明けても暮れても言いたいんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 22:39:19

    プリンセスと話していると寮の門限が近付いてきていたので彼女を送ろうと二人でトレーナー室から出て人気がなくなった学園を歩いていると彼女が空を見上げて「今日はお月様が顔を出していてとっても明るいですわね」と言うので同じように顔を上げてみると小さな星達と大きな月が空に浮かんで瞬いていたので綺麗だねと話すと「はい……なんだかとっても素敵ですわ」と言う彼女は月明かりに照らされていつもと違う少し大人びた雰囲気を醸し出していたのでその横顔にぽーっと見惚れていると「もう遅い時間ですから、周りには誰も居なくて……なんだか、私達二人だけを照らしてくれているみたいです」と話すのでスポットライトみたいだねと伝えるとなるほど……と呟いた後に彼女がこちらを見て「王子様とお姫様がスポットライトに照らされているのでしたら、やる事は一つですわよね?」と提案して来てたので確かにそうかもしれないと笑いながら答えつつ彼女の前で膝をつき「一緒に踊ってくれますか、プリンセス?」と手を差し伸べると「もちろん、喜んでお受けいたしますわ……王子様♪」と月明かりをバックに神秘的な雰囲気で微笑んでくれる彼女がこちらの手を取ってくれたので立ち上がってぎゅっと手を握り返し音楽も何も流さないまま二人で見つめ合ってゆっくりと踊っているんだけど大体一曲分の時間を踊ったところで門限が近付いて来ちゃってるねと話すと彼女がそうですわねと言うんだけど「でももう少しだけ……あなたと一緒に居たいです」と再び手をぎゅっと握って来たので「そっか」とだけ返事をした後門限に間に合うギリギリの時間までプリンセスと一緒に踊りながらロマンチックなひと時を過ごしてぇ~。

  • 2前スレがあるから言うんだけど22/03/08(火) 22:40:36

    前スレ達です

    朝だからこそ言いたい|あにまん掲示板いつもより早く起きてトレセンに向かっていたら同じく早起きしたプリンセスとばったり会って朝の挨拶を交わしたあとお話しながら歩くんだけどふと「今日は寒いね」って冷えた手を擦っていたらプリンセスがぎゅっと両…bbs.animanch.com
    午後だからこそ言いたいんだけど|あにまん掲示板トレーナー室でお昼ご飯を食べた後にお腹いっぱいになったことで睡魔が襲ってきてしまい抗おうとするがどんどん劣勢になっていくので仕方がない昼休みの間だけ……とアラームをセットして机に突っ伏した状態で寝てい…bbs.animanch.com
    深夜だからこそ言うけど|あにまん掲示板寝る前にプリンセスと通話をしていたんだけど遅い時間になって来たからそろそろ寝ようかって言うと「そうですわね、ではまた明日トレーナー室で会いましょうね!おやすみなさいです、トレーナーさん」とプリンセスが…bbs.animanch.com
    昼夜を問わず言いたいんだけど|あにまん掲示板トレセン内を歩いている時後ろから「トレーナーさん、止めてくださいまし~!!!」と声が聞こえたので振り返ってみるとプリンセスがころころ転がる毛糸玉を追いかけていたので慌ててそれを受け止めると「た、助かり…bbs.animanch.com
    四六時中言いたいんだけど|あにまん掲示板早朝のトレーニングが終了したのでプリンセスに温かい飲み物を渡した後こちらは器具の片付けをしていたんだけど片付け終わってふとグラウンドを見るとまだそこに彼女が佇んでいたのでどうかしたの?と聞いてみると「…bbs.animanch.com
  • 3二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 22:41:09

    新スレ助かる

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 22:41:42

    あげ

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 22:52:42

    あいつ

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:02:45

    >>5

    いいよね

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:09:24

    助かる助かる

  • 8二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:17:18
  • 9二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:42:30

    今日も絶好調ですね

  • 10二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 00:08:36

    >>1

    前スレ完走おめでとう!

    迷惑承知の支援絵…

  • 11二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 00:10:08

    絵師の粋な計らい好き(2回目)

  • 12素敵な絵だから言うんだけど22/03/09(水) 00:11:18

    >>10

    うわああああああありがとおおおおおおお!!!

  • 13二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 02:37:04

    ウワーッ6スレ目!助かります

  • 14朝だからこそ言いたいんだけど22/03/09(水) 08:22:40

    朝にトレセンへ向かっているとプリンセスと出会ったのでお話しながら歩いていると彼女がふわぁと小さく欠伸をするので眠たいの?と聞いてみると「えぇ、もう春ですから日差しがぽかぽかしてて、なんだか眠くなっちゃいまして……」と言うので確かにもう春だもんねと話すとそうですわねぇと彼女が眠そうな顔で微笑むので歩きながら寝ちゃダメだよ?と笑うと「その時はトレーナーさんにおんぶをしてもらいますわね?あ、もちろんプリンセス抱っこでもいいですわよ?」とニコニコしながら言う彼女にその時は頑張らせていただきますと答えるとはい!と元気に返事をするんだけどまた小さく欠伸をする彼女を見ていたらどうやら欠伸が移ったようでこちらまで欠伸をしてしまいそれを見ていたプリンセスが「まぁ、トレーナーさんも春の陽気で眠たくなっちゃいましたか?大丈夫ですか?プリンセス抱っこします?」と笑いながらそう言うので遠慮しておくよと断ると遠慮しなくてもいいですのに~!と少し残念そうにしている彼女と一緒に朝の時間を過ごしてぇ~。

  • 15二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 08:34:29

    今日も仲良しで助かる

  • 16二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 09:40:23

    あぁ~可愛いなぁ~

  • 17午後だからこそ言うんだけど22/03/09(水) 14:45:53

    トレーナー室に入るとプリンセスとその友達数人がオセロで遊んでいたので盤面を覗き込んでみると既に決着の後のようで8割ほど黒色の石で占められておりプリンセスがぐぬぬ……というような顔を浮かべていたのであぁ負けちゃったのかと理解していると「もう一回!もう一回だけやりましょう!次は絶対負けませんわよ!」と彼女が言うので遊んでいた子がそれじゃあもう一回やろっか~と石を片付けて仕切り直すんだけど今のプリンセスは冷静ではないからまた負けてしまうかもしれないと考えたので俺も一緒にやっていい?と聞くと「トレーナーさんもですか?でもこれ二人でしか出来ませわよ?」と首を傾げる彼女に俺は君の手伝いをさせてもらうよと伝えると「まぁぁ………!姫と王子様のタッグマッチですわね!なんだか更に燃えてきましたわ!」と喜ぶ彼女と一緒に戦い始めるんだけどプリンセスが悩んだりしている時はこっちとかはどう?とアドバイスしたり劣勢になりそうな場面では「トレーナーさん、お願いいたしますわ!」と代わりに打ったりしながら進めていき最終的になんとか少しだけ白色が多い盤面で終わらせる事が出来たのでふぅっと一息吐いていると「トレーナーさん、ありがとうございますわっ!勝てたのはきっとトレーナーさんのお陰ですわねっ!」と言ってぎゅっと抱き着いてきたので慌ててぎゅっと受け止めてポンポンと背中を叩いてプリンセスも頑張ったねと褒めてあげるとえへへぇと笑うんだけど「私達も居るのにお熱いですね~」と周りの子達がこちらをみてニヤニヤ笑っていたのでバッと身体を離すとプリンセスが顔を真っ赤にして「私ったら人前ではしたない……」と呟くのでこちらも真っ赤になってしまいしばらくの間温かい視線を向けられ続けて二人で恥ずかしそうに俯いていてぇ~。

  • 18二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 15:36:43

    こんな甘々空間見てる側もニヤニヤしてしまうのよ

  • 19夜だからこそ言いたいんだけど22/03/09(水) 23:26:00

    寮の部屋に持ち込んだ仕事を進めていたんだけど一段落したのでコーヒーを飲みながらもうこんな時間かと時計を見ているとピロンとスマホが鳴ったので確認するとプリンセスからで『まだ起きていらっしゃいますか?』というメッセージが来ていたので起きてるよと返した後に『こんな時間にどうしたの?』と聞いてみると『先程まではお休みしていたいんですが、夢の中で更に眠る夢を見てしまって……起きたらなんだか目が冴えちゃって、眠れなくなっちゃったんです』と返信が来たのでなんだそれと思いながら笑っていると『それでふとトレーナーさんは何をしているのかなぁと思いまして……やっぱり、こんな時間に送っちゃってご迷惑でしたか?』と心配する彼女に『全然問題ないよ、もうちょっと起きている予定だったし』と送り返した後『眠れないのならこのままお話してようか?』と提案してみるとすぐに『いいんですか!?』と返信が来たのでもちろんと返すと『ありがとうございますわトレーナーさん!ええと、じゃあまずは何をお話しましょうか』と彼女の文面から嬉しさが伝わってくるのを感じてこちらも頬を緩ませながらそういえばさっきの夢の続きとかはないの?と聞いてみると『先程の夢の続きですか?ええとどこから話せばいいですかね……まず私とトレーナーさんが雲の上にいて、そこからぴょ~んとジャンプして地面に着地するんですけどトレーナーさんが危うく地面にめり込みそうになってそれで私が…………』となんだか凄そうな夢の話を教えてもらいながらしばらくLINEでやり取りをしていたんだけど既読がついても返信が来なくなったのできっと寝ちゃったんだなと思いながら最後に『お休み、プリンセス』とメッセージを送った後にこちらも布団に潜りこんでスヤァと夢の世界へ旅立って行きてぇ~。

  • 20二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 23:26:44

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 23:39:53

    今日も寝る前に助かる…

  • 22二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 00:12:26

    眠れなくてつい王子様にメッセージ送っちゃうプリンセスが可愛いしそれにしっかり応じてくれる王子様も好き!

  • 23二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 01:04:21

    お陰で今日も良く眠れそうだ、ありがとう

  • 24朝だからこそ言いたいんだけど22/03/10(木) 08:08:16

    朝にトレーナー室に向かっていると扉の前にプリンセスが立っていたので声をかけようとしたんだけど彼女はこちらに気付かずに取っ手に触れようとしては引っ込めてを繰り返していたのでどうしたんだろうと思いつつおはようと声を掛けると「あっ、トレーナーさん……おはようございますわ」と少し元気のない彼女が挨拶をするのでどうかしたの?と聞いてみると「実は先程扉に触れたら静電気がビビビッと流れてきて痛い思いをしていましたので警戒してましたの……はぁ、いきなり来てビックリしちゃいましたわ」と耳をペタンとさせて言うのでそれは災難だったねと言いつつ最初に壁とかに手を触れて溜まったのを流すといいんだってと話すと本当ですか……?と壁にしばらくピタッと手を当ててから意を決して扉の取っ手に手を掛けると何ともなかったようで嬉しそうな顔をこちらに向け「やりましたわトレーナーさん!静電気が来ませんでした!」とニコニコ微笑むので良かったねと言うとはい!と元気良く返事をしてから「トレーナーさんの豆知識のお陰ですわね!ありがとうございます!」とこちらの手をぎゅっと握った瞬間にバチッと静電気が二人を襲い「ミギャ~ッ!?」と悲鳴をあげる彼女と一緒に痛みにしゃがみ込みながら慌ただしい朝を向かえてぇ~。

  • 25二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 08:09:18

    今日も助かる

  • 26二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 08:13:36

    このレスは削除されています

  • 27午後だからこそ言いたいんだけど22/03/10(木) 14:17:43

    トレーナー室にやって来たプリンセスと一緒に雑談をしながら仕事を進めていたんだけど少し休憩しようとふぅと一息吐いていると彼女がこちらに近付いてきて「トレーナーさん、手を出してもらってもいいですか?」とニコニコしながら言うのでなんだろうと思いながら言われた通りに手を差し出すとえいっとこちらの手をぎゅっと握って来たので少し驚いていると「いつもお仕事お疲れ様です、これをどうぞですわ!」と手をパッと離すと掌に包みに入ったチョコ菓子が置かれていたので貰っていいの?と聞くともっちろんですわ!と満面の笑みで言ってくれるのでありがとうとお礼を言ってから大事に机の上に置いた後何かお返しをしようかなと引き出しを開けると丁度この前買った飴玉が幾つか残っていたので「プリンセス、手を出して」と彼女に言うとはい!と元気良く差し出された手を先程ぎゅっとされた時間よりも少し長めに握った後にお返しだよと飴玉を幾つか渡すと掌を開いてそれを見た彼女が「まぁ……!ありがとうございますわ!早速頂いてよろしいでしょうか?」と言う彼女にもちろんと頷くとそれでは頂きますわ~!と包みを破り口の中に入れて美味しそうにコロコロと舌で転がし「フルーツ味ですわね!甘くて美味しいですわ~♪」と味わいながら上機嫌に微笑む彼女を見ながらこちらもコーヒーを入れ直してプリンセスから貰ったいつもより甘く感じるチョコ菓子を美味しく頂いて午後を過ごしてぇ~。

  • 28二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 16:31:40

    こっちまで甘くなってきた…

  • 29二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 20:07:07

    甘いもの交換して甘い空気を作り出す…

    これが永久機関ですかぁ

  • 30二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 20:09:27

    読点どこ…?

  • 31二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 20:33:22

    >>30

    読点は残念ながら一番最初の時点でお亡くなりに…

  • 32深夜だからこそ言うけれど22/03/10(木) 23:21:27

    今日は仕事が忙しくて夕ご飯を食べていなかったので遅い時間だけど何か作るかなと思いながら台所に立つんだけど作ろうとした時にプリンセスから通話が来たので肩と顔でスマホを挟み両手を使える状態にしながら出てみると明日のトレーニングの件についてだったのであぁそれはねと答えながら作業を続けるんだけど「あら、もしかして何か作業中でしたか?」と聞かれたので夕ご飯食べてなかったから今から食べるんだと話すと「まぁ、こんな時間からですか?あんまり変な時間に食べちゃうと明日の朝ご飯が食べれなくなっちゃいますわよ?」と窘められたのでごめんごめんと謝りつつ色々と準備をしていると「……ちなみに、どんなのを作る予定なんですか?」と聞かれたのでえーっとご味噌汁に肉野菜炒めに玉子焼きに……と順番に一つずつ話していくと「美味しそうですわね、トレーナーさんの料理……うぅ、なんだかお腹が空いてきちゃいましたわ」と言うのでおかずは少し多めに作る予定だから良ければ明日学園に持って行こうか?と提案してみると「本当ですか!」と嬉しそうな声を上げる彼女にだけどあんまり期待しないでねと答えると「いいえ、たっくさん期待させていただきますわ!今から楽しみですわね、トレーナーさんの手料理……ふふっ♪」と明るい声で彼女が笑うので困ったなぁと思いつつも喜んでくれる彼女の期待に応えるべく気合を入れて料理を作りてぇ~。

  • 33二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 23:23:05

    流れるようにお昼のデートが約束された…流石だ…

  • 34二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 23:34:46

    うーんイチャイチャしてるな、ヨシ!

  • 35忙しいから少しだけ言うんだけど22/03/11(金) 08:02:27

    プリンセスと一緒にソファに座っていたんだけど彼女が眠ってしまったので起きないとダメだよと肩を揺するとそのままこちらに身体を預けてきたので少し照れながらプリンセス?と声を掛けると少しだけ目を開いて微笑んだ後にまた目を閉じて狸寝入りをする彼女に全くもうと言いながらもまだ時間はあるし大丈夫かと我ながら甘い事を思いながらもうしばらくそのまま彼女の暖かさを味わっていてぇ~。

  • 36二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 08:14:28

    忙しいのに書いてもらえて助かる

  • 37二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 18:18:16

    早めに保守しておこう

  • 38二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:21:14

    このレスは削除されています

  • 39夜だからこそ言うけれど22/03/11(金) 22:21:43

    本日のトレーニングを終えたプリンセスにお疲れ様と声を掛けようとすると彼女がボーッと夕日を見上げていたのでどうかしたの?と聞いてみると「この前まではこの時間だともう真っ暗でしたのに、今日はまだお日様が顔を出していますのね……春が来たから当たり前かもしれませんが、少し不思議に思っちゃいまして」と話してくれたので確かにそうだねと言って同じように黄昏ている空を見上げていると「……あっ」と彼女が声を上げて指を上へ向けてトレーナーさんアレ!と言うのでその先を見てみると一番星がキラキラと輝いていたので綺麗だねと伝えると「はい、とっても……とっても綺麗ですわね」と言ってしばらく二人とも無言で煌めく星を見ていたんだけど少しずつ空が暗くなってきたので寒くなるからそろそろ戻ろうかと提案するとすっとこちらに身体を預けてきて「……もう少しこのままがいいです」と静かに言うので彼女が冷えないように肩を掴んでぎゅっとお互い身を寄せ合って春の少しだけ冷える夜の時間を二人で静かに佇みながら暖かさを一緒に共有して過ごしてぇ~。

  • 40二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:24:28

    このレスは削除されています

  • 41二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:32:36

    今日も助かる…これでぐっすり眠れるよ

  • 42二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 23:17:39

    もうここまで甘いとケーキ屋さん行ってるのと一緒じゃあ!!

  • 43二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 08:49:40

    季節の変わり目に助かる

  • 44お昼だからこそ言いたいけれど22/03/12(土) 12:11:14

    今日は明日のプリンセスとのお出掛けの為にトレーナー室で仕事を片付けていたんだけどコンコンと扉をノックする音が聞こえたのでどうぞと声を掛けると「お邪魔しますわ~!」とプリンセスが買い物袋を持って元気よく入って来たのでこんにちはと挨拶をした後にお休みだけどどうかしたの?と聞いてみると「実は先程駄菓子屋さんでお菓子をたくさん買ったんです!」と袋を前に出してこちらに見せてくるので駄菓子美味しいよねと話すとはい!と彼女が元気良く返事をしてから「もしトレーナーさんがよろしければ一緒に食べたいと思ってこちらに来たのですが……お忙しかったでしょうか?」と提案してくる彼女に今丁度キリが良いところまで終わったから大丈夫だよと話すと「まぁ、それはちょうど良かったですわね!それでは一緒に食べましょうか!」とニコニコ笑う彼女と一緒にお茶を入れてから駄菓子を食べ始めるんだけど色々と懐かしい物が出てくるのでこんなのもあったなぁとしみじみ思っていると良い匂いがしてきたのでそちらを見るとプリンセスが二つのブタメンにお湯を入れてこちらに持って来て「これも一緒に食べましょう!出来るのが楽しみですわね!」とウキウキで待つプリンセスを見て癒されながらお昼を過ごしてぇ~。

  • 45二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 12:20:49

    駄菓子屋さん良いよね…よくあるくじの結果に一喜一憂してそうなプリンセスが見えた

  • 46夜だからこそ言うんだけど22/03/12(土) 21:06:16

    結局その日はプリンセスとずっと過ごしていたんだけど「そういえば、明日どこにへ行くのかを聞いていませんでしたわ、どこへ連れて行ってくださいますの?」と聞かれたのでちょっと待っててねとスマホでスッと検索して彼女にここだよと言って見せると「まぁ、遊園地……!そういえば、子供の頃に行ったきりで最近は全然行けていませんでしたわね……ふふっ、楽しみですわ!」と喜んでくれる彼女に遊園地もそうだけどお楽しみはそれだけじゃないんだよねと話すとどういうことですか?と聞いてきたのでそのページを下にスクロールしてみてと伝えると少し首を傾げながら指でスッと画面を動かすと「……えええええ!?トレーナーさん!こっ、これ本当ですか!?」と驚く彼女に頷いてこの日にプリファイショーが行われるんだと教えてあげると「まぁぁ……!とっても素敵ですわね、遊園地にプリファイショーに、そしてトレーナーさんとのお出掛け……これはいけませんわトレーナーさん!私テンションがブチ上がっちゃいまして、今日しっかり眠れるか分かりませんわよ!」と手をブンブン振って喜びを表現する彼女に落ち着いてと声を掛けた後にしっかりお休みして明日をたくさん楽しもうねと話すと「はいっ!こうしちゃいられませんわ、私今から布団に入ってグッスリ眠る事にします!それではトレーナーさん、さよならですわ~!」と待ち合わせの時間や場所も聞かずにダッシュで寮へ向かって走って行く彼女に声を掛けようとしたがまぁ後でLINE辺りで伝えればいいかと思いながら残りの仕事を片付ける為に机へ向かうと「トレーナーさん!」と言う声が聞こえたので振り向くと開いた扉から顔を覗かせたプリンセスがいて「……ありがとうございます、明日は最高の一日にしましょうね」と柔らかく微笑む彼女に少し見惚れながらもそうだねと頷いてあげると「……それではまた明日ですわっ!」と少し頬を染めながら立ち去る彼女を見送りながらよしと気合を入れ直し残りの仕事を終わらせて行きてぇ~。

  • 47二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 21:52:04

    明日が楽しみだ…!

  • 48二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 00:53:30

    デート回に備えて寝るとしよう

  • 49遊園地に行くから言うんだけど22/03/13(日) 08:56:54

    待ち合わせの場所でプリンセスを待っていると遠くから「トレーナーさーん!」と元気な声が聞こえてきたので顔を上げるとこちらに向けて元気よく走ってくる彼女を確認できたので手を振って答えると「ふふっ、お待たせいたしましたわ!」と笑う彼女に全然待っていないよと答えてからちゃんと眠れた?と聞くと「はいっ、今回は頑張って早めに寝たのでぐっすり眠れました!今日は丸一日フルパワーで楽しめますわよ!」とニコニコする彼女にそれは良かったと言ってからそれじゃあ行こうかと話すと「えぇ!遊園地、楽しみにしていますわね……もちろんプリファイショーも!」とワクワクしている彼女に手を差し出して「それでは今日一日しっかりとエスコートさせていただきます、お姫様」と伝えると「まぁ……!」と喜んでくれた後に差し出した手ではなくこちらの腕にぎゅーっと抱き着いて来て「はいっ、今日はたくさんたくさん楽しみましょうね、王子様!まずはジェットコースターにコーヒーカップに、後はちょっと怖いですけどお化け屋敷もいいかもしれませんわね!それから観覧車に……あっ、もちろんお食事は遊園地の中で食べるんですよね?そちらも楽しみですわ!そしてやっぱりプリファイショー!楽しみですわ……!ほらトレーナーさん!早く行かないと乗れなくなっちゃいますわよ!」とぐいぐい引っ張ってくる彼女に慌てなくても大丈夫だよと笑いかけながら一緒に電車に乗って遊園地に向かう間どれに乗りましょうかとかどういう順番で回りましょうかとかを一緒に話しながら着くまでの時間を楽しく過ごしてぇ~。

  • 50二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 08:59:07

    デート会きたぞおおおお!!!

  • 51遊園地に来たから言うんだけど22/03/13(日) 09:37:39

    遊園地で予め予約しておいたフリーパスを受け取りそれじゃあいこうかとプリンセスに話しかけようとしたところ「はぁぁぁ……」とため息を吐きながらキラキラとした目でアトラクションの数々を見渡していたので楽しみだねと話すと「はいっ!遊園地ってこう、何と言いますか……そう!まるで現実からおとぎ話の世界に来たような、独特の雰囲気がありますわよね!くぅ~、早く遊びたいですわ!」と言って興奮している彼女にそうだねと相槌を打ってからでもその前にと彼女の目線に合わせるように少し屈んだ後首にそっとフリーパスが入ったパスケースを掛けてあげてからこれで良しと言ってあげると「ありがとうございますわ!」と笑った後にそうですわ!とこちらが手に持っていたパスケースを取って「トレーナーさんにも掛けてあげますわね!」とニコニコ微笑む彼女にそれじゃあお言葉に甘えてとパスケースを掛けてもらうと「ふふっ、これでお揃いですわ」と喜んだ後に「それではトレーナーさん!全部のアトラクションを回る勢いで楽しみますわよ!」と元気に手を差し出してくる彼女にもちろん!と元気に返事をした後に手をぎゅっと握って二人で一緒に最初のアトラクションに向かいてぇ~。

  • 52二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 10:49:33

    最高にキラキラしてるぜ…

  • 53急に仕事入ったから言うんだけど22/03/13(日) 11:26:10

    夜にまとめて更新します、すみません

  • 54楽しみだから言わせてもらうけど22/03/13(日) 11:34:24

    お疲れ様
    お仕事頑張ってね

  • 55遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 16:06:52

    一番最初はコーヒーカップに乗ることに決めたので二人で係員さんの案内を受けた後にコーヒーカップに乗り込むと程なくしてゆっくりと動き始めたので真ん中にあるハンドルを回転させて少しスピードを上げるとプリンセスが「景色がぐるぐる回って楽しいですわね……風も感じることが出来て気持ちいいですわ」と鹿毛色の髪を靡かせる彼女にそれじゃあもう少し速くしてみようかとハンドルを更に回していくと「ふふっ、もっともっと速くしてくださいませ!」と喜ぶ彼女の期待に応えるべくよーしと沢山回転させていくと思ったよりも速くなりすぎてしまったので一旦手を止めて彼女を見ると「ぐるぐるですわ~!周りのコーヒーカップよりもとっても速いですわね、流石はトレーナーさんです!」と両手を上げて喜んでくれていたので良かったと思いつつこれ以上は流石にまずいなと考えていたところ「私もやりたいですわ!」とハンドルをガッチリ持つ彼女に待ってと言おうとしたんだけど時既に遅く「でいやああぁぁぁ!!!」と彼女が思いっきりハンドルを回すとさっきよりも速く回転し始め景色がビュンビュンと通り過ぎて行ってこちらは目をぐるぐる回し始めてしまうんだけどその中でもプリンセスは「きゃ~速いですわ~!楽しいですわ~!」とはしゃいでくれていたのでまぁ結果オーライかなと思いつつも残り時間を超スピードで回るコーヒーカップの中で何とか具合が悪くならないように耐えながら二人で楽しんでいきてぇ~。

  • 56遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 16:29:37

    コーヒーカップで狂わされた三半規管をなんとか戻しながら続いてジェットコースターに行くことになったんだけど『身長140cm未満の方はお乗りになることが出来ません』という看板が目に付いたのでチラリとプリンセスを見るとこちらの視線に気付いたのか「大丈夫ですわよ!ほら、ちゃんと150cmくらいはありますから!」とぴょんぴょんと跳ねてアピールする彼女に知ってるよと笑いかけながら乗り場へ向かい隣同士に腰掛けセーフティーを降ろすと「それでは出発しまーす!」という係員さんの掛け声と共にジェットコースターが動き出してドキドキしていると「はぁ、この登りの部分が一番ドキドキしますわよね……トレーナーさんもそう思いませんか?」と聞いてくる彼女の方を見て頷いた後に今とってもドキドキしてるよと話すと「本当ですか?あまり表情には出ていないみたいですけど……どれどれ?」とこちらの手をぎゅっと握って「……まぁ本当ですわ、たくさんドキドキしているみたいですわね、ふふっ」と微笑む彼女にジェットコースターとは違うドキドキを感じているとそろそろ下りに入るところだったのでそろそろ手を離そうかと言うと離すどころか逆にぎゅっと力を込めてきたのでプリンセス?と声を掛けると「このまま手を繋いだままにしませんか?その方が楽しめるような気がしまして……」と彼女が言うのでもちろんいいよと返事をした次の瞬間ジェットコースターが一気に下へ滑り落ちていくと「キャ~!ですわ~」と楽しげな悲鳴を上げる彼女の声が聞こえてきたのでこちらも一緒に声を出して楽しみながらそれでもお互いの手は繋いだままジェットコースターを楽しんでいきてぇ~。

  • 57遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 17:20:31

    ジェットコースターを気に入ったプリンセスと一緒に2回ほど追加で乗った後に少し休憩の時間を取り近くにあるベンチに座っていたところ「トレーナーさーん!」と声がしたのでそちらの方向を見るとプリンセスがポップコーンと飲み物を抱えてこちらに向かってきていたのでそれは?と聞いてみると「あっちに売店があったので買ってきたんです!やっぱり映画と遊園地にはポップコーンですわよね、どうしてかはわかりませんけど!」と言った後に一緒に食べましょうね!と笑顔で隣に腰掛けるプリンセスと一緒にキャラメル味のポップコーンを食べ始めるんだけど「ん~!やっぱりキャラメル味は美味しいですわ!」と言いながらもぐもぐ食べているプリンセスを笑顔で見ながら次は何処へ行こうかと先程手に入れた案内マップを開くと彼女が顔を覗き込ませて来て「そうですわね……どれも魅力的ですし、迷っちゃいますわ」と悩みながら飲み物に口を付けるんだけどそれならこことかはどうかなと指を差すと「ホラーハウス……うぅ、怖いのは苦手ですけれど頑張りますわね」と目をキュッと瞑る彼女がなんだかおかしくて少し笑ってしまいながら自分の飲み物を取ろうとしたら手が空を切ったのであれ?と思い飲み物を置いていたところを見ると代わりに彼女の飲み物が置いてあったのでもしかしてと思いどうかしましたか?と首を傾げている彼女の手元を確認すると先程まで自分が飲んでいた飲み物が握られたいたのでそれ俺が飲んでいた方だ……と彼女に伝えると一瞬の沈黙の後「……ええっ!?わ、私やってしまいましたか!?」と飲み物を持ちながらあわあわとして真っ赤になる彼女にいや俺も同じ場所に置いてたから紛らわしかったねと謝りながらそのまま飲んでいいよと話すと「………………はい」と呟いた後しばらく無言で頬を染めたまま飲み物を飲んでいく彼女を見てこちらもなんだか気恥ずかしくなってしまいしばらく二人とも静かになってしまって園内に響き渡るアトラクションの音と飲み物をストローで飲む音だけが聞こえる状況になりてぇ~。

  • 58遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 19:20:59

    お化け屋敷は後回しにしようという事で先にいくつかのアトラクションに向かった後お昼の時間になったので園内にあるレストランに一緒に向かうんだけど席に座ってメニューを見ていると「トレーナーさんは決まりましたか?」とプリンセスから聞かれたので俺はこれかなとオムライスを指差すと「オムライス……いいですわね、それにここのオムライス、ふわとろたまごが上に載ってるタイプですから絶対に美味しいやつですわよ!」と言った後にメニューとにらめっこをし始めて「私もオムライス食べたいですけれど……でもこっちのスパゲッティも美味しそうですわ……うぅん、どうしましょう……」と悩んでいるようなのでそれなら半分こして食べようか?と提案するとホントですか!と驚く彼女に俺もスパゲッティ気になっちゃったからさと笑って話すと「まぁ……!ありがとうございますわ!それでは注文しましょうか!」とボタンを押して店員さんを呼び注文した後「こういうレストランってなんだか普通のレストランとはまた違う空気があって楽しいですよね!」とニコニコしながら待つ彼女と一緒に料理を待っていると「お待たせいたしました」と店員さんがスパゲッティだけを持ってきて「すみません、オムライスはもうしばらくお待ちくださいませ」と言って去っていくのでプリンセスの先に食べてていいよと促すと「そうですか……?」と一回フォークを持つんだけど「……いえ、やっぱりトレーナーさんのオムライスを待ちますわ」と手に持ったフォークを置いたので冷めちゃうけどいいの?と聞くと「えぇ、前にも言いましたが……こういう時は、一緒がいいですから♪」と微笑む彼女にありがとうとお礼を言った後もうしばらくしてからやって来たオムライスを彼女と半分こしながら楽しく食事をしてぇ~。

  • 59遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 19:37:46

    お昼を食べた後に向かうはホラーハウスなんだけれども傍から見てもプリンセスの尻尾と耳に元気がなかったのでここはやめておこうか?と聞くと「い、いえっ!全アトラクションを制覇するためにはここも外せませんから……姫たるもの、お化けから逃げるなんていけませんわ!」と言いつつも若干及び腰になっている彼女と一緒にホラーハウスに入っていくと中は洋風の造りの墓や十字架などがたくさん並んでいて「ひっ……!と、トレーナーさん!手、手を繋いでくださいませ……!」といつもとは比べ物にならないくらいに弱っている彼女の手を握って大丈夫だよと励ましながら進んでいくんだけど途中途中で真っ白なゴーストやゾンビやミイラなどが出てくる度に彼女が小さな悲鳴を上げてこちらの腕に若干痛いくらいにぎゅっと抱き着いて来るので弱々しいプリンセスを見るのは新鮮だなという気持ちとこのままではこちらの腕も色んな意味で危ないという気持ちが出てきたので彼女に配慮しながらなるべく早めに歩いて進んで行くとようやく出口らしきものが見えてきたのでもう少しだよと声を掛けてあげると「ホ、ホントですかっ!?嘘だったら怒りますからねっ!?」とこちらの腕に顔を埋めて最早前を見ていない彼女と二人で出口を通り過ぎてもう大丈夫だよと話しかけると「うぅ、怖かったです……一人じゃ絶対入れませんでしたわ、ありがとうございます、トレーナーさん……」と力なく笑いかけてくれる彼女の頭をよしよしと撫でて慰めながら次は怖くないところで楽しもうかと言って二人で次のアトラクションに向かいてぇ~。

  • 60二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 20:12:28

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  • 61プリファイショーだから言うけど22/03/13(日) 20:12:52

    プリファイショーをやるステージに向かい席に座って楽しみですわね!とワクワクしている彼女と一緒に待っていると「みなさん、こんにちは~!今日はプリファイショーを見に来てくれてありがとうございますわ!」と出てきたプリファイは初代の人で「無印プリファイですわ!すごいです、てっきり最新作主人公かと思いましたのに!ねぇ聞いてますかトレーナーさん!」と興奮気味にこちらの服をぐいぐい引っ張ってくる彼女に聞いてるよと返すとステージの上でプリファイが話し始めたので一緒に見ているとその後敵である『ダークプリンセス』も登場しステージが盛り上げっていくとプリファイとダークプリンセスの戦いになり「くっ、このままではダークプリンセスに負けてしまいますわ!観客のみなさん!誰か私と戦ってくださる方はいないかしら!?」とプリファイが観客席を見るとちびっ子や少し上の年齢の方々が手を上げ始めるんだけどその中でも大きな声で元気良く「はいっ!」と言って彼女が手を上げると「ではそこのウマ娘のお姫様!こちらに来てくださいませ!」とプリンセスが選ばれたので良かったねと声を掛けようとしたところこちらの手を掴んで「行きますわよ、トレーナーさん!」と言うので俺も?と思いつつステージまで一緒に行くと「よく来てくれましたわ!お姫様と……あら、そちらの方は?」と聞かれてしまいどう言おうかと迷っていると「こちらは私の『伝説のトレーナー』さんなんです!」と彼女がニコニコとそう言うと「まぁ……!ふふっ、とっても素敵な王子様ですわねっ!」と微笑んでくれるプリファイの後ろで「な、なんてことですの……こんなの聞いていませんわっ!?」と驚くダークプリンセスに「さぁ、私達の動きに合わせて……『観客のみなさんの応援も、大地のエナジーもパワーに変えて!誰よりも輝け!プリンセスライジング!』」と必殺技を放つとダークプリンセスが悲鳴を上げてその場に倒れ込み「みなさんのお陰でダークプリンセスに勝つ事が出来ましたわ!こちらの元気なお姫様と王子様にもどうか拍手をお願いいたします!」とプリファイが言うと観客から盛大な拍手を頂いたので少し恥ずかしく思いながらプリンセスをチラッと見るととびっきりの笑顔でありがとうございますわ~!と観客席に手を振っていたので彼女が楽しんでいるならいいかと考え直しその後のショーも彼女と一緒に楽しんで過ごしていきてぇ~。

  • 62二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 20:16:56

    この文章量と熱量とプリンセス理解度…僕は敬意を表する!!!

  • 63遊園地を楽しむから言うんだけど22/03/13(日) 20:32:33

    プリファイショーを見終わった後他のアトラクションを巡っていると周りが薄暗くなってきたので時計を確認するとそろそろアレの時間だったからプリンセスの手を掴み観覧車に行こうかと提案すると「観覧車ですか?ちょっと早いような気もしますけど……」と言う彼女にこの時間じゃないとダメなんだよと話してから首を傾げている彼女と一緒に観覧車に乗り込むと「トレーナーさん、何があるんですか?」と対面の席に座って聞いてくる彼女にもうちょっと待っててねと言って腕時計で時刻を確認し「あと少し……よし、プリンセス、外を見てご覧」と言って彼女と一緒に遊園地を見下ろしていると「あっ」と彼女が小さく声を漏らす少し前にアトラクションの一つがライトアップされそのまま次々と各所が照らされて行き煌びやかな景色に変わっていくのを見る事が出来てプリンセスが「わぁぁ……綺麗ですわ……」と窓に両手をついて外をキラキラとした目で眺めているのでこの時間は園内のライトアップの時間だったからそれに合わせて観覧車に乗ったんだと話すと「トレーナーさん、凄いです……こう、上手く言葉では言えないんですが……とっても素敵で、凄いですわ」と言いながら食い入るようにその景色を見つめる彼女はとても愛らしく見えて彼女が景色を見つめている間その素敵な横顔を優しい気持ちで見守っていてあげてぇ~。

  • 64そろそろ終わるから言うけれども22/03/13(日) 20:45:07

    景色を満喫したところでプリンセスと綺麗でしたわねと話し込んでいるとちょうどてっぺん付近まで観覧車が来たので彼女にプレゼントがあるんだと話すと「まぁ、プレゼントですか?とっても楽しみですわね!」と喜ぶ彼女にまぁバレンタインのお返しだからお菓子なんだけどねと伝えた後に鞄から包みを取り出しはいと彼女に手渡すと「ありがとうございますわ!中身はなんでしょうか?」と言う彼女に色んな味のキャンディーの詰め合わせだよと教えてあげると「……トレーナーさん、キャンディーの意味ってわかりますか?」と聞かれたので意味?と疑問に思っていると「ふふっ、わからないならわからないでいいんですっ!ありがたく頂きますわねっ!」と笑顔でそう言ってくれる彼女にこちらこそバレンタインの時はありがとうねと改めてお礼を伝えるとえへへぇと笑ってどういたしましてですわ!と言ってくれる彼女を見ていたんだけどふと外に目をやるとちらちらと雪が降り始めたようでこんな時期なのに珍しいねと話すと「きっと私達の為に降ってくれたんだと思いますわ……そう考えたほうがロマンチックで素敵でしょう?」と柔らかく微笑む彼女に確かにそうかもねと笑って答えるとプリンセスが立ち上がりこちらの隣に座って「……雪が降って来て寒くなっちゃいましたから……観覧車を降りるまでは、こうしていていいですか?」といつもの元気な雰囲気とは真逆の大人びた表情をしてこちらを見つめてくる彼女の肩をぎゅっと抱き寄せこうしたほうが寒くないでしょ?と言ってあげると「……はい♪」とプリンセスが目を細めて微笑みながらこちらに身体を預けてきたので観覧車が下に着くまでの短い間二人とも無言で身を寄せ合って心と身体をどちらも暖めて合って過ごしてぇ~。

  • 65遊園地から帰るから言うんだけど22/03/13(日) 20:56:41

    観覧車を降りてからお土産ショップで色々とお土産を買った後に空席が多い帰りの電車に乗り込み二人で隣り合って座るんだけど今日一日たくさんはしゃいだからかプリンセスが電車の中で船を漕ぎ始めたので大丈夫?と聞くと「ふぁい……大丈夫……ですわぁ……」とこくりこくりと首を上下させながらそう答えるので眠かったら寝てもいいんだよ?と言うと「……でも、寝たら……今日が、終わってしまいそう、ですから……」と目を擦る彼女に大丈夫だよと優しく声を掛けてから頭を撫でて安心させてあげると「んぅ……すぅ……すぅ……」と静かな寝息を立てて寝始めたので今日はたくさん楽しんだもんねともう一度だけ頭を撫でた後に少し体勢を変えようとすると彼女がこちらの服の裾を掴んでいる事に気が付いたので体勢を変えるためにその手を優しく掴むと「んんっ……」と小さく呻いた後にこちらの手を握り返してくるのでこちらからも彼女の手を少し強めにぎゅって握ってあげると「……んっ……♪」と声を出して寝顔が少し上機嫌になったように見えたので少し辛い体勢だけどこのままでいようかなと思いながら目的の駅に近付くまで彼女とずっと手を繋いで時間を過ごしていきてぇ~。

  • 66最後に言うんだけど22/03/13(日) 21:15:25

    電車を降りてからタクシーを拾い少し眠ったからかちょっとだけ元気になった彼女と一緒に寮まで帰るんだけど寮の前で「トレーナーさん、今日はありがとうございました!遊園地もプリファイショーも、ホワイトデーのお返しもとっても嬉しかったですわ!」とニコニコ微笑みながら喜んでくれる彼女にこちらこそ今日一日たくさん楽しめたよと伝えると「本当ですか?それならたくさん遊んだ甲斐がありましたわね!」と元気に言う彼女にキャンディーはたくさん食べ過ぎないようにねと釘を刺すと分かっていますわよ!と彼女が笑ってそう言うんだけど「……ねぇトレーナーさん、さっきのお話、覚えていますか?」と先程プレゼントした包みを取り出しながら言うのでさっきの?と聞くと「キャンディーの意味のお話の事ですわ……ホワイトデーのお返しには、色々と意味が込められているんですの」と包みで口元を隠しながら彼女がそういう言うので知らなかったよと答えてからキャンディーにはどういう意味があるの?と訊ねてみると「……聞きたいですか?」と彼女がそう聞いてくるので少し戸惑いながらも聞きたいと返答するとそれではこちらに来てくださいませと言って来たので彼女の近くに近付いてみると口元を隠したまま彼女が背伸びをして「キャンディーの意味は……『あなたが好きです』って意味なんですよ?」と囁くのでえっ?と彼女の顔を見ると口元を隠しているけど顔が真っ赤になっているのが丸分かりで「意味を知らなくても、これを選んでくれた事がとっても嬉しいです……ありがとうございます、王子様♪」と柔らかく微笑んだ後にそれではまた明日ですわ!と言って元気に寮に入っていく彼女を見送るんだけどそんな意味があったんだと思いながらもまぁ結果的には喜んでくれたから良かったかなと考えつつ今日のデートの事を思い出しながらトレーナー寮まで上機嫌で帰っていきてぇ~。

  • 67二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 21:23:35

    素晴らしい…こんな時間がいつまでも続く事を祈らせて欲しい…

  • 68二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 22:02:04

    熱量がヤバい…すごい…しゅき…

  • 69朝だからこそ言うんだけど22/03/14(月) 07:49:17

    朝の早い時間にトレーナー室で朝の作業をしているとプリンセスがおはようございます!と元気よく入ってきたのでおはようと返してから昨日は楽しかったねと話すと「はいっ!実はまだ夢見心地の気分ですわ!そのせいかちょっと寝不足気味で、早めに起きてきちゃいましたわ……ふわぁ」と小さな欠伸をするので時計を確認してからまだまだ時間はあるし仮眠でも取る?と提案してみると「う~ん、そうですわね……それじゃあお言葉に甘えまして、少しだけお休みさせていただきますわね」と言うのでそれじゃあと椅子から立ち上がって仮眠用ベッドの準備をしようと思ったら「あっ、トレーナーさんはそのままでいいですわよ」と言われたのでどういう事?と首を傾げていると彼女が椅子を持ち上げてこちらの隣に並べてそれに座ったかと思うと昨日の電車内のようにこちらへもたれ掛かって来たのでこらこらと思っていると「こっちのほうがぐっすり眠れそうですから……ダメですか?」と上目遣いでそう言ってくる彼女に勝てるわけもなくいいよと承諾すると「ふふっ、ありがとうございます……それではお休みなさいませ、トレーナーさん♪」と言って目を閉じる彼女の寝顔を見てやれやれと思いながらも隣で安心して寝てくれるぐらいに信頼してもらっているのは嬉しいかなと一人で笑いながら彼女を起こさないように仕事を進めていきてぇ~。

  • 70滅茶苦茶嬉しいから言うんだけど22/03/14(月) 07:51:01

    プリンセスの全冠達成できましたやったー!!!

  • 71二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 09:12:32

    >>70

    おめでとう…本当に凄い、尊敬する…!

  • 72嬉しいから言うんだけど22/03/14(月) 13:55:40

    >>71

    ありがとうございますわー!衣装違いが来た時も頑張って全冠達成いたしますわよ!

  • 73二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:08:50

    このレスは削除されています

  • 74夕方だから言うんだけど22/03/14(月) 18:09:33

    曇り空の下でプリンセスとトレーニングをしていると不意にぽつぽつと雨が降り始めてきたのでコースを走っている彼女に声を掛け雨も降ってきたし今日はもう上がろうかと伝えると「わっかりましたわ!それでは私着替えてきます!」と言って走り去っていく彼女の後ろ姿を見送った後雨が強くなる前に器具の片付けをするんだけど備品室に片付け終わった途端にザァーッと強く降り始めてしまい雨には濡れちゃうけど走って行こうかなと考えていたところ曲がり角から制服姿で傘を差したプリンセスがひょこっと現れたのでプリンセス?と声を掛けるとこちらに気付いたようでニコニコと近付いてくると傘をこちらに傾けて「トレーナーさんが雨に困っているかと思って、お迎えに参りましたわ!」と笑顔でそう言ってくれる彼女にありがとうと感謝の気持ちを伝えるんだけどふと彼女の制服に泥が跳ねていることに気付いたので俺のせいでごめんねと謝ると「あ~……いえ、これはですね……」と彼女が口ごもるのでどうかしたのかなと思っていると「ほら、この頃は雪ばかりだったでしょう?ですから久々の雨でテンションがぶち上がっちゃいまして……少しはしゃいでいたら、浅い水溜まりにぽっちゃり入っちゃって泥が付いちゃったんです……トレーナーさんのせいではないんですの」と恥ずかしそうに言う彼女がなんだかおかしくて軽く噴き出してしまうと「あ~っ!笑うなんてひどいですわトレーナーさん!傘に入れてあげませんからね!ぷんっ!」とそっぽを向いて膨れ面をする彼女にごめんごめんと謝ってご機嫌を取りながら早く戻って泥を落とさないとねと言った後に傘の柄を彼女の代わりに持ってあげてそれじゃあ行こうかと話すと「……えいっ!」と彼女がこちらに密着してきて「少し雨が強くなった気がしますから、こうやってくっつかないと濡れちゃいますわね!」と笑って言うのでそうだねとこちらも笑いながら答えた後に二人で一緒の傘に入りながらトレーナー室まで歩いて向かっていきてぇ~。

  • 75二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 18:11:45

    プリンセスが一緒なら雨も悪くないな…

  • 76夜だからこそ言うんだけど22/03/14(月) 21:36:15

    トレーナー室でプリンセスと二人で昨日の事について話しながら雨が止むのを待っていたんだけれども「そういえば昨日の遊園地のアトラクション、結局全部周りきれませんでしたわね……残念ですわ、他のにも乗りたかったんですけれど」と彼女が言うのでプリファイショーも見ていたから時間が足りなかったねと話すんだけど「トレーナーさん、また今度リベンジしに行きませんか?今度は一日で全アトラクション制覇を目標に!」とウキウキで彼女が提案してくるのでそれもいいかもねと言いながらでもまたホラーハウスに入らないといけないよ?と話すとうげっという感じの顔をしながら「うぅ、すっかり忘れていましたわ……ホラーハウスだけはトレーナーさんが一人で入るというのはどうでしょうか……?」と耳をペタンとさせながら言い始めたので今度も一緒に入ろうねと笑ってあげると「うぅ……はいですわぁ……その時はまたトレーナーさんの腕をお貸しくださいませ……」としょんぼりしちゃう彼女を元気付けながらまだ乗っていないアトラクションの事について話しているといつの間にか雲の隙間から月明かりが差していたのでそろそろ帰りましょうか!と言って立ち上がる彼女に帰る前にちょっといい?と声を掛けた後机の引き出しからプレゼント用に包装された包みを取り出してはいと差し出すと「……?私、まだ誕生日じゃないですわよ?」と首を傾げる彼女にホワイトデーのお返しの第二弾だよと笑って答えると「えっと……よろしいんですか?ホワイトデーのお返しは昨日しっかりと頂きましたのに」と驚く彼女にプレゼントが一つだけって決まりはないでしょ?と話してあげると「まぁぁ……!そういう事なら遠慮なく頂きますわ!ありがとうございますトレーナーさん!」と包みを受け取り胸にぎゅっと抱えてながらその場でくるくると回り喜びを表現する彼女に中身はアロマキャンドルだから好きな時に使っていいからねと伝えると「はいっ!まさか二つ目のプレゼントがあるだなんて、とっても素敵なサプライズプレゼントですわねっ!ふふっ♪」と微笑みかけてくれる彼女を見てこちらもニコニコと笑顔になりながらホワイトデーを二人で過ごしていきてぇ~。

  • 77二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 22:24:25

    ホワイトデーの最後まで甘々たっぷりで助かる

  • 78二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:03:09

    このレスは削除されています

  • 79二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 00:03:56

    すごいスレ主だ

  • 80雨が降っているから言うんだけど22/03/15(火) 08:03:07

    朝トレセンに向かっている時雨の中傘を差すプリンセスを見かけたので声を掛けて挨拶をすると「あらトレーナーさん、おはようございますわ!」と元気に挨拶をする彼女と一緒に歩いていくんだけどふとこちらの傘を見てトレーナーさんの傘はおっきいですわねと言うのでそうかなと思い彼女の可愛らしい傘と見比べてみると確かに大きいかなと思っていると急に彼女が傘を閉じ始めたのでどうしたの?と話しかけると「失礼いたしますわっ!」とこちらの傘の中に入り込んできて「えへへぇ、広いですから私が入っても問題ないですわね♪」と上機嫌でそう言う彼女にびっくりしたなぁと驚きながらも笑って答えると「すみません、なんだか一緒の傘に入りたくなっちゃったんです……ダメでしたか?」とこちらを見つめてくる彼女の頭を撫でながらダメじゃないよと返答した後にこのままトレセンに向かおうかと言ってあげると耳をピコンと立たせて「はい!」と気持ちの良い返事をする彼女と一緒にトレセンまで歩いていくんだけど大きな傘と言えども歩くと雨を凌ぎきれないのでこちらの身体を傘から半分だしてプリンセスが濡れないようにするんだけどそれに気付いたのか身体をこちらに寄せてきて「これなら濡れないですわね?」とニコニコ微笑んでくれる彼女に癒されながら朝の時間を過ごしていきてぇ~。

  • 81二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 08:15:07

    水も滴る良いカップル助かる

  • 82午後だからこそ言いたいんだけど22/03/15(火) 18:04:53

    仕事も一段落したのでトレーナー室で暇をしていたんだけどふとカレンダーが目に留まってそういえば語呂合わせで地球最後の日とか小さな頃は言ってなぁと懐かしんでいるとごきげんようですわ~!とプリンセスが元気良く扉を開けて入ってきたので挨拶を返した後彼女にもし今日が地球最後の日だったら何をしたい?と質問してみると「……えぇ!?今日で地球が最後なんですか!?困ります、まだ最新作のプリファイの最終回も見ていませんのよ!?」と驚く彼女に笑いながら例えばの話だよと伝えると「はぁ、おったまげましたわ……」とホッと胸を撫で下ろした後にうーんと考えて「何で地球が最後になるのかにもよりますわね」と言うのでそういえばそこは考えてなかったなと思いながら隕石が降ってくるとか?と話してみると「まぁ、それでしたらやる事は決まっていますわね!」と拳を握りしめながら言うのでまさか……と聞いてみると「もちろん、隕石をぶち壊しに行きますわよ!地球を最後の日になんてさせませんわよ!」と答えながらシュッシュッとシャドーボクシングをする彼女に流石に無理じゃないかな……と伝えるとと「いいえ、プリファイでも空から降ってくるヤメトケーの皆さんが住んでいる星を己の身体一つで押し返していましたもの、出来ないなんてことはありませんわ!それに最初から出来ないって決め付けていたら、出来るコトモ出来なくなっちゃいますわよ?」と熱弁する彼女を見ていると不思議と出来るかもしれないという気持ちになっていくのを感じながら確かにプリンセスなら出来るかもしれないねと話すと「はい、隕石なんてお茶の子さいさいですわ!」と言って拳を振り上げる彼女だったんだけど「あ、もちろんその時はトレーナーさんも一緒ですからね?」と言うので俺も?と聞くと「えぇ、プリファイは王子様との無限の絆パワーでヤメトケーの星を押し返したんですもの!トレーナーさんが隣に居てくれれば、無限の絆パワーで隕石にもきっと勝てますわ!」と言って笑う彼女を見て地球最後の日にもプリンセスは俺の隣に居てくれるんだなと嬉しく思いながらその時は一緒に頑張ろうかと返事をすると「えぇ!姫にお任せくださいませ!」とニコニコする彼女と一緒に午後の時間を過ごしていきてぇ~。

  • 83二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 18:07:17

    女児アニメもコロニー落としする時代なのか…
    それはそれとして真面目に考えるプリンセスかわいい

  • 84二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 00:03:55

    すっかりここを見てから寝るのが日課になった

  • 85二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 11:12:33

    自保守

  • 86夕方だからこそ言いたいんだけど22/03/16(水) 18:26:17

    トレーニング終わりにプリンセスがニコニコしながら冷蔵庫からプリンを取り出してきたのでそれは?と聞いてみると「よくぞ聞いてくれましたわ!これは普段食べているプリンよりも少しお高めなプリンなんです!見てください、プリンの上に生クリームが乗っているんですよ?こんなのもう美味しいに決まっていますわよね!」と彼女が嬉しそうに話してくれるのでそれはすごいと驚きながらそういえばこの頃食べてる姿を見てなかったと思ったらそのプリンの為に我慢してたのかなと訊ねると「その通りですわ……本当は毎日でも食べたかったんですが、頑張って我慢して少しずつお小遣いを貯めていたんです……そうして今日!ようやくこのプリンを食べることが出来るのですわ!」と高々とそれを掲げた後にそれでは早速頂きますわ~!と蓋を開けてスプーンで掬い上げてパクッと口に入れると「ん~~~!!!美味しいですわ~!プリンと生クリームを一緒に食べるなんてとっても贅沢です……我慢したかいがありましたわね……!」と感想を述べながらパクパクと食べていく彼女はとても幸せそうで頬杖をつきながらその姿を眺めてこちらも幸せな気分になっているとこちらの視線に気付いたプリンセスが「……トレーナーさんも食べたいんですか?」と勘違いしてしまったようでそういうわけじゃないんだけどと伝えようとしたところ「わかりますわ、だってこんなに美味しいプリンですもの……トレーナーさんが食べたいと思うのも仕方のない事ですわ」と目を瞑りうんうんと頷いた後「ですので今日はこの美味しいプリンを一口分けて差し上げますわ!特別ですわよ?」と上機嫌でスプーンをこちらに差し出してくるので断るタイミングを逃してしまったと思いながらも彼女の好意を無駄にするわけにもいかないのでそれじゃあ頂きますと一口貰うと口の中にまろやかな甘さが広がり確かにいつものよりも美味しいねと彼女に伝えると「ふふっ、そうでしょう?トレーナーさんにも分かってもらえたようでよかったですわ!」とニッコリ笑って「そんなトレーナーさんにはもう一口プレゼントです!はい、あ~んですわ♪」と再びこちらに差し出してくるのでプリンセスの食べる分が無くなっちゃうんじゃないかなと心配しながらもプリンと彼女からのあ~んの誘惑には勝てなかったのでまた一口貰って幸せな気分を味わって過ごしてぇ~。

  • 87二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 18:32:22

    ちょっとお高いプリンの自分へのご褒美感、良いよね
    そして今日も甘々イチャイチャで助かる

  • 88二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 22:13:34

    ご褒美のプリンを食べるプリンセスとトレーナー概念は今後のスイーツ界に必要な要素だと思うんよ(?)
    つまり、スレ主もスイーツ界に必要な人材ってワケよ(???)

  • 89二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 04:01:48

    保守

  • 90二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 12:36:22

    IPでいろいろたいへんなので早めの保守

  • 91二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 18:27:38

    プリンセス保守

  • 92夜だからこそ言いたいんだけど22/03/17(木) 20:26:40

    今日は色々と立て込んでいたうえにトレーニングをお休みにしていたのでプリンセスと話す機会がないまま仕事の終わりを迎えたんだけど帰る支度をしている時に扉がコンコンとノックされたのでもう遅いのに誰だろうと思いながら扉に近付きどうぞと声を掛けてると扉が勢いよく開き「トレーナーさん!」とプリンセスが勢い良くこちらに抱き着いてきたのでよろめきながらもなんとか踏み止まった後にこちらも彼女を抱き締めながらプリンセス?と声を掛けると「はい!あなたの姫ですわ♪」とニコニコ笑顔でこちらを見上げるので驚いたなぁと話しかけると「驚かせてしまってすみません、今日はなんだか全然トレーナーさんとお話ししてなかったような気がしてちょっとだけ寂しかったんです……なので、こうして会いに来たんですわ!」と言った後に「……ご迷惑じゃなかったですか?」と少し不安そうにする彼女にそんな事ないよと答えた後に頭を優しく撫でてあげると目を細めて喜んでくれる彼女に癒されながら時間を確認してまだ門限まで時間があるし商店街の方のどこかでご飯食べなからお話しようか?と提案すると「まぁ、よろしいんですか?」とパアッと顔を綻ばせてワクワクし始める彼女にもちろんだよと言ってあげると「それではトレーナーさん、早速行きましょうか!」とこちらの手を取ってぐいぐい引っ張ってくる彼女を微笑ましく思いながら向かっている道中で今日はどんな事があったの?と聞くと「今日もいろんな事があったんです!まずはキングさんとお茶会をしましたし、パールさんと屋上で乾布摩擦もしましたのよ?後、テストがあったんですが全部の問題を埋められましたし、それからそれから……!」と楽しそうに話すプリンセスに癒されつつこちらも今日あった出来事をお話してあげながら夜道を二人で歩いて行きてぇ~。

  • 93二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 20:41:52

    今日も助かる…きっとニコニコしながら手を繋いで歩いてたくさんお話してるんだろうな…しゅき…

  • 94二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 20:50:16

    忙しい中でも健全なイチャイチャは助かる助かる

  • 95二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 00:45:22

    昨日からのゴタゴタで疲れた心に沁みる…

  • 96朝だからこそ言いたいんだけど22/03/18(金) 07:07:51

    朝ご飯をを食べようと冷蔵庫を開けたら中身がすっからかんな事に気付いたのでどこかのコンビニに寄ってパンでも買おうかなと思いながらトレセンへ向かうんだけどその途中でプリンセスを見かけたのでおはようと挨拶するとおはようございますわ!と朝から元気な挨拶を返してくれる彼女にほっこりしながら一緒に歩いているとグゥと大きな音を立ててお腹が鳴ってしまい朝ご飯を食べてないからかなと少し恥ずかしがりながらも笑って話すと「まぁそれはいけませんわ!少々お待ちくださいませ!」と言って彼女が鞄の中から可愛らしい包みを取り出して「はいトレーナーさん、どうぞですわ!」とこちらに差し出してきたのでこれは?と聞いてみると「今日はおにぎりを作ってきたんです!お昼ご飯にトレーナーさんと一緒に食べようと思っていたんですが、お腹が空いているのなら今食べていただいた方がいいかと思いまして!」と言った後にさぁさぁと促してくるので本当にいいの?と確認を取ると「……いらないですか?」と泣きそうな顔をするので慌てて首を横に振ったあとありがたく頂くよと受け取るとさっきの泣きそうな顔が嘘のようにニッコリと笑って「ふふっ、良かったですわ!男の人ですもの、朝はしっかり食べないといけないですわよね!」と話す彼女と一緒に近くの公園のベンチに腰掛け包みから少し大きめのおにぎりを取り出し頂きますと食べ始めると彼女が期待したような顔でこちらを覗き込んできていたので美味しいよと伝えると「まぁ……!お口に合って何よりです♪」と喜ぶ彼女にお昼は何か奢るよと伝えると楽しみにしてますわね!と更に喜んでくれたのでたまには忘れるのも悪くないかもしれないなと思いながらおにぎりを口一杯に頬張ってお腹一杯の朝を過ごしてぇ~。

  • 97二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 08:03:14

    朝から助かる…おにぎり食べてる王子様の横でニコニコ微笑むプリンセスはいいぞ…

  • 98二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 08:23:03

    朝からパワー満タンで助かる

  • 99二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 17:44:45

    一日忙しくて見落としてた、助かる

  • 100夜だからこそ言いたいんだけど22/03/18(金) 19:38:13

    本日のトレーニングを終えてプリンセスと二人で帰ろうとしたところ雪が降り始めたのでこんな時期に珍しいねと彼女に話しかけると「そうですわね、天気予報では雪なんて言ってませんでしたのに……うぅ、しくじりましたわ」と呟く彼女を見るといつも着けているマフラーと手袋がなかっのでそういえば朝も着けてなかったなと思いながらその事を聞いてみると「今日の朝は温かかったのでつい忘れてきちゃったんです……こんな事になるなら鞄の中にでも入れてくれば良かったですわ」と言いながら手を擦り合わせて白い息を吐いてさぶさぶですわ~!と言いながら震える彼女に良かったら手袋とマフラーを貸そうか?と着けていたのを外しながらそう提案すると「えっ……でもそれだとトレーナーさんが寒くなっちゃいますわよ?トレーナーさんが風邪を引いたら悲しくなっちゃいますわ!」と言う彼女にでもプリンセスが風邪を引いたら俺も悲しくなっちゃうからさと伝えると「うぅ~ん……ですが……」と少し悩んだ後に「……それでしたら、半分こしませんか?」と彼女がそう言ってきたので半分こ?と聞き返すとこちらが手に持っていたマフラーを受け取った後に「ふふっ、少し大きめのをプレゼントして正解でしたわね!」と言ってから少し背伸びをしてこちらの首にしゅるりと巻いた後彼女自身の首にも巻いて「これで半分こですわ!少し高さに違いがありますが問題はなさそうですわね!」とニコニコと笑うのでなるほど確かに半分こだねと納得していると「後は手袋も半分こですわね!」と言いながら左手用の手袋を手に着けて「うん、少し大きいですけれど暖かいですわ……トレーナーさんがさっきまで着けていたからかもしれませんわね、ふふっ」と喜んでくれているんだけどでも片方だけだから片手が寒いねと右手用の手袋を着けながら話すと「だいじょーぶですわ!」と言った後にこちらの左手を彼女の右手がぎゅっと握ってきて「……これなら手袋が無くてもぽっかぽかですわよ?」とこちらの顔を覗き込みながら微笑んでくれる彼女にこれなら確かに雪もへっちゃらだねと言いながら彼女の手をぎゅっと握り返した後にそれじゃあ風邪を引く前に帰ろうかと伝えると「はいですわ!」と元気な返事をしてくれる彼女と一緒に寒空の下暖かさを半分こして身も心もポカポカになりながら雪道を歩いて帰りてぇ~。

  • 101二次元好きの匿名さん22/03/18(金) 19:39:19

    寒の戻りでもプリンセスはあったけえなぁ

  • 102二次元好きの匿名さん22/03/19(土) 00:55:08

    今日も暖かい気持ちで寝られる、助かる

  • 103二次元好きの匿名さん22/03/19(土) 11:14:08

    このレスは削除されています

  • 104午前中だからこそ言いたいけど22/03/19(土) 11:33:04

    朝に目を覚ますと昨晩積もった雪は半分ほど融けているようだったので次の冬まで降る事はなさそうだなと思いながらトレーナー室へ残っている仕事をしに向かうと既にプリンセスの荷物が置いてあったので今日はお休みなのにどうしたんだろうと考えつつどこに行ったのか少し気になったのでトレセン内を歩いて探すとグラウンドの雪が少し残っている部分で何かをしているみたいだったのでその後ろ姿に声を掛けると「あっ、トレーナーさんおはようございますわ!」と振り向いてニコニコと挨拶をしてくれる彼女こんな時間から何をしているの?と聞いてみると「実は雪で遊んでいたんですの、今年は冬になるまではもう雪を見る事はないんだなと思うと、なんだかはまだまだ遊び足りないような気がして……こうやってこっそり遊んでいたんですの」と言いながら「ほら、雪だるまも可愛く出来ましたわ!」と言って作っていた雪だるまを見せてくるので確かにここで遊んでおかないと冬まで雪遊びはお預けかと考えるとここで遊ばないのももったいないかなと思いながら俺も一緒に遊んでいい?と聞いてみると「まぁ、トレーナーさんも一緒に遊んでくれるんですか?それでしたら二人いる事ですし、雪合戦をしませんこと?どっちが相手にたくさん当てられるか勝負ですわ!」とぎゅっと握った雪玉を両手に持つので少し命の危機を感じながら手加減はしてね……とお願いをすると「ふふっ、もちろんですわ!痛くないようにふわっと投げますから!」と言いながら笑う彼女を見てそれなら安心だねと笑い返した後に二人で残り少ない雪で雪合戦を始めるんだけど最終的にこちらからの雪玉は一つ二つくらいしか当てられずふわっと投げのプリンセスからは滅茶苦茶当てられて完敗してしまったけれどもその後も一緒に雪だるまを作ったり小さなかまくらを作ったりしながら楽しく遊んで雪遊び納めをしてぇ~。

  • 105二次元好きの匿名さん22/03/19(土) 12:33:12

    ふとなごり雪の歌詞を思い浮かべてしまった
    春が来て君は綺麗になった、去年よりずっと綺麗になった…

  • 106勉強するから言うんだけど22/03/19(土) 19:53:02

    雪遊びをした後トレーナー室に戻り仕事を始めると彼女は問題集を開いて勉強をし始めたので小テストでも近いのかなと聞いてみると「そうなんです、キッチリ復習しておかないとまたあっという間に赤点プリンセスになっちゃいますから!」と意気込む彼女に頑張れとエールを送りながら作業をすすめていくんだけどこちらの作業が一段落したので彼女の方を見るとノートを開いたままうつらうつらとしているところを目撃したので彼女に近付き後頭部をコツンと軽く叩いて上げると「……ハッ!?い、今私寝ていましたか!?」と驚く彼女にギリギリアウトだったねと話してあげると「うぅ、面目ないですわ……これじゃあまた赤点プリンセスに逆戻りです……」と言う彼女に何かご褒美があれば頑張れるんじゃないかな?と話した後に例えば問題集のここからここまで終わらせたらご褒美をもらえるとかと提案してみると「なるほど……でも、ご褒美は何にしたらいいでしょう」と悩み始めてしまったので提案したのは俺だから俺から何かご褒美をあげるよと言ってあげると耳をピコンと立てて「……よろしいんですか?」と訊ねてきたのであんまり無茶なお願いじゃなければねと伝えると「わかりましたわ!赤点プリンセス回避のため、そしてご褒美のため、私頑張ります!」と張り切りながら問題集を頑張って解いていく彼女にお茶菓子と飲み物を差し入れしつつこちらも仕事を再開していくとしばらくして「……よし!出来ましたわ!」とノートを高々と掲げながら喜ぶ彼女にお疲れ様と言ってあげると「ふふっ、ありがとうございますわ!それで、ご褒美の件なんですが……」と言う彼女に何がいいのかな?と聞いてみると「その、頭を撫でて欲しいんです……」と言うのでそれでいいの?と聞き返すと「はい……駄目、でしょうか?」と少し残念そうにする彼女に駄目じゃないよと伝えた後に手のひらを優しく乗せて「よく頑張ったね、偉いよプリンセス」と言いながら撫でてあげると「んっ……ふふっ、嬉しいです……♪」と柔らかく微笑む彼女をしばらく撫で撫でしてあげていたんだけどそろそろいいかな?と思い離れようとするとこちらの手をギュッと掴んできて「……もう少しだけ、撫で撫でしてくれませんか?」と頬を染めながらそうおねだりしてくる彼女に少しドキドキしつつもちろんいいよと返事をした後もうしばらく撫で撫でを続けてプリンセスをたくさん甘やかしてあげてぇ~。

  • 107二次元好きの匿名さん22/03/19(土) 20:01:34

    こんなおねだりされたら聞いてあげる以外の選択肢無くなるのよ

  • 108春だからこそ言いたいんだけど22/03/20(日) 07:37:57

    今日は休日だけどいつもの時間に目が覚めてしまい二度寝するのもあれかなと思いながらボーッとしていたところプリンセスから着信があったので出てみると「トレーナーさんトレーナーさん!今外でウグイスさんが鳴いていたんです!」と嬉しそうに報告して来る彼女に朝から癒されながらそれは良かったねと話してあげると「はい!たまたま目が覚めたらホーホケキョって!きっと近くの木にでも留まっていますのね……あっ、ほらまた鳴きましたわ!聞こえましたか?」と言うんだけど流石にスマホ越しじゃ聞こえないようでごめん分からないやと話すと「うぅ、残念ですわ……こう、ホーホケキョ!って可愛らしく鳴いていましたのよ?」とウグイスの鳴き真似をしてくれる彼女の声を聞きながらウグイスの声は聞こえなかったけど朝からプリンセスの可愛らしい声が聞けたので起きてて良かったなと思っていると「そうですわ!もしお暇でしたら公園にでも行ってみませんか?きっとウグイスさんも公園でのんびり鳴いているかもしれませんし!」と彼女が提案してくれるのでいいねと言ってからそれじゃあもう少ししたら公園に集合だねと返事をすると「はい!楽しみにしていますわね!」と笑う彼女に春だけどまだ寒いからこの前みたいに手袋とマフラーを忘れないようにねと少し注意しながらも楽しみだねと答えた後に身支度を整えて公園に向かい彼女と一緒に春を満喫してぇ~。

  • 109二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 08:37:37

    春だなぁ…いいなぁ…

  • 110二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 08:54:34

    ほのぼのとしていて実に良い

  • 111二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 08:55:40

    プリンセスとの春は何度巡ってもいいものだよねぇ

  • 112二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 17:46:27

    3連休の最中に暖かい話ありがたい

  • 113春だからこそ言いたいんだけど22/03/20(日) 19:19:01

    待ち合わせの公園に早めに到着すると少ししてからプリンセスがこちらに手を振りながらやって来たので手を振り返しながら挨拶を交わすと「それではトレーナーさん、ウグイスさんの声を聞きに行きましょうか!」と言うのでいるといいねと話しながら一緒に公園を歩いてウグイスを探し始めるんだけど木を見上げたり茂みを覗いてみても姿は見えないし耳を澄ましたりしてみても少し遠くで遊んでいる子供達の声くらいしか聞こえてこないのでここにはいないのかな?と思っていると「う~ん、何処にもいませんわね……困りましたわ、トレーナーさんにも春を感じて欲しいと思いましたのに」と言う彼女に探すと逆に見つからないのかもねと話すと「ん~、確かにそうかもしれませんわね……という事は私達が探さないでのんびりしていたら、ウグイスさんが鳴いてくれるということでしょうか?」と首を傾げるのでその作戦はいいかもしれないねと言った後に二人で近くのベンチに座り鞄から温かいお茶が入ったボトルを取り出しコップに注いでプリンセスに渡すと「まぁ、トレーナーさんたら用意がいいですのね、ありがとうございますわ!」とニコニコしながら受け取ってくれたので二人でお茶を飲みながらしばらくボーッとしていたんだけどそれでもウグイスは鳴かないのでやっぱりいないのかなと彼女にそう言おうとしたら春の陽気のせいなのか目を擦って眠そうにしていたので少しお休みする?と提案すると「ん……大丈夫ですわ、ウグイスさんの声を聞くまでは寝ませんもの」と言うんだけど明らかに眠そうなのでどうしたものかと考えていると突然どこからともなく「ホーホケキョ」と言う声が聞こえてきたので彼女と顔を見合わせると近くの木からバサバサとウグイスが羽ばたいていくのが見えたのでこんな近くにいたんだねと驚きながら彼女にそう伝えると「えぇ、私もびっくりしちゃいました……でもこれでトレーナーさんにも聞いてもらうことが出来ましたわね!作戦成功ですわ!」と先程の眠気は何処へやらという感じでプリンセスが喜んでくれたのでこちらも喜びながら春を告げる声を二人一緒に聞けて良かったよと伝えると「……!はい、私もトレーナーさんと一緒に聞くことが出来て嬉しいです♪」と柔らかく微笑んでくれる彼女からも春の陽気を感じてあぁ春が来たんだなと実感していきてぇ~。

  • 114二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 19:20:58

    青くはないけど幸せの鳥だなあ…

  • 115仕事終わって春ボイス聞いたけど22/03/20(日) 21:19:49

    王子様の事を颯爽と助けに来て欲しい~!プリンセス抱っこされながら「危ないところでしたわね、王子様!」ってニッコリ笑いながら言って欲しい~!でもそれとは別に日差しが少し強い日に帽子を被る彼女と一緒に歩いている時に急に強い風が吹いて被っている帽子が吹き飛ばされちゃいそうになるのをトレーナーが慌てて抑えてあげて「ふぅ、びっくりしちゃいましたわ……ありがとうございます、トレーナーさん!」って微笑む彼女も見てぇ~!その二つとは全く関係ないけど白いワンピースと白くて青いリボンが巻かれた少し大きめの帽子を被って春風に吹かれながら佇むプリンセスは絶対絵になるしそんな姿で王子様の事を見つめてきたら王子様はイチコロだしいや前からイチコロだったからオーバーキル気味になるんだけどそのいつもよりも大人びた姿にドキドキしていると「それではトレーナーさん!遊びに行きましょうか!」といきなりいつものプリンセスに戻るからほっとしていると王子様の腕にぎゅっと抱き着いてきて「……今日は少し大人っぽい格好ですから、ちょっとだけ大人っぽいことをしますわね」って少し頬を赤らめて言うから更にドキドキしちゃう王子様が見てぇ~!あと更に関係ないけどお花見している時に「あらトレーナーさん、花びらがついていますわよ?」って桜の花びらを肩から取ってくれる彼女にありがとうってお礼を言うと彼女の髪にも花びらが付いていたので動かないでねと言った後に身体を近付けてそっと花びらを取ってあげてプリンセスにも付いてたよって言おうとしたら目を大きく開きながら顔を真っ赤にしてあわあわしている彼女の顔が目の前にあって自分の顔がとても近付いていたことに今更気付いてごめんって謝りながら慌てて離れるんだけど二人とも桜の花びらどころじゃないくらい真っ赤になっちゃってお花見どころじゃなくなって欲しい~!もっと関係ないけど春の陽気のせいなのかプリンセスがトレーナー室で良くうたた寝をするようになっちゃったのでその度に起こすんだけどある日トレーナー室に入るとまた眠っていた彼女の耳元で聞こえてないだろうと思いつつ起きないとイタズラしちゃうぞ?と冗談を言った後に離れようとしたら寝ているはずの彼女がこちらの袖を掴んで少し頬を染めて何かを期待しているようだったのでどうしようとしばらく悩んでから優しく耳を触ってイタズラする王子様が見てぇ~!

  • 116二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 21:28:46
  • 117二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 22:36:55

    このレスは削除されています

  • 118少し別のお話になるんだけど22/03/20(日) 22:39:11
  • 119二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 22:42:42

    >>118

    こんな健康にいい絵描いてもらえるとかスレ主は幸せだぁ…

  • 120二次元好きの匿名さん22/03/20(日) 22:56:53

    >>119

    そしてその健康に良いイラストと健康に良いSSを拝める俺達も超幸せ者やで…

  • 121二次元好きの匿名さん22/03/21(月) 10:16:01

    こんなに長文投げて……
    よくネタ切れしないな

  • 122祝日だから言うんだけど22/03/21(月) 11:01:59

    今日は祝日だけど仕事を少し進めておこうかなと思いいつもより少し遅い時間に寮を出てトレーナー室に向かって歩いていたんだけど後ろから「ひ~ん、遅刻ですわ~!!!」と聞き慣れた声が聞こえてきたので振り返るとプリンセスがウマ娘用レーンを制服姿でわたわたと走ってくるのが見えたのでプリンセス?と声を掛けると「トレーナーさん!?トレーナーさんも遅刻ですか!?私もこんな時間に目覚めちゃってもう大変なんです……あっ、あまり見ないでくださいませ!身だしなみもちょっと中途半端ですし……」と彼女が恥ずかしそうにそう言うので確かにいつもピシッと決まっている髪も少しだけ跳ねている部分があったりするのが見て取れたのでかなり急いでいたんだなと思っていると彼女がこちらの手を握って来て「ほら、正門が閉まっちゃいます!私は飛び越えられますけどトレーナーさんが飛び越えるのは大変でしょうから早くしないとですわ!」とグイグイ引っ張る彼女に一旦落ち着いてと話した後に「今日は祝日だから授業はないよ」と伝えてあげると「………………………………」としばらく無言になって何かを考えた後「そ、そういえばそうでしたわ~~~!!!わ、私なんて勘違いを……!」と頭を抱えてしまう彼女を見て少し笑いながらまぁ本当に遅刻じゃなくて良かったねと言ってあげると「うぅ、確かにそうかもしれませんけれど恥ずかしいですわ……トレーナーさんにこんなだらしない格好を見せてしまいますし……」と跳ねている部分を手で押さえて隠しながら顔を赤くする彼女を愛おしく思いながらせっかくここまで来たんだしトレーナー室で直していく?と聞いてみると「う~ん、どうしましょう……」と悩んでいる彼女にビシッと決まったプリンセスが見てみたいなと笑いながら言ってあげると「まぁ……!ふふっ、そういうことでしたら一緒に行きましょうか!ビシッと決まった姫自慢のプリンセスヘアーをトレーナーさんにしっかりと見せて差し上げますわね!」と少し上機嫌になる彼女と二人でトレーナー室まで向かい身嗜みを整えた彼女が「どうですかトレーナーさん?いつもの姫になれているでしょうか?」とその場でくるくる回って見せてくるのでいつもの素敵なプリンセスだねと褒めてあげるとバンザイをして喜ぶ彼女を見てこちらも自然とニコニコ笑顔になりながら祝日の朝を過ごしてぇ~。

  • 123二次元好きの匿名さん22/03/21(月) 11:06:23

    三連休最後の日でも可愛さたっぷりで助かる

  • 124二次元好きの匿名さん22/03/21(月) 21:37:15

    3連休癒されたわ

  • 125二次元好きの匿名さん22/03/21(月) 22:20:13

    連休中の糖分助かるぅ

  • 126三連休だったから言うけれど22/03/21(月) 23:41:53

    結局その日はプリンセスと一緒にトレーナー室で話をしたり午後になったら昼食を食べたり商店街で色々と備品やお菓子を買い込んだりして一日を過ごしていたんだけれども日が暮れて夕日が半分くらい沈んだ辺りで彼女が「三連休ももう終わりですわね……なんだかあっという間でしたわ」と言うので確かにそうだねと答えると「お勉強をしてトレーナーさんからご褒美を貰ったり、ウグイスを一緒に探して春を感じたりして楽しかったですわね、ふふっ!」と振り返る彼女に祝日なのに制服姿でトレセンに向かったりもしたねと笑って話すと「も、もう!その事は思い出さなくていいんです!」と少し恥ずかしがりながら言う彼女にごめんごめんと謝ると彼女もまったくもうと微笑んでくれるんだけど「……でもそうですわね、結果的には間違えて良かったかもしれませんわ」と言うのでどうして?と聞いてみると「だって、もし今日間違えてなかったらきっと寮で一日中過ごしていたかもしれませんからね」と話すので別に寮で過ごすのも悪くないんじゃないのかなと訊ねてみると「えぇ、それでも楽しく過ごせていたと思います、でも……」と一呼吸置いた後に「……それだとトレーナーさんには会えなかったですから、だから今日は間違えて良かったって思いますわ♪」とこちらを見て微笑んでくれる彼女に笑いながらそっかとだけ返事をすると「さてトレーナーさん!残り少ない時間ですがまだまだ遊び足りないですわ!次はどこに行きましょうか!」と言ってこちらの手を取り引っ張ってくれる彼女と一緒に寮の門限までの残り少ない時間を楽しんで過ごしてぇ~。

  • 127二次元好きの匿名さん22/03/21(月) 23:43:10

    三連休のシメまでほんわかで助かる

  • 128二次元好きの匿名さん22/03/22(火) 00:25:41

    寝る前に助かる…お休み…

  • 129三連休終わったから言いたい22/03/22(火) 11:38:55

    朝にトレーナー室で今日のトレーニングの予定を確認していると「おはようございますわぁ……」とぽやぽやとした雰囲気のプリンセスが入ってきたので挨拶を返した後にどうしたの?と聞いてみると「いえ、三連休明けですからちょっと頭がぼやーっとしているだけですわ……もう少ししたら目が覚めると思いますので……」と目蓋を重そうにしながら言う彼女に確かに休み明けは少しぼんやりしちゃうよねと笑って同意をすると「それにしてはトレーナーさんはあんまりぽやぽやしていませんわね……何か秘訣でもあるんですか?」と彼女が訊ねてくるので秘訣なんてないよと話そうと思ったんだけどふと毎日心に決めている事があるのに気付いたので秘訣ならあるよと伝えると「まぁ、やっぱりあるんですのね……よろしければ教えて頂いてもよろしいですか?」と聞いてくる彼女に「毎日プリンセスの事を考えているからじゃないかな」と話してあげると「………………」と目をパチクリさせた後に「……朝からずるいですわ、もう」と言って頬を染める彼女と一緒に朝の時間を過ごしてぇ~。

  • 130二次元好きの匿名さん22/03/22(火) 11:40:29

    連休明けの目覚まし助かる
    こんな甘い言葉、眺めてる方にも良く効くのよ

  • 131二次元好きの匿名さん22/03/22(火) 14:20:13

    このレスは削除されています

  • 132ピスケス杯出走したから言う22/03/22(火) 14:20:45

    あ、Aグループは行けました

  • 133ピスケス杯出走したから言う22/03/22(火) 14:54:56

    名前が思いっきり出てたので後で消しときました

  • 134ピスケス杯出走したから言う22/03/22(火) 17:41:20

    上げ直し、かなり良い記事になってて滅茶苦茶嬉しい

    それはそれとしてプリンセスに一着取らせてぇ~~~!!!

  • 135夜だからこそ言いたいんだけど22/03/22(火) 21:42:29

    本日のトレーニングを終え着替え終わったプリンセスと寮に向かって歩いていくんだけど「ん-っ!久々のトレーニングでしたから身体を動かせてスッキリしましたわ!」と両手を上に向けて伸びをする彼女にお疲れ様と声を掛けた後に三連休明けだったから軽めのメニューにしておいたけど身体の方は問題なさそうかな?と聞いてみると「はい!むしろまだまだ物足りないくらいですわ!今からでもグラウンド100週は出来ますわよ!」とぎゅっと拳を握り締める彼女に頼もしいねと笑って言ってからそれじゃあ明日からは通常通りのメニューで行こうねと伝えると「えぇ、わかりましたわ!明日からはビシバシトレーニングをお願いしますわね、トレーナーさんっ!」と今朝のぽやぽやはなんだったのかというくらいに元気よく返事をしてくれる彼女を見て癒されていると「そうですわトレーナーさん、明日は朝からトレーニングをしませんか?元気が有り余ってますからなるべく早く走りたいんです!」と提案してくるプリンセスに確か明日は早朝トレーニングの予定を組んでいるウマ娘達は少なかったから今からでも申請しておけば大丈夫かなと話すと「それでは決まりですわね!ふふっ、トレーニングが楽しみですわ!」と上機嫌になる彼女にあんまり朝早く起きると今日の朝みたいにぽやぽやになっちゃうんじゃないの?と少し冗談めいた口調で訊ねてみると「大丈夫ですわ、秘訣がありますので!」と言う彼女に秘訣?と聞き返すとふふんと笑った後に「私もこれからトレーナーさんの事を、今よりももっともっともーっと考える事にします!これならきっとぽやぽやしないで済みますわ!」と満面の笑みで言うので朝のプリンセスのように無言のまま顔を赤くしていると彼女がこちらにすっと近寄って来て「……朝のお返しですわっ♪」とイタズラっぽい笑みを浮かべて来てそれにもドキッとしていると「それではトレーナーさん、早く寮まで帰りましょうか!」と言って先に歩き出していく彼女の後ろ姿を見つつ『今よりもっと』かぁ……と思いながら彼女の隣に並んで一緒に寮までの道を歩いて帰りてぇ~。

  • 136二次元好きの匿名さん22/03/22(火) 21:58:21

    相思相愛助かる…

  • 137二次元好きの匿名さん22/03/22(火) 23:06:08

    スゥゥゥゥゥウ……(甘い空気を吸う)

    ……スゥゥゥゥゥウヴヴヴ!!!(まだ吸う)

  • 138朝だからこそ言いたいんだけど22/03/23(水) 10:45:44

    朝にトレーナー室で作業をしていると「おはようございますわ~!」と元気よくプリンセスが入室して来たのでおはようと挨拶を返すと彼女は一目散に設置されている炬燵に滑り込み「うぅ、外は少し寒かったですから炬燵が身に沁みますわね」とぬくぬくし始めたのでそのまま寝ないようにねと注意しつつしばらくは炬燵で丸くなる彼女とお話していたんだけどふともうじき炬燵も片付けないといけないかもねと彼女に伝えると「えーっ!?炬燵片付けちゃうんですの!?」と驚いた声を上げるのでいつまでも出しておくわけにもいかないしねと答えてあげると「うぅ、こんなにあったかいですのに片付けちゃうなんて勿体ないですわ……」としょんぼりする彼女にまだしばらく先だから大丈夫だよと笑って話すと「それでしたら今のうちに炬燵を堪能しないといけないですわ……!」と更に身体を潜り込ませて横になる彼女にこらこらと声を掛けつつ近寄ってそのままの体勢だと寝ちゃうでしょと話しかけたと思ったら彼女がこちらの手を掴んで来て「トレーナーさんも炬燵を堪能していきませんか?気持ちいいですわよ?」と言ってぐいぐい引っ張ってくるので俺はいいよと断っていたんだけど「………………」と無言でじーっとこちらを見つめてくる彼女に根負けしてしょうがないなと彼女の隣に並んで足を入れると「ふふっ、一緒にぬくぬくしましょうね、トレーナーさん♪」と微笑んでくれる彼女にしょうがないなとこちらも笑いながらしばらく炬燵でぬくぬくしていると「……すぅ……すぅ……」と彼女が寝息を立て始めたのでしまった!と思いつつ始業の鐘が鳴る前になんとか彼女を起こそうと画策しながら朝の時間を過ごしてぇ~。

  • 139二次元好きの匿名さん22/03/23(水) 10:47:24

    こ、これは炬燵ミミック…ダメだ勝てない…

  • 140ピスケス杯出走したから言う22/03/23(水) 12:37:36

    や゛っ゛と゛一゛勝゛出゛来゛た゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛!゛!゛こ゛れ゛か゛ら゛も゛頑゛張゛る゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛!゛!゛

  • 141夜だからこそ言うんだけど22/03/23(水) 20:32:59

    トレーニング終わりにプリンセスと一緒に商店街に買い出しをしに行くんだけどスーパーでの買い物の途中で玩具菓子コーナーを通った時に彼女が「……ああっ!」と声を上げたのでどうしたの?と聞いてみると「トレーナーさん、これを見てください!」と手に取って見せてくれたのは『爆走猛姫☆プリンセスファイターウエハース-remake-』と書かれたお菓子でこれがどうかしたの?と聞いてみると「このウエハースのシリーズはもうたくさん出てるんですけど、これは一番最初のカードをリメイクして収録した物なんです!人気の商品で中々手に入らないんですのよ!」と熱く語るのでなるほどと納得していると「私、シークレットだけはまだ手に入れてなくて……これはコンプリートするチャンスですわ!」と意気込んで財布を開く彼女だったけれど「……うぅ、あんまりお金がないですわ」と落ち込んでしまうので買うのは諦める?と聞いてみると「……いえっ、一個くらいならなんとかなりそうですから頑張って選んでみます!」と言いながらその場にしゃがみこんでパッケージとにらめっこする彼女を見て微笑ましく思っていると「うぅ、どれにシークレットが入っているか分かりませんわ……」と言った後に「トレーナーさん、代わりに選んでくれませんか?きっと私が選ぶと福引きの時のように外れてしまう気がして……」とこちらにお願いしてくるのでそれじゃあと少し考えた後に手前から三番目くらいの物を選んで彼女に渡すと「ありがとうございますわ!」と笑顔でお礼を言うのでまだ当たってるかは分からないよ?と話すと「大丈夫です、トレーナーさんが選んでくれたものですもの、きっと当たっています!」と笑ってそれでは会計してきますわ!とレジに向かう彼女を見送りながらプレッシャーだなぁと笑いつつこちらも会計を済ませると外で待っていた彼女が「お願いします、当たっていてくださいませ……!」と念じながら袋を開けると明らかにピカピカと光っているカードが出てきたので驚いていると「シ、シークレットですわ~~~!!!」と高々と掲げて喜ぶ彼女におめでとうと言ってあげると「トレーナーさんが選んでくれたお陰ですわ!ありがとうございます!」とカードを大事そうに胸に抱えながら顔を綻ばせてその場でぴょんぴょん飛び跳ねる彼女を見てこちらも笑顔になりながら一緒に喜びを分かち合いてぇ~。

  • 142二次元好きの匿名さん22/03/23(水) 20:44:40

    この王子様、福引でも温泉当ててるな間違いない

  • 143二次元好きの匿名さん22/03/23(水) 20:51:01

    >>140

    おめでとう!

  • 144二次元好きの匿名さん22/03/23(水) 21:49:31

    >>140

    や っ た ぜ

  • 145二次元好きの匿名さん22/03/24(木) 05:10:51

    保守しとこう

  • 146朝だからこそ言うんだけど22/03/24(木) 08:06:19

    朝にトレーナー室に向かうと既にプリンセスが来ていたようでおはようと声を掛けた後に今日は早いねと言うと「今日は日直の当番で色々とやる事があったので、少し早めに来たんです!」と朝から元気良く返事をしてくれる彼女に癒されながらお疲れ様と労った後にやっぱり日誌を書いたり黒板を消したり挨拶の号令をかけたりするのかなと聞いてみると大体はそんな感じですわねと答えてくれたので懐かしいなぁと話すと「そういえば、トレーナーさんにも学生時代があったんですのね……なんだか不思議な気分ですわ、私は大人のトレーナーさんしか知りませんから」と言うのでそんなに不思議かな?と思っていると「ねえトレーナーさん、私トレーナーさんの学生時代の事がたくさん知りたいですわ!好きな物とかそう言うのは知っていますけど、昔のお話はあまり聞いた事がありませんでしたから」とこちらの目を真っ直ぐ見つめて言うのでそれじゃあ今度アルバムでも持ってこようかと提案すると「ホントですか!?でしたら私も小さな頃のアルバムを持ってきますので、一緒に見せ合いっこしましょうね!」と喜ぶ彼女と約束をすると「はぁ、楽しみですわ……」と言うのでそんなに面白いエピソードなんてないけどねと話すと「あら、それでも全然問題ありませんわよ」と言った後に「……だってトレーナーさんの事ですもの、どんな事でも知っておきたいんです♪」と柔らかく微笑む彼女にドキドキさせられながら朝の時間を過ごしてぇ~。

  • 147二次元好きの匿名さん22/03/24(木) 08:26:55

    今日も朝から助かる

  • 148二次元好きの匿名さん22/03/24(木) 12:34:49

    朝からドキドキさせるとかホントかわいい

  • 149ピスケス杯出走したから言う22/03/24(木) 14:11:05

    B決勝は行けました(震え声

    後は可愛いプリンセス貼っておきます

  • 150午後だからこそ言いたいんだけど22/03/24(木) 15:11:15

    午後からはプリンセスとトレーナー室でのんびり過ごしていたんだけど彼女が鞄から何かを取り出すので作業中の手を止めてチラリと見るとこの前ホワイトデーの時にプレゼントしたキャンディーの詰め合わせだったようで食べてくれていて嬉しいなと思っているとその中から包みを一つだけ取り出して後は鞄の中に仕舞ったのでいつもは口一杯に頬張る勢いで食べるのに珍しいなと思いながらキャンディーを口の中で転がす彼女と見ているとこちらの視線に気が付いたのかどうかしましたか?と聞いてくるので先程考えていた事を彼女に伝えると「あぁ~、確かにいつもならそういう食べ方してますものね」と納得した後に「実はこのキャンディーは一日一つって決めているんです」と言うのでどうして?と訊ねてみるとと「だって、これはトレーナーさんから貰ったホワイトデーの大切なプレゼントですもの……貰った時のあの素敵な気持ちを、少しでも長く味わいたいですから、ふふっ」と言って笑みを溢す彼女にそれなら良かったよと話した後に実は口に合わなかったんじゃないかと心配していたんだと笑って話すと「まぁ、そんなことありませんわよ?とっても美味しいキャンディーですわ!」と言ってから「そうですわ!特別にトレーナーさんへプレゼントです!」と鞄から一つ包みを取り出して開封するのでありがとうと手を差し出すんだけど何時まで経ってもくれないのであれ?と重いながら視線を手のひらから上へ戻すとプリンセスが満面の笑みを浮かべて「はい、あ~んですわ♪」とキャンディーを差し出してきたので少し驚きながらもキャンディーを食べさせて貰うと「どうですか?私がトレーナーさんから貰った素敵な気持ち、少しは伝わったでしょうか?」と優しく微笑む彼女を見つめながら伝わったような気がするよと返事をした後に口の中に広がる甘さを味わいながら午後の時間を過ごしてぇ~。

  • 151二次元好きの匿名さん22/03/24(木) 15:49:08

    最後の一粒になったら名残惜しそうにしてそうだなぁ
    とても可愛い

  • 152二次元好きの匿名さん22/03/24(木) 22:57:04

    ブラックコーヒー飲んでいなければ即死級の甘さだ…

  • 153二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 09:24:55

    甘いのたくさん助かる

  • 154二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 14:33:36

    このレスは削除されています

  • 155ピスケス杯出走したから言う22/03/25(金) 14:33:51

    あぁ~トレーナーさんの事めっちゃ大好きかよ~!!!

  • 156夜だからこそ言いたいんだけど22/03/25(金) 19:12:48

    プリンセスとトレーニングを終えてグラウンドから戻ってくる途中見慣れない生徒とすれ違った時こちらにペコリと頭を下げて来たのでもしかして今度入ってくる新入生かな?とプリンセスに聞いてみると「きっと入学式まで待ちきれなくて遊びに来ちゃったんですわ!私も入学する前はたくさんそわそわしちゃって大変でしたのよ?」と言うのでなるほどと思いながら期待に胸を膨らませてワクワクしている入学前のプリンセスを想像して少し笑っていると彼女がぐっと握り拳を作りながら「これからトゥインクル・シリーズに挑戦する子達がたくさん入学してきますのね……骨のある新入生がいるか楽しみですわ!」と言うので先輩として後輩達をしっかり導いてあげないとねと伝えると「そうですわね、私にとってのキングさんみたいな、そんな素敵な先輩プリンセスを目指しますわ!」と元気良く言った後「そうですわ!せっかくですから姫直々に歓迎会を開くのはどうでしょうか!きっと楽しいと思いますわよ?」と提案してくる彼女に面白そうだねと話した後にどんな事をするの?と聞くと「……それは、これから考えますわ!」とノープランの彼女に少し呆れながらも彼女らしいなと思いつつ今度キングに助言を貰っておこうかなと考えながら二人でトレーナー室に向かいてぇ~。

  • 157二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 19:35:52

    キングの取り巻きちゃん達も含めて賑やかな会になるんだろうなぁ

  • 158二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 20:01:40

    このレスは削除されています

  • 159二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 00:19:03

    今日も寝る前に助かる

  • 160もはや明け方だから言うけれど22/03/26(土) 04:38:10

    トレーニング終わりにプリンセスを寮まで送っていくんだけど途中までは楽しく色々な話をしていた彼女が寮に近付くにつれ少しずつ口数が少なくなっていったのでどうかしたのかなと思い聞いてみると「いえ、なんでもありませんわ!」と元気に言うんだけどやっぱりすぐにまた静かになってしまうので大丈夫かな……と考えているとそのまま寮に着いてしまったので彼女にそれじゃあまた来週と言おうとしたところ「トレーナーさん、ちょっとこっちに来てくれますか?」と言った後にこちらの手を取って引いてくるので抵抗せずにそのまま着いていくと少し物陰に隠れたところで立ち止まってこちらを振り向いて「………………」としばらく無言でこちらを見つめてくるのでプリンセス……?と声を掛けると彼女はゆっくりと近付いてきてこちらに軽く倒れ込むように身体を預けてきたので慌てて抱き抱えると「すみません……ちょっとだけこうさせてください」と言うので返事の代わりに彼女の身体を優しくぎゅっとしてあげると「ん……」と小さく息を漏らした後更に寄りかかって来たのでしばらくはその状態のまま長いような短いような時間を過ごしていると彼女が身体を離して「……ありがとうございますわ、トレーナーさん♪」と言ってくれるのでどういたしましてと答えた後にいきなりだったからびっくりしちゃったよと伝えると「すみません……明日からお休みですから、その間はトレーナーさんに会えないかもしれないと思うとなんだか少し寂しくなっちゃいまして……少し元気を分けて頂きましたの」と話してくれるのでなるほどと納得してから元気は出た?と聞くと「はい、たくさん頂きました!これで明日からまた元気に過ごせますわね、ありがとうございます!」とニッコリと笑ってくれたのでそれなら良かったとこちらも笑顔になった後それじゃあまた来週だねと言うんだけど「………………」とまた無言になるのでもしかして……と思っていると「……やっぱり、もう少しだけ元気を頂いてもよろしいですか?」と少し頬を染めながら両手を広げてアピールしてくる彼女に今日は甘えん坊さんなんだねと笑って言うとはい!今日は甘えん坊プリンセスなんですの!と微笑む彼女をまたぎゅっと抱きしめてあげて元気をたくさん分けてあげてぇ~。

  • 161二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 07:28:40

    恋人の距離感だこれー!?

  • 162二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 10:33:05

    明け方だからかいつもより砂糖多めだわ…助かる

  • 163二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 10:42:58

    遠距離恋愛中と言われても納得できるのよこんなん

  • 164お昼だからこそ言うんだけど22/03/26(土) 12:20:26

    今日はお休みなので自室でお昼ご飯を作っていたんだけどそういえば今日プリンセスが友達とどこかへ食べに行くって話していたような……と思っていると丁度彼女からメッセージが来たようで確認してみると『見てください、プリンセス級のラーメンですわ~!!!』というメッセージと共に超大盛りのラーメンの写真が送られてきたのでその量に驚きながらも彼女ならこれくらいペロリと平らげてしまうんだろうなと思いつつ『美味しそうだね』と送ると少ししてから『とっても美味しいですわ!』というメッセージの後に『トレーナーさんはお昼ご飯は何を食べるんですか?』と送られてきたので今作っているのは……とメッセージを打ち込むんだけど先程から画面内に映る美味しそうなラーメンの画像を見ているとなんだか無性にラーメンが食べたくなってきたので『俺もラーメンを食べようかな』と返信するとまた少ししてから『まぁ!それでしたらお昼ご飯は私とお揃いなんですね!なんだかちょっと嬉しいですわ!』と喜んでくれるメッセージにインスタントだけどねと送ると『それでもお揃いはお揃いですわっ!』と返信してくれたのでそれもそうかと考えつつプリンセスとお揃いかぁとこちらも少し嬉しい気分になりながらお昼ご飯の準備を進めていきてぇ~。

  • 165二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 13:08:16

    お揃いのお昼助かる…

  • 166夜だからこそ言うんだけど22/03/26(土) 21:32:54

    夕ご飯を食べ終わった後持ち込んだ仕事をしていたんだけれども一段落着いたので後は明日でいいかと思いながら伸びをするとスマホが鳴り響くので誰だろうと思い画面を見てみるとプリンセスだったのでもしもし?と出てみると「トレーナーさんこんばんはですわ!今はお暇でしょうか?」と聞いてくるので今丁度作業が終わったから大丈夫だよと答えてあげると「まぁそうだったんですのね、お疲れさまでしたわ!」と労ってくれた後に「それで……もしよろしければ、お話しませんか?明日はお休みですので、たくさんお話が出来ると思うんですが……」と提案してくるので全然問題ないよと伝えると「ふふっ、ありがとうございますわ!」と喜んでくれる彼女にそういえば今日のお昼はどこのラーメン屋に行ってたの?と聞くと「あれはこの前見つけたラーメン屋さんでですね……」と言うのをを皮切りに今日あった楽しい出来事を話したりトレーナーさんは明日はお暇ですか?と聞いてくるので暇だよと話してあげたり来週はトレーニングメニューを少し変えようかと提案したりとしばらく話し込むんだけどふと時計を見ると結構な時間が経っていたのでそろそろお休みする?と聞いてみると「えーっ、私はまだまだ話し足りませんわよ!今日は朝まで付き合ってもらいますから覚悟してくださいませ、トレーナーさん!」と元気良く言うのでこれは本当に朝までルートかもしれないなと苦笑しながらも彼女と話すことは全然苦ではないので眠らないように頑張らないとなと思いつつ注いだコーヒーを飲みながらまたしばらくかのじょと一緒にお話をして夜の時間を過ごしていきてぇ~。

  • 167二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 21:40:26

    勢いで本当に朝まで起きていられる、若いっていいなぁ…

  • 168二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 23:57:01

    若いっていいなぁ…

  • 169朝だからこそ言うんだけど22/03/27(日) 07:08:17

    結局深夜の遅い時間までお話をしていたんだけど流石に限界なのかプリンセスの声が時折小さくなったり少しの時間途切れたりとするのでそろそろお休みしようか?と話すと「……まだ大丈夫ですわぁ……」とぽやぽやした声で言うのでダメそうだなと思いながら無理しちゃダメだよと伝えると「む、無理なんてしてませんわぁ……まだまだたくさんお話出来ますわよぉ……ふわあぁぁぁ……」と大きな欠伸をする彼女に少し笑いながらほらやっぱり無理してると言うとううぅ……と小さく呻いた後に「だって……もっとトレーナーさんとお話していたいんですもの……ダメでしょうか……」と少し拗ねたような感じでそう言ってくれる彼女の事を可愛いやつめと思いながら「俺もたくさんお話したいけど、明日だってお話出来るし、それにプリンセスが無理してたら気になっちゃって楽しくお話出来ないよ」と話してあげると「……ごめんなさい、ワガママを言ってしまって」と謝る彼女に気にしてないよと伝えた後寝れないなら子守歌でも歌ってあげようか?と冗談半分で言うと「も、もうっ、私そんなに子供じゃないですわよ?」とちょっとだけ怒りながらもすぐにクスクスと笑い始める彼女に元気出た?と訊ねると「はい、ありがとうございますわ……ふわぁ……」ともう一度欠伸をするのでお休みしようかと話すと「はい……お休みなさいですわ、トレーナーさん」と言った後に「……もう一つだけワガママを言っていいですか?」と訊ねてくる彼女に優しくいいよと話すと「……私が寝るまで、お電話を繋いだままにしてくれませんか?そうしたら、なんだかとても安心して眠れますので」と言う彼女を愛おしく思いながらもちろんいいよと快諾すると「ありがとうございますわ……それではお休みなさいませ……王子様……♪」と言う彼女にお休みと声を掛けた後しばらくするとスマホ越しに可愛らしい寝息が聞こえてきたのでもう一度「お休み、プリンセス」と伝えてから通話を終了させた後こちらも安心してぐっすり眠りてぇ~。

  • 170二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:28:27

    昨日の続き助かる…もっとイチャイチャしてくれ

  • 171ピスケス杯出走したから言う22/03/27(日) 14:31:50

    次は負けない

  • 172二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 14:34:01

    めちゃくちゃ惜しい…!応援するぜ

  • 173夕方だからこそ言うんだけど22/03/27(日) 19:21:55

    少し足りないものがあったので商店街で買い出しをしようかと思い向かっていると前方に見覚えのある後ろ姿が見えたのでプリンセス?と声を掛けるとこちらに振り向いて「あらトレーナーさん、ご機嫌ようですわ!奇遇ですわね」と言うのでこんな時間にどうしたの?と聞いてみると少しばつが悪そうな顔をしながら「お恥ずかしい話なんですが、昨日トレーナーさんとお話をしてぐっすり休めたお陰か起きたのが結構遅い時間になっちゃいまして……ちょっともったいないかなって思ったのでこの時間ですけど商店街に来てみたんです……あ!もちろんトレーナーさんは悪くありませんのよ?私がお話ししたかったんですから!」と言うのでそういう事かと思いながら俺も商店街に用事があるから一緒に行こうか?と提案してみると「まぁ……よろしいんですか?」と目をキラキラと輝かせる彼女にプリンセスが良ければだけどねと伝えると「もっちろん!全然問題ありませんわ!」と元気良く返事をしてくれた後に「ふふっ、お寝坊してラッキーだったかもしれませんわね!トレーナーさんとお出掛け出来るなんて、とっても嬉しいですわ♪」と上機嫌になる彼女を見てこちらも笑顔になりつつそれじゃあ行こうかと言うとはいですわ!と言ってから自然にスッと手を差し出してきたのでその手を優しく握ってあげるとよりニコニコと笑う彼女と二人並んで商店街まで歩いて一緒にお買い物してぇ~。

  • 174二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 21:05:54

    癒される…助かる…

  • 175二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:04:01

    まるでこのスレは寝る前のホットミルクのようだぁ…安心するぜ…

  • 176夜中だから言うんだけど22/03/27(日) 23:03:19

    商店街でプリンセスと一緒にお買い物をしてから帰宅して夕ご飯を食べた後にさて今日は早めに寝ようかと支度をしていると昨日と同じようにまたスマホに着信が来たので確認してみるとやっぱりプリンセスだったので出てみると「トレーナーさんすみません、そちらの買い物袋に私の買った物が混ざっていませんか?」と言われたのでちょっと待ってねと中身を取り出した買い物袋の中身を確認すると奥の方にプリファイウエハース(最新ver)があったので見つけたよと言うと「はぁ~良かったですわ……どこかに落としたかと思っていたのでとっても焦っちゃいました」とほっとする彼女に明日届けるねと話すとありがとうございます!と彼女が喜んでくれるのでこちらも嬉しくなっていたんだけどふとたまたま入ったにしては随分奥にあったな……と思っていると「そういえばトレーナーさん、今日はお暇でしょうか?」と彼女が聞いてきたので特に何もないよと答えると「それでしたら、昨日みたいにまたトレーナーさんとお喋りがしたいのですが……ダメでしょうか?」とお願いをしてくるので昨日と同じように二つ返事で了承するとパアッと声が明るくなり「ありがとうございますわ!」と元気に言った後(……よし、作戦は成功ですわね!)と小声で聞こえてきたのでもしかしてこれは連絡してくるためだったのかなと思いなんとか通話する口実を作ろうと画策する彼女を想像して少し笑っていると「どうかしましたか?」と訊ねてくるので何でもないよと答えた後昨日みたいに夜更かしは厳禁だからね?と注意をしておくと「ふふっ、分かっていますわ!明日も元気にトレーナーさんと朝の挨拶を交わしたいですもの!」と言うのでうんうんと頷いた後それじゃあお話しよっかと伝えると「はいですわ!そういえば今日なんですがトレーナーさんは午前中何をしていらしたんですか?」と聞かれたのでそれに答えたりプリンセスはその時間ぐっすりだったもんねと少しからかったりそういえば買い物袋の奥の方にウエハースが入ってたんだけど不思議だねとこっそり言ってみて彼女が少し上擦った声で「ふ、不思議ですわね~?」と反応するのを聞いたりしながら夜の時間を過ごした後ぐっすりとお休みしてぇ~。

  • 177二次元好きの匿名さん22/03/28(月) 00:02:29

    寝る前に助かる…

  • 178二次元好きの匿名さん22/03/28(月) 02:12:32

    プリンセスはかしこいなぁ

  • 179百日経ってたから言うんだけど22/03/28(月) 11:09:16

    トレーナー室にやって来たプリンセスは何だか上機嫌だったので何か良い事でもあったの?と聞いてみると「よくぞ聞いてくれましたわ!」と元気一杯に返事をした後に「実はプリファイのグッズを買う用として毎日少しずつ貯金箱にお金を入れていたんですが、昨日数えたらなんと一万円を越えていたんです!これでプリファイグッズを買い逃すこともありませんわね!」と胸を張ってそう言うのでいつもお小遣いが足りなくなってしょんぼりしていた彼女を見てきた身としてはとても喜ばしい事だと思いおめでとうと祝福すると「ふふっ、ありがとうございますわ!ここまで貯めるのはいっぱい大変でしたのよ?お小遣いを切り詰めてお菓子もちょぴっとだけにしたり、今は買えないプリファイグッズを涙を流しながら見送ったりと、辛い日々でしたわ……でも、それにも負けじと頑張りました!」と両手を上げて喜ぶ彼女を見てきっとたくさん悩みながら頑張ったんだろうなと考えた後にその中でもクリスマスバレンタイン誕生日とこちらにプレゼントを用意してくれた事を思うと無性に愛おしくなってしまいつい彼女の頭に手を置いて「とっても頑張ったんだね、凄いよプリンセス」と言いながら優しく撫でてあげると「ふふんっ、もっと褒めてくださってもよろしいんですのよ?」と尻尾を振りながら喜ぶ彼女をたくさんたくさん褒めてあげてぇ~。

  • 180二次元好きの匿名さん22/03/28(月) 11:16:57

    >>179

    もう3ヶ月以上経つのか…あっという間な感覚だ

  • 181二次元好きの匿名さん22/03/28(月) 20:12:01

    100日はやべーよ…(誉め言葉

  • 182夜だからこそ言うんだけど22/03/28(月) 21:37:16

    本日もプリンセスと一緒にトレーニングをしていたんだけどどこか上の空のように感じたのでトレーナー室に戻った後彼女に何か悩み事でもあるのかな?と訊ねると「実はそうなんです……トレーナーさん、相談に乗ってくれますか?」と深刻な顔をして言うので俺で良ければいくらでも相談に乗るよとこちらも真面目に返すと「ありがとうございます……今朝のお話の事なんですが……」とと一呼吸置いた後に「どのグッズを買おうかすっっっっっごい迷っているんです!!!!!」と大声で言う彼女に驚いていると「この前新しく出た最新作のプリファイDVDも欲しいですし作中で使われたプリファイの商品やアクセサリも欲しい物がたくさんありますし……あっ!この前復刻販売された初代プリファイの変身コスチュームセット、これも外せませんわね!あ~んどうしましょう、全部は買えませんのに欲しい物がいっぱい有り過ぎて選べませんわ!トレーナーさん助けてくださいませ~!」と泣きながら抱き着いてくるので今日一日この事で悩んでいたのかと少し可笑しくなったんだけど先程の深刻な顔を見るに彼女にとっては一大事だったのだろうと考えつつそれじゃあ一緒に決めようかと伝えると「うぅ、ありがとうございますトレーナーさん……」とうるうるとした目でこちらを見上げる彼女の頭を撫でてあげた後にパソコンで公式ショップを開き彼女と一緒にどれがいいかたくさん悩んだ後ようやく一つに絞れたので決まって良かったねと伝えると「はぁぁ、激戦でしたわね……トレーナーさんには助けられっぱなしですわ」とほっと胸を撫で下ろしながらそう言う彼女に俺は君の王子様だから困ったことがあればいつでも助けるよと話すと「まぁ……ふふっ、ありがとうございますわ♪でしたら王子様、もう一つお願いがあるんですが……」と言うので何だいプリンセスと聞いてみると「今度のお休みの時、一緒に買いに行きませんか?私一人ですと興奮しすぎちゃって大変かもしれませんので、トレーナーさんが居てくれると助かります」とお願いしてくる彼女にもちろん喜んでと返事をすると「はい、ありがとうございます♪」と嬉しそうに微笑んだ後に「なんだか次のお休みがもう待ち遠しいですわね!テンションぶち上がっちゃいますわ~!」とその場でぴょんぴょん跳ねる彼女に俺も楽しみにしているよと伝えた後二人でしばらくお休みの計画をお話して夜の時間を過ごしていきてぇ~。

  • 183二次元好きの匿名さん22/03/28(月) 21:43:29

    ナチュラルにデートの約束をしてる…てぇてぇ…

  • 184二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 06:03:55

    王子様が王子様してる……

  • 185朝だったから言うんだけど22/03/29(火) 14:15:49

    朝にプリンセスと一緒にトレセンへ向かっている途中少し冷え込むと感じたので温かい飲み物でも買おうかと提案すると「それでしたらあちらの自販機にしませんか?」と彼女が案内してくれる場所に少し見慣れない自販機があったので何かあるの?と聞いてみると「なんとこの自販機、当たりがあるそうなんです!ただ私も何回かチャレンジしてみたんですけど一向に当たりが出てこなくて……でもトレーナーさんと一緒に買えばきっと当たるんじゃないかと思ったんです!」と言うのでなるほどねと思っていると早速プリンセスが小銭を入れて「お願いしますわ~、当たってくださいませ~!」と言ってムムムと念じながらココアを買うとピピピピと電子音が鳴り右下の画面に数字が羅列されていくのでそれを彼女と一緒に眺めていると『7・7・4』で止まってしまい「あぁ、もう少しでしたのに……!」と悔しがるプリンセスに残念だったねと伝えると「……でもまだトレーナーさんの分が残っていますわ!お願いしますトレーナーさん、当たるところを見せてください!」と託されてしまい責任重大だな……と苦笑いしつつ小銭を入れてコーヒーを買うと先程と同じように画面に数字が並び『7・7』とまで表示されたのを見ると「あぁ、どうか当たってくださいませ……!」と彼女が両手を合わせてお願いをするのでこちらも当たってくれ……!と思っていると『7・7・6』で止まってしまったので二人で同時にはぁとため息を吐いて残念だったねと言おうとしたらピッと電子音がなったかと思ったらいきなり拍手の音と共に音楽が鳴り始めたので二人でビクッと驚きながら画面を見ると『7・7・7』に切り替わっていたのでさっきの電子音はこれかと思っていると「やりましたわ~!流石はトレーナーさん、運を引き寄せましたわね!」と隣で喜ぶ彼女にありがとうと答えた後でも順番を逆にしたらプリンセスが当たりを引いてたのに残念だったねと話すと「いえ、きっと私では当たりが欲しい!って気持ちが出てしまって当たってくれなかったと思いますわ!トレーナーさんだからこそ当てられたんです!ふふっ!」と言ってくれるのでなんだか少し恥ずかしくなり頬をポリポリ掻きながらもう一度お礼を言って朝の時間を過ごしてぇ~。

  • 186二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 14:18:49

    自販機のやつってあたりを見た事ないな…やはり物欲センサーか

  • 187当たりを引いたから言うんだけど22/03/29(火) 14:18:54

    また電子音が鳴るので今度はなんだ?と思って見てみると「あと10秒」と映っていたのでプリンセスと落ち着いて顔を見合わせた後「ま、まずいですわ~!トレーナーさん、早く何か買わないと!せっかくの当たりがパーになっちゃいますわよ~!」というプリンセスの声でハッとなると既に残りが3秒くらいになっていたのでええいままよ!と思いながら適当にボタンを押すとガコン!と何かが落ちてきたので一先ず安心しながらそれを取り上げると『青汁ビタージュース』という真緑の缶に黒文字でそう書かれた明らかに美味しくなさそうな物だったのでそれを見た後に二人で顔を見合わせどちらからともなく吹き出して「ふふっ……何ですのこれ、ふふふっ……!あはははは!」と笑うプリンセスと一緒にしばらくその場で笑いながら時間を過ごしてぇ~。

  • 188二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 18:01:02

    ささいな幸せが一番の幸せなんだよなぁ

    遅くなったけど100日おめでとう!

  • 189二次元好きの匿名さん22/03/29(火) 18:31:31

    飲まなくても体力回復するしやる気も上がる…

  • 190二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 03:09:24

    もう100日も続いてるのか
    凄いな………

  • 191お昼休みだからこそ言うんだけど22/03/30(水) 13:24:35

    お昼休みに何やら自信ありげなプリンセスが入室して来たので何かあったのかな?と思っていると「トレーナーさん、手品をお見せいたしますわ!」と言うので手品を……プリンセスが?と少し驚いていると「寮長のフジキセキさんから教わりましたの!流石に複雑なのは出来ませんでしたけど、簡単な物なら出来るようになりましたからトレーナーさんに見てもらいたいと思いまして!」と笑顔で言うのでそういう事なら見せてもらおうかなと伝えるとでは!と言った後にトランプを取り出して「まずはトランプをシャッフルしますわ!好きなところでストップ!って大きな声で言ってくださいませ」とトランプをシャッフルし始めたので適当なところでストップ!と言うと彼女が上から一番目をめくって「ではこのカード……ハートのQですわね、これをしっかり覚えてください、ちゃんとしっかり覚えてくださいね?」と言われたのでしばらくじーっと見た後にいいよと答えると「ではこれを真ん中に差し込んで……ふんにゃらふんにゃかほにゃらら~……!」と謎の呪文を唱えた後一番上をめくるとそこには……「じゃーん!ハートのQが一番上に来ましたわ!」と彼女の言う通り真ん中に入れたはずのトランプが一番上に来ていたのですごいなと驚いていると「ありがとうございますわ!とっても練習して頑張って出来るようになりましたから、たくさん褒めてくださってもよろしいですのよ?」と自慢気に喜ぶ彼女に凄いねとたくさん褒めてあげた後どうやってやったの?と聞くと「それは内緒ですわ!」と言われてしまったのでう~ん……と不思議に思っていると「ふふっ、また後で見せてあげますから頑張って種を明かしてみてくださいませ!簡単な仕掛けですからトレーナーさんにもすぐ分かるかと思いますわ!」とニコニコする彼女と一緒にお昼休みの時間を過ごしていきてぇ~。

  • 192二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 13:39:34

    フジ寮長と賢さトレーニングしてそうで可愛い

  • 193夕方だから言いたいんだけど22/03/30(水) 19:02:41

    トレーニングを終えた後に先程のリベンジとしてもう一度手品を見せてもらえることになったので次は種を明かして見せる!と意気込んでいるとプリンセスが「はい、頑張ってくださいませ!でも手加減はしませんわよ?」と言いながらカードをシャッフルするので先程は適当な場所で止めてしまったので今度は彼女が10回ほどシャッフルしたところでストップ!と言うと「シャッフルの数は関係ありませんわよ~?」とこちらの考えを見透かしたように言った後に一番上をめくると今度はスペードの9だったのでカードの番号とかは関係なさそうだねと聞いてみると「ふふっ、どうでしょうか?しっかり考えてみてくださいませ」と少し意地悪そうな笑顔を浮かべる彼女にちょっとときめきながらもカードをっじーっと見ていると「それではこれを真ん中に、と……」とトランプの山の真ん中にカードを滑り込ませてさっきの変な呪文をまた唱えてから「さぁトレーナーさん、一番上をめくってみてください!」と言われたのでめくってみると真ん中に入れたはずのスペードの9が一番上まで来ていたのであれぇ~?と首を傾げていると「ふふっ、トレーナーさんが悩んでいるのを見るのもちょっとだけ楽しいですわね!」と言ってニコニコする彼女にもう1回だけ!とお願いすると「えぇもちろん!トレーナーさんが分かるまで付き合ってあげますわよ!」とまたカードをシャッフルするので今度はもっと近くで見てみようと身体を乗り出してじーっと彼女の手さばきを見つめて適切なタイミングで止めようと思っているとなんだかシャッフルの仕方が少し覚束なくなってきたのでどうかしたのかなと思い顔を上げるとプリンセスの照れた顔が目の前にあって「あの……そんなに近いと、私も流石に恥ずかしいですわ……」と赤面する彼女を間近で見てこちらも顔を赤くしてしまいごめん謝ってすぐに離れると「だ、大丈夫ですわ!気にしてませんもの!」と慌ててそう言ってくれるんだけど先程よりも更に頬を染める彼女の言葉に説得力はなく結局手品どころではなくなってしまい二人でしばらく恥ずかしがりながら夕方の時間を過ごしてぇ~。

  • 194二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 19:17:48

    初々しくて可愛い…青春してるなぁ…

  • 195完走しそうだから言うけど22/03/30(水) 21:00:35
  • 196二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 21:13:31

    >>195

    100日過ぎても続いてるってすごいね

  • 197二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 21:13:45

    次スレ助かる

  • 198二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 22:54:54

    埋めるか

  • 199二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 22:55:21

    いつもありがとうスレ主

  • 200二次元好きの匿名さん22/03/30(水) 23:05:40

    まだまだ続く事を祈って

オススメ

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