仕事中のトレーナーの真剣な横顔見るの好きそうステークス

1二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:38:39

トレーナー室に来たけど仕事中だからちょっと待っててと言われたものの、特にやることはないしスマホや本を読みながら待つことにしたが書類やPCと格闘中のトレーナーさんの横顔につい目が奪われてじっと見てしまいそうなウマ娘ちゃんは？

2二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:41:51

私の夢はアドマイヤベガです

3二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:42:36

サクラローレル…

4二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:43:11

…🌸

5二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:43:40

ネイチャ酷使されすぎ問題

6二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:44:14

ネイチャの出走できないステークスないんじゃねぇか…？

>>9

7二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:45:43

カフェも案外いけるのではないでしょうか

8二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:46:04

いつもの

強い使命感や責務意識で走っている娘が｜あにまん掲示板実は担当トレーナーの顔が死ぬほど好みで、走ることに真剣にならなければならないと思いながらも時々悶々としてしまうシチュエーションいいよね画像はこのシチュが合いそうな娘bbs.animanch.com

9二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:49:24

>>6

真面目に考えると夢女ステークスはキツいんじゃない？

>>11

10二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:50:16

夢女ステークスって響きがもう懐かしすぎるわ

11二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:51:37

>>9

恋愛だけが夢女と思ってるのか？

12二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 20:51:46

ラモーヌは割と好きそう
黙って見てないでちょっかいかけて来そうだけど

13二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:34:46

ラインクラフトとか？

>>14 >>39 >>43

14二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:41:14

>>13

あの子盗撮した前科があるからな

>>43

15二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:43:50

すみません、ここに来れば

スカイさ…セイウンスカイが「トレーナー室なら堂々とおサボりできますからね〜」ってソファでゴロゴロしにやってきて（しょうがないな）みたいに受け入れてパソコンに向き合うトレーナーさんの横顔をじっと眺めて密かに胸をキュンとさせている話

が読めると聞いてきたんですが。書いてくれたらよく育ったお花をあげますね

>>29 >>33

16二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:44:36

トプロは「お手伝いすることありませんか？」と隣に座るから除外だな

17二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:48:18

あんま似合わないかもだけど「そういう顔もいいね」ってなるシービーはアリでしょうか？

>>20

18二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 21:52:35

久々にこういうスレ見た気がするわ
カフェで

19二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:38:09

タイキとかヘリオスとかうるさい組がふと静かになっているので気になって見たらこっちをみつめてポーっとしているみたいなシチュが好きなんだが貴様らは？

>>37

20二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:29:06

>>17

21二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:38:39

ぼーっと見とれる
スズカ
ジョーダン
フラッシュ

微笑みながら見つめる
ラモーヌ
クリーク
キング

もんもんとする
ドーベル
タイシン
シュヴァル

22二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:39:34

逆にトレーナーの真剣な顔が嫌いなウマ娘いるの？

23二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:45:01

午後の授業も終わり、エアシャカールは今日のトレーニングの打ち合わせの為にトレーナー室に赴いた。

「入るぞトレーナー」

入室の挨拶もぼちぼちに、ドアを開けて奥でパソコンとにらめっこしているトレーナーを見やる。

「お疲れ様シャカール、悪いけど少し待ってて。もう少しでこの資料が出来るから」

そんな言葉を横目にエアシャカールは彼の視線に入らない位置で見つめる。

(なんつーか、黙って仕事してる分にはキモくねーんだけどな)

部屋には小気味よいタイプ音。午後の緩やかな空気と小さな唸り。うんうんと手元の資料を片手に仕事をしている彼女のトレーナー。
時間にしてみたら数分の時間。エアシャカールは彼の仕事ぶりをただ見つめていた。

「ちょっと見せてみろよ」

彼女のささやかな至福を破ったのは彼女自身だった。
いつもの不機嫌そうな面持ちのままに彼女らは日常を行うのであった

的なエアシャカール実は仕事中のトレーナーの横顔好き説を唱えたい

>>26 >>31

24二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:45:32

このレスは削除されています

25二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:48:12

もう少し待っててねって言われて
じーっとトレーナーの顔を見ちゃうドゥラはいると思う

26二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:04:40

>>23 ありがとう良いSSを見た

27二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:06:39

ドーベルはクリスマスイベでトレの仕事手伝ってるぞ

28二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 12:39:14

『彼女のささやかな至福を破ったのは彼女自身だった。』

ここ好き

29二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 14:56:18

>>15

ニシノフラワー。

30二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 15:21:27

ヒシミラクルが実はトレーナーの顔も大好きだったりすると嬉しい

31二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 19:09:34

>>23

ありがたい

32二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 19:13:15

この辺は多分好きそう

33二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 21:45:19

>>15

「お邪魔しますよー」

ある冬の昼時。セイウンスカイは彼女のトレーナー室へ現れた。突然の訪問者にトレーナーはどうしたのかと訪ねた。

「ちょっとした乙女の事情ってヤツですよ」

そう言って彼女は石油ストーブで暖をとる。そんな彼女を尻目にトレーナーは小さく肩をすくめて、仕事に戻るのだった。

「おやおや、トレーナーさんは仕事熱心ですねぇ」

セイウンスカイはいつものソファーに身を任せつつ、少しからかいの声色でトレーナーの横顔を見やった。

セイウンスカイは彼の真剣な眼差しが好きだった。ともなればここは彼女の特等席なのだ。

「君と勝つためだからね」

視線はそのままにトレーナーはさらりと答えた。

「ほほーう。セイちゃんは果報者だ」

その言葉にトレーナーは苦笑いを一つ。その後、間を置かずにごそりと立ち上がる音が響く。

「ではでは、乙女の事情は済みましたので戻りますねー」

一体何だったのか、トレーナーは彼女のいなくなったソファーを怪訝そうに見つめるのであった。きっとその答えはセイウンスカイしか知らないのだろう。

34二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 21:49:15

ここまでヒシミラクル無いのか……
「トレーナーさん、このままですと寝ちゃいますよ―」とか言いながらトレーナー室のソファでくつろいでたのに黙々と作業してるトレーナーの顔を無意識のうちにぼーっと眺めてるミラ子の姿が

35二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:05:48

個人的にはダイヤちゃんを推したい
初詣の時こんなこと言ってるし

36二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:35:15

イケメてんよ？「ウェイウェ～イ！　今日もアゲなトレーニングオナシャ～ス！！」
放課後のトレーナー室に、担当のダイタクヘリオスがいつもながらのハイテンションで入室してきた。
しかしながら――なまじやる気に満ち溢れた彼女に姿に、俺は少々心苦しい思いを抱いていた。
「えっと…ごめん、ヘリオス。実は先に済ませておかないといけない仕事があって。だからトレーニングの開始が少し遅れそうなんだ。正直あと３０分はかかりそうだから、どこかで時間を潰してきてもいいよ？」
俺がそう告げると、ヘリオスは目を丸く見開いた。
「マ！？　出鼻くじかれ系！？　でもりょ！　ならウチまってりゅ！」
ヘリオスはすぐに笑みに転じながらそう言うと、部屋を出ていくことなくソファに腰を下ろした。
「えっと…別にここで待ってなくても…」
「だいじょびだいじょび～♪　心配なっしん！　ちゃ～んとスン…ってカンジで待ってっから！　ウチちゃんイー子ちゃんモード！」
俺の言葉に、ヘリオスはそう返しながら笑って見せた。俺としては彼女自身が暇を持て余して気分を落としたりしないかを危惧していたのだが…本人がそう言うなら、その意思を尊重することにした。
それから暫く、部屋には俺がＰＣを操…telegra.ph

>>40

37二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:36:23

>>19

え？めっちゃ好き

38二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 03:35:39

一定のリズムで響く硬質音に意識が覚醒していく。重い瞼を開くと、そこは勝手知ったるトレーナー室。
窓の外は空が少しだけオレンジ色に変化していて、２時間近くお昼寝していたことが分かった。
春のシニアG1戦線開幕直前の４月。追い込みも程々にリラックス期間を設けてくれて、トレーナーさんと談笑しているうちについうとうとと…そしてそのまま寝ちゃったみたい。

かたかたと続く音のもとに目をやると、そこにはパソコンを見つめるトレーナーさん。
右腕を胸元に、そこに左腕を重ねて、左手の先は顎の下へ、それは集中している時の彼の癖。
パソコンで何かの映像を眺めては考え込んで、とんとんと小さく左手で顎先を叩いて。
何かを思いつくとノートを手に書き込んで、時々ストップウォッチで時間を計ったり、参考書をつらつらと捲ったり。

働いている男の人の、真剣な表情。ちょっとだけ皺が寄った眉間、故郷で昔一度だけ見た事がある、鷲のような目の形。
かっこいいなぁ、私のためにあんな顔してくれてるんだなあ、なんて寝起きで蕩けた思考を巡らせていたら、ふっとコーヒーと、優しいメイプルシロップの香り。
トレーナーさんが好きなフレーバーコーヒーの匂いに、思わずお腹が鳴って……

「ん…？おはよう、スペ。何かおやつでも食べようか」

平常運転過ぎる私の体。顔を思わず制服の袖で覆ってしまう私なのでした。