メジロにされる?うふふ、トレーナーさんったら part17

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:04:02

    今年もクラシックレースが開幕すると共に我がメジロ家にとっても重要な春の天皇賞が開催されますわ。

    貴女も栄光あるメジロのウマ娘として偉大なる先人の後に続かなければなりません。

    貴女ならきっとメジロ家に春の盾を齎してくれると信じていますわ。

    先ずはデビュー後の来るべきクラシック三冠を目指して私と共にトレーニングを……は?何を言っていますのミーティア?

    三冠を目指すならルドルフ会長とトレーニングをするのが一番良い?

    ま、待ちなさいミーティア!私は貴女をメジロのウマ娘として立派に……ッ!


    誤算でしたわ。ミーティアがあれ程まで他家のウマ娘に入れ込むなんて……。

    他の何よりも私を優先するように調整したというのに……。


    ……………………。


    あの子の自由を尊重した私が愚かでしたわ。学園で誑かされて、なんて悪い子なのでしょう。

    地下室でもう一度自分が何者なのか、何の為に生まれてきたのか『お勉強』する必要があるみたいですわね。



    トレーナーさん。いいえ、メジロミーティア。貴方は絶対に逃しませんわ。心も、身体も……永遠に……。



    このスレはトレーナーがメジロ化した存在である"メジロミーティア"を愛でるスレです。



    ミーティアの由来↓


  • 2二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:04:48

    Q.メジロミーティアってどんな子?

    A.トレーナーが後天的にメジロになった存在。概ね、同意無くメジロに仕立て上げられた存在であり最初のうちは脱走を企てたりマックイーンに逆らったりするけど、メジロ化が進むにつれ従順になりトレーナーとしての意識も消えていく設定が主流です。


    Q.マックイーン以外のメジロはそれをどう思ってるの?

    A.大筋としては↓の通り。なお、ブライトについては何だかんだ大喜びで責めに参加しているのが主流です。


    Q.元トレーナーを助けてくれる人はいないの?

    A.個別√の開拓に伴い『ミーティア』のために動くウマ娘が各所で観測されていますが、純粋に『元トレーナー』を助ける存在としてはメジロパーマーと南坂トレーナーが反メジロの筆頭と見なされています。特に、南坂トレーナーは力業で元トレーナーを奪還できる唯一のユニットと考えられています。


    しかし、メジロでの調教が功を奏して、せっかく助けられた元トレーナーが自ら望んでミーティアとしてお屋敷に戻ってしまう…というところまで含めてワンセットが主流です。


    Q.マックイーンの暴走をお婆様は静観してるの?

    A.お婆様的な存在がメジロ化世界線にはいない、またはライアンへ既に家督を譲って隠居している説が有力です。

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:07:13

    〈基本原則〉


    ・全ての創作は"ミーティア"を輝かせるために為されなければなりません。その輝かせ方があなたに与えられた裁量です。



    その他


    ・ミーティアとドーベルは特に仲良しで、普段はドーベルがミーティアを過保護して二人きりになると途端にドーベルから甘えに行くというのが主流です。



    ・概ね、ミーティアはトレセン学園でも指折りのムチッ♥️ムチッ♥️ウマッ♥️で、元々デカかったものがメジロ家総出のスキンシップ(隠喩)で育てられたとみなされています。


    スレ民お嬢様的には、メジロ化世界線は可能性の世界なのでつるぺたミーティアがいる世界もありだと思います。



    ・メジロ化世界線百合ゲー説が識者の間では強く唱えられており、パーマー闇堕ちやそもそも光じゃなかったルート、メジロ家以外のウマ娘とのルートなどが続々生み出されています。



    ・ほぼ完全にミーティアとなったにも関わらず、自ら疑問を抱いてメジロに立ち向かう少年漫画誌のようなルートも生み出されつつあります。



    ・メジロの"地下室"行きはヤバいようです。



    ・その他、これまで生み出された輝き(SS、性癖等)の数々は前スレを参照……と言いたいところですが、過去スレも増えてきたので読みたい時に読みたいものを読む程度でよろしいかと思います。メジロ化世界線は可能性の世界。仮にあなたの産み出した輝きが過去スレの内容と食い違っていようと、面白い限りにおいてメジロ家はその全てを受け入れます。

    ↓Part1

    メジロにされる?うふふ、トレーナーさんったら|あにまん掲示板記憶を取り戻すなんておかしいですわね。クスリの効きが甘かったか…或いは誰ぞの手引きによるものか?まぁ関係ありませんわ。拘束の手間が増えるだけのこと。どうか心静かに受け入れてくださいませ?今日こそは成功…bbs.animanch.com

    ↓前スレ

    メジロにされる?うふふ、トレーナーさんったら part16|あにまん掲示板嫌なら構いませんのよ?えぇえぇ、私としても願ったり叶ったりですわね元よりミーティアがここまで貴女に入れ込むことになるのは予定外でしたからお分かりですか?貴女が去っていくことについて当家は何の未練もござ…bbs.animanch.com

    次スレは>>185さんにお願いします。

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:08:50

    画像の張り方がわからない方のために、Part8スレ建てお姉様が解法を用意してくださっています。

    ※画像が見えないという方はPart8に飛んでください。

    メジロにされる?うふふ、トレーナーさんったら part8|あにまん掲示板貴方がそんな心配をする必要はありませんわ。貴方に与えた役割は、私達の可愛い妹、『メジロミーティア』のトレーナーとして、彼女を春の盾に導くことだけ。それ以外の価値は見出だしておりませんので、間違っても貴…bbs.animanch.com

    ・最後に



    先に述べたとおりメジロ化世界線は可能性の世界です。


    仮に上記のテンプレに反する内容だったとしても、面白い限りそれは"アリ"です。


    鉄の子宮たる地下室で産まれたミーティアは、世界線によっては元カノお姉様に母性を求めてしまうこともあるのです。



    これまでに観測された世界と反する設定であったとしても、そこにミーティアの輝きがあるならば恐れずに観測を続けていくことがメジロの使命の一つです。



    たとえ日溜まりのように暖かな観測でも、暗闇のように救いの無い観測であっても、放たれる輝きはみな等しくパクパクですわ!



    これからもルールを守って楽しくメジロ化!

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:09:14

    テンプレ終わりですわ!

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:10:07

    ほしゅるこ!ですわー!

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:10:35

    おしるこもお忘れなく!

  • 8二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:11:37

    おしゅるこ!

  • 9二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:12:45

    ねむねむですわ~!

  • 10二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:14:55

    ミーティアを抱き枕にして寝れるのはメジロの特権ですわ!
    おい、なんでトレセン学園のウマ娘はミーティアに抱き枕にされてますの……?

  • 11二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 02:14:58

    保守!保守もお忘れなく!

  • 12二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 11:30:47

    保守しておきますわね

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 16:49:21

    はぁモブウマ娘になって悪い子ミーティア様にシリウス様や元カノお姉様、マックイーンお姉様達にぶつけられないドス黒い欲望の捌け口にされたいですわ……
    フェロモン漬けにされてトゥインクルシリーズへの夢を諦めミーティア様に尽くすだけの青春時代を送りたいですわ……
    飽きられたらポイッと捨てられるんですわ……
    私は見捨てないでくださいと必死に懇願するんですわ……
    その時のミーティア様の表情はきっと美しいのですわ……
    もし捨てられずに済んでもシリウス様や元カノお姉様のような特別な存在にはなれませんしマックイーンお姉様のように家族にもなれません
    一生何番目のウマ娘として生きていくんですわ……

  • 14二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 17:38:11

    ミーティア考案のトレーニングを受けたいですわ…マックイーンお姉様の元トレーナー様として無意識のうちにその子に合わせて完璧なトレーニングメニューを作るミーティアの元で走りたいですわ…

  • 15二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 19:47:31

    ミーティア様をみかけて声を掛けたら「知り合いでしたか…?」と言われ名前を伝えようとしたら「でもちょうどいいです、後ろを向いてくれませんか?」と言うので素直に背中を見せたら肩筋を思い切り噛まれて歯形を付けられたいですし……

    全員運命の人に見えてるミーティアに他の人と並べて雑に抱かれたいですわ……

    もちろんどっちも事後に「あ、シリウス様~……♥️」とナチュラルに違う対応されて脳破壊されるのセットなんですわ……♥️♥️♥️

  • 16二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 21:11:19

    進路相談で将来トレーナーになりたいと言うミーティアは必ず存在しますわ!
    マックイーンお姉様も元カノお姉様も喜んだり悲しんだりするのですわー!身も心も変わってもその魂だけは変わりませんのねー!!

  • 17二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 21:23:07

    優しい会長ルートの続きですわ~


    あらすじ

    ルドルフは迷子のミーティアに道案内をしたことをきっかけにミーティアを取り巻く欲望に巻き込まれることになる。ルドルフはシリウスやメジロ達、その他大勢とは違い、ミーティアの誘惑を受けてもまったく態度が変わらなかった。ミーティアそんなルドルフをとても魅力的に感じた。しかし、ミーティアの誘惑が効かなかったのは、失踪したルドルフのトレーナーに対してルドルフが恋をしていたからだった。ミーティアはルドルフをなんとしてでも手に入れたいと思うようになったのであった。

  • 18二次元好きの匿名さん22/04/21(木) 21:42:39

    「なんでなのさ!」
    パーマーの叫び声が生徒会室に響き渡る。なぜこのような状況になったのか、それは少し前に遡る。
    私がミーティアのフェロモンとやらの影響を受けなかったことを知ったパーマーが私に接触してきた。目的はミーティアをトレーナーに戻すのに協力してもらいたいということだそうだ。しかし、私はそれを断った。
    「パーマー、私は君のトレーナーはもう死んだも同然だと思っている。」
    「は?」
    「肉体も精神も君のトレーナーとは別物だ。そんなミーティアをどうやってトレーナーに戻すというのだ?」
    「思い出してもらうんだよ! トレーナーの記憶を!」
    「例えトレーナーとしての記憶を取り戻したところでそれは君のトレーナーと言えるのか?
    種族も年齢も脳の構造も違う。それは結局トレーナーの記憶を持ったミーティアなのではないのか?」
    「でも・・・・・・」
    「人は死んだら戻らない。メジロ化というのはそれと等しいこのなのではないだろうか。
    「・・・・・・」
    「君のトレーナーは死に、ミーティアが生まれた。私達に出来ることは、せめてミーティアをメジロ家の玩具ではなく、一人のウマ娘にしてあげることくらいしかないのではないだろうか。」
    「・・・・・・そうだね。もうトレーナーはいないんだね。」
    パーマーはポロポロと涙を流す。トレーナーとの別れを悲しんで。私もあんな風に泣いていたのだろうか。今となってはよく思い出せないな。

  • 19二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 02:40:24

    これは…”光”が差して…?
    会長さんとパーマーお姉様が結託してミーティアを正しい道へと導くのですね…!

  • 20二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 06:44:23

    誰かに恋をしていればフェロモンから逃れられる可能性があるのですわね~、それでは私もミーティアに恋をして……あれ?これでは結局ミーティアのことが好きになってしまいますわ~
    ミーティア以外の方に好きな方は居ませんし、これは困ってしまいますわね~

  • 211/222/04/22(金) 11:32:05

     深く悩んでしまっている時は、河川敷の隅っこに座って、ぼんやり雲でも眺めていればいい。幼い頃からのルーティンだ。
     折角の休みだとか、最近成績が落ちているとか、昨日の模擬レースで結果が出なかったとか、そういう事は一切考えない。頭の中を空っぽにして休憩。そうすればまた頑張れようになる。
     ずいぶん前に読んだグルメ漫画にもこんな名言が載っていた。誰にも邪魔されず、独りで静かで豊かで……。
    「もしもし。そこの方~」
     ……そう思っていた直後に、さっそく邪魔が入った。すぐ後ろから女の子らしい声がした。
     余程の事でない限り塩対応で追い返してやろう。そう思いながら、不機嫌を隠さず前面に出して振り返る。
    「はぁ……。なんのよ……う……?」
     息を吞んでしまった。後光でも差しているのかと思った。
     特別な物は身に着けていない、あたしと同じトレセン学園の制服姿。それでもあたしとは別の生き物かと勘違いしてしまうくらい美形のウマ娘だ。
     年下……だと思うその子はあたしの傍まで歩いてきて、気さくに顔を覗き込んでくる。妙に近い。人懐っこい。その顔でその距離感はズルい。色んな感情が溢れて顔が真っ赤になるのを感じる。
    「ごきげんよう。お時間があるなら少しお膝を貸して頂きたいのですけど、構いませんか?」
    「ひ、膝? あたしの脚、何か変……?」
    「いえいえ、決してそういうわけでは。失礼します~♪」
     その子はあたしのすぐ横に腰を下ろすと、そのまま寝そべって、あたしの太腿の上に頭を乗せた。
     ぽかん、と口を開けて下を見ると、先程から変わらず人懐っこい笑顔が目に入る。良いポジションを探しているのか、艶やかな長髪がさらさらと擦れる。これは俗に言う『膝枕』というものでは──そう気づくまでにかなりの時間がかかった。
    「……!? なっ、ななっ、な……ちょっ、何やって……!?」
    「お膝をお借りしています。ふむふむ、これはとても素敵なおみ足……あったかくて、乗せ心地が何とも……星5つは確実……」
    「レビューしないでよ!? と、とりあえず1回降りなさいよ……! ていうかあんた誰なの!?」
     無理矢理どけようにも、くすぐったいやら恥ずかしいやらで上手くいかない。
     当のこの子はあたしの言葉に従う気もなく悠々と目を閉じている。……近くで見るとますます可愛い。心なしか良い匂いもして、乱暴に扱うのが申し訳なくなる。

