- 1二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:47:37タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
前スレおれバカだから言うっちまうけどよぉ… part332【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/ https://bbs.animanch.com/board/60076/ 普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしち…bbs.animanch.compart1
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp後感想用言うっちまえなかったスレ(最新)
オレ居なかったから言うっちまえなかったけどよぉ… part2|あにまん掲示板リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか?【ルール】1.感想を述べる時はpart、レス番号、リンク(出来ればレス直行)を記入2.「より~の方がよかった」等の…bbs.animanch.com本筋のタイトレ情報まとめ
・(正直自分だけのタイトレを作ってもいい)
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・熱血クソボケ
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星
・目の色はエメラルドグリーン
・全身からおひさまのにおい
・髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーやソープの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・最初はロブロイの服とか下着とかを借りていた。のちの着せかえ人形である。あとBIG90Tシャツ
・耳飾りはタイシンとお揃い
・最近にんじんがおいしい
・タイトレとタイシンは因子継承する。タイトレは産む。(諸説あり)
- 2二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:54:00
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:54:24
たておつ
14くらいから4レスくらいお借りしますぜ - 4二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:54:41
おつ
いろんな勝負服 - 5二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:55:23
たておつ
着々とテイトレがゴールインに近付いてる - 6二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:55:48
立て乙
ルドトレはフジ服もいいと思うんだよね - 7二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:56:24
乙です
- 8二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:56:31
- 9二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:57:06
ヒシアマの服はどうだい?
ヒシトレはサイズが合わなくて、色々見えそう…… - 10二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:57:31
タイトレがフジキセキの勝負服着て欲しいな(安易)
- 11二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:57:35
イメージならつくけどまるで描けないしなぁ
- 12二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:58:46
ん、落ち着いてるみたいだし投げ始めまーす
- 13二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:59:02
オペラオーの服を着せられて「めちゃめちゃ服に着られてんな……」ってなるダストレ
- 14二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:59:04
トレーナーフジキセキ勝負服チャレンジステークス?
- 15二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:59:10
タキトレにフジキセキの服を着せたらとんでもない破壊力になると思うんだ
- 16二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 18:59:30
マヤトレなら……いやマヤトレですらあの恰好は駄目では?
…というかまずフジキセキからして既にあの恰好駄目なのでは? - 17二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:00:13
『たらいまわしのその果てに~テイトレ相談ブラトレ編~』
「……で、結局はぐらかしてたけど何の話なんだ?」
「う、うーん……」
いつものようにジョギングしながら帰ろうとしたブラトレを呼び止めたトウカイテイオーのトレーナーは、奢るからという言葉一つでブラトレをよく行く個室のある小さめの居酒屋へと連れて行った。
だがいざ注文を終えて、というタイミングでもいまだにテイトレは口が重いままだった。
「……まさかとは思うがなテイトレ。お前の質問は色恋沙汰の話じゃねえだろうな」
「え、あ、いや、そういうつもりではあったけど別にそういうわけでもなくて……」
「なんか不明瞭だな……言っちゃアレだがお前のあの素振りで色ボケがバレてないとか思ってるとしたら、お前は俺より遥か高みにいるアホだからな。いや、低みか……?」
「んぐぇ……」
流石に3度目ともなると慣れたものではあるが、眼前のアホとよく呼ばれる「待てコラ、失礼なこと考えてるだろ」ブラトレよりもはるかにダメな存在であると言われてしまっては、テイトレも押し黙る他無し。
そうこうしているうちにお酒やおつまみが運ばれてきて、彼らは食事をしながら話すことにした。
「はー、つまるところあれか。お前がベッタベタに惚れ込んでるテイオーにどう対応すればいいかわかんなくなったから、マクトレフクトレと相談してて、最終的に俺のもとへ御鉢が回ってきたと」
「あははは……」
「まあアスリートとその指導者の関係で素晴らしい関係っていわれりゃ悪い気はしないがねぇ……いやフクトレにそんな口ぶりで褒められたってのは照れ臭くてかなわんね」
「まあそんな感じで。何かアドバイスでもー、と思ってね」
そう言われて、ブラトレは唸る。こいつは結局どこに落ち着きたいんだ?どこまで決めたいんだ?
