ダイス目生徒カプスレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:40:50

    dice2d145=37 107 (144)

    私は責任持ってこの二人でSS書きます

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:46:48

    これは美味しいご飯にありつけるRabbit小隊か

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:48:03

    dice2d145=105 19 (124)

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:48:09

    俺も……やってええか……

  • 5>>424/04/15(月) 16:49:47

    ヒャア我慢できねぇ!

    ってかこれダイスによっては同一人物CP書かないといけないのか、まぁありえんだろうけど

    dice2d145=23 103 (126)

  • 61レス完結でごめんね24/04/15(月) 17:13:43

    ミナ「うーん………新作の映画を4DXで見るためにわざわざここまで来たのに…………まさか道に迷うとは……仕方ない、そこの公園で一休みしようか…あぁっ!!???」ズボォッ!!!
    ミナ「な、何だこれ……落とし穴!?」
    サキ「動くな!大人しく両手を上げろ。Rabbit小隊のキャンプ地に何の用だ」
    ミナ「キャンプ地ぃ……?どう見ても公園じゃないのかこれ」
    サキ「確かに公園だ。そこのラインまではな。ちゃんと警告文も書いていただろう。」
    ミナ「ホントだ……全然見ていなかったんだ。済まない。見ての通り私に敵対の意思はない。だから…ここから出してくれないか?」

    サキ「…私は空井サキ。SRTのRabbit小隊所属だ。」
    ミナ「山海経高級中学校、玄龍門の門主キサキ様のボディーガード、近衛ミナだ。しかし、SRTは確か閉校になったはずじゃ………」
    サキ「………」ムッ
    ミナ「…済まない。何かしらの事情があるんだな。」
    サキ「いや、こちらこそいきなり脅して悪かった。立ち振る舞いからよほどの手練だと推測し、警戒していたんだ。」
    ミナ「手練……!いや、気にしないでくれ。先に侵入したのはこちらだからな。」
    サキ「それで……山海経の様な遠くの生徒がこんな公園に何の用なんだ?」
    ミナ「それが……映画を見に来たのだが迷ってしまったんだ。○○映画館がどこにあるか分かるか?」
    サキ「?ああ、その映画館なら電車で○○駅まで乗れば目の前だぞ」
    ミナ「○○駅!?しまった…完全に通り過ぎていた……助かる。ありがとう。…そうだ!礼と言ってはなんだが、一緒に映画を見に行かないか?もちろん私が奢ろう。」
    サキ「映画?気持ちはありがたいが…うーん……」
    ミナ「ご飯も奢るぞ、どうだ?」
    サキ「ほ、本当か!!?………小隊のみんなも連れて行っていいか?」
    ミナ「いいぞ、世話になったからな。(くぅ〜!今の私、めちゃくちゃカッコイイのでは!?)」
    サキ「ありがとう。世話になるよ。ここ最近廃棄の弁当も殆ど無かったからな…」
    ミナ「廃棄?まあいい、とにかく善は急げだ!早く行こう!!」
    このあと、自身の財布がスッカラカンになることをミナはまだ知らない…

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 17:14:49

    キャラエミュムズいの来たら逃げだします()

    dice2d163=112 102 (214)

  • 8>>424/04/15(月) 17:20:55

    >>6

    推定1よ、お主のダイス目はサキとミナじゃなくてサキとルミじゃ。

    ミナの解像度が高くて羨ましいぞ。

  • 9>>424/04/15(月) 17:34:24

    ハルカもメルもキャラ把握がふんわりとしか出来てないので全力で逃げに走りました。許せ。

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    「……」
    「……」

    路地裏。雑草の生い茂る、歩道から一本横に踏み込んだ道。

    片や、崇拝する社長を路地裏からこっそりと見ていた怪しい人間を見つけてしまった少女。
    片や、新刊のネタを探しにきた一般通過……というには少しスケッチを書く手が止まっていない一般同人ナマモノ作家。

    ガチャ、とショットガンの音が狭い空間に反響する。

    「……ハルカ攻めアル受け本、新刊でこれから書く予定だけどいる?」

    キヴォトスの空は素晴らしく。なんと透き通っていることか。
    今日も、どこかの路地裏で銃声が響いている。

    「し、

    「し?」

    「死んでくださぁい!!!」

    今日は、どこかの路地裏で悲鳴も響いたらしい。

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 17:36:27

    dice2d163=83 79 (162)

  • 11No.324/04/15(月) 17:40:39

    「ゲヘナ風紀委員による横暴を許すな! 」
    「風紀委員長は退任しろー!」
    何故かレッドウインター工務部がゲヘナ風紀委員本部前でデモ活動をしています。
    「チナツは治療の準備をお願い、後でレッドウインターとの問題にもしたくないものね」
    ヒナ委員長はそう言って、群衆の群れに飛び込んで行きました。
    「私だって出来たらそうしたいわよ」と小声で呟いていたのは私以外に聞こえていなければ良いのですが

    そうして
    「ゲヘナは生傷が絶えないとは聞くが、医療も相当なものなんだな」
    私の目の前には全身包帯でぐるぐる巻きになったデモの首謀者がいます。
    「流石にここまでするのは珍しいです。大抵は委員長が出れば蜘蛛の子を散らすように逃げていきますから」
    このミノリという生徒は何を思ったか銃撃をばら撒く委員長に突っ込んでいったのだ。委員長が加減していなければ今頃包帯ではすまなかったでしょう。
    「ふん、ゲヘナに革命戦士が少ない理由が窺えるな、我が勇敢なるレッドウインターの労働者であれば暴力による圧政など許すはずがない、あのマコトという奴が私たちを頼るのも納得だ」
    「マコト会長とお知り合いなのですか? 」
    「うむ、ゲヘナ風紀委員会が温泉開発部を始めとしたゲヘナ労働者達を苦しめていると聞いた。これも全ては風紀委員会のせいだと」
    「風紀委員会のせいで労働者が苦しんでいるのですか?」
    「そうだ。レッドウインターに温泉が無いのも、キヴォトスの労働者が苦しんでいるのも、ゲヘナで週休五日制が導入されないのも、全ては風紀委員会のせいだ!」
    「その、それは万魔殿に訴えた方が良いのではないでしょうか」
    「なんだ、その万魔殿というのは」
    「万魔殿はゲヘナの生徒会組織です。そのトップが貴方のお知り合いのマコト会長です」
    「なんだって?ゲヘナは生徒会の存在しない年中無法地帯ではなかったのか?」
    「ですから、訴えはマコト会長を相手にするべきものなのではないでしょうか」
    「ううむ、こうしてはいられない、闘争を再開しなくては」
    「今は安静にしていてください」
    「この程度、レッドウインターじゃかすり傷にもならないさ、治療してくれてありがとう」
    そう言うとミノリはミイラのような姿で外へ駆けていった。
    「また会うことになりそうな気がしますね……」
    空を見上げて独りごちる、枯れ葉が空に舞っていた。実りの季節が来る。

  • 12No.324/04/15(月) 17:42:13

    ごめんミノリ持ってないからストーリーの印象だけで書いちゃった。カプ要素ほぼ無くてごめん……

    dice2d163=35 57 (92)

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 17:49:50

    このレスは削除されています

  • 14>>424/04/15(月) 17:52:34

    ハイネとカスミは流石に不可能なので許してつかぁさい……申し訳ないが再ロールさせてくれッ……

    dice2d147=146 86 (232)

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 17:55:53

    絶対サツキこんなキャラじゃないだろ…()

