- 1読み手24/03/19(火) 20:51:59
昔々、とある王国に服がとっても大好きで、珍しいもの、新しいものが大好きな王様が居ました。
王様は国中の衣服を買い集めては、毎日毎日オシャレを楽しんでいました。
王様 dice1d114=86 (86)
- 2二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 20:53:25
本当に？本当に新しいもの？
- 3読み手24/03/19(火) 20:53:40
「どうしたもんかねぇ。今日はこの服がええかね。いや、この服かねぇ…。」
王様は今日も服を選ぶのに迷っていました。 - 4二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 20:54:33
ばぁば王様的に「新しいもの、珍しいもの」かもしれん
- 5読み手24/03/19(火) 20:55:42
そんなある日、王様の元へ『隣の国から来た仕立て屋』を名乗る二人組がやって来ました。
どうやら王様の噂を聞きつけ、服を売りに来たようです。
仕立て屋A dice1d114=3 (3)
仕立て屋B dice1d114=93 (93)
- 6二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 20:57:45
テイオーにヒシミラクルとかやるかやらないかで言ったらやる子だよ2人とも…
- 7二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:00:25
はだかのアキュートが見られると聞いて飛んできました！(不敬罪)
- 8読み手24/03/19(火) 21:00:50
「ボクたちは服好きな王様の噂を聞いて、はるばる隣の国から来たんだ！」
「いやぁ本当に大変でしたねぇテイオーさん…。山あり谷ありプールあり…ここに来るまでにとても疲れちゃいましたよ…。」
「2人ともお疲れ様だねぇ。ところで、どんな服を持って来たんだい？」
「ヘッヘーン！聞いて驚け、見て驚け！これがボクたちの持って来た服だよっ！」
そう言いながら2人は自信満々に「なにか」を見せびらかしました。 - 9読み手24/03/19(火) 21:05:33
「…………？」
王様は不思議がりました。2人は「なにか」を見せびらかしている様子ではあるものの、「それ」は見えなかったからでした。
周りの家臣たちも困惑します。
「………あれっ？」
「あぁっ！テイオーさんテイオーさん！もしかして…。」
「あぁぁぁ！なるほど！！！…えっと…王様、ごめん！この服はね、世にも珍しい『馬鹿には見えない服』なんだ〜！！！」
「な、なんとぉ！」
王様は初めて聞く服に大変驚きました。 - 10読み手24/03/19(火) 21:14:17
「でも、王様はとーっても頭がいいからさっ！この服、見えるよね？この手触りも伝わって来そうなきめ細かい質感…！」
「ピンクと白色の鮮やかな色彩のバランス…！いやぁ〜王様に似合うだろうなぁ〜！」
王様は全く服が見えませんでしたが、「見えない」と正直に言ってしまうとメンツが潰れてしまうので仕立て屋の会話に乗っかることにしました。
「そ、そうじゃなぁ〜！あたしにとっても似合いそうだねぇ〜！！！」
王様がそう言うと、周りの家臣たちも『馬鹿には見えない服』を褒め称え始めました。
大臣 dice1d114=23 (23)
兵長 dice1d114=83 (83)
- 11二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:15:34
アキュート以外端数が3の子が多いな…3自体もいる
- 12二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:17:37
姉貴……
知性を重んじるキャラなのに場の雰囲気に流されちゃったよ…… - 13二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:20:23
- 14読み手24/03/19(火) 21:22:37
「そ、そうですね王様！特にその…襟元の黒色などが良いアクセントカラーになっているかと…！」
「あぁ…！首筋から伸びる『紐(リード)』は正に『王様(キング)』としての威厳をありありと感じさせる…！『家来(奴隷)』たちを束ねる『権力者(キング)』の証明…！！！おぉ…我らの王よ…！ワタシは『奴隷(イヌ)』らしく、あなた様に首輪を繋がれながら一生この身を捧げよう…！」
家臣たちからも太鼓判を押され、すっかり上機嫌になった王様は『馬鹿には見えない服』をまんまと購入してしまったのでした。 - 15二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:23:27
ばあばのヌードパレードか
興奮してきたな - 16二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:24:01
これはキャラをウマ娘に代えただけのストーリーでいくの？
- 17二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:24:12
姉貴は考えすぎなんだろう
ギムレットは相変わらず何言ってんだかさっぱり分からん - 18二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:26:02
ギム、見栄張ってるとかじゃなくて素の可能性無い？
- 19読み手24/03/19(火) 21:34:32
「ささ！王様！試しに着てごらんよ！とーっても似合うと思うよ！」
「はいはい！とっても似合うと思いますよ！」
「そ、そうかねぇ…！？エヘヘ…。」
早速王様は試着をしてみることにしました。
着付けをしてくれるのは持って来た仕立て屋です。
「じゃ、王様！一旦全部脱いでみよっか！」
「うぅ…人目があると、ちょっとばかし恥ずかしいねぇ…。」
「安心してくださいよ〜。わたしたちも慣れてるもんです。」
「王様っ！その高そうな靴も脱いでっ！」
「…あっ！靴もあるのねぇ。」
「「えっ？」」
「……あ、いや…！ほら、あんまりにもお洋服が綺麗で見惚れちゃってたから、靴があるのに気付かなかったのよぉ！」
「なーんだそういうことかー！ボクてっきり、王様がお馬鹿さんなのかと思っちゃったや！」
「(うぅ…あたしは本当に馬鹿なのかねぇ…。)」
一抹の不安を抱きながらも、王様の着付けは進んでいきました。 - 20二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:35:51
服が本物で姉貴とギムレットはマジに見えてたら笑う
- 21読み手24/03/19(火) 21:39:34
- 22二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:40:27
今日ほど己の知性を呪ったことはない
- 23二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:41:51
なんで私バカじゃないんだろう...
