- 1122/10/06(木) 17:14:47
大昔に生命の母と呼ばれたとされた存在。神話では神々によって破壊され、海の底に沈められたとされる
ある時空島に封印されていた頭脳体が空島から落下、真下にあった本体と接続されて目が覚めた
その後、正体不明の生命体が世界中に目撃、政府はこれを「ラフム」と呼称した
一方エメラルド島では海賊・海軍・革命軍達が密かに潜伏していた
普段は相容れない関係の彼等は、今立ち上がる巨大な太母に叛逆せよと立ち向かう
果たして結果はーーー - 2122/10/06(木) 17:17:13
Part1
【クロス注意】古代兵器 ティアマト｜あにまん掲示板大昔に生命の母と呼ばれたとされる兵器。神話では神々によって破壊され、海の底に沈められたとされる最近では世界政府が秘密裏に回収を試みていたとされるが、現在調査員達は消息を絶っているというーーーbbs.animanch.comPart2
【クロス注意】古代神(タイプ:海の神)ティアマト2｜あにまん掲示板大昔に生命の母と呼ばれたとされる兵器。神話では神々によって破壊され、海の底に沈められたとされるある時空島に封印されていた頭脳体が空島に封印され、本体と接続されて目が覚めたその後、正体不明の生命体が世界…bbs.animanch.comPart3
【クロス注意】古代神(タイプ:海の神)ティアマト3｜あにまん掲示板大昔に生命の母と呼ばれたとされる兵器。神話では神々によって破壊され、海の底に沈められたとされるある時空島に封印されていた頭脳体が空島から落下、真下にあった本体と接続されて目が覚めたその後、正体不明の生…bbs.animanch.com - 3122/10/06(木) 17:18:01
ティアマトの主な能力
・泥に触れたらティアマトの配下になる
・改造されたら髪の毛一本あるだけでも
・頭脳体が破壊されたら本体が起動する
・夢に封じ込めても誰かを自身の力を分け与える事でソイツが一度死ぬ事で再起動する事が可能
・最大身長が160cm～7400万km²(インド洋と同スケール)
・自身の子供達の意識は共有されている
・泥によって回復が可能
・活動範囲は海で動きは遅いが羽をつける事で飛行が可能
最終形態はコレ - 4122/10/06(木) 17:18:21
Q.ラフムって何？
ティアマトが生み出した子供達
感覚は共有されており、短期間で人間と同じ程度の知能になる程学習能力が高い
下手な海軍、海賊達より強く、気紛れに人々を自分と同種にしたり虐殺したり人間同士で殺し合わせたりする
破壊しても泥によって無制限に生み出される - 5122/10/06(木) 17:18:37
- 6122/10/06(木) 17:18:56
Q.ティアマトの目的は？
子供達を愛したいし愛されたい
けれど自分を否定し拒絶した生命達に激しい憎しみとそれと同じ位の愛情を感じている
その為ティアマトとの最終的な決着は母と子の決別である - 7二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 17:24:09
建て乙！
- 8二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 18:26:55
保守がてらのたて乙
- 9二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 19:12:12
前スレではどんなことが決まったんだっけ
- 10二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 19:23:44
建て乙です。
ところで前回のスレのSS を見ている時、ふとオリキャラの設定を思いつきました。一応前回のスレのSS となるべく矛盾にならないように考えましたがのせてもいいでしょうか - 11二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 21:19:06
- 12二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 22:05:55
それでは
オリキャラ ゲーティア・バロル名前:ゲーティア・バロル懸賞金:20億ベリー
異名:過去最悪の詐欺師 72の人格と名を持つ男 赤蛇
概要:ロジャー海賊団とほぼ同時期に現れた思想家。戦闘の逸話はほとんどないがその知性と弁舌を持って高額の賞金首となった。
その男の知恵があれば必ず成功すると言われているがそう遠くない未来に破滅すると言われていて、実際に多くの人や国、組織が衰退、破滅した。
また72の人格と名を持つ男という異名の通り複数の人格や名を持っているとされていてそのために手配書に書いてある名前ですら偽称ではないかと言われてる。
今回の海賊万博においてはその弁舌でエメラルド島に多くの勢力を呼ぶため、四皇や伝説の海賊、金獅子のシキや鬼の跡目ダグラス・バレットを初めとした大物海賊はもちろん、彼らと敵対してる海軍や海賊嫌いの歌姫ウタ、海賊はもちろん海軍すら敵意を向けるNEO
海軍の総帥ゼット、果ては革命軍や天竜人すら呼び込んだ。
経歴:元々はとある貧困な国出身、国をひいては世の中を良くしようと知恵を絞り、国の王や大臣、民衆達に助言したりしていた。そのおかげで国が繁栄し、豊かになった。しかし王の身の過ぎた欲望、大臣達の下らないプライド、民…telegra.phいろいろ書いていますが要は海賊万博に人が元のスタンピートよりなぜ集まったのかの理由とあと牛若オルタ枠(ネームドのラフム化)が欲しかったからです。もし使えそうなら使ってください
- 13二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 22:26:14
- 14二次元好きの匿名さん22/10/06(木) 23:02:34
一応組んでるって設定です。もっともバロルにとってはただの表の顔役&革命軍に対するおとりみたいな感じです。
バロルが直接声をかけた大抵の人物は裏の計画(ティアマト復活)を隠すためのおとり&その人物の人脈でさらに人を集めるための道具です
- 15二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 01:08:09
- 16二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 01:54:13
- 17二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 08:40:48
保守
- 18二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 15:05:49
いいですね👍
- 19二次元好きの匿名さん22/10/07(金) 19:20:40
もう片方のバージョンも作りました。
- 20二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 00:31:07
三馬鹿が馬鹿やってるの見てタケコが「仲が良いのは良い事だ。母は嬉しいですよ」ってニコニコしてそう
それに「「「仲良くねぇ！！！」」」ってハモる三馬鹿 - 21二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 06:04:45
映画連動のアニオリエピソードみたいなやつ
- 22二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 16:59:31
保守
- 23二次元好きの匿名さん22/10/08(土) 21:33:21
- 24二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 00:19:19
コラ職人まじありがたい
- 25二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 07:22:31
- 26二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 15:16:05
保守
- 27二次元好きの匿名さん22/10/09(日) 19:31:03
- 28二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 02:06:21
なるほど
- 29二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 11:34:19
エメラルドの封印が解除されてケイオスダイトになるとはいつになるかな？
- 30二次元好きの匿名さん22/10/10(月) 19:14:22
ティアマトの能力とかを解析したのを聞いて「ええい、貴様ティアマトの太鼓持ちか！」と言うのは誰が似合うんだろう……サカズキかな？
- 31二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 00:44:19
地上でバレット倒してこれで終わった…！ってなってる時とかはどうかな
- 32二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 09:32:32
保守
- 33二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 16:12:52
- 34二次元好きの匿名さん22/10/11(火) 16:19:21
すげえ！
- 35122/10/11(火) 21:21:25
- 36二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 07:13:46
- 37二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 16:58:34
保守
- 38二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 19:03:53
- 39二次元好きの匿名さん22/10/12(水) 23:37:58
- 40二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 02:41:32
良い概念だ
- 41二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 13:22:32
- 42二次元好きの匿名さん22/10/13(木) 22:35:49
- 43二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 00:38:27
最初はタケコを引き剥がそうと必死に攻撃してたけど、見聞色でティアマトが心の中で「攻撃したくない」「一人にしないで」「離れないで」「愛さないで」って泣いてるのに気付いてからはこれじゃダメだって対話に移行してそう
- 44二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 10:37:03
バギーハブられてる…
- 45二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 20:50:26
- 46二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 23:06:25
保守
- 47二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 23:13:11
このレスは削除されています
- 48二次元好きの匿名さん22/10/14(金) 23:13:40
- 49二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 09:35:24
ルフィの海賊旗っぽくていいね
- 50二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 18:05:49
保守
- 51二次元好きの匿名さん22/10/15(土) 22:07:31
- 52二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 08:55:51
今の所出てないはず
- 53二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 17:23:56
タケコが海軍に追われる展開はあったな
- 54二次元好きの匿名さん22/10/16(日) 23:08:11
- 55二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 07:53:26
- 56二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 18:37:18
保守
- 57二次元好きの匿名さん22/10/17(月) 20:51:48
タケコが麦わらの一味にいる時仲間の証的な感じでルフィの腕にそれ残してルフィがそれを使ってティアマトの中からタケコを呼び出すって展開はどうだろう
- 58二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 01:54:36
こいつ結局泥に取り込まれる前に何か絡むのかな
- 59二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 10:52:32
保守
- 60二次元好きの匿名さん22/10/18(火) 18:48:17
- 61二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 00:04:01
一応前スレでティアマトの「私の愛は間違っていた…？」って問いにルフィが呟くように「俺ァ母親の愛とかよく分かんねーけどよ、お前と一緒に旅が出来た事は良かったって思ってるよ」とルフィなりの愛情を向けるのもいいな
って案はあった
他のもあったら見たい
- 62二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 09:57:29
何が変わったのかと思ったらルフィの手に令呪がついたのか
- 63二次元好きの匿名さん22/10/19(水) 19:22:55
ほっしゅ
- 64二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 01:33:40
- 65二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 07:04:19
保守
- 66二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 18:31:33
- 67二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 20:42:45
保守
- 68二次元好きの匿名さん22/10/20(木) 23:24:11
ルフィが令呪で「来い！タケコ！！」ってタケコ召喚すんのかな？
- 69二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 10:46:32
保守
- 70二次元好きの匿名さん22/10/21(金) 22:18:13
今のところ役割分担はどうなってんだっけ
ローが回避してバレットが泥を堰き止めてルフィが対話に持ち込むってのは覚えてるけど - 71二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 09:25:57
保守
- 72二次元好きの匿名さん22/10/22(土) 18:53:18
どうやってルフィをティアマトのもとまで持っていくんだっけ
- 73二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 06:09:31
保守
- 74二次元好きの匿名さん22/10/23(日) 15:05:03
戦っている時の絶望感凄そう。
- 75二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:08:43
ふと思いついた小話
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タケコがサニー号にもうすっかり慣れたある日のことであった。
その日は久しぶりに皆でまとまった睡眠がとれる日で、夜番も必要ないとのことだったため、タケコは仲間たちのために一人一人子守唄を歌い、寝かしつけていた………はずだった。
「Ah〜Ah〜Laaaaaaaa〜♪……………………………ん？」
ふと気がつくと、タケコはなぜかサニー号ではないよくわからない場所にいた。
周りにだれもいないのを見て、きっとルフィたちが年甲斐もなく皆でドッキリを仕掛けているのだろうとタケコは憶測した。
「………まったく、揃いも揃ってみんな子供なんだから……」
そう言って個々の名前を呼んでみるのだが、返事はない。どんなに大声で名を呼んでも、その声は木霊するわけでもなく遠くに消えていくのみであった。思えばこの空間には自分以外なにもない。一面真っ白で自分以外の生命がいる気配すらないのだ。 - 76二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:09:42
そこでタケコはある別の疑念を抱き始めた。
(もしかしたら自分は彼らに置いていかれてしまったのではないか……？) と…
一度そう思うともうその不安は止まらず、どんどん膨れ上がっていった。それと同時に恐怖、及び“失望”の感情も浮かび上がってきた。
(ああ、やっぱり彼らは自分の記憶を戻す手伝いをしてやると言っておきながらそれが手に負えないとわかると捨てていく……)
(結局自分は、また置いていかれる……子供たちにもう不要だと追放される運命なのか……) - 77二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:10:54
そこまで考えたところで、タケコは自らのその思考に不可解な点がいくつもあることに気づいた。
“また”とはどういうことだろうか？自分は一度誰かに捨てられた経験があるのか？そして、ずっとなんの疑念も抱かず自らを母としほかの皆を子として接していたが、なぜそんな風に考えるようになっているのか？
記憶を失う前の自分は一体何者なのだろうか……？
そんあふうに考えていると、それまで真っ白だった周囲の様子が一変した。少しずつ見晴らしが良くなったそこは───火の海だった。さっきまで気配すら感じられなかった自分以外の人間たちの軍勢が目の前に、そして自分の周囲にもたくさんいた。どうやら何か戦の真っ最中らしい。
いきなり辺りの様子が急変したことに対しタケコが混乱していると、後ろから誰かの声がした。
「行け皆の者！母様の、⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️様の愛を否定し叛逆しようとする裏切り者共を倒せ！⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️様はここで待っていて下さい。我らで充分ですので。」
どうやら自分に対して何か言っているようだが自分の名前だけ上手く聞き取れない。そのもどかしさにイライラしていると、勝手に自分が口を開いた。
「いいえ、私も前線に出ます。」
「いえ、しかし、貴女様を危険な前線にだすわけには……」
「いいの。もう自分のせいで大切な子供達が無残に死んでいくのを見たくないの。」
体が勝手に動く。タケコは体の自由が効かないまま、事の成り行きを見守った。 - 78二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:12:42
そこで戦っている自分自身はとても強かった。迫り来る敵を薙ぎ倒し、自軍に的確に指示を出し……
すると、相手側の軍勢も動きを止めた。どうやら自分と敵軍の大将の一騎討ちらしい。
「やはりこんな馬鹿げたことを考えたのはあなたでしたか。ニカ…もう充分でしょう？これ以上こんなことはやめて、今すぐに降伏しなさい。今なら許してあげましょう。そうすればまた何事もなかったかのようにこれまで通りの日々を送れるわ。」
どうやら敵軍の大将の名前はニカというらしい。名前はわかったが、顔はよく見えない。
「いやだ！これまで通りじゃダメなんだ！お前をぶっ飛ばしてでも、おれたちは明日へと進む！」
「そうですか……それならもう語ることもありません……行きますっ…！」
そこからは怒涛であった。周りのそこらじゅうが戦いの余波で壊れ、さまざまな天変地異が起こった……
しかし、一見互角であった勝負だが、どうやら自分は劣勢のようで、だんだん追い詰められ、ついに相手からとびきりの一撃を貰った。とてつもない激痛が自身を襲う。
(がはっ……！………でも、この痛みを私は知っている……！体が……覚えている……！？)
「ああ………貴方も、私の愛を否定するというの！？私をもう不要だと追放するの！？」
自分自身が相手に吐き捨てる。その声はとても悲しそうで……そして恨みがこもっていた。
「だってよ………！そんなの間違ってる！そんなのは“自由”じゃねえ！」
そう返した相手の声も…悲しそうだった。
「……ニカァァァァァァァァァ！」
「⬛️⬛️⬛️⬛️⬛️ォォォォォ！」
互いの全身全霊の技がぶつかり合い、結局自分が押し負けたようだった。 - 79二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:13:17
(やめて……！私を置いていかないで！どこかに追いやらないで……！)
そう無意識に懇願したタケコは、その拍子に今にも止めを刺さんとしている相手の顔をみた。
とき、そこに映っていたのは……
(……………ルフィ？」
「………！おい皆ー！タケコが目ェ覚ましたぞー！」
「何？」「本当⁉︎」「大丈夫か？」「良かった…」
気づいたらいつの間にかそこは自分のよく知っているサニー号で、そこには自分のことを心配してくれていたルフィたちの姿があった。
「………何がどうしてこんなことに？」
「いや、おれはタケコの様子が変だっていうから腹でも痛ぇのかなって様子を見にきただけだぞ…」
どうやらルフィは詳しい事情を知らないようだった。
「おれが状況を説明するよ。」
名乗り出たのはウソップだった。 - 80二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 02:13:38
「いやな、朝起きたらお前がおれに突っ伏して眠ってたんだよ。それだけなら良かったんだが、時々唸り声を上げたり泣いたりと明らかに様子がおかしくてよ。しかもいくら呼び掛けてもなかなか起きないもんだから、急遽皆に助けを要請したんだよ。」
どうやら自分はウソップを寝かしつけているうちに自分が眠ってしまったらしい。だとするとあれは夢なのか………
(でも、あれを夢として片付けていいのだろうか……？)
少なくともあれは、記憶を失う以前の自分の過去のプレイバック映像のようだった。
「………なぁルフィ、皆。」
「ん？どうした？」
「もし仮に………記憶を取り戻した私が、とんでもなくやばい奴だったとしても、仲間として接してくれるか？」
「なーに言ってやがる。」「そんなの当たり前だろ？」「そうよ。別に過去がどうでも今は違うもの。」「わしらは、初めからその線も考えてそれでも尚お前を乗せておる。心配するでない。」
「例えどんなに悪い奴だったとしてもいいだろ。だっておれ達は元々、海賊だからな。」
「そうか…………ありがとう。」
その言葉に安心したタケコは、改めて本来の自分を思い出すために頑張ろうと気合いを入れた。 - 81二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 11:24:36
保守
- 82二次元好きの匿名さん22/10/24(月) 19:48:04
あげ
