- 1二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:22:50
- 2二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:24:32
元ネタの「彫刻家が作品を人間として見る過程の物語」の逆で「ガラちゃんが人間になっていく過程の物語」を描くストーリーなのすこ
- 3二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:30:55
面白かったけど、パッケージとかで推してた花要素はそんなになかったな
まぁあくまで隠喩とかそういうのなんだろうけど - 4二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:32:20
ガラちゃんが主人公の作ってる新作に嫉妬するシーンの
「そんな冷たい女より私の方が良いぞ」
「冷たいって言ってもまあ石像だし…」のくだりとか好き - 5二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:34:01
作中でちょくちょく出てくる造花と本物の花の話とかから察するに、造花であるガラちゃんは本物の花になれるのか、みたいなモチーフっぽい
- 6二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:45:55
結局今作でも幼馴染は横から唐突に生えてきたおもしれー女にWSSされる定めにある。
古くから続く文化だ… - 7二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:47:59
普通のキャラと逆で、関係が進展するごとに自我が濃くなって恥ずかしがって主人公とベタベタくっつかなくなるの好き
- 8二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:49:53
オープニングでは恋人らしさって言って腕絡めてたのにエンディングでは恋人だからって手をつなぐだけなのがグッとくるよね…
- 9二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:55:02
ちゃんと心が芽生えないと石像に戻るルート行くわけだけど、
展覧会に出して以降の主人公の表情とかが敢えて描写されないの良いよね。逆にショックが伝わってくる。 - 10二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 00:59:04
ガラちゃんが植木鉢で花を育てたがるのとか、
バッド行くと花が枯れる描写的に「動いてるのに生きてない自分」と「動いてないのに生きてる花」を対比してる感じするよね - 11二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 01:04:50
「ピグマリオン効果」(教師からの期待が生徒の能率を上げる現象)もモチーフな気がする。
結局ガラちゃんが人間になるのには主人公との関係性が重要だったわけだし - 12二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 01:08:31
現実の女性に絶望していた主人公が作り上げた理想の女性像に命が宿る話から派生して、命を宿し日に日に自分の嫌いな「人間の女性」になっていくその様を愛情は乗り越えられるのか、みたいな話になってるのよね。神話の正統続編とか言われてて笑った記憶
- 13二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 01:14:33
「何を考えてるか分からない他人」から逃げて「何も考えない石像」に打ち込んだ主人公が、何を考えてるか分からなくても一緒にいたい、もっと知りたい相手を見つける話なんだよね。
- 14二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 01:18:05
マジでどうでも良い話だけど、「かべん」じゃなくて「はなびら」なんだな
- 15二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 02:34:08
肌が!肌が白い!!
- 16二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 10:29:22
何も知らない無知無知ッ♡なガラちゃんが学んで行ってだんだん人間味帯びてくの見るとさ、なんか嬉しいけど寂しい気持ちになる
これが親心? - 17二次元好きの匿名さん24/03/30(土) 11:46:37
どちらかと言うとヒロイン→主人公より主人公→ヒロインの好感度上げるゲームじゃない?これ