- 1二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:02:20タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part485【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.compart1
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンク/用語集などはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp後感想用言うっちまえなかったスレ(最新)
オレ居なかったから言うっちまえなかったけどよぉ… part2|あにまん掲示板リアタイで伝えられなかった感謝や感想を伝えれる方がより清々しく尊死できるんじゃねぇか?【ルール】1.感想を述べる時はpart、レス番号、リンク(出来ればレス直行)を記入2.「より~の方がよかった」等の…bbs.animanch.com本筋のタイトレ情報まとめ
・(正直自分だけのタイトレを作ってもいい)
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・熱血クソボケ
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星
・目の色はエメラルドグリーン
・全身からおひさまのにおい
・髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーやソープの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・最初はロブロイの服とか下着とかを借りていた。のちの着せかえ人形である。あとBIG90Tシャツ
・耳飾りはタイシンとお揃い
・最近にんじんがおいしい
・タイトレとタイシンは因子継承する。タイトレは産む。(諸説あり)
- 2二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:11:33
ちょっと早めに建て乙
15付近から7レスほどいただきます。
ブラトレ大長編第一話、ブラックヴォルフ結成までのお話。 - 3二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:11:44
たておつー
ですがわたしは今日のナイダン絵作業に取り掛かりますので失礼致しますわ
また後程お会いいたしましょう… - 4二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:12:31
たておつ
- 5二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:12:55
たておつ
190以降の一般言うっちまう民達はちゃんと仕事しろ - 6二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:13:10
たておつ
- 7二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:13:13
(結成自体は最終話です。書きミスだ!)
- 8二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:13:46
たておつ
よく考えたら落ちてる感想スレってテンプレから外してもいいのでは - 9二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:15:41
たておつ
ロケット団を見習おうと思いました(小並感) - 10二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:16:28
- 11二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:16:55
リスペクトを忘れずに、何かミスがあったら謝る、その後はいい感じに前向きに生きる
大体こんな感じ - 12二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:17:27
- 13二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:19:20
んでは流れも落ち着いているので今から投げ始めますねぇ
- 14二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:19:22
ちょいちょいピカチュウ捕獲まではうまく行くことも多いのにな……
- 15二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:19:23
立て乙
あんまり見ないペアとかでなんかやって欲しい - 16二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:20:37
『黒狼物語~前奏曲・転機と挑戦~』
「懇願!どうか、チームを率いてほしいッ!!!」
「いきなり呼び出されたかと思ったら理事長、どういうことですか?」
URAを終え、ブライアンと次の戦いを始めようといった2月中旬の頃。
重要な話があるとたづなさんに呼ばれて理事長室に入ったブラトレに、秋川理事長が大音声をもって頼みを申し出てきた。
「ブライアンのトレーナーも知っての通り、我がトレセン学園には多数のウマ娘が所属し、日々競い合って成長している。だがッ!不足ッ!ウマ娘たちに対し、圧倒的にトレーナー数が足りないのだッ!しかしながら大人数を率い、的確に指導できることのできる素質を持ったトレーナーが限られているのもまた事実ッ!そこでッ!」
ばさぁっとトレードマークの扇子を開き、文字を見せつけてくる。……設立の文字を。
「是非!URAを若くして制した君が研鑽を積めるべく、新たなるチームを運営してほしいのだッ!」
「なるほどそういう訳で。……わかりました。俺の夢にも関わることですし、受けましょう」
ブラトレはほんの少し悩んだが、受けることにした。
「感謝!チーム運営方針や規模、目標設定は自由に決めてもらって構わないッ!是非多くのウマ娘たちの夢を輝かせるために、その力を貸してほしいッ!」
その瞳を爛々と輝かせて、理事長は将来を語っている。事実、ブラトレにとっても悪い話ではないのだ。
やはり多くのウマ娘たちが輝いてこそ、トゥインクルシリーズは成り立っているのだから。
「新しいメンバーはどういう風に集める方がいいですかね?」
「ふぅむ、それに関しては来年度メイクデビュー生たちの選考レースを利用してもらって構わない。現在トゥインクルシリーズに出走している選手の多くはすでにチームに参加している、もしくはトレーナーがついているだろう。で、あれば!選出ッ!次代を担う新進気鋭の星々たちから、これぞ!というメンバーを選んでくれたまえッ!!」
「俺にできる限りは尽力させてもらいます。もしかしたら何か要望があるかもしれないので、その時はお願いします、秋川理事長」
「激励ッ!君の更なる躍進に期待するッ!」
そうやって、ブラトレがチームを持つことが決まった。
(……おや?二つ返事で答えたはいいが……)
