気狂いの所業だと思う｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:53:44

一応作者はこれやばい事だよってあとがきで変えてるとはいえ、戦国時代の日本で罪人の遺体を解剖って当時の倫理観で言えばマジであり得ないレベルの気狂いの所業なんじゃないかな？

2二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:57:20

めっちゃ殺し合ってた時代な割に血はダメとかそこらへんは潔癖なんだよな日本って

>>7

3二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:57:39

コレ当時の医療道具でちゃんと解剖するためにもけっこう遺体使ってない？

>>5

4二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 19:59:31

たしか主人公転生者だっけ？えらい冷静なところ見ると元医者だったとか？

>>8 >>9

5二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:01:22

>>3

初よ医療器具は完全にゴムとか揃えられないから注射なんかは作れないしピンセットなんかはうろ覚えで出来る限り再現してワンオフのもの鍛冶屋に作ってもらってる

その上で一度自分が初の手術を終えてから弟子にしてやってくださいと言われて死体を手に入れたから解剖手術

当然穢れ云々と弟子は最初はめちゃくちゃ嫌がった

6二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:02:50

それよりも解剖するのにふんどしつけっぱの方が気になる

>>11

7二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:04:15

>>2

そら感染症怖いし…

>>10

8二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:05:15

>>4

元医者の外科医で手術経験もある

だから戦国時代の人間と主人公は倫理観とかだいぶ違って死体の腹を掻っ捌いて中を覗くなんて当時も腑分けって言葉があるとはいえさらっと言い出す

9二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:05:17

>>4

カロウシだかした元医者だった筈

長生きするのが目標

10二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:08:03

>>7

転生者ならまだしもこの時代の人間に感染症の概念この頃あったの？

傷口に糞をつける応急処置があったとか聞いたことあるんだが？

>>12 >>14

11二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:11:13

>>6

そこはまぁ漫画的に見えちゃいけない場所なので……内蔵はモロダシだが

12二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:11:20

>>10

ないと思うぞ時期的に欧州だとペストもよくわかってなかったと思うし

13二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:20:58

穢れも仏教だからと言うより遺体が腐って病原菌で周りの人間も体調が悪くなるからこそ言われでたらしいから宗教ではなく積み重ねによるものでバカにはできない

>>16 >>19

14二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 21:57:39

>>10

感染症とかのちゃんとした原因は分からなくとも死体が病気の元になるってのは認識されてるぞ

穢れってのはそういうもんから生まれてる

15二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:12:27

戦が多かった戦国時代にも「罪人とはいえ遺体を解剖して中身を見るのはちょっと…」みたいな価値観はあったんだな

>>17 >>20

16二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:17:37

>>13

坊主が坊主頭なのも袈裟ってエプロン付けてるのも死体の腐った肉が体や髪の毛に付着して病気になるのを防ぐ為の経験則なんだよな

悪霊が髪の毛や爪に引き寄せられるってのも爪の間に腐った肉がつくのを防ぐ為

17二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:22:13

>>15

コロがし合いなら向こうもこちらを殺る気スイッチだからスナック感覚で殺っちまえるけどそういう免罪符がない状況でホトケさんを刻むのはね…やっぱためらっちゃうだろうね

18二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:30:54

戦国の時代で頭がある状態の解剖って珍しいな

19二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 01:35:13

>>13

日本人が血とか穢れをめっさ嫌うのって高湿度で感染が起こりやすい風土が関係しとるんやろね

20二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 01:44:30

>>15

穢れ思想はこの後も大分根強いし

そもそも現代ですら死体刻むのなんてやりたがらないしそっちの道進む学生も大変だし……

21二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 12:56:54

腹を切るって今でも大変なのに絵師の人はよく頑張ったよ、この人知らないうちに後々の歴史に残りそうだな