ダイスでトレーナー志望の主人公を育成しつつ幼馴染ウマ娘と絆を深めていくスレ ハルウララ編Part17

  • 11◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:26:56

    そろそろハルウララ編も終盤に差し掛かってきましたね


    前スレ

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  • 21◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:28:26

    現在値 信頼度/好感度
    ハルウララ→小糸T 100/100
    小糸T→ハルウララ 100/100
    備考:小糸Tの本名は「小糸 美縁」(こいと みより)。ウマ娘としてのバ名は「ドラエモン」
      :小糸Tは年上の人との交流が苦手(年上キャラ関連の判定にマイナス補正)
      :小糸Tとハルウララは家がご近所同士の幼馴染
      :ハルウララの両親は気ぶっており、小糸Tとハルウララをくっつけようとしている
      :小糸Tはあらゆる不可能を可能にする天才(頭脳・学力関連の判定にかなりのプラス補正)
      :小糸Tとハルウララは美声の持ち主(歌唱力関連の判定にプラス補正)
      :小糸Tはまな板が好き。理由は浮気した元カノが巨乳だったから(一部の判定にプラス補正。一部の判定にマイナス補正)
      :小糸Tと桐生院葵とハッピーミークは複雑な関係であり、ハッピーミークは2人に惚れている
      :小糸Tとハルウララは恋人同士であり、恋人ルートに突入(低下値が減少~消滅、判定値に加算、クリア後におまけ追加)
      :小糸Tとハルウララの家族は2人の関係を知っており、全員が祝福してくれている
      :小糸Tとハルウララはうまぴょい済み。ハルウララの体は本格化(意味深)が来ている(ただしソノウソホント、幸せトランプの加護によりうまぴょい後のバッドエンド分岐判定消滅)
      :ハルウララは桜花賞(意味深)、オークス(意味深)、ウマ耳、尻尾が開発済み

  • 31◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:28:56

      :小糸TはNTR趣味。理由は元カノと浮気相手のうまぴょいを目撃してしまい、悲しみながらもぴょい欲に逆らえずソロぴょいを続けたから
      :小糸Tの両親は資産家。サトノ家・メジロ家には一歩及ばないが、そこそこの名家。親戚もそれなりにお金持ち(ただし小糸Tの頭脳を利用しようとしている)
      :ハルウララは小糸Tにソロぴょいを見られた方がスッキリ(意味深)出来る
      :小糸Tはマザコン。実の母親に強い愛情を抱いており、義理の母親には落胆している(実の母親も息子に愛情を持っており、現在は気ぶっている)
      :キタサンブラックは小糸Tに対してブラコンを拗らせそうになったが、その直後に脳が破壊された
      :小糸Tとハルウララは護身用として常に名刀電光丸を持ち歩いている(戦闘力を判定する展開になった場合は確定勝利)
      :ハルウララは料理上手。流石にプロには1歩及ばないものの十二分に玄人と言えるレベル(ハルウララの料理関連の判定にプラス補正)
      :ハルウララは音ゲーが非常に得意。小糸Tもそこそこやり込んだ人と同等の腕前(ハルウララの音ゲー関連の判定にプラス補正)
      :ハルウララは常にソノウソホントを持ち歩いている(バッドエンドになりそうな場合、即座に状況をリセット)
      :小糸Tとハルウララは石ころぼうしを所持している(うまぴょいイベント時に選択肢追加、状況によってはマイナスイベントを回避する判定追加)
      :ドラエモンとハルウララは全ての適正がSS+(どんなバ場でも、どんな距離でも、どんな作戦でも最高水準で走ることが出来る)
      :小糸Tとハルウララはタイムふろしきを所持している(うまぴょいイベント時に選択肢追加、状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tの自室には銀河破壊爆弾が入った四次元ポケットが保管されている

  • 41◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:29:08

      :小糸Tはどこでもドアを所持している(お出かけイベント時に選択肢追加、状況によってはマイナスイベントを回避する判定追加)
      :小糸Tは四次元ポケットを所持している
      :小糸Tはお医者さんカバンを所持している(状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tはもしもボックス(パラレルワールドに移動するタイプ)を所持している(お出かけイベント時に選択肢追加)
      :小糸Tはタイムマシンを所持している(お出かけイベント時に選択肢追加、状況によってはバッドエンドを回避する判定追加)
      :ハルウララはいろんなステータスが見れるようになるメガネを所持している(初めて覗いた相手のソロぴょい回数、性癖、淫乱度、IQをダイスで判定)
      :小糸TとハルウララはTSポーションを所持している(トレーニング時、うまぴょいイベント時に選択肢追加)
      :ハルウララは厄除けシールを所持している(ターン開始時の判定によりマイナスイベント・バッドエンド判定を確定回避)
      :ハルウララはバストアッパーを所持している
      :小糸Tとハルウララはテキオー灯を所持している(どこでもドア使用時、本来なら生存不可能な場所へも移動可能)
      :小糸TのIQは測定不能、ハルウララのIQは171
      :小糸Tとハルウララは絶好調維持できるクッキーを所持している(トレーニングの効率が上昇)
      :小糸Tとハルウララは神のアクアを所持している(状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tとハルウララは通り抜けフープを所持している(状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tとハルウララはミチビキエンゼルを所持している(状況によってはマイナスイベントを回避可能……?)

  • 51◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:29:19

      :小糸Tとハルウララは過去のトラウマを癒すお香を所持している
      :小糸Tとハルウララは狂時機(作品によって変わる設定は全部混ぜて好きに使える感じ)を所持している(状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tとハルウララはふりだしにもどるを所持している(バッドエンドになりそうな場合、即座に時間を巻き戻して状況をリセット)
      :小糸Tとハルウララは幸せトランプ(デメリット解消済)を所持している(バッドエンドになりそうな場合、自動的に発動して状況をリセット)
      :小糸Tとハルウララはタケコプターを所持している(状況によってはマイナスイベントやバッドエンドを回避する判定追加)
      :小糸Tとハルウララはあなただけの物ガスを所持している(発明品を奪われたり、盗まれたり、なくしてしまう可能性が消失)
      :ハルウララはグルメテーブルかけを所持している
      :小糸Tは料理上手。趣味で作った場合はハルウララほどではないものの平均以上の腕前であり、発明品として作った場合はプロ顔負けの腕前(小糸Tの料理関連の判定に若干のプラス補正)
      :小糸Tとハルウララは取り付けると胸からミルクが出るようになるパッチを所持している(うまぴょいイベント時に判定追加)
      :小糸Tによってロボウララが開発された

  • 61◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:29:30

      :小糸Tとハルウララはラピュタを所持している(遊びイベント時に選択肢追加)
      :小糸Tとハルウララは別世界線視聴テレビを所持している(遊びイベント時に選択肢追加)
      :小糸Tとハルウララは能力バイバインの効果で全てのステータスが2倍に
      :小糸Tとハルウララは精神と時の部屋(デジたん星人から贈られた物)を所持している
      :小糸Tとハルウララは分身ハンマーを所持している(うまぴょいイベント時に選択肢追加)
      :小糸Tとハルウララはまほうのかがみを所持している
      :小糸Tとハルウララは翻訳コンニャクを所持している(相手との意思疎通が確定で出来るようになる)
      :小糸Tとハルウララはきせかえカメラを所持している

  • 71◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:29:44

    友好:桐生院葵、ハッピーミーク、駿川T、ニシノフラワー、サイレンススズカ、セイウンスカイ、ゼンノロブロイ、カレンチャン、キタサンブラック、グラスワンダー、ゴドルフィンアラビアン、アグネスタキオン、ナイスネイチャ、アイネスフウジン
    小糸Tの指導能力:161/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)
    完成させた発明品:名刀電光丸、ソノウソホント、石ころぼうし、タイムふろしき、銀河破壊爆弾、どこでもドア、四次元ポケット、脚に負担がかからないハイエンド専用の2mmスパイク蹄鉄、ステータスカンスト薬、もしもボックス、アンキパン、お医者さんカバン、タイムマシン、きょうせいギプス、全スキル習得ヘルメット、いろんなステータスが見れるようになるメガネ、TSポーション、厄除けシール、カロリーゼロにんじんプリン、バストアッパー、テキオー灯、ウルトラ消臭スプレー、絶好調維持できるクッキー、神のアクア、創世セット、怪我しなくなるみずようかん、通り抜けフープ、ミチビキエンゼル、過去のトラウマを癒すお香、狂時機、ふりだしにもどる、幸せトランプ、タケコプター、あなただけの物ガス、グルメテーブルかけ、取り付けると胸からミルクが出るようになるパッチ、能力バイバイン、ラピュタ、別世界線視聴テレビ、ウララを大人にしたような外見のメイドロボット、精神と時の部屋(デジたん星人からの贈り物)、分身ハンマー、服だけ溶ける水鉄砲(水道水で補給可能)、まほうのかがみ、翻訳コンニャク、きせかえカメラ
    ドラエモンの能力値:スピード(2400/1200)、スタミナ(2400/1200)、パワー(1536/1200)、根性(2400/1200)、賢さ(2719/1200)
    ハルウララの能力値:スピード(9999/1200)、スタミナ(9999/1200)、パワー(9999/1200)、根性(9999/1200)、賢さ(9999/1200)
    ドラエモンの保有スキル:全スキル習得済(デメリット系を除く)
    ハルウララの保有スキル:全スキル習得済(デメリット系を除く)
    保留中:なし

  • 81◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:30:09

    保守

  • 91◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:30:13

    保守

  • 101◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 20:30:37

    保守
    向こうが残り僅かになった段階でこちらに移ります

  • 111◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 21:49:06

    危うく忘れるところでした

    6ターンに1度のテスト・模擬試験の判定を行いましょう


    dice1d30=19 (19)

    0~10:上昇上限5

    11~20:上昇上限7

    21~25:上昇上限8

    26~30:上昇上限10

  • 121◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 21:50:55

    小糸Tの指導能力が上昇します

    dice1d7=4 (4)


    噂の拡散度も判定します

    dice1d5=3 (3)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=2 (2)

  • 131◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 21:51:45

    3年目1月:37/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:1/6

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=13 (13)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 141◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 21:52:19

    ゾロ目ですね
    ここから5分ほど待った上で、ゾロ目以外で2レス以上あればダイスで判定し、1レスだけもしくはレスがない場合は最も早く書かれたレスを採用します
    ただしウララが厄除けシールを貼っているので、2人にとってプラスになるか、あるいはマイナスにはならないイベントでお願いします

  • 15二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 22:00:44

    未来からウララと小糸くんの娘(ウララそっくり)がやってきた

  • 161◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 22:07:08

    今回は>>15を採用します

    一旦抜けます

    1時間~1時間半くらいで再開します


    小糸Tとウララの娘ときましたか……折角なので2人の娘の名前を募集します

    ここから候補を募集し、再開する時にダイスで判定します

    ただ「これは流石に……」と感じた名前等、場合によっては候補から外すこともあります

  • 17超大型お姉ちゃん22/02/25(金) 22:25:01

    ハルランマン

  • 18二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 22:29:28

    糸桜(いお)

  • 19二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 22:38:56

    キルシュヴァッサー

  • 20二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 23:06:31

    ハルノナナクサ

  • 211◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 23:23:19

    そろそろ再開します

    娘の名前の候補を書いて下さりありがとうございます

    それではこの中から娘の名前を決めたいと思います


    dice1d4=4 (4)

    1:>>17

    2:>>18

    3:>>19

    4:>>20

  • 22二次元好きの匿名さん22/02/25(金) 23:28:54

    侍の幻聴がキコエル……

  • 231◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 23:38:08

    小糸T「……こっちはこれでよし、と」
    ハルウララ「こっちの道具もお手入れ完了!」
    ロボウララ「わたしも終わったよ!」
    小糸T「ありがとう、2人とも。1度に全部は大変だから、今日はこの辺りで……」

    小糸T達は発明品の手入れをしていますね
    いざという時に使えない等という状況にならないよう、定期的なメンテナンスは必須ですね

    ?「わぁ~!お父さんとお母さん、今とあんまり変わってない!」
    小糸T「……あの、ウララ。流石にお父さんは気が早いと思う」
    ハルウララ「いや、今のはわたしの声じゃないよ!確かにそっくりだったけど!」
    ロボウララ「わたしも違うよ!それに、今の声って後ろから……」
    ?「ロボウララちゃんは全然変わってないね~!」
    小糸T「ウララがもう1人?もしかして分身ハンマーを使った?」
    ハルウララ「いや、使ってないけど……」
    ロボウララ「それじゃあ、この子は……?」

    小糸T達の背後から響いた謎の声
    その出所を探ろうと3人が振り向くと、ウララちゃんにそっくりなウマ娘が立っていました

    ?「初めまして……って言うのも変だけど、この時代はまだわたしが生まれてないもんね……」
    小糸T「……!まさか、君は……」
    ハルノナナクサ「あっ、流石はお父さん!察しがいいね!そう、わたしはお父さんとお母さんの娘、ハルノナナクサだよ!」
    ハルウララ「えっ、娘!?あなた、わたしとお兄さんの子どもなの!?」
    ハルノナナクサ「うん!お父さんが作ったタイムマシンで来たんだよ!」

    何と!そのウマ娘の正体は小糸Tとウララちゃんが将来授かることになる娘だったようです!
    彼女の名前はハルノナナクサとのことですが、ウララちゃんと同じで春にちなんだ名前をつけてもらったみたいですね

  • 241◆nZCbrQxfHfFG22/02/25(金) 23:51:59

    小糸T「確かにタイムマシンが存在するなら、僕とウララの子どもがこの時代に来ることは何もおかしくない……」
    ハルウララ「わたしとお兄さんの子どもかぁ……えへへ……///」
    ロボウララ「ハルノナナクサちゃんでいいのかな?どうしてこの時代に来たの?」
    ハルノナナクサ「もちろん若い頃のお父さんとお母さんに会いたかったから!」

    なるほど、自分が生まれる前の両親の姿を見てみたかったと……子どもらしく可愛い理由ですね

    小糸T「未来の僕達は元気かい?」
    ハルノナナクサ「当たり前だよ!毎日イチャついてばかりで胸焼けしそうなくらい!」
    ハルウララ「イチャついてばっかりなんだ……///」
    ロボウララ「わたしはどんな感じ?」
    ハルノナナクサ「イチャついてるお父さんとお母さんを微笑ましそうに眺めてるよ!」
    ロボウララ「あはは、やっぱりそうなんだ」

    ハルノナナクサちゃんによると、未来でも小糸Tとウララちゃんは仲良しのようです
    それをロボウララちゃんが笑顔で眺めつつ、ハルノナナクサちゃんは砂糖を吐くと……まさに温かい家庭そのものと言えるでしょう

    小糸T「…………」
    ハルウララ「…………」
    小糸T(少なくとも、娘のハルノナナクサがいるということは……)
    ハルウララ(わたし達はこのまま元気に大人になって、結婚して、子供を持てる生活をしてるってことだよね……)
    小糸T・ハルウララ(でも、あまり未来のことを知り過ぎてしまうのは……)
    ハルノナナクサ「あっ、大丈夫だよ!お父さんとお母さんは、何年も前にわたしと出会ったことを覚えてるから!」
    小糸T・ハルウララ「……!」
    ロボウララ「つまり、ハルノナナクサちゃんがこの時代に来るのは歴史の一部ということ?」
    ハルノナナクサ「そうだよ!でないと、お父さんがタイムマシンを使わせてくれなかっただろうから」

    ふむふむ、少なくともハルノナナクサちゃんが現在の小糸Tとウララちゃんに会いに来るのは、紛れもなく正史という訳ですね
    つまり将来的に小糸Tとウララちゃんはハルノナナクサちゃんを授かり、彼女にタイムマシンを使わせてあげることになる、と……

  • 251◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:04:36

    ハルノナナクサ「そろそろ帰るね!あまり長居して歴史が変わっちゃったら大変だから!」
    小糸T「未来の僕によろしくね」
    ハルウララ「いつでも遊びに来てね!」
    ロボウララ「待ってるからね!」
    ハルノナナクサ「バイバーイ!」

    ハルノナナクサちゃんが時空の出入り口に飛び込むと、そのまま消えてしまいました
    恐らくタイムマシンに乗って未来に……ハルノナナクサちゃんにとっての現在へと戻って行ったのでしょう

    小糸T「……僕達の娘、か」
    ハルウララ「わたしとお兄さんの娘……いつ産んだんだろう……///」
    ロボウララ「ハルノナナクサちゃんは10歳くらいに見えたけど、未来の美縁君とウララちゃんが何歳かは分からないもんね……」
    小糸T「まぁ、必要以上に意識して歴史が変わると大変だから、あまり気にしないようにしよう」
    ハルウララ「……そうだね。未来がどうであれ、わたしとお兄さんは今を精一杯生きないと!」
    ロボウララ「わたしも傍でお手伝いするからね!」

    小糸T達は近い将来訪れるであろう明るい未来に希望を抱きつつ、それでいて慢心することなく現在を歩もうと決めました
    ハルノナナクサちゃんが生まれる未来に繋げる為にも、小糸Tとウララちゃんには前を向いてしっかり突き進んでもらわないといけません

    ロボウララ「……そういえば、ハルノナナクサちゃんの名前って一体どこから出てきたのかな?」
    小糸T・ハルウララ「……!」
    ロボウララ「今の2人がハルノナナクサちゃんの名前を知っちゃったから、将来は娘に同じ名前をつけるとして……ハルノナナクサちゃんが過去に行って、昔の2人に……」
    小糸T・ハルウララ「…………」
    小糸T・ハルウララ(既にタイムパラドックスが発生しちゃってる……)

  • 261◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:10:46

    いずれ子どもを通り越して、孫やもっと先の子孫がやって来そうな予感……


    3年目1月:38/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:2/6

    小糸Tの指導能力:165/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=8 (8)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 271◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:13:23

    さて、何をして遊びましょうか?

    3以外はロボウララちゃんも一緒です


    dice1d12=1 (1)

    1:町へ

    2:近所を軽く散歩

    3:お 城 み た い な ホ テ ル

    4~5:どこでもドアを使って……(行き先を募集した後、ダイスで判定)

    6~7:もしもボックスを使って……(行き先を募集した後、ダイスで判定)

    8~9:タイムマシンに乗って……(行き先を募集した後、ダイスで判定)

    10~11:別世界線視聴テレビを使って……(見る世界を募集した後、ダイスで判定)

    12:ゾロ目

  • 281◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:18:27

    町に来るのは久しぶりですね

    高層ビルが建ち並んでいるほどの都市部であり、大抵の施設はあるので色々なことが出来ます

    さて、どこで遊びましょうか?


    dice1d6=3 (3)

    1:カラオケ

    2:ゲーセン

    3:ショッピング

    4:映画館

    5:お 城 み た い な ホ テ ル

    6:ゾロ目

  • 291◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:26:12

    小糸T「ここのショッピングモールは大抵の物が揃ってるからありがたい……」

    ハルウララ「何を買おうかな~?」

    ロボウララ(端末形態)「あまり無駄遣いしちゃダメだよ?」


    小糸T達は品揃え抜群なショッピングモールを訪れました

    さて、2人はここで何を買ったのでしょうか?


    dice1d6=2 (2)

    1:トレーナー試験必勝本(指導能力が上昇)

    2:高級はんだごて(完成する発明品が2個に)

    3~5:思いつかないので候補を募集

    6:ゾロ目

  • 301◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:31:46

    小糸T「このこて、凄くいい……!」

    ハルウララ「うん……作業が捗りそう……!」

    ロボウララ(2人とも、完全に研究者の目だなぁ……)


    ということで小糸Tとウララちゃんは高級はんだごてを購入しました

    次の発明コマンド時、完成する発明品が2個(判定数が2回)になります


    3年目1月:39/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:3/6

    小糸Tの指導能力:165/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100

    特殊アイテム:高級はんだごて(発明コマンドの発明品判定回数が2回に)


    dice1d13=6 (6)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 311◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:33:19

    という訳で恋人ルート突入後限定のコミュニケーションイベントのお時間です

    トレーナーとウララちゃんが恋人らしいこと(意味深)をするようですね

    さて、2人は一体何をするのでしょうか?


    dice1d10=9 (9)

    1~3:う ま ぴ ょ い 伝 説(次の判定へ)

    4~6:家の中で出来ることをしてイチャつこう(次の判定へ)

    7~9:外で出来ることをしてイチャつこう(次の判定へ)

    10:ゾロ目

  • 321◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:33:57

    ハルウララ「お兄さ~ん」

    小糸T「何だい?」

    ハルウララ「今日はどこか珍しい所に行ってみたいな~」

    ロボウララ「それいいかも!」

    小糸T「珍しい所か……そうだなぁ……」


    どうやら今回は健全に過ごすみたいですね

    さて、3人はどんなことをして休暇を満喫するのでしょうか?


    dice1d8=6 (6)

    1~2:どこでもドアで遠出しよう(次の判定へ)

    3~4:タイムマシンで遠出しよう(次の判定へ)

    5:でもぴょい欲には逆らえないのよね(次の判定へ)

    6:え?まさかの創世セットを使うんですか?(次の判定へ)

    7:ラピュタは本当にあったんだ!(次の判定へ)

    8:ゾロ目

  • 331◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:34:47

    いつか引くとは思っていましたが、ついに引いてしまいましたか……さて、どうするか……

  • 341◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:37:31

    とうとう小糸Tとウララちゃんは本物の創造神になるんですね……

    それで2人は一体どんな目的で創世セットを使うんですか?


    dice1d5=3 (3)

    1~4:もちろん自分達以外の動物が存在しない世界を生み出し、思う存分くつろぐ為ですよ

    5:ゾロ目

  • 351◆nZCbrQxfHfFG22/02/26(土) 00:40:47

    「映画ドラエモン ウララの創世日記」の公開が決定したところで今回はここまでです
    お読み頂きありがとうございました
    上手くいけば今日の夜も進められそうです

  • 36二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 00:52:35

    おつかれさまです

  • 37二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 09:52:46

    保守

  • 38二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 18:10:19

    保守

  • 39二次元好きの匿名さん22/02/26(土) 23:22:18

    保守

  • 401◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 00:10:19

    保守等ありがとうございます
    連絡が遅れてしまってすみません
    今回(土曜日)の更新はお休みします
    今日の夜は更新できるようにしますので……!

  • 41二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 06:25:19

    保守

  • 42二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 14:08:13

    保守、待ってますよー

  • 43二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 19:31:57

    保守

  • 441◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:31:20

    保守等ありがとうございます
    そろそろ始めていきます

  • 451◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:33:07

    ハルウララ「でも、どこに行くにしても発明品がバレないよう気をつけないといけないんだよね」
    小糸T「それはもちろんだよ。この前の親戚の人々みたいに、悪用しようとする人は必ずいるから」
    ロボウララ「それならいっそのこと、わたし達だけの世界を作るのはどうかな?」
    ハルウララ「わたし達だけの世界……?」
    小糸T「……創世セットのこと?」
    ロボウララ「そうそう!あれを使えば、わたし達以外に誰もいない世界を作れるでしょ?」

    何やらロボウララちゃんがとんでもないことを言い出しました!
    自分達だけの世界を作るだなんて、本物の神になるつもりですか!?

    ハルウララ「確かにそうだね!そこなら思う存分発明品を使って遊べるかも!」
    小糸T「う~ん……」
    小糸T(セットを作ったのは僕とはいえ、本当にそんなことをしていいのか……?いわゆる別荘を用意するような感覚で、新しい太陽系を作り出すなんて……)
    ハルウララ「お兄さん、ダメかな?もちろん、作った世界のことは誰にも言わないし、そこで無茶なこともしないから!」
    小糸T「……分かった。ウララが望むなら」
    ハルウララ「やったー!」
    ロボウララ「良かったね、ウララちゃん!」

    ちょっと小糸さん!?そんなあっさり承諾してしまっていいんですか!?
    ある意味、今までで1番スケールの大きい願い事ですよ!?

    小糸T「…………」
    小糸T(ロボウララの言う通り、動物さえ生み出さなければ倫理的にも管理的にも大丈夫のはず……)
    小糸T(それにウララが望むことであれば、出来る限り叶えたい……大好きな恋人の笑顔が見たいから……!)

    ウララちゃんのことを大切に想う心がけは素晴らしいことですが、時には断ることも大切では……?
    いえ、ウララちゃんは良い子なので、小糸Tに自分勝手な我儘ばかり言うようになってしまうことはないでしょうけど……

  • 461◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:37:53

    小糸T「よいしょっと」
    ハルウララ「これこれ!漫画と同じだ~!」
    小糸T「こんなこともあるだろうと思って、動物を生み出さないようにする為の準備を整えておいて良かったよ」
    ロボウララ「うんうん!美縁君なら、きっと準備万端にしてくれてると思ってたの!」

    セットの内容はおおむね原作と同じですが、最初に使う宇宙の素に含まれる材質だけが異なるようです
    小糸Tが用意した物は動物が生まれなくなり、出来上がった惑星は植物王国になるそうですが……

    小糸T「まずはこれを宇宙空間に振りかけて……」
    ハルウララ「ワクワクするなぁ~!」
    ロボウララ「わたし達の宇宙も、もしかしたらこんな風に出来上がったのかも!」
    小糸T「後はコントロールステッキで軽くかき混ぜれば……おっと!」
    ハルウララ・ロボウララ「きゃっ!?」

    小糸Tがベースマットの外からステッキで宇宙の素をかき混ぜていると、突然大爆発が起こりました
    もちろんベースマットの外から作業していた小糸T達は爆発の影響を受けませんでしたが

    小糸T「よし、無事に宇宙が誕生した」
    ハルウララ「凄い……」
    ロボウララ「これが、本物の宇宙……」
    小糸T(本当はここから少しずつステッキでかき混ぜていく必要があるんだけど、ウララを待たせる訳にはいかないから、スキップボタンで時間を早回ししながら……)

    小糸Tがステッキを少しずつ回していくと、最初は光の塊だった宇宙が次第にばらけ始めていきます
    そしてものの数分で、私達がよく知る太陽系の姿へと移り変わりました

    ロボウララ「これで完成したの?」
    小糸T「うん。早速、僕達だけの地球に行ってみようか。さっきUFOカメラで調べてみたら、気温や酸素濃度も地球とほぼ同じだったから大丈夫」
    ハルウララ「わーい!それじゃ、出発進行ー!」

    小糸T達は神さま雲に乗り込み、そのままベースマットの中の宇宙空間へ入り込み、出来立てほやほやの新地球へ向かって行きました

  • 471◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:42:48

    小糸T「着いたよ」

    ハルウララ「ここがわたし達だけの地球……!」

    ロボウララ「どこを見ても植物でいっぱいだね……!」

    小糸T「僕達以外の動物はいないからね。さて、まずはこの星を探検してみようか」

    ハルウララ・ロボウララ「はーい!」


    小糸T達は神さま雲に乗りながら、新地球各地を飛び回っていきます

    どこを見ても緑が生い茂っており、動物はおろか虫1匹さえ見当たりません


    ハルウララ「何だかジャングルみたい……」

    小糸T「動物がいないから、その分だけ植物が陸地の大半を支配しているんだ」

    ロボウララ「でも、植物の中には動物を利用して繁殖する種類もいるはずだけど……」

    小糸T「そこは僕が調節したんだ。動物がいない世界でも生き残れるように」


    ひとしきり回り終えた後、小糸T達は陸地に降り立ち、改めて広大な視線を眺めることにしました


    ハルウララ「すぅ~!はぁ~!空気が美味しい~!」

    ロボウララ「植物ばかりだもんね!」

    小糸T(酸素濃度も高くなり過ぎないように調節しておいて良かった)

    ハルウララ「それで、これから何しよっか?」

    ロボウララ「ウララちゃんがやりたいことでいいよ?」

    小糸T「右に同じく」

    ハルウララ「う~ん、それじゃあね~……」


    dice1d5=4 (4)

    1~2:タケコプターで空に浮かびながら、美味しい空気と温かい日光に包まれてお昼寝したい!

    3~4:テキオー灯で海の中に潜って、この星の海中を探検したい!

    5:大自然に囲まれた場所でのうまぴょいは最高だと思うんだよね!