そんなことを一寸の間考えたが、聞いたほうが早いなということで口を開くことにした。
「……結局さあ、テイトレって何がしたいの?」
「どういうこと?」
ブラトレは手元の枝豆を慣れた手つきで皮から取り外しながら口火を切った。
「先ず、今のお前はテイオーにとってのなんだ?トレーナーだろ?」
「う、うん……」
「お前はウマになった、男じゃなくなった、それ以前の話に、“トウカイテイオー担当トレーナー”だろう?」
「……」
恩師の口ぶりを借りて、ブラトレは話し始める。 - 18二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:00:20
「まずもって一つ。俺から言わせてもらうと、別にトレーナーとその担当ウマ娘が恋仲になること自体はおかしいことじゃないと思っている」
「あ、そうなの?」
「まあ、これは経験則ってのもある。これは本題じゃないから軽く流すがね」
くいっと猪口を傾けて喉を潤し、多少お酒の勢いを借りてブラトレは話を続ける。
「別段今からお前がトウカイテイオーのお嫁さんだかお婿さんだかになるのはどうだっていいんだがな、それで本当に互いが納得するのか?ってところが俺は聞きたいね」
「うーん……?」
「……いや、もうちょっと別の話し方のほうがいいかもしらんね。とりあえずウマ娘T.Tさんがいるとしよう」
「うん」
何故イニシャルをTにしたのかはとりあえず置いておき、テイトレは突発的授業を受けることにした。
「Tさんはトレーナーさんが大好きの大好きすぎて練習すらままならんレベルでどうしようもないとします」
「……前提条件もうちょっと何とかならんかったの?」
「知らん、とりあえず聞いてなさい。まあそんな色ボケになりつつあるTさんはついぞトレーナーに告白しちゃいます」
「大胆!」
「で、ものの見事に玉砕しましたとさ。まあこれが一般的な同年代との恋愛関係ってなら別にいいだろ?」
「まあ、そうだねえ。でもこの場合トレーナーと専属契約を結んでるウマ娘ってことでしょ?」
「ああ。その場合どうなる?明日から普通に会えるか?そもそもちゃんと練習できるか?自分をこっぴどくとまではいわんがお断りされた相手と契約を続けられるか?」
そこまで言い切ると、この手の話は苦手なんだってばと言わんばかりに、ブラトレは顔を赤くし、若干耳をへならせながら枝豆でごまかす。
「ま、そういうことだわな。稀代の告白なんぞしちまった日にはもう戻れない関係になる可能性のほうが高い。まあ、図太いあんにゃろめはいくらでもいるってのが相場だが、テイトレの場合そうでもなさそうだしな」
「うぐぅ」
そんなやられ声を口からもらし、テイトレは押し黙ってしまった。
テイオーとの関係を劇的に変化させること。もしそれが、彼女にとってマイナスになってしまったら?もしも、彼女の調子を崩してしまうようなことがあってしまっては?
支えるはずの存在を邪魔するような形になってしまったとき。自分は耐えられるのだろうか?
頭の中で疑問と疑念が渦巻いていく。
- 19二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:00:29
「あー、すまん。ぶっちゃけこれは極端な話だ。言ってしまえばテイオーはお前のその気持ちをぶつけられたら受け入れると思うぞ」
と、突然論調をころっと変え、ひらひらと手を振ってブラトレが謝ってきた。
「……えっ?ちょっと……今までの散々脅しつけてくるようなたとえ話は何だったの?」
若干怒ったような口調になるテイトレに、ブラトレはピタリと手のひらを向けて制止する。
「それだけ、関係が変わるってのは大きいことなんだよ」
「……ごめん、そうだった」
翻って考えてみれば、変わらないブラトレの周りは激烈な変化を起こした関係に包まれていた。
噂では婚約指輪を送ったといわれているエアグルーヴとそのトレーナー。
監禁などの様々な不祥事……もとい、若干歪んだ愛とともにあるシンボリルドルフとそのトレーナー。
あのメジロモドキとこの眼前のアホによって晴れて(?)ゴールインを決め込んでしまったナイスネイチャとそのトレーナー。
この3人以外でも、表面上では推し量れぬような場所で変化が起きたトレーナーとその担当ウマ娘の関係も多々あったであろう。
「関係性の変化を是とするか非とするかなんて俺には決めきれん。正直それぞれのトレーナーとウマ娘の関係に左右されるところのほうが大きい」
「……」
テイトレの口からは、答えは出ない。
「だが、本当に後悔するようなことにならないように、とだけ俺はアドバイスをしておこうかな」
「後悔……」
ブラトレは枝豆を口に放り込みながら沈黙した。
「……俺はどうしたいんだろうね。テイオーに求められたいのかな?それともテイオーを支えたいのかな?」
「それを決めるのは俺じゃあなくて、テイトレとテイオーだ。よそから口を挟めるもんじゃあないね」
「そうだね……」
テイトレもようやくつまみのチーズささみに手を伸ばす。
「ま、難しく考えなくてもいいと思うがね!きっとなるようになるさ」
「……うおーいちょっと!?さっきまでの真面目腐った空気どうすんの!?」
頑張って積み上げられたまじめな話という階段をぶち壊されて、テイトレはつい大声でツッコんでしまった。
- 20二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:00:40
「だってよぉ、今悩んでもどうしようもないことじゃあねえの。いずれ変化が来ることは確定だろうけど、それを今性急に考える必要はないってことよ。有り得ん話だが明日からテイオーが別のトレーナーのもとに行きます!って事ならそりゃ焦って答えを出す必要はあるだろうけどさ」
「そ、そんなことないもん!俺のテイオーはそんな……そんな!」
テイトレの瞳が涙に潤む。ありえないといっても、その可能性すら信じたくないという顔だ。
「ま、待った待った。そんな潤んだ目で見ないでくれ、例え話だからそんなこの世の終わりみたいな顔しないでくれ俺が死んじゃう」
ブラトレは罪悪感で死ぬかと思った。生きた。
テイトレが落ち着いてから、またブラトレは話し始める。
「まあ、長々と話しちまったがね?今は、今の関係を楽しむっていうのもアリだ」
「楽しむ……」
「テイトレだって、テイオーと何気ない日々を過ごすのは好きだろ?」
「……もちろん!」
「じゃあ、今はそれでいいんじゃあねえかな?」
そう言いながら、ブラトレは自らの愛バの顔を思い出す。あの子は、今を楽しめてるだろうか。
「そう……かもね」
「じゃ、食え食え。腹減ってると思考もまとまらないからな。このチキン南蛮はうまいぞ」
「知ってる、いつもブラトレ頼んでるもんね」
「人生変えるような決断なんだ、多少後に回すってのも別に悪いことじゃあないと思うぜ俺は」
「いずれ向き合うこととして?」
「ま、そういうことね。それまでにきっちり考えまとめて、いざその時が来た時にお前が迷うことない決断を下せたら、俺はそれでいいんじゃあないかなって思うよ」
そうして緩やかに飲み会は終わりを告げ、店を出た二人は月明かりに照らされた夜空を仰ぐ。
「参考になったかはわかんねえけど、なんか道は見えたか?」
「うん。きっとどんな道になったとしても、俺はテイオーとともに歩みたいから……それだけは、今決めた!」
「それでよし!」
隣り合っって歩いたまま、軽くこぶしを打ち付けあう。幾度となくやってきた、彼らの友情の形。
「また迷ったら、俺ら3人がいるんだから聞けばいいのさ。あんまり色ボケした質問は勘弁してほしいけどな」
「ブラトレはホント弱いからねえ!もっと強くなったほうがいいんじゃない?」
「うるへーい」
テイトレは改めて、自分の周りに相談することのできる相手がいることの幸運を感じた。
- 21二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:01:17
- 22二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:02:57
- 23二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:03:33
いい…
- 24二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:04:02
っぱブラトレなんよ
稀代のキューピッドは違うね(風評被害でもない風評被害) - 25二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:04:23
素晴らしい...
- 26二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:04:58
3人に相談する順番やら展開やら含めて完璧過ぎる
- 27二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:06:50
アホが相談役になるとは最初提唱した時はとてもとても。
- 28二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:06:53
自分の発言でネイトレが一気に関係進展したのも今回の相談結果に影響してたりするんだろうか
- 29二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:08:01
前からアニマルセラピー効果あるのでは?とは言われてたけど恋愛相談にまで届くことになるとはこのリハクの目をもってしても…
- 30二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:10:10
- 31二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:10:28
- 32二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:11:03
- 33二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:11:30
- 34二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:11:53
ブラトレが恋愛相談に乗って!!
スズトレがそれ以外の相談受け持って!!
マクトレが酒で本心を吐露させて!!
オグトレが母力と父力の二重で癒す!!
やっぱ湿度0はメンタルケアに最適なのでは? - 35二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:12:31
えがった…全部が…
テイトレはきっとこのままゆっくり考えて行くでしょうね。自分の気持ちに向き合いながら、テイオーの気持ちに向き合いながら…
もしかしたらトレーナーとしてのあり方や生き方をまた誰かに尋ねるかも知れませんね、今回程じゃなく、意見を聞く程度に…
テイトレ幸せになってね…これからもアホな事させてぇっちな目に合わせるね… - 36二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:12:40
- 37二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:12:56
恋愛相談はレアだろうけどソウル関係の相談はわりとやってそう
- 38二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:13:23
- 39二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:14:44
BADENDになる可能性がある時点で大問題なんだわ
- 40二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:15:00
一つミスったらバッドエンド直行だったのに?????
- 41二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:15:54
湿度0組の相談適性、高すぎますね
そして、テイトレは少しずつ、少しずつ進めてほしいですね
テイオーもきっと受け入れてくれるから、少しずつ、自分の中で受け入れていきながら歩んでいってほしい - 42二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:18:10
ウマソウルにうまく適応したい場合はマクトレ、なるべく回避したい場合はフクトレ、関係性を重視するならブラトレに相談するのがいいかも知れません
- 43二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:21:27
ソウルは魂の一部である
ソウルは異物である
ソウルは共にあるものである
一口にウマソウルといってもトレーナーそれぞれで関係性が違いすぎるからやっぱ複数の窓口は必要だよねえ - 44二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:24:00
そもそも本当にソウルなのかよく分からない枠
- 45二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:24:53
今回は相談する方に回ったテイトレもウマソウルの侵食が酷いトレーナーが現れたら相談役になれる力があるのいいよね
- 46ガンギマリ頭スズトレ21/10/28(木) 19:27:43
- 47二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:28:56
(スズトレさんは恋愛ゲージが吹っ飛んだのもあってこの手の話はどうなんだろうっていうところがあったりなかったりあったりするかもしれない)
まあほら、相談事務所がいくらあっても問題ないからほら…こいつこんな口ぶりだけど最年少一歩手前だからね!
- 48二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:29:41
- 49二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:30:02
何でもできるんじゃん?欲張りがすぎるんじゃないの
- 50二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:30:51
いいとこいっぱいあるから元気だしな?
- 51二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:31:30
- 52二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:33:01
エンジェルナンバーという事で
オパーイ オパーイ オパーイ アー
スレに埋もれた 性癖の彼方
そうさ僕たちは 言うっちまうだった
スレの上から概念を 撒き散らして
このスレから 悲しみ消したかった
ねえ でかいオーパーイ
見上げてみると 性癖壊れないかい 今でも
トゥーマイフレンズ 頭サイゲ行方しれずだけど
まだ 不思議な力 残ってる
トゥーマイフレンズ ss書いて 夢を見ようよ
ほら 君のssで スレが掛かる - 53二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:33:39
- 54二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:33:58
ギガンティックブルーを歌ってもらった縁で僕たちは天使だったをチョイスしました
- 55二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:34:38
- 56二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:34:57
- 57二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:35:26
- 58二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:36:24
影山ヒロノブ協力的すぎて笑う
- 59二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:36:36
しかも同期トレが担当の三冠バが舎弟みたいな振る舞いしてるところが目撃されてるぞ!
- 60二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:36:55
- 61二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:39:20
でも相談役できそうなトレーナーって結構いる気がする
- 62二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:39:33
- 63二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:39:48
- 64二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:41:33
朝のグルリウSSは最初オグトレとリウトレにする予定だったけど、動かしたら解決しちゃいそうで怖かったのでやめました。
- 65二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:42:01
アカン親父が死ぬぅ⁉
- 66二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:42:42
温度差でからだこわすわ
- 67二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:43:02
受信する情報を正確に切り分けられるようになればもっとレースに通用する可能性は高い
けどそのトレーニングする時間があるならチームメンバーの練習に割り当ててええええってなるからやっぱ駄目だな!
