閲覧注意 CP注意 現パロ ルフィ「ウタ…好きだ。おれと付き合ってくれ」

  • 1122/12/02(金) 22:44:43

    卒業式の日、私はルフィに告白された。

    答えはもちろんーーー


    「ありがとうルフィ。私もルフィが好きだよ」

    「!…じゃ、じゃあ!」


    「はい!こんな感じでいい?私を相手に告白の練習をするなんて、なかなかいいことを考えるわね!」

    「は……?」


    「でも練習するぐらいなら、想いをちゃんとその人にぶつけなさい!」

    「いや…」


    「振られても私が慰めてあげるからーーー」


    「“お姉ちゃん”としてね!」


    そして、そのまま振り返り、学校へと帰路に着く私。

    これからは大学生活だ。少しでも早く準備をしてルフィと一緒にいなければならない。

    高校とは違い、少ししかルフィといられないかもしれないのだから。


    この時、ルフィの表情に気づいていたら何かが変わったのかもしれない。

    そんなことも知らずに呑気に私は歩いて行った。

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:45:37

    おい待て…辛いぞ…

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:45:46

    あら~やっちまいましたね

  • 4122/12/02(金) 22:45:46

    ちょっと書いてみたくなったので現パロに挑戦してみます。
    とあるSSに影響を受けてます。

    ルート分岐もあるので見ていただけると幸いです

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:45:47

    クソボケーーーーーーーーーーーーー!!!!!!ー!!!!!!!!!!

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:46:08

    ウタちゃーん!!待って!!ほんと待って!!

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:46:20

    このレスは削除されています

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:46:38

    心がクルシイ

  • 9122/12/02(金) 22:46:46

    今から書き始めるので遅くなるかもしれません
    あとエミュ苦手なのでご容赦ください

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:46:59

    普通にフラれるよりも本気に受け取られない方があまりにも辛い…ポロッ

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:47:20

    "お姉ちゃんムーヴ"

    ワンアクション起こすだけで麦わらの理性を跡形も無く消し飛ばすと聞く…

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 22:47:35

    這い……

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:02:52

    逆ver這い寄る!?!?!?

  • 14122/12/02(金) 23:35:31

    あの日からしばらく経った。
    私は今では大学生だ。

    「ウター、今日どっか遊びに行く?」
    「今日は弟が来るから行けないかな。ごめんね」
    「あんたほんとに弟好きねェ…」

    大学には入った。けどルフィとの関係は続いている。

    「まぁ好きだけどあくまで弟だしね!」
    「そうやって入学してから何人の男を振ったのやら…」

    みんながそういうけど、私とルフィの間に恋愛感情はない。
    そもそも私は恋愛というモノがよくわからない。
    いずれは私も恋愛する日が来るのかな?

    「サークルにも入んないし…ま、これは入んないで正解かもね。あんたの場合は」
    「まあ、歌の活動もあるからね」
    「それだけじゃないけど…ま、なんかあったら私に言いなさい!助けてあげるわ!これ次第だけど♡」

    そう言って去っていく友達の一人。
    いい子なんだけど、お金にガメツイのが玉に瑕だ。

  • 15122/12/02(金) 23:40:30

    「ただいま!!」
    「おう!おかえり!ウタ!」

    そう言って帰ってきた私を迎えてくれたのは私の最愛の弟、ルフィだ。

    「あ!もう来てたんだ!もしかして私に会いたかったの〜?」
    「当たり前だろ!少しでも長くウタと居てェんだ!」
    「嬉しいこと言ってくれるじゃん!ぎゅうってしてあげる!」

    そんな会話をして、ルフィにハグをする私。
    ルフィが来たら最初は毎回こうしてあげる。

    「う、ウタ!毎回抱きつくのやめろって!」
    「もう〜照れちゃって〜。お姉ちゃんのこと嫌いなの?」

    そう言うとルフィの顔が一瞬強張ったように見えたが、気のせいだろう。
    なぜなら相変わらずのいい笑顔で話しかけてきたのだから。

    「そんなわけねェだろ!おれがウタを嫌いになるなんて絶対にありえねぇ!」

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:41:34

    認識の相違が激しすぎる

  • 17122/12/02(金) 23:47:48

    「ほんとに嬉しいこと言ってくれるなぁ!」
    「はぁ…相変わらずだなお前たちは…」

    そう喋りながら、リビングから出てくるのは私のお父さんのシャンクスだ。

    「あ、シャンクス。ただいま」
    「テンションの差が激しすぎねェか?」

    だっていつもあってるしなぁ。っていうか!

    「シャンクス!なんで家にいるの?仕事は!?………まさか!」
    「今日は休みだ!朝言ったこと覚えてないのか!」
    「あれ?そうだっけ?」

    そんな私にため息をつくシャンクス。
    失礼なやつだなぁ。

    「ほら、とにかくリビングで話せ。近所に響くだろ」
    「それもそうだね。行こ?ルフィ」

    ルフィの手を取り、ずんずんと進んでいく。
    ルフィが若干抵抗してるが、私に力で勝てると思ってるのか!

  • 18122/12/02(金) 23:48:26

    皆さんの反応見ながら書くの正直面白いので反応してくれると嬉しいです

  • 19二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:49:09

    胃が痛むねェ~…

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:49:11

    >>18

    自分の投稿であれこれ盛り上がってくれるの嬉しいよね

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:49:42

    こんなニッコニコのウタちゃんがこの先曇って泣きじゃくるんだろ?俺には分かる

  • 22二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:53:06

    “すれ違い”
    ルフィかウタが姉弟関係を強調すると、もう片方の理性を跡形もなく吹き飛ばすと聞く…

  • 23122/12/02(金) 23:53:48

    「はい!ルフィここ!」
    「おう!いつもの位置だな!」

    ルフィの定位置は私の隣と決まっている。
    これは初めて会った時から何も変わっていない。

    「ホントに仲がいいなお前ら…」
    「あ、シャンクスはそこね」

    ソファの下を指差す私。

    「何言ってやがる!おれの位置はここだろ!」
    「冗談だよー。そんな怒んないでよ!」

    いつものやりとりをする私たち。
    それを羨ましそうに見るルフィに気づかなかった。

    「はぁ…最近ため息ばっかだな…こんなんで嫁にいけんのかね…」
    「失敬ね!私ぐらいになったら引くて数多に決まってるでしょ!入学してからもう二桁は告白されてるのよ!………全部断ってるけど」

    ルフィの顔が強張る。

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/02(金) 23:54:35

    CPって付いてるから最終的にはハッピーエンドになるはず…

  • 25122/12/03(土) 00:02:29

    「ん?どうしたの?ルフィ。そんなーーー」
    「なんだと!そんな話お父さんは聞いてませんよ!?」

    ルフィへと話をしたのに遮られる。

    「いちいち話すことでもないでしょ。それに何?その喋り方」
    「いや、ちょっとふざけただけだ。それはそれとして、お前はもっと警戒心を持て。男は下半身で物を考える生き物なんだ。特にお前みたいなーー」

    説教が始まりそうだったので今のうちにルフィに聞く。

    「ねぇ、どうしたの?そんな顔して…」
    「ウタ……告白されてんのか…」

    ?さっきの話が聞こえてなかったんだろうか。

    「うん、全部断ってるけど」
    「そ、そうか……誰かいい人いなかったか?」

    あ、わかった!

