- 1いつもの寂しいおばちゃん24/03/15(金) 07:58:51
- 2二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 08:01:54
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- 3二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 08:03:25
- 4二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 08:24:44
- 5二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 08:46:35
ぐだ「わあ、凄い!ホドさんってすごくいい人なんですね!」(悪意/ZERO)
- 6二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 08:54:47
ホドチャン「…貴方に比べれば、私なんて…。」
ネツァク「お前…どうしてこんな状況で生きたいって思えるんだ…?」
マルクト「才能がなくても、やれることをやるだけ、ですか…。」
イェソド「私は…キミのように見据えることができなかった…。」
心が弱えAIなのか…!? - 7二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 09:43:28
ベオウルフ「ハハッ…楽しいなあ!赤い霧!」
李書文「呵呵。これ程血湧く戦いは久方ぶりよ。簡単に死んでくれるなよ!」
ゲブラー「畜生、どうなってやがる…E.G.Oも使わず、ステゴロ相手で私が圧されてる…だと?
ああ…クソっ…上等じゃねえか!」
ぐだ「ちょ、ちょっ…!これ絶対ダメな方向にヒートアップしてますよね!?ホドさん!マルクトさん!イェソドさーん!ヘルプ!ヘループ!」
ホドチャン「む…無理です!ああなったカーリーさんは実力行使でしか止まりません!」
イェソド「マスター…世の中にはどうにもならない事がある。アレがそれだ。」
マルクト「ひ…ひええ…!カーリーさんが追い詰められる度火事場の馬鹿力的な何かでパワーアップして、サーヴァントの皆さんの出力も上がっていきます〜!?」
酒飲み「なんか大変そうだな。」
イアソン「そだな。」
ぐだ「本当に沈めないともうそろそろ」
ネモ「君たち…」
ぐだ「あっ」
ゲブラー「何だ!?ガキはすっこんでろ!」
ネモ「僕の船で…」
ゲブラー「ああ゙!?」
ネモ「何暴れてるんだー!グレートラム・ノーチラス!」
ゲブラー「ホゲェ!?」
ドッゴオオオン!キラーン…☆
ネモ「はーっ…はーっ…。」
ホドチャン「カーリーさん…およそ40キロ彼方までふっとばされていきました…。」
ぐだ「あとで船長にプリン持って謝りに行って、迎えに行こっか…。」 - 8二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 10:11:23
心優しきゲブラーさんが…何故…
これはきっと道満の仕業だな(飛び石) - 9二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 10:55:07
「すごい行列……!」
「マシュ、これは?」
「はい、これはカルデアで最近オープンしたコーヒーショップに並ぶ人々の行列です。」
「なんでも、腕利きの店主がいると評判だとか。良かったら様子を見に行きませんか?」
「うん!」
「行こう!」
─────────────────────
行列に並ぶ人達
「うむ、この挽きたての香り!これは並ぶ価値があるというものですな!」
「これが噂のこぉひいしょっぷとやら…」
「イオリ、当世ではこのような店が人気なのか?」
「圧政!圧政!」
ガヤガヤ…ザワザワ… - 10二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 10:56:15
抑制してから来い
- 11二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 10:56:18
>>9の続き
「マスター、あの方が店主のようです。」
「いらっしゃーい。おや、カルデアのマスターじゃないか。ゆっくりしていってね〜」
「ケセド!」
「すごい店だね!」
「ありがとう〜 ティファレトに、
『そんなにコーヒーばっかり飲んでるなら店でも作ったら!?』
って言われてねぇ、本当に経営してみたらこれが上手くいっちゃって、ここまで繁盛したって訳さ。」
「その大胆さ…尊敬します。私も見習いたいところです。」
「そんなことないさ。ただ成り行きでこうなっただけだよ。ところで、折角ここに来たんだ。君も何か頼むかい?」
「おまかせで!」
「『今日のコーヒー』を一つ!」
「はい、どうぞ。熱いから気を付けてね、良い一日を〜」
※ケセドのミルクラテ(M)がプレゼントボックスに送られました。
- 12二次元好きの匿名さん24/03/15(金) 11:01:52
カルデア脱出の時の話をしたら、きっと心強い味方になってくれるさ。
ゲブラー「…そうか。お前も、大切な場所を守れなかったのか。それは…辛いな。」
ぐだ「…はい。マシュがドクターの部屋の事を言った時、俺も…本当は、戻りたくって…せめて、何か一つでもドクターの物を持ってきたかったです。」
ゲブラー「…ああ。私にも、少しくらいはその気持ちが分かる。」
ぐだ「でも、あそこで止まったら、ドクターが守りたかったものが、ドクターが守ったこの世界が、汎人類史が無くなってしまう…そう思って、マシュの手を引いて逃げ出しました。」
ゲブラー「……。」
ぐだ「でも、俺は戦えない。戦闘も皆に頼りっきりで、出来ることなんて本当に少ない。だから…貴女にも、手を貸して欲しいんです。ゲブラーさん。」
ゲブラー「……。フーッ!」
ぐだ「ゴホッ…!?ちょっ、タバコ臭っ…!?」
ゲブラー「ハッハッハ!悪い悪い。こう辛気臭くする気はなかったんだ。忘れてくれ…って言っても、お前は忘れやしないんだろう?
いいさ。ゲブラー…もとい、カーリー…赤い霧とでも、好きに呼べ。今は此処に間借りしてる身だ…全力を以て、お前の剣となろう。」