ここだけダンジョンがある世界の掲示板 ダンジョン攻略スレ第324層

[1 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 19:48:55]

本スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第4885層｜あにまん掲示板

このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです

書き込みの方針は以下を踏襲します。

何もなしor※→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情など

【】→状況描写（【傷だらけでなんとか立っている】みたいな）

〈死を紡ぎ、生を装う〉

依頼主>>冥王

難易度>>S+

(※冥王様は現世の冒険者に詳しくないから中級以下の冒険者が来ても前回同様気にせずに通すぞ！

このロールの場合後でギルドに怒られ描写しましょう)

依頼目標>>死飾師フリスベルテ、装生の仮面師ギラゴールの討伐

目的地>>異界:終わり亡き終幕の舞踏会

報酬>>冥の鍵、冥石(※追加報酬あり)

概要>>

現世の者は〈蝗害の王〉と呼ぶ存在。世界にとって災厄でしかなかったそれが、ひとつだけ我らに利をもたらしたわ

560年前に冥界より逃げおおせた罪人の隠れ家の隠蔽の一部をあの蟲共が食い荒らし、その居所が明らかになった……

だが、私の冥の掟において命のある者に直接の干渉は一部を除いて許されない。故に冒険者たち、その罪人の偽りの生を終わらせてほしいのよ

冥の裁きを受けさせるために……

※日時:3/25 20:00〜予定

[2 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 19:52:50]

※今回のイベントは主に自由記述式描写が中心になります
あまり技術や強さは明確に要求されません

※中の人リアル都合により開始10分ほど遅れます。申しわけないです

[3 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 19:56:18]

導入おいてきます

【ギルドからの転移門は夜風の吹き抜ける草原へと繋がっていた。
その先に待つのは冥灯を掲げた黒いドレスの女性】

【冥王。
命あるものに告げられる終わり、死を司る冥界の主。
彼女は空を見ていたが、死神である黒衣の幼子に裾を惹かれて冒険者達へと振り返った】

「おむかえこちら
みなさんあちら」

「よく来てくれたわね…現生の冒険者達。
先にも伝えた通り、冥界は助けを必要としているわ。
560年前に冥界より逃げおおせた罪人…その偽りの生を終わらせ、裁きの場に連れ戻すための助けを。」

[4 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:04:05]

立て乙です

[5 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:04:22]

【全身銀色の鎧に身を包み、ペットも隠し、フルフェイスヘルメットで自分を隠して参加している。中級なのでごまかしているのだ】
【……感染者討伐に参加した人が居たら見覚えあるのでバレるのだが】

[6 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:05:08]

立て乙です！

[7 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:05:16]

ご参加ありがとうございます！
鯖落ちを警戒と記述時間を長く取るためにややシンプルめな構造になりましたがよろしくお願いします

[8 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:05:45]

立て乙です
参加希望です！

[9 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 20:06:16]

立て乙です！だーれでいこうかなー
鯖落ちは本当に恐ろしいですねえ

[10 甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 20:06:22]

立て乙です！！！参加希望します！！！

…………ちなみに、確か上級冒険者の推薦状があれば中級以下も特別参加できた気もするのですが…今回その制度は使用OKですか？

>>3

「久しぶりでス！ふ厶……その罪人たちは刑を終えたら転生できるのカ…？」

【ステルスを解除して手を振る金縁の緑ローブ。姿勢を改め、真剣な顔で質問した】

[11 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:07:56]

>>5

【お辞儀する感染者討伐参加者】

【しかし此奴、相手の等級などまるで把握していないのだ！】

[12 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:09:29]

※すみません２１時までには戻ります！

[13 火鼠 24/03/25(月) 20:09:43]

たておつです、参加希望いたします
階級は特に設定してないけど少なくとも上級では絶対にないねずみです、あとでいっぱい叱られます

「ちゅあー！」
【一応冒険者だが特に上級冒険者ではないねずみ
騎士としての矜持でわるいやつは見逃せなかったため思わず来てしまったが、おそらくこのあといっぱい叱られることだろう】

[14 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 20:09:55]

立て乙ですわ！！！！

最初《無償酷使》とかで行こうかと思ってましたけれどもあまり技術や強さは明確に要求されませんのね………悩みどころですわ〜〜〜！！！！

[15 サクヤ 24/03/25(月) 20:09:58]

立て乙です
参加希望です

【いつの間にかそこにいた。中級なので本来は出られないクエストなのだが……】

[16 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:10:10]

ちなみに途中参加はあとから駆けつけてきた形で可能です

>>10

「然るべき裁きを終え、罪がその魂からも消えたならば、いずれ魂はあるべき輪に帰るわ

許される段階においては……ね」

※過去やばすぎた魂は償えなくなって消滅処分になっています

いつも通り推薦をもらってもOKです！

[17 ハルサキ◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:10:36]

面白そうだから冒険者の同行者扱いでバンコ（デジタル冥界の管理人）に参加させようと思ったのに記憶を辿れば辿る程中級冒険者すらいなくて草でした　私毎回これ言ってない？

[18 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:11:33]

大丈夫冥王さま多分なんなら冒険者じゃない人が混ざっても気づかない
冥王ワンオペで多忙だからね！

[19 重引力 24/03/25(月) 20:12:52]

立て乙参加志望です！

[20 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:13:05]

というわけで導入始めていきます

「罪人の名は2つ
死を紡ぎ、死を奪い纏う罪深き織手、死飾師フリスベルテ
そして生を剥ぎ、生を盗む装生の仮面師ギラゴール
フリスベルテは人生の終幕である死こそが人の『完成』と捉え、美しい死を糸と紡ぐことしか考えぬ狂人よ。
そしてフリスベルテに死を紡がれ、奪われた者は終わりを迎えることもできず未だ苦しんでいる…
ギラゴールは嫉妬の化け物。なにも持ち得ない自分、誰からも愛されたい底果てのない要望から彼は人の顔を仮面と剥ぎ、他人の生を奪い取る様になった。
彼に面(おもて)を奪われた者はもはや何者たり得ることもできずどこにも行くことはできないまま…」
「魂の在り方を穢し、終わりを踏みにじるこの2人を放置することは出来ない。しかし私の冥界は掟により命のある者に直接の干渉は一部を除いて許されない。
故に冒険者たち、その罪人の偽りの生を終わらせてほしい…これは冥界との正式な契約となるわ

奴らを捕縛する(※ために討伐する)際に協力した者にはそれが誰であれ、契約において冥の扉を一度だけ開く権利を与えるわ
無論、以前と同じく望む者には冥石を」

「さあ…覚悟のある者は、名を持って契約を」
【冥王の前に、黒い表紙の本が現れページが開かれた。ここに名を記した時、冥界と契約することになるのだ】

※冥石は過去不滅さん曰く300万ゴールドだそうてす
むっちゃ高いくらいの認識でOK

[21 二次元好きの匿名さん 24/03/25(月) 20:13:12]

>>17

紅葉さんを借り…いや今ストーリー進行中か…

フィッツジェラルドさんは…

[22 稀血と目玉 24/03/25(月) 20:13:26]

冥王様は現世の冒険者に詳しくないから中級以下の冒険者が来ても前回同様気にせずに通すぞ！

このロールの場合後でギルドに怒られ描写しましょう)

だそうです

[23 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:15:05]

なので誤魔化して参加しようとしているぞ！
なおごまかし方が甘いからかんぱしても全然オッケーだぞ！

[24 火鼠 24/03/25(月) 20:15:53]

勢いでランク確認せずに来ましたねずみです
指摘されると「ぢゅあ？！」っとなります

[25 ハルサキ◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:15:59]

>>18　>>22

いや……アイツは普通に常識人なので「行きたいけど流石に迷惑になるよな……」で終わらすと思います　行くとしたらルールに書いてある通り上級冒険者に頼ろうとすると

私から理由付けられる同行冒険者がいれば全然こんな事悩まなくてよかった

でもそれが居なかったんだよ　おもよロック

だから──この話はここでおしまいなんだ

>>21

フィッジェね、冒険者じゃないんですよ

というかアイツ何なんですか？

[26 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:16:37]

>>11

【ぎっくり】

【ぎこちなくお辞儀を返す】

[27 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:16:41]

>>20

【ペンを懐から取り出してサインをする】

「被害者には…子供もいるのでしょうか？」

【一つ疑問に思ったことを質問する】

[28 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:16:57]

（※たておつです！！）

「フフフ……冥王よ、助けを求めているそうだな……」
「ここは古く貴き龍種の裔たるこの余が助力してやろう……感謝するが良い！」

【転移門の周囲に薄く霧がかかると、その中から一人 ―― いや、一柱の龍が現れた】
【その龍は何らかの力によって、自身の周囲に霧を纏ったまま、悠然と歩を進めている】

「……あれ、冥女王さんだった？」

[29 サクヤ 24/03/25(月) 20:17:17]

相方に迷惑をかけてしまうだろうなあと思いながらも参加しています

>>20

【迷わず名を記す。古風な極東の文字だ】

[30 稀血と目玉 24/03/25(月) 20:17:22]

>>25

うちの上級冒険者をパーティ組む目的で貸しましょうか？

だいじょうぶ複数ロール慣れてるから

[31 火鼠 24/03/25(月) 20:18:29]

>>20

【ふんすふんすとへったくそな共用語で名前を書くちまっこいねずみ】

【大体ハツカネズミとおんなじくらいの大きさである】

[32 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:18:45]

>>28

「我が冥界を統べるは私一人。そこに区別は要求されないわ」

もしかして:ワンオペ

[33 サクヤ 24/03/25(月) 20:20:03]

>>32

「やらなきゃいけないことが多そうだ

根の国の大王(おおきみ)も大変だなあ」

[34 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:20:14]

>>20

【偽名を使うわけにもいかないのでバッチリ本名のサアディーヤ・アリー・ラフィークとセレネリオス語で記述した。

もう色々苦しい】

[35 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:20:21]

>>20

「ふむ……どちらも根底には愛がありそうな気もしますが、その凶行は見過ごせないもの」

「もちろん行きましょう、どんな背景があれども他者の魂の冒涜など許されざる行為ですからね！」

【転移門の方から現れると、サササッと素早く名前を書き記した】

[36 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:21:06]

>>20

【迷わず名を記した】

[37 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 20:21:13]

>>5

【感染者討伐の依頼主はその姿を見、しかし咎めない。他ならぬ感染者討伐の実績を以て、その戦力を信頼しているからだ】

>>25

フィッジェさん冒険者じゃなかったのぉ！？

>>20

【さっとサインをしたためる】

「生と死を、奪い剥ぎ紡ぎ盗む者」

「彼らを実測出来る貴重な機会です。逃す手はありませんね」

[38 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:21:46]

>>20

「あ、すみませーん、これ真名とかじゃなくてペンネームとか《魂の名 - ソウルネーム》で大丈夫ですか？」

【図々しい】

>>32

「あー……気苦労が絶えぬのだな……察するぞ」

[39 重引力 24/03/25(月) 20:22:12]

>>20

【ペンを手に持ちサインした】

「死飾師フリスベルテ、装生の仮面師ギラゴールの討伐し捕縛する事」

「冒険者として依頼は必ず達成して見せよう」

[40 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:23:02]

>>38

「……いや、見間違いかな？」

【ジッと見ている】

[41 甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 20:23:53]

>>16

（※了解です！ありがとうございます！！！）

「なるほド、信念と愛ゆえに過ちを…今回の罪人が許される段階であることを祈るのみだナ……」

"BIO B-BIO, EVOLUTED..."