  • 222/222/04/22(金) 11:32:20

    「私はミーティアといいます。最近はちょっとした有名人だって自分では思ってたんですけど。ご存知ないでしょうか?」
    「し、知らないわよ。初対面の先輩にいきなり膝枕させる子なんて初めて見たわ……」
    「……嬉しいです。私の事をなんにも知らない人が良かったので」
     普通は逆じゃないの、と答えようとした所で止まってしまった。ミーティアがおもむろに伸ばしてきた手が頬に触れたからだ。
     柔らかい指先がくすぐるように、悪戯するみたいに頬から首元を撫でてくる。まるで猫扱いだ。……だけど不思議と怒る気になれない。それどころか、心地良いと感じてしまう。
    「私の為に何でもしてくれる子たちやお姉様方も素敵で、好きなんですけど……時々物足りなくなるんです。みんな同じ事しか言わないし、私を絶対否定しないな、って」
    「あんたってそんな、変なカルト宗教の教祖みたいな立場なの……?」
    「失礼な。カルトとは何ですかカルトとは。……えへへ。もっと言ってください。面白いこと。もっともっとお話してください」
     意識を集中してやっと聞き取れるかどうか、という位のひそひそ声。その一音一音が怖いくらい気持ちよく頭に響く。
     気づいたら、ミーティアの肩を揺さぶる手に力が入らなくなっていた。したくもないのに、安心させるように優しく撫でてしまう。
     おかしい。絶対におかしい。この子から離れないと、まずい事になる。
    「……可愛いお顔。離れたいのと、離れたくないのが半分半分ですね」
     違う。離れたくない、なんて思ってない。否定する気持ちは言葉にならなかった。
     体の内側が徐々に溶かされているような、だけど不快感は全く無い奇妙な感覚。これを味わい続けたらもう戻れなくなってしまう、そんな恐れだけが頭の中で渦巻いていた。
     けれどそれも、ミーティアの甘えるような、甘やかすような、不思議な色をした瞳を見ている内にどうでもよくなってくる。
     こんなに幸せにしてくれる子を拒む理由がどこにあるんだろう……。
    「あらら、もう落ちちゃうんですか……まだ好きにならなくても良いんですよ? 初対面の意味が無いじゃないですか。失礼な後輩をもっと𠮟ってくださっても……」
     蠱惑的な声をぼそぼそと流し込まれたのを最後に、あたしの中にある大事な何かがぷつりと音を立てて切れた。
     頭の中がミーティアと、彼女が与えてくれる得体の知れない快感で埋め尽くされて──

  • 23二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 11:35:46

    「ちょうどそこにいた」というだけの理由でミーティア漬けにされたい欲求を抑えきれず書きましたわ…

    出会ったウマ娘に分け隔てなく接して手伝ったり助言するトレーナーさん、同じく分け隔てなく接して幸せにするミーティア……本質の部分は変わっていませんわね! ヨシですわ!

  • 24二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 12:38:13

    本当に目の前にいただけなのにミーティア漬けにされたモブウマ娘様うらやまし……可愛そうですわー!この日以来ミーティアの姿を見るたびに目で追ってしまってミーティアもそれに気づいて手を振るとかしそうですわ!

  • 25二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 18:39:48

    こんな怪物を生み落としたマックイーンお姉様はきちんと責任を取ってもらわなければなりませんわね……

  • 26二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 19:02:49

    あーこりゃダメですわ!!わるい子すぎますわ!最高ですわ!!!

  • 27二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 21:22:19

    ミーティアのことを探しに行って抱き枕にされたり、敢えてミーティア断ちをしようとするとその様子を見たミーティア自身にちょっかいをかけられてミーティア沼にずぶずぶにされそうですわー

  • 28二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 23:12:17

    どうも皆さんこんにちは。私は誰かって?私はただの一般トレセン生です。
    最近このトレセン学園が変なんですよ。なんとなくギスギスしてるというか‥‥‥
    それに暴力沙汰がよく起きてて、今月だけで7人も退学者が出たんですよ?
    ルドルフ会長も寂しそうな顔してボーっとしてばかりだし、メジロ家の方々が何やら
    暗躍しているようですし、フジ寮長もピリピリしてますし、トレセン学園はどうなっ
    ちゃったんですかね?
    「ねえちょっと!」
    むむ、なにかあったみたいですね。少し様子を伺ってみましょうか。
    「なんか用?」
    「なにさっきの。色目使ってミーティアを誑かそうとしてたんでしょ?」
    「は?なに急に自己紹介してんの? この女狐。」
    「こいつ!」
    今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気です。止めなくては。
    「あなた達なにやってるの!?」
    どうやら先生が来てくれたようですね。助かりました‥‥‥

  • 29二次元好きの匿名さん22/04/22(金) 23:37:56

    「ふざけないでください会長!」
    ‥‥‥また喧嘩ですか。なんだか四六時中誰かの怒鳴り声を聞いている気がします。
    「だから、彼女とは適切な距離感を‥‥‥」
    「そういってミーティアを独り占めするつもりでしょう!」
    「いや、そんなつもりは‥‥‥」
    「そうですよ!そうに決まってます!」
    いくら今の会長さんに覇気がないからといってなんな態度を会長さんにとれますかね?
    やっぱり今も学園はおかしいです。
    「ちょっとお時間よろしいですか?」
    ‥‥‥メジロマックイーンさんですね。何か御用でしょうか?
    「どうかされました?」
    「ミーティアを見ませんでしたか?」
    「いえ、見てませんけど。」
    「‥‥‥そうですか、呼び止めてしまい申し訳ありませんわ。」
    「大丈夫です。お気になさらず。」

  • 30二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 00:19:28

    私は今、寮から学園に向かう途中の河川敷います。最近はよくここで
    黄昏ているんです。今の学園はその‥‥‥疲れますからね。
    「あの、すいません~」
    誰かが私を呼んでいるみたいです。
    「はい、どうかしましたか?」
    「ちょっとお膝をお借りしますね。」
    そういって私に声をかけてきた少女は私の膝の上に座った。
    「えっと、これは‥‥‥‥」
    「いきなりごめんない、私を知らない人に甘えたくて‥‥‥」
    何を言っているのだろうか。
    「私はメジロミーティアって言います。あなたは?」
    そうか、この子が最近噂の‥‥‥
    私は複雑な気持ちになった。
    「私の名前ですか? 







    アグネスデジタルっていいます。」

  • 31二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 07:00:31

    ウマ娘ちゃん達がギスギスして暴力沙汰や退学が増えるとデジタル様は胸が痛むでしょうね
    そんなデジタル様にミーティアがどうするのか続きが気になりますわねー!

  • 32二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 07:10:44

    多くのミーティアに恋をしているウマ娘達は耳飾りがお揃いのシリウス様がミーティアの一番で自分は二番目だと思っていそうですわ~!だから会長さん相手でもミーティアのことでなら強気な態度を取れてしまうとかありそうですわ~!
    会長さんやフジ様はシリウス様ではなく自分がミーティアの一番だからと思っているから話が噛み合わないんですわ~!
    みんな全員恋人だと思っている悪い子なミーティアでも流石にここまでギスギスしている学園は疲れてしまうから自分を知らない方に甘えて癒されてるんですわね、そうしてまたミーティアに恋をする方が増えるんですわ!無限ループですわ~!

  • 33二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 11:49:40

    際限なく愛情や好意を求めあらゆる人から心を搾取する無邪気な暴君ミーティアを倒すのは、決して尽きる事のない推しへの愛をこれでもかと与えてくれるへんt、勇者アグネスデジタル……ってコトですの!?

    「貴女は素敵なウマ娘ちゃんだって! 色んな子に本当に愛されてるって実感できるまで! あたしなんかで良ければ、いくらでも、ずーっと、推し続けますから……! だからもう……もうこんな事、やめましょう……!」って心に訴えかけるシリアスデジたん√や、推しポイントを心の赴くまま津波のように浴びせかけてミーティアを照れ照れ赤面KOしてしまういつものデジたん√が存在する……ってコトですの!?

  • 34二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 12:01:16

    勇者デジたん様ルートいいですわ……
    しかしデジたんは全てのウマ娘ちゃんを推してしまうため悪い子から嫉妬りミーティアに発展してしまいそうですわ!

  • 35二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 12:41:30

    人として好きになることとウマ娘ちゃんとして推すことが別カテゴリになっている方です、面構えが違いますわ!
    シリウス様や元カノ様もしばしばミーティアフェロモンにやられてて頼りにならないので、デジタルさんには頑張っていただきましょう

  • 36二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 17:38:16

    思えばミーティアフェロモンは独自の世界観や感性を持っているウマ娘には効かなそうですわね!
    バクシンオー様やカレンちゃん様、ボーノ様やマーベラス様には効かなそうですわ!
    デジたん様も効き目は薄いと思われますので是非耐性持ちウマ娘で悪い子ミーティアを端正して頂きたいですわ!

  • 37二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 17:45:48

    ですがミーティアは相手が自分を端正するつもりがあることに気づいたら会長さんやフジ様にオネダリすることで逃れようとしそうですわ、初対面での対応が重要ですわ!

  • 38二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 18:48:17

    デジたん様を恋堕ちさせて自分だけを推して欲しい欲求が抑えられないミーティアはデジたん様に猛烈なアプローチをかけるんですわ
    他のウマ娘にはもっとねちっこく意地悪なフェロモン攻めをするのにデジたん様には直球勝負の胸を押し付けて濃厚フェロモンで満たすんですわ!
    しかし尊死するか勇者モードで耐えてしまうデジたん様が見えますわ……

    デジたん様本当にかっこいいですわ……
    この強え勇者が、私が今から恋堕ちさせてやります……

  • 39二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 19:04:01

    デジタル様が陥落しようものなら覇王が動き始める気がしますわ…どうしましょう、デジタル様だけでも攻略がキツそうなのに、まさに前門の虎、後門の虎というやつですわね。

  • 40二次元好きの匿名さん22/04/23(土) 22:21:03

    布団乾燥機を持つアヤベさんにじっとりフェロモンのミーティアが勝てるわけありませんわ!
    世紀末世代はミーティア特効持ちですわ!

  • 41二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 00:01:40

    >>28

    ご覧なさいミーティア。この世界線のデジタルさんは語り口調が淡々としているでしょう?

    いつもの推しムーブができないくらい心底立腹しているということです

    これがどういうことか分かりますね?貴女が彼女を落とせなかった時、それは勇者が凶星を撃ち墜とす時ということですわ

    この世界線の私は既に貴女に堕ちていますから手助けは出来ません。貴女はたった独りで勇者とその仲間を相手取り、撃ち滅ぼさなくてはいけません

    これこそ王者の孤独、貴女が玉座に着いた証なのですよ……

  • 42二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 07:40:38

    恋堕ちしてるウマ娘達はミーティアが改心することを望んでいません!
    何故なら魔王ミーティアじゃなければ心地いいフェロモン漬けをしてくれないからですわ!

    ミーティア様を一人占めしようとするアグネスデジタルに誑かされて自信を見つめ直そうとしているミーティア様に自身の魅力を思い出して頂かなければ!
    貴女は王なのですから他のウマ娘のこと等気のせず欲望のままに愛を振り撒くべきです!

    あ💕ミーティア様💕分かってくれたのですね💕それでこそ私のご主人様です💕💕💕

  • 43二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 11:01:54

    絶対ミーティアに屈しない意思堅固なウマ娘になってミーティアを楽しませたいですわ!でも

    「……『終わりたくなったら』いつでも言ってくださいね?とびっきりのフェロモン……堪能させてあげますから♥️」

    とか言われて所詮ミーティアの掌の上で転がされてるだけなんだと知らしめられたいですわ~!!

  • 44二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 12:34:08

    重度の恋堕ちウマ娘は体にミーティアフェロモンが染み付いているのでそこから連鎖恋堕ち感染しそうですわ……

  • 45二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 12:56:04

    ここだけの話、皆様が「続きはよ!」と思っている観測はありますか? 複数回答可

  • 46二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 13:04:44

    ちなみに私は99世代vsミーティアがみたいですわ!

  • 47二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 14:30:27

    >>45

    part8レス番号>>107-109の失敗ルートは報告されていたでしょうか……?

    続きが気になっているのですが、どうだったでしょうか……


    あとは自分の観測であるパーマーお姉さまanother√とミーティア誕生想定外プロローグですわね

    GW中にはanother√完成させなくては……!

  • 48二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 22:30:05

    悪い子ミーティアは万病に効くので好きなシチュエーションはどんどん報告してほしいですわ!

  • 49二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 22:58:00

    >>47

    part8のその観測の続きはゆっくり途中まで書いていたのですが、アルダンお姉様やブライトお姉様の実装に加え、トゥインクルスターシナリオによって新情報が入ったので書き直したり、他の概念を思いついてそちらを書いたりしてしまったのですわ…

    申し訳ないと思う反面、気にしていただいているのはとてもありがたいですわ

  • 50二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 01:34:35

    元カノお姉様お母様が出張中でアルダンお姉様以外のメジロのお姉様達もレースやら何やらでお屋敷にいない夜に一人で眠れなくてアルダンお姉様のお部屋に行ってしまう幼女ミーティアが見たいですわ~!
    最初はいきなり部屋に入るのを躊躇してドアを少しだけ開いてこっそり覗いていたりしていると可愛いですわ~!

  • 51二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 06:39:48

    悪い子ミーティアはumatuberやってそうですわ
    定期的な配信でガチ恋堕ち勢を増やしてるんですわ
    なおトレーナーさん由来のレース知識を用いたレース実況や解説動画はガチ恋勢の他にもレースガチ勢からも定評がありそうですわ!
    トレーニング解説動画なんかも好評そうですわ!でもちょっぴりえっちな雰囲気でリスナーを誘惑してるんですわ!

  • 52二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 11:14:10

    >>41

    こんな感じのイマジナリーマックイーンお姉様概念好きかもしれませんわ…


    ミーティアの心が揺らいだ時にだけ現れるマックイーンお姉様の幻覚…

    現実では徹底的にフェロモン漬けにして"その他大勢"の一部くらいの立場にまで堕とした筈なのに、幻覚として現れるのは優雅で華やかで、ただただ尊敬するしかなかった頃のお姉様の姿…

    これは報告書案件ですわ…時間がある時に書きますわ…

  • 53二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 18:29:25

    私、ふと思ったのですが………マックイーンお姉様がミーティアに堕ちたタイミングで黄金の不沈艦がミーティアに意図を聴きに来て敵対する可能性はありませんこと?いっつもマックイーンお姉様に構ってた不沈艦様がこの出来事を見逃すわけがないと思いまして…

  • 54二次元好きの匿名さん22/04/25(月) 22:24:05

    しっとりゴルシ様と独占欲ミーティアの仁義なき戦いですわ……!
    恋堕ち状態のマックイーンお姉様を侍らせて勝ち誇っている悪い子ミーティアが見えますわ!

