ト…トレーナー君…いつもの…やってくれよ

1二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 06:11:29

トレーナー君、知っているかい。首のマッサージというものがあるらしいんだ。なんでも首のこりが取れるらしい、危険と書いてある記事もあるようだがまあ取り敢えずやってみるのが吉だ、そう思うだろう？モルモット君。
…………つべこべ言わずにやってくれた前、最近肩がこって仕方が無いんだ。取り敢えずどんな方法でも私を癒やすのが君の役割なんだろう？じゃあ早速頼むぞ。
〜〜〜〜〜
彼女はそっとベッドの上にペタリと座り背を向けた、私はそっと彼女の首に手を優しく掛けた。首の後ろから鎖骨にかけて走っている胸鎖乳突筋を少しだけ揉む、骨周りの柔らかな肉を少しづつほぐしてゆく
ﾊｳｯ…ﾝｯｳ…ﾓ…ﾓｳｽｺｼﾂﾖｸｼﾃﾓｲｲﾉﾀﾞｶﾞ……ﾌｳｯ…ﾝ…
彼女の小さな喘ぎ声が私の理性を狂わせた。
ガッ
ﾝｷﾞｨ?!ｶﾞｯ…ﾊｯ…ﾄ…ﾄﾚｰﾅｰ…ｸ…ﾝ…
彼女をベッドに押し倒し後ろから首を思い切り絞める、危険だ、やめろ。
ｱｯﾂｩ…ｱｯ……ﾊｯ……ﾊｯ……ﾊｯ……
彼女顔が赤くなっていき目に涙がたまり必死に呼吸をしている。私は急いで彼女の首から手を離した。すまない…すまない…と謝る私を無視して彼女は

…もっとやっておくれ…

私は今度は正面から彼女を押し倒し首を思い切り掴んだ

ｱｯ…ｳｸﾞ…ﾊｯ…ﾊｯ……ｯ…ｳｧｯ…ﾝ…ﾊｱｯ…ｸﾞ……ｷﾞｨｯ……ｶﾞｯ…ｧ…ｧ…………ｧ………
彼女の命の秒数が減るたび、彼女の顔はどんどん私の心を満たしていった、もっと…もっとだ、もっと…………我に返り彼女から手を離した。罪悪感と己への憎悪で脳が焼ききれそうだった。だが彼女はそんな私を愛おしそうに見ている。………………彼女はこんな私を求めている…いつも…いつまでも…私は…私は…