おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part286【TSトレ】

立て乙です
これは、一度それぞれの好きな飲み物を聞くのもありですね
コーヒー派や紅茶派、緑茶派とかいそうですし

>>6

ウラトレさんは緑茶

タキトレさんに見事料理してもらいました

ブラトレは相手に合わせてコーヒー、紅茶を飲んでるけどどっちが好きかな……
自宅で飲むときはコーヒーの方が多いかもしれない

ロブトレは紅茶もコーヒーも好きですが、できればミルクを入れたい人です。
ストレートよりもミルクティーやカフェオレが好きな感じ

ブラック飲んで「うえ～」ってなるトレーナーステークス開幕！

ルイナのフクトレ勝負応援服MODの基本ポーズ完成
ちなみにLibrary of Ruina が25日まで25%オフだ！気になる人は今がチャンス！(ダイマ)
形式上はろぼとみの続編だけどディレクターはインタビューで「今作からでも楽しめる」って言ってたぞ！
まあ曇らせ博覧会と大分グロなのでそこらへんは注意

あとフクトレはブラックコーヒー、紅茶も飲むし緑茶も飲む

キタトレは仕事や味でブラックコーヒー
ファイトレはティータイムのこと考えてストレートティー
サトトレはダイヤが入れてるのを飲んでるから緑茶だな。

202は体の半分がMONSTERで出来上がってるよ。あと紅茶派

頭スズトレはコーヒーも紅茶も飲んだことがないため想像ができないです
誰か任せた

ヒシトレはコーヒーも紅茶も好きですね。
ただ、飲むのはブラックコーヒーが多いと思う。

>>16

ウソでしょ…？ウオトレ202も不健康組なの……？

すまん

>>14

うおおおおおおおおおお！！

すっげえなあオイ……！

グルトレはどっちもすき(スタバみたいなのもだいすき)
オグトレは緑茶(強いて言うならブラックコーヒー)
ライトレは紅茶
リウトレはどっちもすき(無糖やブラックは飲めないけど甘過ぎもだめ)

マベトレは子供舌になってコーヒー飲めなくなり紅茶派だよ

やっぱりのオ～…！
SSまとめを編集できるのはワシだけだったようじゃなあ～！

ウオトレ(親父)はウオトレと親父両方揃ってコーヒー派
朝は決まってブラックの珈琲から始まるよ

>>14

ウワーッ！すごい！…ゲーミングPC買ったらルイナ入れて遊びたいなぁ…

>>20

！！えっちっちの…チー！🀄️🀄️🀄️

>>30

ウワーッ！！160まで更新されてる！！パワーちゃんが強すぎる！！

>>30

えらい

パワー様は偉い人だぁ

>>32

ポン定期

コーヒーで一本かけたので

即興ですがいります？

>>30

お疲れ様です

>>20

パラシン「やっぱり恥じらいは大事ですよね...それでこそ脱がせがいがあるというものです」

ブラック
トレーナー室で
キタトレこと私はコーヒーを片手に椅子に腰かけていた。
私は昔から何も入れないブラックが好きだった。酸味と苦みのブレンドが私には良いものだった。
そして今日もコーヒー豆から抽出したブラックを飲んでいた。
（カフェちゃんの所からもらったこの豆いいわね・・今度お礼しないと）
そう思いながらコーヒーを啜る。カップを隣においた。
電源の立ち上がったPCから音が流れる。
私に送られてきたあの音楽。あれが静かな部屋に響き渡る。
ピアノと声を聴きながら私は考える。
・・歩みを止める気はない、だがもし途中ですべてをなくしたら？
その時私は私であれるのか。これのように壊れはしないか。
私は結論を———
（栓無き事ね、・・・・それはそれ、これはこれよ）
———出さなかった。
眼を閉じ、音に体を任せる。
冷めたコーヒーは私の心か未来を表すかのように黒かった。

駄文失礼しました
コーヒーのように苦いｓｓです。あの音楽は彼女の部屋ではよく流れます
（メタ的な話をすると作者も良く流してたり）

>>39

うーん…苦いのう…よき…

ただ無知なため「あの音楽」とやらがわがんにゃい…

たまにこのスレの外で言うっちまうスレが話題になる事があるんだけどその度にほとんど見てない人からも一貫してあのスレは頭サイゲが悪いよって言われてるの申し訳ないけどほんと草

>>40

少し前に送られてきたあの楽譜の音楽です

必要ならssリンクも張りますが？

でも最近は言うほどタ性壊されてないよね

>>43

ほとんど見てない人は最近の情勢を知らんからな……

よその国の情勢をすべて把握してる人はいないだろう？そういうことさ

気付いたらこのスレには50人以上のウマ娘化トレーナーが居たからね
50人ですってよ奥さん
下手したら実装済みのウマ娘より多いんじゃないの？

>>43

それでも気が向いたら雑に破壊されるから強いよタイトレ

他の人から見たらここやたら勢いのある新広告程度でしかないからなぁ

>>46

下手したらどころか余裕で越えてますわよ

今日たってたココとフクキタルスレの考察スレでも
「スレ画から離れた所で盛り上がってる」って言われてたな

>>46

実装済みで概念が固定されてないのが2人?