    「ルフィ!あんた心配なんだね!私が誰かに取られないかってことが!」
    「な、なんでわかったんだ!」

    ルフィが驚愕した顔を私に向ける。

  • 26二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:06:25

    >>4

    もしかして「最近変なんだよね」ってスレのやつ?

  • 27122/12/03(土) 00:10:15

    「ふっふっふっ…わかるに決まってるよ!」
    「そ、そうか……なんでおれがお前を取られたくないって思ったんだ?」

    ふふん!そんなことに気づかない私ではない!

    「ルフィ!あんたが私を取られたくない理由は……」
    「理由は………?」

    答えを叩きつける。喰らえ!!

    「“お姉ちゃん”を取られたくないからよ!」
    「…………っ!」

    ルフィの顔が引き攣る。やはり図星だったみたい。

    「だからなウタ、っておい!おれの話聞いてたか?」
    「あ、ごめん。全然聞いてなかった」

    そう言うとギャーギャー騒ぎだしたシャンクスと張り合う私。
    せっかくルフィが来てるのにー!

    「お前なんかこのままじゃあ嫁の貰い手なんてねェよ!一生おれのそばにいやがれ!」
    「やーだよ!シャンクス最近臭いんだもん!」
    「臭…!?………はぁ…こんなのを貰ってくれる男はいないのかねェ……お、ちょうどいいのがそこにいるじゃねェか!」

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:12:34

    頑なにお姉ちゃんを強調するなと…何度言ったらわかるんだ!!!
    一度告白スルーされてるのに心を痛めつけて取り返しがつかなくなったらどうするんです!

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:13:55

    ルフィさんを無自覚に苦しめるのはやめてあげて…

  • 30二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:15:25

    このレスは削除されています

  • 31122/12/03(土) 00:16:02

    ルフィをニヤニヤ見ながらそう言うシャンクス。

    「だめだよ!ルフィは私の“弟”なんだから!」
    「っ!……………」
    「別に血は繋がってないだろ。そんなに仲良しだしちょうどいいじゃねェか」

    そんなことを言うシャンクスにカチンとくる。

    「絶対にない!私はルフィが大事なの!私なんかよりももっといい人がルフィにはいるんだから!私とルフィが付き合うことはーーーー」



    「絶対にない!!」



    そうシャンクスに断言してやった。これでルフィも好きな人に告白できる!

    「見事に言い切ったな…ま、お前がそう言うならそうなんだろうな」
    「そうだよ!ルフィを汚さないでバカンクス!」

    再びギャーギャー騒ぎ出す私とシャンクス。


    「……………だよ」


    ルフィはそんな争いを見ながら、悲痛な表情を浮かべ、何かを呟いていた。

  • 32二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:16:48

    このクソボケ歌姫さぁ…

  • 33122/12/03(土) 00:16:53

    今日はここまでにします。


    >>26

    さぁ…どうでしょうね…


    >>20

    ホントに嬉しいですよね

  • 34二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:17:08

    やっぱこれルフィが這い寄るのでは?

  • 35二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:18:38

    大事な存在だから自分より良い人がいるって思っちゃうウタちゃんの気持ちも分かるから悩ましい…
    大丈夫、最後はハピエンって信じてる

  • 36二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:20:09

    ルフィが這いよると罪悪感でルフィの方が自殺or精神崩壊になるぞ

  • 37二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 00:20:16

    んもーこの歌姫はんもー

  • 38二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 03:49:34

    こんな事言われたら心砕け散るって...

  • 39二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 05:18:15

    だからァー!!!そういう酷い事を言ってると!!!後々後悔するって!!!これまでのあにまんウタで学ばなかったのかウタァ!!!!

  • 40二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 07:48:52

    ウタウタのクソボケがァー!!入ります

  • 41122/12/03(土) 07:56:42

    また別の日

    「ウタちゃん、この後、ちょっといい?」
    「………別にいいですよ」

    大学の講義が終わり、帰路につこうとした私を大学の先輩が引き止める。
    またか、と思いながらもとりあえず無下にするのは良くないため、返事をする。

    「ありがとねウタちゃん。」

    そんなことを告げて去っていく先輩。

    「ウタ、大丈夫?」
    「まぁ、今回も大丈夫じゃない?」
    「あんたはそうかもしれないけど、あいつやばい噂しか聞かないわよ」
    「やばい噂?」

    曰く、女を取っ替え引っ替えしてるクズ、取り巻きに女を襲わせ、それを助けることで自分に惚れさせようとする、入学して日が浅い女を手篭めにする、などなど。

    「うわー…ひっどいね…」
    「でしょ!?いくらあんたでも心配なのよね…」
    「だーいじょうぶ!私程々に強いし!」

    心配するナミを放っておいてさっさと済ませようとする。

    「今日はルフィ、夕方からだからそこまでなら遊べるよ!お昼ご飯食べた後、一緒にどっか行こうね!」
    「あ、待ちなさい!………しょうがない…一応あの子に…」

    独り言を呟きながら、スマホを取り出す。その宛先はとある男の子だ。

  • 42二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:06:37

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:06:50

    このレスは削除されています

  • 44122/12/03(土) 08:07:18

    「あ、来てくれてありがとね、ウタちゃん」
    「来たのはいいですけど、なんで他にも人いるんですか?」

    その先輩の周りには何人かの男の人が立っている。一部女の人も混じっているみたいだ。

    「会うのがUTAって聞いてどっからともなく現れたんだよね。気にしないでいいよ」
    「…………で、用事は?」

    軽薄そうな男にイラッとして口調が多少荒くなる。
    いけないいけない。こんなのでも一応先輩なんだ。

    「ああ、おれと付き合ってくれない?」
    「……やっぱりか…お断りします」

    まるで答えが分かりきっているといったような表情で私に告白する男。
    答えは当然NOだ。

    「な、なんでだよ!」
    「あなた、悪い噂しか聞きませんよ。そんな男と付き合う暇なんてありません」

    ただでさえルフィとの時間が減ってるんだ。こんな男に関わってる時間はない。

    「こいつ…俺のことを舐めやがって…!お前ら、好きにしていいぞ」
    「やっぱりその人たちはそのための手先だったんだね…」

  • 45122/12/03(土) 08:16:48

    告白を受ければそれでよし、受けなければここで襲って、その動画で私のことを脅すつもりなのだろう。
    仕方なく迎撃しようと構えたその時ーーー



    「ウタに何してんだ」



    一人の男の声が響く。

    「あ?誰だよクソガキ。お前みたいなのに関わってる暇はねェんだ。痛い目見ないうち」
    「ウタに何してんだっておれは聞いてんだ」

    私が聞いたことのない声を発しながら全員を睨むのは……ルフィだ。

    「あー!お前!ウタが言ってた弟ってやつか!ちょうどいいや、こいつからやるぞ。目の前で大事な姉ちゃんが……ぶえ!!」

    言い切る前に主犯の男が吹き飛ばされる。
    それをきっかけに始まったのはルフィによるただの蹂躙だった。

    「ご、ごめんなさい……許し」
    「許すわけねェだろ……けど、これ以上はおれの方が犯罪になる。今から警察が来るから大人しくしてろ」

  • 46二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:18:19

    そら(ルフィは喧嘩が死ぬほど強いから)そう(ボッコボコにされる)よ

  • 47二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:21:19

    ルフィとの時間を最優先するってことはもう自覚してないだけなんじゃ…?