  • 55二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 06:33:02

    トレーナーから自分が作られたことを知ったミーティアならマックイーンお姉様が先にしたんですからね…?自分が誰かの思いどおりにされちゃっても構いませんよね?って言って抱き締めて念入りにフェロモン漬けにしてそうですわ~!他のウマ娘やお姉様達を無意識に魅了することはあっても自分の意思で堕とすのはマックイーンお姉様だけなのですわ~!

  • 56二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 06:54:12

    >>45

    Part何だったかは忘れましたがまるでマフィアのような忠誠心テストを受けさせられたミーティアの続きが見たいですわ…!

    成功して真にメジロの一員として認められた後のミーティアも失敗して再教育を受けた後のミーティアもどちらも見たいですわー!!

  • 57二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 07:16:39

    フェロモン漬けにされたマックイーンお姉様はミーティア以外のことは全て忘れて欲しいですわ…ミーティアのフェロモンだけを求めるただの生きる屍に進化するのですわ…それを見たゴールドシップさんの反応が楽しみですわ〜!

  • 58二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 08:29:06

    ゴルシ様はフェロモン耐性ありそうですがゴルシ様が大好きな人たちはみんなフェロモンに毒されそうですわ……
    某世界一の爆弾様もミーティアがマックイーンお姉様譲りの葦毛だった場合唯一無二の親友も取られてしまいそうですわ……
    ゴルシちゃん保護法に反してそうですがゴルシ様曇らせはいいですわね……

  • 59二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 17:40:13

    >>57

    >>53

    「ゴールドシップさん、これを見ていると言う事は私の身に何かあったと言う事でしょう。恐らくミーティアが関係していると思いますわ。これから話す事は全てミーティアの隠された真実についてですわ、私がそのようになってしまったのも恐らくミーティアの体質に関することからだと思いますの」から始まる不沈艦抜錨編はどこですの…?

  • 60二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 18:30:54

    わるいこミーティアの持つ栄養素が豊富すぎますわ……ミーティアにアレコレされることを想像するだけで心に優雅が充ちていくのを感じますわ……

  • 61二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:50:33

    「随分と苦悩しているようですわね、ミーティア? 記憶の中から私を引っ張り出してまで」
    「えぇ、仕方ありませんわ。貴女は未だに、私という幻覚を通さなければ悩みと向き合えない……独りでは何も考えられない、弱い子なのですから」

    「ああ、そうそう。悩みの話でしたわね。……貴女の体重が加速度的に減り続けている。その原因が分からない、というお話」
    「確かにありえない事です。節制するでもなく、大したトレーニングもせず、可愛い恋人たちと毎日のように甘味を楽しみ……それなのに体重が増えるどころか減り、日に日に体が弱っていくなどと」
    「うふふ、衰弱に目を瞑れば素敵な体質ですわね。本物の私が見たらどんなに羨ましがるかしら……」
    「……それはさておき、答えは簡単ですわ。本当は分かっているでしょうに、あえて私のような幻覚に答えを言わせるなど。貴女はよほどそれを認めたくないのですわね」

    「貴女が振りまき、関わる人に快楽をもたらしているそのフェロモン。それは決して超能力などではありませんのよ。科学によって解明できる只の"体質"ですわ」
    「言うなれば唾液や汗、血などと同じ。無から生み出されているわけではありません。……ミーティア、貴女はここ最近、その体質をどれくらいの頻度で使っていますの?」
    「依存が深い取り巻きの子らを満足させるため……責任感の強い役員に取り入るため……不審がる人々から疑いを消すため……いつ効力がなくなるか分からない不安のため……」
    「頻度も濃度も増える一方ですわよね? 初めと比べて何十倍になっていることでしょうか、想像もつきませんわ」
    「端的に言ってフェロモンの使い過ぎ……その消耗に貴女の肉体が追いついていない。多くのカロリーを摂取しても全く足りず、体内の栄養をすっかり食い潰し、脂肪と筋肉を燃やしても尚」
    「何の事はありません。貴女は王として君臨するため、誰よりも幸福かつ自由であるために、身を削っているだけ。単なる等価交換に過ぎませんわ」

    「なるだけ傷つかない形で体質を改善するには……まずは現実の私に会い、正しい判断力を取り戻させる事から始めなくてはなりませんわね。貴女の体の事情を完全に理解しているのは、彼女ただ一人なのですから」
    「……貴女にそれができるかしら、ミーティア。今も幻覚の私の顔を直視できない、劣等感を拭えていない貴女に。……うふふ。うふふふふふ……」

  • 62二次元好きの匿名さん22/04/26(火) 23:51:08

    ぐにゃぐにゃに拗れた関係性が好きすぎますわ…好きすぎて大体こんな報告が仕上がりますわ…
    ここへミーティアの振る舞いや恋堕ち支配を憂う人たちの暗躍を一つまみ加えればきっとパーフェクトですわ…

  • 63二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 00:21:34

    >>62

    あっあっ、いいですわ……パクパクですわ……

  • 64二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 04:28:18

    恋堕ちしたウマ娘達はミーティアが王座から降りようとすることを望まないのは明らかですわ!
    ウマ娘達をフェロモンで支配していた女王ミーティアはその実ウマ娘達に奉仕していたのですわ……!
    トレーナーとしてウマ娘に奉仕し、ウマ娘になってもウマ娘に奉仕するなんてウマ娘の奴隷となることが運命付けられていたのですわね!
    これからも身を削りながら愛を振り撒き続けるのですわ!本当に美しいですわよミーティア!

  • 65二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 10:08:37

    幻影相手とはいえマックイーンお姉様を直視できないミーティアいいですわー!

  • 66二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 15:39:53

    他人を魅了する能力を得たのは自分本来の魅力に自信が持てないから……レースでそれを活用するに至ったのは、自分とは違う……本物の流星のように伸びやかで美しいマックイーンお姉様に、焦がれるからこそ到底及ばないと理解してしまったから……

    『そういう体質だから』と言い訳してメジロの誇りを汚してまで手に入れた玉座は所詮お飾りだったと勇者に理解らせられた時ミーティアの脳裏を過るのは、優雅で華やかなお姉様達と過ごしたあの日々なのですわ…………

    そのままわるいことしての末路を辿るミーティアも美しいですし、空っぽになった筈のマックイーンお姉様が崩れ落ちたミーティアへ駆け寄り抱き締める光景も見たいですわ!一生パクパクですわ!!!

  • 67二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 20:43:24

    (勇者に倒されたあと贖罪と称してフェロモンで魅了した方達を元の生活に戻れるように、そしてマックイーンお姉様を元に戻すために行脚するミーティ…果たして倒されたらそんなルートに進むのでしょうか…罪の重さに苛まやされて部屋に篭ってしまいそうですわ…そして自分から地下室に行って…誰も幸せにならないルートも見てしまったような気がしますわ、と言うかこの後者のルートは前に観測していらっしゃった方がいたような気がしてきましたわ…)

  • 68二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 23:24:39

    クリーク様を恋堕ちさせようとした悪い子ミーティアが赤ちゃんにされて返り討ちにあう展開って今までなさそうですわ!
    甘やかしてくるクリークママを相手にフェロモンは通用せず為されるがままの甘えるしかないんですわ!
    ミーティアにはメジロのお姉様やシリウス様、元カノお姉様のようなミーティアを受け入れて甘やかしてくれる女性は多いですが母親のように甘やかしてくれる方は少ない筈なので(マックイーンお母様概念や元カノお姉様お母様概念とかはありますわね)効果ありそうですわ!

  • 69二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 06:34:36

    ミーティアのことを独占しようとしているモブウマ娘になりたいですわ~!フェロモン関係なくミーティアのことが好きになって大好きなミーティアと他の子が仲良くしてる姿が見たくない一心でいろいろしてる所を見つかってお仕置きと称してフェロモンたっぷり浴びせるようなハグをされて抱き枕扱いされたいですわ~!自分だけが持っていたミーティアへの恋心をフェロモンで上書きされてミーティアの恋人の一人にされてしまうんですわ~!

  • 701/222/04/28(木) 06:43:59

     ミーティアは変わった。メジロのウマ娘が私達の仲を引き裂き、何をどうやったのか帰ってきたソイツからは、朗らかな笑顔も皆がつい話を聞きたくなる鈴を転がすような声音も消え果て、代わりに周囲のあらゆるウマ娘へ纏わり付くような色香を放ち始めた。

     トレセン学園は変わった。ミーティアは、自ら望んでかそうではなかったのか……今となっては分からないことだが、あいつは誰も逆らえなくなるその色気を無差別に振り撒いた。ある者はそれまでレースだけが生き甲斐って顔をしていたのがミーティアにレースで差されたある日を境に「ミーティアに負けること」に人生を見出だし、またある者はあいつから下賜されたもの──ハンカチとかヘアゴムとか、そんな下らないものばかりだ──を後生大事にして、その闇取引までが行われている。

     私は変わってしまった。メジロのウマ娘すら下したあいつを止められるのは、きっと私だけだった。でも、私は敗北した。ミーティアのためなら死んでも良いって連中から徹底的に追い立てられ、あいつのお気に入りだっていう椅子に縛り付けられて……あいつは身動きの取れない私の上に優雅に腰掛けた。厚くしなやかに鍛え上げられた下半身が私の下半身と重なりあい、腰から方までがゆっくりと押し付けられて、顔面をあいつの豊かな髪に包まれたその瞬間の多幸感は今でも忘れられない……そうして、私の意志は折れた……いや、新しくなった。ミーティアを、あいつを無条件に愛し、守護する者に変わってしまったんだ。

     だから。

  • 712/222/04/28(木) 06:48:29

    「分かってます……お姉様に言われなくたってそんな……不安?違う違う違う違う……私は完璧です……私は絶対に……か、勝っ……負け、ない。んです」

     俯きながら、あいつにしか見えないマックイーンに向かって会話を……弁明を続けるミーティアにそっと毛布をかける。抱き締めてやりたいところだが、以前そうしたら幻のマックイーンに組み付かれたと勘違いして大暴れしたことがあったため、あいつの中で結論が出るまでの間はこうして見ていることしか出来ないのだ。

     もう、お前を見ていられないよ。自ら壊してしまったメジロマックイーンの幻想を追い掛けて潰れるその姿は、あいつがこれまでレースで潰してきた連中と重なって見えた。自らの全てを燃やして誘蛾灯に変えてきたウマ娘の末路は、自分自身もまた遠い遠い憧れの灯火に焼かれて墜ちることだったとは、まるで寓話みたいで、酷く良い出来だった。あのオペラハウスからやってきた様なウマ娘なら何と形容しただろうか。

     手元の携帯端末が鳴る。噂をしたら影が差したかと思いきや、そこに表示されていたのはまた別のウマ娘だった。通話ボタンをフリックして話を聞く。何やら興奮しきっていて話の全容は計りかねたが、こっちの聞きたいことは聞けた。集合場所を伝えて、通話を切った。

     唇の端が僅かに上がる。思えばあいつと知り合いになってからは後輩連中の指導を全て任せていたから、トレーナーの真似事をするのは中々久し振りだ。そう思うとあまりの無理難題に気が遠くなる思いだが、あいつを守るためには他に選択肢はない。やるしかない、そう自分に言い聞かせて覚悟を決めた。

     ──空っぽの彗星になったあいつを叩き落として、長めの反抗期を終わらせてやる。そのためなら、喜んであいつを欺き、嫌われ者になってやる。何せそういう役回りは得意だからな。

    「そういうわけだ。腹を括れよ、アグネスデジタル。お前には、落ちこぼれ共相手みたいに優しくはしてやらないから
    な?」

    『ふわぁ、イケメンウマ娘様の御声耳に優ししゅぎ~……♥️♥️ あっ、は、はい!!任せて下さい、ウマ娘ちゃんが不幸になっていて、あたしが勝つことで皆様の幸せを取り戻せると言うのならば!!このデジたんにやってやれないことはありませんよ~~~っ!!』

  • 72二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 08:35:56

    悪い子ミーティアは万病に効きますわね
    悪い子端正概念を観測したい気持ちとこのまま女王として君臨し続けて欲しいという気持ちの二つがありますわ!

  • 73二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 10:22:08

    >>70

    素晴らしきですわ…深呼吸しながら何度も読み返したくらい素晴らしきですわ…希望の光ですわ…!


    行き着く所まで行くと、引き返せなくなってしまったミーティアを苦しみから解放しようとする…さながら介錯のような、寂しげな味わいが出ますわね。実に素敵ですわ…

  • 74二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 10:54:33

    「ミーティア悪い子化現象」の7割はミーティアに与える愛情、或いはそれを受け取るための自己肯定感不足によって起こるとされていますわ。
    ですから生成された年齢に関わらず、ちょっと過剰なくらい甘やかして触れ合ってあげて「姉妹や家族としての義務感ではなく、ちゃんと心から愛されている」と実感させてあげる必要があるのですわ。

    尚、「ミーティア悪い子化現象」が起こる原因の残り3割はメジロ化そのものに対する拒絶反応、トレーナーさんの負の感情の残滓、ミーティアが元から並外れて悪い子だった、などなどですわ。基本どれも外からどうにかできるものではありませんわ。無常ですわね。

  • 75二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 12:33:56

    >>74

    そういう観点から見れば幼女ミーティアはメジロ家だけでなく周囲から常に甘やかされて可愛がられてるから悪い子にはならなさそうですわね!

  • 76二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 13:32:12

    >>75

    ウマ娘の身体能力と愛されている環境の優越感からメスガキミーティアに発展しそうな気もしますわ……

  • 77二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 20:24:51

    >>76

    そうなった場合地下室行きですわ!悲しいですけれど、ミーティアは時々リセットしてあがたほうが良さそうですわね

  • 78二次元好きの匿名さん22/04/28(木) 21:57:45

    元カノお姉様お母様が甘やかしてマックイーンお姉様が厳しめにする姿が見えますわ~……!
    これもう元カノお姉様とマックイーンお姉様が両親と言っても差し支えありませんわ~!

  • 79二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 06:58:16

    たまにはわがまま言ってもよいのですよ?って言われて素直に従っちゃうミーティアは可愛いと思いますわ~!お姉様達に普段よりも思いっきり甘えてしまうんですわ~!