未実装で概念が固定されているのが9人?

あとはわかるな？

>>46

ちなみに50人となると白髭海賊団の隊長+参加の船長達を合わせても49人だから遂に四皇越えですわよ

>>46

実装ウマ娘で巻き込まれてないのはあと2人しかいないのに未実装で巻き込まれてる人がバンバンいる時点でまあうん…

>>50

286スレもタイシン関係で話を続けてたらそれはそれで怖くない？

>>54

合わせたら50スレは使ってるだろうから十分怖いんよ

>>54

まあでも280のうち90くらいはタイトレと取り巻きの話してるしやろうと思えば

あ、あと12時間くらいで

祝！言うっちまう一ヶ月！

ですよ？

まずもってテイトレがウマになったことから始まって二番目にタイトレが巻き込まれた、ってことを考えるのであれば増えることは当然の帰結であったともいえる

>>58

そもそもこのスレはマジでありとあらゆる奇跡が重なり合った結果だからな……割と真面目に……

タイトレセンターでうまぴょい踊らせようぜと言って3人目いないからミークコスの桐生院出してたのが懐かしいな
気付いたらトレーナーも増えもうした

わたしの中のこのスレのイメージは
「みんなぴょいすぎる事も対立も嫌ってるのに
やってる事がえげつない平和なスレ」
ですよ

>>61

それはそう

TSどころか別種族化なんて本来大事件どころじゃないからな！

>>61

あと外に比べて曇らせもやや軽め、少な目

半シェアワールドだもんなぁ

原初の7+1で固まりかけた傍からマルゼンスキー世代にぶち壊されてたり最初の週末迎えるまでに現集合絵の2列目まで勢揃いしてたり色々とヤベぇからな…

若干アレな話だけど
タイシンサムネに言うちネタ持ち出す人いるけどさ
良くも悪くもここにいる人もっとイカれた概念に頭囚われ続けてるし、若干タイトレの影が薄くなってるじゃん
多分持ち出し人触りだけ知って流行りネタだと思ってるタイプの人な気がするしあれどうしたら止められるんだろうなって

>>63

最初に想定してたより複数概念あるトレーナーの数が少ないのもシェアワールド化の要因やな

みんなイメージ一致率が高すぎる

ビックリ顔テイオーのクソスレが乱立する
↓
その中でトレーナーがTSウマ娘化する一発ネタのスレが誕生する
↓
それが性癖に刺さった人がSSスレを建て素晴らしい出来に仕上げる
↓
同時期にタイシンの♀トレ低身長概念が誕生、スレが完走する程に盛り上がる
↓
天才がそれを掛け合わせスレを建てる
↓
天才、誤字る
↓
タイトレの身長は140cmくらいでスリーサイズ90-55-80くらいになって欲しい……

ここを表すのには「掲示板の中にシェアワールドを作ってしまった」っていう表現が一番適切だろうねえ
SS作家やイベント提案者、イラスト投稿者に読者や雑談者がいる感じで

半シェアワールドってトコがいいね
確かに一部混ぜると大変なコトになるバースあるからね……

シェアワールド(異聞帯)(ワールド内にもバースが存在する)

>>65

イカれてるからこそ外には出せない

>>65

あれまともな人が見たらスレ見てない人がやってると思ってるみたいだからスルー安定アル

>>65

その手のやつはな

止められないんじゃ

トチ狂ったものは全部トンチキ時空が受け入れてくれるよ

>>67

テイトレSSの人が未だにこのスレにいるのがいちばん怖いわ……

ここにいるネタ持ち出しても意味不明なだけだしね
津田健次郎が練り歩いてるとか意味不明だしね

>>65

まああの手のモンスターは下手に手を出すと炎上しかねないけど

過剰に暴走してなきゃ手をださなきゃ勝手に埋もれてくので心配しなくていいよ

わたしの性癖は授乳で完全に壊れた

>>67

一番前後の文脈通ってることしてるの実は天才なんだよな

他の出来事全部突拍子もないんだよな

自分がどんどん作成したトレーナーに近くなっていくような気がしている

わたしの中ではタキオンはクリークでも
でちゅねさせられない強キャラだったんだ

でもあのSS読んだ瞬間全てが崩れたね

>>80

ア○マスでも艦○れでもウマ娘でも好きなキャラクターの趣味に浸かることがあるだろ？

それだよ

>>80

わかるよ、最近身の危険を感じる

>>67

なんだろうこの頭サイゲの先人達が作り上げて来た世界に自分が好きな要素を無責任にぶち込んだらビックバン起こしちゃいました感

>>80

作成したトレーナーによっては

ヤベエぞお前！！

>>81

(どれだ……？一回目の授乳か……？)

これ暴論なんだけど誤字ってなかったらちょっと伸びは悪くなってたと思うよ

わたしはマクトレを提唱してから精神がガンギマリに近くなってきた気がする

なんか講義キチコマ構成しても生きていける気がしてきたしなんかエンジンがフルになったというか

>>89

伸びが悪いどころか20位で消えてたかもしれん

コーヒーですか
タバコはコーヒー好きですね
少し前まではカフェインを取るための物でしたが、カフェに薦められてからは淹れ方を学んだりするようです
自室の棚にしっかりと「美味しいコーヒーの淹れ方」なる本が置いてあります
なお他の参考書やウマ娘の研究書類などは散らばりまくっている模様（場所は覚えてますが）

誤字ってたおかげでキャッチ―さがあったと思うわ
最初に建てた人には申し訳ないけど

ルドトレのせいかなんとなく筆が早くなった気がする

そんなアホにはなってないはず…うん…

確実に絵を描くスピードは上がった
クオリティは下がった！

>>92

このスレのパートが伸びるたび天才が悶絶するという風潮

一理ある(wikiトップのおまけを見ながら)

皆汚染されてる…
まあサトトレの弱いメンタルとかは自分のメンタルも参考にして書いてるけどさ

真面目に誤字っていたのは大きいですよね
それもこのスレのミラクルの一つですよね

大後悔してたの本当に笑った

>>95

私も同じような現象が起こっているので収斂進化を実感している

あの時間に建てたのもミラクルだと思う
じゃないとあの序盤に頭サイゲが書き込めたかどうか俺達には分からんからな

>>88

https://bbs.animanch.com/board/76961/?res=140

コレ

このスレのおかげで
初めてSSとかイラストとか作ったよ
感想をもらえることがこんなにも幸せなことだとは思わなかったよ
みんなありがとうね（感涙）

何もかもが奇跡なんだ
テイトレウマ娘化ネタも50レスかそこらで潰えた
それがSSになって絵になって、100にも届かなかった
それが起点となって今では57000レスがここには存在する

言うっちまうじゃなかったらそのうちタイトレTSスレとかトレーナーウマ娘化スレみたいな名前になってたかもしれない

真面目にこのスレは創作意欲を掻き立てるなんかヤバイフェロモンが出ていると思う
まあいいか()

ケツもこのスレでまた絵を描き始めたクチなので感謝してます
あ、ケツはコーヒー浴びるように飲みます。猫舌ですが

>>105

実際wikiが建った当時はそんな名前だったからな

結局迷い込む人がいるかもしれないというのと唯一性で言うっちまうwikiに数レス持たずに改名したが

なんかこれまでの一ヶ月を振り返る流れになってるーッ！？


随分と遠くまできたな……

半シェアワールド化したのはわりと転機だったとおもう
まあこれはどのタイミングでってものでもないけど

このスレがなければ自分もSS書き復帰することもなかっただろうと思うと感慨深い
ともあれ夜食の時間となりましたが、ネイトレさんの温泉旅行張ってよかでしょうか
これにておしまいです

>>104

東京と大阪を移動してたら月まで吹っ飛んだくらいのイカれ方してるわほんと

>>107

関係ないけどケツのwikiページほんとすき

【出来ること、出来ないこと】の欄眺めてるだけで無限に暖かいきもちになれる

>>111

待ってた

>>110

おそらくドベトレらへんが転機だったんじゃないだろうか

わかんないけども

私もここに来なかったら、SSなんて書かなかったと思います
ここに来たおかげで、創作意欲がすごくわきました、本当にありがとうございます

>>111

ﾖｼ

>>111

こいこい

年表がある程度形になったらそのうち半シェアワールドとしての言うっちまうスレ内のウマ娘世界について書いてもいいかも……中々難しいあれがあるけど、後発が追い付くにはそれが必要な気もする

>>102

一回目の授乳だった

まさかこのスレで性癖を破壊される奴がいるとは思わんかったな……

それでは「ネイトレ・親付き温泉旅行」です

前回のはこちら↓

https://bbs.animanch.com/board/108167/?res=101

あくまで分割なのであらすじはなし

「人工言語ってなに……」
「そんな頭抱えてないで、あとで確認しようね」
「うう……」

ふらつきながら親父さんたちの部屋をあとにする。急遽エスペラント語の集中講義が開かれた結果、あたしの頭は見事パンクした。おふくろさんに酒が入っていたのもあって、それはもう淀みのない第二外国語でした……。

「ごめんね……外国語講座もそうだけど、あんなひどい絡み方して」
「……ああ、『愛してるゲームやって～！』ってやつ……？あれはすぐに親父さんがはたき倒してくれたから大丈夫」
「年もわきまえずにほんと……お酒飲んでもあんな風になった事なかったのに」
「うーん。それも旅の恥ってやつだよ……きっと」

そんなやりとりをしながら自分たちの部屋の襖を開ける。まだ明かりをつけてない部屋には、当然だけど布団が二つ並んでた。
……当然ね？そりゃあね？二人が泊まる部屋なんだから仲良く布団がくっついてるのは当然だよね？うん。至極当然。

「ああ！見て見てネイチャ！」
そんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、明かりもつけず、布団も無視してパタパタと広縁に走ってくトレーナーさん。そっちに目をやると、山雪が月の光を反射して、窓一面を眩しく照らしていた。
トレーナーさんはそばに置いてあるソファ──じゃなくて広縁と座敷のへりに腰かけて、自分の隣をポンポンと叩く。

「ちょっとお嬢さん、お雪見しませんか？」
「お隣どうぞって？はしゃぎすぎじゃない？……とはいえお言葉に甘えて」
「おいでおいでー……って、ええ？」

トレーナーさんの隣ではなくトレーナーさんの足の間に割って入って、背を向けて座る。隣よりよっぽど近いし。あとここは落ち着く。

「そこがいいの？」
「……」
「……まあ、これでもいっか」
「ぐえ」

狙い通り抱きしめてもらえたのはいいけど、トレーナーさんの顎があたしの頭に載せられた。そのまま顎ぐりぐりするのはやめてー。

……ぼーっと二人で外を眺める。夜にしては明るい光景だけど、言ってしまえばただの雪山だ。ただ、近くを流れる川音や、月が曇り空を出入りしてるせいか不定期に明るさが変わるおかげでいくらでも時間を潰せる。そんな空間だった。

……不意に背後のトレーナーさんがもぞもぞ動く。なにやらちょうどいい頭の位置を試行錯誤してるみたい。なんにしてもあたしの後頭部には大なり小なりダメージが入ってる。あと背中に押し当てられてる主張がすごい。しまった。ここ全然落ち着かない。
そうして後ろがごそごそ動いてる中、視界の端にトレーナーさんの白い髪が垂れるのが見えた。……何の気なしにつまんで眺めてみる。相も変わらずサラッサラでキラッキラ。慣れちゃったな、これも。

「……髪。気になる？」
さすがにバレるか。つまんでた手を離してうなずく。
「ネイチャはこの髪嫌い？」
「……なんで？」
「うーん、窓に映る顔見てなんとなく。あと、女の勘？」
「雑な的中率しか誇らないやつ……うん。でもちょっとイヤだった」
「……そうだったんだ。でも過去形ってことは今は違う？」
「うん。今は嫌いじゃないよ」

……トレーナーさんがウマ娘になってから多少気に入ってるのも知ってるしね。

「……トレーナーさんはさ」
「うん」
「今も人間に戻りたい？「戻りたい」」

……即答じゃん。マジのトーンじゃん。おかしいな、「戻りたいなー」みたいな軽いやつ期待してたんですけど？

「なぜか母乳が出て、いつのまにか妊娠してたのかもって気持ち。味わいたい？」
「……味わいたくないです」
「自分でも知らない間に男の人に犯されていたんじゃないか、って恐怖は？」
「いやです。というか直球、」
「わけもなく胸敏感になってみる？」
「あの、勘弁してください……」

……神様、どうにか、どうにかなりませんか？……え？無理？ですよねー。

「……でもね」

小さなため息をついてトレーナーさんが続ける。

「ウマ娘になったこと自体はよかったとも思ってるんだ」
「……本当に大丈夫？無理してない？」
「ごめんごめん、不安がらせちゃった」

後ろから少し強めに抱きしめられる。そこそこ厚手の浴衣なのに、今までよりもずっとトレーナーさんの体温を感じる。

「……私が一週間ずっと身体がおかしかった時のこと、覚えてる？」
「アレ忘れるのは無理だよ」
「だよねぇ……あの時は土曜日までずっと辛かったけど、日曜日にネイチャを呼んでよかった」
「そりゃあね。あたしが……アレコレしなかったら、絶対もっと酷いことになってたじゃん」
「それもそうだけど、そっちじゃなくてね？」

「……大好き、って言ってくれたから」
トレーナーさんがつぶやく。あたしの身体に回された腕が少し震えている。

「……私、きっとちょろいんだと思う。あの言葉を聞いてからずっと意識してて、」
そうだってもっと早く知ってればなぁ。もっと早く……いや、無理かも。
「かわいい妹みたいに思ってたネイチャなのにって悩んだりもして、」
そこはまぁ、知ってた。脈ないなぁとはなんとなく思ってた。
「……でも、もう落とされちゃったから。……よぉっ」
「おわっ！？」

告白を黙って聞いているといきなり後ろから身体を持ち上げられた。そうしてさっきポンポンと叩かれてたトレーナーさんの隣に下ろされる。
……頑張りすぎたのか少し強張った顔をしてる。やっぱ非力だなこの人。

「……だから、ウマ娘になったのも悪くなかったって思ってるの。ネイチャのおかげで」

真正面から真剣に、でもどこか上ずった声でそう伝えてくれる。
……ほんと真面目だよね。これも律儀ってやつなのかな。

「……あたし的にはなんとか結果オーライって感じだけどね」
「……」
返事がない。はてな？
「おーい？トレーナーさー、ん？」
肩に手を添えられた。何事と思うより先に顔がすっと近づいて、口に何か当たった。

──キスだ。
トレーナーさんからの初めての。しかも、あたしの唇が、唇で優しく食べられている、ような？……え？
…………え？？？

「……？」

身じろぎ一つしないでいるとトレーナーさんと目が合った。
キスをしたまま大きく目を見開いているあたしとキスをしたまま目をぱちくりと瞬かせてるトレーナーさん。トレーナーさんの方からゆっくりと離れていって。
……そしてまたゆっくりと両手で顔を覆う。

「タイミング間違えたぁ……？」
「違う！！ごめんなさい！！たぶんあたし悪かった！！！」

赤面のトレーナーさんが震えながら縮こまっていくのを見て思わず謝る。でも想像しないじゃん！いつものトレーナーさんなら！いつもの……いつもの……？

……いつものトレーナーさんじゃなかったね！そこかしこにサインあったね！でも悲しいかな、こんなことすら初めてじゃないって言うね！

……また掛かってるんだ！！

「……トレーナーさん。こういうのって、あたしらのペースでいいじゃん」
「……？」
「そんなに周りと競おうとしなくていいよ。あたし逃げたりなんかしないから」
「……え？」
トレーナーさんが両手を顔から少し離して、ふるふると子犬のような表情でこちらをみてくる。

「……違う。ネイチャの事しか考えてない」
「ん？」
「今のだって、少しはリードできるとこ見せたかったの。私の方が大人、のはずだし……」

でも失敗したぁ……と再度凹むトレーナーさん。大人である自信持てないのはまずくない？とかそんだけヘロヘロだと子どもかもね、とかツッコミたかったけどダメだった。自分のツインテを真ん中に寄せて顔を隠す。

……ズルい。てかヤバい。この人ヤバい。なにその背伸びの仕方？あざといってレベルじゃない。……でもそんな背伸びならいつでも大歓迎です。今はちょっと顔が見れないけど。

「……うに゛ぃ～～……」
「……ネイチャ。もしかして」
「言わないでぇ……」
「……妬いてた？また他の人意識してー！って妬いてたの？」
「言わないでってばぁ……」

……そう。あんなに「他人を気にするな」と言っておきながらこの体たらく。どっちが他人意識してんだ！って話。もう穴があったら入りたい。少しぐらい浅くたっていい、あとは自分で掘る。
そしてこんなあたしを見たせいか、トレーナーさんはさっきまでの恥ずかしがりようはどこへやら。少し機嫌良さげに小さく横揺れしているのが分かる。

「言わないでかぁー……分かった。言わない」
「素直かよぉ」
「じゃあ、妬いてくれてた？」

……顔を隠したままうなづく。よくもまあ嬉しそうに聴いてくれる。……やっぱり、顔が見れない。

少し時間をもらってようやく落ち着いてきた。ほんとにとんだ早とちりだった。

「大変お見苦しく面倒なところをさらしてしまい……」
「大丈夫。ネイチャにそういうところあるの知ってるよ」
「ぐふっ……癒やしは……癒やしはないんですか？」
「……なら、こういうのは？」

そういうと右手であたしの左手を取って、自分の胸の上側に当てる。あたしがトレーナーさんにやったやつだ。トレーナーさんの指があたしの指を上から包むように、守るようにゆるく握られる。……あったかい。

「前にしてもらったとき、すごく安心したから。……どう？」
「……少しは落ち着くかも」
「よかった」

「……私ね、ネイチャと同じくらい、ううん、もっとめんどくさいとこある」
「……ウマ娘になってからかな？」
「人間の頃から。同じことを何度も繰り返し悩んでる。実はこの期に及んで『自分でいいのか』ってちょっぴり考えてたり」

トレーナーさんはそういって苦笑いしてみせる。……気持ちがわかる。一度頭に浮かんだ悩みってきれいさっぱりとは消えてくれないよね。やっぱりあたしたち、似た者同士なのかもしれない。

……でも、だからこそ。
自分も同じようにトレーナーさんの手を取って自分の胸に当てる。手の当たったところがやっぱりじんわりとあたたかくて、安心と、そして力をくれる気がする。

「トレーナーさん。がんばって」
「……なにを？」
「トレーナーさんのこと、ずっと好きでいられるあたしを信じることを。
　あと、トレーナーさんがあたしをずっと好きでいることを。……トレーナーさんならできるから」
「……本当にかっこよくなったね」

困ったような顔じゃない、とても優しい顔になってくれた。そしてすごく照れることを言われてるけど……実は複雑。今のは昔トレーナーさんがくれた言葉。「がんばって。ネイチャならできる」って言葉。だからあたしからすれば、トレーナーさんが自画自賛してるようなもんだ。
……でも、いいなぁ。この笑顔……好きだなぁ。

「……ねえ、トレーナーさん」
「うん？」
「あたし、トレーナーさんの事が好き」
「……ありがと。私からも一ついい？」
「いいよ」
「私、ネイチャのこと大好き」
「……えへへ」
「……ふふふ」

……すごくバカなやり取りだと思う。明日のあたしならもう絶対できない奴。……でも無理だ。
潤んだ目でこんなに幸せそうに笑ってるトレーナーさん、だれも見たことないでしょ。こんなの抑えられない。

「ネイチャ、すごい楽しそう」
「トレーナーさんほどじゃないよ」
「……そうだね。私、今誰よりも嬉しいかも」
「いやぁ……どうだろ？あたしには勝てないんじゃない？」

いくらでもふざけてしまう自分に気付く。しょうがないよね。だってこんな事でトレーナーさんは笑ってくれる。

「まあ、好きって言われたら大好きって返すよね。そりゃ」
「ほーう？私のこと安易な奴って思ってない？」
「なんなら次にいう言葉もあててしんぜよう」
「以心伝心ゲーム？分かった、次にネイチャがいう言葉を当てるね……」
「お互い読み合うの？……まぁいいや。せーのはどっちから？」
「……要らない。私たちなら合図なしでも合わせられる」
「……言うねぇ。じゃあ──」

……お互いに黙って相手を見つめる。

　

──完全に曇り空を抜け出た月が雪を、雪がトレーナーさんを照らす。
その瞬間、目の前のトレーナーさんが今までに見たどのときよりも輝いて見えた。

……さっきトレーナーさんの髪のこと、今は嫌いじゃないって言ったよね。あれは少し違う。

トレーナーさんはあたしの中のキラキラなんだ。
あたしの目指す先にいて、走るあたしを後ろから見守っていて、あたしの傍にずっといる、そんな光。

そのキラキラの象徴だからか、今はもうこんなに好きになっている。
あれだけ悲しかったウマ娘化なのに、今はもうこんなに好きになっている。
トレーナーさんのことが前よりももっと好きになっている。


ううん。好きとか大好きとかじゃきっと足りない。


……触れているトレーナーさんの手から、また少し力をもらえた気がした。
そして、これからも力をもらえる気がしている。

　

　




　　「「あいしてる」」





手を重ね合せたまま、どちらからともなく近づいて影を重ねる。
まだ全然ぎこちなくて。子どもみたいな小さなつながりだけど。


これが今のあたしとトレーナーさんの、愛のかたち。


（温泉旅行・終）
　

以上。月の光は愛のメッセージ
……こんなネイチャとネイトレどうですか？

>>132

なんだこれ最高にネチャネチャしてる…

ガチで感動で涙出てきた

なんじゃあああああこりゃあああああああ（成仏）（蒸発）
いっぱいちゅき♡

あー良い…とても良い…良いです

5ネイチャくらいある…

これ好き！好きだ！！
めちゃくちゃ好きだ！！！

なんかもうアレだね
早く結婚しろなんて言葉すら要らないね

>>132

ユーアーヒーーーーーーー

ゼアノッスィーマイフィーーーーーーーーーー！！！！

（タイタニックのテーマ）

こんなん神父になっちゃうよ
結婚式のためだけに改宗しちゃうよ

最高じゃん……

実はよ、ブラトレとネイトレさんのこの話のアフターストーリー（2レス）の用意があるけど…見たい？

>>132

すごい……満足感が、すごい

>>143

ハリーハリハリーハリーハーーーーリーーーー！！！！

プリーズ！！

>>143

見たい見たい

じゃあ150くらいから投げるぜぇい

ウワーッ！！ウワーッ！！

ネイチャ、ネイトレ……おめでとう
そして、ありがとう、こんな素敵な物語を書いてくれて……
その上、まだアフターもあるのですか！ください！

なんかもう搾乳でえっちな妄想してごめんって感じだな
でもあれはえっちだったな、うん

ドベトレ「姉貴……お幸せにな……！」


ネイトレ結婚式概念書きてえええええ！！！

『愛の受け取り方』
その判断には何か裏があったわけでもなく、ただ単純な心配だった。
親と会わないままというのは、あとで寂しいことになる。
そう思ったからこそ、半ば無理矢理に近いレベルで背中を押した。
結果、まさかそうなるとは思わないじゃあないか。ブラトレはそう頭の中で反芻した。
「……」「……」
ネイトレとブラトレは静かに個室のあるカフェで夕食前のティータイムを楽しんでいた。
否、楽しんではいたがそれだけではなかった。
「……その、感謝しています。私の背を押してくださって」
いつものように柔らかい表情で、ネイトレは感謝の意を述べた。
「あー……まあ、そう言ってくれるのであれば」
そう。あの時の温泉旅行の件について、お節介が過ぎたか？さすがに迷惑ではなかったか？そういった思いがブラトレの中で渦巻いていたのだった。
「もしかして、あの時のことで何かお悩みですか？」
「んん、まあ……かなりノリと勢いで押しちゃったから迷惑だったかなって」
そう言いながら紅茶を口に含む。コクのある味が口の中に広がる。
「俺はまあ、自分が正しいと思ったことをやった。でもそれが迷惑だったかもしれないと思うとね」
「いえ、私も迷っていたことでしたし。何より……その中で、ネイチャと更に深く繋がることができましたから」
嬉しそうな、恥ずかしそうなはにかんだ顔。
「ネイトレさんとネイチャがいずれそうなるかもしれないというのは少しだけ思ってたけど、あっという間にトレセン中の噂になっちゃねえ」
苦笑いがこぼれてしまう。それはもう、びっくりするくらい早かった。
「あ、あはは……」
事態を見た樫本理事長代理の動きは、実に速かった。
噂の出どころをすぐに特定し、不用意に広めないでほしいこと、他人の人生にかかわる情報であるため気を付けて取り扱ってほしいことをトレセン全体に通達した。
その結果婚約の話がトレセン中に知れ渡ってしまったというのは、致し方無い犠牲ではある。
一部界隈では、「恋愛つよつよレジェンドラブラブウマ娘カップル」だの言われてるとかなんとか。長ェよ。
「愛のカタチってのはまあ人それぞれなので……まあそれにしたって広まり早すぎだな」
「もうちょっと考えて行動するべきでしたねぇ……」
ふへーとネイトレがため息をつく。なんだかネイチャに似た表情だ。
具体的にはコメくいてー的なタイミングの。

>>152

食事が運ばれてきて、一緒にいただく。温かい食事が心と体を癒す。

そんな中、ネイトレの顔付きが変わった。

「その、もしもの話ですが。もし、ブライアンさんがあなたに……」

「──想いを告げたとしたら？」

「……はい、そうです」

真剣な面持ちで聞いてきたからには、しっかりと答えねばなるまい。

「まあ、その時はその時だろうね。きっと受け入れると思う」

「そうなんですか？ちょっと意外でした」

「あの子もアスリートであり、そして一人の女性だからな。想いを秘め続けるのであればまたそれはそれ、想いを伝えてきたのであればこれはこれ、ということで……」

言っていて口の中が甘ったるくなってきた。やっぱりこの手の話は苦手だ。

「いずれの話だよ。まだまだ俺たちは走り足りてないんでね」

自然と顔がほころぶ。やはり、今の俺たちは共に走っていたほうが似合う。

「そういう関係も、いいものだと思います」

互いにURAを突破したトレーナーと担当であり、ともに3年間を駆け抜けた仲なのだ。

トレーナーとしての矜持は、今でも二人の根幹にある。

「まあその……うん。偶然のキューピットになっちゃったけど……お幸せに？」

「……はい、幸せになって見せます」

ネイトレは柔らかな笑みで答える。これから先様々な困難があるかもしれないが、二人なら乗り越えられるだろう。

「じゃ、今日は奢るよ。いずれやる結婚式の前祝ってことで」

「いやそれは、ちょっと気が早いのでは……？」

「ネイチャだしなあ、今回みたいにあっという勢いで詰めてくるかも知らんよ？」

「でもどうでしょう……いざ帰ってきた後話してたら、あの時勢いで告白しちゃったことで結構悔やんでたみたいなので……」

「あぁー……」

やっぱりネイチャ的にももうちょっとムードとか余裕とかが欲しかったようだ。

いつか想いを受け取ることがあったりした場合は、俺も少しは考えておこう。

>>153

以上！俺は温泉旅行券をネイトレさんに投げつけたことを公開してないぜぇぇぇぇ！

メジロ家ありがとう！（

俺ねぇ
実は最初はネイトレが参加するのをやんわり反対してたんですよ
だってここTSウマ娘化スレじゃないですか
最初から女性なのはまた話が違うでしょって話ですよ

それがなんですか
今じゃ君達の関係が1番好きで好きでたまらないんだよ
本当に幸せになってくれて嬉しい…嬉しいね…
じゃあ俺.、結婚式で庭師やるから……

よかった、本当によかった…確かな満足

ありがとう……アフスタありがとう……そしていつもの幕間
■愛のかたち、同時刻・世界マーベラス計画☆進捗良好★

「～～♪……ハッッッッ☆★」
ｷｭﾋﾟｰﾝ

「……あなたもわかった？あぁ！ネイチャー！世界で一つのキラキラなマーベラスがもっともっと輝いていくのを感じたわ★」
ｶｶﾗｽ?
「あははは☆そんなのはダーメ★」
ｿｯｶｰ
「むしろそんなことは誰にもできないのっ★マーベラスは誰よりも自由で誰よりもみんなと一緒にいるのっ☆」

「……ねえ？あなたもネイチャがマーベラスで嬉しい？」
ｳﾝ
「！！　うんうん☆やっぱりあなたもマーベラスだね★」

「ネイチャ――☆★これからも応援してるからねーーーっ★☆マァーーベラーーーース！！」

マーベラスのマーベラスによるネイチャのためのマーベラス讃歌は隣の部屋から苦情が来るまで続いたとさ。

うまぴょいうまぴょい

>>155

そういってくれるとありがたい限りです

……とりあえず教会探してこないと

実はぶらねいアフターの愛のカタチ云々の場所、事前に用意したまんま。
愛のかたちってネイチャとネイトレが言ってたシーンで
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ってなった。偶然ってすげえね

最も重要な事は
「担当がウマ娘化したトレーナーと幸せになる事」
なのでこれで問題ありません

結婚式で流す曲決まっちまったなぁ……

MISIA - アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)（Lyric Ver.）

よ
き
か
な

ネイトレは可哀想かわいい(拝啓)

……まず、今更だけど一言コメントではすまない箇条書き乱文となることを宣言させてほしい。読み飛ばしてくれてもいい

・書いてて今までになく楽しかった。各種概念に浮気しながら遅筆で色々死にそうだったけどそれでも楽しかった。添削するのが勿体ないぐらい書いて結局結構削ったけど、それでもやっぱり楽しかった……今回の会心は「相手の指を守るように自分の手を重ねて包むように握り合う二人」を書けたこと

・ネイトレは今後も普通にトレセン学園でお仕事してて、不慮のイベントにビビッてはやっぱり凹んだり涙目になってるって妄想。ただネイチャとネイトレが揃ってるときの二人からは、甘さとも違う今までにない柔らかな幸せ感が出てるといいな……

・自分のネイトレ一作目でちょっと独特な関係にしてしまったことに対するけじめをつけるべく、そして「ネイチャとネイトレを相思相愛にする」という我欲を達成するためいくつも書いてきました……ごめんなさい

・あと温泉旅行SS書くきっかけになったブラトレ担の人や107スレ121の人、ありがとう。ダストレとのインタビューもなかったら全然違う内容になってた。ありがとう。

>>159すごいよね。愛だよね。

・最後に、(あえてこう言うけど)尻尾アクセの人？もしよければ、この二人が尻尾毛にまつわる何かしらをお互いに贈り合うSSを書いてくれると嬉しいです

まだまだ吐き出し足りないけど、断腸の思いで一旦ここまで。見てくれてありがとうございました

ネイトレは等身大の女性かわいい(敬具)

もし結婚式を挙げるとしたら
身内だけでやるタイプ？
それともたくさん人呼ぶタイプ？

>>164

商店街のみなさんを呼ばない選択肢があると？

>>161

あのね　いつの間にか　気づいたんだ　

愛に　もし　カタチがあって

それがすでに　わたしの胸に　はまってたなら

きっとずっと　今日よりもっと　

あなたのことを知るたびに

そのカタチはもう　あなたじゃなきゃ　

きっと隙間を作ってしまうね

あのね　大好きだよ

あなたが心の中で　広がってくたび

愛が　溢れ　涙こぼれるんだ

一言一句当てはまるじゃん……

なんだぁここは天国かぁ？

トレーナーの結婚式か……
ブラトレは戻らない限り結婚はないだろうしな……

「と、いうわけでネイトレちゃん。リストアップしておいたよ、式場」
「マ、ママー！？なにしてるんですかママーッ！！？？」
「前にリクエスト二人ともから聞いてたよ、僕。あとママじゃないよ」
「い、いやだからってそんな、ってウワーッドレスまである！？」
「いやー、知り合いの結婚式なんて初めてだから、つい張り切っちゃった」
「うわ、リクエスト道理だし可愛いのばかり……ピッタリすぎて逆に怖い……」
「で、どこにしたいとかある？」
「え、えーっとですね、ネイチャが学生のうちは、そのー」
「まあ僕もそうだしそこは大丈夫。ゆっくり決めてねー楽しみにしてるからー」
「……ところで、ですけど。もう周知の事実ですよね、結婚」
「まあそうだよ」
「もし、するとして、参加希望の人ってどれくらい……」
「……がんばれ☆」
「う、ウワーッ！！！待ってママ、待ってーーーー！！！！」

はー良き…

>>169

多分口調からわかると思いますが

話相手はフジトレです

クソゲスい概念投げ付けるつもりが浄化されて忘れちまった……
なんて幸せな理由で忘れやがる……

やっぱ長編SSはいい……
自分も久しぶりに書きたくなってきてしまった
こいつは……とんでもねえパワーがあるSSだ……

(ドーベルとの長編結婚SS書きたい……)
(でもドベトレそんな事するかな……)

>>166

まぁ有名過ぎる曲だから説明不用だとは思うけどこれで曲名が「アイノカタチ」なんすよ

これもう今日この日の為の曲でしょ……

これが俺の感想だ！！！！
俺の、想いの丈を、喰らえーーーーっ！！！

>>163

あなたにそういわれたら受けざるを得ません！！

ｲｸｿﾞｰ!!!!

これ結婚式に集まった山のような人の前で結婚に至ったあと一押しは友人のブラトレさんでしたとか言われんの？コワー…

>>176

はぁぁぁぁぁんしゅきぃ

>>176

ウワーッ！

>>176

しあわせ……描き下ろしていただき本当にありがとう

ところで、そのー

ベットインはアリです？ナシです？

>>176

グワーッ！！！ﾃｨﾘﾘﾘﾃｨｰﾝ（LP０の音）

part1からこのスレにいて本当に良かったと心から思う

>>176

ウワーッ！！早いうえに尊い、好き……

ミリも関係ないけど読んだ後も浄化浄化されなかったので言うとトレーナーにフロントジッパー競泳水着着て欲しい……

なんとか尊死せずに切腹するくらいのダメージで済んだので次スレを建てて来ます

>>181

……銀河を巻き込む大激戦の末に「在学中に贈り合ってほしいのでベッドインなし」連合が勝ちました。お願いします

（本当にこれ見ると、結婚ＳＳ、書いてみたいのですよね……ただ、それを書く前に長編ＳＳをはさんでから書きたい。帰省をはさまなければ絶対に書けない）

次スレです……(力付き)

おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part287【TSトレ】｜あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/44303/ https://bbs.animanch.com/board/60076/ 普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしち…bbs.animanch.com

>>187

いやもちろんどちらにせよ在学中ですが

それは在学中は二人とも我慢、という解釈で大丈夫ですね？

二人の尻尾の毛を絡めて作ったミサンガとかイイヨネ

>>192

(はい。樫本先輩からも釘は刺されてるので、一線を越えることを含めた派手な干渉はしないぞ！という自戒を律儀に守ろうとします(守り切れるとは明言できない))