- 1二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 16:56:44タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです
・自分だけのトレーナーを考えたり概念を投げつけたりして楽しんで行きましょう
・別にTSに拘らなくても良かったり、既に居るトレーナーの別概念を上げても良いです
・大事なのは自分の性癖をさらけ出す事と他の人の性癖を否定しない事、それとトレーナー達への愛です
・そしてタイシンの性癖は破壊するもの
前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part790【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp後感想用言うっちまえなかったスレ(1/31更新)
おれ居なかったから言うっちまえなかったんだけどよぉ…新part3|あにまん掲示板リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか?それに大量の情報がある中、いまさら聞けないことを聞ける場所があったらより素敵なSSを書くことができるんじゃねぇか?…bbs.animanch.com本筋のタイトレ情報まとめ
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星、目の色はエメラルドグリーン、耳飾りはタイシンとお揃い
・全身からおひさまのにおい、髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・熱血クソボケ
- 2二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:04:44
立て乙ねこ
- 3二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:05:12
おつ猫
- 4二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:08:24
立て乙にゃん
- 5二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:11:10
立て乙
猫っぽいトレーナーさんに!? - 6二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:11:24
猫タマ出番だ!タマトレ一員だしなんか変形したり空挺降下したりラジバンダリできるだろ?
- 7二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:11:35
たておつ
トレーナーに敏感な猫耳猫しっぽを付けて担当の前に差し出しましょう。 - 8二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:14:08
巻き込むのはやめてさしあげろ
- 9二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:14:40
たておつ
セイトレ(造花)とかネイトレは担当ともども猫カフェが好きそうなイメージがある
TSシナリオで猫に関するイベントがあったような - 10二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:18:25
猫っぽい仕草いいよね
トレーナーさんやってほしい - 11二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:19:40
またケツ上とブルトレが伸びてしまうのか
- 12二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:22:19
- 13二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:23:53
猫…にゃん…
トレーナーが這いよる混沌になるのもアリですね
1人液状化したり車になったりする混沌系トレーナーはいますが - 14二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:30:54
誰がフォークでツッコミするんですか?
- 15二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:31:25
- 16二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:31:55
猫…猫だな!ヨシ!
- 17二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:35:05
セイトレネイトレタイトレで猫カフェにいく回…!?
- 18二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:49:28
ブルトレは伸びたり縁側で寝てたり猫っぽくてすき
段ボールとかに入ってほしい - 19二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 17:54:41
猫、いいよね……猫カフェはまだリアルで行けたことない
- 20二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:00:57
- 21二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:07:06
ネコになったことあるもんな……
いやネコになったことあるってなんだよ - 22二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:07:39
そういや動物になったトレーナーは何人もいたな……
- 23二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:17:24
ウマ娘が動物みたいなものって言うのは野暮か?
- 24二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:17:46
猫になったトレーナー(猫ではない)みたいなこともあったな
- 25二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:18:04
猫のおなかに頭を包み込まれてフェイスハガーに襲われたみたいに動けなくなるイクトレをください
- 26二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:21:42
- 27二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:23:16
- 28二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:23:17
たぬき!
- 29二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:24:21
虎(2例)とかウミネコとかいましたね…
- 30二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:24:49
たぶんWも129.3ですよね?
- 31二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:26:02
この猫なんか青いんですが…
- 32二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:26:20
黒えもん!
- 33二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:34:17
- 34二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:37:51
- 35二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:38:24
- 36二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:40:09
- 37二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:40:48
小猫はカマライゴンに捕まって移動してそう
- 38二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:40:58
黒猫(青)
- 39二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:41:32
ブラックカラーリングのドラえもんは悪堕ち感すごい
- 40二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:42:17
小猫、めっちゃぷるぷるしてそう
- 41二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:44:00
- 42二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:52:02
また懐かしい漫画を…
- 43二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:53:13
あれはパチ猫です。ボールを与えると喜びます。
これは小猫です。ツチノコ的存在です。
あれは黒猫です。深く考えてはいけません。
あれは猫猫です。もふもふしたいですね - 44二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 18:56:15
猫猫はもう何なのってなるやつ