    サツキ「マコトちゃんの言ってた227号特別クラスってのはここかしら?」
    ノドカ「え…?うわっ!何でゲヘナの人がここに居るんですか!?」
    サツキ「レッドウィンターとゲヘナこ挨拶って感じよ。そして私はここ担当になったって訳」
    ノドカ「な、なるほど…」
    サツキ「貴女は何をしてこんな所に来たの?
    無法地帯で有名なレッドウィンターですら隔離されるって相当よ?」
    ノドカ(いや…ゲヘナの方が……)
    ノドカ「えっと…実はシャーレの先生を…」ゴニョゴニョ
    (事情説明)
    サツキ「あっ…なるほど…貴女…そういう…」
    ノドカ「そんな目で見ないで下さい!私だって分かってるですから!!」
    サツキ「直接会うじゃ駄目なの?」
    ノドカ「その…勇気が出なくて…」
    サツキ「…よし」
    ノドカ「…?なにを──」
    サツキ「貴女はだんだん勇気がで~る…貴女はだんだん勇気がで~る……」
    ノドカ「…???????」
    サツキ「これで貴女はもう大丈夫よ!さぁ!勇気を持って行ってきなさい!」
    ノドカ「…フフッ…何だか良く分かりませんが…勇気は確かに出ました…ありがとうございました!」

  • 16>>424/04/15(月) 18:02:52

    まぁひかんやろって思いながらアロプラも入れたダイスにしたら引いちゃったよ
    電池が無いので続きは後でどこかで書きます

    ◇ ◇

    「……えっと?」

    青の教室。先生とアロナ以外には入ることさえ許されぬ教室……いや、許されなかったはずの教室。
    だからこそ、そこの住人であるアロナは心底困惑した。

    「え?かわいー!お名前なんて言うの?どこの学園の子?」
    「あ、え、えっと……アロナです、シャーレの先生をサポートするAIです……?」
    「ご主人様をサポートするAI?凄いね!……そういえば気が付いたらここにいたんだけど、ここってどこ?ミレニアムっぽくはないんだけど……」

    (……先生しか入れないはずの青の教室でーーーす!!!なんでアスナさんが入ってこれてるんですかーー?!?!?)

    「……あれ?おーい?大丈夫?あ、そういえば私の自己紹介がまだだったね!C&Cのコールナンバー01、一ノ瀬アスナ!よろしくね!」

    「は、はい……よろしくおねがいします……??」(とりあえず冷静に、わたしはプラナちゃんのお姉ちゃんなので……!!)

  • 17No.324/04/15(月) 18:13:52

    「ミネおねーちゃんもまたねー!ばいばーい」
    「はい、皆さん気をつけて帰るんですよ」
    最後の子供達を見送って、手を振る。ココナちゃんにどうしても急用が出来てしまって、先生に助けを求めたら、ミネさんが手伝いに来てくれました。
    「素敵な子達でしたね」
    「ええ、とってもかわいくて、賢くて、ちょっとイタズラ好きなところもあるけど、みんなとっても良い子なんですよ」
    不思議とミネさんの前だと口が緩みます、子供達と話している時も思いましたが、普段から救護騎士団の団長をしているだけあって聞き上手なのかもしれません
    「ええ、教官の人柄の影響もあるのでしょう、のびのびとしていましたから」
    ミネさんはそう言うとニコリと笑った。「ミネが壊して、騎士団が治す」なんて噂も当てにはならないものです。でもいつも正面から褒めてくれるので少し気恥ずかしい気持ちもあります。
    「それにこの空間も、今日のお昼のメニューも、カリキュラムだって一人一人に合わせて、シュンさんの心遣いが表れていて、とても素敵だと思いました。子供達の笑顔を見れば、どれだけ気持ちが安らいでいるかくらいわかります」
    「もっ、もうそんなに褒めないでください」
    「何故です?貴方はそれだけの事をしていますよ。手伝いに来た身ながら大いに勉強させていただきました」
    「そんな、今日はミネさんには助けてもらってばかりで」
    「シュンさんの準備があってこそですよ」
    「ええと、あっそうです。せっかく山海経にいらっしゃったのですからお夕飯を食べていきませんか?」
    「それは素敵ですね。であれば食後の紅茶は私に用意させていただきましょうか」
    「流石にそこまでしていただかなくても」
    「ふふ、それに美容と健康に良いんですよ?食後の紅茶は」
    「美容に……」
    「それに、こんな事もあろうかと紅茶セットも持ってきていたんです」
    そう言って、ミネさんは手持ち鞄を開くと医療キットの隣に大切に保護された高級そうな茶器と茶葉の缶を取り出しました。
    「ね?」
    そう言いながらミネさんは珍しく悪戯っぽくウインクしました。
    「それであればお言葉に甘えましょうか、食後に紅茶を飲むなら良いお店があるんです。色々な学園の文化を取り入れているところで、きっとミネさんにも気に入っていただけるかと」
    夕焼け空に烏が鳴いている。ココナちゃんには悪いけれど、今夜は美味しいお茶が飲めそうですね。

