- 1二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:33:14
過去スレ
【閲覧注意】ここだけ真木ちゃんがジャクソンのことが好きな世界|あにまん掲示板否定してるけどジャクソン以外にはしっかりバレているbbs.animanch.com【閲覧注意】続・ここだけ真木ちゃんがジャクソンのことが好きな世界|あにまん掲示板bbs.animanch.comカプネタ注意 真木若(巻尺)を語るスレ|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/575256/https://bbs.animanch.com/board/582344/2スレ目完走してたけどもっと語り合いたかったので…bbs.animanch.com【閲覧注意】ここだけ真木ちゃんがジャクソンのことが好きな世界 Prat4'|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/575256/https://bbs.animanch.com/board/582344/https://bbs.animanch.com…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:35:14
【初代スレのマキリサの戦績】
・5分も会話しちゃった!エッヘン
・ランク戦の感想を言ってあげたよ
・上手くバレンタインチョコレートも渡せたよ
・メガネ外した若村くん、急接近!?
・壁ドンしてみた、成功ね
・映画デートもしちゃったよ、若村くんも「ドキドキした」だって!
・勉強会in香取隊室にお邪魔するよ - 3二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:36:33
【Part2スレのマキリサの戦績】
・自分より冬島さんに懐く若村
・酔った若村を世話する(未来視)
・若村を巡って香取と口喧嘩
・ののさんに寄せようと豊胸(未遂)
・告白するも断られる(でも諦めない)
・若村とランジェリーを買いに行く(強引に) - 4二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:38:42
【Part3スレのマキリサの戦績】
・若村とジュエーを買いに行く(強引に)
・ある雨の日に若村が傘を買ってきてくれた
・自販機でいちごミルクを買う
・若村にたまごサンド弁当を作ってあげる
・若村にいちごミルクを貰う
・若村と日直をこなす
・その後二人で香取隊室に行き香取がキレる
・小佐野と話す若村を見て嫉妬 - 5二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:41:03
【Part4スレのマキリサの戦績】
・若村と映画を見に行こうと画策
・17歳オペ仲間にお勧め映画を尋ねる(ろくな回答は得られなかった)
・若村と映画を見に行く(ちゃっかりペアシートを抑える)
・映画の後、若村とラーメン屋で食事する(諏訪隊と遭遇)
・ダイスの結果を覆す
・若村と三門市内を散策する
・若村とカゲウラでお食事(またもや諏訪隊と遭遇)
・ラブホに行こうとするが未遂で終わる
・若村とデートしていたことがボーダー内で話題になる(広めたのは小佐野)
・次のデートの約束を取り付ける(無理やり)
・三上のアドバイスは理解していない
・若村欠乏症になる
・再び香取とバトル勃発
・若村姉と偶然出会い意気投合
・若村家に(無理やり)押しかける - 6二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:47:21
【主要登場人物】
真木理佐
・若村大好き
・冬島隊のオペレーター
・性格はかなりキツい
・優秀だけど若村関連になるとポンコツ
・三上がいないと暴走機関車になる恐れ
若村麓郎
・通称ジャクソン
・香取隊の隊員
・真木の好意を理解していない
・真木には見下されていると思っている
・華さんが好き
三上歌歩
・風間隊のオペレーター
・真木の良き理解者
・真木の暴走に手を焼いている - 7二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:51:08
【周囲の人達】
冬島慎次
・真木がオペを務める冬島隊の隊長
・JKが苦手のおっさん(29歳)
・真木ちゃんこえー
当真勇
・真木がオペを務める冬島隊の隊員
・ボーダーNo.1スナイパー
・真木ちゃん面白えー
香取葉子
・香取隊の隊長
・華さんの親友
・兄が若村と友人
・真木先輩?もの好きね
染井華
・香取隊のオペレーター
・若村が密かに思いを寄せている
・若村の思いは知らない
三浦雄太
・香取隊の隊員
・華さんのいとこ
・基本空気なので出番は少ない - 8二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 16:46:49
- 9二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 17:25:56
真木
通称:処刑者(バシリッサ) - 10二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 17:48:48
真木理佐さんについて
W村さん「見下されてる」
K添さん「怒られちゃう」
K地原さん「偉そう」 - 11二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 17:59:32
- 12二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 18:07:27
- 13二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 00:13:46
若村(真木が眼鏡かけてる…目が悪くなったのか?)
- 14二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 01:50:12
メガネをかけた真木「どうだ若村、かわいいだろう?」ドヤァ
若村「どうした急に」
真木「かわいいか?」
若村「ま、まあ、似合ってはいるが」
真木「! そうか!」
若村「それに俺とお揃いだしな、良いと思うよ」
真木「な、なっ...何を言ってるんだ 帰る!」
真木(緊張した!似合ってるって言われた!お揃いって言われた!好きって言われた!結婚しよって言われた!)
宇佐美「やあ真木ちゃん、話はわかったよ」
宇佐美「君に似合うメガネを探しに行こうか」 - 15二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 09:37:16
真木「三上、若村にプロポーズされた」
三上「えっ?」
真木「学生結婚か、悪くないな」
三上「何か話が見えないんだけど」
真木「先ずは隊長に報告するか」
三上「ちょっと待って!若村くんに確認するから」
三上(案の定真木ちゃんの勘違いだったか)
三上「真木ちゃん、若村くんは眼鏡が似合ってるって言っただけだよ」
真木「わかってないな三上、若村は照れて誤魔化してるんだよ」
三上「そこから何で結婚に飛躍するの!」
真木「若村は生真面目で律儀な男だからな、当然そう捉えるのが普通だ」
三上(胃が痛い……) - 16二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 10:13:38
若村もう幸せにしてやれよ
こんなに可愛いマキちゃんお前のとこ以外でほとんど見ねえぞ - 17二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 18:14:26
- 18二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 23:19:22
真木「悩める若村も良いな」
- 19二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 09:10:50
- 20二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 18:14:04
- 21二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 20:51:21
- 22二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 23:21:46
- 23二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 00:12:45
- 24二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 05:35:14
三上「真木ちゃん、私気になる人がいるんだ…」
真木「そうか、私で良ければ力になるよ」
三上「ありがとう」
真木「で、その気になる相手とは誰なんだ?」
三上「うん、若村くんなんだけど」
真木「えっ!!!」
三上「ちょっとカッコいいし、誠実そうだし」
真木「みみみ三上、悪いことは言わないから若村は止めておけ」
- 25二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 09:08:16
三上「どうして?」
真木「わ、若村には好きな娘がいるらしいんだ」アセアセ
三上「へーどんな娘なんだろう?」
真木「え、えーっと…たしかショートカットの娘が好きとか言ってたな」
三上「私もショートカットだし良いんじゃないかな」
真木(そうだった…えーっと何か他に…)
真木「そ、そうだ、はやぶさ座とみつばち座は相性が悪いらしいぞ」
三上「真木ちゃんもみつばち座だから若村くんと相性悪そうだね」
真木「と、とにかく若村は止めておいたほうが良いと思うぞ」
三上「真木ちゃんがそこまで言うなら諦めるか…代わりに冬島さんがいいかな」
真木「それは絶対止めておけ!!」 - 26二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 14:01:57
- 27二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 16:12:16
まだ真木→若村を知らない三上
真木「恋バナをしよう三上」
三上「どうしたの急に」
真木「実は最近気になる人ができてな、三上はそういうの経験豊富そうだから相談させて欲しい」
三上「いいよ〜 私も同学年に最近気になる人ができたし」
真木「本当か?!誰だ?」
三上「え〜(笑)教えたくない〜」
真木「ヒントだけでも」
三上「え〜と、ボーダーにいて...」
真木(誰だ!? 可能性があるのは風間隊、出水ら同級生、顔の良さなら烏丸か嵐山さん..、あ、奈良坂と同じクラスだったな?!)
三上「メガネをかけていて...」
真木(まさか!?いやそれはない! 他は弓場さん、片桐、宇野、最近B級になった三雲とかいう奴、あとは生駒さんか)
三上「背は普通くらいで同じ学年で...」
真木(.........)
真木(片桐!片桐!!片桐だろ!!)
三上「熱血さがあって隊長をサポートできる人かな?」
真木「」
真木(当真に撃ってもらって死ぬか)
- 28二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 17:51:43
冬島「真木ちゃんが珍しく動揺しているな。何かあったのかな?」
- 29二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 00:18:43
急にボーダー内で眼鏡と手袋が流行るんか...
