ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定24

[1 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:06:21]

ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。

スレ立て時点での現行スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第1356層｜あにまん掲示板

ダンジョンマスター専用掲示板　その47｜あにまん掲示板

姉妹スレ

■ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ！という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定などは脳内に存在するものでしょう。

そういった脳内設定を投下・保存しておくための場として作成しました。

自キャラの自己紹介やイメージビジュアルの投下、あるいはNPCについての「噂」など、自由に投稿してください。

設定を共有して、本スレで「知己の仲」を演じてみてもいいでしょう。

共にダンジョンを攻略するにあたり、できることを把握するために参照するのもいいでしょう。

あるいは、人の設定を見て「なら自分はこうしてみよう」と参考にしてみるのもいいでしょう。

ただし、ここに投下された設定はあくまで「脳内設定」ですので、本スレで強要したりはしないように。

・次スレは>>185

・通常スレ＞その他話題

・画像（キャラやアイテム、モンスターのイメージなど）の投稿もOKですが、「Picrew」などのサービスにて作成したものについてはそれらの規約を順守してください。

・わからないことは遠慮なく聞きましょう！

■脳内設定投下の他、下記のような用途でもお使いください

・設定に関する相談など

・ダイスによるパーソナリティなどの決定

■注意事項

・連続で5レス以上の設定を書く場合は別個スレ立てすることを推奨

・他者の設定を借りる場合は最大限配慮すること

[2 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:08:25]

過去スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ2｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ3｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ4｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ5｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ6｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ7｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ8｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ9｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ10｜あにまん掲示板

[3 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:14:14]

過去スレ2

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ11｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ12｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ13｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ14｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ15｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ16｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ17｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ18｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ19｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ20｜あにまん掲示板

[4 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:16:08]

過去スレ3

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ21｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ22｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定23｜あにまん掲示板

[5 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:17:15]

②【この世界はどんな世界？】
ここは正体不明の“引き寄せる力”によって数多の世界がぶつかり、混ざり合って構成されている世界。
次元同士がぶつかる現象を『衝合』と呼び、今でも急に異なる次元と繋がる事がある。
過去には数多の世界が同時に繋がる『大衝合』という事件もあり、現在この世界に生きる種族の殆どはこの時に此処の世界にやってきたと言われる。
また異なる物理法則が混在するこの世界は強く歪んでおり、そこから世界各地に生まれる特殊な空間を総称して『ダンジョン』と呼んでいる。

[6 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:18:28]

③【ギルドについて】
『大衝合』によりこの世界が荒れていた頃、平和な世界の実現及び保持を目的に設立された公的組織。
現在は《冒険者ギルド》《魔術師ギルド》《錬金術師ギルド》を主とした複数の組織に分かれて管理されており、それらを束ねて【全ギルド連合】という大きな団体として呼称する事もある。
ギルドに《冒険者》《魔術師》といった正式な認可を受けた者達は、ギルドが世界各地から集めた依頼『クエスト』を受注する事が出来る。達成すれば報酬を貰えるぞ。
クエストの危険度序列はE~Cが初級、C〜Aが中級、A~SSが上級。それ以上は“SS超え”という扱いになる。
ダンジョンや危険生物も似た形で危険度序列が組まれているが、あくまで明確な基準の無いギルドの見解であり、絶対の参考にはならない。

[7 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:18:57]

【ギルドにある設備】

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=9

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=10

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=11

[8 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:19:35]

④【大陸にある大国一覧】
※現状スレに登場したもののみ。他にも存在する筈。
・【セントラリア王国】
大陸の中央に位置する王国。冒険者ギルドの本部である中央酒場が存在する。通貨はG(ゴールド)。
・【グロワール帝国】
セントラリアの南西に位置する帝国。魔術学に長けており、魔術師ギルドの本部も存在する。
・【レウネシア神国】
セントラリアの西に位置する宗教国家。その信仰故に付近の国とはあまり仲が良くない。
・【ソワスレラ帝国】
セントラリアの北東に位置する極寒の国。近年急速に科学技術を発展させている。他国との仲は悪め。
・【ルルマリーナ共和国】
セントラリアの南東に位置する交易国家。海に面した広いリゾート地や美味い料理でも有名な観光地。
・【極東の島国】
大陸の東端にある島国。大陸ではあまり見られない独自の和風文化が発達している。危険な存在が多い。
・【セレネリオス首長国】
グロワールの南に広がる“大砂漠”のオアシスに栄える国家。その厳しい環境故に移動するのも一苦労。
因みに大衝合後の大陸では『七国大戦』という戦争が起きた。勝利国であるセントラリアとグロワールは今なお大陸の覇権を握っている。

[9 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:20:40]

【大国以外の国】

【海嶺大国" エノシガイオス】

海を泳ぐ生きる国。エノシガイオスはその背に一つの国家を乗せ、同時にその国の"王"でもある巨大な海龍である。存在そのものが一つの生態系。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/112651/?res=50

【圧縮異界 帝都・アマノハラ】

ある時、世界（惑星）そのものが半径50㎞ほどのサイズに『圧縮』されるという災厄に見舞われた世界。中規模な衝合の発生により、"こちらの世界"に融合。極東地域の海上に"島"という形で現れる。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/112651/?res=69

【チサーナ王国】

ギルドの遥か南方、山に囲まれた中心にある小さな王国、一年を通して温かく過ごしやすい。名物はチサーナ大福とチサーナまんじゅう。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/103434/?res=104

【浮遊樹の国 ティカロア】

空を漂う巨大樹の森の上に作られた国。有翼人種とリス系獣人が中心。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/154129/?res=108

【海上国家 サンレイン】

魔障海に囲まれたSSランクダンジョン『大監獄アルカトラズ』を中心として作られた人口の島国。6つのエリアに分かれており、それぞれに支配者が存在する。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/228244/?res=98

[10 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:21:46]

【大国以外の国②】

【愛城魔界ラピスルシア】

元々この世界は人間と魔族で争っていたが、魔王の娘と人間の勇者が結婚し争いは集結。現在では人と魔族が手を取り合って暮らす魔界となっている。

詳細は

https://bbs.animanch.com/board/228244/?res=11

【マキナ連邦】

古代遺跡の遺産により南西の大陸の覇者となったこの国は『マキナ連邦軍』、『警備警察局』、『技術機密情報局』という3つの組織により治安が保たれている。表向きは平和だが人員不足が顕著に見られ、仮に相手が犯罪を犯した罪人であっても優秀であると国から判断されれば監視の下使役されることとなる。

https://bbs.animanch.com/board/245924/?res=141

【海産大陸ウォンガルシア】

『ブリドラゴン』などの海産物系モンスター達の故郷であると言われている謎の大陸。

独自の生態系を生している。

詳しくは

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=39

【ネコノポリス】

人語を解する猫、ケットシー、ネコマタといったあらゆる猫の妖精、妖、魔物が住まう幻の大陸。一定の周期で現実世界に現れる。

この地の住人は全て猫である。

詳しくは

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=51

[11 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:23:08]

⑤【一桁ランカーの一覧】

全ギルド連合の下に認可された冒険者や魔術師のチームを《パーティ》と呼ぶ。

ギルドへの貢献度に基づいてパーティはランキング付けされており、その現TOP10の名前をここに纏める。

1位《宙の雫》詳細は以下より…

https://bbs.animanch.com/board/79943/?res=53

2位 《遥けき夜明け》 ・《薄明(P)》《海嘯(H)》他不明

3位 《守護者の鏃》 ・《終弓(H)》《風神ノ巫女(N)》《導師(N)》他不明

4位 チーム名不明 ・《白銀(P)》《監視員(N)》《蒼影(H)》《千変万化(N)》《交渉人(N)》他不明(リーダー不明)

5位 《好奇心の眷属》・《知識卿(N)》《潜り屋(P)》他不明

6位 《Forever木綿豆腐》・《豆腐大好き(H)》《不滅(P)》《滅龍覇槍(H)》《子羊(H)》

7位 チーム名不明 ・《絶対防御(N)》《黒曜星(H)》《死眼(N)》 他不明

8位 チーム名不明 ・《水晶姫(N)》《閃光(N)》他不明(リーダー不明)

9位 チーム名不明 ・ 《宝剣車(N)》《包み焼き(？)》他不明(リーダー不明)

10位 《レイヴンズサークル》・《読者(P)》（リーダー）、《天秤(P)》、《四死殺し(H)》、《独り軍隊(H)》、《光焔(P)》、《イーヴルアイ(N)》その他多数

その他おまけ

《業火女王(N)》前9位リーダー

《覇々婆(N)》ギルド創設時期の旧2位リーダー

《国脅しの殴兵(N)》旧5位リーダー

《指揮剣(P)》旧8位メンバー、離反により除籍

※リーダー不明の表記が無い場合は一人目がリーダー。N=NPC、H=半NPC(RPされる事もあるが考案者が盛りを認めている場合)、P=PC(勝手な盛り行為禁止)※

[12 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:24:42]

⑥【冒険者と敵対する組織】

〈殲魔教団〉

『真なる人間』以外を滅ぼそうとする要注意団体。

人以外のものを殲滅するためには手段を選ばない。

〈人滅〉

https://bbs.animanch.com/board/174423/?res=84

〈滅魔(殲魔下位組織)〉

https://bbs.animanch.com/board/86030/?res=179

〈神去月の徒〉

https://bbs.animanch.com/board/228244/?res=24

〈影の讒言者〉

https://bbs.animanch.com/board/228244/?res=139

[13 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:25:59]

⑦【『無限牢獄』】

セントラリアに存在する世界最大規模のダンジョン。
100を超える階層が存在するが未だそこは見えずどこまでも続いている。
名前の由来は『その魅力に取り憑かれた冒険者たちが閉じ込められているかのように出てこなくなる』という様子から付けられたと言われている。
『この世界自体が第0層だ』、『無限牢獄の本当の最下層にはこの世界と同じ空間が広がっている』などの出処不明な噂が聞かれることもある。
10層ぐらいまでは初心者冒険者でもどうにかなるが、その先は魔境である。
中層には『染み付いた地獄』という『この世に顕現した地獄』のダンジョンが存在する。
100層を超えた場合は1層降りる事に理不尽が襲いかかるが、そこを住処とする冒険者達も多い。100層以降に常駐する冒険者たちは『深淵勢』……あるいは『囚人』と称されている。
現在公式に確認されている階層は128層まで。
探索に長けた深淵勢が130層まで探索しているという情報もあるが定かではない。

[14 ギルド面食いちゃん◆gDgku.LVZk 22/04/17(日) 18:27:55]

⑧その他

支配領域

https://bbs.animanch.com/board/136348/?res=129

ドラグレス連邦

https://bbs.animanch.com/board/86030/?res=40

メンダスシア帝国

見つかりませんでした。

もしよろしければ次の方、捜索お願いします。

[15 二次元好きの匿名さん 22/04/17(日) 23:17:51]

>>14

メンダスシア帝国

https://bbs.animanch.com/board/264447/?res=101

[16 生態観測所 職員◆OU1pKi4EIE 22/04/18(月) 00:06:34]

立て感謝ですー&メンダスシア貼り付け感謝ですー

>>185さんは

>>15さんを参照願います

[17 〈ソングバード〉 22/04/18(月) 02:06:56]

以下提案者よりコピペ

『黙示録の大迷宮』と呼ばれるダンジョンの攻略
そして最深部に存在する龍の魔物
生邪骨肉(アグゼリュス・アヴェスター)の討伐
この魔物はかつて世界を統べた王に討伐されるまで巨大な地下迷宮を創り出し、地底から我々の世界のありとあらゆる生命エネルギーを吸収し、幾つもの国々を滅ぼしたとされている
我々の世界ではこのよう生物たちを「神種」と呼び、伝説の魔物として語り継いできた
しかし、先日我々と君たちの世界同士の繋がりが生まれたときにこの魔物が復活してしまった

『黙示録の大迷宮』
古代に創られたものとは違い、迷宮というよりは一本道の大洞窟に近い構造をしている
生邪骨肉がエネルギーを集め続けているために多くの魔物が集結しているとの情報もある、最深部までの戦闘は避けられないだろう
古代の王はこれを難なく攻略したというのか、恐ろしいものだな…

生邪骨肉(アグゼリュス・アヴェスター)
古代の王により討伐された伝説上の魔物
我が世界の魔物の規定としては国一つ滅ぼせるとされている「神種」に属していた魔物だ
「邪悪の原典」とも言われる魔物で体が爛れ腐り堕ちた龍のような、まさに恐怖そのものの姿だったと記録されている
特筆すべきはあらゆる生命エネルギーを吸収するという特性だ
古代では大陸で息絶えた全ての魔物の力を一時的に再現し辺り一面を焼き野原にしたことがあるという伝承が残っている
現在は復活したばかりで被害も少ないため弱体している様子だ

[18 〈ソングバード〉 22/04/18(月) 02:14:17]

ちなみに討伐軍はかなり大所帯のものになる
・大陸8大ギルドのマスター及び実力者
・魔法学術研究機関のトップ
・王家より選抜した特別部隊
これらが君たちに同行することになるだろう
命の危険があるとは言ったが、君たちは異世界からの客人
攻略に失敗しても無事にこの世界に送り届けるよう努力しよう

