- 1二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:11:07
- 2二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:12:25
- 3二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:13:16
どうせまた三日坊主で終わりますよね
- 4二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:13:29御まとめだあっ2 シスターの黒目がちな兎らしい目が強く俺の方を見ていた、シスターの手を振り払って教会のドアを背にした俺の方を。
「シスター!警察は見つからなかったけど貧乏騎士家の三男坊のリームさんを連れてきたよ!」という声とともに教会のドアが開かれて、俺はドアに押しどかされて、ニムロデ君が開かれたドアから入ってきた。
俺は開くドアに押されて前転して教会の隅に移動した。その時に窓の外でプラネタが折羽ガエルを持って教会の庭をウロウロしてるのが見えた。何をやっているんだあの迷える子羊は?
「この人いつも遊んでくれる良い人なんだ!しかも意外と強いんだよ!」
「えっニムロデくん!?」
「どうも、この教会の子供達に良くしてもらってる貧乏騎士の三男坊のゲエンナ・リームです。」
俺は目を疑った。父上が教会に入ってきていたのだ。つまりこの国の国王であるゲヘンナ・リウムが入って来たのだ。
「えっえっえっ王の運命!?」
「おおっこれは信心深いシスターだこんなにも早く運命を読み取るなんて、どうですか?城に来ませんか?」
「は?城?」「ちょっと静かに!ニムロデ君!」「即答できないなら要らないな、優秀ではあるが頭の回転が遅い、この程度は間に合っ…telegra.ph御まとめだあっ3 ちょうど日が登るタイミングで目が覚めた。ベッドの下の泥を窓にぶつけてベッドの下に手を伸ばしたが、泥がない!ああ、そういえば夢の中で父上が城の外の人が来るからその人の達の通る空間だけ泥を掃除するように言ってるのを見たな「いつもは謁見場と食堂とキッチンだけの掃除の範囲を広げるだけだから簡単だ」とメイドは言っていたが、俺の部屋も掃除したのか。陽の光が眩しい、カーテンを閉めようと窓に近付くと田植えドラゴンが窓を開けて入ってきた、田植えドラゴンは田植えができるだけあって器用だからな、部屋の中が水田じゃないのを見て泥を運んできたのだろう。
ふと窓の外を見ると中庭に姉上が見えた、俺は窓から飛び降りた。姉上に昨日の、城の外の話をしたいと思ったのだ。
「姉上!外に遊びに行きましょう!外に!」
「ここは外よ。見て、お花がとっても綺麗。」
「中庭なんて外じゃないよ!外行きましょうって!」
確かに中庭はいつもの風景と大きく様変わりしていた、使用人が頑張ったのだろう。いつもは泥沼の地面が草地になっている、植えられている花が草原に生えているものになっている、虫もカエルの餌になるバッタやてんとう虫がいる、いつもはカエルやヤゴや…telegra.ph御まとめだあっ4「なあシェオル、思ってるよりも戦争って少ないんだな、俺はてっきりもっと多いもんかと。」現実に引き戻された、そういえば魔法学について教えるタイミングだったな。魔法学は運命に組み込まれていないから未来予知はできないし最適解を出すことはできない、なぜなら魔法について考えることもまた魔法を使うことほどではないが間違いなく運命から外れる行動だからだ。
厳密には今は歴史から日本語を学んでいる最中だが、歴史の中の戦争という分野では魔法について語らざるを得ない。というか今は飯の時間だろうに、どうしてニムロデは飯も食わずに勉強できるんだ?あっこいつ昨日の魔王軍のフェアリーを腹に入れたまんまにしてやがる!
そういえば夢で見た時もこいつは一度も食事をせずに勉強をしていた、そういうことか、俺は王族だから気合いで空腹に耐えてるのかと思ったぞ。王族は1ヶ月は飲まず食わずで全力疾走していても生きていられるから王族基準で考えてしまっていたが獣人は3日も全力疾走することはできないらしかったはずだ。
まあいい、今はこいつの道徳観とかはどうでもいい、確かに食わずに勉強できるのは良いから今は勉強に集中しよう。人間を食うのは本当にどうかと…telegra.ph - 5二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:14:59
執筆者!早く敗北宣言をして筆を折れ!相手は異常者エタってもさほど罪悪感は湧かないはずだ!
- 6二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:16:39
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:21:31
このレスは削除されています
- 8二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:22:04
- 9二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:30:56
- 10二次元好きの匿名さん24/04/08(月) 18:32:48
- 11二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 05:20:32
- 12二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 11:51:29
このスレは執筆者を応援するスレなんだァ
執筆者は作品を晒してもらおうかァ - 13二次元好きの匿名さん24/04/09(火) 21:10:41
本編もスレでやってる外伝もSS形式の謎作品もゾンビものも何一つ完結させることのできない そんな執筆者を埃に思う
- 14二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 06:06:38
何って…見ての通りなんか投稿できなかったからやったんやん
- 15二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 07:56:48
書かないならアカウントも作品も消してくれって思ったね
- 16二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 15:24:51
異常者同士の根競べと化してるんだよね 怖くない?
- 17二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 20:02:30
今日はもう寝るっ
ムフフ…朝に愚弄するのが生きがいなのん - 18二次元好きの匿名さん24/04/10(水) 22:09:55
おそらくそろそろ来てる時間と思われるが…
- 19二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 05:58:52
ホアアアアアアア!
執筆者は悪だ…執筆者は我々の期待を裏切る - 20二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 17:39:16
ハッキリ言って無駄に思想が見えるカルトにしか見えない宗教観の世界設定なんて絶対に誰にもウケないからお前死ぬよ
- 21二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 22:22:01
まだ投稿を再開してないなんてお前には失望したよ
作品の感想を当たり前のことやってて手に入ると思うなよ
せめて毎日投稿ぐらいしてくれよ
そんな根性の欠片も無い君にいい知らせがある
"面白い物"というルールは撤回された
猿展開や超展開などの使用 思想・謎会話・猿民度…とにかくなんでもありだ
執筆さえ続けるなら手段は選ばない
ただし投げ出す時は必ず一報を入れろ
死神医療班の"奪命車"が現場へ急行するからな - 22二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 23:50:21
- 23二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 05:01:00
ちなみに執筆されてる作品の世界観は運命とかいう目に見えない力が働いてる世界で王族ほど運命の力が強くてその運命によって弾丸滑りや核の発明とかやれて王族とかが獣人をメチャクチャ差別してる世界観らしいよ
- 24二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 07:37:14
主人公を全能にしてやねぇ
ヒロインをクソインにしてやねぇ
ヒロインの弟の過去回想を書いてやねぇ
ヒロインの弟の過去回想を書いてやねぇ
ヒロインの弟の過去回想を書いてやねぇ
そして執筆者はエタって絶命した - 25二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 12:19:44
全然関係無いニンジャだゾンビだの始めてそっちも落としてるんだ 話が深まらないんだ
昔は続けてることだけは評価されてたのになあ お前は成長しないのか今はサボりたがるんだよ - 26二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 19:23:58
ボクゥ執筆者やね?ちょう執筆地獄部屋に連行しろ
- 27二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 01:05:23
- 28二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 09:24:36
しかも意外と…日本語もキリスト教もある!
- 29二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 17:24:13
逃げたのか投げ出したのかだけ教えてくれよ
- 30二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:20:27
- 31二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 03:46:23
- 32二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 12:32:13
ブライアント捜査官…?
- 33二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 19:58:05
で!初っ端から主人公がクソクソ言ってるせいで読む気が起きないのが俺!悪名高きマネモブ尾崎健太郎よ
- 34二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 20:01:14
まだチンチチンが現れないなんて…
こ、こんなの納得できない - 35二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:19:05
ニンジャのやつで顕著だったけど洋画の吹き替えみたいな台詞を言わせようとしてる感はあるんだよね
まっこのシリーズは設定説明ばかりなんだけどね - 36二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 05:07:54
小学生レベルの下ネタ
思想の見える設定
そして猿展開が物語を支えるある意味“最低"だ - 37二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 07:41:09
スレの4分の1をもうすぐ消費するんだよね ひどくない?
- 38◆2WHBvEHDhUyJ24/04/15(月) 18:09:20
もしかしてこのスレは乗っ取ってもいいんじゃないスか
嫌でも明日からこの↓スレを立てたワシがこの↓スレを元にした異世界モノを毎日約1000文字書いてやりますよクククク
おおっ!デバッファーでパーティーの主力とも言えるワシが解雇されようとしとる!|あにまん掲示板bbs.animanch.com - 39二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 21:22:13
マサイの戦士騙されない 邪悪な嘘は臭いでわかる どうせこいつもオチンチン
- 40二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 05:11:12
トリップ付けて作品を晒すような自己顕示欲の塊のようなバカはオチンチン以外にいないんだ悔しいだろうが仕方ないんだ
- 41二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 08:02:58
まあ仮に違ったとしても愚弄するし監禁は続けるから問題はないんやがな ブヘヘヘ
- 42二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 16:40:41
- 43◆2WHBvEHDhUyJ24/04/16(火) 21:59:04
この時間ぐらいにレスすればいいんスかね?