  • 80二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 09:17:28

    育成イベントを見るにトレーナーさんは担当のマックイーンをついつい甘やかしてしまう傾向があったようですわ(主に栗祭り)
    マックイーンはその恩と優しさをミーティアにそのまま返すことで一心同体を感じているのではありませんこと?

  • 81二次元好きの匿名さん22/04/29(金) 18:43:10

    ミーティアはモブウマ娘やシリウス様を抱き枕にすることは多いですがフジ様には抱き枕にされちゃってそうな印象がありますわね

  • 82二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 00:32:59

    >>79

    ブライトお姉様の一コマを見るにメジロ家は「たまのワガママ」のレベルが常軌を逸している可能性が大ですわ!ミーティアも最初は魂の奥底に眠るトレーナーさんの意識が異を唱えるけど、お姉様から無限に甘やかされるうちに段々その声が小さくなっていくのですわ!!

    あんなに謙虚だったミーティアも今ではこんなに立派なワガママメスガキになって……(badend)

  • 83二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 00:55:11

    幼女ミーティアの我儘にトレーナーとして叱ろうとするもウマ娘の膂力で分からせられる元カノお姉様……

  • 84二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 05:48:08

    いろいろあった結果、元カノお姉様はミーティアを叱るタイミングは眠そうにしてる時に抱き締めながら嗜めるようになってそうですわね

  • 85二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 05:59:21

    ターボさんの眠れるメジロを覚醒させるためにはまずネイチャさんのトレーナーさんからメジロにしますわその後ネイチャさんの相談に乗るという前提でネイチャさんを強制的にメジロにしますわ仲のいいタンホイザさんも同様の手口で、その後にターボさんを拉致して不審がったイクノさんがメジロ邸に来た際に私がうまだっちしますわ!その間にターボさんにはメジロ讃歌を数日間聞いて頂き、出る頃には立派なメジロの1人になってますわ!ついでにイクノさんも私にメロメロですわ!作戦は完璧ですわ!

  • 86二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 08:11:51

    そういえば妹ミーティアや幼女ミーティアを地下室に連れ去るのは簡単ですが、姉ミーティアはどのようにして地下に誘い込むのでしょうか……私気になりますわー!きっと頼みたいことがあると言えばミーティア姉様は張り切って疑うこともせず後ろに付いて行くのでしょうね……

  • 87二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 15:07:25

    姉ミーティアはコンプレックスの塊なのでメジロの秘伝トレーニングで釣ったり妹のお願いなら簡単に地下室へ誘導できそうですわ!

  • 88二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 17:14:54

    ただでさえ自己評価の低い姉ミーティアを地下室へ連れて行くのはなかなか罪悪感ありそうですわ
    私が駄目な姉だから……手間をかけさせてごめんね……って謝りながら自分の足で歩いていくんでしょうね
    ……胸が痛くて興奮してきましたわ

  • 89二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 22:34:17

    姉ミーティアの悲壮漂う顔、そして裏切られたことに絶望するような顔を見るとこう…ライアン、私の代わりに頼みましたわ…私はちょっと横になりますね

  • 90二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 22:41:49

    >>47

    これを見てふと過去スレを見返してみたら、思った以上に過去の自分の書き込みが何も考えてなくて驚きましたわ!

    思えば最近の私は難しく考えすぎていたのかもしれません……

    物事はもっと単純に……欲望に則って成されるべきなのです

    つまり。


    すぅー……


    はァー!

    見たいですわー!

    お姉様達がミーティアを囲んで脱がせてその頂きにしゃぶr(検閲削除)

  • 91二次元好きの匿名さん22/04/30(土) 22:50:01

    ふふっ、懐かしいですわね……ミーティアの母性溢れるおっぱいに夢中になるドーベルお姉様……
    ミーティアが失踪した場合一番不安定になるのはドーベルお姉様な気がしますわね

  • 92二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 01:30:02

    ドーベルお姉様はミーティアが幼女になってうろたえる姿も元カノお姉様をお母様って呼んでるのを見て嫉妬する姿も見えますわ~!

  • 93二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 09:53:46

    幼女ミーティアを自分のママにするべく教育するドーベルお姉様は業が深すぎますわ……

  • 94二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 10:37:37

    「ドーベルおねえさま?なんです、それ?」

    「……っ! あぁ、ミーティアか……何でもないよ。あっちに行こう?」

    「むっ……おねえさま、何か隠した!それなんですか!」

    「あっ……」

    「……なんですかぁこれ?」

    「何って……ブラ……って言っても分かんないよね」

    「ん~……?……あ、お帽子!」

    「ぼっ!?いや、違う!違うからミーティア!」

    「新しいお帽子~♪マックイーンおねえさまに~♪見せにいきま~~す!」

    「ちょっ、待ちなさいミーティア!待ってったら!……もう!!いい加減で早く元の歳に戻してよぉマックイーン!!」

  • 95二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 10:43:34

    おねロリの日常と言えばブラジャーの用途の勘違いだと相場が決まってますわ!ちなみにドーベルお姉様が眺めていたのは小さくなる前のミーティアが身に付けていた代物ですわ!ここから光の日常を過ごすかミーティアみの不足したお姉様が闇の行動を開始するのか、全てはメジロの神の御心のままに…

  • 96二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 13:22:31

    メジロ化とその産物ミーティアに最も耽溺しているのは当然マックイーンお姉様ですけど、次点はドーベルお姉様かもしれませんわね。……という話を前にしたかしていないか、記憶が曖昧ですわ~

    苦手意識を持っていた男性という存在から苦手だった部分が丸ごと削ぎ落とされ、自分と同じウマ娘に、しかも何でも言う事を聞く純真かつ初心な妹になって自分を慕ってくる…こんなの思いっきり愛でる以外の選択肢ありませんわ…
    普段は記憶の状態に関わらず、動きがぎこちないミーティアに女の子らしい清楚な振る舞いを教え込んでそうですわ。メジロ式英才教育ですわ~!

  • 97二次元好きの匿名さん22/05/01(日) 18:22:28

    >>96

    もしミーティアを元のトレーナーさんに戻すとなったとき最後まで反対するのはマックイーンお姉様ではなくドーベルお姉様な気がしますわね!

    ミーティアを調教する際もマックイーンお姉様はじわじわと真綿で首を絞めるようにじっくりと調教して徐々に後戻りできなくなるミーティアに愉悦を感じてそうなのの対し

    ドーベルお姉様は少しでもミーティアが理想のミーティア像から離れるとすぐに地下室で調整してそうですわ!

  • 98二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 00:52:45

    シリウス様のお部屋に通い妻してるうちにナカヤマ様と親しくなり悪い遊び(博打)を仕込まれるいつもとは別の意味で悪い子ミーティアを思い付きましたわ!

  • 99二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 04:08:26

    ナカヤマさんに賭け事を教え込まれるミーティア……シリウス様も何だかんだ勝負事は好きなので、健全な遊び方を教えられてちょっとした賭けが好きで堪らなくなっちゃうミーティア……元カノお姉様とレースの作戦会議をしている時に、きらきらした目で「分の悪い賭けになりますね……すっごく楽しそう!」とか言い出すミーティア……

    お姉様に見付かったらきっと解釈違いを起こして地下室へ連れていこうとするに違いありませんわね!ミーティアにはシリウス様から上手な喧嘩の売り方も教えて頂いて、地下ではなくターフで戦うようお姉様を誘導する必要がありますわ!

  • 100二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 07:30:20

    悪い子ミーティアが博打好きになったらヤバいですわ!
    カイジの敵キャラよろしく恋堕ちウマ娘に徹底的に有利な条件で博打を申し込んで常勝し、相手を骨の髄まで貪り尽くす蛇のようなミーティアもいいですし
    分の悪い賭けで負けて恋堕ちウマ娘にされるがままになるミーティアも……

    個人的にシリウス様がこれ程に入れ込むミーティアに興味を持ったナカヤマ様との賭けに負けつまみ食いされ博打の快感に目覚めてしまうミーティアが見たいですわ~!

  • 101二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 10:21:32

    博打してることをしったお姉様達や元カノお姉様がシリウス様に変なことをミーティアに教えないでって何時も言ってるでしょ!って詰め寄る姿が見えますわね

  • 1021/222/05/02(月) 14:41:35

    「えっと……ミーティア……?こんな所に呼び出してあたしに何の用……?」
    いきなり呼び出した失礼な後輩、ミーティアに対して心の中で思っていることと真逆の態度を取ってしまう。
    「えへへ……ごめんなさい、いきなり呼び出しちゃって……今日はちょっとお願いがあって呼んだんですよ」
    「お願いって何……?あたしだって忙しいんだからね……」
    忙しいなんて言いながらもミーティアにお願いがあるなんて言われてしまうと内心とても嬉しくなってしまう、それを見透かしたように可愛らしい後輩のミーティアが私を上目遣いで見つめてくる。
    「もう、そんなこと言わないでくださいよ……簡単なお願いですから」
    「簡単……それであたしは何をすればいいの……?」
    気が付けばミーティアのお願いを受け入れるつもりになってしまっていた。
    「それはですねぇ……今夜、私と一緒に寝て欲しいんですよね」
    そんな事を言われてしまうと一瞬思考が止まってしまう、何を言っているんだろうこの子は……
    「一緒にって……あたしとミーティアは部屋が違うし……そんなことしたらフジ先輩に怒られちゃうでしょ……?」
    「それなら大丈夫ですよ、フジ様ならきちんとお願いしてくれてら許してくれますから」
    フジ先輩の事をフジ様と呼んでいるミーティアの姿は普段と異なり、年相応というか……普通の女の子らしいなと思って見ているとミーティアが顔を近づけてくる。
    「だから、お願いします……私と添い寝してくれませんか」
    「ぅ……わ、分かった……ミーティア……」
    ミーティアからするいい匂いを嗅がされながら可愛らしい顔を近づけてお願いをされてしまうとそれを断ることが出来なかった。
    「やったぁ……嬉しいです、それじゃあ今晩貴女のお部屋に行きますからね」
    嬉しそうにしているミーティアを見ているとこんなに喜んでもらえてこちらも嬉しくなってしまい、ついミーティアの頭を優しく撫でてしまう。
    「貴女の撫で方……とっても好きです、今夜いっぱい撫でてくださいね」
    そう言って可愛らしい笑顔を向けられるとドキッとしてしまう。

  • 1032/222/05/02(月) 14:41:56

    その日の夜、ミーティアがいつ来るのかとそわそわしながら部屋で待っているとコンコンとノックが聞こえた、慌ててガタっと音を立てて立ち上がりドアを開ける。
    「こんばんは、えへへ……お邪魔しちゃいますね……」
    「う、うん……いらっしゃい……ミーティア……」
    普段の見ている制服姿と異なる、ミーティアによく似合っている可愛らしい寝間着姿につい見惚れてしまう。
    「んぅ……?どうかしましたか……?」
    「え……あ、ごめん……ミーティア……」
    「もう……そんなに私の寝間着姿がいいんですか……?それなら今夜しっかり目に焼き付けてくださいね」
    そう言って普段通り甘えるように抱きついてくる。
    「も、もうっ!一緒に寝に来たんでしょ……!早く寝ないと明日起きれなくなっちゃうから!」
    照れ隠しをするようにしてミーティアから顔をそらしてベッドに入るように促す。
    「むぅ……照れ屋さん……でも、いいですよ……一緒に寝ましょうね……♡」
    そう言って私と一緒のベッドに入ると早速というようにミーティアが抱きついてくる。
    「ミーティア……顔……ちかっ……」
    「添い寝なんですから……お顔が近くなっちゃうのはしょうがないですよ……?」
    顔を真っ赤にしてしまっているのが分かる、そのまま私を離さないと言わんばかりに脚を絡ませて尻尾も私の脚の上に置いてくる。
    「そう……かな……」
    「はい、そうですよ……♡だから、このまま二人でくっついて朝まで一緒に居ましょうね……♡」
    ミーティアに密着されてしまいながらぼそぼそとささやきかけるような声をかけられてしまうとこちらからも抱きしめ返して甘やかしてしまう。
    「うん……ミーティア……」
    頭を撫でているとミーティアはすぐに眠そうに眼をとろんとさせて可愛らしいあくびをして私の胸に顔を埋めて目を閉じる。
    「ん……ぅ……眠くなっちゃいました……おやすみなさぁい……」
    そう言って私にでき付きながら眠るミーティア、その姿を見つめてミーティアの匂いに包まれるととても眠ることが出来ず……結局次の日は寝不足になってしまった……

  • 104二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 14:44:37

    久しぶりに報告書を書きましたわ~!
    ミーティアに恋堕ちしてしまったモブウマ娘様のその後ですわ~!ミーティアと添い寝なんてしてしまったら絶対暫く忘れられずに寝不足が続いてしまいそうですわ!

  • 105二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 15:14:53

    ミーティアと頻繁に添い寝して寝不足にならない元カノお姉様やシリウス様、メジロ家のお姉様方はすごいですわね……

  • 106二次元好きの匿名さん22/05/02(月) 23:23:19

    なんか……アレですわよね……
    敢えてフェロモンだけを与えて、決定的な関係に進むのはのらりくらりと避け続けて……
    もう相手が我慢の限界だな、って思ったら……

    「ところで、ひとつ賭けをしてみませんか?ミーティアが勝ったら、アナタはミーティアのモノ。アナタが勝ったら…………えへへっ♥️」

    と、声をかけるミーティアって……
    フフ……お下品なんですが、その……
    興奮しますわね……

  • 107二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 01:13:03

    ミーティアを自分の物とするため分の悪い賭けにもベッドする子も健気でかわいいですし
    ミーティアに首輪を付けて貰う為に自ら敗北の道を選ぶ子もかわいいです💕

    マックイーンお姉様やシリウス様、会長さんは前者でトレーナーさんは後者かなぁ💕

  • 108二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:14:10

    元カノお姉様はお母様としての自覚があるかどうかでも結果が変わりそうですわね、自分はミーティアのお母様っていう自覚があればそういう危ないことは辞めさせようとしそうですわ~!

  • 109二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 09:40:26

    本当に悪い子なミーティアだと分の悪い賭けどころか最終的に負けないようにイカサマまでしてそうですわ~!会長さんやフジ様はそれを見抜いて悪い子にお仕置きしてそうですわ~!

