- 1二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:18:13
- 2二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:18:37
ロブロイ「トレーナーさん、こっちの本はどこに置きましょうか?」
「ああ、それは──」バキッ
ゼンノロブロイの呼びかけに振り向いた拍子に足元にあったチリトリを踏んでしまった。
「あっ」ズルッ
気がついたときにはすでに体勢は崩れていて、前に向かって倒れてしまう。
(なんでもいいから掴まなくては!)
ムギュッ
とにかく前に手を伸ばし、何か大きくて丸いものを鷲掴みにする。
「ふぅ、危なかっ───」
ロブロイ「ひゃわわわわわわ」
何故だかゼンノロブロイが慌てている。彼女の方をよくみてみると、
(俺の手が!) - 3二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:19:17
彼女はその体躯に見合わない大きな胸の持ち主である。咄嗟に掴んだときに倒れず身体を支えられたのはウマ娘のパワーあってのことだろう。
(って冷静に判断してる場合じゃない!)
「ろ、ロブロイ、ごめ」
ロブロイ「にゃあああああああ!?!?!?」ギュムッ
猫の鳴き声のような悲鳴をあげ、何故かゼンノロブロイはトレーナーの頭を胸に押しつけた。
(や、柔らかい!その上弾力がある!)
胸の感触をつい味わってしまったが、このままでは窒息してしまう。
メキメキメキメキ
(それになんだか身体からしたらダメな音が聞こえる!?)
酸素不足と上半身の痛みで意識が遠くなり、最後に見たのは顔が強く押しつけられすぎてズレた服から覗く大きな谷間だった・・・。 - 4二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:19:47
目が覚めると知らない天井だった・・・。
(まるで病院みたいな・・・)
腹部に何か暖かく重いものがのしかかっているので、その正体を確認しようと身体を起こすと。
「いだだっ!」
肩甲骨付近の骨が軋むように痛い。なんとか首だけを上げて確認する。
「ロブロイ・・・?」
担当であるゼンノロブロイが座ったままベッドに突っ伏して眠っている。
(ぎりぎり、当たってない!)
ゼンノロブロイの頭に押しつぶされている胸が自分の体に当たるか当たらないかぐらいのところをキープしている。
(なんとか身体を動かせば・・・)
そう思ったが担当に邪な想いを抱くわけにはいかないので鋼の意思で堪える。
ロブロイ「んっ・・・・・・」
ロブロイが身体を動かして胸を押し当てるような形になる。とてつもない柔らかさを味わった。 - 5二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:20:16
ロブロイ「んっ・・・トレーナー、さん?」
ゼンノロブロイが目を覚ました。目が赤く充血しており、目の周りも赤く腫れている。
「泣いていたのか?」
ロブロイ「そ、そうです。トレーナーさん、私、もう起きなかったらどうしようって思って、それで、それで」
気持ちが昂っているのか言葉がうまく出せないようだ。
「落ち着いて」
とにかく一度落ち着いてもらって状況を聞こうと思ったが
ロブロイ「と、トレーナーさん・・・・・・無事で、よかった・・・・・・ふぇぇぇぇん!!」
ロブロイは再び大泣きを始めてしまった。ゼンノロブロイを泣き止ませているうちに騒ぎを聞きつけた看護師さんが医者を連れて来てくれ、なんとか説明を受けることはできた・・・・・・。 - 6二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:20:52
ロブロイ「えっと、まずはごめんなさい、トレーナーさん」
「いや、俺も悪かったし」
ロブロイ「でも・・・」
このままだとまた彼女が泣き出してしまうかもしれない。何か気を逸らす方法はないだろうか。そうするとお見舞いのフルーツが目に入った。
「そのバスケットは?」
ロブロイ「えっ?あっ、これはライスさんのトレーナーさんが持ってきてくれたものです」
「お腹が空いたから何か食べさせて欲しいな」
何もさせないよりも何かさせてあげたほうが気が紛れるだろうと思い、ゼンノロブロイにお願いする。
ロブロイ「は、はい!任せてください!」
そう言うと彼女はお見舞い品のリンゴを手に取り、謎の短剣をバスケットから取り出した。
「その短剣は・・・・・・」
ロブロイ「ライスさんがこれで皮剥きしてあげてねと」
(あの娘も少し天然なところがあるからなぁ)
お兄さま(いいだろ?俺の愛バだぜ?)