- 24読み手24/03/19(火) 21:45:25
入って来た家臣たちは思わず声を出してしまいました。
「な…なんと…！王様、とても似合っております…！特にそのインナーがとてもインモラル且つ、ピュアな印象を感じさせて…！」
「やはりこの服は『勝負服(王の衣)』に間違いは無い…！さぁ我が王よ！その服を愚かなる国民どもに見せびらかしてやりましょう！『凱旋(パレード)』の準備をしろ貴様ら！王のお通りだ！」
「(こ、この格好でお外を…！？)」
王様は真っ赤になりながらも、それを押し殺して堂々と歩みを進めました。 - 25読み手24/03/19(火) 21:49:30
王様のファッションパレードが行われると知り、次々とオシャレ好きな国民たちが集まって来ました。
国民A dice1d114=101 (101)
国民B dice1d114=19 (19)
国民C dice1d114=107 (107)
国民D dice1d114=78 (78)
国民E dice1d114=47 (47)
- 26二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:53:35
デジタル死亡確定
- 27読み手24/03/19(火) 21:54:27
国民たちがまだかまだかと王様の登場を待ち侘びていると、遂に王様が歩いて来ました。
王様は耳を赤くさせ、どこか落ち着かない様子も少し感じさせましたが、それでも堂々と歩いて来ました。 - 28二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 21:55:06
俺たちはバカじゃなかった…！？
- 29読み手24/03/19(火) 21:58:16
国民であるロイスアンドロイスがまず叫びました。
「スカートのフリフリが、とても愛らしいですよ王様！ロイスもあんな服を着れば人気になるに違いないわ…！」
王様は(これ、スカートだったんだ…)と思いながらも、ロイスアンドロイスの方へにこやかに手を振りました。 - 30読み手24/03/19(火) 22:03:26
国民であるアグネスデジタルは死にました。
何せ、王様のあんな姿を見てしまったのですから。
「お、王様が…あばばばばばばば。」
「えぇっ…なんじゃね…？」
地面に倒れ込んだアグネスデジタルを王様は心配そうに見つめるのでした。 - 31読み手24/03/19(火) 22:08:18
国民であるジェンティルドンナは微笑んでいました。
「王様。そのお召し物、大変お似合いですわ。特に…そう、王様にしてはかなり大胆に胸元を開けていらっしゃるのが新鮮ですわね。」
「(もはや開けてるとかじゃないのじゃけれど…)」
その言葉を聞いて更に真っ赤になった王様でしたが、やはり堂々と歩くことにしました。 - 32読み手24/03/19(火) 22:14:40
国民であるシュヴァルグランは戸惑いました。
目の前をはだかの王様が歩いているからです。
でも周りの雰囲気的にそれを言ってしまうと孤立してしまうと感じたので、王様の堂々とした態度に乗っかることにしました。
「お、おおおお王様っ！えっと…その…寒くないですかっ！？」
「あっ…えっと…大丈夫じゃよシュヴァルちゃん！あたしは今、服を着とるからねぇ。」
「そ、それならなによりです…！確かに綺麗な水色の服！あ、あの…風邪とか…！気をつけてくださいねっ…！」
王様はどこか察したようなシュヴァルグランと会話をしてホッとしたものの、更に羞恥心が増してしまいました。 - 33読み手24/03/19(火) 22:20:17
国民であるゼンノロブロイは目を輝かせていました。
「王様のお洋服、とても素敵です！王様、いつもはその…えっと、個性的な服を着ていらっしゃるから…！こんな可愛いフリフリが沢山の服を着ていらっしゃるのが新鮮で…！」
「あ、ありがとうねぇロブロイちゃん！そんなに褒めても何も出ないよぉ…！」
王様は自分の身体をゼンノロブロイにまじまじと見られたので、遂に茹でダコのように真っ赤になってしまいました。 - 34二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 22:20:22
- 35読み手24/03/19(火) 22:22:33
パレードも終盤に差し掛かった頃、突然1人の国民が王様の前に立ちました。
国民F dice1d114=49 (49)
- 36読み手24/03/19(火) 22:23:49
「いや王様、めっちゃすっぽんぽんじゃん！」
- 37読み手24/03/19(火) 22:26:03
王様はトーセンジョーダンのその一言で一気に恥ずかしくなってしまい、大臣の髪の毛の中に隠れてしまいました。
「や、やっぱり…恥ずかしいのぉ…。慣れんことはしない方が…。」
