- 1二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:27:31
- 2二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:41:42
- 3二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:43:43
術師間の縛りって誰がペナルティ与えるのみたいな話もあったけど神という存在があるならそれが関係するのかな
- 4二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:44:51
現状この世界で1番神様に近いのって天元だよな。脹相のこともあるから多分違うけど
- 5二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:49:39
天与呪縛なんて言葉もあるし「天」に値する存在はいるよね存在するものか存在しない、あるいは存在してたものかは分からないけど
- 6二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:54:37
重力とか光速とか呪術込みで人には変えようがない物理法則みたいなものを神や天と呼んでいるのか
それとも神話や宗教にでてくるような神的な存在があるのか
そこんところよくわからん - 7二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 08:55:08
なんで死にかけでもマコラ喚べるのか問題についても
「向こう側」に「誰か」いるのではって考察がたまに出るね - 8二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:02:46
- 9二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:05:48
天使は日本で言うと八百万の神々や天女に近いとかは聞いたことあるな
- 10二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:07:04
天使が堕ちるのが堕天だから、天使と宿儺はルーツが同じで分裂した何かって可能性はある
神の部下みたいな存在が天使だし、天元が神だとすると宿儺を「あの子呼び」もするわなと思った
全然見当違いかもだけど - 11二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:09:30
天の概念は恐ろしく古い時代からあるけど
天命とか天子でいうところの天を神格視し存在を問うような視点を猫が持ってるかな
呪術世界がどういうプログラムで動いてるかってのは考えてそうだからそれを天とたとえることはできるかもだけど
- 12二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:13:02
神様がいるとして、じゃあその神様的に(器の自我を殺す)受肉はアウトなのかね
- 13二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:23:22
くるか…ぽっと出の神的存在なラスボス…
- 14二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:25:24
感想スレで見かけた天元から派生して天使が生まれてその中で堕天したのが宿儺ってのは面白いなと思った
- 15二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 09:30:01
にわとりたまご問題じゃないけど
天使かもしくはそれと並ぶ人たちが、天っていう存在を定義づけたって可能性もありそう
元々世界に存在していた仕組みに天(もしくは神)って名前を付けた的な - 16二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 11:18:06
あの子呼びって羂索のことじゃなかったっけ
- 17二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 11:21:45
奈良時代に天元が教えを広げた時にその教えを更に広げる役割を持った弟子を「天使」と仇名を付けたとか
盤星教も天使の1人が解釈を歪めたが為にあんな団体へ - 18二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 11:34:48
この世界って唯物論前提な感じで描かれてるっぽいし、所謂スピリチュアルな存在としての神はいないと思う
魂ですら呪力とか物質の延長線上っぽいし - 19二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:04:11
他作品出すけどリゼロのオド・ラグナみたいなシステムが世界を管理してんのか、妖怪ウォッチのあやとりさまみたいなヤツが自分の意思で糸を紡いで解いてるのかどっちだろうね
天与呪縛のことを考えると前者っぽくもあるけど、天元様って因果の中に組み込まれてる意志を持った一個人がいるから後者にも思えるんだよなぁ - 20二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:21:59
このシーンの流れ的に天使の言う神は天与呪縛を与えてる天とかではなく
「自分はこういう考えをしていて、それを神と呼称していますよ」ってだけだと思う - 21二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:25:17
神は俺だ
- 22二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:28:56
天逆鉾があるのに神話的存在はいないってのも妙な話になるけどな
- 23二次元好きの匿名さん22/10/03(月) 23:39:04
どの程度の力があるのか知らんが「天/運命への畏怖」が集まって出来た呪霊?がいるとかはあると思う
- 24二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 00:02:49
畏怖が呪霊を作るのであれば天への畏怖で天使な呪霊もいるわけね
自然や火山があるなら天もあるわな - 25二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 00:20:39
天使という言葉はキリスト教が入る前からあるよ
近世以前には「天子の使者」または仏教における「地獄の使者:老・病・死」を指す言葉だった
↓『大国語辞典』による「天使」の定義(angelの訳語以外の部分)
(1)天子の使者。朝廷の使者。勅使。
*正法眼蔵〔1231~53〕行持上「天使また食を再送して師を尋見するに、三日をへて師をみることえず」
*随筆・折たく柴の記〔1716頃〕中「かかる事は、我朝の天使を待せ給ふ所といへども其例なし」
*広益熟字典〔1874〕〈湯浅忠良〉「天使 テンシ 天子ノオツカヒ」
*史記‐趙世家「毋、余霍泰山山陽侯天使也」
(2)地獄からの使者。閻魔王の使い。
*海道記〔1223頃〕東国にさまよひ行く子「終に天使にめされて地獄に堕ぬれば」
古代中国での天使の意味(『角川新字源』より)
①太陽と月。〔淮南・天文〕日月ナル者ハ天之使ヒ也
②天帝の使い。〔史・趙世家〕余ハ霍泰山山陽侯ノ天使也
③天子の使い。
④(仏教)老・病・死をいう。
- 26二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 00:26:51
呪術廻戦は仏教モチーフが多いから、天使は「地獄の使者」かもしれんな
- 27二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:17:42
天野逆鉾の能力が「術式の解除」で天使が「術式の抹消」だからな
反転術式というか正の力が呪霊のように形造った存在がいてそれが呪術世界の神だったりするのかもしれん - 28二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:28:49
むしろ天使が使って呪いを帯びて呪具化したのが逆鉾なのかと
- 29二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:32:26
- 30二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:45:50
「天」自体が漢字の起源と当時の通念を辿れるくらい古い
比較的新しく輸入された宗教の単語に既存の漢字をあてたって順序じゃないのか - 31二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:56:43
でも現代人の一般的な天使イメージってキューピッドのほうですよね?