タイトル
S級冒険者パーティーの主力であるデバッファーのオッサンが解雇されるわけ
今日は楽しい楽しい給与査定の日だ、厳密には給与査定の結果報告の日だ。
「フフフ〜♪」
鼻歌を歌いながら社屋に入る、B級冒険者パーティーに昇格した時に俺がリーダーに勧めて買わせた建物だ。A級以上の冒険者は国に住所を届け出なくてはいけないから今のうちに買っておいた方がいいとリーダーをだまくらかして買わせたものだ。社屋の権利の5分の1を俺が持っている。
「よう新入りども、給与どうだった?いや言わなくていいわ、どうせ俺の10分の1以下だろうからな!グハハハ!」
「ちょっ、キッシュさん!見ないでくださいよ!」
「つか俺ら新入りじゃないっスよ!今年で3年目っスからね!」
「俺は今年で10年目だ、3分の1以下なんて新入りなんだよ!お前ら長生きしろよ!」
「っ!はい!」
「あざっす!」
「じゃあ俺も給与査定の結果もらいに行きますかー」
俺はパーティーの人件費の5分の1を給料として貰っている、そんでパーティーメンバーは30名を超えていて、今の新入りは主力とは言えないレベル、だから10分の1以下だと思って覗いたが思ったよりも多かったな。こりゃ給与もっと上げてもらわないとな。
俺はS級冒険者パーティー【龍なる鯉の誕】の主力で世界一のデバッファーの魔法使いのキッシュ。ちなみにこのパーティー名は俺が考えた、マジで最後の誕ほしいままの部分のとことか格好いいしセンスがいいと思う。略称は龍鯉誕でリューリタンって呼ばれて街の子供に親しまれてる。
俺は最初からこのパーティーにいる、つまり俺がこのパーティーを育てた、だから俺はもっと金を貰っていいんだ。
面接室のドアの前に立ってサーチ魔法を使う。中には三人いる、リーダーとサブリーダーと会計士だ。ちゃんと中にいる三人ともに俺のデバフ魔法が掛かっていることを確認して俺は面接室のドアを叩いた。 - 44二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 05:11:07
つまんねーよ
はっきり言ってそれって1発ネタでしかないしキャラクターに魅力がないからお前死ぬよ - 45二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 06:18:53
- 46二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 07:30:32
- 47二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 08:48:03
前スレまでのアレを見慣れたせいか凄くマトモに見えるんだよね
あと真面目なアドバイスをすると
一つながりの会話文で三人以上に会話させると混乱の元になるから多少面倒でも
「タハハ……死んだなこりゃ」
虚ろな目をした■■が虚無的に笑う。
「まだ解らん。もしかしたら誰か助けに来てくれるかもしれんぞ」
「ここ、人っ子一人居ない秘境ですけどね」
「なぁに……秘境の部族とかがいるかも知れんじゃないか」
「そこ食い下がります? ……でも、そうだったら良いですよね」
傷顔の○○が諦観混じりの苦笑を浮かべ、血まみれの××が肩を竦める。
みたいな感じで喋るキャラを二人までに留めて
喋るキャラを交代させる時は短く地の文挟むと良いっスよ - 48二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 15:03:01
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:10:51
- 50◆2WHBvEHDhUyJ24/04/17(水) 22:33:17
まあ小さな一発ネタは気にしないでどっちにしろ短編のつもりですから
「失礼します」
「どうぞ」
リーダーのバッファの声がしたので中に入る、リーダーとサブリーダーでリーダーの幼馴染のアイ・ローと会計士で商人のデーテが横に並んで座っていた。肉眼で見れたので3人の明確なステータスが見れた。うん、ちゃんと知力にデバフがかかってる。
バッファ
体力:700(マイナス89)(元体力789)
知力:100(知力5割減 マイナス49)(元知力298)
アイ・ロー
体力:250(マイナス31)(元体力281)
知力:100(知力5割減 マイナス61)(元知力322)
デーテ
体力:150(マイナス22)(元体力172)
知力:83(マイナス439)(元知力522)
椅子に近付きながらバレないように更にデバフを重ね掛けした。ここ数日の給与査定の期間中には違和感を感じないレベルの弱い知力デバフをかけていた、そして今からは知力が一定以上あれば違和感を感じるレベルの知力デバフをかける。
ちなみに俺の知力は691で冒険者に登録されている魔法使いの中で言えば50位以内に入るほどの知力の高さでデバフを使う魔法使いの中では最も知力が高い。デバフの魔法は2種類、割合で能力を制限する魔法、そして自身の知力の分だけ相手の能力を制限する魔法だ。
「デバフ系魔法使いのキッシュです!」
「そんなに気を置かなくていいよ、何度も言うけどさ最初から自然な感じでいいよキッシュ」
「いやいやバッファ、俺も何度も言うがこういうのはリーダーとそれ以外を分けるために必要な儀式だ、S級になってもうすぐ1年だろ?ちゃんとやらねえと」
A級以上の冒険者は国家に使われる軍の一部だ、冒険者単体じゃなく冒険者パーティーとしてS級に登録しているならば軍隊としての規律が取れていなくてはいけない、そうでなくてはB級止まりだ。S級になってからは国から会計士が派遣されるので特に厳しく見られる。 - 51二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 05:13:17
つまんねーよ
本編と個人的なコメントの間にはちゃんと区切りを入れてくれって思ったね
く…苦しい私はステータスとかを見ると息ができなくなるんだ - 52二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:29:59
デバフ掛けすぎを超えた掛けすぎ
知力が半分とかのレベルじゃない勢いで減ってるんスけど…いいんスか?これ - 53二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 18:09:59
キッシュ…って…ま…まさか…フランス料理…?
- 54二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 21:52:53
「前の囚人」どこへ!
逃走したかわりに本編進めてるなら創作姿勢だけは認めないこともないよね姿勢だけはね
不思議やな…どうせ飽きてまた別の変なものを考えてるぐらいが関の山な気がするのは何でや - 55二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:31:21
なんか 。 と付けるべき場所でも 、 をつける癖
それと不定期に文から 、 が消失する癖が前スレのアレに似てるんだ
なんで文章力ない奴に限って要らん所でオリジナリティ出したがるのん…? - 56二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:34:18
おそらく同一人物だと思われるが…
- 57◆2WHBvEHDhUyJ24/04/18(木) 22:39:40
「ウオッホン!それではキッシュ様、バッファ様、給与査定の結果報告を始めましょうか」
会計士のデーテが会話を遮って資料を俺に渡してくる、うん、ちゃんと給料は例年通り上がってる、ここ数ヶ月の間ずっと戦闘中以外は10割デバフをデーテにかけていた甲斐があったな、体力に8割デバフをかけて知力に2割デバフをかけて計10割のデバフだ。
デーテはパーティの中では新参だがその知力に基づいた話術で今じゃ俺よりもバッファに信用されている。去年までは俺がパーティーの金の管理をしていたのに、多少は横領してもバレなかったからウハウハだったのに、去年までは俺がデーテの代わりにバッファの横に座っていたのに、だから掛けているデバフには少しだけ私怨も入っている、まあメインは私欲なんだがな、グハハハ。
「いやーデーテさん大丈夫ですか?目の下に隈ありますけど。パーティーの管理もそろそろ慣れてきました?大変でしょ」
「ええ。はい、まあ公務ですので。これでも元は騎士団志望だったのですよ、そのおかげかバッファさん達が戦っているのを見ると心が躍り体が軽くなるんです。給料以上に夢をもらってますよ」
良かった、体力へのデバフはバレてないようだ。バレないように知力デバフをするコツは知識を中心にデバフをかけることだ、思考能力や知覚能力へのデバフは上手くやらないとバレやすいので上級者向けだ。知識は基本的に無意識に引き出すものだから自分の知識が引き出せなくなっていることに人はなかなか気付けない、そして意識的に知識を引き出そうとしているならばデバフを少しだけ解除してやればいい。
「へーどこの騎士団に入りたかったんですか?やっぱり子供の憧れの龍牙騎士団とか?虎羽騎士団も給料がいいですよね」
「ははは。金じゃないんですよ、騎士に憧れるってのは、えーっと僕が憧れていたのは……」
「金じゃないって言えば虫糸騎士団か魚泥騎士団ですかね?」
「あーそうです魚泥です。港町の出身だったので憧れたんですよねぇ」
知識のデバフの解除はこうやって思考誘導と合わせると中々バレにくい、戦闘中なら思考へのデバフもバレにくいが今は平時だから考えながら使わないといけない。
今は仕事中なのに真面目なデーテが私語をしているといるし思考へのデバフもちゃんと掛かっている。 - 58◆2WHBvEHDhUyJ24/04/18(木) 22:42:25
- 59二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 05:19:12
- 60二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 07:48:16
つまんねーよ
ま…また無意味な設定と無意味な説明をするのか
この会話の何の意味があるのか教えてくれよ
読者は何の興味もないんだよね 悔しいだろうが仕方がないんだ - 61二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 07:56:03
- 62二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 08:00:45
- 63二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 11:41:01
チンチン チンチチン チチンチン オがついたりつかなかったりが執筆者の呼び方を支える…結構どうでもいい
本人かどうか断定はしないが…似てることは事実だからしょうがないけど - 64二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:45:53
これで週末更新しなかったら本人決定ェ!なんだ
まっ更新しても疑惑は晴れないからバランスは取れてるんだけどね
お前はピエロなんチンチチンとして笑われながらショーを盛り上げるんだ - 65二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 00:07:36
やっぱりオチンチンなんですねちょっと残念です
何も最後まで書き終える気がないなら筆を追ってくれよ - 66◆2WHBvEHDhUyJ24/04/20(土) 01:03:20
コナンを見てたから遅れたんだァ
理解してもらおうかァ
〜本編〜
こんな職人芸ができるのだ、もっと金を貰ってもいいはずだ。
「港町ですかーいいですねぇ、老後を過ごすならそういう人の流通が多くて料理の美味しそうな場所がいいなぁ」
「ハハハ。たしかにキッシュさんは私より年上ですが、まだ52歳じゃないですか、老後を考えるのは早いですよ、魔法使いの全盛は60を過ぎてからと言うじゃありませんか」
「そうですねぇ。そうそう全盛で言えばですね、ちょっと給料の上がり方が少なくないですか?S級パーティーになったわけじゃないですか?もっと貰ってもよくないですか?まだまだ俺は伸び代があるわけじゃないですか?将来性という意味でももっと期待していただいてもいいんですよ?」
デーテの顔から表情が固まる。バッファとアイ・ローの顔からも笑みが消えた。
考えてる考えてる。思考が追いつかない時に露骨に狼狽える奴は素人だ、本物は上手く誤魔化す。バッファもアイ・ローも成長しないな、昔から予想外のことに対して真顔になって外面を取り繕えていない。
外面を取り繕えないこの2人だから俺はついて行きたいと思ったんだ、いつでも不意をついて殺せそうだから。
バッファが視線を手元の資料に落としてデーテと小声で会話している、これは給料が上がる例年通りの流れだ。
俺は安心したので知力デバフを解除する、割合の知力デバフは解除すると思ってから解除されるまでに10分かかり小回りが効かないが、使用者の知力依存の数字知力デバフは毎秒解除と掛け直しができ小回りが効く。
重要なのは意思決定だ。意思決定をした後ならいくら知力へのデバフを解除しても考えは変わらない、人間は過去の自分の意思を裏切れるほど強くない、俺が一番知ってる。
ほーら。もう目が計算をする目になってる、数字を目で追って見比べて計算してるよ。知力の割合デバフがかかっているからこれは少し時間がかかってしまうかな。
「うわっ支出の5分の1ぐらいキッシュの給料じゃん!」
アイ・ローがそんなことを言った。なんだァ?このアマァ?知識が300以上もあるのにそんなことも知らなかったのかよ。いや俺が去年まで出来るだけ書類等を見せないようにしていたのも悪いと思うが、今この場にいるならそれぐらい知っておけよ。大好き、本当に愛してる、娘のように思ってるわ。 - 67二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 09:21:27
つまんねーよ
もっとその元になったスレとやらを見ていない外の視点をもっと大切にしろ…鬼龍のように - 68二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 14:14:13
このレスは削除されています
- 69二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 20:28:54
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:00:37
しかし…元のスレを見てもロクに伸びてない上にたいして面白いレスがついてるわけでもないので見てれば面白く感じられるわけでもないのです
- 71二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 22:47:27
あれっ?今日の分は?