という依頼が持ち込まれたのを深淵勢の一人ソングバードが発見し、深淵勢に喧伝して飛び込んでいった……というあらすじのリレーSSイベントを火曜か水曜に開催したいと思います。
月曜の不滅さんイベが長引いて火曜になったら水曜開始になる感じで。
バランスブレイカーで常識の通じない、スレやイベに出しづらい深淵勢キャラをおもいっきり暴れさせてみましょう!という企画です

[19 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 11:44:22]

・大陸8大ギルドのマスター及び実力者
・魔法学術研究機関のトップ
・王家より選抜した特別部隊

これは向こうの世界の出してる戦力って事で良いんだろうか
こちらの世界とあまり変わらない世界観なのかな

[20 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 12:53:58]

ドング魔術世界で草生える

[21 古びた外套の男 22/04/18(月) 12:57:52]

前提として今回の異世界は
闇、地、時、魂、熱、鉄、血の属性の魔法しか使えない歪な状態になっている
ダンジョンがある大陸の面積は109,520,000km² （ユーラシア大陸の倍）
この大陸で現時点で判明している魔物（過去絶滅したものは除く）は100種
知的生命種は人族と魔族、そして8つの異種族が存在する（魔族はこの大陸では絶滅している）
人族が主要である王朝が大陸の3割を統治している、今回討伐軍を組織したのもこの勢力によるもの

魔物はその危険度によって以下の4グループに分けられる
危険度：高
神種：国一つ滅ぼせる程の力を持つ
覇種：魔種以上の魔力を保有しており、危険度が高い
魔種：特異個体にして魔力を多量に保有する
汎種：危険度は低く世界中に存在する
危険度：低

[22 ワガママなお嬢 22/04/18(月) 18:11:39]

〈コテ名〉ワガママなお嬢
〈名前〉ヴィッカー=イラストリアス
〈種族〉人間【血統のどこかでエルフ混じり】
〈性別〉女
〈年齢〉18
〈所属〉イラストリアス侯爵家
〈主な能力〉五元素の魔法　
〈髪型〉バイオレットの髪をワンカールロングにしている
〈服装〉クリームのドレスに革の靴、百合の花の装飾が施されたステッキを持っている
〈その他説明〉
セントラリアにあるイラストリアス侯爵家の長女
いつのまにかギルドに来て、気付いた頃には居着いてしまった。入り浸っているのが一般公開されている部分な上に影響力の強い家の娘ということもあって追い出されていない、自分はギルドの五％を出資していると豪語しているが、高額納税者という意味で誇示しているのか知らない部分にスポンサー的な制度があるのかは不明（収賄ではないだろうが）なんなら嘘かも。
魔術や剣術の訓練も一通り積んだ上で魔力量などのポテンシャルも悪くないので弱くはないだろうが、実戦経験皆無なので、戦いになればお察し。

[23 暇つぶし神 22/04/18(月) 18:19:07]

ドング世界の事は一切分からないけど大丈夫か…？

[24 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 18:19:57]

持ちかけてきた方が一応、あちらの魔物スレのスレ主さんである、とはおっしゃられていますね

[26 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 18:57:41]

【とある冒険者達の会話】
　

「……というのが、今冒険者の間で話題になっている依頼だそうだ。」


ギルド酒場の個室で長身の男がスクロールを見せながら誰かと話している。
その男の視線の先には青色の髪をした少女がいた。

長身の男の名は■■■。〈黒曜星〉の二つ名で呼ばれている冒険者であり、第7位パーティのサブリーダーでもある。
『禁呪』と呼ばれる力を使う呪術師で、巨大な隕石を自在に操作することのできる怪物だ。


「ナナ、お前はどうしたい？」　


一方、話しかけられている青髪の少女は一見冒険者とは思えない容姿をしている。どこにでもいる普通の町娘のようだ。
だが彼女の事を知る冒険者の中に、彼女の実力を疑うような人間は一人もいない。


「もちろん行くよ！フルメンバーでね！！」


男の問いに答えた少女の名前はゼロナナ。
その実力から〈絶対防御〉の二つ名を得たギルドランク7位パーティのリーダーだ。
聞かなくてもわかっていた答えに男がため息をつく。

それを気にする様子もなく、少女は話を続ける。

[27 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 18:58:15]

「大規模な作戦、ちょっと本気で暴れても問題なさそうな敵、未知のダンジョンがあるんでしょ！？」

「ああ。噂が正しければな。」

「つまり、〈業火〉もきっとクエストを受ける！！！　そこで完璧なチームワークを見せつけてやれば、向こうからパーティに入れてください！ってなるはず！！」

「…………。」



ポンコツ……もとい〈絶対防御〉と口論しても無駄なことだというのをこの男は理解している。
こっちが口論で負ければ煽ってくるし、こっちが勝ったら拗ねるというめんどくさい少女と意見が食い違った場合の最も適切な解答は沈黙なのだ。

[28 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 18:59:27]

「……それよりも、聞かなければならないことがある。お前は今日中にパーティメンバーを全員セントラリアへ呼び戻しに行くきなのか？」

「うん！！！！」

「どこにいるかもわからない奴らを今日中に？」

「うん！！！！！！」


自信満々に答えるチームのリーダーに対して若干頭痛を感じながらも、〈黒曜星〉は質問を続ける。

[29 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 19:00:11]

一応本スレの方だと設定準拠するなら後付けしても大丈夫的な事は言われてますね

https://bbs.animanch.com/board/286833/?res=15

ドングスレで作られたキャラのSSがスレ主とは別の人によって書かれる事もありましたし、個人的には大丈夫じゃないかなーとは思います

もちろんドング世界と永久的に完全融合しちゃうとかだと世界観が崩壊するので、このイベント限りならではありますけど

ついでにwiki貼っときます

ドング世界総合Wiki

[30 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 19:00:18]

「………セントラリア魔石鉱の調査依頼はどうするんだ？　今日中にやらねばならない急を要する依頼だったはずだが。」

「ふふーん。それなら心配ないよ！」

「ほう。既に依頼を済ませていたか。思っていた以上にちゃんと考えて動いて………」

「〈白銀〉に伝えて今さっきキャンセルしたよ？　きっと上手く誰かに回して処理してくれるはず！！」



そう言い放った少女は、時間が惜しいとばかりに慌ただしく部屋を飛び出した。
その姿はもう見えない。

その様子を呆然と見送りながら、ため息をつく。
自分たちのパーティが『7位』である原因の『ポンコツ』のせいで、頭痛の種ばかり増える男であった。

[31 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 19:04:03]

【緊急依頼】　セントラリア魔石鉱の調査。
【難易度】A＋
【参加条件】ギルドに登録された冒険者であること。
【依頼文】　セントラリア王国東にある『トーファン鉱山』の魔石鉱に生息する魔物の動きが活発化している。
労働者の安全確保のために至急調査を行い原因を解決して欲しい。

[32 〈ソングバード〉 22/04/18(月) 19:21:13]

>>23

>>24

>>29

ご安心ください、GMもミリしらです……

というかここに書き込まれるまでドングって気づかなかったのですマジで

最悪ケチがついたら衝合が起きて過去(イベスレ)がまるっとなかったことになった上で、それでも足りなければケジメとしてソングバード爆散させます。

[33 古びた外套の男（魔物スレ主） 22/04/18(月) 19:41:26]

たぶんクロスオーバー今回限りなんで存分に暴れちゃってください！
それに今回の設定は絶滅したはずの龍の討伐なので今回だけの特別な世界観です！
都合が悪い時は設定を変えてもらっても構いませんよ！
魔法関係はドング魔術ではないので行使可能だと思います！（そこも世界がつながった影響とかにすればいいですし）

[34 夜桜春竜◆4dGrDIR6.2 22/04/18(月) 20:22:20]

〈名前〉夜桜春竜ソナタ・スプリング
〈種族〉機械、竜
〈性別〉なし
〈所属〉冒険者ギルド
〈その他〉
別世界からやってきた元・春の神「春竜」、その第２形態。
全長約３ｍの機械竜で、体の内部に録音及び整音をするための機構を持つ。
主に戦闘において必要に応じて変身し、その機構により音楽を奏で呪文を唱える。私自身が楽器になることだ。
曲をミックスさせることで同時に複数の呪文を唱えることができ、また単純に通常の竜形態より頑丈だが反面体力の消費が激しくなる。

変身には「体を機械に置き換える」魔法を使っている。元いた世界との繋がりが絶たれ神としての力を失って久しく、この姿でいると時折望郷の念に駆られるらしい。

[35 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 20:33:25]

【依頼名】
「邪悪の原典」
【達成条件】
・『黙示録の大迷宮』の攻略
・生邪骨肉(アグゼリュス・アヴェスター)の討伐
【難易度】
特殊な依頼のため難易度規定なし
【依頼者】
古びた外套の男
【場所】
グリンド大陸、『黙示録の大迷宮』
【依頼文】
先日我々と君たちの世界同士の繋がりが生まれたときにとある強大な魔物が復活してしまった
このままでは大陸全土が消滅する恐れがある
現在、我々は討伐軍を組織しこの魔物に挑もうとしているが人手が足りない
そこで君たちの力を借りたい
報酬としてはかつての王が使用していた神の加護を受けた「宝剣」を与えよう
最後にこれは命に関わる非常に危険な依頼だ
この話を聞いて助けてやってもいいだろうという冒険者だけ依頼を受けてくれ
それではいい返事を待っているよ

[36 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 20:46:08]

宝剣ってそんな簡単にあげていいものなの…

[37 二次元好きの匿名さん 22/04/18(月) 20:47:13]

難易度が難易度だから個人的にはアリだと思う

[38 古びた外套の男 22/04/18(月) 20:49:38]

>>36

大丈夫だ

似たようなものが存在しているからな

[39 血術使い◆mqychSsvus 22/04/18(月) 21:02:40]

本スレにて作り上げたアイテムの設定
成長の輝石
(成長水晶＋魔吸晶＋融合金)
武器にはめ込んで使用する。
はめ込まれた武器で魔物を討伐すると武器が強化されていく
(武器にレベルの概念を与えるアイテム)
変形炎喰核
(炎喰ルビー＋変形鋼鉄＋融合金)
桜灼弓・蒼天の強化のために作られた。
変形装着機能＋チャージ機能を与える。
現在使用可能変形
【ガントレットモード】
ガントレットに変形し血術使いの片腕に装着される。
【ソルレットモード】
ソルレットに変形し血術使いの片足に装着される。
【炎喰吸収】
変形状態で技を使う前提スキル。
チャージする回数
マックス78＋デメリット炎上。
基本はチャージ回数＋炎喰吸収と宣言することで発動。
MAXチャージの場合
限界突破・炎喰吸収【オーヴァー・ブレイズ・イート】と宣言する必要がある。
MAXチャージ時は火力を殺し切れず、血術使いの肉体を焼く、使用後はしばらく酷い火傷に悩まされるだろう。

[40 仮面と料理人◆YDQHxpAITA5s 22/04/18(月) 21:07:32]

【九十九草採取依頼】

【九十九草。99の微妙に異なる色合いを持ち、それぞれで効能が異なる植物】
【丈夫な糸になる常盤色、刃の如く鋭利な木賊色、鉱石のような緑青色の3種を幾つかずつ納品するこの依頼】

蒐集家「よいせっとぉ……料理人さん、そっちはいかがー？」
料理人「今のところ問題はない……が、いつ足場が崩れるともしれん、急ごうか」

【即席パーティの「仮面と料理人」は、1時間で常盤色を19、木賊色を10、緑青色を4つ集めた】
【……が、起伏のなだらかなエリアは粗方探し終えてしまった為に、急峻なエリアへ歩を進めたのだった】

蒐集家「……到着ー。やぁ、崖の上にも沢山生えてるねぇ九十九草ー」
料理人「うむ。これだけあれば少しは見つかろうな……では、探すとしよう」

【常盤色と木賊色は20ずつ、緑青色は10。これが依頼達成に必要な量だ】
【故に必要量だけを見るならば半分を切っているのだが、九十九草の性質が立ちはだかる】

蒐集家「ええとコレはぁ……ツルツルしてる、けれどぉ……石というよりは紙に近いねぇ」
料理人「となれば山鳩色か。念の為、拙も触れておこう……うむ、確かに紙のようだ」

【一つ、99種類の効能。純粋に種類が多いだけでなく、判別が難しい】
【近寄るだけで反応するモノから、口に入れるまでその辺の雑草と何ら違わないモノまで様々だ】

蒐集家「こっちはー……触っても特に反応はないねぇ。というわけでぇ」
料理人「拙の出番だな、失礼……む、視界の色が反転した……これは孔雀緑色で間違いなかろう」

【二つ、色毎の分布。九十九草は全ての色が等しく生えている訳ではない。希少なモノも、ありふれたモノもある】
【平和な地域には穏やかな効能のモノが、危険な地域には烈しい効能のモノが生える傾向にあるとされる】

【問題は、今回の依頼で採取する色は全て「穏やかな効能」のモノだということだ】

[41 仮面と料理人◆YDQHxpAITA5s 22/04/18(月) 21:07:52]