もしその情報をさらに精査できることをチームの練習に生かせるならトレーニングはするかもしれないけど、結局レースに生かさずにチーム育成に回すなあいつは… - 68二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:47:28
- 69シチトレ幻覚マン21/10/28(木) 19:48:02
- 70二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:48:39
オトナの相談枠きたな……
- 71二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:48:42
レースSSなあ
描こうとするとバドエンが必須だから悩むなあ - 72二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:50:04
- 73二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:50:39
ムンシュタリアは直前にゴルトレと枠を巡って料理対決とかしてそう
- 74二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:50:46
どぞぞ
- 75二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:50:51
いいよー
- 76二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:50:56
ヨシ
- 77二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:51:00
どうぞ
- 78二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:51:11
フジトレも相談色々受けるし解決できる方です
リウトレの時はアレだったけども - 79シチトレ幻覚マン21/10/28(木) 19:51:47
どぞ
- 80ロブトレヒロイン概念21/10/28(木) 19:52:25
ロブトレ帰省SS 第一話
夕方の図書室。そこに二人のウマ娘の姿がありました。
図書室ではおなじみになった二人、ゼンノロブロイとそのトレーナー、二人の姿。
その二人が、一つの本、かつて二人が出会うきっかけになった本を見つめていた。
「本当に、いろんなことがありましたね……ロブロイ」
「はい、でもここまで走り抜けれたのも、トレーナーさんがいてくれたからです」
「ふふ、それは私の方こそ、ですよ。ロブロイが一緒だったから、私も頑張ることができました」
図書室で、二人でかつての出会いから今日までの物語を思いだす。
クラシックの途中で突然のウマ娘化。
善戦はするがなかなか勝てなかったクラシック期。
二人で悔し涙を流し、勝負服を濡らしたクラシックの有馬記念。
一緒に誓い合った正月。
二人で遂に勝ち取ったシニア天皇賞秋。
自信を持って望んだジャパンカップ。
一人になろうとする彼女に私の想いを吐き出したクリスマス。
そして、英雄へと至ったシニア有馬記念。
本当に、沢山の物語を紡いできた。
いろんな出来事があっても、二人だったから、ここまで書くことができたのだ。
ただ、ここまで振り返って思い出す。
ロブロイの両親にはご挨拶をした、それどころかロブロイのお母さんとは定期的に会って話したりしている。
だが、私の両親にはトレーナーになってから会えていない。
これからも一緒に物語を紡ぐのなら、今度は私の物語も知ってほしい……。
それに、ロブロイを、一緒に歩んできた、そしてこれからも一緒に物語を紡いでいくロブロイを両親に紹介したい……
「ロブロイ……」
「どうしました?トレーナーさん?」
「今度実家に帰省しようと思います。そこに一緒にきていただけませんか?私の両親に、あなたを紹介したいのです」
「え、と、トレーナーさん!あ、あの……はい、是非、ご一緒させてください」
「ええ、ありがとうございます」 - 81ロブトレヒロイン概念21/10/28(木) 19:54:02
そうして数日後、帰省のことを電話で確認すると……
「お父様……そろそろそちらに一旦顔を見せに行きたいと思っていますが」
『お前はだれだ、と言いたいが、分かっている。───だな。……分かった。なら日程は……だ。それで一人でくるのか』
「いえ、できれば……お父様やお母様に紹介したい子が……」
『なに?お前、彼女でも……いや、違うな。担当の子だな……やっぱりお前は俺の子だな。分かった、その子だけであれば構わない』
「!!本当ですか、お父様!」
『ああ、その子にもしっかり挨拶しておかないと思っていたからな』
「許可してくださりありがとうございます、お父様、ではその日に帰りますので」
『ああ、お前の帰りを待っている』
通話を切る。
トレーナーになってから戻っていなかった実家への帰省。
しかし、お父様はトレーナー業で忙しく、お母様も今の私の姿では難しい、そう思いながら電話をしたが、問題なく受け入れられた。
通話のやり取りはしていたが、それでもここまで早く受けいられるとは思ってもなかった。
「あの、トレーナーさん、もしかして、帰省してもいい、って言われたのですか?」
「ええ、ロブロイ、それにロブロイにも会いたい、とのことでしたよ」
「そうなんですね、よかったです。私もトレーナーさんの両親にぜひご挨拶したかったのでうれしいです……あ、あの、そういうこと、で良いのでしょうか?」
「?……あ!い、いえ、そういう意図ではありませんよ。まだロブロイは学生ですから、流石にそういう意図は……」
「そ、そうですよね……ナイスネイチャさんやネイトレさんの噂を聞いていたのでもしかして、と思っちゃいました」
「ああ……確かにあの話を聞いた後だとそう思っても仕方ありませんでしたね」
確かにあの言い方ではまるでお付き合いの挨拶をするかのようであった。
……正直、将来的にはそうなりたい思いはあるが、今はまだ先の話だ。
- 82ロブトレヒロイン概念21/10/28(木) 19:54:59
「それで、実は私の家は少し特殊でして、少し森の中を歩くことになりますが大丈夫ですか?」
「特殊なのですか?トレーナーさんのお父さんがあのハシバミの小鳥、と呼ばれているほどの有名なトレーナーさんであることは知っていますが……」
「ふふ、あまりその名前は呼ばないで上げてくださいね、お父様、昔と今では姿が変わり過ぎてその名は似合わない、と思っているので」
「その名前もとても素敵だと思いますよ。灰被りの姫にドレスを授けるハシバミの小鳥、なかなか勝てないウマ娘を勝たせることで有名な方にぴったりです」
「ええ、トレーナーとしても尊敬できる方ですよ。とはいえ、特殊なのは……そうですね、実際に行ってからのお楽しみにしましょうか」
「はいっ!トレーナーさんの実家、楽しみにしていますね」
────────────────
それから十数日後……
「あ、あの……トレーナーさん、本当に、こんな森の奥なのですか……」
「ええ、言ったでしょう?私の家は少し特殊ですので」
段々と陽が沈んできた夕方ごろ、とある山のふもと、その森の中を歩いています。
陽の光があまり差さない鬱蒼とした森の中はまるで悪い魔女が住まう森のようです。
でも、トレーナーさんは全く動じずに、すたすたと歩いていきます。
この森の中は自分の庭であるかのように……。
私の手を引いてくれているから問題ありませんが、私一人だったら遭難してしまったのではないでしょうか……。
「と、トレーナーさん、あの、小さい頃はここに住んでいたのですか?」
「いえ、ここに住んでいたわけではありません。都内で暮らしており、お母様はここで暮らしていました。1か月に3回ほど、お父様に連れられてきていましたね」
「……そうだったんですね……あの、何でトレーナーさんのお母さんはここに……」
「……そのことも含めて、家で説明しますよ」
そうして二人で歩いていく。そうしていると、次第に光が見えてくる。
そこには……
「わあ……」
「ようこそ、ロブロイ。私の実家です」
「トレーナーさん……まるで、白雪姫の小人の家みたいで素敵です!」
- 83ロブトレヒロイン概念21/10/28(木) 19:55:17
森の開けた場所に、小さな真っ白い家がありました。
暗い夜の森の中なのに、ほのかな明かりがともっていて、白い壁の家がほのかに輝いているかのようです。
まるで童話の中に紛れ込んでしまったかのようで、私自身、すごく胸の中が高鳴ってきます。
そんなふうにワクワクしていると、家の扉が開きます。
そして現れたのは、一人はかつてのトレーナーさんによく似た男性の方。
トレーナーさんよりも年上なのにそれを感じさせないほど若く、そしてとても綺麗な、誰をも魅了するような顔、でもトレーナーさんと違って切れ長の目をした男性、”ハシバミの小鳥”と呼ばれる有名なトレーナーでもあるトレーナーさんのお父さん。
そして、もう一人が……
「え……」
「よく戻った、───」
「お帰りなさい、───……。よく、成長しましたね」
「ただいま帰りました。お父様、お母様」
トレーナーさんのお父さんに車いすを押されて現れた女性の方。真っ白な肌に青鹿毛のさらさらとした綺麗な髪がとてもよく映える。
柔らかな顔立ちで、その山椒色の瞳はどんな人をも受け入れる、優しい光がある。
そして、耳の上には大きなウマ耳が……。
そう、まるで、まるでその姿はウマ娘化したトレーナーさんが成長したかのような姿……。
「あ、あの、トレーナーさん……トレーナーさんのお母さんって……」
「あなたがロブロイちゃんね。初めまして、私は───の母親、─────────です。今日はゆっくりしていってね」
その名前は、トレーナーさんが学園でウマソウルを調べてもらったときに聞いた名前。
二つある因子のうち、私《ゼンノロブロイ》ではない方の因子、そのウマ娘と同じ名前でした。
この帰省は、ただの帰省にはならない、そう感じられました。
- 84ロブトレヒロイン概念21/10/28(木) 19:55:34
- 85二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 19:58:25
- 86シチトレ幻覚マン21/10/28(木) 20:01:10
- 87二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:01:15
ちょっと離れた間に進むなぁ…
まあそれはそれとして、
例のifのifレースssできたけどいる?
いらないなら永久封印します - 88二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:02:34
イリュ
- 89二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:04:08
いるのか…なら数レス借りますね
ーーーそれは有り得たかもしれない一つの世界線。
よみへかへるものと黒色の魔女が生まれおちた世界で。
ーーー第11回トレーナー対抗が開かれようとしていた。第10回での記憶も新しいままに。
故にほとんどの人はオオハラエに注目し、他のトレーナーは余り目もくれなかった。…一人のトレーナーに。
…地下バ道ではとある二人が向かい合う。
マチカネオオハラエとタキトゥスブラック。人に言わせれば狂人とすら言われる二人。
「今回も私が…」
オオハラエが言おうとした所で、タキトゥスは沈黙を破る。
「…そうね、貴方が勝てるのなら。」
「…何故そう言えるの?」
「貴方は理解する必要はないわ…それでは。」
そう言い切ったタキトゥスは振り返ると歩きだす。興味もなさそうに。
「…そうですね。でも、私が…」
その言葉を気に留めることもなく歩き去る彼女の足音だけが響いた。
芝2400m、6頭立てのレース。
今回もまた観客は熱狂し、出走者達は変わらず感情を漲らせる。
…そんな光景を私はただひたすらに冷たい目で眺める。
前に一般部門で走り、そして彼女に負けた。
(先程の一般部門でのレース、あれが彼女の本気とは思えない。)
オオハラエと同じように特別出走権を手にした彼女は、不気味なまでの沈黙を保っている。
発バ機の中に渦巻く悲壮なまでの決意と、凪のように佇む恐怖。
(追いつくことの出来なかった私には分かる。)
ファンファーレは鳴る。全員が構える。
(彼女から感じたあの感覚は…『恐怖』だ。) - 90二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:04:33
『今スタートしました!』
出遅れることなく6人は飛び出していく。歓声とともにレースは加速していく。
サイレンスアサヒが前に立ち、メジロフィナーレがマークし、アグネスデバイスが控え、シンボリマティリアルは最後尾につく。
そしてマチカネオオハラエは集団の中に控える。
(彼女は…!?)
タキトゥスブラックはサイレンスアサヒを抜き去り先頭に。大逃げでかっ飛んでいく。
(大逃げですりつぶす気か!?彼女ら相手に!?)
アサヒは先頭に立とうと加速するが、彼女もそれに合わせて競り合う。当然、他の人も加速していく。
レースは一瞬にして超ハイペースな展開へと移り変わっていく。そのレースの主導権を握るのは彼女だった。
全員の、特に昇る朝日を狂わせていく彼女は未だ表情も変わらずに走り続けている。
だが異物でもあるオオハラエは変わらずに走っている。
いくらハイペースといえど、メイクデビューした彼女達は流石に潰れることはない。だが、スタミナの消費は激しくなる。
そして長く緩やかなコーナーを過ぎても尚、この状況は変わらずに保たれていた。いや…
サイレンスアサヒの様子がおかしかった。消耗が激しい。まだ走れているがいつもの余裕が全くない。
…ハイペースなレースとコーナーの急な上り坂が要因だった。彼女は生粋のステイヤーで、アサヒはそうではない。
同じ逃げでもそのスタミナの差が今の余裕の差を作りあげた。
朝日の輝きを覆い隠すように闇が広がりだす。その闇は後ろにまで広がりながら全てを包みこんでいく。
だが、オオハラエだけは今もなお顔色を変えずに走っていた。 - 91二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:05:14
1600mを過ぎて、私は黑い彼女を見据える。
下り坂を過ぎて乗せた速度のままに追い上げる。
(追いつかないと…!)
オオハラエは加速して前に出ようとし始める。
前回と同じように、朝日に追いつこうとしながら駆け上がっていく。…その前方に異常があるが。
徐々に開いていく四枚の羽根。血の色のように真っ赤なそれは、暗闇の中でもくっきり見える。そして一筋の赤い光も。
533m地点、最後の直線に入る、鼓動をかき鳴らしながら追い上げる。朝日はなお輝こうとし、終末が近づき、機械が動く。
そしてオオハラエは追い付こうと食らいつく。
400m 視界が暗くなり、夜のように見えなくなる。今だ光は輝き、音は聞こえる。緋色の羽根と線はまだくっきりと見える。
300m 音が遠くなり始める。かき鳴らしているはずの鼓動が、機械の稼働音が分からなくなっていく。 - 92二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:06:04
200m 音が聞こえなくなる。沈黙に包まれる。
足元から少しずつ黒く沈んでいく。
100m 光も薄くなる。輝く陽光はほとんど見えなくなり、紅の羽根と一筋の線だけが見えている。
もう感覚がわからなくなる。完全に暗闇に沈み、もはや自分の境界すら区別できなくなる。
(私が感じているのは『恐怖』か…)
そうおもいながらわたしのかんかくはとけていった。
『追いつくかオオハラエ!後二分の一バ身!どんどん詰まっていく!だが間に合わない!』
『ゴールしたのはタキトゥスブラック!クビ差で捕まることなく逃げ切った!大番狂わせだ!!』
逃げ切ってゴールした彼女を見ながら、私はそっと熱狂する観客席を離れた。
歩いて去りゆく中で思う。
(あれではきっと駄目だ。彼女が勝ってはいけなかった。)
確かにオオハラエはこれで祓えるかもしれない、不確定だがそれは喜ばしいことだろう。
だが、あの黑洞はどうなる?勝った黑洞の行く末は?
「ははははは…」
私は思わず笑い声をあげながら呟いた。
「結局、何も変わらなかったよ。」 - 93二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:06:27
(私は…負けた…)
グチャグチャになった感情のままにへたり込んだ私に、近寄る一人の姿。
「私の言ったとおりだったわね、マチカネオオハラエ。」
黒色が近寄ってくる。私が返すことはない。
「はは…」
「さよなら、私が負かした53人目。私と同じ存在。」
それだけ言って彼女は立ち去っていく。
遠くから駆け寄ってくるフクキタルを見ながら、私はそっと涙を溢した。
私は担当である彼女の元に行った。
「戻ってきたわよ、A」
「勝ったんですね、お疲れ様です」
そんな彼女を見ながら私は呟く。
「…全ては幻想なのよ。この世界の全部は。」
「何か言いましたか?」
「関係ないわ、行くわよA。」
彼女を連れて歩きだす、感傷はなかった。
ーーー『mechanised memories -in the end-』
駄文長文失礼しました。
救われることのない世界線、ifのifです。
黑洞が黄泉を飲み込んでしまった終わりとも。
小ネタ集と解説は後であげます。 - 94二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:09:36
バッドエンドのIFばっかりなのが主な要因ってのもあるけど実に救われない!
- 95二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:12:45
とても素晴らしいレースSS。でもその結果は救われない未来というのが、辛い……
- 96二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:16:17
レースSSは良いぞ
俺は辛い耐えられない - 97二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:17:56
ルドトレにスリット深めのスカート履いて欲しい
- 98二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:19:12
タイトレにバニーガールの格好して欲しい……
- 99二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:19:54
今までのレースSSでいっとう重いな……
- 100二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:21:00
バッドエンドレジェンドレースだからな…
どっちが勝っても救われないよ… - 101二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:21:37
やはり体型交換が必要なのでは……
- 102二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:22:07
フラトレに執事服着てほしい……
- 103二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:23:12
テイトレ……何かの間違いでマイクロビキニを着てくれ……
- 104二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:25:10
タイトレの貝殻ビキニなんてのもあったなあ
- 105二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:26:31
ウオトレ3人衆にフリフリの魔法少女服着てほしい……
目を輝かせている202の横で顔真っ赤にしてるVと、恥ずかしすぎて引っ込もうとするけどウオトレに拒否される親父を見たいんだ - 106二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:29:05
ロブトレの帰省も不穏だな……
やはり過去に触れる機会だから不穏になり易いのかな?