- 45二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:05:03
今日は神道における大祓いの日…
宮司の恰好をしたフクトレと巫女服のその他DK4達が見れたりしないのだろうか… - 46二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:06:25
猫猫になると中国語っぽいなチャイナ服着てそう
- 47二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:11:04
薬屋で独り言してそう
- 48二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:13:50
猫には関係ないss、よろしいでしょうか?
- 49二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:15:47
どうぞー
- 50二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:15:50
どうぞ〜
- 51二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:17:35
トントントン、とまな板のほうれん草をリズム良く刻んでいく。
タニノ家の末妹ウオシスは、まだ全く静かな朝から1人キッチンで野菜を刻んでいた。3口コンロは2つの鍋が火にかけられ、片方の鍋がくつくつ揺れており、もう一つは湯を沸かしている。
時刻は朝の6時半。厳寒の日曜日ながら毎日のように彼女は朝5時に起床し、掃除洗濯を静かに済ませ、こうして朝食を作っている。
「んぁ……」
階段から半覚醒気味な次女の親父が降りてきた。寝ぼけ眼を擦りながら冷蔵庫を開き、瓶牛乳を出す。
「おはようございます、親父姉さん」
「…おはよう…今日も早いな…。日曜ぐらいは…ゆっくりしても……」
「いえ。私はこれがいいんです。昔からの癖ですから」
「…そうか」
ウオシスは半年ほど前、タニノ家に養子として引き取られた。事情は一応義理の姉である親父たちも知らない。そのせいでどこか少し距離を感じてしまうのが、目下親父の悩みだった。
水仕事もいつのまにかやってしまっているせいで彼女の手は常に荒れている。これも親父は気にしていた。
それをくいっと牛乳で流し込んだ親父はふう、と一息をつく。
「つまみ食い、しちゃいますか?」
「…勿論だ」
鍋の中から煮込んでいる肉団子を取り出し、親父にあーんをする。
「親父姉さん、あーんです」
「…んあ…っつ!!」
口に熱々の肉団子が当たり、悶える親父。それに驚いたウオシスは急いで水を用意する。
「すいません姉さん!お水です!」
「んあ…ありがとな」
水を一気に飲み干して一息ついた親父は外に出て、新聞を取ってくる。まだ外は真っ暗で、息は白く凍っていた。
「こたつこたつ…」
もぞもぞとこたつに潜り込んだ親父は朝刊をひらく。ウオシスがそれを見計らって熱い緑茶を出した。
「お、ありがとな」
「いえ。このくらい大丈夫ですよ」
「…一緒にはいるか?」
「あ…すいません。まだ、朝食の準備が終わってませんので」
このたまに出てくる妙な敬語の、固くかしこまった感じもまた、親父は苦手だった。彼女側から距離を置かれているような気がしたから。 - 52二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:18:08
「ふあぁ〜〜…おはようっす…」
「あ、おはようございます202姉さん」
長髪を掻きながら、ジャージの三女、202が降りてくる。目元は少し暗い。どうやら隈を作ったようだ。
「ホットミルク、ありますよ?」
「あ、おねがいっす…」
さむさむさむ、と言いながらもキッチンで律儀にホットミルクが出来上がるのを待つ202。これも彼なりの気遣いなのだろう。
レンジでチンしたマグカップ入りの牛乳に、少しの砂糖、スプーン一杯の蜂蜜を入れてゆっくりかき混ぜる。そこにシナモンシュガーを軽くかけて完成だ。202はこれを徹夜した日曜の朝に飲むのがルーチンと化している。
「できましたよ」
「お、ありがとうっす。毎度助かるっすよ」
「いえいえ。これくらいなんともありません。何かあれば、遠慮なく言ってくださいね」
にこりと微笑んで、また朝ご飯の仕込みに戻るウオシス。冷蔵庫から大ぶりの鮭の切り身を4つ、小さな端の切り身を1つグリルに投入し、スイッチを入れる。
ぐつぐつ煮ていた鍋の火を止め、味噌を溶かし入れる。出汁に溶けた味噌と煮込まれた野菜のなんとも甘いようないい匂いがふわりと、キッチンからリビングへと通り抜けた。
「ん゛ぁあぁ……」
その芳しい匂い釣られるように長女であるギムレットがきた。ボサボサの髪を無造作に跳ねさせ、目はしぱしぱでふらふらしている。
「ギムレット姉さん、お早うございます。今日もやりますか?」
「ん……」
こたつの後ろのソファに横になり、再び寝ようとするギムレットを正座した脚に乗せたウオシスは、ゆっくりと櫛でその髪をといていく。
「むすめ…よ………」
「私は娘じゃありませんよ、ギムレット姉さん」
寝ぼけた彼は毎度彼女を娘と呼ぶ。その度々に彼女は少し、悲しそうな顔をする。
「やはり…我が妹の…櫛…は、最高だな…」
「そう言っていただけると幸いです。…さ、終わりましたよ」
背中をぽんぽんとすると、ギムレットはソ - 53二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:21:27
ファに横になって再び寝息をたててしまう。
それを見て微笑んだウオシスは、キッチンに戻りブロッコリーを調理し終えたお湯で再びほうれん草を茹でる。
その時、バタバタと階段から焦った様子のVが降りてくる。時刻は7時50分を回ったところ。つまりニチアサの特撮が半分終わったことを示す。
「あ……戦隊終わった…」
「V姉さん、おはようございます。録画はきちんと取ってあるので大丈夫ですよ」
それを聞いて「ほんとか!?」と目を輝かせるV。顔もニッコニコしておる。
「ええ。もうすぐ朝ご飯なので、準備をしておいてくださいね」
ほうれん草をザルにあげ、水で締めるウオシスは、真冬だというのにその寒さを気にもかけないし、眉ひとつピクリとも動かさない。どこかで慣れてきたみたいだ。
「V姉さん、コーヒー飲みますか?」
「飲む!」
それを聞いたウオシスはコーヒーメーカーの電源を入れ、コップをセットする。親父がプレゼントしてくれたこれは、ウオシスにとっては一番の宝だと前にいっていた。
「V姉さんできましたよ」
「もちろんブラック…だろ?」
「ええ、もちろんです。何か必要になったら言ってくださいね」
それを受け取ったVはあちあちと言いながらコーヒーを飲む。
「美味いな…流石だ」
「いえいえ。あ、親父姉さん。今日はタマモクロスさん一家がいらっしゃるんですよね?」
「ああ。あっこの末妹も来るそうだ。夕方らしいぞ」
「了解です。夜はみぞれ鍋にしましょうか」
「肉たっぷりで頼むぞ」
「にんじん…も…」
「もちろんです。買い出しにも行かないとですね」 - 54二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:22:28
冷蔵庫のホワイトボードに買い物に行く予定を書く。
「姉さん方、ご飯ができましたよ」
「鮭か」
「はい。あとは賞味期限の近い肉団子を入れたお味噌汁もです。ほうれん草のおひたしもありますよ」
「肉は多めがいいな」と親父。
「よそうの手伝うっすよ」と202。
「にんじん…」とまだ寝ぼけたギムレット。
「テーブル拭いとくぜ」とV。
一家揃っての温かな団欒。寒い朝の中の、少しだけぬくい雰囲気。
そんな、ごくどこにでもありふれたわけではない、ちょっと不思議な、些細な日常。それはこうして回るのだった。
おしまい
頭空っぽにして書きました。いいですよね家族概念。疲れた心に染み渡ります。
長々とすいません。親父さん、ギムレットさんに202さん、それからVさんをお借りしました。エミュ等不備があればセルフ流罪で対馬へ行って参ります。
以また家族概念は書きたいですね。以上で終わります。 - 55二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:32:29
家族団らんでいいね…ほのぼのする
- 56二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:35:06
いいよね、家族団欒……
- 57二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:39:10
もしかして:ウオトレズってウオッカ含めて可愛い?
- 58二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:49:28
判断が遅い(バシィ
- 59二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:54:41
親父とギムレットを登場させてくださりありがとうございます!
家族概念いいですね…ウオシスとの距離感に悩む親父と、特に気にせず近づけているギムレットもしっかり者の次女とずぼらな長女という家族らしさがあっていい…。それにいつもだと生前の習慣から早起きしてるギムレットが、この世界だと遅起きして寝ぼけている姿を晒すことができるのがもしもの世界の良い所なんだろうなと思いました
繰り返しになりますが、親父とギムレットを登場させてくださりありがとうございました! - 60二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:00:52
いい…
- 61二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:10:42
V姉さんいいね…出してくれてありがとう…
- 62二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:14:12
- 63二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:19:39
ワン…ワア…!
- 64二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:20:19
かっこいいぜ…
- 65二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:20:50
求めていた物が今此処に!!
- 66二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:22:35
姉フクキタル味がある儚げかっこいい……
- 67二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:28:19
水の中に揺蕩っているかのような儚さがあって綺麗…
- 68二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:01:19
フクトレいいよね…
猫になってフクにわしゃわしゃされてアイアンパンチするんだけど爪を引っ込めてるせいでフクにそれを言及されてプイってなってほしい… - 69二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:02:21
タイトレとタイシンが猫カフェ行くとなっていつも元気いっぱいなタイトレのことだろうから猫には嫌われるんじゃないのと考えるタイシンなんだけど、タイトレが猫の扱いをわかってて想像とは逆に猫にモテてたりしてたらいいと思うんだ
猫に囲まれているタイトレを見ながら何だかモヤモヤとした物を感じて、タイトレの隣に行ったら膝上に猫を抱き上げられて一緒に愛でてたりしてたらもっと良いと思うんですよ - 70二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:02:56
綺麗だ…
- 71二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:07:06
- 72二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:07:30
どうぞ~
- 73二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:07:36
カモン!
- 74二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:10:26
「ありがとうキタサン、助かったよ」
「いえいえ、会長さんの助けになれたなら嬉しいです!」
…仲良さそうに歩く二人、その姿を遠くから見守りつつ話すのは有数の恵体を持つキタトレと獅ルドトレ。
「ルドルフ…彼女もああいう後輩は好きなんじゃないかしら。」
「ええ、そうですね」
相変わらず胡散臭い女らしい振る舞いのキタトレと、それを気にも留めずいつものように振る舞う獅ルドトレ。
そんな彼女の近くで、キタトレはふとルドルフの事を呟く。前に話した時の事を思い返しての一言だった。
「『全てのウマ娘に幸福を』。…それが無理難題だと分かってて言ってる当たり、彼女もまたそういう娘よね。」
「…(ピクン)」
「あら、そうじゃないかしら。人の心も価値観も、全て同一でも定量化出来るものではないわ。そしてそれを全て満たすことは不可能だと歴史が証明してるもの。…だからこそ、そのような理想を掲げるのは何も知らない愚者か、私と同じような大莫迦野郎ね。」
「私と同じ?」
「うふふ…私、これでも彼女と同じような理想家よ?普段の行動はそのためでもある訳だし、例え無理難題だとしても最大限出来る事をするのよ。ま、他人があれこれ指図するものじゃないわ、それが思想の自由だし、何よりうるさい人は嫌われちゃうわね」
「…キタトレさんはそういう人でしたか」
魔性の女にして、胡散臭い美女のそれを最大限魅せるキタトレ。そんな彼女に獅ルドトレはふっと息を吐いた。
さて、奥からやってくる担当二人。キタトレはそこに近づいていくとキタサンと話しつつ、ルドルフの耳元で囁く。
「────────────────」
「!」
「さ、行きましょうキタ。この後追加トレーニングもあるわよ」
「?、分かったよトレーナー!」
一方で、歩き去るキタトレらを視界の隅にルドルフへと駆け寄った獅ルドトレは、ふと彼女に問いかけた。
「…何を彼から聞いたんだ?」
「ふふ、それはね…」
───その後、暫くルドルフに抱き締められた獅ルドトレが居たとか、居なかったとか。
短文失礼しました
獅ルドトレを借りて一本。普段見せない美女感をマシマシに、獅ルドトレは多分ルドルフ絡みだと結構いい反応しそう。
若干焚き付けてますが、ルドルフに言った内容はチームメイトが言っていた、ハグすると心地よいということだけです。 - 75二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:20:53
いいね…
- 76二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:24:42
いい…
- 77二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:52:39
実際会長の理想って無理難題の類に近いけど、それを認識した上でやりたいと思ってる辺り会長って相当なロマンチストなんだろうなぁと思う
キタトレに焚きつけられて会長からハグされる流れに繋がるのいいね… - 78二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:53:06
獅ルド、202、オベトレによる擬似ばんえい記念が見たい
- 79二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:05:07
- 80二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:08:52
うおっ、かわよ……
- 81二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:09:42
- 82二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:10:38
- 83二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:10:40
箱から顔だしてこっち見てるのカワヨイ、ヨキデスネ・・・
- 84二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:12:31
かわいいぜ…
- 85二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:13:52
獅ルドいけるならアルトレやフウトレも混ぜたい…混ぜたくない?
- 86二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:14:57
かわいい…
- 87二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:19:11
このレスは削除されています
- 88二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:33:20
みなさん見てください。小柄なハチマキ芦毛のタマモクロスさんが入店してきました。
「お〜かわええな〜。どれどれ〜?」
どうやら早速猫にメロメロのようです。あのレース時の剣幕はどこへやら。今はまるでひとりの可愛い幼気な少女です。
おや、どうやらパチネコを撫でているようですね。お腹を晒してゴロゴロいっていまえう。まったく、けしからんですね。
「せや、ボールボール…」
おや。ボールを取り出しました。パチネコはそれに興味津々です。
「ほーれ取ってこーい!」
投げ出されたボールを追っかけています。まるで犬です。
おや、黒い招き猫に当たりました。青い模様の入ったそれも、おそらくネコでしょう。
「店長さんは猫4匹おるっちゅーとったけど、後の2匹はどこや?」
部屋を見回していると、タマモクロスの膝に1匹の猫が乗ってきました。何もかもを理解してそうな顔の、ふわふわな猫です。
「お、撫でてほしいんか?ほれほれ〜」
顎のところを撫でると笑顔でこれまたゴロゴロ、ゴロゴロと喉を鳴らします。完全に信頼しきっていますね。
「んなぁ〜かわええなぁ〜。なぁ、もう1匹の猫は知らんか〜?」
ついには頬をすりすりしだしました。実際には猫の毛についたホコリやハウスダストなどを吸い込みかねないので推奨はされません。だからといって止めることのほうが無理というものです。
「お、あの裏におるんか?」
すくっと立ち上がって棚の裏を覗きます。そこにはコードに隠れて埃が付いた、小さな子猫がいました。
「そんなとこおったら体崩すで〜。ほれ、こっちおいでや〜」
しかしなかなか出てきません。
「しゃあないな…」
店長さんに許可を取って棚を少し動かし、埃を被ったその猫を救出しました。ぷるぷる怖がるように震えています。脚もじたばたと、どこかへ逃げたそうです。
「大丈夫やからな。よしよし」
それでも膝の上でゆっくり、ゆっくり撫でると段々と落ち着いてきたようです。今日のタマモクロスの私服のオーバーオールのポケットの中に入り込んでしまいました。
「ありゃも〜困ったな〜」
そんなこと言いつつも顔はでろでろです。
その後、十分堪能したところをオグリキャップに発見されたタマモクロスがいたそうですよ。 - 89二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:44:15
タマが可愛い
青狸も居るのか… - 90二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:58:37
- 91二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:58:49
猫を可愛がってるタマがとろけててかわいい…
- 92二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:59:27
勝負服姿の猫タマさんかわいい!
- 93二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:05:50
- 94二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:11:04
- 95二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:19:17
もしや猫タマは…すっごく可愛いのでは…?
- 96二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:21:48
- 97二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:25:05
大変です、モンハンのお陰で創作時間が削られるんですよ
イベントも重なってさあ大変…明日は何か書こう - 98二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:30:55
しまっちゃうおじさんだ!、逃げろ!
- 99二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:32:26
快活そうな感じがする猫タマさんいい…
- 100二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:33:32
サンブレイク楽しいから仕方ないね
- 101二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:35:46
久しぶりにモンハンやったけど最近のモンハンは動きが速いね
- 102二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:35:49
- 103二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:39:20
トレーナーはみんな可愛いですね
マーベラス☆な感じにツインテとかしてみない? - 104二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:44:11
- 105二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:47:08
- 106二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 23:54:06
前にマーベラス☆なトレーナー書いたけどいや?これは別のキャラでは?ってなったから封印したんだよね
元残しながらメスガキ味出せる人は凄いね……… - 107二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:29:29
歩かせてやる リウトレ
「ねぇ、シリウス」
「なんだ?」
特になんも変哲もない、あたしがウマ娘になってからの日常。あたしがいつものようにシリウスに横抱きにされて通勤して、午前の業務をして昼休みを迎えて、彼女がトレーナー室まで迎えに来てあたしを横抱きにしてカフェテリアへ、そこでそのまま昼食を済ませ、また彼女にトレーナー室まで運ばれる。放課後はトレーニングがあればそれに付き添い、帰りは彼女に家まで運ばれる。確かに、あたしはこの身体になった直後はまったく歩くこともままならない状態だった。彼女なりに気遣ってくれたうえでの行動だろう。だが、今のあたしは普通に歩けるのだ。いつまでも、彼女に抱えられたままで良いのだろうか。歩けるようになったあの日、あたしは彼女に抱えられたままの生活を受け入れることにしたが、このままでは良くないのではと思った。それに人前で普通に歩くことができないと言うのはなかなかに不便なのだ。
「あたし、ずっと抱えられたままはダメだと思ったわ……」
別に彼女のことをきらいになったわけでもない。このままではあたし自身の為にならないのだ。彼女が学園を卒業したらどうするのかという問題もある。
「それなら歩かせてやるよ」
「本当に?」
意外だ。こんなに簡単に歩かせてくれるのか。毎朝大変と言うのもあるだろう。同室の子のこともある。あたしは感謝の言葉を紡ごうと口を開くと彼女はニッとシニカルな笑みを浮かべたので、あたしはのどまで来ていたその言葉を飲み込むことにした。 - 108二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:29:41
「いいぜ。ただし、普通に歩いていいのは私とバージンロード歩いてからな」
「……え」
バージンロード、あのバージンロード。実は和製英語なので英語ではウエディングアイルのあのバージンロードだろうか。ジューンブライド、6月も近いせいか変な意識を持ってしまっているかもしれない。あたしが今持っている長い耳を疑っていると、シリウスの腕が首に回ってくる。
「知らないのか?」
「知ってるわよ。あたしだって女なんだから」
ウエディングドレスに憧れを抱かないわけがない。純白のドレスに身を包み、将来を誓った相手とその道を歩きたい。そう夢を見ても何も不思議ではない、と思いたい。
「ならわかるだろう」
「少なくともあたしはあんたが在学中は普通に歩けないわね」
「そういうことだ」
それならそうと言って欲しい。こんなほぼプロポーズじみた言い方をしなくてもいい、そう思う。この身体だと合うドレスもないだろう、彼女が卒業するまでに、元の人間の身体に戻りたい。彼女とバージンロードを歩くなら彼女と同じ目線で、歩きたい。
「素直にお礼言ってあげようと思ったけどやめたわ」
「それでいいぜ。それに私がしたくてしてることだからな」
「……まったく」
無意識に身体が彼女へと預け、手が彼女の制服を握る。長い耳が彼女の耳に触れると小さく肩が震え、握る手が強くなってしまう。ふわりと、彼女の手があたしの髪を撫でる。
「…本当に一生使って責任取ってもらうわ」
「私はアンタを手放したり、ましてや誰かに渡す気はサラサラねぇよ」
初夏を感じさせる日差しがさし、風がカーテンを揺らすトレーナー室でじっとりとブラウスを濡らした。
- 109二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:30:09
Una ciliegia tira l'altra リウトレ
昨晩、イタリア在住のお父さまから大量のさくらんぼが届いた。イタリアから産地直送、あまり日はもちそうにないので飽きないように様々な料理にする必要がある。ケーキにジェラート、そのまま食べ切れるはずが無いのでアマレーナ、いわゆるシロップ漬けにしてヨーグルトと合わせたりも美味しい。デザート系にしても肉料理のソースにも使えるのがさくらんぼだ。オフの日なので色々と下拵えもできる。
「まさか…アンタ今日3食とも私にさくらんぼ食わす気か?」
「そうよ、飽きさせないように工夫するから安心しなさい」
いつものようにモーニングコールしに来たシリウスには当然食べてもらう。普通に美味しいので食べて欲しいのもある。朝はパンを主食にバランスと胃に優しいメニュー構成にし、デザート代わりに水洗いだけしたさくらんぼだ。さくらんぼについている柄や種は面倒臭くそのまま皿に盛り、ソファーに座っているシリウスの前に種や柄を入れる皿と併せて置き、隣りに座る。
「まずはそのまま食べてもらうけど」
「まぁ、基本だな」
シリウスは柄を手に取り、そのままさくらんぼを口にする。柄を取らずにそれも口に入れるのであたしは疑問に思いながらも赤黒く実を成したさくらんぼを食べる。やはり美味しい。
「美味いな」
「そうでしょ!……って、なんで柄まで食べているのよ」
「……ん?」
あたしが聞くと、シリウスは舌を出した。彼女の舌の上には結ばれた柄がある。さくらんぼの柄を舌で結べるとキスが上手いというやつだろう。
「本当にやるやつっているのね、初めて見たわ…」
「なんだ、アンタはできないのか?」
「できる云々じゃなくて、やったことないわね」
「やってみろよ、簡単だぜ?」
