呪詛師堕ちした灰原くん

  • 1二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:07:57

    灰原くんが絶対にしなかったような下衆な笑い方してナナミンを曇らせてほしい

  • 2二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:11:20

    土地神に体が乗っ取られるのもいいけど、非術師に絶望して呪詛師堕ちして百鬼夜行のとき七海とタイマンしてほしい

  • 3二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:12:17

    敬語口調はそのままで存分に闇堕ちしてほしい

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:12:46

    バーラバラバラバラ!
    久しぶりバラねえ!七海!

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:15:03

    この太陽みたいな顔で呪詛師!?

    最高じゃん

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:15:52

    精一杯頑張ることに喜びを覚える好青年なら、闇堕ちしたら精一杯頑張る人を食い物にすることに喜びを覚える外道とかになるのかな

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 13:18:26

    >>6

    もっと純粋悪みたいな爽やか呪詛師になる可能性も…

  • 8二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 14:07:15

    以前と変わらない笑みを浮かべながら七海に「七海!久々だね!」って笑いかけるのに拳には血がついてるし足元には明らかに人だったものが転がってる灰原いいな…

  • 9二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 14:56:29

    >>7

    「人を殺すことを精一杯がんばるのは気持ちがいいです!」

  • 10二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 14:57:55

    俺も曇るんだが…

  • 11二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 14:58:30

    ナナミンをこれ以上死体蹴りするのやめて!

  • 12二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 15:09:03

    それでも…灰原が生きていてくれるならそれでいいや…

  • 13二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 15:10:42

    >>12

    自分もこれ

    悪でもいいからもっと原作で見たかった

  • 14二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 21:52:48

    本編中で喋ってるのもほんとに少ないのに性格よくて明るくて、それでもありがちなバカキャラじゃないのが透けてるからこそもっと見たいんだよな

  • 15二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 21:55:13

    逆にこれなら夏油も自分のしたかったことの矛盾に気づく可能性…ないか

  • 16二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 21:59:16

    夏油と灰原の二人で呪詛師堕ちだ!
    堕ちるところまで堕ちて、夏油は五条が、灰原(京都側を担当していた)は七海がそれぞれトドメを刺すんだよね
    わかるわかる

  • 17二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 22:10:52

    呪詛師落ちするタイミングにもよるね
    夏油より前だと夏油の心境も展開も変わってきてしまうから夏油の後か同時がいいな

  • 18二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:58:45

    灰原は産土神信仰の任務で死にかけながらもなんとか生還するんだけど、腕に麻痺が残り呪術師としての復帰は難しくて任務を命じられなくなっちゃうんだよね

    「僕の分の任務が七海に行くんです。夏油さん、僕のせいで、七海だけ…」
    そう言って堪えきれず涙をこぼす灰原。自身が死にかけたことで七海を案じる気持ちは膨れ上がり、すっかり気を病んでいるようだった。そんな灰原を放っておけず夏油はとある任務に同行させる。戦力にはならなくてもここにいていいと、ここが居場所だと少しでも伝わればいい。夏油はシンプルにそう思っただけだった。
    それにそう厄介な任務ではない。元より自分が守ってやればいいのだし、灰原は何の心配も要らないのだから。

    ── 2007年 9月
    ■■県■■市(旧■■村)
    任務概要
    村落内での神隠し、変死
    その原因と思われる呪霊の祓除

    「これはなんですか?」
    夏油は自分の口から出る寸前だった言葉が灰原の口から飛び出したことになんとも不思議な気持ちになった。こんな状況であまりにも場違い過ぎる感情、「嬉しい」。
    "これ"を見て問い質したくなるのは間違いじゃないんだと、自分独りだけじゃないんだと言われたようで、夏油は目頭が熱くなる。

    「■■■!!(やはり赤子の内に殺しておくべきだった)」

    「そんな言い方って…!」
    "これ"を目にして、耳にして、冷静を保てというのは無理だろう。幼い少女達の身の上に降りかかった暴力という火の粉は、人から好かれそして人を好いているあの灰原でさえ怒りの炎を燃やす理不尽だった。
    (いや、だからと言って灰原が自分と同じ気持ちを持ってくれて『嬉しい』なんて、そんなこと許されるわけ…)
    「夏油さん…なんであの子達あんなこと言われなくちゃいけないんですか…!あの子達あのままじゃ!し、しん…死ん…う…!」
    結末を想像して口にするのも恐ろしかったのだろう。灰原は少しえずいて、後の言葉を飲み込んだ。しかし灰原の瞳が雄弁に語るのは負の感情だ。悔しい。憎らしい。歯痒い。
    (人を見る目には自信がある、か……)
    そうか、その灰原が言うのなら間違いないのかもしれない。夏油の何かが静かに穏やかに、しかしプツリと音を立てて切れた。
    わかったよ。私も同じ気持ちだ、だから。
    『だ…だい 大丈夫…』

    「皆さん一旦外に出ましょうか。……灰原は二人を高専に、」
    「夏油さん、僕も一緒に行きます」

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