- 1二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:21:06タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part102【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.compart1
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki(解説/全パートリンクなどはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp本筋のタイトレ情報まとめ
(正直自分だけのタイトレを作ってもいい)
140-90-55-80(魔法の合言葉)
25歳
髪色は茶色でパーマーみたいな流星
目の色はエメラルドグリーン
全身からおひさまのにおい
髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーやソープの匂いがする
耳と尻尾と胸が敏感
最初はロブロイの服とか下着とかを借りていた。のちの着せかえ人形である。あとBIG90Tシャツ
耳飾りはタイシンとお揃い
最近にんじんがおいしい
タイトレとタイシンは因子継承する。タイトレは産む。(諸説あり)
- 2二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:24:52
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:25:11
立て乙
- 4二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:25:20
たておつ
- 5二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:26:04
立て乙
- 6二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:26:20
立て乙
落ち着いたな… - 7二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:26:59
たておつ
なんてことをイロボケカマキリライオンドラゴン - 8二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:27:16
昨日午前静かだった代わりに午後掛かりまくったように午前からスピード飛ばしてたから静まったか…
- 9二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:28:06
カマキリはさあ
たまにはひと味違うルドトレが見たいなーとか思っただけだろ - 10二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:28:57
とりあえず改めて懺悔します…
ファイトレに盛るペコしたのは私です…
割とアレな方に突っ込んですいませんでした…
おわび - 11二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:29:28
に新しいトレーナー考えてきます…
- 12二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:30:15
周り全部巻き込むの迷惑すぎる…
- 13二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:30:54
wiki弄ってるときに面白そうな概念突っ込むのやめて貰えます?
書きたくなるじゃないですか - 14二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:31:54
- 15二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:32:45
でかいメスガキになる
- 16二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:33:10
「生活力ざーこ♡人間力スカスカ♡私が居ないとちゃんと生活できないんだから♡」
「そうだね。キミが居ないと前の私に戻ってしまうね。だから私と一緒に居てくれないかい、モルモット君?」
世話焼き系メスガキのタキトレと自堕落系天才タキオンの短編
この後誰か考えてくれませんか? - 17二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:33:20
- 18二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:34:19
メスガキ(202cm)かぁ…
- 19二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:35:04
ウオトレ組がどうなるんだ?
ウオトレだけ?それとも親父共々両方メスガキになるんだろうか? - 20二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:39:14
- 21二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:39:27
「ざーこざーこ♡牡蠣食べてお腹壊す♡鯖食べてもお腹壊す♡よわよわ胃腸♡」
「あら♡叩いただけで折れる骨の方に何か言われてしまいましたわ♡」
「うっ...うう...ごめんなさい...ごめんなさい...」
「ヒェッ」
「あーあいつテイトレ泣かしてやがるーw」
「人の気持ちとか分からないなんて小学生までだよなー♡」
「なんですの?これ」 - 22二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:40:56
ぜんぜんわからなかった
- 23二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:41:07
- 24二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:41:57
マクトレが見つからないので介錯無しで切腹します
- 25二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:42:02
- 26二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:43:06
まだ言っちまうまとめSSパート40までしか読んでないけどキングトレっていた?
- 27二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:44:50
いないよー何ならエルもいない
- 28二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:44:52
全部は無理ゲーだけどスズトレは見つかったのでヨシ!!
- 29二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:44:58
「…………なあボノトレ」
「何ざーこ♡ ざこざこざーこ♡ 前髪スカスカ♡」
「…狂いそう」
「メンタルよわよわ♡ 根性足りてな~い♡ ロリコン野郎♡」
「遭難癖♡ イノシシに勝てない♡ 山菜台無しにする♡ 扱いがハムスターとかげっ歯類のそれ♡ 特に理由も無い女装♡」
「あ、ちょっと泣く♡ でも大の大人がメスガキ構文使うのきっつ♡」
「…なんでこんなことになっちまったんだろうなぁ」
「ロリに雑魚雑魚言われたがってるクソロリコン野郎♡ 大人のくせに中等部から大人気♡」
「いや最後のは別にいいだろ…………。む、メスガキマヤ」
「もしもしマヤノパパ?」
「薄々思ってたけどさては別に正気だな手前」
「仕方ないでしょ…同僚皆メスガキしてて普通に振る舞うとめっちゃ浮くんだから…」
「冷静に考えたら地獄絵図以外の何物でもねぇな今のトレセン学園」
「それはそう」
オネエチャンノザーコ♡リセイヨワヨワ♡オニイチャンノホウガハガネノイシツヨイ♡
ハ? カレンオニイチャンニモマケナイガ?
「…助けてくれ」
「そうだね…三女神様に祈る?」
「元凶側な気もするなぁ…」
「そっかぁ…」
この後一日メスガキとして振る舞ってみたところ担当が真似始めて白目を向くことになったマヤトレとボノトレでしたとさ
うまぴょいうまぴょい - 30二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:45:18
やっぱ頭サイゲが頭サイゲすぎるな!?
- 31二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:45:37
- 32二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:45:45
- 33二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:47:41
- 34二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:47:47
嘘でしょ...本家に元凶が取り上げられてる......
- 35二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:48:02
ついに本州上陸来たな
- 36二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:48:06
Create now
- 37二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:48:45
このレスふくめて25レスかりるね!
- 38二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:48:58
今作れば、君が一番手だ
- 391/2421/10/01(金) 14:49:35
「ウマは走るために生まれてきた」
――戸山為夫
***
人類種の定義とは、叡智の継承に在ると博士は提唱した。
最大限に効率化された技術と熟成した文化を、遥か未来の子孫へ、遺伝子の変化と訓練以外で繋げることができること。
それこそが世界に人類種に赦された生物的な特権であり――それはウマ娘も例外ではないと。
機械工学の権威にして、医療生体工学を数世紀早めると謳われた博士が人生最後に取り掛かったのは――ウマ娘の育成であった。
博士は急な転向を記者に問われた時に、こう答えている。
「人類種がウマ娘を受容する日を、一日でも早く実現するために」 - 40二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:49:39
解釈通りに作れるか怪しいけどやってみっかぁ
- 41二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:50:00
ひぇええ…こわ
- 422/2421/10/01(金) 14:50:04
「命令しよう。本日のトレーニング開始前に、オペレーションの再確認を実施せよ」
「了解しました、マスター。オペレーション、坂路トレーニングの実施。
通常の3セットを1回数超過。計4セット実施予定」
「オペレーションの認識に誤差のないことを確認。
ミホノブルボン。オペレーションを遂行せよ」
「了解しました、マスター。オペレーション、実行開始」
ひどく機械的なやり取りが、トレセン学園のトレーニング施設で行われていた。
ミホノブルボンに機械的な指示を送っていた博士に、その友がみかねて話しかける。
「相変わらずだね、君は」
「返答しよう。そういう貴方は、随分と変わった」
硬い物言いに苦笑するのは、トレセン学園の中でもある意味で有名人。
若くして七冠を飾る名バ、シンボリルドルフのトレーナーを勤め上げ……
そして、まるで伴侶や愛人のように皇帝の寵愛を一身に受けている、元男性のウマ娘だ。
- 43二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:50:09
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:50:13
1/24…?