【胸の紋章を押して瞳と紋章と服を輝かせながら、真剣な口調でそう言った】

>>17

冒険者じゃなくても来れると思いますよ！

>>20

「なるほド、生と死の狭間に閉じ込められてる人がたくさんいるということだナ！了解しタ……冒険者の一人としテ…！」

【本来はあまり契約や誓いや約束はしたくない派の緑ローブなのだが、今回は事態が事態なのですぐに自分の名前を書いた】

【書いた名前は……■■・■■■■■（※レア・ミディアム）。スクロールだと邪神の呪いで見えないが肉眼だと見える、確かに本名である】

>>25

そうなんですか…！？知らなかった……！！！　>フィッジェね、冒険者じゃないんですよ

>>28

>>26

「…………私は『甘き異牙』と呼ばれし者！よろしくナ！」

【勘付き手を振る緑ローブ。初対面を通すらしい】

[42 火鼠 24/03/25(月) 20:24:32]

>>38

「ぢ？ちゅぴぴ」

【しってるひと(竜)な気がするぞ？と鼻をぴすぴすさせているねずみ】

[43 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:27:45]

>>38

「お前自身を示すものであればどのような名でも構わないわ

言葉が生まれる前から死はあるのだから」

呼ばれて返事する名前ならOK式な

30分に次シーン移行します

[44 ハルサキ◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:27:53]

あっいや待て！　いたぞ！　一人だけ中級冒険者が！

妨害術師が……やめておこう。

>>30

お願いして良いですか……？

>>37　>>41

奴らは「特定の肩書に縛られずにただ旅をしている人の一風景が流れて来る」というイメージで作ったものです

まあ　存在は不条理ギャグですが

[45 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:28:34]

>>38

【自分もごまかしてきているので超絶冷や汗かいてる】

[46 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:29:14]

あの1〜数でまとめる軽妙なオチ感はもはや芸術ですよねフィッツジェラルドさん

[47 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:29:24]

>>40

「フフフ……貴公も龍種の力を宿すと見える……隠さなくても余には分かる」

「余は偉大にして強大なる水の龍種……溢れ出す力が抑えられぬ、許されよ」

【周囲を覆う霧が段々と深くなっていく】

>>41 >>42

「フ……余はかつて《千年不動龍 - サウザンド・コールド・ドラゴン》と呼ばれた龍だ」

「短い間になるがよろしく頼むぞ、甘き異牙どの、火鼠どの……！」

【シラを切っている】

>>43

「よろしい……あーっと、ヨシ！」

【暫く考えていたが、結局何も思いつかず普通に名前を書いた】

[48 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:30:14]

「？（´・ω・｀）」
【一部参加者の様子を見て首を傾げている】
【たぶん「不安なのかな……気にかけてあげた方がいいのかな……」とか思っている】

[49 七色魔弾 24/03/25(月) 20:30:40]

>>44

じゃあこいつが興味あるなら行っちまえよ！責任取るぜ！って言ったということで！

>>20

「仮面は森でも被るけど、人から剥ぎ取るとか趣味わりーぜ」

【かるーい調子でサイン】

[50 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:30:58]

【冥王は頷くと、手にした角灯を高く掲げる】
「奴らの潜む異界とこの夜、ほんのひと時この世界は位相が重なるわ。
故に奴らの魂に刻まれた罪の証を持って私はあなた達を彼らの元へと導くことができる」

【死者を導く冥の灯りの光の中に異界が映る。
罪人の他に舞う者のない、しかし数多の犠牲者が囚われた伽藍堂の舞踏会が――】

「さあ、ゆきなさい
終わり亡き終幕の舞踏会へ」

※景色に突っ込んだら転移する感じです
続いて転移先の描写入ります

[51 サクヤ 24/03/25(月) 20:32:33]

>>47

【声をかけないほうが良さげなので何も言わない】

【こっちもこっちでいつもと雰囲気が違う】

>>50

「……うん、行ってきます」

【いつになく真剣な眼差しで異界を見据え、足を踏み出していく】

[52 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:33:05]

>>50

【白く大きな箱を呼び出しその舞踏会に入り込んだ】

「被害者たちを開放してあげましょう」

[53 火鼠 24/03/25(月) 20:33:57]

>>47

「ちぃ……？ちゅあ！」

【かいりゅーさ……こーるどどらごんさん？よろしくお願いするよ！】

【ビシ！と騎士の礼】

>>50

「ぢゅい！」

【きりりと目元を引き絞り、針のような剣を腰に提げた白い燃えねずみがてちてちと異界に足を踏み入れた】

[54 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:34:53]

【冒険者達は金糸の刺繍も鮮やかな真紅の絨毯を踏んでエントランスホールへと降り立った。
華やかな迎賓館か王城のようにも見えるが人の姿も歓談の声もなく、ただ金の燭台がぞっとするほど煌煌しい炎を揺らしているのみだ】

【奥には舞踏会の会場であるだろうメインホールへの扉が口を開けており、そこからは音楽が聞こえてくる。
向かって右手の廊下は打って変わって暗く、燭台に火は灯されていない。
その奥からは美しい歌のようなものが微かに聞こえてくる……】

多数決ルート選択です
今回変わるのはボスの戦闘順のみです

※霊的聴覚、または高度な魔術感知を持っているならばこの場を調べられます

[55 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:37:03]

>>49

ありがとうございます！

「わあ……先生がいっぱい。あの日の事思い出すな……」【夢見の学徒と】

「かなり、無理言っちまった。でも実際の冥界は絶対にこの目で見ておきたい……！」【语响桃源の管理人と】

「何事も経験……だな。彼らの役にも立てるなら、一石二鳥だ」【枯れ森術師が来た】

「この突入は、本件依頼とは別の護衛依頼として処理されています。皆様が危険に陥った場合は私が連れ出す事が規定されています。人類の親愛なる……」【あとなんかいる】

[56 七色魔弾 24/03/25(月) 20:37:26]

>>54

「アタシは静かなほうに行くのに賛成だ

あれだけ賑やかにしてりゃこっちでドンパチやったって気づかないだろうが逆は気づかれる」

[57 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:37:39]

>>20

「全く持って碌でもない囚人たちですね…頑張って捕縛？しましょう！」【サインを書きながら意気込む】

[58 サクヤ 24/03/25(月) 20:37:46]

>>54

「……ひどいな」

【表情を暗くしながらあたりを見遣り、耳を澄ます】

【神秘色濃き神代の地においても並外れて鋭敏なその霊感が、この場に積もったモノをありありと感じ取ってしまうからだ】

ものすごく鋭い霊感の持ち主、という設定

[59 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:38:12]

>>50

【特に表情を変えることもなく踏み込んでいく】

>>54

「……？」

【二手の道を見比べる。さて、どちらに進むべきか？】

「…………。」

【松葉斎はそれを判断するに足る材料を有していない。言ってしまえば、個人的には「どちらでもよい」。強いて言うなら、普段ダンジョンを探索している際にそうするように正面を後回しにするぐらいだ】

【他に確固たる意図を以てどちらかを提案する者がいるのならばそれに従うつもりのようだ】

[60 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:38:48]

>>47

「あなた、もしかして……海……」

「いや、すみません何でもないです、失礼しました」

【チラリと周囲の冒険者を見た、どうやら訳ありなのか掲示板で見る上級冒険者以外の面々もいるように見える】

「……みんな何かあるのかな？」

>>54

「メインホールと右手の廊下、恐らくこの先にフリスベルデかギラゴールがいると思われますね」

「先ほどの話からすれば……私は静かな廊下を先に済ませるのが良いと思いますね」

[61 サクヤ 24/03/25(月) 20:38:49]

>>58

あ、この場を調べます

[62 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:39:13]

>>54

【無言でどちらに行くにしてもすぐ動けるようにしている。喋るとバレちゃうから(バレてる)】

[63 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 20:39:39]

「力を貸せるのに貸さないのも目覚めが悪いですのよねです……何かお力添えになれれば良いなと思い参加させて頂きますわです！」

【フラフラ〜と誘蛾灯に誘われるカブトムシみたいにやってきた】

>>54

「えぇっと………何か罠とか仕掛けられてませんかしらねです……？」

【ルーンの専門家及び魔術師としての見識を総動員して警戒している】

[64 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:39:56]

>>50

「成程、夜の帳が降りし時、罪人達の安穏のヴェールは逆に剥ぎ取られると言う訳か……」

「しかしこれは思わぬ行幸、盲亀の浮木、優曇華の花……我が手に燃える蒼き焔で裁きを下そうぞ……！」

「舞踏会の幕切れは、常に……何だろう……主催者の挨拶と一本締めで終わると思え……！！」

【そう言いながら、霧を纏い異界へと歩んで行く】

>>54

「ふむ面妖な……音楽と、暗闇の向こうの歌か……さてもさても？」

【そっとペンデュラムを取り出し、同時に自身の角を撫でると、グラスハープの様な音が響く】

（※ GM！右手の廊下の奥を調べたいです、霊能力あり + 音での探知能力ありです！）

[65 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:39:59]

>>58

>>61

感知された方がいるので結果です

【ああ、なんということだ

気づいてしまった。

この美しい歌声に偽装されているのは悲鳴、

かつてなにものかだったものの嘆き。

返してほしい、私を、僕を、俺を――顔を！】

【右の奥にいるのは装生の仮面師ギラゴールに違いない】

ってことで奥へいくとフリスベルテ

右がギラゴールです

[66 火鼠 24/03/25(月) 20:40:50]

>>54

「ちゅあ？ちぃー」

【きらびやかな景色に不思議そうにあたりを見回すちびねずみ

わるいやつらがいるところと聞いていたのでもっとおどろおどろしいかんじを想像していたのである】

「ぢぃ」

【むむむ、どちらに行くべきか。歌というと以前でかけた邪悪な遊園地を思い出すような

ああいうのは放っておくとどんどん被害者が増えるからね、すぐに助けに行きたいな】

>>58

「ちゅあ？」

【だいじょぶ？という鳴き声】

[67 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:41:59]

>>65

「どちらから倒しましょうか…」

[68 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:42:44]

コーラスを音分析すると悲鳴をサンプリングして歌に見せかけている的なイメージ
わかる人には数十〜数百人がかえせかえせと泣いている声にきこえます

とってもろくでもない

[69 七色魔弾 24/03/25(月) 20:43:19]

>>55

「やべえと思ったらまず止まれ、そっから後ろに下がれ

無闇に動くとだいたいドツボにハマる

……一応テンダイの薬は多めに持ってきたけどな」

※テンダイの薬って？→エリクサー

[70 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:43:51]

>>60

「……ミンナニハ、ナイショダヨ？」

【思いっきり作ったような声でそう話しかけた】

【良く影を見ると、尻尾がぎくりとしているのが分かる】

>>65

「……あれ、右から何か悲鳴が聞こえない……？」

「……顔を、返してだって……？？」

【廊下の奥の方を覗き込みながら、そんな事を】

[71 金属商人&甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 20:44:07]

悍ましいですね……！！！　>数十〜数百人がかえせかえせと泣いている声

>>44

なるほど…！！！あの軽妙な語り口と感心させられるオチは唯一無二…！！！

>>47

「ああ…よろしク《千年不動龍 - サウザンド・コールド・ドラゴン》さん！」

【千年引きこもりのことかな…と思いつつもあくまで初対面を貫き通し、頷く緑ローブ】

>>50

「了解だゼ！行ってきまス！」

【クレセントで極兵服（セーラー服モード）とランドセル（仮）を装備、懐に入れた紅と蒼と白の円筒を確かめつつ、表情を引き締めて転移門を潜った】

>>54

「ふ……雰囲気満点だナ…私は厄介そうな奥の方に先に行った方がいいと思うのだガ……皆はどう思いますカ…？」

【辺りを見回して若干ビクつきつつ】

>>55

「おお…夢見の学徒さん！バンコさん！新米森術士さん！ロザリーさん！頼もしいゼ…！！！」

【手を振る緑ローブ】

>>58

「大丈夫カ…？」

【心配そうに見ている緑ローブ。霊感は人並みである】

[72 サクヤ 24/03/25(月) 20:44:09]

>>65

「………右だ。右に行こう」

【暗い顔で、ぽつりと言った】

【魂達の嘆きを、叫びを──直に感じ取ってしまっては、居ても立っても居られないのだ】

[73 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 20:45:23]

んー

現在から過去や未来を推定するアイテム「相対時計」と

空気を吸収・分析し空間の特性を把握する魔法生物「キュウクウチュウ」

あと摂理本人の解析能力がありますが、望み薄かな

>>56

「私も賛成ですね。加えて言えば……先に賑やかな方を掃討した場合、音がなくなることで静かな方へもそれが伝わるでしょうから」

[74 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:45:36]

>>65

「どっちにどっちが居るのかはわかったようですね…取り敢えずこう…覚悟を決めるのはやりやすくなりました！」

[75 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:45:48]

>>54

「冥界かあ……どう、何か分かる……」「ぎゃzzzZ」「……寝てるか。しかたがない」

「ふむ……眩しいな。冥界というからもっとこう、洞窟のようなものをイメージしていたが」【フードを深く被り直す】

「数値は……思ったよりは変動は無いか……ヒューム値はどうだ……？」「（処理落ち）」

>>69

「承知している。……だが、私達に出来る事があったら何でも言ってくれ」

「えっ？　あ、も、勿論！　先生に従うよ」「俺は後衛担当だ。こういう場で足を引っ張る事はしない。安心してくれ」

>>71

「人類の親愛なる隣人です。ロザリーはいつでも隣に居ます」「隣に居るのはいいが、前に出過ぎるなよ……」

[76 重引力 24/03/25(月) 20:45:58]

>>50

（何故か一部が面白い事になっているが、、、敢えてそっとしておこう）

【異界へと足を踏み入れる】

>>54

「不気味な舞踏会、正に探索パートという感じだな」

「取り敢えず１つ１つ色々な場所を調べてみるとして」

「個人的に右手の廊下の方に行きたい、蠟燭の灯りが無いのに奥で歌が聞こえる点が怪しいし」

>>70

>>72

「、、、悲鳴？」

[77 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:46:09]

>>70

「……」

【誰かな？と思っていたけど仕草で大体わかったようだ】

【ジト目】

[78 サクヤ 24/03/25(月) 20:47:05]

>>66

>>71

「………大丈夫だよ。ありがとうね」

【なんとか笑顔を作ってみせる。>>68同じく鋭過ぎる聴覚は、奥から響いてくるコーラスの"正体"も見抜いてしまっていた】

[79 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:47:10]

>>70

「頼りにしていますよ正体不明のsuper dragonさん！」

[80 七色魔弾 24/03/25(月) 20:47:53]

>>72

>>73

「決まりだな。まずギラゴールからブッ飛ばす」

【ガシャっと二丁の魔導銃を抜く】

[81 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:48:05]

>>72

「……賛成、取りあえず一発ブン殴りに行きましょうかぁ！」

【サクヤの言葉に力強く頷き、拳を握り締めると、右の廊下の奥へと真っすぐ歩いてく】

【途中の影は、右掌に『気』を凝縮し、蒼白い生命エネルギーのライトを灯して照らす】

【……霧のベールが間近で照らされ、中身が見えているが気にしていない】

[82 サクヤ 24/03/25(月) 20:48:36]

周りの人達は比較的明るいのに凄まじい勢いで曇っとる

[83 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:48:44]

>>70

「あはは……私は大丈夫ですが、私はですけれども……」

「しかし悲鳴ですか、見た目と雰囲気的に喧騒が巻き起こるメインホールはフリスベルデ、静寂と声が響く廊下がギラゴールと直感的に判断しましたが、その反応ですと、やはりそちらが……」

>>80

「そのようです、一気呵成に叩き込みましょうか」

【龍鱗の籠手をグッと握り締めた】

[84 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:49:18]

>>72

>>81

「右…ですね了解しました」

【メイスを腰から外して手に取った】

[85 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:49:23]

（※多数決で反対側が選ばれた場合は、みんなが付いて来ないのに気が付いて慌てて駆けて戻ります！）

[86 七色魔弾 24/03/25(月) 20:49:57]

わかっちゃうからね、しょうがないね
こいつそれ系はゴーグル通してようやく見えるくらいなんだ

[87 火鼠 24/03/25(月) 20:50:23]

>>78

「ちゅい……ち！」

【そっか……】

【だいじょうぶ！ぼくも一緒に頑張るからね、わるいやつらはやっつけちゃうから！】

【耳とひげをピンとたててガッツポーズ】

【右に行こう！】

[88 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 20:50:29]

見えてるものが違う感じが良いと思います！！

右側多数のためギラゴールからになります

「これは…ようこそお客様、しかしお召し替えはこちらではありませんよ」

【灯りが消えた廊下を進んだ先。
壁も、天井も、棚もすべてが仮面に覆われた異様な工房で待っていたのは素顔を晒した、目を合わせるだけで心臓が高鳴るような美しい顔の優男。
冒険者達に目を止めると困ったように両手を広げて暗に出ていくように示す。】

【工房だというのにさきほど聞こえていた美しいコーラスは音量を増し、近づいているようでさえある…】

※イケメンも奪った生を被ってなりきってるだけ

お前の顔じゃないだろと看破してもいいし無視しててめーギラゴールだろしてもイイヨ

[89 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:50:44]

【右へ歩き出した】

[90 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:51:28]

【無言で頷いてショーテルを抜いた】
【……それ君の一族に伝わる伝説の武器(一品物)だよね。隠す気ある？】

[91 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 20:52:43]

>>88

【「何者だろうか？」という疑問が浮かびはした】

【だが、それがなんだと言うのだろう。ここは敵の根城であると聞かされて踏み入った。ならば──居るのはどうあれ敵だけだ】

【ならば斬り捨てるのみ。左に佩いた愛刀『曼呪散華』を抜き、淀みなく構える】

[92 七色魔弾 24/03/25(月) 20:53:14]

後衛なので看破できる人の看破待ち()卑怯

[93 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:53:50]

>>88

「お召し替えはこちらではないのですね…それは失礼いたしました…」【申し訳無さそうに会釈しながら大口径短銃を向けて一弾倉分叩き込もうと】

[94 サクヤ 24/03/25(月) 20:54:46]

>>88

「……"その魂"は君のものじゃないだろう

持ち主に返すんだ」

【優男を見据え、静かな声で指摘する】

「それだけじゃない。ここにいる彼らの魂を解放しろ

安らかに眠っている魂を、徒に苦しめるものじゃない」

[95 火鼠 24/03/25(月) 20:55:13]

>>88

「ぢゅいぃぃぃ」

【ギラゴールが目に入ると同時、ねずみの全身の毛が逆立ち真紅の炎がぼうと燃え上がる】

【騎士の誇りと野生の勘が、灯りのない廊下よりも、仮面がズラリと並んだ異様な部屋よりも、眼の前の男を許してはいけないと唸っている】

【お嬢様にもらった針の剣を構え、ねずみは凛と立ち上がった】

[96 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 20:55:14]

>>88

「無数の仮面……？何か違和感が、素顔を晒しているのはあなただけ……」

「申し訳ありませんが、あなたは何者ですか？あなたから伝わる思念は酷く歪んでいるように思います、あなたも仮面を……いえ、あなた自身が誰かから奪った仮面をつけているのですか？」

【ただただ疑問に思う様子の竜精霊】

竜精霊の精霊の部分は「夢想霊」という人の思念を感じ取ってエネルギーに変換する無限牢獄の固有種、分かりやすい精神の機微は察知しやすいのだ！

[97 七色魔弾 24/03/25(月) 20:56:59]

>>94>>88

「へえ、ってこたてめぇがギラゴールか

冥王サマから伝言だ。お迎えだとよ」

【魔導銃を構え、牽制する】

[98 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 20:57:23]

※一礼して自身の身体で短銃を隠しつつ撃とうとしています　わりとダーティ

[99 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:57:24]

>>88

「うわっ、イケメン……！」「ぎゃ！」「痛っ！　噛むな！」「冷静になれ、ウヅキ。……尋常の者であるとは思えない」「ふむ……やはり外見は自己の相対的分析に大きく左右されるか……」「はい、ロザリーは支給された制服を着用しています。本体に使用されているのは合成樹脂で──」

>>92

「アイツ、波形が異常だ。テクスチャを被ってるだけのフェイクって感じだ。注意してくれ」【同じく後衛から入れ知恵】

[100 重引力 24/03/25(月) 20:57:52]

>>88

「これは申し訳ない、ですが目的は舞踏会参加では無いので大丈夫です」

「我々はとある犯罪者を捕まえに来たのですが、、、」

【付近に球体を発生させて戦闘態勢】

[101 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 20:57:56]

>>88

「貴方の顔は整っているようですが…それもまた他人のものなのでしょう？」

「一つ伺います、子供はその手にかけましたか？」

【どんな返答であれ殴ると思いながら落ち着いた表情で問いかける】

[102 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 20:58:13]

>>77

「……？」

【少し視線を感じたが、頭に血が上っていてそれ以上は構わなかったようだ】

>>79

「まっかせといて……これでも巫女の端くれ、妖怪退治は業務の内なんだからぁ……！」

【ガッツポーズで答え、ズシズシ歩みを進めていく】

>>83

「みたい……今も尚悲鳴が聞こえるだなんて、心底ロクデナシなんでしょうね……」

>>88

「やぁ、冥界からの迎えの者だよ」【ドラゴンスマイル】

[103 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 20:58:25]

>>88

「……客じゃないのよ、悪いけど」

【観念して喋った中級冒険者】

[104 夢見の学徒◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 20:58:28]

「……イヤだって、流石にこの雰囲気で出て来るこの感じの人が善良とは思えないし。流石に分かるし。」「貴方の隣人として──」「わああロザリーさんそっち行っちゃ駄目！！」

[105 七色魔弾 24/03/25(月) 20:59:26]

>>99

「つまり、ハリボテだな？よっぽど自分のご面相に自身がないと見えるぜ」

[106 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 21:00:17]

>>104

「だ…大丈夫かな…？」【ロザリーさんのそばにすぐにトケヌシバリで氷の防壁を作れるように銃を握ってない方の手でトケヌシバリをこっそり構えている】

[107 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:00:46]

>>88

「この期に及んで、その御託に意味がありますか？」

【圧倒的な顔面偏差値を刹那の内に情報処理し、煽りと言うよりは単なる疑問として投げ掛ける】

「その甘いマスクは、既にこの場には不適です。どんな価値のある面も、被るものが適切に選択せねば無意味ですよ」

[108 火鼠 24/03/25(月) 21:01:32]

>>104

「ちゅあ！ちぃ」

【そこのおじょうさん、そっちは危ないよという鳴き声】

[109 七色魔弾 24/03/25(月) 21:01:43]

>>104

「止まれこら、あんたがおかしくなったらあの車掌に申し訳が立たねえ」

【ごん、とロザリーの後頭部を銃床で殴打】

[110 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:01:56]

>>90>>91>>93

>>94>>95>>96

>>97>>99>>100

>>101>>102>>103

「なんだ、冥界の回し者…僕のことをご存知かい？」

【取り繕った雰囲気が消え失せ、男が手を顔に添えるとその顔面が画面となって取り外された

その下から現れた顔は、羨望と欲に歪んだ笑いを浮かべた全く違うもの

背恰好さえも変わったその姿に、冒険者たちはどうにも掴みどころのなさを感じるだろう

先程までの全てが、奪って装った紛い物

これこそ、装生の仮面師ギラゴール】

「あはあ、ずいぶんと自信満々じゃないか

誰も彼も眩しくて羨ましくて…ほしくてたまらないね

決めた、君たちのも貰うことにする

あとなんだって？子供か…愛される者！なんて羨ましい！ああでも…『殺しちゃいない』さ

大丈夫、アフターケアは万全だからさ！」

【どこまでも歪んだ笑いを浮かべて、ギラゴールは奥のカーテンをめくる

そこには無数に並ぶこの建物とは不釣り合いな――ガラスのポッドと、その中に顔全体に装置を被せられた人間】

【その装置の下がどうなっているかはギラゴールの手にしているものが示している

自分であることを奪われ、この異界のもう一人の主に死ぬことすら許されず。

どこにも行けない被害者たちから、嘆きの声すら歌と偽って奪うおぞましい光景がそこにあった】

※次で戦闘開始

[111 サクヤ 24/03/25(月) 21:02:55]

>>104

【ヒュッ──という音がした次の瞬間、ロザリーの眼前に並木が生えて行く手を阻む】

「駄目だよ」

【それ以上でもそれ以下でもない、氷のような声色】

[112 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:03:26]

「じゃあ、始めようか…お客様」
【そう言うと、ギラゴールは工房にかけられた仮面の1つを手に取った…】

※自分の苦手な相手に近いものとの戦いになります
嫌悪感、トラウマ、戦略面その他何でも構いません
ただし特定人物本人にすると被害者の中にその方がいることになりますので限りなく近い別人か、いることにして救出して良い展開の場合のみにしましょう
切り抜けたらそのままギラゴールにとどめ入れてok


ちなみにポッドの中で眠っている人はどれもこれも同じような背格好で性別もわからない状態になっています
自分が誰かを奪われているからです

[113 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:04:59]

ちなみに仕組みとしてはギラゴールが相手に勝てそうな仮面を選んで変身して襲ってきてると思ってください

[114 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 21:05:13]

>>88

>>110

【トンットンッと妖刀の鞘で肩を叩く】

【美しい相貌を、微笑みの“仮面”で覆いながらゾッとする程低い声を出した】

「殺します。」

[115 火鼠 24/03/25(月) 21:05:32]

>>110

「……ち、ちゅあ　ぢぢぢ」

【……きみの、だれかをうらやむ気持ち、星をきれいだと思う気持ちはわるいことじゃないと思う

だれかのいいところをきれいだと思えるのは、きっとステキなことだ

けど、きれいなだれかを奪うのはいけないことだ。わるいことをしたきみは、ちゃんとしかられないといけない

だからぼくは、お嬢様の騎士としてきみのことを止めてみせるよ。ぜったいに！】

[116 金属商人&甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 21:06:15]

>>72

>>78

「なら良かったガ……ふム…早く廊下の先を倒しに行こウ…！！！」

【力強く頷く】

>>75

「ありがとウ！気をつけてナ…！！！」

【頷く緑ローブ】

>>70

「アナタも頼りにしてるゼ、千年不動龍さん！」

【ぱちりとウインクする緑ローブ】

>>88

「ふ厶……テメェがギラゴールカ？」

"BIOLOGY→BIO...!!!" / "IDEA READY???"

"GEOMETRY...!!!" / "HUMAN, THE ORIGIN!!!"

【険しい顔で仮面だらけの辺りを見回す緑ローブ】

【霊感は人並みだが、眼の前にすると"元"邪神の依代の血が騒ぐ】

【引き抜いた緑色も含めて4本の円筒の上部を押し、瞳を濁った金色に輝かせつつ緑ローブは睨みつけた】

>>104

「そっちは危険だゼ！？」

【慌てて叫ぶ緑ローブ】

>>110

「ッッッ…………んだと…望む世界に転生させない…生と死の狭間に捕らえ続ける……それは"ケア"とは言わないぜ…ッッッ！！！」

【悍ましい光景を目にし、さらに奇しくも倒した"邪神"の断末魔とほぼ同じような文句（アフターケアは万全に）……怒りに燃える双眸がギラゴールに向けられる】

[117 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 21:07:07]

>>110

「お一つだけ、訂正を忠言致します」

「愛される者とは別に貌のみで決まるものでもないのですよ、彼らは別に子どもだから愛されていたわけでもないのです、誰かにとって大切な子どもだから愛されていたのです」

「……逆を言えば、あなたは愛されない者としての道を選んでしまったのですがね」

【ピキリとガラス片が砕け散るような音がすると、竜精霊の周囲に冷気が漂い始め、その出立ちが《蒼の落胤》を宿したものへと変化していく】

「歪んだ愛の末路、それを教えてあげますよ」

[118 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 21:09:38]

>>110

「死ぬよりもおぞましい……」

「貴方が愛されないわけがわかりました」

「そののっぺらぼうに顔をつけましょう」

「氷の楔で3つの点を作って」

>>113

質問です！

複数人でも大丈夫でしょうか

[119 七色魔弾 24/03/25(月) 21:10:37]

>>110

>>112

【直感でダイヤルをワイヤーアンカーに変えて撃ち、真上へ飛び上がる。直後今まで居た場所が爆ぜて散った】

「……ちっ、面倒な」

【魔導銃を用いる七色魔弾にとって厄介な相手は簡単だ。双銃である以上威力で劣り、射程で劣り、銃器であることの利点で上回られる相手――】

【――ライフル銃。それも中距離戦に長けた突撃銃だ。

ギラゴールは一人のガンナーに姿を変えていた】

[120 サクヤ 24/03/25(月) 21:10:38]

>>110

>>112

「生憎、君に与えてあげられるものは持ち合わせてないな

君が縛り付けている者達を、解きに来たんだから」

【『杜刀御魂』を抜き払う。樹の刀身に、"カミの気"が走った】

[121 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:10:47]

>>118

大丈夫です！

基本的に戦闘は200の呪いみたいにセルフ自由記述式となります

22時まで時間を取りますね

[122 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:11:31]

あとこれやっていい？というのがあれば自由にお聞きください

[123 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 21:11:57]

>>110

「正真正銘のろくでなしサイコめ…！」

「あなたの罰が重くなるよう死神さんに一連の会話全部聞かせますからね…！」

【大口径短銃とトケヌシバリを隠し持ちながら】

>>112

「って…あの角、あの四肢…ま…まさか…あの闇ギルドの竜人か…！！？」

【重鎧の前に現れたのはこれまで遭遇して3戦2敗させられている竜人に酷似した何者かだっ】

[124 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 21:12:37]

>>110

「殺しちゃいない？……彼ら彼女らを元に戻せるなら、冥府の裁きを受ける際に口添えしてやっても良いのよ？」

「戻せないってのなら……『尚悪い』としか言いようが無いかしら……？？」

【スッと構えを取るが、ギラゴールが手に取った仮面を見て、咄嗟に左手で《鋼鉄の剣》を抜き放つ】

【紅き月の眷属との戦いで剣身が溶け失せたそれに、氷で無理やり刃を付け足したもので、防御の構え】

>>112

「シークリーナーさん……？？いえ、違うようね……でも、手にしたそれは、冗談とかでは無いみたい？」

【殲魔分派の仮面を被り、竜殺しの剣を構える相手を見つめながら、かつての戦いを思い出している】

【 ―― 心臓に竜殺しの呪いを打ち込まれ、敗れ去ったあの戦いを……！】

[125 火鼠 24/03/25(月) 21:12:56]

>>122

トラウマ相手が誘拐犯のチンピラとドブネズミなんですけども、ドブネズミも召喚しちゃって大丈夫ですかね？

[126 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 21:13:30]

>>122

無限毒親劇場〜精神攻撃を添えて〜…………

シンプルに毒親の愛され要素って何ですの？みたいな所がありますわ！！！！

[127 金属商人&甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 21:14:32]

>>122

トラウマは人もしくは異種族限定でしょうか？

コイツは倒した邪神（金銀2色の髪、全裸で巨大ビーカーの中に逆さまになっている）が一番のトラウマなのですが……偽物を出すことはできますか？

[128 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 21:14:46]

>>106　>>108　>>111　>>116

「？　はい、ロザリーに何か御用ですか」

>>109

「ﾋﾞｰｯ」【警告音】「ごめん先生、この人私が後ろに運ぶから！　ホラ手伝って」「ぎゃ～」ｻﾞﾘｻﾞﾘｻﾞﾘｻﾞﾘ

>>110

「IDハックか。やはり問題になるのは魂の情報との紐づけだな……うん。」「さて……死者の安寧を乱す者であれば、私も曲がりなりにもかの闇の神に仕えたダークエルフの末裔だ。正しき闇へと導かなければいけないな」

「安装。乱鴸。（インストール。文字化け凶鳥。）」【スクロールから文字が噴き出し、数字と記号で構成された人の手を持つ鳥の姿が浮かび上がる】

「どこまでやれるか。私もまだ、此処で終わる訳には行かないがな」【大理石を削って作られた矢じりを持つ、重さを感じる矢を弓につがえる】

「よいしょ！　今どうなってる！？」【夢に干渉し勇気をもたらす槍を片手に、少し前に出た】

>>119

「ふむ……奴が貴方の敵か」「どうする先生、私達で何か……」「俺はサモナーだ。手数では及ばないが、やれることの幅にはそれなりに自信がある。何かあれば指示してくれ」

[129 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:15:10]

>>125

大丈夫ですよ

ドブネズミ使いの生でも被ったとかでいけます！

>>126

限りなく親に似た顔の別人またはまさかのあのクソ親がこいつに捕まってたでいけます

貴族だから財力と地位うらやま〜でパクりますねこいつなら

[130 松葉斎◆Y0zvUeHdRQ 24/03/25(月) 21:15:20]

すみませんちょっと体調が崩れてきちゃったのでいったん落ちます
戦闘終わるまでに戻ってこれなかったらしれっとこやつはいなかったことにしておてくだされ……

[131 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 21:15:23]

>>121

了解しました！

>>112

【ホワイト・ボックスの眼の前に現れたのは幾人かの子どもたちであった】

「……趣味が悪いですね」

【いずれもあどけない顔であり魂のレベルで守るべき存在と設定されている子供を相手に取るのは非常に苦しいだろう】

[132 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:16:08]

>>127

相手のトラウマを見せられる幻獣師か記憶魔法使いとかでワンクッション挟めば出せます！

[133 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:17:13]

>>130

お大事にー！！

[134 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 21:18:37]

>>129

こう、自らが受けてた虐待の焼き直しを被害者役と加害者役を用意して見せられるみたいな………

よく考えたら此奴そもそも親の顔も声も名前も知りませんわね！！！！というか変に露悪的にやるよりかバトルさせた方が良い気がして参りましたわ！！

[135 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 21:19:56]

>>112

「ああ、そう」

【ギラゴールの変化した姿は致命的にサアディーヤを怒らせた。そこにいるのは身なりの良い少女で、兄さま助けて、助けてと哀れっぽくメソメソ泣いていた】

【――かつての自分を想起させるもの。兄の足を引っ張ることしかできない哀れな小娘。力になるどころか、遠くセントラリアにまで逃げてギルドの名を盾にして隠れなければならなかった弱い自分自身。

今だってそれを許したことはない。「そうではなくなった」だけで、あの頃の自分に戻る気など毛頭ない】

「――――あぁ゙あ゙あ゙あ゙っ！！！！！」

【ブチ切れた獣の咆哮が口から迸り、地を蹴ると同時にアビスライトスラスターを全力で作動させる。

ギラゴールが仮面を間違えたことに気づき、次の仮面に手を伸ばす暇もあらばこそ。オレンジ色の残月の輝きがすれ違いざま偽りまみれの男をばっさりと切り裂いていた】

※嫌悪感を煽ったら逆鱗に触れた

[136 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:20:09]

バトル的文脈でこいつは相性が悪い！も見応えはあります
自由にやりましょう

[137 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 21:21:27]

>>136

（※すみません、相手が特定の武器つまりドラゴンキラー系持ち出して来た！はアリでしょうか！）

（※一番のトラウマがたぶんそれなので）

[138 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:22:06]

>>137

ありです

名のあるドラゴンキラーとか多分そんな人の人生で

[139 七色魔弾 24/03/25(月) 21:23:35]

>>128

「助かるぜ。ライフル銃は銃身が重い。振り回せばそれだけ疲れて隙も増えるはずだ。だから……まず撃たれないようにするのは最優先として、カバーリングしながら左右に回り込んでくれ。

あいつは一体、銃は一丁。つけ込むならそこだ」

【ワイヤーアンカーを外して天井を蹴り、続く銃撃を交わしつつ応答する】

[140 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 21:23:56]

>>112

【ギロリと龍の眼を光らせ、目の前に相対する存在を睨むように威圧する】

【かつての敵対者、己の半身を空間ごと燃やし尽くした深淵の墓守、そして今は身の内にて焔を燃やす炎熱の復讐者】

【その名の者、真焔龍アルバ・アグニス！】

「……の幻影、あちらの思念から私に幻術を見せているのは明らかです」

【眼を凝らして幻影の奥に立つ術士の姿を捉える、だが記憶が蘇るほどに幻の龍はその姿をこちらに色濃く見せてくる】

「ですがこの幻覚、私の記憶より痛みを再現することが出来るようですね……既に絶対零度の冷気を纏っているはずなのに」

「私の右腕は、酷く熱く感じる」

【唸る巨龍の幻影は今再び同じ言の葉を紡ぐ、あの時の命の狭間を彷徨った時と同じ状況を創り出さんとしている】

『知り得たな』

「全く、不愉快なものですね……！」

【怒りと共に不意に笑みが浮かぶ、これは苦難への再挑戦、自身の中のトラウマへのリベンジなのだと】

[141 火鼠 24/03/25(月) 21:24:45]

>>129

ありがとうございます！

【火鼠が啖呵を切り終えると同時、現れたのはかつての忌まわしい影

欲で歪んだ知らないだれかの知った顔、うぞりと湧き出るドブネズミの群れに、火鼠の心にかつての冷たい記憶が這い出る】

【お嬢様をさらったわるいやつら。欲にくらんだチンピラと、ニンゲンのような生活を望んでチンピラに手を貸したドブネズミの一族

火鼠はかつてお嬢様を救い出せんとやつらと闘い、そして追い詰められ、一度は火鼠の一族を追放された。

ああ、今でも鮮明に思い出せる。しっぽを斬られそうになった記憶、涙を流すお母さん、ドブネズミ達にやられる一族の仲間、そして冷たい部屋に閉じ込められたお嬢様！】

「ぢ、ぢぢぢ……！」

【きみも、あいつらと同じわるいわがままさんだね。けど、ぼくはわがままさんには負けないよ！】

【けれど、それは既に乗り越えた出来事。火鼠はもう立ち止まらない。だって】

【ぼくのほうが、わがままさんだからね！】

【自分だけが幸せになろうとする身勝手なわがままよりも、ハッピーエンドを掴み取らんとする火鼠のわがままの方がずっと強いのだから！】

[142 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 21:25:32]

>>138

（※了解です、ありがとうございます！）

[143 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:27:02]

>>136

質問です！ギラゴールが「研究と対策」で戦う冒険者に「仮面を片っ端からとっかえひっかえして研究も対策もさせない」戦法をぶつけて来る、と言うことは有り得るでしょうか？

また、そのオチを「ギラゴールは仮面の内容を読ませない為に並んでいる仮面を順に手に取って使っていたが、奪った順に並べていたので本人の『当時羨ましかった・欲しかった』ものが反映されていて、次に使う仮面の性質を読まれ適切なカウンターを決められる」とすることは可能でしょうか？

[144 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/03/25(月) 21:27:03]

途中参加いいでしょうか

[145 サクヤ 24/03/25(月) 21:27:09]

>>120

【サクヤの振るう刀身に、ぬるりと長いものが巻き付く】

「そう来たか……確かに、"それ"にはいい思い出がない

死にかけたからね」

【相手は、腕を蛇に変化させた痩躯の怪人──痩せこけて体に一切毛がなく、もはや人相も判別できない異相の持ち主だった。蛇の牙からは、毒液が滴り落ちている】

【かつて蛇毒で死にかけた経験のあるサクヤにとっては、苦い思い出のある相手だろう】

　

「──けど、ボクは"生き残った側"だ

だから今回も、越えていける」

【両手の指を、足を、首を毒蛇に変化させて連撃を繰り出してくる痩躯の怪人の攻撃を、『杜刀御魂』で弾き落としていく】

【かつての山蛇との戦いで編み出した《斬蛇之縁》も持つサクヤにとっては、対処できない相手ではなかった】

【順当な結果として敵の攻撃を弾き切り、敵の首筋に刃を振る。それは敵の首を落とすに足る一撃だった】

『　あ　　ね　

　　　　う　　　　　　

　　　　　　　　　　　え』　

「─────え」

【風で木々が擦れるような掠れた声に驚いて、刃を止めなければ】

【たとえ変わり果てていようとも、自分には分かる】

「………アメ、ヒコ………？」

【今のは、国に残してきた弟の声だったと】

【そして、蛇の腕はサクヤの首筋に喰らいついた】

[146 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:29:37]

>>143

>>144

OKですよ！

[147 金属商人&甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 21:29:45]

>>132

了解しました！では記憶魔法使いということで…！

>>112

「着装！」

【赤黒い繊維が繭のように全身を覆い変化する】【鎧とスーツの下で手足を重点的にカバーし、胴体は局部３点を覆うのみのマイクロビキニめいた露出度…《火薬庫》さん謹製魔術礼装『極兵服』の起動形態だ】

『…………ヤツをぶっ倒すよ■■！』

「もちろん！」

"SUMMON：IDEA SWORD!!!"【辞書に柄と刃が生えたような大剣を召喚、四本の円筒が突き刺さると】

"CONGRATULATIONS!!! NOW YOU GRADUATED!!!!!!!"【卒業証書を入れる筒のような形状の眩い七色の光が少女の全身を包み込み、一瞬の後に砕け散る】

"自由七禍ァ!!! LIBERTY ARTS Ⅶ!!!!!!!"

"STUDYYYYYYY──STARRRRRRRT!!!!!!!"【中から現れたのは、白・緑・蒼・紅・黄・朱・金色が混じった豪華なローブと軽鎧を纏った少女だった】

「我が名は■■─（ﾊﾟﾘﾝｯ─レア・ミディアム！！！」【"澄んだ金色の"瞳で睨み極彩色のローブをバサリと翻しつつ、生物と人類、幾何/自由と概念/理想の概念を宿した少女は名乗りを上げ】

「テメェの犠牲者の自由を、取り戻させてもらウ……！！！」

"SUMMON：IDEA SWORD!!!"【四本の円筒が刺さった辞書に柄と刃が生えたような大剣の切っ先を向けた】

「イデアァァァ……スラァァァッッッシュ！！！」"""BIO...B-BIO..., CONCEPT FINISH!!!"""

【刃に緑のオーラが纏い付く】【高身長な少女の背丈の数倍はあるだろう過剰すぎる生命属性の巨大な飛ぶ斬撃が

>>113

[クフフ…フフフフフ…あはははは！！！]

「な…………　　　」【放たれなかった】

[ふふふ…また会ったようだナ！キミも想い人のように真っ二つにしてあげよウ！]【眼の前には巨大なビーカーに浮いた、金銀2色のロングヘアの美女を模した邪神。かつてレアたちを窮地に追い込み、想い人を殺した張本人…微妙に透けているのでその偽物である】

「あ……ぁ…………」【感知で背後に記憶を見せる人物がいると分かっても、足が竦む】【眼の前に浮かぶのは、伸ばした手が届かずに真っ二つにされる恋人】【カランと音を立てて辞書大剣が手から零れ落ちた】

[148 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/03/25(月) 21:31:04]

>>146

ありがとうございます！

[149 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 21:31:27]

>>139

「了解！　役に立つよ、先生」【左に回った】

「多分、トドメは任せる事になるだろうが……そこまでの道を切り拓く助けになるなら」【右に回った】

「俺は出ない方がいいな……取り敢えず何羽かアイツの射線に飛ばしてみるが、どれだけやれるか。物理的干渉力の欠如は要改善だよな……」

[150 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:32:00]

>>146

ありがとうございます！間に合うと良いな22時に……！

[151 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 21:33:31]

「なんで貴方があんなやつにやられてるんです！？私が捕縛しなくてはならないのに！私を装甲から叩き出して殺しかけた貴方の強さは……」
【徒手で迫る竜人に装甲から叩き出す特殊な打法を思い出して下がりながら銃撃を繰り返すのみのジリ貧に追い込まれている重鎧だったが】

「………おや…貴方の身体…良く見たら外皮が捻れていませんね…つまり…」
【一気に推進機で距離を離し、竜讐断ちを持ち出して構え】

「貴方はあの竜人ではない！！」
【そのまま無骨を極めたような竜讐断ちを横薙ぎに振り回しながらあの竜人に良く似た竜人へ襲いかかった！！】

[152 二次元好きの匿名さん 24/03/25(月) 21:34:35]

乱入OKですか？

[153 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:35:16]

>>152

途中参加ならいつでもOKです

他の方との戦いに乱入したいなら打ち合わせで

[154 二次元好きの匿名さん 24/03/25(月) 21:37:45]

>>153

ありがとうございます

しかし、苦手なものには何があっても絶対に勝てない設定ですので

ギラゴール撃破後に乱入させていただきます！

[155 火鼠 24/03/25(月) 21:38:23]

>>141

【ここにいるのはやつらじゃない。仮面のかおはちがうひとで、這い出たドブネズミもあの一族とはちがう

それでも、思わずすくみそうな体を叱咤して。火鼠は勇気りんりんにカーペットの床を駆けた】

【ニンゲンに比べればちいさい、けれど自分に比べればずっと大きいドブネズミの間を往く

時に間を縫い、時に剣でいなし、時にひょいと上を飛びながら】

【どれもあの日には出来なかったこと、ただの火鼠だった頃には持たなかった技術だ

あの日を乗り越え、冒険者として旅をした記憶と経験が今の火鼠に力を与えてくれる】

【今相対するドブネズミはあの日のやつらとは違う、わるいこに操られているだけだ。だから与えるダメージは最小限に、操り手であるギラゴールをただ一心に目指して】

「ぢ、ぢぃぃぃ！」

【そして、ドブネズミの波を越えて】

【ぴょいと身軽な仕草で仮面の男の上を駆け上がり、またたきの間にその顔近くまで】

「ぢゅあー！」

【まぶしいもの、みせてやれ！】

【顔の近くに飛び上がると同時に、ここに来るまでに練り上げた火の玉を炸裂させてその目を眩ませる

急に炸裂した火の玉に操り手がよろめいた拍子、火鼠はちょんと仮面に着地して今度は服の襟まで駆け抜ける

そして】

「ぢゅあー！！！」

【服の襟をつかみ、力強く操り手を転がした！】

[156 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:40:29]

>>154

了解しましたー！

冥王様今も転移門開けっ放しだから好きなタイミングで合流してくださいね

[157 七色魔弾 24/03/25(月) 21:40:40]

>>149

【七色魔弾は床を蹴り、壁を蹴る。母の血から持って生まれた軽業師のような身のこなしで射線をギリギリで避け続ける】

【ギラゴールは慌てず、標的と射線が交わるまで待つ手段に出た。七色魔弾は重力を無視した動きをしているわけではない。その軌道は予測不能というほどのものでは……】

【――殺気。とっさに右に銃を向ける。わずかに動く少年の髪を銃弾が掠める】

【正面から数羽の鳥が飛来している。囮か、そうでないのか――一瞬の迷いが生まれる】

【左を緑の影が過る。茨のドラゴン、そして物陰から覗く槍先】

「――おら、何処をみていやがる！」

【正面から、七色魔弾の声。とっさにライフルを構え直そうにも一歩遅い。銃声とともに七色魔弾の姿が掻き消え、ギラゴールの懐に飛び込んでライフルを持つ手に蹴りを叩き込んだ！】

【転移弾だ。ギラゴールの知りようもない魔弾に対応できず、ライフルが地に落ちる】

「いまだみんな、ボコっちまえ！」

[158 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 21:41:21]

「まあ典型的な魔術師と言えば魔術師ですものね、私。生粋にして熟練の近接職とは相性が悪いだろうとは日頃から思っておりましたが…………」


【妖刀を鞘から抜きながら、場の空気が張り詰めてゆく。眼前に在るのは一人の老剣士。その大太刀は業物であろうが、それ以上に剣気の剣呑さとそれに反する殺意のなさが不気味であった。】


『呵々、見習いにも届かぬ様だが………うむ。試し斬りの藁にはなろうよ』

「借り物のツラとカラダでよくもまあペラペラと舌先が回りますわね。御本人が聴いたのなら憤死すると思いますわよ」

【クツクツと、笑うとする老剣士に呆れながら言葉を返す。紛い物の仮面の一つ、然れども技巧という一点に限れば間違いなく上澄み。】


『ふはっ、その稚拙な剣技で儂を止められるものかよ。言葉を一音唱える間に百は斬殺するぞ』

「では試してみますかしら？私の最後の一音が唱え終わる前に、貴方が私を斬殺し切れるかどうか」

『はっはっはっ、それも愉しいだろうが………生憎と儂は別に儂ではないからのぅ？さっさと殺して、それで仕舞いじゃ』

「そう。」


【奔る剣閃───即ちは、“飛ぶ斬撃”の極限が迫るのを身を伏せて避ける。技巧は優れているが、経験や自我の全てを再現した太刀筋ではない。当たり前の話だ、自我から記憶まで全て再現したなら罪人の敵となるのだから。】


（勝ち筋は其処ですわね）

【光線染みた─速度と射程、威力の全てで─斬撃の飛翔を背後に退がりながら躱す。一撃、二連撃、更に四連撃────甚振る様に、技巧を誇示するかの如く、無数の斬撃が徐々に数を増やしてゆく。】

[159 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:42:34]

>>110

「奇遇ですね、私も貴方が羨ましい」

【深見セツリは、人間に擬態した状態で存在を固定されたミミックである】

【性格も能力も。滅亡寸前の世界で、最後の天才と呼ばれた人間の模倣だ】

「貴方には、自分だけの素顔があるのだから──」

【意識的に地雷原を弄びながら、意味深に目を伏せ】

「なんて」

【バウンサーブーツを起動する。装着者を加速する迅撃の形態。瞬きの間に仮面の男に近寄り】

「冗談ですけどね。それが誰かの写しであれど、私にはこれが紛れもない素顔」

「貴方のその技術が羨ましくないかと言えば嘘になりますが、素顔に憧れなどしませんよ。苦しそうですもの、貴方」

【仮面を付けた顔の下、首へと狙いを澄まして刃を走らせ──】

[161 竜精霊◆Qq.Hfzolq6 24/03/25(月) 21:44:53]

>>140

【幻影と、幻覚と分かっているのに私は今、この幻と正面からぶつかり合ってみたくなる】

【今の私はあれから更に成長をした、まだ一体だけだけど《蒼の落胤》と正面から渡り合ってみせた、自分の血の力を異大陸の経験を通して掌握してみせた】

【だからこそ、乗り越えてみたくなる】

【私が最初に相対した古龍、私のルーツを掴むきっかけとなった出来事の最大の障壁】

「それがあなただ、アルバ・アグニス」

「だからこそもう一度抗おう、今ここでその復讐の炎を凍らせてみせましょう」

「古龍憑依、『氷の烙印（セプテリオ）』」

【凍る、凍る、竜精霊が振り翳した『氷の剣』が敵対する魂を凍て刺し凍らせる】

【龍気を解放し、迫る焦熱の幻影を絶氷の内に封じ込める、目に映る巨龍も所詮は夢幻の存在、龍の威風などカタチなく消え去り】

【ただ、蒼き龍が進む氷の道だけが残っていた】

[162 金属商人&甘き異牙◆UwIgwzgB6. 24/03/25(月) 21:47:51]

（※ちょっと修正）

>>132

改めて…ありがとうございます！！！

「ふ─────ッッッ！！！」

【魔力を感じる…あの邪神には一切無かった魔力を！それに、鋭敏化された感覚は実体が無いことを見抜いていた……一瞬目を閉じ、唇を強く噛んで起き上がる】

「そうだ…この【罵倒語】邪神が本物であるはずがない……魔力はなかったし、確かにあそこで私たちは倒したんだ…アイツを犠牲に…ッ！」

【取り落とした大剣を伸ばしたツタで掴んで涙を数滴床に零しながら、迫りくる邪神の偽物へとゆらりと刃を向ける】

【記憶を操り実体の無いトラウマを見せる魔術師の仮面を被った不届き者へと向き直り、居合の構えをとる極彩色ローブ】

「例え本物であっても、またぶっ倒すのみ！！！その人の生を解放せよ、ギラゴォォォル！！！……あぁぁぁぁぁァァァアアア！！！」

"GEOMETRY...!!!"/"BIO...B-BIO..."/"IDEA, TRUTH-JUSTICE-BEAUTIFUL..."/"HUMAN, THE ORIGIN!!!"

"GRADUATED CEREMONY!!!!"

【迫りくる触手と無色の光線にももう怯まない】【4色の輝く刃が、ギラゴールの分身を真っ二つにした】

[163 ぶらり途中下車◆PE/kpaaw1s 24/03/25(月) 21:48:59]

>>157

「一回きりだ。頼んだぞ……相棒！」【枯れ森術師が叫び、矢を放つと同時にそのローブの袖を大きく振るう】【そこから飛び出すのは黒い触手に似た蔦。森術を学び始めて以来常に寄り添っている”それ”は、光を与えられ生来の貪欲さのままに真っ先に近くにあるもの……飛び去ろうとしている矢に食らいつく】

「……意外と上手く行くんだね、ほぼぶっつけだったけど」【（一応）ロクな訓練を受けている訳でもない彼女の唯一の権能とも言える、夢と意識への干渉。連れ立っている竜と共にすることで、本来存在しない場所にあり得ざるべき”悪夢”の姿を見せることも可能だ。】【その隙に、師から学んだ歩法で素早く距離を詰め……】

【そして武器を落とした射手を、精神を穿つ夢中の槍と自在に動く黒蔓が振り下ろす矢じりが深々と突き刺した】

「再起動完了」「おいこら車掌、今は絶対に出て行くな！　お前を見られたらえげつない敵が出てきそうだ！」「？　分かりました。」

[164 重引力 24/03/25(月) 21:49:41]

>>110

「うーん邪悪な野郎らしく悍ましい趣味だ」

「この戦闘以降それが不可能になるけどね」

>>112

「俺が相手にするのは、、、⁉」

【其処にいたのは拳銃を構えているとある若者だった】

【彼の姿を覚えている】

【カレーが好きな奴だった、課題を押しつけてくるロクデナシだった、共に馬鹿行動しまくった悪友だった、大切な親友だった】

【そして】

【偽りの平和と彼を天秤をかけてしまい、見捨ててしまった者だった】

【此方に向けて弾丸を放つが過重力のバリアに阻まれてしまう】

【だが青年は動けない】

【制圧するのは簡単だ直接的に過重力で拘束すればいい】

【だが青年は動けない】

【体の動きを止め心を蝕むは心苦しさとトラウマ】

【だが青年は動けない】【だが青年は動けない】【だが青年は動けない】【だが青年は動けない】

「いや違う！姿は似ているけども別人だ」

「奇跡的に衝合で遺体が来たという点も元世界でチリすら残っていない為有り得ない」

「何より、、、奴は異能を使っていない」

【言葉が終わると同時に、若者が過重力で床に倒れた後押し込まれて身動きが取れなくなった】

「ギラゴールと言ったっけ？オマエは俺の地雷を踏んだ」

「故にぶっ潰す。裏・拡散引力光線」

【直後黄金の輝きを放つ巨大な光の束が多数発生する】

【回避は光線で全方向埋められていて不可能、並の防御をも蹴散らす力】

【それらが敵へと迫る】

[165 サクヤ 24/03/25(月) 21:49:52]

「かっ──」
【咄嗟に全霊の力で『杜刀御魂』を振るい、蛇の腕を斬り落とす】
【なんとか頸動脈のような危うい箇所は避けたが、首筋に毒を打ち込まれた】

『や　　　め　　て
　　　くだ
　　　　　　　さ　　い』
『いた　　　い　で
　　　　す』
「ッ……！」
【落とされた毒蛇の頭は即座に再生し、サクヤに向けて連撃を繰り出してくる】
【サクヤはそれを迎え撃つが、脳髄にまで染み込むように響いてくる弟の声が、その剣を振るう手を鈍らせる】

【毒が回り、呼気が苦しくなる。手足も痺れてきて、牙を受ける回数も増えた】
【それによって更に毒が回り……という悪循環だった】

『わ　　　た　し
　　は　　いき　た　　　い　
の　　　で　　　す』
『しんで　　　くだ
さ　　　　　　　　い』
『わ　た　し　　　の
た　　　　め　　　　に』
【そして目の前の痩躯の怪人は、弟の声で更に言葉を
/"カミの気"を纏った樹剣が、その首を打ち落とした/
紡ぐ】

「……あいつはそんなこと、言わないよ
ボクのために、親まで殺そうとするんだから」

[166 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:51:57]

>>159

【──ようとした正にその時。ギラゴールの仮面が切り替わり、精神へと働きかける力が摂理に向けて行使される】

【戦闘に向けてリミッターを外した規格外の情報処理能力によってそれを知覚し、精神干渉が作用するよりも早く】

【左手へと装着していた手袋で、自らに触れた】

【その瞬間、ギラゴールにも、精神を揺さぶりトラウマを表層意識へ浮上させそれに意識を集中させる能力を持っていたであろう仮面にも】

【摂理のことが、「良く分からなくなった」】

【『不明ノ手 -アカサズノテ- 』。スクロールによる情報獲得すら阻害する極めて強度の高い認識阻害が、精神への干渉を結果的に遮断した】

[167 サクヤ 24/03/25(月) 21:52:05]

多分弟の声に聴こえるだけだったんだと思います
頭の中に響いてくるのは自分の脳が知らず知らずのうちに音を再現してたから、とかじゃないかなあ
相手の親しい人の声を再現する能力を持った怪人の仮面、とかだった？

[168 七色魔弾 24/03/25(月) 21:52:55]

>>163

「みんな、ナイスだぜ！」

【動かなくなったギラゴールを蹴っ飛ばしてサムズアップ】

>>165

「おいっだいじょう……ぶそうだな

相手も最後で詰めをミスったか」

[169 正体不明のスーパードラゴン 24/03/25(月) 21:53:08]

【悍ましき気配を放つ、黄緑色の炎を宿した骨剣を、振り上げるのは剣士の『生』を被ったギラゴール】
【大上段に構えてすり足で動き、時折ズイッと踏み込んでは、必殺必中の一撃を振るおうとする】

（こっちの《鋼鉄の剣》が、氷を生やしただけの応急処置だって完全に見抜かれてるわね、コレ？）
（剣に『気』を纏わせて防御 ―― は悪手か、ウチの『気』はつまり龍気、切られる恐れがある……）
【円を描くように下がりながら、空いた胴体へ《竜輝針》を投げ放ち牽制する巫女だが】
【投げる度に恐るべき速度で相手の身体がブレ、気が付くと躱され、距離を詰められていた】
【まるで……最初から攻撃が来るタイミングが、分かっているかのように】

（……いっそ剣を捨て、ブレスと気弾で立ち回る……？いえ、それもきっと駄目ねぇ……）
（あの剣身に燃える緑の炎、あれはこの世のものじゃない……あっち側の、『概念』側の存在！）
【龍の力を帯びた攻撃を悉く打ち払い、龍の鱗を泥の様に斬り捨てようと迫る、その力】
【龍殺しの剣士が永き修行の末に身に付けた、世界のルールを局地的に上書きする異能】
【 ―― 頭の中で声がする、『決してアレに触れるな』と……】

『 ―― キェェェェェェェェェェェェェッ！』「ちぃッ！出ろっ、水ッ！」
【幾度目かの牽制の後、極東風の叫びを上げながら撃ちかかる相手の剣を】
【《魔法瓶》から呼び出した、水の腕で掴み取ろうとする巫女であったが】

