- 1二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:51:44
- 2二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:53:38
ここで書いてここで貼るってことでおけ?
- 3二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:53:45
スレ主さん、この場合ってスレだけかな?
Telegraphも可? - 4二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:54:47
- 5二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:56:47
取り敢えず10まで埋める
- 6二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:57:14
- 7二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:57:35
うめ
- 8二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:58:13
そういえば純粋なルウタは書いたこと無かったな…埋め
- 9二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:58:37
よくやった!!!!!!!お前船になれ!!!!!!
- 10二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:58:56
埋め
- 11二次元好きの匿名さん23/02/10(金) 23:59:14
そのSSの経緯とか軽い紹介とかあったら嬉しいな
- 12二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:00:53
閲覧注意ないからなるだけ健全ものやな
- 13二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:02:03
ゴメンつけ忘れ!閲覧注意アリで大丈夫!!
- 14二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:03:00
閲覧注意のSSはTelegraphを使って注意書きと一緒に上げる感じでいったほうが安全そうだね
えっちぃの書くならそれでいくわ - 15二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:04:11
スレ主に聞きたいんだけど、コレはあくまでも自分のを貼るんであって他の人のは貼っちゃダメだよね?
- 16二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:04:33
はい
- 17二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:05:34
コレってSSスレのURLを貼ってもオケ?
- 18二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 00:06:01
オケ!!!
- 19二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 06:49:10
むむむ、神スレの予感✨
- 20二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 09:41:07
- 21二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 10:43:19
平和でとても良きです
- 22二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 17:30:15
失礼します
プロポーズのやり直し「じゃ、じゃあ言うぞ……?」「は、はぃ……!」
思わず声が裏返り情けない返事となってしまった。
初夜というものを迎えた翌日の朝にルフィから「告白とプロポーズをやり直させてほしい」と頼まれた。
あの時も今みたいな情けない返事をしてしまった気がする。
それから数週間後、お互いどこかギクシャクしつつもほぼ毎晩ベッドで肌を重ね合う欲に従うような生活をしていた。
プロポーズの内容に柄にもなく頭を抱えるルフィと、それをもじもじしながら待つ私。
しかしとうとう決心がついたようで、こうしてお呼び出しを受けた。
「あれから色々考えたけどよ…やっぱ洒落たこと何も思いつかなくて…その……」
「うん……」
「そ、その……お前が、好きだ…!ウタ…!他の誰よりも…だから、おれと…結婚してくれ…!!」
「は、は、ひゃい…!!……あっ、はいっ…!!」
再び声が裏返り、あろうことか言い直す羽目になってしまった。
ぎこちない返事になってしまい羞恥で思わず手で顔を隠す。
恥ずかしすぎて穴があったら入りたい。
「ひゃー…」という悲鳴が思わず漏れる。
指の隙間からチラッと覗いた夫の顔は、私と同じくらい赤面していた。
きっと自分も今あれくらい…telegra.ph性知識皆無目隠しウタ「う~っ…!んん~っ…!」「………」
「動けっ…!んっ…!ふんっ……!」
「………」
ウタとルフィは部屋で二人腕相撲をしていた。
12年前にも行った勝負。当時は二人とも子供だったため力の差は対してなかったが、今は違う。
ましてやルフィは四皇と呼ばれるほどの力の持ち主で、ウタが両手を使ってもルフィの右腕はビクともしなかった。
しかし心は別だった。
どうにかして対戦相手の右手を動かそうと体をくねらせるウタだったが、ゆさゆさと動く尻や胸、力を入れてる時の喘ぎ声などはルフィの心を揺れ動かしていた。
流されぬよう右手を倒さないことに全神経を注ぐ。
「(っ!そうだ!)……あ!ルフィ見て!あんなところに山盛りのお肉が!」
「え!?どこだ!?」ビターン!
「ぎゃあああ!?振り向きながら力入れるなー!」
「あ、わりぃ。痛かったか?」
気を紛らわせる物の存在に嬉々として反応したが、ただのウタの作戦?だった。
咄嗟に力が入りウタの右手の甲は完全に地面に着いた。
「平気だけど、うぅぅ~~余所見したところ狙ったのにな~」
「もう腕相撲なんかじゃ負けねぇぞ!」
「昔は勝ってたのに~!くやし~!」
「……っ!おいウタ、あんまり足上げるとその……」…telegra.phわたしのこうかい――――――――――――私ウタは今名も知らぬ島を全力疾走している。
ある一人の男を探して。
その男、ルフィは最近まで私と同棲をしていた。
充実して楽しい生活だったが、それは突然終わりを迎えた。
きっかけはルフィの一言だった
『おれがいるとウタが結婚できねェなら、おれウタから離れるよ』
私は昔から悩んでいた。
どうして私はモテないんだろう。
世界の歌姫で、顔もスタイルもそれなりに良い方だと自負しているつもりだ。
なのに縁談とかそういった話が一切来たことがない。
もしかしてルフィがいるから?
仮にも海の皇帝で知られる彼がずっと傍にいるからそう言ったお話が来ないのか。
でもルフィとの生活は楽しいし。
でも結婚相手は欲しいしな…
『うーん、ルフィがそれでもいいならそうしようかな!』
愚かにも私はそれを許してしまった。
ルフィがいなくなって随分広くなった部屋で私はのんきにどうやって相手を探すかとか、どんな人が来るかなとあれこれ考える生活が来ることを想像していた。
実際は広くなったベッドで毎晩さみしさに涙で枕を濡らす日々だった。
『んーやっぱり優しいのは必須だと思うんだよね~あとお金を無…telegra.ph - 23二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:09:02
あ!見た!1番下のやつみたことある!貴方様か!
- 24二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:16:59
流石にボクっ娘ウタとかは違うよね?
- 25二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:18:23
- 26二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:22:35『ルフィのペン』「ロビン、ラブレターってやつの書き方を教えてくれ」
「え?」
ロビンはルフィからそう言われた。何か用があったのか珍しいというか基本的に入らない測量室の測量机に座っていたルフィをロビンは見たので何か下手な事をやってナミに怒られるのを防ぐ為に軽く何をやってるのか聴きに来たら、そう言われた。
「ウタからその・・・手紙を貰ってナミに返事を出したらどうだって言われて色々と借りてんだけど・・・何か上手く書けねぇんだ」
「そうなの・・・ルフィ、貴方手紙を書いた事は?」
「あんましねぇ」
ルフィの言葉を聞いてロビンはナミから許可を貰ってる事にホッとしつつ、書くことに戸惑ってるルフィに微笑んだ。
「分かったわ、手伝ってあげる」
「ありがとう!」
ロビンの協力を得られた事でルフィは喜びながら椅子に座って、トントンとペン先を付けていて書くことに悩んでいたインクの後が残ってる紙に向かい合った。
「だいぶ悩んでいたのね」
「上手く書けねぇんだ。すぐに終わると思ったんだけど・・・早く書かねぇといけねぇのに」
「どうして?」
「ナミのやつ、毎日ここで海図とか描いてるだろ?長居したくねぇ」
「ルフィ・・・手紙はそうやって焦るとより書けなく…telegra.ph『恋する2人』ルフィはウタからデートに誘われたので目的地の島へ向かっていた。後ろでは仲間達がニヤニヤとしていてルフィは首を傾げつつも久しぶりにウタに会える事が嬉しかった。
〇〇〇
「ルフィ〜!!」
「ウタ〜!!」
島に着くと先に赤髪海賊団の面々とウタが待っていてルフィは堪らず飛び出てウタと対面した。お互いに笑い合っているとシャンクスがやってきた。
「ルフィ、今日はウタを頼むぞ」
「おう、任せろ!!」
「もう、シャンクスったら」
「良いか・・・くれぐれも一線は超えるなよ?」
「「???」」
「つまり・・・」
シャンクスはウタがルフィに傷物にされないように何となしに言うがルフィは何を言ってるか分からず、ウタも首を傾げていた。
シャンクスは通じないと知ると更に踏み込んだ発言をしようとしたが出来なかった。
「がっ!?」
「よし、お頭はどうも昨日の二日酔いがキツイみてぇだ・・・寝かしておく。ウタもルフィも羽目を外しすぎるなよ」
「「はーい!」」
なぜならベックマンが良からぬことを言いそうになったシャンクスの首を絞め落としたからだ。赤髪海賊団の面々はベックマンに対してグッジョブと親指を立てていた。
「ルフィ、お小遣い持った?」
「持ったぞナミ!」…telegra.ph『認めんぞ!』ウタの父親達である赤髪海賊団の面々は夜遅くに会議をしていた。ウタはぐっすりと眠っており、男達はそれを待っていた。「それじゃ、ウタとルフィの仲を進展させる為の会議を行う」
「船長命令を使う、反対だ!」
「副船長命令だ、やれ!」
「分かった副船長」
「ベック、ホンゴウ!」
「うるせぇぞお頭、ならお頭も寝ろよ。俺達だけで進めるから」
「俺の娘に関わる大事な事だぞ!?そんなの出来るか!」
「なら静かにしろ」
船医のホンゴウを主導の元に始まろうとした会議をシャンクスは止めようとしたがベックマンに潰された。なら早く寝るように言ってくるライムジュースにシャンクスは抗議しつつも一応静かにした。
「まず、ウタもルフィも子供みたいに純粋な感じで進めているのは良いことだが、2人の性教育がどうなってるか凄い不安だ」
「よし、ルフィをや・・・うっ!」
「真面目な話し合いだ・・・黙るよな?」
「は、はい・・・黙ります」
ホンゴウの言葉に親バカを発揮してるシャンクスだが物騒な事を言う前にベックマンに首を締められ脅され黙った。皆はベックマンに親指を立ててシャンクスは薄情な仲間に泣きたくなった。
「下手にそう言った性知識がない状態でもしも万が一になった場合・・・」…telegra.ph『寝顔』「ウタ、遊びに来たぞ!!」「いらっしゃいルフィ!」
ルフィ達は赤髪海賊団の縄張りの島に遊びに来た。他の面々は島にある街に出掛けに言って赤髪海賊団も面々も暴れるお邪魔虫のシャンクスを連れて行ってルフィとウタは近くの海岸で水着を来て遊んでいた。
「ルフィ、えい!」
「やったなウタ!」
海水を掛け合ったり・・・
「見ろウタ、砂ロボット!」
「見てみてお城!」
砂で好きな物を作ったり・・・
「見ろウタ!カニだ!!」
「凄い!・・・貝は?」
潮干狩りに昔みたいに勝負をしたりなど楽しんでいた。
「ウタ、昔みたいに押し相撲やろうぜ」
「うん!」
ルフィとウタは昔やってたみたいに手押し相撲をやろうと準備して立った。
「行くよ!」
「負けねぇぞ!!」
2人はそのまま相手の手を押して一歩動かそうと押していた。
「この!」
「負けるか!」
仲良く楽しんでる2人・・・そんな2人を見守ってる者達がいた。
「ルフィ、やっぱりウタはお前にしかたくせねぇ」
「このバ頭、ルフィがアレだからウタとの関係を認めるわけじゃねぇだろうな?」
「どうする?」
「沈めようぜ」
赤髪海賊団の父親達だった。殆どが子供のような無邪気さで付き合ってるルフィと…telegra.ph『モヤモヤ』その日は珍しかった。本当に偶々寄った島で知り合いが集まっていたので一晩だけ宴をしていた。そこにはハートの海賊団や偶々親のキュロスと観光をしていたレベッカなど普段会えない友達もいてルフィは喜びながら宴の音頭を取った後でウタを探した。そんな風に探してるとルフィはウタを見つけて止まった。
なぜならウタはパンケーキを食べつつローと話をしていて笑っていたからだ。
ルフィはそれを見た瞬間に胸の中に変な感覚を覚えた。モヤモヤとする初めての感覚に戸惑いつつもルフィはウタとローが何を話してるのか気になって近づくが同時に何故かそれを聞きたくない感覚もあった。
「ルーシー!」
そんな風にモヤモヤした状態でウタに近づこうとしたルフィにレベッカが声をかけてきた。
「レベッカ、楽しんでるか?」
「うん、今日は呼んでくれてありがとうね!」
「気にすんな友達じゃねぇか!」
〇〇〇
「本当にエレジアの時はごめんね」
「気にするな。それにサインは感謝する」
ウタはエレジアの時に迷惑を掛けてしまった事を謝罪しつつローが色紙を持ってきたのでサインをしてあげた。
「これでベポに泣かれずにすむ」
「あのクマさん?」
「あぁ、風邪を引いて今は船で寝てる」…telegra.ph『ままごと』「ウタ、早くそこに行こうぜ!!「ちょっと待ってよルフィ!大体、私の前を走っても分かんないでしょ」
「あっ、そうだ」
「も〜」
「悪い悪い」
「私が案内するんだからね!」
ウタは遊びに来たルフィを自分がこの前発見した場所に案内していた。赤髪海賊団の縄張りの島で基本的に酒飲みにしか使われてなくウタはそこで良い場所を見つけたのでルフィにそこを紹介したかった。
「ししし、昔はウタが旅して戻ってきたら俺がフーシャ村近くの場所を教えてたのにな」
「反対になったねぇ〜、けど偶には良いでしょ?」
「おう!」
2人はそのまま歩いていくと軈て広い場所に出た。そこは花畑で色んな花が咲いていた。
「じゃ~ん、ここがこの前見つけた場所!!」
「おぉ!食える花とかあるのか?」
「う~ん、ちょっと見つけてないなぁ」
ウタの言葉にルフィは少しガックシしつつも寝転んだ。花の香りに陽の光を浴びてのんびりウタと一緒に横になってるが折角一緒に居てこのまま新しい場所で寝てるだけもつまらないのでルフィとウタはお互いに体を起こした。
「よし、ウタ。何やる?また競争とかするか?」
「えと・・・私はルフィとおままごとやりたいな」
「え〜〜」
ウタは頬を染…telegra.ph『ドキドキ』「かくれんぼしよう!」「いいな、やろう!!」
それは突然始まった。サニー号に遊びに来ていたウタは暫くルフィ達といると言う事でシャンクス達と分かれた(シャンクスはこれを聴いて泣いたのは余談だ)。それからずっとウタとルフィは仲良く一緒にいて遊び、偶にウソップやチョッパーも参加する。そんな中でウタはサニー号の中でかくれんぼしたいと言い始めてルフィはいつも遊んでるウソップやチョッパーを集めた。
「それじゃジャンケンだ」
「おう・・・ってちょっと待て」
「どうしたんだウソップ?」
「いや、俺やルフィは見聞色、チョッパーは鼻があるからすぐに終わらねぇか?」
「使うつもりだったのか!?」
「いや冷静になれば使っちまうだろ」
「あー!そうだった!!」
ウソップの言葉は間違ってなかった。ルフィもウソップも冷静になると見聞色を使ってしまうのが癖になってるし、チョッパーの鼻は言わずがもなでルフィとチョッパーは頭を抱えた。するとそこにロビンがやってきた。
「あら?面白そうね、私も混ぜてくれないかしら?」
「ロビンもやるの?やろうやろう!」
「それがよロビン・・・」
色々と説明をするウソップ。それを全て聞くとロビンは優しく微笑んだ。…telegra.ph『好きだ!』「ルフィ〜、今日も負け惜しみ汁を出すんだよ〜」「今日は負けねぇぞ!」
ウタはルフィと夜の勝負と称してベッドの上で全裸になったルフィの逸物に顔を近づけた。
「それじゃ行くよ。あ、ルフィは私に触っちゃ駄目だからね」
「よし来い!!ぜってぇ負けねぇ!!」
「そうやって毎回射精してるよね?最初に言った事覚えてる?10日間、毎日1時間ずつやって一回でも堪えられたらルフィの勝ちで負けたら私とやるって約束だからね?」
「あぁ・・・わかってるよ」
完全には剥けていないが半分以上は剥けている状態のまだ勃起していない逸物にウタは顔を近づけた。
「ふぅ~〜〜〜」
「あっ・・・!!」
「ルフィ、これ好きだよね。ふぅ~ふぅ~ふぅ~ふぅ~ふぅ~〜〜〜」
ウタに息を吹かれたルフィの逸物はむず痒い感覚に少しだけ勃とうと揺れていた。
「それじゃ、次はこれだね」
ウタはそうやって少し唇を舐めると逸物の先の鈴口にチュッとキスした。
「んぁ!」
「な~に〜、もう本当に弱々だね」
「よ・・・弱くねぇ・・・」
「出た、負け惜しみ〜。それじゃ行くよ〜」
ウタはそのままルフィの逸物を口に加えた。
暫くの間、ウタはルフィの逸物を加えて口淫した。卑猥な水…telegra.ph『変態』「はぁ・・・はぁ・・・ルフィ・・・良いよ、もっと出して!まだ5回しか私の中に出してないんだからもっと出して」「ウ、ウタ・・・もう止めて・・・」
「ダ〜メ。ヘタレなルフィにはもっと頑張って貰わないとね♪♪ほ~ら、ぐりぐり〜」
「あぁっ!や、止めろ!」
ウタはルフィと何回もやっていた。出しても出しても勃つルフィの逸物から全て搾り取ろうとウタも腰を振っていたがルフィにもそろそろ限界だった。
ルフィは何とかウタを止めようと腰に手を伸ばした。
「ん?駄目だよ〜、今日は寝かせないって言ったでしょ?」
ウタは腰に伸ばされた手を絡め取って腰を振り続けた。
「あっ、やめ、止めてくれ」
「ダメダメ、ルフィの精子は全部私の、こんなに出しても固いルフィのおちんちんをナミちゃんとかロビンに向けられたら、やられるかも知れないもん・・・そんな、んっ♡、羨ま・・・危ない事は、あっ♡、全部私に・・・じゃなかった、んあっ♡、ナミちゃんやロビンにさせられないもん」
所々自分の欲が出てきて責めてくるウタにルフィは逃げようとしていたが。逃げられなかった。
「ほらほら、出して私に全部・・・私だけのルフィの負け惜しみ汁よりも濃いの出せ!」
「あっ、やめ・・・出る!」…telegra.ph下の2つは閲覧注意です。
- 27二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:51:21
- 28二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:55:39ここだけルフィがくまによってエレジアに飛ばされた世界|あにまん掲示板なお一味はルフィの目の前で黄猿に全滅させられており、エレジア到達直後にエース処刑成功のニュースを目にする。ウタはルフィが飛んでくる前日にエレジアを滅ぼしたのは自分だと知る。ついでに赤髪海賊団はカイドウ…bbs.animanch.com[閲覧注意]もしもルフィがくまにエレジアに飛ばされたらPart2|あにまん掲示板前スレです。https://bbs.animanch.com/board/1173607/bbs.animanch.comCP 閲覧注意 ウタ「いいとこだったね、エレジア」|あにまん掲示板爽やかな風を浴びながら嬉しそうにいう。「そうだな…」「ん?どうしたのシャンクス?少し元気ないみたい」いつもと違う雰囲気を感じ取ったウタは不安そうに問いかけた。「いや少し考えて事をしててな」シャンクスの…bbs.animanch.comCP注意ルフィとウタのおバカたちの恋愛頭脳バトルみたい|あにまん掲示板見たいですbbs.animanch.com現パロ SS CP ウタ「ねぇ!シャンクス!ルフィとやっちゃった♡」シャンクス「は?」|あにまん掲示板シャンクス「何言ってんだ?ウタ?」ウタ「だから、昨日ルフィとやっちゃったの♡」シャンクス「なんでそれをおれに?」ウタ「だってシャンクスは私のお父さんでルフィの親友で私たちの憧れでしょ?」シャンクス「な…bbs.animanch.com
曇らせが多い…ポロッ
- 29二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:59:00【CP注意・閲覧注意?】新時代創れたんだねおめでとうルフィ|あにまん掲示板ん?なんで驚いた顔してるの? あ、そっか、この世界では私は死んでる設定だったよね、ごめんごめん。なにおかしな事言ってんだよって顔してるよね。それも、そっか。 んー、ルフィも夢叶えたし、この際もう言っち…bbs.animanch.com
初めて頑張って書いたやつ 満足してるけどブラッシュアップしたいなと思いながら数ヶ月たった
- 30二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:00:51
立てたスレも一応
【CP】ウタ「え~っと、今度のお仕事は…?」|あにまん掲示板「え~っと、今度のお仕事は…?」「ナニコレ?映像電伝虫に向かってファンの皆とじゃんけん?朝の番組のコーナーで放送?」「歌のお仕事じゃないのか~…………ん?まだ何か書いてある」「え!?じゃんけんの後に今…bbs.animanch.com【CP注意・現パロ注意】『♪~』「電話だ…」|あにまん掲示板「えっ……知らない番号だ。無視無視」https://bbs.animanch.com/thumb_m/1459767/32『♪~』「また電話だ……うわっこないだセクハラ紛いなことしてきたレコード会社の…bbs.animanch.com【CP注意・一応閲覧注意】「ルフィ…!こ、これ…!」|あにまん掲示板「ん?どうしたウタ?」「あ…あげる…//」「なんだこれ?花?」「お、お花……きれいなお花見つけたから…//その…プレゼント……」「ふーん」「い、いらない…?嫌だった…?」「いや、もらうよ!どっかに飾る…bbs.animanch.com【CP・現パロ注意】「ウタ、夏休みの宿題は終わったか?」|あにまん掲示板「もちろん!毎日書く日記以外は全部終わらせたよ!」「そうか、えらいな!」https://bbs.animanch.com/thumb_m/1016462/19「ふふーん!」https://bbs.an…bbs.animanch.com - 31二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:07:26
リアルタイムで追ってたの覚えてます。すんごい好きなSSでした。
- 32二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:15:34
- 33二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:31:39
俺の大好きなルウタssの作者達がどんどん出てきてビックリしてる
- 34二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:39:05
- 35二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:53:20
アンジャッシュ系だけ
ウタ「出来ちゃった…」ナミ&ロビン「…え」|あにまん掲示板あの後、ルフィが迎え入れてくれて私はサニー号に乗せて貰える事になったシャンクスの船にいた頃はロクに手伝いも出来なかったけど、今なら出来るし、ルフィ達の力になりたい。何より足でまといになりたくなかった。…bbs.animanch.com【閲覧注意】ウタ「出来ちゃった…」ナミ&ロビン「…え」その2|あにまん掲示板「お前がその気(戦闘に参加する)ならおれも覚悟決めるからよ」「えっ…(子作り)?」ルフィとそんなやり取りをして1週間。私たちはまだ何も進展していなかった。…というより私が関係を進めるのを怖がっているせ…bbs.animanch.com【CP】ウタ「私の初めてはルフィだよ」|あにまん掲示板サニー号で晩ごはんを食べ終わって、食後にココア飲みながらゆったりとみんなで雑談をしていた時、初体験がどうのという話になった。発端はフランキーさんが私とルフィを見て「お前らもう初めては済ませたのか」と聞…bbs.animanch.com - 36二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:10:00
このレスは削除されています
- 37二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:10:40
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:12:51
- 39二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:44:12
- 40二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 12:28:45
保
- 41二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 22:21:05
知ってるのいっぱいあって嬉しい!
- 42二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 07:17:41
ほ
- 43二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 19:09:15
保
- 44二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 06:14:18
保守がてらスレ主に質問というか確認というか
載せていいのの条件まとめると
①自分が書いたSSに限る
②スレ、TelegraphどちらでもOK
までは確定として以下の場合はどうなんだろう
③他の方がスレ主のSSスレで三次創作的に書いたSS(スレ主の許可を貰ったうえで、台詞+画像のスレで地の文+αで膨らませたSSや、安価・ダイスの結果採用されなかったルートのifss)
④概念スレで複数人が書いて1本の流れになったのをスレ民に確認したうえでまとめて加筆修正
⑤ルフィとウタがkotei レ主に質問というか確認というか
載せていいのの条件まとめると
①自分が書いたSSに限る
②スレ、TelegraphどちらでもOK
までは確定として以下の場合はどうなんだろう
③他の方がスレ主のSSスレで三次創作的に書いたSS(スレ主の許可を貰ったうえで、台詞+画像のスレで地の文+αで膨らませたSSや、安価・ダイスの結果採用されなかったルートのifss)
④概念スレで複数人が書いて1本の流れになったのをスレ民に確認したうえでまとめて加筆修正
⑤ルフィとウタが話の主軸だけど展開上他キャラのエロシーンががっつり入る(ルフィとウタはその場にいるけど描写的に他キャラしかでてこない)
③も④も他の方が書いたSSが前提、核となっているからアウト
自分でスレ建てて書いたSSや、概念スレで〇〇の概念で書いたSSのみOKって認識で合ってるかな?
⑤はルフィとウタが主軸で話の展開上必要ならOKなのか、そこだけカット(ルフィとウタどうかかわるか簡潔に説明)して紹介すればOKなのか、他キャラのエロシーン含むSSはこのスレでは念のため除外すべきなのか
あとスレタイはルウタSS~だけどウタルSSはOKかNGかも確認したい
素敵なスレだからそぐわないの載せてぶち壊したくないのだ…… - 45二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 06:16:16
連投ごめん、も一個確認したいこと
⑥概念スレで書いた場合、どのスレで書いたかのリンク貼りの是非
⑦スレが消えてた場合やお気に入りし忘れて再発見できなかった場合「〇〇の概念で書いた」とか「概念スレで書いた」だけでもOKかどうか
も…… - 46二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 11:52:47
保守保守
これで夜まで安心だ - 47二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:00:35
好きなSSたくさんでびっくりしてる
- 48123/02/14(火) 23:13:59
- 49二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:21:45
- 50123/02/14(火) 23:23:57
- 51二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 00:06:04
- 52二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 00:12:32
どれもこれも読んだことのある偉大なSS達が…
ここが強者の集う新世界か - 53二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 00:16:41
- 54二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 00:21:32
これは良スレ
スレ立てしたことなくてTelegraphでの投下メインだから1個1個貼ってるとレスが無駄に縦長になるのでこういう形で格納してみた
自作のウタルSSやルウタSSまとめ★=主にエロな閲覧注意物、ごく一部のみ胸糞要素あり(該当SSでも明記します)☆=エロ無しの健全もの
◆◇◆
↑は区切り
◆◇◆
こちらの閲覧注意スレで書かせてもらったロリウタ×ショタルフィシリーズ
基本ウタルですが、一部ウタに気持ちよくなってもらいたいと頑張るルフィ(描写的にルフィ攻め)もいます
★暖かな温もり – Telegraph(日常からのエロ)
★忍び寄る者 – Telegraph(ギャグ強め&ウタがかなり馬鹿なのでその意味でも注意)
★霹靂一閃! – Telegraph(こちらもギャグ強め)
★前途多難 – Telegraph(エロ要素ほぼ皆無のギャグ とはいえエロ要素ゼロではないのでこの分類)
★二人だけの秘密基地 – Telegraph(日常からのエロ ルフィの頑張りもある回)
★憧れの中で – Telegraph(日常からのエロ。日常シーン多め)
◆◇◆
ウタが指銃のモノマネして突き指したスレ(URL失念)を見て書いたもの
☆遊びの代償 – Telegraph(ギャグ。ウタの秘密を目撃したルフィという話なのでギリルウタ……?)
◆◇◆
妊娠してるのに段差をジャンプして飛び降りるウタを…telegra.ph - 55二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 01:27:14
ん?神かな?
- 56二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 07:01:50
いい・・・
- 57二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 07:22:25
このSS……見たことあるぞッ!
このスレもッ……あのスレもだッ!!
宝の山じゃあないかッッッ!!!!
って懐かしさと感動を覚えている - 58二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 18:59:58
保守
- 59二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 19:21:36
全部好き
- 60二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 19:45:21
一応中身はSSなんで貼っとく
最後は保守荒らしで埋まったけど思いつき次第続きを書く予定
閲覧注意 CP注意 海賊に攫われて子供を産みました……|あにまん掲示板名前をルーシーにしようとしたら船長に何故か止められましたhttps://bbs.animanch.com/img/1308999/44bbs.animanch.com - 61二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:53:43
まじで好きです
- 62二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:50:38
見たことあるのばっかで全部に感想とかやべえことになるし安価のみでまとめてレスも大変だから一言だけ
どのスレも見てたし楽しかったよ創作してくれてありがとうみんな! - 63二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:56:08
長期スレに投げたやつとかでもOK?
- 64二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:03:18
好きだったのでありがたいです
- 65二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 05:55:00
スレタイにルウタ入ってるし、ルウタ(ウタル)SS書きの皆気づいてもっと集まってくれ~
- 66二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 07:00:26
期待待機
- 67二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 12:12:54
これとこれ、作者同じなんだという驚きがあって面白い!
参加します!
【ウタルテット】原作ホビ逃亡船長ウタの四重奏|あにまん掲示板 解毒薬が間に合ってしまった。 シャンクスの咄嗟の判断で死亡偽装してくれたものの、これからどうしようか。 全人類の大半と心中しようとした大罪人か、コソコソと別人として生きるのか。 シャンクスたちを心配…bbs.animanch.com【SS・IF・CP・オリ】ルフィの子育て|あにまん掲示板「16です! なんでもします! このまま船に乗せてください!」サニー号への密航者。白黒の髪を持つ少年の声が響いた。サニー号において食料は厳重に管理されているのだ。鍵付きの冷蔵庫を、ガチャガチャしていた…bbs.animanch.com - 68二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 15:36:33
- 69二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 15:55:44
- 70◆AJ5OonnGmw23/02/16(木) 17:05:05
- 716823/02/16(木) 17:19:08
なるほど
読解力無さすぎていちゃもんつけてしまってすまない… - 72二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:27:13
やさしい世界・・・
- 73二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 04:52:04
保守
- 74二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 06:45:11
保
- 75二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 13:31:55
保守
- 76二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 18:25:01
シュポポ
- 77二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 18:29:08
取り残されたウタがシャンクスとかルフィ宛にボトルメールを送った世界、あれ俺が建てたんだよな…お気に入りし忘れて見つからないが
- 78二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 18:33:43
「あにまん掲示板+そのスレの特徴的な文章や台詞」でグーグル検索すると出てくることもあるし、投稿してた日にち何となく覚えてるならブラウザ履歴から辿れなくもないぞ
- 79二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 19:02:29
https://bbs.animanch.com/board/1503682/?res=36
あった!あとここに書いてあるのは全部俺が書いたやつです…
- 80二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 05:10:42
保守
- 81二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 14:46:10
ルーウタッタッタッ!(ただの保守)
- 82二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 19:07:04
ルウタの為のスレじゃないけど
https://bbs.animanch.com/board/1585812/?res=32
から一つ
最初と最後 私は新時代を作ることができなかった。間違ってるとわかっていても止まれなかった。それを止めてくれたのは、シャンクス達とルフィだった。短い人生だったが、やりたかった事は大体できた。世界の歌姫と呼ばれるほどの歌声を手に入れ、大勢のファンと共にライブもでき、最後にシャンクスとも仲直り出来た。
唯一ある心残りは、ルフィだ。共に夢を誓った幼馴染が後ろを向くことがないように、彼の背中を押すために、ルフィをウタワールドへと誘う。
決して、芽生え始めたこの恋心を悟られないように。
「ねぇ、なんで殴らなかったの?私のこと」
最初の言葉は意外とすんなりと出てきた。卑しくも、私はこんな時までルフィの気持ちを確かめたかった。
「おれのパンチはピストルより強いって言っただろ」
望んだ答えを貰えたのに私の心は何故か満ち足りない。
「……昔は、やってきたじゃん。ヘナチョコグルグルパンチ」
「あれは本気じゃねェ」
「出た、負け惜しみィ〜」
「……………」
昔のようなやり取りが出来て思わず、また負け惜しみを言ってしまった。今の彼から笑顔を奪ってしまったのは私なのに……
「いつの間にか、ルフィの方が背が高くなってたんだね。……telegra.ph - 83二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 01:11:25
☆
- 84二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 11:40:34
保ルウタ
- 85二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:21:25
- 86二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:21:53
なぜうまく貼れない…ポロッ
- 87二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:23:05
完結してないスレを貼るもあるあるだから大丈夫よ
最後のres=数字部分消すといいよ - 88二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:50:06
開いてるスレの一番上部か下部に「TOP≫カテゴリ名≫スレッド名」があるからそこのスレッド名クリックして表示されるページのURLコピペ
ってやるとスレリンク貼るの楽だよ - 89二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 06:10:20
守ルウタ
- 90二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 12:28:19
ほしほし
- 91二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 22:40:10
早めだが保守
- 92二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 22:51:49
このレスは削除されています
- 93二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 22:53:27
- 94二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 06:08:34
懐かしいSSばかりでおれは……びっくりした(ポロッ
- 95二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 11:46:01
保守
帰宅があと一時間はやければ朝と夜の二回で済むんだが…… - 96二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 22:04:29夢のような話「…はッ!」
「なんだここ…暗いなァ…箱の…中か…?」
「お、あいた」
「…曇りか…あっちは…あんな晴れてたのにな…」
「あれ…あいつら…なにやって…は!?」
「どうなってんだ!?あれ、おれじゃねぇか!?」
「なんで…!おれはここにいッ!?!?」
「あッ…あれ…もしかして…」
「あ…そうだ…これ…ウタの体だ…」
『こ…こ…は…』
「その声…!ウタ!?」
『ん…てあれ…わたしの…こえ…?』
『あ…れ…?わたしが…いる…?』
『え…え…あっどういう…?』
「おれだ!ルフィだ!聞こえるか!?ウタ!」
『え!?ルフィ!?なんで!?なんで私の体に!!?』
「おれにも…わからねェんだ…」
『そう…なの…』
「なァ…ウタは…死んじまったのか…?」
『うん…そうみたいだね…飛べるし…』
「ごめん…!ごめんウタ…!おれが…おれが助けられなかったから…!せめて死ぬにしても…体ぐれェは休ませてやりたかった…!」
『ルフィ…いいの…私は逃げたかったの…』
「い゛や゛!おれは…!おれは…!もう何も失わないために修行したのに…!」
「ルフィ…」
「失くしちまった…!ウタを…!救えなかった…!!」…telegra.phシンプルにタイトル思いつかない「ゾロー!ダンベル貸してくれー!」「おう、いいぞルフィ、でも持てんのか?」
「分かんねェ」
「顔が慣れねェな」
「まァすぐには慣れねェさ」
「じゃ、俺は甲板いって寝てくる」
「じゃあな!ゾロ!」
『まぁ確かに私の顔で「おれ」とか「肉ーー!!」とか言わないよね…』
「そうだなァ」
『んで、これだね…絶対持てないと思うんだけど』
「うおおおおお!うがァァァ!!」
『ルフィ!もうやめなよ!!腕がちぎれちゃう!!!!』
「ハッ!?…ごめん…ウタ…」
(『やめなよ』かァ…)
「おれァ、ずいぶんと弱くなっちまったみてェだなァ…」
『ルフィ…ごめん…』
「あァ、いや、謝らなくていいんだ、ウタも望んでこうなった訳じゃねェだろうし」
『ルフィ…』
「ごめんウタ、ちょっと1人にさせてくれるか?」
『うん…』
(『海賊やめなよ』『海賊やめなよ』『やめなよ』『やめなよ』『やめなよ』『やめなよ』『やめな『やめ『や『やめなよ』『やめなよ』『やめなよ』『やめなよ』
『海賊やめなよ』)
「フゥー…!フゥー…!グスッ…ズビッ…クソっ…すっかりトラウマになってやがる…!」…telegra.phREDの最後ルフィがウタの体で起きたやつ
- 97二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 06:04:13
クソォ読みたいけど読み始めると他の事手につかなくなりそうでちょっとこわいな……
- 98二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 07:02:58
期待待機!!
- 99二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 11:52:19
読んだ事あるSSがいっぱいある✨
- 100二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 22:10:41
ほしゅ
- 101二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 06:26:07
ホシュッ
- 102二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 11:44:19
ッュシホ
- 103二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:55:12
⭐️
- 104二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:06:32
- 105二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:07:29
- 106二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:10:34
ルウタはあるけどほぼモブレだからその書いたSSをtelegraphとかで貼ってくれ
- 107二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:11:50
すまねぇルウタ要素を引き抜く方法がわからなかったから全文載せてしまった…消させてもらうわ…
- 108二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 06:14:55
保っ守保っ守ルウタ♪ ルウタ物~♪
- 109二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 12:28:31
ほしし
- 110二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 20:04:38
いたけ
- 111二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 20:07:11
- 112二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 00:00:19
これが初めて…
世界は広いなァ… - 113二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:01:20
- 114二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:08:02
このレスは削除されています
- 115二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:10:04
多分初めて設定を借りずに自分で作ったssだから処女作って事なんじゃないかね
- 116二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:48:38
このレスは削除されています
- 117二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:48:53
このレスは削除されています
- 118二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 06:49:48
本当に余計な保守してごめんなさい
- 119二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 15:04:15
保守
- 120二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 00:03:38
✨
- 121二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 00:10:45
現在進行中
なお私生活がめちゃくちゃ忙しいため最近では亀更新になっている模様
【CP閲覧注意】ここだけルフィとウタが|あにまん掲示板長いお付き合いの末、同棲を始めた世界しかし、同棲開始後にウタのルフィに対する愛情・独占欲・支配欲が暴走する。そして、エスカレートした末に半ばDV彼女と化したウタに耐えきれなくなったルフィが、夜中ウタが…bbs.animanch.com - 122二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 09:11:56
ハッピーエンドれすか?
- 123二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 16:53:02
- 124二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 16:59:36
このレスは削除されています
- 125二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 17:20:55
分かりづらくてごめんねー。
これがここに投稿した掲示板のSSで
【CP&現パロ注意】ウタ「お祭りかぁ…懐かしいなぁ。」|あにまん掲示板 花火の音というのは大きい。それは当たり前のことだと思っていたがどうやら時と場合によるらしい。つまりどういうことかというと私の心音によって花火の音は聞こえないということだ。bbs.animanch.comこれが私の垢で投稿した初めての作品の日付です。
- 126二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 22:49:23
good!!
- 127二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 07:03:05
ほっ
- 128二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 13:30:08
このスレも素晴らしいな
- 129二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 21:14:14
- 130二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 21:27:33
- 131二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 22:01:14CP注意 閲覧注意 ここだけエレジア出航前日に|あにまん掲示板ウタの妊娠が発覚した世界 相手はルフィhttps://bbs.animanch.com/img/912549/100bbs.animanch.com
真似して一発ネタでスレ立てたら今も続いてる作品
最初のスレ見て気に入ったら今も続いてるので見てくれると嬉しい
- 132二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 23:23:10
光栄です!ありがとうございます!
- 133二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 05:56:09
保ル保ル
- 134二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 07:02:23
このレスは削除されています
- 135二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 14:24:05
尊いSSが集まっております
- 136二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 22:13:24
保守
- 137二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 05:42:14
hshs
- 138二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 12:02:01
これで今日一日安泰
- 139二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 22:08:19
最近書いたのどこかのタイミングで上げさせてもらいます。
- 140二次元好きの匿名さん23/03/02(木) 06:08:22
ルタルタの実のルウタ人間(ただの保守)
- 141二次元好きの匿名さん23/03/02(木) 12:17:14
保
- 142二次元好きの匿名さん23/03/02(木) 20:16:05
守
- 143二次元好きの匿名さん23/03/02(木) 21:51:14
- 144二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 01:58:06
今のも読んでくれてる方ここに居たのかー!
励みになるなぁー!
現在ルウタで原作沿ってストーリー進めてアラバスタまで行ってます!
遊びに来て下さいな!
「再会は思い掛けない形で」/「こがみー」のシリーズ [pixiv]「もしもルフィがほんの少しだけ冷静なら」 の者です。 上記シリーズがややシリアスなので息抜きにほのぼのした物を書きたくなったのでチャレンジしてみます。 ※ONE PIECE FILM REDのネタバレ可能性アリ 原作改変に加え、軽度のキャラ崩壊の可能性があります。 最大限原作への...www.pixiv.netルウタでコメディメインのとかもあるので〜
- 145二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 04:25:39
- 146二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 07:04:51
hos
- 147二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 14:43:54
☆
- 148二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 14:54:10
おれはあなたに憧れてSSを書き始めた者
自分の中で一番評判が良かったこれを貼っておく
CP注意 閲覧注意 「おれはもう聞かねェ。シャンクスとウタの問題だからな」|あにまん掲示板「大人みてぇなこと言いやがる」傷だらけの少年が赤髪の男にそう語る。いつものようにからかいの意味を込めて答えるが、少年は何も言わない。「ん?どうしたんだ?ルフィ」「でも最後にひとつだけ教えてくれ」こちら…bbs.animanch.comCP注意 閲覧注意 「おれはもう聞かねェ。シャンクスとウタの問題だからな」2|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/1367939/ここのスレ主です。前スレが埋まる前に建てておきます。SSについてはもう少しだけお待ちくださいbbs.animanch.com支部にも少しずつ置いてってるので良かったら見てくれ
- 149二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 21:57:38
受け継がれる意志…
- 150二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 22:05:17
保っ守
- 151二次元好きの匿名さん23/03/03(金) 23:35:39
- 152二次元好きの匿名さん23/03/04(土) 05:22:41
守
- 153二次元好きの匿名さん23/03/04(土) 16:44:49
ホアッシュ
- 154二次元好きの匿名さん23/03/04(土) 18:31:51
あのネタは我ながら渾身だったw
絵で見たいレベルw
まだ残ってたんで感想頂いたシリーズも載せさせてもらおう
このシリーズの18話から「笑ってはいけない」ネタ
「新時代だ麦わらTV!」/「こがみー」のシリーズ [pixiv]新たな仲間を加えてパワーアップした麦わらTV! 麦わらの一味に新加入した”歌姫“ウタ。 以前から個性が強すぎた等チャンネルは更に個性派”歌姫“を加えて海賊王と配信王の道をひた走る! と、それっぽいあらすじを書いてみる。www.pixiv.net - 155二次元好きの匿名さん23/03/04(土) 18:39:16CP注意 お題 ルフィの方からウタにキスされた時の反応|あにまん掲示板皆が描くウタの反応が見てみたいbbs.animanch.com
稚拙ですが、こちらで書いたものをあげさせていただきます。
夕食時 チュウゥいきなりのなさけない音、否、不意打ち行為に、持っていたフォークをパンケーキごと落とした。許すまじ。
「ちょ!な、なに何!」
隣で笑顔で骨付き肉にかぶりつく幼馴染、ルフィに食って掛かった。
こいつ、徐に、私のほっぺに、吸いついたのだ!
鋭い剣幕で迫ったはずが、こいつは顔色一つ変えずあっけらかんと、
「クリーム付いてた!」なんて、ほっぺに指をあてながら答えた。
ホイップクリームと肉って合うな!なんて、なおも食べ続ける。
あまりの無神経さに面食らっていた私だが、乙女の頬にキ、キスしておいて、
肉に現を抜かすこいつに、気恥ずかしさもあってフツフツと怒りが込み上げてきた。
「もおおおおおお!!口で言ってよぉぉ!!」
ありったけの力を込めて、ぽこぽこ叩く!
ウタワールドでならボコボコにするところだが、食卓を囲むクルーの皆を巻き込んでしまうため、歌うことはできない。
私は力の限りポコポコ叩くが、ルフィは意に介していない。
「効かねェぞ、ゴムだから」分かってるよ!!
周りの皆もニヤニヤして見てくるから恥ずかしくて仕方ない。
居た堪れなくなった私は大声で叫んで食堂を飛び出した!
「ルフィなんて、だいっきらい!!!」…telegra.ph昼下がり 昼下がり、ウタが雑誌のある記事を熱心に読み込んでいると、「アンタ、そういうの興味あったの?」
記事を覗き込んだナミがウタをからかいつつ、机の対面に座る。
「失敬だな〜、わたしだって人並みに興味あります〜」口を窄めてウタが反抗する。
「"理想のキスシチュ"?歌姫サマがそういうことに興味あるとかファンが泣くわよ?」
「別にファンの皆を裏切るとかじゃ...」
シュンとトレードマークのウサギのような髪が落ちる。
ごめん、からかいすぎた、とナミがウタの頭をなでて謝る。
そんなやりとりをしていると、
「2人して、なにやってんだ?」
呑気な声とともルフィがひょこっと現れる。
「全く興味なさそうなやつが来たわね」
「ルフィはこういうのに無頓着だからね〜」
むっとしたルフィがウタの持っている雑誌に目を落とす。
「キス?ウタ、チューしたいのか?」
あ、これは。
目つきが鋭くなるルフィに気づいたナミがウタに視線を移す。
「女の子はね、少なからずキスに興味あるものなんだよ?
不意打ちとか、良い感じのムードの中でとか」
ふふん、とナミの心配を他所に姉ムーブを効かせて話すと、ウタはテーブルの上の菓子を一つつまみ口に運ぶ。
「ふーん」と返すと、…telegra.ph - 156二次元好きの匿名さん23/03/04(土) 22:36:31
語り継がれる…
- 157二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 00:59:33
日曜だし延長保守いらんとおもうけどそれでお気に入りのスレ落ちたことあるし一応保守するね……
- 158二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 09:39:36
ルウタはきっと世界を救う
- 159二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 20:31:43
神SS宝庫だ
- 160二次元好きの匿名さん23/03/06(月) 02:22:01
ほしゅ
- 1612523/03/06(月) 02:57:58
自分のスレで寄稿してくれてた方々でしたか…ありがとうございます…!
転生したウタとルフィが記憶を同時に思い出す系のスレで書いたのが残ってたのでここに置いておきますね…元スレ思い出せない……
また明日その日は配信もなくて。大学も、バイトもない…本当に穏やかに終わるはずの誕生日の前日だった。もう秋も深まってきたのに妙に寝苦しくて水の一杯でも飲もうとキッチンに向かいながら端末を見てみると、後数分で自分は二十歳からもう一つだけ歳を重ねる…と言ったところだった。
案外こういうところが細かい身内や友達なんかは日付が変わり次第、何かメッセージでも送ってくれるだろうか?そんな風に笑いつつ、グラスにミネラルウォーターを注いで喉を潤して…時計の針が天井を示した時だった。
「…は?」
手に持っていたグラスが落ちて割れる音が遠い。否、どうでも良かった。今、自身の脳裏をかけているこの記憶がそんな思考さえ吹き飛ばすから。
「な、に…え…?」
一人暮らしをしている部屋で、そんな風に混乱していても誰も答えをくれない。だが、分かる。覚えている。
全部、思い出したから。
「っ!」
気がついたら玄関にかけられてた上着を引っ掴んで飛び出していた。行かなきゃ…会わなきゃ…と、心が叫んで身体もそれに応える様だったが、ふと、共に持ってきていた携帯が鳴る。
何故かそれの確認をしなければならないと思って見れば、今会おうとしている彼からで…telegra.ph - 162二次元好きの匿名さん23/03/06(月) 06:16:49
現実でやらなきゃなんないことほっぽりだしてここに集まったSS読み耽りて~…
あとウタとルフィ好きが書いてるだけあってあ、あの人は!とかおお、あなた方でしたかみたいな繋がり見えるのも個人的に楽しいな
そっちやり過ぎるとスレチなんであまり広げられんけど - 163二次元好きの匿名さん23/03/06(月) 13:36:42
- 164二次元好きの匿名さん23/03/06(月) 22:01:20
素晴らしい!!!
- 165二次元好きの匿名さん23/03/07(火) 05:53:55
保守
- 166二次元好きの匿名さん23/03/07(火) 07:43:23
良いスレだ
- 167二次元好きの匿名さん23/03/07(火) 17:16:59
お、また増えてる!
- 168二次元好きの匿名さん23/03/07(火) 21:00:43
保守
- 169二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 06:07:12
保守
- 170二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 11:48:02
保保
- 171二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 19:33:12
>>26これの続きです。
『頬に添えて』ルフィとウタはサニー号でグッスリと寝ていた。ルフィはいつもなら寝たい時に寝るタイプで人に合わせないがウタが遊びに来た今日は珍しく合わせて寝始めて、おまけに一緒に寝ていた。フランキーとウソップが軽く作った二人用のハンモックでルフィとウタは抱き合うようにしてゆらゆらと揺れるハンモックの上で寝ていた。因みにサンジとブルックはそれを見て嫉妬の炎と嫉妬の冷気が漏れていた。
「ん・・・ルフィ・・・?」
夜分遅くにウタは目を少し覚ました。ルフィは隣で目を閉じていた。また自分も欠伸をして全然眠りたりないのでそのまま横になってルフィの顔を見ていた。
「昔とは違うんだなぁ・・・」
ウタはそんな風に呟きながらルフィの頬をツンツンと触った。ゴム人間であるルフィの頬はポヨンポヨンと跳ねた。ウタはその不思議な感触が新鮮だった。ウタはその後は夢心地になりながらも少しの間つついた。
「何これおもしろ~い・・・ふぁ〜・・・でも眠いや・・・続きは明日にしよ〜」
ウタは欠伸をしてそのまま寝始めた。
「ウタのやつ、つつくなよ」
ルフィは目を開けてそう呟いた。ウタにつつかれて目が覚めてしまったのだ。ルフィはウタに良いようにされた仕返しにウタの頬…telegra.ph『隣は私/俺』ナミとロビンはサンジの朝ご飯を食べながらある光景を見ていた。「ルフィ、美味しいね!」
「サンジの飯はなんでも美味えんだ!」
ルフィとウタが隣で食べていてナミとロビンは2人の気持ちや恋心も知っているのでニコニコとしながら見ていた。別にナミもロビンも人の恋路にあーだこーだと言うタイプではない。なので初々しい雰囲気というよりも何処か幼い雰囲気を出して笑い合ってる2人を姉のような感覚で見ていた。
「ん?どうしたの?」
「俺たちの顔に何かついてんのか?」
視線に気づいたのかルフィとウタは首を傾げて2人を見た。
「ごめんごめん、何でもないわ」
「ごめんなさい」
2人はここで変に言うと変に拗れそうな事になりかねないと思ったので謝って食事を続けた。そんな中で夜の見張りを終えたブルックとジンベエが入ってきた。
「ヨホホホホ、おはようございます!ルフィさん、ウタさん、ナミさん、ロビンさん!」
「おぉ、今日も早いの」
サニー号でも年長者である2人は挨拶していってルフィ達も挨拶してるとブルックがニヤけながらルフィとウタを見ていた。
「どうしたんだブルック?」
「??」
「いや失礼。お2人共、隣に座り朝から仲が良さそうで」
「おう、ウタの隣は俺だ」…telegra.ph『鬼ごっこ』「なぁ、ウタ。久しぶりに鬼ごっこやろうぜ」「うん、皆も呼ぼう!!」
それは2人の気軽な会話から始まった。ルフィは自分の仲間をウタはシャンクス達を呼んで鬼ごっこをやりたいと言った。
シャンクス達は昔やっていたのを思い出して了承し、ゾロ達も赤髪海賊団の縄張りの島でのんびりしていたというのもあって参加した。だが実際はというと別の目的があった。
「きゃ!・・・ル、ルフィ・・・」
「わ、悪いウタ・・・ごめん・・・」
ルフィとウタの様子が少しおかしいのだ。今までみたいな少し幼い雰囲気が無くなったわけではないがいつもなら問題なく手を繋いでいたのに顔を時々赤くして離して沈黙するなど何処か今までと様子が違った。
(何かあったな・・・)
ベックマンはその様子を見つつ、隣りにいるシャンクスを見てみると少し覇王色の覇気が漏れていた。
「・・・何もするなよお頭」
「何がだ?俺は平然としてるぞ。2人がどんな関係に進展してても祝うつもりだ・・・その前に色々とどこまで進んでるか調べるけどな」
「駄目だこりゃ」
暴走直前のシャンクスにベックマンは頭を抑えていた。シャンクスは最初に鬼になる事を伝え、鬼ごっこが始まった。
「ウタ、こっちに行くぞ!!」…telegra.ph『心と距離』ロビンはその日、1人でサニー号の甲板で横になっていたルフィを見た。それだけなら別に特段問題はないのだが、時々聴こえてくる溜め息のような音にロビンは首を傾げつつ、しゃがんでルフィに訪ねた。「どうしたのルフィ?」
「ん?・・・あ、ロビン・・・何でもねぇ」
ルフィは口笛を吹きながら目を逸らした。嘘がつけないルフィらしく、ロビンは優しく微笑みつつももう1度訪ねた。
「あら可愛らしい嘘ね。それでどうしたの?」
「うっ・・・い、言いたくねぇ」
「そう・・・ウタの事ね」
「な、何で分かんだ!?」
ロビンは当てずっぽうで聞いてみた。これで違かったら止めようと思ってやってみたら図星だったようだ。するとルフィの顔が真っ赤になって、恥ずかしそうにしていてロビンは何かあったなと察した。
「ルフィ、私で良ければ聞くわ」
「わ、笑わねぇか・・・」
「笑わないわ」
「じ、実は・・・」
〇〇〇
「ルフィと顔を合わせられなくなった?」
「いっ、ベ、ベックマン!そんな大きな声で言わないで!!シャンクスに聞こえちゃう!」
「安心しろウタ。お頭は今、クロスギルドのバギーの所に自棄酒をしに行ってる」
一方、ウタの方もベックマンに相談事をしていた。…telegra.ph『二人だけの合図』ウソップはのんびりと釣りをしていた。いつもならルフィも一緒にやるがルフィはというと遊びに来たウタと楽しくやっていた。「しかし、あいつがなぁ・・・いやぁ、色々と不思議な事があるもんだな」
ルフィのウタへの恋心を仲間達と知っているウソップは今でもそれが意外だった。そんな中で見聞色の覇気で軽く2人の気配を探ってみると2人は甲板の芝生の上で頭を抑えて蹲っていたのでウソップは何だと思って釣りを止めてそっちへ向かった。
「痛い〜」
「わりぃウタ」
「もう、ルフィのバカ!!」
「なっ!?バカはねぇだろ!!そもそも最初にやろうって言ったのはウタだろ!!」
「何よ!!私が悪いって言うの!?」
ルフィとウタは珍しく喧嘩していた。ウソップは取り敢えず止めようと思い2人の間に入った。
「おいおい、ちょっと待てどうしたんだお前ら?珍しいな」
「ウソップ聞いてよ!ルフィが酷いんだよ!!」
とりあえずウソップは2人の喧嘩の原因を聞いてみると呆れた。何でも2人だけの合図を考えていたらしく、それがあろう事がデコとデコを合わせる物で決めた直後に一回やってみたら2人共はしゃいでやったのもあってデコ同士を強くぶつけたらしい。
ウソップは何とも言…telegra.ph『上着』「ルフィの上着カッコいいなぁ」ウタはそう何気なく呟いた。ルフィは今、ワノ国で羽織っていた黒いコートを久し振りに着ていた。単純に気まぐれだったがそれを初めて見たウタはルフィに向かってそう呟いた。
「へへ、シャンクスみたいで良いだろ〜?」
「良いなぁ〜」
「着てみるか?」
「良いの!?着てみたい!!」
ウタはルフィからの提案を快く受けて自分の上着であるパーカーを脱いでルフィのコートを着てみた。そしてくるくるとその場を回ってみた。
「どうルフィ?カッコいい?」
「あぁ、カッコいいぞ!」
「へへ、ありがとう・・・そうだルフィも私のを着てみてよ!!見てみたい!!」
「良いのか?」
「うん!」
「じゃあ、着る!」
ルフィはウタに言われたのもあってウタの上着であるパーカーを着てみた。ルフィはそれを着ると嬉しそうにその場を飛び跳ねた。
「どうだウタ!?かっこいいか?」
「うん、カワイイ!!」
「なっ、かっこ良くねぇのか・・・」
ルフィは格好いいと言われたかったのかウタのカワイイの発言を聞いて少しシュンとなった。ウタにはその仕草も可愛かった。少し落ち込んでるルフィの頬をついて楽しんでる2人にロビンがニコニコとしながら近づいてきた。…telegra.ph『電話』麦わらの一味の航海士であるナミは実は最近、微笑ましくも1度注意しようかそれとも見過ごそうか迷っている事が出来てしまった。ダイニングで隣に座っているそれに対してロビンは微笑ましそうに笑っていたのでナミは少し困った。「・・・でな、その時ブルックが一曲弾いてくれて凄え楽しかったんだ!」
『何それ見たいみたい!!良いなぁ〜』
「いつか一緒に行こうぜ!」
『うん!』
それはルフィとウタの長電話・・・ならぬ長電伝虫だ。元々ルフィはあまり電話が長くなるタイプではない。何故ならそれよりも実際に体験する方へ飛びつくタイプだからだ。しかし、どういうわけかウタとの話だけは長くなってる。最初は十分ぐらいだったのが今では1時間を超える時もある。
これが毎日なら流石にナミも小言が出たが7日に1回くらいなので怒らなかった。しかし、日に日に伸びているような気がするのも事実。
『あ、もう切らないと最近シャンクスがぶつくさ言ってきて煩いから、じゃあね!』
「おう、またな!」
ルフィとウタはそう言い合って電伝虫を切った。ナミはそれに対して笑みを浮かべつつも少し溜息が出ていた。
「ん?どうしたんだナミ?」
「楽しそうね」
「ししし」
嬉しそうな…telegra.ph『ダメ!!』「帰ってきたぞフーシャ村!!」「懐かしい〜!!」
ルフィ達麦わらの一味とウタを乗せたサニー号は東の海のフーシャ村に来ていた。ウタが久しぶりに行きたいと言っていたのもあってルフィも久しぶりに帰ってきた。
「ルフィ〜、ウタちゃ~ん!」
「マキノ〜!」
「マキノさ〜ん!」
ほかの皆に先に行って挨拶してきなと送られたのもあってルフィは馴染みのあるマキノと再会し、抱き締められてきた。
「2人共、久しぶり!!色々とあったね」
「マキノさん、久しぶり!!」
「マキノ〜、俺色んなとこを旅したから聞いてくれよ!!」
「ふふ、良いわよ。お店に来て!」
ルフィとウタはそう言われてマキノの店に来た。マキノはルフィだけでなくウタも一緒に嬉しそうに話してる姿を見て微笑んだ。
「でな、次は・・・」
「ルフィずるい!次は私の番!」
「まだ話足りねぇぞ!」
「こらこら、沢山聞いてあげるから止めてね」
「「は~い」」
母親を取り合うかのようにルフィとウタはお互いに話したい事を聞いてもらおうとしていた。マキノは慌ててる2人を落ち着かせてジュースを渡すと2人は美味しそうに飲んだ。
「うめぇ~」
「美味しぃ〜」
「2人共、ゆっくりしてね」
「マキノさん、ありがとう!!」…telegra.ph『ルフィの国』「ルフィ〜、本当にこっちであってるの?」「おう、こっちだこっち!」
ウタはルフィに連れられてフーシャ村から暫く歩いた山道を進んでいた。幼い頃は山賊がいた事もあってここまで来たことはなかったのでそう云う意味では初めての道で新鮮だったがルフィが何処に連れて行こうとしてるのか教えてくれないので少し不安だった。
そんな中で進んで行くとある小屋が見えてきた。その小屋の近くには更に小さい小屋があってルフィはそれを見るとウタの手を取って走って向かい始めた。
「お~い!!ダダン!!皆ぁ!!」
「なんだい!?うるせぇ・・・ル、ルフィか!?」
「おう!」
「ルフィ〜〜〜〜!!!!この野郎!!帰ってきたなら連絡入れろクソガキ!!」
「ししし、昨日来たばっかりでよ。悪かったな」
「ったくしょうがねぇ奴だな」
「ルフィ、その人は誰?」
「あぁ、紹介する!山賊のダダンだ!!昔、世話になってたんだ!!」
「おい、ルフィ。その娘は新聞に載ってた・・・」
「おう!ウタだ!!」
ルフィは育ててくれたダダンの所に来て久しぶりに再会したのでウタにも紹介した。
〇〇〇
「どうだ、ウタ!?俺が昔作った俺の国は?」
「意外に広いね、ルフィ凄い!」
「ししし!!」…telegra.ph『お帰り!』「しかし、良いところね」「でしょでしょ!?」
「お花も綺麗だわ」
ウタはロビンを連れてフーシャ村の風車が沢山ある所など色々と案内していた。12年前に約1年しか居なかったがそれでも案外覚えている物なのかそれともあまり変化がなかったのか道に迷う事なくウタはロビンを案内出来ていて嬉しかった。
「けど良かったの?」
「何が?」
「ルフィと一緒じゃなくて」
ロビンはニコニコとからかうように言った。するとウタは首を傾げた。
「えっ?だってルフィのやつ、お花とかに興味がないし・・・ロビンとそんなお話やりたかったし」
ロビンはそんな風に純粋な感情で言ってくるウタに感激して優しく抱きしめるとよしよしと頭を擦ってあげていた。
「うわっ、ロビン。どうしたの?」
「ちょっとこのままでお願いね」
「う、うん。分かった」
2人は離れて、そのまま暫く遊んで日が沈み始めた頃に村に戻ろうと歩いていた。
すると遠くの方の沖合でルフィとウソップ、それにチョッパーがボートに乗って騒いでいるのに気づいた。
「ルフィだ♪♪♪」
「早く返って待ちましょ」
「うん!」
ルフィを見たウタはそれに喜ぶとロビンがニコニコと笑いながら2人は少し走りながら戻っていった。…telegra.ph『あーん!!』お昼も終わってゆっくりし始めた頃、ウタはナミ、ロビン、マキノ、ダダンと酒場で話をしていた。「ルフィともっと仲良くなるにはどうしたらいいかな!?」
『え?』
ウタの言葉に4人は一瞬固まった。今でも凄く微笑ましくなるくらい仲が良いのにこれ以上とは一体?
「ウタ、これ以上仲良くってどんな風に?」
「お、大人の付き合い方がしたい!お姫様抱っことか腕を組むとか!」
想像以上に朗らかな内容で一同はホッとして少し安心しつつウタの相談に乗った。個人の惚れた腫れたにあーだこーだいうのは無粋だからないが相談されれば話は別だ。
「そうね、ハグ・・・もうやってるわね」
「うん!」
「ハグは恥ずかしくないの?」
「ポカポカするから良いの!」
なんとも分かりづらい言葉だがウタ的には線引があるらしい。しかし、四六時中とは言わないが基本的にくっついてる2人にこれ以上とは中々思いつかなかった。
「ならウタ。あ~んは?」
「ふぇぇぇ!?」
ナミは少しからかうように云うとウタはトマトのように赤くなった。
「厶、ムリムリムリ!そんなの恥ずかしいよ!!」
全力で無理と言ってくるウタだが4人はそれを見た瞬間にニヤニヤと頬を緩ませた。
〇〇〇
「…telegra.ph『二人羽織』「二人羽織?」「おう、ワノ国で教えてもらった芸だ」
ウタはサニー号の上でウソップからある事を聞いていた。何でもワノ国にいる時に教えてもらった芸で2人で1つの羽織を被って1人であるかのようにやる芸でウタはそれを聞いて少し興味が出てきた。
フーシャ村で懐かしく楽しい日々も過ごしたのでまたサニー号に乗って冒険の日々。ウタはシャンクス達の所へ帰るのも追加してるがそれでもまだまだ長いのでそう云う新しい遊びは大歓迎だった。
「ルフィ〜、二人羽織ってのウソップから教えて貰ったんだ。やってみようよ!!」
「おっ、なんか面白そうだな!」
面白い事大好きなルフィとウタはウソップが教えてくれた二人羽織をやってみる事にした。
〇〇〇
「それじゃ、二人羽織をやってみま〜す!!」
「頑張るぞ〜!」
「「おぉ~!!」」
2人はウソップとチョッパーを観客に甲板の上で二人羽織をやる為に大きな羽織を羽織った。因みに最初はウタが手でルフィが食べる方だった。ウタの手が食べ物を上手くルフィの口へ持ってくるとルフィは首を伸ばしたり、口を広げたりして食べていた。
(うめぇけど、能力ありかい・・・)
ウソップは2人の二人羽織にツッコんだ。そうなんと…telegra.ph『昼寝』ウタは昼ご飯を食べた後にルフィを探していた。そろそろシャンクス達の所へ戻るのでよりずっと居たいので探してると甲板で寝ているルフィを見つけた。いつもならサニー号の頭の上にいるのだが今日はこっちだったようだ。「ルフィ・・・ぐっすりだね」
ウタはぐっすり寝ているルフィの頬を軽くつついてみるとルフィは少し身じろいしたが起きなかった。
「ふ~ん・・・まぁそんな日もあるか・・・」
ルフィと遊べないのは少し残念だがこうもぐっすりと気持ちよく寝てると見ているこっちも微笑ましくなってきてウタは隣で同じように横になってみて自分も段々と眠たくなってくるとルフィの動いてるお腹に目がいった。ゆっくりと呼吸して動いてるお腹をウタは軽く触ってみるとポヨンポヨンとゴムの感触と人の暖かさの両方を感じる不思議な感触がした。
「なにこれ・・・面白い・・・」
ウタは少しその感触で暫く遊んでみると段々と手が胸の方に来た。こっちはお腹よりは硬いがそれでもゴムのような感触があった。
「へぇ〜、不思議な体〜」
ウタはそう思うと体を180度横に向けてルフィの胸に頭を置いた。硬いが柔らかい低反発みたいな感触でウタはルフィの体の上を少しゴロゴロと転がってみた。…telegra.ph『プレゼント』「あらルフィ、どうしたの?」「ロ、ロビン!」
ロビンはアクアリウムバーで珍しく雑誌を読んでいたルフィに訪ねてみるとルフィは咄嗟に雑誌を隠した。ロビンは普段やらないルフィの行動に察した。
「ふふ、ルフィが雑誌を読むって事はウタに関してかしら?」
「いい!?なんでいつもわかんだ!?」
ロビンに指摘された事が図星だったのかルフィは顔を少し赤くしてグニャグニャと自分の頬を弄っていた。ロビンは1ヶ月前にシャンクス達の方へ戻ったウタ関係だと分かるとニコニコと笑みを向けてルフィもそれを向けられると観念したのか隠した雑誌を出した。
「『好きな人へのプレゼント』」
「いつもウタに色々と貰ってるから何かお返しがしてぇんだけど、よく分かんねぇんだ」
ロビンはルフィの隣に座って雑誌をペラペラと捲って見てみると確かにこれはルフィにはまだ分かりづらいだろうと思った。単純にルフィとウタの付き合い方は雑誌の対象年齢よりもだいぶ幼い感じなので大人向け過ぎた。
「確かにこれは2人には合わないわね」
「う~ん、どうしたらいいんだ?小遣いの前借りはあんましやりたくねぇし」
悩んでるルフィにロビンは雑誌を置いて少しだけ助言をしてみた。
「ルフィ、…telegra.ph『求婚』「これはダメね」「これも違うわね」
「ナミさん、これはどうだ?」
「これとか良いんじゃねぇか?」
「おぉ、ルフィ似合うぞ」
「素敵です」
「なぁ、もう良いんじゃ・・・」
『駄目だ!!』
ルフィは一味の皆の着せ替え人形になっていた。先日ウタに頑張ってロビンから本を借りてちゃんと調べた上で薔薇の花束を渡したのだがウタからの返事をちゃんと聞く前に帰って来た事に総スカンをナミとロビンから喰らい、ルフィもやった事の重大さに気づいたのかすぐに連絡を取るとウタは快くまたデートしてくれるとの事なのでルフィは今度こそと思ったがナミとサンジに謝罪も兼ねてちゃんとしてこいと言われたので服を何時もとは違う感じにしようとなり、そこに一味の面々も加わって沢山の服を着せられる着せ替え人形と化していた。
「ルフィ、良い男は服もキチンとするもんだぜ」
「ま、今回はお前の不始末だしな」
「頑張るんじゃな」
〇〇〇
「うわぁ〜!!これで良いのかな!?それてもこれかな!?」
「ウタ、落ち着け」
「だって、この前の返事ちゃんと出来なくて有耶無耶になっちゃったからちゃんとしないと!」
「ウタ、こっちのガーターベルトの方が良いんじゃ・・・」
「駄目だ!ウタにはまだ早い!!」…telegra.ph『ルフィとウタ』「へぇ、ルフィとはそんな風に・・・」「微笑ましいわ」
「うぅ、恥ずかしいな・・・」
ルフィと結婚したウタ。今日はナミやロビンと女子会をしていた。同性の友達が出来て嬉しく楽しいウタ。ナミやロビンも嬉しかった。
「けど、ごめんなさいね」
「なにが?」
「折角の新婚さんでルフィとずっと居たいでしょ?」
「も~、やだなぁ〜。別にそこまでベタベタしてないよ私達」
ウタの言葉にナミとロビンは絶対に嘘だと思った。ベタベタしている。本当にバカップルのような2人で四六時中いた。ナミとロビンの顔から察したのかウタは頬を膨らませた。
「私は世界で一番ルフィが好きだけどそんなにベタベタしてないもん!」
「あら?私だってルフィの事好きよ」
「私もよ」
「なっ!?」
「「仲間としてね」」
ナミとロビンのからかいにウタの顔は真っ赤になった。
「あ、あげないもん!絶対に渡さない!!ルフィとイチャイチャするのは私だけ!」
はっきりとそう言うウタにナミとロビンはからかい過ぎた事を謝りつつ女子会を続けた。
〇〇〇
「よっしゃ、俺の勝ちだ!」
「あぁ~、負けた〜!!」
一方、甲板ではルフィ達がトランプをして楽しそうに遊んでいた。ウソップは負…telegra.ph - 172二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 19:34:23
- 173二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 19:59:20
文豪、ありがとうございます
- 174二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:49:53
保守
- 175二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 05:26:11
保守
- 176二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 12:44:35
すげェ…
- 177二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 22:25:21
ほのぼの〜
- 178二次元好きの匿名さん23/03/10(金) 06:08:35
保守
- 179二次元好きの匿名さん23/03/10(金) 11:50:59
アマプラ配信でSS師増えるといいなあ
- 180二次元好きの匿名さん23/03/10(金) 14:48:46
- 181二次元好きの匿名さん23/03/10(金) 20:57:44
保守
- 182二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 06:17:47
保守
- 183二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 14:59:57
同じ境遇の人いっぱいいるだろうね
- 184二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 22:41:01
☆
- 185二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 23:32:23
このレスは削除されています
- 186二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 23:37:45
このスレのおかげで書きかけだったウタルSS書き終えられた
スレ主や他SS師に感謝
我慢するルフィと誘惑するウタ①ウタル閲覧注意もの女性優位的表現多め
ルフィのちょっとしたカウンター(主導権握るほどではない)あり
今、私の目の前で幼馴染が眠っている。
脱力しているその体はゴムの性質ゆえかとても運び辛かったが、どうにかこうにか椅子に座らせ、紐で椅子に固定していく。
こんな紐ルフィなら簡単に引き千切れるだろうけど、ちょっとと力を入れた程度で解けてしまっては意味がない。
力いっぱい抵抗しないと千切れないような、近くにか弱い人間がいたら余波に巻き込まれてしまうような。そんな塩梅で拘束する。
一仕事終わったら正面に椅子を持ってきて、その寝顔を見つめながら目覚めるのを待つ。
「んふふっ。早く起きてね、ルフィ……」
ぽつりと漏れたその声は、誰の耳に届くことなく中空に消えていった。
「んがっ」
時計の音と共に無防備なルフィの寝顔を見守る事しばらく。ようやくルフィが目を覚ました。
起き抜けでまだ思考回路が作動していないのか、心ここにあらずと言った様子でこちらを見つめてくる。
もうちょっと寝顔を堪能したかったような、いやいや今日の目的を忘れちゃいけない。
そんな益体も無い事を考えいると、意識がはっきりしたルフィが声をかけてきた。…telegra.ph我慢するルフィと誘惑するウタ②(続)「あっ……? っ!? っ、うう~~……!!」本日五回目の寸止めに、射精しなかったことへの安堵よりも口惜しさが色濃い声を自分が出したと気付いたようで、ルフィは羞恥からかあるいは自身への怒りからか顔を高揚させ唸る。
心の方もだいぶ溶け解されてきてるようだし、ここが勝負と私は最後の行動に移る。
……正直、ルフィを虐めている今の状態は好きじゃないので、早く決着を付けたいというのもある。
ルフィ自らに言って貰うためのお膳立てという名目がなければ、やることは一生なかったと思う。
「ほんと、すごいよねルフィは。普通ならこんな、耐えきれないよ。……私、ルフィ以外の人知らないし、知りたくもないけどさ」
「おへ、おれ、は……。おまえ、ウタがだい、だいじだ……」
「……うん。わかってる。私もルフィが好きだし、大事だし、愛してる。ルフィの気持ちもわかってる」
ルフィへと体を寄せる。
「なら、も、やめへ」
「でも、だからこそ、なんだよルフィ」
「あえ?」
快楽に耐えるために体に力を入れ続け、幾度も寸止めを繰り返されたルフィの体は疲労困憊。
精神的にも快楽に流されそうになる本能を理性で必死に抑えてかなり摩耗している。
…telegra.ph我慢するルフィと誘惑するウタ③(終)ウタル閲覧注意もの女性優位的表現多め
ルフィのちょっとしたカウンター(主導権握るほどではない)あり
「ね、もっかいキスしようよ。ゆっくりめでさ」
「お、おうっ……」
今夜において、ルフィが自由な状態でするのは1回目。
つまり、これが本当のルフィとの生セッ……になる。
なればこそ、勢いで終わった1回目、私が貪っただけの2回目と違いじっくり行いたいというものだ。
「んっ……ふ、ちゅ、んむ……んう、っふ、ンッ」
「はぷ、ん、むゥ……は、うふぁ……」
ルフィも一方的に焦らされ搾られ、普段やっている私への愛撫を全くできていないから、その欲求も溜まっていることだろう。
その証拠に、唇と唇を触れ合わせるキスの合間に私の体へとその手を伸ばし、触れてきている。
「ふむっん、んんっ、んむっ……ぷァッ、あ、や、ンムゥ」
「うふぁ……うふぁっ! はあっ、ウタ……!!」
興奮で息を荒げながらも、胸を中心に優しく手を這わせてくる。
胸と他の箇所との境目を指でなぞったり、乳房を手のひら全体で堪能したり、硬くしこりとなった私の先端を爪で引っかいたり指で軽く摘まんだり……。
ルフィの手が動く範囲は狭いのに、むしろ、だから…telegra.ph>>185はリンクミスあったので削除して張り直し残り少ないのに変なミスして申し訳ない
- 187二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 08:21:46
神SSに候!!
- 188二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 11:58:28
最高
- 189二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 21:18:00
保守
- 190二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 06:05:08
一応保守
- 191二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 15:48:52
保
- 192二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 18:00:51
ウタがルフィを泣き落としさせる感じのスレ誰か知りませんか?
- 193二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 22:45:46
作者では無いので貼ることはおろか紹介もできません…
- 194二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 06:14:07
このスレたどり着いたSS書きは出尽くした感あるけど最後までじんわり進めていくか
- 195二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 17:51:46
書いた主が見てくれるのを祈るしか
- 196二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 22:34:37
完結したらここに貼るのが目標だったんだがまだ終わりそうにないので貼らせてほしい
【SS・閲覧注意・CP】「おーい!ライブが始まるぞ、ルフィ!」|あにまん掲示板ウソップ(うひょー!照明が落ちてもうすぐ始まるぞ……ああ心臓がドキドキする!)ウソップ(こんな目の前の席でライブが見られるの、この先一生ないかもな)ウソップ(それも憧れのプリンセス・ウタのライブで!)…bbs.animanch.com - 197二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 22:37:40
- 198二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 07:56:25
いい…✨
- 199二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 19:08:24
当時、完成度高くて楽しく読ませていただきました。
- 200二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 22:26:21
素晴らしいスレでした✨
語り継がれるだろう…!!!