- 1二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:54:12
- 2二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:54:29
そんなものはない
- 3二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:54:36
そこになければないですね
- 4二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:54:46
当スレはセルフサービスとなっております
- 5二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:55:15
相手の指定がないのですが……
- 6122/12/23(金) 23:58:27
はい……>>1書きますね……
「映画、ですか」
いよいよ寒さの強まって来た12月、トレーナー室を出た所で先輩に捕まった。
「そう。冬休みが近いから面白いのを教えてくれって、ウチの担当達から。でも若い子にウケる映画なんて詳しくないからヨ……お前の方がセンス近いと思って」
先輩は動画アプリを開きながら聞いて来た。
「こんな小さい画面じゃ観づらいでしょ」
「通知と検索ぐらいだヨ、映画は家で観たい」
「クリスマスの家族旅行で置き去りとか、雪ダルマが動くのとかどうです?」
「ウン……それは大人気なんだな」
「ですよね。あ~、先輩の検索履歴シブイですね。時代ものにドキュメンタリーに、ん?ドラ◯もん観るんですか」
「え?……コレは古い洋画。聞いた事ないかな」
「面白いですか?」
「ハズレじゃないが人を選ぶナ……昔のは遠慮がねえから。まず女子供にゃ見せたくない、俺の知る限り『最も残酷な死体』が出る」
コホン。遠くから小さな咳払いが聞こえた。いつの間にか、理子さ……理事長代理が冷ややかな視線を送っている。
「おっと。またLANEでも送ってくれ」
そそくさと解散し、それぞれの仕事に向かった。
- 7122/12/23(金) 23:59:06
有馬の熱気も冷めやらぬ年末の夜、僕は理子さんを迎えて視聴の準備を始める。
「……と言う訳で、色々探すうちに僕も映画観たくなっちゃって。僕んちの配信でも面白そうなのが沢山ありました」
「それでこんなにリストアップして?ふふ、全部観終わるのは春でしょうか」
夕食を終えてまったりとした空気の中、理子さんの知っている映画を外していく。
「これですね、話していたのは。名前だけは知っています」
「観ます?グロ耐性あります?」
「バカにしないで下さい、私も大人ですから」
「じゃあ一本目行きますか」
~~~~~~~~~~
「僕、先輩の言った意味解ったかも……」
「……私もです」
「もう止めます?」
「せっかくですから最後まで観ましょう。定番の名作、きっと得る物はあります」
~~~~~~~~~~
「ゔっ……」
「大丈夫ですか?」
理子さんは顔を覆い、小刻みに震える。僕は背中をさすりながらゴミ箱を引き寄せた。
「ありがとう……大丈夫、辛い話ですが」
身を寄せ合って最後まで観る間、僕と理子さんはきっと同じ事を考えていた。もしも万が一、自分たちに同じ事が起こったら。果たして耐えられるのか。
エンディングに聞き入った理子さんが、ポツリと呟いた。
「貴方は、ずっと『傍に居て』くれますよね?」
「……もちろんです」 - 8122/12/23(金) 23:59:33
【SS】傍に立つ 終了
最近の流行りに便乗しました - 9二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 00:34:01
いい物見せるじゃない
- 10二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 00:50:13
- 11二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 00:55:39
おぬしか
いつもおつやで - 12122/12/24(土) 07:31:25
- 13二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:41:24
分かるも何も…たぶん一人しかいな
※手記はここで途切れている - 14二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:45:06
- 15二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:09:10
- 16二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:53:53
今こそ復権の時ッ!!