『笑止ッ！』
【黄緑色の光が振るわれると同時に、水は力を失い、形を崩されて床に落ち、動かなくなる】
【龍の権能を斬り捨てて迫る無法、受ける事は出来ない】

（かくなる上は……アレをやるしかッ！）
【即座に手にした《鋼鉄の剣》を投げつけると同時に、背にした《狼憑きの長剣》を抜き放つ巫女】
【龍の力を帯びぬ剣の投擲に、相手は耐性を崩しながら力で受ける事を余儀なくされる】
【そうして稼いだ、その刹那 ―― ！！】

[170 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 21:54:16]

「あぁもう腹が立つったら……スフェーンいい子ね〜」
「ぐあ……」
【砂鰐を呼び出してひっついて精神回復中】

[171 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 21:55:17]

【今戦っている相手は別に戦えば負けるような相手ではない】
【そもそも彼女が居た世界で彼女は最強の平気だったのだ、子供であれば異種族であろうとよほどの上位種族でない限り敗北を決することはない】
【ただそれは戦えばの話だ】
【彼女の生産目的は自国の民を守るために戦争を早く終わらせるため、特に未来への財産である子供に関しては自国、敵国関係なく攻撃することができない】
【それは機械であったときの話だから今はそうでない…はずだった】
【現在は右手が機械に戻っている状態、利き腕である右腕を使えず自身の戦闘能力は半減以下だ】
「おねえちゃん…あそぼ〜」
【無邪気な声で話しかけてくる子どもたちは剣やハンマーを持ってホワイト・ボックスの身体を傷つけようとしたり魔法を使って苦痛を与える】
「白檀も使えないことが…辛いですね…」
【彼女の半身である白い箱もまた攻撃に使用できない以上さらに苦しい】

[172 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/03/25(月) 21:55:23]

>>88>>110

『……外道め』

「虚しいね。……愛される人の顔を奪ったところで、愛情も君のものになるわけじゃないのに」

「それは前のその人に向けられたものだよ」

「かわいそうに、愛情を求めるのは悪いことではないのに。君は誰にも君自身として接することができないんだね」

「それじゃあ君自身は誰にも愛されないよ」

【心底残念そうに、そして冷たく言い放つ】

「すべて返してもらう」

『その命も、冥府へ還せ』

[173 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:55:26]

ピリオドまであと5分ですが延長欲しい方ー！

[174 ホワイト・ボックス 24/03/25(月) 21:56:26]

>>173

恐れ多いですが……

全然筆が進まず……

[175 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/03/25(月) 21:57:03]

>>110

【神剣を抜いて構えると、ギラゴールは剣士の姿に身を替えていた】

「……へえ、俺相手には剣士かい？」

『気を付けろ、何か手を隠しているかもしれん』

【ギラゴールが素早い一撃を抜き放ち、魔刀剣士がそれを受け止める】

【ギラゴールの一撃は鋭く、達人と呼ぶのに相応しいもの】

【一太刀で、お互いがお互いの技量を読み取る】

「強いね。楽しめそうだ」　【目を細め、薄く微笑む】

「……惜しむらくは、本人と斬り合えないことかな」

『気を引き締めろよ、楽しもうとすると足元を掬われるぞ』

「ああ、もちろん」

【その微笑みは薄く、鋭く。弛まぬ剣気に満ちていた】

[176 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 21:57:04]

『斬る！！キル！！！斬るッッッッッ！！！！！！クッカッカッカッカッ！！！！！！儂は！！！！剣の！！！！！天才じゃあァァァァァァ！！！』

【技巧に、力に、そして仮面に酔い痴れながら悪戯に大太刀を振り回す。稚拙極まりない筈の剣筋なのに、刀身から不可視の斬撃が飛翔し周囲を切り刻んでゆく。】

【疾く、重く、鋭い。理不尽な技業だ。一人の天才が老境に至るまで積み上げた技術の成果が、傲慢な罪人によって玩具の如く自慢されている。】

【少女は？何も？言わずに其の様子を憐れむ様に、或いは憤る様に視線を向けて。それからゆっくりと声を口にした。】

「私の方が、疾い。」

『あ？』

【水刃がその仮面を剥ぎ取り、打倒するのを知覚は出来なかったであろう。詠唱をする間に、飛ぶ斬撃で軽く千回は殺されても可笑しくなかったというのに。】

【それを実現したのは一つの簡単なテクニックで、その原因は一つの簡単な理由である。】


　・・・　・・
「アナタはカレではい」

【小声での詠唱。己に技巧に酔い痴れる間隙に完成させていた。それだけの話。】

【傲慢さによって身を滅ぼす、有り触れた平凡な理由である。】

[177 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 21:57:05]

>>166

【それから、幾許かの交錯があった】

【精神への干渉を防いだことで、摂理は一時的に有利になったものの】

【摂理の弱点を把握できなかったギラゴールの取った行動は、然し分析タイプの戦闘を行う摂理に対して特効の……即ち】

【仮面乱れ打ちである。研究も対策もあったものではない、奪い取った強力な能力を使い捨ての様に乱打する】

【対応を強いられる。一時の有利すら失い、摂理は完全に後手に回っていた】

>>173

今ダイジェスト風味に舵を切りましたが、それでもちょっと怪しいので可能であればいただきたいです！

[178 魔刀剣士◆BuOGBplkzY 24/03/25(月) 21:57:24]

>>173

がんばりますがかなりほしいです！

[179 サクヤ 24/03/25(月) 21:58:16]

>>168

「所詮は、上面だけの真似事だよ」

【氷のような声色。弟を侮辱されたと感じているらしい】

【回復ポーションと解毒ポーションを呷り、患部に注いでいる。全身に蛇毒を打ち込まれ首筋に穴を開けられた厄場い状態なのだ】

[180 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 21:59:14]

>>174

>>177

>>178

では20分延長しますねー！

[181 正体不明のスーパーウルフ 24/03/25(月) 21:59:50]

>>169

（ペンデュラムに、自身の姿を写し ―― それを書き換えて適用する伝家の魔術）

（騒々神様との戦いで一度だけ出来たアレを、この剣の力を借りて ――！！）

【手にした剣の、紅い気を吸い上げ、それを自身の胸のペンデュラムに集めていく巫女】

【しかし ―― 《超人化》による龍化は、巫女の心臓に打ち込まれた龍殺しの呪いを活性化させる】

【使えば死は免れない……】

「……と、思っていた時代が、ウチにもあったわねぇ……！！」

【……と、言うのは龍化を伴う場合の話】

【《超人化》の術の極意は ―― 自らの内的領域を制御し、自身に適用する事で】

【望む力、望む姿を手に入れる事】

「フブキ……《超人化》ァァァァァァァァッ！！」

【巫女から、紅い光の柱が立ち昇ると同時に、得体のしれぬ力に怯むギラゴール】

【しかし、彼は踏みとどまって、剣に更なる龍殺しの力を注ぎ、構えを取って ―― 】

「 ―― モォォォォォォォド・ウルフッ！」

【……光の柱から飛び出した、龍の力を宿さぬ、白銀の牙持つ獣に ―― 】

【フロンティアにて《狼憑きの長剣》を巫女に与えた、狼を従える神の力を借りた】

【謎のワーウルフによって、両断された】

[182 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 22:00:11]

力だけは本当に洒落にならない小物が書きたかったのですが…………！！！！断念…………！！！！

[183 二次元好きの匿名さん 24/03/25(月) 22:01:00]

摂理ちゃんの『苦手』の中にシャンパンタワーを注文する恋人がいる可能性があるのが面白い

[184 七色魔弾 24/03/25(月) 22:01:10]

>>179

「ミン姉に調合してもらったテンダイの薬、やるよ

アタシの相手は理詰めで助かったぜ。味方もいたしな」

【紙包に入った粉薬を放る】

※だいたいエリクサー

[185 火鼠 24/03/25(月) 22:01:34]

>>170

>>179

「ちぴぴ」

【だいじょうぶ？】【ふあふあの白ねずみが近寄ってくる、もふもふOK】

[186 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 22:02:10]

次スレ用意してきます

[187 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 22:02:26]

「貴方があの竜人でないとしたら被害者の方の姿を奪っただけの三下…私に出来るのは…叩き潰すことのみです！」
【横薙ぎ、横薙ぎ、横薙ぎ、その勢いのまま竜人へ横の勢いを縦にねじ伏せて倒れ込むように竜讐断ちを振り下ろし、その身体を圧潰させながら叩き潰した！】

[188 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 22:02:49]

>>183

精神干渉弾いてなかったら紅葉ちゃん周りは確実に出て来たでしょうねー

>>180>>186

ありがとうございます！20分あればもうちょい詳細めにやっても行けるかな

[189 サクヤ 24/03/25(月) 22:03:38]

>>184

「ありがとう。使わせてもらうよ」　

【回復ポーションで溶いて患部に塗り込んでいく】　

>>185

「ふふ、君もありがとう」

【もふもふなでなでしている】

[190 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 22:04:51]

>>185

「これくらいでへこたれてたまるもんですか、泣いてるだけの小娘でいるのはやめたのよ

……あー癒やされるー」

【鰐にひっついたままねずみさんなでなで】

[191 GM◆gDgku.LVZk 24/03/25(月) 22:05:21]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　ダンジョン攻略スレ第325層｜あにまん掲示板

兎にも角にも次スレ！

[192 砂漠のテイマー◆GbWBCNiLpo 24/03/25(月) 22:05:51]

立て乙です

[193 摂理◆VUNHFJguxM 24/03/25(月) 22:06:00]

立て乙です！

[194 サクヤ 24/03/25(月) 22:06:36]

立て乙です

[195 火鼠 24/03/25(月) 22:06:45]

>>189

>>190

「ぢゅあー……」

【あー……そこそこ、みたいな顔】

[196 〈杯の中の大海〉 24/03/25(月) 22:06:54]

立て乙ですわーー！！！

[197 重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg 24/03/25(月) 22:06:57]

立て乙です！
「にしても敵対的な竜人と言うだけでかなり動揺してしまいましたね…反省点です…」

[198 火鼠 24/03/25(月) 22:07:03]

忘れてた
スレ立てお疲れ様です！

[199 七色魔弾 24/03/25(月) 22:07:16]

一人だけ囲んでボーで叩くを実践してるイージーモード魔弾
次スレへGO！

[200 正体不明のスーパーウルフ 24/03/25(月) 22:07:17]

たておつです！！