  • 48122/12/03(土) 08:28:13

    ルフィの言った通り、しばらくして警察が現れた。しかもその警察は多くの事件を解決した、英雄ガープ……ルフィのおじいさんだ。

    「これは派手にやったのう…」
    「ごめんじいちゃん、抑えきれなかった」

    辺り一面に散らばる男と女を見てそう呟くガープさん。
    ルフィはそれを聞いて申し訳なさそうにしてる。

    「一応相手側は未遂になるが、まあなんとかしてやろう。こいつらにはおそらく余罪もある。庇いきれん部分もあるかもしれんがのォ…」
    「ありがとう…じいちゃん」
    「ウタちゃん、怪我はないか?何か酷いことはされなかったか?」

    ガープさんの言葉と共にルフィが心配そうな顔を向ける。
    そんな顔しないでもいいのに…

    「はい!見ての通りです!ルフィが助けに来てくれましたから!」
    「ふむ。そうか、それは何よりじゃ。署の方で事情を聞くことになるが、構わんか?」

    ちょっと固まる。友達との約束もあるし、それにーーー

    「それ…どのくらいかかります?」
    「む?何か用事があるんじゃな?よし!わしの力であっという間に終わらせてやろう!」

    できればルフィとの時間を減らしたくなかったのでそう聞いたのだが、ガープさんの言う通り、署についてから話はあっという間に終わった。
    あっという間すぎて、流石に困惑する。

  • 49二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:30:40

    ガープ流石だけどヘーキか?

  • 50122/12/03(土) 08:37:28

    署を出てから、ルフィと無言で歩く。
    行先は友達が待つ喫茶店だ。

    「そういえばさ、ルフィ、なんで私のいるとこわかったの?
    「………」

    私がふと気づいた疑問を問う。
    ルフィは言いづらそうにしていたが、口を開く。

    「あー……言わないでくれって言われてたんだけどよ…お前の友達から連絡が来たんだ」
    「え?あの子から?」

    確かに向かう時に誰かに連絡していたような気がするけど……まさかルフィとはね。

    「ウタが危ないかもって連絡が来てよ…居ても立っても居られなかったんだ」
    「………ありがと、そんなに私を心配してくれて…」

    そんなことを言いながら、ルフィと腕を組む。
    本当に私は幸せ者だなぁ…何せーーー

    「ウ、ウタ?なにーー」
    「こんなに大事に想ってくれる弟がいるんだから…」

    ルフィが息を呑む。愕然とした表情を浮かべる。

  • 51二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 08:39:09

    珍しくシャンクスがキラーパスを投げたのにへし折ったウタちゃん 果たして最悪の結末は回避出来るのか

  • 52122/12/03(土) 08:44:18

    それに気づかず、私は喋る。

    「こんないい男に好かれてる女は幸せ者だなぁ…」
    「………おれは」

    ルフィが何かを喋ったような気がしたが、気にせず話す。

    「あんたも早く告白しなさいよ?あんたならどんな女の子だってイチコロなんだから!それはお姉ちゃんが保証してあげる!」
    「っっ!」

    ルフィが急に私の体から離れる。

    「ど、どうしたの?ルフィ」
    「………ごめんウタ。やっぱおれ、先家行ってるよ。ウタたちの邪魔になりたくないから…」
    「あ!ちょっとルフィ!」

    一方的にそう告げ、走り去ってしまうルフィ。
    それをただ見つめることしかできなかった私。

    「…………なんで泣いてるのよ……」




    「……………」

    ルフィは無言で走る。走っていないと感情が溢れてしまいそうだったから。

    「………でだよ…」

  • 53122/12/03(土) 08:53:37

    結局私は喫茶店にたどり着いたものの、友達に家に帰された。
    その子が言うには、ひっどい顔をしていたらしい。

    「ただいま」
    「おう!おかえり!ウタ!」

    あの時の涙はまるで気のせいだったと思うほどにいつも通りの笑顔を浮かべるルフィが迎えてくれる。

    「あ、うん…ただいま」
    「?どうしたんだ、そんな顔して?」

    ルフィが怪訝そうな表情を浮かべる。

    「ううん!なんでもない!さ、リビング行こ!」
    「………おう!」

    そこからはいつも通りに過ごす。ゲームをして一緒にテレビや雑誌を見てルフィの好きな膝枕をして、歌を歌う。いつもの私たちの過ごし方だ。

    「そういやよ。あいつら捕まったらしいぞ」
    「ふーんそうなんだ。次なんの歌聞きたい?」

    何でもないことのようにあの男たちの末路を私に伝えるルフィ。
    それに微塵も興味のない私は、次のリクエストをルフィに聞く。

    「………おれも一応厳重注意で済ませてくれるらしいんだ」
    「そうなの!?良かったぁ…」
    「良くねぇよ……ウタを守るためだったけど、多分じいちゃんのゲンコツは食らう羽目になる……」
    「あー………ドンマイ」

  • 54122/12/03(土) 09:01:37

    そこからは他愛のない話をして、ルフィが帰る時間まで過ごす。
    いつも思うが楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

    「じゃ、またね!ルフィ!」
    「………………」

    いつもと様子が違うルフィに気づく。

    「どうしたの?ルフィ」
    「ウタ……もう一回言わせてくれ…」
    「何を?」

    ルフィの顔が上がる。決意に満ちた顔が目に映る。

    「ウタが好きだ!おれと付き合ってくれ!」
    「え?」

    あの日のようにルフィに告白される。

    「ウタが危ない目に遭いそうって聞いた時、すげェ怖かった!なんかあったらって気が気じゃなかった!おれはウタのそばにいてェ!ウタを守りてェ!だから、おれと付き合ってくれ!」
    「………………」