蒐集家「これは青柳色でぇ……これはぁ……鶯色でぇ……」
料理人「こちらは千歳緑だな。やはり岩壁の近くともなれば難しいか」

【採取開始から、既に4時間が経過している。蒐集家が持ち込んだ図鑑を見ずとも、ある程度識別できるほどにはなった】
【しかし悲しきかな、識別できることと、発見できることとはまるで違う。そしてその上、ある問題が発生していた】

蒐集家「中々見つからないねぇ……わ、わ、わっとぉ！」
料理人「くぅ……奴め、また来たか！」

【フィールドワークである以上、野生動物はそこかしこに生息している。中には危険な種もいるだろう】
【まして急峻な岩場は、探索に来た二人にとっては慣れない環境だが、二人を狙う外敵はその劣悪な環境を物ともしていない】

蒐集家「ただでさえ面倒なのにー、この状況じゃ余計に対処が面倒なんだよ……ねぇ！」
料理人「全くだ……く、ぬぅ、ぉおお！」

【二人を狙う化生、その名はキュウキ。虎の頭には牛の角が生え、鷲の翼を備えた胴には鋭い針のような毛が生える怪物】
【屈強な翼で空を渡り、強靭な四肢で地を駆ける魔物は、先程から二人を度々襲っていた──恐らくは、戯れに】

蒐集家「もー、あっちに行ってて頂戴、なっ！」
料理人「ぜ、えりゃぁ！　……く、ふーっ、ふぅ……去ったか」

【……数度の打ち合いののち、忌々し気な二人の視線を背中に心地よさそうに浴びつつ、キュウキは嗤いながら飛び去ってゆく】

蒐集家「……全くもー……料理人さんはあの子のことぉ、どう思うー？」
料理人「倒せるか、という意味の問いならば、無理だな。平地ならともかく、岩場では追い払うのでやっとだ」

【顔と仮面とを見合わせ、やれやれ、と肩をすくめ……二人は再び、九十九草の判別に向かうのだった】

[42 仮面と料理人◆YDQHxpAITA5s 22/04/18(月) 21:08:07]

【──幾度もの襲撃をいなし、休憩をはさみつつ移動と識別、採取を続けること、実に8時間】
【キュウキ以外の原生動物たちも襲撃してくる中、ようやく二人は、比較的なだらかな丘に出た】

蒐集家「あれぇ、急に開けたねぇ……ええとぉ、まだ来たことないエリアだよねぇ」
料理人「ふむ。遠く見える稜線や樹の植生からして、そのようだ」
蒐集家「やっぱりそうかぁ。よかったぁ……これで幾らか見つかりやすくなるねぇ」
料理人「然り。そしてもう一つ……翼持つ虎の化生よ、漸く貴殿と全霊で遊んでやれそうだぞ」

【二人の前方から、キュウキがゆっくりと歩み寄ってくる。ゆらゆらと揺れる尾は、如何にも楽しげだ】

蒐集家「それじゃー、事前に決めた通りぃ……自分は隠れてるねぇ」
料理人「承知した。必ずや、この悪戯っ子に灸を据えてやろうとも」

【これに対し、仮面の蒐集家は潜み機を伺い、冒険料理人は真っ向からキュウキへ対峙する】

【沈黙の帳が下りる中、最初に動いたのは──冒険料理人だった】
「……ゆくぞ」
［……ォォオオ］

【軽装を活かした機動力で、年齢を感じさせないほど鮮やかに距離を詰める】
「まずは、小手調べ、だっ！」
【右手に構えた包丁に光の魔力を纏わせ、キュウキへ向かい振りぬく】
［グゥオォ……！］
【速さを突き詰めたこの一撃を、キュウキは躱した。突然のコトにも関わらず、傷は非常に浅い】
「やるな。では、ッ！」
【飛び退いたキュウキへ、続けざまに連撃を放つ。包丁が閃き、光の刃が飛び、フライパンが風を切る】
［ッ！　……！　……ォッ！］
【対し、キュウキはひたすらこれを捌く。斬撃を避け、殴打を流し、飛び道具を砕く】

【キュウキは冒険料理人への反撃が出来ずにいる。理由は二つ、連撃の勢いが凄まじく防御に徹する他ないコトと──】

[43 仮面と料理人◆YDQHxpAITA5s 22/04/18(月) 21:08:18]

［(……？)］
【キュウキは困惑していた。先程までちょっかいをかけていたが、これ程までの猛攻を繰り出せる男ではなかったはず】
【キュウキは疑念を抱いた。なぜこの男は、これ程の──捨て身と呼べるほどの猛攻を繰り返せるのか】
【そして何より──側にいたはずの、あのモヤはどこだ？】

【キュウキが反撃出来ずにいる理由の二つ目、"数々の疑問、疑念"はしかし、一瞬の隙を突いて解消されることとなる】

「……！　そこだ……っ！」
［……ゥウ！］
【キュウキが戦闘から意識を外した隙に、冒険料理人が距離を一気に詰める。土で足場を作り、光の魔力でブーストをかける】

「……フッ！」
［……ガルルァアアァァ！　ァ……？］
【突っ込んでくる獲物へ剥かれたキュウキの牙は、果たして空を切った。直前で冒険料理人が、その軌道をズラした為に】
［ゥ……？　……ッ！？］
【自身を飛び越えていった冒険料理人を訝しみながら、キュウキは振り向……こうとし、気付いた】
「……やぁ、お待たせぇ」
【自身の背に張り付いた、仮面の蒐集家の存在に】

［ゥウオオッ！　グルルォ……ガアッ……ッ！？］
【翼を必死にはばたかせ、前足を大きく振り回し、強く身震いをして。しかし仮面の蒐集家は離れない】
「ふふふっ、痒い所に手が届かないって嫌だよねぇ……手じゃなくて前足だしー、痒い所じゃなくて辛い所だけれどぉ」
【それどころか、仮面の蒐集家が触れた部分から、力が抜き取られていく──少しずつ、しかし確実に】
［ゥオオ……ッ！　グルルァ……ッ、ァァア……］
【キュウキの動きが、少しずつ鈍っていく。唸り声から覇気が失せ、支えきれず四肢が頽れ……キュウキは意識を手放した】

蒐集家「……よぉし、目標沈黙っとぉ！　料理人さん、お疲れさまぁ」
料理人「とどめは自分が、と言うのはこういう事か。しかし良いのか？　まだ息はあるぞ」
蒐集家「このコの討伐依頼を受けに来た訳じゃないしー、下手に斃しちゃうと色々面倒だよぉ？」
料理人「ふむ、そうか……まあ、目覚めた後、なお向かってくるようなら、改めて屠ればよいか」

[44 仮面と料理人◆YDQHxpAITA5s 22/04/18(月) 21:08:31]

【斯くして、キュウキを戦闘不能にした二人は改めて探索を始め……何とか依頼達成に必要な分を集めきった】

蒐集家「あぁ、あったぁ！　ツルツルしててぇ、弾くと硬くてぇ……色も合ってるぅ！」
料理人「うむ。緑青色の九十九草で間違いないだろう……だろうな？」
蒐集家「……間違いないよぉ……数も合ってるー」
料理人「……そうか……うむ、お疲れ様、だ……互いにな……」
［ゥルル……］
【目を覚ましたキュウキは、どうやら負けを認めたらしい。大人しく採取を続ける二人を、遠巻きに眺めていた】

蒐集家「あぁ、キミもお疲れさまぁ。撫でてあげようねぇ……ってぇ、どうして逃げるのー」
料理人「貴殿に触れられると力を吸われる、と学習したのであろう。拙が二人分撫でてやろう」
［ゥウー……］
【強者の獲物を横取りしようとするモノはあれ、強者を倒した上で生かした存在に挑もうとするモノはいない】
【結果として、キュウキはこの場限りのボディガードを務めたことになる】

蒐集家「さぁて、それじゃあ帰ろうかぁ……帰って納品するまでが採取依頼だからねぇ」
料理人「うむ、そうしよう……さらば、強きモノよ。機会あらば、次は正々堂々戦おう」
［ゥルルォオオー……ッ！］


料理人「しかし、まさかここまで探して98種類しか見つからないとは……残りの1色はどこ、に、ぬおおッ！？」
蒐集家「うわぁーっ！　白緑色だぁ、珍しー……ってぇ、言ってる場合じゃないよぉ！　すぐに助けるからねぇー！」


(※依頼内容：1348層レス番号44、本スレでの描写：1350層レス番号120及び170)

[45 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/04/18(月) 23:33:39]

バフ送信応援リング・バフ受信受け取りペンダント
冒涜が作成したリングとペンダント、リング装着者の魔力と体力を消費してペンダント装着者にバフを送る
リングを持っている者が多ければ多いほどペンダントのバフの効果も強くなり消費も少なくなる

[46 二次元好きの匿名さん 22/04/19(火) 00:55:51]

【水晶竜】

魔石の魔力を吸収し変形する魔物。
各地の魔石鉱でごく稀にスポーンする。

実は竜種ではなく鉱物種に判定される魔物。
常に魔法障壁を張っているが、実は魔法に弱い。
(そのため最大値150ダイス)


【水晶王竜】
水晶竜の成体。
数多くの魔石の魔力と途方もなく長い年月をかけて成長した魔物。
縄張り意識が強く、たとえ同族の魔物だろうと縄張りに入り込んだ外敵には容赦をしない。
成長するにつれて食事に必要な魔力の用も際限なく増えていくため、魔石鉱そのものが廃坑となるリスクもある。

物理、魔法に対して常時障壁を張っている難敵。
ランクS－〜SS－レベル。

[47 二次元好きの匿名さん 22/04/19(火) 01:51:54]

【セントラリア魔石鉱】

正式名称は『トーファン魔石鉱』。
セントラリア王国東部『トーファン鉱山』におよそ520年ほど前にこの土地の有力貴族『マルズ＝トーファン』によって建造されたもので、現在は国の管理となっている。

この鉱山はセントラリア王国での魔石産出の3割を担っているだけでなく、産出される魔石の質も高い。

生息する魔物は主に鉱物を餌とする魔物で、ランクはそう高くは無い。

『第8坑道』からは『第６作業区画』、『第1第3坑道前ターミナル』へと繋がっている。
『第7坑道』からは『第5坑道』、『第1第3坑道前ターミナル』 と繋がっている。


『第6作業区画』からは『第4坑道』、『第5採掘場』に、
『第5坑道』からは封印された『第2坑道』及び『第2採掘場』、『禁足地拾伍番』へと繋がっている。

[48 両性具有妖精 22/04/19(火) 07:48:39]

〈HN〉両性具有妖精
〈名前〉？？？
〈種族〉妖精種
〈性別〉両性〈年齢〉ヒミツ♡
〈所属〉ドング魔導世界、無所属
〈主な能力〉魔物の研究、天っ才的な学力
〈その他説明〉
ダンジョン世界との衝合の影響で書き込みを入れるようになったドング世界の妖精。
ドング世界の情報を魔術資料にまとめたちょっと凄い人を自称している変な人。元気溌溂で騒々しい
見た目はリンゴ程の大きさの火の玉であり、ふわふわと宙に浮いている。騎士の家系に生まれたが戦いは根っからの苦手で、学者として活動中

（ぶっちゃけると栗鼠の騎士と中の人同じなのでなんか怪しいなーと感じたらトリ要求してください。栗鼠のと同じものが出れば本人です）

[49 放浪◆neGYPxkycYwh 22/04/19(火) 12:42:12]

中級昇格試験・実技編のパーティメンバー

地母神官

性別 dice1d2=2 (2)

1.男 2.女

筆記成績 dice1d59=3 (3) +41

野伏

性別 dice1d2=2 (2)

1.男 2.女

筆記成績 dice1d59=33 (33) +41

[50 放浪◆neGYPxkycYwh 22/04/19(火) 12:44:55]

>>49

　　　　　　　神官 野伏

年齢 dice2d10=6 9 (15) +13

[51 迷子スキル◆uubNVhe.1I 22/04/19(火) 14:52:57]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ21｜あにまん掲示板

の19レス・34レスから情報更新

【迷子スキル(本名:トテフ)】

明るく素直な少年。冒険者には致命的なまでに向いていない性格と才能の持ち主だが、日々コツコツ努力している。師匠である烈斬をひたむきに慕う。外見に惑わされず誰にでも分け隔てないが、言い換えるとどんなに怪しい相手でも信じてしまうという危なっかしいまでの無防備さを持つ。美味しい食べ物をくれると好感度がカンストする。

種族:人間

年齢:14歳

身長:112センチ

好き:美味しい食べ物、勉強、師匠

嫌い:飢餓、孤独、見捨てられること

出身:貧しい村の農民の子供。兄弟がたくさんいる。

冒険者になった経緯:村を襲った飢饉のせいで口減らしを兼ねた過酷な出稼ぎに出されるところを、偶然通りすがった烈斬の気まぐれに救われた。恩人の烈斬に一生ついていくことを決心し、押しかけ弟子した。【過去話：設定スレ146レス】

技能値:家事91、絵心92、酒の強さ87、思考力60、歌唱力44、火属性86、魔力量8→11、精神抵抗力29

とても家庭的。主婦の知恵を冒険者稼業に取り入れるタイプ。

変異固有スキル:次元遊離遍在型位置不定

(スキル説明)

