[二次創作]もしカラミざかりを書くならどのようなストーリーにするか妄想するスレpart5

  • 1二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:01:16

    こちらのスレはもし自分がカラミざかりのストーリーを書くことになったらどのようなストーリーにするか妄想するスレです


    元スレ↓

    ※有料版ネタバレ注意 リメイク版カラミざかりを語るスレpart8|あにまん掲示板あげbbs.animanch.com
    ※有料版ネタバレ注意 リメイク版カラミざかりを語るスレpart9|あにまん掲示板あげbbs.animanch.com
  • 2二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:01:36
  • 3二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:02:33

    現在更新中の作品:妄想副題・青の季節
    山岸があの時飯田とやれてたらどうなってたかのifストーリーです
    とうとう終盤に突入…!ハーメルンにて再編集版もアップしているので気になる方はぜひ読んでいってください!

    他にも作品・今後の展開予想や妄想など募集中です!

  • 4二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:03:56

    青の季節の前回更新分を振り返り用に再掲します

    「以前から抱えていた飯田に対する名状しがたい感情も…あれは飯田の事をまだちゃんと知らないから、どこかで知ろうとする事が怖くて逃げていたから…なのかもしれない。」
    「だから…飯田の影がちらついたりしてた。ちゃんと相手の事を知らなければならないというメッセージだったのかも。そしてその後飯田の事を知って、自分の気持ちを勝手に押し付けてた事を知った…」
    「そして勿論茜谷さんの事も…知りたい。」
    「こんな感じかな…以上で。」
     高成は話を終えた。しばらく間を置いて6人からの拍手が響き渡る。
    「…山岸くん。」
    「茜谷さん…」
    「気持ち伝わってきたよ。…私と同じだったんだね。なんだかちょっとほっとした。」
    「…そっか。」
    「あと飯田…聞きたい事がある。」
    「何?」
    「さよならを言いたいって言ってたけど…電話する相手におれを選んだ理由…今すぐには分からないかもしれない。もしよかったら聞かせてほしい」
    「…」

  • 5二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:04:56

    ほしゅ

  • 6二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:28:44

    あげ

  • 7二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:38:05

    お疲れ様です!
    新スレだー! 
    本編も佳境にきましたね!

  • 8二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:38:42

    茜谷支援

  • 9二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:39:17

    飯田支援

  • 10二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:39:50

    塚原支援

  • 11二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 13:40:50

    10レス確保ヨシ!

  • 12二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 15:04:39

    あげ!

  • 13妄想副題・青の季節22/09/05(月) 19:43:42

    >>4

    「ふと、思ったのが…」

    「夏休みの時だったかな。山岸くんが女の子2人連れて歩いてたのを見た事があって。」

    (…もしかして、茜谷さんと塚原さんと一緒に帰ってた時かな?)

    「それを見た時、なんでかは分からないけど息が苦しい気がしたというか、体が動かないような気がした。」

    「それと似たような、息が苦しいような感じがして…山岸くんには伝えなきゃって思って。自分でもよくわからないけど…そんな感じ。」

    「飯田…」

     里帆が話し終えると、優里が里帆に話しかける。

    「…里帆ちゃん。多分それが…「恋」ってやつなんじゃあない?」

    「…そうなの?」

    「自分が体験した訳じゃあないからもしかすると、そうなのかもしれないし違うかもしれない。」

     優里がそう言うと智乃も里帆に話しかける

    「里帆、その感覚。…ちゃんと覚えておいた方が良いと思う。」

    「いつかさ、恋がどんなものかが分かった時、役に立つと思うから。」

    「…分かった。」

  • 14二次元好きの匿名さん22/09/05(月) 20:48:57

    あげ

  • 15二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 06:55:34

    あげ

  • 16二次元好きの匿名さん22/09/06(火) 07:30:01

    どうなる

  • 17妄想副題・青の季節22/09/06(火) 13:05:51

    >>13

     こうして。7人全員の「告白」が幕を閉じた。各々秘密にしていた事や、今の気持ち・思い等々を述べた事でどこか吹っ切れたような、すっきりしたような表情を浮かべていた。

     しかし、そんな7人とは対照的に窓の外は雲行きが怪しくなり、遠雷の音が聞こえてくる。

    「なんか…暗くなってきた?」

    「確かに…ゴロゴロ言ってる?」

     優里がカーテンを開けて空を見上げる。するとぽつぽつと雨が降ってきた。

    「うわ…降ってきた。」

     優里に対し高成は部屋の電気つけようか?と聞くとお願いと頼みこむ。

    「急に降ってきたね…」

    「ね…」

     智乃と里帆が不安そうに空を見ていると、智乃はそうだ、と里帆に話しかける。

    「まだおじいちゃんおばあちゃんとこには連絡してないんだっけ?」

    「うん…」

    「とりまパンフレット借りても良い?ちょっと連絡先載ってないか見てみる」

    「分かった。」

  • 18妄想副題・青の季節22/09/06(火) 16:20:38

    >>17

    「どれどれ…」

    「でもそれには載ってなかったような…」

     やはり里帆の言うようにミニリーフレットには飯田牧場への連絡先に関する記載はない。裏を返すと「一部の施設は事前に予約が必要となっています。詳しくは公式サイトをご確認ください。」という文言が小さく記載されているのに気づく

    「うーん…公式サイトまずは当たってみるか…」

     智乃は自身のスマホをバッグから出して公式サイトにアクセスするとやはり飯田牧場の紹介ページには「見学は完全予約制です。」と記載がある。しかしそこにはやはり連絡先は載っていない。

    「えー…マジか…まあ牧場だしな…色々地道に検索掛けるしかないか」 

    「ツイの垢は…無し。インスタも無い…」

    「…あった。フェイスブック。ここなら…」

     智乃は飯田牧場のフェイスブックアカウントを探し出し、プロフィール欄を見ていくと「当牧場の見学は予約制です。予約はこちらから。」という文言と共に電話番号が記載されていた。ホーム画面のヘッダー画像には里帆の祖父母と思わしき人物も馬と共に映されていた。

    「…あ!おじいちゃんとおばあちゃん…!!」

    「やっぱり?…多分ここが電話番号だと思う。かけてみよ。」

  • 19妄想副題・青の季節22/09/06(火) 20:50:20

    >>18

     里帆は智乃のスマホから電話をかける事にした。話を聞きつけて優里たちも近くへやって来る。

    「…」

     ぷるるる…とコール音が5回鳴った後、もしもし。飯田牧場です…と老いた女性の声が聞こえてくる。その声を聞いた里帆は思わず声を上げる。

    「…おばあちゃん?」

    「…里帆?…里帆なの?」

    「うん…!そうだよ!」

    「里帆…!!久しぶりじゃない…!どうしたの…?」

     やはり祖母と孫だからだろうか、2人は声を聞くとすぐに電話口の向こうにいる人物が分かったようだ。

    「あのね…私、そっちへ行こうと思ってる。」

    「そうなの?!まあ~いつぶりかしらね、あなたがまだちっちゃかった時以来かなあ。お母さんも来るの?」

    「それが…」

     里帆が口を濁らせると、優里と智乃から小さい声で全部事情を話した方が良いと耳打ちを受けた。

    「…ちょっと長くなるけど、いい?」

  • 20二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 08:11:55

    あげ

  • 21妄想副題・青の季節22/09/07(水) 12:27:49

    >>19

     電話越しで里帆は今の状況を全て祖母に伝えた。両親の離婚後母親との関係悪化、文化祭で母親と揉めて今は家から出られず学校にも行けない事、母親がいない隙をついて家出し今は友達の家にいる事…全てを時間をかけつつ吐き出していく。

     言い終わると祖母はしばらく間を置いて里帆にこう言った。

    「…今までしんどかったでしょう?」

    「良かったらうちに来なさい。勿論お友達も一緒でいいから。…ごちそう作って待ってるからね。」

    「…!!おばあちゃん…!!ありがとう…!!」

     感謝の言葉を伝える里帆の目からは大粒の涙がこぼれ落ちる。その姿を見て高成や優里たちはほっと息をついた。

    (とりあえず…一安心てとこかな?)

     その後、祖父母と7人で話し合った結果…翌日全員で飯田牧場へと向かう事が決定した。また、その日に備えて6人は優里の家へ泊る事となった。

     それぞれ両親等に連絡を済ませたりのんびりくつろいでいると時刻は夕方を指示していた。しかし雨脚は以前強いままだ。

    「晩御飯どうしようか。」

    「だねえ…私はあったかいものがいいかなー」

    「雨まだ降ってるな…ちょっと冷蔵庫漁ってくる」 

  • 22二次元好きの匿名さん22/09/07(水) 20:46:41

    飯田…

  • 23二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 08:21:04

    あげ

  • 24二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 12:25:08
  • 25妄想副題・青の季節22/09/08(木) 12:56:07

    >>21

    「んー何があるかな…私もあったかいもの食べたいんだよねえ…っくしゅん!」

     優里がくしゃみをすると日向が優里にそういえば…と何かを思いだしたかのように声を上げる。

    「ノーブラノーパンは流石に冷えるんじゃないかなー?あとさっきまで髪の毛濡れてたような」

    「あ…そういやそうだった…後で着替えよう」

    「…にんじんと、白菜はあるな。…どうする?寄せ鍋でもする?…ちょっと季節外れかもしんないけど。」

     優里は6人にそう提案する。すると皆賛成の意志を示した。

    「確かにあったかいものの方がいいかもね。こんな天気だし。」

    「茜谷さん足りないものある?」

    「うーん…だしとお肉とつみれと…野菜と、鍋焼きラーメンとか?」

    「じゃあ買ってこようか?」

    「えっ大丈夫?!外結構雨降ってるけど…」

     優里が買い出しに行くという智乃を心配すると、智乃は折り畳み傘あるから大丈夫と言った。

    「分かった。お願いしてもいい?近くにスーパーあるから。」

    「りょーかい!吉野ー!一緒に行こ。」

    「へ?!おれ?!!」

    「だって色々買うなら重いしー」

    「分かったよ…あと塚原さんもお願いしていい?この辺の道分からんし」

    「いいよーじゃいこっか。」

     そう言って日向と貴史と智乃は近所のスーパーへ買い出しへ行った。その間に残った4人は優里の案内の元家から出てマンションのエレベーターで下の階へと向かう。

  • 26妄想副題・青の季節22/09/08(木) 20:27:37

    >>25

    「あら、優里ちゃんと…お友達?」

    「そうだよー・おばあちゃん、鍋パするから鍋とお皿借りても良い?」

    「初めまして。はい、そうです。いつもお世話になってます」

    「どうぞどうぞ…中に入って。」

     優里たちは祖母から鍋とお皿を借り受け、エレベーターに乗って自宅へと戻る。

     その後優里は新しい下着を身に着けて部屋着に着替え、4人は買い出しへ行った3人の帰りを待つ。

    「雨降ってるね…」

    「…スマホだと夜まで降る感じだって。」

    「永瀬それマジ?」

    「マジ。」

     優里はため息をつく。静かな雰囲気がしばらくの間流れたのちインターホンが鳴った。

     優里と高成が玄関へ向かうと3人がスーパーから帰ってきたのだった。3人とも息を切らしながら疲れた~と玄関の中に入る。高成と優里はレジ袋を貴史から受け取りキッチンへと向かった。

    「こんだけあったら大丈夫かな。皆ありがとう!」

    「いえいえー」

    「いやー…重かった。いい筋トレになったわー」

    「…あれ?これって…花火だ」

     高成はレジ袋から花火セットを取り出す。

    「折角だしやろうかなーって思って。」

    「…でも夜まで雨降るっぽいけど…」

    「まじかー…どうすっべ」

    「止んだら近くの公園でやろっか。」

  • 27二次元好きの匿名さん22/09/08(木) 20:54:51

    鍋パ!

  • 28二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 06:46:40

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん22/09/09(金) 07:59:55

    鍋パと花火…!

  • 30妄想副題・青の季節22/09/09(金) 12:34:46

    >>26

    「だね…止むといいけど。」

     その後。優里の祖母にも手伝ってもらいながら夕食の鍋パーティーが開かれた。2つ置かれた鍋を7人はそれぞれ美味しいと絶賛しながら食べていく。

     里帆は大人数で鍋を囲うのは初めてのようで、きらきらとした新鮮な目つきで食べ進めていくとそんな里帆に気づいたのか優里の祖母が彼女に声をかける。

    「あなた、優里ちゃんにそっくりね。」

    「そ、そうですか?」

    「鼻や口元が似てるかも」

    「そうなの?おばあちゃん?」

     優里が尋ねると似てるわよと優里の祖母は笑って返した。里帆の顔はほんの少し赤くなっている。

    「はー…あったかい…」

    「寄せ鍋で良かったね。外結構冷えてたし」

    「まあ季節の変わり目だしねーてかもう秋か。そろそろ制服も冬服出さなきゃなー」

    「そういえば茜谷さんとこの高校って冬服どんな感じ?うちはブレザー」

    「こっちは冬服もセーラーだよ」

    「そうなんだ…」

     高成はふと窓を見る。席から立ち上がってすっかり日が暮れて真っ暗になったベランダの方へ近づくとどうやら雨は上がっているようだった。

    「雨あがってるね。」

    「山岸くんマジ?!」

    「ほんとほんと!」

    「じゃあ終わったら花火する?」

     優里が6人にそう呼びかけると勿論!と返って来る。

  • 31妄想副題・青の季節22/09/09(金) 21:04:20

    >>30

     あちこちから美味しいとかあったかくていいーと声が上がる。里帆もおいしそうに食べている様子を見て高成は安心していた。

    (やっぱみんなでご飯食べるのはいいな…青春て感じ)

    (それに飯田や茜谷さんたちみんなの話を色々聞けたのは本当に良かった…)

     あっという間に鍋の中身は〆の具材を含め空っぽとなった。

    「ごちそうさまでした!」

    「美味しかったー鍋パいいね!」

    「里帆ちゃんは鍋パどうだった?…味変じゃなかった?」

     優里が里帆にそう質問すると里帆は良かった!と少し嬉しそうな笑顔を浮かべながら返す。

    「よかったよかった…」

    「茜谷さん、片付け終わったら花火やる?」

    「だね!」

     7人は片付けを済ませると花火セットとライター、水の入ったバケツを持って公園へと向かう。

     その道中、里帆がふと夜空を見上げた。何かに気づいたのか指で上の方向を指し示す。

    「あ、あれ見て…!」

    「…星と…月かな?」

     夜空には星々がいくつか点々と光り輝いていた。月も綺麗に輝いている。

    「おっ、綺麗…」

    「ねー…綺麗。」

  • 32二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 08:06:33

    あげ

  • 33二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 12:28:11

    hosyu

  • 34妄想副題・青の季節22/09/10(土) 16:22:56

    >>31

    「「月が綺麗ですね」、か…」

     そうつぶやいた高成の声を里帆と優里は聞いていた。

    「それ、聞いたことある。」

    「里帆ちゃんも?やっぱ有名だよね。」

     2人は月を見上げる。高成もまた月と星々を見つめながら歩いていくのだった。

     公園に到着すると各々静かに花火を楽しんでいく。中でも線香花火は様々な色や形をした光を発しながら輝いていた。その様子を写真に収めたり眺めたりしながら会話をしたりしていた。

     線香花火が消えるのはあっという間。最後にぽつんと小さな光の玉が落ちるように消えていく様は儚さと静けさを感じさせる。

    「線香花火するの初めて…」

    「そうなんだ…」

    「すごい綺麗だね。打ち上げ花火とはまた違う。」

    「この小さな花火がぱちぱちってしてるのがまた綺麗なんだよねえ。色もすごく綺麗で。」

     線香花火を見つめる里帆の目は大きく開かれ、瞳はきらきらと輝く。

     それはまるで何かに興味を示した幼い子供のようだった。里帆の瞳を高成と優里はじっと見つめている。

    (飯田花火初めてなのか…)

    (あんな目も出来るんだ…)

    (まだ純粋さ?純真さ?を失っていない。そんな感じ…)

  • 35二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:35:04

    飯田がいかに他人と交流が薄かったか分かるエピソードですねぇ…やはり家庭環境で受けた積み重ねが人格形成に多大なる影響を与えた感じですかね

  • 36二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:40:45

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  • 37二次元好きの匿名さん22/09/10(土) 20:42:52

    >>35

    青の季節の人です

    飯田はやはり友人らとの交流経験が少ないというのはありますね…




    本編でも友人は基本新山だけみたいですし、友人との交流はあまりなかったのかも知れないです

  • 38妄想副題・青の季節22/09/10(土) 20:57:37

    >>34

    「うん?」

     突如、これまでの幻想的な雰囲気と静寂をスマホが鳴る音が響く。智乃のスマホだった。

    「私のだ…ごめんちょっと出てくる」

    「りょーかい」

     智乃は少し離れてスマホをポケットから取り出す。着信の主は智乃の母親だった。

    「…なんだろ。泊まるって連絡したらOKって言ってたけど…もしもーし?」

    「智乃?ごめんね。今ちょっといい?」

    「いいけど。どうしたの?」

    「実はさっき学校の先生から連絡網で電話かかってきて…里帆ちゃんがいなくなったって。」

    「えっ?!」

    「お母さんが家に帰ったらもぬけの殻で…スマホだけが残されてたって…」

    「智乃、あなた里帆ちゃんと仲良いでしょ?見かけてない?」

     そんな智乃の母親の心配そうな声を聞いた智乃は里帆の方を振り返る。里帆は線香花火を楽しそうに見つめ、時折高成と優里と会話をしているように見えた。

    (本当は正直に言わなきゃいけないんだろうけど…)

    (里帆の家出…言ったらまたあの母親の元に…里帆がまた傷つくんじゃあ…)

    (なんて言えばいいのか…)

     智乃の脳裏には線香花火を見つめながら楽しそうに笑う里帆の顔がよぎる。

    (仕方ない…)

    「ごめん…私も見かけてない…」

    「そうなの…教えてくれてありがとう。早く見つかるといいけど…」

    「ね…心配…」

     智乃は電話を切った。

    (これでいいんだ。)

  • 39妄想副題・青の季節22/09/10(土) 21:02:00

    >>38

     その後、高成と貴史に母親から里帆の安否についてラインがかかってきた。

    「新山は…なんて答えた?」

    「私は…見てないって嘘ついた」

    「マジで?」

    「だって、あんなに楽しそうにしてるんだもん。」

    「なあ貴史…おれらも嘘つこう。正直に言ったら…」

    「だよな。」

     高成も貴史も見ていないと返信したのだった。

  • 40二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 08:15:18

    飯田母にバレたか

  • 41二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 10:54:18

    とうとう気づかれたか…しかも学校の連絡網…

  • 42妄想副題・青の季節22/09/11(日) 13:10:47

    >>39

     その後も智乃、高成、貴史の電話やラインにはクラスメイトから里帆の安否についての連絡が絶えず届く。

    「ののかとアンナとにいなからも来た…結構皆心配してるっぽい。」

    「マジ?おれはさっき近藤と朝比奈から来た。」

    「近藤はおれのスマホにも来てたぞ。」

     そんな3人の様子を知らずに里帆は未だ優里や日向、雄也と線香花火に興じている。優里と日向と雄也は里帆や高成らとは違う高校出身なので当然ではあるが連絡網も届く事は無い。

    「ねえ、山岸と吉野。…そろそろ帰った方がよくない?この近辺多分クラスの子いるよね?もし見られたら…」

    「それこそ野村と近藤はこの辺じゃね?駅の近く言ってなかったっけ?」

    「見られたらまずいよなあ…」

     智乃は優里と里帆の元へと歩み寄り、そろそろ優里の自宅へと戻らないかと声をかけた。幸運にも花火セットは全て使い切ったようで里帆も快く帰ろうと智乃の提案を飲んだ。

     7人は静かに片づけを済ませ、帰路につく。その間智乃と高成、貴史は道路をきょろきょろと見渡していた。クラスメイトがいないかを探るためだ。

    (見つかってほしくはないな…)

    (家までが遠い…)

     

  • 43妄想副題・青の季節22/09/11(日) 16:14:57

    >>42

    「あれ、こーせーと貴史じゃん!あと新山!」

     高成らが周りを警戒していた丁度その時だった。

     後ろから高成と貴史、智乃の3人を呼ぶ声がする。その声の主はクラスメイトの近藤だった。彼のがっしりとした体格が夜道に現れる。

    「近藤…!お前どしたの?」

    「どしたの…って午前中は塾で午後からは空手。丁度終わった所でさー。まじきっつい…」

    「あー、そういや来月大会だっけ。」

    「そうそう!…話変わるけど飯田行方不明になったらしいってな。ライン送ったろ?」

     近藤が3人に話しかける。その間智乃は里帆が見えないよう彼女のすぐ後ろに立ち、距離を置こうとする。

    「あー見た見た。大丈夫なんかねー」

    「ってあれ?新山の後ろ、飯田と似てるやついるけど…?もしかして飯田か?!!」

    (まずいっ…!)

    (やべえっ…!!)

     一瞬3人に稲妻のような緊張感が走る。しかし近藤が指さしたのは里帆では無く、里帆の隣にいた優里の方だった。

    「すみませーん…私飯田って名前じゃないです。残念ながら人違いかと。」

    「えっ…あっそうでしたか…それはすみませんでした…それとお隣の方は?」

    「私の姉です。」

     優里がそう言ってごまかすと、里帆はどうも…と頭を下げた。

    「はは…色々すみませんでした…」

    「まあそれくらい生きてたら何度かあるよ。」

    「だよな…飯田早く見つかればいいけど…」

    「だね…私達も心配してる。」

     近藤はじゃあなと言って去っていった。

  • 44二次元好きの匿名さん22/09/11(日) 21:01:03

    次回予告
    里帆が家からいなくなったのを知った母親…
    その後優里のマンションでは日向がある行動に?!
    高成は無事里帆を祖父母の元へ送り出す事が出来るか?!

    お楽しみに!