  • 481◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:56:57

    小糸T「転ばないように気をつけてね?」
    ハルウララ「うん。それにしても、魚が1匹もいないね~」
    ロボウララ「その代わり海中植物が沢山生えてる!」

    小糸Tとウララちゃんはテキオー灯を使って、海の中を探索してみることにしました
    ちなみにロボウララちゃんは最初からどこでも活動出来るように作られている為、テキオー灯の光を浴びていません
    動物がいないということで魚はどこにも見当たらず、海藻等の植物がびっしり生えています

    ハルウララ「あっ、わかめみたいな海藻だ!」
    ロボウララ「この星の植物って人間が食べられるの?わたしは元から何でも食べられるから大丈夫だけど」
    小糸T「一応害はないはずだけど、あまりおすすめは出来ないかな……生態系のバランスが崩れそうだから」
    ロボウララ「それもそっか……わたし達は本来、この星にいない存在だもんね」

    30分ほど探索した後、小糸T達は再び神さま雲に乗って自分達の住む世界に戻って行きました
    今回は1時間ほどしか滞在していないので、タイムマシンを使う必要はなさそうですね

    ハルウララ「あ~楽しかった~!また来ようね!」
    小糸T「うん。今度は別荘でも建てようか。もちろん、あの星の植物を傷つけずにね」
    ロボウララ「大自然に囲まれた、3人だけの世界……凄く落ち着けたなぁ……」

    ウララちゃんとロボウララちゃんは凄く楽しめたようで、小糸Tも自然と笑顔になっています
    動物が存在しないので、ドラえもんの映画のように新地球出身の人々がこちらの世界にやって来る危険もないはずです
    その為、小糸T達は創世セットと新地球の存在を自ら暴露しない限り、いつでも3人だけの世界で過ごすことが出来るようになりました

  • 491◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 20:58:22

    色々と突っ込みどころがありそうなのは許して……


    3年目1月:40/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:4/6

    小糸Tの指導能力:165/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100

    特殊アイテム:高級はんだごて(発明コマンドの発明品判定回数が2回に)


    dice1d13=13 (13)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 50二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 20:58:29

    なんだろう、凄く生命のネジを巻いてドリアードの惑星にしたくなる……。

  • 511◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:02:00

    ゾロ目(時刻)かつゾロ目(判定表)ですか……迷いますね……ダイス神様、どう致しましょう?


    dice1d2=2 (2)

    1:振り直してみよう

    2:そのまま進めよう

  • 521◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:03:23

    またまたゾロ目(時刻)ですが流石に振り直しはやめておきます
    ということでダイス神のお告げによりゾロ目(判定表)で進めていきましょう
    ここから5分ほど待った上で、ゾロ目以外で2レス以上あればダイスで判定し、1レスだけもしくはレスがない場合は最も早く書かれたレスを採用します
    ただしウララが厄除けシールを貼っているので、2人にとってプラスになるか、あるいはマイナスにはならないイベントでお願いします

  • 53二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 21:04:27

    生命のねじ開発

  • 54二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 21:08:37

    さらに大きくなるドラちゃんの胸

  • 55二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 21:09:55

    ウララセラピーでトラウマが癒えて大きな胸も普通レベルに好きになる

  • 561◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:11:48

    今回は>>55を採用します

  • 571◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:20:44

    ハルウララ「ねぇ、お兄さん」
    小糸T「ん?」
    ハルウララ「お兄さんはどうして、ちっちゃなお胸が好きなの?」
    小糸T「それは……」
    ハルウララ「ただの趣味ならいいんだけど、大きな胸を見た時のお兄さん……いつも辛そうな顔してるから……あっ、言いづらいなら無理には聞かないよ?」
    小糸T「…………」
    小糸T(……NTRはともかく、巨乳が苦手な理由は話していいかもしれない。いや、話すべきだ。ウララが知りたがっているのだから)
    小糸T「実は……」

    小糸Tはウララちゃんに、例の浮気された過去について話しました
    流石にNTR趣味についてはぼかしましたが、浮気が原因で巨乳に苦手意識を持ってしまったことを正直に伝えました

    小糸T「……という訳なんだ」
    ハルウララ「…………」
    小糸T「ごめん、こんな気分の悪くなる話を聞かせてしまって」
    ハルウララ「…………」
    小糸T「だから、どうしても巨乳を見ると当時の光景がちらついて……」
    ハルウララ「……えいっ」
    小糸T「……!」

    悲しそうな顔で静かに語る小糸Tを見かねたウララちゃんは、優しく彼を抱き締めました
    そして小糸Tの顔を、昔より少し成長したCカップの胸にうずめる形で包み込み、ゆっくり頭を撫でました

  • 581◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:34:11

    ハルウララ「辛かったんだね……でも、もう大丈夫だよ」
    小糸T「う、ウララ……」
    ハルウララ「わたしは絶対、お兄さんのことを裏切らないから……ずっと、傍にいるからね」
    小糸T「…………」
    ハルウララ「その女の人、最低だよ。お兄さんのような素敵な人をたぶらかして、しかも浮気するなんて……」
    ハルウララ「わたし、今、すっごく怒ってるんだ……お兄さんを裏切った、その女の人に……」
    小糸T「…………」

    ウララちゃんは小糸Tの頭を撫でる手を止めることなく、自分の気持ちをしっかりと小糸Tに伝えます
    自分は絶対に小糸Tを捨てないこと、そして小糸Tにトラウマを与えた彼女のことを許さないことを

    ハルウララ「……話してくれてありがとう。お兄さん、勇気を出してくれたんだよね?」
    小糸T「…………」
    ハルウララ「話すのも辛かったことを、勇気を振り絞って……話してくれたんだよね?」
    小糸T「…………」
    ハルウララ「わたしは、お兄さんの味方だよ。世界で1番、お兄さんのことを愛してるんだもん」
    小糸T「……ウラ、ラ」
    ハルウララ「ここには、わたし達以外に誰もいないよ。だから……ね?」
    小糸T「……うっ、うぅっ」
    ハルウララ「よしよし……」
    小糸T(ダメだ……ウララの優しさに、温もりに、甘えてしまう……本当は、僕が君を支えなきゃいけないのに……!)

    小糸Tは心と体でウララちゃんの温もりに触れ、静かに泣き始めました
    あの事件以来、1度も流したことのなかった涙が……無意識の内に溜め込んでいた涙が、ウララちゃんに慰められたことで溢れ出したのです

    小糸T「ウララ……ありがとう……うぅっ……」
    ハルウララ「わたしこそ、ありがとう……わたしのことを、信じてくれて……話しづらかったことを、打ち明けてくれて……」

    ※ウララセラピーにより、巨乳に対する苦手意識が喪失しました。以後は貧乳と巨乳の両方が「特に拘りなく好き」になります

  • 591◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:35:57

    3年目2月:41/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:5/6

    小糸Tの指導能力:165/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100

    特殊アイテム:高級はんだごて(発明コマンドの発明品判定回数が2回に)


    dice1d13=11 (11)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 601◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:36:39

    はい、ハプニングですね


    dice1d6=3 (3)

    1:転んじゃった(しかし厄除けシールを貼っていることにより何もなし。次のターンへ)

    2:ラッキースケベ

    3:おや?小糸Tの様子が……

    4:おや?ウララちゃんの様子が……

    5:不審者出現

    6:ゾロ目

  • 611◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:37:09

    小糸Tに何かが起こったようです


    dice1d4=1 (1)

    1~3:思いつかないので候補を募集

    4:ゾロ目

  • 621◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:38:01

    という訳でここから5つほど案を募集し、ダイスで判定します
    5分ほど待った時点で候補が5つに届いていなかった場合、それまでに書かれた候補からダイスで判定します
    ただしウララが厄除けシールを貼っているので、2人にとってプラスになるか、あるいはマイナスにはならないイベントでお願いします

  • 63二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 21:40:06

    ドラちゃん時に服の胸ボタンが弾け飛ぶ

  • 641◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:43:08

    5分ほど経ったので、ここで募集を締め切ります

  • 651◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 21:51:53

    ドラエモン「はっはっ……!」

    ハルウララ(相変わらずすっごい揺れてるなぁ)

    ドラエモン(今までは煩わしさしか感じなかったけど、今なら分かる……この胸、間違いなく凶器だ……!)


    ウララちゃんセラピーのお陰で胸に対する偏見がなくなった小糸Tもといドラちゃんですが、今度は逆に自分の胸を意識してしまっていますね

    確かにこの大きさであれば、男性はもちろん女性でも意識するなという方が無理な話だとは思いますが……


    ロボウララ「2人ともー!もう少しでゴールだよー!」

    ドラエモン「ようし……!」

    ハルウララ「いっくよー!」

    ドラエモン(それにしても、胸が邪魔で走りにくい……あっ!?)

    ハルウララ・ロボウララ「え?」


    何と!ドラちゃんのあまりに大き過ぎる胸が勝負服の限界を超えてしまったのか、胸のボタンが弾けてしまいました!

    すなわちそこには凄い勢いで吹き飛んでいくボタンと、たわわに実った果実を惜しげもなく曝け出すドラちゃんの姿が……


    果たしてその場にドラちゃん達以外の人は……

    dice1d8=1 (1)

    1~3:偶然にもいなかった

    4~6:同じく走り込みをしているモブウマ娘がいた

    7:あっ、ちょうどスマホを持っている男性が……

    8:ゾロ目


    そして弾き飛ばされたボタンの行方は……

    dice1d5=4 (4)

    1~2:普通に地面に落下しました

    3~4:前を走るウララちゃんに直撃!

    5:ゾロ目

  • 661◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:02:42

    ハルウララ「痛っ!?」
    ドラエモン「ご、ごめん!大丈夫!?」

    幸いドラちゃんの周囲には、ウララちゃんとロボウララちゃん以外に人は誰もいませんでした
    よってドラちゃんのあられもない姿が第三者に見られてしまうアクシデントは避けることが出来ましたね

    ハルウララ「へ、平気平気……水羊羹のお陰で、怪我しないはずだから……」
    ドラエモン「だとしても痛みを感じることには変わりないよ!ちょっと首元を見せて!」

    しかし弾け飛んだボタンは、ちょうどドラちゃんの前を走っていたウララちゃんの首元に直撃してしまいました
    怪我しなくなるみずようかんを食べている為、怪我を負ってしまうことはありませんが……

    ドラエモン「……良かった、傷1つついていない」
    ハルウララ「でしょ?心配し過ぎだよ~」
    ドラエモン「いや、そんなことないよ。油断して取り返しのつかないことになるよりは慎重でいた方がいい。ウララにもしものことがあれば……」
    ハルウララ「お兄さん……」
    ロボウララ「あの~、ドラちゃん?」
    ドラエモン「え?」
    ロボウララ「ウララちゃんを心配する気持ちは分かるけど、先に胸を隠した方がいいと思う」
    ドラエモン「あっ……」
    ドラエモン(そうか……ボタンが外れたから、胸が飛び出した状態に……)

    その後、ロボウララちゃんがきせかえカメラ機能を駆使し、ドラちゃんの服をボタンが飛ぶ前の状態に戻しました
    もしこの場に心ない人がいたら、ドラちゃんのいかがわしい画像が世界中に拡散されていたかもしれませんね……

  • 671◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:05:59

    3年目2月:42/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:6/6

    小糸Tの指導能力:165/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100

    特殊アイテム:高級はんだごて(発明コマンドの発明品判定回数が2回に)


    dice1d13=9 (9)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=2 (2)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 681◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:07:17

    おや?誰かが小糸Tとウララちゃんの所にやって来ました


    dice1d4=2 (2)

    1:2人の知り合い(友好一覧からダイスで判定)

    2:小糸Tもしくはウララちゃんの家族(ダイスで判定)

    3:今まで未登場のウマ娘(ダイスで判定)

    4:ゾロ目(ただし例外あり)

  • 69超大型お姉ちゃん22/02/27(日) 22:08:02

    ウララスレさん、すみません。総合スレにも書いたのですが、うちのスレで小糸トレーナー下げを行ってしまいました

  • 701◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:10:28

    2人の身内のようですが……?


    dice1d5=3 (3)

    1:ニシノフラワー

    2:キタサンブラック

    3:ウララちゃんの両親

    4:あっ親戚の方ですね

    5:ゾロ目


    >>69

    いえいえ、お気になさらないで下さい!

