- 1奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:01:14
- 2二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:02:58
ミレニアムかな?
- 3二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:03:36
数年前のアビドスとか入れ食い状態だったのでは?
- 4奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:06:50
ふむ…この生徒は技術力に長けているな
学園には所属していたか?
生徒はdice1d8=7 (7)
1.アビドス
2.ゲヘナ
3.トリニティ
4.レッドウィンター
5.山海経
6.百鬼夜行
7.SRT
8.アリウス
9.ミレニアム
学年はdice1d3=1 (1) のようだ
dice1d3=3 (3)
1.五体満足だな
2.むぅ、欠損しているな
3.どうやら訳ありのようだ
- 5奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:13:25
訳ありか…
SRTというのがその理由だろう…?
さしづめ工作員だったが連邦生徒会長の一掃で…と言ったところだろう。
元SRT生徒は静かに頷いた
私は惜しいな…と呟き、引き取ってくれる伝手を探した。
結果dice1d3=1 (1)
1.引き取り先が見つかった
2.断られてしまった
3.私の隷属下に置くことにした
- 6二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:15:36
こんなおいしいもの無条件で手駒にすりゃいいのに勿体ない
- 7奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:16:48
引き取り先が見つかったようだ
dice1d3=1 (1) のようだ
1.連邦生徒会
2.カイザーPMC
3.ミレニアム
- 8二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:23:34
不知火カヤ以外いねえ!ついに人身売買に手を出したかあいつ
- 9奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:29:15
子供の尊重は第一に決まっているだろう?(悪い顔)
「ふふふ…これで戦力がまた一つ」
「五体満足に加え技術に置いて素晴らしい才能を持っているから…値段は300万にdice1d1000=65 (65) 万を追加で払ってもらう」
- 10奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:40:40
「…破格すぎません?」
「…では定価の5000万で」
「っ!いいえそのままで結構です!」
「ふむ…流石に不正をして手に入れた金では足りないか?次回仕入れたら1000万程度で売ってやろう」
「なっ!?なぜそれを…」
「ふむ…噂は本当だったようだな」
テキトーな不正という言葉であっさりと…
カイザーからは連邦に自称超人のカモがいると言っていたが…口も滑らすダチョウの間違いなのでは?
キヴォトスの行く末が不安だな - 11二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:42:04
ダチョウの脳は眼球より小さいって言うからな……
- 12二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:53:34
秘密を喋らないという意味ならむしろダチョウは優秀な方なんだよなぁ。頭小さすぎて秘密を覚えていられないから絶対に口を滑らせて秘密を漏らすことがない
- 13奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 12:54:30
「手続きをするので、生徒と二人にして欲しい。」
ピンクのバカが退出して二人きりとなる
生徒は、俄然震えている。さもありなん。まだ幼いんだからな。
「元SRTの生徒よ」
「…はぃ」
「お前はこれからも苦悩に満ち溢れた毎日を送ることになるが…
これは先人の知恵として教えよう
絶望したら…すぐに命を絶て
それが嫌なら、甘ったれたことを考えるな。この境遇を受け入れ…そして血反吐を吐く思いで努力しろ。
努力してやがて強くなり、己と相手の器量を理解し…己の方が上手だと理解したら…戻ってこい」
(意訳:予想以上に勿体無いことしたからはよ帰ってこい) - 14二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 12:57:05
ちょっと黒いだけの職業安定所では
- 15奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:03:21
- 16奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:07:04
爆発音の正体は…
…dice1d3=3 (3)
1.襲撃だ
2.身内の暴走だ
3.危険物に火を付けた馬鹿がいるらしい
- 17奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:11:54
私はため息をついて指を鳴らす
その音に反応してdice1d10=10 (10) 人の少女達が駆けつけた
「早くあの目障りな火事を消してこい」
私の命令に従い、火は消火された。
あぁ、それと…
- 18奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:14:17
戦闘力 dice10d100
諜報 dice10d100
それぞれ数値が一番高いやつを呼び止め、バカを探し出せと命令した
- 19奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:14:47
失礼
戦闘力 dice10d100=29 44 79 52 15 40 71 5 41 28 (404)
諜報 dice10d100=42 52 37 86 89 65 3 10 92 31 (507)
- 20奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:17:20
- 21二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:22:14
戦闘力1は草
手元においてるの売れ残りを保護してるとかそういうのか? - 22奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:22:26
そこは見つけてくれ
そして見るからに関与してない一般人を殴るな
「はぁ…もういい帰れ」
「「すんませんっした!」」
粛清して見せしめにしておきたかったのだが…なぜこうもうまくいかないものか…
dice2d4=1 4 (5)
1.でもママは絶対に捨てたりしないよねー
2.ママ優しいもん
3.ままー、また一人見つけちゃったー
4.私たち悪くない!
- 23奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:24:57
- 24二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:28:38
ママ...ママ!?
- 25奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:31:14
「………待て戦闘員もう一回言え」
戦闘員「路地裏で死体見つけたー」(ドアの前で手招きする)
「そういう情報はもっと早く言うように」「ゴメーン」
私はビルを出て、その路地裏に戦闘員と向かった
「ほらー、死んでる。」
(dice1d2=1 (1) )
1.寝ているだけだな
2.衰弱しきっている…早く介抱してやらねば…
戦闘 dice1d100=91 (91)
経理 dice1d100=27 (27)
料理 dice1d100=15 (15)
知性 dice1d100=73 (73)
技術 dice1d100=90 (90)
魅力 dice1d100=51 (51)
政治 dice1d100=60 (60)
交渉 dice1d100=39 (39)
神秘 dice1d100=91 (91)
- 26二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 13:31:59
なんかやべーのが生えてきた
- 27奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:38:51
寝ているだけのようだ
風邪をひいたり、カラスにつつかれてはかわいそうなので部屋で寝かせることにした。
次いでで、いつもの癖で私は彼女を診てしまったのだが。私は目を疑った…
何だこのスペックは…そう息を漏らした
戦闘員「強い?」
「ああ、とてつもなく強い…」
少女「…ん」
戦闘員「起きた!」
「目が覚めたようだな」
少女「ベッドふかふか…気持ちいい…スヤ…」
戦闘員「寝ちゃった…」
「放っておけ」
戦闘員「でもママ、寝れないよ?」
「床で寝ればいい」 - 28奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 13:42:02
そう言うと戦闘員は頬を膨らませた
「dice1d100=97 (97) 人〜しゅーご〜!」
「「わーーー!!!」
何だいきなり…
戦闘員「奴隷ベッドだよ!これぞまさしく奴隷商人だねママ!」
「はぁ…」
私は呆れてため息をつき、眠りについた。
- 29奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 15:22:38
「んが…」
誰かの寝返りで放たれたパンチで目覚めてしまった
むくりと起き上がると、奴隷達がどさどさどさと落ち、それぞれがカエルを握ったような声を出す
奴隷「いてて〜…」
奴隷「あさー?」
「朝だ飯の支度をしろ」
確か今日の登板はdice1d10=4 (4) だったな
「今のうちに少女も起こしておけ」
「りょーかい!」「起きてー」ツンツンツン
少女「んっ…んにゃっ…?…?」
「朝!」
少女「あさぁ?」
「そう朝!」
早く起きろ居候…食堂は2階だ
- 30奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 15:41:06
料理dice4d100=5 49 7 54 (115)
食堂の風景に少女は驚いていた
少女「いっぱいいる…」
「すごいだろう?全部私の商品だ」
料理当番「もうすぐ出来上がりまーす!」
料理当番「朝はレッドウィンター産の牛乳を使ったシチューだぞ!喜べお前たち!」
少女「一人一人…なんか違う」
「まあ、いろんなところから見つけてきたからな。あれは元アビドス、それはレッドウィンター…あれはアリウス…それと百鬼夜行もいる…。どれもこれも金になる素晴らしい商品だ」
- 31奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 16:19:44
「じゃあいただこうとしよう」
「「いただきまーす!!!」」
少女「…」
「…なぜ食べない」
少女「ここってもしかして学校?」
「……違うここは奴隷」「そうだよー!」
「おい…」
「だってママ、私達を売っ払った後に直ぐに連れ戻すんだもん。気分が変わったって言って力ずくで…」
「……」
「だから今日売った子も、どうせ取り戻すんでしょ?」
「…いや、あれはじきに戻ってくる」「ほら、戻ってくることを信じてる」
「いいから食べるぞ……」スプーンを落とす
「私のシチューだけなんでこんなに辛い…」
料理当番(料理5)「魔が差しちゃった…てへ」
「……お前も、冷めるから早く食べるように…」
少女「!いただきます……美味しい」
「食べ終わったら…お前のことを調べる。覚悟しておくように」 - 32奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/28(木) 16:58:03
「お前たち、お片付けと部屋の掃除をしておくように」
「ラジャー!」
「少女、君は私の部屋に来たまえ」
………
「さて単刀直入に言わせてもらう」
dice1d3=1 (1)
1.君は人ではなく、機械だね?
2.どこの回し者かね?
3.ゲマトリアから逃げてきたね?
この一言で、少女の顔に動揺が走った
- 33二次元好きの匿名さん24/03/28(木) 18:43:35
おっとアリスの同類か?
- 34二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 06:24:30
このレスは削除されています
- 35奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 08:09:47
少女「っ!?」
「どうして分かった…と言う顔をしているね。まぁ、これが私の特異体質なのだよ。
さて…君の答えがまだだったね
KN1-ghtとやらが君の名前か…1をIと読めるね…ならそれは騎士(knight)と言う意味になる…
ふむ…騎士か、もし君が機械の中で騎士という役割なら…護るものがいると思うのだが…違うかね?」
KN1-ght「正直私も…よく分かっていません。私がなぜ目覚め、なぜ裏路地にいたのかが…」 - 36奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 09:43:47
KN1-get「けど、わかることもあります。私が側に仕えるべき御人が、目覚めました。
私はおそらく…主人を探しています。」
「なるほど…dice1d2=2 (2) 」
1.いいだろう、君の悲願…私が請け負おうではないか
2.奴隷になってくれるのなら、請け負うが「なります。奴隷」
- 37奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 11:48:05
「では…奴隷になってくれるのなら」
KN1-get「いいですよ」
「…おい、契約はもっと考えて行うべきだ。私は極悪非道な奴隷商人なのだよ?」
KN1-get「構いません、主人を見つけられるのなら…この身お好きにお使いください
それに…dice1d2=1 (1) 」
1.ここ、なのしそうですし
2.その…皆んなが入ってほしそうに
- 38奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 13:07:36
予測変換が暴走してght がgetになっているではないか、申し訳ない
KN1-ght「ここは、楽しそうです。沢山の楽しいで溢れてます。」
「…そうか。」
ふと、騎士の名を冠する少女に、一つの質問をしてみる。
「君は、その主人が危険な目に遭っていたらどうする?」
「はい…命を賭けてでも守り抜きます。微かなデータの断片から得られた、私への信頼と忠義のためにも、」
躊躇いもなくそう言い放った。私はやはりかと思い、いい気分にはなれなかった。
ふと、KN1-ghtという名前がかわいそうに思えてきた私は…
「今日から宝城(ほうじょう)カグヤと名乗れ。真名だと呼びずらい」
そう言い席を立ち、「仕事だ」と呟き指を鳴らす
集まったのはdice1d10=10 (10) 人の奴隷
- 39二次元好きの匿名さん24/03/29(金) 13:16:31
この商人やたら生徒たちからの人望厚いな
- 40奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 13:19:43
諜報 dice10d100=57 27 6 2 46 9 59 75 59 67 (407)
の奴隷が集まった。
「君達に仕事だ。機械の主を探し出せ。しらみつぶしになるが…頑張るように」
カグヤ「あ、王女です。名もなき神々の王女」
「ターゲットは、名もなき神々の王女。見つけたら…」
諜報員たち「「見つけたら?」」
ニヤニヤするな奴隷風情が、毎度毎度楽しみにして…
「…はぁ、dice1d3=1 (1) 」
1.オヤツのプリンは二個
2.好きなモモフレンズを買おう
3.ムシクイーンのブースターを買おう
- 41奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 13:30:07
諜報員75「頑張るぞーー!」
諜報員たち「おーー!!」
諜報員75「プリン二個のためにー!」
諜報員たち「プリン二個のためにーー!!」
騒ぐな奴隷ども…
というかやってきたの…平均より…
「待て、諜報員92と86、89はどこに…」
諜報員75「先輩達は…ブラックマーケットの治安調査に出かけています」
「dice1d3=1 (1) だな?」
1.百鬼夜行で食べ歩きだな?(遭遇20)
2.モールで買い物だな?(遭遇40)
3.ゼリーズゲーセンで遊び倒してるな?(遭遇80)
諜報員75「はいそうです!多分dice1d7=3 (3) 日はいません!」
「はぁぁぁ…まあいい、頑張るように。dice1d7=4 (4) 後、戻ってこい」
10人の諜報員達がブラックマーケットから消えていった。
さて私も伝手に当たるとしよう。
- 42奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 13:52:54
dice1d7=4 (4) 後とは4日後のことだ、分かりづらくて申し訳ない。
【イベント、王女への手がかり】
諜報員の諜報ダイスを振る
各々の諜報以下で成功、手がかりが1増える
4日間振る手がかりダイスを超えた日数によって、王女の情報が複数個手に入る。
例)1日目の手がかりが四個なら4人諜報成功で情報獲得
また3日間お出かけしている諜報員たちのイベント、4日間奴隷商人のイベントも別途あります
1日目
必要な手がかりdice1d10=10 (10) (最低3)
諜報員の諜報力
dice10d100=64 88 94 52 96 3 1 95 47 25 (565)57 27 6 2 46 9 59 75 59 67
諜報
dice10d100=
- 43奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 14:00:47
少し分かりづらくなったな
とりあえず1日目は失敗に終わった
お出かけ中の諜報員のイベント
dice1d100=42 (42) (20以下で?)
商人のイベント
電話がdice1d3=3 (3)
1.繋がらない
2.繋がった
3.繋がらない
- 44奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 14:03:17
1日目はまさしく不作にふさわしく、私も伝手に繋がらないといった結果になってしまった。
気を取り直して、我々は二日目の調査に赴いた。
二日目
必要な手がかりdice1d10=2 (2) (最低3)
諜報員の諜報力
dice10d100 57 27 6 2 46 9 59 75 59 67
諜報
dice10d100=89 62 43 59 90 45 66 72 97 33 (656)
- 45奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 14:05:54
手がかり3
諜報成功2
手がかりが見つかるまで後一歩のところだったらしい
お出かけ中の諜報員のイベント
dice1d100=16 (16) (20以下で?)
商人のイベント
電話がdice1d3=2 (2)
1.繋がらない
2.繋がった
3.繋がらない
- 46奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 16:10:26
諜報員92「百鬼夜行の和菓子は美味しいねー」
諜報員86「だねー」
諜報員89「………あそこで揉め事が起きてませんか?」
92「本当だ!助けなきゃ!」
………
「覚えてろよーー!」
89「ふぅ…なんとか追い払えましたね」
86「大丈夫ー?けがないー?」
モモイ「ありがとー!すごい助かっちゃったよ。」
ミドリ「元はと言えばお姉ちゃんの勘違いが原因だったけどね…大量の不良がいたからって無銭飲食とは限らないでしょ」
モモイ「しょうがないじゃん!だってあんなところにたむろってて怖そうにしてたんだもん」
ミドリ「まあそうだけど」
アリス「戦闘勝利!アリスはレベルが上がりました!」
ユズ「」
86「元気だねー」
89「ミレニアムの校章ですね…お出かけでしょうか」
92「(……知らない子がいるなあ)ねえきみ!名前を教えてくれる?」
アリス「アリスですか?アリスはアリスって言います!もしかしてパーティー勧誘ですか?申し訳ないのですが、アリスは勇者パーティーを組んでいるのでこれ以上パーティーを組めません。ごめんなさい」
92「そっかー…なら仕方ないなぁ。んじゃまたどこかで!」
………
92「知らない生徒だった!」
86「帰ったら報告だねー」
89「そうですね。ミレニアムで転入生の情報…聞いてないですし」 - 47奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 16:47:20
「…どうやら繋がったみたいだな」
『聞こえるか?dice1d3=1 (1) 』
1.ゲマトリア
2.アラン
3.カイザー
- 48奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 21:59:01
『クックック…誰かと思えばアナタですか…非通知だったので分かりませんでした。どうしました?アナタの商品の状態ですか?極めて良好ですよ』
「それも聞きたかったが…今回は別件なのだよ。単刀直入に言うが、名もなき神々の王女について知っているかな?」
『…もし私が知っていたら、アナタはどうするのですか?』
「…先ずはこちらの質問に答えるように」
『………』
「………」
『dice1d3=1 (1) 』
1.生憎ですがそれと言った情報は
2.そうですね…最近ミレニアムに
3.私はアビドスに眠る神秘にしか興味がないので
- 49奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 22:15:42
『名もなき神々の王女…生憎ですがそれと言った有益な情報は持っていませんね。』
「そうかね」
『クックック…また使えそうな奴隷が手に入りましたら…連絡を、お待ちしており』
(電源を切る)
「ふむ、存在はしていると考えたほうが妥当かもしれないな。しかし彼は未だに砂漠の神秘に執着しているのか…いっそのことアビドスは私の所有物にすべきかもしれないな」
(着信音)
「…なんだ?」
『クックック…そういえば最近私の存在を確立させる出来事があったのですよ。シャーレの先生から黒服という名称を頂いたのでこれからは一括りにせず』
(電源を切る)
「一括りにゲマトリアで構わないだろ…君達に固有名称など…くだらない。」
二日目終了
三日目に入ります
諜報員は三日目終了時に帰還し商人に情報共有、最終日の四日目に合流して、情報集めに参加します。
必要な手がかりdice1d10=1 (1) (最低3)
諜報員の諜報力
dice10d100 57 27 6 2 46 9 59 75 59 67
諜報
dice10d100=84 62 40 36 11 6 33 7 2 70 (351)
- 50奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 22:41:07
必要な手がかり3
5人諜報ダイスを成功させたので、手がかりを獲得しました。
その日の夜
諜報員三名が百鬼夜行から帰還した
92「ただいまー!」
「…帰ってきたか、メールは送られてきているな?明日は3人もその任務に就いてもらう」
92「りょーかい!」
89「すみませんおかーさん、ちょっとお話が」
86「もしかしたらベストミートな手がかりかもー」
「ふむ?」
(奴隷説明中)
なるほど…ミレニアムに、私たちが見知らぬ生徒が一人明日はミレニアムに絞って調査することにしようか。
最終日
諜報員はミレニアムを調査することになりました
成功すれば名もなき神々の王女の情報が全て出揃います。 - 51奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 22:48:49
最終日
諜報員の諜報力
dice10d100 57 27 6 2 46 9 59 75 59 67
諜報
dice10d100=64 44 49 30 58 89 28 97 99 21 (579)
諜報員三名 82、86、92
dice3d100=59 67 54 (180)
- 52奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 22:49:36
必要な手がかり
dice1d10=8 (8)
- 53奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 23:15:11
流石浅くして三大学園に名を連ねることになっただけある。情報は得られなかったようだ。
しかし
見つかった手がかり1+ゲーム部遭遇ボーナス1
(全部成功でプリンは二個)
「残念だがプリンは一個までだ」
諜報員達「「ガーン!!!」」
諜報員92「あ!百鬼夜行のお土産あるから皆んなで食べよう!」
諜報員達「やったーー!!!」
騒がしいな…
さて…
最近ミレニアムに一人の生徒が編入した。
名前はアリス。
手がかりは、ミレニアムの立ち入り禁止区域で奇妙な機械が動いていたということ。
…四日間でこれだけだと?
しかもアリス=名もなき神々の王女というのが確定しているわけではないのだし…
「そういえば諜報員2と6、お前達情報収集に成功したのか?」
「dice1d3=2 (2) 」
1.(お菓子を喉に詰まらせる)
2.「「ごめんなさい」」(警戒度+50)
3.諜報員92「ぶっちゃけバカだったよ!」(警戒度MAX)
- 54奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 23:25:13
諜報員2「貼り紙をしてたんだけどなー」
諜報員6「大声で呼びかけたんですけど皆んな無視してきました!」
私は頭が痛くなった
「えー…他、一回も手がかりを掴めなかった奴隷はいるかな?」
諜報員57、27「「…はい」」
「57もか…まて…諜報員9は?」
諜報員9「二日も成功させてやりましたよ。フフン」(鼻高々)
「お前今日プリン二個」
諜報員9「ママ最高!マジで神!」 - 55奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 23:28:10
それで…何をしたのかね?
「dice2d3=1 2 (3) 」
1.「場所が悪かったです」
2.「2、6と同じ手口を…」(警戒度+50)
3.諜報員92「ぶっちゃけバカだったよ」(警戒度MAX)
- 56奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 23:36:54
57「私が調査した場所…ゲーム部の活動拠点とは違うエリアだったので…
」
「そうか…なら仕方がないね。それで…27は?」
27「ビクッ…ふ、二人と、2とyと一緒の手口で」
「(クソデカため息)」
諜報員92「ちなみにこの3人のせいでdice1d3=3 (3) 」
1.今C&Cがこっちにきているって情報が来てるよ!(戦闘開始!)
2.ミレニアムの防衛能力がアップしたよ!(後に戦闘)
3.アリスはシャーレに匿われたよ!(後に戦闘)
- 57奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/29(金) 23:56:59
「シャーレだと?そうか…あそこにか…最悪だな」
カグヤ「あの、探してくださいと言った手前なのですが、難しかったら見送っても」
諜報員92「そういえば…カグヤちゃんだっけ?」
カグヤ「はい。今はそういう名前ですね」
諜報員92「名もなき神々の王女って、こんな姿?」
そう言い一枚の写真を見せる
「写真、撮っていたのか」
諜報員92「私も知らない生徒だったので!これくらいは普通!」
カグヤは、静かに良かったと、震える声で呟いた。
カグヤ「彼女こそ私の、いえ、私達の王女…です」
「そうか…。会いたいか?」
カグヤ「……」
「正直に言うがいい」
カグヤ「会いたい…です」
私は彼女の正直さに、一瞬機械であることを忘れてしまった。
いや、いっそこのまま機械だってことを忘れてもいいかもしれないね。
私よりも感情豊かな機械に、私は思わず微笑んでしまった
「では明日会いに行こうか。ゆっくり休むように」 - 58奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:09:58
後日…私はカグヤとシャーレへ向かった
「着いたぞ、ここにアリスがいるらしいね」
カグヤ「あの…ありがとうございます。目覚めてすぐに見つけられたのは、アナタのお陰です。」
「…一つ、勘違いをしているな?」
カグヤ「?」
私はニヒルな笑みを見せ、コートの裾から一枚の紙を取り出した。
「あ…」
それは、あの日交わした契約書だった - 59奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:14:35
「君は私の奴隷なのだよ。その意味がわかるかな?君は私の意志に従い、私の思い通りに動くコマというわけだ。君の意志は尊重されず、契約違反は勿論、身勝手な行動は許されない。」
…
「dice1d3=1 (1) 」
- 60奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:26:35
1.くだらない
2.くだらない
3.実にくだらないゴミだ
私はそう吐き捨て、契約書をビリビリに引き裂き、近くにあった公園のゴミ箱に走って捨てた
カグヤの前に戻ると、先ほどまで全てを悟ったような悲しそうな表情は消え、顔がキョトンとしていた
「驚かせてすまないな。まぁ要するに、くだらないだけだ。こんな価値のない紙が、将来という計り知れない価値を持つ君達を御してどうする。
修正液で一面覆い隠せば効果のなくなる紙っぺらで将来を縛る阿呆どもがいる…だから私はその縛られる前にその縛りを縛る契約をしているのだよ。」
カグヤ「…」
「分からなくていい。どうせただの戯言だからな。」
そうこうしているうちに、シャーレについてしまった - 61奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:31:04
シャーレには…dice1d3=1 (1)
1.アリスがいた
2.+ゲーム開発部も一緒だ
3.+さらにスーツを着た一人の大人がいた
- 62奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:42:47
シャーレはキヴォトスが無法者で溢れていることを知らないのか?
まさにおあつらえむきな感じで、玄関からエレベーターを使い、業務室へ向かう。
するとそこには、写真に写っていた少女が待ち遠しそうに座っていた
カグヤ「王女…」
その声に反応して、少女はこちらにやってきた
アリス「はじめまして!貴女が私のナイトですね!」
カグヤ「っはい。貴女にお仕えする騎士でございます」
アリス「悪者さん!迷えるナイトを送り届けていただき感謝するぞ。」
「悪者かね」
アリス「ちなみに報酬はありません。 ・・・・・
あるのはボスバトルです!」
「………なるほどね。」
まあそのような気がしたが
「会えてよかったね、カグヤ。」
私はそう言い、シャーレを去った。 - 63奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 00:46:25
シャーレを出て暫く歩くと、そこにはdice1d3=2 (2) がいた
1.5人の武装したメイド
2.+AMASと書かれた大量のロボット
3.+一人の大人
- 64奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 01:13:20
時系列が一応、二章後編後〜に確定。
ゆる〜くやりたいのでエデン条約編にまだ行ってない辺りの認識でよろしくお願いします
「いい雰囲気で終わりたかったのだが…」
やれやれと吐き捨てると、小柄なメイドが額に青筋を浮かべ口を開いた
「よく余裕でいられるな、状況わかってんのか?」
「…ふむ、美甘ネル、飛鳥馬トキ、室笠アカネ、一ノ瀬アスナ、そして向こうのビルに…ふむ、角楯カリンと言うのか…そしてこのロボット、AMASか、高性能だな調月リオとやら…」
ネル「お前今肉眼でカリンの位置を把握したよな?」
トキ(モニター越しにリオ様を視認?!…いえ、これは揺さぶりですね。私達の素性を知っていても何ら不思議ではありません)
「揺さぶりではないのだがな、飛鳥馬トキ。私は今、君達を見たのだよ」
トキ「なっ!!!」
「それで…何の用かね?」
ネル「オトシマエを付けに来たんだよ。ミレニアムで好き勝手したオトシマエを」 - 65奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 01:22:10
「オトシマエ」
ネル「お前の部下がdice1d3=3 (3) !アリスを探すためだけに!」
1.ミレニアムのシステムサーバをハッキングしたんだよ
2.ミレニアムの全域の移動用モノレールを停止させたんだよ
3.喋る機械人形とか言ってクロノスをけしかけたんだよ
「dice1d3=3 (3) 」
1.それはすまない
2.どんまい(戦闘開始)
3.…犯人は当分おやつ抜きだな
- 66奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 01:41:24
よりにもよってクロノスか…犯人には当分おやつ抜きの刑に処さねば
ネル「それで…諦めて自首する気になったか?」
「………何故?」
ネル「あったりめーだろ!お前一応ブラックマーケットで人身売買やってんだろ?
戦闘回避しようとしてるつもりだろうがどっちみち戦闘開始なんだよ!」
「そういえばそうだな…平和すぎてすっかり忘れていたよ。そういえば私は犯罪者であったな」
アカネ「メタイですよリーダー…」
ネル「うっせ」
アスナ「もう捕まえていい感じー?やっちゃうよリーダー!」
やれやれと呟き、私は指を鳴らし、6人の奴隷を呼び出した。
戦闘員の戦力
dice6d100=52 75 14 94 18 78 (331)
C&C+@の戦力
ネル80+dice1d40=33 (33)
カリン40+dice1d40=27 (27)
アカネ40+dice1d40=3 (3)
アスナ40+dice1d40=3 (3)
トキ、アビエシェフdice1d2=1 (1)
1.装着(70+dice1d40=36 (36) )
2.未装着(60+dice1d30=27 (27) )
AMASの数
dice1d40=33 (33)
AMAS一体分の強さ
dice1d40=19 (19)
(C&C+@の総戦力が戦闘員の総戦力の二倍以上で…?)
- 67奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:06:09
戦闘員総戦力331
C&C+@の総戦闘力959(多分)
「想像以上に手強いな…仕方ない…、奴隷達よ、私が指揮を取るから従うように」
各戦闘員の戦闘力に100+1d100= のボーナス - 68奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:06:29
dice1d100=74 (74)
- 69奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:17:22
戦闘員の総戦力1375
「まずは邪魔なAMASから仕留めていけ」
戦闘員達「「ラジャー!」」
ネル「おいおい…明らかに動きが変わったじゃねーか。(まるで相手に先生がいるみてぇだな…)」
C&C+@は、奴隷商人の身柄を捉えることができなかった
奴隷商人の悪名
dice1d100=98 (98)
- 70奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:29:30
諜報員92「すごーい!テレビずっとママのこと取り上げてる」
「結局クロノスを消しかけた犯人は分からずじまいに終わったか」
ミレニアムに数多の侵入者を送り込み、クロノスを消しかけたことによって悪名が広まってしまったようだ。
だがまあ、別に構わん。
誤差だ誤差
諜報員92「でもママ!世間にママの顔が広まっちゃう!」
「…!…それは嫌だな」
もし万が一にもあの人に見つかってしまったらどうすべきか。
幸いにもアイツは今日は何処かへ行っていたようだが…
まあひとまずカグヤの件は落ち着いたところだ…私はまた奴隷の売買に戻れる。
dice1d2=1 (1)
1.???「あの顔…どこかで見覚えがありますね」
2.???「…!今のはまさか!!生きていたのですね!?」
- 71奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:32:05
私はブラックマーケットの奴隷商人
イワクツキや身元不明者、落ちこぼれなどを仕入れ、ボンボンどもに売り捌くことを生業としている。
前回の一件で悪名が広まってしまった
今日も部下が生徒を見つけてきたようだ。
ふむ…
戦闘 dice1d100=44 (44)
経理 dice1d100=84 (84)
料理 dice1d100=94 (94)
知性 dice1d100=23 (23)
技術 dice1d100=56 (56)
魅力 dice1d100=54 (54)
政治 dice1d100=93 (93)
交渉 dice1d100=84 (84)
神秘 dice1d100=29 (29)
- 72奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:39:23
卓越した料理スキルに経理能力、そして政治力に交渉能力
素晴らしいな…ぜひうちに欲しいくらいだ
駄菓子菓子商品は商品、売り捌くためにある
dice1d3=2 (2)
1.精神を病んでいることを除けばだが
2.だが、部位欠損か…
3.しかも五体満足…素晴らしい
そして所属学園は…
生徒はdice1d10=3 (3)
1.アビドス
2.ゲヘナ
3.トリニティ
4.レッドウィンター
5.山海経
6.百鬼夜行
7.SRT
8.アリウス
9.ミレニアム
10.未所属
学年はdice1d3=1 (1) のようだ
- 73奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:46:26
なるほど…政治や交渉に長けているのも頷ける
しかしそのdice1d5=3 (3)
1.目の傷
2.腕の傷
3.足の傷
4.羽根の傷
5.上記全て
重症度dice1d100=34 (34) (100に近づくほど酷い)
- 74奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:51:58
dice1d3=2 (2)
1.酷い火傷の跡
2.青タンができている…
3.切り傷の跡か?
重症というわけではないが…酷いな
ちなみに君はトリニティでは影響力があるのかな?
dice1d100=29 (29) (100でティーパーティーレベル)
ちなみに性格は?
dice1d100=25 (25) (1でトリカス50でふつう100でマリー)
- 75奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 02:58:33
中途半端なトリカスモブ「dice1d3=2 (2) 」
1.早くここから帰りたいですわ
2.当たり前ですけど紅茶とかはないですわよね
3.この傷、治せるかしら?
……なかなかにいい性格をしているな、トリニティで一生を過ごして欲しい。
「ちなみに何故こんなブラックマーケットにいるのかね?」
中々なトリカス「そんなの…dice1d2=2 (2) 」
1.悪い奴らに連れ去られてしまったのよ
2.分からないわよ、それより早くここから帰して欲しいです
- 76奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 03:06:00
「……諜報員92」
諜報員92「イェスマム!」
「トリニティへ帰すように」
諜報員92「いぇっさー!」
トリカスはどうやらよく分からないうちにブラックマーケットへ来てしまったようだ。もしかしたら方向音痴だったのかもしれないな。
諜報員92「終始めんどくさい話を聞かされた!最悪!」
「奴隷は愚痴を言わないように」
今日はそのあと
dice1d5=4 (4)
1.何も起こらなかった
2.…着信音が
3.奴隷「ママー、来客ー!」
4.…また奴隷を見つけたようだ
5.何も起こらなかった
- 77奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 03:11:51
「また奴隷が?」
戦闘員79「そうーまたあの路地裏にー」
「あの路地裏…しかも>>23 でカグヤを見つけた奴隷ではないかね」
戦闘員79「だねー今回も強い奴隷だったりして〜」
「当分面倒ごとは避けたいのだがな」
ふむ…
戦闘 dice1d100=44 (44)
経理 dice1d100=84 (84)
料理 dice1d100=94 (94)
知性 dice1d100=23 (23)
技術 dice1d100=56 (56)
魅力 dice1d100=54 (54)
政治 dice1d100=93 (93)
交渉 dice1d100=84 (84)
神秘 dice1d100=29 (29)
- 78奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 03:13:41
うむ?
別の奴隷が見えてしまったな
元SRTか、今頃連邦で頑張れているのだろうか
さて気を取り直して
戦闘 dice1d100=55 (55)
経理 dice1d100=35 (35)
料理 dice1d100=20 (20)
知性 dice1d100=52 (52)
技術 dice1d100=46 (46)
魅力 dice1d100=50 (50)
政治 dice1d100=7 (7)
交渉 dice1d100=53 (53)
神秘 dice1d100=4 (4)
- 79奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 03:18:17
戦闘員79「どうだったー?」
「The 普通」
戦闘員「阿慈谷ヒフミみたいってことー?」
「誰かは知らないがそうだな」
名前を見てみる
路地裏にいた生徒は阿慈谷ヒフミという名前dice1d2=1 (1)
1.だった
2.ではなかった
- 80奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:12:48
「どうやらご本人のようだ」
戦闘員79「草」
ヒフミ「あえぇ?ここは…ああーーーー!!!」
「どうしたんだいきなり」
ヒフミ「無い、無い、無いんですよ!限定版の辰年ぺロロ様がぁーー!!」
「辰年…何?」
戦闘員79「ぺロロだよーモモフレンズのー」
「あぁあれか」
戦闘員79「この子ブラクマでは有名だよー。ぺロロ狂いで有名」
「ホスト狂いみたいな言い方しなくとも」
戦闘員79「だって事実だもーん。今日は平日、学校真っ盛りー。彼女はトリニティ生なのにーそれと確か…
『もしもし諜報員92せんぱーい、今日確かトリニティって…だよねーうんうん。じゃーねー』
今日はトリニティは学力テストだねー。ぶっちゃけバカだね。」
「………」(唖然)
ヒフミ「あっはは、背に腹は変えられないと言いますか…」
私は呆れつつも奴隷をdice1d10=9 (9) 人呼び出した
- 81奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:17:50
(人数多いし確定成功にしておきます)
9人の奴隷の調査の結果、その限定ぺロロ様とやらは無事見つかったようだ。
戦闘員79「感謝されたけど、そっちが心配になってくるねー」
「まったくだよ」
さて、今日も1日が終わることだし
dice1d3=1 (1)
1.寝るとするか
2.…、着信?
3.…また奴隷を見つけただと?
- 82奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:20:10
次の日
dice1d5=4 (4)
1.近くで爆発音が…(戦闘発生)
2.…着信音が
3.奴隷「ママー、来客ー!」
4.…奴隷を見つけたようだ
5.暇だな…「出かけようよママ!」
- 83奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:20:38
ダイスミス失礼
dice1d5=2 (2)
- 84奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:28:49
…着信か
「…何ようかね。奴隷を売って欲しいのかな?」
dice1d5=4 (4)
1.カグヤ「お久しぶりですママさん!」
2.???「ふふふ、お久しぶりですね。商人。」
3.「お久しぶりです奴隷商人。元SRTの者です」
4.「私だ、ドン・アランチーノだ」
5.「はじめまして…私は便利屋68、陸八魔アルよ。あなたの奴隷を買いたいのだけど」
- 85奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:40:54
「…久しぶりだな。ギャング王。あのドン・アランチーノが電話とは…どういう風の吹き回しかね」
アラン「何がギャング王だたわけ、貴様の方が実力が上の癖に変な謙遜をするな」
「おおと失礼…それで、用件は?」
アラン「dice1d3=1 (1) 」
1.戦闘員を買いたい
2.仕えなくなった部下を買ってくれるか?
3.チンピラの処分はできるか?
- 86奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:51:50
「何か始めるつもりかね…」
アラン「傭兵だよ傭兵。オペラハウスでパーティーでも開こうと思ってだな」
「何人必要だ?」
アラン「10+dice1d10=7 (7) 人は欲しいな」
「多いな…dice1d10=2 (2) 億は下らんぞ?」
アラン「この私が払えないとでも?」
「…まぁ、そうだよな」
アラン「その代わりの条件だが…戦力は貴様水準でdice1d50=4 (4) 以上の奴隷だけだ。もし私の求む人数を用意できなかったら…無償で寄越せ。(つまりは『イベント発生』ということだ)
dice1d7=6 (6) 後までに用意してくれ」
「…言っている意味がわからん。が…まあいいだろう、用意するよ。」
- 87奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 08:55:30
では早速召集してみるか
1日目
残り17人
dice1d10=9 (9) の奴隷が集まった
- 88奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:04:29
9人の戦闘員がやってきた
戦力はそれぞれ
戦力dice9d100=12 67 35 54 10 22 70 12 66 (348)
だった
一方その頃奴隷達
諜報員92「ゲーセンサイコー!」
諜報員89「私達一応モブなのによく出ますよね」
諜報員86「値が高いから準レギュラー説ー」
戦闘員79「94がいるのに何でここに私がいるんだろーか」
諜報員92「勿論!カグヤちゃんを見つけた功績でしょ!」
戦闘員79「なるへそー」
………💡
戦闘員79「明日ママに内緒でミレニアムにいかない?私もゲーム開発部に会いたくなちゃった。」
諜報員達「「…それあり」」
- 89奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:08:36
うむ、9人全員基準を満たしているみたいだな。
今日は一先ずこれで終わりにしよう。
残りは8人…
上手くいけば明日で目標達成だな
二日目
dice1d10=4 (4) の奴隷が集まった
- 90奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:09:37
流石に上手くいかないか…四人集まった
四人の戦力はそれぞれ
dice4d100=70 25 44 15 (154)
だった
- 91奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:18:43
うむ素晴らしい、今日も全員基準を満たしているな。
残りは4人
期日は残り四日
成功は確定してくれたようだ
その頃奴隷達は…
諜報員92「お久しぶりー」
モモイ「あ!えーと…!百鬼夜行で出会った人達だ!」
ミドリ「ミレニアムの生徒だったんですね…」
諜報員86「違うよー。これは偽造ー」
諜報員89「実は私達無所属でして…まあつまり侵入者ですね。」
アリス「侵入者…つまりはエンカウントというわけですね!」
カグヤ「王女!ここで光の剣は危険です!しまってください!!…それとお久しぶりです戦闘員さん」
戦闘員「おひさー。元気そうでよかったよー。」
ユズ(…ロッカーをでるタイミングを失っちゃった)
モモイ「とりあえずげーむしようげーむ!人数いるからス◯ブラしよう!」
奴隷達「「わーい!」」 - 92奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:19:51
さて三日目か
今日はdice1d10=3 (3) の奴隷が集まった
- 93二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 09:21:31
このレスは削除されています
- 94奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:30:11
あと一人足りないか…惜しいな
dice3d100=66 58 33 (157)
一方その頃奴隷達は、ミレニアムのゲーム開発部とお泊まり会をしたようだ
モモイ「おはよーみんな…こんな沢山でお泊まり会なんて初めてだよ」
諜報員92「私達はすっごい経験してる!前なんて97人が一つの部屋で寝たんだよ!」
モモイ「97!?」
ミドリ「あの…お仕事とかは大丈夫なんですか?主人がいるのにこんな勝手なことやっちゃって…」
諜報員86「へーきへーき。そこら辺緩いからー」
諜報員89「そういえば部活名ゲーム開発部ですけど…何かゲームを作っているのですか?」
ゲーム開発部一同「「っ………」」
諜報員92「これは言わぬが花みたいだね!」
ちなみにカグヤと奴隷達のゲーム開発スキル
カグヤ dice1d100=70 (70)
奴隷(左から92、89、86、79)
dice1d100=76 (76)
- 95奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 09:31:23
開発スキルミス失礼した
諜報員92が76として
dice3d100=71 11 46 (128)
- 96二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 10:03:51
奴隷ちゃんたち、どこでそんなスキル身につけたんだい?
- 97奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 15:57:03
- 98奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 16:00:56
8人か
では一番戦力が高い奴隷を提供しておこうか
戦力 dice8d100=6 16 37 67 9 22 72 66 (295)
- 99奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 16:07:45
「72、いけるな?」
戦闘員72「無論!」
「それは良かった…」
……
「やることが終わってしまったな」
「これから三日間私の出番はないみたいだね」
一方その頃奴隷達は…
ゲーム開発部と一緒に新作ゲームの開発に勤しんでいた
モモイ「うおおおおお!!!」
諜報員92「どりゃああああ!!」
ミドリ「すごい気迫だ…」
諜報員89「せっかく来たのですし…私達も頑張りましょう」
諜報員86「だねー」戦闘員79「おーー」
現在のゲームの完成度
dice1d100=58 (58) (完成度100で神ゲー)
- 100奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 16:16:42
五日目
「私の出番…どこ?」
一方その頃奴隷達は…
モモイ「シナリオ完成ーーー!」
諜報員92「デザインーー」
ミドリ「もう少しー!!」
諜報員89「プログラム完成します!!」
カグヤ「私ももう少しです」
諜報員86「1日で上手くいきすぎじゃないー?」
戦闘員79「蚊帳の外の私たちは口出し禁止ー」
dice1d3=3 (3)
1.完成してしまった…私達のできる究極のゲーム!(完成度100達成!!!)
2.つつがなく順調!(完成度)
3.バグだらけ!最悪!
- 101奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 19:26:15
諜報員89・カグヤ「「ギャーーース!!!」」
諜報員92「どうしよう!見たこともない数のバグにプログラム担当の89とカグヤが壊れちゃった!」
ミドリ「仕方ないよ、逆に一日づめでバグがなかったらそれは奇跡だし」
諜報員86「とりま、バグ修正がんばろー」
全員「「「おおーーー!!!」」」
こうして全員でバグ修正に取り掛かった一同
作業はdice1d3=1 (1) 終了したようだ
1.全て問題なく
2.深夜にぎりぎり
3.朝日が見えた頃に
- 102奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 23:12:57
六日目、今日は奴隷の引き渡し日だ
アラン「集まったか?」
「ああ、17人、要望通りちゃんと揃えておいた。」
アラン「素晴らしいな、さて報酬だが…2dice1d10=1 (1) 億いいかな。」
- 103奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/30(土) 23:14:43
「dice1d2=1 (1) 」
1.「3+dice1d10=3 (3) 億だ」
2.「三億?…まあ、構わないが」
- 104奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 00:04:30
「六億」
アラン「…まあいいだろう。」
アランチーノへの奴隷提供は成功し、後日報酬金は振り込まれた。
六億か…久しぶりの大金だな
まあ、奴隷達の飯と娯楽に全部費やされるがな…
後日お金の使い道を考えておこう。 - 105奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 00:04:55
一方その頃奴隷達は…
バグだらけになってしまったゲームの復旧作業を終えた一同は、完成へと向かう
そして…
モモイ「これで…オッケーかな」
ミドリ「完成?」
モモイ「完成!テイルズ・サガ・クロニクル『ZERO』」
ミドリ「皆さん…協力してありがとうございました。実は今日、ミレニアムプライスの作品提出の期日だったんですよ。あとdice1d10=6 (6) 時間後に締切で…これが間に合わなかったらまたお姉ちゃん達とセミナーに土下座することになってました。」
ユズ「その…あ、ありがとう」
諜報員92「あ!ついに喋ってくれた!」
ユズ「ひっ…」
完成したゲームのテストプレイをする一同
完成したゲームはdice1d3=2 (2)
1.…私達の全てを凝縮した究極のゲームとなっていた!(完成度MAX!!!)
2.助っ人のおかげで、ゲーム部史上最高傑作となった(完成度+30!)
3.万人受け間違いなしのゲームとなった(完成度+20)
- 106奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 01:52:16
完成度88
ミドリ「お姉ちゃん…これ…!」
モモイ「うん…うん!これならいける!最優秀賞!!」
モモイ「ユウカに提出してくる!」ドタドタ
アリス「希望とロマン…その裏に葛藤と苦悩…考えさせられる作品ですね!」
カグヤ「正直他作品との関連性に欠けてますけど…他作品が他作品なので大丈夫でしょう」
ユズ「エンドコンテンツも楽しかった…!」
諜報員92「正直これで無理ならもう無理だね!」
dice1d2=2 (2)
1.ミドリ「そういえば皆さんの名前…」
2.アリス「ママとはどのようなキャラクターですか?」
- 107奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 01:56:54
諜報員86「待ってる間暇だねー」
アリス「でしたらアリス、スパイの皆さんに聞きたいことがあります!皆さんのボスであるママとは、どのようなキャラクターなのですか?」
諜報員89「っ…それは、」(諜報員92に目を向ける)
諜報員92「知りたい?」
アリス「はい、知りたいです!」
諜報員92「じゃあ、私とじゃんけんをして、勝ったら教えてあげるよ」 - 108奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 02:00:59
諜報員92「チャンスは3回だ!いっくよ!!!」
「「ジャーンケーン…」」
「「ポン!!」」
アリスdice1d3=2 (2)
諜報員92 dice1d3=2 (2)
1.ぐー
2.ちょき
3.ぱー
- 109二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 02:02:31
このレスは削除されています
- 110奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 02:04:02
諜報員92「あいこ〜!あいこはもう一回だよ!」
アリス「わかりました!」
「「あーいこーで…」」
「「しょ!!」」
アリスdice1d3=1 (1)
諜報員92 dice1d3=3 (3)
1.ぐー
2.ちょき
3.ぱー
- 111奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 02:10:09
諜報員92「ザンネーン!さあチャンスはあと2回!」
アリス「負けてしまいました…でも次こそは勝ちます」
諜報員86「ちなみに先輩ちゃん。何をいうつもりなの?」
「1回勝てば私達の秘密、2回勝てばママの秘密、3回勝てばママの正体だよ!」
諜報員89「先輩…それはまずいんじゃ」
諜報員92「大丈夫ダイジョーブ!」
諜報員86、89(不安だなぁ…)
諜報員92「じゃあ次だよ!」
「「ジャーンケーン…」」
「「ポン!!」」
アリスdice1d3=1 (1)
諜報員92 dice1d3=2 (2)
1.ぐー
2.ちょき
3.ぱー
- 112奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 07:13:16
アリス「やった!勝ちました!」
諜報員92「あちゃー…次こそ勝つぞー!最後の3回目だーー」
「「ジャーンケーン…」」
「「ポン!!」」
アリスdice1d3=3 (3)
諜報員92 dice1d3=3 (3)
1.ぐー
2.ちょき
3.ぱー
- 113奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 07:15:15
諜報員92「くっ…あいこか!」
アリス「アリス、この緊張感に負けてしまいそうです!」
(固唾を飲み込む一同)
「「………」」
「「あーいこーで…」」
「「しょ!!」」
アリスdice1d3=2 (2)
諜報員92 dice1d3=1 (1)
1.ぐー
2.ちょき
3.ぱー
- 114奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 07:40:35
諜報員92「やったーー!!!」
アリス「負けてしまいました…」
諜報員92「それじゃあ一回アリスは勝ったから一個教えてあげるね!」
dice1d5=1 (1)
1.「ママの年齢は20歳だよ!」
2.「ママの見た目の情報を解禁するよ!」
3.「ママの正体はね……◯◯の◯◯◯◯◯◯だよ!!!」
4.「ママの不思議な能力を教えてあげるよ」
5.「ママの過去を教えてあげるよ!」
- 115奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 07:54:32
モモイ「若いんだ!!!」
諜報員92「…なんかちょっと味気ないしもう少し教えてあげるね!私はママのdice1d2=2 (2) だよ。つまりママっていうのは愛称だったんだ!」
1.一個上の先輩
2.一個下の後輩
諜報員92「ちなみに元dice1d3=2 (2) の生徒だよ! 」
1.ゲヘナ
2.ミレニアム
4.トリニティ
- 116奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 08:14:09
ミドリ「私達の先輩…ということはそのママの後輩の貴方も…!」
諜報員92「そういうこと!けどまあ、多分今の三年生ならまだしも…二年生は私のことなんか知らないよ!
なぜならdice1d3=1 (1) 」
1.当時活動してた部活の大事故で半身不随になったからね!
2.成績不良で退学になったからね!
3.私は廃墟で遭難…一応今も行方不明扱いだからね!