羞恥に悶える王様に対し、大臣は声をかけました。 - 38二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 22:27:23
ジョーダンって元の意味での道化が上手そうだよね
- 39二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 22:30:10
姉貴の髪の毛にもふもふ隠れる裸のばあばか
- 40読み手24/03/19(火) 22:30:12
「………はて？王様はこの通りお洋服を着ていらっしゃいますが…。」
「だ、大臣！もうやめてくれんか…！？あたしは今、とっても恥ずかしくて…。」
そんな時、沿道からも声が聞こえて来ました。 - 41二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 22:35:41
ばぁばが羞恥プレイ食らってるのが...いい...
- 42二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 22:36:56
流れ変わってきたな……。
- 43読み手24/03/19(火) 22:39:53
まずアグネスデジタルが口を開きました。
「何を言っておられますかジョーダンさん！まさしく、冗談はその程度にしておいた方が良いですよっ！このデジたん、えっとその…もしもあられもない姿をしている王様が歩いて来ていらっしゃれば、先ほどのようにはなりませんよっ！もっと静かに逝きます！！！」
「…えっ？」
ロイスアンドロイスも続きます。
「さ、流石に私もヌードで人気を得たいほどでは無いわっ…！王様は服を着ているわよ…！」
ジェンティルドンナは心底つまらなさそうに喋り始めました。
「申し訳ないのですけれど、せっかく王様が麗しいドレスに身を包まれていらっしゃるのに、パレードの進行を妨げるのはよしてもらえるかしら…？もう少しぐらい落ち着いて見たかったのですけれど…。」
ゼンノロブロイも口を開きました。
「な、斜めがけのベルトもとてもおしゃれで素敵ですよっ！」
「……ど、どう言うことじゃ…？」 - 44読み手24/03/19(火) 23:44:38
そんな時、仕立て屋2人も口を開きました。
「そ、そうですよ〜！ほら見てくださいよ王様のお洋服！こーんな素敵なピンクの上着に白いズボンで…。」
「ズ…ズボン？何をおっしゃっているの…？」
「何言ってんのさミラクル！王様の服はピンクと白のドレスだよっ！」
「はいっ！間違いなく、そちらの方が言ってるような服装ですっ！」
「ど、どういうことなんじゃあ…？」
王様が混乱していると、白い方の仕立て屋が勘弁したように口を開き始めました。 - 45読み手24/03/19(火) 23:49:21
「お、王様〜！ごめんなさい…！私たちが持って来たのは『何も無い服』なんです…。」
仕立て屋の1人がそう涙ながらに白状するも、もう1人の仕立て屋はとても驚いた様子でした。
「えぇっ！？ボクは本当に今王様が着てるお洋服持って来たよ！？」
「いやいやテイオーさん！往生際悪いですよ！ここから打開出来る方法とか無いじゃないですか！！！」
「…なるほどぉ！」
王様はその時、真実に辿り着きました。 - 46読み手24/03/19(火) 23:51:45
「この服は、本当に『馬鹿には見えない服』…なのかのぉ…？」
- 47二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 23:53:46
おっと？
- 48読み手24/03/19(火) 23:55:43
「な、なんて事を言うんですか王様っ！確かにわたし最近ずーっとだらけてましたけど…っ！」
「ぼ、僕はっ！この前のテストは…えっと…赤点だった…。アハハ…。」
「はー！？あたしは天才だし！？」
「なんとなーく分かっちゃうねぇ…。」 - 49二次元好きの匿名さん24/03/19(火) 23:56:10
そのライン何処にあるんだろう？
見えない馬鹿と見える人 - 50二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 00:07:12
……もしや、眼鏡か否か？でも親父は多分見えてるよな……。
- 51二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 00:42:15
まさか...またやられたのか！読み手！
- 52二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 00:48:15
鬼！悪魔！規制！
- 53二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 01:14:20