  • 110二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 11:59:16

    なんとなく思ったのですけど、ミーティアが欲望に忠実な世界線では、元のトレーナーさんはちょっと心配になるくらいストイックな人だといいですわね。あなたの方が並のウマ娘より厳しい食生活してませんこと?みたいな。
    というかミーティアとトレーナーさんの性質は遠ければ遠いほど良いのかもしれませんわ。正直な心をさらけ出せている感、もう取り返しがつかない感、それに「この子は本当にトレーナーさんを素にして生まれたのか?」という疑問も生じやすくなりますもの。光と闇がくっきりしますわ~

  • 111二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 12:32:51

    >>109

    シリウス様はミーティアがイカサマしてるんじゃないかと感じつつもそんなことはない、ミーティアが私相手にそんなことするはずはないと思って負けちゃってる姿が見えますわ~!

  • 112二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 15:26:59

    久々に光の方のミーティアを書いてみましたわ!

    「ああぁぁ…」
    満塁のピンチを移すテレビを祈りの姿勢で見守っていたマックイーンは、サヨナラの打球が放たれるのを見て崩折れた。
    暫し打ち拉がれていたマックイーンであったが、気分転換に一度部屋を出ることにした。
    「ストレートを粘られるし、球種も少ないしこの助っ人が今抑えられるとは思えませんわ。できれば二軍で調整した方が…」
    「あの、マックイーンお姉様?」
    「ああ、ミーティア…」
    ミーティアはブツブツつぶやきながら歩いていたマックイーンが心配で呼び止めた。
    「先発は頑張っているのに、打線やリリーフが不調でまだ勝てていないのですわ…」
    「そういうことでしたか…すみません、お力になれず」
    「いいんですのよミーティア、あなたが心配してくれただけで少し楽になりましたわ」
    優しい顔になったマックイーンはそう言うと、自室へ戻って行った。
    ミーティアはその後ろ姿をしばらく眺めていた。
    (マックイーンお姉様の笑顔のためにも、早く勝ってもらいたいです…)

    そんなミーティアの思いも虚しく、チームは負け続けた。
    ついにはマックイーンの誕生日すら敗戦。開幕連敗のリーグ新記録まで作ってしまった。
    なんとか1勝して連敗を止めても、また次の連敗が始まる始末である。
    「明日はエースが復帰して今季初登板…ここで勝てなければ…」
    気落ちしていたマックイーンはその夜、ミーティアに昼食の誘いを受けた。
    「お姉様、明日のお昼は一緒に食べませんか?私が用意いたします!」
    「ええ、構いませんが…」
    「楽しみにしていてくださいね!」
    次の昼、マックイーンを出迎えた昼食は一風変わっていた。
    「ミーティア、これは…?」

  • 113二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 15:28:06

    ご飯の上に薄焼き卵が敷いてあったが、その薄焼き卵の表層にはところどころ海苔が顔を覗かせていた。
    「綺麗な虎柄ですわね!」
    「海苔をあらかじめ湿らせておいて、上から卵液を入れるときれいに焼き面に出て来るそうなので、実践してみました!」
    「ではこちらの天ぷらは…?」
    「お姉様、よく気づいてくださいました!」
    ミーティアは人参のかき揚げの横にある別のかき揚げを指差し、喜色満面で答えた。
    「縁起を担ごうと思って、小柱のかき揚げを作ってみました!」
    「小柱で縁起ですか…バカ貝…あぁ!」
    マックイーンはすぐにその意図に気づいた。
    「これを食べていい流れで今晩の試合を見ましょう!」
    「ミーティア……!!」
    その心遣いに、マックイーンは思わずミーティアを抱きしめていた。
    「お、お姉様!?」
    「こんなに思ってくれている妹がいるなんて、私は幸せ者ですわ…!」
    「お姉様ったら…こちらこそ、そう言っていただけるのが私の一番の幸せですわ」
    昼食を摂る仲睦まじい姉妹の姿は、幸せに溢れていた。

    それから半月が経ち、チームは6連勝。不調期を完全に抜け出していた。
    「首位を3タテできるということは、まだまだ優勝の望みを捨ててはいけませんわね!」
    「ふふ、元気になってくれて、本当に安心しました。気落ちしたお姉様を見ていると、私まで悲しくなってしまいますから」
    「ミーティアには気を揉ませてしまいましたわね…」
    「いえ、お姉様のためにいろいろメニューを考えるのは楽しいのでお気になさらないで下さい!」
    「ではミーティア、来週からも作ってもらっても…?」
    「もちろんです!」
    二人のお弁当タイムは、これからも続いていきそうだ。

    小柱:バカ貝の貝柱のこと。かつて近海で獲れたバカ貝を上総国青柳村(現・市原市青柳)に一度集積していたことから、バカ貝の剥き身を「青柳」とも呼ぶ。

  • 114二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 21:30:24

    ミーティアは姉√でも妹√でも精神的なカーストは姉妹内で最底辺だと思っているでしょうから、お食事やらお片付けやらで世話焼きをすることに幸福と存在意義を感じそうですわ!
    マックイーンお姉様はトレーナーさんの面影を感じることが出来ますしwin-winですわね!
    パーマーお姉様が枕を涙に濡らしていますが歓喜の涙に違いありませんわ

  • 115二次元好きの匿名さん22/05/03(火) 23:28:46

    パーマーお姉様がどれだけ励ましても自尊心が全く成長しないミーティア……
    もはやこれは大親友のヘリオス様にテンアゲしていただく必要がありますわね……

  • 116二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 07:51:08

    メジロの外との関わりを持てないと自尊心が育たないのはありそうですわね、シリウス様の元に入ればシリウス様の取り巻きの子達のトレーニングを見てお礼を言われることで、元カノお姉様の元に居るときには一緒にレースに出ることでそれぞれミーティアの自尊心が育まれるのですわ~!

  • 117二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 09:15:07

    >>114

    パーマーお姉様以外のメジロのお姉様はなんだかんだでミーティアを受け入れてそうですわよね

    ドーベルお姉様は言うまでもなくライアンお姉様も一緒に筋トレできるから嬉しそうですわ

  • 118二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 15:29:23

    私、久し振りに耳飾りをふんだんに使った報告書を書いている過程で気づいてしまったのですけれど……
    デジタルさんとオペラオーさんって、ファインさんとは違って特に謂れは無いけれど両耳に飾りが付いているのですね……
    双方、右側の飾りの方が鮮やかな色をしていて右が本体(?)と分かるようになっているのですけれど……
    翻ってはこれ、左耳は、誰かの色に染め上げる余地を残している……いいえ、染められたいと……アピールしているかのようですわね……?


    …………あーッ!!!♥️これはいけませんわ♥️♥️♥️
    闇にしろ光にしろとてつもなくお耽美な雰囲気しか感じられませんわ!!!♥️

  • 1191/322/05/04(水) 16:50:26

     観客席がすぐ近くにあるのではないかと錯覚する。それほどの熱気と、肌を震わせる歓声がメジロミーティアを包んでいた。
     重賞レース。芝2000メートル、右回り。天候は雲一つない晴天、蹄鉄がよく馴染む良バ場との発表。
     まともに勉強をしてはいないが、彼女はレース知識だけは十全に備えていた。高低差、コーナーまでの距離、どの枠のどの戦術が有利か不利か……全て直感的に分かる。そんな自分を天才的だと思った事もあった。
     しかし今この瞬間はどうか。ミーティアの足は頼りなく震えていた。
     自分の存在が小さく頼りないものに思える。「これからレースをする」、その感覚自体が身に馴染まない。鋭い緊張感が突き刺すように胃を持ち上げる。メイクデビューから今まで幾度かのレースを経験してきたが、こんな事は初めてだ。
     場の空気に呑まれてただただ余裕が無い。いつもなら他の出走者に軽く話しかけて回り、軽くお友達になってもらい、自分が有利に立ち回れるようにする──そんな下準備に及ぶのに。
     次々にゲートインしていく出走者たちの目に、ミーティアの姿は映っていなかった。彼女たちが見ているのは2000メートル先にあるゴールの景色だけ。誰よりも速くこのターフを駆け抜ける為の、燃えたぎる闘志しか感じていない。
     往来に一人だけ丸裸で放り出されたような疎外感がミーティアの中に滲み出してくる。係員に肩を押されてとうとうゲートに入ってしまった後も、平常心が戻る気配はなかった。
     ……この感覚は何なのか?
     今までミーティアがやってきたレースとは一線を画している。……いや、今までやってきたのは、本当はレースではなかったのだろうか? ろくに練習もせず余裕綽々で駆けただけの、お遊びではなかったか?
     ──ゲートが開いたその時、彼女の脚が弱々しくターフを蹴りつけたのは、他の出走者が既に2歩目から3歩目を踏み出している時点での事だった。

  • 1202/322/05/04(水) 16:51:49

     15人立ての15着。最後まで最下位争いを続けてから垂れていき、1着とは10バ身以上引き離された末のゴールだった。
     控え室へ向かう足取りはレースが始まる以前よりもなお苦しげに震えていた。幸いにも、怯えて逃げ出した彼女を誰も追っては来なかった。人々の注目は掲示板入りした面子にのみ集中していたからだ。
     誰にも会いたくない。とにかくこの場を去りたい。どうしたらいいのか、どうすればよかったのか分からない。はやる足取りは小走りに変わり、ミーティアは自身の控え室へと駆け込む。……そこには、部屋を出る時にはいなかったウマ娘が1人、静かに腰を下ろして待ち構えていた。
    「お帰りなさい、ミーティア」
    「……マックイーンお姉様……」
     観客席ではなく中継映像でレースを見ていたのだろう、マックイーンの手の中にはスマートフォンが握られていた。今はインタビューと思しき熱のある音声がスピーカーから流れている。
     それ以上に言葉もなく、ミーティアは姉に背を向けて座る。出走前には身だしなみを整えるため使った姿見に、思い切り走ってきた後にも関わらず青ざめた顔色のウマ娘が映っていた。自分の姿とは思えないほど哀れな気配を醸し出して。
    「……マックイーンお姉様……貴方は……分かっていたんですか?」
    「分かっていたとは、何を?」
    「……このレースの結果が……」
    「勝負の行方は簡単に予想できるものではありませんわ。ですが、貴女が敗れる事は分かっていました」
     ぐさりと突き刺さるような言葉。昨日までのミーティアなら、茶化して返していたであろう一言。
     だがこの時ばかりは何も言えない。……ミーティア自身もあのゲートの中で理解していたからだ。自分が負けること、それも1着争いなど夢のまた夢の惨敗をすることを。
    「……どうして……」
    「今日までの貴女をよく見ていましたから。勝つべくして勝つ者と、負けるべくして負ける者の区別くらいはつきますわ」
     マックイーンの口調はひたすらに平坦で、それゆえに確かな事実としてミーティアの胸を抉った。ミーティアが自分では触れられなかった大きな大きな傷口に、容赦のない評価を投げかけられた。
     このレースの世界において、練習とは大前提。可能な限りの練習を重ね、突き詰めなければ、本来は勝負の場にすら立てなくて当然なのだ。それを怠ってきたミーティアが敗北に打ちひしがれているのは当然の帰結。

  • 1213/322/05/04(水) 16:52:42

     勘違いしていた。自分が何の努力もせずに勝てる天才だと。愛嬌を振りまけば周りが勝手に負けていく、楽な世界なのだと……敗北を知らなかったゆえに、自身を特別視してしまっていた。
    「お姉様……。帰ったら……」
    「……何ですの?」
    「……トレーニングメニューを考えるの、手伝って頂けませんか?」
    「ええ。もちろん構いませんわ」
    「フォームも、見てほしいです。ずっと癖だけで走ってましたから」
    「私に教えられる範囲でなら」
    「併走も、お願いしていいですか? まずは自分の脚質を……見直し、てっ……それから……」
    「何度でも付き合いますわ」
    「それから……私……わたしぃ……」
    「……ええ」
     マックイーンからの穏やかな快諾、その一つ一つがひび割れて砕けた心に染み渡っていく。頼み事、謝りたい事、感謝……伝えたい気持ちは山ほどあるのに、涙と嗚咽が混じってしまいどれも言葉にならなかった。
     両手で何度も涙を拭いながら、ミーティアは思う。この胸の苦しさを、今日という日の敗北を、ずっと忘れてはいけない。
    「わたし……もう……負けません……」
    「……はい」
    「2度と、始まる前から負けたりしません。お姉様に信じてもらえるような……ウマ娘になります。だから……どうか、見ていてくださいっ……」
     ウイニングライブのバックダンサーとして呼ばれるまでの短い時間、ミーティアはそこで涙を流し続けていた。
     マックイーンはそれ以上に彼女を責めるでも励ますでもなく、立ち上がろうとするのをただ見守る。今までもそうしてきたように。慢心も挫折も、そこからの再起を信じて全て受け入れた。
     ミーティアの頭の中で小さく、自分の物ではない声が優しげに響く。言葉の意味は聞き取れずとも、それが励ましである事は心で分かった。ようやく歩き始めるミーティアの背を、彼女を取り巻く全てが押してくれていた。

  • 122二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 17:00:56

    ミーティアを理解らせる事でしか得られない栄養素があるとここで聞きましたの。栄養が不足しては大変ですからね……
    悪い子ルートに入ってしまっても、どこかで上手くブチ折れる事ができたら再起はできますのよ!

  • 123二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 17:13:47

    ミーティアが自分を賭けた勝負で負けないようにイカサマするためにフジ様に視線誘導や話術を習う姿が観測できましたわ~!
    モブウマ娘だけじゃなくてシリウス様にも勝負に勝てたことから今の自分にならフジ様相手でもイカサマして勝てるなんて思って習ったまんまのことをしてあっさり見抜かれてしまうんですわ!
    当然イカサマをした悪い子なミーティアにはお仕置きなのですがその様子を光のフジ様で書くか闇のフジ様で書くか悩んでしまいますわ~!

  • 124二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 22:42:29

    賭けで恋堕ちウマ娘を増やしている悪い子ミーティアに寮長として賭けに挑んでミーティアの暴走を止めるフジ様概念を思い付いたので今度書き書きしたいですわ!
    こういう概念だとフジ様の手品の手腕は色々便利ですわね……

  • 125二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:00:54

    途中までは真剣勝負のつもりで受けていたのに、あからさまなイカサマを打たれて怒るフジ様……
    ミーティアの仕掛けを逆利用して、イカサマをしていなければ勝てた盤面を作るフジ様……
    イカサマなしの勝負を挑まれるも、普通に実力で叩きのめすフジ様……
    完全にミーティアをわからせて──


    「敗者は勝者の言いなりになる約束だったよね。それじゃあ、まずは君が敗者に課してきた『罰ゲーム』を、全部教えてもらおうかな」

    「リストにしてあげる。ひとつずつ試していこうか、ポニーちゃん?」


    ──するフジ様……♥️
    パクパクですわ!て言うかパクパクされたいですわ!ひえぇぇえぇえええ!!!