やっぱオチンチンっスね忌憚のない意見ってやつっス
>>66の文の最後の方とかチンチン亭に憧れでも持ってるんスかね?ハッキリ言ってお前それ寒いだけだしつまんねーよ
もしそれが元からの言語センスなら人間として終わってるし人間としてつまんねーよ
早く何か一つでも成し遂げてみろ…鬼龍のように
- 72二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 23:35:23
なんか勘違いしているようだから言っておくけど
ぶっちゃけ前スレまでの奴の方が作品としての価値はありましたよ
前スレの小説モドキはマトモな人間には狙っても書けない……なろうの底辺作品すら名作に見えてくるウルトラクソで
今スレのはただクソなんだ
そんで作品としてどっちに価値が有るかというと
ウルトラクソの方なんだよね
誰でもひり出せる排泄物に価値は無いけど
飛びぬけて醜悪なクソには多少の希少価値がつくのん
- 73◆2WHBvEHDhUyJ24/04/21(日) 03:07:12
なんじゃあこのスレは やっぱ怖いっスね執筆地獄部屋は
人格否定まで行くのはさすがにやりすぎだと思われるが…
〜本編〜
「それね!多いよね!いや俺も多いなって思ってさ!」
バッファがそんなことを言った。いや本当に可愛いなこいつら、バッファはもうすぐ24歳にもなるし立派になったと思っていたが、なんだよ可愛いところもまだあるじゃねぇか。
バッファがそのまま言葉を続ける。
「だからキッシュをリストラしてデバフ系の魔法使いを数人雇った方が効率がいいんじゃないかと思うんだよね」
は?殺したろか?やべー本気で殺したくなってきた。知力デバフで知覚能力の聴覚に集中してデバフをかける。
「殺したろかワレ」
ふう。面と向かって口に出して少し落ち着いたな。デバフを即座に解除する。
きっと知力を下げ過ぎたのが悪かったんだな、知力の割合デバフが解除されるまで待たないと。いやその前に考えを変えさせることのほうが先か。
「効率だァ?凡百の魔法使いなんぞが数人いるより俺1人がいる方が強いんだよ!分かってんのか?俺は最強のデバフ魔法使いなんだぞ!」
たとえ一瞬だけだったとはいえ聴力が無くなったことに平時のS級冒険者パーティーの人間なら気付けるだろう。だから大きな声で威圧して足を踏み鳴らし圧倒して空気感が変わったことにして誤魔化す。
もう俺は冷静だけど、怒らせてもらう。今は怒るべき時だから怒っているふりをしているだけで断じて怒ってない。ガキの癇癪に一々怒るほど若くない、でも怒らずに場を収められるほど人生経験豊富じゃない、だから怒ることは仕方のないことだ。
「あームカつくなぁ!お前らが悪いんだぞ怒らせてるんだぞ!お前らが!俺がどれだけ【龍なる鯉の誕】に貢献してやったと思ってやがる!リューリタンにキッシュあり!キッシュ1人でリューリタンが成り立っている!キッシュイコールリューリタン!キッシュ=リューリタン!分かるか!キッシュリューリタンなんだぞ!キシュリュウリタン!キシュリュウリタンだ!分かってるか!?分かってねえよなあ!だから俺を解雇しようなんて言い出したんだよなあ!」
貧乏揺すりして怒鳴って捲し立てる。反論の余地を与えない、多少はおかしなこと言っても気にされないだろう。 - 74二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 07:15:20
不思議やな…知力691の52歳より知力100以下の年下の方が賢く感じられるのは何でや
- 75二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:25:21
作品=作者の一部
作者がどんな人物であるかは別として間違いなく作者の一部でそれを面白いと思って作品を公開してる時点でお前がつまらん人間であることは確定してるんや
というか人格否定はダメとか言ってるお前も他者のことを糞とか言ってるヤンケシバクヤンケ
それとも自分がオチンチンだと認めたタイプ? - 76二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 22:08:02
投稿は6:00頃と22:00頃 週末は休む 自我は(あまり)出さない がチンチンを支える…
この辺りの習性とズレてるからチンチンとは言わずにいてやりますよ
習性バレを利用して敢えてズラすことで別人を装うような賢しいタイプとも思えないっスからね - 77◆2WHBvEHDhUyJ24/04/21(日) 22:53:32
そもそも同一人物であの恥知らずならわざわざ名前を変えないっスね
忌憚のない意見ってやつっス
俺はちゃんとアドバイスを参考にして作品を作ってるしな(ヌッ
〜本編〜
バッファとアイ・ローはさっきと同じように硬直してる。昔と変わらねえな、ちゃんと教育してやらねえと。
席を立とうとした俺の肩をデーテが掴んで座らせてくる。
「まあまあ、落ち着いてくださいキッシュさん」
まずいな、俺以外の頼れる大人がいる。このガキどもはガキのままじゃない、こういう大人のせいで成長して俺の手から離れちまう。嬉しくもあり悲しくもあり腹立たしくもあり殺意も湧いてくる。
「お前の入れ知恵か?デーテ。お前の入れ知恵なのかァ?」
デーテの襟を掴んで立ち上がる。俺は現役冒険者でデーテよりはちょっと体力が高い、さっき座らされたのは不意を突かれたからだ。
俺らデバフ魔法使いには向上心が欠如している。人を羨み嫉妬して自分が成長するのでなく相手を自分と同じレベルまで落とそうとする人間しかデバフ魔法は覚えられない。
デーテが俺の肩を掴んで椅子に座らせてきた時に、俺はマウンティングされたと感じて俺の中の矮小な自尊心が傷付けられた。
デーテは服を掴まれていることを気にしていないように落ち着いた口調で喋る。
「いえいえ、私は資料を集め情報を整理しただけで情報の操作などは決してしていません。仕事ですからね」
こいつ俺を小馬鹿にしてやがる。俺がこれだけ怒ってるのにこいつは俺より上に立ってるかのように何も起こっていないかのように涼しい顔してマウンティングしてやがる。まるで年上の俺の方が子供みたいじゃねぇか。 - 78二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 05:44:10
あの…主人公に好感が一切持てないんスけど…いいんスか?これ?
- 79二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 08:00:55
まさかキッシュとリューリタンで貴種流離譚ってわけじゃないでしょ?
- 80二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 18:23:31
主人公が蛆虫なことを自覚して書いてるのはまあいいけどね それで面白くするのは至難の業なの
できてないしな(ヌッ - 81◆2WHBvEHDhUyJ24/04/22(月) 22:18:53
はい!そうですよ!ニコニコ
〜本編〜
殴って怒らせてやろうと思ったが、やめる。こいつは夢を叶えていない、夢を諦めて安定を選び公務員になった。つまり俺の方が当然上なのだ。
そもそもこいつが、デーテが怒らないのはきっと俺より下の人間だからなんだ、上に押さえつけられてる事実に諦観してるが故の冷静さだ。可哀想に、夢を諦めて死んでるように生きるなんて俺じゃ耐えられない、そうなったら自殺しちゃうかもな。
はたして、最初から諦めて怒りをそもそも感じない人間と、怒りで今にも殴りそうになるの衝動を我慢する人間、どちらが人間として上なのか。当然俺の方が上だ。
公僕が、笑えるな。安定した生活のために国家の犬になって人の土俵を降りた奴が俺に意見してやがる。
「キッシュ。俺そんな噂は聞いたことないよ」
バッファが口を挟んできた。ん?なんの話だ?どんな噂だ?
