誰かがアルトリアに憑依する小説が読みたい

  • 1二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:27:25

    士郎でも、エミヤでも、誰でもいいから誰かがアルトリアに憑依する小説が読みたいので知ってる人に教えてもらいたい。スレ画はオルタだけど気にしないで

  • 2二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:29:22

    アルトリアinギネヴィア?(難聴)

  • 3二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 09:52:13

    オリ主でもOKならハーメルン辺りにそこそこある

    一部アンチヘイト混じるから閲覧注意だが

    https://syosetu.org/novel/36731

  • 4二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:01:00
  • 5二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:02:16

    >>4

    もしかしなくてもみた

  • 6二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:02:36

    ここで探す必要もなく調べればいくらでも出てくるよ…
    どれも年代が古いのでFGOのノリじゃないけど

  • 7二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:10:25

    全盛期はアルトリア憑依ものはけっこうそこら辺に溢れてたはずなんだけどな
    残念ながらアルトリアだけのコンテンツではなくなってきたからアルトリアのしかも憑依ものともなると供給は自然と減ってしまう
    まあ既に最低2スレここに立ってる時点で需要はまだあると考えられる

  • 8二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:25:41

    あのアルトリアの体で第四次召喚されたエミヤのスレ見て思ったけど、アルトリアの体のままカルデアに召喚されてアルトリア(本物)に急かされながらキッチンで飯作ってるアルトリア(エミヤ)は見たいかと言われたら見たい

  • 9二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:27:17

    >>8

    中身がエミヤとバレてるかどうかで空気だいぶ違いそうで面白いな

  • 10二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:31:13

    >>9

    バレてるパターンのssは多くの人が書きそうだからあえてバレてないバージョンが見たい

    アルトリア(本物)「まさか水着の私以外でアーチャークラスを持った私が召喚されるとは思いませんでした……料理も上手で家事も出来て、まるで〝赤い外套の彼〟みたいですね」

    って言われて冷や汗ドバドバしながら

    アルトリア(エミヤ)「そっ……そうなんですね。私はその〝彼〟と出会った記憶がないのでよくは分かりませんが、そんなに似ているものでしょうかっ……」

    ってなるんだ

  • 11二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:36:03

    エミヤバレしたくない理由付けも要るか

  • 12二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:43:38

    もういっそカルデアに召喚されると全員アルトリアに憑依した誰かってことでいいぞ
    口調や性癖で誰なのかを当てる闇鍋ゲーム

  • 13二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:49:42

    オリ主(もちろんFate知識あり)が生前に憑依転生してブリテンをなんやかんやして死後に第二部と称して原作聖杯戦争やる系の小説ならハメにそこそこあったと思うよ
    まあ99割俺TUEEEEものだし無自覚なセイバーsageだけど......

  • 14二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:50:22

    ただでさえアルトリア顔が飽和状態なのにそんなことしたらカルデア総アルトリア顔になっちゃうじゃないですかいいぞ自分と武内は構わないからもっとやれ

  • 15二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 11:05:58

    あの城で切嗣のためにメイド顔負けの給仕して
    切嗣「この騎士王はいったいなんなんだ……召喚の際に何か間違ってバグったか?」って混乱する切嗣とポカンとするメイド達を尻目に城をピッカピカにするアルトリア(エミヤ)

    ちなみにアイリを見て
    アルトリア(エミヤ)「この女性がイリヤスフィールの母親か……彼女に似て美人だな」って思うけどうっかり口に出ちゃって
    アイリ「あらあらそんなに褒められると困っちゃうわ……でも貴女も充分美人じゃない」って言われて改めて自分がアルトリアの体なことにどぎまぎするアルトリア(エミヤ)

  • 16二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 11:28:47

    鏡の前で例のブラウスとスカートを着てくるくるしながら「やはり君にはこの服が似合う……しかし今ここに居る君には私のような者の心が宿っているというのが何とも泥を付けられた美しい花のようで台無しだな(フッ」って自嘲気味に言いながらアルトリアの顔と声でめちゃくちゃ遊ぶアルトリア(エミヤ)
    なんならどさくさ紛れに「あなたを愛しています」とまで言わせちゃって「何やってるんだ俺」って正気に戻るアルトリア(エミヤ)

  • 17二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 11:53:06

    アルトリアエミュしながらアルトリア(本物)に内心ビビリながら「エミヤという英霊についてどう思いますか?」って自分のことをどう思ってるのかこっそり聞いてアルトリア(本物)から肯定的な感想述べられてめちゃくちゃホッとしてるアルトリア(エミヤ)概念流行らせオラッ

  • 18二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 11:57:32

    >>15

    >>16

    >>17

    どれもめちゃくちゃ見たいんですけど武内描いてくれませんかね

  • 19二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 13:00:24

    アルトリアボディを乗っ取ってエミヤに迫るヤンデレ喪女とか

  • 20二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 13:53:22

    いいよねアルトリアボディでアルトリアエミュして自分の理想の騎士王演じるお遊びしてたら急に虚しくなって仮にもアルトリアの体だから自害もできずひたすらアルトリアの体で生き延びるしかないエミヤ

  • 21二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 14:44:23

    中身がエミヤなことを薄々看破しながら気付いてないフリしてアルトリアボディのエミヤを性的にいじめる凛ちゃんさんはどこ……ここ?

  • 22二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 14:59:35

    なんなら桜も入れて3pだ

  • 23二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 17:23:53

    アルトリア(エミヤ)を見たヒロインX「なんでしょう……あのセイバーからはネームレスレッド(エミヤ)の匂いがするのですが……」

  • 24二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 22:45:45

    いっそのこと黒桜に飲まれてオルタ化してしまったアルトリアオルタ(中身エミヤ)も考えようぜ
    黒桜が「ああ……まさか二人居たセイバーさんの片割れである貴女が、先輩の未来の一つの姿だなんて……うふふ、これも運命、ですかね?」とか言い出すんだ

  • 25エミヤ憑依セイバースレの>>122/07/02(土) 23:54:02

    >>1

    そろそろスレ主の意向に答えよう

    拙い文だが許して 真名バラしたりセイバークラスが複数居るとかの矛盾はご都合で流してほしい




    「…………。」

    「…………。」


    沈黙が場を支配していた。向かい合う遠坂凛と衛宮士郎───とその傍らに立つ、『二人の』セイバー。『二人の』アルトリア・ペンドラゴン。

    マスターである凛と士郎より、寧ろサーヴァントである二人のセイバーがこの場で異質な存在感を放っていると言っていいだろう。

    事実、彼らがこうして黙り込んでいるのは同時に二人のアルトリア・ペンドラゴンが存在するというイレギュラー中のイレギュラーへの驚きによる思考停止半分、そしてそれゆえ次の一手を決めあぐねているのが半分……と言ったところだった。


    「……なあ、遠坂───「ちょっと静かにして衛宮君。今考えてるから。」


    こうしてせっかく話しかけても遮られる。それもそうだろう。『考えてる』とは口だけで、凛は全く今の状況に心も頭も整理が追い付いていないからだ。

    ……しかし。

    長い沈黙と対話の拒絶は、沈黙を作り出した張本人の手で破られることになる。


    「……私のことならお気になさらず。私はそこの貴女の召喚したサーヴァントと同じアルトリア・ペンドラゴン。英霊には無数の側面があり、私もその一人として現れた『if(もしも)のアーサー』に過ぎません。」


    ウソだ。二人のサーヴァント、セイバーの内の一人、『自称アーサー王の無数の側面の一つ』のアルトリア・ペンドラゴン───もとい、アルトリア・ペンドラゴンの肉体に魂の宿った英霊エミヤは思った。

    『自分の正体を素直に教えても余計な混乱を招くだろう』、と。

    だから彼は決めた。せめてこの贋物としての身が尽きるまで、騎士王の可能性を演じ続けよう……と。

  • 26エミヤ憑依セイバースレの>>122/07/03(日) 00:02:32

    そのためにはまず、『アルトリア』としての立ち振舞いを完全に摸倣しきり、眼前の『セイバー』と少し違う可能性を辿っただけの同一人物として認められなければならない。
    ……実を言うと、これはかなりの賭けだった。
    実際、自分のことは自分が何より知っているだろう。だからこそ、眼前の『セイバー』に己が正体を暴かれぬよう、『アルトリア』を摸倣することは至難を極めた。

    しかし───

    「……同じセイバーのクラス。同じ人物。何故こうなったのかは私自身よく分かってはいませんが、しかし確かに貴女は私のようだ。どうやら今回の聖杯戦争は『私自身』と競い合うことになるのかもしれません。」

    他ならぬ騎士王本人が、『あれは自分だ』と認めた。
    それはアルトリア・ペンドラゴンの肉体を持ち、脳を持ち、霊基を持ち───すなわちアルトリアとしての『記憶』を持つがゆえの芸当とはいえ、その摸倣が恐るべき程、かの騎士王をよくなぞっていたことを示していた。
    それは彼自身が数多の英霊の宝具や経験を見て己のモノとしてきた錬鉄の英雄だからなのかはさておき、最初で最大の難関は越えた。
    それに『アルトリア』の皮を被ったエミヤは心底安堵していた。

  • 27エミヤ憑依セイバースレの>>122/07/03(日) 00:19:52

    以上前フリ終了

    >>16のシチュで一つ




    「……やはり何度見ても慣れないな。『これ』が、私だとは。」


    エミヤは皆が出かけた後の衛宮邸の自室にて鏡の前に立ち、己の今の肢体……アルトリア・ペンドラゴンの肉体を観察していた。

    この日……皆が出かけ、一人もこの家に残らない時間帯を狙って、以前から少しずつ家事の効率を上げ、一人になれる時間を作ることを目論んでいた。

    純白のブラウスに紺碧のスカート。これがセイバー、これがアルトリア、と認識せざるを得ない程『彼女』を表した秀逸なデザインの洋服。


    「私も君に焦がれた一人の哀れな男なんだ……許せ、セイバー。」


    そう一言自嘲と懺悔の混じった言葉を吐き捨てた後、すんっ、と『彼女』の纏う空気が切り替わる。すうっ、と息を吸い、『アルトリア』の記憶から彼女の息遣い、口調、トーン、表情の動きまでを完璧に摸倣する。


    「……シロウ。」


    出てきた声は、まさしくかの『衛宮士郎』が恋い焦がれた『セイバー』のモノで。今その声を発した本人ですら、集中を欠けば演技が覚束なくなりクラリ、クラリと熱にあてられたかのように倒れるであろう程のインパクト。

    柔らかな、しかし凛とした雰囲気を崩さない、慈愛に溢れた『アルトリア』の声で───エミヤシロウは、少しばかり懐かしさを味わおうとしていた。


    「ああ、シロウ……私は貴方が恋しい。今、この世界で会う貴方が嫌いということではないのだが、やはり私は───『私』の貴方と話したい。」


    言い換えれば、エミヤシロウの勝手な行為に過ぎない。しかし辞められるワケがない。『ここ』には、彼の恋い焦がれた騎士王の全てがあるのだから。


    「シロウ───貴方を愛している。」


    それを言うと同時にニコッ、と微笑む。ただそれだけであっても。自分自身の行いであっても。やはり鏡越しに見る『アルトリア』の、そのあまりにも美しく可愛らしい素振りには耐えられなかったのだろうか。

    直後、『セイバー』は何か憑き物の落ちたような顔で横に倒れ───

  • 28二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 11:13:19

    スレ主はアルトリア憑依ならオリ主もエロもいけるクチなの?

  • 29二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 11:15:30

    >>28

    行けますね、はい

  • 30二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 11:42:58

    ───○月某所、衛宮邸
    セイバーのクラスで聖杯戦争のために召喚されたはずの英霊、アルトリア・ペンドラゴンは、衛宮邸にて静かに座り、茶飲みを持ち、中のお茶を軽く啜る。
    聖杯戦争が終わり、平和が訪れたこの冬木市に未だ聖杯戦争で召喚された多くのサーヴァントが残っている理由は定かではないが、とにかくこの世界───無限に存在する平行世界の一つ───では、参加した全てのマスターとサーヴァントが一切の傷を負わず、平和的に聖杯戦争を終えたのだ。
    居間で、ともすれば平和ボケとも言えるほど呑気な雰囲気で茶を啜るこの剣の英霊もまた、その一人である。
    「……ああ、いいですね。とても静かでのどかで……まるで『戦争』なんて無かったかのようです。シロウもリンもサクラも……皆、無事でこの聖杯戦争を終えられるとは。私の理想はここにこそあったのかもしれません。」
    ……しかし。そんな平和ボケした彼女の背に、今まさに新たな脅威が迫っていると気付けなかったのは彼女の人生最大の失態だろう。なんせ、彼女はこれからその失態によって『セイバー』の、ひいては『アルトリア・ペンドラゴン』としての人生を奪われるのだから。

    スゥッ、と。セイバーの背中から見知らぬ霊魂が入り込む。
    「ッ!?あ"っ、がぁぁあ"あ"っ、か、体、がッ!?うごか……な……!!」
    違和感を覚えた時にはもう遅かった。セイバーの肉体に潜り込んだ霊体は、既に完全にセイバーの霊基を支配していた。
    「シロウッ……あ"あ"あ"あ"あ"ッッ!!!!」
    ───その言葉は『本物の』アルトリア・ペンドラゴンの断末魔となった。親愛なるマスターへの助けを求める声は、ついぞ届かぬままとなった。

    「…………ふ、ふふふ…………」
    数秒後、『セイバー』は不審な笑みを浮かべる。
    それはまるで理想的な女体を見つけ、それを今まさに奪い取ることに成功したかのような───
    「まったく、かのアーサー王ともあろう英霊がここまで平和ボケしているとは噴飯モノだぜ。まあそのおかげでこうしてカラダを奪えたんだから有難いもんだけど、なあ……!」

  • 31二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 12:02:12

    そのまま『セイバー』は流れるような動きで姿見の前に立つ。
    「おっほぉぉぉおおお~~~やっぱりセイバーは美少女だなぁ~~~、金髪ちっぱいは俺の守備範囲じゃないが、こんな美少女だったらそんなの関係ねえよなぁ~。」
    自分の肢体をジロジロといやらしい視線で観察しながら『セイバー』は嗤う。今の彼女の中身がそうであるように、その体の主導権を奪い去った魂に操られてニヤニヤと笑う『セイバー』のその顔もまた、盛りのついた男のようにいやらしく、とてもかの清廉なる騎士王とは思えなかった。
    「ッと……コホン。ン……ふう。
    ……ふふ、つい殿方のような汚い言葉遣いになってしまいました。これはいけませんね。私はアルトリア・ペンドラゴンなのですから……うふ、ふふふ……このカラダは私であり、私のモノですから、どのようにしたって構いませんよね?ねえ…………、はい!私のカラダは私のモノです!」
    セイバーの顔と声、そして記憶を使って浅ましい性欲を満たすために形ばかりの同意を得る。
    同意を得ることが主目的ではなく、『乗っ取った自分に抵抗するどころか喜んで体を明け渡した』というシチュエーションこそ彼の『萌える』シチュエーションであるため、それをセイバーの体で行ったに過ぎない。
    彼はこうしてセイバーを含むあらゆる女体を乗っ取り、使い潰していったのだ。
    「ああ……私のおっぱい、お尻……前から思っていましたが、これはもう殿方を誘い、自慰させるためだけにあるのではないでしょうか。こんなにも蠱惑的な肢体に育つだなんて、まるで私はこうしてカラダを奪われ、性的に使い潰されるために生まれてきた英霊なのかもしれませんね♪」
    自分勝手な欲望をセイバーの口を操り喋る。口調では誤魔化せない『女体への欲望を持つ男』のオーラがセイバーから滲み出る。

  • 32二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 15:19:47

    このスレまだ続いてるのか
    いいぞ

  • 33二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 17:57:05

    アルトリアに憑依したエミヤのカルデア生活

    中身がエミヤだと

    1.バレる

    2.バレない

    dice1d2=1 (1)

  • 34二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 17:58:46

    中身がエミヤな事がバレちゃった!

    誰に?

    1.平行世界の青ペン本人

    2.オルタ

    3.リリィ

    4.ヒロインX

    5.エミヤ

    dice1d5=4 (4)

  • 35二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 18:00:29

    ヒロインXにエミヤバレしたアルトリア(エミヤ)さん

    ヒロインXの反応は

    1.セイバーの肉体を持ちますが中身は違うので見逃します

    2.いくらネームレスレッドでもセイバーならば見逃す事はできません、覚悟!

    3.私と一緒にパトロールに向かいましょう!

    dice1d3=2 (2)

  • 36二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 00:07:49

    無情なりヒロインX

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています