鬼滅の刃ってバトル漫画としての構成は結構キレイに纏まってた気がする

1二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 09:30:37

↓みたいに纏めてみたけど修行を挟むタイミングや実力の調整の仕方が上手かった印象

VS野良鬼(一般人程の体力)
⇓
👺と修行
⇓
沼鬼
⇓
十二鬼月(実際は違った)
⇓
元十二鬼月(下弦の陸)
⇓
現十二鬼月(下弦の伍)
⇓
修行(全集中会得)
⇓
現十二鬼月(下弦の壱)
⇓
現十二鬼月(上弦の陸)
⇓
修行(動作予知能力を会得)
⇓
現十二鬼月(上弦の肆)
⇓
現十二鬼月(上弦の参)
⇓
鬼舞辻無惨

2二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 09:39:04

最後の最後まで炭治郎より格下の敵はいなかったのが
テンポの良さに繋がってる感じやな

3二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 09:48:23

結果論だけど下弦解体も正直良かった

>>19

4二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 09:55:12

死闘の後に修行パート入れるから(柱稽古編も)
格上相手に戦えるのに違和感なく読めるのは良かったと思うな

5二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:01:43

強いと言われた奴は強いし主人公達は才能側だけど途上っていうのが一貫してて見ててダレなかったのもテンポ感に繋がってた
こうして並べてみると前も同じことやったって感じのバトル無いしな

6二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:08:36

話を拡げすぎず横道にも逸れないで目的達成の手順にしっかり収めたのも奏功したかな
仲間同士での内輪もめとか鬼を研究して兵器の～とか今さら感がありすぎるし

7二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:09:08

同じ上弦戦でも
堕姫&妓夫太郎⇒布と血鎌の範囲攻撃
半天狗⇒ひたすら分裂，音雷槍風と多彩な属性
猗窩座⇒純粋な格闘,首斬っても死なないバグ
とか結構色々分かれてたな…

8二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:12:12

テンポ良かったけど終盤見るに引き延ばす程の引き出しが無かった感じはする

>>9

9二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:41:02

>>8

引き出しもないのに無理やり続けさせるのも引き伸ばしが悪く言われる所以やからそれはえんちゃう

10二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 10:59:09

引き伸ばしというかそもそも総力戦は本領じゃなさそう
バトル描写そのものより1人1人のエピソード付けとが得意で魅力なんだろうし
あと合理にそぐわないことをしないのを一貫してるツケが最終決戦で回ってきた感(無惨に狙われる禰豆子は出せない、日の呼吸を使えるだけで極めたわけではないとか)
でもそういう部分があるから面白かったところが多いし構成自体は本当にいいと思う

11二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 11:37:09

後から明かされた累の実力は下限の1、2相当の強さはこれ見ると割と納得
元とは言え、下限の6を前回の戦いで傷が癒てない炭治郎がほぼ単独で倒したのに、下限の5をヒノカミと禰󠄀豆子の爆血でも倒しきれなかったのが強さのバランスどないなってんねんって感じたし

12二次元好きの匿名さん22/08/09(火) 11:42:57

前の部分に修正加えるとこんな感じじゃない？
お堂の鬼（雑魚鬼）
↓
手鬼（異形の鬼）
↓
沼鬼（血鬼術持ち）
↓
すさまる•やはば（血鬼術持ち×2)
↓
きょうがい（元下弦)
↓
累（現下弦)
↓
魘夢（強化下弦)