【閲覧推奨】虎杖「ごめん東堂…俺、高田ちゃんのことが…」

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:18:26


    よく来たな。ようこそ、ブラザーハウスへ。


    待て、何故引き返そうとする?この炭酸飲料(青春☆ブルーハワイ味・高田ちゃんとのコラボCM放映中)はサービスだから、まず飲んで落ち着くといい。


    言葉は不要だ。分かっているぞ、超親友と高田ちゃんの組み合わせは「いい」よな。


    確かにこの二人の関係性や可能性については既にさんざん語り尽くされているかもしれない。


    だがこのスレタイを見たとき、オマエはきっと言葉では言い表せない


    「ときめき」や「呪力の核心」みたいなものを感じただろう。


    殺伐とした呪術カテの中で、超親友と高田ちゃんを愛する気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、このスレを立てたんだ。



    それじゃあ、語ってもらおうか。

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:19:15

    あ、ま、間違えました、、、、

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:19:52

    私欲を満たすな

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:19:59

    なーーーにが閲覧推奨だ続かなかったら承知しねーかんな!!

  • 5二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:20:17

    あ、いやすみません
    ミスタッチで押したどけなんでブラウザバックします…

  • 6二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:20:37

    俺らが語る側なのかよ

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:23:02
  • 8二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:27:31

    真人「お前が語れよ東堂葵!」

  • 9二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:27:32

    実際のところ高田ちゃんはあらゆる人類に愛されているから逆に自分に全然靡かない相手に対して「おもしれー男…」となりそうじゃないか?

    あくまで「親友の好きな女性」として一定の距離を保って接する超親友…
    振り向いてほしくてやきもきし自分でも制御できない感情に振り回される高田ちゃん…
    そしてそんな甘酸っぱい青春を見守る俺…成ったな

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:29:35

    >>8

    よりにもよって最悪なスレに迷い込んだうさぎさんチッスチッス

  • 11二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:36:06

    バレンタインデーに「高田ちゃんが本命チョコを誰かに渡そうとしている」という噂が流れるんだ

    俺は超親友と共に高田ちゃんの14日の動向を探るんだが、高田ちゃんが思いを寄せている人物に関する証拠は一切出てこない

    不本意ながらも諦めて帰ろうとしたところ、超親友の下駄箱にかわいらしいラッピングが施されたチョコレートが入っている

    「ここ俺の下駄箱だよな?こんな手の込んだチョコ…誰か入れ間違えてねーか…?」

    困惑する超親友の様子を横目に帰っていく高田ちゃん

    アイドルとしてほとんど感情を乱すことのない彼女の耳は赤く染まっていた…

    ドラマ性があるな

  • 12二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:40:05

    領域展開[存在市内記憶]

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:42:35

    なぁ…東堂
    お前、将来高田ちゃんと結婚するんじゃなかったのかよ
    ブラザーが…もし高田ちゃんと結婚したら…お前、大丈夫なのかよ…?

  • 14二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:46:33

    確かに言葉では言い表せないな…
    言う事ナシ!

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:51:55

    ある日高田ちゃんが呪霊に襲われかけているところに偶然出くわし颯爽と助ける超親友

    高田ちゃんはサインや握手など、アイドルとして何かお礼ができないか聞くんだ

    しかし超親友は「普段から親友ともども元気もらってるんで、その恩返しができただけで充分す」と太陽のような笑顔を見せる

    でも命を救われたのに…と引き下がらない高田ちゃん(優しく清廉)に対し超親友は「それよりあんなのに追いかけられて怖かったでしょ。忙しいだろうけど今はゆっくり休んで」と返し走り去っていくんだ

    一人の人間として尊重してくれる超親友に胸をときめかせ、また彼に会いたい…と密かに思いを募らせる高田ちゃん…

    そこからはじまるラブストーリーもいいよな

  • 16二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 22:56:50

    ファンパレの東堂の虎杖高田ちゃん恋愛妄想よりキモくなるなんて俺聞いてねぇぞ

  • 17二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:02:00

    ブラザーについて語ったら頭東堂になるから嫌です

  • 18二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:10:07

    親友である俺の思い人を好きになってしまい苦悩する…そんな超親友の姿を見て発破をかけたこともあったな

    「何故高田ちゃんへの思いを認めないんだ超親友!オマエらしくもない!!」

    「でも…高田ちゃんはオマエの好きな人だろ…!?俺には親友を裏切るような真似はできねえよ!!」

    「…なら聞くが!高田ちゃんに思いを伝えられないまま誰かに取られてしまってもいいのか!?」

    「…!!いいわけねえだろ!!」

    拳で語り合い問答を続けた結果、俺に背中を押され吹っ切れた超親友は高田ちゃんに思いを伝えるために走り去っていく

    その後ろ姿を見送る俺…目からは一筋の涙が伝っていた…

  • 19二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:12:54

    真依「高田ちゃんと虎杖?

    突如真依の脳内に溢れ出す
    存在しない記憶


       悪くねぇ・・・・・・」

  • 20二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:22:07

    今のところスレ主しか語ってないんだけどSSやイラストをしたためている最中だったりする?

  • 21二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:41:12
  • 22二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 23:56:31

    このSS全部スレ主かよっ!

  • 23二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:15:23
  • 24二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:21:56

    >>19

    真依…お前も来たか

    "こっち側へ"

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:31:54

    >>20

    まだ超親友が高田ちゃんへの想いを自覚する前、フラれて落ち込む俺を慰めた翌日から俺のために高田ちゃんの好みを探りに行ってくれたことがあった

    ただし超親友は嘘がつけない正直な男 高田ちゃんに超親友の目的はバレバレだったようだが

    「いい匂いがする人が好きだって!」「香水でも買いに行ってみるか!」

    「毎日の挨拶は大事よねってさ!」「おはようをもっと洗練させるとしよう!」

    「ミルコ・クロコップみたいな筋肉!」「俺も負けていないと思うぞ!」

    そんな風に高田ちゃんから聞き出した(からかい混じりの)情報を毎日のように俺に教えてくれる超親友だったが、高田ちゃんの答えの変化に俺は気がついていた

    「跳ねるように走る人」「春みたいな明るい髪」「かわいい笑顔って魅力的」

    きっと毎日のように話すうちに超親友に惹かれていったのだろう そして超親友もまた…

    なのに俺の存在が超親友の心の枷となり、無意識のうちに芽生えた恋心に蓋をしてしまっている

    そこから解放してやるのもまた俺の役目だ そうだろう!

    高田ちゃんへの恋のレースは俺が先にスタートした たとえ今はお前に追い抜かされていようとも、勝敗はゴールテープを切るまでわからん!

    正々堂々と競い合い、駆け抜けようじゃないか超親友!!


    はい

  • 26二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:33:57

    最後まで
    ふざけやがって
    あのゴリラ(迫真)

    なんなんだこのスレは

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:36:04

    >>25

    素晴らしい…

    最高に青春してていいね

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 00:51:03

    この>>1の東堂エミュが上手すぎて木村昴で脳内再生余裕なのがなんか悔しい

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:29:59

    >>26

    違和感。

    なんだ?俺の脳裏にあのペンダントの女の姿が焼き付いている。

    理解が追い付かない。俺はあの女を知らない。チョンマゲゴリラと親しいのか?いやそれでも……

    !?


    「東堂、俺はオマエと違ってやっぱうまく言えねえよ。そうブラザーが言ったらどうする?俺は超親友として何が出来る?」

    「そもそもオマエが告白して玉砕した相手に俺が告るなんてやっぱ駄目だろ!!などと言うなブラザー!」

    「フフッ…参ったな。ブラザーの背を押す最善の方法があるはずだ。しかし考えがまとまら…」


    「チョンマゲゴリラ!」


    ッ!!?

    今の声は俺の声!!

    …そういうことか。今ので掴んだ魂の核心。俺の本当の姿を……!無為転変!!


    アタシは東堂葵の元に駆け出していた。セーラー服のスカートが風になびきポニーテールが頬を撫でる。急がないと。背中を押さないと。

    「チョンマゲゴ……東堂葵!!!」

    「!?オマエは呪霊!?」

    「ペラッペラの虎杖悠仁には俺が恋の先輩としてキラッキラのアドバイスを授けてやる」

    「聞けよ。俺は呪霊だけど彼氏がいる。先輩がヤバいがロマンにあふれたアツアツの男がな」

    「……なるほどな。オマエは異種族問題を乗り越え自分の力で恋を実らせた。俺達は手を取り…」

    「虎杖悠仁の…」

    「高田ちゃんへの恋を…」

    「「実らせる!!!!!」」


    はい。

  • 30二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:32:31

    呪力って負のエネルギーが元になるらしいな

    確かに核心を掴めたよ

  • 31二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:37:37

    >>29

    素晴らしい

    今日の敵は明日の友、真人もその一人だったということか

    九十九さんは呪力からの脱却を提唱していたけど、もしかしたら呪術師達が真に目指すべきは呪霊と手を取り合って生きる未来なのかもしれないね

    熱いSSをありがとう

  • 32二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:44:58

    高田ちゃんと虎杖の結婚式では当然東堂が友人代表スピーチをするんだよな
    そして親友たちを笑顔で送り出した後は陰でこっそり泣いて帰って引き出物のバームクーヘンを食べるんだ
    そして虎杖も本当は東堂のそんな様子に気付いているけど親友の意図をくんで何も言わないんだ
    見える見える、なんなら見た気がする

  • 33二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 09:31:02

    高虎いいよね…いいかな…いいかも…

  • 34二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 10:09:10

    東堂はもしリアル高田ちゃんからガチで告られたらどうすんの?

  • 35二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 10:23:14

    >>34

    万が一ガチで告られたならくっつく可能性あるんじゃないか

    高田ちゃんのことだからアイドル人生とか将来のことを考えてなお東堂が好きだと思って告ってるんだろうし

    東堂も過度に身を引いたりはしないのではという個人の想像

  • 36二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 17:39:25

    以前立ってた虎杖×高田ちゃんスレでも書きこんだ内容なんだけどポケモンBW2の落とし物イベントみたいにお互いの顔を知らないまま通話を通して仲良くなる虎杖と高田ちゃんは"アリ"だと思ってる

    主人公×人気アイドルって何気に王道の組み合わせだよな

    【ポケモンBW2】落とし物イベント【ルリ】


  • 37二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 18:05:12

    ブラザーハウスってなんだ…?

  • 38二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 18:10:43

    超親友は他人思いの心優しい男だ、きっと高田ちゃんへの恋心に気付いたときには一番に俺に伝えに来るんだろう

    「東堂…俺、高田ちゃんのことが好きなんだ…ごめん」
    「何故謝る?」
    「だってよ親友…オマエが高田ちゃんのこと好きって知ってたのに、俺は……!」

    ガッ!

    「いってぇ…!急に何すんだよ!!」
    「愛の拳だ、超親友…俺は今落胆しているんだ。何故だか分かるか?」
    「…!それは…俺が親友のオマエを裏切ったから…」
    「ちっがーーう!!」

    「俺が落胆しているのは親友であるオマエに『その程度の男』だと見くびられていたことに対してだ」
    「え…?」
    「俺の高田ちゃんへの思いは何があろうと揺らぐことはない。例え親友とライバルになろうともな」

    「俺は嬉しいぞ超親友。オマエとは共にさまざまなことに挑戦し極めてきたが…まさか恋のライバルになれるだなんて思っていなかったからな」

    「俺はオマエとの絆を信じている。だからこそライバルになっても構わない。寧ろ心を躍らせているのさ」
    「…ごめん東堂…俺間違ってた。親友のオマエを信じられてなかったんだ。俺たちの絆はそんなに簡単に壊れるほどヤワじゃないのにな」

    「でもオマエのおかげで気付いたよ。俺たちは親友だからこそお互い遠慮なしにぶつかっていいんだよな」
    「…ああ、そうとも!」
    「これからは親友でありライバル…だな。改めてよろしく!マイベストフレンド!」


    肩を並べていた男達が今度は恋愛街道を競い駆ける
    それもまた一つの青春の形…だな

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