この異聞帯には化石燃料が存在しないようです。

1二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 12:42:57

場所は現代のサウジアラビアあたりですね…

>>16

2二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 12:43:39

代わりに今生きてる生物由来の何かを燃料か何かにしてる？

>>3

3二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 13:00:32

>>2

汎人類史には存在しない特異な油脂が採取できる動植物が繁殖してそう

4二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 13:20:12

黒獣脂でしょ

5二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 13:23:16

油脂が取れるということは炭素の固定化能力が高い
→ということは空気中の酸素の割合が増える
→昆虫・動物の大型化が発生したジェラシックパーク＆発火しやすい植物だらけで年中森林火災の地獄

6二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 14:39:26

化石燃料ってもともと古代の動植物の死骸だから
死に関わる神性が何かやらかした？

>>16

7二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 14:48:06

科学的に考える(つまり型月的には意味がない)と菌類が発生しなかった世界かもしれない
具体的にどんな事になってるのかはわからない

8二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 14:53:57

プラスチックも無いからセルロースが現役なんだろうか
世界中でクスノキ栽培してるかもしれんな

9二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 15:01:24

化石燃料が存在しないということは、使い切ってしまったか、そもそも太古の生物の遺骸が化石化しない環境ってことになるな…
化石化しないってことは、菌類が大躍進して分解されない生物の遺骸が無くなった可能性がある
この世界では死後数分で生物の遺骸は分解され切るのかもしれない

10二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 15:16:54

ここまで知ってる人少なそうだから型月における化石燃料の成り立ちを説明しておこう
神代が終わってマナや神秘が薄れたことで地上で生活できなくなった竜など高位の幻想種は魂だけで世界の裏側へ退避した
その際に捨てられた遺骸が地下へ埋もれて化石燃料になったというのが型月での設定なのだ

>>11 >>12

11二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 15:21:32

>>10

へぇ〜しらなかった

メリュジーヌがオーロラに抱き上げられてるスチルでまとわりついてたあの黒い液体石油だったりするのか？

12二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 15:31:41

>>10

つまり竜がまだ現役の世界？

13二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 15:42:17

星の内海へ生身で行けるトンネルが開通した世界かもしれない

14二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 19:12:59

人類が化石燃料を発見することのなかった世界は無理か?

>>15

15二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 19:44:32

>>14

化石燃料、特に石油なんかは地殻変動とかで噴き出ることもあるから絶対に見つからないということはないだろうな

16二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 20:05:50

>>1

>>6

マナート - Wikipediaja.wikipedia.org

＞マナート (Manāt)は、イスラム教以前のいわゆるジャーヒリーヤ時代にアラビア半島(現在のサウジアラビアを含む半島)で崇拝されていた女神。

＞アッラート、アル・ウッザーと共に至高神アッラーフの三人の娘の一人で、運命、特に死を司る女神とされた。

モロにこれじゃん…

17二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 20:38:24

異聞帯シンみたいに勝手に育つ麦の大量生産大量消費の時代か？

18二次元好きの匿名さん24/04/04(木) 23:50:12

絶滅種の姿をした魔獣が大量に生息し、その死骸は魔力資源として使えるため、住民達はこれらを狩猟して生活している。
その正体は太古、女神マナートが地中に眠る化石を変生させたもので、魔獣の発生地点を把握した一部の住民達がそれを占領すべく掘削を始める。
しかし、そこから溢れ出た大地を埋め尽くすほどの魔獣の大群が、人々を次々と襲撃し──