- 30二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 09:13:54
三上「ずばり言っちゃうとわ…」
真木「さ、里見だろう!!」
三上「えっ?違うよ。わ…」
真木「あいつは銃手No.1で性格も明るいしお似合いだと思うよ」
三上「真木ちゃ…」
真木「そういえば急用があったな。失礼するよ」ダッシュ
三上「真木ちゃんどうしちゃったんだろう…?」
- 31二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 12:49:23
染井香取以外の女子と喋ってるのをみて舌打ちしてくれ
- 32二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 18:27:29
- 33二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 22:43:34
ボーダー本部ロビーにて
熊谷「若村ー数学Ⅱのノート貸して」
若村「なんだ熊谷か、小佐野に借りればいいだろ?」
熊谷「あのおサノが真面目にノートなんて取っている訳無いでしょ」
若村「それもそうだな、今持って無いから明日でいいか?」
熊谷「それでいいよ、ありがとう」
『チッ!!』
熊谷「何か今凄い舌打ちが聞こえたような…」
若村「き、気のせいだろ…」ヒヤアセダラダラ
真木「若村、熊谷と楽しそうに話していたじゃないか」
若村「ノートを貸してくれと頼まれただけだ」
真木「熊谷はノートも取らないのか、弛んでるな」
若村「いや、昨日那須隊は防衛任務が入っていただろ」
真木「まあそうだったな、しかしなんかモヤモヤする…」
若村(なんか機嫌が悪そうだ…さっさと隊室に行くか)
真木「若村、どこに行こうとしてるんだ?」
若村「どこって、隊室だけど」
真木「私の話はまだ終わってない!!」
- 34二次元好きの匿名さん22/08/19(金) 23:57:20
恋愛に関してはちょっとアホになるここの真木ちゃんなら「私と熊谷の違いは...胸か!?」となる(確信)
- 35二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 02:20:12
「ダイスの結果を覆す」の猛者感よ
- 36二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 05:31:06
香取「麓郎遅ーい、あいつは何やってんのよ」
三浦「さっき真木さんとロビーで話してるのを見たよ」
染井「今日は特に予定も無いし良いんじゃないの?」
香取「今日は作戦会議をする予定だったの!」
染井・三浦(そんなの初耳だ…)
- 37二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 14:44:22
真木「三上、相談がある」
三上(今度はなんだろう…)
真木「熊谷が私の若村と親しげに話していたんだ」
三上「私のって…真木ちゃん?」
真木「若村が好きなのは染井だったはず…」
三上「そうみたいだね」
真木「染井といえば頭が良くて小柄、大人しい性格と控えめな胸」
三上「多少偏見が入っているような…」
真木「それに対して熊谷は活発で長身・巨乳、頭はそれほどでもない」
三上「確かに胸は大きいよね、羨ましい」
真木「若村が好きなはずの染井とはタイプが正反対だぞ」
三上「まあ…そうだね…」
真木「若村は巨乳派に鞍替えしたのか?」
三上「そんなことないと思うけど…」
真木「よし、善は急げだ。三上、一緒にバストアップエステに行こう」
三上「何で私も?」
真木「三上もAカップの胸を何とかしたいだろ?」
三上「余計なお世話!!」 - 38二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 20:45:17
犬飼から「ごめん!今日用事あって教えてない!話は付けてあるから今日は弓場さんに教えてもらって〜」
と言われて弓場隊室に向かおうとする若村とそれを見つけたののさん
藤丸「おー若村!うちの弓場に用があるんだろ?一緒に隊室行こうぜ!」バイイイン
若村「あ、はい!よろしくお願いします!」
何も知らないし何も聞こえなかった真木「よし、トリオン体をいじろう」 - 39二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 22:39:21
真木を見て爆笑する当真と笑いをかみ殺す冬島さん
- 40二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00:01:09
真木「盛り方がわからないな」
真木「プロに聞いてみよう」
真木「ということで香取、盛り方を教えろ」
香取「」 - 41二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 10:44:54
香取「もももも盛ってなんか無いんですけどー」
真木「そうか、じゃあ取引といこう」
香取「取引?」
真木「ああ、お前が盛っているのを内緒にする代わりに若村の情報を教えろ」
香取「麓郎の情報?」
真木「そうだな、具体的には好きなものとか好きなものとか好きなものとか」
香取「はぁ?」
- 42二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 21:28:31
- 43二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 00:25:23
- 44二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 06:06:09
ゆりさんとオビニャンを足して2で割ったような感じか
- 45二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 14:05:30
真木「香取、教えてくれ。若村の好みの女性を」
香取(凄い圧ね…真木先輩本気だ。ならこっちも全力で答えないと…)
香取「麓郎の好みは、性格が良くて落ち着いてる人だと思います」
真木「そうか、ありがとう」
真木(しかしおかしいな。それなら私はもろストライクゾーンじゃないか)
- 46二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 16:55:27
真木「なるほど、若村はそういう子がタイプなんだな」
真木(完璧じゃないか!私が好きって言ってるようなもんじゃないか!!)
香取(まあウチの華には勝てないでしょうけど)
香取(でも華からは矢印向いてないし真木先輩って結構押し強いし)
香取(あれ?麓郎ピンチ??) - 47二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 01:34:22
- 48二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 02:39:05
真木「という訳で若村のタイプは私らしい」
三上(なんて答えたら良いんだろう…?) - 49二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 13:38:39
真木「那須、相談がある」
那須「理佐ちゃん珍しいね。三上さんじゃ駄目なの?」
真木「どうも三上を怒らせてしまったらしく口を聞いてくれないんだ」
那須「先に三上さんと仲直りしたほうが良いんじゃないかしら」
真木「しかし怒らせた原因がわからなくて…」
那須「じゃあ私が仲裁してあげようかしら」
真木「いや、それよりも重要な事案があるんだ」
那須「そうなの?じゃあ話を聞かせて」
真木「若村にアプローチしようといろいろ行動してきた」
那須「まあその辺の噂は聞いてるわ」
真木「ところが努力だけではどうにもならない事があることが判明した」
那須「そうだよね」
真木「若村は熊谷やののさんみたいな巨乳が好みらしい」
那須「そうなんだ」
真木「とりあえずトリオン体を盛ってみようと香取に相談したら断られた」
那須(なんで香取さんに相談したんだろう?)
- 50二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 13:41:47
真木「さらに香取の情報によると、褐色ポニテの年上が好みらしい」
那須「そんな人ボーダーにはいないわね」
真木「そこでとりあえず日焼けサロンに通おうと思うんだけど」
那須「無理して褐色にならなくても…理佐ちゃんの肌はきれいだよ」
真木「ありがとう。でも若村の好みが…」
那須「本当に若村くんが褐色が好みかどうかもう少し調べても良いんじゃないかしら」
真木「そうだな、香取の言うことはどうもあてにならない気がしてきた」
那須「うちの熊ちゃんは若村くんと同じクラスだから詳しいかもよ」
真木「若村は熊谷と親しそうに喋っていたぞ」
那須「そのくらいでヤキモチ焼く理佐ちゃん可愛い」
真木「ヤ、ヤキモチなんて焼いてない!!」
那須「まあまあ、それに若村くんの好みが褐色なら熊ちゃんはゾーン外でしょ」
真木「やはり真意を確かめる必要があるか…」
那須「私は理佐ちゃんを応援してあげるから頑張ってね」
真木「ありがとう。今度は別ルートで若村の好みを探ってみるか」 - 51二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 00:34:49
- 52二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 03:59:10
マキリサってあんまオシャレとかしなさそうだけど若村のために照れながらフリフリのワンピきて顔を赤らめて「に、似合うか///?」とか言って欲しい
流石に若村も意識するやろ - 53二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 13:24:55
若村が通りそうな道で密かに待ち伏せしていた真木
真木(よし、いつもの道を歩いているな。じゃあ行くか)テクテク
若村(あれは…真木じゃねーか。何か妙な格好してるな)
真木「やあ若村、ど、どうだいこの服は。に、似合うか///?」
若村(正直似合ってねえ…あの圧でこんなフリフリを着るのはおかしいだろ)
真木「そうか、言葉に出来ないほど感激してくれたのか。ありがとう」
若村「えっ?」
真木「せっかく会ったんだからこのままデートに行こう」
若村「俺は今から本部に行くんだが…」
真木「今日の防衛任務はないはずだが?」
若村「行かないと香取がウルサイからな…」
真木「香取と私とどっちが大事なんだ」
若村「…」
真木「じゃあ決まりだな。香取には私から連絡しておくよ」
若村(可愛らしい服を着ても中身はいつもどおりだな…)
- 54二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 18:23:05
香取に電話中──
真木「香取か、ちょっと急な任務で若村を借りるよ」
香取「そんな話は聞いてないんですけどー」
真木「この任務には若村が適任なんだ。じゃあまた」ポチッ
香取「切れた……麓郎が適任の緊急任務なんてあるのかしら?」 - 55二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 05:50:58
当真「隊長、真木ちゃんがフリフリのワンピ買ったらしいですよ」
冬島「見てみたいような見たくないような…」 - 56二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 11:26:20
真木若のイラストでねえかなぁ
- 57二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 17:18:14
どうも若村との仲が進展していない気がする。
やはり若村はまだ染井が好きなのかもしれない。
先ずは染井の事を調べて対策を立てるか…
おや、あそこにいるのは三浦じゃないか。
たしか三浦と染井はいとこ同士だったな。
ちょうどいい、染井の事を聞いてみるか。
真木「やあ三浦、ちょっと話があるんだけど」
三浦「真木さんこんにちは。話って何かな?」
真木「ちょっと染井の事について聴きたいんだ」
三浦「華の事?いいけど」
真木「じゃあロビーで話そうか。飲み物でも奢るよ」 - 58二次元好きの匿名さん22/08/25(木) 17:29:35
真木「聴きたいのは染井の嗜好についてなんだけど」
三浦「華の嗜好か…まず課題に取り組むことが好きかな」
真木(問題解決が好きなのか)
三浦「あととても友達思いなんだ」
真木(あの香取の友人やっている位だからな)
三浦「好きな飲みものはココアだったかな」
真木(この情報は特に必要ないな)
三浦「あと嵐山隊長のファンなんだ」
真木(嵐山さんのファンか…これはいいことを聞いた)
三浦「ところでこんな事聞いてどうするの?」
真木「ふ、冬島隊長がどうも好意を持っているようなんだ」
三浦「冬島さんが!?」
真木「冗談だ」
三浦「真木さんも冗談なんか言うんだね」
真木(動揺してつい冬島隊長の名前を出してしまった…さてどうするか)
真木「実は当真から頼まれてな、スナイパー仲間の古寺が染井の事を好きらしいんだ」
三浦「そうなんだ。古寺くんがねえ…」
真木(つい当真と古寺をダシに使ってしまったが、まあ問題ないだろう) - 59二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 00:23:26
真木「おい若村、なんださっきのランク戦んkあの行動は」
真木「あそこはもっと早くから香取のサポートをしていくべきだろう」
真木(アドバイスをしてあげるとはなんて優しいんだ私は これで若村もイチコロだな)
若村「ああ...わかっている」(こっわ)
真木「それからこの場面の時は〜〜で、こうきた時は〜〜で、ところで好きだ、で、こう敵が来たら〜〜すべきだ」
真木「わかった?」
若村「あ、ああ...」
真木「三上、ようやく私の好意をわかってもらえたぞ!」
三上(多分勘違いね) - 60二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 05:01:11
- 61二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 13:01:53
若村(多分隙が多いって言われていたんだろうな…)
- 62二次元好きの匿名さん22/08/26(金) 23:00:51
- 63二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 01:53:22
ボーダーのどっか
真木「おい三上、最近若村が構ってくれないんだ 彼女なのにこれはおかしくないか?」
三上「そもそも付き合ってないでしょ?」
真木「それは置いといて何故だ?」
三上「リサちゃんは圧が強いからな〜もっと柔らかい雰囲気の方がいいんじゃない?」
真木「圧が強いだと?そんなことはないしもしそうなら私の若村への愛の重さだろ!!」
三上「ちょっと!声大きいよ!」
米屋「面白そーな話してんじゃん」
出水「いやー全然気づかなかったわー」
緑川「いやむしろバレバレでしたよーw」
三上「なっ」
出水「まさかあの真木に好きな人がいたとわなー」
米屋「しかも若村かー 乙女なとこもあるんだねー」
三上(ヤバい。よりによって3バカにバレた...)
真木「おいお前ら、何も聞いてないな????」
出水「え? ガッツリ聞いちゃったけどぉ?」
緑川「えへへー」
真木「何も、聞いて、ないな??????」^_^
真木「聞いてない以外の回答なら○す」
三バカ「ハ、ハイ キイテナイデス」ガクガクブルブル
真木「これでよし」
後日、デートを見た小佐野により普通に広まった - 64二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 06:05:27
マキリサはむしろ、もっと広めろとか圧をかけてきそう。
- 65二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 13:38:18
ボーダーのどっか
古寺「真木先輩、酷いじゃないですか」
真木「何が?」
古寺「おれが染井さんの事が好きだと噂したじゃないですか」
真木「それが何か問題か?」
古寺「いや問題というか…」
真木「じゃあいいじゃないか」
古寺「良くないですよ」
真木「好きなんだろ?」
古寺「いや、その好きとかいう話じゃなくて…」
真木「す・き・な・ん・だ・ろ」ニッコリ
古寺「……ハイ…」
真木「私も応援してあげるから頑張れよ」
古寺(何でこんな事に…宇佐美先輩助けて…)
- 66二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 17:46:45
真木「デートがしたい」
三上「したらいいじゃん」
真木「わかった 誘ってくる」
三上「え!?ちょ、まっ」
真木「2人きりはちょっと気まずいらしいから2-2のダブルデートがいいらしい」
三上「へー 誰誘うの?」
真木「古寺と染井でいいd...」
三上「やめたげて」
続きを想像する幻覚力は俺にはないので誰かに任せます
最悪ダイスで決める - 67二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:43:21
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- 68二次元好きの匿名さん22/08/27(土) 20:47:59
真木「という事で那須と熊谷が来てくれる事になった」
三上「それはダブルデートとは言わないような…」
真木「まあ口実は出来た、あとは行動あるのみだ」
という訳で、若村、真木、那須、熊谷の4人でお出かけすることになったのだが── - 69二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 01:38:28
若村(これじゃ女子3人のお出かけに付き合わされてるだけじゃ…)
若村(まあデート感がないからいいか)
真木「おい若村、せっかくだから手を繋ごう」
若村「いや、熊谷達もいるし…」
真木「何言ってるんだ?今日はダブルデートって言っただろ」
若村「えっ?じゃあ那須と熊谷もデートなのか?」
真木「いまの時代はジェンダーレスだからな」
若村「そうだったのか、あの二人が…」
真木「まああの二人はただの友人同士だけどね」
若村(あれっ?ダブルデートって話は…) - 70二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 10:05:30
- 71二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 20:59:20
結局、俺と真木のデート?を那須と熊谷が付きそう形となった。
まあ、あの二人がいれば真木のストッパーにはなるだろう。
真木の案内で向かった先はプールを併設する公園だった。
若村「おい、プールに行くなんて聞いてねえぞ」
真木「夏といったら海かプールだろ」
熊谷「せっかく来たんだから楽しもうよ」
那須「熊ちゃんの水着…楽しみ」
若村「俺は水着を持ってきていないんだが」
真木「私が用意してきた」
若村「そうなのか、じゃあ借りるとするか…」
真木「水着美女3人と遊べるなんてお前も幸せものだな」
若村(確かにそうなんだが…普通、自分で美女とか言うか?) - 72二次元好きの匿名さん22/08/28(日) 21:11:02
着替えを終えてプールに向かうが、まだ3人の用意は出来ていないようだった。
施設案内の看板に目をやると…
ウォータースライダーとかあったのか。いつの間に出来たんだ?
などと思っていると、聞き覚えのある声に呼ばれた。
真木「若村、待たせたな」
振り向くと三人の水着美女が立っていた。
真木「どうだ若村、似合っているだろ?」
若村「あぁ…」(正直熊谷の胸がヤバすぎる…)
真木「なんか反応が鈍いな、まあいい。さっそくあれをやろう」
真木が向かったのは、やはりウォータースライダーだった。
真木「これは二人乗りらしい、一緒に乗ろう」
若村(断るという選択肢はなさそうだな…)
那須「じゃあ私は熊ちゃんとだね」
熊谷「玲、体調は大丈夫なの?」 - 73二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 00:07:51
- 74二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 01:05:58
マキリサってCカップなんだ
ののさんや木虎がおかしいだけで高2ではそこそこ(モデルの小佐野と同じ)だしジャクソンも多分性欲はあるし意識はし始めそう
ただマキリサが羞恥心に耐えれるかやけど....
