歴代で最も不遇なプリキュア共として

ソラ「あなた達がそこまでしてエルちゃんを狙う理由を教えてくれよ」

ハゲ「さあね……ただ愛するお方がそれを望んでるのは確かだ」

ソラ「ふうん非人道的に見えたハゲ達にも何かを愛する心があるということか。心があるってことは話し合えばきっと分かり合えるってことやん」

ましろ「私なんてあのバッタモンダーとも心を通わす芸を見せてあげるよ」

ソラ「過去の世界に飛ばされてカイゼリンは優しい人だと分かったんだァ。冷静に話し合ってこの戦いを終わらせてもらおうかァ」

ハゲ「消えるっ(自爆)」

ソラ達「えっ」

カイゼリン「貴様らーっ私からハゲまで奪う気かーっ」

ソラ「どわーっ　カ…カイゼリンが覚醒してるやん！！」

ましろ「しゃあっプリズムシャインっ！」

ダークハゲ「はっきり言ってカイゼリンはめちゃくちゃ愚か者。記憶操作してエルレインを父親の仇として憎悪するように仕向けたのに覚醒するのに300年もかかってんだから話になんねーよ。怒らないでくださいね　お前が居ない時も従者として演じ続けてきた私が馬鹿みたいじゃないですか」

ソラ「ねーっなんなのこのクズ」

ダークハゲ「まっその代わり心が強ぇヒーローが見つかったからバランスは取れてるんだけどね。よしじゃあ企画変更してソラを私の器にしよう」

ましろ「しゃあっプリズムシャインっ！」

最終回までのソラとハゲによる壮絶な会話である