【閲覧注意】ブルーアーカイブMTR部

  • 1二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:13:00

    先生でも生徒でも好きなように
    スレ画はする側もされる側も似合う人

  • 2二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:25:39

    大切な先輩をMTRなかった人じゃないですか…

  • 3二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:38:54

    MTRスレちょっと久々に見たな
    でもネタが思い浮かばない…

  • 4二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:48:12

    去年MTR部最終編が埋まった日に実装されたのがハルナ(体操服)
    その後(別衣装組を除いて)実装されたのがイチカ・カスミ・ユカリ・レンゲ・キキョウ・マコト・イブキ・ウミカかな

    MTRれるならアヤメがいい、アヤメがいなくなったから百花繚乱にいる理由もなくなった
    そんな生徒もいたんだろうか

  • 5二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 14:56:21

    一応昔あったMTR部連合スレとは無関係ってことでいいよね?

    それはさておき百鬼夜行は結構そういうシチュが映えそう
    ナグサはある意味アヤメを看取ったって形になるんだろうか

  • 6二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 15:50:51

    なんかこうSSなりシチュなり明確な方向性がないとスレもあんまり盛り上がらんのかもね…

  • 7二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 16:46:28

    ミレニアムの看取られ願望持ちからの人気はアリスとノアで二分されてそう
    いつまでも覚えていてくれるアリス、絶対に忘れないでいてくれるノア…

  • 8二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:03:15

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:04:05

    あるスレに投下する予定だった「モモイが先生をかばって死ぬSS」を投下します
    "え…?"
    (壊れたはずの無名の守護者の瞳に、なぜか光が灯った)

    先生!

    (モモイが私を突き飛ばすと同時に、凄まじい轟音が響いた)
    (目を開けると、炎の中に大の字になって倒れ伏したモモイがいた)

    "モモイ!?"

    へへ…大丈夫…だよ…

    "…けど、その怪我は…"

    …ごめん…本当のこと言うと、すっごく痛い…
    耳もあんまり聞こえないし、目だってなんも見えない。
    …けど、先生には同じ目にはあって欲しくなかったから…。

    "モモイに手を伸ばす"

    (手を伸ばそうとした瞬間、燃え盛る棚が倒れて炎が広がり手を伸ばせなかった)

    先生!この悲劇のシナリオを必ず終わらせてね!

    (そう言うと、炎が強くなりモモイの姿は見えなくなった)
    (続きます)

  • 10二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:04:20

    >>9

    うぅ、もうちょっとキズが浅かったら脱出するのに…!悔しい…!


    お願い!動いて私の体!


    ダメか、もう無理みたいだ…


    ああ…もっと…生きたかった…

    できれば…ミドリ、アリス、ユズ、ネル先輩、ユウカ…ミレニアムの皆と先生と…いっしょに…あの日常を…


    また…過ごしたかったな…


    はは、ごめんね先生…


    (炎の中、桃色のヘイローが砕けると同時に光になって消えていった)

  • 11二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 17:16:48

    おつです
    この手の話題って定期的にスレが立つくらいには語りたい人いそう

  • 12二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 19:30:28

    以前に書いたものですが、良ければどうぞ

    無題「ゲホッゲホッ!おのれ!あと少し…あと少しだったというのにぃ!」

    「諦めなさい。袋の鼠よ、アナタ。」


    「大人しく捕まった方が身の為だと思うよぉ〜?」


    ゲヘナ郊外にある廃墟地下の一室。

    噎せながら叫んでいる者はブラックマーケットにおいても疎まれていた人攫いだ。

    相対する人影は二つ。便利屋68の浅黄ムツキと、陸八魔アルの二人だ。

    かれこれ半日は繰り広げられていた逃走劇は漸くその幕を閉じようとしていた。


    「アルちゃん!コイツの報酬は期待していいよっ!」


    「へ、へぇ…そうなの。」


    報酬の話を耳にしたアルは何とかそのポーカーフェイスを保とうとする。

    しかし口角は微妙に上がっており、ムツキは内心で笑っていた。

    そして、更に動揺させようと口を開く。


    「うん!今の事務所をビルごと買えちゃう額なの!」


    「えぇっ!?…ん、んんっ!…そう、なの…。」


    ポーカーフェイスは何処に消えたか、白目を向いて百面相をするアル。

    今更しても何の意味も無い咳払いを見て、ムツキは笑いを堪えるのに必死だった。

    だが、それにより生まれた油断がいけなかった。


    「まあいい、後はキヴォトスの外に運び出したガキ共で稼ぎは十分だ!」


    「!」…
    telegra.ph
    アルMTR After「ねぇ、アルちゃん。いつまで寝てるの…?」

    「あはは、アルちゃんってば…お寝坊さんなんだから…」


    ゆさゆさと、肩を揺する。

    アルちゃんは本当に面白い。

    だって、微笑みながら薄ら目を開けているんだから。

    瞬き一つしないし、寝息も全く聞こえない。

    オマケに瓦礫の山を布団にして寒空の下で寝てる。

    さっきまでの青空が嘘みたいに、今は厚い雲に覆われているから尚更だ。


    「そうだ、久しぶりに柴関のラーメン食べに行こうよ…」

    「アルちゃん、身体冷え切ってるから温まらない風邪ひいちゃうよ…?」


    ゆさゆさと、肩を揺すり続ける。

    変な布団で寝てるから、手が死んでるみたいに冷たくなってる。

    雨が降りだした。このままだと身体の芯まで冷えきってしまう。


    「そうだ、これ…カイロあげるよ…」

    「はい…手に持って振ったら暖かくなるよ…?」


    アルちゃんはまた変な意地を張って、カイロを持とうとしない。

    糸の切れたマリオネットみたいだ。

    カイロに雨がボトボトと染み込み消えていく。


    「大丈─ですか!?救急隊です!」


    「ぁ…」


    見知らぬ人がいた。こんな廃墟にやってくるなんて、物好きな人だ。

    私たちに一体何の用なのだろうか。


    「怪我人は貴女で…ぇ…?」…
    telegra.ph

    ↓スレで頂いたイラスト

  • 13二次元好きの匿名さん24/04/14(日) 19:49:54

    めっちゃ好きなやつだ…

  • 14二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:50:54

    クッ……クックック……ご無事ですか、先生?

    “……黒服。あなたは、私を庇って……”

    クックッ……私としたことが、らしくないことをしたものです。
    大人とは自らの利益のみを追求するものと吹聴しておきながら、こんな愚にもつかない選択をしてしまうとは。
    ですが……何故でしょうね。後悔はありません。
    最期の最期で……私がずっと求めてきた「答え」を垣間見ることができたから、でしょうか。

    “……………………”

    かつて、私はあなたに「何故?」と問いました。
    あの時の私には理解できませんでしたが……結局のところ、それは今も変わりはしません。
    ですが、だからこそ一つだけ、今になって理解できることもありました。
    私達ゲマトリアが終ぞ辿り着けなかった「崇高」……そこに至る資格を持っていたのは、最初から私達ではなく……先生、あなたの方だったのだと。

    “……神秘だとか崇高だとか関係ない。私のやることは変わらないよ。これからも、先生として生徒たちを助けていくだけだから”
    “あなたたちは許されないことをたくさんしてきたし、私も結局、あなたたちのことを理解できなかったけれど”
    “それでも、私はあなたたちと対立することで、自分自身の「大人」としての在り方を問い続けてきたのかもしれない”

    “こんな言い方が適切かどうかは分からないけど……私にとって、あなたは紛れもなく私自身の影であり、好敵手だった”
    “助けてくれて、ありがとう”

    ククッ、あなたから感謝の言葉を述べられる日が来ようとは……つくづく何が起こるか分からないものです。
    ……急いでください。あなたの大切な生徒が、待っているのでしょう。我々が鎬を削り合った探究の日々を……くれぐれも、無為にはしないでください。

    “──じゃあね、黒服”

    ええ、左様なら。……もう二度と、言葉を交わすこともないでしょうが。
    ──私も、楽しかったですよ、先生。

  • 15二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 01:58:16

    そういやゲマトリアMTRシチュって見たこと無いなって思ってノリで書いてみた
    キャラエミュ雑だけど後悔はしてない

  • 16二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 08:37:46

    なんか指針がほしいね

  • 17二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 15:40:13

    殺伐としていながらも死が身近でない世界だからこそ、それに直面した時どんな風に感情が動くんだろうというテーマは掘り下げたくある
    やっぱ人間死にたくないものじゃない

  • 18二次元好きの匿名さん24/04/15(月) 23:41:15

    そういえばイチカに看取られたいモブのスレはなかなか興味深い流れになってたっけね
    あにまん最古のブルアカMTRスレって何になるんだろ

  • 19二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 11:24:51

    何か書いてみるかな…

  • 20二次元好きの匿名さん24/04/16(火) 19:36:36

    >>19

    待ってる

  • 21二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 06:35:57

    定期的に現れる…と思ったが生徒が逝く方もか

  • 22二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 06:48:55
  • 23二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 14:25:44

    >>22

    絶妙に居ないかな…?

  • 24二次元好きの匿名さん24/04/17(水) 16:59:31

    >>23

    AR-15プラットフォーム持ちは大体4面ピカティニーレールでゴツいしカービンサイズだしでM-lok かつフルサイズライフル持ちがいないのは不思議

  • 25二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:37:49

    前に某スレでアビドスという土地そのものを看取りたい元アビドスモブの話を書いたことがあったけど、あの概念はもうちょっと掘り下げたかったかも

  • 26二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 01:57:27

    このレスは削除されています

  • 27二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 02:30:32

    「せん…せい……?」

     そんな哀しい顔をしないでよ。あーあ、しくじった。呼吸はできないしだんだんつま先から感覚がなくなってきた。溢れ出す液体の温かい感覚がスーツに広がる。今日のシャツ、下ろしたてだったのにな。口を動かそうとしてもかぼそい水音と血の味しかしない。せめてもとヒナタを見やる。

    「………」
    「そんな!先生、血が……待っててください今救護騎士団を…」
    「……」

     なんとか首を動かす。もう2人には結末が分かっていて、彼女はそれから目を背けたがった。溜まった涙が頬を伝った。

    「……いやです」
    「先生が、死んじゃうなんて……」
    「………」

     ヒナタ。弱い先生でごめんなさい。あなたの心に深い傷を遺してしまうかもしれない。でも、きっとヒナタなら乗り越えてくれる。そしてできればその力を、その優しさを多くの人に向けてあげて。目一杯のメッセージを込めて彼女の綺麗な赤みがかった褐色の瞳を射抜く。
     彼女の潤んだ目と目が合うと、暫く見つめあった。やがて意を決したように彼女の手がすっかり冷たくなった指先に触れた。そっと添えられた手はどんな陽射しよりも慈悲深く、惜しみなく熱を注ぐ。

    「…天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。み国を来らせたまえ。
    みこころの天になるごとく 地にもなさせたまえ。
    我らの日用の糧を、今日も与えたまえ──」

     そう唱えると彼女はどこからか深い紫に満ちた小瓶を取り出して口に含んだ。次の瞬間、霞む視界いっぱいに彼女の顔が映って、唇に柔らかいものが触れると半開きの口へ何かが注ぎ込まれた。果汁特有の酸味が口に広がる。ガチガチと歯と歯が当たって、それでも私たちは離れなかった。頬をつたって涙が、塩辛さと苦味を味わせるほどに。ずっとそうしていた。

  • 28二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 02:39:27

    シスターフッドは本来そういう集団なのかも…

  • 29二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 02:46:31

    シスフに看取られは需要あると思うんです

  • 30二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 09:39:16

    キヴォトスの死の概念ってどうなってるんだろうね

  • 31二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 10:03:01

    ホシノに代わってユメ先輩を看取るんだ!

  • 32二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 17:34:54

    ノアに看取られたいミレモブの話とか

  • 33二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 20:19:32

    >>32

    私がミレニアムに入学してから幾月が経ちました。

    ですが大した才能もなく人付き合いも得意でない私はただミレニアムの中で埋没するばかり。輝かしい成果など挙げられるはずもなく、おそらく卒業まで誰にも顧みられることなどないのでしょう。

    私のことなんて誰も気に留めない。ある日突然私がいなくなったって誰も気にしない。……そう思っていました。

    貴女と出逢うまでは。


    ──生塩ノア先輩。

    初めて貴女に名前を呼んで貰った時の喜びは言葉にしようもありません。

    貴女だけが私の名前を憶えていてくれた。貴女だけが私の存在に目を向けてくれた。貴女の人生に記録する価値のある対象として認識してくれた。

    もしかしたらあの時感じたこの気持ちをこそ、人は恋と呼ぶのかもしれません。


    ですが……私のその喜びはすぐに落胆と失望、そして絶望へと変わりました。

    当然ですが、貴女にとって私は特別でも何でもない。

    私以上に貴女と仲の良い生徒なんてこのミレニアムに掃いて捨てるほどいて、私は貴女が書記として日常的にノートに書き留める記録の中の情景描写の一部……結局はその他大勢の中の一人に過ぎないのだと。