  • 45二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 08:02:22

    あげ

  • 46妄想副題・青の季節22/09/12(月) 12:59:53

    >>43

    「…行ったか。」

    「うん…」

     近藤の姿はもう見えない。高成はほっと一息つくと優里の自宅があるマンションが見えてきた。

     その頃、優里と日向はぼそぼそとなにやら会話をしているようだ。

    「あのさ」

    「うん」

    「こないだセフレ出来たって言ってたじゃん。山岸くんとこの文化祭でその人のとこへ行ってた訳でしょ?」

    「その人の事も…山岸くん達と一緒だったって事?」

    「うん。…でもその中だったら山岸くんはちょっと特別だったかもしんない。」

    「そっか…」

    「あ、ライン来てる…今日はどっちにしろ無理だし来週かなあ」

     日向は自身のスマホとにらめっこしている。優里はそんな日向に何の話?と聞いた。

    「言ったらあかねちん卒倒しそうだけど大丈夫?だからあの場では言わなかったんだけど…」

    「大丈夫だけど…まだ隠してた事あったの?」

     そう言った優里に智乃と雄也はとりあえず聞いてみようか。とそっとつぶやく。

    「いやまあ…一言でいうならパパ活なんだけど。」

    「ああ…なるほどね…」

  • 47妄想副題・青の季節22/09/12(月) 13:23:57

    >>46

     優里の顔がひきつっているのが後ろにいた高成からでも見えた。

    「とりあえず…家でその話詳しく聞かせてもらっても良い?外で話すのはまずいかもだし。」

     智乃がそう言うと日向は分かったと了承する。

     自宅へと戻りごみを片付けると、7人はソファや椅子に座るのだった。



    ーーーーー



     時間は少しさかのぼる。

     夕方。仕事を終えた里帆の母親は夕飯の食材のつまったレジ袋を持っていつも通り帰宅した。

     しかし部屋に入り、里帆の名前を呼ぶも返事がない。

    「寝てるのかしら…里帆―!お母さん帰ってきたわよー!」

     返事は無し。見かねて里帆の自室へと向かい、部屋のドアを開けるとそこはもぬけの殻だった。

    「え…?誰もいない?」

     ベッドには里帆のスマホだけが残されていた。里帆のスマホにはGPS機能があるのだが、そこに置かれている以上その機能は全く意味をなさない。里帆のスマホを見た瞬間彼女は血相を変えて部屋を飛び出し自宅内を探し回るが里帆の姿は見えない。

    「嘘でしょ?!どこに行ったの…?!」

  • 48妄想副題・青の季節22/09/12(月) 16:15:12

    >>47

    「里帆?!里帆―!!」

     探しても探しても見つからない。マンションから出て敷地内の近くを歩いても手掛かり一つ落ちていなかった。

    「はあ…はあ…」

     自宅へと引き上げると電話が置かれている机の横に貼られたクラスの連絡網が書かれた用紙を見て、担任教師へ電話を掛けた。

    「もしもし?」

    「すみません。飯田と申します。いつも娘の里帆がお世話になっております…」

    「ああ!飯田さん!!あの…娘さんお元気ですか?クラスの子達も心配してるみたいですよ?」

    「それが…里帆がいなくなってしまって…」

     それから連絡網によってクラス中に里帆が行方不明になった事が知れ渡ったのであった。

     そして今、1人ぽつんと里帆の母親は机に座っている。テレビは消えたままだ。担任教師に連絡した際、今晩中に見つからなければ警察へ連絡すべきだと告げられてはいるのだが、もとより里帆を軟禁状態にしたのは他でもない里帆の母親である。それが知られれば自身の身も危ういと薄々感じ始めていた為、今は座して娘の帰宅を待つ事にしているようだ。

     その中、脳内で彼女は娘がどこへ行ったのか思案していた。この時1つの仮説にたどり着く。

    「…」

    「…まさか…いや富山まで…そんな事は」

     もしかして祖父母を求めて富山まで行ったのだろうか。と考えるもさすがに無いだろうとすぐさまその考えを切り捨てる。

    「でも…」

     ただ、今の彼女は里帆の祖父母とはあまり良好な関係とは言えない。連絡するのも身を引けると言った具合だ。

    「はあ…どこへ行ったのかしら…」

     ただただ時間ばかりが過ぎていく。

  • 49二次元好きの匿名さん22/09/12(月) 21:02:13

    あげ

  • 50二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 08:02:09

    あげ

  • 51妄想副題・青の季節22/09/13(火) 12:26:09

    >>48

    ーーーーー

    「あっそうだ新山ちょい待ち。こーせーに誕プレ持ってきたんだった。渡さねえと。」

    「おれも山岸くんへ誕プレ用意してきたよー」

     雄也と貴史がリュックからなにやら高成への誕生日プレゼントを取り出しているようだった。智乃と日向もバッグから誕生日プレゼントを取り出す。

    「山岸、はいこれ。」

    「新山さんきゅー。…これもしかしてペン入れ?」

     智乃の用意した誕生日プレゼントはペンケースだった。文房具店で買ってきたものらしく布製で紺色のシンプルなデザインだ。ケースの中には新品のボールペンも2本入っている。

    「まあ…山岸の好みに合うかは分かんないけど。良かったら。」

    「ありがとう…」

    「山岸くんはい。」

    「塚原さんと永瀬さんのは…クッキーだ。」

     日向と雄也が用意した誕生日プレゼントはクッキーの詰め合わせだった。どうやらチョコチップクッキーとアーモンドクッキーの2種類が入っているらしい。高成が笑みを浮かべて2人へ感謝の言葉を言うと貴史はなぜかニヤつきながら高成へかわいらしいキャラクターがプリントされた袋に詰められているプレゼントを渡す。

    「貴史のやつは…なんだこれ?クッキーとか飴ではないような…」

    「まあ開けてみろって。」

     赤いリボンを解いて袋を返すとなにやらばさばさっと大量の梱包された何かが出てきた。その何かを見て優里はえぇ…とドン引きし、智乃と日向は失笑し、雄也は真顔、里帆は何が起こったのか分からないというような顔を浮かべる

    「ん?これ…もしかしてコンドーム?!!」

    「そうそうw必要だろうって思って」

    「いや待て誕プレにコンドーム送るやつがいるか!!」

  • 52妄想副題・青の季節22/09/13(火) 12:51:34

    >>51

     高成のツッコミに貴史はまあまあwとなだめるが近くにいた優里からはぼそっとキモい…と言われている。

    「落ち着けって。実はこう見えてもう1つあるから。」

    「まじ?」

     貴史は自身のリュックから小さな箱に包まれたプレゼントボックスを取り出す。高成が包装を解いてゆっくりと開けるとそこには小さなスノードームが入っていた。スノードームの中にはモミの木と黒い馬が並んで配置されている。

    「これ…綺麗…」

    「母ちゃんがスノードーム作りにはまっててさ、で教えてもらいながら作ってみた。」 

    「すげえ…ありがとう…」

    「どーいたしましてー」

     嬉しそうにする貴史をちらっと気まずそうに見ながら優里も誕生日プレゼントを高成に渡す。

    「どれどれ…あ!スノードーム!!」

    「いやあ、まっさか吉野くんと被るとはねえ…」

     優里が送ったスノードームは中に家とおかっぱ姿で赤い服を着た女の子が配置されている。

    「嬉しい!!ありがとう…!!」

    「へへっ…どいたまー!」

     優里はにこにこと笑っている。そんな中里帆もそうだ…となにやら高成にあげたいものがあるようだ。

    「これ…良かったら。」

     里帆が差しだしたのは青いミサンガだった。聞けば彼女自ら作ったものでいつもは自身のお守りとして持ち歩いているものらしい。

    「プレゼント用意できなくてごめん。」

    「えっこれいいの…?飯田のお守りなんだよな?」

    「大丈夫。山岸くんにあげる。」

    「ありがとう…」

  • 53二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 14:57:44

    女の子達がいる前でコンドーム渡すとは吉野らしいな

  • 54二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 15:59:25

    >>53

    確かに

    で、他にもちゃんとプレゼント用意してるとこもまた吉野らしい

  • 55二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 16:30:19

    山岸の誕プレ
    ・ゴム
    ・クッキー詰め合わせ
    ・スノードーム×2
    ・ペンケース
    ・ミサンガ

  • 56二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 17:20:20

    >>55

    あとボールペン2本もか

  • 57二次元好きの匿名さん22/09/13(火) 20:58:39

    ほしゅ

  • 58二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 07:50:57

    age

  • 59妄想副題・青の季節22/09/14(水) 12:43:09

    >>52

    「で、話に戻るけど…塚ちゃんパパ活もしてたの?」

     優里が神妙そうな顔つきで日向に聞く。日向は足元に転がってた1枚のコンドームを拾い上げ、顔の近くに持ってきてじーっと見つめながらうん。と答える。

    「いつから…してたの?」

    「進学前から。初体験が中学生の時で、それと同じくらいの年だったかな?」

    「へえー…なんかもう色々と早いなあ…」

     優里はそう言うと智乃に初体験はいつだった?とこそこそっと聞いてみた。

    「私はそれこそ今年だよ。このハゲがそう。最初は痛いって聞いたからさっさとすませとこうって思って」

    「おいハゲっていうなし…」

     貴史が不服そうにつぶやくと智乃はごめんごめんと軽い口調で言う。

     その間日向はまだコンドームを興味ありそうにじっと見つめていた。その様子に気づいた優里はそんなに気になるの?と言うと日向はうーん…となにやら優里の質問をはぐらかすような口調で答える。

    「にしても暇だねー…」

    「だったら塚ちゃんシャワー浴びる?皆も良かったらどうぞ。」

    「うーん…どうしよっかなー」

     ふんふんふーん…と日向は立ち上がったりその辺をとことこと歩いてみたりと怪しい動きを見せている。高成は何か怪しいなと感じた瞬間の事だった。

    「?!!」

     皆の目の前で日向は高成に抱き付き、キスをした。

  • 60妄想副題・青の季節22/09/14(水) 13:21:55

    >>59

     …それが今からセ ックスを始めるという合図か。

     その光景に優里たち5人は口をあんぐりと開けたままだ。そんな5人と高成の反応など意に介せず日向は高成に抱き付いてキスをしながら高成の股間をズボン越しにまさぐっていく。

    「んっ…むむっ…」

    (えっやんの?!やんのか?!!)

    (みんな見てる中で?!公開処刑じゃん!)

     高成は日向の肩に手を置いてそこから離れさせようとするが、日向の磨かれたテクに自身の股間は適わない。やっとの思いで口を引き離すとはあっはあっ…と息を荒げさせる。優里は塚ちゃん?!!と日向を呼ぶと日向は6人に視線を向けてこう言い放った。

    「さっき色々カミングアウトしていった時みたいにさ…みんなで今からやらない?」

    「…は?」

     これから皆でセ ックスしよう。日向からの提案に6人は驚愕の意志を見せる。

    「え…あ?」 

    「さっきも話したけど…私先輩がいるから流石に無理よ?」

     智乃がそう言うと、日向は智乃の後ろに回り込み上半身の服をめくって胸を揉んでいく。更には智乃の着用している赤紫色のブラジャーを外し、乳首をぐりぐりとこねるように刺激を与えていく。

    「えっ…やめっ…んんっ…」

     高成はまるで石のように動けなくなった所へ今度は里帆が現れ、高成に抱き付いた。

    「…やろう?」

  • 61二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 17:15:15

    来たか大 乱 交…!

  • 62二次元好きの匿名さん22/09/14(水) 20:59:23

    次回予告
    ついに始まったカラむ合図。7人はどんな思いを抱きながらカラむのか。
    カラミざかりあう夜が開幕…そして無事富山へ向かう事は出来るのか?
    お楽しみに!

  • 63二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 08:12:13

    保つのか精力
    頑張れ山岸…

  • 64二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 12:41:17

    >>63

    7人の精力は果たして保つのか…

    さあどうなる

  • 65妄想副題・青の季節22/09/15(木) 16:37:54

    >>60

     優里は立ったまま辺りを見渡していた。その表情はどこからどう見ても「無」といったものだった。

     まず、高成は里帆に抱き付かれてキスをしている。

     次に智乃は日向に胸をいじられ、そこへ貴史と雄也が近づいていっていた。貴史は高成への誕生日プレゼントとしたあげた大量のコンドームをこの際使おうぜと提案すると高成は好きにしたら?とそっけなく返す。

    (…)

    (私は…山岸くんとしかこういうのは出来ない。) 

    (みんなの前で…するの?)

     ふと優里の目線が高成とあった。表情筋の動きから高成が何やら言いたそうにしているのは理解できたが、里帆に唇をふさがれている状態なので言葉までは読み取れない。

    (山岸くんは何かを言いたいんだろうけど…)

    (何を言おうとしているかは分からない…)

    「…」

    (とりあえず、近くに…)

     優里はゆっくりと高成と里帆の元へと近づく。するとまた高成と目が合う。優里に気づいた里帆も振り返ってじっと優里を見つめている。その目線からは敵意は感じられない。まるで優里も誘っているようだ。

    (一緒にやろうって事…?)

     優里はつばを飲み込んだ。そして服を脱いで下着だけの姿になって高成に抱き付きキスをする。それを見た里帆も同じく服を脱いで下着だけとなり、高成の後ろに回って彼の乳首をいじりだした。

     日向は雄也と貴史と3Pしながら智乃の中に指を入れる。

     …こうしてカラミ合う夜が始まった。

  • 66二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 21:08:11

    青の季節の人です
    念のためこの先の展開についてお知らせしておきます


    ここから先しばらくはレズホモノーマルなんでもありな、かなりハードめのカラミざかりな展開となります
    (竹内先輩の時よりかは抑えめにはなるかと思います)
    レズ・ホモが苦手な方はフラッシュバックを推奨します
    何卒ご了承ください

  • 67二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 21:19:43

    了解です

  • 68二次元好きの匿名さん22/09/15(木) 21:48:07

    青の季節での7人の攻.め受.け度合って

    攻 日向>貴史>雄也>智代>優里=里帆>=高成 受 ってイメージだな

  • 69二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 08:04:16

    ドキドキ展開

  • 70二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 08:05:12

    あげ

  • 71二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 09:08:15

    >>66

    修正

    フラッシュバックじゃなくてブラウザバックです…すみません


    >>68

    大体合ってますね…!

    7人中何人かは攻めも受けも両方やる予定なのでお楽しみにお待ちください

  • 72妄想副題・青の季節22/09/16(金) 12:32:13

    >>65

    ーーーーー


     セ ックスは気持ちいいだけじゃない。

     欲求や種の保存もさる事ながら、愛や恋といった自身の感情・気持ちを伝え合うコミュニケーションでもあり今複雑に絡み合う彼等はそこからさまざまなモノを得ていった。

     痛み、苦しみ、悲しみ、辛さ、嬉しさ、嫉妬、得体の知れなさ、共感、愛、恋…と挙げだすと枚挙にいとまがない。

     勿論言葉や文字のやり取りだけでは伝わらない感情もある。その感情を相手に伝え、相手と自身を肉体的にも精神的にも繋いでゆくのもまたセッ クスの極致と言えるだろう。

     

     彼等はこの短くも濃密な夏、その青い春を知って成長していった。

     男も女も関係なく絡み合う。

     少年少女達はこれでもかと体を求めあう。

     それはまるで儀式や祭りのようでもあり、何かを懐かしむように。

     

  • 73妄想副題・青の季節22/09/16(金) 13:09:56

    >>72

    「ああっ…はあっ…ああっ…」

     優里は高成に抱きかかえられながらじゅぽじゅぽと自身の中へゴム越しに高成のものが当たっている感覚に何度も何度もイキそうになっていた。というか既にもう2回くらいは絶頂を迎えている。

    「山岸くんのっ…すごぉいっ…」

    「んんっ…」

    (皆がいる前でっ…こんな顔っ…) 

     7人ともとっくに服を脱ぎ捨てて一糸まとわぬ姿となっている。

     それだけでも優里にとってはかなりの羞恥を感じてはいたが、それ以上に皆の目の前で高成に犯されているという事により強く羞恥を感じていた。しかし同時に相手が高成であるという事に対しては安心感も抱いていた。

     …それだけ普段は下ネタ全般苦手な彼女が高成をどれだけ信頼し愛しているかの証左と言えるだろう。

     優里の顔は汗にまみれ、所謂アへ顔とまではいかないが完全に目元と口はとろんとしている。

    「ああっ…もっとっ…ついてえ!」

    「んはあっ…あかねや、さん…!!」

    「…あかねちんのあんな顔はじめて見たかも…」 

    「ほら…2人とも生でいいよ?」

     同時に日向と貴史と雄也と3Pに興じていた。前は雄也、後ろは貴史…2穴責めに日向は自身の今までの経験の中では5本の指に入るほどの快感を味わっていた。

    (これすごいっ…!!)

    「ああっ…塚原のなか、やばいっ…」

    「もってかれるっっ…!」

     貴史と雄也も快感に溺れる。前と後ろどちらもぎちぎちに締め付けてくる。

    「んほおおっっっ!!しゅごいいいっっっ!!!」

     絶叫のような喘ぎ声を上げながら絶頂を迎える。2人は日向の中で果てた。

  • 74妄想副題・青の季節22/09/16(金) 16:24:21

    >>73

    「ははっすごいね…」

     智乃は1人自身の胸と先ほどまで日向にいじられていた中に刺激を与えていた。

     輪の中に入ろうとしないのは勿論、藤野先輩への想いからである。

    (いやいやさすがに無理…)

     そんな智乃の元に里帆がゆっくりとやってきた。

    「…智乃ちゃん、しないの?」

    「…だって藤野先輩がいるのに。」

    「…」

     里帆は智乃に顔を近づけるとキスをする。

    「んっ…」

     両者の舌が絡んでいく。ゆっくりとじんわりと舌から身体全体へ熱が伝わっていく。

     里帆は智乃の背中にすっと腕を回した。そこに力はほとんど加わっていない。

    (…)

    (そういや、里帆とはいつからの付き合いだっけ)

     智乃の脳裏には里帆と初めて出会った時の記憶が呼び起されていた。

    (去年の夏頃だったっけ)

    (席が前後だったから、そこであいさつしたくらいか。)

    (今思えば里帆はあの頃から友達少なかったというか、いなかったな。おとなしかったし。)

    (でもなんだかんだで話してみたら仲良くなれた。)

    (色々あったんだよなあ…)

     智乃もまた里帆の背中に腕を回す。

  • 75二次元好きの匿名さん22/09/16(金) 20:54:26

    ほしゅ

  • 76二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 07:26:32

    あげ

  • 77二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 08:54:40

    いい…

  • 78妄想副題・青の季節22/09/17(土) 12:29:00

    >>74

    (あたたかい…)

     智乃と里帆はひしっと互いを抱きしめながらキスを交わすと、横になってまたキスをすると里帆が智乃の胸に手を置いた。

     智乃のDカップはある豊かな胸と少し大きめの乳輪がびくっと揺れた。背中以上に里帆の掌の冷たさを感じたからだ。里帆の掌は滑らかだがどこか白く手汗1つもかいていない。

    (里帆の手の冷たさがより強く感じる…)

     智乃は一度起き上がってそんな里帆の掌を自身の掌を重ね合わせた。

    「里帆の手…冷たいね…」

    「そうなのかな?」

     ぎゅっと手をつないでみたり、マッサージをしてみると徐々に掌の温度が上がっていく。

    「こんなもんかな」

     智乃はそう言うと自身の左胸に里帆の手を置いた。里帆はそれを受けてもう片方の手も智乃の右胸に置くとゆっくりと揉み始めた。

    「んっ…」

     ゆっくりと繊細なガラス細工を扱うように揉んでいく。

     藤野先輩や貴史、高成とはまた手つきが違うと智乃は感じていた。

  • 79妄想副題・青の季節22/09/17(土) 12:58:03

    >>78

    「んっ…」

     智乃もお返しといったふうに里帆の薄い桃色の乳首をつまむとんっ…と吐息が聞えてくる。

    (感じてる…)

     すると里帆は智乃の腕を自身の中へといざなった。

    (入れろって事…)

     里帆の中に指を2本入れる。そこはもうぐっしょりと濡れていた。智乃の指は滞る事無くするすると奥まで到達すると、うねうねとした中の肉がぎゅっと智乃の指を締めあげてゆく。

     智乃は奥まで入った事を確認してから指をゆっくり速度を上げながらぐちょぐちょと動かしていく。

    「んんっ…あ…」

     指を動かす速度を速めると里帆の喘ぎ声がより大きくなっていく。

     途中、奥の方を指の腹で押すようになぞっていくと里帆は腰をもだえさせながら快楽に歪む顔をした。

    「そこっ…んんっ…」

    (もっと早めてみようか)

     ぐちょぐちょぐちょ…ともう一段階ギアを上げる。すると里帆はんんーっと喘ぎながら絶頂を迎え潮を吹いた。

    「ああっ…あー…っ…」

    「はあ…はあ…」

     里帆はゆっくりと息を切らしながら起き上がると、今度は智乃の中に自身の指を入れる。

     そして智乃も里帆と同じように潮を吹きながら絶頂する事となる。

    (やばっ…これっ…)

  • 80妄想副題・青の季節22/09/17(土) 13:27:29

    >>79

     そんな中優里は高成と何度もイキまくった事で既にへとへとの状態で床に転がっていた。

    「はあっ…もう無理っ…」

     まだ快感が全身に残る優里の元に日向がやってくる。

    「あかねちんもうギブ?」

    「だって…!大 乱 交なんて初めてだし…!」

     日向は優里に肩を貸して彼女を起き上がらせてソファへ座らせる。

     そして股を開かせてぐっしょり濡れたそこを吸うように舐め始めた。

    「あっやだっ…!!」

    「私山岸くんとしかそういうの…無理なんだって!」

     優里が股を手で押さえてそう制する。すると高成が2人の元へやってきた。

    「大丈夫?」

  • 81二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 13:29:21

    青の季節の人です
    先ほどハーメルンにて再編集版投稿してきました
    今回の投稿分となるVol.2後編はラブホテル事件~夏休み終了・新学期までとなります
    めちゃくちゃ長い(1万5000字)ので一気読み推奨です

    こちらも合わせてよろしくお願いします!

  • 82二次元好きの匿名さん22/09/17(土) 20:55:56

    >>81

    追記

    現在完全新作と並行して青の季節に変わるカラミざかりの新たなストーリーを制作中です

    この新たなストーリーでは山岸を中心とした群像劇である青の季節とは打って変わり、山岸茜谷のW主人公を軸に展開していくストーリーを予定しております。


    また後日詳細を発表したいと思いますのでこちらもお楽しみに!

  • 83二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 07:12:35

    ほしゅ

  • 84妄想副題・青の季節22/09/18(日) 12:24:53

    >>80

    「あ…」

     優里は思わず下を向いた。

    「やっぱり私…山岸くんとしかエッチは無理…なんか、ごめん…」

    「そっか…」

     若干気まずくなる2人の間に日向はそうだ、とある提案をする。

    「じゃあ、あかねちんは山岸くんとしつつ4人でやろっか」

    「え?」

    「ほら。向こうも3Pやってるし」

     日向が高成と優里の後ろを指さすと里帆は貴史と雄也と共に3Pに興じていた。里帆の口は雄也のものが、中は貴史のものがそれぞれふさいでいる。その様子を里帆の胸を時折揉みながら智乃は見ていた。

    (飯田…すごい)

    (わわ…)

     高成と優里が顔を赤くしながら淫らに犯されていく里帆を見ていた。日向は智乃を呼ぶと智乃はこちらへとやって来る。

    「?」

    「4人でやろ。山岸くんは仰向けになって。で、あかねちんは山岸くんの顔にまたがって。」

    「えっ…!こ、こう…?」

    「私はここまたがって…こっちお願い。抱き合う感じで」

    「塚ちゃんこんな感じ?」

    「いいよ。じゃあ、みんな動いて」

  • 85妄想副題・青の季節22/09/18(日) 12:35:53

    >>84

     高成の顔面には優里が、いきりたっているそれの上には日向が、そして腹部には智乃が騎乗するような形で4Pを進めていく

     日向と智乃は抱き合うような形でキスをしたり互いの身体を触り合う。高成は優里の濡れたそこに舌を這わせて舐めたり吸ったりを繰り返す

    「ああっ…はあっ…」

    「奥当たってるっ…!」 

     優里は腰をそらせたりしてびくびくと反応を示す。

    「ああんっ!…はあっ!」

     淫猥な水音があちらこちらから響いてくる。

     勿論高成らが4Pをしている場面を貴史と雄也も見ていた。

    「こーせーたちすげえ…」

    「いやあ…すっごいな…」

    「なんだかこっちも負けてらんねえな」

     貴史は腰を動かすスピードを速めていくと里帆の口と中もほぼ同時に締め付けを強くする。

    「んむっ…んっ…」

    「やべえっ…あ、すごい吸い付きっ…」 

     雄也は里帆の口の中に出してしまった。里帆はそれを飲み込むと少し息を切らしながら2人にある提案をする

    「2人とも、キスしてみない…?」

  • 86二次元好きの匿名さん22/09/18(日) 21:33:17

    ほしゅ

  • 87二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 06:00:27

    ほしゆ

  • 88二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:15:00

    あげ

  • 89二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 12:21:02

    スレチですがすみません
    本スレ落ちてしまったか…
    次いつ立てましょうか

  • 90二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 13:29:20

    >>89

    お疲れ様です

    個人的には連載更新時で良いと思います

    情報出しても反応無いし保守も面倒でしょう

  • 91二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 14:28:24

    >>89

    元々スレ建てた人(part1)が5chに立て直して移ったっぽいですね

    似たような感じなんで

  • 92二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 16:05:07

    >>91

    あっちも見てきたけどあっちはあっちでちょくちょく定期的に立ってる感じもするしよー分からんな…

  • 93二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:11:40

    唐突に茜谷と飯田の一日妄想
    ※2人とも徒歩で登校と仮定
    茜谷編・平日
    ・朝7時過ぎに起床
    ・朝ごはんは和食派 
    ・8時くらいに出発
    ・学校生活を送る。成績は優秀
    ・お昼は学食でがっつり
    ・部活には入っておらず代わりに生徒会に所属している。週2.3回活動
    ・帰宅 
    ・宿題と予習
    ・11時頃就寝

  • 94二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:13:19

    >>93

    茜谷編 休日

    ・朝8時頃起床

    ・この日は一人街をぶらぶら 本屋や雑貨店に寄る

    ・マックで昼食

    ・帰宅

    ・平日同様晩御飯食べたら勉強

    ・11時頃就寝

  • 95二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:16:03

    >>94

    飯田編 平日

    ・朝7時頃起床

    ・朝ごはんは食パン派

    ・8時頃出発

    ・昼は母お手製のお弁当

    ・部活には入っていない

    ・帰宅 母と晩御飯食べたり一人で食べたりまちまち

    ・宿題

    ・夜10時30分頃就寝

  • 96二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 17:17:48

    >>95

    飯田編 休日

    ・朝9時頃起床

    ・朝ごはん食べたり食べなかったり

    ・部屋でごろごろするか新山に誘われたらどっか遊びに行く

    ・お昼は簡単なもので済ます

    ・晩御飯は母と二人で食べる

    ・自室で勉強かごろごろ

    ・12時頃就寝

  • 97二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 20:33:49

    お~
    確かに茜谷の朝食は和食って感じがする

  • 98妄想副題・青の季節22/09/19(月) 21:08:39

    >>85

    「え…?」

     雄也は戸惑いの様子を見せる。彼にとっては男同士で行為を進める事は初めてなので無理もない。

     そんな雄也に貴史は嫌なら無理しなくていいぞと声をかけた。

    「いや…嫌って事は、無いけど…」

     雄也の反応を見て貴史は一度それを里帆の中から抜いて、雄也の元へ近づくと彼にキスをする。

    「んっ…」

     舌が絡み合う感覚に両者は胸を弾ませる。2人の様子を下から見上げていた里帆は2人のそれを手に持って先端同士をぐにぐにとくっつけながら舌で舐めたりを繰り返す

    「んんっ…」

     雄也と貴史の声が思わず漏れてくる。

     その一方で優里は高成に何度も敏感なそこを吸われ舐められてよがり続けている。

    「ああっ…もう、むりっ…」

     ついに彼女は高成の顔面に潮を吹いてしまったのであった。



    …まだまだ淫らな夜は終わらない

  • 99二次元好きの匿名さん22/09/19(月) 21:45:34

    あげ

  • 100二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 06:07:38

    保守

  • 101二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 08:01:46

    朝食妄想追記
    茜谷の朝食→ご飯、卵焼き、味噌汁、焼き鮭orウインナー焼いたやつ
    飯田の朝食→トーストと弁当の残り

  • 102妄想副題・青の季節22/09/20(火) 12:53:35

    >>98

     里帆たちが淫らな欲望と互いの想いに身を任せていた頃…里帆の母親は電話口に立っていた。

    「…」

     あれから担任教師やクラスメイトの親からは里帆が見つかったという連絡はまだ来ていない。彼女は里帆の祖父母に電話をかけようとしていたが手が動かずにいた。

    「…はあ…」

    「…よし」

     ようやく覚悟を決めて電話する事にした。コール音が5回ほど鳴ると里帆の祖母が電話を取る。

    「もしもし。飯田牧場です。」

    「…母さん」

    「…あんた。久しぶりじゃない…どうしたの?」

    「里帆が…どこかへ行ってしまって…母さんのとこ来てたりしない?」

     たどたどしいやり取りが続いた後、切り出したのは里帆の祖母だった。

    「里帆の事なんだけど。明日私達の元へ来てもらう事にしたわ。そしてあなたの事、里帆から聞いたわよ」

    「え…」

    「里帆は…私が考えるには、またあなたとあの人の3人で暮らしたい。そう願っているのだと思う」

    「今の環境から新しい環境へ、知らない街へ…みたいな事を言ってたけど本心では、また家族で幸せに暮らしたいのだと思っているんじゃないかしら?」

  • 103妄想副題・青の季節22/09/20(火) 13:19:42

    >>102

    「でもっそんな事は…!あの男を許せと言うの?!!」

     確かに里帆の母親がそのような事を許すはずが無かった。実子である里帆に手を出し、更には他の女達とも関係を築いた。里帆の母親が男嫌いになったのも彼が主な要因の1つである。

    「確かに、そうね…」

    「でも、里帆にとってはあの頃が忘れられないのだと思う。皆で競馬場行ったり、レストランとか旅行へ行ったりした日々が」

    「里帆にとっての家族はあなただけでは無く、あなたとあの人の2人が揃ってないといけないんじゃない?」

    「…っ」

    「いやよ!今更あの男と再婚するとか!!汚らわしいっ!」

     里帆の母親は嫌悪感を露わにしながら怒鳴り出す。その声を黙って聞いていた里帆の祖母はじゃあ分かったわ、と一声置いて彼女にこう提案した。

    「里帆はしばらくうちで暮らしてもらいます。」

    「なんですって…?」

    「さっきも言ったでしょ。あなたの事里帆から聞いたって。里帆はあなたの事で相当心を痛めていた。しばらく心を休ませる必要があるの。」

    「それにあなた。あの人の事が嫌いと言ったわね。それもあるかも知れないけど…」

    「本当は嫉妬してるんでしょ?里帆にも浮気相手にも」

  • 104二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 20:42:35

    あげ

  • 105二次元好きの匿名さん22/09/20(火) 21:33:26

    飯田母の心理描写にもメスが入るか

  • 106二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 06:05:49

    保守

  • 107二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 11:08:01

    あげ

  • 108妄想副題・青の季節22/09/21(水) 12:24:27

    >>103

    「え…?」

    「里帆へつらく当たるのは、里帆があの人とそういう関係だったからでしょう?」

     里帆の祖母は里帆の母親が彼女に厳しく当たるのは、里帆への嫉妬からも来ている。確かに里帆の父親がした事は許されないものではあるが、里帆への嫉妬を隠すために里帆へ厳しく当たるようになり更に里帆の父親だけでなくこの世すべての男性に敵意を向けた。と語る

    「…」

    「考えてごらんなさい。あの人は確かに酷い事をした。でも里帆は何も悪くない。何も知らなかったんだから。」

    「…」

    「あの人の件については勿論あなたには同情するけれど…何も知らなかった実の娘にも嫉妬して厳しく当たって自分の考えを押し付けるのは間違っていると思うわよ?だからあの子は心のどこかで両親からの愛情とあの頃の幸せな家庭を求めて家出したんじゃないの?」

    「…」

     電話越しには沈黙が続く。

    「…やり直せるかしら。里帆と。」

     ぼそりと里帆の母親はそうつぶやいた。

    「…あなたが本当に心の底からやり直したいのならチャンスはまだいくらでもあるに決まってるじゃない。」

    「お母さん…」

    「今は里帆が傷ついてるしほとぼりが冷めてからにはなるけど…あなたも帰って来なさい。」

     里帆の母親は静かに泣いていた。

  • 109妄想副題・青の季節22/09/21(水) 12:37:44

    >>108

    「…」

     その頃の優里の家では…

     雄也と貴史との3Pを終えた里帆は高成の近くにふらふらとやってきていた。体液まみれのその体はどこか艶めかしい。

    「山岸くん…」

    「飯田…」

     里帆は座って仰向けになっている高成の顔に自身の手を添えて見つめ始めた。

    「…」

     そのまま里帆は高成に軽くキスをするがすぐに里帆は立ち上がって移動する。

    (何を考えているんだ…?)

     里帆の行動に高成は疑問を感じていると、里帆は高成の手を掴んで起き上がらせようとする。里帆に促されるまま高成は起き上がると里帆の近くには既に限界を何度も突破したと思わしき優里や智乃が横になって体を休め、日向は1人自慰行為を行っている。

     里帆は正面から高成を抱きしめてこう言った。

    「山岸くんの身体いつも以上にあったかい気がする…お母さんと全然違う」

    「…そうなの?」

  • 110妄想副題・青の季節22/09/21(水) 13:14:11

    >>109

    「あれ、なんでお母さんの事思い出したんだろ?」

     里帆は首をかしげる。なぜこのタイミングで母親の事を思い出したのか自分でも分かっていないようだ。

    「飯田…?」

    「まあ、いっか…」

     そう言って里帆は高成とキスをしながらそれを右手でしごき始めた。

    (なんで思いだしたんだろう…?)

    (何か気になる事でもあったのか…?)

     高成は頭の中で考えを巡らせる。少し迷ったが里帆にある質問を投げかける事にした。

    「飯田のお母さんてさ、あったかくないの?」

    「…」

    「昔は、あたたかかった…でも今はそうじゃない…」

    「そっか…」

  • 111二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 15:57:30

    誰だろう…?


  • 112二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 16:49:14

    >>111

    家で勉強中の新山かな…

    髪形と眉は新山だと思うけど…

  • 113二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 18:19:04

    離婚した後でも母からの愛情が欲しかったのかな里帆は?