「バッファ〜何の話をしてるんだ?お前ちょっと疲れてるんじゃないか?俺をクビにするなんて」
バッファが何の話をしているのかわからないが割合の知力デバフのせいで思考能力が落ちているのだろう。割合デバフは細かい調整ができない、デバフ魔法使いの基本魔法だ。
「何の話って……さっき話してた、キッシュがリューリタンの中で有名って話だよ」
バッファの言葉にアイ・ローが続けて言う。
「ぶっちゃけ魔法使い協会の中じゃそこまで有名じゃないよ、冒険者組合にも顔を出さないし。あっでもデバフ魔法使い協会って名前の組織を作ったんだっけ?魔法使い協会でそんな話は聞いた」
そんな重箱の隅を突くなよ。近所のガキどもが「リューリタンと言ったらキッシュだよなぁ」って言ってたんだよ。
- 82二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 05:37:57
ピカレクスロマンを描きたいなら皮肉とユーモアと美学を持て…鬼龍のように
- 83二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 10:05:58
ネーミングセンスがゴミを超えたゴミ
チンチチンと同レベルというかやっぱり同一人物を疑うレベルなんだァ
もっと考えてキャラの名前を書いてもらおうかァ - 84二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 21:24:47
>>俺なら恥ずかしくって自殺しちゃうね
タフリスペクトを入れるのはまあいいよねタフスレだしまあいいよね
- 85◆2WHBvEHDhUyJ24/04/23(火) 22:22:18
主人公に好感が持てないってことは…主人公が解雇されることに正当な理由があるってことやん
ムフフ…凡百のなろうやオチンチンと違って矛盾がないのん
〜本編〜
デーテが新しい書類を取り出して、バッファとアイ・ローに渡して会話に割り込んでくる。
「デバフ魔法使い協会は結構儲けているようですね。キッシュさん」
個人主義の魔法使い協会や冒険者じゃデバフ魔法使いを活かせずデバフ魔法使いは強いのに仕事にあぶれてしまっていた。俺がデバフ魔法使い協会を作って魔法使い協会の建物の近くに事務所を設けて魔法使い協会と勘違いした人達の依頼の中からデバフ魔法使いに適した依頼を抽出してデバフ魔法使いに仕事を斡旋している。
「だから?まだデバフ魔法使い協会は軌道に乗り始めたばかりで金がいるんだよ!それぐらいわかんだろ!?」
「そうだ!じゃあキッシュを解雇してデバフ魔法使い協会から新人を雇うって形にすればWin-Winだね!」
「バカがアイロー!黙ってろ!」
黙ってろって言ったけどどう反論するかなぁ。何も考えずに黙らせたけど何の理由もなく黙らせたとなったら信用が落ちそうだよな。
「フー、フー」
荒げた呼吸を落ち着けるフリをして時間を稼ぐ。しっかり睨んで怖気付かせてやる。
あーなんも思いつかねえわ。もう正直な気持ち言っちゃうか。
「俺はお前らのことが大好きなんだよ!お前らと一緒にS級冒険者パーティーにいたいんだ!」
「え、ちょっと!恥ずかしいよ!」
「キッシュ!そういうのなしで!」
バッファとアイ・ローがモジモジしてる。おいおい、ガキどもが、可愛いじゃねぇか。 - 86二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 05:40:59
お言葉ですがテンプレに則って描かれている作品の方が読みやすいし面白いですよ
- 87二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 10:05:47
チンチチンの作品はトンチキ設定なだけで矛盾は無かったと思われるが…
というかお前の作品もトンチキ設定ヤンケ シバクヤンケ - 88二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 16:28:10
いやーついに来たのぉ、執筆地獄部屋 ですねぇ
創作スレでここを紹介されたのは俺なんだよね - 89二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 16:33:21
- 90二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 16:38:48
まあ(特にスレ固有のルールとかないし)ええやろ
- 91二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 16:45:59
- 92二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 17:01:52
あ…ありがとうございます
ちなこれが>>89で言ってた一発ネタ小説や、あんまりクォリティは期待せんといてな
『契約してもらいたい怪人達』 夕暮れ時、小学生の男子が一人ランドセルを背負って下校していた。だが、その顔はどこか不安そうだった。なぜかというと……。「夕暮れの怪人……かあ……」
なぜなら、クラスで噂になっている怪人のことで不安になっていたからだった。その噂の内容はというと……。
「夕暮れ時、子どもが一人でいると……シルクハットに黒マントで、顔がヤギの怪人が現れて、『君も私と契約して、怪人にならないかい?』って言ってくるんだよ……」
「ヤギ? 俺が契約を持ちかけられたのは、顔が狼だったぞ!?」
「私のは顔がカラスで、自分のことをカラス男爵って名乗っていたわ!」
「契約したら、改造されて奴らが所属している組織仲間にされちゃうんだ……」
そんな噂が、クラスで持ちきりになっていた。自分はまだ出会っていないものの、一人きりになると不安で仕方なかった。
「噂の怪人が、出てこないと良いけど……」
そう独りごちた瞬間、少年の後ろからこつこつと、足音が聞こえた。思わず振り返ってみると、そこにいたのは……!
「やあ坊や、私は怪人ヤギ男爵……私と契約して、怪人にならないかい?」
「わーっ、出たーっ!」
そこにいたのは、燕尾服に蝶ネクタイを締めて…telegra.ph - 93二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 17:27:12
- 94二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 17:36:14
- 95二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 17:40:44
待てよ "起承転結自体はできていて一本の物語にはなってる"だけで上出来なんだぜ
最初のおしゃべりが次の展開に繋がってるところや如何にも小物っぽくなる辺りは悪くないと思うんだ
まっオチが弱いとは思うけどね
これまでの執筆者のせいでハードルが下がって甘くなってるかもしれんけどなブヘヘヘ - 96二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 21:37:48
ハードルが地面にめり込んでて笑うんだよね
でも実際これまでだと一番マシなのん
とりあえず怪人視点で組織の世知辛さとか他怪人との人間関係を具体的に書いて
男爵子爵辺りの設定はもうちょい掘り下げるか……いっそオミットすればもっと面白くなると思うっス - 97◆2WHBvEHDhUyJ24/04/24(水) 21:57:49
ギャグやりたいなら殴るとかの暴力表現をもっと丸くするべきっスねポカンっとかガツンっとかゴッゴッとか擬音を使えば柔らかい印象になるしスピード感も出るっス
忌憚のない意見ってやつっス
〜本編〜
俺1人じゃS級冒険者には成れない。そこらの冒険者パーティーに俺がいるからというだけでS級冒険者パーティーに引き上げることもできない。こいつらが居るから俺はS級冒険者パーティーにいれるんだ。
S級冒険者の条件で最も大事なのは貴族とのコネクションがあることだ。これは俺には出来ない、なってない礼儀作法に筆無精、横領癖、見下している相手としかまともに会話できない吃り癖、などなどが足を引っ張って信頼関係を築けないのだ。
バッファは下品な名前に対して意外と筆まめで過去の依頼者と小まめに文通をして、その後何事もないかを確認しコネクションを作っていた。
そのコネクションからかバッファはよくアイ・ローと一緒にフォーマルなパーティーに誘われている。1度ついて行ってみたが俺には無理だった、デバフ魔法を使っていたら見破られて叩き出されてしまった。
「だからさ、俺を追い出さないでくれよ。俺はS級冒険者パーティーの人間でありたいんだよ」
バッファとアイ・ローが真顔になる。
あれ?なんだ?なにか悪いこと言ったか?上手いこと行ってるから畳み掛けようと思ったのに。
「それって……俺らと一緒にいたいってのは……S級冒険者パーティーの人間でありたいってことなの?」
「そうだ!お前達みたいなS級に至れる逸材が好きなんだ!お前らを実の子供のように思ってる!愛してるんだ!」
「そうだ、って……んだよ!それ!」
「さいてい!最低だよ!キッシュ!」
なんだ?何に怒ってるんだ?俺はこんなにも素直な気持ちを伝えているのに。
「バッファ!お前は筆まめで話し上手で戦士の才能もある!アイ・ロー!お前は顔も良いしスタイルも良いし魔法使いの才能もある!俺がいなくたって2人ならA級冒険者に成れたはずだ!でもそこから先には行けなかったはず!俺がいたからそこから先に行けたんだ!俺がお前らを育てたんだぞ!」
- 98二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 22:09:21
- 99二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 22:12:11
- 100二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 22:15:06
- 101二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 22:18:19
- 102二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 05:46:31
完結していない長編よりも完結している短編の方が偉い…これは差別ではない差異だ
- 103二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 06:01:41
参ったなぁ 添削して心を折りたい衝動に駆られちゃったよ
- 104二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 10:06:00
やっぱり擬音やるなら有名なキンキンキンの人ぐらい読みやすい方がいいよね パパ
あの作者も普段は普通に戦闘描写を書く人だけどあのシーンはそういうギャグ描写として描いて実際にギャグとしてネットで有名になったしな(ヌッ
- 105二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 12:54:58
歓迎→愚弄の流れがマナブさん展開なんだよね 酷くない?
- 106二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 22:00:46
ワイ……こんなスレの流れに心当たりがあるんや……
- 107◆2WHBvEHDhUyJ24/04/25(木) 22:27:49
やっぱ怖いっスね執筆地獄部屋は
もしかして小説でギャグ的な勢いを作るってかなり難しいんじゃないスか?
〜本編〜
デーテが俺の肩を掴んだ。
「キッシュさん、落ち着いて。ちょっと退室してください、キッシュさんの給与査定は他の人の分が終わってからということで」
何を言ってやがる、この男は?俺は落ち着いてるぞ。落ち着いてないのはお前らだろうが。
「私も三人の子供がいます。だからキッシュさんの気持ちは分からなくはありません。子供に拒絶されたら辛いですよね、冷静に、冷静になりましょう」
何を言ってやがる!そんなに時間をかけたら知力デバフがバレるだろうが!