余裕そうやな - 75二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 05:27:20
Cカップの人
月見(19) 165cm
橘高(19) 165cm
綾辻(17) 163cm
人見(18) 162cm
真木(17) 161cm
細井(17) 157cm
小佐野(17) 155cm
-----------------------------------------
那須さん(17) 159cm
熊ちゃん(17) 171cm
はどれくらいなんだろうか - 76二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 07:33:15
- 77二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 13:09:20
普通の男子高校生なら水着の美少女3人に囲まれたら理性が保てなくなる
ジャクソンは聖人かなんかなの? - 78二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 19:29:50
ボーダーはそんな人ばかりだから
- 79二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:42:03
暫しの待ち時間の後、順番が回ってきた。
そして、俺達を乗せたゴムボートは、勢いよく滑り出した。
真木「きゃーーー」
若村「うぉーーー」
真木「思ったより怖かったな」(可愛く怖いふりをしてみたがどうだったかな)
若村「そうだな」(真木があんな声を上げるほうが怖かった…)
真木「那須達も降りてきたな、じゃあ昼食にするか」
若村「何を食べるんだ?」
真木「私が作ってきた弁当を食べよう」
若村「そうか、なんだか悪いな」
那須「そうそう、私も熊ちゃんの好物もを作ってきたよ」
熊谷(まさか肉うどんとか作ってきてないわよね…)
パラソルの下で弁当を広げると、俺の好物のたまごサンドが出てきた。
真木「どうだ若村、美味しそうだろう」
若村「こんなに作って来たのか?凄い量だな」
真木「遠慮せず食べてくれ。なんなら食べさせてやろうか?」
若村「それは勘弁してくれ」
那須「どう熊ちゃん、一生懸命作ったの」
熊谷「このウサギさんカットのりんごを?」
那須「たくさんあるからいっぱい食べてね」
熊谷「まさかリンゴしか持ってきていないんじゃ…」
- 80二次元好きの匿名さん22/08/29(月) 21:52:01
その後、一頻りプールを堪能して、俺たちは帰宅の途に着いた。
真木「那須、熊谷、今日は付き合ってくれてありがとう」
那須「私達も楽しかったよ」
熊谷「まぁ玲が楽しんでくれたからいいかな…」
真木「私は若村と寄るところがあるからここで失礼するよ」
那須熊「じゃあまた」
若村「ところで寄る所って何処なんだ?」
真木「当然ラ○ホだろ」
若村「却下だっ!」
真木「仕方ない、じゃあうちに寄っていくか」
若村「何で真木家に寄んなきゃなんねーんだ」
真木「両親に紹介したいからな」
若村(何か拒否する手立てはないのか…)
結局、真木家に行ったものの、幸運にも両親は不在だった。
俺は、女子高生一人っきりの家に入るわけにはいかねえだろと言って
何とかその場を立ち去ることに成功した。
次は…ない事を祈ろう。
それにしても那須と熊谷の水着姿は良かったな。
真木「強引に連れ込んでも良かったが、急いては事を仕損じるからな」
To Be Continued? - 81二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 06:40:29
ジャクソン
マキリサの水着にも言及してやれよ - 82二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 14:49:36
熊パイに目が奪われてる
どうするマキリッサ - 83二次元好きの匿名さん22/08/30(火) 20:58:08
そら当てていけばいいんだよ
触れぬEより触れれるCや - 84二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 00:04:53
- 85二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 00:26:16
- 86二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 09:00:40
- 87二次元好きの匿名さん22/08/31(水) 19:02:54
- 88二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 01:08:34
色は黒でお願いします(我が性癖)
- 89二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 02:17:09
三角ビキニかな
- 90二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 13:08:18
JKが黒の三角ビキニなんて着るか
と思ったけどアニメで栞ちゃんが着てた - 91二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 21:01:45
真木「若村とデートに行ってきた」
三上「で、どうだったの?」
真木「黒の三角ビキニで悩殺する予定だったのだけど…」
三上(何か嫌な予感が)
真木「若村のやつ、熊谷ばかり見ていたようだった」
三上(まあそんな気はしていたけど)
真木「やはりダブルデートの人選が拙かったようだ」
三上「で、どうするの?」
真木「つまり私より胸のないやつと一緒に行けば良いということだ」
三上「……」
真木「という訳で三上、今度一緒に……」
三上「お断りします!!」
- 92二次元好きの匿名さん22/09/01(木) 23:17:45
このスレ名って「真木ちゃんがジャクソンのことが好きな世界」
だけど実際には「真木ちゃんがジャクソンのことが好きで好きで大大大大大好きな世界」だよな - 93二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 06:58:15
ジャクソンのことが大大大大大好きな真木の理佐だぞ
- 94二次元好きの匿名さん22/09/02(金) 14:36:08
- 95二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 00:06:40
- 96二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 09:25:07
- 97二次元好きの匿名さん22/09/03(土) 17:35:47
- 98二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 01:07:50これどういう状況なんだ???|あにまん掲示板華さんだけ学年違うしなんの集まりなんだ??進学校女子会?bbs.animanch.com
これ進学校オペピクニックの可能性あるから(アニメ絵だから出てない可能性もあるけど除外する)ワンチャン同じクラスか
もう真木若成立してまうやん
- 99二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 11:07:22
- 100二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 11:23:30
髪をポニテっぽくするマキリッサ!?
- 101二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 11:42:03
もうそろそろ真木若のSSとかイラスト出来そう()
- 102二次元好きの匿名さん22/09/04(日) 19:13:20
- 103二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 06:40:43
3人と仲良く?話しているジャンクソンがクラスメイトに羨望の眼差しで見られていそう
- 104二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 17:27:56
- 105二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 18:14:55
- 106二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 03:12:03
真木「お祭りに行きたい」
三上「確かにお祭りの季節だけど何で?」
真木「昨日藤井風の『祭り』を聴いた」
三上「そんな安直な…」
真木「今週末にうちの近所で秋祭りがある」
三上「もしかして若村くんを誘うとか…」
真木「御名答、もう浴衣も用意した」
三上「さすが準備万端だね」
真木「そこで三上にアドバイスして欲しい事があるんだが」
三上「私でアドバイスできることならいいよ」
真木「祭りの最中に神社の裏に連れ込む方法を…」
三上「そんなのアドバイス出来るわけないでしょ!!」 - 107二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 14:03:01
マキリサって藤井風とか聴くのか……
- 108二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 01:06:13
このレスは削除されています
- 109二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 11:05:40
当真「真木ちゃん、冬島隊で秋祭りに行かない?」
真木「せっかくだが、デートの予定があるんだ」
当真「真木ちゃんがデート!?」
真木「何だ、悪いか」
当真「イエ、ワルクナイデスヨ-」
当真「で、誰と行くの。俺の知ってる人?」
真木「ああ、若村となんだが」
当真「あれ?若村は香取隊で行くって聞いたような」
真木「何だって!!」ダッシュ
当真「真木ちゃん凄い勢いで走っていったな」
- 110二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 11:38:28
香取隊室
真木「若村いるか!」
三浦「真木さんどうしたの?ろっくんはまだ来てないけど」
真木「香取隊で秋祭りに行くと聞いたが」
三浦「うん、葉子ちゃんが皆で行こうって」
真木「若村も行くのか」
三浦「そりゃ香取隊だし…」
真木(このままじゃアホ&おっさんコンビと祭りに行く羽目になってしまう)
染井「真木先輩、どうしたんですか」
真木「ああ染井か。香取はまだ来てないのか」
染井「ええ、もうすぐ来ると思いますよ」
真木「じゃあ悪いが少し待たせてもらうよ」
染井「どうぞごゆっくり」 - 111二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 18:25:10
香取「あれ?何で真木先輩がいるの?」
真木「香取か、悪いが若村を貸して欲しい」
香取「はぁ?どうゆうことですか」
真木「香取隊で秋祭りに行くらしいな」
香取「まあ、他の隊も行くみたいですし」
真木「私は若村と行きたいんだが」
香取「麓郎は私達と行きたいみたいですよ」
真木「いや、あいつは私とのデートを優先するはずだ」
香取「そんな事は無いと思うんですけどー」
真木「じゃあ本人が行きたいと言ったらどうする」
香取「その時はどうぞご自由に」
香取(華がいるんだから当然香取隊で行くわよね)
真木(なんだ、もう答えは見えてるじゃないか) - 112二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 18:28:24
若村(何で真木がいるんだ)
真木「やっときたか若村。お前に話があってきた」
若村「話って何だ?」
真木「今度の秋祭りを一緒に行こうと誘いに来た」
若村「悪いが先約があってな」
真木「知ってる。香取隊で行くんだろ」
若村「ああ、せっかく誘って貰ったのに悪いな」
真木「香取はお前が行きたいならいいと言っていたよ」
若村「でもこっちが先だったから」
真木「そんなことはどうでもいい。香取の許可も得てるし私と行くぞ」
若村「いやオレは華さん達と…」
真木「じゃあ決まりだな。楽しみにしてるよ」
若村「……」
香取「麓郎!何でそこで断らないのよ!!」 - 113二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 00:51:55
真木「おい若村、デート行くぞ」
若村「え、あ、q」
真木「お前に拒否権はない さあいくぞ」
香取「ちょっと?””麓郎““は私と特訓するんですけど?」
真木「ろ、ろ、ろk、若村がお前とだと??」
香取「麓郎も呼べないんじゃだめですねぇ真木先輩」
真木「そんなことより行くぞ若村」
香取フフーン(逃げた!!勝った)
香取「麓郎!!!」 - 114二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 06:12:02
- 115二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 15:51:52
俺なんか「アホ」だぜ?
- 116二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 17:48:48
当日──
真木「若村、待たせたな」
若村「いや、今来た所だっ…て三上も一緒か」
三上「ごめんね若村くん、付いてきちゃって」
若村「むしろ助かるよ」
真木「若村、何か言ったか」
若村「いや何も…」
三上が一緒なら真木も暴走しないだろう。
俺達は屋台を巡ったり、イベントを楽しんだりして時間は過ぎていった。
日が落ちて、辺りもだいぶ暗くなってきたのでそろそろ帰ることにした。
真木「ところで若村、私の浴衣姿の感想を貰っていないんだが」
若村「に、似合っているんじゃないか」
真木「そ、そうか。ありがとう」ニコニコ
三上(浴衣って寸胴の方が似合うんじゃ…)
真木「せっかくだから、三上お勧めのとんこつラーメンを食べて帰ろう」
三上「いいね」
若村「まあラーメン位なら…」
- 117二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 17:57:46
ラーメン屋に着いたので、食券を買って席に着いた。
しばし雑談をしながらラーメンを待っていた。
真木「今日は楽しかったな」
三上「そうだね」
若村(華さんの浴衣姿が見たかったなぁ…)
真木「どうした若村、浮かない顔して。楽しくなかったのか?」
若村「い、いや…楽しかったよ」
真木「そうか、また一緒に来ような」
三上「じゃあ私はお邪魔だね」
真木「そんな事はないよ、三上もまた一緒に来よう」
三上「ありがとう」
若村「三上がいてくれて今日は助かったよ、ありがとう」
真木「若村、私には感謝の言葉が無いな」
三上「真木ちゃん、そういうとこだよ…」
しばらくしてラーメンが運ばれてきたので、俺達は食べ始めた。 - 118二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 18:11:14
食べ終わったので店を出て、帰宅の途に着いた。
先ずは三上を送ったので、真木と二人だけになってしまった。
真木「ようやく二人きりになれたな」
若村(何を言い出すんだこいつは…)
真木「今夜は帰りたくない気分だ」
若村「馬鹿言ってんじゃねえ、さっさと帰るぞ」
真木「冗談が通じないやつだ」
若村「お前が言うと冗談に聞こえないんだよ」
とか喋ってるうちに真木の自宅まで辿り着いた。
真木「今日こそは寄っていくよな」
若村「いや、もう遅いから帰るよ」
真木「うちの両親も会いたがっているよ」
若村「別に会わなくてもいいだろ。付き合っても無いんだし」
真木「私達付き合ってないのか!!」
何かめんどくさい話になりそうなので、俺は逃げるようにその場を立ち去った。
真木「おい若村、まだ話は終わってない!」
To Be Continued? - 119二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 00:59:22
このにぶちん眼鏡がぁぁぁ
- 120二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 05:01:16
普通に美少女JK二人とお出かけとか…
冬島さんが羨ましがってそう - 121二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 11:49:09
でも真木やで?
- 122二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 18:21:27
C級モブ子1「昨日秋祭り行った?」
C級モブ子2「行ったよ。誰か見かけた?」
C級モブ子1「香取隊の若村先輩が小柄で可愛い女性と歩いていたのは見たよ」
C級モブ子2「若村先輩がデートしてたのか、羨ましいなあ。相手は誰なんだろう」
C級モブ子3「若村先輩は風間隊の三上先輩とデートしていたらしいよ」
C級モブ子2「えー若村先輩と三上先輩は付き合ってたんだ。知らなかった」
C級モブ子1「あともう一人女の人がいたような気がするけど」
C級モブ子2「まさかの両手に華状態!?若村先輩モテモテだね」
C級モブ子3「もうひとりは真木先輩って誰か言ってたけどデマだよね」
C級モブ子2「そうだよね、あの真木先輩がデートとか考えられないし」
C級モブ子1「真木先輩って冬島隊の怖そうな人だよね」
C級モブ子2「そうそう、冬島さんを尻にしいて恐怖政治をしいているとか」
C級モブ子3「当真先輩もよく怒られてるもんね」
C級モブ子3「若村先輩と三上先輩に同行していたのは誰なんだろう?」
C級モブ子2「三上先輩と仲良さそうな…綾辻先輩かな」
C級モブ子1「なにそれー、ボーダーのモテ女子二人とデートとは若村先輩やるね」
その後、ボーダー内では若村が三上&綾辻と二股掛けてるとのデマが広がったとか…
真木「納得いかない」 - 123二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 03:20:28
綾辻には後でいいとこのどら焼きもって謝りにいくか…
- 124二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 12:39:56
- 125二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 13:48:53
真木「違うな、間違っているぞモブ共。若村と付き合っているのはこの私だ!!」
- 126二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 00:03:01
真木「花火を見に行きたい」
三上「こないだお祭りに行ったばかりじゃない」
真木「昨日フジファブリックの『若者のすべて』を聴いた」
三上「そんな安直な…」(何かデジャブ感が)
真木「今度三門花火大会がある」
三上「もしかしてまた若村くんを誘うとか」
真木「当然だろ、今度こそ既成事実を作って…」
三上「それは止めたほうが」
真木「そこで三上にまた付き合ってもらいたいんだ」
三上「いいけど…私はいないほうがいいんじゃないかしら」
真木「若村は二人きりだと照れるから嫌らしいんだ」
三上(何か違う理由がありそうだけどまあいいかな) - 127二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 00:14:44
真木「若村、花火を見に行くよ」
若村「花火って…今度の三門花火大会の事か?」
真木「ああ、お互い任務もないし良いだろ」
若村「ちょ、ちょっと待ってくれ。一応香取に確認してくる」
真木「なんだ、香取は関係ないだろ」
若村「あいつまた『香取隊で行くわよ』とか言い出しそうだし」
真木「今回はこっちが先約だから問題ないだろ」
若村「それはそうだが…」
真木「じゃあ決まりだな。香取が何か言ってきたら私が説得してやる」
若村「まさか二人っきりじゃないよな」
真木「安心しろ、三上も来てくれるそうだ」
若村「それなら行くか」
真木「まさか若村、三上に気があるとか言わないだろうな」
若村「それは無いから大丈夫だ」(俺は華さん一筋だし)
真木(口には出さないがやはり若村は私のことが好きなんだな) - 128二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 10:22:47
藤井風の次はフジファブリックか
三木道三の『Lifetime Respect』とか聴かせたらやばいことになりそうだ - 129二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:13:08
当日──
若村(まさか真木と花火を見に行く事になるとは…)
真木「さすが若村、時間をちゃんと守るとは偉いな」
若村「別に大した事じゃねえだろ」
真木「うちのアホ(当真)にも見習ってもらいたいものだ」
三上「まあまあ真木ちゃん、早く行かないといい場所確保出来ないよ」
真木「それは問題ない。A級特権でいい場所を確保してある」
若村「そんな特権あったのか」
真木「いや、ちょっと根付さんに頼んだ」
三上(どんな手を使ったんだろう…?)
会場に向かうと、有料席の一画に案内された。
このエリア内の芝生なら、何処でも良いらしい。
早速レジャーシートを敷いて、俺達は座って花火が始まるのを待った。 - 130二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:23:50
やがて花火が打ち上がり始めた。
どこからともなく『玉屋ー』とか『鍵屋ー』とか掛け声が聞こえてきた。
ここの花火を打ち上げているのは『紅屋』なんだが…まあいいか
クライマックスの大玉があがり、会場は歓喜に包まれるた。
程なくして花火大会は終了したので、俺達は帰宅の途に着いた。
真木「盛大な花火大会だったな」
三上「そうだね、最後の大玉は凄かったなぁ」
若村(これが華さんと見に行ってるんだったら…)
真木「どうした若村、私の浴衣姿に魅了されたか」
若村「い、いや…ちょっと考え事をしていて」
真木「そうか、私との将来について真剣に考えていてくれたのか」
三上「そうじゃないと思うけど…」 - 131二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 06:43:03
ジャクソンはもう三上と付き合ったらいいんじゃないか
- 132二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 07:04:18
真木「ダメだ」
- 133二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 14:30:28
このレスは削除されています
- 134二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 01:49:27
真木と二人っきりになると拙いと思い、先ずは真木を送り届ける事にした。
真木の自宅前に着いたのでここでお別れだ。
今日も真木の圧に耐えよく頑張った。
何故見下しているはずの俺にこんなに絡んでくるのだろうか…?
真木「今日は楽しかったよ、また一緒に出かけような」
若村(出来れば遠慮させてもらいたいが…)
真木「じゃあ三上もちゃんと送ってやれよ」
若村「勿論だ、三上に何かあったら風間さんに怒られるからな」
真木「何か私の時と扱いが違うな」
若村(お前を襲うような無謀なやつはいないだろ…)
真木「まあいい、三上には手をだすなよ」
若村「当然だ」
真木「私にならいつでも手を出していいんだぞ」
三上「真木ちゃん…」
- 135二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 01:55:26
真木宅を後にし、三上を送り届ける事にした。
若村「ところで三上、どうして真木は俺に絡んでくるんだろう?」
三上「真木ちゃん不器用だから…」
若村「俺はあいつに見下されているんだが」
三上「それは若村くんの思い違いだよ」
若村「そうなのか…?何かいつも当たりがキツいんだが」
三上「ほ、ほら。小学生の男の子が好きな娘にはワザと意地悪するようなものなのよ」
若村「とてもそんなふうには感じないが…」
三上「まあ真木ちゃんは感情を上手くコントロールできていないのかも」
若村「頓には信じられないんだが…」
話をしているうちに三上の家に到着した。
三上「送ってくれてありがとう」
若村「何もなくて良かったよ」
三上「真木ちゃんは若村くんが好きなんだと思うよ、じゃあお休み」
若村(そうなのか…あの真木が…騙されているのか?)
答えの出ない問題を考えながら、俺は家に帰るのだった。
To Be Continued? - 136二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 12:18:24
マキリサは対若村だと小学生レベルなのか
- 137二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 23:03:56
堤「諏訪さん、昨日の花火大会見に行きました?」
諏訪「俺は東さんや冬島のおっさん達と麻雀やってた」
堤「花火を見に行った帰りに若村と三上を見かけたんですよ」
諏訪「へー」
堤「何か仲良さそうに歩いてましたよ」
小佐野「それってー二人は付き合ってるんじゃ?」
諏訪「おいおい、付き合ってるかどうかは知らんがあまり騒ぎ立てるなよ」
小佐野「でも気になるー」
諏訪「ところで堤、お前は花火大会を見に行ったらしいが誰と行ったんだ?」
小佐野「私も聞きたいー」
堤「べ、別に誰と行ったっていいじゃないですか…」
小佐野「怪しい…さては女の人だな」
諏訪「俺は若村よりこっちの方が気になるな」
堤「よ、用事を思い出したので今日は帰ります」
小佐野「逃げられた…」 - 138二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 10:25:15
プール、祭り、花火
けっこう満喫してる割に進展しないな… - 139二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:06:39
- 140二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 22:07:30
笹森「お疲れ様です」
諏訪「おう日佐人、お前昨日の花火大会見に行ったか?」
笹森「はい、半崎と太一と見に行きました」
諏訪「誰か見かけたか?」
笹森「麓郎さんは見かけましたよ」
小佐野「若村は誰といたのー?」
笹森「確か三上先輩と…あと何故か真木先輩も一緒でしたね」
諏訪「堤の話だと若村と三上が一緒に帰っていたって言ってたけど」
笹森「でも確かに3人でいましたよ」
小佐野「これはみかみかに確認だねー」
諏訪「つまり…若村と三上がデートしている時に真木が合流したと」
小佐野「さすが推理小説好き、なかなかの考察だね」
笹森「あっそういえば堤さんらしき男の人も見たような…」
諏訪「俺が知りたいのはそっちなんだよ」
笹森「遠くから後ろ姿しか見ていないので何とも言えませんが、女の人と歩いてましたよ」
諏訪「どんな感じのやつだ?」
笹森「確か長身の女性で金髪だったような…」
諏訪「それってもしかして…」
小佐野「たぶんあの人だよね」
笹森「??」
- 141二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 09:17:05
真木「三上、ちょっといいか」
三上「なあに真木ちゃん」
真木「若村と三上がデートしていたって噂が広がっているんだが…」
三上「それは誤った情報だよね」
真木「しかも私が二人のデートを妨害してると噂されている」
三上「うーん…」
真木「こうなったら奥の手で」
三上「奥の手?」
真木「東さんにお願いして噂を上書きしてもらう」
三上「そんな事しなくても大丈夫じゃないかな」
真木「じゃあ最終手段を」
三上「最終手段?」
真木「三上が衆人環視の中で若村を罵倒すれば…」
三上「そんな事させないでよ!」 - 142二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 20:17:39
東「そんなこと言ったっけ?でもまあそれで合ってるだろたぶん」
- 143二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 06:11:50
ジャクソンよりつつみんが気になる…
- 144二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 14:51:37
真木「どうも若村との仲が進展しない」
三上「こういう事は焦らず時間を掛けて徐々に関係を構築しないと」
真木「そうなのか?」
三上「真木ちゃんは性急すぎるんだよ」
真木「しかし、悠長に構えていて若村が他の女と付き合いだしたら…」
三上「でも、焦っても仕方のない事だし」
真木「そこで、恋愛において的確なアドバイスをくれると評判の人に会うことになった」
三上「そうなんだ」
真木「一人じゃ心細いから一緒についてきてくれないか?」
三上「真木ちゃんの頼みなら付き合うよ」
三雲姉「初めまして、三雲修の母です」
真木「ご指導よろしくお願いします」
三上(どうして三雲くんのお母さんに会いに来たんだろう…?) - 145二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 23:45:45
- 146二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 09:35:25
真木「とりあえず胃袋を捕まえるために料理を習おうと思う」
三上(比較的まともな発想で良かった)
真木「近くで料理教室をやっているから三上も一緒にいってみないか」
三上「私もお料理には興味あるからいいよ」
真木「ここが料理教室か」
三上「何か緊張するね」
真木「ごめんください」
係員「こんにちは、体験レッスンの方ですか」
真木「そうです」
係員「ではこちらへどうぞ」
真木「けっこう若い女の人が多いな」
三上「そうだね…ってあれ生駒さんじゃないかな」
真木「本当だ、何故料理教室に来てるんだ?」 - 147二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 09:41:28
生駒「あれ?三上ちゃんと真木ちゃんやないか」
真木「生駒さんは何故料理教室に?」
生駒「趣味を増やそうと思うて」
真木「本当はモテたいからじゃないんですか」
生駒「そういう真木ちゃんもモテたいからなんやろ」
真木「わ、私は三上が料理に興味があるって言っていたから付き合いで来たんだ」
三上(話が違う…)
生駒「でも三上ちゃんは料理出来なくてもモテそうやな」
三上「そんなことないですよ」
真木(私は?) - 148二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 16:42:56
生駒「てな事があってん」
水上「あの真木が料理教室ですか?」
隠岐「頓には信じられまへんな」
南沢「イコさん話盛って無いですか」
隠岐「三上ちゃんは料理なんか習わなくても作れそうやけど」
水上「ひょっとしたら真木は毒料理の研究でもしてるんちゃいまっか」
南沢「そういえば前に太一がオペに毒を盛って戦力ダウンさせる案を考えていたような」
水上「それや、真木のやつ恐ろしい事考えるやっちゃな」
細井「アホな事言って…真木はそんなヤツやないで」
隠岐「せやろか、結構えげつない事平気でやりそうなイメージが」
生駒「ところで俺が料理教室で女子に囲まれてモテモテだったって話したっけ」
南沢「2万回聞きました」 - 149二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 22:26:10
たぶんマキリサの料理は8割が当たりで2割がハズレだと思う。
そして2度死ぬジャクソン。 - 150二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 01:37:30
- 151二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 07:07:20
加古「ライバル出現ね」
- 152二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 17:42:44
- 153二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 00:37:26
- 154二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 01:03:20
ここのマキリッサなら躊躇なく惚れ薬入れそう
- 155二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 10:26:24
- 156二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:59:48
三上「真木ちゃん、バファリンを入れても半分は優しさにならないんだよ」
- 157二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 06:08:53
モブ1「おい聞いたか、あの真木先輩が毒殺料理を研究しているとか」
モブ2「ああ、なんでも若村先輩を○○しようとしているらしい」 - 158二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 14:03:07
真木ちゃんの料理はちょっとまずいけどジャクソンがそれを言わず美味しいと言ってキュンキュンさせるのが良い
- 159二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 22:22:56
ジャクソンが不味いと言わないので、ちょっと不味いままの料理を作り続けるマキリサ
- 160二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 08:52:54
『この味がいいね』と君が言ったから●月●日は鶏肉記念日
- 161調味料 1/722/09/21(水) 10:23:39
〜 ボーダー本部、厨房 〜
真木「料理に一番大切なものはなんですか?」
今「味」
真木「そうですよね愛じ……え?」
今「もちろん、毒とか有害なものは含まれていない、という前提よ?」
真木「……愛情では、ないのですか?」
今「そんなナイーブな考えは捨てなさい。それが許されるのは、親に初めてご飯を作ってあげた子どもだけよ」
真木「うぐ」グサッ
今「自分の愛に自覚があるなら尚悪いわね、責任を料理と相手に押し付けて、『不味い』というボトルネックから目を逸らすんだもの」
真木「ま…不味い……?」
今「ええ、すごく不味いわ。貴女、そもそもこの料理(カレー)はちゃんと味見したの?」
真木「そ、それは……」
今「切り方が雑な野菜はまだいいわ、煮すぎて硬くなったお肉も許しましょう。
なんで魚の生臭さがあるの?なんでルーが粉っぽいの?
妙に酒の匂いが強いのは何故?あとさっき歌歩ちゃんが止めなければなんか錠剤(バフ○リン)入れようとしてわよね?」
真木「………か、隠し味のつもりで」
今「出来もしない戦術の上っ面だけを真似るC級隊員ね」
真木「ぐふぅ」グサッ
今「いい?これだけは覚えておきなさい、不味い料理を食べさせるのは、相 手 を 不 幸 に す る だ け よ」
真木「ぐはぁ」セントウタイ,カツドウゲンカイ.ベイルアウト
三上(厳しい) - 162調味料 2/722/09/21(水) 10:24:14
真木 ズゥーン……
今「まったく……」
三上「あの…今先輩?ではどうすればいいんですか……?」
今「まぁ、腕を上げることが一番だけど……そうね」ウーン
真木「不味い……不幸……C級……」ブツブツ
三上(すっごい陰を背負ってる……)
今「理佐、聞きなさい。貴女は――――」
〜 食堂 〜
若村「か、カレー?」
真木「……ああ、その、作ったんだ……だから」
若村「…………食べろってことか……?」
真木「いや違う!その……」
若村「??」
真木「い…、一緒に、食べない……か?」
若村「………へ?」 - 163調味料 3/722/09/21(水) 10:24:54
〜〜
今『このカレー、二人で食べなさい』
真木『えええ?でも……その、』
今『ええ、不味いわ』
真木 ガーン
今『だからよ。一緒に食べて、ちゃんと完食しなさい』
真木『それは……』
今『ほら、冷めるとさらに不味くなるわよ?早く行きなさい』
真木『はぃ………』
トボトボ
三上『だ、大丈夫なんですか……?』
今『さぁ?』フフッ
三上『さぁ?ってそんな……』
今『………確かに、不味い料理を食べさせるのは相手に不幸にするわ。でもね――――』
〜〜
若村「まぁ……食べてみるけど……」
プワーン
若村(いやでもこれ匂いすごいな!?なんか具もボロボロで粉っぽいし!!でも実は美味いとか!?)
真木「うう……」ジーッ
若村(めっちゃ見てる……クソッ、やってやる!)
パクッ - 164調味料 4/722/09/21(水) 10:25:37
真木「!!!」
若村 モグモグモグ
真木「どう……だ……?」
若村「……………………………マズッ…」
真木「………」
若村「あ、いや!ちがっ、その」
真木「いや……いいんだ……知ってるから……」
若村(知ってて食わせたのか!?なんで!?わざと不味いものを食わせてオレを嗤うためか!?)
真木「じゃあ……私も……」パクッ
若村「え?」
真木「………………不味い」
若村「いや………なんで?」
真木「いいから……食べきるぞ」
若村「ええええ………?」
三上「……………」ジーッ
綾辻(なんかあの二人をめっちゃ見てる……)
宇井(母の目だ。娘の独り立ちを見守る母の目をしてる) - 165調味料 5/722/09/21(水) 10:26:23
真木 パクパク
若村 モグモグ
真木「不味いな…」
若村「……なんでこんなに酒臭いんだ」
真木「隠し味だ」モグモグ
若村「隠れてねぇよ。なんか生臭いし」モグモグ
真木「野菜と肉と魚、全てを入れれば完璧だと思ったんだ」パクパク
若村「錬金術かよ。なんか粉っぽいし」モグモグ
真木「たしか小麦粉使うといいって何かでやっていた気がする」
若村「あやふやじゃねぇか、すっげぇあやふや」
真木 パクパク
若村 モグモグ
真木「ふ、フフッ」
若村「は、ハハハハ……」
真木「なんか…笑ってしまうくらい不味いな……フフッ」
若村「本当だよ……何やってんだよ……ハハハ」
真木「フフフッ、ほら若村、食べろ」アーン
若村「ハハッ、お、お前が食いたくねぇ、だけだろ?」アーン - 166調味料 6/722/09/21(水) 10:27:39
フフフフフッ
ハハハハハッ
三上「………………」
〜〜
今『………確かに、不味い料理を食べさせるのは相手を不幸にするわ。でもね、二人で食べるとそうでもないの』
三上『そうなんですか?』
今『ええ、料理を皆でマズイマズイと言いながら食べるのは、結構面白いのよ。貴女も覚えはない?』
三上『た、確かに……(喫茶店とかで皆で挑戦すると楽しい、かも……)』
今『もちろん料理は味。でも、ごはんは別』
三上『ごはん……?』
今『そう、だって……』
三上『だって?』
今『ゴホン、す……好きな人と食べるなら、なんだって嬉しいでしょ?』
三上『………………』
今『…………///』
三上『…………っ』スーッ
今『え、泣いてる』
〜〜
三上「今先輩……ありがとう……」スーッ
綾辻「え、泣いてる」
宇井「巣立ちを喜ぶ母の目だ」 - 167調味料 7/722/09/21(水) 10:28:17
〜 風間隊作戦室 〜
風間「………真木と若村が、食べたら笑いが止まらなくなる劇物を二人で食べていたという話は、知ってるか?」モグモグ
歌川「え?」
菊地原「え?」
三上「なんか違う!」 - 168調味料22/09/21(水) 10:29:16
以上
スレ汚しすまん
マキジャクは初心者なんだ、いろいろ許してくれ - 169二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 11:06:59
いいぞ、もっとやれ
- 170二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 20:40:29
保守。
- 171二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 00:47:19
真木「おい若村、この後防衛任務だろ。一緒にボーダーいこうか」
若村「え、雄太ら待たせてるから今日はちょっと...」
真木「三浦ならなんか用事あると言って先行ってたぞ」
若村「マジかよ」(マジかよ)
真木(本当は香取が呼んでるとか言って行かせたんだがまあ良いか、あとで謝ろう)
真木「じゃあ行こうか」
手を握って出発!!
真木は手汗がヤバいかもしれないと思って途中で離した(全部若村のだったが)
真木「それにしてももう秋だな すっかり涼しくなってきたよ」
若村「そうだな、昨日まで30超えてたのにな」
真木「私はまだ夏服だからな、おまえ...あなたみたいに上着持ってくれば良かった」
若村(なんの言い直しだ??こっわ)
真木「ちょっと肌ざm...」ハックシュ!
若村「大丈夫か?」
真木「いや、まあ大丈夫だ、問題ない」
若村「俺今そこまで寒くないからこの上着着ろよ」
真木「若村...」キラキラキュンキュンスキスキ
後日
三上「何でそれができて好意には気づかないんだ」 - 172二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 09:15:53
>>161 - 167
今先輩かっけえ
- 173二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 10:41:38
過去スレ読み直して気づいたけどそういや犬飼先輩あんまり出てきてないな
- 174二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 15:53:10
真木「若村、今度手料理をご馳走してやろう」
若村「えっ?いや遠慮しておくよ」
真木「ツレナイやつだな、何も遠慮する事はないんだぞ」
若村「いや、だってお前の料理って2割の確率で失敗するんだろ?」
真木「失礼な!加古さんじゃあるまいし」
若村「俺は堤さんみたいなギャンブラーじゃないんだ」
真木「だいたい誰なんだ?私の料理が2割の確率で失敗するってデマを流したのは」
若村「さあ…ボーダー内ではかなり広まってるらしいが」
真木「さては当真辺りか…後でシメておかないとダメだな」
若村(当真先輩可哀想に…)
真木「ところで手料理を振る舞う話が有耶無耶になっていたんだが」
若村「そうだったか?」
真木「恍けるな!たしか若村は鶏肉が好きだったな」
若村「そうだけど…別に無理して作ってもらわなくても」
真木「私が作るといっているんだからお前は黙って食べればいいんだ!」
若村「……ハイ…」 - 175二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 16:03:43
数日後──
若村「冬島隊の作戦室に呼ばれたけど何があるんだろう」
冬島隊作戦室
真木「若村、待っていたぞ」
そこにはいろいろな鶏肉料理が並んでいた。
若村「凄いな、何かのパーティでもあるのか?」
真木「お前の為に用意した」
若村「えっ?これ全部買ってきたのか?」
真木「私が作ったんだが」
若村「それにしてもこの量、食べきれないだろ」
真木「三上も呼んであるから大丈夫だ」
若村(俺と真木と三上でこの量を食べるのは無理だろ…)
若村「ところで冬島さんと当真先輩は?」
真木「追い出した」
若村(酷…)
真木「と言うのは冗談で、隊長は開発室、当真はスナイパー訓練に行ってる」
三上「真木ちゃん来たよーって何この大量の料理は?」
真木「ああ、若村が鶏肉が好きだって聞いたからいろいろと作ってみた」
三上「真木ちゃん、何事にも限度っていうものがあってね…」 - 176二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:40:15
>>173 BBF読んでたらこんな幻覚が降りてきた
ボーダー本部
犬飼「おーい麓郎ー 最近どう?」
若村「犬飼先輩、お疲れ様です。はい、おかげさまで徐々にポイントも上がってきて...」
犬飼「あーそっちじゃなくて 当真から聞いたんだけどあの真木ちゃんといい感じなの?」
若村「いい感じって言っても喋るくらいでその内容も結構キツいと言いますか... 多分犬飼先輩が考えてるようなことはないですよ?」
犬飼(うーん 真木ちゃんに「若村が私のことどう思ってるか聞いてこいください」って脅されたけど好意すら伝わってないっぽい?)
犬飼(でもこのまま伝えたら...)
真木「嘘をつくな犬飼先輩 若村も私のことを思ってるはずだ。なあ三上!?」
三上「あはは...」
真木「ほらな!」ドヤァ
犬飼(てなっちゃうからなぁ てか何伝えてもそうなりそう)
犬飼(あと「万が一他に目移りしてる可能性があるからそれも探れ」って言われたんだけど...)
犬飼「あ、前言ってた染井さん?とはどうなの?気になってるとか言ってたよね」
若村「はい、華さん、あ、染井とはまあ隊室は結構話せるようにも...」
犬飼(はい真木ちゃんピンチ)
犬飼(でもこれを伝えると)
真木「染井? 分析力も高く優れているオペレーターだが私の何が彼女に劣っているんだ?同じ隊だからそう見えるのであって私の魅力を見せていけばいいだけさ なあ三上!?」
三上「そだねー」
真木「ほらな!?」エッヘン
犬飼(麓郎に合うの三上ちゃんな気がしてきた)
- 177二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 00:50:51
- 178二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 09:13:50
リリエンタールのライトニング光彦とカナリーナみたいだ
- 179二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 19:47:54
真木「まあとりあえず食べようじゃないか」
若村「そうだな、せっかく作って貰ったんだからありがたく頂くか」
三上「しかし食べごたえありそうなボリュームだね…」
モグモグ…
若村(この味は…)
三上(正直ちょっと失敗してるよね…)
真木「どう?旨いか美味しいか、どっちだ」
三上「真木ちゃん、正直いうとこの味付けは…」
若村「お、俺は美味いと思うよ」
真木「若村はこの味をわかってくれるか」ニコニコ
三上(若村くん、気を使ってくれてるんだね…)
真木「三上ももう少し料理の腕を磨いたほうがいいな」
三上「そ、そうだね…」
若村「ていうかこの量は3人では食べきれないぞ」
その後、三上の機転により呼ばれてきた風間さんと、風間さんに強引に連れて
来られた諏訪さんが大量の鶏肉料理を平らげたらしい…
- 180二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 19:56:40
後日──
諏訪「この間は風間のせいでえらい目にあった」
三上「諏訪さんまで呼び出してすみませんでした」
諏訪「三上が悪いわけじゃないから気にするな」
三上「ありがとうございます」
諏訪「ところであの料理なんだけど、正直あまり美味くなかったな」
三上「やっぱりそう思いましたか」
諏訪「まあ風間は味には頓着しないヤツだからよかったけど」
三上「若村くんが気をつかって美味しいって言っちゃったから」
諏訪「でもあの味付けのままだと拙いんじゃないか」
三上「そうですよね…何かいいアイデアは…」
諏訪「あいつに頼んで見るか…」
その後、何故かレイジさんに料理を習うマキリサが目撃されたとか… - 181二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:25:13
- 182二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:39:05
無いなら輸出しろ
それしかない - 183二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 00:16:03
落ち着け
真木若じゃなく若真木かもジャクマキかもマキジャクかもしれない - 184二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 09:17:54
- 185二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 12:12:44
- 186二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 17:50:47
長い間ここにいるといろんな弊害がある
例えば真木はポンコツでもツンデレでもなければ若村を好きかどうかも分からないんだ - 187二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 17:55:26
それはイコナス中毒者達が9か月も前に通った道だ
気にせず進め - 188二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 23:00:15
マキリサのセリフがジャイアンじゃねーか
- 189二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 10:15:05
真木「料理を習ってだいぶ上達したと思う」
三上「そうだね」
真木「今度こそ若村の心臓…じゃなくて胃袋を掴めそうだ」
三上「頑張ってね」
真木「という事で予習をしたいので付き合ってくれるか」
三上「うん」
───
三上「真木ちゃんこれって一体…」
真木「ああ、今先輩とレイジさんの教えを忠実に守ったぞ」
三上「??」
真木「今先輩は不味い料理を一緒に食べろと」
三上「確かに言っていたけど…」
真木「レイジさんは肉を3倍増しにしろと」
三上「ええっと…」
真木「いかにも不味そうな肉肉肉野菜炒めだ」
三上「きゅ、急用を思い出したから帰るね」
真木「おい待て三上、この不味い料理を私一人で食べろと言うのか」
モグモグ
真木「不味い」 - 190二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:19:23
当真「あー真木ちゃん何か食ってる」
真木「当真か、丁度いい食べていけ」
当真「この野菜炒めらしき物体は真木ちゃんが作ったの?」
真木「私がこんな不味い料理を作るわけ無いだろ」
当真「不味いのかーじゃあパス」
真木「ほう、パスするのか。じゃあ今後今先輩の助けはもらえないと思え」
当真「ソレハカンベンシテクダサイ」
真木「じゃあちゃんと食べてくれよ」
当真「うう…不味い…なんでこんな目に…」
真木「まったく三上のやつ、こんな不味い料理作って逃げ出すとは…」
当真(ほんとに三上ちゃんが作ったのか…?) - 191二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 21:22:58
若村「おいしいぞ真木、ありがとう」
若村(こうでも言わないと殺される...)
真木「えっへん どうだ三上」
三上「」 - 192二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 05:35:48
三上はもうマキリサを見捨ててもいいんじゃないか
- 193二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 11:20:43
三上が若村を狙うだけで圧倒的なライバルの出現とアドバイス役が同時に消え、真木が勝てる可能性が0になると言う事実
- 194二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 14:57:46
真木「みみ三上が若村を狙っているだと!!!」
真木「ありえない、何かの間違いだろう」
真木「あんな決断力に欠ける優柔不断な男を私以外が好きになるはずがない!!」
真木「だが万が一ということもあるしな、あいつ結構イケメンだし」
真木「三上、ちょっと話があるんだけど」
三上「なあに真木ちゃん」
真木「わ、若村の事なんだけど三上はどう思う?」
三上「若村くん?常識的で努力家だし頑張ってるよね」
真木「そ、そうか。でも好きとかいう事はないんだろ?」
三上「うーん…でもカッコいいし生真面目だしいいかもね」
真木(拙い、何か雲行きが怪しい)
真木(三上の好みは多少見た目重視で落ち着いてる人だったはず)
真木(そうだ、条件に合いそうな男を紹介してやればいいんだ)
真木「という訳で奈良坂に協力を仰ぎたい」
那須「何故その結論に辿り着いたの?」 - 195二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 00:54:01
二人きりがよかったが若村の希望で三上も含めた3人で勉強会する若真木
若村に勉強を教えようとするけど何が分からないのか分からないため教えるのがくっそ下手な真木
教えるのがめちゃくちゃ上手い三上
嫉妬する真木
という幻覚を見たけど文章にできねえ - 196二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:19:03
お
- 197二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:19:14
わ
- 198二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:19:24
り
- 199二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:19:34
だ
- 200二次元好きの匿名さん22/09/27(火) 02:19:44
ね