- 117奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 08:35:01
ユズ「半身不随ですか…」
諜報員92「その所為で部活は廃部になっちゃったんだ!でももしかしたら『三年生なら、一部は事件の事を知っているかもよ!』」
ミドリ「半身不随…、でも…」
アリス「半身不随とはなんですか?」
カグヤ「身体の下の部分が動かなくなる事ですよ。王女。」
アリス「?、でも動けてるじゃないですか。」
諜報員92「dice1d3=1 (1) 」
1.「それはね!」(スーツを脱ぎ、裸体になる。)
2.「ママの力だよ…」
3.「それは…」モモイ「ただいまー!!申請完了したよ!!!」
- 118奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 08:58:54
モモイ「ただいまー…って何を!!」
部室に戻ると、突如部員の前でスーツを脱ぐ少女の姿に目を丸くしたモモイ
そしてその表情は段々と険しくなり…やがては他の諜報員も含む全員と同じように、彼女の凄惨な事件跡に心傷ませたような表情になってしまった。
諜報員92の下半身は、まるでAMASのように精巧に作られた機械となっていた - 119奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:11:20
諜報員92「かっこいいよね!」
ユズ「っ……」
アリス「ごめんなさい…アリスにはそれはカッコよく見えません。ただただ…悲しいです」
諜報員92「あはは!………私も同意見だよ」
ミドリ「お姉ちゃんちゃん。この人…私達の先輩だったんだって」(退室していた間の出来事をを全て伝える)
モモイ「……そう、なんだ…」
諜報員79、86、89(………)
上3人の心境dice1d3=2 (2)
1.92ばかり設定が盛られてずるい
2.やっぱり皆、何か一つは抱えてるよね
3.やっぱりママは偉大だなあ…
- 120奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:14:08
諜報員92「辛気臭いのおしまい」(スーツを着る)
諜報員92「dice1d2=2 (2) 」
1.次!諜報員89!
2.ママが帰ってこいだってさ!
- 121奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:23:16
諜報員92「最後に教えておくね!」
諜報員92「この世界は危険なんだ!みんなが皆幸せな青春を絶対送れる訳じゃないんだ!人の数ほど幸せがあって、また不幸もある!だからね、不幸になりそうな人達をもし見かけたら私達のように表舞台に立てなくならないように助けてあげて!!助けられない時は私達を呼んで!
ママが絶対に助けてくれるから!」
電話番号の書かれた紙を、部員全員に渡した
諜報員92「じゃーね!また機会があったら遊びに行くよ!楽しかったよ!」 - 122奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:30:22
諜報員89「先輩…喋りすぎですよ」
諜報員86「じゃんけんの意味がないくらい喋ってたねー」
戦闘員79「なんなら三個以上喋ってなかった?」
諜報員92「別にいいでしょ!どうせ怒られないし!」
諜報員92「それに…次いつ会えるか分からないし…」
諜報員89「またこのメンバーで、遊びに行きたいですね」
諜報員86「戦闘員79が厳しそー」
戦闘員79「もし誰か呼ばれた時に頼むよー」
諜報員92「そうだね!また次呼ばれたら頼もっか!」
「帰ってきたか…随分と長くいなかったな。……楽しかったか?」
一同「「「「勿論!!!」」」」
「そうか…では各々、部屋に戻るように」
「すまなかったな…君達。」
奴隷達の寄り道は、幕を閉じたのだった - 123奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:32:38
私はブラックマーケットの奴隷商人
イワクツキや身元不明者、落ちこぼれなどを仕入れ、ボンボンどもに売り捌くことを生業としている。
今日も部下が生徒を見つけてきたようだ。
ふむ…
戦闘 dice1d100=99 (99)
経理 dice1d100=48 (48)
料理 dice1d100=48 (48)
知性 dice1d100=63 (63)
技術 dice1d100=61 (61)
魅力 dice1d100=96 (96)
政治 dice1d100=91 (91)
交渉 dice1d100=71 (71)
神秘 dice1d100=62 (62)
か…
- 124奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 09:34:33
…全体的に高水準すぎないか???
是非とも私の手駒にしたいくらいだ - 125奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 16:36:49
状態は?
dice1d3=2 (2)
1.精神を病んでいることを除けばだが
2.だが、部位欠損か…
3.しかも五体満足…素晴らしい
そして所属学園は…
生徒はdice1d10=7 (7)
1.アビドス
2.ゲヘナ
3.トリニティ
4.レッドウィンター
5.山海経
6.百鬼夜行
7.SRT
8.アリウス
9.ミレニアム
10.未所属
学年はdice1d3=1 (1) のようだ
- 126二次元好きの匿名さん24/03/31(日) 16:46:09
このレスは削除されています
- 127奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 16:48:09
欠損ではなく傷だな。その後の重症度で欠損かどうかを判断することにしよう。
傷は、dice1d5=1 (1)
1.目の傷
2.腕の傷
3.足の傷
4.身体の傷
5.上記全て
重症度dice1d100=71 (71) (100に近づくほど治療が困難)
- 128奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/03/31(日) 16:50:48
「見えるか?」
SRT生徒「…dice1d3=3 (3) 」
1.いえ、両方とも全く
2.片方は辛うじて、もう片方は…
3.片方は見えるのですが、もう片方は少しボヤけますね
「そうか…」
- 129奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 00:01:23
「まだ回復はできそうで良かったな。一年で君ほど優秀な者は、そう何人もいないはず…しかし何故君は、路地裏で倒れていたのだい?」
SRT「………理由か、、dice1d= 」
1.SRTを助けてくれないか?
2.散らばった仲間を探していたんだが…
3.追ってから逃げてきたんだ
- 130奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 00:01:55
ダイスミス、
dice1d3=2 (2)
- 131奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 07:25:47
SRT生「SRTの現状を知っているか?」
「勿論だ」
SRT特殊学園
治安維持を担うヴァルキューレでも対処できない案件を担うための特殊部隊を育成する学園。連邦生徒会長直属の組織なのだが…肝心の連邦生徒会長が失踪したため、その技術と戦力を乱用しかねる観点から、解体を余儀なくされた学園。
「なるほど…ヴァルキューレに大半は移籍したのでは?」
SRT生「その大半は…正直どうでもいい。問題は、残りの存在だ。はっきり言うとヴァルキューレに編入した生徒に成績優秀者は殆どいない。最新兵器、訓練環境、競えられる仲間…SRTだからこそできたことができなくなったことに嫌気を感じた者達は皆、他学園には編入せずに、抵抗や、再建のために権力者の奴隷となって働いている。」
なるほど…
私はつくづく、自身の無能さを思い知らされる…あの時拾ったSRT生徒は連邦の手なんかに渡さず私のものにすれば良かったのに…
つい、今の連邦とシャーレ、そして先生とやらなら…何とかしてくれると思ったのだが
「事態は一刻を争うか?」
SRT生「言うまでもない」
「………いいだろう」
dice1d3=1 (1)
1.私がここに、新たなSRTを作ると誓おうではないか
2.陽の光を浴びれ無なくなったお前達全員、残さず私の奴隷にしてやる
3.エデン条約の事件が起こっている今こそ、絶好の機会だろうな
- 132奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 07:39:55
SRT生「新しいSRT…だと!?できるのか?」
「私ならできるよ。君、SRT特殊学園は、好きだったか?」
SRT生「…私は中等部から恐れるような目を浴びせられてきた…そんな私を唯一救ってくれたのはSRTだった。頼ってくれる同級生、実力を褒めてくれる先輩たち。あそこに、私を蔑む者なんて一人もいなかったんだ。」
「そうか…」
私は席を立ち、被っていた帽子を生徒に被せ、ペットをわしゃわしゃする様に執拗に片手で撫でた。
「ここまでよく頑張ったな。あとは私に任せろ」
SRT生「…よろしくお願いします」
さてまずは、私が所有しているSRT生徒を呼び出すとしよう
私が指を鳴らすと…dice1d100=79 (79) 人のSRT生徒が現れた
SRT生「なっ!?」
「今私が抱えているSRT生徒だ。ブラックマーケットは広いからな、炙れものは一人残さず奴隷にしてやったよ。一部は私が愚かだったせいで売り飛ばしたが…」
- 133奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 08:07:51
「まだまだ、足りないだろう?」
SRT生「…まさか本当に、『キヴォトス各地の何処にも属していないSRT生徒全員を、集める』つもりなの…ですか?」
「そこで敬語になるな…。別にこれくらいの砂漠に紛れ込んだダイヤ探しなんてカイザーのジェネラルや連邦だってできる事だよ。
まあ私が一番すごいが
カイザーが量、連邦が質でダイヤを探し当てるのなら、私はその両方を併せ持っているのだよ私は。」
さて
ここからは沢山のイベントを進行することになるだろう。
これから無所属の全SRTを抱えるにあたって、必要になってくることがある
1.土地の確保
2.SRT特殊学園の生徒総数と他学園に編入した元SRT生徒の総数
3.カイザーと連邦のSRT生徒を買い戻す
4.資金の確保
5.なんならカイザー潰すか? - 134奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 08:45:27
1.場所の確保
学生寮、戦闘訓練場、銃器及び乗り物の補完倉庫
訓練場と倉庫は、広大でなくてはならないし、寮も人数が判明したら沢山作らなくてはいけないだろう。
となるとキヴォトス三大学園、ミレニアム、トリニティ、ゲヘナ。これらに並ぶくらいの土地が必要になるな…
……もう二つくらいしか見当がつかないな、それくらいの広大な土地を合法で入手できるところなんて、ミレニアムとアビドスくらいしかないだろう
ミレニアムの廃墟、若しくは山岳地帯もある
けれど山岳は観光名所としても有名だから無理だろうね、であるからして…廃墟か
あそこか…思い出深いな、dice1d3=1 (1)
1.……カグヤ
2.後輩は元気にしているだろうか
3.あそこは今は連邦生徒会の管轄下にあるな…連邦生徒会…
- 135奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 08:53:41
「カグヤ…」
いやいい、今あの時の記憶を思い起こすのはやめておこう…
そしてもう一つは、アビドスの広大な土地
dice1d3=1 (1)
1.そういえばジェネラルが言ってたな
2.アビドス高校は…どのような現状なのだろうか…
3.SRT生「私はそこを活動拠点にしたいです」
- 136奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 08:59:09
「そういえばジェネラルが言っていたな…dice1d4=4 (4) 」
1.アビドスの土地の利用権を買い取った、と
2.+一部を軍事基地に利用している、と
3.++情報によればあそこには我々の求める太古の遺産とそれを守る怪物がいる、と
4.+++SRTの奴隷達「あのー…」
- 137二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 09:03:31
ママ色々ととんでもねえな…
- 138奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:09:58
諜報員92「あったりまえじゃん!なんせママは学生時代…むぐぐ!」
諜報員89「ネタバレはダメですよ先輩」
諜報員86「相変わらずのさすママだねー」
戦闘員79「カグヤ、元気かなー(そういえば >>135 でもの鬱げにカグヤの名前を呟いたけど…なんでだろ…)」
「そういえばジェネラルが言っていたな、アビドスの土地の利用権を生徒から買い取り、一部を軍事基地として利用、その真の目的は、砂漠の奥地に埋まっている太古の遺産…
しかしそこにはその宝を阻む怪物が…」
奴隷「あのぉー…」
「む…そういえば呼び出したままだったな。…とりあえずコイツとブラックマーケットで遊んでいろ」
奴隷「イエスマム!!」
どたどたどた!
