- 1二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:42:02
- 2二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:43:07
ライスがバクちゃんの乳揉んで大きくしたってマジ！？
- 3二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:43:21
バクシンオーさんはライスが育てたよ
- 4二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:44:41
えっ…じゃあブルボンの身体がドスケベなのも…？
- 5二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:48:47
チームレース場で掛け合いがある二人
「背筋ピーンと行きましょう！！」
「ピ、ピーン！」
「えへへ、バクシンオーさんのピーンってなってるね」
「ピ、ピーン……」 - 6二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 09:49:56
それは知らない
- 7二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:12:11
- 8二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:13:02
これはヴァイスシャワー
- 9二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:15:36
バ、バクシンオーさんが悪いんだよ……
そんなピッチリした勝負服なんて着てくるから…… - 10二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:23:29
脇当たりを大きく開けて肌を露出してるのってつまり”そういうこと”だよね...バクシンオーさん、悪い子だ...♡
- 11二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:47:48
二人きりの時は「ライスお姉さま」と呼んでるバクちゃん概念
- 12二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:49:00
ちんちん！！
- 13二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 10:55:58
悪い子だから短剣でつんつんしちゃうね……
声を出したら負けだよ - 14二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 11:00:57
悪い子だから一緒に桜もちになろうね……
- 15二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 15:13:59
あれぇ？今、声出さなかったぁ？本当に？
...ふぅーん？そうだよね、委員長さんなんだもん♡
こんなことで声なんかあげないよね♡ - 16二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 15:18:57
ここまで全部ブルボンの妄想
- 17二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 15:19:06
しまった！ドエスシャワースレだ！
- 18二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 15:30:28
ライスは同期と話してる時にバクシンオーさんを触って反応を楽しむし、バクシンオーさんも最初はちょわ！って思わず叫ぶんだけど
ライスの仕業だとわかったら声に出さないようにするんだよ？可愛いね♡ - 19二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 16:01:47
ベッドだと静かなんだよ？♥
- 20二次元好きの匿名さん24/04/11(木) 18:21:09
あ、今誰かこっち見上げてる♡嘘じゃないよ、ほら。
...ふふ、バレちゃったかなぁ？バクシンオーの顔見られちゃったかも？
...ライス？あそこからじゃ見えなかったと思うなぁ。バクシンオーさんは窓に顔付けちゃってたし、目が良かったらお顔とか...お・む・ね♡
も見られちゃったかも♡ - 21二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:06:35
この状態のバクちゃんすごく弱弱しそう
- 22二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:14:20
ここのバクシンオーさんは
「もうお止めくださいっ、ライスさんっ。んっ、こういうのは、がっきゅう、いいんちょ、としてぇ...っ」
と息も絶え絶えで、ライスの一声だけで震えるし、キスなんてしたら終わるぐらいにはイケナイ子にされちゃってるね... - 23二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:24:17
バクちゃんが自信満々なのは「自分が模範的であると自信を持って言えるから」だとしたら、こんなとても模範的とは言えない行動をしている状態では普段の生活から弱気になっているんじゃないかと思いついた
- 24二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:27:01
「や…だぁ…たすけてくだひゃ…ブルボンさ…」
っていないブルボンの名前を出しちゃうバクシンオーがなぜか頭に浮かんで来て離れない - 25二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:39:05
ブルボンの名前を出すと攻めが強くなるんだ
- 26二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:40:06
「ライスは優しいからチャンスをあげるね？バクシンオーさん♡」
って言ってバクちゃんのスマホでフラワーやブルボンを呼び出したり、ビデオ通話するんだ
それで助けを呼びたいはずなのに、ライスに身を任せたい気持ちとせめぎ合っちゃって欲しい - 27二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 00:47:35
何も知らないところでひとりでにたわわに育つミホノブルボンさん
- 28二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 01:17:22
- 29二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 01:24:11
- 30二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 01:24:21
- 31二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 01:46:44
勝負服交換（サイズそのまま）してるのかな？
あのねバクシンオーさん…ライスの勝負服ってウェディングドレスをイメージして作ってあるんだ…♡ - 32二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 01:57:46
- 33二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 02:03:22
- 34二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 02:06:16
じゃあマチタンがむん！なのももしかして…
- 35二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 02:19:01
ﾓﾆｭﾝ♡ﾓﾆｭﾝ♡ﾓﾆｭﾝ♡
触り心地良すぎて手が離せないよ
悪いお胸だね♡ - 36二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 02:29:30
ライスはどことは言わないけどダルダルになってるのでは……
- 37二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 03:59:42
- 38二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 07:27:05
ライスの勝負服着たバクシンオーがこんなに叡智だなんて僕のデータにないぞ！？！！？
- 39二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 07:31:16
バクちゃんに恥じらいを加えると破壊力が爆上げするな
- 40二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 08:52:36
- 41二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 09:03:51
デカそうで（イラスト）デカくない（汎用体モデル）ちょっとデカい（専用体モデル）委員長body
- 42二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 09:15:34
吸血鬼ライスに夜通しかぷかぷされてるってマジ？
- 43二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 09:32:16
- 44二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 14:39:38
恥ずかしがるバクシンも可愛いし後ろでドヤってるライスも可愛い…
- 45二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 15:16:30
現れた絵師は「ライスかわうそ」の人？
- 46二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 15:20:28
ライスがステイヤーで委員長がスタミナないって出来すぎてますよね
- 47二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 17:27:24
- 48二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 17:49:31
その鼠はアカン
- 49二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 19:01:40
- 50二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 19:12:42
色付けて然るべき所にアップロードした方がいい
- 51二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 20:41:04
バクライはバクブルよりも更になんかインモラルだな…
- 52二次元好きの匿名さん24/04/12(金) 21:06:54
バクちゃんにとっては長距離を走れるライスが羨ましいし、逆にライスは短距離路線で皆に笑顔を届けられるバクちゃんを羨ましく思っちゃう
お互いブルボンとなら競えるけどバクちゃんとライスは...みたいな拗れ方、あると思います！
- 53二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:18:58
- 54二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 08:33:04
- 55二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 10:16:51
本当に嫌だったらそもそもライスの所に来ないよね…♡
- 56二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 10:25:19
ライスはこの動画をネットに流したりなんかしないよ♡
...ホントだよ - 57二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 10:56:52
ほら、バクシンオーさん。鏡見て...♡
目をそらしちゃ、めっ、だよ♡
ふふっ、バクシンオーさんのお顔真っ赤ぁ...♡ - 58二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 17:27:36
ライスは絵本描いてるし、ロブロイからいろいろ本もおすすめされてるだろうから言葉責めの語彙も豊富そう
- 59二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:33:34
- 60二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:36:02
か…かわ……
- 61二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:37:53
- 62二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:38:37
はっはっは！何時までもやられてる私ではないのですよ！
- 63二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 20:39:51
ちょっとダボっとしてるのがいい…
- 64二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:50:44
よく見たらすごいプロポーションよな
- 65二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:55:29
綺麗…！
- 66二次元好きの匿名さん24/04/13(土) 22:57:42
バクちゃん
ぴっちりした勝負服もそうなんだけど
ハリがあってつんと上向きなのが非常にイケナイと思うんだ
あと言動がかわいいんだ
動きもついてくるからこっちまで笑顔になってしまう - 67二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 01:25:30
ライスのポニテが意外と想像つかない...
