(微閲注)夢に閉じ込められた先生生徒達

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:41:54

    ここだけ先生生徒が夢の世界に閉じ込められた話(なお覚醒条件は1名以上の死亡とする

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:43:49

    "然らば、御免!!!"(大人の切腹をする)

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:44:35

    全てが夢で済むなら生徒達もある程度アクティブに動いてくれるよね

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:44:48

    昇天した先生は天国にてしめやかに切腹して現世へと帰還する

  • 5二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:46:40

    ん、先生の死因は腹上死

  • 6二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:48:32

    >>2

    早い早い

    原因わからずに死んだら次起こった時にどうすんのさ

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:51:33

    まず覚醒条件は事前に把握できているのか、夢の中で見つけなければいけないのか
    あと夢の『スタート地点』は同じなのか(個々の夢の世界からスタートして合流しなければならないのか、一つの集合夢内でスタートするのか)、夢の住人と本物の生徒・先生は互いにそれが本物であると区別できるのかetc…条件によってだいぶ変わるよね

  • 8二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:52:00

    それもそうやな
    諸悪の根源が夢の中にいるなら先生が死ぬまでもなくそいつをぶっ殺せばいいのかもしれんし……

  • 9二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:53:43

    なんなら適当にアクティブな生徒が勝手に夢内で野垂れ死んで勝手にクリア判定になったりするかもしれん

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:54:52

    >>9

    "その可能性があるならやっぱり私が腹を切るしか……"

  • 11二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:56:48

    自分でスレ建てといてなんだけど概念固まって来たんで長文失礼するぞ 拙い文はユルシテ

  • 12二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:57:05

    >>10

    夢内ってことはアロナ不在の可能性もあるしそんな事しなくても普通に歩いてるだけで即落ちするんじゃねえか先生

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:57:31

    そもそもの話、この夢の中で死んだ場合現実の肉体はどうなる?

  • 14二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:57:59

    まず夢が夢だと自覚できるか否かもポイントになるな
    現実だと思ってたら流石においそれとは死ぬ事もできん

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:59:11

    『1名以上殺さないと覚めない夢』『この空間の出来事は全て夢となる』
    「…ぅぅん?」
    頭の中に流れてきた言葉をきっかけに目を覚ます。物騒な文言だがあまりに突飛すぎていまいち受け入れることができない。それよりも...
    「ここは?」
    取り敢えず辺りを見回し状況を確認する。私が横になっていたキングサイズのベットに隣には大きめなソファーとテーブル、壁には大きなスクリーンが設置されており時計も壁にかかっていた。
    「時計は…動いていないけど私が寝てから少し経っているね」
    自分の服装を見てみればそれは確かに普段寝るときに着ている寝間着だった。
    (もしかしてここは本当に夢の中なのか?)
    こんな時はアロナに相談したいがタブレットは手元に無いようだ。だがそれよりも...「えっ?あれ?先生!?」
    声のほうに向くとそこにはまるで初めからそこにいたかのようにナギサが座っていた

  • 16二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:01:34

    生徒のヘイローが点いて無い 自傷しても痛みが無い とかで夢なのでは?ってことにできるかな?

  • 17二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:05:36

    「いえ待ってください。『死亡』としか指定されておらずその詳細は定義されていません。これを逆手に取れば平和的に解決させられる可能性があります。すなわち────擬似的な、社会的『死』です!!(脱衣)」

    「死刑!!!!!」

    脱出完了

  • 18二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:07:24

    「やあナギサ。かわいい寝間着だね」
    「あっありがとうございます...ではなくて先生はどうしてここに!?ここは一体!?殺すって!?」
    白を基調とした少し厚手のしかしかわいらしさも残したネグリジェを身に纏ったナギサは落ち着かない様子で質問攻めをしてくる。
    先生として生徒の質問にはしっかりと答えてあげたいところなのだが、だがそれよりもなのだ
    「ごめんナギサ。とりあえずもう1回寝ない?」
    だがしかしそれよりも、私はとてつもなく眠いのである
    三徹したあげく布団に入ったのはてっぺんを回って数時間した後だ。この頭で物事を考えるよりも1回寝て頭をリセットしたほうがいいだろう。ごめんねナギサ
    「え...?先生!?起きてください!先生!?」
    ナギサの声を子守唄に微睡む思考のなかで、夢の中で寝るのは意味があるのかと考えたところで私の意識は途絶えた...

  • 19二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:15:24

    「ほ、ほんとに寝てしまいました…」
    まさかこの状況で寝てしまうなんて、この人は呑気なのか大者なんだか…
    「ふふっ酷いクマ…また自分よりも生徒を優先してキヴォトスを走り回ったんですね」
    先生は自分よりも生徒を優先して行動してしまう。それこそ自身の仕事を夜に回し徹夜で酷いクマを作ってしまうほどに。
    それ故に彼を愛おしく思ってしまう。そして、その生徒に対する優しさ全てをどうか私に注いで欲しいとも。
     しかしそんなのは私の愛す…私が好ましく思っている先生では無くなってしまうだろう。それでも私は少しぐらい、先生を独り占めする時間を……
    「ここは夢の中?なのですよね」
    時計を見ればここに来たときから秒針は動いていない。別に夢の中中なら少しぐらいの我儘は許されるだろう。
    『1名以上殺さないと覚めない夢』正直、緊張で指先は冷え切り胸は早鐘を打っている。こんな状態で寝れるのだろうか
    「せっ先生、お隣失礼しますね」
    先生の寝ているベッドと毛布の隙間に潜る
    「あたたかい…」
    先の緊張はどこかへ、指先の冷たさは溶かされ別の理由で胸が鳴る。
    (そういえば私も徹夜仕事でだいぶ疲れてましたね…)
    意識は瞬く間に移ろいでゆきもっと暖をと無意識に先生の腕の中へ潜って行った…

  • 20二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:17:55

    くっ、今わかる情報は死亡ではなく殺すに変わってる事とスレ主がナギサ推しだという事か

  • 21二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:21:41

    なるほどそういう趣向ね
    つまり、夢という何でもありかつこの後目覚めれば何事もないという空間で生徒に先生を殺させると!
    応援する

  • 22二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:27:49

    >>201名の死亡だと先生が即自殺しそうだか少し葛藤させるために「殺さないと(とは言っていない)」にしたけど意味なさそうだな...

  • 23二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:28:34

    「やってしまった」
    たかが徹夜程度で生徒の対応を疎かにしてしまうとは。
    目覚めて一番にナギサの寝顔が映る。彼女をずいぶんと不安にさせてしまった。寝る前は血色が悪く身体も微かに震えている様子だったが...うん。顔色は良くなり、心なしか幸せそうな顔をしている。
    ナギサを起こさないよう注意を払いながらベッドから抜け出し改めて部屋の探索をする。
    時計は来た時と同じ時間を指している。とりあえずほかの部屋も確認を、と思ったけど他に部屋は無く、妙に煌びやかな浴槽とトイレ、そしてキッチンがあるだけだった。
    (...これはアレだね『大人のホテル』ってやつだね)
    窓も無く玄関はあるがドアは無い完全に外の情報はシャットアウトされている。
    最後に、この空間に相応しくない異質を放つ存在に目を向けるキヴォトスではあまり見ることのない黒単色の無機質な銃。種類は様々で拳銃から長銃、さらには手榴弾もそろっている。
    『1名以上殺さないと覚めない』
    今もなお頭の中に思い浮かんでいるこの言葉。そしてもう1つの『全てただの夢となる』という言葉。
    この言葉が本当ならこの空間からはすぐに脱出できるだろう。夢とはいえ生徒を死なせる訳にはいかない。問題があるとすればこの空間で死んだ人のみが目覚めるという可能性だが...
     まぁ結論を急ぐ必要もない。こんな時はこの環境を楽しむに限る。
    「そろそろナギサは起きるだろうか。怖い思いをさせてしまったしね」
    私はいつの間にか掛けてあったエプロンを手に取りキッチンに立つ。ナギサのご機嫌をとる・・・もといナギサのために何か軽食を作るとしよう

  • 24二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:38:32

    何かを焼いている音と香ばしい匂いに私の意識は浮上する。
     良い夢と悪い夢を見た気がした。
     良い夢は先生と添い寝をする夢。悪い夢は誰かが死なないと出れない空間に閉じ込められた夢。
     しかし私の側にあった温もりは無く、それは夢だったと切り捨てられ、いまだ脳内にこびりつくあの文言にこれは現実だと突き付けられる。これから私はどうなってしま「おはようナギサ。ちょうど料理が出来上がるとこだったよ」
    「・・・おはようございます。あなた」
    あぁどうしましょう!私は先生の御嫁さんになってしまいました!
    朝起きて、寝間着の上からエプロンをかけている先生と挨拶を交わす。これはもう立派な夫婦の営みと言わずしてなんと言えましょう!
    「ナギサには少々家庭的過ぎるかな?」
    少し意地悪な口調でそう言う旦那さまの手にはスクランブルエッグをはじめとしたカラフルな朝食が用意されていた。
    「もう、意地悪言わないでください。紅茶は私が用意しますね。あなた」
    ーー先生生徒配膳・食事中ーー

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:39:40

    >>5

    リアルアカウントかよ

    いや実際には違うけど

  • 26二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 23:45:51

    「そういえば先生。ここは本当に夢の中なのでしょうか?夢の中なのに寝たり、こうして食事をとることができているので、とても夢だとは思えません...」
    ある程度食事が進んだところでナギサが口を開く。よかった 起きてすぐのナギサは言動が錯乱していたが、紅茶を摂取したことで正気を取り戻したらしい。
    「うん。それについては本当に夢なのかもしれない。ナギサは気づいてないけど実はヘイローが点いていないんだよね。」
    「えぇっ!」
    驚いて自分の頭部をポンポン叩いているがそもそもヘイローに触れることができないことに彼女は気づいているのだろうか?なんとも可愛らしい。
    「それに料理の時に指を切っちゃったんだけど血が出ているのに痛くなかったんだよね」
    これについては故意に指を切ってみたのだがわざわざ本当のことを言う必要はないだろう。
    「そうですか...あっ一応これを使ってください」
    「ありがとうナギサ」
    ナギサからもらったバンドエイドを指に巻きつつ食器をかたずける
    「ごちそうさまでした先生。毎朝食べたいくらい絶品でした。
    ・・・それでは先生、本題に入りましょうか」
    ナギサがティーパーティーの桐藤ナギサに代わるのを感じる
    「そうだね」
    「そろそろ起床時間だ」

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:05:14

    「私は...私はたとえ夢であっても先生に…先生に倒れてほしくありません。先生がそうなってしまうならいっそ私が死にます!」
    覚悟を決めた表情でそう言う彼女だがやはり身体は震えている。
    「私としても目の前で生徒を失うようなことは起きてほしくないんだけどね。第1候補であり最終手段として私が私を殺す、つまり『自殺』を視野に入れているけど、これが『1名殺す』に該当されるのか怪しいからやっぱり最終候補だね」
    「じっ自殺...いえそれも私が代わります。」
    「でもナギサは引き金を引けないでしょう?」
    「っ...ですが!」
    ナギサに拳銃を渡しソファーに腰掛ける。距離としては2mもない普段撃ち慣れていないナギサでも狙ったところに当てるのも難しくない距離だろう
    「あっ...うぅ」

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:05:37

    拳銃を渡される。先生はソファーに座り、まるでよく狙ってくれとでも言うように手を広げる。
    「あっ…うぅ」
    先生を撃つか自分を撃つか。
    震える手で先生に狙いを定める
    「大丈夫。これは夢だからきっと大丈夫」
    先生が優しく語りかけてくれる。
    「あ"ぁ"ぁ"!」
    ひと思いに引き金を引いた…が弾は先生の頬を裂いて終わるだけだった…
    「先生!お顔が!」
    違う!先生の頬傷つけたのは私だ!私の覚悟が鈍ったから先生の顔を傷つけた!
    「大丈夫痛みは無いから…ほらナギサ拳銃を渡して」
     これ以上先生を傷つける訳にはいかない。私が決心をてけなければ!
    自身の額に銃を突き付ける。
    私が!私がっ!

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:20:54

    「ごめんナギサ無理をさせたね」
    ナギサの震える手を銃のスライドを引きながらそっと抱えそのまま銃を優しく取り上げる。
    (ナギサはエデン条約の時に死に直面しているし銃を握らせるべきではなかったな。ごめん...)
    未遂とはいえど人の死にかかわっている生徒はキヴォトスでも珍しいだろう。身近に死を感じてしまった彼女相手に銃を向けると今後の生活に支障が出かねない。
    過呼吸気味のナギサをなだめつつ決心する。
    「ナギサは布団にくるまって目と耳をしっかり閉じていなさい」
    「大丈夫。目が覚めればきっと朝になってるはずだから。」
    ナギサの手を引きベッドへ寝かしつける
    「お休みナギサ。夢から覚めたら一緒に朝食でも食べに行こう」
    「またあとでね」

  • 30二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:27:56

    ナギサは頭から布団をかぶり丸くなっている。大丈夫きっと明日は来るはずだ。
    (クッションを押し付ければ発砲音を小さくできるんだっけ?)
    クッションと拳銃をもち個室を探す。
    (お風呂だとなんか座り心地悪いし...う~んトイレでいっか)
    『1名殺す』に自殺は含まれるのだろうか。布団にくるまっているナギサを撃つほうが条件としては確実ではないだろうか。そもそもこの空間は誰が用意したのだろうか。
    様々な考えが巡ってくる。走馬灯のようなものだろうか。でも、覚悟はできてる。
    思考をねじ伏せ銃口をクッション越しにこめかみへ突きつける。
    (大丈夫きっと明日は来るはずだ)
    今度は自分に言い聞かせ、引き金を引く
    「〇ルソナ!!!」

  • 31二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:37:29

    ベッドから跳ね起きあたりを見回す
    「ここはシャーレか...」
    目覚めた場所はシャーレの仮眠室。スマホを確認すると時間は起床アラームが鳴る時間より少し前。どうやらちゃんと目覚めたらしい。
    (でも、ただの夢だったなんてことも...これはナギサのバンドエイド?)
    ・・・どうやら本当に夢ではなかったらしい。
    『ナギサ 起きてる?』
    モモトークを開いてナギサに連絡する。とりあえずナギサと状況確認を行いたいが
    『ナギサ?』
    ナギサから連絡がかえって来ない。
    (やっぱり自殺だと条件が悪いのか?いやでもそれなら『殺さないと』ではなく『死なないと』になるはず!頼む!返事をしてくれナギサ!)
    急いでスーツに着替えトリニティへ向かう準備をする。今は五月蠅いアラームを止めるのですら手間だ。状況とは真逆に、やけに身体が軽いのが腹立たしい。まるで8時間たっぷり寝たような感覚だ

  • 32二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 00:47:40

    毛布にくるまってから何分経っただろう。実はもうもとの世界に戻っているのではないだろうか。
    私は毛布をどかし恐る恐る目を開ける。期待も虚しくこのよくわからない部屋のままだ。
    「先生?いらっしゃいますか?先生?」
    問いかけるも返事は来ない。
    壁に手をつけながらも先生を探すために歩く。
    探すと言っても部屋は1つ。あとはバスルームとお手洗いがあるだけだが。
    「先生?失礼しますね?」
    バスルームの扉を開けるも先生はいない。
    であればお手洗いだろうか…
    (もしお手洗いにも居なかったら…それは現実に戻れたと言うことなのでしょうか?)
    だとしたら自らに引き金を引かなければいけないが、前例があるぶんあとは覚悟次第だ。
    考えを回しつつトイレの扉を開ける。
    「ひっ…」
    不意打ちだった。そこには椅子に座りぐったりと前に潰れた先生の姿があった
    「あぁ…先生…そんなっ」
    無理だ 立っていられない 息も上手く吸えない
    目がチカチカし、視界が暗くなる中、私は願う。
    何度でも神に祈ろう
    どうか…どうか夢であって下さい。

  • 33二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:00:15

    「痛っ」
    身体に衝撃が走る。あの状態から倒れたからと思ったが、どうやらベッドから落ちてしまったようだ。
    (ここは?私の部屋?)
    時計を確認すると普段起きるよりより少し時間。鏡を見ればちゃんとヘイローも点いている。
    「っ先生は!?」
    思い浮かぶのはさっき見た光景。
    先生に連絡しよう。あの体験は私の見たただの夢ならそれで良い。でももし違ったら…
    慌ててモモトークを開くと先生から連絡が来ていた。私は安堵しつつも直ぐに返信する。

  • 34二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:01:17

    ティロン
     スマホが鳴る通知音的にモモトークだ
    『お待たせしました先生』
    『今起きました』
    『トリニティの正門前でお会いできませんか?』
    よかった ナギサからだ。
    『おはよう すぐ向かうよ』
    メッセージもそこそこに私はトリニティへ駆け出した。

  • 35二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:11:07

    トリニティ正門前
    朝早いためかまだ生徒も見かけないためナギサとはすぐに合流できた
    「やっぱりナギサも同じ夢をみたんだね」
    「はい...あのあと先生のその、...先生の遺体を見て気絶してしまい。目が覚めたら戻ってきていました。」
    ・・・死を確認するのも条件の1つなのかもしれない。嫌な思いをさせてしまった。
    「不思議なのが体の疲れが取れていることですね。気分はあまり良いとはいえませんが...」
    「ナギサも?」「実は私も体は絶好調なんだよね。」
    「気分が悪いのが続くのも嫌だし、放課後にお茶でもどうかなナギサ?」
    「はい!ぜひ!今度こそコンブチャをご馳走しますね」
    嬉しそうでよかった。この調子で数日はナギサのケアを続けよう
    「それじゃあ私はシャーレで仕事を済ませてきちゃうね」
    「はい それでは。あっ...いってらっしゃいあなた」
    ?何か少しおかしかった気もするが手を振りながらシャーレへ戻る
    原因解明も含めて、また仕事が忙しくなりそうだ。
    ---
    ??「クックックッ...あまり根を詰め過ぎてはいけませんよ先生。疲れが溜まってきましたら。私の研究の成果でまた癒して差し上げましょう」
    fin

  • 36二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:16:26

    前提条件その他もろもろを回収しながら書いたから超遠回りになってしまった...
    今後は同じ時系列の先生ってことにすればもっとアクティブに先生生は行動してくれるはず...
    さぁ...概念オイテケ

  • 37二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:31:00

    夢の中だから現実じゃ発生し得ないことが発生するということで
    普段のようにエ駄死エ駄死と言っていたら言われた相手の生徒が本当に処刑されて目覚め&二度と不用意にエ駄死なんて言えなくなるコハル概念とかください

  • 38二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:50:34

    >>37

    コハルエミュができねぇんだ…

    先生に銃を向ける/向けられるハナコとか見たいんだけどね 補習部わかんねえや

オススメ

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