自分に掛けられている知力デバフに気付くには知力デバフがあるという知識を引き出せるすこと、次に疑うこと、大切なことは色々とあるが一番は時間だ。
今、なんでか分からないがバッファ達は俺への信頼を失おうとしている。近所の悪ガキで試したが知力1までデバフをかけても時間をかければ自分がバカになってるって気付く。悪ガキが知力デバフに気付くまでにほぼ1年かかった、だが間違いなく俺が何かをしたのだと気付いて俺の服をすれ違いざまに掴んできやがった。つまり知力デバフは時間さえかければ誰でも気付ける。
今のバッファ達の知力は100以下だから気付くまでに数日はかかると思うが、もし俺の順番を最後にしたら今のこのパーティーの人数なら数時間はかかる。疑われている状態なら五分五分で気付かれる。
「もうええわ!じゃあ給料下げていいから俺を解雇しないでくれ!な!な!」 - 108二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 22:28:45
途中デバフデバフうるせーよ
- 109二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 05:44:00
この物語の終着点を教えてくれよ
これで主人公が追放されてもふうんああそうとしかならないんだよね - 110二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 10:04:03
>>引き出せるすこと
ってなんだよ
誤字をするなんて失望したよ
- 111二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 11:27:56
創作スレから流れて来たヤツのがマトモな小説を執筆しているなんて、そんなんアリ?
執筆部屋に常駐しているマネモブとしての自覚が足らんのちゃう - 112二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 16:18:48
オラーッ出てこいやチンチチンーッ
- 113二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 16:21:22
ゾッ帝…?
- 114二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 19:52:47
創作スレから流れてきたヤツがいたのに驚いているのは俺なんだよね
- 115二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 21:31:26
これでも私は慎重派でね
灘神影流“目滑り”して覚えてなかったけど酷評されていた前スレの内容を見直してきたよ
その結果…なんじゃあこの長ったらしくかつ食欲の失せる食レポは - 116◆2WHBvEHDhUyJ24/04/26(金) 23:13:28
そろそろ完結ファー眠い
〜本編〜
五分五分の吊り橋を渡るほど俺は無謀じゃねぇ、ここは切り上げるべきだ。俺は自然な流れで退室しようとしたが……
「いや、ちょっと待ってよ!キッシュ!」
バッファが肩を掴んできやがった。よかった、どうやらバッファにもまだ良心があったみたいだ。
「なんだなんだ?バッファ〜、俺お前が金の亡者に育っちゃったのかって心配になったぜぇ。まあ給料は今まで通りで……」
「いやキッシュ。解雇だ」
「ふざけんな!なんでだよ!」
俺はバッファに掴み掛かった、体力はバッファの方が上だから振り払おうと思えば簡単に振り払えるだろう。だがバッファは振り払わなかった。
「勘違いしないでほしい、実は一時的に【龍なる鯉の誕】を解散しようと思ってるんだ」
「嘘だな!後輩どもと会ったぞ!あいつらは普通に給与査定してた!」
「荷物持ちは解雇しない。これは国からの依頼なんだ、理解してくれキッシュ」
国からの依頼だと?S級パーティーへの国からの依頼ならパーティーが万全でないといけないからパーティーへの依頼ではなくバッファ個人への依頼だな。しかもバッファを長期拘束してそれでいてパーティーの力を使わないと達成できないような難易度の高い依頼……
「魔王か?」
「そうだ。キッシュ、魔王は国に認められた勇者しか討伐しちゃいけないのは知ってるだろ?」 - 117二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 08:08:49
こっからどう完結しても何の感慨も湧かないからこれが完結した後に晒す作品をちゃんと考えておけよ
執筆地獄部屋では作品を描き終えるということは次の作品を書き始めるということだからな - 118二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 15:02:46
とっととチンチチンのように作品ごと死んでくれって思ったね
- 119二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 22:02:36
しかし…チチンのどんなに愚弄されても黙って怪文書出してくるやり口は他にないのです
- 120◆2WHBvEHDhUyJ24/04/28(日) 02:56:22
あの…自分これ終わったら2次創作やろうと思ってるんスよ
だからこれ終わったらもう執筆地獄部屋抜けていいスか?
〜本編〜
「知っているが、その理由は知らない。国は魔王を倒す名誉がどうのこうのとか長ったらしく言ってるが明らかに建前で裏に何かあるんだろ?教えろよ」
デーテが魔法の杖を取り出した。
「それ以上に喋ると頭を消し飛ばさないといけなくなります。キッシュさん、バッファさん、お二人とも。れいせ……」
「うるせえよ」
デーテの顔面を魔法で爆破する、気絶したアフロヘアーの間抜けヅラの出来上がりだ。
「何してんのキッシュ!?大丈夫!デーテ!」
アイ・ローがデーテに駆け寄る。
「警告をする前にぶっ放せ、冒険者なら迷うな。俺が教えたことだろ?アイ・ロー、デーテを治療してやれ。デーテにも治療魔法は使えるだろ?」
「だからって……」
「知ってるだろうが攻撃魔法は得意じゃないんだ。早くしないと死ぬぞ」
「ああもう!」
警告はしない、ただ俺は事実を言うだけ、冒険者はこれだけで脅しになる、人との会話が苦手な俺もやっていけてしまうのが冒険者だ。
治療魔法は助けたいとか労わりたいとか思っている相手にしか発動しないが、アイ・ローはすぐに駆け寄ったから使えるだろう。
攻撃魔法は相手に強い害意を持っているほど威力が上がる、俺は人に害意を持つことのできない善良な人間だから強い攻撃魔法を使えないのだ。
「さてよ、バッファ教えてくれよ、魔王の居場所と勇者以外が殺しちゃいけねえ理由を」
「魔王の居場所は地図のここらへんだ。殺しちゃいけない理由は、勇者以外は魔王を殺せないからだ」 - 121二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 08:22:21
何の2次創作でどこに貼り付けるつもりか教えてくれよ
- 122二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 14:07:24
この作風で2次創作はヘイト創作になりそうなんだ やめた方がいい
- 123二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 14:08:36
2次創作される相手側に失礼だと思われる
- 124二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 15:12:54
- 125二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 22:12:18
やっぱりチンチチンみたいに"本人から説明されないと分かるわけがないオマージュを込めたオリジナル"にしておくべきだよねパパ
- 126◆2WHBvEHDhUyJ24/04/29(月) 01:56:37
Toasterballの2次創作でハーメルンに貼る予定…
〜本編〜
「ふうん、有名な都市伝説じゃねぇか。事実だったんだな」
「そうだ、知っての通り魔王とは人類の悪意から生まれ出る存在、だから全ての魔王の前に立つ者は勇気を持って自分は正しいと言える人間でなくては悪意に蝕まれ正しさを失って正気を失ってしまう。とにかく魔王は危険な存在なんだ」
「ふうん、そうかそうか。納得したぞ、だからバフの使えるアイ・ローと荷物持ちだけは雇ったまんまだったんだな、じゃあ俺は解雇でいいよ。魔王討伐が終わったら、また雇ってくれよな」
俺は今度こそ自然な流れで退室しようとした。また肩を掴まれた、今度はバッファに。
「なんだよバッファ?俺は何もかも納得したぜ、最初からこうやって胸の内をお互いに曝け出していれば良かったのかもしれねえな」
「なあキッシュ、俺らにデバフをかけてないか?」
「はあ?そんなわけないだろ?」
まずいな、咄嗟に否定したが素直に話していた方が印象良かったかもしれない。謝るか?子供を正直に育てたいのなら大人も正直に子供と向き合うことだ、つまり謝った方がいい気がする。
「そんなわけねえだろうが!?何言ってんだあ!?バッファ!」
ダメだな怒りが収まらない、知力的にこんな短い時間で絶対に気付けないだろうに指摘してきたことに対して怒りが湧いてきた。
そうだ!怒鳴り散らして怒りのまま退室することにしよう。
「ふざけんな!俺が育ててやったんだぞ!父親代わりの俺を仲間はずれにしやがって!もう帰r……」
「俺は思考速度倍加の魔法が使えるんだ」
「は?黙ってやがったのか?聞いてねえぞ」 - 127二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 09:02:38
- 128二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 16:53:10
原作…単なるバカゲーっぽいんスけど…いいんスかこれ
- 129二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 21:31:07
キャラに愛着のあるファンが多いコンテンツでやるよりマシと考えられる
- 130◆2WHBvEHDhUyJ24/04/29(月) 22:26:24
貴様らーっ
Toasterballを愚弄する気かあっ
ちなみに
“神童”マーカス デッカー
製造年:1996
生産国:イングランド
彼の生まれた地では若きトースターたちが犯罪に手を染めずに生きていくための手段はあまり多くなかった。マーカスにとっての“それ”は古びたジムでトレーニングを重ねること、そして夢を諦めないことだった(原作書き文字)
の2次創作をするつもりらしいよ
俺なんて“法の支配者”フランク ベレビルを師匠枠に“世界を股にかける者”ユキ オオワをヒロイン枠に“ザ・レーサー”ソニー マクビームをライバル枠にして過去編を描く芸を見せてやるよ
〜本編〜
おいおい反抗期か?俺が大人だからこの程度の怒りで済んでるが、大人じゃなかったら魔法をぶちかましてたぞ。
というか思考速度倍加って微妙に知力の判定に引っかからないんだよな、知力は据え置きで考える時間が増えてるだけだからよ。この魔法を使える奴はウジウジして自分の中で考えをまとめられない人間ばかりだ、まさか外面のいいバッファがそんな魔法を使ってたなんて。
「黙ってたんじゃない、最初からずっと使ってたんだ。自分でも気付かなかったけど昔から常時使い続けていたんだ」
「俺のデバフ魔法もそんな感じだ、無意識で使っちまうんだよな、分かるよ」
そういうタイプはいるらしいな、俺は違うけど。
「俺はこの魔法を持っているから勇者として選ばれたんだ。魔王を倒した者は次の魔王になる、魔王の中に勇者の心が入り込み正義の心を助長され反転して悪に変わり乗っ取られるんだ。勇者はそれに気付かない、魔王を倒してから数ヶ月で次の魔王に変わった勇者もいるし、勇者が死んでから数日して墓から復活した魔王もいるし、勇者が死んで数百年間は変化のなかった魔王もいる、魔王を倒した者の心は永遠に魔王に囚われるんだ。その数百年間の間魔王を封印し続けることのできた勇者は俺と同じ思考速度倍加の魔法持っていて俺と同じように確固たる正義を持っていない人間だったらしい、だから俺が選ばれたんだ」
話長いな、つまり魔王を殺しても気を緩めなければいいってことだろ?俺みたいな心の綺麗な人間なら生きてる間は魔王に乗っ取られないだろうから名誉だけもらえるわけだ。
「そうか、頑張れよ。俺は応援してるぜ」 - 131二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 07:58:34
1番愚弄してるのはお前が二次創作をするという事実だと思われるが…
- 132二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 16:13:25
急に早口になって相手が興味のないオタクトークをしだすあなたも並のオタクだったのね
- 133二次元好きの匿名さん24/04/30(火) 22:06:09
知能が下げられてるから有能を追放してしまうって一発ネタじゃなかったんですか?