ライスはきっとお腹(へそ)を出すのは恥ずかしい娘だから、バクちゃんのもう一つの方だと顔真っ赤になりそう - 68二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 04:19:03
- 69二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 04:20:08
おめー予後不良なんだから産めるわけねーだろ…
- 70二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 09:43:39
- 71二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 10:53:52
- 72二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 15:54:51
- 73二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 20:12:33
- 74二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:35:05
- 75二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 22:41:52
- 76二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 06:40:13
ライスがドSだなんて…最高だよ！
- 77二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 07:58:17
- 78二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 08:35:22
ライスの帽子で鼻と口を塞がれ「ライスの匂い、覚えてね♡」と囁かれながら窒息、を繰り返されたバクちゃんは
パブロフの犬のようにライスの帽子を見る度、匂いを嗅ぐ度に興奮するよう調教されちゃうんだ... - 79二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 11:22:34
- 80二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 12:24:03
- 81二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 12:33:48
今日はバクシンオーさんにプレゼントがあるんだ
じゃーん♡首輪さんだよ♡
...え？それをどうするのかって？
...ふふっ、分かってるくせに♡ - 82二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 16:08:42
- 83二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 18:52:08
バクシンオーさん。わん、って鳴いて♡
今、バクシンオーさんはお犬さんなんだよ？
ほら、わーんだよ。わーん♡
...よく出来ました♡えらいえらい♡ - 84二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 20:19:09
首輪を持ってきた理由として、少し前にこんなことがあったかもと妄想
「あ、エアグルーヴさん」
「ライスか。また花壇を見に来てくれたようだな」
「お花が見たくなったから……何か悩んでるの？エアグルーヴさん」
「そうだな……お前と同じクラスのバクシンオーのことで少しな」
「バクシンオーさん？」
「そうだ。バクシンオーの奴ときたら、しつけのなっていない犬のように毎度暴走していて手が付けられなくてな。先日の屋上での騒ぎなども、役に立とうとしているのはわかるんだが考えが足りなすぎる」
「そうなんだ……」
「お前はクラスも同じことだし、できる範囲で構わないから何か言ってやってはくれないだろうか。私が口うるさく言うより効くかもしれないしな」
「ライスで役に立てるなら、やってみるね」
「そうか。すまないがよろしく頼むぞ」
（困っている人を助けてこそのヒーローだってビコーさんも言ってたし、ライスがしっかり「しつけ」をしてヒーローにならないと……！） - 85二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 02:57:33
暴れないで♡バクシンオーさん♡
えへへ、頂きまーす♡ - 86二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 09:52:06
ライスに噛まれたから、バクシンオーさんはもうライスの眷属だね
- 87二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 17:41:36
- 88二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 17:48:34
しっかし顔がいいな…
- 89二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 04:07:16
- 90二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 08:23:36
ほう…
- 91二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 10:01:38
- 92二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 10:03:44
良いスレだと思ったのに>>37に戸惑っているのは俺なんだよね
- 93二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 17:20:01
- 94二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 19:37:06
バクシンオーって体格がいいよなっては確かに思う
- 95二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:24:54
- 96二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:38:30
良いよね…
- 97二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:48:04
ライスも美人さんだからな
- 98二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 07:56:30