- 32二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 01:57:49
- 33二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 02:03:00
地獄の使者はしっくりくるな
受肉体になるような呪術師はだいたい地獄行きの人間が多いだろうし地獄で罪を裁かれていた人間が受肉して蘇ったのを連れ戻しにきたとか
堕天の宿儺も似たような感じでもとは天使側だったとか - 34二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 02:25:12
魔王はドラクエみたいなのを想像するけど語源は仏教のマーラだし
現在のイメージと当時のイメージが違うのはままある - 35二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 02:27:26
- 36二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 08:17:47
ほしゅ
- 37二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 08:49:44
よくよく考えると神なんてモロに畏怖の対象だからな。現在はともかく昔は進化論<<<<神って考え方が当たり前だった訳だし。急に生えてきた上位存在では片付けられない気はする
- 38二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 09:07:31
花御が「自然への畏怖」「自然を汚す人間自身の後ろめたさ強め」なマイナスの感情の集合から湧いたからああいう「自然を守りたい精霊」じみた性格の呪霊なんだよね確か
なら「神(天)への畏怖」「神罰への畏れ」「(天網恢恢疎にして漏らさずなどの表現があるように)時に天に公正を求める」人々の心から強大な呪霊が湧いたらまさにあの世界の「天」みたいな存在になりそう
呪縛やら縛りやら、妙に「プラスマイナスの天秤」「代価を払えば贖われる」が意識的に釣り合う世界なんだよな - 39二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 10:09:11
花御が“精霊に近い”とされていたことから、あの世界には呪霊だけじゃなく精霊もいるっぽいんだよね
呪霊と反対に、精霊が「人の正のイメージを集めた存在」かどうかはまだ分からないけど、居たとしたら彼らはどこで何をしてるんだろうか - 40二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 17:32:00
天元の使いで天使だったり
- 41二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 21:07:36
「道徳の施行者としての天」という概念は、中国には古代から有ったけど
日本に根付いたのは戦国時代後期だ(それを天道思想という)。
中世以前の日本では、自然現象としての因果応報や、
死後に閻魔による審判を受けて転生先が変わるという考えはあったけど、
生きている人に賞罰を与える超自然的存在は想定されていなかった。
「神」という概念は古代からあったが、それはデウスような道徳の監視者ではなく、
超常能力(祟りを起こす力)を持つ霊的存在全般を指す言葉だった。
日本の神の一部は「菩薩の化身」とされていた(これを本地垂迹説という)が、
菩薩とはただの「悟りを開いて輪廻から解放された人」のことで、
善性の存在だが、賞罰を行うことはしない。
だから天使が千年前の日本人で、悪人を裁くことに意欲を持っているのなら、
「天」の使いというよりは閻魔の使いの方がしっくりくるかな。
彼女の言う「神の理」も「絶対的な道徳律」ではなく「霊界の理」を指していると考えれば辻褄が合う。 - 42二次元好きの匿名さん22/10/04(火) 23:51:13
でもそれだと堕天はどう説明するんだ?
- 43二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 08:18:00
ほしゅほしゅ
- 44二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 09:28:29
宿儺は鬼神らしいしな
- 45二次元好きの匿名さん22/10/05(水) 20:22:42
天元様は元々は人間だったみたいだけど、じゃあ親はどうだったんだろうか
別作品ネタになってしまうけど、Fateのギルガメッシュって“人間側でありながら神陣営の支配者”として作られている存在なんだが、
天元様も似たような感じなんじゃないか?と思うんだよね
で、呪術全盛期の平安時代になった時、天元様だけでは力不足と判断した“神”が宿儺を作ったけど、宿儺は“神”に反逆して自分のやりたいようにやった
その反逆した結果として“堕天”と呼ばれるようになった、みたいな - 46二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 01:34:53
- 47二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 01:58:59
- 48二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 04:13:13
- 49二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 11:51:56
- 50二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 12:01:54
変な思想に染まってるだけのただの呪術師という可能性もなくはない
- 51二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 12:15:44
大体そんな感じです
人間の視点と神の視点を持ち合わせている存在が欲しくて作られたのがギルガメッシュなので
それに当てはめると、天元様も宿儺も人間視点と呪霊(あるいは神?)視点を持っているのでは?と思った次第です
- 52二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 12:26:11
多神教キリスト教仏教イスラム教等宗教は多岐にわたっているが日本は宗教への縛りが緩いけれど世界には戒律に厳格な国もある他国の地雷を踏まないためにもここの神というのはあくまで呪術廻戦限定の
聖霊に近い神なのではないかと思う - 53二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 00:27:26
ほす
- 54二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 12:00:54
ほきゅ
- 55二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 12:36:02