「誰がマムだ…はぁ、誰も私のことを商人と呼ばないな…何故だろうか…」
- 139奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:13:22
…静かになったになったな
「…で、なんだったかな…ああそうだ、カイザーが邪魔という話だったな」
よしdice1d2=2 (2)
1.カイザーを潰すとしよう
2.ジェネラルに電話をする
- 140奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:14:29
ジェネラルに電話をする
電話はdice1d2=1 (1)
1.繋がった
2.繋がらなかった
- 141奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:20:02
ジェネラル「何用かな、商人」
「ジェネラル…君だけだよ私を商人と呼んでくれる良い人は」
ジェネラル「いきなり訳の分からない事を言うな…要件は何かね」
「dice1d2=2 (2) 」
1.これから君を潰そうと思うのだが…いいかな?
2.アビドス砂漠の借地権が欲しいのだが…
- 142奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:32:19
そういえばカイザープレジデントがジェネラルより地位が上だっけ(カイザーのトップと電話をするつもりで書いてたけど勝手にジェネラルがトップと勘違いしたおバカ)
…ウトナピ発掘にジェネラルは流石に関与してるよね…多分このまま進めても大丈夫だよね。
というか今さらっと流し気味に話が進んでるけど他では今絶賛エデン条約進行中に話が進んでる…
……まあ概ね大丈夫でしょう。破綻はしないはず。
しそうだったら指摘してくれると嬉しいです
「アビドスの土地の借地権が欲しいのだが…」
ジェネラル「dice1d2=1 (1) 」
1.君の持っているすべての奴隷と交換ならいいがw
2.…かかってこいよ、返り討ちにしてやるから
「オッケー、dice1d2=1 (1) 」
1.じゃあ今からアビドス潰しまーす⭐︎
2.痛い目見ても知らないからな?
- 143奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:34:44
ちなみに二人の関係値
dice2d100=27 3 (30)
左はジェネラルが商人に
右はその逆
100ほど仲良し
両者90超えたら夫婦(正式)って事で
- 144奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 09:46:28
ふぅ、よかったー
クソみたいな関係性みたいだ
多分事業を自慢してきてジェネラルをウザがってるのだろう。
「私の奴隷を全て寄越せだとぉ?部下の尻拭いもせず尻尾切りをする卑怯でみっともなく、大人のくせにダサい事したジェネラル君ー、もしかして理事よりも無能ではなかろうか〜??」
ジェネラル「…覚悟しておけよ…クソ野郎。」
「おぉー品性が欠落して…切られたか…それよりもつい調子に乗ってふざけてしまったが…流石にプレジデントに何も言わないでカイザーを潰すのは流石に可哀想か?いや外道に慈悲を見せなくていいのだろうが…」 - 145二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 10:03:25
- 146二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 19:04:48
失礼。正確にはアビドスに在中してる組織の事を言っていたのだ。
まあアイツにはアビドス潰すでも意味をわかってくれたはずだ。逆にわかってなかったらそろそろプレジデントにアイツの失脚を懇願するところだ
- 147二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 20:40:30
私は慈悲を見せることにした。プレジデントに電話をすることにしたのだ。
電話はdice1d2=2 (2)
1.「何かね○○○○○○…」
2.…出ないか
- 148奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 20:44:39
トリップをつけ忘れていたな、失礼した
出ないか…dice1d2=2 (2)
1.仕方ない…彼には悪いが、カイザーの軍事基地は勝手に潰させてもらおう
2.…、!折り返しの電話がかかってきた
- 149奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 20:50:04
「…久しぶりだな、プレジデント」
プレジデント「何用かね…○○○○○○…」
「dice1d2=2 (2) 」
1.そう呼ぶのは止めろと何度も言ったはずだが…
2.…懐かしいな、だが今はもう奴隷商人だ
プレジデント「ああ失礼…して、何用かな?」
二人の関係性
20+dice1d80=72 (72) (最低でも一つ、関わったこととします)
- 150奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 20:59:17
関係性は92だ、ズブズブということだな
まあ否定はしない、今も彼には奴隷を提供しているからな、主に経理や資金調達に特化した奴隷を…表に立つ重鎮達がどんなに失脚しようともプレジデントの権力が地に落ちないのは、まあつまりは私のせいということだな。
とはいえここまで関係性が深いのは…やはりdice1d2=1 (1) が原因だろう
1.クラフトチェンバーのアクセス権を教えたこと
2.大量のオーパーツを横流ししたこと
- 151奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:17:36
「今からアビドス砂漠のカイザー基地を乗っ取って私の所有物にしようと思う。あぁ後、砂漠の借地権を持っているのなら私にくれ。」
プレジデント「構わないが…アビドス砂漠の奥地に眠る遺産を狙うつもりか?」
「…太古の遺産に興味はない。なんならあれの発掘…それとあのデカブツ撃退を手伝ってもいいがね。借地権をくれるのなら…」
プレジデント「…無償かね」
「君の持つ労働力が対価さ」
プレジデント「条件を飲もう」
「ん?意外だな」
プレジデント「あれが手に入るのなら構わんよ。なんせ私は君を『信頼』しているからな」
らしくないな…
私はそう言い、頭をポリポリと掻いた
「その言葉は、私を本心から信頼しきってるからこそ出たのか?
だとしたら虫唾が走るな…」
プレジデント「腐れ縁の影響だろう…事実私は君と話していて悪い気になっていない…」
「ぐっ…言いたくはないが私もだ」 - 152奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:37:22
プレジデント「学生時代、どれほど君は私の邪魔をしてきたか覚えているか?」
「三年間でdice1d300=165 (165) 回だな。逆に君が私の邪魔をしてきた回数は覚えているのか?」
プレジデント「dice1d1000=150 (150) 回。」
- 153奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:37:53
「あの時は酷かった…だが今は…昔より平和になったようで」
プレジデント「エデン条約の現状を見てないのかね」
「あんなのおままごとに過ぎないだろ」 - 154奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:38:19
プレジデント「相変わらずだな…しかし平和になったのは、事実。…少し浮かれすぎな気もするがね」
「いいのだよそれで
陽を浴びている奴らは…影など見ないし、見なくて十分だし、見て欲しくないからな。私たちの居場所が狭まるのは困る」
プレジデント「それは、同意見だな。」 - 155奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:39:07
少しばかりの静寂。話のネタが尽きたと思ったのだが、口火を切ったのはプレジデントだった
「…今も君の心情は、変わらないのかね…?」
「ああ勿論。dice1d2=1 (1) が今もなお私の最終目標だ」
1.すべての生徒に青春を送らせること
2.生徒全員の平和を守ること
- 156二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 21:46:26
こういうのを見てるとちゃんと極悪人だなって感じる
- 157奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:52:51
諜報員92「ママは褒められると喜ぶからもっと褒めてあげて!」
諜報員89「言い忘れてましたが…随時質問受付中です!」
諜報員86「質問したら私たちが気軽に答えるよー」
戦闘員79「ただし質問にあやふやだったり、これからの展開のために止むを得ずダイスに頼れない場合もあるからー、その時はごめんねー」
プレジデント「はっはっは…今もまだそれを貫くか。
…だとしたら尚更エデン条約の、今現在の惨状を無視できないのでは?」
「……問題ない。dice1d3=3 (3) 」
1.全て…大丈夫だったよ
2.+どうやら先生とやらが全てを解決させるみたいだ
3.++それと…プレジデント、君も気をつけた方がいいかもしれないね
- 158奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 21:59:31
プレジデント「………、……どこまでを」
「それは秘密。映画のネタバレは嫌いだったよね確か…対して私は君の苦しむ姿が好きで…」
プレジデント「ため息をこぼすのが癖だった君にため息を溢させられるとはな…
はぁ、たまに君が羨ましく思えるよ。一人で全てをやってのける。
君にこそ、『超人』という名は相応しい。」
「ははは、どうかな…」
会話を終えて、私は戦闘の準備をはじめた - 159奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:06:22
SRTの奴隷とSRT生徒を招集し、これからについてを説明した
「カイザープレジデントからは許可を貰った。アビドスのカイザー基地は私達の好きにしていいようだ」
その言葉に、全員は歓喜した。
さて諜報員でも呼ぶかね
敵の全貌を知るのは大事だからね
私が指を鳴らすと1d10= 人の諜報員が姿を現してた
「」 - 160奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:06:58
またダイスミスをしてしまった。申し訳ない
dice1d10=4 (4)
- 161奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:07:36
四人の諜報員の諜報能力はそれぞれdice4d100=81 46 96 73 (296)
- 162二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:16:14
おっ 優秀じゃないか
- 163奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:16:41
- 164奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:31:58
46は失敗したのか、所々に傷跡がついていた
重症度dice1d50=16 (16) (50で所々血が目立つくらい)
諜報員46「私が足を引っ張るのが確定してるのなら、それを利用するまで…
つまり囮作戦ですよ…
そのおかげで先輩達は…見事に成功いたしました」
「諜報員46はプリンdice1d10=8 (8) 個」
諜報員46「ヒャッホウっ♫」
「回復してからだ」
諜報員達「私たちは…?」
「情報を教えろ」
諜報員81、96、73
「dice3d3=3 3 3 (9) 」
1.監視カメラの情報を盗んできました(確信度+10)
2.ジェネラルと部下の電話を傍受しました(確信度+20)
3.ドローンで上空から監視しました(確信度+30)
4.全戦闘員と全兵器の載ったリストを盗んできました(確信度+40)
5.神秘で分かりました(確信度+50)
「同じ数食べてよし」
「「「うおおおおおおお!!!」」」
- 165奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:34:31
確信度の概要
100で人数にずれはない
差があればその分人数が増える
差が10なので、通常PMC、大型PMC、ドローン、戦車、戦闘ヘリの総数に10が加算されます - 166奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:36:50
3人とも、ドローンで上空から監視をしたそうだ
……何故だろう…諜報員46の努力が無駄だったようにしか思えないのだが…まあ彼女自身頑張った顔でもりもりプリンを頬張っているから、別にいいか… - 167奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:46:30
上空から見ると既に戦闘配置についている軍人達の姿が露わになった
「ふむ…通常PMCdice1d100=31 (31) 人 大型PMCdice1d20=12 (12) 人
ドローンがdice1d200=45 (45) に戦車がdice1d100=11 (11) 台に戦闘ヘリがdice1d10=9 (9) 機か…」
SRT生(この人数を一目見ただけで把握したのか?!一体何者なんだこの商人…)
- 168奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 22:56:29
「……ん?」
ええと、見間違いかな?
もう一度だ。ついでに強さも見ておこう。()内は一体ごとの戦力だ
通常が31体(20)
大型12体(50)
ドローン45体(10)
戦車11台(50+dice1d50=36 (36) )
ヘリ9機(60+dice1d40=29 (29) )
- 169二次元好きの匿名さん24/04/01(月) 22:58:10
この商人ほんとに何者なんだろうね……
- 170奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 23:07:21
諜報員92「聞いて驚け!…先輩の正体はなんと…ムガガ」
諜報員89「はーいネタバレはやめましょうねー先輩」
諜報員92「ハクちゃんのケチ!」
総人数108
総合戦力3417
ううむ…思ったより少ないし、味気ないな
対して奴隷は79、生徒含めて80人
奴隷達はSRTなので一人一人優秀だ
一人辺りの戦力は平均50+dice1d50=39 (39)
そして生徒の戦闘力99を加えると…
- 171奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 23:22:42
こちらの総合戦力は、…7130
「二倍以上の戦力差負ける気がしないな」
「とはいえ…こちらは平均だ。ましてや戦車一台に奴隷一人が立ち向かって負ける可能性もある。
せっかくだ、私も戦闘に加わろう、指揮は私が取る。
相手は生徒ではない、再起不能にして構わない、存分に楽しめ奴隷達よ」
「「「はっ!!!」」」
奴隷及びSRT生徒の戦闘力が100+dice1d100=83 (83) 増加
準備が整った。戦闘開始だ。
- 172奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/01(月) 23:46:02
さておさらいだ
こちらの総合戦力は21,770(多分。)
敵の総合戦力…あ
「いっけなーい。私はどうやら相手の戦力を見誤っていたようだー(棒読み)
いやーうっかりうっかり。
もしかしたら負けちゃうかもしれないなー(棒読み)
どう思う?ジェネラル君。」
ジェネラル「」
私はしゃがみ、現実を受け入れたくないと地面しか見てないジェネラルの視界に強引に入る。
「せっかく私がお気に入りのスーツを砂まみれにして来てやっているのだ、まだ何か隠し持っているのだろーぅ?」
ちなみに何故かたまたまFOX小隊という私も知っているSRT生徒がその戦闘現場にdice1d2=1 (1)
1.いた
2.いなかった
いた場合、何故いた?
dice1d2=1 (1)
1.おばカヤちゃん「敵対勢力ぅ?仕方ないですねぇ…行ってあげなさい」
2.ウトナピ発掘とビナー撃退に協力していた
- 173二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 08:22:12
ほしゅ
- 174奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 09:06:07
- 175二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 09:14:00
草薙セイカ
- 176二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 09:15:19
- 177二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 09:21:29
- 178奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 09:43:26
- 179奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 09:44:34
- 180奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 10:18:54
ユキノ「しかし…容易く捕まってしまったな。これでは面目丸潰れではないか…」
dice1d2=2 (2) 「申し訳ないと思ってます。愚行をお許しください。ユキノ先輩」
1.草薙セイカ
2.黒百合タオ
ユキノ「許そう、どうやらあの大人が関与してるみたいだからな…
しかしまさかここまでSRT生がいるとはな…」
ニコ「同級生や知り合いもいるね…」
オトギ「これ…ワンチャンSRT復活できるんじゃない?」
クルミ「それ思った!というかこの大人はそれをしようとしてるんじゃ…」
- 181奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 10:36:53
ユキノ「ああそうだ…黒百合タオ。お前のdice1d3=2 (2) の草薙セイカが見つかったぞ」
1.彼女
2.相棒
3.親友
タオ「!それは…本当ですか?」
ユキノ「ああ、今回の作戦では後方支援に徹していたから…今頃は」dice1d3=1 (1)
1.ジェネラル「残念だが…そいつは人質にさせてもらった」
2. (妙だな…砂嵐が…まさか!?)
3.「エデン条約の暴動鎮圧に対応している頃だ」
- 182奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 10:44:42
ジェネラル「残念だったな…阿呆どもめ…グはぁっ!?」
遂に口を開いたかと思いきや…とんでもない爆弾発言を投下したジェネラル…
私はすぐさま威力dice1d100=27 (27) の蹴りを放ち、居場所を吐かせようとする
- 183奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 10:57:28
手加減はしてやったが…軽く吹き飛んだジェネラル。
彼は私の恐怖に屈したのか私に一本取れた嬉しさか…狂ったように笑い始めた。
「フハハハハ!どうした奴隷商人よ、珍しく怒りに身を染めているなぁ!」
「っ…面倒なことを!」
どこだ?どこにいる?
あの生徒に奴隷契約は契っていない、だから呼び出すことは不可能だ。
………dice1d3=1 (1)
1.だめだ…見つからない
2.…見つけ……プレジデント?
3.…いつぞやの連邦のバカが見える…
- 184奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 12:35:51
見つからない…か
ジェネラル「教えてほしいか?教えてほしいのなら…貴様の奴隷を全て寄越せ」
ジェネラルの心境
dice1d2=1 (1)
1.(私が危険に晒されたら直ぐ様命令を)
2.(殺した瞬間…通知が届くようになっているからな)
「dice1d2=1 (1) 」
1.つくづく…無能だな。君の考えが読めないとでも?
2.仕方ない…どうやら凄惨な終わり方を求めているみたいだ
- 185奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 12:45:09
「もうすでに殺しているからな…とか言わないで本当に良かったよ…」
私はの首根っこを掴み、そのまま握りつぶした。
空き缶を握るような音と共に、ジェネラルの声帯は完全に使い物にならなくなってしまった。
続いて彼の通信機と発信機を壊していく。
その作業と同時並行で私は指を鳴らして諜報員をdice1d10=4 (4) 人呼び出した
- 186奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 12:50:51
諜報員の諜報能力はそれぞれdice4d100=83 69 12 12 (176) だった
ジェネラル(このガキ…)
彼の心情が見える…今までの威勢はもう微塵も残っていなかった
- 187二次元好きの匿名さん24/04/02(火) 15:25:27
おばカヤちゃんで草
- 188奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 18:09:11
諜報員の諜報能力
83 69 12 12
諜報dice4d100=8 90 99 45 (242)
各々の諜報力を誰か一人でも下回れば成功。草薙セイカは見つかり保護されます。
もし、見つからなかったら…
「とりあえず君は見せしめとしてdice1d2=1 (1) 」
1.地下に換金してやろう
2.私の奴隷にしてやろう、つまり…強制隷属だよ
(貴様なんぞに…貴様なんぞにぃぃぃ!!!)
負け犬の遠吠えが、今回の戦闘終了の合図だった。
さて、一先ず現状整理のターンと行こうではないか
- 189奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/02(火) 18:24:55
dice1d4=3 (3) 時間後
セイカ「ご迷惑をおかけしましたぁ…すみませんりぃだぁ…」
タオ「無事で良かった…良かったよ…」
諜報員83が無事、草薙セイカを奪還することに成功した。
さて、此度の戦闘は私達の圧勝
基地にいたカイザーPMCも諦めたのか、抵抗すらしていない。
……ん、誰かやってきたな
「………珍しいな
今日は砂嵐でも発生するのではといった感じの風の吹きまわしだね?」
dice1d2=1 (1)
1.連邦生徒会長代理、七神リン
2.カイザープレジデント
- 190二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 03:11:36
ほしゅ
- 191二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 13:54:26
保守
- 192二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 17:50:42
次スレ建てる?
- 193奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/03(水) 19:06:02
- 194奴隷商人◆RRXeXfPEzE24/04/03(水) 19:32:34
- 195二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:35:42
え、商人さんリンの姉なのか……
- 196七神セツリ◆RRXeXfPEzE24/04/03(水) 19:37:44
セツリ「君が私の妹ではなかったら確実に息の根を止めていた…全く…こんな大勢で」ムスッ
外見イメージ
よっこら少年少女ランダムにすると大変なことになります気が向いた時にパーツが増えるかも
色が変なパーツがあったらこっそり教えてください
~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~
× 自作発言、二次配布、商用利用
〇 加工・加筆、アイコンのご利用
作成したキャラの二次創作
TRPG、定期ゲームの使用
メーカーを元にして第三者絵師様への依頼用の資料作成
[よっこら少年少女メーカー:佐伯(@ep_707a)]
~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~
【更新】
26日 ご報告のあった色の変なパーツ修正
27日 角系、ヘアアレンジ系整理とパーツの断捨離
28日 前髪4種追加 なんか修正picrew.me - 197二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:40:11
おわー前任の超人!?
次スレ! - 198七神セツリ◆RRXeXfPEzE24/04/03(水) 19:43:36
- 199二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:44:27
乙乙うめ
- 200二次元好きの匿名さん24/04/03(水) 19:45:57
乙