    私も逆の立場でしたら小糸Tの扱いに困ってしまい、似たような対応をしたかもしれませんから!

  • 71超大型お姉ちゃん22/02/27(日) 22:11:14

    >>70

    寛大なご対応ありがとうございます

  • 721◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:13:06

    ウララちゃんの両親ですか

    小糸T達の所に来た理由は?


    dice1d6=5 (5)

    1~4:気ぶってますねぇ(描写を最小限にしつつ次のターンへ)

    5:え?何ですか、この数字が書かれた小箱は?

    6:ゾロ目

  • 731◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 22:13:47

    よりによってそれを引くか……一旦抜けます
    1時間~1時間半で再開します

  • 741◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:21:35

    ウララパパ「やぁ小糸君!」

    ウララママ「いつもウララと仲良くしてくれてありがとう!」

    ハルウララ「あれ?お父さんとお母さん、今日のお仕事は早く終わったんだ」

    小糸T「こんにちは。いえいえ、こちらこそ……」


    娘と同じく元気と活力に満ちたウララちゃんと両親がやって来ました

    以前のように小糸Tとウララちゃんの仲を気ぶって焚きつけるつもりでしょうか?


    ウララパパ「お節介かもしれないけど、これを渡しておこうと思ってね!」

    ウララママ「私達からのプレゼント!」

    小糸T「そんな、申し訳……えっ」

    ハルウララ「……っ!?///」


    Oh……ウララちゃんの両親が小糸Tに手渡してきたのは、数字が書かれた小さな箱です

    それはつまり、うまぴょいする時に万が一の備えとして使う物でありまして……


    小糸T「え、えっと……」

    ウララパパ「気にしなくていい!これは僕達からのお祝いみたいなものだから!」

    ウララママ「そうそう!愛を育むことは大事だもの!」

    ハルウララ「…………」


    ウララさん、貴女のご両親……いささか突き抜け過ぎでは……?


    dice1d5=1 (1)

    1:流石のウララちゃんも激おこ

    2~4:大天使ウララちゃんが怒り出すはずないでしょう?赤面するだけですよ

    5:ゾロ目

  • 751◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:26:42

    ハルウララ「も~!お父さん!お母さん!///」

    ウララパパ「どうして怒ってるんだ?」

    ウララママ「する時に必要でしょ?」

    ハルウララ「それはそうかもしれないけど、だからって……もぉ~っ!///」


    流石のウララちゃんも両親のデリカシーのなさにプンプンしてしまいました

    いえ、大抵の人は同じことをされればウララちゃんのように怒り出してもおかしくないと思いますが


    小糸T「…………」

    小糸T(一応、ポケットにしまっておこう……使うかどうかは分からないけど……)


    しかし小糸Tは仮にも将来的には義理の両親となる2人に対して何も言えませんでした

    恐らく使うことはないでしょうけど、貰った小箱を四次元ポケットにしまっておくことにしたようです

    それでは6ターンに1度のテスト・模擬試験の判定を行いましょう


    dice1d30=8 (8)

    0~10:上昇上限5

    11~20:上昇上限7

    21~25:上昇上限8

    26~30:上昇上限10

  • 761◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:28:11

    小糸Tの指導能力が上昇します


    dice1d5=5 (5)


    続いて噂の拡散度を判定しつつ、次のターンに移りましょう


    dice1d5=5 (5)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=6 (6)

  • 771◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:29:06

    ゾロ目なので振り直します


    指導能力

    dice1d5=3 (3)


    噂の拡散度

    dice1d5=2 (2)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=6 (6)

  • 781◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:29:30

    3年目2月:43/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:1/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100

    特殊アイテム:高級はんだごて(発明コマンドの発明品判定回数が2回に)


    dice1d13=4 (4)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=2 (2)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 791◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:34:05

    小糸T「よし、買ったばかりのはんだごてを使って何か作るぞ!」
    ハルウララ「これならいつもより良い物が出来ちゃうかも!」
    ロボウララ「今までの物と使い心地が違うだろうから、間違って手を火傷しないように気をつけてね?」

    という訳で小糸T達の発明教室のお時間がやって参りました
    ここから6つほど案を募集し、ダイスで判定します
    5分ほど待った時点で候補が6つに届いていなかった場合、それまでに書かれた候補からダイスで判定します
    今回は高級はんだごての加護により、完成する発明品が2個(判定回数が2回)になります

  • 80二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:36:23

    スペアポケット

  • 81二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:37:18

    悪魔のパスポート

  • 82二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:37:47

    ロボウララ強化パッチ(戦闘力10倍』

  • 83二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:38:31

    入りこみ鏡

  • 841◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:39:09

    5分ほど経ったので、ここで募集を締め切ります

  • 85二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:39:19

    プレイステーション56億7000万

  • 861◆nZCbrQxfHfFG22/02/27(日) 23:40:49

    dice2d5=1 4 (5)

    1:スペアポケット

    2:悪魔のパスポート

    3:ロボウララ強化パッチ(戦闘力10倍)

    4:入りこみ鏡

    5:全部

  • 87二次元好きの匿名さん22/02/27(日) 23:44:25

    入り込み鏡もある意味創世セットみたいなもんだよな・・・左右反対の世界を丸ごと作れるんだし

  • 881◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:04:43

    小糸T・ハルウララ「出来た!」
    ロボウララ「あれ?四次元ポケット?もう持ってるはず……あっ、もしかして!」
    ハルウララ「そう!スペアポケットだよ!」
    小糸T「万が一に備えて予備を用意しておこうと思ったんだ」
    ロボウララ「なるほど!」

    小糸Tとウララちゃんはスペアポケットの開発に取り掛かっていたようです
    効果そのものは四次元ポケットとほぼ同じですが、こちらは小糸Tが普段使っているポケットと四次元空間で繋がっています
    すなわち片方のポケットが故障してもリカバリーが利くということになりますね

    ロボウララ「それじゃあ、こっちの鏡は?」
    ハルウララ「入りこみ鏡!」
    ロボウララ「えっ?それって確か、左右が反対向きの世界に行ける道具だよね?」
    小糸T「うん。公園やトレーニング場所が混雑していた時に、誰もいない鏡面世界でトレーニングが出来るように作ったんだ」
    ロボウララ「理由は分かったけど、相変わらず凄い技術だね……」

    息をするように世界そのものを複製出来る物を開発しないで下さいよ……
    左右の向きが逆転していることを除けば、まさしく自分達しかいない世界を作り出せることになりますよね……?

    小糸T「スペアポケットはウララに渡しておくよ。僕やロボウララがいない時に何かあれば、いつでも使ってね?」
    ハルウララ「ありがとう!絶対に離さず持っておくね!」
    ロボウララ「もちろん、よほどのことがない限りはいつもわたしが傍にいるから安心してね!」
    ハルウララ「うんっ!」

  • 891◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:06:33

    おっと、噂の拡散度の判定を忘れるところでした


    dice1d5=4 (4)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=6 (6)

  • 901◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:06:56

    ゾロ目なので振り直しましょうか


    dice1d5=2 (2)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=7 (7)

  • 911◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:08:39

    3年目2月:44/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:2/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=7 (7)

    1~12:ウララちゃんの誕生日会

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=2 (2)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 921◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:10:37

    小糸T「お誕生日おめでとう、ウララ!」

    ロボウララ「お誕生日おめでとう、ウララちゃん!」

    ハルウララ「ありがとう!お兄さん、ロボウララちゃん!」


    今年もウララちゃんの誕生日がやって来ました。今度はロボウララちゃんも一緒です

    さて、小糸Tとロボウララちゃんは、ウララちゃんにどのようなプレゼントを用意したのでしょうか?


    dice1d5=2 (2)

    1~4:候補を募集

    5:ゾロ目

  • 931◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:12:02

    ここから5つほどウララちゃんの誕生日プレゼントの候補を募集し、ダイスで判定します
    5分ほど待った時点で候補が5つに届いていなかった場合、それまでに書かれた候補からダイスで判定します

  • 94二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 00:19:39

    ウララと小糸Tとロボウララの手作りぬいぐるみキーホルダー
    (特殊効果なし)

  • 951◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 00:21:21

    今回は>>94を採用します

    という訳で今回はここまでです

    お読み頂きありがとうございました

    次の更新でハルウララ編が完結しそうですね

    上手くいけば今日の夜も更新出来そうですが、もし休む場合は改めて連絡します

  • 96二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 06:14:52

    保守

  • 97ダイス忘れのブルトレ◆W6rArYbRBw22/02/28(月) 17:32:00

    保守る

  • 98二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:26:01

    このあと正式トレーナーになって他のウマ娘を担当しながらURAを蹂躙するウララちゃんが見れると思ってワクワクしてきた

  • 99超大型お姉ちゃん22/02/28(月) 20:47:31
  • 1001◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 20:56:59

    そろそろ始めていきます


    >>99

    あちらのスレにも書かせて頂きましたが、お疲れ様です!

    特にイメージと違うことはありませんでしたよ!

    森澤Tについてはお姉ちゃんの人だからこそ深く理解していらっしゃいますし、私としてもイメージ通りの展開でした!

  • 1011◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 20:58:27

    ※保守等ありがとうございます

    「はい、誕生日プレゼントだよ」
    「わたしと美縁君で作ったんだ~!」
    「これは……キーホルダー?」

    お兄さんが四次元ポケット……ではなく、普通にズボンのポケットをまさぐったかと思うと、わたしに小さなぬいぐるみの付いたキーホルダーを見せてくれた。
    キーホルダーのぬいぐるみはわたしと、お兄さんと、ロボウララちゃんが可愛らしくデフォルメされていて、見ているだけでほっこりする。

    「可愛い……」
    「デザインはロボウララが考えてくれたんだ」
    「キーホルダーにしようと提案してくれたのは美縁君だよ」
    「去年も一昨年も発明品だったから、流石にそろそろ普通の物をプレゼントした方がいいかなと思って……」

    少し困ったような笑顔を浮かべるお兄さんと、わたしの顔を見て優しく微笑むロボウララちゃん。
    それだけで、わたしがどれだけ2人から大切に思ってもらえているかが分かった。お兄さんも、ロボウララちゃんも、わたしの為に……

    「……ありがとう。凄く、嬉しい……!」

    どんなに高い物よりも、どんなに珍しい物よりも、わたしにとっては2人の心が込められた物の方が……とっても価値があるんだもん。
    このぬいぐるみに、お兄さんとロボウララちゃんの気持ちが詰まっていると思うだけで……胸の奥がポカポカして、温かくなる。

    「喜んでもらえて良かった」
    「ね?わたしの言う通りだったでしょ?ウララちゃんなら、きっと喜んでくれるって!」
    「本当に、ありがとう……ずっと、ずぅーっと、大事にするね……!」

    わたしはこの先、このキーホルダーを手放すことはないと思う。いつ、どんな時でも、必ず持ち歩く。
    お兄さんとロボウララちゃんが大好きな人なら、このキーホルダーは……お守りだから。
    どんなことがあっても、このキーホルダーを見るだけで……幸せな気分になって、辛いことや苦しいことでも乗り越えられる。わたしにとっての、最高のお守りなんだ……!

  • 1021◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 20:58:36

    dice1d5=1 (1)

    1~4:そのまま3人でゆっくり過ごして終了(噂の拡散度を判定した後に次のターンへ)

    5:お祝いぴょいは欠かせませんよね

  • 103超大型お姉ちゃん22/02/28(月) 21:00:19

    >>100

    正直言って彼女を深く理解しているわけでは......

    ただ、性被害にあった女性がどの様に動くかな、と男性なりに考えた結果がああなので......

    でも、ウララスレさんが違和感なく読めたなら良かったです

  • 1041◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:02:22

    噂の拡散度

    dice1d5=4 (4)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=9 (9)

  • 1051◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:02:52

    ゾロ目なので振り直しましょうか


    噂の拡散度

    dice1d5=1 (1)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=10 (10)

  • 1061◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:03:29

    3年目3月:45/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:3/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=12 (12)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 1071◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:04:00

    はい、ハプニングですね


    dice1d6=2 (2)

    1:転んじゃった(しかし厄除けシールを貼っていることにより何もなし。次のターンへ)

    2:ラッキースケベ

    3:おや?小糸Tの様子が……

    4:おや?ウララちゃんの様子が……

    5:不審者出現

    6:ゾロ目

  • 1081◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:06:07

    ゾロ目ですが今回は振り直さずに進めます。という訳でどっちが?

    dice1d2=1 (1)

    1:小糸Tが

    2:ウララちゃんが


    どうなった?

    dice1d4=4 (4)

    1:着替えに遭遇!

    2:転んで唇と唇が……

    3:押し倒しちゃった

    4:ゾロ目

  • 1091◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:06:45

    ゾロ目ですね
    ここから5分ほど待った上で、ゾロ目以外で2レス以上あればダイスで判定し、1レスだけもしくはレスがない場合は最も早く書かれたレスを採用します
    ただしウララが厄除けシールを貼っているので、2人にとってプラスになるか、あるいはマイナスにはならないイベントでお願いします

  • 110二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:09:55

    1+2+3で

  • 111超大型お姉ちゃん22/02/28(月) 21:11:24

    ドラえもんの状態で発情期を迎えて3

  • 1121◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:16:17

    小糸T「ウララ、この前作った物についてなんだけど……」

    ハルウララ「あっ……///」

    小糸T「ご、ごめん!配慮が足りな……っ!?」

    ハルウララ「お兄さん!?んむっ!?///」


    おや?おやおやおや?小糸T、もはや恋人特有の距離感の近さでついウララちゃんの自室をそのまま開いてしまいましたね?

    ウララちゃんはちょうど着替えている途中で、畳みかけるように小糸Tが足を滑らせてしまい、更には唇と唇が……


    小糸T「ぷはっ!」

    ハルウララ「はぁはぁ……///」

    小糸T「ご、ごめん!僕、さっきから何やって……」

    ハルウララ「……///」

    小糸T(あっ、この体勢って……すぐにどかないと……)

    ハルウララ「……///」


    dice1d5=4 (4)

    1:小糸T、急いで退室する

    2~5:うまぴょいしかないでしょ

  • 1131◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:21:21

    ハルウララ「……このまま、しちゃおっか?///」
    小糸T「いや、それは……下にウララの両親もいるし……」
    ハルウララ「石ころぼうしを被れば大丈夫でしょ?///」
    小糸T「……それもそうか」

    それもそうか、で済まさないで下さいよ、小糸T!
    ウララちゃんも両親がいる状況でうまぴょいを始めようとしないで下さい!

    ハルウララ「折角だから、お父さんとお母さんの目の前で……///」
    小糸T「……ウララが望むなら、それで構わないよ」
    ハルウララ「えへへ……///」

    あーあ、もうダメですね、この2人……本当にうまぴょいのことになると自重しないんですから……
    そうしている間に2人とも、石ころぼうしを被って準備万端になっていますし……

    ハルウララ『……これで誰もわたし達に気づかなくなったね///』
    小糸T『うん……いくよ、ウララ……』
    ハルウララ『あっ……///』

    うーうまだっち(意味深)
    うーうまぴょい(意味深)うまぴょい(意味深)

  • 1141◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:21:51

    3年目3月:46/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:4/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=3 (3)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=2 (2)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 1151◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:24:01

    小糸T「…………」
    ハルウララ「……///」
    ロボウララ(2人とも、無言で作業してる……ひょっとして、また変なうまぴょいしたのかな……?)

    という訳で小糸T達の発明教室のお時間がやって参りました
    ここから6つほど案を募集し、ダイスで判定します
    5分ほど待った時点で候補が6つに届いていなかった場合、それまでに書かれた候補からダイスで判定します

  • 116二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:25:44

    スーパーパーフェクトミラクルメカネイチャ触手増し!?媚薬増し!?春の大増刊号

  • 117二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:26:00

    お天気ボックス

  • 118二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:28:34

    万病薬

  • 119二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:28:38

    メカウララ強化パッチVer2(戦闘力が1d100倍になる)

  • 1201◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:29:14

    5分ほど経ったので、ここで募集を締め切ります

  • 1211◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:30:10

    dice1d5=2 (2)

    1:スーパーパーフェクトミラクルメカネイチャ触手増し!?媚薬増し!?春の大増刊号

    2:お天気ボックス

    3:万病薬

    4:メカウララ強化パッチVer2(戦闘力が1d100倍になる)

    5:全部

  • 1221◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:40:25

    小糸T「よし、出来た!」
    ハルウララ「結構時間かかっちゃったね~」
    ロボウララ「今日は何を作ったの?」

    最初こそ小糸Tとウララちゃんは無言でしたが、作業に没頭している内に少しずつ調子が戻ってきたようです
    そして今回は一体どんな物を開発したのでしょうか?

    ハルウララ「これだよ!」
    ロボウララ「わぁ、お天気ボックスだ!」
    小糸T「天気予報で晴れが続いた時でも、雨が降っている状況でのトレーニングが出来るようにと思って」

    なるほど、お天気ボックスですか……はっきり言って気象を操る道具もかなり凄まじい技術だとは思いますが……
    まぁ、小糸Tとウララちゃんは悪用するつもりはないみたいなので、使い方さえ間違えなければ大丈夫でしょう

    ロボウララ「でも、全国で大雨の時に一か所だけ晴れてたら変に思われないかな?」
    小糸T「その時は入りこみ鏡を使うつもりだよ」
    ハルウララ「鏡の中の世界なら何をしても大丈夫!」
    ロボウララ「なるほど!その手があったね!」

    当たり前のように入りこみ鏡を併用しようとしないで下さい!
    どちらか片方だけでも、現実的に十分あり得ない技術なんですから!

  • 1231◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:40:59

    噂の拡散度

    dice1d5=2 (2)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=3 (3)

  • 1241◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:41:17

    3年目3月:47/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:0(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:5/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=2 (2)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=1 (1)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 1251◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:43:57

    ドラちゃんとウララちゃんの能力を強化していきます

    早速、どの能力値を上げるか決めましょう

    左がドラちゃん、右がウララちゃんです


    dice2d5=5 2 (7)

    1:スピード

    2:スタミナ

    3:パワー

    4:根性

    5:賢さ


    続いて上昇値を決めます

    今回は初回(ドラちゃんとウララちゃんの体力が満タン)なので失敗判定はなしです

    左がドラちゃん、右がウララちゃんです


    dice2d170=115 116 (231) (小糸Tの指導能力168により×1.6 絶好調維持できるクッキーの加護により×1.2)

  • 1261◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:46:23

    ついにラストターンですね……最後のコマンドは?


    3年目3月:48/48


    ドラちゃんとハルウララの連続トレーニング回数:1(失敗率:なし)

    次のテスト・試験まで:6/6

    小糸Tの指導能力:168/100(トレーニング時、能力上昇値に×1.6)

    小糸Tの発明品に対する噂の拡散度:32/100


    dice1d13=11 (11)

    1~2:ドラちゃんとウララちゃんを鍛えよう

    3~4:小糸一家の発明コーナー

    5~6:コミュニケーション

    7~8:ウララちゃんと遊ぼう

    9~10:誰かがやって来ました

    11~12:ハプニング発生!

