- 1二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:32:35
- 2二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:33:42
え?野薔薇ちゃんとブラザーになる東堂時空のお話?
- 3二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 22:34:52
待て待て待て(妹)って文字を俺は見逃さなかったぞ悠仁
- 4二次元好きの匿名さん24/04/18(木) 23:01:02
九十九「どんな女がタイプだい?」
羂索「九十九由基!!」
東堂「……!!」
瞬間 東堂の脳内に溢れ出す存在しない記憶
羂索「見に来たはいいけどこの芸人そんな面白くないね」
東堂「確かに前フリなくいきなりだからな 脈絡あってのギャグだろうこれは」
羂索「……どうした?いつもならこういうので笑ったりするはずだけど?らしくないな」
東堂「高田ちゃんのことを考えていた 俺の想いは彼女に届くのか……まだ悩んでいる」
羂索「高田ちゃんか いいね 知っての通り私もタッパとケツのデカイ女の子がタイプだから気になってはいるよ」
羂索「そこで同じ好みを持った友からひとつ言っとくよ 北に進むんだ 1歩先にいる新しい自分を探しにいけ」
羂索「その結果ももちろん大切だけど1番大事なのは前に進むこと あるいはそうしようとすることなんだ」
羂索「行動があったなら結果がどうであれ私は君を尊敬するよ なんなら友人として高田ちゃんに君を勧めたいぐらいだ」
羂索「ははっ 少し熱くなってしまったね 私も私らしさを少し欠いてしまったかな」
東堂「だがもう迷いはない ありがとう 明日好きって絶対言うぞ」
芸人「余計なお世Wi-Fi!!」
東堂「やっぱこの芸人はあまり面白くないな……」
羂索「あんま楽しくなさそうだったのは……それは気分の問題じゃなかったんだね」
東堂「これは……!?どうやら俺達も親友のようだな」
羂索「訳分からないけどまあ……真人を育ててくれてありがとう 東堂(マイフレンド)」