  • 126二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:36:47

    シリウス様との賭けに勝ったときにかっこいいシリウス様に可愛い服着せて遊んでたりしたのがフジ様に負けた時に自分に返ってくると考えると面白そうですわ~、フジ様のドレス着せられて遊ばれちゃうんですわ~

  • 127二次元好きの匿名さん22/05/04(水) 23:53:13

    目隠しと手を拘束して一晩中抱き枕にされたモブウマ娘さんもいそうですわ~!
    フジ様にやったことを聞かれた時には添い寝しただけなんて誤魔化そうとするもののすぐに嘘だとばれてミーティアも同じようにされて抱き枕にされちゃうんですわ!

  • 128二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 09:36:27

    んわー!最近忙しくて概念を観測できていませんわー!!

  • 129二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 10:48:55

    はぁ、ミーティアの尻尾の付け根あたりを4時間くらいトントンし続けたいですわねぇ……
    って独り言をミーティアに聞こえる場所で呟いて反応を窺ってみたいですわねぇ……

  • 130二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 14:47:01

    ミーティアを抱っこしたいですわ……絶対柔らかいし暖かいですわ……毎日の疲れもぶっとびますわ……適宜フェロモン責めしてくれるオプション付きだと私に良しですわ……

  • 1311/522/05/05(木) 17:44:39

    「フジ様~」
    「おや?ポニーちゃん……どうしたんだい?」
    背後から声をかけて腕を絡ませてくるミーティアを見つめる、ここ最近はあまりよくない話を聞くがこの様子を見れば今までと変わりはないように思えた。
    「……実はフジ様にお願いがあって……その……ミーティアに手品を教えて欲しいんです」
    「手品を……?急にどうして……?」
    「えへへ……その……この前お姉様達に喜んでもらおうとして試してみたら失敗しちゃって……だから……フジ様に習ったら上手くいくんじゃないかって……」
    「そういうことなら任せて、ポニーちゃんのお姉様達が喜んでくれるように私も協力するね」
    「ありがとうございます、嬉しいです……♡フジ様大好き……♡」
    「こーら、誰にでもそういうことは言っちゃいけないよ?……それじゃあ、早速お手本を見せてあげるから練習してみようか」
    「はぁい……♡分かりましたぁ……♡」
    本当に分かっているのかと少し心配になりながらもミーティアに手品と手品に必要な視線誘導や話術を指導する、そうするとミーティアは真綿が水を吸うかの如くそれを覚えていった。ほんの小一時間で完璧に身に着けてしまったのには驚いた。
    「うん……これくらい出来ればもう大丈夫、これならきっと上手くいくよ」
    「そうですか?えへへ……これならきっと……♡ありがとうございます、フジ様……♡」
    嬉しそうにしているミーティアの頭を撫でながらどこか発言に怪しい雰囲気を感じつつも頭を撫でてあげる。
    この時感じた不安が確信に変わるのは数日後の事だった……

    「あ、ミーティアちゃん……な、何かな……こんな所で二人でお話なんて……♡もしかして……こ、告白とかかな……♡」
    「えへへ……♡貴女がミーティアの事大好きなの知ってますよ……♡でも、ミーティアは皆の事が大好きなんです……♡だから貴女だけのミーティアにはなれないんです……♡」
    「う……そんなぁ……」
    「そこでぇ……ひとつ賭けをしてみませんか?ミーティアが勝ったら、アナタはミーティアのモノ。アナタが勝ったら…………えへへっ」
    「……っ!す、するするっ!絶対勝ってミーティアちゃんのこと私の物に……♡」
    (とっても可愛いですね……♡ミーティアには絶対勝てないのに……♡)

  • 1322/522/05/05(木) 17:44:58

    「それで……貴女はミーティアの事を自分のものにしたらどんなこと……したいんですか……♡」
    「っ……え、えっと……それは……」
    (あ……♡フジ様の言ったとおりだ……♡こうすると息を飲んで隙が出来ちゃうんですね……♡)
    「教えてください……♡ミーティアのことじぃっと見つめていないで……♡お話しましょうよ……♡」
    「ぅ……み、ミーティアちゃんが私の物になったら……その……耳飾りをお揃いにして……それから……それから……」
    (あは……♡もう想像に夢中でミーティアの事も目に入ってない……♡ここでカードをすり替えてっと……♡)
    「それじゃあ……♡カード出しましょっか、ミーティアに勝てるといいですね……♡」
    「う、うん……私は……フルハウス!これでミーティアちゃんは私の……」
    「えへへっ……♡ごめんなさい、ミーティアはぁ……フォーカードです……♡」
    「え、う、嘘……そんな……それじゃ……私の負け……?」
    「そういうことですよ……♡ミーティアのかぁち……♡これで貴女はミーティアのモノです……♡それじゃあ、ミーティアのモノになった記念に首輪を付けてあげますね……♡」
    「く、首輪……?そんなの聞いてないよ……そんなの出来ないよ……」
    「出来ない……じゃないですよ?貴女はもうミーティアのモノなんですから……♡拒否権なんてありません……♡ほら、動かないでくださいね……抱きつきながら付けてあげますからねぇ……♡」
    「ぅ……ミーティア……ちゃん……♡こんな……♡」
    「はぁい……これでいいですよ……♡これからはミーティアの事だけを考えて……♡ミーティアの為だけに生きていきましょうね……♡」
    「う、うん……♡分かった……♡分かったよ……♡ミーティアちゃん……♡」
    (こんなに上手くいくなんて……♡やっぱりフジ様に習ったのは正解でした……♡このままみーんなミーティアのモノにしてあげますからね……♡)

  • 1333/522/05/05(木) 17:45:17

    「ポニーちゃん……ちょっといいかな……?」
    あれから暫くして学園内で同じデザインをした首輪を付けている子が増え始めた、流行りなのかと聞いてみると付けている子達は皆ミーティアとの賭けに負けてミーティアのモノにされてしまったということだった。
    「んぅ……?フジ様……?ミーティアに何か用ですか……?」
    「最近君がしている賭けについてお話が聞きたいんだ」
    「あ……♡もしかしてフジ様もミーティアと賭けがしたいんですか……?いいですよ……♡フジ様の事もミーティアのモノにしてあげますね……♡」
    こちらの話も聞かずに賭けをする事を前提に話をしている、あの時感じた不穏な気配はこういう事だったのかと今さら気づくことになった。
    「分かった……じゃあ……その賭けをしよう……但し君が負けたらちゃんと私の言いなりになってもらうからね?」
    「負けたりなんかしませんから……♡フジ様がミーティアのモノになるだけですよ……♡」
    そんな事を言って負けることを考えてすらいない様子に少し違和感を覚えた。
    「ねぇ……ミーティア、してないとは思うけど……もし君が私の教えた技術を使ってイカサマをしていたら……分かっているよね?」
    「ぅ……い、イカサマなんてしてません!ミーティアはちゃんと勝ってるんですから……!」
    イカサマの事を言うと誰がどう見ても分かるほどに動揺している、私に手品について聞いてきた時からこうして悪用しようなんて考えていたのだろう、そんなこと許せるはずが無かった。
    「それなら心配ないね……それじゃあ、始めようか」
    「っ……は、はい……分かり……ました……」
    牽制したことでミーティアは怪しげな挙動を見せることも無く、普通にポーカーでの勝負が始まった。
    「ほら、カードの交換も終わったし……出し合おうか」
    「うぅ……ツーペア……です……」
    「私はロイヤルストレートフラッシュ、私の勝ちだね?」
    「……はい……ミーティアの負け……です……」

  • 1344/522/05/05(木) 17:45:40

    「敗者は勝者の言いなりになる約束だったよね?じゃあ、まずは君がこれまで勝ってきた秘密を教えて欲しいな」
    「ひ、秘密なんかありませんっ!ミーティアはちゃんと勝って……」
    「これまでの相手皆にフォーカードで勝ってきたのにそういうの?本当の事を言ってくれないとこわーい罰ゲームをポニーちゃんにしなきゃならなくなっちゃうなぁ……そんなことはしたくないんだけど……ポニーちゃんが嘘つきだから仕方ないよね?」
    脅すようにそういうとミーティアは重い口を開いてこれまでの常勝の秘密について話し始めた。
    「……ふ、フジ様に教えてもらった方法で……カードを……すり替えてました……」
    「はぁ……やっぱりね……そんなことだと思ったよ……」
    「ご、ごめんなさい……フジ様……」
    「謝る相手が違うでしょ……?後でちゃんと皆に謝りに行こうね?」
    「は、はい……え……?後で……?後でって……どういうことですか……?」
    「言葉通りだよ……次に君が敗者に課してきた罰ゲームを、全部教えてもらおうかな?」
    「ぜ、全部……全部ですか……?」
    「そう全部……リストにしてあげる。一つずつ試して君に負けた子達がどんな思いだったのかしっかりと教えてあげるね、ポニーちゃん?」

    「へぇ……そんな事までしてたんだ……ただの添い寝じゃなくて目隠しに拘束まで……ねぇ……?」
    ミーティアが今までにしてきた事をリストにすると可愛らしいことからだいぶ過激な事までして遊んでいたことが分かった。
    「ぅ……それは……」
    「それじゃあ、今日はもう遅いから……その添い寝と……耳元でたっぷりと囁いてあげよう、さあ行こうかポニーちゃん」
    「……分かりました……フジ様……」

  • 1355/522/05/05(木) 17:46:37

    「さ、まずはこうして……これで逃げられないね……?次に目隠しをしてっと……」
    「ふ、フジ様……いや……辞めてください……」
    目隠しをされ手を拘束されたミーティアが不安そうな声色で私に呼びかけてくる。
    「だぁめ……ポニーちゃんは今まで買ってきた子達が嫌…なんて言っても辞めてあげなかったんでしょ……?だから当然私も辞めてあげないからね?ポニーちゃんがどんなに言っても朝まで離してあげないから……」
    「そ、そんな……いや……嫌です……ひゃん……」
    そんな事を言うミーティアを抱きしめながらベッドへと横になる、不安そうに身体を強張らせているミーティアの頬を優しく撫でて耳にふぅっ……っと吐息を吹きかけていく。
    「可愛い声だね……ミーティア、もっとその声を聞かせて楽しませてほしいな……」
    「ゃ……♡そんなフジ様……♡」
    「とっても可愛いよ……肌もすべすべで柔らかくて……抱き心地がいいよ……」
    可愛らしい声を出しているミーティアの姿を見るともっとイジワルをしたいなんて言う思いがこみ上げてきてしまう。
    「やぁ……そんなこと……恥ずかしいからぁ……」
    「恥ずかしいなんてポニーちゃんに言う資格は無いよ?だって君は私の言いなりになるっていう約束だったもんね……忘れちゃったのかな?」
    恥ずかしいと言い、頬を赤らめてしまっている姿を見て耳元でぼそぼそと囁きかける、その度にもどかしそうに擽ったそうにして身体を捩らせて逃れようとする者の手を縛られ目隠しをされているせいで私の腕から逃れられないミーティアを見ていると何だかとても楽しく思えてしまう。
    「夜はまだまだこれからだよ……これから一晩かけて私が教えた技術でイカサマなんかしたポニーちゃんにはたっぷりとお仕置きをしてあげるから……覚悟してね……?」
    「あ……♡そ、そんな……だめ……ダメです……♡フジ様……♡」
    「だから……ダメじゃないでしょ……?ポニーちゃんは私の言いなりなんだから……ダメなんて言う権利は無いんだからね?」
    ピクっと震えるミーティアの耳を撫でまわしながらそんなことを言う。
    (たっぷりとお仕置きをして、もう二度とこんな悪いことが出来ないように教育してあげるからね……♡ポニーちゃん……♡)

  • 136二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 17:49:12

    フジ様に教えてもらった手品の技術を悪用して賭けでイカサマをするミーティアですわ~!
    いきなり首輪をつけた子が増えたことでフジ様にばれてしまいお仕置きされてしまうんですわ~!自分が今まで賭けに勝ってきた子達にされたこと全部をされるまでフジ様の言いなりから逃れられないのですわ~!

  • 137二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 19:51:23

    コパノリッキーさんにタニノギムレットさん、そしてシンボリクリスエスさんですか……
    リッキーさんはお名前とデザインだけですが、なんとなくマーベラスさんと似た雰囲気を感じますわ
    ギムレットさんはシリウス様やフジ様と同じ匂いがしますわね
    そしてクリスエスさんはシンボリ冠名ということで、実装の暁にはそれはもうすごいことになる気がしてきましたわ!
    先のアニバーサリーで発表された方々とともに、メジロバースで観測できる日が楽しみですわね!

    ……さて、いまからパーマーanotherルートの執筆作業にかかりますわ
    日曜日には……!

  • 138二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 20:43:14

    クリスエスさんはシリウス様と会長さんのミーティアの取り合いや知らない間に増えたシンボリ一族のシンボリミーティアへの反応が気になりますわね~!

  • 139二次元好きの匿名さん22/05/05(木) 22:55:38

    シンボリ一族がまた増えましたわね……!
    ミーティアの新しいお姉様になってくれるのか、可愛い妹になるのか、それとも別の道を行くのか……今から楽しみですわ!

  • 140二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 09:06:33

    悪い子に堕ちたミーティアをレースで叩き直してくれる安心感がありますわ!シンボリクリスエス様にはそんな安心感を抱きましたわー!

  • 141二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 10:04:52

    シンボリ家はイケウマ娘ばかりですわね……
    ミーティアの夢ウマ娘適正がどんどんあがってしまいますわ……

  • 142二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 10:25:40

    新しい子がやって来るのはいつだって嬉しいものですわね。ミーティア、ぜひ色んな方にお会いして様々な世界線を作ってくださいまし。星々から数多の星座が見いだせるように、貴女の可能性は無限大ですのよ。

    あら、早速新たな知見を得てきたのですね。見せてもらいましょう。
    ……その構えは一体? 力強いアピールの方法ですって? お庭の柵に何をするつもりで……あっ、ちょっと待っ

  • 143二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 17:44:57

    幼女ミーティアがギムレット様の姿を見て柵を壊すのを真似しようとして頭を抱える元カノお姉様お母様の姿が見えますわ~、お留守番が嫌って泣きじゃくるミーティアを学園に連れていった結果起こるイベントですわ~!

  • 1441/422/05/06(金) 23:08:10

    「……悪いミーティア。もう一回言ってくれ」

    「はい、合唱の練習をしましょうシリウス様!」

    「聞き違いじゃなかったか……」

     ミーティアがすっ頓狂なことを言い出したのは、ある春の日にメジロ家での集まりがあった後のこと。お姉様方が奏でる、メジロ賛歌の美しい調べに感動したミーティアはそれはもう居ても立ってもいられず合唱部員を募り始めたのであった。

    「話は分かったけどな、それが何で私を誘うことに繋がるんだ?私は、自分で言うのはなんだが合唱とか何とかいう……チームプレイの場にはお呼びじゃないだろ。素直におねーサマ方に混ぜて貰えばいいじゃないか」

    「だめです!自慢じゃないですけど私はシリウス様やシリウス様のチームメンバー以外のお友達が少ないし……それにお姉様達のお歌が聴きたいのと私が歌いたいのはそれぞれ別の願望なんです!」

     シリウスは思わず閉口する。ミーティアに甘えられるのは初めてではないが、まさかこんな無茶苦茶を言い出すとは思わなかったからだ。

    「ふぅん。それで?私を巻き込んでどうするって言うんだ。2人じゃあな、合唱にはならない。デュオがやりたいならカラオケぐらいは付き合ってやるが?」

    「いえ、そうじゃなくて……シリウス様にメンバーを集めるお手伝いをお願いしたいなぁ、なんて……」

     シリウスは皺の寄る眉間に手を遣った。目の前のウマ娘は、完全な思い付きに巻き込んだ挙げ句仔細をこちらへ丸投げしようとしている。この呆れ果てた態度をメジロ家のウマ娘に見せてやったら何と言うことだろうか。

     ──まぁ、仕方がないか──

    「……いいだろう。お前が珍しく私を頼ってくれたんだ、聞いてやるのは吝かじゃない。もっとまともなことで頼って欲しかった気持ちはあるがな?」

    「本当ですか!?やった~~~♪シリウス様と~~♪合唱できる~~~~~♪」

     子供みたいに歌いながら、ミーティアはその場でくるくると舞った。その姿はメジロブライトがデビュー時に披露した歓喜の舞と非常によく似ており、彼女達が姉妹であることを確かに感じさせる振る舞いであった。

  • 1452/422/05/06(金) 23:10:30

     ──おいおい。そんな無邪気な姿を見せられたら、意地悪をしてやりたくなるじゃないか?──

     シリウスが動く。右手でミーティアの肩を掴んで踊りを止め、左手でミーティアの顎をつまんでこちらを向かせる。その距離は互いの息遣いを感じられるほどに密接であった。

    「えっ……し、シリウス様……?」

    「喜ぶのは少し早いな……手を貸してやる条件をまだ言っていない。さて、どうしてやろうか?ん?」

    「ひゃっ……!」

     肩にかけた手を首に這わせると、ミーティアの肢体は面白いようにぞくぞくと震える。

     しゃらん。

     身震いに合わせて、ミーティアの頭頂近くで音が鳴った……左耳に提げた、揃いの耳飾りだ。世界で唯一、ミーティアとシリウスのためだけに作られた特注のソレは、正しくこういう時に音色を楽しめるよう設計されていた。

     首筋をなぞるようにシリウスの指が這い回る。……かと思えば、突然甘く摘ままれ、抗議を口にしようとした瞬間、今度は喉をすりすりと撫でられ鳴き声が響いた。ミーティアは、あまりに敏感な肌感覚が邪魔になってシリウスの魔手に翻弄されるばかりで、口に手を当てて声を漏らさぬようにすることが最後の抵抗であった。

    「んっ……♥️シリウス様、やめて、ください……こんな、ところでぇ……♥️」

    「どうして止める必要がある……?私とお前の仲なのに……こうして抱き締めることが、いけないのか?」

    「でっ、ですから、こんなところでされた、ッらァ♥️♥️♥️」

     しゃらんっ。

     突然に頬を撫でられ、また耳飾りが鳴る。ミーティアと耳飾りが奏でる二重奏に、シリウスは意地悪く微笑む。お姉様達の歌とやらがどんなに素晴らしくても、この調べには及ぶまいと思った。

    「クク……耳に口に、ずいぶん賑やかだなぁ?直接押さえて、止めてやらなくちゃあいけないか……」

  • 1463/422/05/06(金) 23:12:50

    「うそっ……♥️だめですだめですだめですだめです……♥️♥️♥️」

     弱々しく抗議の声を上げたミーティアを、それでもシリウスは休ませない。頬に這わせていた手を、耳まで延ばす。シリウスは人を囲めるほどの長い腕を持つわけではないから、自然とミーティアを抱き寄せる格好になった。

    「あっ……♥️」

     ──シリウス様のお顔が間近に!

     そう感じて、反射的に瞳を閉じたミーティアに……ご褒美は、与えられない。鼻に、軟質で、やや芯っぽい感触。シリウスがミーティアの鼻筋へ、自らの整った鼻先を擦り合わせていた。

    「こらこら、何を期待した?いくら人目が無いからって、こんなところでキスなんてする筈が無いだろう……?」

     ──ひどいっ。からかわれた!

     期待と羞恥にミーティアの顔の紅潮が激しくなる。ぴょこん!と耳が後ろへ跳ねて抗議の意を示すと同時に、またしても耳飾りの音色が響く。思い通りの展開に、最早シリウスの口唇はその笑みを深めていくばかりだ。想い人の愉快そうな顔は、確かに見ていて心地好かったが、ここでミーティアの生来の負けず嫌いが爆発した。

     ふわっ。と。抗い難い誘惑を感じ、シリウスの表情が凍り付く。目の前には、悪戯を思い付いた少女の顔と、寝屋への誘い文句を考える女の貌が一体となってそこにあった。

    「っぷ……!?♥️」

    「シリウス様のいじわる……♥️いじわるは、わるいこです!♥️わるいこ、わるいこ、わるいこ……!!♥️♥️♥️」

     向こうから抱き寄せてくるのなら、それに乗り掛かってしまえばいい。ミーティア自慢の豊かな胸元へ思い切り引き寄せられ、両手を使ってミーティアいじめに勤しんでいたシリウスに抵抗する術は無かった。

    「お前ッ……!♥️♥️フェロモンはもう、使わないと……むっぐ!!♥️♥️♥️♥️」

    「知りません、わるいこのお話は聞きません……♥️♥️♥️」

     反論も、抵抗も、許さない。そう言わんばかりにミーティアは自身の谷間へシリウスを沈め続ける。衣服がある分多少の隙間が生じるので呼吸には難儀しなかったが、それこそが問題である。ミーティアの目論見通り、シリウスは一呼吸するごとにフェロモンの渦に呑み込まれていった。

  • 1474/422/05/06(金) 23:15:51

    「すぅーーっ……♥️♥️♥️♥️っあぁクソッ!♥️ミーティア、フゥッ!!♥️お前ぇ……♥️♥️」

     ……ミーティアの産生するフェロモンは、シリウスシンボリたった1人のために最適化されている。だからこそトレーニングによって抑える術を学んできたのに、その枷は子供の様な癇癪で解き放たれてしまっていた。

    「~~~~ッ誰が!」

    「ひぇ……♥️♥️♥️」

     渾身の力でシリウスが拘束から脱し、再び支配権がシリウスへ移る。両手を恐ろしい力で掴まれ、染み込まされた上下関係を思い出したミーティアの肢体は力を失った。へなへなと崩れる腰を大きく抱かれ、そのまま姫抱きにされる。たったそれだけのことで、ミーティアは随喜の極みを覚えた。

     濃密なフェロモンを直接嗅がされたシリウスに自制心を最早無い。犬歯を剥き出しにして、頬を赤らめ、嗜虐に瞳を染めたその姿は、そう。

     ──まるで、あの日の会長さんみたいで──

    「誰が!悪い子だ!?♥️♥️♥️今、他の女の事を考えたろう……!♥️悪い子には、お仕置きをくれてやらなくっちゃいけないな、ミーティア!?♥️♥️」


    「ふッぎ、ッ~~~~!?♥️♥️♥️」

     肩と腰にシリウスの手指が食い込む。鏡の前で、この世にたった1つのタトゥーを愛おしく撫でる自らの姿を幻視して更なる高みを覚えるが、激情に支配されたシリウスはミーティアに失神することなどは許さない。

    「合唱の練習だと……?あぁ、付き合ってやろうじゃないか。となれば個室が必要だよな?♥️声が嗄れるまで、いいや声が出なくなっても……♥️♥️みっちり仕込んでやる……ッ♥️♥️♥️だから、起きろッ!!!♥️♥️」

     平手を張る音と、無機質な金属音。そこへ立て続けに1人の絶叫が響き……恐ろしく早足な足音を残して、2人は消えていくのだった

  • 148二次元好きの匿名さん22/05/06(金) 23:22:31

    フェロモン、耳飾り、わるいこミーティア、よわよわミーティア、つよつよシリウス様、よわよわシリウス様を詰め込んだ私的よくばりセットですわ!これ以上の描写は何をどう頑張っても無理でしたわ!

    諸々の問題が解決して2人でイチャイチャしているので恐らくシリウス様√ハッピーエンド後の世界線ですわね!

    出だしでお分かりになる通り着想を得たのが4月なのにもうGW終わりですわ!よよよ……


    ところで、状況が解決してスレ建てができるようになりましたわ!

    >>185まで来たら、えいっと建てておきますわ(NTR)

  • 149二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 00:21:10

    なるほど、音の鳴る耳飾り…
    新たな概念を開くことに活かせそうですわ

  • 150二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 01:37:24

    いいですわね…シリウス様に甘えるミーティアは可愛いですしイタズラされちゃってからかわれるミーティアも可愛いですわ〜!

  • 151二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 01:39:40

    マックイーンお姉様√で耳飾りをもらった後にパーマー√に進むと、耳飾りに仕込まれたGPSで居場所が特定されてしまうbadendもありそうですわね…耳飾りに物を仕込むというのは可能性の塊だと思いますわー!

  • 152二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 09:38:20

    トレーナーさんが元カノお姉様との間に交わされた婚約指輪をミーティアになっていても持っていて欲しいですわ
    小さくなってしまった手では嵌まらない指輪を御守りのように大切にするミーティアもいいですし
    右耳にイヤリングとして生まれたときから付いていてもいいですわね

  • 153二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 10:31:35

    地下室で偶然見つけて何故か牽かれてしまってお姉様には内緒でこっそり持ち出してしまうんですわ!

  • 154二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 19:42:21

    >>152

    耳飾りは左耳ミーティアは尊厳破壊してる感じでパクパクですが元カノお姉様との思いでは右耳に付けてるの本当に美しいですわ!

    ミーティアはもう思い出せないかもしれませんが心の奥底に確かに大切な記憶として残り続けてるんですわ!

    これはトレーナーさん人格を思い起こす上で大切なキーアイテムになるそうですわよパーマーお姉様!

  • 155二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:09:54

    うぅ……ボリクリさんの実装が待ち遠しいですわ……
    蓋を開けて出てきたものの中身次第でシンボリ√の報告書が無限に花開くと言いますのに……

  • 156二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:24:39

    『あの、トレーナーさん。その手に持っているのは……?』

    『うん? 煮干しだけど。……あ、煮干しっていうのはイワシみたいな小さい魚を、名前の通り煮て干したもので……』

    『それは分かります……お聞きしたいのは、なぜ煮干しをトレーナー室に持ち込んでいるのか、という点ですわ』

    『今日の昼ご飯にしようと思って。仕事しながら片手間に食べられるからね』

    『お米や他のおかずなどは……?』

    『無いよ。単品。……マックイーンも食べるかい? 健康にいいんだよ、煮干しは』

    『トレーナーさん……貴方はもっとまともな物を食べてくださいまし! 栄養が偏るどころの話ではありませんわよ!?』

    『ははは、大丈夫だよ。朝と晩はちゃんと野菜サラダを食べてるから。あと牛乳もね』

    『あぁ、どこから突っ込めばいいのでしょう……。もっとお肉やお魚も食べてください……トレーナーさんは瘦せすぎです。見ていて心配になりますわ』

    『……俺は思うんだよ、マックイーン。君も含め、ウマ娘はみんな大なり小なり食に関する悩みを抱えているだろう? カロリーの制限や、好物を食べられないといった形で』

    『え、えぇ。まぁ、そうですわね。……今もスイーツは我慢していますわ』

    『そんな子たちの前で好きな物を好きなように食べて良い訳がない、指導者として示しがつかない……って俺は思うんだ。人それぞれ意見があるんだろうけどさ』

    『……トレーナーさん』

    『というわけで自主的に食事制限してるだけなんだ。最近は慣れてきてあんまり食欲も湧かないし、本当に気にしなくていいよ。……それにほら、美味しいから。煮干し』

    『……私は気にしませんのに。……むしろ、私の分まで好きな物を食べてくださった方が……』

  • 157二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:24:49

    「あの、ミーティア。その手に持っているのは……?」

    「あ、お姉様。これはですね、人参ハンバーグ5段積みスペシャル盛りです~! ハンバーグをピラミッド状に重ねて、更にその上から……」

    「それは分かりますわ。まさかとは思いますが、その量を1人で……?」

    「はい、私1人で食べますわ! このくらいでお腹9.8分目です!」

    「それでも満腹に至らないとは流石に驚きですわ。……カロリーは大丈夫なんですの?」

    「………………午前はいっぱい走りましたし、午後も超ハードに鍛える予定ですから心配無用ですっ」

    「トレーニングで消化できるエネルギー量には限界がありますわよ。それに、もう少し栄養バランスも考えた方が……」

    「きゃ、キャベツもたくさん添えましたから。これで何とか……なりませんか?」

    「……。いえ、ですが……煮干しよりはこちらの方が、ずっと健全ですわね……」

    「にぼし? ……ハンバーグに煮干しって、合うんでしょうか?」

    「分かりました。思う存分食べて構いませんわよ。その代わり、午後のトレーニングには私も付き合いますわ」

    「わぁい、やっ……えっ」

    「えっ、ではありませんわ。『超ハードに鍛える』……そう言いましたわよね? 元からその予定だったなら、監視人がついても何ら問題は無い……そうでしょうミーティア? うふふふ」

    「お、おっしゃる通りですお姉様……。お手柔らかにお願いします……」

  • 158二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:30:31

    「いっぱい食べる君が好き」はトレーナーの専売特許じゃないって事ですわ…
    それとは別にミーティアは大食い族であってほしいですわ…

  • 159二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 00:03:27

    節制に努め、ウマ娘とトレーナーとの立場をきっちり線引きし、決して浮気をしないトレーナーさん……

    メジロ化の過程であらゆる属性が反転してしまった結果

    享楽的でウマ娘とトレーナーの垣根をすぐに越えてしまう。浮気性で常に色恋に満ち満ちているミーティアになってしまったってことですの!?(掛かり気味)パクパクですわ!