    13:ゾロ目


    ウララちゃんは厄除けシールを……?


    dice1d2=2 (2)

    1:貼っている(今回はマイナスイベント・バッドエンド判定が発生した場合は確定で回避します)

    2:貼り忘れてしまった

  • 1271◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:47:11

    はい、ハプニングですね


    dice1d6=5 (5)

    1:転んじゃった

    2:ラッキースケベ

    3:おや?小糸Tの様子が……

    4:おや?ウララちゃんの様子が……

    5:不審者出現

    6:ゾロ目

  • 1281◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:51:52

    ゾロ目ですか……ここは振り直さずにいきましょう

    そういえば不審者が現れるのは始めてだったような……?


    dice1d4=1 (1)

    1:ストーカー

    2:通り魔

    3:思いつかないので候補を募集

    4:ゾロ目

  • 1291◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:53:36

    ストーカーですか……誰に対して?


    dice1d3=2 (2)

    1:小糸T

    2:ウララちゃん

    3:ドラちゃん

  • 1301◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:56:07

    なるほど、ウララちゃんのストーカーですか

    一応、ストーカーの性別も判定しておきましょう


    dice1d2=1 (1)

    1:男性

    2:女性

  • 1311◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 21:59:45

    ストーカー「はぁはぁ……ウララちゃん……」

    ハルウララ「え……?」

    小糸T「……ウララの知り合い?」

    ハルウララ「ううん、知らない人……」

    ストーカー「知らないだなんて酷いなぁ……俺はずっとウララちゃんのことを……」

    ハルウララ「あ、あの……」

    小糸T(……ストーカーか)


    おっとウララちゃんのストーカーと遭遇してしまいました!

    彼はウララちゃんをいかにも舐め回すような目つきでジロジロと眺めています


    小糸T(ウララは僕の後ろに)

    ハルウララ(でも……)

    小糸T(大丈夫。最悪の場合、すぐにでも2人で逃げ出そう)

    ハルウララ(……うん)

    小糸T「……ウララに何か用があるんですか?」

    ストーカー「お、お前はウララちゃんの何だ!俺はウララちゃんの恋人だぞ!どっか行けよお前!」

    小糸T「いえ、ウララは貴方のことを知らないと言っていますが」

    ストーカー「うるさい!部外者は引っ込んでろ!あんまりしつこいと……!」


    dice1d6=3 (3)

    1:おまわりさんが来てくれました

    2~3:襲い掛かって来た!?

    4~5:ナイフを取り出した!?

    6:ゾロ目

  • 1321◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:10:14

    ストーカー「俺がボコボコにしてやる!」

    ハルウララ「お、お兄さん……」

    小糸T「話は通じないか……」


    小糸Tはまず話し合いで解決しようとしましたが、相手は聞く耳を持たないようです

    恐らくこのままでは、逆上したストーカーが小糸Tに殴りかかって来ることでしょう


    ストーカー「だ、大丈夫だからね?俺がウララちゃんを、このチビから守ってあげるからね?」

    ハルウララ「お兄さんの悪口を言わないで!」

    ストーカー「わ、悪口って……俺はただ、ウララちゃんを守ろうと……」

    小糸T(さて、どうする……?今すぐ逃げ出すか、撃退するか……)


    幸い、小糸Tとウララちゃんには今まで開発した発明品があります

    逃げることや戦うことは容易いものの、あちこちに人が歩いている場所で発明品を使うのは、多少なりとも噂が広まってしまいかねませんが……


    dice1d8=1 (1)

    1:おまわりさん!こっちです!

    2:狂時機で時間を止めて逃げよう(噂の拡散度が僅かに上昇します)

    3:どこでもドアで逃げよう(噂の拡散度がかなり上昇します)

    4:タケコプターで逃げよう(噂の拡散度がかなり上昇します)

    5:石ころぼうしを被ってやり過ごそう

    6:電光丸で撃退しよう(噂の拡散度が僅かに上昇します)

    7:ロボウララ「わたしがやっつけちゃうね!」(噂の拡散度がかなり上昇します)

    8:ゾロ目

  • 1331◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:18:59

    警官「おい!そこのお前、何をやっている!」
    ストーカー「ゲッ!?」
    小糸T「あっ、おまわりさん!」
    ハルウララ「助けて下さい!」

    何と!ここで運良く巡回中の警察官が助けに来てくれました!
    これなら発明品を使うことなくストーカー騒ぎを解決することが出来ますね!

    ストーカー「ち、違うんです!俺はウララちゃんを守ろうとして!」
    ハルウララ「そんなことありません!わたし、この人のこと知らないもん!」
    警官「あのウマ娘の女の子はこう言っているぞ」
    ストーカー「そんな!俺はずっと見守ってきたのに……」
    小糸T「どうやら彼はウララ……この子のストーカーらしいんです。どうか然るべき対応をお願いします」
    警官「分かりました。話は所で聞くから、一緒に来るんだ!」
    ストーカー「い、嫌だ!ウララちゃん!ウララちゃああああん……!」

    こうしてストーカーは警察官に連れて行かれましたとさ。一件落着です!

    ハルウララ「……何だったの、あの人」
    小糸T「知りたくもないよ……無事に捕まって良かった」

  • 1341◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:20:40

    それでは最後に指導能力と噂の拡散度を判定しましょうか


    指導能力の上昇上限

    dice1d30=20 (20)

    0~10:上昇上限5

    11~20:上昇上限7

    21~25:上昇上限8

    26~30:上昇上限10


    噂の拡散度

    dice1d5=3 (3)

    1~3:全然相手にされなかった(上昇なし)

    4:多少興味を持たれた(微上昇 ×1.0)

    5:かなり興味を持たれた(上昇 ×1.5)


    上昇値

    dice1d10=9 (9)

  • 1351◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:20:56

    小糸Tの指導能力が上昇します

    dice1d7=6 (6)

  • 1361◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:23:00

    これにてハルウララ編終了です!
    ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます!
    さて、ここからは続編(2周目)に向けての準備に移りたいと思います

  • 1371◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:29:34

    そういえば開祖様やお姉ちゃんの人は完走記念スレを立てていましたね
    私もそれに倣ってスレを立ててきます

  • 1381◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:36:23
  • 1391◆nZCbrQxfHfFG22/02/28(月) 22:38:06

    すみません、言い忘れました
    エピローグ等はこちらに投下する予定です

  • 140二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 03:40:50

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 12:38:16

    wktk保守

  • 142二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 18:02:41

    保守

  • 143二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 19:37:32

    青汁→ケロンパス
    カップケーキ→絶好調クッキー
    ナンデモナオール→お医者鞄
    お守り→厄除けシール
    ホイッスル→カムカムキャット
    メガホン→小糸くんの頭脳

    新シナリオの育成環境も小糸くんの発明品を使えば(新しく作れば)ほぼ再現できるな!

  • 1441◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:29:47

    保守等ありがとうございます
    エピローグ(後日談)を書き終えましたので、一気に投下していきます

  • 1451◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:30:54

    理事長「祝福ッ!よく来てくれた!」
    たづな「この度は合格おめでとうございます!小糸さん、ハルウララさん!」
    小糸T「ありがとうございます!」
    ハルウララ「えへへっ、ありがとうございます!」

    僕とウララは今、中央トレセン学園にいる。より正確には、学園の理事長室だ。
    あれから僕とウララは、それぞれ高校と小学校を卒業した直後にトレセン学園の就職・入学試験を受けた。
    結果は2人とも合格、いや、それどころか僕もウララも史上最高得点だったらしい。

    理事長「小糸トレーナー!君の噂は数年前から何度も耳にしている!」
    小糸T「噂、ですか?」
    たづな「はい。模擬試験で何度も満点を取るほどの逸材がいると、学園中で常に話題になっていたんですよ?」
    小糸T「そんなことが……」
    ハルウララ「流石お兄さんだね!」

    理事長とたづなさんによると、僕の模試の成績は学園の職員や上層部の方々を驚かせていたらしい。
    そして入試本番でも僕が全員の予想通りの成績を叩き出したということで、特別待遇にしろとの通達が来たという。
    まだ合格したばかりの身としては緊張してしまうが、同時に、その期待に応えなければならないという使命感も湧いて来る。

    理事長「そしてハルウララ!君も素晴らしい能力を発揮してくれた!」
    たづな「貴女も小糸さんと同じで、史上最高得点なんですよ?」
    ハルウララ「わたしが、最高得点……?」
    小糸T「それは当然だよ。ウララなら、絶対に合格出来ると信じていたから」
    ハルウララ「お兄さん……」

    ウララが努力する姿をずっと見てきた僕だからこそ、合格すると確信していた。
    もちろん僕の薬やヘルメットによる反則とも言える手段も取ったけれど、それでもウララが慢心せず努力を続けてきたのは事実だ。
    僕の発明品は、あくまでウララの能力を引き出しただけに過ぎない。
    ここに来られたのは、紛れもなくウララの「走りたい」という信念があったからこそだ。

  • 1461◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:31:59

    理事長「私やたづなはもちろん、皆が君達に期待している!」
    たづな「どんな要望でも対応しますので、遠慮せず言って下さいね!」
    小糸T「…………」
    ハルウララ「お兄さん、どうする?」

    恐らく理事長とたづなさんは、トレーニング器具や自室についての要望を尋ねているのだろう。
    しかし、僕としてはどちらもウララが問題なく使える物さえ整っていれば、それ以上の要望はない。

    小糸T「……理事長、たづなさん」
    理事長「うむ!」
    たづな「はい!」
    小糸T「1つだけ、無茶な頼み事をしてもいいでしょうか?」
    理事長「当然ッ!大抵のことは何とかしよう!」
    たづな「私も協力します!」
    小糸T「ありがとうございます。実は……」

    僕は四次元ポケット……ではなく、あらかじめ鞄にしまっておいたTS薬を取り出す。
    そう、これから理事長とたづなさんに相談する、僕の無茶な頼み事というのは……

    小糸T「トレーナーとしてはもちろん、ウマ娘としてもレースに出場させて下さいませんか?」
    ハルウララ「……!」
    理事長「うん?どういう意味だ?」
    たづな「ハルウララさんなら、もちろんレースに出られますが……」
    小糸T「こればかりは、実際に見て頂いた方が早いですね。では……んくっ」
    理事長「なっ……!?」
    たづな「えっ……!?」

    僕はゆっくりとTS薬の栓を取り外し、中身を飲み干していく。
    そして、今ではすっかり見慣れたウマ耳と尻尾が生え出し、短かった髪の毛が虹色の輝きを放ちながら伸びていき……

  • 1471◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:32:37

    ハルウララ「理事長もたづなさんも驚いてたね!」
    小糸T「あはは……やっぱり、事前に説明しておいた方が良かったかも」

    あれから僕はウマ娘としての姿を、理事長とたづなさんに見てもらった。
    そして、僕をトレーナー兼ウマ娘として、この学園に登録してほしいと頼み込んだ。
    ウララを頂点に導くのはもちろん、僕自身もどこまでいけるか試してみかったから。
    自分のウマ娘としての実力が、どこまで通用するのかを……確かめてみたかったから。

    小糸T「……無茶な頼み事をしたのに、それを叶えてくれた理事長達には感謝してもしきれないよ」
    ハルウララ「まさかドラちゃんとしての戸籍や在籍データを作ってくれることになるとはね~」

    理事長は自らの権限を全て用いて、小糸美縁としてのデータだけでなくドラエモンとしての戸籍とデータを用意すると約束してくれた。
    そのお陰で僕は今後、トレーナーとしてもウマ娘としても活動することが出来るようになった。
    それでいてTS薬の存在は、悪用を防ぐ為に学園内だけの極秘事項扱いとなった(ごく一部の例外となるウマ娘を除いて)。

    駿川T「小糸君!」
    桐生院「あっ……美縁さん……」
    小糸T「あ、駿川君!」
    ハルウララ「桐生院さんだ!」

    廊下を歩いていると、見知った人々が向こうから駆け寄って来てくれた。
    僕と同じくトレーナーを目指し、無事に合格した駿川君と……葵さんだ。

  • 1481◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:34:59

    駿川T「お互い合格出来て良かったよ!」
    小糸T「一緒に頑張って勉強した甲斐があったね。ところでフラワーとはどう?」
    駿川T「お陰様で順調だよ。小糸君は……」
    ハルウララ「この通りラブラブだよ!」
    駿川T「……あはは、そうだろうと思った」

    フラワーと交際することになり、このままいけば将来は僕の義弟になるかもしれない駿川君。
    どうやらフラワーとは上手くいっているようで、兄としても友人としても嬉しく思う。

    小糸T「これからはお互い友人兼ライバルとして頑張ろう!」
    駿川T「もちろん!レースの時は真剣勝負だ!」
    ハルウララ「わたしも負けないからね!」

    かつてもしもボックスで見に行った、ウララがデジタルに負けてしまった世界。
    別の世界の未来とはいえ、僕達の努力次第では……同じ結果になってしまいかねないんだ。
    せめてこの世界では、ウララに勝たせてあげたい。駿川君、君だけには……絶対に負けられないな。

    桐生院「…………」
    小糸T「……合格おめでとう、葵さん」
    桐生院「は、はい……美縁さんも……」
    小糸T「…………」
    桐生院「…………」
    ハルウララ(やっぱり、お兄さんと桐生院さん……ぎこちないなぁ……)

    葵さんとは色々あったけれど、これからは同期兼ライバルとしてお互いに高め合っていきたいと思っている。
    もちろん、それは僕にとっても葵さんにとっても難しいことではあるけれど……
    いつかまた、友人として仲良く話せる日がくることを信じて……自分に出来ることをやっていくしかない。

  • 1491◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:35:54

    ハルウララ「これからはフラワーちゃんがライバルになるのか~……わたし、絶対に勝つから!」
    小糸T「その意気だ。僕も全力で……ん?」
    ハルウララ「どうしたの?」
    小糸T「向こうに歩いている人って……」
    ハルウララ「あ……」

    駿川君達と別れた後、僕とウララは再び見覚えのある人達を見かけた。
    忘れるはずもない、かつてもしもボックスで出会ったことのある……僕にとって先輩と言える方々だ。

    森澤T「…………」
    遠島T「…………」
    小糸T「森澤さんと、ブレイズダンサーさん……?」
    ハルウララ「わたしもそう思ったけど、ちょっとだけ違うような……?」

    そう。僕とウララがすぐに声をかけられなかったのは、他人の空似という可能性があるからだ。
    森澤さんらしき人は、僕が見た時とそれほど違いはない。けれどブレイズダンサーさんらしき人は、明らかに人間なのだ。
    確かに以前は人間のトレーナーとして活動していたという話を聞いているが、向こうにいる彼女が……そうなのだろうか?

    ハルウララ「お兄さん、どうする?」
    小糸T「……今はやめておこう。本人にしても他人にしても、この世界の2人と僕達は面識がないことになっているから」
    ハルウララ「う~ん、それもそうだね……」

    いずれあの2人とは、ウララが出場するレースで対戦相手として顔を合わせることになるはずだ。
    その時に、改めて同期トレーナーとして挨拶しよう。あくまで初対面だということを忘れずに、距離感を間違えないようにしないと。

  • 1501◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:37:14

    ロボウララ「改めて合格おめでとう!美縁君、ウララちゃん!」
    小糸T「ありがとう、ロボウララ」
    ハルウララ「えへへっ、ありがとう!」

    学園で様々な説明を聞いた後、僕とウララはトレーナー寮の自室でグルメテーブルかけを使い、ささやかなお祝いパーティを開いていた。
    ロボウララは部屋の中では通常形態だが、学園内で活動する時は騒ぎにならないよう端末形態になってもらっている。
    しかし大事な家族を1人だけ家でずっと留守番してもらう訳にはいかない為、表向きはウララのウマホとして一緒に来てもらうことになった。

    ロボウララ「明日からは美縁君がトレーナー兼ウマ娘として、ウララちゃんは中央所属のウマ娘としての日々が始まるんだね……うぅっ、感無量だよ~!」
    ハルウララ「もぉ~、ロボウララちゃんは大げさなんだから」
    小糸T「ふふっ……今日は美味しい物を沢山食べて、明日からのトレーニングに備えないと」
    ハルウララ「そうだね!」
    ロボウララ「寮にいる間のウララちゃんのケアは任せて!」
    小糸T「うん、頼んだよ」

    ウララ達が過ごす寮は、基本的にトレーナーは特別な理由がない限り立ち入ることは禁じられている。
    そこでロボウララが傍にいてくれれば、万が一の事態にもすぐに対応出来るという訳だ。
    彼女には僕の発明品の機能を全て搭載しておいたから、大抵の事態はすぐに解決してくれることだろう。

    小糸T「……ここからが、ようやくスタートなんだ」
    ハルウララ「……トレセン学園がゴール、という訳じゃないもんね」
    小糸T「ウララ……君を必ず、あらゆるレースでトップに導いてみせる。だから、僕を信じて……一緒に来てくれるかい?」
    ハルウララ「もちろんだよ!お兄さん以外のトレーナーなんて考えられないもん!一緒に頑張ろうね、"トレーナー"!」
    小糸T「……うん!」

    僕とウララは改めて、お互いの手をしっかりと握り合う。この小さな手を、決して離したりはしない。
    僕はウララに、世界で1番愛している恋人に……輝かしい勝利を掴んでもらう為、全身全霊で己の全てを注ぐつもりだ。
    それと並行して、自分自身のウマ娘としての可能性も追求していく。ウララが出場しないレースには、僕が出場して走っていく。
    理事長とたづなさんの期待に応える為にも、僕はやり遂げてみせる……必ず……!

  • 1511◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:38:11

    ――――その後、小糸Tとハルウララはトレセン学園どころかウマ娘の歴史に名を刻み、未来永劫語り継がれるほどの大記録を達成していくことになる。

    ――――日本はもちろん、世界でも小糸Tとハルウララの名を知らぬ者はまずいないほどの生きる伝説となるのだが……それはまた別の機会で語ることにしよう。

  • 1521◆nZCbrQxfHfFG22/03/01(火) 20:41:28

    これにてハルウララ編、堂々完結です!
    ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます!
    後日始めていく予定のハッピーミーク編(2周目)もよろしくお願いします!

  • 153二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 20:46:15

    お疲れさまでした!

  • 154二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 20:46:55

    完結おめでとう🎊
    途中からドラえもん要素オンパレードだったけども他チルドレンに負けない奇天烈さととてつもない安心感があってとても面白かった!

  • 155二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 20:47:32

    このスレのお陰でひみつ道具の勉強になったわ
    完結おめでとう

  • 156二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 20:48:25

    お疲れ様です!ここが1番オールスター感あって面白かったなぁ

  • 157二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 21:49:20

    完結おめでとう
    スレ主はもちろん最初にゾロ目で宇宙を理解させた人(発明で電光丸狙った人)のお陰でここまで面白くなったと思うわ
    もしもボックス使って他スレトレーナーと共演したりこのスレでしか見れないイベントとかあってめっちゃ楽しかった
    ってかこのスレ絶対ドラえもんガチ勢いるだろ!見た事無い道具とか発明イベで普通に出てきたし!

  • 158二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 07:53:27

    保守

  • 159二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 15:59:34

    保守

  • 160二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 20:10:28

    保守

  • 161二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 02:33:47

    保守

  • 162二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 07:28:23

    一応保守

  • 163ダイス忘れのブルトレ◆W6rArYbRBw22/03/03(木) 17:37:29

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 22:55:27

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 07:30:23

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 16:17:48

    保守

  • 1671◆nZCbrQxfHfFG22/03/04(金) 20:30:46

オススメ

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