【閲覧注意】月島と鶴見の関係が複雑すぎて分からん7

  • 1二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 21:30:09
  • 2二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 21:50:09

    たておつ

  • 3二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:02:11

    たておつ

  • 4二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:03:16
  • 5二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:04:42

    >>1

    たて乙

  • 6二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:12:37

    前スレの通知表コメントの話だけど、
    月島の汚れ仕事の被害に遭ったキャラファンへの配慮な気がしてきた
    誰もが恨んでないと言ってくれるわけじゃないから「月島のやったことは肯定できないがわかってやってくれないか」って意味では

  • 7二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:36:14

    身も蓋もないことを言うと、谷垣や尾形へのコメントのふざけっぷりを見るにそんな真剣に捏ねくり回すモンでもない気がする…

  • 8二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:39:14

    信じたい気持ちが強過ぎたというのは、一度試された事でその後物事を素直な気持ちで受け取れなくなってしまったという意味にとってたな
    鶴見は必要な事を言わず愛を試すだけでたぶん嘘はついてないから、月島が考え過ぎて無縄自縛になってしまったのかなと

  • 9二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 22:57:17

    奉天の闇落ち月島ゲット時の鶴見の笑みが悪い感じに意味深で
    佐渡の男は「計画通り」だったのかな

  • 10二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:01:03

    そっか

    キャラ造形が緻密だから期待してしまった

    >>8

    期待を裏切られた分傷ついて盲目になってしまったってことか

    そういう考えもあるのか

  • 11二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:01:32

    >>7

    源次郎はともかく尾形のことは割と真面目に悩んで考えてたコメントだったと思うぞ!源次郎はともかく

  • 12二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:08:45

    「自分の仕事が捨ててきた物に見合うのか、という想いが常にあり、信じたい気持ちが強すぎたのです」

    23巻で月島が吐露した心情そのままのことを言ってるだけでは?

  • 13二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:13:53

    身も蓋もないけどそういうキャラ設定ありきで成績表付けてるんだろうし

  • 14二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:21:45

    手にかけてきた人たちの命の価値に見合うものがあると信じたかったってことだよね?

  • 15二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:41:46

    「強すぎた」ってニュアンスに引っ掛かってるんだよな
    でもまぁ、いいとか悪いではなく、そういう人なんですって意味で捉えることにするわ

  • 16二次元好きの匿名さん22/08/06(土) 23:58:52

    連投ごめん。「信じたい気持ちが強すぎて、引き返せなくなってしまっていたのです」ってことにする
    引用ありがとう

  • 17二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 04:49:23

    佐渡の男が本当に偶然で鶴見が一切関わってないなら嘘はついてないって言えるけど描写的にその可能性は低い気が…

  • 18二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 08:52:52

    前スレ104あたり参考にこう考えてる↓
    佐渡の男は工作→第二師団はあの場にいないから月島にバレる→中尉がそんなミスするわけないから試したのか?(読者混乱)→肩章2は聯隊番号で第一師団だからわざとバレるようにしたわけじゃない、月島が勘違いして偶然バレた(佐渡訛りで第二師団だと予想した?)
    「自分を部下にするためにいご草ちゃんは生きてると嘘をつかれた、この人は自分に嘘つく人だ」と思ってるときに「お前が大切な戦友だからだ」と言われて信じるかを試したのであって、佐渡の男のことまで見抜かれるのは想定外だった派

  • 19二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 10:06:39

    ウイルクとか宇佐美とか予測不可能な横槍が入ってはその度に計画変更を余儀なくされている鶴見中尉の事だから、これももしかして彼の計画外の横槍なんじゃないかなって思ったりもした

    第一師団長は奥田中将だから月島を離反させて引き入れたかったとか

    でもそうなると >>9 のシーンの説明がつかないんだよね…

  • 20二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:06:53

    鶴見が直接会っていないはずの月島の父親を「あの父親」と呼ぶのはひょっとして生前面識があったのかな?と思った
    月島の真っ当さも鶴見が入れ込む資質もいごちゃんの愛パワーによるものだけでなくDNA的な要素もあるとしか思えん

  • 21二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:13:36

    >>14

    失った戦友や部下達、巻き込んで死なせてしまった者達の命もあると思う(これも手にかけた命とカウントされる?)

    こちらの方は生死を共にした身内で人数が圧倒的に多く託された思いも知っている分重い

    あといご草ちゃんへの想い

    これらを鶴見と二人で抱えて狂ったように走っていたと思っていたけど、迷いが生じて走る足を緩める度に重さを実感して徐々に押し潰されそうになっているのが樺太編以降かな

    しかし鶴見の大義への期待と責任感も罪悪感もあるから全て放り出せず最後まで鶴見の伴走をするつもりだったが敢えなくドクターストップになってしまったと

  • 22二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 11:25:37

    >>20

    「息子の恋人を殺して家の下に埋めた」なんて無茶な工作とおるかわからんし

    そこはしっかり聞き込みとかで下調べしたんじゃね?

    「あの父親ならそのくらいしてもおかしくない」って島民も法も騙せると確信してやったんだろうし

  • 23二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:01:08

    >>20

    隊にいた頃にも自己紹介程度には身の上話を聞いていたのでは

    あと佐渡出身の兵達からも「あの家はヤバイ」と聞き及んでたとか

    何しろ月島は地元の同年代で知らない者はいないくらいの有名人だったから

  • 24二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:29:05

    >>11


    泣かないで、ゲンジロちゃん

  • 25二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 13:52:09

    中尉って(汚れ仕事もする)部下としてのスカウト目的で近づいたのを、最初から「大切な部下だから助けた」って偽ってる以外は、月島に嘘ついてないって思ってるんだけど、あってる?

  • 26二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 14:30:10

    >>25

    あくまで中尉の中では「汚れ仕事ができる部下がほしい」も「大切な部下だから助けた」も本心だったのでは?と思った

    中尉自身が妻子を亡くしても国防第一で戦う人だった

    良くも悪くもな月島の自己犠牲精神をみてること考えると

    「あんな父親のために死なせたくない・大義という目標を与えて一緒に報われたい」って気持ちが少なからずあったのでは?みたいな

    しっかり嘘ついたのは劇場やるための舞台装置として用意した佐渡の男を偶然と言ったことくらいなんじゃないかなーと思っている

    月島自身も特攻決意した時「大切な部下だから」と言ってくれた中尉を思い出していたので嘘ではなかったといいなって願望だけど

  • 27二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 14:54:17

    >>26

    自分もこれだな

    両立して情も打算もあったと思う

  • 28二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 15:19:41

    国防の為に優秀な兵士が必要だと痛切に感じている時期なのに、ただの死刑囚を同郷の部下だからという理由だけであんなに手間暇かけて釈放する余力はないと思う
    佐渡島〜仙台〜東京の移動だけだって安くもないし時間も日単位でかかるし、上流階級の堅いガードを掻い潜っていご草ちゃん親子に面会も果たしているし、当時の鶴見の持つ職権からコネも伝手も総動員したのでは

  • 29二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 17:07:33

    中尉と月島の関係に贋作師の熊岸の「本物が作れれば贋作なんて作らなくてよかったのに」って台詞を照らし合わせて、偽りの関係からでも本物を作りたかったんだと考えられたら、味わい深くていいな〜と思った

  • 30二次元好きの匿名さん22/08/07(日) 21:42:16

    >>28

    あの時はまだアイヌの金塊探しもなかったのにそこまでして月島をゲットしたいのかとビックリするよね

    原作にない部分なので妄想でしか補えないが日清で目を見張るほどの活躍を月島がしたんだと思ってる

    そこで上官である鶴見のお眼鏡にかなったとしか考えられない

    監獄で2人で会話してるシーンは初対面という風にはみえなかったので日清でそこそこ面識はあったんだろう

  • 31二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 01:22:05

    そういえばあの時点で金塊の話もなかったのか
    次の戦争に備えて愛の兵士を作っておきたかったって事?
    それにしてもかなりの労力がかかってる

  • 32二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 01:37:34

    >>30

    鶴見としては次の戦争に勝つ為に優秀な兵士を集めて育てて強い軍隊を作る必要があった

    その為にはまず自分の理想とする優秀な兵士を育てる為の強くて賢くて真面目で面倒見の良い部下が必要なので、月島にその素質ありと見て育て上げることにしたのだと思う

    (まさにマイフェアレディ)

    結果月島は鶴見好みの優秀な下士官となり、多くの部下達を強い兵士に育て上げることが出来た訳で、鶴見少尉の目は確かだったと

  • 33二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 02:05:47

    >>32追記

    ほぼ一から育てて思い通りに育ったんだから、それはもう信頼度も思い入れも一入だろうよ

    月島としては自分は無価値と思ってたり、鶴見が自分を助ける為にいかに苦労したととか語るのですとか愚痴ってたけれど、月島の存在自体が軍人鶴見の長年の苦労の結晶みたいなものなのでそれは嘘ではないと思う

  • 34二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 07:48:17

    このレスは削除されています

  • 35二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 08:18:15

    >>31

    これむしろ鶴見は金塊の話を聞く前から折を見て中央に反逆するつもりでいた可能性が見えてこないか

    自分には鶴見がただの愛に飢えた優しい護国の人とは思えない(冷酷な面にも魅力があるから)

    仲間のためにしては花沢中将を殺して師団がより冷遇されるように仕向けたとこが変だと思ってたんだよね

    情報将校の仕事を任されたせいでフィーナを巻き込むことになったし、28巻のセリフから中央政府に嫌気がさしてるのがわかる

    早くからクーデターを目指して仲間を集めてた?

  • 36二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 09:09:50

    日清戦争からなのかそれ以前からなのかはわからないが鶴見は自分に従順な私兵を集めて軍内部で力を集めて
    いずれは軍を乗っ取ろうとしてたんじゃないかと
    幕末から続く藩という体制下の政治において明治時代においても長岡藩出身者は冷遇されていた
    鶴見の過去は明かされていないが長岡藩の落ちぶれた士族だったそうなので色々と辛酸をなめたことは明らかで
    その恨みつらみを軍内部のトップに躍り出ることで晴らそうとしてたんじゃないかと勝手な推測
    そこに途中からアイヌの金塊の話が舞い込んできたので金塊を使ってあれこれやってみたいという野望に火がついた
    結局はあれこれやってみたすぎて全部ダメになったけど

  • 37二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 11:45:32

    鶴見は恐らく日清戦争で頭角を現してたであろう月島新兵にもともと目を付けて、更に彼の牢獄で座して死を待つ姿勢に強く心動かされたんだろうけど、
    でも鶴見に月島がどうして特別か質問したら「月島だから」という答えしか返ってこない気がする・・・理屈ではなく波長が合うというか。性別とか立場とか超越して引き寄せられる感じなのかも

  • 38二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 18:09:17

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 18:15:13

    9巻の熊岸の台詞を使って考えると、
    贋作から本物以上の関係に昇華したケースとして
    ・谷垣・インカラマッとチカパシ(擬似家族)
    ・鯉登と月島(監視ありきの仮の上司部下)
    ・鶴見とフィーナ(スパイ活動のための婚姻関係)
    があったけど、特に鶴見と月島(情はあったといえ打算ありのスカウトから始まった主従関係)は複雑な分、芸術点が高く見える
    今更まっすぐになれない鶴見の哀しさも感じるし、鶴見劇場や革命家ウイルクにも関係してそうで考える余地があって楽しい
    この作品、こういう遊びができる仕掛けがゴロゴロあるからすごい
    ※他キャラの関係出して不快に思う人がいたらそれはごめん

  • 40二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 18:37:46

    >>39追記

    どの関係性にも優劣とかではないんで

    芸術性云々も個人の意見です

  • 41二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 19:15:42

    >>36

    軍事政権を作ると言ってみたりウイルク達を維新三傑に準えていたし、もしかして明治維新をひっくり返して佐幕派に取り戻したかったのかもしれない…と思ったけど、土方達と協力しなかったからそれはないか

  • 42二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 19:27:23

    >>41

    土方を悪霊と称していたし、中尉にとって幕末の亡霊は忌まわしい存在なのかもしれない

    子供のころに他藩に裏切られた体験が鶴見の人格形成に影響した可能性はあると思う

  • 43二次元好きの匿名さん22/08/08(月) 20:51:01

    月島軍曹の「無理駄目やめるは禁止です」など人に投げかけた台詞もかつて鶴見に言われて影響を受けた言葉かもしれない
    地獄のマイフェアレディ(あるいは鶴見座の怪人)な日々の二人をかぶりつきで見たいです

  • 44二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 00:01:36

    実際軍曹まで育て上げたのは鶴見だしめちゃくちゃ影響受けてるだろうな
    命の恩人とはいえ汚れ仕事引き受けるまでに至った流れも見たい
    月島は葛藤したんだろうか

  • 45二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 00:21:47

    「♪あっせ水たーらしーて いっちにーサンシー」と露西亜語で歌って鼓舞する鶴見少尉はいそうではある


    >>44

    上官命令なので絶対服従なのが前提だけど、戦友の為だとか、ここでやらねば国家転覆の危機だとか語ったり煽ったり、これも仕事だ割り切るんだとか上官らしく寄り添ったりと鶴見のやる気スイッチの押し方はバリエーション豊かだったろうなと想像がつく

  • 46二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 05:45:12

    >>44

    鶴見も「愛のために殺人の壁を乗り越えるのは罪悪感との闘いでもある」みたいに言っていたし

    当然月島にも葛藤はあっただろう

    そしてなによりそういうところが気にいられて鶴見が唯一信頼する右腕になった

    罪悪感がない宇佐美・罪悪感なんてないと思っている尾形・納得のいかない・後悔の残る大義はあってはならない鯉登と少なくとも描かれている部下のなかで「罪悪感と闘いながらなお汚れ仕事をすることが出来た」のは月島だけだったように思える(愛ですではないけど杉元を殺せるような冷血漢ではない谷垣・兄弟への愛を利用された二階堂も)

    もちろんそれが良いと言ってるわけではないけどあくまで鶴見にはそんな月島がぶっささったんじゃないかな

    鶴見自身が「死なせてしまった妻子・騙して引き込んだ部下達への罪悪感と闘いながら大義のために手段を選ばないと決めた人」だったと思うから

  • 47二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:03:48

    >>46

    >「罪悪感と闘いながらなお汚れ仕事をすることが出来た」のは月島だけだったように思える


    「罪悪感を抱えながらも私の為に手を汚してくれた」というのも鶴見中尉の中で高ポイントなんだろう

    「疑いながらもお前は私を庇ってくれた」という奉天の鶴見中尉の言葉と重ねて


    鶴見にとって野望の為には罪悪感なく殺しをやってくれる兵士はとてもありがたい存在なんだろうけど

    同じ痛みを共有できるというのが鶴見にとって本当の「戦友」なのかなと

    罪悪感を抱えながら、疑いながらもなお自分についてきてくれる月島

    鶴見にとって相性バッチリじゃん(なお月島……

  • 48二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 12:29:07

    佐渡と奉天での鶴見の工作や一連の言動は月島を完全に空っぽの状態にして自分の思想の容器として自在に動かすためだったかもしれないけど、月島は盲目的に手のひらの上で踊らされていたわけではなく、寧ろ翻弄されてる自分も登場する鶴見劇場を俯瞰していたなら持ちつ持たれつというか

    恩義や忠義心もあったけど、鶴見の繰広げる展開を次へ次へむさぼり観たい欲求が上回ってたんじゃないかな。右腕なら特等席だし
    ひょっとしたら鶴見もそれを知覚し月島が席を立たないよう常に飽きのこない展開を目論む必要があったとか

  • 49二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 12:41:55

    鶴見の本当の目的が私的な復讐のためだったらブッコロらしいので鶴見劇場だったらなんでもいいわけじゃない
    鶴見に対して情や恩もあるだろうと思うけどね、それとこれとは別なんだろう

  • 50二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 12:46:09

    月島の劇場かぶりつきの姿勢って次はどんな奇想天外な展開になるのかなワクワクじゃなくて、最初にやるといった演目を宣言通りやってくださいよ、な感じがするわ個人的に

  • 51二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 12:48:43

    以前の鶴見に対するモノローグでは一応敬語(嘘でも心配したらどうですか)だったのに
    ブッコロになるともう敬語外れてるの好き

  • 52二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 12:59:31

    これからどうなるんだ?みたいな前向きな姿勢で鶴見劇場見てるというよりは、もう引き返せないし犠牲にしてきたものたちを無駄にしたくないから最後まで公演やりとげてくださいよって姿勢に見える

  • 53二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 13:20:52

    >>52

    自分もそう思う

    「自分がやってきたことへの責任」を果たすためには「鶴見中尉という底知れない男への期待」にかけるしかないから

    劇場かぶりつきになったんだと思う

    月島だって本来なら恩人の中尉のために純粋に働きたかっただろうに劇場で疑う羽目になって苦しんだから

    劇場自体はガチで嫌だったんじゃないかな

    じゃないとあな救なんてでてこないだろうし

  • 54二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 15:09:36

    二人の関係の不健康さを眺めてそのまま楽しみたい気持ちと、月島にも得るものがあったと思いたい気持ちで喧嘩する
    金塊争奪戦中は月島からしたら理不尽極まりなかったけど、最終回後に自分が救った仲間たちと過ごして幸せを感じた時にあの時に生かしてもらえてよかったと感謝するんだろうな
    時間差で愛が受け取られるイメージ

  • 55二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 16:27:31

    >>47

    甘い嘘で救った相手に盲目的に献身されるだけでは苦しみを埋められなかったのが悲しいね

    死に際のフィーナに「本当の名前を知ってほしくなった」ように一人ですべては抱え込めなかった人だったんだろう

    生き延びたあとまたフィーナや月島のような存在をつくったのか

    愛ですメンバーや部下達のそれぞれの愛を糧に頑張ったのかどうなのかが少しだけ気になりました

  • 56二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 17:40:45

    >>55

    愛を糧に頑張ったに一票

    あの後の中尉はもう人の愛を試さないと思う

    そして権力者を翻弄する黒幕側に回ったっていうのが格好いい

    信頼できる人ができてもいいけどね

  • 57二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 04:18:10

    保守

  • 58二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 08:24:41

    自分も愛を糧に頑張ったに一票
    部下を道連れに出来ないってあの時点で気付いた(と自分は解釈してる)からその後は人を試さず頑張って欲しいって願望もあるかな

  • 59二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 08:55:54

    月島が金塊争奪戦後も生きてて心の底では一緒に罪悪感を背負い続けてそれぞれの役目に励んでいるであろうことが、鶴見にとって少しでも励みや救いになっていれば、最後に月島を連れていかなかったことが報われていいなと思いました

  • 60二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 11:01:02

    鶴見の顔が黒塗りになってるのって
    ・宇佐美を看取った時
    ・解放してあげてくださいの時
    ・尾形の死を見届けた後(単行本加筆)
    の3つらしい

    黒塗りについてはいかようにも解釈できるけどやはりこいつらには特別な想いあったんだろうなと思われるので
    月島を連れていって死なせてたら黒塗りどころじゃなかったのではないかな

  • 61二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 17:29:14

    >>60

    どうだろう。黒塗りの顔は何らかの本心が表れた顔で、フィーナとオリガの骨を見送る場面の衝撃を演出するために引き算で隠してあると思ってる

    だからやっぱり黒塗りかなぁ

    月島が死んだ場合は、その後も犠牲者が出るのを厭わない危険な演目を演じ続けただろうよ

    次の月島を探すくらいの引きずり方はしそう

  • 62二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 21:14:56

    次は死なない月島みたいな更なる屈強で優秀な兵士を望みそうだけど、今後は情が湧かないように助手をとっかえひっかえするか単独で活動しそう
    それより米国の最新の銃火器に惚れ込み蒐集してそう
    そしてたまに日本の古巣の情報が入った時には記事の内容によっては目を細めてたりすると良い

  • 63二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 21:45:11

    次の月島っておつらい……どんなに探しても育てても「やっぱり違う」ってなるでしょ
    逆に月島とは違う感じの部下で固めそう
    お互いに唯一無二の存在だよ

  • 64二次元好きの匿名さん22/08/10(水) 22:26:06

    ほんとに生きててよかったよ
    この作品、離別をポジティブに捉えてることが多いし、この二人もこれでよかったと解釈してる
    共に過ごした時間に育まれたものがその人を生かしていくっていいよな

  • 65二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 03:08:27

    仮に本編途中で月島が死んでたら鶴見は冷静に代わりを探そうとするんだろうけどあんな屈強な忠義もの見つけられないだろうから頭抱えそう

  • 66二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 04:51:51

    >>65

    奉天での一件は劇場の一環だったかもしれないけど、被弾した月島への呼びかけは真実だったと思うんだよな

  • 67二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 12:43:36

    >>66

    なんだったら監獄から奉天までで鶴見から月島への好感度どんどん上がって、奉天で急上昇してると思う

    余談だけど、奉天の時に士気が上がったのって、月島が仲間に一目置かれてたから成り立つよね?

    「あの二人にそんな過去が!?」「戦友を大切にしてくれる中尉に尽くすぞ」って?

    何盛り上がってんの?って冷めたり、嫉妬の対象にならなかったということだから

  • 68二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 13:07:11

    なんとなく奉天での被爆直後の台詞の
    「生きてるかー月島ー!」はあの瞬間に確実に何かを得た鶴見と
    「・・・わかりません」は同じ瞬間に自分の中から何かが消失したことを感じた月島を対照的に見せてるようにも思えた

  • 69二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 13:26:29

    月島の「わかりません…」はいろんな意味を含んでるようにみえた

    いご草ちゃんの生死もわからない
    あの髪の毛が本当にいご草ちゃんのものなのかもわからない
    自分が今まで中尉に尽くしてきたことが正しかったのかどうかもわからない
    鶴見中尉のことも信じていいのかどうかわからない

    こんな不安定な精神でよく無事に大怪我から生還できたと思う
    屈強すぎるだろ、軍曹

  • 70二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 14:01:18

    >>69

    それら全てを一度に知ってしまった事で、もう己の心が生きているのか死んでいるのかが分からなくなったという意味も含んだ「分かりません」なのかなとも思った

  • 71二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 14:10:33

    9年かけて鶴見を信頼したし信頼されたと思ってたのに自分がまだ劇場の対象だったっていうのも結構ショックだったと思う
    鶴見的には信頼してるけど念のためくらいの気持ちかもしれないけど、自己評価低い月島視点だと信用されてなかったから劇場しかけられたと誤解しててもおかしくない

  • 72二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 15:13:59

    >>59

    鶴見にとって「試し愛を乗り越えてくる月島」が疑いつつもそばにいてくれたフィーナで「盲目的に信じてくれる部下」は生まれたての何も知らないオリガのようなものだったのでは?と思っている

    スパイとして・甘い嘘で人を取り込む反逆将校として自分を偽って生きてきた鶴見にとって「疑っているのに愛してくれる」存在はとてつもなく大きく

    フィーナさんとはスパイだと白状したあと(本名を明かした)明確な答えをもらえずお別れになってしまって

    「彼女ならすべてわかってくれたはずだ」と思うしかなかったので

    「疑っているのに庇ってくれる月島」「死んでもついてきてくれようとする月島」を経て「信じてくれたと自分も信じよう」と満足して解放出来たんだと思う

    月島からしたら「いや自分もオリガポジがいいんだが!?」って話なので

    価値がないと思っていた自分に「闘えなくてもいいからそばにいてほしい」ってした鶴見に救われているといいなと思いました

  • 73二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 16:08:47

    >>67

    兵士にとっては平民出で叩き上げの軍曹は親の如く尊敬の対象なので、そんな完全なる存在に見えて実はお辛い過去を現在進行形で背負っていてそれに寄り添う上官もいるとわかれば、兵士達も辛いのは自分だけではないと上官に対する悪感情は薄れて逆に親近感も信頼も抱いたりして士気はあがる


    士気高揚の為とか芝居掛かっていたように見えたが、宇佐美が後方理解者顔で「あれは劇場でしたよね?ね?」と嫉妬心を隠しきれずに釘を刺しにくる程度には本気だったと思う

  • 74二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 16:22:57

    >>73

    あの場面って、軍曹が(髪って言ってるから多分)恋人を父親に殺されて、その父親を殺した元死刑囚ってことまで周りに伝わってるよね?

    宇佐美も尾形も谷垣も知ってたんだな〜と思うと複雑な気持ちになる

    正直上司がどんなに優秀でも、クーデターを起こすとなれば実現可能性を考えてブレーンの顔ぶれはチェックするし、きっと愛ですメンバーってほかの兵士に一目置かれてただろうな

    もし自分が兵士なら軍曹がいない場合着いていけない

  • 75二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 16:38:33

    まぁ佐渡の男みたいなのや他にも当時の事知ってるベテラン兵もいるだろうし隠しておけるもんでもないよね
    軍曹とか下士官って成績の他に人格も評価されなきゃなれないって聞いたから専属殺人の元死刑囚がなれるのか?事件も鶴見中尉が揉み消してなかったことにした?とは思ったけど

  • 76二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 16:47:46

    >>75

    あの場で初めて聞いた兵士は我々がいご草回で受けた衝撃以上の衝撃だったろうね

    揉み消しあったろうね

  • 77二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 16:56:26

    いくら殺されて当然の親父に工作した・恩赦が認められるように露語も獲得したと言っても
    激情して親殴り殺す人間が人格認められるかなぁとは思うよね
    いや月島がブチ切れた気持ちはわかるしdisではないんだけど(一応殺すつもりはなかったようだし)
    やっちまった以上まともにやって軍曹にまで出世できるのか!?と疑問はある
    軍隊での実力ありきでそんなもんだったのかなぁ

  • 78二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:10:09

    釈放されてからの態度や働きぶりで、「月島は激情を抑えきれなくて殺人を犯した人間」という評価から「あの勤勉な月島でも激情を抑えられないほど父親の虐待はひどかった」に評価が変わるまで信頼や同情を得ることに成功したんじゃないかな
    漫画に描かれてる場面しか知らない読者からでさえ「あの月島が一切殺したこと後悔してない親父ってどれだけクズだったの」って感想持たれてること多いし

  • 79二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:23:44

    月島好きだけど父親に理由さえ聞いておけばなぁと思ったよ
    日清戦争で敵兵を殺める兵器にされた人間に、現代の倫理観を当てはめるのも違うんだけどさ
    戦争行ってなかったら、月島もそこまでできる人間にならなかったかもしれないし
    フィクションなのはわかってるんだけど色々考えさせられるよ

  • 80二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:28:11

    骨埋めたのが鶴見が「話を盛った」部分ってことはそれ以外は事実っぽいからなあ
    ろくでもねー親父…

  • 81二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:33:05

    父親を殺さずデマ撒いた理由を聞き出せてれば、心の傷は失恋といご草ちゃんのために戦争を生き抜いたのにって虚無感だけで済んだのになとは思う
    それでも十分辛いだろうけど更に鶴見劇場と汚れ仕事まで上乗せされる本編月島よりは曇らずに済む

  • 82二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:35:06

    >>78

    父親がどういうことをしたのか具体的に何も描かれてないのに相当悪人だったんだろうなと思わせられるの、描き方上手すぎるよな

    月島って基本的には攻撃する前に一声かけて道理のない殺人を避けてるもんね

    守るべき人を傷つけられそうな場合は有無を言わさないけど

  • 83二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:48:40

    >>75

    入営時からの人事考査の中に「人徳」の項目もあって現場から上司の推薦で更に上の立場の人にまで審査に上げられるし、陸軍監獄の監督者は師団長なので死刑囚だったとか議事録とか全部資料に残っているものは目を通して評価材料にする筈

    月島の場合は上記の入営時の評価が良く、日清で目覚ましい活躍をした、日露を控えて人手不足で、模範囚で品行方正、親父が殺されて当然のクソだったということで直属の上司の監督下でという制限付きで保釈が許されたんじゃないかなー

    甘々考察かもしれんが、作品に取り入れたという事はこういう事例もあったかもと思うんだよね

  • 84二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:50:08

    >>81

    曇りはしなかったかもしれないけどずっと虚無感しかない状態だったと思う

    劇場は本当に辛いけど、鶴見とウラジオストック行ったり、悪童だった自分を軍曹軍曹と慕ってくれる部下や仲間の存在もなかったことになるからどっちがいいかとは一概に言えないんじゃないかな

  • 85二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 17:50:58

    >>72

    全面的に解釈一致

    ほかには鶴見は月島にアイデンティティの拠り所にしてたと考えるのも面白いなと思った

    アイドルをアイドルたらしめてるのは実はファン、信じる者がいなければ神は存在できないように、月島に「残酷なことも実行する死神」と思ってもらうことでその役を演じ続けられるように追い込んでたんだろうなと

    いい解放だったと思う

  • 86二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:00:00

    読者は現代の感覚を持って神の視点で作品界を見下ろしているから「話せば分かり合える」とかぬるい綺麗事を言ってキャラを断罪出来るが、話し合った結果良かった円満に解決したなんてイメージは湧かない

  • 87二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:06:47

    >>86

    好きなキャラが元死刑囚は初めてのパターンだったから戸惑ったよ

    おかげで目が離せなくなったわ

  • 88二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:10:56

    最後まで読んだ読者はえご草ちゃんが実は生きてるの知ってるがあの時点じゃ恋人が身投げした元凶でしかないから一線越えてもまあ仕方ない

  • 89二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:17:00

    好きなキャラだからといって全く悪くないと擁護できないところがハラハラさせられたよ
    最終回以降は自身の暴力性と上手く付き合っていくんだろな

  • 90二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:20:01

    父親殺害については、奉天で鶴見を殴った月島の状態かなーと思う
    激昂していきなり殴りかかって、父親の方もおそらくまともに抗弁できなかったんじゃないか?
    戦争帰りの屈強な兵士だし、一撃目でほぼ致命傷だったかもしれない…

  • 91二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:33:58

    ここで、自分を制御できなければ…の学びにたどり着いてよかったよ
    その後もvs谷垣や教会で制御できなくなりそうになってたが
    人間の成長や変化も見ていて面白かったね
    月島が一見紳士的に見えるまでになったのは、軍生活の影響だろうけど、鶴見が導いたところもあっただろうな

  • 92二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:37:12

    別に月島だからどうとかでなく
    戦争に行ってる息子を金のために死んだことに出来るやつなんてその時点で親でも人でもないろくでなしだから庇う気になれん
    泣く泣く娘を遊郭に・息子を兵隊に送った親もいた時代だけどその中でもしっかり頭おかしい
    娘を死なせてしまった中尉も百パー被害者とは言えないけど月島の親父にはシンプルにムカついたと思う

  • 93二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:42:51

    そうか
    親父が悪いってのはみんな心の整理ができてるんだな

  • 94二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 18:48:08

    奉天での月島は鶴見の話に耳傾けてたしそもそも問い詰めてんだから話を聞く気があったと思うよ、それはそれとして1発ぶん殴ったんだろう、まあ激昂しているのはそうだけど理由は十分理解できる
    父親ブッコロは気づいたら死んでただからこことは比較できんだろ

  • 95二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 19:01:59

    作中のキャラクターの中で月島が特別暴力的であるってイメージが無いんだけど、月島が私情で殺したの父親くらいじゃないか
    悪童の時代と比べて自分を律しようとしているのは感じるけど

  • 96二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 19:10:23

    自分は悪童時代はともかく父親殺して「自分を制御できなければいつか取り返しのつかないことになる」の学びを得た後は月島は暴力性を制御できてると思う派
    でも奉天や教会で片鱗見せてる面もあったし、三つ子の魂百までという言葉もあるから、月島の暴力性を完全に否定することはしない派でもある

  • 97二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 19:17:38

    メタ的には暴力性を自ら抑えているキャラが抑えられない時はよっぽどの心の動きがある時、と解釈できるので、奉天も教会も月島にとって重要な出来事だと読み取れる
    個人的にはこういう感情の揺れこそが月島だなぁと感じるし、理性的でいようとしているのも普通に好感度高い

  • 98二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 19:25:27

    奉天も教会も別に理不尽にキレてるわけではないので
    ただ単に普段はなにされてもどんな敵と闘っても冷静で自分を制御しようとしてるキャラがキレるからこわ!ってなるだけだと思う
    普段から気性の粗いキャラだったら特別暴力的には思われないと思うし

  • 99二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 20:17:55

    >>97

    奉天は愛する人の生死がかかってるし

    教会は自分が重ねてきた罪がかかってるし

    月島にとって天地ひっくり返るほど重要に決まってるんだよね

    読者はそんな思いしたことない人が大半だから「すぐに怒る」と思うのかも知れないけど

    あれを暴力的とは思わないかな

    ウイルクみたいなキャラや土方さんみたいな修羅場掻い潜ってきた大人なキャラなら冷静でいられるんだろうけど

  • 100二次元好きの匿名さん22/08/11(木) 22:22:46

    キレた時に「問いただす」「話し合う」の段階を飛ばしそうになるところが暴力的な印象を与える原因かな
    理性的でいようとしているところに好感持てるのわかる
    今後は大丈夫なはず!

  • 101二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 05:04:16

    >>86

    実際作中でも地雷踏まれたやつは「話し合った・問い詰めた結果やっぱ許せねぇからぶっ殺すわ」なパターンがほとんどだからね

    ウイルクが関わってくると脳汁垂らして様子がおかしくなる鶴見が「私怨だ」と言われたり

    いご草ちゃんが関わるとブチ切れる月島が「暴力的だ」って言われるのあんまり好きじゃなかった

    アシリパさんに危害が及びそうになった時のバーサーカー杉元と同じように明確に地雷なんだからそこはキレてええやろみたいな

  • 102二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 12:52:21

    月島が鶴見の顔面をぶん殴り罵声を浴びせた事は兵士達にとっても衝撃だったはずだが
    同時にこのことで、元死刑囚月島が鶴見への媚びへつらいその他よこしまな方法で軍曹にのし上がったわけでない事をみんな直感的に悟ったんじゃないかな
    そのうえ殴られた鶴見本人が2人で話したいと周りに介入させず、その修羅場直後の爆撃で月島が身を挺して鶴見を庇った事実も受けて、むしろ2人の尋常でない結びつきのようなものを周囲に知らしめたと思う

  • 103二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 15:34:45

    >>83

    >入営時からの人事考査の中に「人徳」の項目もあって現場から上司の推薦で更に上の立場の人にまで

    >審査に上げられるし、陸軍監獄の監督者は師団長なので


    何気にすごい知識人が舞い降りてきた

    新潟の陸軍監獄の監督者が師団長ということは新発田の師団長でいいんだろうか

    監獄に面会に来た鶴見も師団長には掛け合ったり恩赦をひきだすために師団長といろいろやったりしたんだと思うと

    たった1人の新兵をゲットするためにあれこれ時間も手間もかけすぎだろう

  • 104二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 16:08:54

    なんかやたら月島は暴力性が強くてその制御がままならない人間、みたいなレスがあるけど
    日清時点でそんな感じだったら鶴見がわざわざあそこまで手を回してまで右腕にしたろ、とはならんやろ
    むしろ普段冷静でブレーキ役やってる人が感情的になるから、周囲がえっどしたんってなるわけで理由もちゃんと描かれてるのにそこ心配するほどか?と思うが

  • 105二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 16:14:04

    このレスは削除されています

  • 106二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 16:14:38

    月島が暴力的とか一度も感じたことなかったからエッて感じ
    悪童時代でさえ理由ない暴力をふるってたイメージないわ

  • 107二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 22:37:15

    戦闘時に蹴りや銃剣で殴るシーンが多いし、体格が小さい分動きが派手に見えるから暴力的ってイメージになるのかも知れないなと思った。
    武器を使うよりも直接的な攻撃の方が本能的に忌避感が強いって前に本で読んだので…

  • 108二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 02:00:54

    >>103

    師団長までいかずとも連隊長を押さえれば良いと思う

    「このようなとても優れた将来超有望な部下がいるので…」と面会から釈放嘆願の上申を頑張ったのでは

    鶴見はさらりと語ったけど、いご草ちゃんの遺体が埋められていた(いかに父親が万死に値するクズであったか)という事と、月島が露西亜語堪能である事と、それにプラスしていかに彼が死刑にするには惜しい人材であるかという事を密度も湿度も高くみっちりと書いて提出したんじゃないかな

  • 109二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 03:04:01

    日清での戦いぶりも一役買ったと思ってる
    月島自身はいご草ちゃんと暮らすためだったのかもしれないけど、彼の人生考えると情けは人のためならずって言葉がピッタリだと思う
    どん底に落ちた時手を差し伸べてくれる人を自分で作ってる

  • 110二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 09:02:09

    作中でも灯台夫婦の娘を構ってる場合じゃないと言いながら助けてるし日清でもそういう素振りを見せてて鶴見がその様子を目にかけてたとかないかな
    戦いには強いし人格も良かった部下を戦後に調べたら死刑囚になってたのでスカウトに的な

  • 111二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 09:15:57

    >>109

    日清戦争後駆け落ちするなら生きて帰るのが重要なのに

    鶴見中尉の目に止まるほどの戦績を上げたのなら新兵なのにかなり

    効率のいい戦い方をしていたのかも

    佐渡に帰ってきた時はほぼ無傷だったし

  • 112二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 09:51:44

    元悪童だし喧嘩慣れしてて普通の徴集兵より強かったんだろうな
    あの父親から逃げていご草ちゃんとの駆け落ち費用貯めて新しい人生始めるぞってモチベーションが違うし

  • 113二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 10:24:13

    日清の時に民間からも通訳集めたのはいいけど、待遇が悪すぎて以降めちゃくちゃ不人気だったらしいね。
    日露の時には待遇よくして募集したけどそれでもなりたい人は少なかった。

    月島はどの程度小学校に通えてたのかもわからないのに、露語まで習得するんだからすごいわ

  • 114二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 12:26:06

    >>111

    暴走列車であんなに重傷を負ったように見えたのに、顔面に一つも向こう傷がつかなかった上に体の方も後遺症があるように見えなかったから屈強が過ぎるだろこの兵士…と思ったね

    元々本人の資質ではあるけれど、鶴見の見立てもそれを活かす教育も良かったんだなと思う(試し行為さえなければ)

    月島は今後、事あるごとにそれを実感していくんだろうな

  • 115二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 12:48:27

    この2人の関係で好きなところは別々の道に進んでからの方がお互いの存在を強く感じる時がありそうってところかな

    特に月島はそう思うことが多いと思う

    >>114とかあと露語なんてまさしく鶴見が与えた月島の一生の武器だと思う(習得したのは月島だけど)

  • 116二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 12:50:19

    幼少からボロい着物しか着てないような月島は入隊後は軍服のボタンにもてこずるような童顔の新兵だったと思うが、戦場に出た瞬間に水を得た魚のような軍人としての才気を見せたんだろな
    戦後は駆け落ちする予定だったので出世欲とも無縁で才能あってもいつも自然体で、上官目線で超理想的な逸材だったと思う

    生い立ちの環境的に日本語の読み書きもろくに出来なかったと思うけど、いご草との文通のため死ぬ気で習得した(同期に代筆頼むには死ぬほど恥ずかしい内容なので)

  • 117二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 13:59:08

    そう思うと、元々月島は死ぬ気で習得しなければならなかった事が沢山あったんだな…

  • 118二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 17:31:58

    自分の妄想としては簡単な読み書きとかは、いご草が教えてくれたりしたのかなーと

  • 119二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 17:40:51

    尋常小学校とか義務教育は始まってたんだけどあの親が普通に通わせてくれたか微妙だしな
    漁業の手伝いとかで自分の酒代稼ぎの仕事させてそう

  • 120二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 17:44:00

    いご草ちゃんの方は金持ちではないけど一般の家庭っぽいのに駆け落ちしたいほど島の悪童として有名な月島のこと好きだったんだよな
    別の人生でそれぞれ幸せになったとしてもこの二人やっぱり切ないな

  • 121二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 17:58:30

    いご草ちゃんは幸せになったんだろうけど、きっと戦死したと思ってる月島のことはずっと忘れてないと思う
    それでも鶴見が生存を黙っていたのは、傍目から見てまっとうな判断だったと思う
    いご草ちゃんがどう思うかは別だけどね…

  • 122二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 18:08:07

    このレスは削除されています

  • 123二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 18:15:55

    >>116

    軍曹になるにはまず尋常小学校卒業し、入営時の試験で読み書き算数と人徳の評価で優秀と判定されるというのが第一関門なので読み書きが全くできないという事はないはず

    お話としては無学の方がいいだろうけど、最低限ね

    いご草ちゃんに習って頭に詰め込めるだけ詰め込んで入隊試験に挑んだかもしれない


    更にその後一等卒になってから訓練とは別枠で特別教育を受ける事になるがこれはまた別の話…月島よう頑張ったなー


    122は書き損じの為削除しました

  • 124二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 18:30:53

    >>123

    なるほど、入営時の試験から優秀じゃないといけないんだね

  • 125二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 18:45:51

    花枝子様が後に軍人未亡人の為の活動を始めたのは偽の勇作殿の影響があったからだろうけど、くりくり頭の田舎娘の来歴から何か感じ取ってそう
    いご草ちゃんの方は描かれなかったけれど月島の生死不明で心を痛めていた時期があったと思う
    鶴見はそんないご草ちゃんに月島の生死は明かさなかったけれど、彼がどのような兵士で部下で、兵営でどう過ごしていたかを出来る限り語ってあげたかもしれないと勝手に思ってる

  • 126二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 20:43:21

    月島みたいに貧困で村八分みたいな環境で育った人間は軍隊が居心地良くて自然と本来のポテンシャル発揮出来るようになっただったんだろうな〜と思う
    皆と同じ服が着られて同じ物が食べられて親のことでとやかく言われることもないからその中で頑張ることが苦じゃないというか
    常識もなにもなさそうな新兵がめきめき伸びていくのをみて中尉も目をかけたんじゃないかなと想像している

  • 127二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 22:15:14

    >>123

    いご草ちゃんから字の読み書きや鶴亀演算は教えてもらってそう

    神社の片隅とか寺の境内とか人目のつかないところで勉強してたらかわいらしい

    鶴見からいっこもわからん露語をやれと言われてなんとかできたみたいだし監獄だしてもらってからも

    必死に習得したらしいし地頭はよさそう

    なにより学習意欲そのものがすごそう

  • 128二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 07:26:53

    こういう話題になる度に鶴見の部下を見る目は確かだったんだなと思う

  • 129二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 08:41:04

    見る目は確かだし見事に理想的な兵士に育てあげたけど
    最終的には「闘えなくてもいいからついてきて!ついていきます!」になったの…嫌いじゃないです
    本当にふたりとも「死んでいった戦友たちのため」に闘ってきたんだなと思えたから

  • 130二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 08:52:37

    「戦えなくてもいいからついてきて」だと結局月島が死んでいった戦友たちの一人に加わっちゃうからそれは思い留まってくれて本当に良かったよ…
    あの時の鶴見は月島を連れていくこと=死神の自覚あったのか鯉登に言われて初めて気づいたのかいまいち判別つかない

  • 131二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 10:16:13

    鶴見が汽車の屋根から手を伸ばして月島をしつこく呼び続けたのは、重傷でボロボロなのに、それでもなお鶴見について来たがっている月島の望みを叶えてやろうとしたんだと思うんだよね
    いくら月島でも既に力尽きているので手助けどころか足手まといになる可能性大なのに、それでも一緒に連れて行こうとしたところをみると、これまで付いてきてくれた戦友月島と共に此処で死ぬのも悪くないなあという鶴見なりの慈愛だったんじゃないかと捉えたい

  • 132二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 11:23:41

    鶴見は最後まで諦めていなかったし死ぬ気もなかったんじゃないかな
    月島に関しても最後まで見届けたいと言う彼の希望を叶えようという気持ちと、副官として新しい戦地へ連れて行こうとする野望の面の合わせ技な気がする
    「道連れには出来ん」までは月島を諦めておらず、彼の屈強さを信じてとりあえず一休みさせておけばすぐにまたいつものように立ち上がって共に走ってくれると考えていたのではないかな

  • 133二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 15:43:56

    鶴見自身は全く死ぬ気なかったと思ってる
    だからこそあのエピローグにも繋がってるんじゃないかと思うので
    でもあの月島の連れてったら確実に死んじゃうわってくらいのボロボロ具合を鶴見がどう捉えてたのかはちょっと読めない
    少なくとも最終的には月島が生きる道を選んでくれたんだとは思う

  • 134二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 15:51:43

    最終巻まで来て、鶴見を見る目がだいぶ変わったんだよね
    何考えてるか分からない人だったんだけど、結構本音を口にしてたんだなって

    鶴見は月島を墓参りにも同行させたり、打ち解けて良いよ!してたのに月島の受信能力低くて伝わってないのかも
    月島そういうの鈍そうじゃない?
    鶴見と月島はもっと腹を割って話をできたら良かったのにと悔やまれてならない
    上官と部下だから仕方ない?それはそう

  • 135二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 16:02:22

    色んな見方や意見があるだろうけど、鶴見が月島を死刑から救ったの、あんまり打算を感じないんだよな
    日清でいい兵士だってのは分かってたんだろうけど、普通は月島から事件の経緯を聞いて納得するよね
    そもそも冤罪ってことはないのに、佐渡や東京まで行って調査してるし月島を死刑囚で終わらせたくない鶴見の気持ちを強く感じる

  • 136二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 16:52:02

    最後の汽車から手を伸ばすシーンは五稜郭での「私の味方はお前だけになってしまったな?」の延長線というか、味方になってついてきて欲しいんやな〜と思った
    加筆でまた勢い増して呼びかけてたのに月島への配慮オンリーとは思えん

  • 137二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 16:56:14

    >>134

    でも写真館の跡地行った時にたまたまとはいえ結構踏み込んだ事聞かれて話逸らしたのも中尉なんすよ

    自分のことを知って欲しいという気持ちはあったかもしれんがここら辺ちょっと難しい

  • 138二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 17:52:23

    >>135

    時系列的にその前に宇佐美との出会い→愛です理論がある以上打算が無いというのは無理がある気はする

    とはいえだいぶ手間かけましたねとは思うが

  • 139二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 17:56:18

    監獄のシーンは珍しく鶴見の一人称が俺になってるんだよな
    ノリが熱血教師みたいで面白い

  • 140二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 17:58:58

    加筆で、杉リパに対する鶴月っていうコンビ・相棒なんだと強調されたことで列車のシーンは戦力とか理屈抜きに「相棒なら最後まで一緒だ」を感じられて良かったな…
    月島は死ぬ覚悟ができるほど誰かを信じられるけど、鶴見は試した愛しか信じられなかった事が二人が離別する終着点だったのだと納得できた
    ただそこまでの二人が嘘だけではないのが端々に感じられて味わい深いよね

  • 141二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18:48:46

    非現実的でロマンチックな考えだけど、右腕の月島を手放し、生き残った師団の兵士たちを鯉登に託し、尾形を見送り、妻子の骨を諦め、権利書は奪われ、6枚のマダラの金貨以外は何もかも全てを失ったことで、鶴見は新たな役目を授かり、よみがえることができたのではなかろうか
    マッカーサーの写真に写り込んだ鶴見老の白髪の横顔からは師団時代の死神的な邪気を感じない気がする
    仕事上、大嘘つきのスパイの能力は活かし続けたけど、愛する人を試すような悲しい嘘は止めることができたんじゃないかと思ってる

  • 142二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 19:26:00

    確かに年取ったからかもしれないけど、マッカーサーの写真の鶴見は軍時代より雰囲気?表情?が柔らかくなってる気がする
    反対に中尉時代はギラギラしてた
    まあガムシンみたいに土下座しながらも表情豹変するかもしれないけどね…

  • 143二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 21:26:54

    >>134

    鶴見中尉はスパイやってた影響もあるのか自分のことは知られたくない、教えたくないというガードの堅さがある

    それでも側にいてくれる月島にはちょっとだけ、ちょっとだけ自分のことを知ってほしいという欲求もあって

    自分のルーツでもある墓参りに連れて行ったり、妻子との思い出の写真館を見せたりしたのかなって

    自分からは話さないし訊いても教えないけどちょっとだけ知ってほしいという

    面倒くさいけどどこかいじらしい乙女チックな部分ももってる人という印象

    あの指の骨も月島にチラ見せしてた可能性もあるかもしれない

  • 144二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 22:43:28

    それが過去スレで察して系のめんどくさい彼女かよって突っ込まれてたね
    そういうことするから余計に不信を煽るんですよ…

  • 145二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 23:29:28

    >>138

    その愛です理論だけど、愛を育む時間を考慮すると試し行為をするまでは打算抜きの行動だったと思う

    まずは今後の戦争で負けないように自分の隊の強化をしたい、その屋台骨となる右腕の選定だから手を抜くことは出来ない

    手間も時間も値段もかかった大きな買い物だったけど、月島は立派な右腕に育ってその部下も順調に増えて強化されている

    信頼関係も年月をかけて夫婦並みに築けている筈

    フィーナは疑いながらも愛してくれたけど、この右腕はどうだろう?というタイミングが奉天だったんじゃないかな?

  • 146二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:37:20

    教会の「フィーナは勘のいい女性だった」の下りは明らかに扉の向こうで聞き耳をたてているであろう部下・月島に向けて言っているように描かれていたので
    そういうことなんだなと思ってた
    「月島なら奉天での劇場に気づいているはず(佐渡の男も含め)」「自分がただの部下思いな上司ではないことにも気づいている」「それでも離れなかったのは私の大義だけは信じてくれたからだろう?」的な
    奉天はこれから汚れ仕事をさせる部下に「自分もこうやって手を汚してでも(劇場をして)金塊をとりにいく」という覚悟を知ってもらうためにもやったんじゃないかな
    他の相手にはしらばっくれていたので右腕になってもらう月島だけには明かした
    あと月島は実直なだけで特別鈍いとか受信能力が低いとは思わない(そうだったら灯台親子にあんな対応出来ないだろうし)
    「いご草ちゃんの生存を教えてくれて自分の命も救ってくれた中尉」と「それ全部台無しにする中尉」の両極端な姿をみせられて苦しみながら信じたい気持ちを持ち続けたんだから十分寄り添ってたと思うよ

  • 147二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:42:49

    奉天での劇場に月島が気付いてるってのだけど、あの佐渡の男は第二師団の男じゃなくて、第一師団の2連隊の男だよね
    月島が勘違いしてるけど、あの男はあの場所にいてもおかしくない人物だったんだよ

  • 148二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:47:26

    >>143

    これ自分もそうかなって思う。

    鯉登のダイレクトに助けを求める姿勢に対して、鶴見中尉の言動が分かりにくいのも情報将校として言質を取られないように生きて来た一面も影響しているのではないかなと。


    月島相手だったから繊細な行動が伝わりにくかった(月島sageではないです)けれど、これが鯉登のような他人への解像度の高い人間だったら鶴見中尉の心の内がもう少し伝わっていたかも知れない。

  • 149二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:48:22

    第七師団が移民だらけだから感覚麻痺するけど
    普通は地元の部隊に入隊するからどの道何かがおかしい

  • 150二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:50:12

    軍隊のことはわからんけど明らかに中尉が劇場をやるために仕向けた男としてて描かれてたけど
    「勘違いした月島が勝手に中尉を疑った」ってこと?それはないよね

  • 151二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 00:58:31

    逆に自分はなんで鶴見はいるはずもない「第二師団の男」を連れて来たのか最初疑問だった
    でもあの男の肩章は「2」だから、第二師団ではないってのは事実
    月島が佐渡のなまりで第二師団と勘違いしたままってことになるのかな

  • 152二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:08:05

    >>145

    そもそも何のために愛を育むかというと「どんな汚れ仕事でも従う兵士をつくるため」なのだから監獄で接触してきた時から打算ありきなのでは

    それでも、そんな始まりでも確かに育まれる情はあったという話だと思うが

  • 153二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:14:05

    >>148

    たまたま鯉登親子が花沢中将との縁もあってクーデターに賛成してくれてたから「助けてくれといってくれれば力になったのに」となっただけで

    なんの後ろ盾もない中尉風情がまっとうにやってあの戦力を集められたともクーデターを起こせたとも思えない

    鯉登が月島や鶴見にダイレクトに伝えたって「そうだよね!そのとおりにしよう!」とはならなかったのと一緒

    中尉がやったことを肯定は決してしないけどなろう小説じゃあるまいし現実はそう甘くないって話だったと思うよ(鯉登自身が自分のことを若輩のボンボンが・情けないと不甲斐なさを受け止めつつ闘っていたのでsageではないです)

    知ったところで人を騙して操るやり方にはついていけないってなってたしね

  • 154二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:24:38

    これって劇場ではあるんだろうけど、嘘ではないんじゃないかと思う
    これが嘘の言葉だったら、月島は対牛山で自決を覚悟した時にこの鶴見を思い出すかな?
    これを嘘だと言ったのは宇佐美だし、宇佐美がこの言葉を嘘だと思いたかったんじゃないのかなーと思った 

  • 155二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:35:07

    >>154

    鶴見の言葉は天の目線である読者視点でも分からんし、作者自身も鶴見の言葉は読者に信用されないみたいなこと言ってたから正直わからんのだけど、自分もここは本心だったんじゃないかな〜と

  • 156二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:47:33

    第二師団の男があの場にいるはずないよねで肩章アップだから実は第二師団ではなく第一師団だったんだよねということでは
    まあどの道よくわからんけど、爆撃食らった後の天幕で鶴見と覗き込んだ佐渡の男(仮)が目配せして笑ってんのに鶴見の差し金じゃなかったは無理があるんじゃないか

  • 157二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 01:55:12

    >>156

    差し金じゃなかったとは言ってないよ

    あの場にいていい第一師団の男を使ったのに、月島が第二師団の男と勘違いして、結果的に劇場に気づいてしまった

    完璧にやってたつもりの鶴見は劇場がバレてることに気づいてないんじゃないかと思う

  • 158二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 03:03:56

    肩章で勘違いする月島より
    人心掌握が武器なはずの中尉があんな嫌われることわざわざして「劇場上手くいった!月島騙せた!」とずっと勘違いしてたってことのほうが違和感がすごいけどな…個人的に

  • 159二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 08:37:05

    >>152

    それこそ妻子だって利用する為に結婚して結局最後まで引きずるほどに愛してしまった鶴見なので月島の事も打算ありきで救って右腕として長年一緒に居て情が湧いたのだと自分は思ってる

  • 160二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 09:02:02

    愛を試したってことならバレて心象悪くなるまでは予定どおりでは?
    それでもついてくるかどうかって話であって…
    結果的に命掛けてかばってくれたしそりゃあニヤけちゃうよね

  • 161二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 09:28:14

    鶴見中尉は真っ直ぐな愛や信頼を向けられることが苦手でどこか罪悪感を抱えていそう
    それこそ鯉登少尉が言ったように嘘で試した愛しか信用できない人になっちゃった哀しい人
    愛の注ぎ方も普通じゃないから月島とだってそりゃあ健康的な関係にはならんわな

  • 162二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 09:30:43

    >>154

    鶴見中尉、意外と嘘つく時は相手の目を見ないんだよね

    宇佐美を看取る時も、「大切な戦友だ」のところは目を見てないのに、指食べてからは目を見ている

    だから奉天のそこは嘘じゃなかったと思ってる

  • 16316222/08/15(月) 09:40:59

    >>162

    あっ別に宇佐美を大事に思ってなかったという意味じゃないよ

    「大切な戦友だ」までは宇佐美自身が「あんな風に僕も駒として使われたい」と言った事に応えての劇場で、指食べてからが本音だったという意味ね

    スレチごめん

  • 164二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 09:54:03

    「そういえば宇佐美、月島と同じこと言って欲しそうだったなぁ…」って思い出してたんだろうなと見て取れる
    ちゃんと宇佐美の強がってる言動を覚えててそれに応えようとしたんだよね
    本音や嘘というよりも宇佐美への真心が現れたシーンだと思う
    ただ月島への言葉と同じことを言っただけではアレなんで指まで食ったのはすごいサービス
    鶴見の黒塗り顔面が最初に出てくるのもここだし、宇佐美の死が結構鶴見にもこたえてて「私の味方はお前だけに~」でぽろっと漏れちゃったんじゃないかと思う

  • 165二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 10:30:05

    メタ的に言えば「私の味方はお前だけ」の台詞を言わせる為に事前に宇佐美に死んでもらった感があるな
    宇佐美が生きてればどうしてもいや宇佐美おるやろってなってしまうからね(他のモブ兵もいるけどね)

  • 166二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:06:27

    奉天の肩章はわざとバレるような細工をして月島がそれに気付けるか分析力を試した上で、今後も素知らぬ顔して自分についてきてくれるかどうか試す、いうのが本来の鶴見の劇場プランだったのかもしれない
    いご草ちゃん関連は前後不覚の制御不能レベルに陥ってしまうのは9年経っても変わらなかった事は予想外だったのかもしれない

  • 167二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:14:41

    疑った上でも信じてくれるか、に重きを置いてる?から完璧に騙せたとは鶴見中尉も思ってないんじゃないかな

  • 168二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 12:23:39

    作中で何となく月島と杉元は気質や殺害などにおける死生感が似ている気がして、鶴見が最も好むタイプなのかな…と思った。ただ杉元は月島と境遇や経緯や関わった人間が異なるため、他者の掲げる大義には殉じないのかと

    月島は鶴見に骨抜きされてるわけではないが、親父殺し→奉天の件がなければ鶴見の計画に興味を抱かず異なる道を進んだかもしれない

  • 169二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 14:24:16

    肩章のあれそれに関しては今さら聞けないゴールデンカムイ的なスレで出てた考察がしっくりきた
    当時の月島は佐渡訛りで第二師団と判断したけど本当はいるはずないよね
    じゃあ誰なのか→第二聯隊の(第一師団)というシーンなのではって言われてたな
    ぶっちゃけ何が正しいかわからんけどなんであんな誤読を招く書き方したんだろうね

  • 170二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 15:07:58

    >>169

    誤解したままの読者も多いはずだよね


    あれだけ肩章に「27」と描いてきた野田先生が第二師団の男の肩章に「2」の数字を描くはずなないんだよな

  • 171二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 16:00:12

    >>169

    第一師団なのに都合良く佐渡出身の男がいて、わざわざあの話をこんなタイミングでしてくるなんて確率的におかしい、と冷静になった後に思ったということではなかろうか

  • 172二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 16:12:01

    >>171

    そう、佐渡訛りの男が第一師団の人間だと月島も気づいてたってつもりで書いたんだけど

    ちょっと分かりにくい書き方になっちゃった

  • 173二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 16:54:12

    実はここらへんの話、結局何だったのか分からないままなんだ
    自分の理解力の無さはもちろんあるけど、鶴見中尉のやり方複雑すぎるのよ

  • 174二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 17:46:48

    ここ見ていて妻を娘を無意識あるいは意識的に求めていたっていうのはなるほどと思った
    もう少し育ったら持っていたであろう子から親へ無償の愛を向けるオリガ→(弁えて見返りは求めようとしない)無償の愛を捧げる宇佐美
    素性がどうあれ愛だけは信じている筈のフィーナ→真実はどうあれ大義だけは信じている筈の月島

    だから新潟二人はなんか特別に感じたのかも

  • 175二次元好きの匿名さん22/08/15(月) 18:00:08

    >>174

    そう考えると尾形は自分の思考や理論をトレース可能な能力面での「子供」だった感じがするな。

    鯉登親子は陸軍と仲が悪い海軍の出自ながら自分を慕ってくれてる=敵国出身の妻のポジションだった?

  • 176二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 02:09:31

    >>173

    そこは作者の落ち度だと思う

    複雑な心情やトリックを描くなら多くの読者が理解しやすいレベルにとどめておくか

    後でわかりやすく種明かしするべきだった

  • 177二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 02:40:02

    そこは結局月島にも真相がわからなくなってしまったことを読者にもリンクさせてるんだから落ち度ではないでしょ
    元々全てを明かすタイプの漫画ではない(からこのスレも長続きしてる)
    いご草ちゃんの生死自体は後に読者にだけはほぼはっきり分かるように描いてるし

  • 178二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 03:32:47

    佐渡の男の肩章は第一師団の2連隊だったから月島勘違いしてるだけだよねって言ってる人の鬼の首とったった感がすごいのは

    あの「2」を第二師団の2と誤読する読者が多かったからだとは思う…私はちゃんと気づいたし!みたいな

    確かに軍隊になんか詳しくない読者はさらっと読み流しちゃうかもしれないけど

    野田先生は軍服にはなにより気を使って描いてると言ってたのでトリックでもなんでもなく明確に「第一師団にいた月島が偶然出会うには不自然な男」としてしっかり描いてたつもりだったと思うよ(実際月島の読んだとおりだったことも明確になってるし)

    >>170のいうとおりあれだけ作中で27連隊の肩章が描かれてきたのに誤読するのは読者の落ち度だと思う

  • 179二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 05:17:03

    初見時に軍隊のことなんか何もわからなかったけど、普通に読めたけどなぁ…
    佐渡の男で分からないのは、鶴見中尉とどう言う関係だったのかぐらいじゃない?
    その後全く出てこないところを見ると、特に重要ではない関係だったんだろうけど…
    金塊争奪戦に加わっている感じでもなさそうだし、おそらくその場限りっぽいと思ったけどどうだろうね

  • 180二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 07:53:25

    第一師団だから奥田中将が絡んでて菊田と尾形以外にもスパイがいて鶴見の右腕を引き剥がして他の者(菊田とか)を据えたかったという裏があったとかじゃないのかな
    鶴見はそれに便乗した形で劇場にして切り抜けようとしたが、しこりが残ってしまった

  • 181二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 08:37:52

    先が気になってどんどん読み進めちゃった勢だから、あんまり考えずに読んでしまった
    また読み直すしかないな!

  • 182二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 08:43:41

    自分的には奉天の顛末はこんな感じで割とスッキリしてるんだけど、もしかしてみんなと違う?

    ・佐渡の男を使っていご草ちゃんが殺されていたという噂を聞かせた
    →いご草ちゃんを死んだことにして鶴見(の与える使命)だけを拠り所にさせるため
    →また、鶴見が月島に嘘をついたと思わせ、疑っていても愛だけは信じてくれるかを試すため
    ・「私の戦友だから・・・」
    →嘘はついたけど愛は本物だよアピール
    ・「あの子の事で俺を騙して欲しくなかった」
    →鶴見(あっ、ダメだこれ試し愛失敗)
    ・「露語だけで死刑を免れたと思ったのか?」
    →嫌われたら元も子もないので「やっぱり嘘ついてなかったルート」に梶を切る
    ・砲弾降ってきて庇ってくれた
    →鶴見(!!?まだ疑ってるはずなのに庇ってくれた!やったー)→こぼれる笑顔
    ・「残りの命はあなたのために使うつもりです。死んでいった者たちのためにも」
    →鶴見(それを言わせたかった!大成功♡)→佐渡の男に思わず笑顔
    ・嘘ついてないルートに梶を切ったつもりが、月島視点ではいご草ちゃんが生死不明になった

  • 183二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 14:25:00

    >>182

    鶴見のテンション高くて笑う

  • 184二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 15:52:06

    >>183

    名場面投票で明かされたけどアシリパさんを落とそうと手を変え品を変え頑張ってたし

    内心いつも犯人たちの事件簿並みにテンション高かったのかも

  • 185二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 16:06:24

    >>183

    同時進行で月島側のテンションの低さを思うと余計笑ってしまう

  • 186二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 16:53:24

    >>183

    脳内鶴見がやかましいのがじわじわ来たw

    奉天で月島とシリアスな話しながら脳内で

    (いよぉし!手応えあり!このまま劇場を続けるぞお!)(脳内銃コスコス)

    してるのかと思うと面白すぎて好感度あがるわ

  • 187二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 17:20:44

    すべて計画通りですが?みたいな顔して脳内ではテンション上がったり下がったり右往左往したりしてる鶴見中尉概念かわいいよね
    ほんと犯人達の事件簿みたい

  • 188二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 17:38:14

    鶴見「やることが!やることが多いッ!!」←でも楽しそう

  • 189二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 19:57:20

    奉天の吹っ飛びの時の笑みとか>>9のニヤリ顔も実はテンションぶち上がっていたのを理性で抑えてアレなのかもしれない

    脳欠けしてからは抑えきれず「いいぞいいぞ」と脳汁垂れ流しだったが、あれが対月島の本来のリアクションだったんだ

  • 190二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 21:02:00

    >>189

    ちょいちょい嬉しすぎて笑顔がこぼれ出ちゃってるのも好きだし、はたから見ると悪い笑みにしか見えないの、理性で抑えようとしたら怪しい笑みになっちゃったと思うと笑える

  • 191二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 22:01:09

    >>182

    事件簿鶴見に笑っちゃったけど自分も奉天の場面はこの流れだと思った

    鶴見はいつも事前に策は練るけどいざ実行すると大体想定通りにはいかないし、そこからとっさのアドリブで何とか食いついてギリギリでしのいでるイメージ

    案外余裕綽々じゃないよな

  • 192二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 22:05:56

    過去編に出てくれば出てくるほどアドリブの鬼で笑える

  • 193二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 07:47:07

    良いプレイヤーだと思ってスカウトして手駒として誑し込む筈がすっかりただの大ファンになってしまった感がある
    本人達は真面目に右往左往してるんだけど、その擦れ違い愛がなんとも良い

  • 194二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 09:01:37

    307話で月島が権利書を手渡す時に「鶴見中尉殿」と読んだら
    列車の上からシャバッっと顔だす中尉が可愛くてたまらん
    月島から名前を呼ばれたのも嬉しいし、ちゃんと任務を果たしてくれたことも嬉しかったんだろうね
    やっぱり鶴見中尉、月島のお父さんなのでは??

    月島にとって実父がクソすぎたので鶴見中尉は第2の父親的な存在ではあったと思う

  • 195二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 10:19:18

    こんなにスレを消費しても色んな考察尽きないの面白いな

  • 196二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 10:39:08

    この二人の関係が日清からとして、五稜郭戦まで14年間も戦友として長い時間を共に過ごしてきたことを思うと、手短にまとめるなんて乱暴なことはできないよね

  • 197二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 12:10:02

    そろそろ次スレを用意しておきますね

  • 198二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 12:17:30
  • 199二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 12:19:49

    >>198

    たて乙です

  • 200二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 13:05:26

    200ならファンブック2が出てこの2人の過去がもう少し明らかになる

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています