- 1二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:13:23タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part229【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.compart1
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp後感想用言うっちまえなかったスレ
オレ居なかったから言うっちまえなかったけどよぉ…|あにまん掲示板リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか?【仮説ルール】1.感想を述べる時はpart、レス番号、リンク(出来ればレス直行)を記入2.「より〜の方がよかった」…bbs.animanch.com本筋のタイトレ情報まとめ
・(正直自分だけのタイトレを作ってもいい)
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・熱血クソボケ
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星
・目の色はエメラルドグリーン
・全身からおひさまのにおい
・髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーやソープの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・最初はロブロイの服とか下着とかを借りていた。のちの着せかえ人形である。あとBIG90Tシャツ
・耳飾りはタイシンとお揃い
・最近にんじんがおいしい
・タイトレとタイシンは因子継承する。タイトレは産む。(諸説あり)
- 2二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:13:50
- 3二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:17:18
たておつ
歓迎が手荒すぎるんよ - 4二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:17:33
たておつ
- 5二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:17:39
ロボだこれー!
- 6二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:17:40
立て乙
- 7二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:17:55
- 8二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:18:01
- 9二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:18:35
実装されてる…
- 10二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:18:35
ウワーッ!高クオリティ!
- 11二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:18:36
初動カオスで草
- 12二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:18:37
嘘でしょ…カマドラまでできあがってる…
- 13二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:19
- 14二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:28
カマドラ動くとキモいな!
- 15二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:40
え、カマドラまで出来上がっている、だと!
- 16二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:43
ウワーッ無駄にカッコいい!
- 17二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:55
流れと全く関係ないけどssあげていい?
- 18二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:19:56
普通にカッコイイ!?
- 19二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:20:14
ヨシ!
- 20二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:20:19
待った前のスレで予約してる人いたからそっちの人あげたらあげるね
- 21二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:20:22
足が……足がいっぱいあるとやっぱりこわい
- 22二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:20:29
やだ...カマドラ進化してる
- 23二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:20:32
- 24二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:21:09
カモン!
- 25二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:21:26
いい概念を投げ続けてくれ。こいこい
- 26二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:21:38
それでは「ネイトレ・遥かなる親付き温泉旅行への道」の続きです。
前回のはこちら↓
https://bbs.animanch.com/board/94667/?res=86
……旅館までの道のりは遠い。だってまだ着かない
- 27二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:22:01
何が貴方をそこまでさせるんだ?
- 28二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:22:09
前回までのあらすじ・トレーナーさんをあたしにください。
頭を下げてから10秒以上、タブレットの向こうから応答はない。すぐ横からはトレーナーさんが堪えるようにすすり泣く声が聞こえる。
トレーナーさんをください。内なる声に後押しされて勢いでここまで言っちゃったけど、諸々の過程をワープしちゃった気がする。……待って、このままだと頭が冷静になってっちゃう。早く誰でもいいから声をかけてほしい。
『……どーしよっか?』
困ったような、でもにやけた声でおふくろさんが親父さんに尋ねる。親父さんはこれにも応えずにずっと黙っている。……多分、まだ頭を下げてなきゃいけないんだと思う。
『……そのままで聞いて』
ようやく親父さんが落ち着いた低い声で話し始めた。ぐ、姿勢キープとは。
『……うちの娘を想ってくれているのはわかりました。一朝一夕の気持ちでないこともわかりました』
「……はい」
こんな時に先生にならんでもええがんに、というおふくろさんの嘆く声を気にかけることなく親父さんは続ける。
『うちの娘が似た気持ちなのも、見て分かります』
「……うん。同じ気持ち」
トレーナーさんがぐずりながら肯定してくれた。……ありがとうトレーナーさん。それだけで言ってよかったと思えた。
『……顔を上げて』
ようやく許しを得て親父さんの顔を見上げた。瞬間、頭を下げていればよかったと後悔した。
……落ち着いた声色からは想像もできないほど険しい表情がそこにあったから。
『それでも貴方は非常に若い。男も、女も、社会も、知らない事がまだ多いはず』
「……」
『大人になっていくと同時に薄れていく気持ちかもしれない。飽きてよそに移るのでは、そのときどれだけ娘が傷つくだろう、という不安が今とても大きい』
「そんなことありま『懸念の話』」
有無を言わさない態度だった。
……こんなの小学生だって分かる。親父さんは認めなかった。あたしは親父さんに認めてもらうことができなかった。じわじわと頭が重く感じられる。うつむいていく自分を止められない。
「駆け落ち」という単語がなぜか頭をよぎった。もうレース出れなくなっちゃうかな……。トレーナーさんはついてきてくれるかな……。
『……ま、どんな男の人連れてきても同じような事言ってたと思うけどね。このお父さんは』
- 29二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:22:27
おふくろさんが入れた茶々からまたしばらく沈黙が続いた。
……
……え?この止まった時間はなに?思わずまた顔をあげると画面の向こうに。
『……』
『……♪』
もうどうにでもなれといった投げやりな顔をした親父さんと、ムードメーカーというかムードブレイカーを満喫してる笑顔のおふくろさんがいた。ピースサインまでこっちに向けてくる。
『……続けていい?』
「あ、お願いします……」
緊張感を再演出する気力は親父さんにも残ってなかったみたい。あんなに怖かったのに、今はほんの少しだけ同情します。
『……君の横にいる子は我々の娘で、他に子はない。かわいい一人娘です』
「はい……」
『だから嫁ぐにせよ婿養子を取るにせよ……たとえ愛らしいお嬢さんだったとしても、娘を持っていこうという輩には一発くれようと思っている』
拳がゆっくりと握られていく。大きな拳。……わー、あたしあれで殴られるのかー……。
「……甘んじて受けます」
『ありがとう。たとえ君でも容赦しない』
『なーん気にせんといでね?いいとこデコピンやから』
真面目な雰囲気を徹底して破壊しにかかってくるおふくろさんに親父さんが渋い顔をしてる。……見覚えのある、トレーナーさんが重なるようなどこか懐かしい表情だった。
『……それで、お前がそんなことでどうする。お前のが年長者だろ』
親父さんがまだ少しぐずぐずしてるトレーナーさんへと説教の狙いを変えた。おずおずと前に出ていくトレーナーさん。
「……はい。そう、そうです」
『ただでさえ茨の道だ。お前がその子を守れないんなら、その子の親は絶対に一緒になることを許さんと思う』
「……はい」
『だから、せめて泣くな』
「……はいっ!」
ようやくトレーナーさんが泣き止んだ。涙をぬぐって、すこしだけキリっとした表情になったのがちょっとだけ頼もしく思えた。 - 30二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:22:42
『……しかしよく泣いたな。そんなに泣くほど嬉しかったのか』
「はい……うん。……どうお父さん」
「うわわっ!?」
トレーナーさんが横によけていたあたしの肩を引っ張って、画面内に再登場させた。
「私のお嫁さん。……すごくかっこよくない?」
『……ぶっ飛ばしたくなるほどかわいいな。ちょっとこっちに寄こしてくれ』
「えー?あげない」
あたしを自分の方に抱き寄せるトレーナーさん。そして親父さん、やっぱ本気で殴ろうとしてるよね。
『その子はお前のもんじゃない。お前がその子のもんなんだ。勘違いするな』
「……はい」
『……ナイスネイチャさん?』
「は、はい!」
親父さんに呼ばれてタブレットの前で改めて正座する。
『……娘をよろしくお願いします、とは言いません』
「……はい」
『ただ、温泉旅行楽しみにしてます』
「! はい!」
『出会った際は覚悟していてください』
強く深い、漆黒の眼光から「絶対に殴る」って意志を見せて親父さんは画面外に立ち去っていった。……これが普通の親?なのかもしれない。いやどうなんだろう。 - 31二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:22:53
『……じゃ。もうこの辺で切る?』
おふくろさんが大きく伸びをして欠伸をする。
「え、もうなの?お母さん」
『いっぱい話したいことあったけど、あとは温泉でね?大体電話してくんの遅いんよー。「ウマ娘になったー」の報告から何ヵ月経ったぁ思ってんの?』
「……ごめんなさい」
『あと母さんらもう眠くなっちゃったから』
「でも、こっちもまだ話したいことが」
『なんけ?「ダースベイダーのテーマ」の話する?』
「ごめんなさい!……うん、じゃあ長いこと付き合わせちゃってごめんね」
『はいはい。じゃあ次は温泉でいっぱいねー。ジスラー。あ、ネイちゃんもまたねー』
「え、はい!またよろしくお願いします!」
「はーい温泉でね!ジスラー!」
怒涛の親子のやり取りであたしはろくに口をはさむ暇もなかった。あたしも色々聞きたかったのに、というか本当に今のはなんだ。
「あの、トレーナーさん」
「……ダースベイダー以外でね」
「えええ……じゃあ、『ジスラー』ってなに?」
「……ジス・レヴィード、略してジスラ。エスペラント語で『さよなら』って意味だよ」
「ジスレビー、え?」
「私もそれ一つしか知らない。それしか教えてもらってないから……ふふ」
……おふくろさん、日本人じゃなくてエスペラント人なの?普通の両親って事前に聞いていたんですけど?でもいたずらっぽく笑うトレーナーさんを見て急に力が抜けてきた。 - 32二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:23:06
「あはは、なんかもう、体力一桁って感じ……」
「……おつかれネイチャ」
トレーナーさんが正面から抱きしめてくれる。……あれ、さっきもそうだったけど、もしかしてトレーナーさんから抱きしめてくれるのって初めてかも。
「かっこよかった。ほんとかっこよかった。……でもね、ちゃんと言おうとしてたんだよ」
「……何をー?」
「お父さんに。ネイチャが『あたしです!』って言う前に。……私がこの子を選びましたーって。一緒に温泉旅行に連れていきたいのはそういうことなんですーって」
「じゃあセリフ横取りしちゃってたんだ。でもほら、まずは外堀から埋めようと思いまして」
「本丸と同時攻略じゃん……」
「徹底した効率プレイやっちゃったかなー。……それで隊長、本丸は落ちましたか?」
口がすべるままにふざけているとさらに強く抱きしめられる。いつかに感じたときと同じくらい早いトレーナーさんの鼓動。そしてトレーナーさんの胸を通じて、自分の鼓動もやっぱり同じくらい早いのが分かる。
「うん。落ちちゃった」
……耳元でささやかれた声に全身が震えた。 - 33二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:23:20
……私、多分これからも真面目だと思う。
本当に?……まぁ、そうだと思ってるけど。
そんなにイチャイチャできないよ?
そんなこったろうとネイチャさんも思ってるし。なんならそれはウソになると思う。
……そっか。そうかも。
よっしゃ。
……あと、あんまりおいしいご飯作れない。
そこはあたしの得意分野だし。
よかった。じゃあお願いします。
うむ。でも少ーしずつ覚えてってもらうからね?
……私の一番はネイチャだけどさ。
おおう!?おう……はい、ネイチャだけどさ?
……ネイチャの一番は私?……痛い!痛い!え、なんでチョップ!?
一番じゃ!ない人の親に!くださいとかいうか!!バカ!!!
痛い!ごめん!ごめんなさい!!
……ほんのちょっとのろけたかっただけなんです。
なんなの?面倒くさいのに素直とかあざとかわいいに振り過ぎじゃない?
……。
……トレーナーさんが一番です。
……ふふ♪
こいつっ……!
いいのいいの。今日は時間が許す限り甘えようって決めたから。
こっちはしょっちゅう甘えられてる気してるんですけどね?まぁ時間が許す限り──
- 34二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:23:32
時計「……どうかお気になさらず」
「……門限!!!」
「え!?あ、ほんとだもうこんな時間!!?」
に゛ゃーーー!!なんで口にしちゃったんだあたしの間抜け!!
「ネイチャもつくづく真面目さんだねぇ……甘えタイム早くも終了かぁ」
「なんでそんな切替え早いのぉ……うぅ、くぅぅ……!」
「ウソ泣きなんて器用な真似、ネイチャにだってできないんだから。ほら帰る準備準備」
「うぅぅ!いやーー!あたしもう動けないし寮に帰らない~ぃ~~!!」
「……そうだね。ネイチャも今日はへとへとだろうし」
「え、ウソ!?いいの?」
やった!トレーナーさんマジちょろかわ!!大好き!!
「栗東寮長のフジキセキさん、お迎えに来てもらえないか連絡するね」
「トレーナーさんのいけずー!」
「駄々こねないの。途中までなら私が抱えていってあげるから」
「……おんぶで?それともお姫様抱っこ?」
「俵担ぎで?」
「お米様抱っこはいやーーー!!!」
どこまでも大きな一歩を踏み出したはずなのに、あたしとトレーナーさんのバカみたいなやり取りは止まる気配がなかった。
──ちなみにこのあと予定通り行われたダストレさんとのペアインタビューでさ、無事配信に乗っちゃったうちのトレーナーさんの奇行があったじゃん?これのせいで親父さんから怒りのTV電話が飛んできた話は……うん。なかったことにしよっか。
(続) - 35二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:23:44
- 36二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:25:30
落ちちゃったかぁ〜(尊死)
- 37二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:26:35
こんなのもうただの最高の純愛物語じゃん
- 38二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:26:55
ホホーホホッーホホーー(^o^)尊死
- 39二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:26:57
(消滅)
- 40二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:27:34
あまーい!!!!!
うまーい!!!!! - 41二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:27:41
大丈夫?カマドラ尊さにやられて消滅してない?
- 42二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:27:55
お父さんの懸念がもっともすぎる
そりゃ不安だよね…… - 43ネイトレ発案者兼フジトレの人21/10/14(木) 20:28:07
- 44二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:29:18
すこしだけ幕間
■お持ち帰りされるネイチャ
「ポニーちゃん。そろそろ顔を隠すのはやめたらどうだい」
「いえ……ちょっとフジさん相手でも見せられないっていうか」
「片手で顔を隠してる方がいかがわしく思えるんだけどね。トレーナーさんにしてもらうお姫様抱っこはそんなに恥ずかしかった?」
「あの人……俵担ぎとか言っておきながら、無茶しやがってぇ……」
「ははっ、こっちもお姫様抱っこで受け取ったときはさながら贈呈式のようだったよ……しかし」
「……なんでしょうか」
「いやいや、ちょっとだけとは言えネイチャから波動を感じてね」クンクン
「ひぃっ!?な、なにをぉっ!」
「……これはまた。つよいラブコメ臭だね」
「ラブコメ臭!?」
「しかし足腰が立たない、立ってるのもやっととなると……相当アダルトな方向に行ったかな?」
「違います!今日は全然そこまでには!……あ」
「……そうかそうか、『今日は』、かぁ!」
「聞かなかったことにしてくださいぃ……」
「うーんどうしようかな?」
「どうか、どうかお願いします!!」
寮までの道中からかわれ続けるネイチャさんでしたとさ。
うまぴょいうまぴょい - 45二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:30:05
- 46二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:31:13
追撃とかずるくない…(最高)
- 47二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:31:36
尊死はさらに加速した
- 48二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:32:08
ふふっ、死んだわ
- 49二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:32:11
で、いつ結婚式なんですかね?
結婚式場の庭の木の手入れしながら遠目で眺めたいんだよ俺は(幻覚) - 50二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:34:03
- 51二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:34:37
- 52二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:34:46
- 53二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:34:47
凄い(消滅中
ここまでのものをお出しされるとは思わなかったぜ…… - 54二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:35:57
やべぇ!なんか他の人のSS見てたら自信がなくなる訳じゃないけど満足感が凄過ぎてネタが全部飛ぶわこれ!
- 55二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:36:36
- 56二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:37:04
イイヨー
- 57二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:37:33
GO!!
- 58無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:38:04
大阪杯。阪神競馬場で行われる2000m内回り。中距離戦のスペシャリスト達が集う春の古バ戦線G1だ。春三冠という誰の成し遂げたことのないの偉業の一つ目の冠でもある。特に今回の大阪杯では世間を巻き込んだ盛り上がりを見せている。多くの有力古バ、クイーンマクレー、アマノガール、そして最強と名高いシンボリルドルフがこの仁川の地に名乗りをあげているのだ。有マでのマルゼンスキーの差し作戦の手伝いもしてくれた皇帝が最強の敵として立ちはだかる訳だ。
「マルゼンスキー。今回の大阪杯、小難しい作戦は無い」
「あら、そうなの?トレーナーちゃん」
「ルドトレの情報収集力と観察眼はトレーナーでも最高峰、あらゆる可能性を精査した上で勝ち筋をしっかりと掴んでくる。それにこっちが小細工を弄してもルドルフは冷静に対処して、処理してくるはずだ。"絶対の皇帝"と"伴侶"の名前は伊達じゃ無い。なら────」
「真っ正面からブットビね!」
マルゼンスキーが笑った。とても楽しそうなその笑みにこちらも気合が入る。
「そういうことだ。距離は2000。皐月賞の時と違ってもっと負荷の高いトレーニングメニューを組んである。開始したらマルゼンスキーは車で外出禁止」
「えぇー!」
マルゼンスキーが尻尾を持ち上げて驚いている。すまない必要なことなんだ。
「えぇーじゃないよダメだよ。それくらい疲労困憊になるって想定だからな?そんな状態で運転して事故でも起こしたら大変だろ。車乗らなくなって車検やってないから暫くはバイクの後部座席で我慢してくれ」
「わーい!ハネウマライダーね!トレーナーちゃんの後ろなら大歓迎よ!」
世に絶望したみたいな顔をちょっとしてたけど元気になってくれてよかった。運転で俺も事故を起こさないようにせねば。そんなわけでトレーニングが始まった。 - 59二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:39:34
このレスは削除されています
- 60無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:40:15
「トレーナーちゃんこれは?」
「坂路トレッドミル。理事長にお願いして改造してもらった。阪神競馬場再現の勾配にできるようになってるぞ」
「ちなみに周りの大量のマットは?」
「マルゼンスキーが吹っ飛んだ時に怪我しないようにと思って」「え?お姉さんそっちでブットビーしちゃうの?」「いや念のためだから」
流石のマルゼンスキーも長時間トレッドミルをやるとだいぶ疲れていた吹っ飛ばなかったのはマルゼンスキーの意地だろう。一旦ストレッチをして体を冷やさないように休憩を取り外へと出る。
「「「「「マルゼンスキー先輩! よろしくお願いします!」」」」」
そこには準備運動を終えているウマ娘、マルゼンスキーに憧れるルナナルカタカ以下五人のウマ娘がスタンバイしていた。彼女達には自分のトレーニングついでにマルゼンスキーのトレーニングを手伝ってもらうことになっている。どの子のトレーナーもマルゼンスキーと併走できるならと許可は二つ返事だった。 - 61無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:40:50
「トレーナーちゃん?」
「ウッドチップ坂路併走五本❤︎」
限界まで体力を削っておいてのこれなのでちょっと申し訳なく思い可愛く言ってみた。
「わーい!楽しんでくるわね!(ヤケクソ)」
マルゼンスキーが五本連続で走るのをルナナルカタカ達五人がそれぞれ一本ずつ全力で行うことでカバーする。一走ごとにフォームの乱れを修正しながら疲労困憊で動けなくなくなっているマルゼンスキーの体にマッサージとストレッチを施し、「動けなーいトレーナーちゃん着替えさせて〜」と言うマルゼンスキーになんかもう同性みたいなもんだしいいだろうすまぬマルゼンスキーに風邪を引かせるわけにはいかないのだと自分に言い聞かせ、服を脱がして悪戦苦闘しながらも着替えさせ、寝落ちても大丈夫なよう腰を縄で繋いでバイクの後部座席に乗せ、自宅まで送迎する。暫くして車検も通って車が復活したのでマルゼンスキーを後部座席に乗せ(助手席だとなんか酔うらしい)てトレセン学園に通うようになった。
「トレーナーちゃんこれは?」
「ゲキ重蹄鉄。これ履いてあのミニハードルで腿上げ走り十往復ね」「ひえ〜!」「疲れてくるとフォームがちょっと乱れてるよ。しっかり腕振って脚上げてね」
「トレーナーちゃんこれは?」「ゴールドシップが持ってたバスケットホイールエクスカベーターのレプリカミニタイヤ。これ引こう」「ひえ〜!」
「と、トレーナーちゃん今日のトレーニングは……?」
「今日は休息日だ。ゆっくりしよう」「うぇ〜ん膝枕して〜!」「いいよ。ゆっくりおやすみ」
「ぶっとびよー!」「ひえ〜ムリィ〜!」
「うん。前よりトモが良くなってる。……併走が併走になって無いな……どうだ?うちのマルゼンスキーは」
ウマ娘化した故に耳が良くなり離れていても会話が届く。俺は少し離れた所でこちらを観察していたルドトレに声をかけた。
「有マの時よりパワーが上がってる。アメリカのパワーの要るバ場でもやっていけそうなくらい。それにフォームも無駄が削げ落ちてエネルギーのロスが無くなって、間違いなく強敵だと思ってる。……それでも勝つのはルドルフよ」
「そこは、お互い様だ」
この反応は当然だ。皆が皆、自身の担当が一番強いと思っている。俺もそうだから。
- 62無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:41:29
『さあ秋のGⅠ戦線の始まり、大阪杯です。今回あいにくの雨ですが目玉はなんと言っても"天馬""スーパーカー"そして"皇帝"の三強対決です! 一番人気にはシンボリルドルフ、二番人気はマルゼンスキー、三番人気にアマノガールとなっています。さあゲートインが完了しまして……大阪杯スタートしました!』
マルゼンスキーはいいスタートを切った。先頭争いで競り合おうとしたアマノガールを最初の坂で振り切ってぐんぐんと加速していく。アマノは切り替えて先行策。その後ろにクイーンマクレー、ルドルフの三人が先行勢として団子になっている。本来であればその後ろに差し追い込み集団が付く筈だが、ぐんぐんと間が空いていく。理由は単純だ。
『マルゼンスキー速すぎる! 大逃げの様相だ! かなり縦長の展開!』
重馬場にも関わらず前半タイムが従来より一秒程早い。本来であれば破滅逃げと言える異常ペースだ。これに付き従えばスタミナを持っていかれる。そう気づいたアマノガールとクイーンマクレーが一息入れるように位置を下げ二番手にシンボリルドルフが突き出た。二人に対してルドルフは速度を落とさない。それどころかまだ直線に入る前から加速を開始した。こちらから見てもアマノガールとクイーンマクレーがルドルフに怪訝そうな顔を向けているのがわかる。常識的に考えればこんなペースで走ればマルゼンスキーは垂れるだろう。だがマルゼンスキーと同じく非常識の側にいるシンボリルドルフは気付いているようだ。重馬場で跳ね飛ぶ水飛沫はマルゼンスキーとシンボリルドルフ二人のものが他に比類する事なく大きかった。
マルゼンスキーもシンボリルドルフも、顔が蒼白だ。ウマ娘の、それもその内で最高峰と言っていい二人の強靭な心肺機能を持ってしても酸素供給が追いつかずチアノーゼを起こしている。雨も相まって深海の底に居るようなものだろう。それを想定しマルゼンスキーにはトレーニングで酸素ボンベを増設した。だがそれを使い切ってなおマルゼンスキーは深海の底に引き摺り込まれた。恐ろしいのはこの状況を読んでいたルドトレとこの状況に引き摺り込んだシンボリルドルフだ。
深海の底で酸素を使い果たし呼吸困難で非常に苦しい筈のレース展開。
"それでも笑っていた"
「……がんばれ、マルゼンスキー……!」
俺はマルゼンスキーに貰ったサングラスを壊れないよう、それでも強く握りしめた。
- 63無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:42:02
『おっとシンボリルドルフまで早くも加速! 掛かってしまっているか!?』
背後でルドルフちゃんが迫ってくるの、ビンビンに感じちゃう! でも、勝つのは私よ!
『なんとマルゼンスキー垂れない! これではもう皇帝以外は勝負の蚊帳の外だ! "皇帝"はこの"怪物"を討ち取れるのか!? 坂を登る! まるでエベレストのデスゾーンを全力登頂するかのようだ!』
呼吸が苦しい。でもそれはルドルフちゃんも一緒。ペースを作る私はここまで想定してトレーニングしてきた。本音を言っちゃえばルドルフちゃんでもついて来れないって思ってた。でも……でも! ルドルフちゃんの足音が後ろから離れない!
(読んでいた。彼女はここまで全て読んでいた。だが、あまりに定石外れ、奇策縦横すら生ぬるい非常識なペースにわすがに躊躇いがあった。あと100いや50早く仕掛けていればと言うのは……詭弁だ!)
ルドルフちゃんの足音が1ミリ近づけば、私は1ミリ引き離す。少しでも、半バ身でも並ばれたら抜かれる。その恐怖と、半バ身まで絶対に詰めさせないって興奮が────楽しい。
『鍔迫り合いを避けるマルゼンスキー! 鍔迫り合いに持ち込みたいシンボリルドルフ! 両者意地のぶつかり合いだ! 差は一バ身! 縮まらない! 縮まらない! 今ゴール! マルゼンスキー先着! 怪物が皇帝を食い破った! 一着はマルゼンスキー! 二着シンボリルドルフ! 三着以下を大差で引き離してのゴールです! 三着はアマノガール! マルゼンスキーとシンボリルドルフ、互いに立ち上がれません! 持てる力を全て出し切りました!』
- 64無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:42:30
全員のゴールを確認して、俺は飛び出した。ルドトレが飛び出したのも同時だ。大歓声の中ウィニングランも出来ないほど消耗したマルゼンスキーと片膝をついてしまっているシンボリルドルフの元にそれぞれ駆け寄った。二人とも少し肌寒い雨とは言え、まるで熱した鉄のように湯気が立っている。
「マルゼンスキー!」
マルゼンスキーは俺を見て微笑んだ。
「……どう? 見てたトレーナーちゃん」
「……ズクッああ、見てたとも! すごかったぞ」
マルゼンスキーの微笑みに泣きそうになるが、それどころではないと堪えて俺がカバンから酸素缶を取り出して吸わせようとするとそれを手で制された。
「ふふ、トレーナーちゃん見たらナイナイだったのが湧いてきちゃった。みんなの声に応えないとね!」
マルゼンスキーが俺の手を掴んで立ち上がる。
「イェーイ! みんな応援ありがとう! ピース!」
再び歓声が巻き起こる。そこへルドルフがルドトレの肩を借りてやってきた。ルドトレも酸素缶を持っている。
- 65無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:43:13
「マルゼンスキー」
「ルドルフちゃん」
「"今回は"負けたよ。私が背中を見ながらゴール板を駆け抜けるとは思っていなかった。……臥薪嘗胆、次の天皇賞春で捲土重来させてもらうとしよう」
「っ」
いつものシンボリルドルフと違う。その姿は威厳ある皇帝でなく獰猛な飢えた獅子のそれだった。気圧されそうになる俺をマルゼンスキーは片腕で抱きしめてくる。
「次回も勝つのは私よ。"シンボリルドルフ"。天皇賞春、楽しみにしてるわ」
「ああ、また走ろう」
二人が強く握手を交わす。会場は再びの大歓声に包まれた。
マルゼンスキーを担いで控室まで戻る。こんな時はウマ娘化した事に感謝した。苦も危険もなく運べる。その最中にマルゼンスキーが写真を撮って欲しいと言うので自撮りして、クールダウンとストレッチを終え、シャワーを浴びて雨だく汗だく泥だらけの勝負服から一旦ジャージに着替えた。ちなみに俺も雨の中に出てマルゼンスキーを抱えてびしょびしょになってしまったので着替えた。
「ふぅ〜! 今回も楽しかった!」
「それは良かった」
「ねえトレーナーちゃん」
「ん?」
「次も私、勝つからね」
「……ああ! マルゼンスキーなら勝てるよ!」
なんだかマルゼンスキーが少し無理をしているように感じる。もしかして足に何かあったのか?
