- 1二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:01:16
ククク・・・・・・中長距離を走りたいバクシンオーをまずは短距離で走らせてやるぜ。
トレーナー「さて、まずはレース用のシューズを買おうか」
バクシンオー「はい!私にぴったりのシューズをおねがいします!」
トレーナー「ククク、それはこれだ」
バクシンオー「なっ、これは!短距離用シューズではありませんか!どういうことですか!説明してください!」
トレーナー「もちろんしてやるさ。バクシンオー、君は模範となるべき学級委員長だな?」
バクシンオー「はい!もちろんですとも!」
トレーナー「そう、例えばだ。君が小さな子供を引き連れていっしょに階段を上がるとしよう。どうやって上がる?」
バクシンオー「どうやって、と言いましても手を繋いで一段ずつ・・・・・・はっ!」
トレーナー「そう、一段ずつだ。模範となるべき委員長が二段飛ばし三段飛ばしで進むと他の生徒たちがついて来れなくなる、そうだろ?」
バクシンオー「なるほど!まずは一歩目を踏み締めてバクシンせよということですね!」
トレーナー「ククク、そういうことさ」
バクシンオー「では私にぴったりの短距離シューズを探しましょう!」
トレーナー「ククク、任せてくれ」 - 2二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:01:50
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー、マイルレースに向けて少しずつスタミナをつけさせるぜ
バクシンオー「おお!今日はスタミナトレーニングですか!つまり、ついに私が中長距離に挑む日が来たのですね!」
トレーナー「ククク、焦りすぎだ。まずはマイルからの挑戦だ。以前も言った通り階段は少しずつ登らなきゃ模範になれないからな」
バクシンオー「はい!トレーナーさん、あなたを信じて頑張っていきます!」
トレーナー「その意気だ。ただし、スタミナをつけることに夢中になってバクシン魂を忘れるなよ?」
バクシンオー「もちろんです!バクシンしない私なぞただの学級委員です!私は誇り高き学級委員長なのですから!」
トレーナー「流石はバクシンオーだ。俺も鍛えがいがある」
バクシンオー「はい!サクラバクシンオーです!バクシーン!!」 - 3二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:02:03
上手に騙して欲しいんですよ
- 4二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:02:39
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。バクシンオーの足をマイルシューズに慣らしていくぜ。
バクシンオー「トレーナーさん!どうして短距離用のメニューばかりなのですか!次はマイルレースだと言っていたではありませんか!」
トレーナー「ククク・・・落ち着け。俺が意味もなく短距離用のメニューをマイルシューズを履かせてさせると思うか?」
バクシンオー「い、いえ、トレーナーさんなら何か考えが・・・でも、私にはわかりません!」
トレーナー「素直でよろしい。慣れない靴を履いていると靴擦れを起こしたり足運びの問題で足を捻ったりする可能性がある。だからバクシンオーが最も得意とする短距離陽のメニューで靴に足を慣らすんだ」
バクシンオー「なるほど!怪我をしてはバクシンできませんからね!」
トレーナー「よくわかってるじゃないか。流石は学級委員長」
バクシンオー「はい!この学級委員長にお任せください!」 - 5二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:03:19
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。マイルレースを制したがここで一度短距離レースに戻ってもらうぜ。
バクシンオー「どうしてですか!どうして次は短距離なのですか!」
トレーナー「落ち着け、バクシンオー」
バクシンオー「落ち着いていられますか!マイルを制したら次は中距離だと思っていたのに!トレーナーさん、私を騙したんですか!?」
トレーナー「ククク、違うな。時には後戻りも必要なんだよ」
バクシンオー「後戻り?バクシンすればいいでしょう!」
トレーナー「一つ例え話をしよう。君は学級委員長として生徒たちを連れて遠足に行くことになった。そうしたら君は一番前で先導するだろう」
バクシンオー「はい!もちろんです!」
トレーナー「そこで少し弱っている橋を見つける。本来のルートは確かにその橋を通らなければならないが、もしかしたら渡ると崩れるかもしれない。さあ、どうする?」
バクシンオー「簡単です!橋が崩れる前にバクシンすればいいだけのこと!」
トレーナー「ククク、君1人ならそうだろうな。だが君の力強いバクシンに橋が耐えきれなかったら一緒に連れていた生徒たちは橋を渡れなくならないか?」
バクシンオー「それは、確かに・・・・・・」 - 6二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:03:42
トレーナー「さて、この状況。君はどうする?」
バクシンオー「もちろん!学級委員長として無事に渡れる道を探しますとも!」
トレーナー「そういうことだ。わかったか?」
バクシンオー「・・・・・・はっ!つまり、道を進むのに後戻りをしてもいいと知らしめるための短距離ですか!?」
トレーナー「ククク、そういうことだ。流石は学級委員長」
バクシンオー「トレーナーさん、やはりあなたを信じます!そうです!私は学級委員長!時にはもう後戻りをできることも示さなければ!」
トレーナー「よし、じゃあトレーニングを始めるぞ!」
バクシンオー「はい!バクシーン!!」 - 7二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:04:12
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。バクシンオーに適正距離じゃない中距離を走らせて見せるぜ。
バクシンオー「ふぉおおおおお!これは中距離用シューズではありませんか!も、もしかして次のレースは!?」
トレーナー「ああ。中距離だ」
バクシンオー「ついに、ついにこの時が来たのですね!短距離、マイル、また短距離、そしてマイルに戻り、ようやく中距離!正しく模範的ウマ娘としての道を歩んでいます!」
トレーナー「ああ。そしてバクシンオー。すでに有馬記念の準備もしてある」
バクシンオー「なんですって!?」
トレーナー「1200×3、3600mを走り切ったご褒美、ってわけじゃないが。トレーナー室に長距離シューズもすでにあるんだ」
バクシンオー「なるほど!しかし、私は焦りません!まずは中距離!トレーナーさんの指示通り一歩ずつ進みましょうとも!」
トレーナー「ああ!それじゃあ今日のトレーニング開始だ!」
バクシンオー「はい!バクシーン!!」 - 8二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:04:50
俺は闇のバクシントレーナー。バクシンオーを中距離で勝たせてやることができなかった。
バクシンオー「詰み、ました。途中でスタミナが切れて、スピードが出なくなって」
トレーナー「ああ、そうだな」
バクシンオー「選抜レースで長距離に挑んだ時と同じです・・・・・・不甲斐なし・・・・・・」
トレーナー「・・・・・・有馬記念まではまだ時間がある。その道を渡れないとわかったならどうするんだった?」
バクシンオー「一度引き返して新たな道を・・・・・・トレーナーさん!次はマイルのレースを!」
トレーナー「ククク・・・・・・わかってるじゃないか。すでに登録はしてある。さあ、スタミナトレーニングだ!マイルをバクシンするぞ!」
バクシンオー「はい!バクシンバクシンバクシーン!!!」 - 9二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:05:23
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。バクシンオーはついに中距離で勝利した!あとは長距離の有馬記念だ!
トレーナー「ついに、ここまで来たな」
バクシンオー「はい。トレーナーさん」
トレーナー「バクシンオー、お前に課題を与える」
バクシンオー「課題、ですか?」
トレーナー「そうだ。長距離シューズはトレーナー室の金庫に入れてある。お前が必要だと思った時に取りに行け」
バクシンオー「金庫でしたら、番号は?」
トレーナー「それが課題だ。超模範的学級委員長のサクラバクシンオーならわかるはずだ」
バクシンオー「トレーナーさん・・・・・・」
トレーナー「長距離への道は険しい。引き返すならまだ間に合う。・・・・・・どうする?」
バクシンオー「もちろん!私はバクシンするのみです!」
トレーナー「よく言った!これが強化トレーニングメニューだ!自主トレも認める!ケアは俺に任せろ!お前はお前の道をバクシンしろ!」
バクシンオー「はい!バクシンバクシンバクシーン!!!」 - 10二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:05:43
バクシンオー「ウララさん、ライスさんは見ていませんか!?」
ウララ「ライスちゃん?いま一緒にかくれんぼしてるけど・・・よんでみる?」
バクシンオー「はい!おねがいします!」
ウララ「ライスちゃーん!バクシンちゃんが呼んでるよー!」
ロブロイ「ライスさんは校舎の方に隠れにいったので多分ここからだと聞こえないと思いますよ」
バクシンオー「なるほど!ならば私も探しましょう!」
ウララ「じゃあいっしょにさがそうねー!」
ロブロイ「だからライスさんに連絡を・・・・・・必要なさそうですね」 - 11二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:06:04
ライス「それで、ライスにご用事ってなにかな?」
バクシンオー「はい!長距離の走り方を私に教えてください!」
ライス「ら、ライスが!?」
バクシンオー「R・R・Iの一員であり生粋のステイヤーであるライスさんだからこそ頼めるのです!」
ライス「バクシンオーさん・・・・・・わかったよ。ライスと併走しよう!」
ロブロイ「私もご一緒していいですか?私も長距離は走れます」
ウララ「わたしもやるー!」
バクシンオー「みなさん・・・・・・はい!共に走りましょう!このバクシンロードを!」 - 12二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:06:27
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。今日もトレーニングを・・・・・・
トレーナー「・・・・・・来ないな」
トレーナー(バクシンオーがトレーニングをサボるなんてあり得ない。何か理由があるはずだ)
トレーナー「・・・ひとまずトレーナー室に行ってみるか」
トレーナー「ニシノフラワーちゃん」
フラワー「はい、なんでしょうか!」
トレーナー「もしバクシンオーがここに来たら「トレーナーはトレーナー室に向かった」と言っておいてくれないか」
フラワー「はい、わかりました。任せてください!」
トレーナー(これで行き違いは阻止できそうだな) - 13二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:07:05
トレーナー「・・・・・・ここにいたか」
バクシンオー「トレーナー、さん」
トレーナー「どうしたんだ?金庫の前で突っ立って」
バクシンオー「・・・番号が、わからないのです」
トレーナー「ほう」
バクシンオー「ライスさんたちと何度も併走をしました。しかし私はいつも途中でスタミナが切れてしまう」
バクシンオー「せめて、長距離シューズを履けばマシになるかと思いここに来ました。でも、わからないのです」
バクシンオー「教えてください!トレーナーさん!この番号を!」 - 14二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:07:41
トレーナー「・・・・・・忘れた」
バクシンオー「・・・はい?」
トレーナー「忘れたから教えられない、これが答えだ」
バクシンオー「ど、どういうことですか!トレーナーさんが覚えていないならこの金庫は開かないではありませんか!」
トレーナー「いや、開く」
バクシンオー「どうして!」
トレーナー「何番だったかは忘れたが、お前なら絶対に開けられる。そういう番号に設定したからだ」
バクシンオー「でも、私は開けられませんでした・・・・・・」
トレーナー「・・・・・・ふぅ。それで、どうする?」
バクシンオー「どうする、とは」
トレーナー「今日のトレーニングは中止にするか?」
バクシンオー「それは・・・・・・」
トレーナー「俺はグラウンドで待っている。トレーニングをする気があるなら、来い」
バクシンオー「トレーナーさん・・・・・・」 - 15二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:07:51
これだけできるなら五年目くらいでステイヤーズステークス獲れそう
- 16二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:08:10
バクシンオー(わからないのです。トレーナーさん)
バクシンオー(私は、本当に長距離を走れるのでしょうか)
バクシンオー(あの選抜レースの時みたいに不甲斐ない姿を晒すだけではないのでしょうか)
バクシンオー(・・・・・・道が途切れているなら、後戻りを)
バクシンオー(・・・短距離まで戻れば、何か見えるのでしょうか)
バクシンオー(そう、短距離レースで、いつもの通りバクシンして・・・)
バクシンオー「・・・バクシン?」
バクシンオー「はっ!そうですか!わかりましたよトレーナーさん!金庫の番号が」
バクシンオー「そうです!私はいついかなる時もバクシンする!サクラバクシンオー!すなわち!金庫の番号もバクシンするのみ!894!これです!」
カチャッ
バクシンオー「あ、開いた・・・・・・」
バクシンオー「トレーナーさんを信じられなくなっていたとは、この委員長不甲斐なし!トレーナーさんはいつだって!私を信じてくれている!」
バクシンオー「さあ、今日もバクシンあるのみです!バクシンバクシンバクシーン!!!」 - 17二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:09:15
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。ついに有馬記念当日だ。
バクシンオー「トレーナーさん・・・私、勝てるでしょうか」
トレーナー「それを俺に聞くのか?」
バクシンオー「本当は、わかっていたのです。1200mを3回走ってもステイヤーにはなれないこと」
トレーナー「・・・・・・」
バクシンオー「でも、トレーナーさんは私を騙して走らせたじゃないですか」
バクシンオー「また、嘘をついてください。サクラバクシンオーは長距離を走りきって、勝てるって嘘をついてください!」
バクシンオー「じゃないと、私・・・」
トレーナー「まーだそんなこと言ってんのか・・・・・・」
バクシンオー「だって!結局私は長距離を走りきったことは一度も!」
トレーナー「よし、ならお望み通りついてやる。俺の人生最大レベルの大嘘だ」
バクシンオー「トレーナー、さん・・・・・・おね、がいします」 - 18二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:09:44
トレーナー「『サクラバクシンオーは長距離を走り切ることもできずに学級委員長に相応しくない不甲斐ない姿を晒す』」
- 19二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:10:02
バクシンオー「はい、私は・・・・・・えっ?」
トレーナー「さあ、お望み通り嘘は言ったぞ。これで文句はないな?」
バクシンオー「トレーナーさん、それは・・・・・・」
トレーナー「バクシンオー!いつも通り!バクシンしてこい!!」
バクシンオー「・・・・・・はい!」 - 20二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:10:40
バクシンオー「と、まあこれが私が有馬記念で見事に一着をとり、模範的委員長になるまでの道のりだったのです!」
ウララ「すごいねー。わたしも有馬記念出てみたいなー」
バクシンオー「できますとも!ウララさんだって!この委員長が保証します!」
ライス「ウララちゃんが有馬に出るなら、ライスもトレーニング手伝うからね」
ロブロイ「もちろん私もです」
ウララ「うん!みんな、よろしくね!よーし、今日も特訓だー!」
バクシンオー「はい!バクシンしましょう!バクシンバクシンバクシーン!!!」 - 21二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:11:39
ククク・・・俺は闇のバクシントレーナー。中長距離に向いてないバクシンオーを見事に騙し切り、最後まで走らせてやったぜ。
バクシンオー「おや、トレーナーさん。このノートは?」ピラッ
トレーナー「あ、おい、それは」
『バクシンオーを有馬記念で勝たせるための道筋!〜進め!バクシンロード!〜』
『まずは短距離からマイルへ!少しずつ距離を伸ばしてスタミナをつける!』
『マイルになれたら短距離へ戻す!自分のスピードでぶっちぎることを再確認!』
『次は中距離へ!きっとうまくいかないだろう。そうなったらマイルへ戻って再度スタミナとスピードをつける!』
『中距離を制覇したらいよいよ有馬記念!ほかの長距離には出さない!自信を無くすかもしれない』
『バクシンあるのみ!サクラバクシンオーを信じろ!あいつはどこまでもバクシンしてくれる!』
バクシンオー「トレーナーさん・・・・・・やはり、最初から私を信じて・・・・・・」
トレーナー「ククク、当然だ。お前のバクシンならどこまでもイケる、そう思ったからお前の担当をしてるんだからな」 - 22二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:12:02
バクシンオー「しかし、見事に手のひらの上でしたね、私は」
トレーナー「うん?まあお前は扱いやすいというか誘導しやすいというか・・・」
バクシンオー「生徒たちを導くべき学級委員長を導けるのはあなただけです、トレーナーさん」
トレーナー「ククク、それはどうかな?俺じゃなくてももっと長距離専門のトレーナーとかの方が良かった子もしれんぞ」
バクシンオー「いえ。私がどこまでもバクシンすることを信じてくれたあなただからこそ私を導けたのです」
バクシンオー「だからこれからも、私をバクシンさせてください。私がサクラバクシンオーでいられるように」
トレーナー「ククク・・・・・・もちろんだ。俺もバクシンロードを歩んでみたいからな」
バクシンオー「さあ、トレーナーさん!今日はバクシンです!バクシンバクシンバクシーン!!!!」 - 23二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:12:38
【おまけ】
バクシンオー「トレーナーさん!お花見の季節ですよ!」
トレーナー「ククク・・・まだ桜は咲いてないぞ」
バクシンオー「いえ、サクラならここに」パカッ
トレーナー「・・・・・・これは、どういうことだ?」
バクシンオー「桜餅、ライスさんたちと一緒に作ってみたんです。食べて、くれませんか?」
トレーナー「ククク・・・・・・そうだな。ちょうど綺麗な花がここにある」
バクシンオー「わ、私ですか!?そ、それはその、トレーナーさんならやぶさかではありませんが・・・」
トレーナー「何を言ってるんだ。俺はお前の目のことを言ってるんだ」
バクシンオー「わ、私の、目?・・・た、確かにそうですね!私の目は花の模様!お花見にはもってこいです!」
トレーナー「ククク・・・じゃあいただくとしようか」
バクシンオー「はい!どうぞ召し上がれ!」
サクラバクシンオーのやる気は絶好調をキープしている - 24二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:13:06
保守
闇トレーナーは金庫の番号をどうして、どうやって見つけさせるつもりもん…? - 25二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:13:45
続きが既に書かれてあったもん!読むもん!
- 26二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:13:59
- 27二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:14:46
過去作↓
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- 29二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 20:24:29
- 30二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 21:11:05
○してしまってはSSが読めなくなるからダメだ。ハロン棒をビアンフェするだけにするんだ
- 31二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 05:39:43
- 32二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 06:13:37
光輝く担当を影から支えているから闇のトレーナーさんなんだろう
- 33二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 06:14:18
闇のトレーナーシリーズ大好きだからもっとやってほしい。
- 34二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 06:21:31
よくやった
- 35二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 07:22:13
闇のプレイヤーキラーさんも、わりと普通の人でしたし……