(紅茶はまず香りを楽しんでから……)

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:08:53

    エンッ!!!

  • 2二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:13:49

    マックちゃんは黒のトレーナー白書に書いてある毒物を嗅いでしまったんだ!

  • 3二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:22:09

    トレセンの頃、トレーナーさんからの評価を良くしたかったのと、タキオンさんみたいな雰囲気が格好いいと思い込んで
    理科室の手伝いを良くしていましたの。(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度ですわ)
    でも当時の私は、自分がだんだんメジロゆえに天才的な化学の知識を持つ
    才気煥発たるウマ娘だと勘違いし始め, ある日イクノさんを無理やり誘って理科室に忍び込みましたわ。
    そこで適当な物質(と仰いましても恐らくふっとう石など)をグリーンピースのように摘まみながら
    「ふん……タキオンさんもなかなかよい物を仕入れていらっしゃいますのね。」
    など申してみたり、
    適当な薬品の入った瓶を傾けて
    「ふふっ。ちょっと調合の具合がおかしいですわ。まぁ、授業用には十分ですわね。」
    などとほざいていましたわ。
    イクノさんは当然ハァ?って感じ。
    それでも私はおかまいなしに「あら。」とか「ふふっ!」とかやってましたの。
    そして一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、
    「!!これは!タキオンさん!いったい…!なんて物を!何をしようとしていますの!」
    って声を大にしました。イクノさんも驚いて「それはそんな危険なものなのですか?」と尋ねてきましたわ。
    私は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことありませんわ……!
    それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅ぎましたの。
    そうしたら、それは何やら刺激臭を発する化学物質だったらしく、
    (手であおいで嗅がなけれなならないもの)直嗅ぎした私は
    「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、イクノさんに保健室へ運ばれましたわ。
    私は助かったが、どうやらイクノさんが変な勘違いをなさったらしく、
    「マックイーンは黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていましたの。
    それ以来私のあだ名はメジロドックイーンになりましたわ。当然もうタキオンさんのラボに行く事は無くなりました。

  • 4二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:26:17

    >>3

    懐かしい

  • 5二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:37:52

    >>3

    良改変

  • 6二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:38:44

    >>3

    懐かしくて泣いた

  • 7二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:39:44

    無駄に改変の出来よくて芝

  • 8二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:39:51

    空気がこうっちゃったよ

  • 9二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 21:40:11

    >>3

    正直マックイーンが勢いよく鼻血出しながらひっくり返るさまは見たい

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