- 453/2421/10/01(金) 14:50:36
「人類種の変更が解析不能の現象によって頻発している事実は、私のメンタルに少なくない衝撃を与えている」
「普通、女の人になることを驚くと思うんだけど……」
「何故?」
「えっ」
「解説しよう。性別の変更は何ら驚くべき現象ではない。
生物界では出生率の調整のため数多の生物種が行っている上、人間は手術によって誰もが変更可能だ」
訳もなく言ってのける博士に、皇帝の付き人は「そういうことじゃないんだけどな」と言って頬を書く。
扇情的な眼差しが向けられるが、博士はそれに対して眉ひとつ動かさない。
かつて「彼女」が「彼」だった頃、博士がアメリカのある大学で医学に関する講義をしていた際に知り合ったのが二人の馴れ初めだが
その際にも海外留学中の「彼」が、無意識に行った蠱惑的な眼差しや仕草で男女問わず性的な興奮を与えていたのだ。
博士にとっては「そういう生物なんだからしょうがない」という認識であり、だからこそ学問に対し熱心な「彼」に真摯に教える内、対等な友人関係が成立していた。
それが今更、ウマ娘になって魅力が倍増したところで、ただ会話が成立すればそれでいい博士にとってはどうでもいいことだ。
「これは差別的表現になってしまうが、ウマ娘はホモ・サピエンス種の特徴を有しているとは言いがたい。
いっそ種族でさえなく、遺伝子のやり取りに際して発生する異常なキメラとも言えるだろう。
にも関わらず、君達は後天的にウマ娘となった。驚嘆に値する」
「それは……否定的な意見?」
「回答しよう。肯定的な見解だ。
……それはつまり、人間はいつか後天的なウマ娘化が可能ということであり、一個人の人間だという科学的な証明だ」
博士は測定機器を確認する。目標より速く、かつ安定したラップタイム。トレーニングは順調であった。
「私は期待している。この現象が、ウマ娘と人類の垣根を崩す切欠になることを」
人間のウマ娘化現象。
それを皇帝の付き人から聞いて、博士は態々アメリカから日本へ移り、トレーナーを務める決心をしたのだ。
- 464/2421/10/01(金) 14:51:05
「では君は、ウマ娘の未来に対してどのように関与するつもりなんだい?」
そう言って皇帝の付き人を抱き寄せたのは、他ならぬ皇帝、シンボリルドルフであった。
博士が目を向ければ、皇帝は微笑みの裏に強いプレッシャーを放っている。
並の人間なら萎縮し退散する威圧に対し、また骨抜きにしたのか、と嘆息しながら、博士は軽い会釈と共に問に答えた。
「回答しよう。距離適性という制限の撤廃だ」
「――なんだって?」
「距離適性の撤廃だ。ウマ娘の本能は、つまり走ることだ。
にも関わらず、走りたい距離を走れない問題を、向き不向きという曖昧な言葉で容易に覆せないものにしている」
シンボリルドルフの一瞬の虚を突いて、博士は淡々と続ける。
それはシンボリルドルフの予想よりも遥かに淀みなく、そして女性に対する一切の興味を感じさせず……。
久し振りに、自分が本来抱いていた「理想」の琴線に触れるものであった。
「質問しよう。君は、芝の3200mを走れるか?」
「私の名を知っていれば、日月自明のことと思うが」
「そうだな。では、芝の1000mは?」
「……いや。中長距離と比べれば、上手く動かせないだろうな」
シンボリルドルフの適正距離は中長距離。
これは彼女が生まれ持った資質であり、筋肉内の遅筋線維・速筋線維の割合によって左右される。
収縮速度が速く、疲労しやすい速筋線維の比率が多いほど、瞬間的な速度を求められる短距離・マイル向きであり
逆に収縮速度は遅いが疲労しにくい遅筋線維の比率が多いほど、長期的な速度を求められる中長距離に向いている。
これは人間・ウマ娘問わず常識であり、受け容れるべき、当たり前のことであった――。
「その全てを可能にする技術。それを確立することが、マスターと私のミッションです」
――博士と、ミホノブルボンを除いては。
- 47二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:51:31
(なんかとんでもないの始まってない?)
- 485/2421/10/01(金) 14:51:46
「筋肉の比率はトレーニングと食事によって調整可能だ。
私のように、サイバネティックスは必要ない。地道ではあるが、適正距離の拡張は不可能ではない」
両足の義足――膝関節から下が鎌のような形をしたものをいじりながら、博士はミホノブルボンの隣に立つ。
博士が先天的に生えてこなかった両足を補うため、機械工学を志した話は、シンボリルドルフも承知のことであり、驚くことではない。
だが、その歪な義肢で行われる軽やかな歩行動作は、博士が本気で運動に挑んでいる証左であり、皇帝を驚かせるには充分だった。
「努力と技術で才能は越えられる。それをミホノブルボンと共に証明するのが当面の目標だ。
――君と同じ、三冠を得ることで」
「クラシックレース三冠達成及び、努力の証明。確かに命令として受理済です」
「……成程。こちらの認識が甘かったようだ」
先程まで放っていたプレッシャーを潜め、シンボリルドルフは手を差し伸べる。
博士はブルボンに握手をするよう勧め、幾秒かの思考と共に、彼女はその手を取った。
「期待しているよ。よければ博士と共に、たまに話をしに来てほしい。
……すべてのウマ娘に、幸福を願う者として。君達を歓迎しよう」
「はい。感謝します、生徒会長……いえ、シンボリルドルフ」
晴れやかな笑顔に、漸く博士はシンボリルドルフ本来の姿を見出した。
シンボリルドルフが、今まさに感動している皇帝の付き人が好む類の傑物であり、同時に彼女の毒牙によって堕落しやすい人物であることを確信した博士は、ため息と共に皇帝の手を取る。
「よろしく、博士。また貴方の研究について聞きたい」
「こちらこそ。情動を飼い慣らし、真に未来への探究を続けられることを期待している」
「て、手厳しいな……」
一介の大人として、そして首を傾げる付き人の友人として。
皇帝シンボリルドルフの善き友人となることを博士は決定した。
- 49二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 14:51:55
(なんかえらいことになってる)
- 506/2421/10/01(金) 14:52:30
「――皐月賞の勝利。まずは目標の第一段階達成を祝そう」
「ありがとうございます、マスター」
「贈呈しよう。商品への説明を要する為、この場での開封を推奨する」
果たして宣言通り、ミホノブルボンは第一の冠を手にした。
周囲の人間は無感情に踵を返す博士を想像していたが、意外にも博士は、ブルボンへ祝いの品を用意していたのだ。
二人きりの楽屋で、博士はひとつの小箱をブルボンへ手渡した。
「――腕時計を観測」
「パイロット・ウォッチだ。高い磁気耐性を有している。
……質問しよう。以前、身体検査を行ったことを憶えているか」
「はい。MRI他、複数の機器が破損しました」
「記憶に齟齬がないことを確認。
だが、訂正しよう。ただ機材を弁償しただけに終わった訳ではない」
いくつかの、紙にコピーされた資料を博士はブルボンへ手渡す。
それはブルボンを計測した際に発覚したいくつかの事実であった。
「君の身体を覆うように、膜のような磁場を観測した。
直接触れて漸く影響する程度のものだが、機械操作時に誤作動を引き起こすには充分な出力だ」
つまり、耐磁気性の機械製品であればいい。
そう言いながら、博士はブルボンの腕に時計を巻く――時計は依然として、針を動かしていた。
- 517/2421/10/01(金) 14:52:57
「マスター、質問の許可を求めます」
「許可しよう。如何なる問いにも返答する」
「何故、機械製品を贈呈品に選出したのでしょうか。
情報が正しければ、この時計は磁気を帯び続け、いつか破損します」
「……回答しよう」
博士は前に屈み、座して見つめるブルボンと向かい合う。
「その機械製品は、私の誇り――技術の集大成だからだ」
「……マスターの、誇り」
「肯定しよう。私は技術の開拓によって、私を含めた多くの人生を救ってきた。
そのため、技術とは誰しもが享受できる灯火であると、私は信じている」
博士は表情を一切動かさない。
しかし、ブルボンの頭を撫でる手は、確かに人の優しさを感じる暖かさを持っていた。
「技術によって人は前へ進むことができる。文化によって、人は前を向くことができる。
にも関わらず、ひとりの少女が体質によって技術に触れられず、最新の文化から遠ざかる。
これは、私の人生を侮辱するような、運命の齎す事実だ」
「…………」
「他のウマ娘に関しても同様だ。
様々な境遇によって、本来甘受すべき技術を受けられず、辛い境遇を非効率な努力で補わねばならない」
それを覆すための一助として、私は日本へ、トレセン学園へやってきた。
そう締めくくると、博士はしっかりと自分のウマ娘の瞳を見つめた。
- 528/2421/10/01(金) 14:53:25
「だから、私は君への助力を惜しまない。
全ての技術は運命を覆すために存在すると、信じているからだ」
「……マスターのアイデンティティ、“技術は運命を覆す”を入力中」
博士は待った。
ただ、じっと腕時計を見つめるミホノブルボンの、感情の揺れ動きを待った。
「マスター。私の三冠達成は――努力の証明は、貴方のアイデンティティを遵守しますか」
「肯定しよう。それは私の人生に対する、最大級の肯定だ」
両者は眉ひとつ動かさず、会話を続ける。
やがてミホノブルボンは顔を上げ、決意を表明するように答えた。
「目標の再設定――三冠達成及び、努力の証明を、最上級タスクに設定」
「承認しよう。三冠の頂に、私の理想を預ける」
博士が差し出された手を、ブルボンはしっかりと握る。
人の手はこれほど暖かく、確かなものだっただろうかと思考しながら、彼女は博士の顔を見据えた。
- 539/2421/10/01(金) 14:53:51
そして、ミホノブルボンが日本ダービーでの勝利をもぎ取った後。
博士は皐月賞でのやり取りを生徒会室に報告しに向かった。
「……な、成程。そのようなやり取りを……」
「えっ。それ、報告していいやつなの……?」
「揶揄しよう。君達の痴情ほどではない」
顔を真っ赤にして黙り込むシンボリルドルフとそのトレーナーを、博士は無表情で見つめた。
トレセン学園へ赴任して数ヶ月。今まさにうまぴょいしようと服を脱がしあう二人をトイレで偶然発見してしまい
いい加減にこの学園の風紀がえらいこっちゃなことを理解した博士は
「まあ薬物打つよりはマシだし、公衆施設での非生産的な繁殖行為くらいはお説教ぐらいでいいか……」
というおおらかな気持ちで教育委員会への告発を中止することを二人へ報告した。二人はすぐさま居住まいを正す。
「君達は友人であるし、青春真っ盛りの若者達だ。
多少羽目を外すことは黙認するが……シンボリルドルフ、君は生徒の規範となるのだろう」
「はい」
「君も、全身を預けられる伴侶を得られたことで全て受け容れてしまうのは理解できる。
だが、君は君の英雄に泥を塗ることを至上の性癖としている訳ではない。そうだな?」
「はい」
「秘め事は秘めて事に至ると書くが故に、日本のウマ娘は奥ゆかしいと評されている。
米国のナードジョック問わぬ男子共通の幻想を、どうか踏み躙らないでやって頂きたい」
「「はい……」」
すっかりしょぼくれ、二人してたぬきのように縮こまったのを見て、博士はため息をつく。
本来まったく不要だった筈のやり取りを努めて忘れ、博士は真摯に頭を下げた。
「……本題はそこではない。君達が善良で優秀な人間だと見込んで、頼みがある」
- 5410/2421/10/01(金) 14:54:16
今の今まで説教されていた人物に頭を下げられ、バツの悪そうに二人は頭を上げさせる。
頭を下げても上げても一切表情を変えない博士は、一切の逡巡なく話を続けた。
「個人的な研究のために、何人かの人材を雇いたい。仲介をお願いできないだろうか」
「個人的な研究って?」
「説明しよう。早い話が、私の遺産作りだ」
ぎょ、とルドルフのトレーナーが目を見開く。
まさか古い友人に、いきなり終活の相談をされるとは思っていなかったのだろう。
だが、それが冗談ではないと察し、シンボリルドルフが更なる説明を促す。
「質問しよう。ウマ娘における脚部の欠損が、どのような問題を引き起こすと思う?」
「……人間と同じだ。血流の不全。心肺への負担」
「あとは、幻肢痛とかもそうかな……?」
「肯定しよう。だが、高い運動能力・高い代謝・高い内臓機能を有するウマ娘は、それ故に各部位の負担も倍増する。
通常ならば適度な運動と回復によって血液を循環させ、カバーされる負担だが、欠損すればそれは補われない。
心臓への負担、肝機能の低下。次第に鈍痛と共に、徐々に末端が壊死するだろう。つまり……」
博士はゆっくりと、背広の裾を割り開く。
まろびでるのは黒鹿毛の尾。博士の頭頂部から生えた耳が、ゆっくりと絞られた。
「……私は生まれながらに有する、ウマ娘という資質によって死ぬということだ」
生まれながらにして足を持たぬ小柄なウマ娘、モリー博士はそう言って笑った。
- 5511/2421/10/01(金) 14:54:43
夏合宿が過ぎて以降、ミホノブルボンは言いようのない不安に襲われていた。
菊花賞という初めての長距離への不安もある。
だがそれ以上に、博士の体調不良が続き、彼女と会えない時間が続いていることが原因である。
勿論、放ったらかしという訳ではない。
通話によってヒアリングと指示出しは行われ、細かいチェックはシンボリルドルフのトレーナーが代行してくれている。
皇帝の付き人だけあって、長距離走のトレーニングはお手の物。
以前よりも走り方には自信がついていた……が、頑なに博士へ会わせようとしない彼女に、ミホノブルボンは疑問を覚えていた。
「質問します。博士の容態はどのような状態ですか?」
「ちょっとずつだけど、良くなってるよ。大丈夫」
シンボリルドルフのトレーナーは安心させるようにそう言うが、待てど暮らせど、一向に博士が顔を出すことはなかった。
心配という名前の気持ちに気づかぬまま、ブルボンは通話越しに博士へ問う。
「博士。次はいつ会えますか」
『答えよう。菊花賞には、必ず間に合わせる』
「……」
いったい、何を間に合わせるつもりなのか。
結局ミホノブルボンは、それ以上の追及を行えず――疑問を振りほどくように、ハードトレーニングに打ち込んでいた。
- 5612/2421/10/01(金) 14:55:23
遂に迎えた菊花賞。
数多の強豪ウマ娘が参戦する中、ミホノブルボンはそれ以上に、自分のトレーナーに会えたことを喜んでいた。
「マスター……!」
「命令しよう。ミホノブルボン、現在の肉体ステータスを確認せよ」
「はい。現在、長距離走用のコンディション・パーフェクトを記録。
異常なし。今までで最高のステータス……『会えて嬉しい』の状態です」
「そうか。……私も、会えて嬉しい」
博士はそう言って、ミホノブルボンを抱き寄せた。
とても小柄な博士だから、ブルボンがその気になれば抱えあげることも容易いが、彼女はそうすることなく、ぎこちない動作で博士を抱きしめ返す。
手で触れる感触からは、浮き出た肋骨や薄い肉を通して伝わる心臓の鼓動が伝わってきていた。
「……マスターの体重減少を確認。以前確認した時より15.6kgの減量」
「問題はない。
……提案しよう。最後の命令の前に、少し、話がしたい」
「はい、マスター。……私も、それを望んでいます」
楽屋の椅子に座って、二人は久し振りに向き合った。
- 5713/2421/10/01(金) 14:55:49
「動揺を隠せない。私は今、非常に感慨深い気持ちでいる」
「マスターの情動は、外見的特徴から判別できません」
「私に、感情を表現する余裕はなかった。それだけだ」
博士は珍しく、「Ah……」とか「Uh……」といった音を喉からこぼした後、少しずつ語り始める。
彼女が生まれながらに足を持たず、走り回る他のウマ娘を羨望の眼差しで見ていたこと。
自分で設計した理論上最速の義足で走った時、言いようのない感動を覚えたこと。
それからは同じように境遇で苦しむ誰かを支える技術を学び、他人の人生に捧げようと研究を始めたこと。
その全てを、ミホノブルボンは黙って聞いていた。
「ブルボン。ろくな機器も使えず、ただ愚直にステイヤーを目指す貴方を見て、私は己の使命感に衝き動かされた。
貴方の観たい景色を見せるため――努力の証明を実現させるために、全てを捧げるつもりでいた」
「肯定します。博士は私へ、様々な技術的投資を惜しまず行ってくれました」
「そう、投資……私は自分のエゴのために、貴方へ協力した。
だが――ここから先は、貴方の未来となる」
「その先で、私は貴方の支えとなろう。
――例えこの身が、なくなろうとも」
- 5814/2421/10/01(金) 14:56:12
- 5915/2421/10/01(金) 14:56:42
「……よかったの、本当のことを話さなくて」
「否定する。今は必要のない情報だ」
ずるずると、脱力するように博士は倒れ込む。
シンボリルドルフとそのトレーナーが抱き起こすと、その小さな生命の器は、ひどく軽く、儚くなっていた。
「――これを、ブルボンに」
「これは?」
「遺書と、鍵だ。後は――ブルボンなら、大丈夫」
もう余命幾ばくもないのだろう。
黄疸をメイクで隠した肌は、ファンデーションの上からでもわかるほど青ざめていて、目も焦点が合わなくなっている。
それでも遺書と鍵を取り落とすことなく、彼女はきちんとシンボリルドルフへ手渡した。
「……後は、後任に任せる」
「わかった。……また会おう、博士」
「――その遵守の精神は、貴方の伴侶が培った、貴方の人生にとって得難いものだ」
シンボリルドルフの言葉に対し、博士は最大限の称賛を以て返礼する。
やがて博士は目を伏せ、最後の吐息と共に何かを呟き始めた。
「……ブル、ボン。ま、た……」
言い残すことなく。
偉大なる研究者は、その生涯に幕を下ろした。
- 6016/2421/10/01(金) 14:57:11
ミホノブルボンが博士の訃報を知ったのは、菊花賞の戴冠を終え、ライヴを終えてからのことだった。
冷たい肉の塊となった博士を抱き上げたときも、ミホノブルボンは泣かなかった。
ただただ、何も感情を表さなかった。まるで、全てに蓋をしているように。
遺書と鍵を受け取ったミホノブルボンは、遺書が指し示す座標へ夢遊病のように歩き出した。
責任を感じ、同行を願い出たシンボリルドルフ達にも目もくれず、とぼとぼと歩いてその座標へ向かう。
座標に存在する、モリー博士の研究所……。
そこで待っていたのは、アグネスタキオンとそのトレーナーであった。
「やあやあ、ちょうど来ると思っていたよ」
「貴方も、関わっていたのですか」
「ちょっとしたインターンであり、研究協力者だねえ。
博士からは、君に施設の案内を任されているが……その前に、トレーナー君!」
「これ、静電気対策シート。気休めだけど触ってから入ってね」
手渡された静電気対策シートに触れ、一行は研究所へと入っていく。
アグネスタキオンは珍しく神経質に、そして真摯に注意事項を述べた。
「これから始める実験の為、何が起きようと、決して、何も触れないことを約束してくれ!
カリギュラ効果を狙っている訳ではない。素晴らしい研究をオシャカにされては困るんだ!」
本当は君が此処に来ることも反対だったんだと言うタキオンは、慣れた手付きでセキュリティを解除する。
研究所のドアの奥にいたのは――。
- 6117/2421/10/01(金) 14:57:39
「――マス、ター?」
それは、いくつかのコードが繋がれた、一体のウマ娘であった。
そのかんばせは亡きモリー博士に似ており、鎌のように湾曲した脚部は彼女が愛用したスポーツ用の義足に似ていた。
違うのは、その姿が年老いた芦毛のように真っ白に染め上げられているくらいであろうか。
思わず近づこうとするミホノブルボンを、シンボリルドルフが羽交い締めにして止める。
「触るなよ……モリー博士はここで、自分の脳を電子化しようとしていた。
結果は不成功。完全な彼女の人格再現には失敗している」
「……では、博士はもう蘇らないと?」
「そう結論を急がないでくれ。何のために実験をすると思っているんだい?
――記憶は全て入力した。だが、それがベース人格と結びつかないんだ」
アグネスタキオン曰く、人格というものを形作るのは、そこに結びついた無数の記憶である。
しかし記憶というものは思い出す契機がなければ箱の中に収められた不確定な宝石であり、取り出す手段がなければただの石屑と化す。
映像や音声を見せるだけでは造り物のモリー博士が目覚めることはなく、生前のモリー博士は「ブルボンと会えば問題ない」と答えていた為、渋々アグネスタキオンはその可能性に賭けているのだ。
「これからこのモリー博士の意識を覚醒レベルに引き上げる。
ブルボン。君はそこで話しかけたまえ」
「……はい。オペレーション、了解」
「モルモット君! 覚醒シーケンス開始だ!」
タキオンのトレーナーがその尾を振って応え、機材を動かし始める。
いくつかのコードから電気の音が漏れ、機材が低い唸り声を上げ始め。
痛いほどの沈黙が流れ――造り物の目が、開いた。
- 6218/2421/10/01(金) 14:58:04
「……マスター、聞こえますか。ミホノブルボン、菊花賞を勝利しました」
ぼんやりと、造り物のモリー博士の顔が動く。
その黒い瞳の奥で動くカメラアイが、じっとミホノブルボンを見つめていた。
「マスター……わたし、はっ」
徐々に、徐々に。蟻が堤を崩したように、少しずつブルボンの感情が氷解する。
一度解放された感情は、まるで雨のようにブルボンの瞳から、喉からこぼれ落ちていく。
「わたし、はっ。オーダーを……証明を、したんですっ。
貴方のおかげでっ……私は……!」
それは誰も見たことのない、ミホノブルボンの涙と嗚咽であった。
絶え絶えに言葉を紡ぎ、ブルボンは博士へ想いを伝えようとする。
「……きいて、きいて、ください。
また、頭を、撫でてください。
いっしょに、トレーニングを、してください」
こみ上げる想いは力となり、いつしか皇帝の束縛さえも振りほどく。
誰もが手を伸ばす中、ミホノブルボンはかつて意味がないとした「スプリンター」としての走りで造り物のモリー博士を抱きしめた。
「……いっしょに、いてください……マスター……っ!」
ミホノブルボンの手を通して、スパークが流れた。
- 6319/2421/10/01(金) 14:58:27
「――起動に要する電磁波を受信。モリー・システムを起動」
造り物のモリー博士が、見る間に人間性を取り戻す。
手から、足から。そして表情が虚ろなものから、強固な仏頂面に変貌していく。
呆然とそれを見つめる面々の中、アグネスタキオンのトレーナーが呆然と呟いた。
「まさか、ブルボンの生体磁場を起動コードにしていた?」
「――肯定する。その可能性に気付けるのは、流石はアグネスタキオンのトレーナーだと言えるだろう」
聞き慣れた堅いアルトの声が、電子音に紛れて発される。
徐々に喜色と、タキオンの唸り声が蔓延し始めた中、復活したモリー博士はブルボンと向き合う。
「いくつかの説明は、今は省略すべきだろう。今はこういうべきだ。
――よくがんばった、ブルボン」
「――――~~~~っ!」
この日、ミホノブルボンは声を上げて泣いた。
誰も、彼女が泣くのを止めなかった。
- 6420/2421/10/01(金) 14:59:54
「……騙された。最初から手のひらの上で踊らされたんだ」
「まあまあ、上手くいったんだからヨシ!」
「何もよくないんだよモルモット君! 今まで見せられていたデータは全部精巧なダミーだ!
この私に模倣させないために欺いたんだよこのちびロボウマ娘は!!!
さあ憂さ晴らしに作ったこの実験薬を飲みたまえ! 今すぐ! はーやーくー!!」
「任せてくれ!!」
満面の笑みで薬を飲み干し始めたアグネスタキオンのトレーナーを尻目に、ミホノブルボンに全身で抱きしめられた状態のモリー博士がシンボリルドルフ達に声をかける。
「今回は協力感謝する。お蔭で私の再構築が完了した」
「一回死んでるのに、ほんと動揺しないなあ……」
「肉体の限界は理解していたし、後継機の制作は五年前から着手していた。
あとは私が脳に強く刻み込むほど、感情移入する人物を探さねばならなかった」
彼女はトレセン学園へ来訪した同期を語りながら、泣きじゃくるブルボンの背を小さな手で撫で擦る。
その手付きは実に愛しげで、彼女を最大限に労ったものであることが見て取れた。
- 6521/2421/10/01(金) 15:00:14
- 6621/2421/10/01(金) 15:01:00
「君にもう一度会う為に、運命を覆してきた。
……私にもう一度、君と走るための、技術の灯火を点けさせてくれないか?」
「……現在、ミッションは“存在の証明”が入力済みです。
このミッションは、モリー博士なしでは達成不可能と判断」
ミホノブルボンが博士の両手を握る。
涙でぐしゃぐしゃの顔で、彼女なりの精一杯の笑みを浮かべた。
「ミッションの達成を目指しましょう、マスター。
それまでは、いつでも、いっしょです」
「……了解し、自己を再定義しよう。私は、君のトレーナーだ」
博士が腕を広げれば、ブルボンはめいっぱいに飛び込んで抱きしめる。
倒れ込みながらも、博士は最愛の愛バをゆっくりと抱きしめた。
うまぴょいうまぴょい
- 6723/2421/10/01(金) 15:01:50
ミホノブルボントレーナーProfile
【担当】ミホノブルボン
【略称案】ミホトレ 博士 モリー
【ウマソウル】義足のポニー・モリー
【身長】111cm
【スリーサイズ】53-48-55
【髪の色】黒鹿毛→芦毛
【髪型】ショートカット
【瞳の色】黒→黒(カメラアイ)
【年齢】34
【一人称】私
【概要】
・アメリカ人ウマ娘。元MIT講師の研究者。
ポニーのウマソウルを持つ影響で身長が著しく小さく、生まれつき両足のない障害を持つ。
走る為に機械工学を学び、自らの開発した義足などで多くの人の人生を救った。
生まれつき短命の運命であることを学ぶ内に理解しており
自分が運命を覆してでも尽くしたい相手を見つけた時のために自らの再構築プロジェクトを立ち上げた。
(研究はあくまで自分の再構築を目的としており、他者への転用には技術が足りないと考えている)
ミホノブルボンとの出逢いを通し、彼女の努力の証明の一助となるべく粉骨砕身。
彼女のために運命を覆すことを選んだ。
ルドトレとは海外留学中に知り合った元教師・教え子の仲。恋愛感情はお互い全くない。
びっくりするくらいない。
- 6824/2421/10/01(金) 15:03:07
作成コメント:モデルは義足をつけたポニー、モリーという所謂アメリカのハルウララみたいな存在
詳しくは調べてみてほしいが、この子も紛れもなく社会現象を起こしたウマなのである
叙述トリックとかそんな感じを狙って起用したけど
最小ポニーウマ娘ちゃんという“癖”のために採用したところは否めない。性癖は止められねえんだ
オリウマ娘とか正直どうなんだよとかロボ化させる必要ほんとにあった???とか
色々自分の中でも思うところはあるんだけど、性癖が止められねえんだ
たのしかったです
クッソ長い文章になってしまい申し訳ありません!御愛読頂き誠にありがとうございます!!
- 69二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:03:24
いじょうです!
- 70二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:03:57
なんかもう、色々とすげぇもんを見た…(唖然)
- 71二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:04:08
ウワーッ!!ウワーッ!!
超大作だーーッ! - 72二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:04:24
それはそれとしてアカザ殿が大変そうなの来たな…
- 73二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:04:24
なんかしゅごい…
- 74二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:05:08
- 75二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:05:18
もう読む映画なんよ…
- 76二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:05:20
感想いいかな
シンボリイロボケカマキリライオンタキオンドラゴンはなにしてんの?
いやまあ、今回はシンボリルドルフ比率高かったけどさぁ!
にしてもルドトレの師という形でフック作るのはいいと思う - 77二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:05:28
すごい
- 78二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:01
- 79二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:20
(これの後にこれ投げるのか…でもやるね、ルドトレとグルトレ呑み)
- 80二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:36
ブルトレとミホトレにする?
- 81二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:45
古参スレのダンジョンがある世界に並びかけてんの最早怖い
- 82二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:55
- 83二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:06:56
ルドトレとグルトレが呑むだけ
夜、生徒会業務を終えた各担当ウマ娘達を寮に送ったシンボリルドルフのトレーナーとエアグルーヴのトレーナーは月の照らす道を共に歩いていた。ナリタブライアンのトレーナーもいたが、オグリキャップのトレーナーに料理の事で用があったらしく先を急いだ。
「ねぇ、このまま今日グルトレちゃんの家で呑みに行ってもいい?」
鹿毛色の髪をふんわりと揺らし、柔和な表情で言った。わがままとも言える豊満な身体をぴたりと、グルトレにつける。グルトレは慣れた様子で、良いですけどその前にスーパーへ行きましょうかと呑みを承諾した。スーパーで酒、つまみを購入した2人はグルトレの家へ向かった。
グルーヴに掃除をしてもらった翌日で良かった、グルトレは家へルドトレを迎え入れながら心底思った。彼女は自分の事に関してずぼらであり、部屋は基本とっ散らかっている。そのため定期的に彼女の担当ウマ娘のエアグルーヴが掃除に来ていた。
「グルトレちゃんって抜けてるところがあるなぁって思ってたけど、しっかりしてるんだね」
「まぁ、グルーヴが定期的に来てくれているので」
グルトレは若干呆れ気味返した。このルドトレという天然にそう言われても困る。グルトレはリビングのソファーにルドトレを座らせ、袋に入った酒とつまみを目の前のテーブルに並べた。並べ終わるとルドトレがグルトレのスカートの裾を引っ張った。 - 84二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:07:27
「グルトレちゃん隣りに来て?」
「もうしょうがないですね…待っててください。グラスに氷入れて、箸と併せて持ってくるので」
「うん、待ってるね」
そう言ってルドトレは裾から手を離し、グルトレがグラスと箸を持ってくるのを心躍らせながら待っていた。グルトレはグラスに氷を入れ、箸と併せてトレーに乗せて、テーブルへと運ぶ。心躍らせながら待つルドトレにグラスと箸を渡し、彼女の隣りに座る。ルドトレは座ったグルトレにぺったりと身体を寄せ、手始めにと甘いチューハイをグラスに注ぎ、グルトレへ渡した。
「ありがとうございます」
「ふふふ、呑もう〜」
ルドトレもチューハイをグラスに注いで、乾杯と軽くグラスを鳴らした。ひとくち呑み、買ってきたつまみへと手を伸ばしていく。酒がまわり、ほんのりと頬を赤らめ、シャツをほぼ開けさせた2人は回らない呂律で会話をする。
「それで〜ルドルフがね、私の……」
「もう、それさっきも聞きましたよ〜ううっ……」
ルドトレがグルトレの腕に抱き着きながら酒を口にする。泣き上戸か、グルトレは涙を流しながら話を聞いていた。
「シようよ〜好きなんでしょ?」
「好きだけどぉ…ううっ…うぇ〜ん……」
グルトレがルドトレの胸へ顔を埋めると、ルドトレはグラスを置いて頭を撫でる。
- 85二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:07:51
「グルーヴに嫌われたくないもん〜!グルーヴとえっちなこといっぱいシたいよ…ううっ」
「よしよし、グルトレちゃんはいいこ〜グイグイいってもいいんだよ〜」
「でもぉ……」
「いっしょに気持ちよくなればだいじょうぶだよ〜」
グルトレは酒で回っていない頭の中で、彼女がルドルフとの行為について話していた内容を思い出していた。だが、それはこの2人だからであって、自身とその相手で通用するかというと別問題なのでは?と涙を流しながら思った。
「グルーヴとえっちなこと……シたいよぅ……」
酒のせいか、彼女の中で疼くそれが暴れていた。彼女の胸へ、それへ、手を、指を。私だけに見せる顔を、聞かせる声を欲しくてたまらなかった。
「グルトレちゃん、今度シよ?って誘ってみようよ〜キスとかしてるんでしょ〜」
ルドトレの言葉はまるで悪魔の囁きのように、グルトレの頭の中で渦巻いた。キスもしてるなら、グルーヴはシてくれるかな。顔を上げると赤らめた顔のルドトレが緩んだ笑顔で見ていた。
「ルドトレさん……ううっ…私……」
「きっとだいじょうぶだよ〜、ね?」
電子音が響き、ルドトレが私だ〜と誰かと連絡を取る。しばらくすると、怖い笑顔浮かべたルドルフと呆れた顔をしたグルーヴが家に来てこの呑みはお開きとなった。グルトレにひとつ波紋を残して。
- 86二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:09:27
- 87二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:10:52
あー可愛い…
- 88二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:12:09
- 89二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:13:11
素人質問(ヤバイ)がいる
- 90二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:13:51
講義とかで飛んでくる質問みたいな人が居る!?
- 91二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:14:00
その日キングは不機嫌だった、決して表情には出さず、誰にもその苛立ちをぶつけることはなかった、自分の問題で当たり散らすのは無様であり、決して一流のすることではないと誰よりも自分が知っている。
母親に宣言して、共に一流になると、そうして走り出した自分の道はホープフルステークスに勝利し、2冠達成も果たし、そうあれたのは間違いなく支えてくれているあのトレーナーあってのもの。
いつまでも認めてもらえない己の母、この身はクラシックの二冠を手に入れ、次の菊花賞を制すれば、3冠ウマ娘という栄光を手にできる、それでも母は自分を認めることはなく恥をかく前に帰ってこいの一点張りである。
このままではいけない、自分の感情に振り回される前にトレーニングに打ち込み、夏合宿を越え、そして菊花賞を勝つのだと奮い立った時、携帯から通話が入る。
かけてきたのは自らのトレーナー、忘れもしない模擬レースの時、名乗りを上げたあの男。
だが、その「声」に驚いた。 - 92二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:14:09
凄い可愛い…
- 93二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:14:09
ウマ娘ってふっしぎー
- 94二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:14:14
- 95二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:16:48
- 96二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:18:05
このレスは削除されています
- 97二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:18:17
- 98二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:18:53
おやつにしては濃密なSSが多すぎるよ!?
- 99二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:19:15
ここに入ってないのに言うっちまうスレ古参メンバーボノトレ(女装)が別の意味で特異点すぎる……
- 100二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:20:20
こちらも不躾な質問をして申し訳ありませんでした
このスレは一部例外を除きあらゆる妄想が容認されてしかるべきところなのにもかかわらず、このミホノブルボントレーナーのウマ娘化への過程に疑問を抱き、場合によっては前提を崩壊させかねない質問をしてしまったと反省しております。
この度は申し訳ありませんでした
- 101二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:20:37
- 102二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:22:12
「元からウマ娘だった」というのが一番議論のあるところのような気がする
TSしたすったもんだまたはウマ娘化したすったもんだが無いからこのスレ世界に放り込んでも蚊帳の外になりかねないというか……。この後の波乱もメカ化したことによるものだろうしそれ自体は面白そうだけどそれこのスレの話の流れに乗れる?という……
いやSSはとっても面白かったしキャラとしてはすごく好みなんだけど……
駄目だなお気持ち長文になってる…… - 103二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:23:03
ボノトレの存在のおかげで色んな妄想できるところあるからね
まぁそこら辺は深く考えずに行きましょうや - 104二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:23:14
163-95-60-88 160-90-55-92
- 105二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:23:47
161-81-58-86
- 106二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:23:47
あれは周りがTSしてる・ウマ娘化している、という中で「なぜかウマ娘化もしてないのにずっと女装している」という流れがあるからこのスレの流れに乗れている気がするんだ
メカ化といわれても周りのTS・ウマ娘化とあまり関係ないじゃんと
- 107二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:24:15
202-107-95-110
- 108二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:25:32
取り敢えず深呼吸して140-90-55-80だ。迷った時はこれが一番効くんだ
- 109二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:25:46
多分元々ウマ娘ってとこが引っかかってんじゃないかな
〇〇トレってついてる中で元々ウマ娘だったの多分初だし
ネイトレの前例もあるしこれが人間(女)→ウマ娘型義体みたいな感じだったら特に何事もなく受け入れられてた気がする - 110二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:29:46
士郎…僕はね…人間男の胡散臭い外見をした博士がTS擬体化でロリ幼女になるのが性癖なんだ…
律ちゃんっぽい感じになって周りからなんだその外見!?って突っ込まれるけど本人割とはっちゃけて振る舞ってるのも僕性合 - 111二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:30:54
まず聞こえてきたのは女の声で、「悪い、俺もとうとうウマ娘なっちまった。」これである。
あまりにも堂々としすぎて携帯を落としかけたが、トレーナー室に足早で向かってみれば、そこにいたのは見慣れた複をダボダボにした見慣れないウマ娘で・・・。
「おー速いなキング、見てのとおりこのザマだ。」
「いやあなたなんでそんなに堂々としてるのよ!?」
「そうは言うがなあ、なっちまったのはしょうがないじゃん、未だにURAでもこうなる理由見つかってないみたいだし、聞いた話じゃ、キングたちの世代のトレーナーも何人かウマ娘になってるしさ。」
ダボついた服を直しながらも、ため息一つ落とすトレーナー。
「だからってねぇ・・・。」
普通自らの存在が変わればもう少し動揺するものだろう、だというのにこのトレーナーはいつものように自らの練習メニューをタブレットに打ち込んでいる。
「というか俺が変わった程度で何が変わるんだ?」
「はぁ!?」
「俺がウマ娘になろうが何になろうが、俺はキングの、一流のトレーナーだ。」
「っああ、もうあなたって人は!」
変わってない、本当に変わってない、模擬レースで名乗りを上げたあの時から、母親に宣言したあの時から、このトレーナーはちっとも変わってない。 - 112二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:31:07
「何が一流のトレーナーなのかしら!?このキングのトレーナーを名乗るならば、もっと身だしなみに気を使いなさい!」
「え、いやでも俺男で・・・。」
「今はウマ娘でしょうが!!少し待ってなさい、このキングの側にいるのにふさわしい格好に仕上げてあげるわ、おーっほっほっほ!」
足早に部屋を出て、トレーナー室から離れてため息一つ。
「本当に、おばかなんだから。」
母親への苛立ちなど吹き飛んだ、それよりも優先すべきことができたのだから・・・。 - 113二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:31:39
見た目が鹿毛から芦毛に変わったぐらいであまり変化が無かったのも絡めづらそう
- 114二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:32:17
- 115二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:33:09
いいよ…詳しい設定(見た目とかの情報)もあると嬉しいからよろしく
- 116二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:33:26
- 117二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:33:38
- 118二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:34:05
面白かったですよ!できれば概念も欲しいです
- 119二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:34:25
組める相手がワイルドカードなルドトレとタキトレくらいなのもな……
しかも男時代のルドトレ知ってる相手は多けれど、じじピと別方向での師だからなぁ - 120二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:35:02
- 121二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:35:21
- 122二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:40:09
キントレってどんなイメージがある?
個人的にはスレンダーでシュッとした感じになってくれると嬉しいけど - 123二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:42:41
なんか悶々としたのが晴れんので軽めに書くか……
- 124二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:43:17
今の話が終わりましたらね、シャカトレを投下しようと思います。
- 125二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:43:25
- 126二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:43:50
- 127二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:44:21
このレスは削除されています
- 128二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:45:17
- 129二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:46:47
- 130二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:47:26
いつ見ても絵柄がホントに可愛い…
- 131二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:47:39
- 132二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:49:03
140のB85↑はもうこれは凄いですよ
- 133二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:50:01
ここに来て現れた期待の新人の性癖が頭サイゲ系列なのに運命を感じるよもう
- 134二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:50:44
それくらいが丁度いいと思います、タイトレのごとく無自覚にキングの性癖を破壊したい人生だった・・・。
- 135二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:51:06
- 136二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:51:34
久しぶりに見たなウオデッカ…
- 137二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:52:26
???「あんまりですわ!!!私の味方はカフェトレさんくらいでs…ケツが条約違反ですわ!!!!!!!」
- 138二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:53:32
ケツが条例違反でツボにはまって窒息した
- 139二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:54:13
40人くらいなのに頭サイゲ体型が5、6人いるのマジヤバだよな
- 140二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:54:43
昨日あたりに原案出てたシャカトレもたしか頭サイゲだったし波が来てるな
- 141二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:55:12
後少しで完成するシャカトレのスリーサイズ140cm、84-54-78にしたんだけど大丈夫?
- 142二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:55:20
原点回帰ってやつだな…頭サイゲが増えている
- 143二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:55:33
ウオデッッッッカ!!!
- 144二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:55:47
頭サイゲ体形多いな
三女神様そういうの好きなの? - 145二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:56:30
- 146二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:56:40
頭サイゲってネタにしてたけど最早あっちの方がスタンダードになりつつあるの恐怖だろ
- 147二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:57:09
大丈夫だ、まだ高身長組の方が多い!!まだ舞える!!
- 148二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:57:24
ルドトレとかグルトレのわがままボディーはまだかわいいものだと思い知らされるスレ
- 149二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:58:35
だれかつるペタ幼女体形を作る猛者は
居たらそれはそれで問題だな…… - 150二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:58:41
何がヤバいって普通のロリ体型は全然いない事だよ
業が深いのよ - 151二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:58:58
- 152二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:59:11
素直なロリ体型いないよな…たしか
- 153二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:59:26
ボノトレがそれっぽくはある…
まあ男だしあそこは聖域感あるが - 154二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:59:40
ブルトレはBだから普通じゃねえかな
- 155二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:59:42
このレスは削除されています
- 156二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 15:59:55
ボノトレはスリーサイズ不明の不詳枠だから
- 157二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:00:21
- 158二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:00:22
最小でタバコの次に軽いブルトレは72-49-70だぞ!
- 159二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:01:10
それ…でも普通のロリ巨乳枠のフジトレはたすかる
- 160二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:01:53
- 161二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:02:04
ふむ……ウマ娘化した結果ハヤヒデより少し高いくらいのトレーナー君が146-68-56-70の栗毛イケメンウマ娘にか……タイトレ書き終わったら書こうかな……
- 162二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:02:13
これはタマトレを真正ロリにする時が来たか……?
大人の尊厳も体も失って、次第に自意識も女性に近づいていくタマトレをタマが叱り飛ばす
姉妹にしか見えんな - 163二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:02:40
- 164二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:03:06
- 165二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:03:10
この場合タマトレのメンタルもヤバそうだし何よりタマ自身のメンタルがヤバそう
- 166二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:03:28
何なら少し見本書くあてがあるぞ?
- 167二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:03:39
ブラトレスズトレに次ぐ湿度ZERO組の誕生でも私性合
- 168二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:03:42
理性壊されてる子も多いし性癖壊される子が増えてもいいんじゃない
- 169二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:04:48
まぁキングはむっつりだs(斬首)
- 170二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:04:54
今思ったがあれだな、もうガチロリ体型レベルではインパクト弱いな?
- 171二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:05:04
すまない頭サイゲで
俺幼女のスリーサイズ測った事がないからブルトレが標準なのかすらわからねえんだ - 172二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:05:49
人数が多いからね、いろんな子がいていいよ(スレのあれそれにはなるべく沿ってもらいつつ)
- 173二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:06:03
というよりとある同人ゲームサイト沼に浸かりすぎて標準体型がわからん間抜けで済まない
- 174二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:06:46
- 175二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:07:13
体形でインパクトをだすのが出続けると目新しさが消えて新しいインパクトを持つ体形が新しく出てくる
まるでセントサイモンばかりになった結果Notセントサイモンが台頭した競馬みたいだぁ - 176二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:07:35
ある程度寸胴寄りの方がそれっぽい気がする
- 177二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:16
「……そういえば」
ふと、ルドルフが先生達────ヘリトレとウララトレの前で何か言おうとする。
「私と出会う前のトレーナー君がどんな人物だっのかについてはあまり印象がないな」
「あ、確かにルドルフにはあまり話してなかったね!アルバムとか出すよ?」
「いや、ここには私と会う前の君をよく知る人物が二人もいる……お二方、よろしければお話を聞いても大丈夫でしょうか?」
そう言うと二人は顔を見合わせてからこう述べた。
「儂はおけまる水産だが」
「私も構いませんけれど」
「なら決まりなのでは?って、私の話なのに私が仕切っちゃダメか……」
私の発言を聞いてから、ルドルフは姿勢を正し二人の方を見やる。それを見た二人は交互に話し始める。
「彼がアメリカ留学出来るほどに賢い人物なのはその隣にいる貴方がわかっているはずですが、私が最初に彼に会った時に抱いた感想は『よくアメリカで生きていけましたね』でした」
「えっ」
「儂が彼に会った時に抱いた感想は『いいトレーナーになる』と『如何せん自分の容姿に無頓着すぎる』の二つだったかの」
「えっ?」
意外そうな顔で先生二人を見るルドトレと、なかなか凄い子が来たなという顔で話す二人。
「ですが、情熱はしっかりあり、知識もそれこそその辺りの自称ベテラン並みにはありましたから。あの顔で誰彼構わず勘違いさせる悪癖を除けば手のかからない子でした」
「ああ。儂のところに『あの新人、私に気があると思うんですよ』という相談が複数来た時には頭を抱えたわい」
「……えっ?」
「なんじゃ、やはり気付いておらんかったのか。気ぶったトレーナー達が儂や他のベテランに恋愛相談しに来た話は有名だと思っとったが……当人の耳に入らぬのは幸いか不幸か……」
「ええ、彼が貴女──シンボリルドルフと専属契約した日にはもう大騒ぎでしたから。『まだ挽回できる』『皇帝には勝てない』『生徒相手なら勝てる』……あの時を思い出すと……失礼。涙が」
「……え、あの、ごめんなさい……」
「……トレーナー君」
「ひゃっ!?ルドルフ何?」
「君が自らの魅力に無自覚なのはここまで筋金入りなのは予想こそすれど、はっきり答え合わせをされると私ですら悪寒が……」
「……ご、ごめん……」
────ルドトレはルドルフにお説教されたが改善の傾向はあまり見られなかった。 - 178二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:21
ニシノフラワーとスイープトウショウを参考にして作るのはどうだ?
- 179二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:35
ブルトレはニシノ神が135-67-48-70なのをどう見るかだ
- 180二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:45
キントレSSの続きはシャカトレが終わったあたりで投下すっか
- 181二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:51
デレマス辺りの幼女組とかもよさげか?
- 182二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:08:57
モデル体型でググるとええぞよ
- 183二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:09:38
というかロリ体形って何だ…?
- 184二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:10:47
128-61-57-67(デレマス仁奈9歳がこれ)
- 185頭スズトレ21/10/01(金) 16:10:51
ちくしょう今日の講義時間かかるの多くて全然執筆できねえ!!
- 186二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:10:58
うーむそう考えるとブルトレはまあ普通だな?
- 187二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:11:16
- 188二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:11:25
次のスレでしゃかトレブッコミます
- 189二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:11:25
- 190二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:11:56
立てますわよ
- 191二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:12:27
ウワーッ!!
いつの間にか190まで来てる!?気づかなかった!!
ブレーキ!! - 192二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:01
- 193二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:19
たておつ
- 194二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:19
アリガート!
- 195二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:52
ありがたふござひます
- 196二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:53
200ならトレーナーが幼くなる
- 197二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:55
- 198二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:57
謝謝!
- 199二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:14:58
- 200二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 16:15:03
200なら母乳が出て困ってるトレーナーを担当ウマ娘が搾乳