  • 114二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 18:25:03

    >>113

    愛情に飢えていたのは間違いなさそうだね

    里帆本人は意識していないだろうけど

  • 115二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 18:27:26

    >>112

    新山みたいね

    スマホ見てるみたいだが…

  • 116二次元好きの匿名さん22/09/21(水) 20:41:59

    ほしゅ

  • 117妄想副題・青の季節22/09/21(水) 21:26:05

    >>110

     里帆は一瞬目を伏せた。高成はそれを見てやはり聞かなかった方が良かったか…と内心自問自答する。高成の顔を見て里帆は彼に話しかけた。

    「山岸くんは優しいね…」

     高成は目を丸くさせる。その里帆の一言にでしょ?と共感する声が上がった。優里の声だ。

    「そこが山岸くんの長所だと、私は思うな」

    「優里ちゃん…」

    「それに、「あったかい」んでしょ?山岸くん」

     優里の問いに里帆ははっきり頷いた。

    「ねえ山岸くん」

    「私を…抱いてくれる?」

     高成は里帆を抱きしめた。優里は高成の背中に自身の顔を当てて寄り添う。

    「やっぱりあたたかいね…」

     里帆は安心したようなそんな表情を見せる。

  • 118二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 06:28:59

    保守

  • 119二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 08:38:38

    あげ

  • 120妄想副題・青の季節22/09/22(木) 13:07:54

    >>117

     里帆と高成はソファの上で行為を進めていた。優里は2人から離れてそっと見守っている。時折里帆の喘ぎ声が響き渡る

     高成は里帆を抱きながら彼女の顔を見ていた。純真そうな眼といつも通り笑みを浮かべた顔。最初は何を考えているのか分からなかった里帆の表情も今はある程度は分かるようになった事を高成は内心理解しつつあった。

    (ここまで長かったなあ…)

     里帆は高成の背中に手を回し、快楽に身を任せる。2人の顔は赤みを増す。

    「はあっ…あっ…」 

     里帆の中が高成のそれをぎゅっと締め付けていく。

    「あっ…」

    「飯田…」

    「んっ…、もっと、激しくしていいから…」 

    「分かった…」

     腰を動かすスピードを速めるとより喘ぎ声が大きく響き渡る。

    「ああっ!…はあっ…」

    「んっ…」

     そのまま2人は絶頂を迎えた。

    「はあ…」

     高成と里帆を合わせて7人の息が部屋にこだまする。

  • 121妄想副題・青の季節22/09/22(木) 16:23:58

    >>120

    「はあっ…」

     部屋には淫らな雰囲気が海のように満ちていた。まるで高成も含めて皆それに溺れているようだ。

    「こーせー…」

    「何…?」

     貴史がゆっくりと高成の元へ歩み寄り、彼を四つん這いの状態にし、それをいつかの夜でやったように高成の尻の割れ目へと挟み込む

    「あっ…」

    「はあっ…はあっ…」

     貴史は高成の尻を揉みながら腰を動かしていく。その高成の姿を里帆たちは顔を少し伏せたり赤らめながらじっと見ていた。

    (山岸くんが男子とやってる…)

     優里は手で顔を覆いながらも高成と貴史の行為を見ていた。

     時折貴史のそれの先端が高成のアナルを突くと高成の身体にはびくびくと電流のような衝撃が走る。

    「ひぎっ…当たってる…」

    「…なあ、入れてみよう、か…?」

    「いや、無理だって…慣らさねえと…」

    「分かった。じゃあまた今度…な…」

     そのまま高成の尻で貴史は自身のそれをしごく。

     そして高成の尻で果てたのだった。ティッシュで出したそれを拭くと、ゆっくりとソファに倒れ込むようにして座る。高成もその場でぐったりと横になった。

     …その後も7人はかわるがわる休憩を挟みながら、カラミあっていくのだった。

  • 122二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 16:25:09

    青の季節についてお知らせ

    これにて7人のカラミざかりなシーンは終了となります。

  • 123二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 16:37:30

    お疲れ様です!
    7人絡ませるのも大変ですね
    吉野からの誕プレゴムが有効活用されるとは

  • 124二次元好きの匿名さん22/09/22(木) 16:59:18

    >>123

    お読み頂きありがとうございます!

    多分3分の2くらいは使ったかもですねえ…このような形で活用されるとは彼も思っていなかったでしょうね…


    >>113

    >>114

    返信遅くなりすみません

    大体合ってますね。素晴らしい考察読ませて頂きました

    そのあたり上手く伝わっていたようで良かったです


    まだまだ執筆頑張っていきますのでよろしくお願いします!

  • 125妄想副題・青の季節22/09/22(木) 20:51:43

    >>121

    「ん…」

     気づけばカーテンの隙間からオレンジ色の朝日が差し込み始めた。夜明けの時間。優里はそれに気づいてカーテンを少し開けて空を見る。

     東の空の地平線は眩い程のオレンジ色、朝日を挟んでその上は深い紫がかった青い夜空がグラデーションのようになっている。そこから少しだけ星々らしきものが小さく輝いていた。

    (きれいだなあ…)

     窓からちらっと6人の顔へ視線を移す。まだ寝ているようだ。

    (起こそうかな、出るの早いし)

     優里は下着を着けて、6人に声をかけて起こす。

    「おーい!朝だぞー!!」

    「んー…」

    「まじで…?」

     一同もぞもぞと起き出してくる。高成と里帆もまた優里の言葉を受けて起き上がった。

    「おはよう…」

    「おはよ。」

  • 126妄想副題・青の季節22/09/22(木) 21:28:19

    >>125

     あれから皆は各々シャワーを浴びたり着替えたり荷物を片付けたり部屋を掃除したりして過ごしたのち、富山へ向けて出発した。

     優里が戸締りを済ませたのち、近くのコンビニでおにぎりを買って頬張りながら駅へ向かい、電車に乗る。

     …そして別の駅に着くとそこから高速バスへと乗り換えいよいよ富山へと向かう。

     里帆は車窓からの景色をずっと眺めていた。そんな彼女へ隣に座る優里は話しかける。

    「ねえ。里帆ちゃん」

    「?」

    「緊張してたりする?」

    「うーん…」

    「ちょっとだけドキドキするかも」

    「そっか。」

    「優里ちゃんは?」

    「私?私はー…」

    「同じかも。行った事無い場所だし、ドキドキしてるかも。」

     その旅路は青春らしく爽やかに彩られつつ、少し緊張も感じさせる。

  • 127二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 08:11:17

    あげ

  • 128妄想副題・青の季節22/09/23(金) 12:24:25

    >>126

     …富山へたどり着くと、そこから別のバスに乗り換えてついに7人は目的地へと到着した。

     木々と草原が織りなす緑色の風景が海沿いまで広がり、そこに馬房と事務所、祖父母が暮らす少し大きめの家があった。涼しく柔らかな風が吹きぬけ空は雲一つない快晴だ。

    「ついたね…」

    「うん。ついた。」

     7人は目的地へ到着した事を改めて実感する。

    「…受付だっけ?どこへ行ったらいいんだろう?」

    「とりまあの事務所行ってみようか」

     智乃の提案を受けて7人は事務所へと向かう。だんだんと近づいてみると事務所の傍らに「受付はこちら」と記された看板が見えてきた。

    「合ってたね。…すみませーん!」

    「…出てくるかな?」

     里帆は緊張した面持ちで唇を噛みながら荷物の入ったボストンバッグの持ち手をぎゅっときつく握った。その手には汗がにじむ。

     そして…

    「はーい!…里帆!」

    「おばあちゃん…!」

    「「おかえり」、里帆!そして皆さんも来てくれてありがとうね…!」

    「うん…!!」

  • 129妄想副題・青の季節22/09/23(金) 16:34:05

    >>128

     白髪がかった黒髪のショートヘアをした里帆の祖母は暖かく7人を迎え入れた。受付を済ませると里帆の祖父母が住まう家へと案内される。

    「お昼まだでしょ?食べていきなさい」

    「いいんですか…?ありがとうございます!」

     皆お礼を言うと里帆は1人外の景色を見つめている。高成がそれに気づくと里帆は感慨深い顔で語り始める。

    「私、知らない街へ行こうって思ってた。でも、思いついたのはここだった。」

    「勿論おじいちゃんおばあちゃんがいるから、とは思った。けど私はー…ここに来てようやく気づいたの。」

    「もう一度家族皆で暮らしたいって。お母さんともお父さんともあの頃のようにー…」

    「飯田…!」

    「無理なのは分かってる。お父さんの事お母さんが許すはずがないって。でも…!」

    「里帆、あなたの気持ちは分かってるよ。」

     里帆の祖母がそっと里帆の頭を撫でた。

    「大丈夫。今はおばあちゃんとおじいちゃんがいるからね。それにこんなにお友達連れてきてくれて…独りぼっちじゃないみたいで良かった。」

     里帆は今にも涙があふれそうだった。7人は里帆の祖父母が住まう家へと通され、昼食を取る事となった。

     色鮮やかな散らし寿司にあたたかいあさりのお吸い物と煮しめが皆の身体を癒していく。

    「美味しい…!」

    「あの…お代わりいいですか?」

    「どうぞどうぞ!」

    「!」

     そんな中里帆は食卓テーブルの向こう側にある棚にあるものを見つけた。

    「おばあちゃんこれ…!」

    「ああ、それね。大事なものだから勿論飾ってあるわよ。」

     それは里帆の父が所有する馬が日本ダービーを勝った時に行われた口取り式を写した写真である。少し色あせて来てはいるが当時の様子をしっかりと捉えていた。

  • 130二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 16:53:22

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  • 131妄想副題・青の季節22/09/23(金) 17:09:10

    >>129

     その写真には里帆も里帆の両親も写されていた。3人とも日本ダービーを勝利した黒い馬の向かって左側に立っている。

    「これ、小さい時の里帆?」

     智乃が尋ねると里帆はうんと返す。

    「わ、可愛い~!」

    「ね、可愛い…!」

     日向や優里らも盛り上がる。高成も思わず写真を見てみる。今と同じくらいの黒いショートヘアに白いブラウスに黒いジャンパースカートと黒い靴を履いた姿はまさにかわいらしい。

    (おお、可愛いな…)

    「可愛い…」

    「えへへっ…」

     里帆は小さくはにかむ。その顔はいつも通りの笑顔だったが、いつもより少し明るく晴れ晴れとしていた。

     

     その後昼食を取り終えたタイミングで里帆の祖父が家へ戻ると、里帆の今後について話が出された。

     今後しばらくは里帆はこちらで住まう事。里帆の担任教師へは祖母が連絡をする事。近いうちに里帆の両親を呼んで話し合いを行い、おそらく様々な手続きを済ませたのちに富山へ移住・転校する事。編入試験に合格し転校がちゃんと決まった場合、今通っている高校へ一度挨拶を済ませてからにはなるであろうという事が議論に出される。勿論里帆の祖父母は里帆へのこれで大丈夫か?不満は無いか?と尋ね、里帆も快諾した。


     …そして、里帆との別れの時間が訪れた。

  • 132妄想副題・青の季節22/09/23(金) 17:16:49

    >>131

     バスの時間を考えると早めにここから出なければならない。6人は家の外に並ぶ。里帆は6人へ改めて感謝とあいさつの言葉を送った。

    「皆、ここまで来てくれてありがとう」

    「私は…皆のおかげでここへたどり着けた…本当にありがとう。」

    「また、会おうね。」

     そう語る彼女の顔は爽やかな笑顔だ。優里たちも祖父母へ昼食のお礼を言うとともに里帆へまた会おうと語る。

    「私、里帆ちゃんと色々話せて良かった。話さないと伝わらない事はある。その点でも話せて良かった。」

    「私も…」

    「また、会おうね」

    「うん。」

     腕時計で時間を見た優里が後ろへ下がりいよいよ彼らはバス停へと歩み始める。最後に高成と智乃、貴史が里帆へ手を振りながらこう話した。

    「いいだー!!」

    「またねー!!いつでもライン送っていいからー!!」

    「飯田!!まずはゆっくり休んで…それからっ!」

    「色々話せて良かった!!頑張れ!!」

    「うん!!頑張る!!」

     

     こうして。里帆は自身の背中を押した皆の支えもあって自らの道を歩み始める事となる。

     帰り際。バスに揺られながら優里は高成にこう語った。

    「里帆ちゃん、良かったね」

    「すごいなあ…」

    「茜谷さんがいなかったら、皆がいなかったらこうはなってなかったかも。」

    「…かもね。」

     バスの窓からは冷たい風が吹いている。季節は熱くもだえるような夏の時期から短い秋・そして厳しい冬へと変わりゆく途中である。

  • 133妄想副題・青の季節22/09/23(金) 17:29:08

    >>132

     始まりは夏。セッ クスは快楽だけでは無いと知った。そして盛るような夏休み。悲劇を乗り越え、想いを知った。

     その後晩夏の時。彼女の本当の姿を知った。最後は皆の隠していた本当の姿も知った。

     その時…彼女が幸せな家庭で過ごしていた頃で止まっていた時が再び動き始めていく。その針を動かしたのも皆がいてこそである。


     その後帰宅した高成らは両親へ、その翌日担任教師へと休日にあった事を全て告白した。高成の両親は少し心配してはいたものの笑って許し、智乃と貴史の両親も同じような反応を見せたという。勿論3人とも学校から処罰を受ける事は無かった。

     担任教師へ里帆の祖父母から連絡も来ていたという。

    …しばらく経ったある日。里帆から高成へ電話がかかった。

    「飯田!久しぶり…!!」

    「山岸くん久しぶり…!今ちょっといいかな?」

    「おう!いいけど…」

    「編入試験、受かったんだ。」

  • 134二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 19:04:59

    おお、里帆が前に進みましたね
    せめてこちらのお話では皆に幸せになって欲しい

  • 135二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:00:58

    >>134

    そうですね

    前に進みました。そして止まっていた時間が動き始めましたね…!

  • 136二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:04:18

    青の季節についてお知らせです
    今週末の更新をもって青の季節完結とさせて頂きます
    これまで様々なコメントありがとうございました。ここまでの大作を書けたのも皆さまのおかげです。

    そして青の季節完結後は茜谷と山岸のW主人公による新たな物語、「妄想副題・紅い青春」を更新していく予定です
    こちらも青の季節同様楽しんで頂けましたら幸いです

  • 137二次元好きの匿名さん22/09/23(金) 21:46:20

    あげ

  • 138二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 08:01:25

    ほしゅ

  • 139妄想副題・青の季節22/09/24(土) 12:28:24

    >>133

    「マジ?」

    「うん!えっとね…」

     里帆は自身が編入する予定の高校について高成へ説明を始める。

     そこは富山の農業高校で平日は寮生活を送る事になるようだった。馬に関する授業も行っており、引退馬への支援や競争馬の生産も行っている。里帆はその学科への編入試験を受け、見事合格したのだった。来週の休日に説明会があるので出席するのだと言う。

     また里帆曰く制服がとても可愛らしいデザインのようで、彼女は優里や日向と同じセーラー服タイプの制服を着られると喜びながら語っていた。

     今後の予定については来月初旬に里帆の母親が住まうマンションへと戻り、しばらくは今通っている高校へと通学した後冬休みに完全に引っ越しを終え、年明けから富山の高校へ通う段取りだと里帆は語った。

     昨日家族とも話し合いを終え、父親は土下座してまで真摯に過去の過ちを認め謝った事と母親はまだ完全には父親を許してはいないものの、何度か話し合いを重ねたい様子だったそうだ。そんな彼女の態度も少しずつではあるが、里帆に対しては軟化しているようだった。

    「そうなんだ…忙しくない?大丈夫?」

    「うん。大丈夫。寮生活とか楽しみですごいドキドキしてる。」

    「そっか…」

     高成は少し寂しそうに里帆に相槌を返す。

     里帆が語った内容は里帆との別れがすぐそこまで迫っている事でもあったからだ。

  • 140妄想副題・青の季節22/09/24(土) 12:45:54

    >>139

     電話している最中、祖母が里帆を呼ぶ声がうっすら聞えてくる。里帆はごめん切るねと言うと少々慌てた様子で電話を切った。

    「…」

     高成はスマホを元の画面に戻して画面を落とすと、脳内にこれまでの思い出が走馬灯のように流れ出してくる。

    「飯田とは色々あったなあ…」

    「最初やった時は嬉しかったけど、誰とでもやれんのかよって思った…」

     里帆の考えている事が分からないまま時は過ぎ、そして優里と出会った事。

     優里と一夜を過ごし、辛い事もあったが結ばれた事で彼女を好きになった事。

     そして里帆の告白。皆の告白。里帆へ自分の気持ちを押し付けていたという自身の過ちに気づいた事。

    「色々ありすぎて…これが青春ってやつなのかなあ」

    「でも気づけた事もあったし、自分にとっては必要だった事なのかもしれないー…」

     そこで高成は自分の考えを今一度まとめる事にした。

    (あの場でも言ったように、おれは飯田の事と茜谷さんの事をもっと知りたい。)

    (そしてー…)

    (茜谷さんと飯田どちらを選ぶか…おれ自身の気持ちにしっかり決着をつけなきゃいけない。)

    (後悔しない為にも…今は焦っちゃだめだ。今思えば飯田も茜谷さんも関わり始めて数か月しか経ってない)

    (もっと2人を知る必要がある)

    「うん。」

     高成は布団をかぶる。

  • 141妄想副題・青の季節22/09/24(土) 13:04:59

    >>140

     12月。冬になりマフラーやコートと言った防寒具が欠かせない季節になった。

    「里帆、久しぶり」

    「うん。」

     高成らの通う高校に里帆が久しぶりに姿を現す。ブレザー姿とマフラー、変わらぬショートヘアにクラスの生徒達も里帆へ続々と声をかけた。

    「里帆久しぶりー髪切った?」

    「うん。どう?」

    「めっちゃ良いと思う!似合ってるよね?!」

    「似合ってる似合ってる!!」

     里帆は笑顔で返す。その様子を少し離れた場所からたまたま近くを通りがかった藤野先輩も見ていた。彼は智乃を呼んでこう話しかける。

    「智乃ちゃん、里帆ちゃんてなんかあった?なんか雰囲気違うというか」

    「…でしょ?色々あったんですけど、まあ吐き出せてすっきりしたというか良かったというか」

    「へえ…色々あったんだ。」

    「私は今の里帆の方が好きですね。心の底から笑ってるって感じで。」

     こうして月日は過ぎて、いよいよ冬休み前最後の登校日を迎える。

     里帆は教室で最後の挨拶をする事となった。

  • 142妄想副題・青の季節22/09/24(土) 13:21:09

    >>141

    「えー…知ってる人もいるかもしれないけど、飯田さんは年明けに富山の高校に転校する事が決まりました。なので今日が最後の登校日になります。」

    「じゃあ…皆さんに挨拶を」

     担任教師に促されると、里帆は椅子から立ち上がって黒板へと歩いていく。

    「えーと…富山に引っ越す事が決まりました。」

    「今までその…皆にはお世話になりました。ありがとうございました。」

     ぺこりとお辞儀をすると拍手が起こる。学級委員長から花束が手渡されると迎えに来た里帆の母親が廊下で待っていた。

    「じゃあ…」

     ついに里帆が荷物を持って教室から出ていく。別れの時間だ。クラスメイトは一斉に廊下へ出て彼女へ声をかけた。

    「飯田ー!富山でも頑張れよー!」

    「里帆ー気をつけてねー!」

     高成と智乃と貴史も彼等に負けずに声を張る。

    「飯田ー!!」

     3人の声に気づいた里帆が振り返った。

    「絶対また、会おうな!!何かあったら、いつでもおれを、おれたちを頼っていいからー!!」

    「うちらがいるからねー!!いつでもラインして!!」

    「また、そっち遊びに行っても良いかー?!」

     里帆は涙を浮かべながらとびきりの笑顔で頷いた。

    「うん!!!!」

  • 143二次元好きの匿名さん22/09/24(土) 13:39:19

    お疲れ様です!
    里帆、旅立ちの時 頑張れ!

  • 144妄想副題・青の季節22/09/24(土) 16:16:16

    >>142

     里帆の姿が見えなくなるまで高成は手を振り続けた。

     そして里帆と里帆の母親は職員室で最後に教師へ挨拶を終えると学校を出て駐車場へと向かう。里帆は校舎を感慨深そうに見上げていた。

    「山岸くん…智乃ちゃん…吉野くん…」

    「皆ありがとう。」

     里帆の後ろ姿を里帆の母親はじっと静かに見守っていた。


    「そっか。里帆ちゃんに挨拶してきたんだね」

    「うん。」

     夜。高成は優里とテレビ電話で話していた。

    「なんかこれまであっという間だったね。」

    「確かに。夏からは時間が過ぎるのが早かったような…気がする」

    「私もー…私また里帆ちゃんとこ会いに行ってみたい」

    「まだ話せてない事沢山あるし。山岸くんは?」

    「…おれも。」

     優里はふふっと笑う。

    「だよねえ。…山岸くん。受験が終わったらさ、会いに行かない?あと時間があったら乗馬もしてみたい!」

     優里の誘いに高成は笑って返した。

    「勿論!皆も誘う?」

    「もちもち!」

  • 145妄想副題・青の季節22/09/24(土) 20:51:22

    >>144

     優里はそう言うと咳ばらいをして居住まいを正しながらこう告げた。

    「いつかは山岸くんにちゃんと告白しようと思う」

    「もっと山岸くんの事を知って…自分の気持ちをしっかり確かめた暁には、ちゃんと告白するから。」

    「茜谷さん…おれも…!」

    「うん。分かってるよ。」

     優里はそう言って微笑む。

    「今思えば私達出会って数か月しか経ってないし、まだまだ分からない事だらけじゃない?…里帆ちゃんとも関わるようになったのもそれくらいでしょ?」

    「だから、山岸くん…いや高成くんでいい?高成くんの事もっと知りたいな」

    「茜谷さん…」

    「優里でいいよ…茜谷呼び捨てでもなんでも」

    「じゃ、あ、あかねさん…」

    「あかねさん、か…いいじゃん!なんか新鮮かも」

     高成は照れながらつぶやくと、優里はふふっと微笑みを浮かべるのだった。

    (もっと里帆ちゃんと高成くんの事知りたいな…)

     

     …年が明けた富山。

    「里帆、似合ってるわ」

     黒みがかった紺色のセーラーワンピースに白いリボン。黒い分厚めのタイツに黒いローファーを着た里帆の姿がそこにあった。ショートヘアは健在だ。顔つきは少し大人びたように見える。

    「行ってきます。」 

    「いってらっしゃい。雪降ってるから気をつけてね」

     里帆の母親と祖母は笑顔で手を振りながら彼女を見送った。

  • 146妄想副題・青の季節22/09/24(土) 21:18:42

    >>145

     担任教師に付き添われ、里帆は教室へと歩んでいく。

    「みなさーん、今日から新しい仲間が加わる事になります。「鹿屋」さんどうぞ入って」

    「はい。」

     担任教師に促され、黒板に自身の名前を書くと里帆は生徒が座る方へ向かって挨拶をする。クラスの男女比はやや男子が多めと言った所か。

    「初めまして。「鹿屋 里帆」です。前の学校では里帆と呼ばれていました。皆さんよろしくお願いします!」

     笑顔で挨拶をする里帆に拍手が送られる。こうして里帆の新しい学校生活が幕を開けた。

     早速休み時間には多くのクラスメイトが里帆のもとを訪れる。

    「鹿屋さんてどこから来たの?」

    「前の学校どんなとこだった?」

     矢継ぎ早に質問を受ける里帆。初めての事に少し緊張を感じていた時、黒髪をポニーテールに束ねた少女が彼女の元にやって来る。彼女の持つ雰囲気はどことなく優里と似ていた。

    「大丈夫?緊張してない?」

    「え、えーと…」

    「初めまして。私の名前は寿 みやび。みやびでもみやちゃんでも呼び方何でもいいよ、里帆ちゃんて呼んでいいかな?」

     みやびは笑顔でそう名乗る。

    「うん!…みやちゃんでいい?」

    「いいよ!こちらこそよろしくね!」

  • 147妄想副題・青の季節22/09/24(土) 21:33:08

    >>146

     放課後。里帆の元にみやびともう1人の女子生徒・北村 麗良がやってきた。麗良はおさげの髪型をしており、どことなく智乃と日向を混ぜたような雰囲気をしている。

    「里帆ちゃん、良かったら勉強会しない?」

    「え、いいの?」

    「ぜひぜひ!…あっみやびさあ、あいつは誘う?どうする?」

    「あ、そっか…加賀野ちゃんー!」

    「なにー?!」

     そこへ現れたのは高成と似た姿の男子生徒だった。高成よりほんの少し目つきはきついがそれ以外は殆ど変わらない。

    「あ…鹿屋さんだっけ?どうも、加賀野高成です。初めまして。」

    「実はみやびこいつと付き合ってんの。」

     麗良がおどけた様子で里帆にそう言うとみやびはこらっ!と麗良に小さなカミナリを落とす。

    「そうなの?」

    「ま、まあね…夏休みから付き合いだしてさ…」

     みやびは視線をあちこちに向けながら素直に白状した。4人は校門をでた後、どこで勉強会をするかという話になる。

    「加賀野ちゃんとこは?」

    「ごめん無理だわ」

    「…」

    (今がチャンスかも)

     里帆は意を決して話しかけた。

    「…あのさ。」

    「私のとこでやる?」

  • 148妄想副題・青の季節22/09/24(土) 21:41:09

    >>147

    「里帆おかえり。…あら!お友達?!」

    「お邪魔します!」

     里帆の祖母が暖かく4人を出迎えた。近くの馬房がある建物では里帆の祖父と里帆の母親が作業に当たっている。

     1階のリビングで4人は勉強会を始めた。やはり以前の高校とは進み具合や履修科目に違いがある。里帆は質問をしながら追いつこうとペンを動かし続ける。

     その途中で麗良は里帆にある質問をした。

    「えっと…里帆ちゃんでいいかな?そのさ、好きな人っている?」

    「え?好きな人?」

    「そう。里帆ちゃんが好きな人。」

    「…」

     里帆は一旦口を閉じた。彼女の様子を麗良とみやびはじっと見つめ、加賀野もまた見守るように見ていた。里帆の視線が麗良、みやびと順に合い、最後加賀野と合った時。里帆の脳裏に高成の姿が浮かんだ。

    「飯田!!」

    (…そうだ。)

    「好きとかそういうのはまだよく分からないけど…特別だと感じている人は、いるよ。」

  • 149妄想副題・青の季節22/09/24(土) 21:48:27

    ※補足説明
    里帆の苗字が飯田から鹿屋(かのや)に変わっていますがこれは父方の苗字という設定です。母方が飯田姓設定になります
    里帆が新たな自分へと変わったという事を分かりやすく表現するために苗字を変える事にしました。
    また、里帆が挨拶するシーンでは御池先生に敬意を表すため先生の創作で用いられた文章からオマージュさせて頂きました
    里帆の苗字変遷
    鹿屋→飯田(本編開始時)→鹿屋(今ここ)

    オリキャラ
    ・寿 みやび(ことぶき みやび)
    学級委員長でしっかり者。
    ・北村 麗良 (きたむら れいら)
    マイペースな性格
    ・加賀野 高成 (かがの こうせい)
    少しクールな性格。高成とそっくり

  • 150二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 00:11:28

    高成と字まで同じとは…
    里帆は嫌でも意識してしまいそうですね

  • 151二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 08:13:39

    >>150

    青の季節の人です

    そうですねえ…里帆はどう思うのか


    加賀野と山岸の違いを言えばを

    ・加賀野の方が目付きがきつめ

    ・加賀野は少しクールでやや無愛想、山岸の方が優しく穏やか

    ・加賀野の方が口数少なめ


    こんな感じですかね

  • 152二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 08:42:35

    >>146

    里帆と~ではなく、里帆、里帆ちゃんと~でした…

    脱字すみません

  • 153妄想副題・青の季節22/09/25(日) 12:26:23

    >>148

     時計の針が17時30分過ぎを示した所で勉強会はお開きとなり、3人は里帆とリビングの横にあるキッチンで夕食を作っていた里帆の祖母に見送られ去っていった。

     恋人同士であるみやびと加賀野は手を繋いで雪道を歩いていく。その後ろ姿を里帆は高成を思い浮かべながらじっと見ていたのだった。

     翌日の放課後。里帆はみやびと麗良と共に学校を出て歩いていた。すると前の方には加賀野はクラスメイトの男子とある会話をしている。

    「なあ、このAV女優寿に似てね?」

    「はあ?どこがだよ」

    「ほら見た目とか…寿もだけど昨日来た転校生とも似てね?体格とかはあの転校生とくりそつだべ?」 

    「それによー昨日おれん家にようやくテンガ来てよー加賀野使ってみる?」

    「え、なんで」

     どこかで聞いた事のあるような淫らな会話。それに反応したみやびと麗良は走って2人の元へと向かった。里帆もみやびと麗良の後を追いかける。

    「ねえちょっと。…それ使ってみてよ。」

    「はあ?!北村アホじゃねえの?!」

     クラスメイトの男子がそう拒否するも麗良はお構いなしと言わんばかりにみやびと加賀野は行くよね?と誘った。両者ともたどたどしく目線を合わせながらうん…と答える。

    「里帆ちゃんは…どうする?」

    「え?…私は…」

     あの時の智乃とは違って里帆は選択を迫られる。一呼吸置いて里帆はこう告げた。

    「ごめん。忙しいし行けないや。」

  • 154妄想副題・青の季節22/09/25(日) 12:41:02

    >>153

     月日は流れて…また夏を迎えた。

     2人の男女がバスに乗って飯田牧場へと向かっている。大学生となった高成と優里だ。2人は共に同じ大学へ入学し、よき親友として歩んできた。身長も少し伸びて顔つきも以前より大人びている。

    「ついたね。」

    「足元気をつけて…あかねさん荷物持つよ」

    「ありがと、高成くん。」

     バスを降りて牧場の受付へと向かうと芦毛の馬に乗った女性がゆっくりとこちらへと近づいてきた。里帆だ。彼女は白女大の富山キャンパスへと通いながら牧場経営を手伝っている。里帆もまた顔つきが大人のそれへと変化しているがショートヘアは健在だ。

     馬房の近くにある洗い場では2頭の馬にそれぞれ里帆の母親と牧場でアルバイトをしているみやびと加賀野がシャンプーを施していた。放牧地には何頭かの馬がのんびりと草を食べている。

    「山岸くん、優里ちゃん、久しぶり。」

    「飯田!久しぶり!!」

    「里帆ちゃん!なんか大人っぽくなったねえ」

    「へへっ、そうかな?」

     里帆は嬉しそうに笑う。馬から降りると手綱を引きながら来てくれてありがとうと返した。里帆はもう馬との接し方にはかなり慣れているようだ。

     馬を専用の馬房に戻すと、里帆は高成に語り始める。

    「あれから、私は色んな経験をしてきた…だから今こそ言おうと思う」

    「山岸くんの事が、好きです。」

     里帆は高成に告白した。続いて優里も同じように告げる。

    「高成くん。あれから私も色々あったけど…気持ちは変わってません。高成くんが好きです。」

    「…」 

     2人の気持ちを受けた高成は目を閉じて小さく頷くと覚悟を決めた。

    「おれは…!」

     …3人の頬を風が優しくなでる。


     カラミざかり 青の季節 完

  • 155妄想副題・青の季節22/09/25(日) 13:01:53

    エピローグーその後のカラミざかりー
     高成と優里と日向と雄也は同じ大学へと進学した。と言っても通う学部やキャンパスはそれぞれ違い、高成と優里と日向は同じ学舎、雄也は違う学舎に通っている。
     日向は大学へ通いながらAV女優としても活躍している。どうやらかなりの売れっ子のようだ。
     里帆はみやびと共に白女子大の富山キャンパスへ通いながら畜産を学び、牧場を手伝っている。高成たちだけでなくみやびと加賀野と麗良との友情は今も変わらない。
     智乃は藤野先輩と同じ系列の大学へ進学し、看護師を目指して奮闘中である。勿論彼との仲も続いている。
     貴史はスポーツトレーナーを目指して専門学校へと通いながら、自身とそのセフレたちのハメ撮り動画で一儲けしているようだ。

     そして…
     ある日、日向が仕事でスタジオを訪れた際、別のメイクルームで水着姿のある人物と再会した。竹内先輩だ。
    (あれ、もしかして高校時代に会った竹内って人…?)
     髪は伸びているが大柄と巨乳さは変わっていない。彼女はメイクが終わると別のスタジオへと向かっていった。

     仕事が終わった竹内先輩が歩いているとある人物が彼女の前に現れた。
    「加藤…」
    「竹内…」

  • 156妄想副題・青の季節22/09/25(日) 13:08:14

    >>155

     竹内先輩は加藤先輩から目をそらし、無視して歩もうとすると加藤先輩は待ってくれと静止する。

    「その…ずっとお前の事気になってたんだ。あの時は酷いことしてごめん!!」

    「何を…今更…」

    「ずっとお前が好きだった!!こんなことを言っても許されるとは思っていない…だけど…」

    「気持ちは伝えた方がいいと思って…!!」

     竹内先輩は加藤先輩をじっと見つめ、そしてぼそっと呟いた

    「ばか…」

  • 157二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 13:10:33

    これにて青の季節は完結となります。
    これまでお読み頂き本当にありがとうございました。

    今後はしばらくハーメルン再編集の為のお休みを頂いたのちに山岸茜谷W主人公の紅い青春を更新予定です
    そのあらすじを今日の夕方~夜頃公開したいと思います。

    皆さん本当にありがとうございました!!

  • 158二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 13:56:01

    お疲れ様でした!
    原作リメイク版設定を巧みにずらしながらの展開はとても面白く感じました
    飯田と茜谷の髪形を逆にしたり塚原のトリックスター振りを深掘りしたりしてキャラが魅力的に動き回っていたと思います
    次作も期待しております

    山岸・飯田・茜谷に幸あれ!

  • 159二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 16:12:53

    >>158

    青の季節の人です

    お読み頂きありがとうございます!

    そう言って頂き嬉しい限りです!



    激推しさんも物語読んでくださっていますかねえ…

  • 160二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 20:39:25

    保守

  • 161妄想副題・紅い青春22/09/25(日) 21:20:24

    妄想副題・紅い青春 あらすじ

    好きな人と、初めてしたけれど…
    なんだかもやもやが消えない…

    山岸高成と茜谷優里の2人は互いに好きな人と「初めて」を迎えた。
    しかしそれは、到底満足のいくものでは無かった…
    高成は帰り際、ある人物と衝撃的な出会いを果たす。
    それが高成と優里を「秘密の同盟」によって強固に結びつける事になろうとは、この時誰も知る由も無くー…

    紅い青春が2人の糸を絡ませ合う。

  • 162二次元好きの匿名さん22/09/25(日) 22:02:10

    予告発表お疲れ様です
    青の季節は”白”に対し今回の紅い青春は”黒”な予感がしますが、続きお待ちしています

  • 163二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 07:43:21

    お疲れ様です!
    新作も楽しみですね
    期待大です!

  • 164二次元好きの匿名さん22/09/26(月) 09:26:24

    >>161

    この紅い青春ですが、山岸と茜谷がそれぞれ飯田と彼氏と普通?に初体験を済ませたら…というifストーリーになります


    「秘密の共有」を一種のテーマに織り成す二人の物語がどう展開するか…お楽しみに

スレッドは9/26 21:26頃に落ちます

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