「マルゼンスキー、何か無理してないか? 足に違和感とか……」
「え? そういうのは無いわよ。ただ勝ちたいな〜ってお姉さん思ったから、まずはトレーナーちゃんに表明演説してみたの!」
「本当に足は大丈夫なのか?」
「足はトレーナーちゃんのおかげでバッチグーよ! でも疲れちゃったからトレーナーちゃんに膝枕してもらいたいな〜」
甘えるような仕草に思わず笑みがこぼれてしまう。
「いいよ。この膝はマルゼンスキーの物だからな、好きなだけ使ってくれ」
「やったぁ! それじゃトレーナーちゃんのお膝もーらい!」
控室の座敷に移動して座布団を挟んで痺れないようにしてからマルゼンスキーの膝枕をする。本当に疲れていたのか、マルゼンスキーはすぐにスースーと寝息を立て始めた。俺も疲れてウトウトとしてき────
「ちょっとお!!? もうすぐウィニングライブですよ何してるんですか!?」
「わふぅ!?」
「しまった!!」
いつの間にか寝落ちして、URAの職員に叩き起こされることとなった。
おわり
- 66無敗の終わり前編・大阪杯21/10/14(木) 20:44:00
- 67二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:45:07
- 68二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:46:07
自分でSSを書き始めたからこそ分かるこのスレのレベルの高さよ
- 69二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:46:37
良いねえ、これくらい手に汗握るレースSSも書いてみたいものだ……
- 70二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:47:01
よくよく考えたらカマライゴンって龍特攻獣特攻虫特攻全部乗るんじゃね
- 71ネイトレ発案者兼フジトレの人21/10/14(木) 20:47:45
「ねえネイトレちゃんネイトレちゃん、フジから聞いたよ?ネイチャちゃんと関係が進展したんだって?」
「どこから聞きつけたんですかねフジトレさん、ってうわあ見たことないくらい目がキラキラしてるぅ!!」
「話によるとお姫様抱っこして帰ってきたとか、プロポーズもされちゃったとか!きゃーっ!どこまで噂でどこまでホントかおじさん気になっちゃう!」
「あのどこから聞きつけたんです!?怖いんですが!!??」
「いやもうトレセン中の噂だって!いやーあの引っ込み思案のネイトレちゃんが一気にここまで進展するなんて、ねえ!」
「あの、フジトレさんテンション高くないですか!!なんか未だかつてないくらい高くないですか!?」
「そりゃもうずっともだもだしてるの分かってたんだから!ずーっとヤキモキしてたんだから!!なんなら僕は君がウマ娘になる前から!!」
「そ、そんな前から察されててたんですか私!?」
「うん!!!だから、ヤキモキしてた皆に!ご馳走を!頂戴!!」
「あ、あの、誰かタスケテーッ!!!」
以上、勝手に>>44の別サイドでしたー
- 72二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:48:19
- 73二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:48:26
レースssはいいね。レースssは心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか?碇シンジ君
- 74ネイトレ発案者兼フジトレの人21/10/14(木) 20:48:53
勢いで書いたらおかしい部分があって恥ずかしくなる私であった(なんかすでに言ってること何度も聞き返してる……)
- 75二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:51:07
このレスは削除されています
- 76ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:52:06
これらの後に俺出すの?(意訳:SSできた)
- 77二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:52:20
あなたにもすこし出番を用意してあるのだ……このキュートなワンポイントかまどらを見て以来、忘れた日は一度だってないのだ……
- 78二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:52:57
- 79二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:53:38
マジで何1つSS書けないんだけどスランプって呼ぶにはおごがましいしなんだこれ
日常生活のストレスか?(生々しい) - 80二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:53:47
SSとか絵って投稿直後にヤク決めたみたいな心拍数の上がり方するよね
- 81二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:54:01
- 82二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:54:13
今日はもうSSあげたから絵描いていいよね、いいよ!
- 83二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:54:25
「ほら貸してやるよバケットホイールエクスカベーターのレプリカミニタイヤ」
「ありがとう。ありがたくバスケットホイールエクスカベーターのレプリカミニタイヤ借りるよ」
「いやバケットホイールだよ」
「ごめん間違えた。バケットホイールだな」
「そうだもう一回言ってみろ」
「バスケットホイールエクスカーベーター」
「もうそれでいいぜ!!アタシは今からそれを真実にするためアメリカに飛ぶからよ!!」
- 84ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:54:43
- 85二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:54:56
午前中に書いたから…
- 86二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:55:18
- 87二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:55:24
とてもわかる。自分の場合、今も誤字がないか投稿何度も読み返してるもん。投稿前にも確認してるのに
- 88二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:55:37
- 89二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:55:53
よっしゃこい!!
- 90二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:56:11
かもおおん!