普通に資質がないから参加できない滑りしてるような気がするんスけど… - 134◆2WHBvEHDhUyJ24/05/01(水) 03:06:28
まあ多少の間違いは気にしないでどっちにしろ粘着するお前らは異常者ってことですから
〜本編〜
「キッシュ、俺は自信がないんだ。俺は勇者として選ばれたが自分が勇者だなんて、言えない、そんな勇気はない」
「あのなぁ、俺は自分の知力を上げるために色々な無駄知識を仕入れたが、その中にこういう知識がある、魔王は人の悪意から生まれ人の悪意に帰る、魔王は人の善意を育て人の善意に消える」
意味がわからない言葉だが何か良いことを言っている感じがある、だから場を誤魔化すには十分だろう。
「意味は分かるな?バッファ」
「キッシュ、ありがとう。分かったよ。解雇する罪悪感を無くすために色々と言ってくれたんだな、今かけているデバフも俺たちに罪悪感を感じさせないために」
「そうだぞバッファ理解してくれたならいいんだ」
「やっぱり俺はキッシュを解雇することなんてできない」
「そうか!良かった!じゃあこれで!」
俺は大喜びして部屋を飛び出した、アイ・ローに肩を掴まれた。あームカつくなぁ、何度目だ?これで何度目だあ?俺をどれだけ怒らせれば気が済むんだよ!結局俺は解雇しないんだよな!もうそれでいいじゃねぇかよ!大人を困らせんじゃねえぞ!」
「キッシュ、確かにあんたは粗暴な奴だけど仲間にデバフをかけるような人間だとは思わなかったよ。魔法はそいつの心象風景だ、私はあんたを解雇したい」
「バカが!俺はこのパーティーの主力だぞ!知力デバフで下がった知性じゃその程度のことも理解できないのかあ!?」
「あんた、ステータス閲覧の魔法持ってただろ。見てみろよ私を」
「あん?」
アイ・ローに掛けていたデバフが解除されていた、デバフ解除の魔法使えるのか、そうか。デバフ解除の魔法は自立心とか縛られたくないという意思を持つ奴の使える魔法だ。 - 135二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 08:42:20
あれ?
粘着されてたのはチンチチンで>>134は後からこのスレに来て自主的にss投下してるという体っスよね?
- 136二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 17:52:32
おっボロを出したやっぱお前はオチンチンなんやな
つまんねーよお前の作品全部つまんねーよ
せめて一つでも最後まで書き上げてくれって思ったね
じゃなきゃ負けを認めて筆を折れ…鬼龍のように - 137二次元好きの匿名さん24/05/01(水) 22:16:00
ワシ…設定語りばかりで話が進まない展開に覚えがあるんや…
ストーリーのハイライトが過ぎた後にそうなる展開にも覚えがあるんや… - 138◆2WHBvEHDhUyJ24/05/02(木) 03:01:35
めちゃくちゃ話進んでるというかクライマックスヤンケ シバクヤンケ
〜本編〜
「成長したな、アイ・ロー、冷静になれ。俺はこのパーティーの主力だぞ、世界最強のデバフ魔法使いで最古参で戦闘経験も一番豊富だし、何よりも一番お前たちのことを分かってる。お前は今、冷静じゃないんだ、だから解雇したいなんて個人的な感情を口走った、いつもの冷静なお前なら思っても言わなかった、だろ?」
「冷静だよ、今あんたを解雇したいって言ったのはあんたに対してだけじゃない、バッファに対しても言ったんだ。なあバッファ、本当に、本当に解雇しなくてもいいのか?」
はあ?いいに決まってんだろ?俺を解雇したらこのパーティーは終わるんだよ。実績が足りてねぇんだ、俺がいるから実績が足りないことを実力で誤魔化してるが俺がいなくなったらせいぜいはA級止まり、数年経ってやっとS級だ。俺がそんなこと許すかよ。
「俺は全てのデバフ魔法使いに手を回してる、だから俺を解雇した後にはもうこのパーティーには新しいデバフ魔法使いは来ない!それでも解雇するべきって言うのかあ?」
アイ・ローの手を振り払って、今度こそ部屋を出ようとしたら、バッファが喋り出した。
「俺が魔王を倒すまでは、キッシュはパーティーにいてほしい。親代わりなんだ、こんなんでも。親なんだよ」
俺は今度こそ誰にも邪魔されずに部屋を出た。小躍りしながら歩いていく。 - 139二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 11:24:45
“話が進まないッ”と言うより“話が進んでる気がしないッ”と言う感覚
面白みのない展開が続くオチンチッシュの作品 - 140二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 13:52:51
キンタ魔の作者は文才はともかくもっと謙虚だったと思うっス
- 141二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:29:26
つまんねーよ
早く次に話に移ってくれって思ったね
あと原作ある作品なら主人公は絶対にクズヤクザキャラにするな
それとお前クズキャラを描く才能無いからヘイト貯めるだけで面白みがないから死ぬよ - 142二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:29:39
ひたすらギスギスしてるだけなんだ 盛り上がりも何もないんだ
- 143二次元好きの匿名さん24/05/02(木) 22:35:35
お言葉ですが会話中に話は進みませんよ それなりの量の地の文がないと状況は変わらないんだ
- 144◆2WHBvEHDhUyJ24/05/03(金) 03:58:13
ヘイト貯めるだけなのは最後にヘイト解消するためだから当然だと思われるが…
もしかして貯め期間みたいな概念を理解できずにテンポが悪くなったとか騒ぐタイプ?
明日からはToasterballの二次創作をするから王道のスポ根なのん
〜本編〜
この後に俺はすぐに魔王を倒しにいくつもりだ、俺のデバフ魔法ならタイマンなら確実にどんな相手にも勝てる、魔王だって殺せる。
俺は自分が正しいと確信しているし心が綺麗だ、当然だが悪人でもない。だから魔王の前に立てるし殺してもなにも問題はない。魔王を殺せば金、名誉、女も寄ってくるはずだ。
だが俺にとって魔王を殺さなくてはいけない1番の理由はさっきの約束が一番大きいかもしれない、バッファが魔王を殺すまでは俺をパーティーで雇うって約束が一番大きい。バッファが魔王を殺すより先に俺が先に殺せばバッファは2度と魔王を殺せない!つまり俺はバッファ達と同じパーティーにいれるってことだ!
俺はそんな自身の親心に心を躍らせながらさっき会った新入りどもにまた話しかける。
「よーう!新入りども!給与はどうだったっけ?忘れちまったわ!俺に比べたらチンケな数字すぎてな!」
「ちょ!キッシュさん!長かったっスね!」
「長すぎてキッシュさん解雇されたんじゃないか〜みたいな話になってたんですよ」
「おいおい、S級冒険者パーティーの主力で世界最強のデバッファーの俺が解雇されるわけ……ねえだろうが!」
その後、勇者が討伐した魔王はデバフ魔法を使ったという。
めでたしめでたし。 - 145二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 09:05:52
なんでそんな自信満々なのか甚だ疑問なんだよね
最初から最後までただただ主人公が喚き散らかしてただけで
「ヘイト役」以外の存在意義が感じられない哀れなお人形なんだ
ストーリーも追放モノの逆張りでしかないしなっ
その点まだ前スレで書かれてた奴の方がマシなのん
あっちもキャラとか世界観は基本的に意味不明&ウンコだったけど
「薬漬けにされたカルト二世みたいな言動の主人公」「食事に対する負の拘り」「悪魔にパロディさせた聖書かと思うくらいメチャクチャかつ回りくどい文体」
みたいな独自性はあったんだよね
あと貯め期間やるにしても普通は他のストーリーラインと平行でやるし
それが無理ならそもそも貯め期間なんて設けないのん - 146二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 09:08:18
…もしかしてほんのちょっぴりはオチンチンの方がこの蛆虫よりも文章力マシなんじゃないスか?