  • 160二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 09:40:59

    元カノお姉様はトレーナーさんの意思を引き継いでちゃんとトレーナーとウマ娘の立場でいようとしてもそれを軽々と踏み越えて好き好きってしてたのはそういうことですの!?

  • 161二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 09:57:05

    >>156

    >>157

    >>158

    いいですわ!最高ですわ!パクパクですわー!!

    やりたくてもできなかった事をミーティアとしようとするマックイーンお姉様……尊いですわ……

  • 162二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 13:11:25

    一心同体の関係性は変わらずとも、生理現象は必然的に変じるわけですからそこにマックイーンお姉様が新たな楽しみを見出だすのは必然ですわね……
    年下を/年上に 甘えたい/甘やかしたいの気分によってミーティアの年齢を姉~幼女間で任意に変えている世界線もありそうですわ!メジロの闇ですわ!

  • 163二次元好きの匿名さん22/05/08(日) 16:09:50

    >>162

    いけません!いけませんわ~!

    そんなことをしてしまってはミーティアの頭がバーストしてしまいますわ~かわいいですわ~

  • 164二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:13:52

    >>162

    幼女ミーティアがふとした瞬間に姉ミーティアの記憶を垣間見て震えが止まらずにお姉様に抱きつくところを夢想しましたわ

  • 165二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:14:41

    メジロ化技術の応用でミーティアを通常、姉、幼女に分裂させましょう…
    これぞミーティアハーレムですわ

  • 166二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:49:36

    三点セットで大変お得ですわね……
    ドン引きするパーマーお姉様にミーティア(トレーナーさん)を追加で支給すれば誰も不幸にならない完璧なギャグシナリオの出来上がりですわ!ふえるミーティアですわ!!

    ……ところで、催促するわけではないのですけれど……
    パーマーお姉様another、とても楽しみに待っていますわ。これを見届けるまでは生き続けますわ!

  • 167二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 01:11:42

    うぐっ……期待されては仕方ありませんわ。頑張ってanotherルート書きますわ!
    ですが観測レンズのピントがいまいち合わないんですの、報告書をまとめる時間も新生活に入ったのであまりありませんの、よよよ~!

    さて、「果てなき王国」を見て、周りの方に海外に連れて行ってほしいとねだるミーティアを観測しましたわ
    かつてマックイーンお姉様と交わした、いつか一緒に海外に行くという約束に影響されているのですが、当のマックイーンお姉様は約束のことを忘れていて、ミーティアが自分から距離を置こうとしていると勘違いするのですわ
    逃げないようにミーティアに教育した後に何らかの形で思い出して慟哭するもよし、ミーティアから海外行きをねだられて思い出して改めて約束をしたのち、自室でトレーナーさんとの約束を果たさなかったことを涙するのもいいですわね……

  • 168二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 01:55:11

    「……あ……さま……おかあさまぁ……おかあさま、起きてください……朝ですよぅ」
    「……んんぅ……やだぁ……まだ寝るぅ……」
    今朝も私は朝に弱いおかあさまの事を起こそうとして声をかける、そうするといつものようにおかあさまは瞼を空けずに眠そうにして寝返りを打つ、まるで私が起こそうとするのを嫌がっているようです。
    一緒にメジロのお屋敷で一緒に暮らすようになってからおかあさまはますます朝に弱くなってしまってます。
    「寝ないでくださいよぉ……おかあさま、もう朝なんですから……」
    「……やらぁ……ねむいもん……」
    「おかあさま……もうっ!ちゃんとしてくださいよ!ミーティアのおかあさまなんですから!」
    「……ん……んっ……みー……てぃあ……?……えへへ……みーてぃあ……おはよ……」
    とっても眠そうな顔をしながら私の事を見つめて優しく微笑みかけてくるおかあさま、それを見て起きてくれるんだって私は油断しちゃって一瞬の隙を突くようにしてベッドの中へと引きずり込まれてしまいました。
    「……みーてぃあも……いっしょに……ねよ……」
    「え……?おかあさま……?きゃっ……」
    「えへへ……みーてぃあ……あったかい……」
    「おかあさま……だめですよぉ……」
    「んー……?なんでぇ……?いっしょにいよ……おかあさまといっしょはやなの……?」「嫌じゃないですけど……って……そんな事じゃなくて起きてくださいよぉ……!」
    私の事を抱きしめるおかあさま、ぎゅーって抱きしめられて頭を撫でられちゃうと眠くなってしまいます。
    「ん……ぅ……おかあさま……だめ……おきなきゃ……おかあさま……?」
    「……おやすみ……みーてぃあ……」
    そう言って私の事を抱き枕にしてすぅすぅと寝息を立て始めるおかあさま、せめて私だけでも起きなきゃと思って抜け出そうとしてもおかあさまにきつく抱かれてそのまま私も一緒に眠くなって……
    「ぅ……ん……だめ……わたしも……ねむく……」
    目を閉じておかあさまに身体を預けてしまいます、そのままマックイーンお姉様が起こしに来るまで二人で二度寝をしちゃうのでした……

  • 169二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 01:59:34

    幼女ミーティアと朝によわよわ元カノお姉様お母様ですわ~!
    毎朝毎朝ミーティアに起こしに来てもらえる元カノお姉様が羨ましいですわ~!しかもその上ミーティアの事を抱き枕に出来るなんてお母様だけですわ~!

  • 170二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 11:30:55

    「トレーナーもミーティアも出てこないぞ!何かあったのか!?」と部屋に飛び込んだシリウス様が目にするのは、お布団に引きずり込まれたミーティアと惰眠を貪る元カノ様……
    第二次保護者戦争勃発ですわ!!!

  • 171二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 21:02:14

    やはりミーティアの保護者に相応しいのは最強の名を冠したわたマックイーンお姉さまですわね!

  • 172二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 07:11:30

    保護者で揉めてる間にミーティアはドーベルお姉様とブライトお姉様に遊んでもらってそうですわ~

  • 173二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 07:26:56

    グラス様やフラッシュ様にミーティアの子守りを頼めば安心できそうですわ!
    帰国子女やドイツウマ娘の方が教育にいいんですわ……

  • 174二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 09:25:41

    フラッシュさん絶対にお世話上手ですわ……なんかこう、すごくあったかそうですわ……(NTR)
    グラスさんはタンポポモードでにこにこしながら頭を撫でてあげてほしいですわ……

  • 175二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 09:39:14

    女帝様もお母様に相応しいですわ~!
    殿下様も面倒見が良さそうですわね!
    ダスカ様の場合(原作的に)甘やかし過ぎそうですわ!タキオン様が祖父の顔してしまいますわ!
    ドーベルお姉様も本来(原作的にも)保護者に相応しいのですがメジロ化時空では掛かり気味ですわね……

  • 176二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 12:20:24

    女帝様は保護者として間違いなく良いのですが会長さんとの距離が近づいてしまいそうで心配ですわね…ただでさえ染まりやすいミーティアが幼女になってる時に会長さんの教育など受けてしまえばもう戻れませんわ~、女帝様に守っていただけるのを期待するしかありませんわ~

  • 177二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 12:26:24

    ふふふ……シービー様SSRを三凸、Rを完凸してきましたわ
    お姉さま方!私は一足先にシービー様の観測をさせていただきますわ!悪く思わないでくださいまし!

  • 178二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 16:42:27

    テイオー様は流石皇帝の血を引くだけあって夢女量産ムーヴしてますわね
    皇帝を超える帝王になるため会長にベッタリのミーティアを堕とすテイオー様概念を思い付きましたわ!

    それともう少しで次スレですわ!

  • 179二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 21:38:48

    >>178

    これセリフえっぐいですわ……テイオー様は半角声を出しているところが一番魅力的だと思っていた筈なのに、全角でミーティアを魅了するテイオー様が頭から離れなくなりそうですわ……

    転じて、メジロの誇りを胸に刻んで覚醒した幼女ミーティアも見たくなりますわ……パクパクですわ!

  • 180二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 06:33:09

    テイオー様は時々イケメンになるのズルすぎますわ………

  • 181二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 06:51:50

    見たいですわー幼女ミーティアがシービー様に一目惚れして懐いてしまう様子が見たいですわー

  • 182二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 08:28:40

    CB様の友情トレーニングの「アタシと頑張ろっか」素敵ですわ~!
    偉大なメジロのお姉様と比べて自分の不甲斐なさで俯くミーティアの手を引っ張ってトレーニングするCB様が見たいですわ!

  • 183二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 16:07:25

    TSCシナリオでわかっていましたけど、シービー様本当に自由な方ですわね
    メジロの使命に雁字搦めになっているミーティアを導いてくださる光ルート、フェロモンで染め上げて、自分で考えて行動する縛られないシービー様の矜持を奪い去る闇ルート……
    いいですわね

  • 184二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 19:39:35

    ふと思ったのですが毎朝元カノお姉様お母様を起こしに行くとベッドに引きずり込まれることを学んだ幼女ミーティアはウマ乗りになって起こしてそうですわ

  • 185二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 20:15:52

    さてもスレ建ての季節ですわね
    怪文書のストックが無くなってしまったので色々考えながら執筆していきましょう
    今パートはわるいこや博打ミーティアの観測が為されましたが…やはり期待は新ウマ娘の実装による新たな世界線の発掘ですわ!そんな感じの怪文書を載せたいですわ!

    ちなみに、スレタイで喋っているのが実はCBさんで誑かされているミーティアを見て驚愕するマックイーンお姉様……というネタを思い付いたものの、CBさんはミスター/ミズトレーナー呼びであることが発覚してこの世界線は消滅したことをお知らせしておきますわ

  • 186二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 21:26:30
  • 187二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 21:42:54

    >>186お姉様乙ですわ!


    アイネス様のシナリオでマックイーンお姉様がハジケてましたわ……

    メジロの名優の姿ですのこれが……

  • 188二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 23:21:34

    >>186

    スレ建てお姉様、ありがとうございますわー!

  • 189二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 23:24:30

    どうしてパーマーanotherルートの観測・報告書制作がうまく進まないのか考えていましたの
    簡単なことでしたわ
    他の概念で20本くらいSSを書いているからですわ
    ミーティア以外の光に引き寄せられているから、ミーティアの光が見えなくなっているのですわ
    再教育が必要なのはミーティアではなく私だったというオチですわね……それでは……

  • 190二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 03:08:50

    そういえばタイトルの「トレーナーさん」が示す対象がミーティアな世界線と元カノお姉様な世界線がありますのね……

  • 191二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 09:44:28

    自由奔放なミーティアお嬢様とミーティアを世界遺産に登録しようとするレベルの親バカマックイーンお嬢様に振り回され、死ぬほど忙しいけれどもお嬢様方の幸せそうな姿を近くで見られるモブメイドになりてえですわ
    なりてえですわ……(切実)

  • 192二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 10:29:12

    そのためにはメジロの徳を積む必要がありますわ……観測に溺れ、賛歌に勤しみ、いつか来るミーティアを胸に抱く日のためにエア撫で撫でやエア抱っこの修行を積むのです……
    1000万メジロポイントを貯めることでメジロ化世界線にジャンプする権利が与えられるそうですので、日々の修行が寛容ですわ!セルフ地下室行きで武者修行ですわ!!

  • 193二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 12:29:25

    幼女ミーティアの専属メイドになりたいですわ……
    しかし魂レベルで結ばれてる元カノお姉様こそこの役割を担うべきですわ……
    推しを邪魔しないデジたん様に弟子入りしなければなりませんわね

  • 194二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 18:59:12

    あら、新スレが建っていますのね!埋めがてらに何か良い概念を考えなければ…
    個人的にはCB様の新しい√創出が待たれるところですが、個人的には初心に返ってメジロ家内での観測も進めたいところですわ
    やっぱり、アレですわね…ブライトお姉様やアルダンお姉様に甘やかされ尽くして、ぐずぐずになっちゃうミーティアが久し振りに見たいですわ!
    本当は実装済みメジロ全員と絡ませたいところですが、悲しい哉地の文付きで全員描写すると余裕で10レス分くらいになりそうですわ

  • 195二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 21:37:15

    近頃は供給が落ち着いてますから、メジロ化世界線がざわつくまでは暫く次スレの時期を>>190にするのもアリですかしら?

    part18ーティアが丸一日放置プレイになってしまっていますものね

  • 196二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 00:22:05

    新たな概念を生み出すなり既成概念を広げるなりしたいですがなかなか筆が進みませんわ……
    シリウス様やシービー様の育成実装を早く下さいまし!

  • 197二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 00:39:27

    ギムレット様に憧れるミーティアもいいですわね……
    メジロと言う檻に縛られたミーティアを鉄格子事蹴りやぶって救ってくれる系王子様ですわ!

  • 198二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 00:43:40

    >>195

    そうしたらそうしたで爆速になるんですわ

    新観測所設立から一日経ったら旧観測所はメジロ讃歌歌って埋めるというルールを作ればいいんですわ

  • 199二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 01:12:11

    M・E・J・I・R・O メジロ🎵M・E・J・I・R・O メジロ🎵
    メージロメジロメージロ人参🎵メージロメジロで天皇賞~💕 

  • 200二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 03:47:25

    メジロは永遠に不滅ですわ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています