- 1二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:04:59タイシンの♀トレは身長低いって概念出したそこのアナタ|あにまん掲示板末代まで誇れbbs.animanch.comテイトレTSウマ娘化概念に脳を侵されたもの|あにまん掲示板幻覚は文章にならば文章は絵にするものhttps://bbs.animanch.com/board/58697/bbs.animanch.com
普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか?
前スレ
おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part105【TSトレ】|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.compart1
おれバカだから言うっちまうけどよぉ…|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/https://bbs.animanch.com/board/60076/普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえ…bbs.animanch.comWiki (解説/全パートリンクなどはこちらから)
言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ @ ウィキ【9/26更新】言うっちまうTSウマ娘化タイトレスレ@ウィキへようこそ 詳しくはこちら→言うっちまうTSウマ娘化タイトレ解説スレ(外部リンク) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧...w.atwiki.jp本筋のタイトレ情報まとめ
・(正直自分だけのタイトレを作ってもいい)
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・熱血クソボケ
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星
・目の色はエメラルドグリーン
・全身からおひさまのにおい
・髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーやソープの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・最初はロブロイの服とか下着とかを借りていた。のちの着せかえ人形である。あとBIG90Tシャツ
・耳飾りはタイシンとお揃い
・最近にんじんがおいしい
・タイトレとタイシンは因子継承する。タイトレは産む。(諸説あり)
- 2二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:07:18
たておつ
水着だぁ!!!!!!!! - 3二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:07:37
たておつ
よくやった!それは俺が求めていた水着回
任せて正解だった - 4二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:07:43
季節が過ぎちまった
- 5二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:07:48
たておつ
やったー水着! - 6二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:07:59
の前にまずはセイトレさんですわね
- 7二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:09:01
200からかあ
じゃあそれまでセイトレ見てよっか(すっとぼけ) - 8TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:09:52
先にちょっと注意書き、フクトレさんとグラトレさんを勝手にお借りしてますエミュ自信ないです。
後セイトレは自分で考えたしちょっと曇らせました、OK? - 9ガンギマリ頭スズトレ21/10/01(金) 19:11:04
こちらで中和剤用 代わりに前書いたハッピーエンドの後日談を大至急仕上げるので遠慮なくいっていいよ!!
- 10TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:11:25
「最近トレーナーさんの様子がおかしいんだよね」
「セイちゃんのトレーナーさんって…ええと」
「…あの厚底の人ですよね?」
「ピンポーン、グラトレさん正解でーす。よくわかりましたね?」
「グラスの同期だし、ウマ娘化した人ですから~」
グラスと彼女の同期セイウンスカイさんと一緒に野点を嗜んでいた。
その時に折角グラトレさんが居るなら、と相談をされている。
相談されるのは良いんだが
「私のトレーナーさん、最近トレーニング以外ほぼ外に出てないみたいだから」
「それで見かけなかったんですね」
「私が聞いても教えてくれないけど耳は垂れっぱなしで。折角出しグラトレさんとか何か聞いてないかなーって」
「実は殆ど話した事ないです、ごめんね」
新人トレーナーとは聞いていたけれど人と話してるとこも余り見かけない。
ウマ娘化したトレーナー同士である程度行事なども行われているがそこでも見ない。
歩きづらそうにしてる厚底ブーツが特徴的ではあるけど何か話をした印象はない。
「取り敢えず頼りになりそうな人にもあたってみますね~」
「そうですね、お願いしますトレーナーさん」
「いいの?グラスちゃんもグラトレさんもありがとう!」
「いえいえ~、早く本調子のセイちゃんに戻ってもらわないと困りますから」
「グラスはライバルに全力を出してもらいたいそうですから~」
「にゃはは…お手柔らかに、ね?」 - 11TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:11:40
「すみませんフクトレさん、時間作ってもらって」
「気にするな。それより相談ってなんだセイトレ」
トレーニングコース近くで待ち合わせた珍しい待ち人を見る。
大げさな程の厚底ブーツで歩き辛そうにやってきたのはセイトレ。ウマ娘化した後極力人を避けていたのを話だけ聞いている。
相談どころかマトモに話をする事も初めてかもしれない。
「正直おかしい奴と思われそうな事なんですけど」
「そういう手合には馴れてる、気にするな」
「じゃあ遠慮なく、俺の元の身長ってどの位でしたっけ」
「何言ってるんだお前?」
同僚の身長なんて当然だが把握してない。悪いが特に親しい間柄という訳でもないはずだ。
「…すみません、最近担当バの視線が俺の頭より上を向いてたからもしかしたらと思って」
「耳が動くからだろ」
「えっ!?」
急いでしなしなと力なく垂れた耳を覆う拍子に転びかけるセイトレ。やっぱり無理があるだろその厚底は。
グラトレからセイウンスカイがトレーナーの様子を気にしていた事は聞いている。
「随分引きこもってるらしいな、体は大丈夫か」
「はい…、大変ですねトレーナーって」
「お前はまだ新米だよな、無理してるなら相談位した方が良いぞ」
「よく覚えときます。それじゃあ俺はこれで…」
バランスを崩した右足側も立ち直す様にし、ゆっくり手すりに沿って帰ろうとするセイトレ。
まだ何もわからないが虫の知らせか、フクの影響か一つ質問をする事にした
「セイトレ、お前──」 - 12TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:11:52
「間違いないんだな、二人共」
「ええ、確かに覚えています。」
「資料も確認してきました、間違いないですフクトレ」
グラトレとグラスワンダーが頷く。
ライバルの調子が悪いままでは張り合いがないとグラトレから一緒に調べて欲しいと言われたのが発端だ。
「ウマソウルに浸食されすぎているか、悪くてウマ娘化を装ったなりすまし辺りでしょうか?」
「フクキタル先輩が占いがってさっき言ってましたけど良いんですか?」
「…実情がどうなっているかはまだわからん、フクから占いの話は聞いている。セイトレの健康運が大凶だと。」
頭と右足が大凶らしい、と付け加える。
占いの話が本当だとしても頭にバツが付くのは洒落にならないから止めたがどうも頭に引っかかる。
「ウマ娘化する前は名伯楽達に教えを請いに行ってたらしいけどそれもパッタリ止んだと」
「セイちゃんが自慢してましたから覚えてます。確かに最近は聞いてませんでしたが…」
「事が事だから慎重にな…たづなさんからの連絡もそろそろだ」
スマホを見るとちょうどメールが先程届いている。
悪い想像を振り払える事を祈りながら本文を三人で覗き込む。
『お疲れさまです。セイトレさんにウマ娘化現象が起きた日の記録ですね』
『朝業務連絡用のLINEでウマ娘化の連絡後、数時間後に遅刻連絡をトレセンに』
『その後頭を打って腫れてるからと保健室で休み、その日は帰宅してます』
『また、頼まれていた影響を受けたと思わしいウマソウルの資料は別メールにて資料送付しています。確認をお願いしますね』 - 13TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:12:09
夕焼けがもう少しで顔を出す頃。少し前に相談したフクトレさんから呼び出された。
人通りが少ない空き教室ではあるが変な事をする人ではない…と聞いている。大丈夫だろう、多分。
ちょっと遅れているので駆け足気味に待ち合わせ場所へ向かう。
「すみません、遅れました!…あれ?」
「来たな。取り敢えずそこ座れよ」
「それは良いですけど、えっと…」
「私はグラトレと申します。よろしくおねがいしますね」
「お、お願いします…?」
「ブーツはどうしたんですか~?」
「ここに来る途中樫本代理に一人でいる時は厚底ブーツ禁止って没収されて」
先輩トレーナー二人は何となく納得したという顔をする。
目の前で転けそうになった事があるとは言えトレードマークを没収は酷いと思う。
「今日はどうしたんです?」
「貴方を呼び出した要件ですが、貴方は本当にセイトレですか?」
サッと、体から熱が失せる感覚がした。
目の前がチカチカして考えがまとまらない。 - 14TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:12:23
「担当にも心配されたから少し調べたぞ。ウマ娘化した後急に人を避ける様になった事」
「なりすましではないんですよね?」
「それ、は…」
膝が震え、目の焦点が合わないようになる。
自分の膝の震えも自分を笑っている様に聞こえてくる。
「他に考えられるのはウマソウルの侵蝕か、記憶喪失でしょうか」
「ウマ娘化した日に頭を打ったと話して二回トレセンに連絡している事は聞いている」
「……?」
二回連絡?知らない、気がついたら床に頭から突っ伏してて。
自分が男だけどウマ娘になっていて。メモの通りにロック開けて、一番上の連絡先に。
俺は勝負服に憧れてトレー、なーに…勝負服に憧れたのはウマソウル、で?
「心当たりはないんですね?」
「目星自体は付いている。俺にセイウンスカイが選抜レース二着だったって言ってたよな」
「……ぇ、ぁ…」
「選抜レース、出てないそうだ」
「そうなんですよねー、ホントに忘れてたんですねトレーナーさん」
がらがらと言う音が向こうの扉から聞こえる
スカイが聞いていた。二人と私の担当がまだ何か話してる声が聞こえる。
優しそうな顔をした三人が何かを話してるが何も聞こえない。スカイに今の問答を聞かれていた事で頭がいっぱいになった。 - 15TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:12:32
入らない、耳に入らない。そうだ、俺記憶喪失になって。
セイウンスカイって子のトレーナーである事だけ嬉しそうなメモ書きがあって。
来てくれた子がスゴい走りを見せてくれて、私みたいな足が駄目な奴が夢を託せそうで。
私って、誰だ。違う俺は、スカイのトレーナーである事だけしか俺には残ってなくて。
そうだ、俺にはスカイの為に目線位合わせようと用意したブーツが
ない、ない?なんで、あのブーツ。あの、俺が用意した。なんで、ない。ブーツ、がっ。
飛び上がるように部屋から逃げ出した。三人の驚く顔が見えた気がしたが止まらない、止められない。
右足で地面を蹴ろうとする時、不意に幻痛を予見したが言ってられない。歯を食いしばって堪える!
痛みに備えるが痛まない。私の右足が痛まない?動く?動く。走れる?走れる。
走れる、走れる。走れる!部屋に居た現役はスカイだけ。先手を取ったし死角を使えば逃げ切れる!
走れば走る程気分が良くなるのを感じるし、頭の中を整理してまた話せばいい。
ああ、いやそんなことはどうでもいい。この狂ってしまいそうな全身の為にも今は走るんだ。
階段に差し掛かるとこで右足に力を入れ減速し、その足で本能の赴くまま駆け下りようと
気づいたら視界が半回転している事に気づいた。
続いて感じたのが浮遊感。手足を動かしてみるが空を切る。
何より右足の感覚がない。足がついているのを見るのと同時にゆっくりと右足も動かせるようになったが足が地につかない。
視界に三人が追いついてきた。何か目を丸くして此方を見ている。一体どうしたと言うのだろう。
次いで視界が急に落ちる。あ、俺今落ちて。不味い、頭をマモ い た。 - 16TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:12:47
空き教室にトレーナーさんが呼び出される一時間位前、
グラトレさんとフクトレさんから調べた事について話してもらっていた。
「悪いとは思ったけど鎌をかけた。君の選抜レース結果が二着だと」
「あー、本当に覚えてないんですね…」
「セイウンスカイさんは選抜レース未出走ですからね」
「そうですねー、私の逆スカウトですから」
調べて欲しいとは言ったけど思ってたよりショックだった。
何時からか、と思い返すけどやっぱりウマ娘化後からだよね。
「ウマソウルに関してはそっくりの方がいました、侵蝕はされてなさそうですね」
「色素の薄い金栗毛に赤っぽい色、このウマソウルで間違いないですねー。右足に怪我有?」
「正確には生まれつき足に爆弾がある、が正解だ」
「確かにトレーナーさんが転ける時右足からの方が多いですね」
「日常的に転けているんですね…?」
「あの厚底だからな。…走ってるところは見た事あるのか?」
「トレーナーさんが?駆け足位ならはありますよ、あのブーツだと危なっかしいけど」
「…余り走らせない方が良いかもしれないな。何時もの占いと思っていたんだが」
「そろそろ約束の時間ですね、担当に聞かれてる中だと答えにくい事もあるでしょう。此方へ」
「はーい」
導かれるままに隣の空き教室へ。
私の為に気を張ってくれるトレーナーさんは私が居たら何も話さないんじゃと思っての提案です。
何事もないのが一番だけど大事になる隠し事は辛いからね。 - 17TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:12:56
「セイウンスカイさん、今回の件はなりすましの可能性もあります。不安ではありませんか?」
「へ?うーん、それは確かに怖いですけど…」
確かに少し前の私なら怖かったと思う。
隠れて待っているなんて出来なかったかもしれない。
だけど
「トレーナーさんは私の暗雲を晴らしてくれましたから」 - 18TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:13:05
目が覚めた時には保健室の天井が見えた。体を起こそうとするも全身が軋む様に痛む。
首だけ動かして見えるのはフクトレさんとグラトレさんだ。
「起き上がらない方がいいですよ~。まだ痛いでしょうから」
「一応折れてはないらしい。心臓に悪いからもうやるなよ」
「…っう、すみません…」
「大事になってないから良い、ただ詳しく話を聞かせてくれるか」
「……はい。記憶喪失は本当です、俺は自分の事は覚えてません」
横になったままポツポツと話し始める。
気づいたら床に突っ伏していた事、頭を打ち付けたのか酷く痛んでいた事。
自分の事を何も思い出せなかった事、性自認は男だったのでウマ娘の自分が何者なのか混乱した事。
日誌とウマ娘雑誌のメモを見て自分が"セイウンスカイのトレーナー"だと知りそれに縋ってきた事。
…段々と周りの視線が怖くなり引きこもるようになった事。
「右足は力を入れると急に足の動かし方がわからなくなる事があります、長く隠し通せる訳ないのにすみません」
「別に俺達には謝らなくてもいい」
「ええ、私達より担当に話す事があると思いますよ?」 - 19TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:13:16
ハッとして体を起こそうとする。僅かにスカイの制服が見えた。体は痛むが動かない事はない。体を横に倒しベッドから降りる。
三人の声が聞こえるが止まれない。這ってスカイの方へ進む。
床にスカイの髪が見えた時、動けなくなった。顔を上げられない、震えが止まらない。
俺は、担当を騙していたんだ。
「ッ…ぅ、ごめんなさいっ!スカイの事を騙して!ひぐ、ぁ…ごめんなさい!勝手にトレーナー顔して!」
ボロボロ涙が流れ始める、顔をあげれない。怖くて顔が見れない。トレーニングにも支障が出かねないのに黙っていた事。
何も出来ないのにトレーナーとして振る舞っていた事。トレーナーである事に勝手に縋り続けていた事。
以前行っていたらしいトレーニングの質を高める為に有名トレーナーへ話を聞きに行く事も人目が怖くてやめてしまった事。
ごめんなさい、ごめんなさい!ごめんなさい!!!
喉が痛む、床に映るスカイの髪がブレて見える、頭の中が燃えるように痛く意識がチリチリと焼けるようにまとまらない。
息を吐ききったのか体を支えていた腕から力が抜ける。再度体を支えようとするが涙で手が滑り床に頭を打ち付けた。
「…トレーナーさん、もう良いんですよ」
スカイの声が聞こえる。体が強張り震えが止まらない。
「私のことずっと考えてくれたじゃないですか、厚底ブーツ買ってきたのはビックリしましたけど」
俺の手が握られる。熱が体に戻ってくるような感覚がした。
ゆっくり顔を上げると屈んだスカイが笑っていた。
「トレーナーさんはセイちゃんが逆スカウトしたんですよ。という訳で、私のトレーナーになってくれませんか?」
何も見えない様な暗雲が目の前の笑顔で晴れていく。もう迷う事は何もなかった。
「はい!!俺、は…ぅ、セイウンスカイのっ、トレーナーだ!……あり、がと…ぉ…ぅぐ、ぁああ…!」 - 20TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:13:28
「………ぁっ」
「…トレーナーさん?」
もうこれ以上涙も出ないと思う程泣いた頃視線に気づく。
そうだ、ここには私達以外二人先輩がいて──
「グス…そうだ、スカイ!トレーナーがこのザマなんて油断を誘えるかもしれない!」
「へ、トレーナーさん急に何を?」
「この作戦は次の並走やレースに使えるかもしれない!な、スカイ!」
「あっ…そうですね、トレーナーさん!それじゃセイちゃんは門限破っちゃう前に帰りますね!また明日会いましょー」
顔を真っ赤にしたスカイが駆け足で帰っていく。
俺の顔も真っ赤だ。先輩二人の前で暫く担当と手を握りあったまま泣きじゃくったなんて恥ずかしい事この上ない。
急いでベッドに戻ろうとするが足がもつれて上手く動かない。仕方なく上半身だけベッドに体を突っ込む。
「あの~…?」
「ココハドコォー、ワタシハダレェー」
「お前切り替え早すぎないか」
アーアー、ナニモキコエナーイ! - 21TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:13:41
トレーナー
担当:セイウンスカイ
身長-スリーサイズ:147-75-49-78(厚底ブーツ装着時167cm)
髪の色:色素の薄い金栗毛
眼の色:赤
年齢:23
以下備考:ウマ娘化した日の朝記憶喪失したトレーナー。
自身が纏めた日誌やメモしたウマ娘雑誌を見てトレーナーに興味を持ちセイウンスカイ担当を続行。
手元にメモを残しておくタイプだった為覚束ないながらもトレーナーを続ける。
セイウンスカイの走りや駆け引きに惹かれ夢を託したいと思い、
自らを”セイウンスカイのトレーナー”と定期付け縋る事になる。
スカイに打ち明けた後は幾分気が楽になった様で名伯楽や名トレーナー達に話を聞きに行く事も多い。
ウマ娘後の走行能力は走行不可の為脚質不明。
無名のウマ娘のウマソウルだが、右足に怪我がありマトモに走れた事がない。
その為ウマ娘の足の動かし方がわからず力を入れれば入れる程右足の感覚が希薄になり転びやすくなる。
駆け足程度なら問題ないがレースの勢いで走ろうとするとあらぬ方向にウマ娘の膂力ですっ飛んでいく。
良くて怪我、悪ければ入院や人身事故に繋がる為激しい運動は不可。
流されやすく切り替えが早い。
スカイの事以外は余り気にしていない、「俺何も覚えてないし」程度は言う。
身長は当初は気にしてなかったがスカイの視線がやや上になる事、
教える側が小さい上に童顔なのはどうよ?と厚底ブーツを手放さない。胸を張ろうとしてすっ転んだ事もある。
スカイの事を考えて提案出来た物として厚底ブーツの事は気に入っている。
女性物の服装には否定的で基本的にスーツかジャージ。女性ものに袖を通す時は大体魂が半分位抜けてる。
が、ウマソウルの影響で勝負服に強い憧れがありスカイの勝負服を着た時だけはノリノリでターン位する。 - 22TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:14:55
おしまい、平日全然かけない!皆さんどんな速度してるの羨ましいな!
相変わらず愛らしさを出せてないのでグラトレ担当さんに感謝しますありがとう!
それじゃコテハンはさよなら…(ずぶぶ) - 23二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:15:16
_(:3」∠)_(最近なんか重いキャラ多くねえ…?いやまあ性癖ならまあいいんだけど
- 24二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:15:42
重バ場じゃ無い?大丈夫?
- 25二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:16:49
おい待てェ
いい話じゃねェか - 26二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:17:07
私は好き
- 27二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:17:39
これに関してはまだ重くないしハッピーエンドでしょ!!
- 28二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:18:00
いいじゃん(いいじゃん)
- 29二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:19:03
まあちょっとあんまりにも癖が強すぎるのは書けないからまあそれくらいか…
侘助おじさんなんてちょっと寝てる間に想像以上に悲惨なことになっててどうしようって思ってたもん( - 30二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:20:55
これはよいセイトレ
記憶喪失の時にすごく不安でしたが、これなら大丈夫ですね - 31二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:21:12
いいぞ
- 32二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:21:40
設定重い組で集まって宴会してほしい
- 33二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:22:29
part100を越えて未だに良質なSSを読めるの凄ない?
- 34二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:23:14
後SS待機の人居る〜?
- 35二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:23:22
こんな良質なものの後に投げるのは心配なのですが、ロブトレの続き、投げても大丈夫ですか?
- 36グラトレ担当?21/10/01(金) 19:23:25
グラトレが活躍する機会が……感慨深いですねぇ……
- 37二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:24:13
ナゲナサーイ
- 38TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 19:24:33
正直あんま重いと思ってなかったですけどちょっとやりすぎでしたかね?出来るだけ被害軽微にしたつもりでしたけど。
- 39ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:25:14
後先にオペトレの方に謝っておきます。
オペトレの方、オペトレお借りしました。エミュが上手くいかず、解釈違い起こすかも、本当に申し訳ありません - 40ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:25:49
シニア期10月・覇王の影、英雄の花
秋空の屋上。そこに一人のウマ娘がたたずんでいた。
勝負服だろうか、スコットランドの民族衣装であるギャザーがたっぷりと入ったロングスカートをはためかせながら、何処か愁いを帯びた瞳でグラウンドを見つめている。
勝負服を着ているから傍目から見たらこの学園に所属するウマ娘に見えるかもしれないが彼女はトレーナー、ロブトレであった……。
────────────────────────────
日経賞2着、天皇賞春2着、宝塚記念4着、そして京都大賞典2着……。
勝てない、勝てない……勝てないまま、秋を迎えてしまった。
勝ちたい……
私達は、ロブロイと私は、確かに誓ったのに……必ず、ロブロイを英雄にしてみせる、と……。
勝ちたい……
彼女も段々と自分自身に自信が失われていくのが感じられる。メイクデビューの時の「これから私たちの物語が始まるのですね」と言っていたキラキラとした輝きが失われていく。
勝ちたい……勝ちたい…… - 41ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:26:11
「ええ、私も勝ちたい……」
ああ、私の中のウマソウル、ロブロイの因子がずっと言い続けている。勝ちたい、勝ちたい、と
最近は伴走をすることが増えたが、それでもその欲求は収まらない。いや、欲求は増え続けるばかりです。
かつてのような暴走はない、それでも勝ちたい欲求ばかりが増え続ける。それを受け入れ、自分自身の想いにもなっている。
彼女とともに勝ちたい、なのに……。
「どうして、どうして彼女を英雄にしてあげれないんだ、私は……」
ぼろぼろと、涙がこぼれ落ちる。
彼女から段々と自信が失われていくのを見て、その輝きを失わせているのは自分自身のように感じられる。
彼女を支えるといったのに、彼女に寄り添うといったのに……。
勝ちたいという欲求と自分自身への不甲斐なさに身が引き裂かれそうになる。
彼女は強いウマ娘だ、他の人が認めていなくても、まぎれもなく強い、強い子なんだ。
なのにそれでも勝てないのは自分自身の責任に違いない。私が、私がもっとしっかりしていれば……。
- 42ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:26:36
トレーナーがウマ娘の足の重りになるな
父親の言葉が思いだす。
ああ、そうだ、私が、私が重りになってしまっているんだ……。
あの子は強い子だ。きっと、彼女にもすぐに良いトレーナーがついてくれる。
そう、私なんかよりもずっと……
そっと柵を乗り越える。夕方になり、トレーニングが終わったのだろう、もうウマ娘たちの喧騒は聞こえない。
ああ、何てちょうどいいんだろうか、このまま一歩足を踏み出せばそれで終わってくれる。
それに彼女の目指す英雄、ロブ・ロイは大切なものを失ってから立ち上がり、貴族に対して反乱を起こし、そこから英雄へと至った。
その名前を同じくする彼女だって、きっと英雄に……
「それで彼女が英雄になると思っているのですか」
飛び立とうと足を踏み出そうとした瞬間、声がかかる。その声に思わず振り向いてしまう。
私はその声を知っている。その顔を知っている。
多くの先輩方を私は尊敬しているが、その中でも私があの人のようなトレーナーになりたい、と思った人……。
落ち着いた雰囲気に青鹿毛の髪、スーツをきっちり着こなしているウマ娘、嫌ウマ娘になったトレーナー……。
「オペトレ先輩……」
「あなたは思い立ったら突き進みすぎなんだ」
- 43ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:27:07
私が憧れているトレーナー、オペトレ先輩その人が立っていた。
落ち着いた雰囲気なのにいつもよりも怖く感じられる。いや、先輩自身は普段と変わらない、変わっているのは自分の方、なのだろう。
「なぜ、オペトレ先輩は気づいたのですか……」
「後輩が並々ならぬ面持ちで屋上に上がるのを見てましたから」
「ふふ……みられていたのに、気づかなかったのですね、私……」
本当に、そんなことも気づかなかったなんて……本当に私はだめだな……。
「それでどうした、と聞くものですが、うん、既に把握しているよ」
「何も話していないのに、なんでそんなすぐにわかるのですか」
「私はオペラオーのトレーナーだからね」
ああ、本当にこの人は私の尊敬する人だ。
オペラオーばかりに目が向きがちだけど、この人はオペラオーの陰になりながら常に支え、オペラオーの進む覇道をとても丁寧に舗装して、オペラオーを輝かせている。
ああ、本当に……
「オペトレ先輩、どうすればいいのでしょうか……」
「ロブロイのこと、ですよね」
「ええ、オペトレ先輩のように、私もロブロイを陰ながら、彼女の進む道を支えたかった、寄り添いたかった、なのに……」
なのに、どうしてこうなったのだろうか……。
- 44ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:27:30
ロブロイを支えると誓った、そのために必死に彼女の走りを分析し、他の先輩方にアドバイスを受けて、ロブロイが挫けそうなときは寄り添い、支え、彼女の望む英雄の姿に、一緒に、目指してきたのに……。
勝ちたい……勝ちたい……勝ちたい……
何で、私はこんなにも不甲斐ないのだろうか……。
「それは、あなた自身が知っていることでしょう」
「え……」
訳が分からなかった……私が目指していたのは、どんな時でも完璧に寄り添い、その進む道を共に支えるもの、そう、オペトレ先輩のような存在だったのに……。
「ロブロイを見てきたのは貴方のはずだ。寄り添ってきたのはあなたです。ロブロイを見てきたあなただからこそ、おのずと見えてきますよ」
それでも、分からない、彼女を英雄にしたい、その一心で進んできた。彼女のことを信じ、そのために一緒に歩んできた。なのに、その道が、分からない……。