- 17122/12/25(日) 09:02:30
ちょっと違う感じですが、思いついた話を少しづつ書いて行きます
「お菓子食わない?って、今食べてるじゃない」
「『食う』とかはしたなくってよ、ココン」
「違ーう!樫本トレーナーの様子がおかしくないか、って言ったの!」
個人主義の傾向が強いチームファースト、関係が良くとも顔を合わせる時間はそれほど多くない。リトルココンはお菓子で釣って相談相手を集めた。
「前からウチのトレーナーに色目使ってた“アイツ”……、夏合宿あたりからいよいよ妙な雰囲気だと思わない?」
「うーん……」
「その……ねぇ」
メンバーの間に妙な空気がただよう。
「あのさ、仮にそうだとしてもね、大人同士の事に私達がどうこう言う筋合いないと思うの」
「大きな声じゃ言えないけど……樫本トレーナーにとっては最高最後のチャンスかも知れないしね、邪魔したくないって言うか」
「……やっぱり、そう見えてはいた訳ね」
リトルココンが気色ばんだ所に、おずおずと手が挙がった。
「あの……ちょっといいかな?」
- 18二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:16:21
続き期待
- 191保守ありがとうございます22/12/25(日) 20:45:44
「夏合宿で思い出したの。夜遅くに外の空気を吸いに出た時……トレーニングしてた砂浜がね、【ワァ~オ♡】になってて……」※一部音声を修正
全員の顔が赤くなり、体温の上昇を感じた。
「それで、気付いてすぐ引き返したんだけど、その時に……あの二人の声が聞こえた気がしてね」
「あ、あの二人って……」
「見た訳じゃないけど、ココンの言った事……そうなのかな、って」
「んんんー、許るさーん!私のトレーナーを奪いおってー!」
「ココンのじゃないでしょ」
「もうそういう事なら……ね?」
みんな何を言うべきか迷い、お互いの顔色をうかがっているが赤一色だ。
「で、でも、せめて樫本トレーナーが幸せになってくれるか見届けないと」
「どうやって?」
「週末にでも後をつける。二人きりの様子次第で身を引くかどうか決める」
「樫本トレーナーの家……夜にあんまり遠出はマズイよ」
「もし【アァ~ン♡】な所に向かったら?」※一部音声を修正
またも揃って赤い顔でうつむく。
「うっ……そしたら尾行は諦める」
「タクシー使われたら終わりだよ」
「その場合はアイツの家に先回りよ」
「え?あのトレーナーさん確か寮じゃないよ」
「抜かりはないわ。樫本トレーナーの手伝いをした時に“たまたま職員名簿があって”ね、“たまたまアイツのページが開いてた”の。しっかり憶えた、かなり近くよ」
「「「「コワ~……」」」」 - 20二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 07:08:22
グラッセ「代理年齢的に赤ちゃん産めるかギリギリだし、結婚して元気な赤ちゃん産んでほしいなぁ。…そばとか小麦にアレルギーありませんように」趣味:そば打ち
- 211保守ありがとうございます22/12/26(月) 08:28:48
土曜日。以前より束縛が緩いと言っても、オーバーワークは許されていない。ファーストの休養組は学園近くのカラオケボックスに来ていた。
もちろん尾行の顛末を聞くためである。寮や校内と違い、立ち聞きの心配もない。奇しくも先日の顔ぶれが揃った前で、リトルココンは重い口を開く。
「……結論から言うと、もう仕方ないわ」
「ちょっとちょっと、話を急ぎすぎでしょ」
「“仕方ない”って、認めるんだ、あの人の事」
「アイツでも良いって、そこまではまだ思えないけど。あんなとこ見たらね……
昨日樫本トレーナーをつけたら、まっすぐアイツの家に向かったの。玄関が開いた時の嬉しそうな顔……あんなの見た事ない。今の幸せは邪魔したくないわ」
部屋に安堵の空気が広がる。ひとつには自分たちの敬愛するトレーナーの幸せについて。今ひとつは、仲間のちょっと行き過ぎた執着に区切りがついた事へ。
「よし、ココン!パーッと歌いまくって憂さを晴らすよ!」
「今日はココンが主役!デュエットでもコーラスでも任せて!」
「みんなありがとう。私、樫本トレーナーを、ううん……二人を祝えるようになるよ!」
~~~~~~~~~~
大切な人の幸せを願うリトルココン、しかしその選曲は知ってか知らずか、重めの失恋ソングに偏っていた。
((((……この娘、本当に大丈夫かな……)))) - 221保守ありがとうございます22/12/26(月) 08:29:52
蛇足
「ねえ、夜に家へ行くって、【フゥ~ウ♡】って事……」※一部音声を修正
「「「「言わなくていいよ!」」」」
終了 ウマ娘はみんな良い子って前提があるので、あんまり悪い事ヤバイ事はさせられない点は難しいですね - 23二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 08:45:12
クリスマスだったからね、仕方ない仕方ない
グラライ来てから代理の公式供給少ないから大変かもしれないけど、また書いてくれたら嬉しいよ - 24二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 14:40:35
グラッセ(あれからリトルココンは変わってしまった。あんなに好きだったネイルやファッションチェックはほとんどしなくなり、ナニーやベビーシッターや家政婦に必要な資格や学歴について調べ、トレーニングもそこそこに資格の勉強にのめり込んでいった)
- 25122/12/27(火) 00:25:23
感想・保守ありがとうございます
SS書くペースを維持するって大変ですね
なんだかノって来たのでもう少し書こうと思います 落ちたらキチンと書き溜めてから別スレ立てます - 26122/12/27(火) 07:22:54
トレセン学園の生徒はトップアスリートとその候補、同時に学生でもある。平日の日中は通常、学業に充てられており、その間もトレーナー達は様々な業務を消化する。
ブブッブー ブブッブー
まだ昼前にもならない時間。過去のレース映像を見ながら新しい作戦のシミュレーションをしていると、テーブルの上から振動音。集中したい時はマナーモードにして、即出ることはあまりない。しかし理子さんの着信パターンに、とっさに画面を見た。
『いまからこれますか』
『無理なら今日はいいです』
……?奇妙な文面。いつものLANEはもっと簡潔明瞭だが、不可解かつ動揺がうかがえる。第一なぜ通話でないのか。
世間には恋人の愛情を試すような者もいる様だが、理子さんに限ってそれはなかろう。不穏な気配を感じ、即返する。
『すぐ行きます』 - 27二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 07:53:39
続くんか、じゃ楽しみにさせてもらうで
- 28二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 17:57:02
保守
- 291感想・保守感謝22/12/27(火) 18:30:46
まだ新人の僕にも後輩がいる。真摯で闊達、担当の信頼も篤い。僕の担当と学年も近く、併走その他を共にする機会も増えた。四人で遊びに出た事もある。
一瞬、彼のトレーナー室の前で足を止めたのは予感めいた物があったのだろうか。
「……急に呼び立ててすみません」
理子さんの声は硬く、顔色も悪い。
「具合が悪そうですが」
「体調は問題ありません……これはまだ内密にお願いします。トレーナーと担当生徒との関係性については再三言われていますが……」
理子さんの言葉は、理解に時間を要した。
まだ新人の僕にも後輩がいる。真摯な男だ。担当も信頼している。トレーニングも共にした、一緒に遊びにも行った。
その彼が『担当との行き過ぎたコミュニケーション』を問題視されるなどと、僕には想像し得なかった。 - 30二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 22:39:23
保守しとくぞい。落としちまったらゴメンな
- 311感想・保守感謝22/12/28(水) 00:57:03
「あいつは、そんな奴ではありません」
「私もそう思います。生徒や職員の名誉を不当に損なう事はさせません。
ただ、すでに多くの生徒が噂を聞いているようです……放課後には大半に知れ渡るでしょう。それは止められません」
「二人はどうなるんですか」
「事実関係の確認と処分の有無が決まるまで、今週一杯は出勤・出席の停止としました。ただし罰則ではなく……」
今週?今日と明日だけ?
「分かります。処分未定で顔を出せば、二人とも針の筵……ですね」
「そう、他の生徒達の動揺も避けないといけませんので。
放課後の臨時会議は原則全員出席、昼には一斉メールを出します。トレーニングも全て自主練に切り替えて貰います」
ん?
