- 1二次元好きの匿名さん22/08/02(火) 03:25:01
トレセン学園付近は自然に囲まれているから、こういう所に息抜きに来るには丁度いい立地だね。いつもよりも空気が澄んでいるし幾分か涼しいな。先にテントの準備から始めるとしよう。おーいトレーナーくーん、私の分も頼んだよ。何、どうしても手伝わなくてはいけないところは手伝うさ、そこまで見くびらないでもらいたいね！
薪になりそうな乾燥した枝を拾ってきたぞ。ライターは？ふむ、別の専用の道具で火起こしをするのか。まあ電子式のものは気圧が下がると使えなくなることもあるみたいだしな。その点マグネシウムなら少し火花に触れただけですぐに着火する。こういう人類の知恵の結晶のような効率の良い道具は結構好きだ。
ご飯の準備をしていたらあっという間に夜だよ。別に私としては山菜やキノコを採らずとも持ってきた食材を焼いて食べるだけでも良かったんだがね。ま、君が楽しそうでなによりだ。…どうしたんだい、私の顔を眺めるよりも肉の焼き加減に注目したまえよ。楽しんでいるかだって？勿論言わずもがな、といったところかな。労力を払った分達成感やらの報酬系が刺激されてとても気分がいい。
うーん…正直今日は君と語り明かそうと思っていたんだが、流石に動き回ったせいで疲労が溜まって…はぁ。寝るとするか…。なあトレーナー君、最後に一つカフェから聞いたことを伝えておこうと思うんだが、この山はそこそこ出るようだ。何って、私が感じることも解き明かすこともできない存在だよ。だからまあ気をつけたまえ、危険そうだったら私の元に来るといい。ふわぁ…じゃあまた明日…。 - 2二次元好きの匿名さん22/08/02(火) 03:30:51
カフェから出ると聞いた👻がどんなやつかは分からないけど👻にモルモットくんが憑依されて性欲を解放した獣にならないスか？
- 3二次元好きの匿名さん22/08/02(火) 03:49:00
「へぇ、そうなんだ…(カフェorカフェトレさんと行くか…)」