『ヒロインの死によって英雄の覚醒する。確かにそういう物語もあるだろう。だけどそれは君にはふさわしくないね。君はもっと輝ける。自分自身の殻を破ってごらん、そうすればそこには君を待っている英雄の姿があるはずだよ』
顔を思わず上げる。今、世紀末覇王の姿が見えたように感じた。
だが、そこには世紀末覇王はなく、その黒子、オペトレ先輩だけだった。
「もしもオペラオーならそんな言葉をかけるのでしょうね」
「オペトレ先輩……ありがとうございました。私、行ってきます」
オペトレ先輩に一礼してすぐに駆け出す。
そうだ、私が、私が見てきたロブロイは、ロブロイが一番その力を出していたのは……。
────────────────────────────
「あいつの子供も本当に回り道をしているな。だが、これで道ははっきりしただろう。さあ、そちらの方は任せましたよ、オペラオー」
- 45ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:28:24
時を同じくして図書室。そこでは一冊の本をずっと読み続けているウマ娘の姿が。
その本はもう何度も読み込んでいるのか、擦り減っているところも見られる。でも丁寧にページをめくっている様子から大切にしているのが分かる。
「私では、物語の主役には、なれないのでしょうか……それでも、私は……」
勝ちたい……物語の主役のように、英雄のように勝ちたい。
そう思いを抱き続け、それでもまだあの英雄としての姿で勝てないでいる。
このままで、冬の有マ記念で勝てるのだろうか……あの時トレーナーさんと一緒に誓ったように、去年のように勝てないのでは、と……。
「やあ、ロブロイ君、そんな顔をしてどうしたんだい?この図書室での君はもっと輝いているはずだよ」
「あ、オペラオーさん……」
いつの間にか、オペラオーさんが図書室に入っていました。
かつて、私に言ってくれていた言葉が思い出されます。
『君の憧れの英雄に僕が先になるのは美しくないなあ。それには君がなりたまえ』
その時の言葉がどれだけ私に勇気をくれていたのか。
でも今は、その言葉が重くのしかかる。
「オペラオーさん……以前、オペラオーさんは言ってくれました。憧れの英雄には君がなりたまえ、って……」
「ああ、言ったとも、そして今もそれは変わらないよ」
「ですが、今の私は……その英雄には、私と同じ名前の英雄ロブ・ロイには程遠くて……」
オペラオーさんの顔を見ることができない。あの言葉に勇気づけられたのに、その言葉のようになることができない自分が、悔しい……。
お母さんはあんなにも喜んでくれていたのに、なかなか話しかけれない私に声をかけてくれた友人たちがいるのに、そして私のことをずっと支えてくれる、寄り添ってくれるトレーナーさんがいるのに……。
- 46ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:28:44
「それでも、今なお君の中には英雄への憧れがあるのだろう?誰よりも強いその英雄のようになりたいという思いが」
その言葉に、顔を少し上げる。どうして勝てないの、どうして英雄のように勝てないの、とずっと心の中で渦巻いている。
でも、それでもなお、こんな状態でも、諦めきれない。
英雄のように、物語の主役のようになりたい、という想いが、今なお私自身に強くあり続けている。
この気持ちもなければ、こんなにも苦しくないのに……何て言う考え迄浮かぶほどに
「今はまだ君は物語の途中だ。最初から英雄のような存在だったものはいないだろう?いや、僕の場合は最初から美しかったけどね!」
「うう、そうですよね……オペラオーさんのように美しくは……」
「だが、君の目指す英雄と僕の目指す覇王は異なるだろう?そして君はその英雄へと至る物語の途中だ。君は、物語を途中で書くのをやめてしまうのかい?」
物語を、途中でやめてしまう……。それは、いやです。
トレーナーさんは言ってくれていました。
『ウマ娘の人生は一編の物語、だから君の物語を一緒に書かせてくれないか』
一緒に書いてくれる人がいるのに、このまま、このまま終わるだなんて、したくない。
「その顔はやはり諦めていないようだね、なら君だって英雄になれるとも。それと、君にはかの英雄にはない存在がいる。さあ、君のヒロインが待っているよ」
その言葉と共に図書室をあとにする。それと同時に飛び込んでくる影が一つ。
私よりもちょっと小さく、いつも私の傍に寄り添ってくれた人。
私の、トレーナーさんが……。
- 47ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:29:21
「ロブロイ……」
「トレーナーさん……」
図書室へと駆けこむと、そこにはロブロイが立っていた。
その瞳には、先ほど迄涙を流していたのだろう。うるんだ瞳に流れた涙の跡が見える。
ああ、そういえば、ロブロイと初めて会ったのも、こんな夕方の静まり返った図書室だったか……
周りには誰もいない図書室で一歩一歩、彼女へと近づいていく。
そして、そのまま彼女に抱き着く。その身を求めるように、その身にすがるように、ただ、強く、強く抱き着く。
「え、と、トレーナーさん?」
「ロブロイ、私をあなたのヒロインにさせてください!」
「え……」
貴方の物語のヒロインに。
それが私の出した答えです。
私はずっと見てきました。ロブロイの姿を。
ロブロイは確かに自分のことにはとても引っ込み思案なところがある。ですが、誰かのため、親しい人のためになら勇気を出すことができる、強い子です。
そんな彼女から私がいると勇気が出てくる、って言ってくれました。
一緒に物語を綴ることを約束もしました。
だけどそんな彼女に、明確に自分自身の気持ちで縋ったことはなかった。
ウマソウルの走る気持ちについての時は縋ったこともある。だけどあれは実際に事件が起きてからの話である。こうして、突然彼女に縋ったことはまだない。
私は自分は支えるもの、彼女の傍に寄り添うものだから、と自分自身に言い聞かせて、彼女の重荷にならないよう、縋らないようにしてきた。
でも、それは結局は自分自身の心に蓋をしていたにすぎない。私は、彼女に手を引いてほしかったのだ。
この心優しくて、誰よりも強い思いを持っていて、そして私が愛している彼女に、英雄のように手を引いてほしかったのだ。
誰にも頼れない弱い私のために、走ってほしかった。
「ロブロイ……突然、こんなことを言ってすみません。貴方に寄り添いたいと思っていた、貴方の重荷になってはいけない、って思っていました。だから今まで言っていませんでした……でも、でも、私のために、走ってくれませんか……」
「トレーナーさん……いいえ、私、そう言ってくれて、すごく、すごくうれしいです」
- 48ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:29:42
きっとこんなことを言っても彼女を困惑させてしまう。ヒロインにさせてくれ、なんて意味も分からないだろうし、逆に引かれてしまうのでは、そう思っていた。
でも彼女は、嬉しそうに、優しく、抱きしめてくれていた。
「私だけのヒロイン、私の物語のヒロイン、それが、トレーナーさんだったんですね」
「……その、こんなことを真面目な顔で言って、変に、思わないのですか?」
「そ、そんなことありません。ヒロインになりたい、それは素敵な想いだと思います。それに……」
そういうと、そっと私の手を取ると、その胸へと持っていく。
ドクン、ドクン、ドクン……
ああ、その鼓動が、その熱が、すごく、心地いい……。
「そう言ってもらえて、私、すごくドキドキしています。英雄のようになりたい、という気持ちだけでなく、トレーナーさんのために、と考えると……」
「ロブロイ……」
「トレーナーさん、次のレース、天皇賞秋は、トレーナーさんのために走ります。どうか、見ていてくださいね」
「はい、はい、見ています。あなたの傍で、見させてください、ロブロイ……」
私だけの、英雄……。
そして英雄は秋の舞台で覚醒する。
その英雄に悲劇は似合わない。英雄の傍には寄り添う花があるのだから。
- 49ロブトレヒロイン概念21/10/01(金) 19:31:13
以上、シニア期10月、天皇賞秋前でした。
オペトレの方、改めて使わせていただきました、エミュ上手くいってなくて申し訳ありません。それでも、それでもこのタイミングの二人にはオペトレとオペラオーの言葉が欲しかったんです。本当にありがとうございました。
駄文、失礼しました
- 50二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:33:05
良SSが…多すぎる…!!
- 51二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:39:31
エネルギッシュなSSが多くて創作意欲がわくぜ…
ちょっと書こう - 52二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:39:54
ところで水着回SS書いていいです?
- 53二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:40:03
あぁ…すき…
- 54二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:40:30
後でssあげるのでちょっと待って下さい
- 55二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:40:37
(ほかの方のSS投稿落ち着いたら私もグルトレSSあげますね)
- 56二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:40:38
ヨシ!
- 57二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:41:15
SS祭りの始まりじゃ!!
ワシは書けんから見る側じゃ!! - 58二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:42:29
海の家でかき氷食べてるスズトレは絵になりそう、というかなる(確信)
- 59二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:43:09
待ってる間水着絵描こうかな
- 60二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:46:07
- 61二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:47:03
ウワーッ!うっすら浮き出たアバラがえっちであってほしいーッ!
- 62二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:47:19
カフェが見たら違う意味で倒れそう
- 63二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:47:40
誰もSSあげないならあげてから描くか
- 64二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:48:09
親父に競泳水着来てほしい
- 65二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:48:21
混ざり合う グルトレ(ルドトレとの呑みSS後)
「全く、このたわけが」
ルドトレさんと私の家で宅呑みをしていたところ、連絡が入り、ルドトレさんは会長サンに『お迎え』された。グルーヴに指示されながら片付けを済ませた私の酔は完全に冷めていた。家には私とグルーヴだけだ、ソファーで隣りに座り色々と言っているグルーヴの言葉は頭を通り抜けていた。私の頭では先程酔った勢いで言ったであろうルドトレさんの言葉が渦巻いていた。
―グイグイいってもいいんだよ〜。
―いっしょに気持ちよくなればだいじょうぶだよ〜。
彼女とそういう事をしたい。彼女とひとつになりたい。もう、キスだけじゃ満足できない。彼女と気持ちよくなりたい。酔が冷めたというのに、私の中で疼くそれは大人しくなることは無かった。
「―――おい、聞いているのか」
グルーヴに肩を掴まれて、力のない返事をした。そんな私を見て彼女は呆れた様子でため息をついて、まだ酔っているのかと言われてしまった。酔は冷めているはずだが、冷めきれないそれは確かにあった。
「ねぇ…グルーヴ…」 - 66二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:48:45
彼女の太ももへ右手を添え、私は彼女へ前のめりになる。動揺した彼女の手に左手の指を絡め、胸を重ねる。冷めきれないそれは冷めるとごろか、熱くなるばかりだ。どうにかなりそう、彼女に共有したい。呼吸が浅くなり、鼓動がうるさい。きっと彼女に聞こえてしまっている。少し頬を赤らめた彼女がいつもよりずっと愛おしく感じる。駄目だ、抑えられそうにない。唇が重なりそうなくらいに顔を近づけた。
「キスしてもいい?」
「っ……好きにしろ……」
ありがとうと言い、普段よりも長く唇を重ねる。彼女が息をするために口を開いたところで舌を入れて絡める。舌を絡めてのキスはこれが初めてだった。一瞬だけ彼女の肩が震えたが、私に合わせるように絡めてくれる。彼女の息と唾液が私のと混じり合う音が、彼女と私の時々漏れる声が静寂を切っていた。
「はぁっ……グルーヴっ……」
「んぁっ…あぁっ………」
- 67二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:49:12
手に、指に力が入る。ずっと彼女と居たい。彼女との初めてのこのキスを堪能し、顔を離すと、つーっと私と彼女の唇の間にキラキラした糸を紡いでいた。キスする前より顔を赤くした彼女はいつもよりずっと柔らかな表情で物欲しそうに私を見つめていた。彼女の耳元へ近付ける。
「グルーヴ…このままシよ?」
そう言うと、彼女は何も言わずに私の首へと腕を回した。愛してるよと言うと首に回っている腕に力が入る。彼女がとても愛おしく感じた。私は彼女を横抱きにし、ベッドへ連れた。そのまま押し倒し、触れるだけのキスをする。今日は一段と甘くて柔らかい気がした。彼女の服を捲り、ブラに包まれた乳房を優しく撫でながら背に手を伸ばしフックを外す。ふんわりとブラから解放された乳房が揺れる。
「綺麗で柔らかいね」
「………さっさとしろ…このたわけ」
頷いて、彼女の胸へとキスをしてそのまま赤く印を付ける。彼女が息を絡めた声を漏らすともっと聴きたいと、もっと彼女のそういう事したいと身体が動いた。彼女の乳房や、そこへ、手と指時には舌を這わせ、服を脱がし合い一糸纏わぬ身体を重ねて互いの愛を確かめ合った。
- 68二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:49:38
愛液と汗でじっとりとした身体は少し重いのに清々しく、彼女を愛おしく想う気持ちで溢れていた。ベッドで抱き締め合い、互いにゆっくりと時間を過ごしていた。
「グルーヴ〜」
「全く……」
悪態をつくような言葉を吐いていた声は満更でもなさそうで、私はそれがとても嬉しかった。普段服越しに重なっていた胸はもう遮るものはなく、肌と肌が触れ合っている。
「ねぇ、私のキスとか指気持ち良かった?」
「言わんでもわかっているだろ……」
彼女の脚が絡み、抱き締める腕が強くなった。今も行為に及んでいる時も言葉は素直ではないが、身体で教えてくれる彼女が可愛らしくて愛おしかった。
「ふふん…だいすきだよ、グルーヴ」
「うるさい……このたわけが」
顔を赤くした彼女に愛しているよと呟くと、彼女はボソリと私も貴様を愛していると言った。とても愛おしくてたまらなかった。まだ朝まで時間はある。朝起きたら彼女とお風呂に入ればいい。彼女が眠りについたのを確認し、私も眠りについた。今は彼女と幸せな夢を見られる事を祈りながら。
- 69二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:51:35
しっとりしている…
- 70二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:51:51
あ、甘い…!!!!!!
- 71二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:51:53
湿気が…
- 72二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:52:34
https://bbs.animanch.com/board/76759/?res=83 の直後のお話
いつも通り甘々、多分セーフのはず…数少ないタチ枠のグルトレ
掛かっても、グルーヴを大事にするので安心していただけると嬉しいです
- 73二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:52:55
ウワーッ!結局たわけも魔性ーッ!
バカねウオエッチ……この掲示板で散々言われてる生徒会のメンバーよ?
……ブライアン先輩のとこは知らないわよ - 74二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:53:52
うーんこれはセフト
- 75二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:55:33
自分いつも躊躇してその手前ぐらいまでしか書けないから書ける人本当にすごいわって思う
どうしたらかけるんだろうね…? - 76二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:57:40
- 77二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:58:26
妹 姉貴と同じくらい信頼してる おい、トレーニングするぞ
→
ブライアン ブラトレ
←
大切な相棒 野菜もっと食べてね! あっいいトレーニング方法見つけたぞ!
うーんこの生徒会に似つかわしくない(語弊)カラッカラ前向きコンビ - 78二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 19:59:53
- 79二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:00:31
- 80グラトレ担当?21/10/01(金) 20:00:42
俺も基本的にキス止まりで止めちゃう派
躊躇するのも有るけど直接表現無しで何処まで倒錯的に官能的に書けるか試したい気持ちが有るんだよ - 81二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:01:02
数少ない湿度皆無どころか除湿する側メンバーはやはり心強いな…
- 82二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:01:14
ぶちゃっけ乳房とか愛液とか単語が出てくるとちょっと一線超えてないって思う
まあいいかぁ!よろしくなぁ! - 83二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:01:52
- 84TSセイトレ概念提唱者21/10/01(金) 20:02:10
私は大体手を握る位で止めてます。これは温泉でやっと頭撫でる位のセイちゃんにも責任があると思いまーす。
- 85二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:02:35
- 86二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:04:03
俺バカだからわかんねぇけどよぉ…やっぱナンパネタとか海ネタ使える海の方が書きやすい気がするぜ…指定は水着だからなんなら水着選びとかでもいいわけだしよぉ…
- 87二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:04:06
本スレから来ました!性癖を晒しの会場はここですか?
- 88二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:04:14
- 89二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:04:20
- 90二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:04:49
「ねえお兄ちゃん、その水着、ちょっと派手すぎない?」
「そ、そうかなお姉ちゃん。別にこのくらいは普通じゃない?」
「だーめーでーすー! 姉としてもカレンとしても認めませーん!」
「え、何そのキャラ。どうしちゃったのお姉ちゃん」
「とにかく、それは流石に駄目! というかお兄ちゃん今カレンと同じ容姿だってこと忘れてない?」
「確かにまずいか…。あ、そうだ! どうせならお姉ちゃんが選んでよ?」
「ふぇ?」
「ふふ…楽しみだなぁ。お姉ちゃんの選んだ水着♪」
「…………お兄ちゃん、前からかった仕返しとか考えてたりしない?」
「…し、仕返しなんてカワイくないことしないよお姉ちゃん」
「そっかぁ…? でもそうだね、じゃあせっかくだからちゃあんとコーディネートしてあげないとね♡」
「ふぇ?」
「じゃあお兄ちゃん、更衣室いこっか♪」
「ちょっとお姉ちゃん顔が怖いよ? あ、待って! 引っ張らな…ああああ!」ズルズル
そしてお兄ちゃんは──着せ替え人形になった。
カレンチャンは耐えた。最後まで。
うまぴょいうまぴょい - 91ガンギマリ頭スズトレ21/10/01(金) 20:04:57
新鮮な新人だァ!!!
- 92二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:06:48
(本スレってどこだ?)
- 93二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:07:27
(本スレってなんだろう…よくわかんないし水着絵描くか)
- 94二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:07:46
- 95二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:08:01
(そりゃ本家の所じゃないか?)
- 96二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:08:46
- 97二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:09:01
(なるほどね?)
- 98二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:10:10
「うおおおおおおおお連続スイミング10000mやってみせろよマクトレ!」
「なんとでもなるはずですわあああああ」
「…あのアホどもは何をしている」
「あ、フクトレ。いやなんかどれだけ泳げるんだろうって話が出て体力バカ二人が試してみてるっぽい」
「まあ…必要か…?いやどうなんだ…?」
「うーん、すごい勢いで泳いでる…あー私たちも泳ぐ?」
「足は大丈夫なんだろうな?」「平気平気、もう走れるくらいはなってるからね」
「じゃあ、あのアホどもほどでないにしろ適当に泳ぐか」 - 99二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:10:12
- 100二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:10:21
一応聞いとくけどちゃんと晴れるよね?大丈夫?
- 101二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:12:08
っていうか別に曇らせるのが目的じゃないからね?
結果的に曇ってる人は何人もいるけど( - 102二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:13:27
バッドエンドはダメージ受けてる人も多いしちゃんとハッピーエンド用意位は考えた方が良いと思いますよー。
- 103二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:14:04
- 104二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:14:26
クソ高いハードル来たな……
- 105二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:14:29
間違いなく1日以上かかりますね……
- 106二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:15:00
もうすでに(全部読む必要はないにしても)20000レスあるんだけどおっそろしいことになってんなぁ…
- 107二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:15:03
- 108二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:15:11
まあSS纏めとかあるから…多少は…
- 109二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:16:16
積み重ねの歴史感じてきます()
- 110二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:16:36
いつか晴れる曇りは大好物です
曇ったまま終わるのはそれでしか得られない何かも確かにありますが精神が削れます - 111二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:17:00
- 112二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:17:48
彼が戻ってくる頃には200スレを超えているのでした。
うまぴょいうまぴょい - 113二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:18:30
- 114二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:18:55
曇らせ民の方はがんばれ
ところで
できたよ!ss!
ということでなげますがよろしいですか - 115二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:19:01
よっしゃ水着の話するか
とりあえずタイシンの性癖が壊れてルドトレが監禁されるてテイトレの足ネタで曇りかけるのは分かる - 116二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:19:14
毎日1人スカウトしてるのに始めた頃より5人以上増えてるの好き
- 117二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:19:39
即興1口まともトリオ
「はぁー…」
「どうしたの?グルトレ。」
「いや、ルドトレさんが…」
「よし、もう察したわ。ホントに懲りねえなあの人。」
「あれはもう懲りないってかそういうものなんじゃないかなぁ…」
「…あ、グルーヴ!日焼け止め塗ってー!!」(離脱
「…ねえ、フクトレ。」
「言いたいことは分かる。けどアレもルドトレと同じくらいどうしようもないだろ。」
「そうだね…てかあっつ…」(手パタパタ
「あとお前も大概だからな?」
「え?」 - 118二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:19:50
このレスは削除されています
- 119二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:20:19
タキオンは公式で水着があるから私的な場でスク水はやらないと分かるだけで有難かったりする
- 120グラトレ担当?21/10/01(金) 20:20:52
グラトレの水着選び?
「グラス聞いてくれ……ウマ娘になったが心までは娘になってないんだ……」
「はい、それは分かっていますよトレーナーさん」
「だから女物の水着は抵抗どころか拒絶感の方が強い」
「ですが、男物では泳げないですよ?」
「……泳がなくても良いと思うの」
「トレーナーさん……早く着てください」
「グラス!?」
「着ろ」
「……はい」
「……せめて学園指定の水着で」
「トレーナーさん?」
「……はい」
完 - 121二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:21:26
押しが強い…!
- 122二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:21:39
タイトレの水着予想
タイシンが死にそうになりながら選んだ露出度低めのビキニ - 123二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:21:50
「…………なあボノトレ」
「何、マヤトレ? 海でロリのナンパするのはほどほどにね。波だけに」
「なんでお前水着の上も着けてるの? いや別にどうでもいいっちゃいいが」
「仕方ないでしょ…なぜか周りに止められたんだから…」
「ついに男子更衣室出禁も食らったよなお前」
「おかしいよね…ボク性自認は普通に男なのに…これ差別問題じゃない?」
「その話題は止めといた方がいいんじゃないかって俺思うよボノトレ」
「ああ、うん。そうだね…」
ヘイソコノオネーチャ…ア、イエ、ナンデモナイデス
ドウシタンダタイシン?ソンナニオコッテ…マアタイシンガナンパサレルナンテオモワ…
チョットダマッテロバカ!
「…ナンパ男も大変だよなぁ…。半分くらい中身男だもん俺ら」
「同情はそこまでしないけどねボク」
「ああうん…まあ確かに俺もマヤノがナンパされたらこの腐れロリコン野郎がって思うかもしれんな…」
「そう…。やっと中等部に声をかけてる自分を客観視出来たんだねマヤトレ。感慨深いよボク…」
「…………もしかしてさっきお前の担当がナンパされたことで腹立ててらっしゃる?」
「いや別に…」
「じゃあなんでさっきからそんな不貞腐れてんだお前。ジョークになってない冗談言おうとしたり」
「さあ…なんでだと思う……? ボクの悲しみは誰にも分からない……」
「…ボーノ☆な海メニューが食べられると思ったけどここ採捕禁止区域だったから?」
「……………」
「図星か」
「さっきロリに逆ナンされたロリコン野郎を見たからにしとこうかな…」
「誤解を招く表現! ちょっと一緒に遊ぼうって誘われただけだよ! というか子供相手だぞおい!」
「え、マジで逆ナンされたの」
「あ」
この後無事パパノトップガンと一緒に海を楽しむことになったマヤトレでしたとさ
うまぴょいうまぴょい - 124二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:22:07
- 125ガンギマリ頭スズトレ21/10/01(金) 20:22:15
- 126二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:22:42
ブラトレは色気もクソもない競泳水着用意しようとするだろうな…
ブライアン?効率的に泳げる競泳水着はいいぞしてるよ( - 127グラトレ担当?21/10/01(金) 20:23:05
こちらも間が悪くてすみませんでした
- 128二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:23:27
デカい方のウオトレはサイズの水着がないので焼きそばを作ります
- 129二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:23:33
ブライアンの競泳水着はどすけべの鎌足なのよ
- 130二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:04
- 131二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:09
後ろ姿を見てナンパしたチャラ男も振り返ってこれだったらすみません間違えましたって思わず謝るわ
- 132二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:16
妻が居ながらナンパに走った軟弱な男がいると聞いたが?ここか?
- 133二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:17
地獄みたいなの投下していい?最後は曇らせ解消するから
- 134二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:19
なげっちめーい
- 135二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:33
よいぞ!
- 136二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:24:52
お先にどうぞ〜
- 137二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:25:10
では遠慮なく
風呂
トレセン学園トレーナー寮にて、備え付けられた浴室に人影が二つ
――――キタサンブラックとそのトレーナーはシャワーを浴びていた。
「熱くて気持ちいいねトレーナーさん」「ああ、そうだなあ・・」
・・・俺ことキタトレは担当とこの体になってから混浴するようになった。
当初は男性の感覚が抜けず混浴には反対したのだが、キタに
「トレーナーさんは私のこと嫌いなの・・・?」と泣き落としされ
しぶしぶ入ることになった。幸いにして、体の洗い方等は先にファイトレから
教えてもらったため、醜態をさらさずには済んだ。
(ストレスかかってたみたいだし、また菓子折りもってくか・・) - 138二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:25:38
こんなことを思いながらも体を洗っていく、特に背中は
「えへへっ、今日も私が洗ってあげるからねー」
と毎度のごとくキタがしてくるのだ。俺はされるがままになっていた。
(気持ちいい・・きもちはいいが・・)
ぺちっ、ぺちっ。
(キタの乳が当たってる・・・)
そう、故意かどうかは知らないが、毎回キタの大きなものが触れるのだ。
特に手を前に回すときは、変形するくらいには押し付けてくるため、うっかり理性を飛ばさないか心配になるほどだ。
今の所そんなことにはなってはないが、それでもである。
「洗い終わったよー!」
・・・どうやら洗い終わったらしい、キタのほうに振り向くと泡を手に取り
キタの体をくまなく洗う。足の先まで丁寧に。
「んっ・・・あっ・・・」
悩ましげな声を漏らすキタ。正直心臓に悪い。
大分聞きなれてきたがそれでもアレな為、手早く済ませる。
―――まとめてシャワーで洗い流した後、湯舟につかる。
二人で入るには広いと言えない浴槽だが、密着して入る分には十分。
キタの頭を胸にうずめ、後ろから抱きしめる格好で
これが二人の一番落ち着くスタイル、お気に入りの姿勢。
「トレーナーさん・・・あったかくて気持ちいい・・・」
「俺もだよ・・・キタ・・・」
―――このまましっぽりと過ごすふたりであった。 - 139二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:25:53
駄文失礼しました
キタトレの設定追加も投げときます
彼女の大きな胸だが、よくキタやたまに仲のいい子たちが顔をうずめている。
キタ曰く「暖かいし何よりいい匂いがする」とのこと
彼女は公私を完璧に分けているため、基本一人称は私の女性口調。
ssのように二人の時だけ昔の口調でしゃべります
ちなみに切れたときに例えばグラスワンダーなら薙刀を持ち出すが
彼女の場合は小刀と拳銃が出てきます - 140二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:26:39
- 141二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:27:16
イメージ!イメージですからぁ!
- 142二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:27:17
すけべえ…
- 143二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:27:31
ていうかSSの数多すぎて感想する側追いつく?大丈夫?
- 144二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:28:24
30分になったら投げますね
- 145二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:29:14
よくポンポンと思い付くなぁ…と思いながら見てる
- 146責任と自罰/121/10/01(金) 20:30:08
「お前やっっぱり怖いわ!」
俺の素が出るときによく言われる言葉。
マックイーンの因子を受け継いで以降、お嬢様のような口調になりながら、マックイーンの話だけ俺の口調が出たときにかけられる声。
嫌な話ではない。むしろありがたいし嬉しい言葉だ。俺はずっと俺でいるし、俺でいられていることを確認できる。
「マクトレさんはすごいですね、そんなことになっても中身は完璧なままです」
だが、時々こう言われると少し悲しくなる。
俺は完璧ではない。マックイーン相手には完璧な動作ができるよう勤めているが、他はその限りではない。少し読み間違えてミスをする、そういう小さな傷は俺の心に残り続ける。よく見ると数本のかすり傷の入った球みたいなものだ。
しかしこれらの傷は大したことはない。そもそも俺は過去の反省も後悔もするが引きずることはない。傷が教えてくれるのは未来での自分のあり方だ。
ただ。
「……あいつは」
古傷というものは時々、ちょっとした出来事で開くものだ。
「お前、どの面下げて帰ってきやがった?」
自分でも経験したことのない苛立ちがあった。
「テメェこそ誰だよ。メジロ家にそんな汚ねえ口聞くやつはもういないはずだが」
手が出た。初めてだった。ここまでの人生で初めて、俺はここまで短絡的に手を出した。胸ぐらを掴んでその男を壁に叩きつける。全力で怒っていたが、どこかで手を抜いてしまった。
「あの日のこと、忘れてねえだろうな」
「忘れる訳ねえだろ兄貴」 - 147責任と自罰/221/10/01(金) 20:30:31
今でも思い出せる。あいつの消えたあの日のことを。
あいつはドーベルを守った。その代償としてあいつはどこか壊れ、大きな罪を犯した。あいつはしばらく俺の前に顔を見せず、ドーベルもまたなかなか人前に出て来なくなった。
俺にできることはその時点では何もないと思っていた。あいつの罪はあいつの罪だ、俺にどうにかしていいものじゃないと考えた。だから、十分な時間を与えて反省させ、受けるべき罰を受けさせて、その辺りで力を貸してやってドーベルのトラウマの克服を目指すのが最善だと結論を出した。
その数日後にあいつは逃げた。トラウマを持ちっぱなしのドーベルと、受けるべき罰を置いて。
「どういうことですか」
俺はその日のうちに婆さんに話に行った。
「なんで逃したのですか」
「お前の気にすることではありません」
「あいつは自分の責任から逃げた。受けるべき罰すら放っておいて。なぜあなたはあいつの支援をするんだ」
敬語が外れていた。だが俺は気にしなかった。このとき、俺は目の前のお婆様に対して訳のわからない女としか思えていなかったからだ。
「理由は二つ。まずメジロ家に近しいものが罪を犯したことを公表されては困るのです。だから彼をメジロ家とは関係ないものにする必要があった。私の責務はこの家を守ること、失望しましたか?」
「正直言って。で、次の理由は」
「私は彼に多くのものを被せすぎたのです。あまりに多くの責任を。本来一人の人間にかぶせていい量ではないものを」
「…だから逃したと」
「この一連の出来事の責任は全て私にあります。糾弾するなら私を、罰を与えたいなら私に与えなさい」
目の前の老婆の目は、譲らない硬い意志を宿していた。きっと俺も同じ目をしていた。
「あんたが何を言おうと俺はあいつの責任を忘れない。あいつがどこにいようと、例え相手が万事に値する奴らだろうと、罪から逃げることは俺が許さない」
「そうするといいでしょう。この話はきっと解決を迎えませんから」
- 148責任と自罰/321/10/01(金) 20:30:54
その後、時々この事件を思い出すたびに思うのは、逃げたあいつへの怒りと、あいつが逃げるかもしれないことに気づかなかった自分の責任だった。
俺はマックイーンを第一に考えて生きている。その生き方に間違いはないと考えていた。だが、あの頃の自分はそれだけを考えて、他のことを全て見落としていたと思うようになった。
そして何度か季節がめぐった頃、俺はマックイーンを第一に考えながら、他の人々のことも見逃さないような精神性を身につけていた。
やつは帰ってきてウマ娘となり、再びドーベルを守ろうとし始めた。それは評価に値する。それにここまででどうやらとんでもないことに見舞われてきたようだった。さながらこいつにあるべき罰が形となって降りかかったように
だが、まだ足りない。こいつにはまだ罪への意識が足りない。以前の自分のように、ドーベルのことだけを考えていた。ドーベル以外への罪を自分に乗せているように思えなかった。
そしてこいつを逃してしまった俺にも罰が足りない、そうとも感じられた。
ある日家で話をした。自分の罰はこいつを罪の存在へと導くことだと、こいつを放置して逃してしまうようなことをしないことだと考えたからだ。
「でもさ、兄貴は許せないだろ。男嫌いの原因を作った俺をさ」
「わたくしが怒っているのはそこじゃなくて、あなたがあの娘を置いて行ったことですのよ。あなたは悪くない」
そう、こいつはその点では悪くない。あくまでドーベルのトラウマそのものの原因はあの事件で葬られた犯罪者たちだ。
そしてこいつは自分の何が悪かったかを把握し切れていない。それを俺は、こいつ自身に把握させなければならない。
「お祖母さまはずっと心配していたんですのよ、大きなものを背負わせてしまったって」
俺には理解できないが、事実を伝えてこいつを前にむかせなければならない。そうでなければ何も始まらない。
「ありがとう兄貴……」
俺は感謝されるようなことは何もしていない。俺は罪を償っているだけだ。そのためならいくらでもこいつの背中を押してやるのが俺のすべきことだと思い、とりあえず好みの酒を大量にあげた。
- 149責任と自罰/421/10/01(金) 20:31:14
しばらく経った頃、ドーベルとあいつが事件に巻き込まれた。
なんとか生きながらえたようで安心して、俺はあいつの顔を見に行った。
あいつはドーベルを今度こそ守るという目標を果たした。それは褒めるべき事実だ。ならそろそろ次の階段に向かわせよう。どうせ辛気臭い顔をしているのだろうから、さっさと前を向かせてやるべきことをやらせてやろうと。
「へーいドベトレ、体は大丈夫ですの?」
いつもより明るく面白めに挨拶をした。
「ああ、えーと、兄貴?」
その言葉を聞いて、俺は違和感を覚えた。何かが違う。こいつには何かの、よくない変化があったと俺の中の何かが告げていた。
「…そうだ。お前の兄貴だ。ドーベルを命がけで今度こそ守りきったこと、褒めにきたぞ」
「あはは、前のことは全然思い出せないんだけどな」
「…は?」
「ドーベルを勧誘する前のことが思い出せないんだ。あ、でも兄貴がいろんな相談に乗ってくれたのは覚えてるよ」
ああ。また間違えた。そう理解した。
今度はこいつには責任がない。俺がゆっくりこいつの背中を押そうとしたのが間違いだった、それだけだった。
罪を犯したあいつは、罪を知るべきあいつは何処かへ消えた。何も償えないまま運命に殺された。俺はそれを償わせてやることができたのに。そのチャンスを俺が台無しにした。
「兄貴?どうしたんだ?」
「ああ、いや、少し考え事だ。気にするな、お前にはあんまり関係ない」
「ここで考え事で俺に関係ないってそんなことあるか?何か隠してるだろ」
「おいおい俺を甘く見るなよ、俺は事務仕事をしながらマックイーンのトレーニングメニューを考えられる並列思考の才能があるんだ」
「確かに兄貴そういうの得意そうだな……」
「じゃ、顔見にきただけだから。私はお仕事に戻りますわ」
「うーい」
そう、俺は仕事に戻らなければならない。
あいつが消えたのなら引っ張り出す方法を考えなければ。これは俺の責任だ。
- 150責任と自罰/521/10/01(金) 20:31:35
「今日はそれだけなんですね」
「ええ、気分じゃありませんの」
最近仲良くなったシャカトレに付き合って身体検査をした帰り道のカフェ。俺はコーヒーを一杯だけ頼んだ。
「で、何か相談事があるんでしたね」
「ああ。ちょっとな」
「口調…となるとマックイーンさん関係に何かありましたか?」
「いや、マックイーンは…ないという訳じゃないがそこまで関係ない。ドベトレ関連の話だ」
ああ、とシャカトレは納得した顔をする。あいつの話はそこそこトレセンのトレーナーの中でも知られているらしい。
「シャカトレ、お前確か東大の農学部、生命系の出身だよな。だったら少しくらい知らないか?あいつの記憶を戻せる手がかりか何か」
「そうですね…」
シャカトレはしばらく机を見つめ、再び目を合わせて言った。
「そこまであなたが思い詰めるとなると、もしかして人格にまで影響が及んだとかでしょうか?」
「……その通りだ」
俺はシャカトレに何があったかを、少しぼかして伝えた。あいつにやらせたいことがあったが、あの事件でその部分の人格だけが飛んでしまったらしいことを。
それを聞いたシャカトレは今度はすぐ返答した。
「そうでしたか。となると僕にも解決策は思い浮かびませんし、おそらくその道の人に聞いても難しいかもしれません」
「何もわからないのか」
「何もわからないだろう、ということがわかります。これは僕が大学の講義で知ったことなのですが、実は自意識というものがどこにあるかいまだによくわかっていないんです。なので、自意識のうち一部分だけがきれいさっぱり飛ぶなんて現象を説明するロジックは…ないこともないかもしれませんが、取り返すとなるとまず無理かと」
「……そうか」
「すいません、お力になれず」
「いや、ありがとう。それだけ分かっただけで十分の収穫だ」
- 151責任と自罰/621/10/01(金) 20:32:03
俺には何ができるか考え続けた。マックイーンのトレーニングに支障は出さないが、今まで趣味や呑みに使っていた時間の多くがそこに消えるようになった。
そんなある日のことだった。
その日も悪趣味な夢を見た。俺がメジロのお嬢様、メジロマックイーンとして扱われる夢。何度ガラスを叩き破ってやってもクソ野郎はそれを見せてくる。
「言ってるだろう。俺は俺のままだ。お前たちに何かできるわけもない」
目の前のクソ野郎に言い放つ。俺は何にもならないが、いいかげん同じ夢ばかり見るのも苛立ってきたのだった。
すると今日は、初めて違う内容が始まった。
「それは本当でしょうか?あなたは今何かに悩んでいるのではないですか?」
今まで見せなかった憎たらしい笑顔で、メイドに扮したそれは言った。
「何にだ。言ってみろ」
「ドベトレさんの魂は私たちの手元にあります」
夢の中にいながら俺は耳を疑った。そんなことになっていたのかという衝撃と、こいつが俺の今の心情を知っていることに。
後者はよく考えてみれば当たり前だった。夢に出てきている時点でこいつは俺の中身に干渉できる、そう思い出した。
「……何が目的だ」
「ええ、返そうと思いまして、あのかわいそうな青年に。ただし、タダでお返しするわけにもいきませんでしょう?」
とにかく憎たらしかった。人の魂すら弄ぶそいつの顔が畜生に見えた。
「魂でも持っていくつもりか?」
「そこまでは要求しません。死にかけの魂とあなたの堅固な城、釣り合うわけもありません」
そいつは、懐から包丁を取り出した。
「ただ、一筋だけ傷をつけさせてもらおうかと」
それが魂そのものに弱点を作ることだと本能的に俺は理解した。強固な城の砦を一つ取り壊すようなものだと悟った。
- 152責任と自罰/721/10/01(金) 20:32:34
だが、俺はそれを受け入れることにした。
「……いいだろう」
それは返事を聞いた瞬間、刃を向け突進してきた。俺はその痛みに耐えた上で、そいつの胸ぐらを掴んでやった。
「ふふふ、これから何十何百の傷を付けさせていただきます。あなたはどこまであなたでいられるでしょうね?」
「死ぬまでだよ馬鹿野郎。こんな浅い傷で俺がどうにかなると思うな」
砦が崩れたなら立てればいい。生傷が開いたなら絆創膏を貼ればいい。そして最後の手段として、あの騒がしい同僚たちと俺の希望に引き上げて貰えばいい。
何より、俺はこの程度ではびくともしない。
俺は俺の責任を果たし、そして俺のままであり続ける。
ベッドの上で起きたとき、俺は夢のことを思い出せなかった。何か嫌なやつと出会った気がした、そして俺はより強い意志を手に入れた。それしか覚えていなかった。
その日、ドベトレは過去のことを思い出していた。理由はよくわからないがいいことだと思った。
ようやく俺の果たすべき責任が果たせるチャンスが到来した。こいつにいろいろなことを話してやろう。こいつに罪を、そしてすでに受けたかもしれない罰を教えてやろう。そうしてこいつはようやく背負うべきものを背負い、そして顔方されることができると、俺は信じているから。
- 153責任と自罰/end21/10/01(金) 20:33:21
- 154二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:33:50
雰囲気
- 155二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:34:24
上がった評価を地の底に下げる過去最悪の邪神だぞお前
- 156二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:34:56
三女神さん日によって気分で曇らせてません?
- 157ガンギマリ頭スズトレ21/10/01(金) 20:35:05
- 158二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:35:09
三女神さん?
- 159二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:35:38
熱血漢でスポーツマンだったタイトレが着るのは競泳水着という電波を受信したが……
……どう思うタイシンの性癖? - 160二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:35:58
やはり邪神の類では?
- 161二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:36:33
晴れやかだったスレにまた台風がやってきましたね
- 162二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:36:47
- 163二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:37:16
ガンギマリすぎると三女神に執着されるんですか
救いとかないんですか - 164二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:37:51
乗り越え済のテイトレとスズトレはもう手出してない辺り1回は曇らせようとかそういう歪んだ決意あるだろこれ
- 165二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:38:20
ウワーッ!邪神どころか悪魔だろこいつら!!
そうね...... - 166二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:38:56
三女神はタイシンの性癖歪ませるくらいの緩さで我慢して
しろ - 167二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:39:46
邪神方「曇らせはね、最初の一口だけが美味しいの。最初に一回曇らせたら、それ以降は味がくどくなっちゃう。だから、一回は曇らせて一番美味しいところを頂かないと、ね?」
- 168二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:40:45
- 169二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:40:45
邪神さん
曇らせは制作者公認のファイトレとケツカフェトレにしてあげて・・・ - 170二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:40:59
邪教を捨てよ…
- 171二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:41:02
マクトレのネタ度が上がるとこういうのか着たくなるんですよね
ありがとうドベトレの人
私にご飯をありがとう
おかげでとてもいいのが実りました - 172二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:41:50
言い方が邪神のそれ
- 173二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:42:07
- 174二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:42:10
もうあれだ
三邪神より猫好きに鞍替えしましょうよホント - 175二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:42:36
ガンギマリ解体工事業者さん(外注)呼んでこないと……
- 176二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:43:30
???「でもみなさんもマクトレなら何してもいいとか思ってません?」
- 177二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:43:36
しかし頼れる生徒会は色ボケとアホしかいない…
- 178二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:43:46
- 179二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:43:47
飯食ったらほっこりSS投げるかあ
- 180二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:44:03
こんにちは!新人トレーナーです!今日は三女神様にお裾分けに来ました!
美味しいですか?三女神さま?新鮮な鉛玉ですよ?よく噛んで食べてくださいね? - 181二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:44:23
次スレも重馬場ですねこれは…
- 182二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:44:36
せっかくとは???
- 183二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:45:10
取り敢えず次スレよろしくデース
- 184二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:45:25
建てるでザウルス
- 185二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:10
- 186二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:25
嘘でしょ…昨日までただのガンギマリ世界だったメジロ家が曇らせの聖地になってる…
- 187二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:35
乙
- 188二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:36
おつかれザウルス
- 189二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:36
よくやりましたわ!
- 190二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:49
曇らせ正直好き
- 191二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:49
乙デース
- 192二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:54
新人ちゃんが新世界の神になっちまうー!!
- 193二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:47:58
>>185ないすでぇーす
- 194二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:04
もっと曇れ
- 195二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:05
ありがとうございます
- 196二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:13
乙
- 197二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:17
宴ですわ!!!!
- 198二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:20
もうちょい晴れろ
- 199二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:20
200なら温泉旅行
- 200二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:48:25
おつやで