    貴女がセミナーの会計と仲睦まじげに語らうたび、シャーレの先生に上目遣いで微笑むたび、私はそれを思い知らされるのです。

    どんな形でもいい。貴女の記憶に残りたかった。貴女の「特別」になりたかった。


    だからこそ私は今日──貴女の目の前で、この命を絶とうと思います。

    貴女はきっと私を憎むでしょう。私のことを一生許すことはないでしょう。私はそれでも構いません。

    たとえ思い出したくもない記憶だろうと、忘れようと思っても忘れられない悪夢だろうと、私がここにいたという事実を、存在を、貴女の心に刻み付けられるのなら。

    だから後悔はありません。

    私の望みはたった一つです。


    ──どうか貴女が、私のことを一生忘れないでいてくれますように。

  • 34二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:52:20

    MTR性癖拗らせちゃったモブちゃんの話とかもっと書きたいね…

  • 35二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:07:02

    せやかて工藤
    看取られるモブやったら正実もええんやないか?

  • 36二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:09:19

    >>35

    正実はイチカに看取られたいモブちゃんのスレが完成度高かったので…

  • 37二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:29:48

     その眼差し、です。

     虎視眈々、目の前の敵を見据え、それでいて斃れた味方には決して目線を向けない。でも私たちはみんな知っています。委員長が絶えゆく私たちの最後の眼差しに一瞥もくれずとも、お前たちの遺志も背負い立つと、応えていることを。その迷いない表情を、われわれを踏み越えて進む背中を、最後にこうして見られたなら、本望です。

     だからどうか、その眼はいつでも正義を捉えて。トリニティに勝利を。

  • 38二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:32:36

    なぜ正実モブはあのわちゃわちゃした見た目で覚悟ガンギマリなのが似合うのだろう…

  • 39二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:36:59

    >>38

    あの小さい身体で今にも逃げ出したくなる程の恐怖に耐え、

    誰かの為に勇気を振り絞って、無理だと分かっていても覚悟して立ち向かう姿。

    あれが美しいのです。

  • 40二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:49:03

    モモイ「先生!」
    ミドリ「傷が…血が!」
    アリス「大丈夫です!きっと…先生なら!」
    ユズ「アリスちゃん!落ち着いて」
    先生「大丈…夫…止血もした…」
    ミドリ「こんな間に合せじゃあ」
    先生「もういいよ…楽にしてくれ」
    ミドリ「先生!冗談でもそんなことい」

    モモイ「あ、うん」Switch取り出し
    アリス「負けません!」Switch取り出し

    ユズ「え?…え?」
    ミドリ「ちょっ!ふたりとも!」
    先生「ミドリもユズも…しばらく楽にしてていいよ…痛みが落ち着いたら病院行くから」
    ユズ「あ、そっちの意味で合ってるんですね?」

  • 41二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 02:50:16

    >>40

    ゲーム開発部はこれくらいライトなのが似合うね

  • 42二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 12:54:16

    健全なMTRとは…

  • 43二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:50:48

    実際今のキヴォトスでの時間軸で死んだって明言されてるのはユメ先輩くらいだけど
    死亡というショッキングな事実が伏せられてるってだけで卒業前に命を落とす生徒ってどれくらいいるもんなんだろうか
    アリウスとかにはかなりいそうだけど…

  • 44二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:51:27

    娶(MT)り(R)かと思った

  • 45二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 20:52:34

    >>44

    過去の類似スレからナチュラルにMTR(みとり)もしくは(みとられ)で解釈してたけど

    よく考えたら別に1がそう明言してるわけでもなかったね

  • 46二次元好きの匿名さん24/04/19(金) 21:22:45
  • 47二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 08:24:18

    >>46

    懐かしいな

    やはりキヴォトスに死という概念は気軽に持ち込んじゃいけない…(戒め

  • 48二次元好きの匿名さん24/04/20(土) 17:49:39

    >>46

    恐怖があるのもよきよき

  • 49二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 00:25:35

    私のミスでしたもある意味MTRか…

  • 50二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 11:12:49

    >>49

    一応、相互MTRになるのかな?