どうするよグラトレ(独占力)の帰省SSも細々と書き進めてるけど不穏な要素が今の所無いんだけど……
担当のグラスに手を出したのがバレる展開も考えてるんだけど秒でギャグ落ちするんだけど…… - 107二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:29:10
- 108ガンギマリ頭スズトレ21/10/28(木) 20:29:27
血反吐吐きながらキスブレイズを勝負服欄に追加したことをお知らせします。なんでifのifで更に悪い方向向かうん?()
…タキトゥスブラック、性質からしてSSならワンチャンある、けどこれレース開始時からずっと発動してなきゃ無理ゲーだから机上の空論なやーつ…脳みそがもたねえ…
勝負服一覧 - 言うっちまうスレ @ ウィキ【10/16更新】目次 マクトレ スズトレ(サイレンスアサヒ) ブラトレ マルトレ ルドトレ デジトレ(アグネスデバイス) グルトレ シチトレ(シンボリマティリアル) ライトレ オグトレ マベトレ マクトレ メジロマッ...w.atwiki.jp - 109二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:30:33
- 110二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:30:34
ベアトップとかいう肩丸出しの服があってだな……
トレーナー諸君、着るんだ。拒否権はない - 111二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:30:45
- 112二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:32:02
(遂に1シーンに登場するキャラが十人に及び脳の処理限度を超える物書き)
- 113二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:32:02
- 114二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:32:29
- 115二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:32:54
な阪関無
- 116二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:02
- 117二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:09
(アカン……)
- 118二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:19
- 119二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:42
- 120二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:33:50
かもんぐ
- 121二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:34:01
いいよっと
- 122二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:34:14
- 123二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:34:21
やはりルドトレ服交換シリーズか
- 124二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:34:40
バレバレ定期
- 125二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:34:54
むしろくれ
- 126二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:37:00
- 127二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:37:06
こい!
- 128二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:37:27
- 129二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:37:52
宇宙猫
- 130二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:38:00
僕になにやらせようとしてルノ……?
- 131二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:38:36
…????????(無領空処)
- 132二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:38:38
ケツを叩かれて踊り出すケツ......?
- 133二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:39:00
想像以上にしょうもないのに滅茶苦茶楽しそうな概念で駄目だった
- 134二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:39:30
芝生える
- 135二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:39:45
このmemeすきwww
- 136二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:40:46
これはダートコースが芝コースになりますよ
- 137二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:40:53
すいませんちょっと説明が足りませんでした
正確に言えば唐突にケツ叩かれて声出しちゃって困惑しているケツトレとなぜか隣で踊りだすお友達な感じです - 138二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:40:56
- 139二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:41:14
油断しているケツの胸をお友達が引っぱたく概念でよろしいのか……?
- 140二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:42:03
エロコンドルパサー亜種みたいになっちまうぞ
- 141二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:42:56
なるほどな?
- 142二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:44:13
このスレ定期的にバカと天才は紙一重みたいなやつ出て来るよな
- 143二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:44:24
あくる日。
「あ、あっと……いや、この身体凄いメリハリで外歩くの恥ずかし……」
「……青いの。随分かわいらしい……いや、随分"ある"な……」
(元々は誰の体型だろそれ……)
「ちゃんと調べてあるけどルドトレと体型が交換されたらしい。因みに今はルドトレから借りた可愛い下着をつけさせられてる」
「なんで言っちゃうんすか……うぅ……」
そう恥ずかしがる姿すらもルドトレの体型故に破壊力五割増しなのが恐ろしい。いや、元々の破壊力がかなり高いため相対的に倍率低めに感じるが。
「……で、皇帝のは難儀してるだろ」
(確かに……あの身体じゃ一苦労でしょ)
「……そのあたりはルドルフとかオグトレあたりが手を回してるから大丈夫でしょ、多分」
「なら大丈夫……なのか?」
(わからん……が、少なくとも青いのの体型の皇帝のも見たら面白そうだとは思うが)
「好奇心……」 - 144二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:45:25
- 145二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:47:45
- 146二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:48:15
- 147二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:49:07
親父さんえっちなんだぁ…
- 148二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:49:35
- 149二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:50:02
「親父さんがエッチ」ってなんか文面だけ見るとすごいこと言ってる気がする
- 150二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:50:28
- 151二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:50:41
- 152二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:50:53
- 153二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:51:10
ヨシ!!!!!
- 154二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:51:39
久しぶりじゃーん!
- 155二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:51:40
GO!
- 156二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:52:06
「入ってもいいですか」
「はい。どうぞ?」
「……失礼します。お見舞いに来ました」
「ああ……こんにちは。先生」
ここは僕、サトトレの病室。そこに入ってきたのは別病棟にて同様に入院している患者──ウラトレさんだった。
「先生なんて……貴方に何かしら教えを説いた覚えはありませんよ」
「ごめんなさい。周りの人が先生って呼んでて、それ聞いてたらこっちの方がしっくりくるようになっちゃって」
「もはや誰から呼ばれてもおかしくなくなりましたね……」
ひそめた眉の間を指で抑える姿に思わず笑みがこぼれる。レアケースに遭遇できた気分だ。
「……それでどうですか先生。この怪我、元通りになりますか?」
「主治医でもないんですよ?ですがそうですねぇ……明日には綺麗さっぱり治るでしょう」
無茶苦茶な診断に笑ってしまう。不謹慎なフリだったなと思うけど、意外とノリがいい。
「ごめんなさいね。同じ病院にいるとは思っていたけれど、すぐに向かうのは憚られて」
「そんな気を遣ってくれなくても……そういえば、先生はどうして入院しているんですか?」
「ただの貧血です、ではいい加減通らないでしょうね……。ここは一つ、血の病気としておきましょう。臓器の問題かもしれませんがその辺りは些細な事です」
「……そうなんですか」
口ぶりからしても多くは話してくれないようだった。血の病気かすら怪しい。これについてはあのキタトレでも詳しくはわからなかったらしい。
「……ただ、わたしは誰かに請われる以上に進んでここにいます。大事なのは、少しだけ長めのお休みを頂いているということです」
「つらくないんですか?」
「此処は良い病院ですよ。患者としては先輩なので、そこは保証しましょう」
それに少しだけ自由にさせてもらってますから、と続ける。少しどころじゃなく自由なのはたまの宴会で見かけたこともあるから僕も知ってる。 - 157二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:52:49
「逆に尋ねてみましょう。つらいですか?」
「……中々シビアな質問ですね」
「貴方が先にしたことです」
ピシャリと言葉を叩き込まれる。ぐうの音も出ない。……でもなんて答えよう。ここでただ何も考えずにつらいと答えるのはどこか不誠実な気がする。……だけど。……でも。
「……ふむ」
「ふあ?」
いきなり髪のベールを分けられて目と目が合う。翠の混じる黒い瞳にしばらく真正面から見据えられる。そして何か納得がいったように髪を戻された。
「……まあ、答えは聞かないでおきましょう」
「えええ?」
「すぐには答えられなかったので。悩む余地があったのでしょう?」
「…….はい」
「幸い時間はあります。こういう動けない、走れないときは思考の整理をするのがちょうどいいですよ。長く続けるなら……無駄な夢想を合間に挟むのがコツです」
「わざわざ無駄なことを考えるんですか?」
「ええ、その方が楽しく考えられますから」
「……慣れない事というか、すぐにネタ切れになっちゃいそうです」
「そういうことならわたしからいくつかインプット用の本をお貸ししましょう。……それはそれは、とっても立派な内容が盛り沢山の素敵な伝記です。ふふふ」
何かを思い出したんだろう、堪え切れない様子で笑っている。……なんでだろ。誰かが遠くで豪快なくしゃみをしているのが聞こえた。
「……いい時間ですかね。今は誰よりご近所さんなので、何かありましたらなんでもどうぞ」
「ありがとうございます。でもご心配なく」
「あら。フラれちゃいました?」
「え?……あ、いえ!そういうことじゃなくて!キタトレとか!」
「冗談ですよ。それではまたいつかね。ジャッジさん」
……部屋を出て行く前にウラトレさんが見せてくれたのは、いつもの慈しむような微笑みだった。
(終) - 158二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:53:42
- 159二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:56:41
- 160二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:56:48
(そういや患者の先輩だわという顔)
- 161二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:57:55
- 162二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:58:05
中々示唆に富む内容
目を合わせないと洞察力が働かないのかな…? - 163二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:58:20
- 164二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:58:26
- 165二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:58:33
ウワーッ!!
- 166二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 20:59:31
昨日生まれたばかりのお友達に変なことはさせられないという優しい気遣い
- 167二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:00:03
- 168二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:00:05
ウラトレ好き
- 169二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:00:51
お友だちが二人……来るぞ遊馬!!
- 170二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:01:10
ウラトレさんのお見舞いには実家のような安心感がある
- 171二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:02:12
- 172二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:02:41
当時は色々と間に合わなかった……そしてスズトレさんの方から先に寄ってくれたという
- 173侘助21/10/28(木) 21:03:52
- 174二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:04:54
- 175二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:05:17
- 176二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:07:05
- 177二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:08:16
侘助のも重いと思うぞ
- 178二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:08:22
侘助の1話目忘れたんか?
- 179二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:08:23
侘助のも重いんだよ!?
- 180二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:08:29
- 181二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:09:08
侘助三連ツッコミに芝
次スレ立てるね - 182二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:09:35
よりによって1番気付きそうなレベルなのがまた
- 183二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:10:47
なんかSS書く手が進まない
字数多めのSS書いた後とかだとなんか筆が進まない時あるよね - 184二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:11:07
- 185二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:11:31
- 186二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:12:28
たておつなのじゃ
- 187二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:13:17
- 188二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:13:28
- 189侘助21/10/28(木) 21:13:57
- 190二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:14:25
そりゃ覚醒なんてブーストつけなくてもつえーんだから当たり前だろ!!
- 191二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:14:28
- 192二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:14:50
- 193二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:14:55
- 194二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:14:59
もうどうか休んで侘助さん……
- 195二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:15:57
- 196二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:16:07
(ネイトレ書く人って侘助相手だと自分隠せなくなるよね)
- 197二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:17:23
(チワワはかわいいからな…)
- 198二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:17:44
埋めチワワ
- 199二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:17:56
覚醒眼ブラトレとSSアサヒとフルパワー親父でBADレジェレなんとかしてもろて
- 200二次元好きの匿名さん21/10/28(木) 21:17:58
えっちちすてーくす