謎の思念が飛んできたが無視することにした。 - 7二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:21:24
ロブロイ「よ、よーし。やりますよ。がんばるぞ、おーっ!」
手つきが危なっかしい。このままだと指を切ってしまうかもしれない。
「せめて果物ナイフとか扱いやすいものを」
ロブロイ「あっ」ポロッ
ゼンノロブロイがリンゴを手から落としてしまった。そのリンゴは彼女の大きな胸に向かって垂直に落下し、
ポヨン
胸に弾かれて大きく跳ねて見事バスケットの中に戻った。
「ホールインワン!」
神様がくれた天然物のエアバッグに思わず声を出さざるを得なかった。
ロブロイ「っ〜〜〜〜〜〜!!!」プルプル
(しまった!つい!)
ゼンノロブロイは顔を赤くして恥ずかしそうに震えている・・・。
ロブロイ「お、男の人っていつもそうですよね・・・・・・いつもここばっかりに注目して・・・・・・」
その後誠心誠意謝ることでなんとか許してもらえた。 - 8二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:21:55
ゼンノロブロイは落ち着いてくれたようだ。
ロブロイ「こ、こほん。ひとまずは怪我をさせてしまってごめんなさい、トレーナーさん」
「こっちも足を滑らせたとはいえ女の子の大事なところを掴んでしまって悪かったよ」
ロブロイ「でも、怪我をさせる必要はなかったはずです。ウマ娘のパワーは危険だということくらいわかっていたのに・・・」
ロブロイはまだ負い目があるようだ。ここはなんとか彼女に立ち直ってもらいたい。
「それじゃあ、おあいこということでいいかな」
ロブロイ「おあいこ、ですか?」
自分は盛大にセクハラをしてしまった。ロブロイは怪我をさせてしまった。どちらも悪かったからおあいこということで納得してもらいたかったのだが・・・・・・。
ロブロイ「で、でもトレーナーさんのは事故じゃないですか!」
まだ納得していない様子だ。
(参ったな・・・・・・) - 9二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:22:22
お互いに納得できないままでいるとゼンノロブロイが口を開いた。
ロブロイ「トレーナーさんも、大きな胸は好きですよね・・・・・・」
(突然何を!?)
ここは大人として毅然とした態度で返さなければならない。
「好きか嫌いかでいえば・・・・・・好きだけど・・・・・・」
しかし、男として嘘はつけなかった。
ロブロイ「それなら・・・・・・もっと、触ってみますか?」
(なんだって!?)
ゼンノロブロイが大きな胸を腕で寄せあげてこちらへ向けてくる。
ロブロイ「そんなに好きなんだったら・・・・・・私のおっぱい・・・・・・触っても、いいですよ・・・・・・?」 - 10二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:22:51
触りたいか触りたくないかでいえば鷲掴みしたいし撫で回したいし揉みしばきたい。しかし大人として、担当の女の子に、ましてやまだ中等部の娘に手を出すなんて言語道断だ。
(───鋼の意思を、桐生院さん、おねがいします!)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気持ちは嬉しいけど、断るよ」
ロブロイ「でも、触りたいんじゃないんですか・・・・・・?」
ゼンノロブロイがさらに追い討ちをかけてくる。
(このままではこの娘の将来が危ない!)
「そこを触っていいのは旦那さんと子供だけだぞ」
いくら親しくとも伴侶でもなんでもない男にその場所を触らせてはいけないと、優しく諭す。
ロブロイ「・・・・・・わかり、ました」
なんとか納得してくれたようだ。
ロブロイ「旦那様、だけですね・・・・・・」ボソッ
ゼンノロブロイの最後の呟きはよく聞き取れなかった。 - 11二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:24:03
退院後、トレーナー室の掃除をゼンノロブロイと共に再開する。
「よし、今日は足元に気をつけないとな!」
ロブロイ「ええ、そうですね。またつまづいたりしたら危ないですから」
そう言われてふと胸に目がいってしまう。こんなことではダメだと思いつつも
(うん?)
なんだか彼女の胸元が緩い気がする・・・・・・
掃除のためにジャージに着替えてもらっているが、なんだかやけにジッパーが開いているように思える。
「ロブロイ、少し胸元を閉めたほうがいい。見えてしまうかもしれない」
そう注意するも、
ロブロイ「ちょっと暑くて・・・汗で蒸れちゃってるんですよ」
と暑そうに手で胸元を扇ぐ仕草をする。 - 12二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:24:34
ロブロイ「ほら、こんなに蒸れてるんですよ?」
ゼンノロブロイが胸元を大きく開き、見せつけてくる。
(たしかに、暑そうだ)
全体的にしっとりしているように見える。
ロブロイ「ほら、ここに汗が溜まっちゃって・・・・・・」
さらに胸元を寄せて谷間を指を差し注目させる。
(た、谷間に汗が・・・・・・!)
胸の大きな女性の谷間は汗でかぶれやすいとも聞いたことがある。これ以上は彼女の健康を損なうかもしれない。
ロブロイ「ね、許してくださいトレーナーさん」
「でも、汗がひいたらちゃんと閉めるように」
ロブロイ「ふふ。はい、わかりました」
今の自分にはこうやって言うのが精一杯だった。 - 13二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:26:18
ロブロイ「・・・・・・と、まあトレーナーさんの誘惑には失敗してしまいました」
ライス「はわわ、ろ、ロブロイさんすごいなぁ・・・・・・ライスはそんなことできないよ・・・」
ウララ「ゆーわく、ってあれだよね?えっちな気分にさせればいいんだよね?」
ロブロイ「そのつもりだったんですが・・・・・・やはり大人の男性は一筋縄ではいきませんね。あっ、スイープさん」
スイープ「あら、ロブロイ。ちょうど通り掛かったらなんだか面白そうなことしてるじゃないの。学園きっての魔法少女の私があんたの力になってあげてもいいわよ?」
ウララ「えーっ!?まほう使えるのーっ!?」
スイープ「もちろんよ!」
ロブロイ「あ、えっとそれだったら、その、大人の男性を誘惑するような魔法を・・・・・・」
スイープ「ふぇっ!?ま、まあそんなの簡単よ!ロブロイにはとっておきの呪文を教えてあげるわ。いい?ゴニョゴニョゴニョ・・・・・・」
ロブロイ「な、なるほど・・・!ちなみに、これってスイープさんはうまくいったってことでしょうか?」
スイープ「えっ?えーっと、あ、あいつはまだ魔法耐性が低すぎて、なんならマイナスなのよ!だから魔法を無理にかけたら効きすぎるかもしれないし!」
ウララ「そんなにすごいまほうなんだ!」
スイープ「当然よ!」
ロブロイ(この呪文、唱えてみる価値はあります!) - 14二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:27:23
今日は休日。ゼンノロブロイが本屋に行きたいと言っていたのでついていくことにした。
「今日は一段と寒いな」
ロブロイ「ふふっ、そうですね」
先日の一件もあって少し警戒していたが、どうやら何事もなさそうだ。
ロブロイ「寒い、ですねー・・・・・・」
そう言うとロブロイは腕を絡めてきた。
ロブロイ「寒いので、こうしててもいいですか?」
確かに今日の寒さはかなり堪える。寒がりな女の子は多いし、了承することにした。
ロブロイ「ありがとうございます」ギュッ
そう言うと彼女は腕を胸に押しつけてきた!
(や、柔らかい!そして暖かい!)
流石に強く押しつけすぎじゃないかと注意しようとすると、強めの風がびゅーっと吹いてきた。
ロブロイ「ううっ、さ、寒い・・・・・・」
(こんなに寒そうな彼女に腕を離してくれだなんて言うことなんてできない!)
ゼンノロブロイの大きな胸に腕が挟まれ、いや埋もれて目的地まで歩くことにした。 - 15二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:27:42
(さっきから、ロブロイがしゃべらないな・・・・・・)
腕へ伝わる柔らかく反発のある暖かな感触に興奮しそうになる気持ちを必死で抑えながら道を歩く。
(この娘はこれでまだ中等部なのだから、これからさらに成長する可能性があるのでは?)
今現在でさえ肩幅並みのバストサイズを誇る彼女が、さらに成長したらどんなことになってしまうのだろうか。
(成長途上の胸は張って固くなるというけれども、この弾力は成長中である証拠なのだろうか)
トレーナーとしてトレーニングを日々見ているが、どんなトレーニングでも彼女の胸は主張をやめない。上下に、左右に。揺れながら形を変えながらその存在を知らしめている。
(今のこの状況はすごく役得だ)
恐らくこのサイズの青い果実を味わえる者はこの世界にそういないだろう。
(いや、この瞬間ロブロイのおっぱいを味わっているのは自分だけだ)
頭が邪な考えに汚染されていく・・・・・・。
(いや、ダメだ。ロブロイは信頼して胸を預けてくれているのに俺は)
なんとか邪な考えを振り切ろうとしているうちに、目的地へと到着した。 - 16二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:28:32
「建物の中に入ったからもう離しても大丈夫だろう」
ゼンノロブロイに腕を離すように伝える。
ロブロイ「・・・・・・本当に離しちゃっていいんですか?」
何故か彼女から問いかけが返ってくる。
ロブロイ「今の感触を堪能してても、誰も文句は言いませんよ?」
さらに追い討ちをかけてくる!
(このままだとまずい!)
理性を総動員させてゼンノロブロイを嗜める。
「だから、この前も言った通りに・・・・・・」
ロブロイ「どうして、ですか?」
「このままだと悪い大人に襲われるかもしれない」
ロブロイ「トレーナーさんは、悪い大人になっちゃうんですか?」
ゼンノロブロイが蠱惑的な目でこちらを見つめてくる。
ロブロイ(ここで例の呪文です!)
ロブロイ「私、トレーナーさんになら何をされても構いませんよ・・・・・・?」 - 17二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:29:57
目の前の少女は自分の全てを受け入れようとしてくれている。男の欲望をわかって。
(普段から多くの本を読んでいる彼女がそんな知識がないはずがない)
つまり、これはわざとだと今気づいた。これは据え膳である。つまり食わぬは男の恥。
(ならば!)
パシッ
ロブロイ「あうっ!?」
ゼンノロブロイに軽くデコピンをする。
ロブロイ「な、なんですか?」
「あまり大人をからかうんじゃない」
ロブロイも集中が途切れ、こちらに耳を傾けてくれるようになった。
ロブロイ「でも・・・・・・据え膳食わぬは男の恥、といいますよ?」
やはり彼女は意識的に誘惑していたようだ。ならば自分は男として返してあげないといけない。 - 18二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:31:09
「大切な相手のためならいくらだって恥をかくのが男だ」
ロブロイ「!」
「君のためだったらいくらでも恥くらいかいて見せる。それが大人の男としての俺の矜持だ」
周りにどれだけ非難されようとも、例えこの職を失おうとも、命の危険があろうとも。その決意はトレーナー一同変わらない。それはもちろん、自分だってそうだ。
ロブロイ「・・・・・・」ポ-ッ
「さあ、本屋に向かおう。買いたい本が山ほどあるんだろう?」
ロブロイ「は、はいっ!」
そうして、ゼンノロブロイの本の解説を何時間も聞いて紙袋が破れそうなほどの本を抱えて帰っていくのであった。
ゼンノロブロイとの間に、かけがえのない絆を感じたひとときだった・・・・・・。 - 19二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:31:35
【おまけ】
ロブロイ「と、やっぱり失敗しちゃいました」
ライス「ロブロイさんのトレーナーさん、かっこいいなぁ・・・・・・でもでも、お兄さまもかっこいいんだよ!」
スイープ「そ、それくらいならアイツだってやってるし!この前も魔法の特訓で疲れたアタシをお姫様抱っこで運んでくれたんだから!」
ウララ「トレーナーは、かっこいい・・・・・・?っていうか、一緒にいると楽しいよ!」
ライス「お兄さまもね!この前ね!ライスが雨を降らせられなかったときにね!雨乞いをしよう!って大きな声で雨を呼ぼうとしてくれてね!」
ウララ「トレーナーもね!わたしが砂の修行とか滝の修行とか、いろいろやりたいって言ったこと全部いっしょにやってくれてね!」
ロブロイ「わ、私のトレーナーさんだって!この前も───」 - 20二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:31:56
フク「・・・・・・いやー、若いですね〜」
スズカ「・・・・・・私たちも十分若いんじゃない?」
ドーベル「それにライスは私たちとそんなに歳変わらないし・・・」
フク「いやー、青春ですね〜」
タイキ「これがアオハルデスネー!」
ドーベル「まぁ、間違ってはいないかな」
スズカ「・・・・・・走りに行こうかしら」
フク「ほらほら、スズカさんも何かそう言うエピソードないんですか?」
スズカ「いや、別に私は」
タイキ「コノママだとドーベルがどうなってもシリマセン!」
ドーベル「あっ、こらっ!巻き込まないで!えっ、これモデルガンよね?弾入ってないのよね!?」
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、マチカネフクキタルとのトレーニングに活かせるかもしれない!