そして彼は気が付いてしまった。ブライアンの説得が必要だということに。 - 17二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:21:04
ここは生徒会でもたまに使う応接室。
当然チームを持つからには、ブライアンに伝えなければならない。どう控えめに考えても気を損ねると思ってしまい悩んでいたが、気を取り直してブラトレは現在『プラエトリアニ』を率いるシンボリルドルフ担当トレーナーに、チーム運営の基本について聞いてみることにした。
「なるほど、それで私に質問ってこと?」
ブラトレに呼ばれたルドトレは、少し前にウマ娘になってしまっていた。色々あったようで、いつの間にか一人称どころか所作までがらりと変わってしまっていたが、ブラトレは気にしないでおいて話を進めた。
「まあそんな感じだな。規模とかはまだ決めきれてないけど、プラエトリアニを運営してるルドトレが一番参考になるかなって」
「そうねえ、基本的にはアオハル杯も見越して部門別の距離適性がある子を選んでおいたほうがいいかもしれないね。そう考えると、ブライアンも含めて5人は最低でも欲しい」
「5人かー。観れるかなぁ?現時点でもブライアンのトレーニングでいっぱいいっぱいな気がするけども」
「その辺は慣れかな。チーム練習といっても四六時中見るわけではないからね。さすがに目のほうが足りなくなっちゃうし」
「ああそりゃそうか。まあ同時にできるトレーニングとかならチームメンバー同士で見ることができるからそこらへんも任せられるか?」
「『チームを率いて練習する以上、必ず目が足りなくなる場面があるでしょう。時にはメンバーたちそれぞれに協力してもらうことも必要です。しかし、あなたの目で必ず見なければならないところはしっかりと見ておくこと』……「先生」の言葉だけど、きっと役に立つよ」
ルドトレは指を天井に向けながら、教鞭を模すようにくるくると回す。
「そういえばルドトレもウラトレ先生のお世話になってたのか……」
「なんだかんだで色々と世話を焼いてくれた先生だったからね」
「だな。俺もすごい世話になったし。まあそれはいいとして、チームの運営に関して目下問題となってるのはあと一つある」
「それは?」
ブラトレは肩を落としながら答える。
「ブライアンの説得……」
「あぁー……とりあえず、早めに連絡したほうがいいと思うよ?」
「……そうするかぁ。善は急げってやつだな」
そう言うとブラトレはルドトレへと礼を言い、部屋の外に出てから携帯を取り出してブライアンへとコールした。
- 18二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:21:35
「あんたか、どうした?」
『あー、ブライアン……一つ伝えなきゃならんことがある』
「なんだ改まって。何か問題でも起きたか」
日も沈み切った午後6時。栗東寮の自室で夕食前の時間をゆっくりと過ごしていたブライアンは、トレーナーからの電話に応対するため、疲れにて爆睡している相部屋の同居人を起こさぬよう部屋を出て通話を開始した。
スピーカーの向こうからは、なんともばつの悪そうな声が聞こえてくる。
「どうせたいしたことではないんだろう?早く言ってみろ」
『あー、その……俺もチーム持つことになっちまった』
「……おい」
『すまん!もうちょっと早めに連絡っていうか相談するべきだった!』
謝り倒す声に、ふっと息を吐くブライアン。こいつの突発的な提案はいつものことだ、もう慣れたといわんばかりである。
「いや、いい。私も思うところはあるが、それでトレーニングの質があげられるのならば構わん」
『それについては絶対にどうにかする。ありがとうブライアン』
「ああ……だが、勝手に決めておいて何もないというのも癪だ。とりあえず明日の夕飯でも奢って貰おうか」
にやりと目を細めるブライアン。何を食わせてもらおうかなと思いながら、彼女は想像上の料理に舌鼓を打つ。
『あんまり攻めっ気出しすぎた値段は勘弁してくれると助かる……じゃ、また明日、ブライアン』
「ん、また明日」
電話を切り、体を伸ばす。部屋に戻ると、同居人は起き上がって目をこすっていた。
「起きたか。何?その顔はどうかしたかだと?……別に何ともない」
ブライアンの顔は、同居人から見てもすぐわかるような顔の変化だったようだ。
「強いて言うならば、変わらないものなどないということだろうな」
そう呟いて、ブライアンは自身の椅子にどかりと座り込んだ。3年間使いこんだ椅子が、少しだけきしむ。
ブライアンが正直に言えば、彼女のトレーナーは恐らくチームを持つことをやめたかもしれない。だが、ブライアンは別に自身の練習が疎かになる可能性が高いからトレーナーにチームを持ってほしくない、というわけではない。
(あんたとの時間が減るのだけは、困るな)
それだけを思い、食堂へと向かった。久しぶりにそういう気になって食べた野菜は、ちょっと苦かった。
- 19二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:22:18
「おっ、ブラトレじゃないか!元気してるか?」
「あー、タイトレ。元気してるよ」
翌日。朝のミーティング後にブラトレがトレセン校内を歩いていると、ナリタタイシンのトレーナーから元気よく声をかけられた。ものの見事に50センチほど縮んでしまい、それはもう大変な体系になってしまった彼ではあるが、最初は混乱があったものの今は特に問題がない……らしい。本当かどうか怪しい。
なぜならその後から、タイシンの疲労度が目に見えて増えていたからだ。
「なんか噂で聞いたんだけどよ、お前チーム持つとかなんとか?」
「速くない……?まだ1日と経ってないんだけど……?」
「いや、ほんとにまだ広まってもない噂だからな。おそらくはブライアンからハヤヒデ経由、そっからチケット、タイシンと回ってきたんだろうな」
ふんすとした表情で腰に手を当て胸を張る。当然、その身長にはあまり似つかわしくない大いなる搭載物が強調される。
ブラトレは俺以外ここにいなくてよかったなと思いながら返答した。気にしたらいろいろな意味で負けである。
「あーそれで。ま、内緒にするつもりではないけど一応結成前だからほどほどにしてくれよ」
「わかってるわかってる。俺は口が堅いからな!」
「それを言って本当に口が堅い奴は……いや目の前にいたな……」
「誠実って言葉はいいもんだな、ブラトレ!」
「お前のその単語には別のルビも振られることあるけどな」
「うん?まあいいや。俺はタイシンのトレーニング考案があるから。またなー!」
そういうとタイトレはパタパタと走っていった。
「おー、またなー」
あの身長の変化で、よくもまああれだけ普通に走れるものだ。そう思いながら、ブラトレは資料集めとトレーニングの考案のため、資料室へと足を運ぶことにした。朝の資料室は人も少なく、必要なものはすぐに見つかったためスムーズに目的は達成された。
「さて、勉強しなおしだな」
ウマ娘のトレーニング一つをとっても、一人だけを見るのと大勢を見るのでは必要な知識の量が違うだろう。そう思ったからこそ、再び勉学を積むべくブラトレは資料を読み漁ることにした。
- 20二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:23:11
「うごごごご、久しぶりの座学は疲れる……もう昼か……」
資料漁りも楽ではない。先ほど見つけたもので十分と思っていたが足りない部分もあったり、古い情報で今の情勢には合わないものもあったりと追加で資料を探す必要もあったため、結局資料室と図書館を行ったり来たりする羽目になった。