- 99二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 15:59:57
バクシンオーさん、今日も頑張ったね♡えらい♡えらい♡
え？もっとして欲しい？ふふっ、欲張りさんだね♡いいよ♡してあげる...♡ - 100二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:32:11
バクシンオーさん♡ライスの目、見て♡
ほら、じー♡
綺麗だね♡ もっと見つめて♡ もっと♡ もっと♡
気持ちいい？ ダメになっちゃう？ 良かった♡ じゃあもっと見つめてあげるからね♡
一緒に悪い子になっちゃお？ - 101二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 04:33:07
「バクシンオーさん♡ライスのペットになろ？」
バクシンオーさんを胸元に抱き寄せながら耳元に口を寄せて囁く。
「ライスねペットを飼う時は最期までキチンと面倒を見なさいって教わったから大切にするよ？」
バクシンオーさんの身体がピクンと震えた。
「たくさんお散歩してあげる」
「たくさん躾もするよ？」
「それでね…躾けした分たっぷり褒めてあげるの♡」
囁くたびにバクシンオーさんは喉元から出かる声を必死に抑えて、身体をビクビクと震えさせている。
「あっ、でもライス無理強いはしないよ。バクシンオーさんが嫌なら断っていいよ？……だから」
抱き寄せている腕の力を緩めて、バクシンオーさんが逃げられるようにする。
バクシンオーさんは普段の元気いっぱいな笑顔とは違う、しおらしい表情をして瞳を潤ませている。
「バクシンオーさんはどうしたいの？ライスに教えて？」 - 102二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:51:15
「バクシンオーさん♡ライスのペットになろ？」
私の目に彼女が映る。黒の、先が跳ねた前髪は彼女の右目を隠すほど長い、それ故に、一方の鮮やかな紫から目が離せない。
「ライスね？ペットを飼う時は最期までキチンと面倒を見なさいって教わったから大切にするよ？」
声は幼くて高い。なのに、色を知っている大人の、情欲を煽る囁きが幼女を思わせる唇から落とされる。
たくさんお散歩してあげる
たくさん躾もするよ？
それでね…躾けした分たっぷり褒めてあげるの♡
耳を通して奥に奥に音が、とろり、と入り込む。媚薬となって私の体と心を蕩かしていく。
聞いちゃダメ、聞いちゃダメだ。この声は。
見ちゃダメ、見つめちゃ、ダメ。彼女の目から早く逸らさないと。
彼女の胸へと抱かれている、力の抜けた身体を必死に呼びかける。そう、動かそうとすれば、私を囲う腕が、足が、胸が。彼女の柔らかで魅力的な肢体に虜になって。
抵抗の意思が消えてしまう。抜け出せない、抜け出したくなくなってしまう。肉欲に飲まれてしまう。
それはそれだけは、絶対に。絶対にダメなのに。 - 103二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 06:53:39
「あっ、でも」
「はうっ」
すっ、と私の体を抱いていた腕の力が弱まる。その際に少し擦れた身体は敏感になっていて、ぴくん、と跳ねる。
「─ライス、無理強いはしないよ。バクシンオーさんが嫌なら、断っていいよ？」
「は...へ？」
願ってもないことが。急に彼女から私へと提案された。
どくどくと心臓が鳴っている。これなら抜け出せる、離れることが出来る。
ただちょっと、力を入れるだけで、簡単にここから抜け出すことが出来るのだ。そうすれば、彼女から逃れられる。無事に日常へと戻れるのだ。
これはきっと最後のチャンスだ。この機を逃してしまえば、永遠に彼女に囚われることになってしまう。
─もしも、逃げることが出来なかったら？
「は」
もしも逃げられなかったら─？
何考えているんだ、そんなの決まっているじゃないか。もし、逃げなかったら、私に逃げられるチャンスはもう、ない。
永遠に彼女に囚われてしまうだろう。彼女のペットとして飼われてしまうに決まっている。今まで築いてきた私の『学級委員長』が全部無くなってしまうじゃないか
お散歩や躾をされて、たっぷり愛される『ライスシャワーのペット』になってしまう─
「バクシンオーさんはどうしたいの？ライスに教えて？」
「あ...ああっ...」
するり、と彼女の小さな手が頬に当たる。私の答えを待っている。一言、言えばいい。「放して、ペットになんかなりたくない」と。腕を突き出して、逃げればいい。逃げるのだ。
私、サクラバクシンオーは学級委員長なのだから。
私は。私、は─。 - 104二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 08:50:37
- 105二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 11:30:00
- 106二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 19:29:07
ありがたい…
せっかくなので、その後に寮の部屋であったかもしれない会話でも
「何かあったんですか、ライスさん？とてもいいことがあったように見えますが」
「あのねロブロイさん、かわいい犬さんと会ったんだよ」
「そうだったんですか。どのような犬なんですか？」
「とっても元気な犬さんでね、バクちゃんっていうの」
「（『Bark』が『吠える』だから、よく吠える犬なのでしょうか）なるほど…その様子から見ると、よく懐いてくれたみたいですね」
「そうなんだよ！ライスと一緒にいると、いつもと違ってとてもおとなしくなるんだ。言いつけもちゃんと聞いてくれるの」
「それは何よりですね」
「今は寮だから飼えないけど、いずれ手元に引き取って飼うつもりなんだ」
「卒業後にも目標があるのはとてもいいと思います！私も卒業したら何か飼ってみようかな…」 - 107二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:02:36
ライスはバクシンオーが学級委員長として頑張ってきたの知ってるから最初の躾でライスと2人っきりで首輪つけてるとき以外は委員長出来るように躾けててほしい。
他の娘がいる時にライスがコソッとバクシンオーにしか見えないように首輪を見せて動じちゃったらその日は躾け♡我慢できたらいっぱいよしよし♡されてほしい - 108二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 21:26:55
バクシンオーさん♡今日はお耳さんをお掃除してあげるね♡
それじゃあ、バクシンオーさん♡これ、付けて♡...んー？『これは何？』って？
嫌だなぁ、アイマスクさんだよ♡ほら、はやく付けて♡
...ああそっかぁ♡分かった♡バクシンオーさん♡ライスに付けて欲しかったんだね♡
気が付かなくてごめんね♡それじゃ、付けてあげるね♡
ほら、目を閉じて♡バクちゃん♡ - 109二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 23:45:05
──ライスさんに目隠しをされ視界が暗闇に閉ざされる。
「バクちゃん♡それじゃあ行くね？」
普段の『バクシンオーさん』呼びから『バクちゃん』…ライスさんのペットになった私の呼び方に変わる。
「まずは……頭なでなで♡お耳もこしょこしょしてあげるね？」
ライスさんの細く長い指が私の頭を優しく撫でる。
撫でらているのは頭なのに、何故か身体が歓喜でビクビクと震えてしまう。
「次はほっぺた♡つんつんって♡」
視界が遮られた分、他の感覚が敏感になっている。
触覚はただでさえ気持ちいいライスさんの指遣いを、聴覚はライスさんの幼く高くでも甘く痺れるような声を、嗅覚はライスさんの甘い匂いを…それぞれいつもの何倍もの快感を伝えてしまう。
「んひっ♡」
服越しとはいえライスさんに脇腹に触れられ声が漏れる。
「ふふっ♡ツ〜〜♡」
そのままゆっくりと触れている指を上へとなぞらせていく。
- 110二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 23:45:21
(あとちょっとで胸に……）
期待で身体がビクンと震える、尻尾はブンブンと大きく振ってしまい、息も荒くなっていく。
「やっぱりバクちゃんは大きいね……お胸♡」
(触って♡触って♡♡触って♡♡♡──)
あと少し、もう少しというギリギリのところで指が離れていく。
「えっ…」
「あっ、いけない…今日はお耳の掃除をするんだったね♡」
そう言って、左耳をはむ♡と甘噛みされる。
「ひゃっ♡♡♡あ"っ♡♡♡」
元々敏感な耳がライスさんの口の中で丁寧に舐められる。
歯で優しく食み、舌でゆっくりと舐め回す。
「ん〜……れぇ〜……」
「あっ♡あっ♡あっ♡」
「ふふっ♡ねぇバクちゃん、お耳の掃除なんだけどね…ライスうっかりしてて耳かき忘れちゃったんだ♡だから──」
「ひぅっ♡♡だ、だめですライスさっ、あっ♡今はぁ♡♡」
「直接ペロペロしてお掃除しちゃうね♡」
そのままゆっくりと耳に舌が侵入してくる。
そこからは頭が真っ白になって、ただひたすら気持ちよくて幸せだったことしか覚えていない。 - 111二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 23:45:45
エミュ下手で申し訳ない…
- 112二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 08:30:02
- 113二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 19:15:51
「バクシンオーさん。今日はね、ライスの耳をお掃除して欲しいの」
二人きりの部屋の中、バクシンオーさんへお願いをすると彼女は、かあっと頬を染めて目を逸らした。この間、ライスがしてあげた"お耳掃除"を思い出したのだろう。
頭の上の耳がパタパタと動き、尻尾も世話しなく揺れていて可愛らしい。
「どうしたの？バクシンオーさん？ ほら、ここに耳かきさんと綿棒さん、タオルさんもあるから。お願い出来るかな？」
「...へ？」
棚から耳掃除に使う道具を取り出して彼女を上目遣いに見れば、お耳と尻尾が分かりやすく垂れ下がり、残念そうな顔をしていて。
けれどすぐに、はっ、とぶんぶんと顔を横に振っていつもの調子を取り戻すようにえっへん、と指を一本立てて見せる。
「そ、そうですよね！い、いえ！私も普通の耳かきだと思ってましたとも！！」
「普通の耳かき？普通じゃない耳かきがあるの？」
「な！そ、それは」
「教えて欲しいなぁ。普通じゃない耳かきって、なんなのかなぁ？」
「ちょ...ちょわぁ...」
ライスの言葉にバクシンオーさんは面白いほどに反応し、嗜虐心を刺激してくる。
「た・と・え・ばぁ」
覗き込むように彼女へと近づいて、たどり着く。左手を彼女の目に被せて右手を耳に添え、口を近づける。
「んうっ」
「こうやってぇ、おめめさんを隠されて、お耳さんを苛められたり」
指でくにくにと弄りながら、ふーーと息を多めに吹けば、びくびくっ、と彼女の身体が跳ねる。 - 114二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 19:17:41
「ほんなひゅうに、ほぉみみさんぉ、ひたとくふぃびるれぇ、ひじめられひゃっひゃりぃ」
「んんっ、口に入れたまましゃ、しゃべらにゃいで、くだしゃ、いっ」
耳を唇ではむりながら舌を動かせば、彼女は身を捩らせる。そして
かりかりかり♡ぎゅっ♡ぎゅううう♡
「んんんんぅ～～～～！？！」
「こんな風に"ここ"を急につねられちゃったりしちゃうのかな♡」
彼女の身体は魚のように何度も跳ねて、ぴん、とライスの体に沿うように反ったと思えば、くたり、と身体を持たれさせ、荒く呼吸を繰り返す。
「ふふっ、バクシンオーさん♡ バクシンオーさんはどんな耳かきを想像したのかな？」
「ふーっ、ふーっ、ふーっ」
「苦しそうだね？具合悪くなっちゃったのかな？ 今日はもう、やめちゃおっか」
「...っ！」
そう言ってお開きにしようとすれば、ぎゅっ、とライスの服を掴んで必死な顔をしてこちらを見つめ、いやいやと首を振ってくる。
ああ、本当に、なんて可愛いのだろう。
「ふふっ、冗談だよ？バクシンオーさん♡ 少し休憩したら、ライスのお耳をお掃除しようね？」
頬を撫でるとぱあ、と顔を輝かせながら、こくんこくんと首を縦に振る姿が愛おしい。
ぴん、と立ったお耳にぶんぶんと振っている尻尾。色づいた頬に、桜色の花を象った瞳。彼女の全てがライスに向けられているのがとっても嬉しくて
「そうだ、バクシンオーさん♡これ♡」
「...？ ちょわ！？ライスさんっ？！こ、こここれは」
だから、ライスは与えてあげる♡たっぷりの飴さんと鞭さんを♡ - 115二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 19:18:23
「バクシンオーさんはみんなの模範さんだから。ちゃんとお耳さん掃除をしてくれると思うの」
「でも。もしもだよ？耳かきをしてる途中で雷さんが落ちて来て、急に真っ暗になっちゃったら。誰がどこにいるのか、何をするのか分からなくなっちゃうと思うの」
バクシンオーさんは、じっ、と私の手の上にあるものと私の顔を何度も行き来させる。落ち着いてきたはずの息がどうしてか荒くしていて
「だからね、バクシンオーさん♡」
ぴくっ、と彼女は体を震わせて、頬がリンゴのように真っ赤に染まる。そのお耳に私は再度、近づいて
「もしも、真っ暗になっちゃった後に『バクちゃん』が来ちゃったら、ライス、抵抗しても負けちゃって好きにされちゃうかもだから」
絶対に。ぜぇ～～ったい離れちゃダメ、だからね？
こしょり、と呟いて。以前使った黒色の『アイマスク』をそっ、と"バクシンオーさん"の手の平に乗せた。 - 116二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 20:55:16
ワンちゃんなバクちゃんは飼い主さんペロペロ舐めるの好きそう…
- 117二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 02:14:52
今まで通り学級委員長はしてるんだけど、暴走しそうになるとライスの目線だけで静止がかかるようになるんだ
- 118二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 07:36:25
- 119二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 08:34:33
- 120二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:32:15
自分のじゃなくても、手の跡が残るぐらい強くもんじゃったのかと思った
- 121二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 16:23:36
- 122二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 21:15:44
凄いフリフリでスケスケな下着を着けられて「その上にパンツ履いちゃダメだよ♡」「いつも見たいに走っちゃったら...見られちゃうね♡」「今の...危なかったね♡」と言葉責めされちゃっていつもより大人しいバクちゃんが見られるよ
しかも、ライスの不幸？でいつもよりスカートが捲られる出来事が増えてるように感じるよ、大変だね♡
- 123二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:15:07
バクちゃんのスピードのおかげで、よほど動体視力がいい子じゃないとわからないのは幸いかもしれない
と思ったがライスの「不幸」に巻き込まれた場合は走ってる状態じゃないから普通に見られちゃうのか - 124二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:54:37
このレスは削除されています
- 125二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:55:37
「『バクシンオーさん』ちょっといい？」
お昼休みにライスさんが少し言いづらそうにしながらそう切り出してきました。
「はい！ なんでしょうか！」
「教室だと話せなくて…ついて来てもらってもいい？」
「分かりました！ それでは皆さん、失礼しますね！」
学級委員長らしくクラスメイトの皆さまに元気よく挨拶をして、私はライスさんに先導されて教室を出ました。
廊下を歩きながらライスさんは周囲を警戒するように見回して滅多に生徒も先生も来ない階段の踊り場まで行くと、ようやく安心したように一息つきました。
「それで、お話というのは？」
「……『バクちゃん』、ライスが選んであげた下着ちゃんと着てくれた？」
「っ♡……はい、着てます♡」
ライスさんが私を『バクちゃん』と呼ぶことで、学級委員長の私からライスさんのペットの私へと切り替わります。 - 126二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:57:04
「ホントかな？ちゃんと見せてほしいな？」
「…はい♡」
私はスカートの裾をゆっくりと持ち上げ、下着をライスさんに見せました。
「あ、ホントだ♡ちゃんと着けてくれてる♡」
今までの私では着ない黒いレースの扇状的な下着。
「でも、ちょっと透けちゃってるね？」
「うぅ…」
学園にこんな下着を着ていること、そしてそれを学園内で晒している緊張と興奮でじっとり汗ばんでしまい、下着は薄く湿っています。
「ライスが選んだの着けて、ライス以外の人にこんな姿見せちゃダメだよ？分かった？」
「はい……分かりました♡」
「うん♡いい子いい子♡」 - 127二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:57:16
そう言ってライスさんは私の頭を撫でてくれました。
その心地よさに思わず目を細めます。
そんな私を見て、ライスさんは少し意地悪な笑みを浮かべてこう続けます。
「ちゃんとライスの言いつけ守れた『バクちゃん』には、ご褒美をあげないとね？」
「ご褒美…」
その甘い響きに、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまいます。
「放課後になったら『バクちゃん』がトロトロなお顔になるようなこと、してあげるね？」
「～～ッ♡♡」
それはまるで甘い毒の様に、私の全身を痺れさせました。
全身にゾクッとした快感が流れて足から力が抜けてしまい、思わずその場に座り込みそうになります。
「『バクちゃん』、しっかり立って？」
「はいぃ……♡」
なんとか足に力を籠め、震える足で立ちます。
ライスさんはそんな私を見てクスリと笑いました。
「それじゃあ、教室に戻ろっか？……『バクシンオーさん』♡」
「は、はい……♡」
『バクシンオーさん』と呼びかけられた私は、ゾクゾクとした快感を覚えながらも必死に学級委員長の私に戻って、ライスさんの後を追って教室へと向かったのでした。 - 128二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 04:37:21
書きたいシーン削っても長くなっちゃったのもライスのせいだよね…
- 129二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 08:31:06
ライスの声ですぐに涎を垂らしちゃうバクちゃんもイケないと思うの...♡
- 130二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 09:20:19
バクシンオーさんをイケない子にしちゃったライス悪い子だぁ♡
- 131二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 17:05:13
だいぶ従順になってる…
首輪を模したチョーカーとかもよさそう - 132二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 20:05:58
- 133二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 21:14:03
- 134二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 01:16:22
- 135二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 09:03:40
はい、バクちゃん。朝ごはんのパンとミルクだよ♡ 召し上がれ♡
勿論、手を使っちゃダメだからね♡ バクちゃんは今、お犬さんなんだから、ね♡ - 136二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 09:53:41
楽しみ待ってる
- 137二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 09:56:41
専用の平皿までしっかり用意されてるんだ
- 138二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 13:53:21
なんとなくだけどライスはSかMか聞かれたら
「ライス酷いこと出来ないからM…かな？」
と答えてほしい…バクシンオーをペットにして色々してるのはあくまで可愛がってる認識でSMやっちゃってる認識0でいてほしい - 139二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 21:19:03
バクシンオーさん。自分の歯ブラシを持ってきてくれた？
ふふっ、ありがとう♡ じゃあ、こっちに来て♡ バクちゃん♡
今日は歯磨きしてあげる♡ ほら、ライスのお膝においで♡
うん、えらいえらい♡ それじゃあ、バクちゃん お口開けて♡ あーん♡ - 140二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 23:53:46
目隠しで真っ暗闇に覆われた視界。
下着姿で両手両足を縄でベッドにしっかりと固定されている私のお腹をライスさんが優しく撫で回す。
「ライスさんっ♡お願いっ♡しますっ♡…わらひっ♡もうっ…♡」
甘い刺激しか与えられず、身体はどんどん火照る一方で一向に満たされない。
「ダメだよバクちゃん♡これは躾けだもん♡勝手に気持ちよくなっちゃだーめ♡」
「お願いっ♡もう限界なんです♡……んあっ♡」
ライスさんの甘い声が私の懇願を跳ね除ける。
「ライス言ったよね？みんなの前は学級委員長のバクシンオーさんでいてねって…なのにライスのペットのバクちゃんのお顔になってたよね？」
「それはっ♡……んあっ♡」
お腹を優しく撫でる手は休むことなく、私を昂らせ続ける。
「もうっ♡……無理ですっ♡我慢できないんですっ♡」
「だーめっ♡だから飼い主さんのライスがちゃんと学級委員長のバクシンオーさんでいられるように躾けてあげる♡」
「そっ♡そんにゃぁ…♡♡」
少しでも強い刺激を得ようとヘコヘコと腰を浮かせる。
「えへへっ♡ダメだよ♡今日はお預けっ♡……でもね？」
ライスさんが一呼吸置いて私の耳元に口を近づける。
「明日ちゃんと学級委員長のバクシンオーさんでいられたら今日お預けした分いーっぱい気持ちよくしてあげるからね♡」
「っ♡♡……はいっ♡ありがとうございましゅ♡♡♡がんばりましゅっ♡♡♡」
私の返答に満足したのか、ライスさんは私の目隠しを取って愛らしくも蠱惑的な微笑みを私に向けたのでした。 - 141二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 23:54:13
このレスは削除されています
- 142二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 01:43:54
136さん、お待ちいただきありがとうございます。134です、完成いたしました。……なんだか想定以上にインモラルな仕上がりになってしまった気がします。普段はpixivにアップしているのですが、これはやめておいた方がいいですかね……？
最後の花弁も落ちてしまえば | Writening「ねぇバクちゃん。知ってる？」 ある日のお昼休み。ご飯を食べ終えた私は、突然ライスさんに呼ばれてしまいました。 そのまま校舎の隅、使う人のほとんどいない階段のところまで連れて行かれます。 「……何を…writening.net - 143二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 02:15:12
体育の後の匂い嗅がせるのも息を止めるって微かな抵抗してるのも一度吸ったらすぐにもっと欲しくなっちゃうのも最後のひと押し感あっていい…
- 144二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 02:47:03
- 145二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 06:18:50
- 146二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 14:34:34
バクシンオーさん♡息が荒くなってきたね♡
もう無理？ 走れない？ そんな訳ないよね♡
ほら顎引いて♡ 足上げて♡ 呼吸とフォーム整えて♡ あと一本♡ もう一本♡ - 147二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 18:22:13
ライスは優しいね
委員長の「全距離走りたい」という目標の為に長距離練習に協力してあげるなんて - 148二次元好きの匿名さん24/04/24(水) 20:34:48
バクシンオーさんがトレーニングの後のライスをペロペロするの大好きなワンちゃんになっちゃったのもライスが悪い子だからだよね…？
- 149二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 03:13:04
そうだね♡ 全部ライスのせいだね♡ バクシンオーさんは何も悪くないよ♡
バクシンオーさんがダメダメになっちゃうのも、ワンちゃんさんになっちゃうのも♡
ぜーんぶ、ライスが悪い子だから♡ だから、しょうがないの♡
我慢しないでいいんだよ？ 力を抜いて♡ ライスのモノになろ♡ なれ♡
- 150二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 08:48:04
>>101で「最期までキチンと面倒を見なさいって教わったから大切にする」ってあるけど、いずれトレセンを卒業したらクラスとかもなくなるから「学級委員長」ではなくなるんだよね
そしてバクちゃんに残されたアイデンティティは「ライスのワンちゃん」だけになるんだ
- 151二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 16:03:29
あ、バクシンオーさん、こんにちは
...？ バクシンオーさん、顔が真っ赤だよ？ お熱さん測った方がいいんじゃ...
...本当に？ 大丈夫？ それなら、いいんだけど...
辛くなったら、ちゃんと言ってね？ 約束だよ？
あっ... 大丈夫、かなぁ...？ - 152二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 16:05:18
1000m〜3200mまで勝てるんだからそら憧れますわ
- 153二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 17:02:22
- 154二次元好きの匿名さん24/04/25(木) 21:13:20
もう！ バクシンオーさん！ 心配したんだよ！
皆の学級委員長さんだからって、無理しちゃ、めっ、なんだからね！
罰として、今日はもう、バクシンオーさんはここから一歩も動いちゃダメだから！
食事もおトイレもぜーんぶライスがやるから、覚悟してね！
ダメでーす 聞きませーん ライスに嘘ついた悪い子さんの言うことなんて信じられませーん
...本当に、心配、したんだからねっ - 155二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 02:43:53
仲良くお出かけしてバクシンオーが着ける首輪選びしててほしい
- 156二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 03:00:10
- 157二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 08:17:04
- 158二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 08:58:07
飼い主さんであるライスが持ってそうだけど、バクちゃんがライスの所に行くときに、ペット用お皿を口に咥えて尻尾振ってて欲しいとも思う
- 159二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 09:04:41
ライスってどうして短距離EのマイルCなんだろって思ってたけど新馬戦が1000でOPは1600で勝っててスプリングSも4着だったな…
- 160二次元好きの匿名さん24/04/26(金) 18:39:34
あ、バクシンオーさん。おはよう
お熱さん下がった？ 体とか辛く無い？ ...よかったぁ
じゃあ、今日は自分でお着換えとかご飯食べて良いよ。 ライス、自分の部屋に帰るね
ん？ どうしたの？ バクシンオーさん。 ...ふふっ、しょうがないなぁ。良いよ♡
今日だけだからね♡ バクちゃん♡ - 161二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 00:52:42
- 162二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 01:07:42
- 163二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 08:47:11
- 164二次元好きの匿名さん24/04/27(土) 16:39:36
そして顔が赤くなったバクちゃんはライスに見つけられてまた言葉責めされる
- 165二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 00:33:33
ロブロイ辺りが遊びにくるとなって少し考えるライス。
- 166二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 00:55:16
拭いてる体がイケナイ所に触れる瞬間、こんこん、とドアをノックする音と共に「バクシンオー、起きてるかい」とドア越しに寮長の声が聞こえて来て
バクちゃんがその音にびくっ！として「ちょゎ─」と声が出そうになるんだけど、ライスに口を抑えられて「はーい」と代わりに返事されちゃうんだ
それで「おう、ライス来ていたのかい」とがちゃり、と開けたヒシアマ姐さんの目には布団を被って、口を隠してるバクちゃんとそのベッドの横で普通に座っているライス
「おや、起きていたのかい、バクシンオー」
「はい。でも喉が辛いそうなので」
「おお、そいつぁ悪かったな。それじゃあ、それはこのヒシアマ姐さん特製の雑炊で手打ちにしてくれないかい」
「わぁ。ありがとうございます！ヒシアマさん」
「良いってことよ」
そんな感じで普通に会話が進む中、バクちゃんは一人、顔を赤くするんだよね かわいい
- 167二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:22:04
「バレたら学級委員長を罷免されるかもしれない」と怯えつつも、「そうなったらもう責任に縛られずペットとして生きていいんだ」とも思ってそう
- 168二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:39:26
「バクシンオーさん、今日はお菓子を作ってきたんだ」
「そうなのですかっ。それは楽しみですね！」
長い黒髪で右目が隠れた少女は後ろ手に隠していた青い袋を私─サクラバクシンオーの前に差し出して、括られた金色のプラスチック製の紐を解いてその中のモノを一つ取り出します。
それは桜の花を模した橙色のクッキーのようでした。
「今日はね、ニンジンクッキーを作ったの。これ、桜の花の形に象ってみたの。上手にできてるかな？」
「おおっ、間違いなくこれは、私の名と同じ桜の花！ライスさんはお上手ですね！花丸ですっ！」
「えへへ、ありがとう。バクシンオーさん」
私の前にいる黒髪の少女─ライスシャワーさんはお菓子作りが得意で、よく私やブルボンさんに練習の休憩中に糖分補給として差し入れしてくださっていて、有難く美味しく頂いていました。その定番である一つ、ニンジンクッキーが私を思って作られたとあっては、うれしく思わない理由がありません。まるっ。
「それでね、─『バクちゃん』」
「！...はい」
例えそれが、これから非模範的な行為に使われることになったとしても。
彼女の笑みが蠱惑的に私を誘いだす。彼女の、紫色の瞳に熱が入ったのが分かる、私の頭は、委員長としての頭は既に熱で浮かされ始めていました。
「バクちゃんはおててとおくち、どっちが好き？」
「...？それは一体、どういうこと、でしょうか？」
「ふふっ、どういうこと、何だろうね？」
「...」
彼女は楽しそうに微笑むだけで、こちらの問いに答えてくれませんでした。
仕方がないので、手と口のどっちが好き。その問いの意味を考えてみましょう。彼女の手にはクッキーが摘ままれていて、おそらくそれは関係しています。
そして、『バクちゃん』と呼ばれた以上、この問いはこれから不健全な行いをされるに違いない。そう思うだけで、背徳的で体は疼いてしまい、どっちでもいいように思えてしまう。
けれど、もし。答えを間違えてしまったら。その可能性を思い浮かばせて。すぐに彼女へと投げ出そうとする私の頭をギリギリ引き留めます。
答えを間違えたとき、私は「おあずけ」をされてしまう。それは、つまり、彼女の寵愛を受けられないということ。今回は彼女の手作りクッキーを食べさせてもらえず、撫でられることもないのでしょう。 - 169二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:42:07
それだけは避けなければならない。基本的には優しい彼女だが、根底は私を辱め、その時にする私の反応が彼女を悦ばせるから成り立っています。
口を開き、涎を垂らす様や相手の前でお腹を魅せるように転がったりして彼女に甘えるだけでなく、時には押し倒し、歯向かうことも必要なのです。
私の答え次第で、対応が変わる。彼女に触れられるのはそれはもう、天国で、永遠にそれを望んでしまう程。逆に「おあずけ」は果たされることのない疼きがずっと体の中を巡り、委員長としての私はいるのか分からないぐらいに地獄と感じるぐらいには『バクちゃん』は躾られてしまいました。だから、絶対に間違えるわけにはいきません。
手と口。どっちが好きか。考える。クッキー、食べる。ということは食べ方なのでしょうか？手で食べるか、口で食べるか？それが意味するものとすれば─
「手、です」
「手？」
「はい、どちらかと言えば、私は手で食べるのが好きです」
「そっかぁ。おててなんだね」
そう、応えました。今回の問いはどのように食べたいのか。なのだと思います。
手でクッキーを持って食べるのと口で直接クッキーを食べる。どっちが好きか。そう聞いたのでしょう。
ということは、手と答えれば、彼女の手から私の手へとクッキーを渡される。口と答えれば、彼女の手から離れてお皿に置かれたものを犬のように口で食べることになるのでしょう。
であるのなら、手と答えれば、彼女の手と触れる可能性が高く、逆に口は低いと考えられるでしょう。口の、彼女に跪き、見下されながら食べることも魅力的ではありますが、最悪、「床に落ちたものは食べちゃ、めっ」と「おあずけ」されるリスクがあります。ならば、正解は手なのでしょう。ふふっ、と彼女は笑って口を開きます。
「うん、分かったよ。バクちゃん。おてて、ね。じゃあバクちゃん。お口を、開けて？あーん」
「？ あー」
...？手渡しをされるのではないのか、と疑問に思いながら言われたとおりに口を開け、そして
「ん」
ぱくり、とクッキーを口に。それに付随した彼女の固さと柔さを持った温もりを唇に感じました。 - 170二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 09:43:55
「どう？おいしい？」
こく、と首肯すると彼女は「よかったぁ」と嬉しそうに笑っているのが見えて、けれど今の私は唇に残っている感覚がずっと頭を巡っていてそれどころではありません
こくり、と喉を鳴らしてクッキーを嚥下する。どんな味がだったのかは正直分かりませんでしたが、もう一枚。欲しくなっていました。
「それじゃあ、もう一回聞くね？ バクちゃん」
おててとおくち。どっちが好き？
かさり、と袋とクッキーが擦れる音が聞こえる。見えるのは彼女の細く柔らかな白い指、そして、艶やかに薄く色づいた─
く、ち
零れるように発せられた微かな声は、思わず出た独り言のように。しかし、私と彼女以外物音がない空間では十分だったようで。
ふふっ。良いよ
そう言って、彼女は指に挟んだクッキーを童女のように無垢な口元へ持って行き
くひをあへて？ばーふひゃん
ごくり、と喉を鳴らす。私は彼女の言葉に惑わされるように口を開けて、ゆっくりと近づく。
跳ねた黒の長髪に長い耳。濃い紫の帽子に青いバラ。幼女のように穢れの無い肌。整えられた顔。私を射抜く明度の高い引き込まれる紫の瞳。
彼女しか映らないほどに近づき、クッキーに触れる。そして、彼女に肩を掴まれて。
さくり、と音が鳴る。味は、やはり分かりませんでした。 - 171二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 20:28:41
さくりと音が鳴ったんだったらクッキー割れてバクちゃんとライスで半々の状態だよね？
だったらライスの口に咥えられてるもう半分もあーんして食べさせるべきだよね？ - 172二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 20:32:18
たぶん口の中のついばみ合いに発展する
- 173二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 21:22:41
暫くはクッキー１枚が無くなるまで舌で溶かし合って、ぽろぽろと食べカスが落ちるのも気にせず無くなったら、また１枚咥える
いつの間にかクッキーを取り出す動作が無くなってる - 174二次元好きの匿名さん24/04/28(日) 22:51:37
あっあっあっ
- 175二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 03:20:04
そろそろスレも終盤だし、ライスとバクちゃんの卒業後のことも考えてみる？
表向きはルームシェアして二人で住むことになっていそう - 176二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 07:45:00
このスレ見てたらなんだか研ぎ汁が…。
- 177二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 08:44:08
卒業までに、ちゃんとした「貴方が好きです。付き合ってください」の告白をお互いにして了承して欲しい
勿論、その上で『そういう』関係を続けても良いし、初めたての雰囲気を味わうでも良い - 178二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 10:00:23
たぶん卒業までに関係性が変わらなければ、変えるタイミングがなくなってずっと飼い主とペットのままで居続けそう
- 179二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 12:19:36
卒業後、どうするんだろうな？バクちゃん
アスリート方面で長距離克服でも目指すんだろうか？ライスは絵本作家とか大学へ進学とか想像つくのだけども - 180二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 14:28:27
ライスのお手、おかわり、ちんちんの指示に身体がノータイムで従っちゃっうようになった頃にライスにちんちんしてる時の写真を撮られてバクちゃん可愛い表情してるよね♡ライスこのお顔がだーい好きなんだ♡もっと、もーっと見せてほしいなぁ♡」と言われて1匹のメスの顔した自分の写真を見せられてほしい
- 181二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 17:02:33
バクトレ絡みでドSバクシンオーを多く見てきたから
ドMバクシンオーは新鮮で脳髄に染み渡っていいですね - 182二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 22:19:14
バクシンオーが福引で温泉旅行券当てて色々されるの期待してライスをお誘いしてほしい
- 183二次元好きの匿名さん24/04/29(月) 23:09:45
ライスと休日に体力作りも兼ねて山登りをするんだけど、バクちゃんが途中で力尽きちゃって倒れるんだよね
それでバクちゃんが「心配、、ぜぇっ、、、いりま、せん、ぜぇ、、からっ」と汗だらだらだけど精一杯の笑顔で言ったら
ライスが「バクシンオーさん、えっと、その、ライス小っちゃいから辛いかもだけど我慢、してね？」と困り眉で言ってて、どういうことでしょう、とバクちゃんが疑問に思っていると身体が引っ張られて「よいしょ、と」ライスの背中に背負われるんだ
それでバクちゃんは「ライスさん、、ぜぇ、おやめ、、下さいっ、、はぁっ」と息絶え絶えに言うんだけど無視されて、おんぶされたまま山を降りていって「次こそは、一緒に山頂を見に行こうね」というライスの言葉に「っ。はい」とバクちゃんは悔しそうに言って、ライスに掛かっている腕をしっかりと首に回すんだよね...