彼女に乗せられるがまま、あたしはさくらんぼを取り、さくらんぼを柄ごと口にする。実を食べ、種を取り出して本題へと取り掛かる。舌を動かし、柄を曲げていく。柄を結ぶことに悪戦苦闘し、口をもごもごとしているあたしをシリウスはニヤニヤしながら、結んだ柄を見せびらかす。 - 110二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:30:23
「器用なクセにお口は不器用なんだな」
「……うるさい」
「手伝ってやろうか?」
あたしの首にシリウスの片腕がまわり、空いた手があたしの顎へと添えられる。
「べ、別にできるわよ…」
手伝うと言うことは、そういうことである。ロマンティックの欠片も無い。まだしたこともないのに。
「そう言ってもその柄に付いていた実を食べ終えてそれなりに経ったな」
「…結べ―――」
ようやく結べた、と柄を見せ付けようとするとそのままシリウスの顔が近付く。ぬるりと舌に触れたそれに驚いたあたしはさくらんぼの柄を膝の上に落とした。それにされるがまま、唇が重ねられる。共有されるさくらんぼの甘酸っぱさが思考を蕩かす。それが舌や口の中をゆっくりと触れる。蕩けた思考の中で彼女の服の裾を握り、それに応えるように動かす。漏れる吐息も、垂れる涎。何もかもだらしがない。唇が離れ、紡がれていく糸。
「…っはぁ……」
こんな感覚、あたしは知らない。ぼやけた視界に映るシリウスがあたしを抱き寄せ、そのままソファーに倒れる。
「やっぱり手先程、器用じゃねぇな」
どこか嬉しそうに言いながら、シリウスはあたしの頭を撫でる。蕩けた思考とぬくもりはあたしの喉から出そうになる言葉もとかす。
「キスひとつでそんな顔して、もっとしてやろうか?」
「…シリウ、ス」
「ああ、わかってるぜ。キスまでだ」
あたしの長い尾に彼女の尾が絡められる。皿に盛り付けられたさくらんぼが無くなるまで放してはくれないだろう。好きなものはやめられない、まるで媚薬のようだとあたしは彼女と唇を重ねながらそう思った。
- 111二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:32:21
リウトレSSごちそうさまです。
砂糖たっぷりで実に素敵 - 112二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:33:44
- 113二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 00:40:56
あまー…やばー…
- 114二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 05:46:21
おはようございマーベラス☆
甘いSSとてもいい…
そして今日から7月。一年の折り返し地点だyぐはー☆ - 115二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 05:53:58
うーむ甘い……
- 116二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 06:15:37
良き
- 117二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 06:42:02
や、やっと祝日の無い6月が終わったメカ……
めちゃんこ長く感じたメカァ…… - 118二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 06:43:33
おは140
シリウスとリウトレさんのSSいいね…
さくらんぼのへたで遊んでる内にキスにつながって尻尾を絡めてるのも、バージンロードの話をしてるところとかも恋人という感じがしていいね… - 119二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 06:45:22
おはメカ
- 120二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 07:09:15
おはメカ
金曜メカねぇ - 121二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 07:22:27
皆マーベラスになーれ☆
- 122二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 07:28:46
金曜…金…金環日食…エクリプス…
メスガキだな!よヨシ! - 123二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 07:59:55
全人類メスガキ化計画来たな
- 124二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:04:48
2+1いただきますね
- 125二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:05:04
「トレーナーさん。おやすみにき……」
「……ん、ぁ……スカイ?……おはよ」
「ええと。……おはようございまーす。それでどうして床に?」
「床が、ね……。冷たくて、気持ちぃ……」クァア・・・
唸るような猛暑が初夏を襲い、この先暑くなる事を忘れたくなる頃。
昼にしか寝れない人間が取る手段は、当然冷房を勢いよく効かせる事だ。不摂生だの不健康だの言われてる以上責める相手も居ないだろう、多分。
「あぁ、ソファ空いてるから寝るなら使っていいぞ。今日休みの予定だったし」
「熱中症の事思うと仕方ないですよねー。ただ、その傘はどうしたんです?」
「休みの日に杖代わりにしてる日傘。足危ないから机に縛ってるし他の机の脚に日傘縛れば直射日光は遮れるから」
「言いたい事はわかるけど、部屋で日傘さして机の足にしがみついてるのは不気味だと思いますよ」
「言われてみると確かに?……ソファ、冷えてるからそこで寝てね」
はいはーい、という声を尻目に足と机を結んだロープを外す。
強く結びすぎると血流が何とかって話を聞いた事があるので緩めにしてあるが外れて何処かぶつけないか不安になる。
幸い何処か強くぶつけた様な痛みはないから大丈夫だろう、多分。今更痣を気にするのは手遅れだと思うが簡単に触って確かめる。
概ね寝る前と変わらない、と思ったが一つ気になる事があった。足の次は日傘を留めたロープを外しながら声をかける。
「日差し辛いかもしれないから日傘いる?ソファに結ぶ事になるけど」
「それはカーテン閉めれば良いんじゃないです?」
「俺日光ないと寝れないから。じゃあいらない?」
「そうですねー、どちらかと言うとお腹温めるものが欲しいような。いつものブランケットありますー?」
「あるけど、膝掛けに使うつもりだったんだよな。設定温度上げるか?」
「えぇー、止めましょうよ!この猛暑の中設定温度上げたりしたらじわじわ~っと暑さの侵入許しちゃうって、断固反対!です!」
「わ、わかった……。それなら、そうだな……よし」
ロープも解き終わって日傘とブランケットを手に取りソファへ歩く。
日傘を開いてソファの背もたれに結び、座って自分の右足にもソファの足を結ぶ。
準備が出来たらなんだなんだとコチラを見るスカイに声をかける。 - 126二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:05:14
「スカイ、おいで」
「えっ?」
「ほら、膝枕。思ったよりまだ眠いから俺も座ったまま寝るし。ブランケットお腹にかけていいから」
「そ、それじゃ失礼しまーす…?」
何を緊張してるか知らないけどどうぞどうぞと招き入れる。
元々猫っぽい部分がある担当が膝に頭を置くと広告で見たスーツの怖そうな偉い人みたいだ。
髪を崩したら悪いし、額を軽く擦る程度に右手を置いてみる。うん、広告っぽいかもしれない。誰か居たら写真撮ってもらったら面白いかも。
「……。」
「……どうした?」
「いえいえ、何でもないですよー」
何となく視線を感じていたのは置いた手と、寝る前に脱いだ靴の厚底。
随分と小さくなったらしい体の誤魔化してる部分と、触れる以上誤魔化しが効かない部分。
普段は互いに気にしていないが、此処まで距離が近いといろいろ気になるのかもしれない。
……この件を気にしているのはむしろ俺のほうかも知れない、と思いながら額に置いた右手に添える様に左手も置く。
わかりやすい様にポンポンと額を軽く叩いてみた。
「トレーナーさん?」
「出来る事は何でもするから、気になるなら何でも言っていいよ」
「……頑張りすぎないでくださいねー?」
反論しづらい心配をされてしまった。
敏い子だから、コチラの心配は全部気づいて言ってるのだろうかと様子を見ると口元の笑みが残っていた。
「じゃあもう少し頑張ってもらおうか」
「この暑さが過ぎてからにしません?」
「それは閃きと施設の混み具合次第」
「えぇー、しばらくまったりお昼寝が良いなー」 - 127二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:05:28
おまけ
「ところでスカイ、今時計ちゃんと見れたんだけど」
「……Zzz」
「……まだ授業時間だよな?」
「……スヤスヤ」
「起きてるだろ?後で授業範囲聞いてくるから補修な」
「えぇー!?見逃してくれてもいいじゃん!」
「俺も立場上は教育者だからね?暑さがマシになる夕方頃にするから今はおやすみ」
「……はーい」
暑い!筆が進まない!まだ書きますよみたいな事言った後なのに全然かけないじゃないですかどうなってるんだ!
遊びに行きたいネタとか幾つかあるけど暑さに完全にやられて全然手が進みません。申し訳ないぃ。
やってみたい試みとか夏までに書きたいものはあるので頻度落ちるかもですけどやりたい事ちゃんとやってみたいところです。何処まで出来るかなぁ。
最初は暑いから冷房効かせて寝よう、位だったのですがちょっと触発されてある種原点回帰。
元々変化に対する影響が大きかったのですが、今出来る事を出来るだけやろうとするのが大本でした。
あれから色々と変わった面もありますがその部分は変えずに続けられてたら良いなと思ったりしてます。 - 128二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:48:36
膝枕したり夏の暑さに色々と対策を考えて試行錯誤しているのいいね…
- 129二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 09:23:09
仲良くていいねえ
- 130二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 09:28:54
暑いからこそ対策はしっかりとしないとねえ
膝枕はいいぞ… - 131二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 10:16:55
いいね…
- 132二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 11:38:01
今日はとても暑いですね。
でも冷房は本当にケチってはいけませんよ。28度というのはあくまでも「室温が28度前後になるようにエアコンの温度を調整しろ」という意味ですし、28度にこだわって熱中症になったら元も子もありませんから。
1ヶ月付けっぱなしにしてもせいぜい電気代は1万5千円程度。しかし入院となると3~5万は余裕で吹き飛びます。
ですからエアコンは付けましょう。本当に。ハイそこ小タマ!タマモクロス!節約だからって扇風機だけで済ませない!下手すりゃ扇風機の方が電気代は高いんですから!! - 133二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 11:46:01
結局一番過ごしやすい温度にするのが正解なのだ
無茶して命をポイするのが一番勿体無いのだ - 134二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 11:57:38
こんな暑い日には肝試しとかどうでしょう
年中肝試しのゼリーが居る?それは…そうなんですが… - 135二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 15:59:45
そういえばだけど今日からホームの季節ボイスが夏のものになったから見に行ってみたら、タキオンが勝負服で冷房を効かせてくれたまえよ的なことを言ってて納得しかなかった
あの勝負服で夏場はそりゃキツイよなぁ… - 136二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 16:56:21
カフェとかも熱気が中に籠もってそう
- 137二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 17:11:53
胸があると蒸れて大変そうだね
- 138二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 18:17:00
服の中に熱気が籠る担当…
それを拭いてあげるトレーナー… - 139二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 18:19:06
ヘンタイだ!ケツの胸に熱気が!吹いてあげなきゃ!
- 140二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 18:23:49
ケツの方にはこもってるよ…
- 141二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 18:24:09
──ケツ上は泣いた
- 142二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 19:05:39
筋肉組はこの時期発汗がやばそう
熱気上げてそう
あと汗と一緒になんか甘い匂いがする - 143二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 19:31:29
暑い夏の日と言えばかき氷にソフトクリームに流しそうめん
イクトレさんの所とか流しそうめんを竹を割るところから初めてそうだし、多人数トレの所は皆でかき氷とかソフトクリーム機で遊んでたりしてたらいいと思うんだ - 144二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:15:32
ソフトクリームをコーンに巻きすぎて倒しそうになるウオッカとあたふたしたり笑ったりするウオトレズが見える見える…
- 145二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:47:48
アイスをたくさん重ねてるかもしれぬ
- 146二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:50:31
えっ!?タピオカチャレンジをするトレーナーですって!?
- 147二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:56:51
アイスやウエハースを盛り付けて大盛りパフェを作るタイトレ
上機嫌に食べるタイトレを少し呆れながらも眺めていたタイシンは──「タイシンも食べようよ!」と差し出されたパフェとスプーンに目線が釘付けになった - 148二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:58:00
うし、出来たからss上げていい?
- 149二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 21:00:39
もちろん!
- 150二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 21:01:47
ブオオオン!!!
「揺れる〜!」
「ははは、転落するんじゃないぞ!」
海上を爆走する二艘のモーターボート。何人かのウマ娘を乗せ、ゴルトレとファイトレ(女)が操るそれは、波しぶきを立てていた。
無論、互いの担当ウマ娘ことゴールドシップとファインモーションはノリノリで潮風を浴びており、それはもういい笑顔である。
…同乗者達からすれば、数十ノットで走りながら揺れる船の上でしがみついているのに必死ではあったが。
「ファイトレ(女)!大丈夫なのかこれ?」
「大丈夫だ、そうじゃなければやらん」
「ゴルトレさん!?僕吹っ飛んでいったりしないですよね?!」
「おうよ!だからかっ飛ばしていくぜゴル(サブ)トレ!」
それぞれの操縦者の近くにいた二人が声をかける。一方で、更にその後ろにいる人達は
「ねぇネイチャ、私達船から落ちないよね!?」
「あ、あたしもちょっとわかんないかも?!」
「トレーナーさん!この船、このまま水平線の向こうまで行ったりしませんか?!」
「多分行かないから大丈夫…なはず!」
まあ中々にカオスであった。そんな中、船首で派手に波しぶきを浴びるゴルシがゴルトレに近寄ると
「なあトレぴっぴ、もっといけるよな?こいつはこんなもんじゃねえはずだ。」
「勿論だぜゴルシ、このまま太平洋の果てまで行っちまおうじゃねえか!」
そういうと彼は船外機に掛かっているリミッターを外し、『WEP』と書かれた所まで吹かす。更に加速するボート。
「あっ、トレーナー!…勿論、私達もついてけるよね?」
「…それがお望みなら。5分間だけならこいつは問題ないとも。全員、振り落とされないように掴まってろよ!」
同じように速度を上げていくボート。その二艘の後ろからは、色とりどりな悲鳴やらなんやら聞こえてきたのだった。
──数分ほど走り回って二人は大変満足したらしい。他の人達は中々大変な事になってたそうな。
短文失礼しました
小型船舶免許を持ってそうな二人にモーターボートをかっ飛ばしてもらいました。何気にゴルシも持ってそう。
揺れながら爆走する船上で後ろに乗ってた人達は大変スリリングだったでしょう。緊急出力はホイホイ使うものじゃないです。 - 151二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 21:20:58
ボートでかっ飛ばしていくゴルトレとファイトレ(女)かっこいい…そして後ろで戦々恐々としてるネイトレたちもかわいくていいね…
シリウスの小型飛行機免許もそうだけど、そういうのできるとなんとなくカッコいいと思ってしまう - 152二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:35:20
いいね…
- 153二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:37:39
よい……
- 154二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:54:02
3レス借りまぁす
- 155二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:54:21
『夏氷』
うだるような暑さが少々和らいできた夕暮れ時、風の吹きこむ縁側にウマ娘が三人。
「はい」
「はいではない」
芦毛のウマ娘が段ボールに入った何者かをとん、とちゃぶ台の上においてどや顔をしたため、栗毛のウマ娘が疑問を呈した。
「なんだその怪しげな物品は」
「それにいきなり武道場の座敷部屋に来てほしいといわれたときは何事かと思いましたが~」
「いやね、たづなさんに頼まれて倉庫の整理手伝ってたらこんなもんが出てきて」
そういいながら芦毛のウマ娘、ブラトレが段ボールを開くとそこには手回し式のかき氷機が一つ。
「あー……まあ大方ファン感謝祭の時に使われた奴だろうな」
「なるほど~、それならばこの部屋をわざわざ使うのも納得ですね~」
中身を見てある程度の納得を得たフクトレとグラトレ。そこにもう一つ疑問が浮かんでくる。よく見渡せばこの和室、冷凍庫も何もないのである。
「おい、もしかしてこれだけしか用意してないとかいう話はないよな? 今見る限り何もないが」
「そこまで阿保じゃねえぞ俺は。もうちょいしたら届くから……お、来たようだな」
微かな音に気が付いたのか、ブラトレが入口のほうに向きなおる。すると、玄関には少々大きめのクーラーボックスを抱えたネイトレと、絶妙に重いものを持ち続けて若干顔が引き攣っている黒カフェトレがいた。
「お疲れ様です、頼まれたものを持ってきました」
「氷……氷重かった……台車とかないんですかブラトレさん」
「台車はあったけどキャスターぶっ壊れてたからなあ…」
「それは……仕方ないですね」
「あら~、黒カフェさんにネイトレさんではありませんか~」
グラトレとフクトレがクーラーボックスを受け取り開くと、そこには色とりどりのシロップや果物が入っていた。
「美味しそうだな……」
「ま、そういうわけでちょっとかき氷パーティしようぜという話なんだな」
「風流ですね~」
「あ、それなら僕これ持ってきてますよ」
そう言うと黒カフェはバッグの中から木の箱を取り出し、皆に見せるように開く。そこには薄い黄色の風鈴が収められていた。
「風鈴ですね……音だけでも涼しくなる気がします」
「なんかそういう効果あった気がするけど名前ど忘れしたわ……じゃあ氷も着いたし、準備するか」
こうして大人五人の、静かなお祭りが始まった。 - 156二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:54:33
ごりごり、ごりごりと鉄が氷を砕いていく。降り注ぐ氷の粉が硝子皿に、新雪を湛えた山を作り出す。
「既に涼しい……いや気温めっちゃ暑いんですけど」
「これでもマシになったんだからなぁ……」
一通りのサイズになった後は、それぞれ好みのトッピングで白い山を飾り立てる。
「フクトレはシンプルだな、マンゴー」
「今日のラッキーカラーはオレンジらしい」
「黒カフェさんは……レモンですか?」
「なんだか惹かれてしまいました」
「ブラトレさんは~……ぶどうですか~?」
「なんか珍しいのが入ってたから試してみたんだよな。そういうグラトレは宇治金時か」
「えぇ~。ネイトレさんが入れてくださっていたので~」
「見かけたときに何だかグラトレさんが喜んでくださるかと思って。喜んでいただいて何よりです」
「ネイトレさんのはイチゴですかね?」
「そうですね、なんだかんだでこれを選んでしまう気がします」
それぞれが銀色のさじを差し込み、彩りあふれる氷の山を口に運ぶ。冷たさと柔らかな甘さが口の中に広がり、夏の暑さが少しずつ和らぐような感覚を覚える。
「美味しい……」
「何年ぶりだろうな、こんな感じで食べるの」
風が吹き込み、風鈴が静かに音を奏でる。夕暮れのオレンジが縁側を包み、ノスタルジーな空気を生み出す。
「……風流ですね~」
「態々こんなところまで呼び出したブラトレの気持ちもまあわからんでもないな、良い空気だ」
「欲を言えばもう少し涼しかったらいいんですけどねえ」
「それはまあ夏だから仕方ないな……」
静かに味を楽しみ、耳で風と鈴の音を楽しむ。暑さの中で楽しむ涼しさ、静寂の中で楽しむ音。夏だからこそ楽しめる、そんな体験を五人は楽しんだ。 - 157二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:54:58
「食べた食べた。今度は担当も呼んでのかき氷祭りもありだな」
「そうなってきたらもう一台欲しくなるな……5人でも割と大変だったろ」
「腕のトレーニングと考えればそうでもないぞ? 役に立つかってのは聞かんでくれ」
片づけ終わり、武道場に鍵をかける。時刻はもう19時前、十分に遅い時間となっている。
「この後どうします?」
「せっかくだからこの五人で飯食ってから帰るか」
「では~……最近行くことの多い茶屋で夕飯を頂きましょうか~」
「今日は和風攻めだな。……かき氷って和風でいいのか、これ?」
「どうなんでしょ、考えたこともなかった……」
「実は平安時代からあるらしいので~、和風でもよろしいかと~」
「知らんかった……」
夕暮れに五人の影が差し、語り合う影が楽しそうに揺れる。暑い夏の中の緩やかで涼しげなひと時。 - 158二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 22:55:51
以上。トレセンにかき氷機は多分山のようにありそうなきがする。
書いてたらファミレスとかで食べたくなってきました - 159二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 23:16:34
いい…この時期の冷たいものは素晴らしいね
- 160二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 23:19:12
いいね…
- 161二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 23:31:43
かき氷は頭痛くなるからなぁ…
大人でも学生のような雰囲気漂ってて良いですわね - 162二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:02:05
- 163二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:09:27
リウトレさんの水着とか冬服とか夏服とか一度に見れてありがたい……
いや、ほんとかわいい…… - 164二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:10:06
かわいいですね…
- 165二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:34:52
水着エッ妖美かわいい
IF凛々しくかっこいい
冬服テレ顔かわいい
人間時代も可愛い
いろいろな服のバリエーションが見れるのいいですね - 166二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:36:34
- 167二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:37:01
久々に言うっちまう来てしまった
とりあえず過去スレ読みまァす! - 168二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:47:03
絵本の中みたいな柔らかな愛らしさにデザインのセンスがよくて見る度にかわいいなと思います
リウトレさんかわいい… - 169二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:56:26
- 170二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:58:37
1スレ1分でも12時間以上かかりますね…
- 171二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:59:24
- 172二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:59:59
すっげぇモチモチ感………
- 173二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 01:00:38
いやーキツいでしょ
- 174二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 01:09:29
- 175二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 02:20:17
今更気づいたんだけどさ、造花トレって変化前140cmからの175-91-65-95じゃん?
その2でセイちゃんが裸見て恥ずかしがってたことからその1では何か服着てるなり布で体隠してたってことじゃん?
これセイちゃんはパッツパツの寝巻の175-91-65-95見た可能性あるじゃん?
セイちゃんの性癖は壊れたじゃんこれ
(ちゃんと考えてなかった作者) - 176二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 02:48:13
140→175だと寝間着の種類次第だけど、十中八九おへそは出てるし胸は相当じゃないレベルでキツイ筈
それでもしセイちゃんからそのことを指摘されて恥ずかしがったりしたらセイちゃんの性癖は無事じゃすまないやつ
- 177二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 05:31:35
おはようございます
大変遅ればせながらカキ氷良いですよね
宇治金時(抹茶+小豆)をかけてカキ氷を食べる……
実は最低でも江戸時代には食べられていた組み合わせだとか
和風スイーツとして申し分無い歴史を持つ食べ物ですね
……ちなみに感想が遅れた理由はモンハンのせいで説明出来ます - 178二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 06:17:53
自分も遅れてしまいましたが黒カフェさんありがとうございます
SS読んでかき氷食べたいなぁ、とか思ってたんですけどかき氷機いつかに捨てちゃったんですよねぇ。オーマイゴー
ちなみに感想遅れた理由は普通に爆睡してました() - 179二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 06:34:47
頭が…頭が痛いメカ…うごごごご…
- 180二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 07:04:31
おはメカ
- 181二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 07:27:08
なんで土曜日なのに仕事があるんメカ…?
振替の休みもないメカ…しかもメカ1人だけメカ…
もういいもん!メカ月曜日有給とるもん! - 182二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 07:36:22
皆さん夏ですよ夏だウェミダーの夏合宿です
下見にでも行きませんか? - 183二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:23:20おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part792【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.com
合宿場、学校管理だと教職員が清掃に駆り出されたりするんだよね……
というわけで新しいスレです
- 184二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:25:06
タテ乙です
人手が足りないならそこにいる人も使え理論。 - 185二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:25:55
- 186二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:35:23
たておつ
- 187二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:38:38
人が使ってないと上下水道から虫の侵入も多いからね……
昔仕事で清掃した別荘で、風呂場にスズメバチの死骸があったりして理解に苦しんだことがあるよ(巣はなかった)
そうでなくとも雑草どころか植木もすごい繁茂しててちょっとしたジャングル状態なので、昔はイクトレさんとかが芝刈り機持ってバリバリ刈ってたのかもね
- 188二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:48:38
虫は隙間さえあればどこからでも入ってくるからねえ…
- 189二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:50:30
虫問題は50cmの百足や人の指示を聞く蟻の手によって解決されそうである
- 190二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 08:56:19
スズメバチの死骸が風呂場に…?
雑草も含めると準備だけで気が遠くなりそう… - 191二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:01:55
適材適所
下見に最適なトレーナーを連れてきたよ!
機械関係のエキスパート、イクトレ
虫に強そうなフジトレ
その他体力ありそうなドベ、リャイ、パチ
男性のマヤボノ!
完璧な布陣だ……全く隙がない
おい………なんで遭難してる? - 192二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:11:16
立て乙
- 193二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:12:30
- 194二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:14:04
- 195二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:19:28
こうするんだよぉ!って得意気に披露して十分後にスタミナ尽きてるスイトレが見えるようだぁ…
- 196二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:19:47
大丈夫?飛び出してきたバッタとかにびっくりして転ばない?
- 197二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:25:09
立て乙メカ
- 198二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:26:02
おはようたておつ
- 199二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:26:58
ハウス
- 200二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:27:10
海