  • 51二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 11:17:20

    >>43

    二次創作だとブラックマーケットやスラムとかで気軽にオリ主の親族や友人が退場してるけど実際のところどうなんだろね

  • 52二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:03:00

    長文投稿するの初めてなので上手くいかなかったらすみません。
    ヒナ委員長に憧れて、道を踏み外した風紀委員モブのお話です。

    ああ、本当にずるいな。
    目の前の、涙目になっている、私を終わらせてくれた人を見る。
    ゲヘナの風紀委員長、空崎ヒナ。
    私の憧れで、もっとも憎い人。
    この人に追いつきたくて、この人の隣に立ちたくて、私はただひたすらに強くあろうとした。

    その結果が、この様だ。
    左腕が、右足が、安いガラス細工のように崩れていく。

  • 53二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:03:34

    >>52

    ある日、戦闘で重傷を負って、もう前線に行けない体になった私に、いつのまにかそばに居た全身真っ黒の大人が取引を持ちかけてきた。

    貴方の全てを差し出せば、また戦える様にしてあげましょう…と。

    私はその取引に応じて、新しい身体を手に入れた。

    新しい身体は、とても強かった。

    今までよりもずっと速く走れて、どんなに弾丸を喰らっても痛くなくて、今まで両手で構えないと撃てなかった銃が、片手で簡単に扱える。

  • 54二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:04:06

    >>53

    今までやられてばかりだった温泉開発部も、美食研究会も、全部叩き潰せた。

    まるで、空崎ヒナ委員長のように。

    でも、理解もしていた。もう、私は長くない。

    あんな悪魔と取引したのだ。

    身体も、脳髄も差し出して、たった一つ残った私の心も、少しずつ消えていくのを感じる。

    だから、私が私であるうちに、ずっと憧れで、愛おしくて、お役に立ちたかったヒナ委員長に。

    騒ぎを聞きつけてやってきた、正義のヒーローに、襲いかかった。

  • 55二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 15:04:45

    >>54

    今までの私だったら、そもそも勝負にすらならなかっただろう。けれど、今の私はヒナ委員長と撃ち合えた。

    ほんの1分にも満たない短い時間だったけれど、私はヒナ委員長に追いつけた。

    それだけで、十分だった。

    圧倒的な弾幕が、私の頑丈な体を壊して決着がつく。

    動かなくなった私を確認しに委員長が近づいてくる。

    どんどん壊れていく私の姿を見て、あの冷酷な顔が崩れ、私を抱き起こしてくれる。

    ああ、私は幸せ者だ。

    憧れだった人に、追いついて、隣にいてもらって、泣いてもらって死んでいけるなんて。


    「誰か…誰か…!!」

    『…やさしいんですね…』

    私の全てを捧げても勝てないくらい強くて、そのうえとっても優しいなんて本当にずるいな。

    『さようなら…これで、よかったんです…。』

    こんな私に、泣いてくれて、ありがとうございます。

    そして、この力を与えてくれたあの黒い人にも、感謝しなくては。


    本当に、私は幸せ者だ。

  • 56二次元好きの匿名さん24/04/21(日) 17:59:44

    改めて見ると背徳的な欲望だなぁ…>>MTR

  • 57二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 03:06:49

    雑談になるけど上にも出てきたMTR部スレは色々設定生やしつつキヴォトスの死生観に切り込んでて楽しかったなあ
    機会があればまた参加したいね

  • 58二次元好きの匿名さん24/04/22(月) 13:23:46

    なんかおすすめのMTRシチュとかある?
    刑事ドラマや任侠ドラマ参考にしてるんだけどなんかこう…もっとないかなって

  • 59二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 00:05:20

    MTR部ってずっと「マルチトラックレコーダー部」だと思っていて「ブルアカキャラで音楽制作用のレコーディングスタジオ立ち上げてレコードやCD出すのかな?丁度カズサちゃん達のロックバンドネタイベント始まるし」と思いながらスレ開いたら想像と全然違った。


    けど知らない性癖の世界を知って新しい性癖が一つ増えました。


    ありがとう


    マルチトラック・レコーダー - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 60二次元好きの匿名さん24/04/23(火) 11:31:33

    >>59

    コタマあたりが間違えそう

オススメ

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