  • 18No.324/04/15(月) 18:14:27

    カップリングってどう書くんだろ……

    dice2d163=89 50 (139)

  • 19No.324/04/15(月) 19:02:06

    「うーん、あと少し何かが足りない気がする」
    「自爆装置も付けたし、アリスちゃんのレールガンを参考にしたデュアルバスターライフルは会心の出来だ。ダウングレード版とはいえ、未来予測装置も内蔵して先生が言っていた要件は全て満たしてはいるが……」
    “や、進んでる?”
    「先生か、殆ど完成しているがもう少し何か……」
    “苦戦しているみたいだね”
    「ところで、そちらのお嬢さんは? 」
    「トリニティ総合学園、白洲アズサだ。よろしく」
    「ようこそ、エンジニア部へ。わざわざトリニティからお越しになってもらえたという事は何か大事な用事があるのかな」
    “ウタハ、実は”
    「修理してもらいたいモノがあるんだ」
    「ほう、それは」
    「1/48スケール、メカペロロジラ」
    “凄く大きい上に、構造も複雑で、私じゃお手上げなんだ。マイスターの力を借りたい”
    「勿論良いとも、その代わりと言ってはなんなんが、ちょっとデータを取らせてもらえないかな」
    ウタハはアズサ見るとニコリと笑ってそう言った。
    「データ?何の?」
    「基本的な身体データさ、飛ぶときの動きとか、最近部室にこもりきりでね。インスピレーションが足りていなかったんだ」
    “ウタハ?”
    「それくらいなら構わない」
    “ウタハ、変なことしちゃダメだよ?”
    「勿論さ先生、それじゃあアズサちゃんはあっちの3Dスキャナーにペロロジラと一緒に入ってくれ」
    「わかった。それとウタハ」
    「なんだい?」
    「メカペロロジラだ」
    「ああ、そうだった。すまない」

  • 20No.324/04/15(月) 19:03:36

    「出来たよアズサ、1/48スケールメカペロロジラだ。よく手入れされていたみたいで少し部品を交換すれば簡単に治ったよ。念のため古くなっている部品も全部作り直して交換しておいたから、しばらくは大丈夫だと思う」
    「凄い!あんなに頑張っても治らなかったメカペロロジラがあっという間に!ウタハは凄いんだな! 」
    「ミレニアムのマイスターならこれくらい簡単さ、それとこれは先生に頼まれていた分」
    “その……これは?”
    「1/1スケール メカアズサだ。先生のオーダー通り簡易未来予測システム《青色封筒ゼロシステム》を搭載している。自爆装置と基本的な武装も用意しておいた。これなら先生のお手伝いロボとして十全な機能を発揮出来るはずさ」
    「そんなロボまで作れるなんてウタハは天才なんだな」
    「デザインで最後まで悩んでいたからね、完成したのはアズサのおかげさ、どうしたんだい先生? 」
    “ウタハ……”
    “デザインは戻して”
    「どうして!? 」
    "あと元にしたアズサのデータは消しておくね"
    「そんなぁ…… 」

  • 21No.324/04/15(月) 19:04:49

    そろそろ休憩終わりにしないと原稿の締め切りヤバいから戻りますね。


    また休憩する時に書きにきます。

    dice2d163=78 76 (154)

  • 22二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 20:03:25

    dice2d163=161 110 (271)

    やってみるかー

  • 23二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 23:17:59

    「ふふふふふふふんふ~ん♪」
    ガラス張りのお仕置き部屋で小躍りしながら歌っている少女がいた。コユキは凶悪犯である。一時はミレニアムの財政を破綻させかけたほどの大犯罪者だ。当然娯楽になるようなものの持ち込みもないので、そうして歌うくらいしか楽しみがないのはよくわかる。しかし、特に理由も無く自分の休みを潰して後輩を監視させられている身からすると、あまり面白いとも思えなかった。
    (なんかコユキちゃん、反省部屋に入れられている割には楽しそうにしてるな……そうだ、ここのマイクを放送室の回線の繋げて)

    『ザザッザザッツ~♪』
    「あら、放送室のトラブルかしら何か歌が」
    『すきすきだいすき~♪』
    「この声って……コユキじゃない!? 」
    『ノア先輩♪かわいい♪』
    (!?)
    『かわいい♪かわいい♪』
    (何か知らないけれど、このままだとノアが大変な事になっちゃう!?)
    『ノッアッ♪先輩♪だいすき♪』
    (ふふふ、誰にも見られていないと思って小躍りしながら歌いやがって、でもこれでセミナーが止めに来るまでコユキちゃんの恥ずかしい歌詞が全校を聴いてもらえる)
    『かみが♪さらさら♪』
    「へぇ~、ノアちゃんってそうなんだ」
    『こわいけど♪やさしい♪』
    「後輩にそこまで慕ってもらえるなんて少し羨ましいかも」
    『ユウカ先輩と♪なかよし♪』
    (もう少しだけ聴いていようかしら)
    『もっと♪やさしく♪してほしい♪』
    「あっ、新しい発明思いついた」
    『こわそうに♪みえるけど♪』
    『ほんとは♪かわいい♪フフ~ン♪』
    (あっ、おわった?)
    『すぅー、ユウカ♪先輩は♪』
    (えっ、わたし!?)
    『たいじゅう♪ひゃっきろ♪』
    『コラァ!!コユキ!!!何歌ってるの!!!!』
    『ひえっ!?ユウカ先輩!?なんでぇ!?』

  • 24二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 23:18:40

    ノアの反応が書けなかったので逃げてしまった……

    百合むずかしいよぉ……

    dice2d163=36 119 (155)

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 08:01:46

    「ナグサさん!」
    「来たね、ココナちゃん。それじゃあ約束通り案内するよ」
    「でも、みんな忙しそうにしているのにお祭りを案内してもらって良いんでしょうか」
    「良いの、今日の巡回は後輩達がしてくれる事になっているから、それにお祭りを楽しみにきたお客さんを案内するのだって百花繚乱の大切な役目だから、そうだココナちゃん」
    「どうしたんですかナグサさん?」
    「改めて挨拶させていただきます。百花繚乱紛争調停委員会所属、副委員長、御稜ナグサ、此度は遠路はるばるお越しになっていただいた山海経高級中学校からのお客様を精一杯おもてなしさせていだきます。百鬼夜行連合学院にようこそ」
    「わぁ、かっこいい」
    「喜んでもらえたなら良かった。百鬼夜行の古い挨拶を参考にしてみたんだけど」
    「あの、腕を出すところですか? 」
    「そう、本当は『やあやあ、お控えなすって』とかって言うんだけどわかりにくいかなって」
    「すごい!ナグサさんは強いだけじゃなくて演技も得意なんですね!」
    「演技は得意かも」
    「もしかして、私と居るときに楽しそうなのも演技だったりして……」
    「もし、そうだったらどうする? 」
    「えっ、えっと、そのときは山海経の楽しいところをいっぱい案内します! それでナグサさんが心から喜んでくれるまで返しませんから!」
    「あら、山海経に攫われちゃうんだ。私」
    「さらったりはしませんよ!?」
    「ふふ、冗談だよ。それにココナちゃんといる時はいつも楽しいし」
    「そうなんですか? 」
    「うん、かわいくて、癒やされる」
    「むー、そういう事ではないのですが……」

  • 26二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 08:02:21

    帰ってくる頃にまだスレが残ってたら書きたい

    dice2d163=152 72 (224)

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 08:09:23

    忙しくてデカグラのイベント出来てないんだ……、余裕出来たらやってから書くから今は振り直させて

    dice2d163=74 127 (201)

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 19:50:25

    このレスは削除されています

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 22:48:32

    駄目だ……
    どうしてもタカネの解像度が足りない
    先生はもう駄目だ。どうか許してくれ……

オススメ

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