- 91二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:56:14
逆流性食道炎
- 92二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:56:22
- 93ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:56:33
────あ、オレ死ぬわ。
スズトレについに捕まった時、オレことドベトレが一番最初に思ったことだった。
みんなの力を借りて、新しい体になってから1週間。オレはずっとスズトレを避け続けていた。
スズトレにはオレの尻尾で指輪を作ってもらったり、その指輪をドーベルに渡してもらったり、一連の流れの中でもかなり世話になった相手だ。
だから真っ先に礼を言うつもりだった。それで会いに行ったのだが…
明らかにキレてた。声の圧がいつもの十倍はあるし、いつも出してる落ち着いた、接しやすい雰囲気が完全に身を潜めていた。
ヤベェ。その本能に従って、オレはスズトレからずっと逃げ続けた。
そして今日、ネイトレさんとのコンビネーションによってその逃亡劇には幕が降りた。
「はい、到着。私ちょっと出すものあるからクッションにでも座って待ってて。」
「ア、ハイ。」
「…大丈夫?」
スズトレが心配そうにこちらを伺う。頑張れオレ。平常心だ、平常心。
「いや、あんまし寮の部屋に邪魔する事無かったからな。少し緊張しちまった。」
「あーそっか…飲み物いる?麦茶あるけど。」
「頼むわ。」
それを聞いてスズトレは冷蔵庫から麦茶を出し、コップに注いでからクローゼットを探し始める。よほど厳重にしまっているようだった。
正直怖ぇ。幾分かマシになったが滲み出てるお怒りオーラは未だ健在。そんな中出される物となるとまるで想像がつきやしない。あ、麦茶うめぇ。
「あった!!っと。」
そんな事を思ってたらスズトレがクローゼットから出てくる。その手にはホールケーキが入ってそうなサイズの黒い箱。
「…デカくねぇか?」
「まあ簡易とはいえ中身が中身だし。」
そして、箱から中身が出てくる。
「──コイツは、まさか。」
「うん、ドベトレのお墓代わりにしてたもの。」 - 94ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:56:57
まさかの展開に、言葉を失う。オレの墓代わりってのも驚きだがそうじゃねえ。
完全に記憶から消されてたはずのオレの墓を作ってた、っつーことは…
「…覚えてたのか?オレの事。」
「他より早く思い出した、が正しいよ。」
その言葉を始まりとして、スズトレは過去を語り出した。
「…何これ?」
大規模な掃除中、クローゼットの奥から現れた箱を見て呟く。
あまりにキレイすぎる。少なくとも私はこんな高そうなものは買わないはずだ。箱に貼られた紙が問題だった。
「"メジロドーベル宛"…」
なぜか、スズカの友人のドーベルが指されていた。確かに彼女ともスズカ経由でかなり話すけど、彼女宛のを代わりに受け取るほどではない。仮にもらったとしても、すぐに渡すはずだ。
だけど、そうはなってない。…明らかに不自然、捨てるべき。…だけど。
「スズカのトレーナーさん!お久しぶりです!
でも、どうしたんですかいきなり?」
「そのことなんだけど…」
私は、ドーベルに渡す選択をした。そうしないと後悔する、そんな気がしたから。
そこからはもう、あっという間だった。
尻尾の毛で作られた指輪、"兄"という者からの手紙、それを読んで涙を流すドーベル。
消えた者の存在を悟るには、十分すぎるほどだった。
「──それが起点で、私もドーベルほどじゃないけどいくつか記憶が戻った。けど人を存在ごと抹消するなんて超常現象、誰かにどうにかできるものじゃない。
だから他の人には言わずに、アクセに使わず残ってた毛をこれに入れて墓がわりにしてたの。ドーベルの写真とか結構お供え物にあげてたんだよ?」
- 95ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:57:23
「マジかよ…でも言われてみりゃあ兄貴主体でノートに集められた情報、兄貴除けばスズトレの筆跡が1番多かったな…」
ドベトレが納得したように言う。そりゃそうだ、みんなが0+1なら私は1+1だったんだから。…いやまあ、それでもマクトレには負けたんだけど。
「そうなら安心したぜ…てっきりめちゃくちゃ怒られるもんだと…」
「あ、怒ってはいるからね?????」
「エッ。」
ドベトレの顔が凍りつく。あれだけビビってたのに、なぜ怒ってないと考え直しちゃうのか。
「いなくなった事はいい。アレはドベトレ悪くないし。だ、け、ど、さぁ…なんっで指輪直接渡さないかなぁ。
実際私もかなりの間気づかなかったし危うく捨てかけたし、ちゃんと自分の手で渡しなさいよ。」
「仕方ねえだろ!?オレ作ってもらった次の日には消えたんだぞ!?」
「でもドベトレならドーベルの部屋の押し入れとかに入れとくことも出来たよね??」
「いや、それじゃドーベルが怖がるだろ!?」
「でも確実に指輪は渡ってたと思うよ。だから私的には助かったけど許さない。もっとドーベルにとっての自分の存在を信じなさいよ…」
ため息混じりに言い切る。
それを受けてドベトレは少し黙り込む。そして…
「…すまねえ、けどありがとよ。ドーベルに届けてくれて。」
そう、言葉を発す。
…全く、別にお礼は求めてないのに。
「どうもいたしまして。」
仕方ないなぁと思いながら、笑顔で答えるのだった。
- 96二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 20:57:35
このレスは削除されています
- 97ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 20:57:45
「さて、じゃあ本題に入ろっか。」
顔を元に戻したスズトレがケロッと言う。
「…え、まだあんの?」
「うん、あるよ?ということでドーベル、カモン。」
「分かりましたスズトレさん!」
「エッ。」
スズトレの言葉と共に扉からドーベルが入ってくる。なぜ?という疑問と共に猛烈に嫌な予感。
「ドーベルに尻尾アクセの話したらドベトレに送る分も作りたいって言ってね?やり方は前に見せたから今回はドベトレ本人にやらせようかなーって。」
「…自分に贈られるモノを自分で作らされるって拷問だと思うんだが。」
「でも兄さん2回もいなくなったよね?」
「ぐっ!?」
どぎつい一撃が直撃する。やめてくれドーベル、それは言い逃れできない。
しかもその隙を逃さずスズトレがオレの腕をガッチリと掴む。
「…拒否権は?」
「ない。覚悟、決めようね。」
その後、ご満悦のドーベルとボロボロのオレが学園内で目にされたのは言うまでもないだろう。
- 98ネイトレ発案者兼フジトレの人21/10/14(木) 20:59:40
- 99ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 21:01:09
- 100二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:01:49
- 101二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:02:34
読み専エンジョイ勢だけど
曇らせ耐えた後のご褒美は心に染みていいよね… - 102ネイトレ発案者兼フジトレの人21/10/14(木) 21:02:37
楽しみにしておりますー
- 103二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:02:52
あー駄目だもう
スレを見てるだけで楽し過ぎて自分のやるべき事が一切進まねぇ - 104二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:03:50
怖い…この後に投げるの怖すぎる…
マーチトレの8話出来たんだけど…大丈夫?