まっ本当に500億歩100歩だからバランスは取れてるんだけどね - 147二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 12:23:53
貯めが長すぎてテンポが悪くて愚弄まみれになるなんて商業作品でも起こり得るんだ…だから…すまない
プロでも扱いが難しい手法を使いこなせるわけがないんだよね 思チン
しかも最後に雑に魔王と化したクズが討伐されましたというだけで別に感慨も無い…! - 148二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 17:45:51
あ…あの自分もなろうでちょっと書いてみたんスよ
駄文もいいとこだけど晒していいスか…
どこが悪くてどう改善したらいいのかを他所から聞きたいのは俺なんだよね - 149二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 19:04:45
- 150二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 19:07:43
あざーす
愚弄も参考になるからガンガン言って欲しい、わしめっちゃ面白くしたいし文の書き方ちゃんとしたいし
転生したら腕がパイルバンカーになりました残酷な描写あり 異世界転生ncode.syosetu.com - 151二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 21:51:54
- 152二次元好きの匿名さん24/05/03(金) 22:01:00
- 153◆2WHBvEHDhUyJ24/05/04(土) 03:46:31
めちゃくちゃ愚弄されるだろうけどまっ頑張ってくださいよ
〜本編〜
これは“神童”と呼ばるトースターボーラー、マーカス デッカーが神童と呼ばれるまでの物語。
物語はイングランドから始まる。約700万人もの人間と約300万のトースターが暮らし毎日約2100万枚ものトーストが焼かれるロンドン、その片隅。
ティンブレッド(食パン)発祥の地であるイギリスにもプレーンブレッドを焼けない恵まれない子供達がいた。マーカス デッカーはそんな犯罪に手を染めなくては生きていけない若きトースター達の中にいた。
「ヘイ!マックス(マーカスの愛称)!お前どこ行くんだよ」
「どこって……トレーニングだよ。お前らは?」
「俺らは強盗!」
そう言って彼らはバイクで走り抜けていく、彼らはマーカスの幼馴染だ。まだマーカスが小さな頃に寒さの中で互いの熱で体を温め合いヨーロッパ特有の冷涼な気候を凌いだ仲だ。
強盗は当然だが犯罪だ。だが犯罪に手を染めずに生きていく手段は少なく、その少ない手段を選べるトースターも少ない。
マーカスは彼らの吹かすエンジンの音が耳に残っていた、焼きすぎて炭化したパンの煤のように、マーカスの胸に澱のように溜まっていた。彼らが完全な悪人でないとマーカスは知っている、彼らとマーカスを分けたのは運だけだということを。
耳に残った音を振り払うようにマーカスは走る。自分に才能が無ければ、自分に恵まれた出会いがなければ、自分に夢が無ければ、きっと……。
古びたトースターボールのジムの前でマーカスは足を止めた。地続きだ。彼らとマーカスの世界は地続きだ。ドア一枚、そのぐらいの差だ。ドア一枚の差でマーカスは犯罪に手を染めずに生きていける。
マーカスの生まれた地では若きトースターたちが犯罪に手を染めずに生きていくための手段はあまり多くなかった。
マーカスはジムに無言で上がる。マーカスにとっての“それ”はこの古びたジムでトレーニングを積み重ねること、そして夢を諦めないことだった。 - 154二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 11:15:23
- 155二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 18:54:56
- 156二次元好きの匿名さん24/05/04(土) 22:19:31
原作を知らないから忠実なのか破壊なのか分からないのは…俺なんだ
確実に言えるのは自分が好きな作品がターゲットにならなくて良かった…それだけだ - 157◆2WHBvEHDhUyJ24/05/05(日) 04:22:58
パイルバンカーの人はネット掲示板のやりすぎっスね
読点の代わりに改行をするのはネット掲示板の作法でネット小説の作法はもっと別っスよ
ネット小説の読み込みが足りないっス
忌憚のない意見ってやつっス
〜本編〜
近所の子供に落書きをされガムを擦り付けられた古いジム。酒臭いが埃臭くはないそんなジムで朝焼けに照らされながらマーカスはトレーニングをする。
吊るしたパンチングボールを跳んで蹴ってを繰り返しているとジムのドアが開いた。気が付けば時刻はもう10時を過ぎてた。
「なんだマーカス、その蹴りは。回転が甘いぞ、戦闘機のように回れと言っているだろ」
「フランク、その言い方じゃ分からないって昨日言っただろ。それと酒臭い」
「ああ、だから参考になるビデオテープ持ってきたぞ。酒臭いのはいつものことだろ」
酒臭い男がジムに入ってきた。名前はフランク ベレビル、マーカスにトースターボールを教えてくれた男だ。
ベレビルはトースターのパンを入れるための溝にビデオテープを入れ持ち歩いたりするガサツな男だ、しかし間違いなくトースターボールの腕と教え方は一流だった。
「今時カセットテープかよ」
「おいおいビデオテープは確かに古いがカセットテープは現役だろ、俺はウォークマンを聴きながらランニングしてるぞ」 - 158二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 13:04:36
お前はアドバイスできる立場じゃねえだろ(ガッ
また場面転換をしない会話劇が始まりそうで困惑しているのが俺なんだよね - 159二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 13:05:57
- 160二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 13:06:46
あうっ ま…まだこのスレあったのかあっ
- 161二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:15:25
- 162二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:42:48
ただし貼った者はほぼ確実に愚弄される
- 163二次元好きの匿名さん24/05/05(日) 20:59:53
な、なんじゃあこのまるで内容が頭に入ってこない文は……
なんというか自分も趣味で小説書いてるんスけど、ここまでひどくないと言えるんだよね - 164二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 00:50:03
あ…あの自分…愚弄でも良いんでアドバイス欲しいんスよ
🟦🟥の小説スけど協力してもらって良いスか
カ ス 嘘 ヒ マ リ - ハーメルン 「先生、キヴォトスの蝉にはヘイローがあることをご存知ですか?」 淡々と先生へカスみたいな嘘の豆知識を流し込むヒマリと、流し込まれる先生の話。 ※pix…syosetu.org - 165二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 00:56:20
- 166◆2WHBvEHDhUyJ24/05/06(月) 04:02:17
セリフの「」の前には空白は必要ないんだァ
全部書き直してもらおうかァ
〜本編〜
そんな話をしながらジムの2階のベレビルの部屋に上がってビデオを見る準備をする。ベレビルは謎の多い男だ、マーカス以外の生徒を取らずマーカスから金も取らない、それなのに毎日酒場に入り浸っているそうで、金に困っている様子はない。
古いが間違いなく高いであろう大画面のテレビの電源をつけ、ビデオテープを再生機に入れた。マーカスは謎の多いベレビルを信用していたわけではない、だがマーカスにはこれしか生きる道が無かった、マーカスにはこれしか夢を捉えておく道が無かった、だからベレビルの言う通りに訓練している。
ビデオテープの巻き戻しをしているベレビルを後ろから見ながらマーカスは自身の蹴りの何が悪かったのかを考える。ベレビルが過去に実際にやって見せてくれた蹴りにマーカスはかなり近付けている気でいたのだ。
「彼女は“ドラゴンフライ”オリビア ロッテリー。体操界の偉大なチャンピオンだった」
「いい骨格だな、トースターボール向きの肉付きじゃないがスポーツ選手なだけはあ……」
言葉を失った。映像の中のオリビアが跳んだ、ただそれだけでマーカスの目は釘付けになった。マーカスはDragonflyという虫がいることを知らなかった、だからオリビアの跳躍を竜の飛翔と錯覚した。それほどまでに幻想的だった。
ベレビルの目にはその跳躍はヘリコプターの離陸のように静かなのものに見えていた、音という意味の静かさではなく動きという意味での静かさを持った跳躍。
それはまるでホバリングする蜻蛉のように空中で静止しているかとすら思わせる浮遊感を伴って、捻り回った。
空中で加速したかのように見えた。トースターボールの基準で言えばかなり大振りの蹴り。マーカスは理解した、ベレビルの蹴りは“これ”の劣化だと、これが本当の答えなのだと、理解させられた。
「ベレビル……これ……」
「勘違いするな、今のは彼女の正解だ。トースターそれぞれの骨格や可動域に合わせた正解の動きがある。だがな、これ以上に美しい動きはこの世には存在しない」
- 167二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 04:39:08
“トースター”に“肉付き”!?
- 168二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 12:41:28
- 169◆2WHBvEHDhUyJ24/05/06(月) 20:40:33
赤評価みたいなもんマイナー原作の作品を使って作品愚弄をしなければ取れるヤンケ シバクヤンケ
〜本編〜
ベレビルの蹴りはオリビアの劣化ではない。ベレビルの肉体にできる最善の動きだ、しかしそれは無骨で美しくはない。ベレビルの蹴りは経験を重ねた末に辿り着く境地、言わばベレビルというトースターの可能性の終着点で完成系、正しくベレビルの正解なのだ。
マーカスはベレビルのことを少し見直した。マーカスのトレーニングは今までは体づくりがメインで技術的なことはフワフワとした物言いで具体的なことは何も教わっていなかった、だからマーカスは飯の世話をしてくれるベレビルをヘンゼルとグレーテルの魔女のように自分を太らせるなり何なりして取って食おうとしているのじゃないかとさえ疑っていた。しかしこのビデオを見せられてマーカスが本気で自分を育てようとしているのだと理解した。
ベレビルは肉体と経験を信奉している。知識は肉体と経験の次にある物であり、知識は肉体と経験の後についてくるくる物だと考えている。だからマーカスに知識を与えていない、具体的な何かを教えてしまったらその知識に囚われ変な癖がついてしまうのではないかと考え動きを見せるだけにとどめているのだ。
オリビアは飛ぶ、跳ねる、回る。その動きは二つ名の通り森に生く蜻蛉のよう、舞う蝶も刺す蜂も喰らう蜻蛉のような獰猛さを隠しながら翔ける、転がる、円を描く。キッとした顔はイタリアの女らしい強かさと自信を感じさせ、自身こそが美のローマだと主張するように、全ての美が自身に通じていると主張するように捩れる、捻る、落ちる。そして舞う。
マーカスは芸術を知らぬ、しかし何が凄いかは人並みに分かる。その動きは、早く、遅く、重く、軽く、鋭く、鈍く、マーカスにはできない動きで、ただ純粋に凄いと思った。幼い頃に初めて見たトースターボールの試合、“錆色のジャック”と“ルナンチャ”の試合を見た時に感じた感情、夢を抱いた時の感情に近い。
ベレビルは本当はオリビアの蹴りだけを見せるつもりだった。演技の全てをマーカスに見せるつもりなど無かった。本当ならその蹴りのシーンだけを何度か見せて終わらせるつもりだった、だがあまりの美しさに止められなかった。それが既に失われていることを、あまりにも惜しく感じたのだ。
「終わった……のか?」 - 170二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:04:25
- 171二次元好きの匿名さん24/05/06(月) 22:24:43
- 172二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 05:53:43
まっレベルの低い戦いですけど頑張ってくださいよ
- 173二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 11:52:24
>>キッとした顔はイタリアの女らしい強かさと自信を感じさせ
なんじゃあこの偏見は
どこの偏見なのか教えてくれよ
- 174二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 12:41:47
- 175二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 13:29:47
エコチェン起こすほど人はいないと考えられる
メインの執筆者があまりにあんまりなので愚弄が常態化した結果飛び入りにも愚弄で返すのが予定調和になってるんだ 地獄が深まるんだ
正常な判断力があるなら創作マネモブスレにした方がいい
- 176二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 15:53:25
このレスは削除されています
- 177二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 16:29:17
このレスは削除されています
- 178二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 19:17:58
消えた えっ
賢明すぎて涙が出ちゃうよ - 179◆2WHBvEHDhUyJ24/05/07(火) 22:17:03
逃げるってことは全ての創作者の中で最も糞ってことやん!
〜本編〜
マーカスが巻き戻してもう一度見ようとした。その手をベレビルが止める。ベレビルはまだ続きが見たかったからだ。
オリビアは演技が終わって点数が決まると、近くに人を呼んで紙を持って来させて、チューインガムを吐いた。オリビアは演技の間、ずっとチューインガムを噛み締めていたのだ。
ベレビルは経験として強く噛み締めることで筋力と集中力と安定性が一時的に上がることを知っていた、同時に噛み締め続けると歯や歯茎を痛めてしまうことも理解していたのでトースターボールの試合中はマウスピースを使用していた。だから同じく自力で噛み締めることで筋力と集中力そして安定性が上がることに辿り着いたオリビアを尊敬し、マウスピースではなくガムという解決策は明らかに自力で辿り着いていたもの、ベレビルは解決策にさえも自力で辿り着けるオリビアを尊敬していた。まさに全てに通じるローマのような女だと。
マーカスは衝撃を受けていた、オリビアがガムを噛んでいたことに、オリビアがマーカス自身と同じようにトースターであったことに。オリビアがトースターであるのは当然で見ればわかることだが、マーカスはオリビアをどこか幻想的な空想的な存在のように感じていた。それほどまでに演技が美しかったから、凄かったから。マーカスはオリビアと自分が地続きではないと感じていたのだ。
マーカスはこのジムに入る時に見た壁に吐き捨てられたガムを思い出した、オリビアがガムを噛んでいたことも。地続きだと感じた、オリビアと自分の存在が地続きでドア一枚ぐらいの差しか無いように感じた。だからオリビアに辿り着ける気がした、いやオリビアを超えられる気がした、ドア一枚を開ければオリビアの横に立てる気がしたのだ。
「なあベレビル、ちょっと練習したいから1階行こうぜ。俺の蹴りを見てくれよ」
「ん?ああ、そうだな」
ベレビルは少し驚いた。初めてこの動画を見た者は普通はオリビアに魅了されて疲れるまで何度も動画を見てしまうものだから、芸術に対する知見のないマーカスなら尚更、深くこの動画にのめり込むのではないかと思っていた。
ベレビル自身この動画をもう一度見たかったので少しだけ嫌な気持ちになりながら階段を降りる。 - 180二次元好きの匿名さん24/05/07(火) 22:23:53
- 18117624/05/08(水) 01:04:27
- 182二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 01:05:11
- 183二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 05:41:59
- 184二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 10:04:10
集合スレでは愚弄禁止だからここで愚弄して発散しているのかも知れないね
- 185二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 10:45:06
178でも指摘されてるけどこんなスレに出さない方が賢明なんだ あなたも並の異常者だったのね
覚えてる範囲では
大剣豪視点と思ってたから混乱したんだ 「彼女がここにいる」のところは「…で、その大剣豪に会いに来たのが俺!悪名高い魔導士むつみよ」みたいにした方が視点が分かりやすそうなんだ
話を広げるって…大○○を集めて魔王討伐開始だ GOーッ!するんじゃないスか?
まあ素直に仲間になるとは思えないから説得ターンに入るんやけどな
仲間を順繰りに集めていく展開には弱点がある 本筋に入るまでが長くて飽きられるんや
メンバー揃った状態で始めて各キャラの初担当回で素性やスカウトの経緯を回想で出していくのが無難と思われるが…
- 186◆2WHBvEHDhUyJ24/05/08(水) 21:55:24
もしかしたらマーカスは美しいと感じる感性が死んでいるのかもしれない、などと考えながら期待せずにマーカスの蹴りを見るためにパイプ椅子に座った。
マーカスが跳んでパンチングボールを蹴った。ベレビルの期待通りの蹴りだった、試行錯誤を感じさせる迷いのある蹴り。期待していないベレビルにとって期待通りの蹴り。
まあそうだろうな。ベレビルは喜ぶことも落胆することもなくアドバイスをしようと再び跳んだマーカスの動きをよく見て悪い点を見極める。さっきの蹴りよりは良くなっているが、まだ荒削り。
マーカスの蹴りをより良くするために具体的にどうするべきかの答えをベレビルは理解した。だが直接的にどうしろとかをベレビルの信条的に言うことはできない、何に喩えるべきかと考えながら3度目の蹴りをするマーカスを眺める。さっきよりは上手くなっている。
4度目、さっきよりは上手くなっている。5度目、さっきよりは上手くなっている。6度目、さっきよりは上手くなっている。成長している、成長し続けている。
練習をしていれば上達するのは当然だが、あまりにも成長が早い。ベレビルは心臓が高鳴るのを感じた、マーカスの才能を知っているつもりだったのに上を行かれたという興奮、そして自身の目が衰えていなかった事実に全身の血が湧き立ったのだ。
成長率が落ちない、トースターボールを覚えたての子供の成長率と同じ、いやトースターボールを覚えたての才能のある子供の成長率と同じだ。
トースターボールを覚えたてのトースターがよく蹴躓く壁は3つあり、それが初心者と中級者を分けると言われている。トーストの発射、トーストを真っ直ぐ飛ばす技術、そしてトーストの焼き加減の調整、この3つができずにトースターボールをトースト無しでプレイする初心者は多い。マーカスはそれらに蹴躓かなかった、だからベレビルはマーカスを育てることにしたのだ。
ベレビルは気付いた、マーカスは一度も壁にぶち当たったことがないという事実に、そして今も壁にぶち当たらずに神の領域へと一歩踏み込もうとしている事実に。 - 187二次元好きの匿名さん24/05/08(水) 22:07:40
この頭でトースト焼いてるんじゃねぇかと思うような世界観はそこそこ良いと思ってんだ
まっ二次創作だからたぶん原作の世界観であって独自のものじゃないんだろうからバランスは取れてるんだけどね - 188二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 05:48:39
つまんねーよ読みにくいーよ
- 189二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 12:24:39
誰も原作知らないから内容に触れられないんだよね
外伝クソを継ぐ弟の方がネタ的な価値があったんだ - 190チンチチン◆kMjXI0skHatj24/05/09(木) 14:45:43
- 191◆t.XRq73xkvFn24/05/09(木) 20:38:03
まあ書いてる分ワシよりマシですよ
- 192◆2WHBvEHDhUyJ24/05/09(木) 21:32:15
神=面白い作品>完結した作品>完結してない作品>完結してないエタってる作品
この順番に偉いんや
つまり完結した作品を描いてて完結していないけどエタっていないワシはこのスレにいる人間の中で最もマシな物書きなんや
〜本編〜
マーカスの前に壁は存在しない。あらゆる障壁も、あらゆる隔壁も、マーカスの前にはドア一枚。マーカスはただドアノブに手をかけるだけで……
20度目の蹴りで既にベレビルの想像する完璧な蹴りだった。マーカスのまだ未成熟な肉体で可能な最高の蹴り、それは完成系だ。ベレビルはマーカスを褒めてやろうと……
21度目の跳躍。マーカスの前に壁は存在しない、あらゆる障壁も、あらゆる隔壁も、完璧すらもマーカスの前にはドア一枚。マーカスはただドアノブに手をかけるだけで、完璧すらも超えられる。
ベレビルは気付いたらパイプ椅子から転げ落ちていた。それは神の領域の蹴りだった。
神の領域の蹴りを見たベレビルはマーカスと戦いたくなった、その蹴りを自身の肉体で受けてみたいと思ったのだ。ベレビルは肉体派だ、体験こそが自身をさらなる高みへと導くと信じてやまない実戦至上主義者であった。一通りの法律を体験しているからこそ一通りの法律を守ることに納得している、だから法の範囲内でマーカスを育てている、つまり虐待にならないようにってこと。
「マーカス!練習試合だ!もちろんトーストは無し、ゴールブロッカーも無しだ!ボールも練習用のボールな!」
「えっ、ちょっと待って、俺、ふう、結構、疲れてるんだけど。あとじゃだめかな?」
「ダメだ、一点マッチだらな。すぐに終わるから」
トースターボールは通常はゴールにゴールブロッカーを3つ設置して一撃でゴールにボールが入らないようにしてプレイが開始されるがゴールブロッカーはなにぶん消耗品だ、練習試合ではあまり使われない。もちろんトーストも消耗品だから練習試合では使わない。
- 193二次元好きの匿名さん24/05/09(木) 21:34:26
- 194二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 05:53:31
もう書く気が無いなら更新してない作品は削除してくれって思ったね
お前が愚弄されるような作品を執筆してるからこのスレは執筆者を愚弄するスレになったんだ 満足か?
まっ後から雨後の筍のように出てきた奴らもドッコイドッコイだからバランスは取れてるんだけどね
- 195二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 12:58:26
何が別の人だ お前もチンチチンだ
本当に別人ならどうしてこんなに雰囲気が似てるの? - 196二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 19:01:32
もし仮に別人なら珍チチンの作品を読んだことで無意識のうちにトレースしているのだと考えられる
こんな駄文が感染するなんて怖すぎを超えた怖すぎ
もし仮に別人じゃなくても1人二役やってるのも意味不明で怖すぎを超えた怖すぎ - 197◆kMjXI0skHatj24/05/10(金) 20:05:51
- 198二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 21:17:12
- 199二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 21:18:36
- 200二次元好きの匿名さん24/05/10(金) 21:20:03
ううんどういうことだ?本気で何を言ってるか分からないんだよね