「代理。一斉メールまで幾らもありませんが……呼び出してまで教えてくれたのは、僕が二人と親しいからですか?」
「半分はそうです。貴方の心の準備のため。もう半分は私の弱さからです」
理子さんがそう言い終わる時には、もう目の前まで近づいていた。 - 32二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 07:17:23
何やら不穏な…さてどうなる
- 331感想・保守感謝22/12/28(水) 10:02:56
「私は二人を信じています。しかし理事長代理として学園を背負う立場上、もしも噂が嘘でなかったら……公平に動かなければなりません。それが怖い」
震える手を僕の衿に添え、か細い声で乞う。
「少し、ほんの少しだけ支えて下さい。向き合う力を私に下さい。……たづなさんは今、用を頼んでますから」
気付けば僕は、理子さんをしっかりと抱きしめていた。腕の中で理子さんの体温が、息使いが、存在感を強く主張する。
……思えば学園内では常にけじめを重んじ、単なる幹部職と若手トレーナーの関係のみを示して来た。“私”の顔を出す事などほぼ無かった。その理子さんがこれだけ僕を頼ってくれる事実に、不謹慎な満足感を禁じ得ない。
荒い息が落ち着きを見せた頃、理子さんは僕を見上げて来た。今度は抱擁以上の……
「そろそろ、かも」
僕の腕を解いた理子さんが席に戻り、わずかの内にノックの音。名残を惜しむ僕を驚かせた。続いてたづなさんと、もう一人の意外な人物に二度驚く。
「失礼します。おォ、話は聞いたか?」
「ええ、たった今。先輩はなぜ?」
「通り掛かりに捕まってナ……代理、メールの草稿です。チェックを」
「ご苦労様でした。……はい、このままお願いします、駿川さん。お二人は担当生徒に、自主練の指示をお忘れなきよう」 - 34二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 18:45:02
保守
- 351感想・保守感謝22/12/28(水) 19:56:38
解散後、もう一度彼の部屋の前に立つ。鍵はかかっている、ノックにも返答はない。普通に考えれば既に帰っているだろう。
「僕だ。居るか?僕も、先輩も、代理やたづなさん達も、信じているからな。疑いはすぐに晴れるさ」
単なる自己満足だが、何が出来る訳でもない。自分の部屋に向かいながら、同じ内容のLANEを送る。遠くで着信が鳴った気がした。
~~~~~~~~~~
結末はひどくアッサリとしたものだった。事の発端は単なる流言飛語だと、土曜朝の臨時会議で発表された。
先週末。最後の未勝利戦を逃した生徒達が、数人一度に退寮した。その内の“誰か”がある事ない事言っていたのを、他の“誰か”が真に受けて広めた──挫折と嫉妬、突き詰めればそれだけの話。
──誰かは判ったのか。──退寮者は両方の寮に渡るが、片方は無実と見てよいのか。ある意味、当然の質問が飛び交う。
「当事者は既に学園を離れており、これ以上の追究は現実的ではありません。本件はここまでと致します。生徒達の動揺には引き続き、ケアをお願いします」
理事長代理の幕引きに対し、トレーナーも教師も言葉少なに、しかし疲弊を隠さず解散してゆく。そんな中、先輩の目配せに従って会議場の片付けを買って出た。──フリをして、理子さん・たづなさんと最後まで残る。 - 361感想・保守感謝22/12/29(木) 00:24:03
「ひとつ、聞きたいンですが」
僕ら四人になるのを待って、先輩が口を開く。
「もしかして、大体解ってましたか?こういう事だって」
「……なぜです?」
「古株の顔がネ、怒りより諦めの色が濃いと言うか。初めてじゃないんでしょ」
「最初から見通しがついていた訳ではありません。しかし残念ながら、何度かあったとは聞いています」
……解ってないのは僕だけだったか。
「無事解決……でいいんでしょうか?」
「そう思いたいがナ、面白がる奴ぁ絶えないモンだ。当の二人はまだ当面、穏やかじゃいられん」
理子さんとたづなさんの表情も暗い。
「さ、不景気面はここまでにして、だ。走って憂さ晴らしと行こうや。アイツらグラウンドに呼び出しといてくれヨ」
「え?と言っても……」
「俺のチームと合同でナ。この騒動でキャンセルが多くて回りも空いてる、一人二人増えても大丈夫さ」
「僕の所もですか?」
「担当次第だけど。まあ嫌とは言わンだろ」
「ありがとうございます!」 - 371感想・保守感謝22/12/29(木) 06:26:43
「では、私はURAに一報入れて来ます。……もう行かずに済むといいですが」
アイツが駆け出し、理事長代理も会議場を出て、俺とたづなさんの二人きりとなった。
「寄り添い、信じてくれる存在がいてくれて良かったです。貴方達のような」
「俺はまだ、そこまでよく知らないンですが。アイツが信じてるなら……まぁ一緒に信じてやってもいいかナ、と」
「友情って良いですね……ついでにもう一人、疲れた女の子をいたわってあげるというのはどうですか?きっと今なら、すごく恩に感じちゃいますよ」
たづなさんのガードが今日はずいぶん緩んで見える。しかし──
「なんとも魅力的な提案ですネ……でも俺ァ、弱ってる所につけ入る俺も、それに靡くあなたも、望んじゃいないんで。格好つけは合同練習で充分かな、と。それじゃ」
バタン。扉の音が二人を隔てた。
~~~~~~~~~~
「あァ~、惜しかったかナ……でもさすがに会議場はマズいだろ、罠だろ常識で考えて。
いや、う~ん……今からでも行けないか?」
~~~~~~~~~~
「……本当に、靡いたかも知れないのに。損な人ですね」
終了 着地点決めずに始めると〆が難しいですね でも書き溜めナシで時間を気にして書く楽しさを思い出しました 安価を打つのは忘れてました - 38二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 07:15:03
平和…ではなかったがある程度穏やかに収まりそうで良かった
これが切っ掛けで深まる縁もあるだろうかねぇ - 39二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 18:51:33
- 40二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 19:37:11
トレーニングを減らしてる理由が「(理子さんとの)将来のために大学受験や資格の勉強してます」なんて言われたら学生スポーツの指導者は止めろなんて言えないよ…
- 41122/12/30(金) 00:26:09
今月はSS関連のスレがたくさん立ち、影響されて「書きたい欲」のまま書き続けました
お付き合い及びに感想と保守、ありがとうございました
ここから皆さんの「理子ちゃん好きポイント」など教えてくれると嬉しいです - 42二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 11:05:25
最後に理子ちゃんSSの過去作貼ります
◯◯にしないで下さい|あにまん掲示板「もう金木犀ですか、早いものですね」まだ残暑を感じる放課後。各人がトレーニングに向かう最中、廊下で顔を合わせた彼の、言葉一つに心が浮き立つ。気付いてくれたと。いかにも本物にはいささか早い。「あ、キツく…bbs.animanch.com【SS】あせびのよるに|あにまん掲示板──ゼッタイ怪しいよね──やよいちゃんと◯◯トレ……台風の当たり年を予感させる雷雨の中、穏やかならぬ言葉が飛び込んで来た。生徒達の他愛ない噂話と切って捨てるには、この樫本まだ若い。「まだ残っているので…bbs.animanch.com僕のエルダーフラワー|あにまん掲示板「トレーナーの仕事か?これが……」例年の夏合宿の期間、参加者および職員の大勢が不在となる。残留組は気が弛みがちとなる訳で、先だって“持ち物検査強化週間”が設けられる。とは言え女子校の事、男性職員はデリ…bbs.animanch.com【SS 】理子ちゃんとの♡♡♡|あにまん掲示板に煩悶する青年トレーナーの話※理子ちゃんは出て来ませんbbs.animanch.com【SS 】理子ちゃんとの♡♡♡ GirlsSide|あにまん掲示板先にこちらをどうぞhttps://bbs.animanch.com/board/1202105/bbs.animanch.com【SS】剣の舞【微閲覧注意】|あにまん掲示板──く、くく、キツいですって────でもヨ、居たか?居ないか?────居ました……!──朝練終了後。急ぐ私の耳に、校舎脇から知った声が聞こえて来た。“彼”ともう一人、よく一緒に居る中堅トレーナーだ。何…bbs.animanch.com↓辻39,44 97,99,100
「 」|あにまん掲示板さっき草むらからアオダイショウ飛び出してきてびっくりしたからこれ理子ちゃんが同じ目にあったら失神するんじゃないかって思ったのでヘビ見かけて失神した理子ちゃんスレbbs.animanch.com↓こちらで書いた目的のため、来年も理子ちゃんSSをたくさん書きたいと思います
ウマ娘字書き作者に集まれ|あにまん掲示板最初に投稿したSSを貼ってこうぜpixivでもあにまんでも構わない…今見たら低クオリティでも1番思い入れないか?とりあえず俺の初投稿はコレhttps://www.pixiv.net/novel/sho…bbs.animanch.com皆さん良いお年を
- 43二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 11:18:09
アオハルに強化入るらしいけど理子ちゃんの供給あるかな