ちょっと曇ります。 - 105二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:04:29
- 106二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:05:03
- 107二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:05:38
このスレでトレーナーを作って動かしていると自分の思考が変わっていってる気がする
前まではちょっと…っていうネタももし担当にやってと頼まれたら多分喜んでやる気がする
ヤバい気がする - 108二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:05:38
うん、投げる。ありがとう!
- 109二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:06:14
8話
あれから数日が経とうとしていた。
「足りない…足りない…」
調べ尽くした資料。
最大まで効率化したトレーニング。
トレーナー達に教えてもらった大切な事。
それらが集まっていても、俺には何か、
決定的な何かが足りていなかった。
「……クソッ!
いくら走っても、いくら調べても、
足りない何かが全くわからない!」
「一体…一体何が足りないって言うんだよ!」
「どうすればいい…このままじゃマーチが…」
「俺は…『私は』…また…」
頭の中ぐちゃぐちゃになる。
わからない、わからない。
不安と絶望でおかしくなる。
「駄目だ…一回頭を冷やしてこよう…」
そう言って洗面台の前に行き、鏡をみた。
そこには、
とあるウマ娘に似た自分の顔が映っていた。
「…もしかしたら」
そう言って俺は家を飛び出した。 - 110二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:06:47
- 111二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:07:36
「それで…マーチが…カサマツに帰るって…」
「!…」
「でも、今の俺じゃ止められない…
調べた事も、試した事も、
せっかく教えて貰った事も、
全部無意味にしてしまう…」
「一体俺はどうすればいいんだ…?
そもそも、最初から
中央なんて目指さなければ、
こんな事には…」
「それ以上は、言ってはいけない。」
「…え?」
「お前さんが紡いできたものを、
築き上げできたものを、
お前さんが否定しては駄目だろう。」
「!…でも!でも俺はッ!」
「一旦落ち着け、少し待っていろ。
暖かいコーヒーでも淹れてくる。」
渡されたコーヒーを一口飲んでみる。
ぐちゃぐちゃになってた頭の中が、
少しずつ、落ち着いて行くのを感じる。
- 112二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:07:59
「大丈夫か?」
「すまない…取り乱していた。」
「しょうがないさ、
次のレースで勝てないと地方に戻される危機的状況で、
いきなりウマ娘になってしまった。
さらに担当はカサマツに帰ろうとしている。
普通こんな多くの事が一遍に起きたら、
誰だってそうなるさ。」
「でもわからないのは本当なんだ…
もう…全部が手詰まりで…俺は…」
「…なら、何もしなくてもいいんじゃないか?」
「…は?な、何言って…」
「だって、お前さんはこれまで、
何もやってこなかったか?」
「そんなはず無い!やれる事は全てやった!」
「それじゃあ、お前さんはこれまで、
全力でやってこなかったのか?」
「いつだって全力だった!
あの娘達に…勝って欲しかったから!」
「最後に、
お前さんはここまで、フジマサマーチの事を
何も考えていなかったか?」
「…そんな訳…無いだろ。
マーチは…こんな俺のところに残ってくれた。
…大切な担当だ。」
- 113二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:08:23
- 114二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:08:53
- 115二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:09:14
- 116二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:10:12
やっぱマーチやるんだったら
オグトレさん出さんとって思ってやったけど
エミュが…エミュが心配すぎる… - 117二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:10:31
- 118二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:11:20
- 119二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:12:24
- 120二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:14:25
- 121ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 21:14:50
(てか曙の時も出した直後にマチトレの人来たけど3レス以上の書いたらマチトレの人の追撃入るようになってるのか…?)
- 122二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:15:40
- 123二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:16:47
このレスは削除されています
- 124二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:17:13
スズトレさんもドベトレさんもマーチトレさんも、マルゼンさんの人とか他にも色々いるけど
ぶっちゃけブラトレ書いてる時って時系列何それ美味しいの?書きたいシーンを書くぜーっ!
ってなってるからこういうストーリー仕立てで長期的に書ける人すごいなって思うんよ
誇って♡ - 125二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:17:39
出しづらさなど気にせず4レスお借りしますわ!
- 126二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:18:13
ダイタクヘリオスのサブトレーナーは、さる大物トレーナー最後の弟子だ。
そう認められるだけあって端々から非凡なる才能の片鱗を見せるものの、少なくとも……
「ど、どれを着れば……っ」
「ヘリオスー、そっちは任せるぞーい」
「おけおけぴ! とりまトレぴっぴおいでおいでおいでー!」
……ファッションセンスに関してはド素人であった。
此処は都内のパーティー会場。
「これも社会勉強」と師によって各界の重鎮の中に放り込まれかけた若造達は、兄弟子たるテイエムオペラオー担当トレーナーの手引きで大量のドレスや着物に囲まれていた。
「先生。折角ですからジバンシィなど如何ですか」
「麗しのサブリナじゃあるまいに……黒留袖じゃ、黒留袖」
「畏まりました。
……ちなみに振袖も御用意しておりましたが」
「未婚の示しなぞ、死んだ婆さんに殺されるわ!」
末の弟子から見た兄弟子オペトレは、随分と師匠に気安く接する人物であった。
あのいつも優しい師匠をからかい倒し、ぷりぷり怒らせては、わざとらしく笑って正解を取り出すのである。
そんな振る舞いながら師からの信頼は篤く、何かあれば常に彼女が呼び出される。ヘリサブから見れば不思議な人物であった。 - 127二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:19:00
「お二人共、決まったかな?」
「い、いえ、まだ……っ!」
「オペトレっぴはどする? デコる?」
「気持ちは嬉しいけれど、私はこれが一張羅なのでね。末弟子をめいっぱいデコっておくれ」
「おけぴ!」
ばさりと燕尾服を靡かせ、「ゆっくり決めていいからね」とオペトレは師の着付け手伝いに戻る。
卒のない振る舞いにヘリサブは思わず見惚れるが、ちょいちょいとヘリオスに小突かれて、自分も選ばねばならないことに気づいた。
「とりま、これとか着てみ?」
「えっ、ええと……」
手渡されたのはミリタリーパンクのツーピースワンピース。
一見すると軍服のようだが、スカートは膝上丈で、少し腰を捩れば臍が顕になる逸品だ。
ファッションに無頓着なヘリサブでも分かる。これはとてもではないが、品格ある宴席に着ていくものではない。
「へ、ヘリオス。これは流石に……」
「んー……だめぽ?」
ヘリオスがテン下げしたところで、ヘリサブはハッと顔を上げた。
自分は何であるか。それは勿論、ダイタクヘリオスのサブトレーナーである。
そのサブトレーナーが担当ウマ娘が選んでくれた服装を、「不適切だから断っていい」などと師は教えただろうか?