「対抗意識○」のヒントLvが4上がった! - 21二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:33:23
- 22二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:34:01
過去作↓
悪い子ライスとアクノロブロイ|あにまん掲示板ライス「ロブロイさん、こちらウララちゃんたちと一緒に食べる予定のにんじんぷりんでございます」ロブロイ「ふふふ、あなたも悪い子ですね、ライスさん。にんじんぷりんが1箱9個入りだからって4つあらかじめ冷蔵…bbs.animanch.com駄目じゃないライスとゼンアクノロブロイ、あとハルウララとか|あにまん掲示板ライス(ウララちゃんがバクシンオーさんと一緒に補習だから、下校までちょっと暇になっちゃった)ライス(せっかくだしトレーナー室で宿題でもしてようかな。あれ?鍵が開いてる。お兄さま、いるのかな?)ライス(…bbs.animanch.com幸せの青い薔薇ライスとチチメガネホンノロブロイ、それとサクウララとか|あにまん掲示板ウララ「ライスちゃん、がんばれー!」ロブロイ「ライスさん、がんばってください!」お兄さま「ライス、がんばれ!」ライス(みんなの声が聞こえる。ライスを応援してくれるみんなの声が)ライス「・・・・・・ライ…bbs.animanch.com【SS】大盛りライスとワルウララ、あとアクノロブロイとか|あにまん掲示板ウララ「もうすぐ夏合宿だね!楽しみ〜!」ライス「もう、まだ1ヶ月も先だよ、ウララちゃん。でも、ライスも楽しみかな」ウララ「みんなでいっぱい遊ぼうね!」ロブロイ「ダメですよ。夏を制するものはレースを制す…bbs.animanch.com年上ライスとボスノロブロイ、あとハルウララとか|あにまん掲示板ライス「あわわ、どうしよう・・・・・・」ウララ「なんかテレビの人たちがいっぱいだね!・・・なんで?」マヤノ「今日はマルゼンちゃんと会長と、あと強い人たちがいっぱい集まって模擬レースやるんだって。それで…bbs.animanch.com【SS】マシマシライスとレースノロブロイ、あとモツウララとか|あにまん掲示板ライス「き、来ちゃった・・・・・・大盛りラーメンのお店・・・今日はライス1人だし明日はオフだしロブロイさんは北海道でレースだからニンニクもいっぱい入れて大丈夫・・・」ファイン「ごきげんよう、ライスシャ…bbs.animanch.comお絵かきライスと後輩ノロブロイ、あとハルウララとか|あにまん掲示板ロブロイ「美術の課題・・・・・・どうも思ったようにいきませんね」ライス「ロブロイさん、お風呂空いたよー」ロブロイ「あ、はい。ありがとうございます」ライス「あ、勉強中だった?ごめんね」ロブロイ「いえ、大…bbs.animanch.com【SS】コロッケライスとお弁当ノロブロイ、あとハルウララとか|あにまん掲示板ウララ「ロブロイちゃん、今日お弁当なんだね!」ロブロイ「昨日ライスさんが気合いを入れて作ったコロッケがいっぱい余ってて・・・寮長さんがみんなの分のお弁当を詰めてくれたんです」スカイ「お弁当と言ったらウ…bbs.animanch.com【SS】年越しライスとメンノロブロイ、ハツウララとか|あにまん掲示板ライス「ウララちゃんたちは年末年始実家に帰ったりするの?」ウララ「わたしはトレーナーと初詣したいしオペちゃんたちとも初詣したいしこっちに残るよ」ロブロイ「私もトレーナーさんと本の初売りとか福袋とかを買…bbs.animanch.com【SS】キカサレフクキタルと相談ライス、あと代わりのハルウララとか|あにまん掲示板【第一話】マックイーン「最近皆さんからの私の扱いが本当にひどい」フク「はぁ」マックイーン「フクキタルさんに問います。メジロマックイーンと言えば?」フク「えっ?えーっと、スイーツをパクパク食べてゴールド…bbs.animanch.com【1レスSS集】ライスとロブロイ、あとハルウララとか|あにまん掲示板【紹介】ロブロイ「お二人とも、少し練習に付き合ってもらえませんか?」ライス「練習?」ウララ「なんの?」ロブロイ「図書委員として図書室の広報活動をするように言われたんです。なのでプレゼンの練習に」ライス…bbs.animanch.com【SS】トークノロブロイと喋ルウララ、あと悪い子ライスとか|あにまん掲示板ロブロイ「ウララさんは漫画を結構読みますよね?」ウララ「うん!漫画の中にあるトレーニングとかいっぱいやってるんだ!いくよ!かいおーけん!」ロブロイ「ほっほっほ、残念ですが私はまだフルパワーの20%も出…bbs.animanch.com【SS】列車ライスと機関車のロブロイ、あと電車ウララ|あにまん掲示板ウララ「しゅっしゅっぽっぽっしゅっしゅっぽっぽー」マヤノ「しゅっしゅっぽっぽっしゅっしゅっぽっぽ☆」デジタル「はうぁ、今日もウマ娘ちゃん達が尊い・・・」マヤノ「むっ、目標発見目標発見!」ウララ「切り離…bbs.animanch.com【SS】小さなロブロイと大きなトレーナー|あにまん掲示板春麗らかなよく晴れた日の放課後、当のウララさんは補習でうらら〜とはできていないご様子。「にんじんが40パーセントのりえきで10本、2割引で450円で、売る前は1本・・・・・・?」と頭から煙を出していま…bbs.animanch.com【SS】硝子の少女アルダンと生涯専属トレーナー|あにまん掲示板ウララ「たのもーっ!」ロブロイ「今日も道場破りですか?」ウララ「うん!二人とも有馬記念走ってるもんね!わたしの有馬記念にむけての道場破りにぴったりだよ!」ライス「それじゃあ、今日もやろっか」ウララ「う…bbs.animanch.com【SS】空飛ぶライスと決闘ノロブロイ、あと登ルウララとか|あにまん掲示板ライス「お兄さまに怒られたい」ロブロイ「はぁ」ウララ「?」ライス「お兄さまはね、いつもライスのこと褒めてくれるの。何か悪いことがあったら慰めてくれて、ライスのことを怒ったりしないの」ウララ「わたしはに…bbs.animanch.com【SS】グラスのお尻|あにまん掲示板よく晴れているからグラスワンダーと野点をしていた時のこと──。「今日もたのしかったよ」グラス「はい、私もです。お付き合いいただきありがとうございました」「こちらこそ」グラス「ではそろそろお片付けをいた…bbs.animanch.com【SS】春売ララとライスコロッケ、あとえっちなロブロイとか|あにまん掲示板バクシンオー「ブルボンさん!ライスさん!もうすぐファン感謝祭の季節ですね!我々R・R・Iの3人も一丸となって盛り上げましょう!」ブルボン「私は当日『逃げ切りシスターズ』のライブがあるので他の活動に参加…bbs.animanch.com【SS】俺は闇のマヤノトレーナー|あにまん掲示板ククク・・・今日は外に出たがっているマヤノを家に押し留めてやるぜ。マヤノ「ねぇトレーナーちゃん、お外行こうよー。今日はデートしてくれるはずでしょー」トレーナー「ククク、マヤノはまだわからないのか?すで…bbs.animanch.com【SS】俺は闇のファイントレーナー|あにまん掲示板ククク・・・今日はレース前なのに夕食がカロリーオーバーしそうなファインのために特製のラーメンを作ってやるぜ。ファイン「えーん、トレーナー。この麺噛みごたえがないよー。もちっとしたあの感覚が恋しいよー」…bbs.animanch.com【SS】ウララの太もも|あにまん掲示板今日はハルウララが新しい技を覚えたらしいのでジャージに着替えて準備をした。ウララ「昨日漫画で見て枕を使って特訓したんだ!」(枕を使って?)ウララ「ふっふっふ、トレーナー!いっくよー!後ろ向いて、すわっ…bbs.animanch.com - 23二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:34:46
- 24二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:35:02この銀河で最も贅沢なことを言う|あにまん掲示板トレーナー室の掃除をしているときにつまづいてこけた先にいたロブロイのおっぱいを鷲掴みにしたい。慌てたロブロイがなぜか強く抱きしめてきて胸に顔面を押し付けられながら窒息したい。目覚めたら病院のベッドでロ…bbs.animanch.com
いつもの自給自足・・・・・・に加えて他の人のアイデアまで拝借したスレ。
ありがとう偉大なるおっぱい。
- 25二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:38:08
良いね
- 26二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:39:05
いいですわ〜
- 27二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:44:59
悪い子ロブロイ...つまりアクノロブロイいいぞ
スイープも可愛いね - 28二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 19:55:21
俺は腕を組んで本屋に向かわせた17
脳裏に描いたまんまの光景が見えて嬉しい - 29二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 20:00:47
こういうのでいいんだよお兄さま「こういうのでいいんだよ」
- 30二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 20:02:55
感服した
- 31>>122/01/13(木) 20:09:42
ありがとう。あなたのおかげで銀河が広がった。
- 32二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 23:41:58
おっぱい!!!!!