    そう私に言うルフィ。思わず顔が熱くなる。
    必死に考えたのであろう言葉が私の中に入ってくる。
    私の答えはーーー

  • 55二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:05:22

    あ やーばいですよこれ

  • 56122/12/03(土) 09:09:55

    「ダメだよ…ルフィ。そんな状況、私以外の人には滅多にないんだから」
    「…………んで…!」

    告白に対するダメ出しだった。
    ルフィが辛そうな表情を浮かべ、何かを呟く。

    「よく考えたんだなぁってわかるいい告白だったよ。きっとルフィなら本当に好きな人と上手くいくよ!」
    「……………」

    たとえ練習でも私はちゃんと付き合ってあげる。ルフィには幸せになって欲しいんだ。

    「私は、まだ恋愛とかよくわかんないから誰とも付き合う気はないよ。だからいつでも練習相手に使っていいからね!」
    「…っ!お、う!……わか、った」

    そう告げて、ドアに手を掛けるルフィ。

    「お前のおかげで決心がついたよ!ありがとな!」
    「ホントに!良かった!付き合った甲斐があったね!ちゃんと付き合えたらお姉ちゃんに紹介するんだぞ〜」
    「ウタも好きなやつ出来たら教えてくれ!おれが見極めてやるよ!」
    「もー!ルフィったら!」

    そんな話をしながら別れる私たち。
    次に会えるのは少し長めの2ヶ月後だ。
    …………長いなぁ…

  • 57二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:11:38

    ウタちゃん?
    なんとなくわかってないっすか?

  • 58二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:12:01

    どっちだ…?
    這い寄るか?それとも別の恋人作るルートか?

  • 59二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:12:02

    これでもうルフィが告白することはないな…

  • 60二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:13:45

    流石に覚悟を付けて放った告白を受け止めずに流すのは、、、

  • 61122/12/03(土) 09:19:13

    ドアを閉め、ウタが玄関からいなくなるのも確認せずドアの前に座り込むルフィ。

    「……んでだよぉ…なんでおれを見てくれないんだよぉ…」

    渾身の告白をしてもどれだけアプローチしても、ウタが弟としか見てくれないことに心が折れかけるルフィ。
    それでもウタが好きなことを諦めきれずに何度も立ち上がる。

    「ウタがおれのことを自覚してもらえるまで…頑張るしかねェ…」

    空を見上げて、そんなことを呟くルフィ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「なんで…こんなに顔が熱いんだろ…」

    ウタはリビングに引っ込み、顔を抑える。思い返すのはルフィの告白の言葉だ。

    「ドキドキする……けどよくわかんないなぁ…」

    誰かに聞いたらわかるのかな…シャンクス?あの子?………いや自分で解決しよう。
    そんなことを考えながら、窓から空を見上げるウタ。



    そして2ヶ月後、大学の男にウタは再び告白されていた。その答えはーーー

  • 62122/12/03(土) 09:20:10

    「少し……考えさせてください…」

    保留だった。

  • 63二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:20:52

    え?



    ええ??

  • 64122/12/03(土) 09:20:55

    とりあえず一旦ここまでにします。

    ちゃんとルウタになるルートしかないので安心してください。

  • 65122/12/03(土) 09:21:31

    >>64

    訂正


    ルウタだけどルウタとはいえないルートもあります。

  • 66二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:28:58

    おいおい 恋を体感するために敢えてokするパターンじゃねえだろうな

  • 67二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 09:30:42

    そりゃ他の男と付き合ったら這い寄…れるかここのルフィ?もう身を引いて一生会わなくなるかもしれん…

  • 68122/12/03(土) 10:54:05

    「お帰り!ウ、タ……どうしたんだ?」
    「……ルフィ…相談に乗ってくれる?」

    ひとまずいつもの位置に付き、ルフィに寄り添う。
    ルフィは何も言わずに黙っていてくれる。

    「ごめんね…久しぶりに会えたのに…」
    「気にすんな。それで…何があったんだ?」

    一瞬だがルフィに話すのをやめてしまおうと思った。
    何故だかわからないがルフィには相談したくないとも。
    それでも、躊躇いを消し、ルフィに話す。

    「今日、また告白されたの…」
    「っ!そ、そうか…それで?なんでそんなに落ち込んでるんだ?」

    ……………

    「いつも通り断ろうと思ったんだけど、なんでかわかんないけど保留にしちゃったの…」
    「保、留…か…なんでなんだ?」

  • 69122/12/03(土) 10:54:51

    ルフィに胸の内を話す。
    こんなの弟に話すようなものじゃないけど…

    「多分、恋ってものを知りたかったんだと思う。よくわからない相手だけど、悪い噂とかは聞かないって友達も保証してくれるし、一回付き合ってみたら何かわかるかもしれないって思ったの………あの日からなんか変だし…」
    「………………」

    最後は聞こえないようにルフィに伝える。ルフィは何も言わずに続きを促す。
    顔は見えないが、今のルフィを見るとなぜか心が痛む。

    「それで…どうするんだ?お前が断りづらいんならおれがーー」
    「受けてみようと思うの」

    私たちの間に沈黙が走る。
    声を出したのはルフィだった。

    「そうか…お前がそう言うなら、そうしたらいいんじゃねェか?悪い奴じゃあないんだろ?」
    「うん…同い年だけどすごくいい人だよ……もちろんルフィには敵わないけど」

    そこで私はルフィが何かを迷うような悲しそうな表情を浮かべていることに気づく。
    それを見た時、ズキズキと心が痛んだ。

  • 70122/12/03(土) 10:55:38

    「だ、大丈夫だよ!そんな顔しないで!ルフィとの時間を減らそうだなんて思ってないから!それにルフィとの時間を制限するようなら断るから…」
    「………………おう」

    ルフィは俯いたまま、返事をする。
    それっきりルフィは帰るまで顔をこちらに向けることはなかった。

    「……なぁウタ……おれもそれ、ついてっていいか?」
    「え?」

    ルフィがそんなことを言う。

    「ほら…おれが見極めてやるって言ってただろ?そいつがちゃんとウタを任せられるのか見極めてやるからよ!」

    顔はこちらに向けずに声だけ明るくして私にそう言うルフィ。


    私の答えはーーー

  • 71122/12/03(土) 10:56:24

    1.そばで見届けてもらう。

    2.家で待っててもらう。

  • 72122/12/03(土) 10:57:03

    ここからルート分岐に入ります。

    下5つでルートを決めます。1か2を選んでください。

  • 73二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:57:44

    1

  • 74二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:57:57

    1

  • 75二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:58:08

    1

  • 76二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:58:12

    1

  • 77二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:58:24

    1

  • 78二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:59:08

    1かなあ
    悶々として待つのも見てみたいが

  • 79二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 10:59:14




  • 80122/12/03(土) 10:59:55

    圧倒的で笑う
    じゃあ1のルートで書き上げます。
    夕方から夜にでも

  • 81二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:00:45

    >>80

    お待ちしております!