そうこうしているうちに昼の時間となったのだが、そこで資料室の扉が何者かによって開けられた。
「お邪魔します~、あら、ブラトレさん?」
「ん?あー……あ、グラトレさんか!」
そこには着物を着た黒鹿毛に水色の瞳のウマ娘……になったトレーナー、グラスワンダー担当トレーナーの姿があった。
淑やかな所作もさることながら、その見た目はまさしく和服美人といった趣である。そういった話を生徒会でちらりと聞いていたからこそ、判断ができたのだ。
「あら、わかるのですね」
「言い淀んだのは申し訳ない、あまりにも見た目……というか服装まで変わってたものだから」
「いえ、構いませんよ。皆さんそう言ってくださいますし、パッと名前が出るほうが少ないですからね~」
そういってグラトレは口元を軽く隠しながら笑う。
「資料室で会うって珍しいな」
「ええ、そうですね。私も少し探し物を、ということで……ブラトレさんは?」
「俺もまあお勉強ってところだなあ。……ちょっとね、教える幅が広くなりそうなんで」
「あら~もう教官になるのですか?早いですねえ」
「あーそっちじゃなくて……いや、グラトレさんならいいか。実はチーム組む予定なんですよ。そのために自分が教えられる幅を増やさないとっていう」
「そうなんですね。新しいことを始めるというのは大変ですからねえ。それでも、協力してくれる人がいればきっとやっていけるとおもいます。私もグラスと一緒にいろんなことを始めましたから~」
「成程ねぇ……道理で所作も着こなしも上品なわけで」
「そういうわけです~。ブラトレさんも、ブライアンさんと新しいことを始めるわけでしょう?きっと大丈夫ですよ」
「ん、ありがとう。……ちょっとおなか減ってきたな……一緒に食事でも?」
「ええ、大丈夫ですよ……と言いたいのですが、資料を探すのだけ手伝って頂けますでしょうか~?」
「それぐらいはお安い御用で」
資料集めの後に二人は学食にてゆっくりと食事をとり、またそれぞれの仕事へと戻った。
- 21二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:23:49
「で、本当にこの店でいいのか?」
「何だ?ならこの十倍の値段でもいいんだな?」
「それは流石に勘弁してくれぇ。さ、腹も減ってるし食べるとするか」
トレーニング後の夕方、彼らはクリスマスの時に行ったショッピングモールのレストランにて、夕食を食べることにした。
「ふぅ、この店はやはり良い肉質のものが食えるのが利点だな」
「値段の割にはいいもの食べられていいよな」
相も変わらず巨大なステーキをぺろりと食べる姿には感嘆しか浮かばないが、これがウマ娘の食事なのだとブラトレも慣れたものである。ブラトレはブラトレでそれなりに食べるほうではあるが、ウマ娘には普通に負ける。いや、勝てるようなのはおそらくタイトレやあのメジロライアンのトレーナーくらいなものだろう。尤も、タイトレの方はウマになってしまったので、現在の食事量は推して知るべし。
「ああそうだ、あんたに一言言わねばならんことがある」
「ん、なんだ?ブライアン」
食後の合掌を終えると、ブライアンは改めて向き直して話し始めた。
「私はあんたの下で好きにさせてもらっている。だが、あんたが何もかも私に捧げる必要はない。当然私の練習を疎かにするような奴だとは思わんがな」
アオハル杯にはチームとして参加することはなかったが、助っ人としてチーム「にんじんプリン」を率いていたウラトレ先生のもとに赴いたことがある。その時の経験が、ブライアンの認識を変えていたようだ。
「つまりチームを組むこと自体は別に問題ないってことか」
「ああ、そうだ。だが、チームメンバーの選定には私も噛ませて貰う」
しかし、やはり自前で持つのと他所のチームに一時的に参加するのでは根本的に変わってくる。
そこで、ブライアンは自身の環境を整えるためにも、この提案をしてきたのであった。
「なるほど、ブライアンが気に入ったやつを優先して引っ張って来いって話だな。いいチームを作るのは俺も望むところだ、協力してくれるなら有り難いよ」
「闘争心に溢れるチームであれば、私の牙を研ぐことも叶うだろう。その中からいずれ私に追いつく者が現れるのであれば、それも面白い」
「まだまだ戦いは終わらないって訳か。まぁ、そんなブライアンだから俺も一緒にいるわけだしな」
ブラトレは真っすぐにブライアンを見つめる。
「……まあ、そういうことだ」
そういうとブライアンはそっぽを向いてしまった。
- 22二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:24:18
「しかし選定には苦労するだろうな……俺たちについたネームバリューが大きすぎるのも困りものだ」
すっかり暗くなってしまった帰り道をブライアンと歩きながら、ブラトレがぽつりとつぶやいた言葉。片や新人にして三冠ウマ娘を育て上げた、辣腕トレーナー。片や圧倒的な実力でURA優勝をも喰らい尽くした怪物ウマ娘、ナリタブライアン。この二人と面して臆するのも無理はない。
だが、ブライアンは心底どうでもよいといった面持ちでこう返した。
「なんだ、つまらんことで悩んでいるのだな」
「お、どういうこっちゃ」
「あんたと私、その両方に臆せず接してくるのであればそいつは十分に精神力を持っている。レース本番において、基礎能力以上に重要なのは相手に負けぬという意志だ。レース中でもない癖にビビっていては、いずれ自身よりも驚異的な存在が現れた時に何もできん。それに力で優っていたとして、気迫によって負けることもある。レースに絶対など存在しないからな」
レース中において、ウマ娘たちは一人で走る。当然トレーナーたちの応援あってこそなのだが、周りはライバルだらけだ。そんな中で意思を挫こうものなら、当然その先に待っているのは敗北の二文字のみ。故に、精神の強さというものは彼女らにとって非常に重要なものなのだ。
「そう考えると、図太いぐらいがちょうどいいかもしれんな」
「ああ、すべてにおいて完璧なウマ娘など存在しない。ただ、負けず嫌いで、何度も立ち上がるような奴のほうが私の好みかもしれんな」
「……ははっ!」
つまり彼女にとって、彼は最初から無二の相棒であったということだろう。
「おい、何を笑っている。可笑しなところでもあったか?」
「いや、なんでもない。明日からは練習メニューの考案と一緒に、新入生の資料も集めないとなー」
「その辺りはあんたに任せる。私はいつも通り、走るだけだ」
「オッケー、ブライアン。今日もお疲れ様」
「ああ、あんたもきっちり休めよ」
手を振り別れる二人。月がその光を静かに降り注がせ、風がまだ冷たい空気を運んでくるそんな冬の日。
また少しずつ変わっていく関係、それでも変わらない心の繋がり。
ブライアンとブラトレは背を向け別々の道を帰るも、その歩みの先は変わらない。
また日が変わり、朝が来る。
そして、「彼」が「彼女」になるまで、あと数日。
- 23二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:25:29
以上!始まってしまった……!
これから頑張って完結、チーム結成まで書いていきます。
こっそりルールというか、やりたいこととしては原初の8人を全員出してみたいというのもあったりする。
とにかく火が付いたので頑張ります
- 24二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:26:46
ウワーッ!!すき!!!!!
- 25二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:28:29
なんか出て来るトレーナーが原初のメンバーばっかりだと思ったらそうかそういう時期か…
- 26二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:31:36
ブラトレの割と考えなしに動く部分久々に見た
やっぱこいつなんだかんだどっか抜けてんな(失礼) - 27二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:36:15
ブラックヴォルフ結成まで気になり過ぎる……!!
- 28二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:39:11
アホがアホたる所以
だがコイツは同時に若干23歳にして未来の三冠バに出会い説き伏せ契約し見事三冠バにしてみせた逸材でもある - 29二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:40:01
誠実って言葉にクソボケって意味を持たせるのタイトレという男のいい所と悪い所が一発で分かって好き
- 30二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:45:16
タイトレの誠実(クソボケ)はブラトレだと純粋(下ネタ苦手)とかになりそう
- 31二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:48:24
ルドトレの天然(女たらし)……?
- 32二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:51:33
- 33二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 22:58:44
- 34二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:00:04
勝手に特効対象増えるとかバグ挙動してるわ…
- 35二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:05:47
最初にウマ娘化した8人はやっぱり全員キャラが強いよなぁ
ごめんウマ娘になってるのは7人だったわ - 36二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:06:19
今さっき、3週間前ぐらいから練っていた長編SSに一区切りついたことを報告致します。
あとは挿絵を描いてしっかりと見直して……あれ?まだまだ先が長いな?(絶望) - 37二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:07:42
おお……お疲れ様です……
- 38二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:08:08
長編SSはね、色々と大変だからね…(都合上仕方ないと思ってる部分を何とか出来ないか悩み続けて息抜きに短いのあげる生活)
- 39二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:09:43
- 40二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:20:40
ある程度いろいろな概念こそ出ていたけど解像度がある程度高まっていた8人をメインに話そうかってなりかけてきたところにドッカンと投げ込まれたマルトレ概念
マルゼンスキーのハイレベルエミュと共に既成概念のダムをぶち壊した結果あれよあれよのうちにどんどん増えていって今じゃ8人のころから9倍に膨れ上がってるってもんだ…恐ろしいねェ
- 41二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:32:30
たて乙172-81-56-81
なにが起爆剤になってトレーナーが増えるか分からないですよね
ってことでチケトレ並走ssぶん投げてもいいですか? - 42二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:33:44
いいよー
- 43チケトレの人21/11/22(月) 23:34:04
胸の奥に住まうもの
午後16時30分─トレセン学園のターフにチケットとチケトレの姿があった。
チケットは学園指定のジャージを、チケトレは黒いフード付きのジャージに身を包む。
「トレーナーさんと走るの初めてだから楽しみだなぁっ」
ストレッチしながらチケットは嬉しそうに笑う。ウマ娘化したことにより出来るようになった担当との並走はチケトレがウマ娘化して数少ない感謝できることだった
「言うても本気で走ったことはないからお手柔らかに頼むよ」
身体を縦に伸ばしストレッチを行う。
「じゃあ、2000mでいいかな?」
「ああ、それで構わないよ」
二人はスタートラインに立ち、チケトレは土塊を手に持った
「この土塊が落ちたらスタートな」
「オッケー!」
チケトレが土塊を放り投げる。土塊が地面に落ちるまでの刹那、チケトレの頭にはレースの展開が浮かんでいた。
最初はピッチで刻み相手の出方を様子見し、中盤はややストライドでペースを落としスタミナを温存、終盤のコーナーを曲がり一気に加速─
呼吸を整えチケトレは全神経を目の前の光景に集中し感覚を研ぎ澄ませる
どさっ─土塊が地面に落ち、ふたりのウマ娘は風となり駆け出した - 44チケトレの人21/11/22(月) 23:34:49
最初に前に出たのはチケットだった。歩幅の大きいストライド走行で前へ出る。負けじとチケトレも膝を上手く使い、歩幅を刻み込むようにピッチ走法でチケットに追いすがっていく。
最初の400m時点で既に2バ身の差が開き、チケトレは実力差を実感する。
しかし、勝負である以上負けられない
一度大きく息を吸い、チケトレは歩幅をやや大きく広げる。
それに気づいたのかチケットも身体を少し前へ傾け、強く地面を踏みしめて駆ける。
半分も過ぎたところでチケットが少しペースを落とし内へ入る。チケトレも同じようにミドルペースまで落とし、やや外側へ位置を変える
口のなかに鉄の味が広がり次第に口呼吸に変わっていく。際限なく肺に空気が送られ肺が破裂しそうな錯覚に陥った。レースってのはこんなにキツいものなんだな─ペースを落として正解だったな。チケトレは膝を使い負担にならぬようにコーナーを外から曲がる。チケットも内に沿うように周りレースは最終の直線へと入った - 45チケトレの人21/11/22(月) 23:35:33
チケットが一気にスピードを上げ引き抜きにかかる。チケットのバネならばおれを引き離すのは容易い─もってくれよおれの肺。
双眸がぎらりと光り、赤い残光が放たれる。瞬間、地面を勢いよく踏みしめ、チケトレが加速した。腕を大きく振り上げ歩幅もまるで跳躍するかのように大きく広がる
チケトレとチケットが半バ身くらいまで縮まり残りは400mまで迫っていた。
すごいやトレーナーさん。初めてでここまで走れるなんて
けど、あたしは負けないよ。
競り合うなかでチケットが再び加速した。一時は追い抜きそうだったのにも関わらず末脚を発揮されて再び差し替えされた。
まずい─チケトレは必死に追いすがるも差は離される。残り200、残り100。
チケットがゴールに飛び込み2、3秒空きチケトレがゴールした結果は3バ身差。チケトレは呼吸を整え滝のような汗を拭う
「すごいやトレーナーさんっ!!あんなに走れるなんて思わなかったよ!」 - 46チケトレの人21/11/22(月) 23:36:09
ぴょんとチケットが抱きつく。レースの時の真剣勝負とは違った人懐っこい笑顔に思わず笑みがこぼれる
「ああ、おれもこんな走れるとはおもわなかっ…」
ぷつんっ
言いきる前にテレビの電源が落ちたかのように、チケトレの意識がブラックアウトした
「ト、トレーナーさんっ!?」
チケットが慌てて受け止め必死に呼び掛ける。チケトレの反応はなく糸が切れた人形のように眠っている。
どくんっ、どくんっ
チケトレの胸のなかで心臓とはちがうなにかの脈動が確かに感じられた。
胸の奥になにがいるのか─それはまだだれにもわからなかった
おしまい - 47二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:39:42
どうなる……?不安じゃのう
- 48チケトレの人21/11/22(月) 23:39:46
- 49二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:58:30
水中キャンディ ネイリウ
「先輩、あたし素直になろうと思うんです」
「うんうん……え?」
担当ウマ娘が座学中のちょっとした時間だ。あたしは歩く練習という体でひとり、ナイスネイチャ担当トレーナー、ネイトレ先輩の元へ訪れていた。発言を聞いた先輩は鳩が豆鉄砲を食ったような顔をした。
「だから、その…」
「覚悟できたんだね…」
「あー、泣かないでください!」
こんなことでほろりと涙をこぼした先輩は少しだけ、ほんの少しだけ泣き虫だ。以前はそうでもなかったと思う。推測に過ぎないがウマ娘化の影響かな、それともネイチャとの関係の影響なのだろうか。あたしがウマ娘になってからこうして素直になろうと思ったように、彼女も何かしら影響があったと思う。
「覚悟…覚悟なのかしら、でもわかんないです。ただ、あたしはちゃんとシリウスに…ちゃんと伝えようって」
「そう。でも、よかった…」
「よかった、です…?」
「うん、リウトレさんは抱え込んじゃうから…だから耐えきれなくなってしまう前にリウトレさんがそう思えて安心、したのかな」
このヒトは優しすぎるなぁと思う。あたしなんかをこんなに心配してくれている。
「あ、ありがとうございます」
「それで、どうして私のところへ?」
「わからないです、ただ、足が先輩のところへ向かっていました」
これを伝えて、どうしたかったのだろうか。あたし自身もわからない。ただ、先輩に伝えて自分が逃げられないようにするためだけではないとは思っている。伝えたい想いを、声が届く場所を知っているヒトに応援を貰いたかったのかもしれない。考えていると、先輩はあたしの頭を撫でた。このヒトはわりとあたしの頭を撫でる。嫌ではない。
「あの時、先輩は自分を失敗例だと言ってましたが、あたしはそれを選びました」
「あー、あの時。そうだね、だってあの時のリウトレさんは耐えたがっていたから」
穏やかな笑みを浮かべながら先輩は言った。あたしはずっとひとり殻に閉じこもって、自分の想いも何もかも見ないふりして意地を張ってきた。そのままでも生きていけるとそう思い込んでいた。殻を破った自分を見たい。あたしでないあたしと向き合う。やっと答えが見つかった気がした。辿り着ける、そんな気がした。 - 50二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:58:44
「だって、あたしは女で、トレーナーだから…」
事実、トレーナーが担当ウマ娘とそういう関係というのは正しいかというとグレーゾーンだとは今でも思う。『頼る』ことはそういう関係とは違くて、歩けなかった以上シリウスの助けがないと日常生活もままならなかったからだ。今も続いているのはその延長線上に過ぎない、はず。
「あたしは見ないふりしていました。そういうのは違うから、と」
「うん」
「でも、いろんなヒトたちと話をして、シリウスと日々を重ねて、あたしはこの身体になる前からシリウスがずっと好きだったんだと気付きました」
「ウマ娘になってからのリウトレさんは表情が隠せなくなってたから、遠目に見てもそういうのわかりやすかったよ」
「自分でも思い返すとそう思います」
ウマ娘化した後、表情筋がやけに柔らかいと思う。今まで顔に熱を感じることなんて無かったのに嫌というくらいに感じる。
「でも、リウトレさんが私に話してくれたの嬉しい」
「先輩…」
「前にも言ったよね、『楽しいことは二人分。悲しいことは半分』って。こういうことって他のヒトには話せないと思うのに、私にこうして話してくれた」
「なんだか、話しやすいんです」
「分かち合える同志って思ってくれたんだよね」
「まぁ、あたしの選んだ答えは先輩が近いので」
分かち合うこと、あたしに足りなかったことのひとつだ。
- 51二次元好きの匿名さん21/11/22(月) 23:58:57
「大丈夫。ちゃんとさっき私に言ったみたいに言えば良いんだよ」
「わかってます」
「変わろうと頑張るリウトレさんに私から餞別」
先輩からカラフルなキャンディをいくつか手渡された。
「餞別って大げさな…」
「そうかな、私は合っていると思うよ。だってリウトレさんの人生でも大きな一歩だから」
「…ありがとうございます」
確かに言う通りかもしれない。今までの生き方を変えて、振り返らず、止まらずに、シリウスと、知らなかったあたしと向き合っていこう。
「そろそろ戻らないとシリウスが迎えに来る時間じゃないかな」
「本当だ、戻らないと…」
時計を見れば昼休み、ランチタイムの時間が近付いていた。
「大丈夫、きっとリウトレさんならできるから」
「はい…先輩」
「なに?」
「色々と、ありがとうございます」
「いいよ、頑張ってね」
手を振って見送る先輩に一礼して自分のトレーナー室へ戻る。先輩と話す前よりずっと足取りが軽く感じる。大丈夫、素直に変われる。ちゃんと伝えられる。貰ったキャンディが煌びやかに輝いた、そんな気がした。
- 52二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:04:03
- 53二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:09:56
いい……積み重ねられた時間と友愛の丈をひしひしと感じる。やはりこう、周りに支えられて前に進む人の姿は美しい。
- 54二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:16:12
めっちゃ好き…
- 55二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:19:41
- 56二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:26:35
- 57二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:31:17
- 58二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:36:34
ありがとうございます。
脳内映像を文にするタイプなので、ネイトレちゃんはこういうこと本当に言ってくれるかなと手探りでした。
リウの募るだけのシリウスへの想いは洗い流せませんでした。でもきっとしまいこんでいたチケットは使えると信じています。
- 59二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:38:34
- 60二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:40:04
よきき
- 61二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:40:23
桶
- 62二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:40:29
いいよー
- 63クリトレ眼鏡SS21/11/23(火) 00:41:34
クラシック三冠最後のレース、菊花賞
担当のクリークにとっては初のG1挑戦である
その為に備えられることはやった
長距離に対応する為の走りを作った
それに耐えうるだけの肉体強化もやった
考えられることは全てやった
他のトレーナーの視点からは雑で詰めの甘いトレーニングかもしれない。でも、これが今僕が出来る究極の仕上げだ。
「まだ心配ですか?トレーナーさん」
私の顔を覗き込むクリーク。その表情は不満げだ。この期に及んで自分を信用できないのかと、そう主張しているのだ。
「ああ、心配だよ。」
でも、何度経験しても慣れることは無いだろう。こればっかりは、僕という人間の性質とでもいうべきものだ。どれだけ備えようと、どれだけ実力の差があろうと、もしものことが頭から抜けてくれない。そういう意味では、私は他のトレーナー達に比べて脆い。
「情けないトレーナーでごめん」
俯く僕に対し、クリークはただ微笑んでいる。そして、想像の斜め上を行く提案をしてきた。
「じゃあ、こういうのはどうですか。そんな心配消し飛ばせる位、私が勝っちゃいましょう」
思わず耳を疑った。クリークはこの菊花賞で圧勝するつもりなのか?確かに彼女は強い。でも、他のウマ娘達もここまで勝ち上がって来た猛者ばかり。
「それが出来る程中央のG1は甘くないよ?」
「ええ、分かってます。だから、トレーナーさんは見ててください。」
会話を打ち切り、ターフへ歩いていくクリーク。その背中には確かな意志を感じられた。彼女はこのレースで全霊を以て戦うのだろう。その根っこには僕へのエールがある。 - 64クリトレ眼鏡SS21/11/23(火) 00:42:36
「見ていて…か…」
高鳴る胸に手を当てながら、僕はレースを見守った
『スーパークリーク先頭!!リードは四バ身…五バ身』
その宣言通り、クリークは終盤で前に躍り出た。僕が使えるかもしれないと伝えた、仮柵が取り払われた内側5mのスペースに侵入して。猛然とスパートをかけてゴールまでつっきった。その目から煌煌と輝く炎をほとばしらせながら
「どうでしたか、トレーナーさん!!凄かったでしょう!?」
上機嫌で駆け寄ってダイブしてくるクリーク。成程、これは文句のつけようがない。彼女は僕の不安などあっさりと吹き飛ばしてみせた。シニア級に進んでも通用するだろう
「凄かったよ」
クリークを抱きとめながら思う。彼女はひたすら真っすぐに進んでいる。その方向性はともかく、競技者として成長している。
だが、自分はどうだ?それに合った振る舞いが出来ているか?
彼女の傍に並び立てる程の―――誇れる自分になれているのか?
ジワリと心に沁みる痛みを感じながら、歓声を浴びるクリークを見ていた
- 65クリトレ眼鏡SS21/11/23(火) 00:43:45
以上です。久方ぶりのクリトレ眼鏡…あんま書けてなくてごめんちゃい
- 66二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:49:34
んー…抱え込んじゃいそうだなぁ…頑張れ…でもクリークなら何とかしてくれる…!
- 67二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:52:35
実は「並び立つ」必要はそこまでないんじゃないか疑惑
どういう展開になるのかこれも気になる - 68二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 00:56:33
- 69二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:00:51
グラス「え? 要りませんよ? トレーナーさんは頼んだら大概の事は許していただけますので」
- 70二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:02:45
うん、ここのウマ娘さんは走りきった娘が多そうだからあと一歩進みたい娘に渡すと平和になりそうでな…
- 71二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:06:52
フジ「トレーナーさんが嫌がることは分かるししたくないから、本物はいらないよ。まあ、きっかけとして効果のないコピーなら欲しいけれど……」
- 72二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:14:19
- 73二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:52:06
- 74二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 03:04:27
- 75二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 03:16:50
- 76二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 04:20:05
今日は勤労感謝の日、という訳でトレーナーさんを労う担当ウマ娘達を見たいですね
- 77二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 05:54:22
おは140-90-55-80
そして体力がキツイので二度寝します、おや140-90-55-80 - 78二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:17:41
- 79二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:17:54
おは162-84-54-82
トレーナーのファッション難しい…
元男の女性ファッションなんてこれまで服装に無頓着だった人間にはどうすれば良いのかわからんの
だから雑誌とかサイトとか読み漁るね…… - 80二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:18:55
頂戴
- 81二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:19:05
いただきます
- 82二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:20:37
ーーーキタトレの仕事は多い。
愛飲するコーヒーを片手にパソコンを叩く彼女は、かれこれ2時間ほど座って画面と向き合っていた。
(…っと、これで書類は完了ね。電子化が進むと手書きより楽でいいわ。後は…)
コーヒーを啜りながら私…キタトレは考える。
(今日のトレーニング、チームの子達の伸びは順調っていったところかしら。でも、何人かは気になる点があるわね…)
思案しつつ今後のトレーニング計画を修正する。受け持つ子が10人に増えた分、昔よりも手間が掛かるのは仕方ないと割り切っていた。
「…まあでも、チーム抱えた上で他の子も巻き込み、トレーナー同士で色々してることも考えたら忙しいのも当然よね。」
修正案を打ち込み終わった後、パソコンのタブを閉じて時計を確認する。右下の時計には丁度22:00と書かれていた。
「…ここで寝るとしましょう。」
トレーナー室の灯りを落とし、ベッドの中に入る。直前までカフェインを取っていたが、それでもあっさりと眠りについた。
ウマホのアラーム音に合わせて目を開く。振動しながら音を鳴らすーーー人間だった時より小さい音のアラームを止める。
(そういえば、耳がよくなったのを忘れてそのままにしたら、アラーム音の大きさにビックリしたわね…)
そんな事を思い返しつつ、手早く着換えやら支度を済ませる。カレンダーは今日が祝日であることを示していた。
「トレーナーとして働いていると曜日感覚とかが狂うわね…」
そう呟きつつも用意した朝食を食べる。ここにも最低限備蓄しているので、極論家に帰る必要はあまりない。
「さて、今日もまた…」 - 83二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:20:52
ピンポーン!
チャイムの音が鳴る。来客かと訝しみつつ、私はドアの前に立つと開けた。
「おっはよー!トレーナーさん!」
…そこにはキタとチームメイトの姿が。
「おはよう皆。朝早くからどうしたのかしら」「えへへ、それはね…」
「…トレーナーさんも今日は一日お休みだよ!だから皆で過ごそうよ!」
「…」
「トレーナーさんはいつも働いてるから、たまには休んでほしくって。…駄目かな?」
それを聞いた瞬間、私は今日の予定が全て吹っ飛んだのを悟った。気づかれないように小さく息を吐く。
(ああ、まったく…)
「…勿論よ、今日は休むわ。」
「…!」
「それと折角の機会だし皆でお出かけしましょう。時間は沢山あるからね。」
ーーー喜ぶチームメイトとキタの姿に、私も思わず笑みがこぼれたのであった。
短文失礼しました
仕事は多いキタトレと、祝日くらいは休んで欲しいチームです。チームプロキオンは皆の想像通りキタちゃんが中心になってます。
マルチタスクは強いキタトレですが、チームを見るのは大変でしょう。こういうトレーナー達の職務時間は凄いことになりそうですね。(タバコ?ケツ?知らない子ですね。) - 84二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:27:44
10人単位でのトレーニング計画の立案と実行と修正を1人でやる羽目になるとかとんでもない業務量になりそうだな……
サブトレーナーが制度としてあるのってもしかしてそういうことなのかな? - 85二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:31:38
- 86二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:46:52
- 87二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:49:00
- 88二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:52:50
おは168-81-58-86
スズトレ創作増えて♡(挨拶)
そして朝食助かる
プロキオンはサトトレいるしキタトレの事手伝ってたりしそう - 89二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:55:16
- 90二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 07:57:45
- 91二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:01:50
おはよーございます
チームファーストというか理事長代理については大長編でもちょっと触れるつもりです
アプリトレーナーでのアオハルシナリオですら担当以外は基本助っ人の立ち位置だからファーストは凄まじいっていう…… - 92二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:03:59
- 93二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:07:26
トレーナーの設定を考える→盛り過ぎたか……?→理事長代理を見る→いやこの人の方が圧倒的にやべーわ
そもそもきうり院でさえ並大抵の盛りは跳ね返す性能をしているので特に優秀と言われている2人とはいえ中央トレセンはやはり魔境
- 94二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:11:47
チームファーストはモブウマ娘すら気を抜いてたら普通に負けたりするからな……
理子ちゃん凄い
だから体力を減らしてギャップ萌えさせるね…… - 95二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:16:46
ココグラはだいぶ育成に慣れた後でもちょっと抜けたステータスしてるとサクッとURA決勝でまくられるから温泉旅行券引いたときはドッキドキよ…
- 96二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:18:08
でも体力がないって設定はウマ娘には付けにくい設定だろうからヒト娘である理事長代理に付けたのは上手いなぁと思ったよ
- 97二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:54:59
ルドトレって、やはりあんな言動の割には有能なのでは……?
でもサブトレ来たら胃痛枠か哀れな生き物かの二択だから来ないはず、たぶん - 98二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 08:56:33
優秀であることと周囲を無自覚にぐらつかせることは両立してしまうんだ……余計拙いんだ◇
- 99二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:01:39
メアリースーに両足突っ込んでそう
- 100二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:03:30
- 101二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:14:26
下手にそっち掘るよりルドトレがエッチってこと考えた方が有意義な気がしてきた
ルドトレはエロい - 102二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:15:09
ネイトレはえっちい
- 103二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:15:45
そちら方面を深堀すると危なくなる奴の多い中でも筆頭のやばさを誇るルドトレ
- 104二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:17:35
- 105二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:19:03
- 106二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:20:06
安心して剥けるトレーナー筆頭やってきたねぇ……
- 107二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:20:32
- 108二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:21:19
出たなライブ配信で牛柄ビキニ着て学園の出し物でメイド服着てたトレーナー(エグすぎる風評被害)
- 109二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:22:31
- 110二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:23:31
- 111二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:23:36
マヤトレは描写は出来ないけどイケメンで性格が良くてノリが良くて不運…というか巻き込まれキャラのイメージを持っている…あ、あざといぞコイツ!
でもそんなマヤトレが好き。町をぶらぶら歩いてたらナンパされてるトレーナーを見つけて助けようとしたら「こ、この人が彼氏です!」って嘘つかれて腕組まれたところを担当達に見られて欲しい…可哀想は可愛い… - 112二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:24:41
- 113二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:26:06
- 114二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:36:10
ちょっと話題に挙げるとASMRが複数投げ込まれる(複数既に存在している)スレ
- 115二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:41:13
このレスは削除されています
- 116二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:41:55
(やっべ……ASMR聞いたことねえからSS書けねえ……)
どういう感じで書いたらいいのか分からない…… - 117二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:42:31
- 118二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:44:09
- 119二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:44:15
- 120二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:48:07
- 121二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:53:37
優しい保健室の先生にいーっぱい甘やかしてもらうタキトレASMR…?
聴いたことないからどんなことやればいいかわからないの
膝枕に頭撫でと寝かし付けな感じなのかな? - 122二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:53:57
- 123二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:54:48
(自分のトレの声優のこともっと知ろうとしてYouTubeで検索かけたらちょいちょいエグいのがあって引いてる顔)
- 124二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 09:55:13
- 125二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:04:18
懺悔します。
グラトレ(独)の添い寝ASRMっぽいのですが……
ASRM聴いた事無いので、それっぽく作っただけです……
腹を斬ります - 126二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:04:37
机を挟んで対面に座った担当に両手をそれぞれ相手の手指に絡ませられて
じぃっと表情の変化や反応を観察されながら「ココとかどうです?気持ち良いですか?」
と言われながら妖艶な笑みをする相手に頭がクラクラしてくるトレ - 127二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:09:14
- 128二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:11:07
- 129二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:12:42
(切腹&切腹&切腹)
- 130二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:16:38
おは160-90-55-92/142-92-57-85
ASMR好きなのでちゃんと練って書いてみたいなぁ
これは以前勢いで書いたライトレとライスちゃんのやつ
- 131二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:17:12
- 132二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:31:52
ちゃんと書きたいけど、オグトレの猫化SS書きたいし、リウの本筋進めたいし、ifも書きたいしベロちゃん的グルーヴとグルトレのSSも書いてみたいし…やりたい事が多過ぎる
- 133二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:34:27
- 134二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:36:26
- 135二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:37:55
ブイトレの片方の耳に掛ける帽子が採用されてうれしみ
- 136二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:39:44
しかもいざとなったら全員共存できるとかいう謎のバランス
- 137二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:40:42
- 138二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:42:45
別解釈の3人を横一列に並べてみたい欲がある
- 139二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:44:49
- 140二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:45:34
- 141二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 10:56:44
- 142二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:01:27
ゴルサブさん巻き込まれが酷すぎて芝3200
- 143二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:06:21
- 144二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:07:56
- 145二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:08:04
(じじぴさんいつの間に私が描いたゴテゴテな方に変わってる…)
- 146二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:08:22
このレスは削除されています
- 147二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:09:05
誤字でタイトレを車椅子にする所だった
- 148二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:10:20
テイトレが未だに杖ついてる病人ってこと忘れそうになるわ
- 149二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:11:18
でももう時空によっては普通に走ってるからねえ
- 150二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:11:20
集合絵見るとトレーナー増えたなぁとしみじみ思うわ
70人超えですってよ奥さん - 151二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:11:37
ジョートレの人の浮上率を考えたら仕方ないのかもしれないけど結局スリーサイズはそのまま行くんかな
- 152二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:12:42
そうかゴルサブトレもツインテールなのか……
- 153二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:13:05
- 154二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:14:19
だがその誤字で、ロードサイクリングするトレーナー概念というのが浮かんだのじゃが
- 155二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:17:29
本当だ!前までのデコ出しじゃなくなってるね
- 156二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:20:27
集合絵の服装時々変えてくれるんですよね
ダストレも1回変わってたり - 157二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:31:18
かなり短いけどSS出来ました
- 158二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:32:39
ヨシ!!
- 159デジトレASMR(寝台列車)21/11/23(火) 11:34:40
(電車の走行音が聞こえて来る)
あれ、起こしちゃったか。
やっぱ初めての寝台列車は落ち着かないね。アタシも目を覚ましちゃったし。
とりあえず一緒に外の景色でも見よう。ほら、アタシの隣に来て。
(起き上がってデジトレの隣に移動する音が聞こえる)
……こういうビルとかの建造物が殆どない景色もいいよね。大きな山やなにもない広い草原を見ていると日頃の癒されて行く気がするよ。
あぁホントだ。星も、凄くハッキリと見えるね。あの一番強く光ってる星はなんて名前なんだろう。
(デジトレの肩にもたれかかる)
あー、やっぱり眠いか。まあこんな時間だし仕方ないよな。
(頭を撫でる音が聞こえる)
明日の為にも、そろそろベッドに戻ろうか。
せっかくだし一緒に寝よう。
(移動音、ベッドに身体を預ける音が二人分)
電車車の音が気になる?……じゃあこれはどうかな。
(衣類が擦れる音が聞こえる)
こうやって抱きあってたら、電車の走行音なんて気にならないよ。
ほら、聞いて?アタシがドキドキしてる音。
(心音が大きくなるに連れ、走行音が小さくなっていく)
ふふっ、君の鼓動も心地良いよ。
アタシ達、すごくリラックス出来てるね。
……もう目を瞑ろうか。明日はまた移動があるから体力を回復しとかないとね。
…………じゃあ、いい夢が見られますように。 - 160二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:48:31
- 161二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:50:36
このレスは削除されています
- 162デジトレASMR21/11/23(火) 11:54:07
- 163二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:55:03
いいなぁぁぁ〜
- 164二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 11:59:29
寝台列車か……いいな
- 165二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:02:20
騒げない寝台列車なら大人しく絡むDK4が見れるんじゃないか……?
- 166二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:04:33
まるで四六時中騒ぎまわっているかのような言い方である(
- 167二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:05:42
騒げない個室
夜
ルドトレ
なるほど…… - 168二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:06:52
- 169二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:07:34
(しかしデジトレ出演のSS書いてたらデジトレの人がいらしてびっくり
- 170二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:08:24
普通の絡みでもなんかいい感じになるのいいよね(語彙力)
- 171二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:10:44
デジトレを使っていただけるとは……感無量です
- 172二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:35:13
勝負服良いなって思って考えてたんですよ
どんな状態なら勝負服が必要になるかなって
担当がいるとそっち優先するだろうからまず競技者にならないと思うんですよ
じゃあどうするか?自分のせいで担当が意識不明とか死亡したら着るんじゃないかなって
バッドエンドのその先なら
あいつはこんなもんじゃない、こんな所で終わらせちゃいけない
あいつが戻るまで俺があいつの伝説を繋いでいかないと
そういう強い意志に引っ張られて本格化
かつての担当そっくりの姿で禍々しい勝負服を着て走って欲しいんですよ
レースとは本来、希望と光を与えるもので本当に大事なのは勝ち負けじゃ無いとか言ってたのに勝たなければその走りに意味は無い!怯えろ!竦め!圧倒的な強さの前に絶望しろとか言ってると私の性癖に
何の話だっけ - 173二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:35:24
大体書き上げたから次のスレで投げよう
- 174二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:36:51
- 175二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:37:08
そして特に何も考えずに勝負服着せたのが俺()
- 176二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:38:45
勝負服は勢いで描いたのがグルオグライ、ifやりたいから深夜テンションで描いたのがリウ
- 177二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:38:46
- 178二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:38:55
- 179二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:39:29
勝負応援服という概念が存在することを教える
- 180二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:40:42
- 181二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:40:54
- 182二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:42:24
- 183二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:42:53
- 184二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:11
- 185二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:13
- 186二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:18
たておつ
- 187二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:19
おつつ
- 188二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:24
立て乙
- 189二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:43:47
やってることが半分くらいイナズマイレブンなのよ
- 190二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:44:08
- 191二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:45:07
闇落ちは最高やな
- 192二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:46:42
おつおつ
- 193二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:46:42
うめうめ
- 194二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:46:59
「ブルトレさん宇宙船ウマ娘星号って知ってます?」
- 195二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:47:21
梅梅
- 196二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:47:21
最後晴れるタイプの闇落ちって考えたらまんまイナイレじゃねーか
- 197二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:47:37
梅昆布茶
- 198二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:47:41
埋めついでのネタにトレーナーそれぞれが縁日で行きそうな出店
- 199二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:47:58
埋め埋め
- 200二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 12:48:04