文句を言っても仕方ない……読み手さんが帰ってくるまで、俺らでこのスレを守るぞ！
- 54二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 01:23:54
ウララかターボかビコーが子供枠と思ったけどはまり役のジョーダン完全に忘れてた
- 55二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 02:21:46
これ、良く考えたら「本当にバカには見えない服」何を認識しつつお披露目パレードしてた王様は、バカ相手に羞恥プレイ率先してしてましたってことになるのか？
- 56読み手24/03/20(水) 09:08:53
するとどうでしょう。先ほどまで自分がはだかに見えていた王様でしたが、いつの間にか周りが言うようにピンクと白を基調とした黒のアクセントカラーがあるドレスを身に纏っているのに気付きました。
「こ、こんなに可愛いお洋服だったのかい…！？実を言うと、あたしも見えなかったのよねぇ。」
「相変わらずあたしにはすっぽんぽんに見えるけど…。ま、王様とみんながいいんならそれでいっか！」
パレードは再開されました。
顔を赤らめる者、素敵なドレスに身を包んだ王様を褒め称える者、皆がそれぞれ居る中で王様はより一層自信を持って国中を練り歩いたのでした。 - 57二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 09:13:55
王様は見えるようになっても結局馬鹿には全裸見られてるから羞恥プレイには違いないのでは…？
- 58読み手24/03/20(水) 09:23:47
そうして、王様の不思議な不思議な服をめぐる1日は終わりました。
お城に戻った王様はいつも着ているお気に入りの服に着替えると、『馬鹿には見えない服』をまじまじと見ていました。
そういえば、王様がふと思ったことがありました。
「ところで大臣さんや。あたしはどうしてこの服が途中で見えるようになったんじゃろうねぇ…。」
「それは、王様がこの服の真相に気付いたからでしょう。私でも気付きませんでしたから。流石は王様です。」
「そんな褒めんでもいいよぉ。うーん…じゃあ、あたしが最初この服が見えなかったのは何でじゃろう…。」
「えっと…王様、申し訳上げにくいのですが…。」
「『流行り(ニューウェーブ)』が極端に遅いからであろう…！今もまた『割烹着(いつもの服)』を着ていらっしゃる…！我が王よ、流石にそれを毎日着て国民の前に出る王様はとてもじゃないが賢いとは言えないな…。」
「あらあらまぁまぁ。」
「でも、それが王様の個性ですよ。」
「ありがとうねぇ。」
割烹着に身を包んだ王様は衣装棚にずらっと並べられた暖かい雰囲気の衣服たちを優しく眺めるのでした。
「それにしても…いやぁ、はだかに見えてた時は恥ずかしかったのぉ…。で、でも…今度は本当に何も着ずに、みんなの前に出てみるのも…」
「「王様！？」」
おしまい - 59二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 09:27:15
読み手さん今回も乙乙！
先入観で裸の王様になってたのは俺達の方だったというわけだな - 60読み手24/03/20(水) 09:30:55
お疲れ様でした。短めのお話なので早く終わると思っていたのですが、鯖落ちのせいで1時間ほど削られ、そのままホスト規制のコンボでまた日を跨いでしまいました。私がスレ立てる時毎回鯖落ちしてる気がする…。
なお今回は王様の様子を写した画像がありましたが、皆さんは賢いので最初から素敵なドレスが見えたようですね。お話を最初から見てみるとまた新しい発見もあるかもしれません。
それではまた何かのお話でお会いしましょう。
お疲れ様でした！ - 61読み手24/03/20(水) 09:32:41
昔ばなしシリーズの過去作です。
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「賢明な読者には王様がちゃんと服を着ているように見える」というギミック好き
ラストでちょっと目覚めつつある王様で笑った - 63二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 11:07:29
おいおいウマ娘で裸の王様とかどうするんだ⁉と思っていたら「おや、服が見えていらっしゃる？それは良かった、皆さま賢いようで」という逆転の発想、大いに笑わせていただきました。知性後悔ニキは元気出してくれ。
- 64二次元好きの匿名さん24/03/20(水) 19:44:09
今回も面白かった
また童話楽しみにしてるわ