  • 82二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:02:20

    22:30くらいまでは保守しなくて大丈夫そうかな

  • 83二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:38:18

    おい…なんでこんなことに…

  • 84二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:40:09

    うーん流石にウタが付き合うって言ってんならルフィも何かしたりはしないと思うが

  • 85二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:54:17

    うーん…ルウタじゃないルートでウタが幸せになったらモヤるなぁ…

  • 86二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 11:54:37

    もう一旦ルフィがウタから離れてみた方がいいかもな。まあこのルフィはそんなの無理そうだけど。

  • 87二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:11:58

    見極めると言って結果的に任せそうだ!ってなってモブとウタが付き合う展開になったらおれは橋の下で冷たくなるだろう

  • 88二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:15:11

    二回も告白されてなぁなぁで誤魔化しておきながら他の男とは付き合う気なのちょっと酷くないか
    せめてちゃんと振ってやれよ

  • 89二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:23:10

    >>88

    なんか読んでて腑に落ちない感じしてたけどこれ見てそれだってなった

  • 90二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:24:59

    2回も勇気出して告白したのにきっぱりとは断られず変に流されたルフィさんが可哀想だ…

  • 91二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:25:06

    〉〉89
    ルフィが本気で自分と付き合いたいとは考えてない、あくまで告白の練習相手って認識があるからな。
    ウタもまさか自分の対応がルフィの恋心を傷つけてるとは思ってないだろうし

  • 92二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:25:51

    >>91

    最後の告白で少し自覚してあるんだよな

  • 93二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:27:24

    ルフィのおかげで恋心が芽生えた気がするから他の男で試すね(ルフィは保留みたいなもん)ってかなり酷いのでは…?

  • 94二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:28:54

    ずっと同居してた辺り姉弟の関係からずっとアップデートされてない感じだからなぁ
    ルフィは告白して頑張ってるけど、おいそれと簡単に変えれるような関係じゃないのは分かる

    それはそれとしてクソボケがァーーッ!!

  • 95二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:28:54

    >>93

    現時点ではかなり酷いがまぁ、、、スレ主の展開をまとう、、、

  • 96二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:29:03

    これ仮にルウタが無事付き合えたとしても片方が負い目感じるのでは……?

  • 97二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:30:06

    >>93

    完全にキープ君だもんな

    足にされてない分まだマシだけど

  • 98二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:30:35

    ここのウタがクソボケすぎる…
    ルフィに家で待っててもらってどうするつもりなんだろう
    告白OKするって言ってるのに…パーティーでもするんか?
    後練習なら弟としろよ!!!!
    なんも知らん男とするな!!!!

  • 99二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:32:17

    >>98

    完全にクソボケならまだ良いんだ

    ルフィからの気持ちに気付いてる節があるのにこれだから尚ヤバイんだ

    付き合う気無いなら誤魔化してないで素直に断るべきなんだ

  • 100二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:33:12

    お試しで付き合うことになりそうなモブ君もだいぶかわいそう
    まぁモブだからいいけど

  • 101122/12/03(土) 12:34:44

    この流れ見てたら、あんま納得できそうにないかもしれませんね
    今書いてますけど

  • 102二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:34:44

    このレスは削除されています

  • 103二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:35:47

    >>101

    待ってます…

  • 104二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:36:24

    >>101

    ミ゛

  • 105二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:36:41

    このレスは削除されています

  • 106二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:37:11

    なんとなく察したわ、、、 ほなおれ船に帰ってねるから、、、

  • 107122/12/03(土) 12:37:37

    ここでネタバレするわけにはいかないんですけど、少し話します?

  • 108二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:38:16

    このレスは削除されています

  • 109二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:38:19

    >>107

    いーやここは書き終えるまで待つことを教える

  • 110二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:39:03

    おれとスレ主のルウタの定義がわからないのでなんともいえん

  • 111二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:39:06

    どういう結末になるかは分からないけどせめてウタにはちゃんとルフィからの気持ちをきちんと真摯に受け止めて返事してやってほしいな
    受け入れるにしても断るにしても
    勇気振り絞って告白したのに逃げ回られてなあなあで済まされて終わりはさすがにルフィが可哀想すぎる

  • 112二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:39:16

    いいのだ
    閲覧注意が先に来ている時点でろくな結果にならないことは覚悟していたのだ

  • 113122/12/03(土) 12:39:49

    とりあえず書き上がった分あげますね
    あと最後のとこまで来てるので

  • 114122/12/03(土) 12:41:18

    「じゃあついてきてもらってもいい?あ、でも隣じゃなくて、隠れて見守ってて欲しいな」
    「まぁ…それがいいだろうな…本性隠されたら困るもんな…」

    ルフィに相談したことでスッキリした私は少し元気を取り戻せた。

    「ホントにあんたがいてくれてよかった。私一人だったらどうにも出来なかったと思うから…助けてくれてありがとう!」
    「…………」

    帽子で顔を隠すルフィ。その目から涙が流れていることに気づく。

    「……もう、泣かないでよ…あんたのそばを離れるわけじゃないんだから…」
    「……ウタが取られんのは嫌だ…」

    ルフィがポツリと漏らす。
    私より大きくなっても手間がかかるおと……?

    「あれ、なんだろ…」

    さっきから何かがおかしい。
    弟と考えようとしても、なぜかまたズキズキと痛む。

  • 115122/12/03(土) 12:43:53

    「何なの…これ………ルフィ、明日、公園の噴水に来るって言ってたから、そこで話をつけるからね」
    「お゛う……」

    鼻声で返事をするルフィ。
    なぜかズキズキと痛みを増す私の心。

    「今日は泊まってく?そんなんで帰れないでしょ…」
    「……い゛や、ズル…ちゃんと帰るよ…ここにいたらずっと泣いちまう」

    そう言うとさっさと立ち上がり、玄関へ向かうルフィ。
    私もそれを追い、玄関へ向かう。

    「ホントに大丈夫?泊まってってもいいんだよ?」
    「いいよ…もう彼氏ができるのに他の男が泊まったらダメだろ…」

    そう言い残し、さっさと帰ろうとする。
    その背中を黙って見つめるしかできない。
    なんとかして言葉を捻り出す。

    「お、弟なんだから……べ、つに……」
    「………弟……かぁ…」

    私たちの間に嫌な空気が流れる。
    それを壊したのはーーー

    「おう!帰った……どうしたんだ?お前ら?」

    シャンクスだった。

  • 116122/12/03(土) 12:46:11

    「ぐす……おう!おかえり!シャンクス!今日まで世話になったな!明日からは家に来ないように気をつけるから!じゃあな!」
    「は!?おい待て!ルーー」

    最後にもう来ない旨を私たちに伝えて帰っていったルフィ。
    胸の痛みがさらに強くなる。

    「なぁウタ…なに……!どうしたんだ!ウタ!?」
    「…わかんない…わかんないけど……涙が止まんないよぉ……」

    泣きじゃくる私を支えながら、リビングに向かうシャンクス。
    何も言わずに私が泣き止むまでそばにいてくれた。

    「…………落ち着いたか?」
    「……うん…ありがと、シャンクス」

    シャンクスの腕が離れる。そしてその目が私を見つめる。

    「一体何があったんだ?ありえないが、ルフィがお前を傷つけたのか?」
    「……んーん…違うよ…ルフィは私の相談に乗ってくれただけ…」

    そして、相談の内容をシャンクスにも話す。

  • 117二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:47:08

    これは相手も可哀想だな

    せっかく付き合えたとしても、自分は2番目だし、イベントごとに遊びに誘ったりしても自分は優先されないんだから

    まぁモブだしいいけど

    でも仮に付き合って問題起こして別れたりしたら大学でのウタの立場がやばくなりそう

    付き合ってる男がいながら他の男を優先してるとか

  • 118122/12/03(土) 12:47:45

    「…そ、うか…告白を受けるのか…それならルフィがあんなことを言ったのも納得だな…」
    「……もうルフィ、来てくれないのかなぁ…私のこと嫌いになっちゃったのかなぁ…」

    もうルフィが来てくれないかもしれない。それを想像するだけで涙がまた出てくる。

    「………まぁ、行きたくはないだろうな…」
    「……なんでなの…?私何か酷いことした…?」
    「ああしてるな。それも男にしちゃ、めちゃくちゃ辛いことだ」
    「え?」

    シャンクスが確信を持ってそう私に言う。
    その辛いことが何なのかを聞いたけど、

    「これはおれが言っちゃいけないことだ。例えおれがあいつを嫌いでも、絶対に言ったらいけないことだ。そして、お前はそれに気づかなくちゃいけない。そうしないとルフィはもう二度とお前に会わなくなるかも……いや、間違いなくお前にはもう会わないぞ……ルフィが大切なら頑張って気づくんだ…」

    優しげな目つきで私にそう言うシャンクス。

  • 119二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:49:20

    これは頼れるお父さん

  • 120122/12/03(土) 12:49:58

    「…………頑張る。ルフィともう会えないなんてやだもん…」
    「………そうか…明日まで時間はある。頑張れよ…」

    最後に私を応援してくれるシャンクス。
    なんとかしてルフィの辛いことを理解しようとしたが、結局分からずじまいだった。




    「いつか自覚してくれると思ってたんだがな……ルフィ、おれはお前以外に娘を託す気はない。だからどうか……壊れないでくれ…諦めないでくれ…」





    そして、次の日が訪れる。

  • 121122/12/03(土) 12:50:33

    「………(結局分からなかった。考えても考えてもずっと痛いままだったな…)」
    「ウタ?お前もしかして寝られなかったんじゃねェか?そんなに楽しみだったのかよ!」

    ルフィが私をからかってくる。
    そう言うルフィの目には泣き腫らした後と隈が出来ていた。
    だけど、それは指摘しない。

    「ちょっと考え事してたら寝れなくなってね…」
    「しっかりしろよ!今日は大事な日なんだからよ!」

    そうやって肩に触れるルフィの手は震えている。
    それにも気づけた。

    「……じゃあルフィはここにいてね…」
    「おう!………が、がんばれよ!」

    ルフィの元から噴水に足を進める私。
    ルフィの声が震えていることにも気づいた。

    「あ、ウタさん!こっちです!」
    「お待たせしました」

    明るく私に手を振ってくれる男。

    「さ、早速で申し訳ないんですけど、告白の返事をもらってもいいですか?」
    「はい、もちろんです」

    緊張からか声を震わせ、顔を赤くしてそう聞いてくる男。
    私の答えはーーー

  • 122122/12/03(土) 12:51:08

    “こちらこそよろしくお願いします”

    そう告げるーーーー

  • 123122/12/03(土) 12:51:30

    「ごめんなさい、あなたとは付き合えません」

    …………あれ?

  • 124二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:51:48

    あらァ!?

  • 125二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:52:12

    おれの心でジェットコースターすなー!

  • 126二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:52:25

  • 127122/12/03(土) 12:54:56

    告白を受けようと思った時、口が勝手に動いた。
    その告白を拒否する。

    「……そ、そうですか…なぜか、と聞いてもいいですか?」
    「………私は恋というものをよく分からないからです」

    告白の訂正をしようと考えるも言葉が溢れる。
    でも、なぜそんなことになってるのかは理解できる。ようやく理解できた。

    「付き合っていくうちにそれに気づくかもしれないじゃないですか…」
    「…そうですね……私もそう考えてこの告白を受けようと思いました。けど、その恋に気づかせてくれるのは……あの子しかいないんです」

    目の前の男が悲しそうな表情を浮かべる。
    けど、私の頭にあるのは……最愛のおと………ルフィだけだった。

    「ごめんなさい…あなたも勇気を出して告白してくれたのに…」
    「……いえ、いいんです。正直ダメもとで告白したので…」
    「え?」

    そんなことを言う男に目を見張る。

  • 128122/12/03(土) 12:56:04

    「だって…あなたが一番幸せそうにしてる時は、弟くんのことを話してる時だってわかってたので…」
    「……私、そんな顔してました?」

    困ったような笑顔を私に向けてくる男。

    「ええ…それは本当に幸せそうにしてました。だから保留してまで考えてくれて嬉しかったです。これからはどうか一人の友人として接してくれたら嬉しいです」
    「……うん、友達としてよろしくね」

    それだけを言い、さっさと帰っていく男。
    それと入れ替わるように慌てた顔をしたルフィが飛び込んできた。

    「おま、お前!なんで断ってんだよ!」
    「……今話して、やっと気づいたんだ」
    「何をだよ…」
    「……ごめんね、ルフィ…ずっと辛い思いをさせて…」

    ルフィの顔が歪む。
    そんな顔をずっとさせてたのかと思うとすごい申し訳なく思う。

  • 129二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:56:47

    モブがいい男すぎるし、同時に可愛そうすぎる

  • 130二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:57:22

    >>129

    ほんとそれ

  • 131二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:57:54

    >>129

    多分「まじでショックです!でも幸せならOKです!」タイプのいい男だ


    絶対すぐに素敵な出会いがあるよ

  • 132二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:58:02

    所詮モブなのだ いくら優しくても通らないのは現実でもザラにある

  • 133122/12/03(土) 12:59:01

    「ずっとルフィは姉の私じゃなくて、一人の女の私を見てくれてたのにそれに気づけなくてごめんね…」
    「………女としてでも姉としてでも見てねェ…全部ひっくるめたウタを見てた」

    私の言葉に訂正を入れるルフィ。
    やっと私は気づく。

    「ルフィがずっとアプローチしてたのにそれを無下にして…というか気づかなくてごめんね」
    「………やっぱ気づいてなかったのか…」

    ルフィが呆れた顔を見せる。
    それでも続ける。

    「ルフィが頑張って告白してくれたのに……それをまじめに受け取らなくてごめん…」
    「………あれ…どんだけ勇気出したと思ってんだよ…お前に嫌われちゃうんじゃないかって、今までの関係が全部壊れることも覚悟して…お前に告白したんだ…なのにあんな風に言われて………すっげェ辛かった!」

    ルフィが人目を憚らず叫ぶ。それを私は黙って受け止める。

  • 134二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:59:09

    おれはこのモブ君と似たようなことあったわ
    今でもその娘のこと思い出すと幸せであってくれるといいなって思う

  • 135二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:59:14

    なんとも言えない結果になったあ…………まあ仕方ない

  • 136二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 12:59:55

    >>135

    最初断った時点で碌でも無い結果になるのはわかってたしね

  • 137二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:00:14

    >>134

    お前いい男かよ…いや漢だな

  • 138二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:00:25

    モブくんに同情してしまう…
    どうか幸せになってくれよな…

  • 139122/12/03(土) 13:00:32

    納得できないと言ったのはウタの行動とかについてですね
    じゃあ続きあげます。

  • 140二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:00:37

    でもまだもう1ルート残ってるんだ…。
    ということは家でルフィは一人で泣いた後もう会わなくなってモブくんは自分が一番じゃないとわかっているのに付き合うってこと?

  • 141122/12/03(土) 13:00:55

    「……ねぇルフィ…私ね、恋とか恋愛とかよく分からないんだ」
    「……おう、前もそう言ってたな…」

    ルフィが勇気を出してくれたんだ。
    ならそれを私が返さなきゃ…一生ルフィに顔向けできない。

    「だからさ、ルフィーーー」




    「私にそれを教えてくれない?」

  • 142122/12/03(土) 13:01:48

    ルフィは何も言わない。

    「今更なんだけどさ…気づいたんだよね…」
    「………」

    「私に恋を教えてくれるのはルフィがいいなって」

    「その…そういうことをするのもルフィだけにしかしてほしくないなって」

    「誰かと結婚するなら、それはルフィしか想像できなくなってたの」

    「結婚して、家族ができても、その隣にいるのがルフィじゃなかったら私は幸せになんかなれないって気づいたの」

    ルフィは何も言わない。何も言えない。
    ただ黙って帽子で顔を隠している。

    「だからさ…ルフィ…私の隣にずっと居てくれない?」
    「あ゛だりまえだろ…!」

  • 143二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:02:08

    >>139

    別にウタも悪くないんだ

    恋愛ってやつは加害者がいないのに被害者が出ることが多々あるんだ

  • 144122/12/03(土) 13:02:29

    涙で顔がぐちゃぐちゃになってるルフィ。
    そのまま私を抱きしめてくるルフィ。

    「ウタが好きだ…!大好きだ!ずっとそばに…隣にいてほしい…!」
    「ありがとう…!ルフィ…こんな鈍感で最低な私でよければ、ずっとそばにいさせてね…?」

    公衆の面前ということも忘れて、抱き合う私たち。
    やがて気づいて、お互いに顔を赤くするのは当然のことだった。

  • 145122/12/03(土) 13:03:23

    「………………」

    「「ただい……うわぁあああ!!!!」」

    「うお!?か、帰ってきたのか……ん?ルフィもいるな」

    玄関の開けた先ですごい顔で仁王立ちしているシャンクスを見て、腰を抜かす私たち。
    シャンクスはそれを見て慌てるがルフィに気づいて冷静になる。

    「お、おかえり、二人とも…で、どうだった?告白のーー」
    「まずリビング行くよ!そこで全部話す!」

    シャンクスを押し退けルフィと共に向かう。
    飲み物を用意して、テーブルを挟み、向かい合う。

  • 146122/12/03(土) 13:05:08

    「そ、それで……結果は…?」
    「なんでシャンクスがビビってるんだよ…」
    「まぁまぁ……結果から言うね。私、ルフィと付き合うことになったよ」
    「…………………!!!!?!?!?!」

    シャンクスがとんでもない驚愕した顔を見せる。

    「……そんなに驚くこと?」
    「と、当然だろ!相手はルフィじゃなかっただろ!」

    「色々あったの!私、ルフィからもう絶対、何があっても、離れる気はないからね!散々酷いことしたから、ずっとそばにいるの!シャンクスが認めてくれなくてもーー」
    「認めるに決まってるだろ」

    シャンクスがそんなことを言う。
    認める?あのシャンクスが?ルフィとはいえ男と付き合うことを?

    「ルフィ……せっかく付き合えたのにごめんね…私たち、みんな死んじゃうんだ…」
    「な、なんでだよ!?」
    「シャンクスが大人気なくないんだよ!?」
    「………はっ!?」

  • 147二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:05:11

    やはりルウタはとても嬉しい


    ところで例の良いモブ男 良い出会いありました……?良ければ教えてイッチ

  • 148122/12/03(土) 13:05:52

    「二人してそんな顔を向けるな!あとウタ!お前は後で説教だからな」
    「私だけ!?なんでだよー!シャンクス!」

    ルフィには何も言わず、私には説教をしようとするシャンクスに文句を垂れる。
    けど、次の一言で何も言えなくなる。







    「当然だ。お前はルフィの覚悟を何度踏み躙った?」
    「……!」

  • 149二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:06:06

    待てよ…もう1ルートはウタは付き合わなかったけどもうルフィと会えなくなるルートの可能性が…?

  • 150二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:06:10

    シャンクスに対する謎の信頼

  • 151二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:07:00

    優しさでモブが同情されすぎだろ

  • 152二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:07:15

    多分シャンクスが帰ってくるところまで共通ルートだよね?

  • 153122/12/03(土) 13:07:55

    >>147

    その解釈は皆さんに任せます。


    とりあえず書き上がったのはここまでなので、書き上がり次第、あげていきますね

  • 154二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:27:14

    読者は勝手に予想を立てたりあれこれ言ったりするもんだから
    1は気にせず自分の思う通りに書けばいいんやで

  • 155二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 13:39:10

    >>151

    違う方の有名なモブ君がやらかしかけたからな…

    そっちのと比べるとどうしてもこっちのモブくんが本当に良い奴で…

  • 156122/12/03(土) 13:55:03

    続きを上げます。

  • 157122/12/03(土) 13:55:47

    「ルフィが勇気を出して、お前に告白したのは知ってる。お前がそれを練習だと言ってのらりくらりとかわしたこともだ。おれはあの時言ったお前の言葉を忘れてはいないぞ」

    “付き合うことは絶対にない”

    その言葉が私の胸に突き刺さる。

    「こいつがルフィだから…お前を大事に思ってくれてるやつだったから良かったものの、ルフィ以外のやつだったら何をされても文句は言えない状況だったんだぞ。なのに気づいたから言葉を撤回して、付き合うのは虫がーー」

    「わかってるよ…全部わかってる…」

    シャンクスの言葉を止め、話し出す。

    「私がどんだけひどいことをしてたのかも、どれだけルフィが辛かったのかも全部わかってる。だからこれから償っていくよ。何年何十年掛かろうが、償う」

    「ほう…どうやってだ?」

    「ルフィが幸せになれるように私の全部を捧げる」

  • 158122/12/03(土) 13:56:47

    「……はぁ!?お前何ーー」
    「ルフィは黙ってて」

    「私の持てる全部を使って、ルフィが幸せになるようにする。私がどうなろうと知ったことじゃない」
    「……そう考えるのもお前の勝手だが、ルフィの顔をちゃんと見ろ」
    「え……?」

    ルフィの顔を見る。その顔はあの日と負けず劣らずの悲痛な表情を浮かべていた。それは帽子に隠される。

    「え、え、なんーー」
    「ルフィ…お前にとっての幸せは何だ。今思いつくことでいい」
    「………ウタが隣で、笑顔で、楽しそうにいてくれること」

    ルフィの幸せが語られる。

  • 159122/12/03(土) 13:58:27

    「おれはお前にそんなことで生きて欲しくない。ただ隣で笑っててほしい。一緒に幸せに生きてほしい!全部を捧げてほしいわけじゃないんだ…だから……!そんなこと言わないでくれ…!」
    「あ………ごめんね…ルフィ…またそんな顔をさせちゃって…」

    自分の手をルフィの目元に持っていき、涙を拭う。

    「…これでお前のやるべき償いが決まったな…ルフィに感謝しろよ?他の男だったらとんでもないことを言われてたかもしれないぞ?」
    「……ウタにそんなこと言わねェよ…おれは…」

    重い空気が少しずつ晴れていく。
    そして、シャンクスの声と共にいつもの家に戻る。

    「おし!今日は二人を記念して飲むぞ!ルフィも……あ、まだ飲めねェか…じゃあウタがルフィの代わりに飲め!」
    「シャンクスが飲みたいだけでしょ…あと私お酒嫌いだから飲まないよ。料理もしなくちゃいけないし」
    「ウタの料理…!」

    ルフィの顔が輝く。そういえば、昨日は食べて帰らなかったか…

    「ルフィ!何食べたい?なんでも作ってあげる!だからあんたの笑顔を見せてね!」
    「何でもか!じゃあーーーー」

  • 160122/12/03(土) 14:00:00

    「ぶへー!食った食った!」
    「ホントによく食べたわね…流石にちょっと疲れたよ…」

    食べ終わり、お風呂などを済ませた後、今更そんなことを言うルフィ。
    二人で並んで座り、会話をする。
    こんな穏やかな気持ちで会話をできるのは久しぶりだ。

    「仕方ねェだろ?ウタの飯美味いんだから」
    「ふふっ、ありがと!いずれはあんたの友達に匹敵するくらい料理上手になってあげる!」

    ルフィが楽しそうに友達の話をしてることはよく知っている。
    その子の料理は絶品だという。

    「……いや、どっちも美味くて困るからこのままでいいぞ!」
    「何それ…」

    変なことを言うルフィに呆れる私。
    少しでも料理が上手くなれば、ルフィの笑顔をもっと見れると思ったのにな…

    「……なぁウタ…恋とか恋愛とか少しはわかってきたか?」
    「………今日自覚したばっかなんだよ?そんないきなりは……でもルフィの隣にいるとすごいドキドキするんだよね…これも恋なのかな?」
    「………そうなんじゃねェか?おれも詳しくはわかんねェけど、すげェドクドク言ってるからな…」

    無言でルフィの肩に頭を預ける。
    それに優しく触れるルフィ。

    「ん……これ、気持ちいいかも」

    ただ黙って頭を撫でるルフィ。心がどんどんあったかくなっていく。

  • 161122/12/03(土) 14:01:44

    「ねぇルフィ、いきなりだけどさ……恋人同士って……キ、キスするんでしょ…」
    「あ、ああ…そうだぞ…」
    「ルフィも私にキスしたいって思う?」
    「……………思う」

    顔を真っ赤にしながら言うルフィ。
    負けず劣らず私も顔が赤いんだろうな。

    黙って目を瞑り、ルフィの方に顔を向ける。
    少し時間が空いて、ルフィに手が私の顎に添えられる。
    そしてーーー



    「………ん」
    「…………」



    ルフィに優しいキスをされる。

  • 162122/12/03(土) 14:02:15

    「……ん、ふふ…ありがと、ルフィ…」
    「………おう……これ…すげぇ恥ずかしいな…」

    目を逸らすルフィ。
    私は顔に手を添え、こっちを向いてもらう。
    ルフィの目を見てちゃんと伝える。

    「ルフィ…私はあなたに誓うよ。あなたを絶対に幸せにするって…だからーー」
    「その先はおれに言わせてくれ。おれもお前に誓う。おれは必ずお前を幸せにする。だから、ウタ」









    「おれとずっと…一緒に生きてくれ」

  • 163122/12/03(土) 14:02:39

    END1 気付けた想い

  • 164二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:03:16

    このレスは削除されています

  • 165122/12/03(土) 14:04:17

    これにてこのルートは終了となります。
    描写や行動にあれ?っと思う方もいるかもしれませんがここまで見ていただきありがとうございました。

  • 166二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:05:57

    乙 ハッピーエンドで本当によかった もうタイトルからしてもう1ルートは予想できるから尚更

  • 167二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:12:49

    ハッピーエンドすっごく良かった!
    2人が恋人としてゆっくり進んでいくの想像すると微笑ましい

  • 168二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:15:57

    このレスは削除されています

  • 169二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:16:35

    悲恋に終わるならブラバしてたわ…

  • 170二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:17:49

    まあルフィ失踪かなあ......

  • 171122/12/03(土) 14:18:21

    ちなみに言うとあそこでウタが断るのはルート共通です

  • 172二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:20:27

    >>171

    ふぁっ!?

  • 173二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:22:19

    >>171

    姉弟の関係のままエンドとかだったのかな

  • 174122/12/03(土) 14:23:30

    需要があるなら書きます。
    なさそうだったら概要だけ書いてここで終わりたいと思います。

  • 175二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:25:35

    >>174

    需要ならここにあります!!!

  • 176二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:27:44

    個人的にはハピエンを先出ししてたしハピエンの気分のままでいたいから概要だけでいいかなと思ったり
    まあ書くようでしたら自分がブラウザバックして見なければいいんですがね

  • 177122/12/03(土) 14:28:36

    >>176

    まあ書くにしてもここじゃあ書ききれないので新しくスレ立てますね

  • 178二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:28:54

    このレスは削除されています

  • 179122/12/03(土) 14:36:58

    埋めがてら188までアンケートとります

    見たい人は1、見たくない人は2

    でお願いします。

  • 180二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:42:14

    どちらでもよい
    正確にはスレ主が自由に決めて良いと思ってる

  • 181二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:44:19

    1

  • 182二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:44:56

    スレ主様が書きたければ書けばいいかと

  • 183二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:45:07

    モブと付き合うじゃないのがしれたので1

  • 184二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:45:33

    とりあえず1

  • 185二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:45:36

    1

  • 186二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:45:45

    1

  • 187122/12/03(土) 14:46:29

    過半数いったので書き始めます

    新しくスレ立てるのでよろしくお願いいます

  • 188二次元好きの匿名さん22/12/03(土) 14:47:19

    このまま幸せでいてほしい

  • 189122/12/03(土) 15:03:08

オススメ

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