- 128二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:19:24
「……ごめんなさいっ、ヘリオス」
「おけおけぴ! ちゃんとしたドレスでガチヨロおけまるだし……」
「いえっ。貴方の選んだとっておきでいいですっ」
「……!」
ヘリオスのサブトレーナーは断固たる想いで胸中の問に答える。
教える訳がない。担当ウマ娘の好意を誇ってこそトレーナーだ。
なら、ダイタクヘリオスの選んだコーデこそ、自分が胸を張って着られる衣服に違いないのである!
「貴方のとっておきで、私をテンアゲにしてくださいっ。おねがいしますっ!」
「……いぇあ!」
ダイタクヘリオスもその意を汲んで、心から嬉しそうに笑う。
取り出したるはメイク用品を詰めたボックス。とっておきでサイコーのメイクデビューのお伴である。
「テンアゲでサイコーのメイクでバリ上げFoo!
トレぴっぴのメイクデビューさせてくれんの、あざまる水産よいちょまるじゃん!」
「よ、よろしくおねがいします……っ!」
鏡台の前に座り、ふたりのウマ娘は微笑み合う。
心老いたるウマ娘達は、仲睦まじいふたりを微笑ましげに見守るのであった。
うまぴょいうまぴょい
- 129二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:20:03
- 130二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:21:23
- 131二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:24:12
- 132二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:28:22
自由だ
- 133二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:29:14
- 134二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:29:28
- 135二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:29:47
「ファッション 種類」で調べたあと、担当ウマ娘のコーデに近いものを選ぶといい感じにまとまりますわ!
例えばダイタクヘリオスと弟子ピなら「ストリート系」、ダイワスカーレットなら「ガーリッシュ系」、ナリタブライアンなら「マニッシュ系」となりますわね!
是非お調べになってくださいまし!
- 136二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:31:34
- 137二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:32:52
- 138二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:33:23
説明しよう!
集合絵は作者がルイナMODにかかりっきりになってしまっているために更新が止まっているのだ!
……マーチトレのデザイン来たら更新しよう。うん。 - 139二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:34:19
- 140二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:34:27
- 141二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:34:55
これはダメですねえっちすぎます
- 142二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:35:23
- 143ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 21:35:56
- 144二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:36:01
うまだっち!!!うまだっちですこれは!!!!!
- 145二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:36:10
ラフの時点で右2人から溢れ出るなんかすごいえっつぃなおーら
- 146二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:36:50
性欲コンドル。
- 147二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:36:59
ウオエッチ
- 148二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:38:47
- 149二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:39:23
それとは別にSSの書き方の基本を練習し直したりしてるけどこれはなんか楽しいですね(情緒不安定)
- 150二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:39:29
それでもと言い続けろ!!バナージ!!
- 151二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:40:21
- 152二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:40:28
- 153二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:40:44
じじピ!じじピのいいとこ見てみたい!楽しみ……
- 154二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:40:57
- 155二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:40:59
書き方……………………………?
フィーリングだなあ( - 156二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:41:27
- 157二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:44:27
いやぁでも1日1回更新が目標だったはずなのに月曜日から更新0は自分でも流石にアレだと思ってるんで……
自分の何十倍もの量を仕上げてる人が何人もいるしとりあえず叫んでストレス発散したので(クソ迷惑)マジでやらねば
- 158二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:44:57
自分の出したトレーナーが出るだけで嬉しいから書き続けて♡
- 159二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:45:24
- 160二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:45:36
かける人の悩みが贅沢に見えるよぉ…
- 161二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:47:09
かぶってもいいんじゃないかな?
- 162二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:47:17
3人で毎日投稿しようってあの桃園で誓ったではないか
かけ!書くんだジョー!
俺も頑張って書いてるから! - 163二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:47:23
- 164二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:47:25
50人を同じシリーズで捌こうとして袋小路にハマらない人の方が少ないわ!!!
- 165二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:48:44
- 166二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:49:24
ごめんよぉ…カラオケ投げたのもわたしなんだ…
- 167二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:49:25
新人ちゃんエピソード書いていいんなら自担当の分だけでも書きましょうか?と申し出たいところだけど、
設定的にウララトレ書くわけにはいかないのよね……特別なにかありそうだし - 168二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:49:37
- 169二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:50:40
俺は集合絵師
フジマサマーチのスリーサイズは公開されてるのかな?と「フジマサマーチ スリーサイズ」で検索をかけた
三番目に言うっちまうwikiが出た - 170ガンギマリ頭スズトレ21/10/14(木) 21:50:43
- 171二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:50:59
性癖の開示!本気だね(がんばれ)
- 172二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:51:11
- 173二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:51:26
- 174二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:51:50
なぁに、被らないで100人書こうって話じゃあないンダ(100カノを見ながら
多少展開が被ってもいい、新人ちゃんが頑張る姿を見たいンダ - 175二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:52:07
- 176二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:53:53
- 177二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:53:54
- 178二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:54:12
(過去スレのすんごいSSやpixivのTSモノ読んできた顔)
ああああああああああああああああ
こんなきれいな描写かけないよおおおおおおおお
♡と感想の量で自分の力量不足を感じるよおおおおおお
勉強になるけど脳が破壊されてくよおおおおお
このスレやっぱおかしいって(気絶)
他の人が作ったキャラいいよね……
わたしはルドトレが好きです(隙自語)
- 179二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:54:31
・・・・安心してください
先ほど数日間放置したwikiを更新したら地獄を見たから
ポンポン毎日ファイキタサトトレss2,3本も投げまくった結果がこれだよ・・ - 180二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:54:41
- 181二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:55:11
- 182二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:55:36
SSの書き方…?
書き上げて一回読んで自分を殺すのが一番良いって生きてるばっちゃが言ってた - 183二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:56:12
えらい(2週間放置マクトレ人)
- 184二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:56:14
- 185二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:56:38
- 186二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:56:39
というか一番最初に書いたSSが一番自分の書いた中で評判がいい気がする
俺は気づかない内に劣化しているんじゃないか? - 187二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:57:43
- 188二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:19
- 189二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:24
たておつー
- 190二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:28
タテ乙
- 191二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:32
うめ
- 192二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:37
ありがとー
- 193二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:42
俺は集合絵師
そもそもフジマサマーチには勝負服がないという残酷な真実に気づいてしまいSANチェックです - 194二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:45
- 195二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:47
- 196二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:53
- 197二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:58:54
感謝…
- 198二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:59:11
今なら言えるぱんつスーツのトレーナーのケツを叩きたい
- 199二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:59:13
そうかG1走ってないもんな……
- 200二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21:59:20
200なら担当と夜の都会デート