どんな存在が見守っていても見失い、どんな束縛からも解放され、あり得ないはずの場所に迷い込むスキル。アイテムや魔術を無効化して、突然ランダムワープするスキル。

まだ未発達・未分化のスキルのため、今後どのように進化していくかは未定。ムササビがスキルを抑制し、指向性を持たせて発達させようと試みている。

神の加護や奇跡を打ち消し、孤独を恐れるトテフを嘲笑うかのような呪いの如きスキル。

(スキルの暴発)愛であろうと憎悪であろうと、一定量以上の執着を向ける相手の手が届かない位置に移転する。主な対象は師匠である。

武器:烈斧。所有者と所有者以外の半径15m以内に居るパーティメンバーに対して、水・光以外の大体の属性攻撃や物理攻撃を軽減する"烈勢"の属性防御を与えることが出来る。出場したレース大会で惜しくも三位だった時、師匠から贈られた逸品。(製作者:魔道具職人さん)

使える魔術:補助魔法「ポカポカ魔法」「キレイキレイ魔法」「あかりの魔法」

[52 迷子スキル◆uubNVhe.1I 22/04/19(火) 14:54:36]

>>51

【裏情報1】

スキルの真の名は《訣別の時来たれり

其は解放者なり》(アンリミテッド・プリズンブレイカー)である。

未覚醒のこのスキルの本来の権能は、対象を一種の解脱状態にするというもの。人生の原動力であり束縛となる、執着、愛欲、憎悪、衝動といった現象を解きほぐす。攻撃でもなく洗脳でもなく現実改変でもない。ただそういうもの。

魔術や呪術、加護を打ち消して転移するのはこの権能の副産物。

【裏情報2】

両親に捨てられたという絶望は烈斬という希望に掻き消されたけれど、傷は消えない。彼が自発的に故郷に戻ろうとすることはない。

「お兄ちゃんだから分かってくれるよね？」という言葉に抑圧され、「がんばります！」と笑う裏で寂しさを抱え続けていた子供なので、抜けたところもダメなところも多くて支え甲斐があり、不器用ながら全身全霊で向き合おうとする烈斬に、日々救われている。

[53 迷子スキル◆uubNVhe.1I 22/04/19(火) 15:04:39]

【情報更新】”烈斬”(本名:キルガ・シザーズ)
迷子スキルの師匠。上位冒険者。人間不信を患っており、非常に短気で神経質。顔が怖い巨漢。
愛想ナシぶっきらぼう常識知らずな上に、他人との接触は基本的に威嚇から始めるコミュ障。全身ヤマアラシ。
フンッ！と鼻を鳴らすことでコミュニケーションの大体を取ろうとする悪癖がある。

種族:人間
年齢:数えていない(30代半ばくらいの外見だが肌質が若いので、実はもっと若造の可能性がある)
身長:224センチ
好き:鶏のササミ、切り裂くこと、青空、弟子
嫌い:煩雑な人間関係、切り裂けないこと、懐いてくる小動物(※苦手)、弟子を困らせるすべて
出身:天涯孤独。人間不信を拗らせる程度には過酷な過去。過剰防衛気味に反撃を重ねながら冒険者として身を立てた。
迷子スキルが弟子になるまで長らく孤立している。
教えを受けたことがないので冒険者の常識は虫食い。魔術が使えない。協調性がなく強制ソロの三重苦の上、我流の切り裂き一本で上位冒険者に上り詰めた。
技能値:思考力24、指導力27、酒の強さ81、歌唱力66
体質:歌唱90以上の歌で爆睡する。なお20以下の下手な歌を聞くと爆ギレしながら目覚める。

武器:不壊のルーンが刻まれた凄まじい切れ味の大業物”爪”。両腕と脚の計4つを使いこなす。
【漆黒】通常状態。
【紅蓮色】最高火力状態。
【幻惑の桜色】相手の認識に干渉し、無限の花吹雪が烈斬の存在を覆い隠す。神格級の幻惑。

戦闘スタイル: 物理一辺倒の超攻撃型対軍前衛。パワフルかつ精密な斬撃がウリ。切り裂き以外の手段に乏しいという弱点があるが、それを補ってあまりある超絶技巧の持ち主。斬撃の嵐を生み出しながら高速で跳び回る上、空中での多段ジャンプで三次元戦闘に持ち込んでくる。ただし、人間種の枠に収まる耐久力のため、突出した体力、火力、速度と比べるとかなり打たれ弱い。

大型魔物のスタンピード殲滅が得意。ただし物理攻撃無効、五感に影響する魔術、上空や海中からの遠距離攻撃、麻痺などのデバフを使う相手とは相性が悪い。小軍隊蟻のような小指よりも小さいサイズの群れ相手だと駆除する前に集中力が尽きる。精神的デバフは怒りを爆発させる事で強引に解除するし、普段からセルフ狂乱状態になりがちなのであんまり効果がない。

[54 迷子スキル◆uubNVhe.1I 22/04/19(火) 15:07:37]

>>53

【裏情報1】

神経質な短気さは臆病さの裏返し。それくらい過敏にならなければ身を守れなかった。戦闘に入ると異様なテンションになるのは、烈斬なりの自己鼓舞。安全な場所だと認識すれば丸くなる。

警戒心が強く顔が怖いので目立たないが、実は結構ぼんやりしているし根が単純。慣れると扱いが分かりやすく、ちょっかいを出されなければ大人しい。

昔から孤立していたので注意を受けることがなく、何が悪いのか自覚できていない。根は真面目なので、信用している相手から注意を受けたら直そうと努力はする。迷子スキルに日々注意されてるのでよちよち歩きながらも社交性を身につけようと四苦八苦しているところで、最近はお礼を言えるようになってきた。

【裏情報2】

面倒な人間関係を嫌って独りでいたがるが、実はずっと人恋しかった寂しがり屋。自分では気付いてないし、指摘されると激しく逆ギレする。

頑なな烈斬の心の壁に大穴を空けた弟子を通して周囲に歩きより始め、獣の道理で生きてきた彼がようやく人間的に成長し始めてきた。烈斬の心の隙間は迷子スキルの形をしている。

【裏情報3】

マウントを取ろうとする・うるさい・グイグイ距離を詰めてくる・敵意や戦闘意思を見せた(と認識した)相手には心を閉ざすが、威嚇を受けても穏やかに対応する者には心を許し、比較的当たりが柔らかくなる。恩を受けたと認識したらなかなか頭が上がらなくなる……のを認めたがらないので下手なツンデレみたいになる。

嘘をつく時や後ろめたいことを誤魔化そうとする時は、妙に流暢な早口でまくし立ててくるので実に分かりやすい。

[55 迷子スキル◆uubNVhe.1I 22/04/19(火) 15:12:53]

ムササビ(本名: ムサ・サビーク・リ・リス・バンドリ・モマ・ノ・ブスマ)
無限牢獄102層に迷い込んだ迷子スキルを保護した謎の小動物。
ムササビに似ている生き物。人ひとり運んで飛行したり、ソニックブームを放ったり、次元の狭間に強制送還したり、分身したり、スクロールを通さずに掲示板にアクセスしたり、無限牢獄深層を平然と通り過ぎたり、複数人の脳に直接思念を飛ばすだけの「か弱いムササビ」を自称している。今の自分の姿を可愛いと思ってる。
迷子スキルが変異固有スキルで転移するのを抑制し、移転したとしてもすぐさま迎えに行くことができる。

その正体は、元・始祖真龍。惑星の命を持つ銀河級の神格であった。遥か遠い昔に迷子スキルの変異固有スキルの悪化版である異能を持つ”永遠の放浪者”に解呪してもらった恩返しのために迷子スキルに寄り添っている。永く苦しめられ、手立てのしようがなかった獄怨恨呪から”解放”されたが、当人に恩を返すことが叶わなかったという未練を抱えている。
”永遠の放浪者”当人は、星そのものといえる始祖真龍の力をもってしても捉えられぬ異能により、解呪の対価として永劫に去ってしまった。
別れる前に「彷徨い続ける人生にみちづれが居てくれれば、寂しくなくなるのにな」と願っていた人の子のために絶大なる規格を有する神格から零落し、神秘たる惑星の力を喪失し、龍という種を手離して、ありとあらゆる権能の対価にしてでも「彷徨える魂の道連れ」になろうとした。

途方も無い時と果てがないと思えるほどの犠牲の末に、世界の枠、次元からもすり抜けてしまう永遠の孤独に呪われた魂を見失わない瞳と追う術を手に入れた。
そんなムササビが出会ったのが”永遠の放浪者”の再来のような迷子スキルである。情け深く、他人のために力を使うことができる、無欲で無垢な善人。孤独を何よりも恐れる魂を嘲弄するように、呪われた才覚を与えられた存在であった。

[56 元ヤンデレ◆7QYSFer3VU 22/04/19(火) 18:10:55]

〈HN〉元ヤンデレ
〈名前〉ニグラ
〈種族〉不明(魔物？)
〈性別〉可変可能(基本は女性体)
〈年齢〉そこそこ長生き
〈所属〉冒険者ギルド 下級

〈主な能力〉亜空間生成 不死身 姿性別可変可能
・物理戦闘力、耐久力はほぼなく事ある事に消滅するがまたすぐ復活する事が出来る(復活場所は消滅した場所付近を中心にランダム)
・元の姿が不定形であったためか、人に近い姿になってからも見た目の性別や年齢を自由自在に変化できるようになった。短時間なら元の姿にも戻れる模様。
・亜空間生成に非常に優れており、戦闘時は敵を亜空間に放り込んで封印したり、亜空間を使って隠れ逃げながら戦うことが多い。

〈その他説明〉元は名も無き黒い不定形の姿をしていた魔物だったが、零落雷神によって人に近い姿を得れるようになった存在。
かつて自分を魔物から守ってくれた魔術師ことツヴェルフに憧れと恋愛感情を抱いているが、ネガティブ思考でかつ思い込みの強い性格故に愛を廃らせすぎて彼を亜空間拉致監禁しようとしたが空間を閉じ忘れたことにより他の冒険者にフルボッコにされた。
その後ツヴェルフから改めて「突然拉致監禁されたのは驚いたけどそこまで自分の事を思ってくれていたのは嬉しかった」と伝えられ、自身の過ちに気づき反省、今度は真っ当な形で彼に恩返しをしようと冒険者を志すことになった。
基本的には自己肯定感の低い人見知りのコミュ障だか、やる時は意外と大胆にやるタイプ。本人はツヴェルフ拉致監禁未遂事件のことは人生最大の汚点かつ黒歴史として扱っている。
(イラストはピクルーよりお借りしました)

[57 放浪魔術師&未定少女◆jTRQQ6/KZU 22/04/19(火) 22:22:42]

〈名前〉”放浪魔術師”シギ
〈種族〉人間
〈性別〉男 〈年齢〉２５前後？
〈所属〉魔術師ギルド
〈主な武器〉
・ナイフ　説明：師匠であり養父である老魔術師から餞別に渡された丈夫で切れ味の良いナイフ。戦闘から解体までこれ一本でこなせる旅の友
・魔術　　説明：自らの体力を消費して使用する魔術。ある種の道具（触媒）を要するものや特定の状況でしか役に立たないものも多い。

〈その他説明〉
　旅から旅へ、見分を広める為世界を渡り歩いている魔術師の男。
　東に興味深いダンジョンあらば行って挑み
　西に奇怪なる自然ありと聞けば行って絶景に心を揺らし
　南に先端なる都市あらば行って瞳を輝かせ
　北に未知なる知識ありと聞けば行って貪欲に頁を捲る
自分を引き取り育ててくれた老魔術師の命で始めた旅は彼に多くの楽しみと苦難をもたらし、今や世界を巡り様々なものを見、味わう事は彼自身の生きがいとなっている。

　…尚、ダンジョンや依頼で稼いだ路銀で旅をしているのだが、路銀の多くは足代や宿ではなく食事に費やされている。旅先の料理を楽しむのは、彼にとって欠かすべからざる旅の楽しみなのである

〈名前〉”未定少女”パンドラ
〈種族〉ゴーレム
〈性別〉女性
〈年齢〉１６？
〈所属〉なし
【その他説明】
　ヒトの魂を持つゴーレム、魂を都合のいいように、自らの望む存在に作り変えたおぞましい所業の産物にして、石匠の最高傑作である栗色の長髪の少女。
　石匠を看取った後封印箱の中で眠り、夢見続けていた彼女はペット商人とその護衛の冒険者達により発見され、雷精竜氏とのテレパシーによる問答の中で目覚める事を選択し、呼びかけに答えた。
　以降彼女は放浪魔術師シギに引き取られ、シギ後見の元生きていくことになる。
シギ曰く「方針としては、差し当たり世界を見てもらう事、多くの選択肢の存在を知ってもらう事を考えている。その中で興味を持つもの、やりたく思うものがあれば幸いだろう。」との事。
　本人としては今の所「友達が欲しい」というのが一番の望みであり、冒険者達との掲示板での会話を楽しみにする一方、各地にやたら知人が多い放浪魔術師に連れられての旅行も存外気に入っているようだ。
　先日まで”百竜の森”という定期的なタイミングでしか出入りできないダンジョンに長期滞在していた

[58 シャドウナイト◆YYwoqOEEiE 22/04/20(水) 00:17:54]

・シャドウナイトの斬糸魔法
斬糸に比べて練度もそうだが圧倒的に身体能力が足りない。直接糸を引っ掛けて引っ張っても対象を斬り裂ける保証は無く、糸を壁に飛ばしてもぶら下がるのが関の山で立体起動などは出来ない。そのため闇の技と組み合わせる形で使用している。

【エクスキューションウィングス】
ハンギングウィングズで首吊りにした対象の首の下にワイヤーを張り、落下の勢いと対象の自重で首を落とす。

【スラッシュチェイン】
あらかじめ張ったワイヤーに向かってスレイブチェインで敵を引き寄せて切り裂く。

【ストリングズ·ヘル】
ひたすらよく切れるワイヤーを自分の周囲に張り巡らせた上でブラッドボルテックスを放ち、引きずり込んでずたずたに切り刻む。
万一敵が糸を切りに来た場合はヘルズパニッシュで迎撃する。

[59 二次元好きの匿名さん 22/04/20(水) 00:46:14]

【兆年蝉】
億年セミ科の進化前…つまり億年蝉の先祖である兆年蝉科の生物。

最初に産まれた億年蝉こと“兆年セミ”とは名は一緒であるが根本的に種族が異なる。


幼虫時代は地中で自らの周囲を異界化、独立した空間内にて数兆年過ごし地殻変動と共に目覚め最寄りの世界へと顕現、危険が無いと判断すると数百年を掛けて脱皮、10m程の巨体が姿を現す。
億年セミと同じく自爆特攻⇄時間逆行の手段を用いる事で知られている。

そして特記すべき事項としては
「ラスティメット・ミン」と呼ばれる
“一度きり”の大爆発である。

自身を規定の時間軸に固定する“力”を爆発により消し飛ばし存在を時間軸から解放、遥か未来か太古の昔のどちらか一方に自らの存在を爆風によって飛ばし移動する。時に手を掛けるが故に“空間”すら超越する場合もあり、時間軸どころか並行世界、異世界に跳んでいく事もある。


一度きりではあるがこの切り札が在るが故、本来存在しない世界線や時間軸上に出現している様子が見られるのである。

[60 ◆7QYSFer3VU 22/04/20(水) 13:04:52]

「うーん……これ…は、違いますねぇ……私より強いし、口ありますし…」
「これは……いや、違いますね……寿命短いようですし…」
私があの人生最悪の黒歴史を刻んでしまってから早数日。私は救世主様……こと、ツヴェルフ様が依頼などでいない隙を計らっては、このギルド内の図書館で世界中の魔物に纏わる書物を開いていた。
今までは亜空間やダンジョンの済で冒険者にも魔物にも見つからないように数百年ひっそり生きてきていた上に、同族もいなかった私は、自分が何の種族なのかも今だに分からずじまいのままなのだ。
幸い私は心優しきギルドの方々によって、ニグラという名前も、この人間そっくりの姿も与えて貰った。ただ、それでも私自身が何者なのか？と言われると、ハッキリこれだと言う答えは出ないのだ。
「じゃあ、こっちの本でも探してみましょうかね…」
「あ、おまえは確か………」
「ワァーーーーーーーーーッ!?!?!?!?!?」
唐突にかけられた声に驚いてそのまま私はすっ転んだ。この声の主が普通の人だったら、私はここまで驚かない……かもしれない。ただ、今回の相手は全てにおいての事情が違うのだ。
「きゅ……救世主様!?」
「別にツヴェルフとか、魔術師とかで良い」
緊張と胸の高鳴りでまだ立つことすらできない私に、救世主様は平然と語り出した。
「スクロールを見返していたら、おまえが冒険者になったと聞いてな…。1度挨拶でもしておこうかと思ったんだが、まさか…姿まで変わっているとは思わなかったぞ」
「ハッハイ…！その、と、とある方になんかこう気合いでやってもらったんですけど…へ、変ですかね……？」
「いや、全然。いいと思うぞ？」
救世主様はそう言って不器用に笑いかける。その微笑みはまさに、私をダンジョンで魔物から守ってくれた時の表情に瓜二つだった。
「あっ…ありがとうござい…ます……」
「そういや、名前もついたらしいな」
「あっハイ！ニ、ニグラって言います…！そ、そういう名前の植物があるらしく…ギ、ギルドの人がそう教えてくれて…」
「そうか、いい名前じゃないか。ギルドの人達は皆優しいからな」
「そ、そうですよね…！本当に……私、あんな酷いことしちゃったのに……」

[61 ◆7QYSFer3VU 22/04/20(水) 13:05:50]

ただでさえ震えていた声色が更に震え始めた。
「私、た、助けてくれたあなたを、恩人を、思い込みと自分勝手で、連れ去って、閉じ込めて、それで……」
「その件はもう良いっていっただろ？」
「けど！あなた様が許してくれても…私が…私自身が許せないんです！」
あの日私はあのダンジョンの奥底で、たまたま魔物に見つかり捕食対象として捕らえられていた。いくら不死身とは言っても食われてしまえばきっと次に再生するのも魔物の胃の中。そんな絶体絶命の状況の時に私の前に現れて、魔物を倒してくれた人。そして私の元へと歩み寄り「もう大丈夫だからな」と微笑みかけてくれた人。私はそんな人に、恩を仇で返すようなマネをしてしまったのだ。そう許せるはずがない。
「………そうか、なら無理に自分を許す必要はない」
救世主様は少し帽子を深く被り直すと、そう口にした
「罪というのは、永遠に続くようで、一瞬で消えるような曖昧なものだ。罪人が自らを許したから、周りがその罪を許したからと言って終わるとは限らない」
「おまえが自分の意思で自分を許さないと決めたのなら、私はそれでいいと思う。ただ、これだけは何度でも伝えておく。私はおまえを恨んでなんかいない。これからは同じ冒険者として、仲良くやっていけたらいいと思っている……………って、ちょっ!?も、もしかして今のなんかダメだったか!?大丈夫か!?」
「え…？」
救世主様が狼狽えると同時に、私は自分の身に起きている違和感に気づいた。目元があつく、水のようなものが零れ落ちている。あぁ、確かこれは『涙』というものだったはずだ。
私はその涙とやらを拭うと、改めて彼の元を向いた。
「救世主様……じゃなくて、ツヴェルフ様！」
「あの時は本当にありがとうございました！そして…すみませんでした！」
「私、頑張ります！ウジウジしててどーしようもないような奴だけど…精一杯頑張りますから！」
「…そうか。精々頑張れよ、ニグラ」
ツヴェルフ様はそう言って笑顔を見せると、そのまま図書館を去っていった。
まだ、私は私が何者なのかは分からない。
けど、私の"居場所"は、やっと見つけれたようだった。

[62 〈火薬庫〉◆neGYPxkycYwh 22/04/20(水) 14:39:44]

あ、魔術少年の新ビジュ（未完成）です。

[63 放浪◆neGYPxkycYwh 22/04/21(木) 03:58:22]

野伏の技能

鍵開け《ピッキング》

dice1d90=39 (39) +10

地母神官の行使可能な奇跡

dice1d85=7 (7) +15

10〜 小癒　15〜 聖光　20〜 聖壁　25〜 静寂

30〜 浄化　40〜 大癒

80〜 蘇生（処女同衾）　90〜 完全治癒

100 神降し

[64 放浪◆neGYPxkycYwh 22/04/21(木) 04:04:31]

野伏の技能②

短弓技能 dice1d80=59 (59) +20

[65 二次元好きの匿名さん 22/04/21(木) 12:08:46]

因獄庭園

厄ネタ。
庭園がある大きな城っぽい場所。
中にいっぱい財宝がある。
ダンジョンではない。
どっちかというとモンスター。

[66 黄泉戸喫(1/5) 22/04/21(木) 22:18:19]

「……ここは？」
目の前にはテーブルがあった。
いつもの家族でご飯を食べるのに使っているやつだ。
目の前には美味しそうなご飯が並んでいる。
縺顔宛縺輔ｓが好きなボンゴレパスタに、縺頑ｯ阪＆繧が最近よく食べているパンとかぼちゃのポタージュ、縺雁?縺｡繧?ｓの好物の白身魚のソテー。
そして菫ｺが好きだった繝ｪ繝ｳ繧ｴ縺ｮ繧ｳ繝ｳ繝昴?繝がデザートにあった。
そうだ今日は記念日だ。
菫ｺは席について食べようとフォークに手を伸ばした。

[67 黄泉戸喫(2/5) 22/04/21(木) 22:18:48]

「馬鹿が」
上からハリセンが振ってきた。
頭を抑えて蹲っていると後ろからため息が聞こえた。
涙目で振り返ると魔剣使い……カバラさんがダメなものを見る目で俺を見てきた。
「正気に戻ったか？」
そう言われて俺は思い出す。
そうだ俺はカバラさんと異界の調査に来ていたんだった。

[68 黄泉戸喫(3/5) 22/04/21(木) 22:19:16]

「お前は何を見た？」
カバラさんが机の上に置いてあるサイケデリックな色をした腐敗している料理に浄化ポーションをかけながら俺に聞く。
「家庭料理っぽい感じの食事ですね。美味しそうでした」
「なるほど。俺は孤児院でよくみんなと食べている料理だったな。おそらくこれは見た者の強く印象に残っている料理を模して現れているんだろう」
料理()から悲鳴が聞こえるのをガン無視しながら、カバラさんは異界の核を引きずり出して俺に渡して言った。
「犠牲者たちの肉体はこの異界に取り込まれた。だけど魂は異界を壊せば救えるだろう」
俺は核を潰して/取り込んで異界を破壊した。
そしてカバラに首根っこを捕まえられて、崩れる異界から転移で脱出した。

[69 黄泉戸喫(4/5) 22/04/21(木) 22:19:47]

カバラは転移した先で偽兄の首根っこをぽいと離した。
突然首根っこを離されて体勢を崩した偽兄が地面に落ちる。
​カバラは偽兄……いや、偽兄となる前の怪異がなぜ怪異となったのかを薄々察している。
そして存在が希薄になり怪異に成り果てたこの者が他者から与えられる意義に弱いことは知っている。
たがそれでも言わずにはいられなかった。
「お前もうちょっと状態異常に強くなれよ」
「すみません、ご迷惑をお掛けしました……」
しょぼくれた偽兄にため息をつく。
異界の核を取り込んだ偽兄は少しだけ力を増していた。

[70 黄泉戸喫(5/5) 22/04/21(木) 22:20:19]

偽兄を名乗る怪異は存在が希薄である。
強くなるための器がない。
だからまず怪異としての格を上げる必要があった。
異界の核や怪異を取り込むのはその一環だ。
カバラは本当はもっと簡単に格を上げる方法を知っている。
しかしその方法を教えるつもりはなかった。
逃げ道を用意するために。
カバラは偽兄という怪異に目をかけている。
偽兄という存在にした一因はカバラだったから。

[71 魔剣使い◆vcruzRdAsM 22/04/21(木) 22:50:18]

悪魔 堕天使 烏天狗 ドール 熾天使

着付け dice5d100=1 94 16 49 75 (235)

生け花 dice5d100=66 2 18 23 5 (114)

[72 魔剣使い◆vcruzRdAsM 22/04/21(木) 22:50:53]

>>71

これはひどい

[73 夜王の氏族◆iX0nFh5lDw 22/04/22(金) 00:23:16]

『月紅交差路』

〈月杯〉と『赤い剣』こと〈紅輝姫〉の合体技。一言で表せば光の速度で敵に突撃しての連携攻撃。
その名の通り、月杯の纏う白い光と紅輝姫の纏う真紅の光が重なり、光の交差路に見えることから月杯が命名した。
なお、同じ光の如き速度でも、月杯が支配領域の力を結集しなければその領域には至れないのに対し、紅輝姫にとっては単なる全力攻撃でしかない。そしてそれでも紅輝姫の方が速いため、まだまだ両者の実力差は大きいと思われる。
この技を撃った時の月杯の得物が『旅する紳士』から受け取った、月の刃を意味する『チャンドラハース』であったことは偶然か、それとも……

(※お察しの通り、劇場版限定技的なやつです。前主役と現主役のダブルライダーキック的なイメージ。なので多少設定盛り過ぎ感があっても劇場版補正ということで言い逃れができる……気がする)

[74 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/04/22(金) 08:54:43]

〈名前〉『ソングバード』アリア·ピーストゥ
〈種族〉半人半魔神
〈性別〉女性
〈年齢〉不明
鳥の仮面を被った深淵勢のバード。
歌のインスピレーションを求めて未知の尽きぬ深淵の虜となった。その歌声は世界を歪めて侵す。操られるのは序の口で、聴いた魔物が感動のあまり爆発したり、魔法のような現象が起きたりする。
隙さえあれば歌を押し付け、何時間でもライブしている歌キチ。歌さえ褒めておけばまあまあ会話は成立するので深淵勢としては穏当な方。

本名はアリア·ピーストゥ。破壊と争乱をもって世界に混乱をもたらそうとした魔神が、気まぐれに人間の女に産ませた落とし子。世界を乱す魔神の権能の一部と赤い紋様が絶えず蠢く目を持つ。
仮面は目を隠すためでもあるが、同時に世界と自分に対するセーフティ。
仮面無しで歌うと歌が「効き」過ぎてしまい、自分自身をも歪めて戻ってこれなくなる可能性があるからである。

〈切り札〉『深淵賛歌』
世界で最高の場所と信じてやまない無限牢獄の深淵を歌い上げ、理不尽な環境とそこに巣食う魔物、そして深淵勢の技を再現する彼女にとって最大の演目。
当然だが現在は未完成であり再現が完全ではなく、それを実現するためにはソングバード自身も「足りない」ため魔神の権能に頼らざるを得ない。当然暴走の危険は極めて高く、生邪骨肉討伐の戦いにおいては多重の支援に加えてハードワイヤード、水鏡水仙両名に魂をがっちり抑え込まれてやっと実現した。これを自分だけで歌えるようになるのが目下彼女の目標。

[75 〈ソングバード〉◆AP9IrErde2 22/04/22(金) 08:55:43]

〈名前〉『メテオキャット』リィンベル·スター
〈種族〉ハイエルフ
〈性別〉女性
〈年齢〉不明
猫の仮面を被った深淵勢のメイジ。
ハイエルフとして生まれ持った魔術の才を、長い人生の中で磨き上げ、深淵で更に昇華させた高位の魔術師。メテオキャットの通り名のとおり、メテオが十八番。

本名はリィンベル·スター。ソングバードの出生を知るものであり、幼なじみであり、親友。彼女自身は深淵に興味があったわけではなく、ソングバードが最後の一線を踏み越えないようそばにいて、もしもの際にはあらゆる手を尽くして連れ戻すために深淵そのものをとなった。
ちなみにこっちの仮面はただの付き合いでなにか効果や必要性があるわけではない。
塩漬け狩りとは顔さえ見ればくだらない口論をする仲だが彼の功績は認めているらしい。

[77 〈星の涙〉◆JY14iCInm6 22/04/22(金) 12:10:24]

《落涙星天》
夜の帳状態でのみ詠唱可能。集束させた途方もない闇魔力を巨大な球体にして、相手の上に落とし物質面と魔力面から空間ごと圧壊させる。
《落涙天雨》が闇と光の魔力差で相手をかき乱して破壊するのに対し、こちらははシンプルに天災級の馬鹿出力による闇属性魔法攻撃。
闇球には星が瞬き、その様は「星空が落ちてくる」かのよう。


第4幕の正体ではないほうが「落涙小夜」で闇魔術使いになったもとネタに非常に近いため、わかる人にはわかると思います
当初はロスト予定で作ったキャラだったのにこんなことになるとは中の人も思いもしませんでした

[78 暇つぶし神 22/04/22(金) 21:13:07]

【魂ひっぺがすピコハン】
以前仕事用に作ったアイテム
無理やり魂を体から出すのでかなり危険

[79 神種討伐の報酬とお礼 22/04/22(金) 23:07:30]

【宝剣】
あまりの切れ味に収まる鞘がないと言われた剣
加護が失われたものの、武器としては一級品

【オリハルコン】
ドング世界の希少鉱物
これを素材にすると装備の質が格段に上がったり、魔法エネルギーとの相性が非常に良くなる

【テラサイト】
ドング世界では莫大な魔力塊を秘めていた鉱石
この世界に運ばれたことでドングエネルギーが失われた代わりに全属性の魔力を秘めるようになった

【ジュ・ドゥルー・デル】
バナナの形をした果物、甘くてとても美味だが、食べるときの音がうるさい

【バンサンカンの肉と血液】
簡単焼き肉セット、美味しくいただこう

【ジャニュアリー】
異界の酒に魅了された喋るブルドック、冒険に役に立つアドバイスをくれる

【バイス】
何故か来ている罵倒カラス、口喧嘩相手には十分だ

【魔天狼の目】
恐ろしい魔力を放っているが、見ても噛み千切られない、魔除けにでも使おう

【イモスタンコの一部と手紙】
「異世界の筋肉愛好家たちよ、私の筋肉はどうたったかい？これは決闘に挑んでくれたお礼だ、自慢じゃないが私は結構美味なんだ、最後まで私を楽しんでくれたまえ」

[80 暇つぶし神 22/04/22(金) 23:14:40]

>>79

やったー!!イモスタンコだ!!時々狩りにお邪魔しようかと思ってたけど行かなくていいな!!

[81 辻ギルド職員 22/04/23(土) 01:00:51]

あ、設定スレにキャラ設定載せるなら
〈名前〉
〈種族〉
〈性別〉〈年齢〉
〈所属〉
〈主な能力〉
〈その他説明〉

こちらのテンプレがオススメです。

[82 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 01:15:30]

賢者の石レベルのものを軽くお出しされたな

[83 青年とノコギリ◆IdMq3bLnjA 22/04/23(土) 01:20:15]

名前：『ノコギリ』イーヴル
種族：神機
性別：なし
年齢：なし
能力：万物捕喰
・この世のありとあらゆるものを捕喰し、己の力とすることができる能力、またこの捕喰には再生阻害効果、不死者特攻の能力がある

その他の説明
元ネタはGEの神機、イーブル・ワン
見た目もノコギリ部分がさらに巨大化したところ以外は元ネタとほぼ同じ
元々は何にでも変化できる金属生命体だったが、異世界の神の武器の情報が手に入り、能力を使ってそれを模倣したところあまりに強大な力を抑えきれず、逆に乗っ取られてしまった
それからは己を扱える適正者を探していたが、誤って人間の死体を捕食してしまったときに言語能力を獲得した
適正者を探す旅を続けていたある日、山中に捨てられていた赤子と過剰とも言える適合状態になり、ほぼ一体化してしまう
イーヴルはその赤子にかつて自分を扱っていた主と同じ名前を名付け、その子どもが生きていけるように先生として彼を育てていくことになった

[84 〈酒樽蛇〉ヒュドゥーラ 22/04/23(土) 01:26:27]

〈酒樽蛇〉ヒュドゥーラ
深淵勢の1人。体に多数の蛇を巻き付けた、長身痩躯の女性。胸は平坦。
神話級のヒュドラの毒と、再現したかのような不死性、相手に蛇毒を伝播させる魔眼を持つが最大の武器はアダマンタイトすら握り潰す本人のフィジカルによる徒手空拳。
凄まじい酒浸りが二つ名の由来で、素面を見た人はほとんどいない(素に見えても基本的に酒が入っている)が酔いつぶれた姿もまたみられたことはない。五年前に高級レストラン「金翼の獅子」亭の酒蔵を1人で空にした後、持ち合わせがないから稼いでくると、深淵に潜ったきり戻ってこなかったりしたことも。
そのツケを回収しに来た月杯に飲み負けたため、彼に対しては得難い飲み友的な認識をしているようだ。

おまけ
〈熱輝爪〉ドラグーン
〈酒樽蛇〉とよくつるむ深淵勢。タッパもでかけりゃ他もでかいグラビアモデル体型。熱を自在に操ることができ、その爪は不壊エンチャント付きの武器防具ですら溶断する。
竜の部位を部分的に生やすこともできる。 なおド短気。

〈揺水渦〉サイレーン
〈酒樽蛇〉の深淵仲間その２。
空中に浮かぶ渦に入った水掻きとエラのある女性。触れたものを流体化させる力と、流体操作を武器にする。自身の肉体は常に触れている判定なので、自在に流体化して再構成できる。この力でよく〈酒樽蛇〉に酒を作っている模様。干からびない限り死なないし、干からびても水につけたら生き返る。

※おまけの２人は深淵飲み会に誘っていたときの「あいつら 」。イモスタンコ戦で言ってた手を焼いてくるやつがドラグーン、変形して戻るがサイレーン

[85 青年とノコギリ◆uk6skpr2fM 22/04/23(土) 01:31:09]

名前：『青年』ソーマ
種族：不明(混血と思われる、見た目は人)
性別：男性
年齢：不明
能力：万物捕喰・劣牙
・イーヴルの万物捕喰が劣化したもの、この能力は生きているもの、即ち命の概念のあるものしか捕喰することができない、その代わり万物捕喰にはない怪力と生者特攻の能力を保有している

その他の説明
神機イーヴルと過剰適合した孤児
山中に捨てられていたところをイーヴルに拾われ、育てられる
彼はイーヴルを『先生』と呼び尊敬している
ずっと山の中で生活していたのに加えて、育ての親のイーヴルが武器だったために常識に疎いどころか常識そのものがない
自身も能力と同じように大食いで、ギルドに来た際はギルドまでの旅路の食料を1日で食べ尽くしてしまったため水も食料も全くない、人生最大の危機に瀕していた

[86 ████████ログ 22/04/23(土) 01:40:02]

【████年某月某日　極東】

【一見、マンションの数ある扉の内の一つに過ぎない木製の扉】

【許可証を貰えた私は「裏口」を通る。普通に通ればこれはただの扉、しかし許可証を持てば──────】

【〔404 not found〕と明記された扉の奥には】
【虚数空間でも】
【別位相でも】
【並行世界でもない】

【未来永劫存在しない領域】
【しかし「裏口」でのみ繋がる“矛盾の地平”】


【〔　depth:　“BAN”　〕と称される異様な地平が顔を覗かせる】

[87 辻ギルド職員 22/04/23(土) 01:40:22]

これからも出すかもなので素性だけ決めてしまいます。

dice1d100=24 (24)

1〜50 元からギルド職員

50〜65 元下級冒険者

66〜85 元中級冒険者

86〜100 元上級冒険者

[88 ████████ログ 22/04/23(土) 01:41:01]

【存在しない地に足を踏み入れている“矛盾”を感じながら、この地平に唯一存在するであろう高級ホテルを模した建築物に足を踏み込む】

【廊下には多くのポスターが存在した】


【〔depth -1〕と描かれた何処かのレストランの宣伝ポスター】
【〔Habitable zoon〕と称される“永遠に平和な地平”について】
【〔-273.14999999955〕と描かれたスキー場のポスター】

【〔いずれかの領域の許可証発行は「特定機密情報開錠部門“所長”」までと描かれた簡素な案内板などだ】

[89 ████████ログ 22/04/23(土) 01:42:25]

【マニュアルに記載されていた通り円形の庭を2周し】

【螺旋階段の昇り降り、そしてその“どちらでもない何か”を繰り返し】

【体感時間で404年程度の廊下を歩き続け】

【全ての力を捨て】

【全ての情報を汗と共に流し】

【何も残らなくなったその時─────────】



【“所長室”への扉が現れた】

[90 ████████ログ 22/04/23(土) 01:43:22]

【“三大外道術師”の一角にして】

【アカシックレコードよりも多くの情報を保有・蒐集するとされ】

【万物万象総じて全ての暗号・隠蔽を旧時代の塵芥と嘲笑う“解読の鬼”】

【上半身のみの首無骸と称される脈動する情報の要塞】


【〔特定機密情報開錠部門所長〕が今、目の前に現れた】
【そして私に“例の情報”を────価値ある情報を脳髄に込めて下さった】


【あ】

[91 ████████ログ 22/04/23(土) 01:45:01]

【目が醒めたとき、私はギルドの医務室に居た】

【“情報過多による存在の不具合”】
【当然私はこんなことがあろうかと複数の脳、コンピューター数万台と脳を通じ理解しようとした。にも関わらずだ】

【滅多に見ない事例により私は──────しかし気になる。一文字目までしか聞いてないのだ】【なのに何故？】
【その理由は明確だった】


【彼の一文字は一文字では無い】
【一文字に“圧縮”した───知覚するだけで存在のキャパオーバーを引き起こす程の情報量の知識】


【それを語っていたのだろう】
【機関の“彼ら”にとってはあれが常用言語なのだろうか？】
【情報は知れたが、まったく敵わないものだと笑いながら私は病室を後にするのだった】

[92 ████████情報 22/04/23(土) 01:47:06]

【特定機密情報開錠部門所長】
完無隠・天土傀儡に次ぐ
三大外道術師の一角。

「情報は共有されるべき」をモットーに世界・国・個人問わず暗号や隠蔽された情報を片っ端から解読し世間に流している数億年存命の上半身のみの首無人骨の様な旧い存在。元人間だが情報に“毒された”。

「裏口（BackDoor）」と呼ばれる本人曰く“全知の神が居たとしても全貌を知ることは出来ない情報量の理論”を用い移動する。

また、この「裏口」でしか繫がらない場所が多々あると噂されている。


そして世界が処理出来ない・理解不可能な情報を引き摺り出すことにより世界や個人に“不具合”を発生させ謎の事象を誘発することが可能。当然対象方法は本人のみ知る。

(半NPC的な存在です。ご自由にどうぞ)

[93 ◆neGYPxkycYwh 22/04/23(土) 01:48:40]

〈ＨＮ〉辻ギルド職員 → アドバイザ
〈名前〉ケントー・ストレイト
〈種族〉只人
〈性別〉男〈年齢〉28歳
〈所属〉冒険者ギルド《王都》本部
〈主な能力〉
ギルド職員資格、ギルドアドバイザー資格
〈その他説明〉
　くすんだ金髪を七三分けにし、嘘を見抜く緑色の色眼鏡型の魔道具《看破眼鏡》を掛けた男性職員。年齢の割に老け顔。
性格は厳しく、言動も辛辣と取られることが多い。
　普段は事務仕事が大半であるが人が少ない……否、他職員がとても受付に出ていられないような多忙時に出てくる。
本業は冒険者のアドバイザー。助言を求められた場合や新人冒険者に助言や指導を行える立場にある。
「待つだけしか出来ない立場なりの足掻きです」

[94 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 01:52:26]

【クエスト名】月と揺りかご
【ランク】測定不可能
【ターゲット】文明敵対種コード03『まどろみの獣』の討伐。

【依頼文】
これはある日のことだ。奴の支配領域ごと消滅したはずの『アーブラ・フィーユ』が元に戻っていた。

しかし、そこに人の気配はない。
だからこそすぐに気がついた。
これは神が起こした奇跡ではない。
タチの悪い『悪夢』だ。

あの街を蹂躙したあいつはまだ生きている。
奴の『夢』と化した『アーブラ・フィーユ』と共に。

不利を悟った奴はやられたフリをしただけで死んでいなかった。
顕現する力の大部分を失っていただけだったようだ。

……頼む、もう終わらせてくれ。
そろそろ悪い夢から覚めたい。


今度こそ完全に奴の息の根を止めてくれ。

[95 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 01:53:52]

(ようやくトピック書き終わった！)
(あと前のイベントのおかげで進行出来そうなのでエタっていたイベントを再開します……！)

[96 ◆neGYPxkycYwh 22/04/23(土) 01:58:47]

楽しみにしています。

[97 〈水鏡水仙〉 22/04/23(土) 11:04:58]

〈名前〉ミラール・ナルシス
〈種族〉人間
〈性別〉男
〈年齢〉不明
〈主な能力〉魅了

〈説明〉
深淵勢の1人。通行人が気絶するほどの超絶美形で、規格外の美貌と魅了のみで深淵を歩く。瞳は金色。
その効力は深淵の魔物すら惚れて寝返り、敵の攻撃が「惚れて」彼を避けたり無害化する。世界や現象すら惚れさせねじ曲げる彼の魅了の前には、心がないなどの理屈は通用しない。
魅了の力は瞳が最も強く、見つめられて魂を掴まれたものはその在り方すら投げ出し彼の望む形に変わってしまう。
性格は名に恥じないナルシストで、世界で一番美しいのは自分だと疑わない。あらゆる解釈を自己愛に変換するため、何をされても怒らないし反撃もしない。そのため喧嘩や戦いにそもそもならない穏健な深淵勢。

おまけ
生邪骨肉戦の最後は「魂を捉えて彼の望む形に規定する」のフルパワーであり、本人がやってたのは厳密には見つめて君は倒されるべき悪だ！と宣言するということ。
湖が出来たり水仙が咲いたりしたのは出力の上がりすぎた魅了で彼の回りの世界が「惚れて」勝手に「きゃー水仙様オンステージ！」って演出やってる感じだったりする。

[98 アークトゥルス 22/04/23(土) 13:17:37]

https://bbs.animanch.com/board/417581/?res=158

設定追加

アークトゥルスの過去概要

・ある時期から大陸の季節が狂い始め、モンスターが暴走。降りかかる災害に一部の人々は星に祈りを捧げた

・人々の星に対する祈りが衝合によって星に届き、星の力によって祈りが擬神化。アークトゥルスが生まれる

・誕生したアークトゥルスは、祈りに応えることが星から与えられた自らの使命と解釈。祈りを捧げた者達の星へ

・途中で宇宙に散らばっていたヤバい物や星々を象る怪物達を宝物庫（異空間みたいなもの）に封印しつつ、無事エノシガイオスへと漂着。──そして、アークトゥルスは人間に出会う

・人間を教え導き、また自らも人間から教え導かれつつ。エノシガイオスから旅立ち、荒れた自然環境を安定させる役割を持つ色彩ノ神々を復活させる旅へ

・神を甦らせて、季を巡らせて大陸の自然環境を元の状態に戻しす事に成功。多くの信仰を集めた

・しかしながらもその過程で犠牲が多く出て、無数の人間が亡くなった事を悲しんだアークトゥルスは世界改変を決断。平行する星々を意図的に衝合させ、次元に干渉して自分にとって都合の良いものだけを抜き取り、犠牲を出さずに色彩ノ神を復活させた世界へと書き換えた

・自身の起源である星々を消滅させる禁忌の魔術を使ったため、宙との接続が切れる。また、世界改変の影響からかかつて関わっていた人間たちはアークトゥルスの事を覚えていなかった

・大きなショックを受けながらも、人間達と再度交流しようとするが宙との接続が切れた事により宝物庫に封印していた怪物が現れる。星々を象る怪物を見て、人々の星に対する祈りが恐れに変わる

・元々祈りにより生まれたアークトゥルスはその影響を受けて災神に変化する。人を喰らい厄を振りまく怪物となるも、星の力による理性でダンジョンを作りその奥地に引きこもる

・宝物庫から溢れ出る怪物達を魔術でダンジョン内に抑えはしていたが、長い時間の中で幾つか溢れ出るものもあり人々からの恐怖の感情が更に高まる

・災神として人々に災いを齎すべく、もしくは人間の友として人々から更に遠ざかるべく、アークトゥルスは月へと目を向けて──

・──外なる神と、目があった（と感じた）。

[99 アークトゥルス 22/04/23(土) 13:20:21]

アークトゥルスの過去概要　2
・元より人間の感情により左右される存在であるため、星々よりも更に大きなものに目を向けられたアークトゥルスは容易く影響を受けて外界神の信奉者に成り果てる
・姿も星々を象る怪物と同じようなまものとなり、完全に人に仇なす化け物となった……のだが、それを察知した《宙の雫》が速攻で討伐に
・人々の感情により在り方が変わる神としての性質を《銀河剣士》に断ち切られて、アークトゥルスは信奉者と成り果てた神から純粋無垢なる人へと昇華される。
・人として初めて覚えた感情は「恐怖」。神として猛威を奮っていた力が一切通用せず冒険者が迫り来る、という事態に耐えられず逃亡
・海底にダンジョンを作り、今度は冒険者への恐怖から迷宮に閉じこもった

現在の状況
・人となり禁忌を犯した影響もリセットされ宙との接続を取り戻したが、以前変わらず宝物庫の状態は不安定な為封印している怪物が出てくる事があるため、迷宮は外から入る物を拒むというより内から外に出るのを防ぐ作りとなっている
・宝物庫の財宝が漏れ出ることもあり、それを目的とした冒険者が来る事も。
・冒険者とは話せば分かり合える可能性もあるのだが、それ以上にトラウマが大きいのと宝物庫から漏れ出る怪物の危険性があるため完全に対話拒否状態。人間社会と関わろうとしていない
・やたら強い野良モンスターが居座ってきたのでなんやかんやで仲間に引き入れた。スピカと名付け、アークトゥルスの癒しとなっている

すっごいざっくり言えば良い神さまが色々あって悪い神さまになって外なる神の信奉者になってボコられて人になって冒険者にトラウマ抱いて深海に引きこもってるよ！

[100 竜衛兵 22/04/23(土) 14:09:33]

〈名前〉ライゼツ
〈二つ名〉天眼無明・青電のリヴォルト
〈種族〉竜人
〈性別〉不明
〈年齢〉不明。100は超えている
〈職業〉衛兵
〈主な能力〉
『天眼』
泡沫・牢獄、回復、怒力、狐火
水竜遁の術
『青電』
激烈雷撃、磁力
ライトニングブレード展開

〈その他説明〉
美しい海竜と苛烈な雷竜、二つの要素を持つ盲目の竜人衛兵。圧倒的戦闘力は勿論のこと。特殊な泡と、雷による麻痺での相手の拘束、沈静化のスペシャリスト
得物は青雷をブレード状に展開する『雷剣・アムヴォルト』と大剣の如き大扇『鏡龍華月』

本気を出すと『天眼青電状態』に移行する

〈メタ〉
ノリで生えた竜人の衛兵、強キャラ。
作ったのは良いものの衛兵ロールって難しいなと感じお蔵入り。でも折角なら……ということでNPCとして置いておきます。「衛兵」で「竜人」ということさえ守っていただけたら誰でも使用して構いません。

[101 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/23(土) 15:20:00]

【栗鼠の騎士の師匠】

すごく悪い人。ティカロアにいた栗鼠を拉致って弟子にした。旅をしながら剣の指導をしていたが、衝合に遭って現在行方不明

https://bbs.animanch.com/board/559235/?res=146

人間種の女性で育ちも運も悪く、身なりがほぼ浮浪者で魔術も使えるけど近距離超特化型の空間と希少属性の使い手

希少属性とは？（1.龍 2.時間 3.生命 4.虚無 5.煙 6.重力 7.混沌 8.霊 9.金 10.想 11.剣 12.虚数 13.言霊 14.湯 15.爛禍）

dice1d15=4 (4)

性格、個性（ポ○モンのものを使用）

dice1d25=7 (7) dice1d30=4 (4)

イメージカラー（1黄色・2黄緑・3緑・4水色・5青・6紫・7桃色・8赤・9橙色・10白・11茶色・12黒）

dice1d12=5 (5)

[102 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/23(土) 15:23:27]

>>101

虚無属性の使い手で、能天気な性格。物をよく散らかす、整理が苦手。イメージカラーは青

[103 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 15:28:42]

……なぜか青子先生思い出したな

[104 青年とノコギリ◆uk6skpr2fM 22/04/23(土) 15:37:37]

>>85

【青年とノコギリ】

追記

青年は納品クエストにある納品食材を自分が食べてもよい物であると勘違いしており、ノコギリも冒険者ギルドの情報に疎いため、彼らは冒険者になって一週間の早さでギルドより「納品クエスト受注禁止令」が出されてしまう

[107 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 16:54:15]

(絶望神もそうだけど荒らしに使えうるキャラをフリーにするのは気をつけたほうがいいかもしれない)

[108 ジョー◆Se8svo1WAw 22/04/23(土) 16:56:16]

〈名前〉ジョー・リグト
〈種族〉人間
〈性別〉男性　〈年齢〉18歳
〈所属〉元冒険者ギルド　上級
〈主な能力〉式神の召喚、銃での攻撃
〈その他説明〉生まれつき能力を持っていたがそれ故に親に怪物と罵られ5歳の時にギルドに引き渡された。その時から13歳の時まで源牛義若と武弁蔵高に育てられた。だが13歳の時に2人が失踪。その後は独学で上級まで上り詰めた。そして18歳のある時の任務で討伐対象のモンスターに襲われ死亡した白里零と融合。なおその時の影響で零はジョーの能力を使え、ジョーもまた零の能力を使える。

[109 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/23(土) 16:57:38]

>>107

（たしかに！）

アドバイスありがとうございます

正にその通り、というか栗鼠くんと結構親密なキャラなのでフリー扱いは危険ですね…該当部分を削除して投稿し直します

[110 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 17:00:17]

>>109

今までも敵側のキャラで自由に、って言うのはあったのだけど規模が大きくなったせいかへんなの張り付いてるから心配で

ごめんなさい

[111 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 17:04:54]

>>110

>>109

ちなみに過去のフリー敵キャラの例としては〈狙撃手〉がいましたね

ダンジョンマスターを敵視する殲魔落ちした冒険者という設定で、因縁などの演出は自由にどうぞと言われていた気がします。

あくまで関係性や対戦相手としてはフリーだけどロールはフリーじゃないくらいがいいかもしれません

[112 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/23(土) 17:06:17]

>>101

二つ名：虚断

虚無空間の剣士。この世に存在しない虚空の斬撃により、あるゆる理をすり抜け断ち切る剣の使い手。

無敵も防御も貫く天下無双の剣だが、特にビームを出したり斬撃を飛ばしたりなどはできないので遠距離は苦手

行方不明中

（イラストはピクルーさまの「うちゅうあめーば」で作りました）

>>110

いえいえ助言とても助かりました。中々自分では気づかない事なのでじゃんじゃん言ってくださればー

[113 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 17:07:30]

>>111

正直、他人様の作ったキャラのエミュは解釈違いが怖くて出来ないですね

師匠や顔見知り、身内の仇くらいに設定していいよ！が一番使いやすいかも

[114 二次元好きの匿名さん 22/04/23(土) 18:07:58]

他スレだと協同エミュはあるけど、ここは個人像が結構明確なので、フリーは関係性を作っていいよな感じになってますね
遠吠え合唱団の犬キャラ所属フリーとか

[115 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/24(日) 09:25:41]

扇型魔道具「樹理坑」（ジュリアナ）

虹晶リンゴの採取依頼の報酬としてもらったもの

https://bbs.animanch.com/board/560672/?res=152

（効果決定の経緯はこちら）

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第1384層｜あにまん掲示板

ダンスバードの羽をあしらった近距離支援型の武器

周囲15メートルの味方に強力な岩の概念付与ができる

物理防御力と身体能力を継続的に向上させる効果があり、また重力付与によって重心の安定などが可能

栗鼠の騎士は魔剣『旱星』と合わせてこれを使う

[116 青年とノコギリ◆IdMq3bLnjA 22/04/24(日) 10:16:23]

【ノコギリの解析情報】
・異世界の神の武器、「神機」と呼ばれている
・武器の大部分が「あらゆるものを食べる未知の細胞」で構成されている
・彼らの能力「万物捕喰」はこの細胞の影響で生まれたもの
・「捕喰」を繰り返し続けると身体能力が爆発的に向上する、イーヴルの解析の結果、「バースト」という現象が起きているらしい
・この細胞は何かを食べるとに急激に増殖する性質を持つ、青年ソーマの超常的な食欲と食事をすると怪我が治るのはこの細胞によるところ
・この武器は異世界では「神を喰らう」武器とも言われている

[117 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 13:32:37]

【depth -2】
二重の螺旋階段が延々と続く白の世界。

螺旋階段越しに見える景色は白の深淵しかなく、その虚無の中に一本だけ存在する階段は遺伝子の二重螺旋構造にも似た構造である。

一度入れば空間を抜けぬ限り永遠に螺旋を廻ることとなるが─────
階段の10の倍数段目を飛び越え次の段を踏むことにより低確率で次へと繋がる扉が現れる。
これは「10ⁿ儀式」と呼ばれる手順である。

[118 名無し 22/04/24(日) 13:48:01]

【宵闇の書】評価☆☆☆☆☆ by■■■■■

■■■■■が深夜テンションで作り上げた稀代の傑作(完成度100)

おおよその魔法は載っておりさらにモンスターの生態や特徴、国の歴史などなどさまざまな情報があるポケット図書館。

それだけでなく魔法を使う補助輪にもなり弱い者でも強く強い者は更に強くなる。

AI機能搭載で状況判断や相手の弱点等の検索など使いやすい。

紆余曲折があり血術使いに渡る。

一番気に入ってるのは僕の魔術があることなんだけどね♡

"Verweile doch! du bist so schön！"

燃費カスの魔法。沢山の人と力を合わせて敵を滅ぼせ！効果は時間停止。時間が止まっているのに効果時間というのはおかしな話だが大体dice1d12=10 (10)

ぐらいは止まるってさ

[119 迷子スキル◆.BZmIUaig. 22/04/24(日) 20:12:11]

(一瞬トリバレしてしまったので念の為トリ変更しました)
(本人証明のイラストと小噺になります)

【とある昼下がりのギルドにて】
「んもう！師匠！さっきクエストでナハツェーラーさんごとモンスターを切り裂きましたよね！ああいうのはダメですよ！」
「アハ、俺だからよかったけどねぇ〜、師匠クン容赦ねぇのぉ。俺は気にしないけど、俺以外にも効かないからって攻撃に巻き込むのは良くないよぉ？場合によるけどさぁ」
「師匠、ナハツェーラーさんも含めてですからね！協力する仲間ごと攻撃は基本的にメッです！メッ！皆さんから嫌われちゃうっす！」
「そぉだねぇ、迷子くんの言う通りだよぉ。師匠クン誤解されやすいんだし、あんまり嫌われないようにさぁ〜？」

二人からの説教を聞いているのかどうか判然しない態度で腕を組んでいた烈斬は、首を傾げてから二人に視線をやった。

「……でも、テメエらは俺が好きだろ。なら、問題ねえんじゃねえのか？」

烈斬のその発言に二人とも固まるが、烈斬は硬直している二人の様子を気にも留めずにさらに続けた。

「ンだよ……俺のこと、嫌いになるのか…？」

「ならないっす！！！」「なるわけないよォ！！！」

脊髄反射めいた否定を揃って叫んでから、じゃあやっぱり問題ねえな、という顔をしている烈斬を見て、二人は頭を抱えたのだった。

(ズルイっす…師匠はズルイっす…！！)
(ダメだぁ…ずーっと好意を疑われてたから、師匠クンが自信満々に俺に好かれてるって思ってるだけでじゃあいっかあ！ってなっちゃう…ダメだぁ…)

「頭痛でもしてんのか？フン、軟弱なヤツらだ…明日予定していたクエストは延期ってギルドの連中に伝えておいてやるから、とっとと帰って寝やがれ…」
「あぁ〜師匠クン優しい…許しちゃう…ダメだぁ…」
「ナハツェーラーさん…負けないで…頑張って…ちゃんと師匠にダメって教えなきゃ…ああ〜師匠に抱っこされちゃった…許しちゃう〜……」

……まだまだ道は遠く、険しい！(fin)

[120 ◆7QYSFer3VU 22/04/24(日) 20:13:40]

話の面白さもさることながら毎回画力が凄まじい…

[121 迷子スキル◆.BZmIUaig. 22/04/24(日) 20:16:26]

>>120

やった〜！ありがとうございます！(嬉しみ)

[122 ナハツェーラー◆jBToGexAu2 22/04/24(日) 20:18:24]

めちゃくちゃ面白かったです！ナハツェーラーも登場させてくれて本当にありがとうございました！
……あと申し訳ないけどナハツェーラーの第一人称は『自分』です……分かりづらくてすみません……

[123 迷子スキル◆.BZmIUaig. 22/04/24(日) 20:19:17]

>>122

(死〜)

解釈違い…踏んでしまった…ﾕﾙｼﾃ…

気をつけます！

[124 青年とノコギリ◆IdMq3bLnjA 22/04/24(日) 20:52:25]

【青年とノコギリ】
追記：ソーマとイーヴルはずっと極東地域周辺のある山に暮らしていた
ソーマに常識がないのとイーヴルが王国に疎いのは山育ちが原因のようだ

[125 零落雷神◆PvRuIVLxQY 22/04/24(日) 21:17:03]

【零落雷神の追加情報】
実は衝合によって様々な神話の雷神の部分が混ぜ合わさって誕生した存在、技名に神話の神の名が使われてるのはその名残り
厳密には自然神ではないため信仰がなくとも存在していけるが、信仰されることによりその力を増すことができ本能も合わさって信仰されることを求めた結果、ソワスレラ建国前に神として信仰されるように動いていた。

妻が複数人いるのも複数の雷神が混ざった存在である影響であり、嫁及び本人も夫婦であると認識している

[126 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:36:07]

キャラ設定だけ作ります

そのうち出します

性別

1男性　2女性　dice1d2=1 (1)

ジョブ　

1近接戦闘　2遠距離戦闘　3特殊

dice1d3=2 (2)

性格dice1d100=58 (58) 100に近いほど明るい

正気度dice1d100=94 (94) 100に近いほどまとも

衣食住dice3d100=29 71 10 (110)

運の良さdice1d100=25 (25)

冒険者にはdice1d100=13 (13) 100に近いほど自分の意志で

年齢dice1d20=10 (10) 最低保証10

[127 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:37:24]

十歳……？
早熟な種族かな？

[129 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:40:46]

>>128

それは流石にギルドが許可しないかと

[130 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:42:13]

10歳で成人する系の短命種、って可能性もあるのでは？

[132 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:54:23]

>>126

1弓　2魔法　dice1d2=2 (2)

>>129

アウトなんですね………では早熟な種族ということで。

1種族的には大人だけど見た目は子供

2大人の見た目

dice1d2=2 (2)

[133 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 21:57:13]

命懸けの仕事ですしまぁ難色を示されるかと……
ましてや自分の意思ではなく強制されてとなると真っ当な道徳観あるキャラは反対するでしょうし難しいですね

[134 二次元好きの匿名さん 22/04/24(日) 22:01:59]

>>132

魔術属性適性(火/水/土/風/闇/光/空間/希少属性）

dice8d100=89 76 60 61 45 68 33 4 (436)

希少属性が高かった場合の中身（1.龍 2.時間 3.生命 4.虚無 5.煙 6.重力 7.混沌 8.霊 9.金 10.想 11.剣 12.虚数 13.言霊 14.湯 15.爛禍）

dice1d15=3 (3)

>>133

ですね………

[135 青年とノコギリ◆IdMq3bLnjA 22/04/24(日) 22:50:58]

【青年とノコギリ】
追記：封印鍛冶師の解析によって判明した情報
『神機』
・何でも喰らう武器、強大な力でイーヴルを乗っ取っている
・「神機」は今も本来の所有者「ソーマ」を探そうとしている
・暴走は神機が本来の力を出そうとして起こる現象、ソーマを「ソーマ」と同じような自分に相応しい使い手に調整しようとする時に起こりやすい
・ソーマは神機世界で言う「荒ぶる神」になる可能性がある

[136 冥王 22/04/25(月) 02:54:58]

【クエスト名】魂を捏ねて

【ランク】SS～(推定)

【主目的】「塑魂師イスライア」及び「悪夢画家ラガトス」の討伐

【場所】夜明け亡き塑魂城

【依頼者】冥王

https://bbs.animanch.com/board/27109/?res=176

(※ただしスレの流れにより、現在は別世界ではなくダンジョンスレ世界の冥界の1つの扱い)

【依頼文】

冥界の永久封牢より4万と6900年前の罪人、「塑魂師イスライア」が「悪夢画家ラガトス」を伴って逃げ出した。

放置すれば一国が滅ぶことも考えられる。しかし、見つけた時、奴らは既に受肉していたわ。

"死んでいないものを裁くことは許されない"。今、私自らは手を出すことが出来ない。

だから──奴らに2度目の死を。

これは契約よ。果たされた時には勿論対価を支払うことを約束するわ。

※という感じで草案を考えました

開催は4/27か5/6 夜が現在候補です

[137 ネバーモア◆jBToGexAu2 22/04/25(月) 10:39:06]

いい加減纏めたかったのであげ
宿り木の杜
ネバーモアがダンジョンマスターを勤める霊園型ダンジョン
身寄りがなく弔われることもなかった幼子の魂と穢れを溜め込み浄化する性質を持つ
元々は名も無き墓所というただ穢れと魂を溜め込むだけの無縁仏のようなダンジョンだったが森導師さんと魔術新官さんの助力により性質が変化
現在は浄化や解毒、解呪の性質を中心に大量の薬草や霊草が繁茂する森林公園のようなダンジョンになっている
ダンジョンとしての攻略法は主に子供たちの慰霊を手伝うか警護を行うネバーモアの眷族のカラスを倒し森を突破するかの二択
ダンジョンとしての実入りはとても良いとは言えないが、ダンジョンマスターが人間に好意的なので命の危険に曝されることは無い
また攻略にしても、カラスたちは簡単な毒と呪いを使うとはいえ下級冒険者でも倒せる程度の力しかなく、子供たちも魂が傷つき成仏しづらい以外はごく普通の子供なので、総じて初心者向けのダンジョンと言えるだろう

名も無き墓所の発生経緯
名も無き墓所の周辺は元々呪いのすべによって栄える小国だったが、その性質上穢れを溜め込みやすかった
それに頭を悩ませた過去の指導者が穢れを国から追い出し溜め込むために『忌み地』を作り、そこに人身御供と共に国で出た穢れを閉じ込めるようにる
もちろんそんな禁忌を犯して国が長持ちするわけがなく小国自体は直ぐに滅んだが、『忌み地』の方は溜め込んだ穢れが多すぎてダンジョン化
元の穢れを溜める性質に加え、人身御供には主に身寄りの無い子供が使われていたために弔われなかった子供の魂まで誘い込むようになった
ネバーモアの正体は小国で人身御供に使われた子供の霊が、国が滅んだあとも無関係なのに囚われる魂を憐れんでひとつの巨大な霊体となりダンジョンに巣食う毒カラスに生まれ変わったもの
一応本烏は生前？のことも覚えているが「でも自分今カラスだし……」とあまり気にしてない

[138 アドバイザ◆neGYPxkycYwh 22/04/25(月) 11:49:56]

一応戦闘力を

dice1d100=39 (39)

1〜10 むしろ一般人より弱い　11〜40 一般人

41〜60 下級冒険者平均　61〜80 中級冒険者平均

81〜100 上級冒険者中央

dice1d5=1 (1)

1or3 格闘型

2or4 魔法型

5 両者複合型

[139 アドバイザ◆neGYPxkycYwh 22/04/25(月) 11:50:50]

魔法を使えるわけではないあくまで一般人程度。
本当に待つことしか出来ない立場だ……。

[140 ティーポットリクガメ 22/04/25(月) 13:28:31]

出すお茶はなんならお酒を割るのや、料理製菓その他に使っても全然OK
それも一つのお茶の楽しみ方であるから
ただし本人に酒をねだる行為は断固拒否。ティーポットリクガメが出すのは多少拡大解釈があってもあくまでお茶ゆえ。場合によっては噛みつかれます
お酒が欲しかったら素直に鮭さんかギルドワインバーンを頼りましょう。ちなみにその二人（？）をティーポットリクガメは尊敬しています

[141 二次元好きの匿名さん 22/04/25(月) 18:46:38]

【クエスト名】『月と揺りかご』
【目的】支配領域『揺りかご』の消滅及び、『まどろみの獣』討伐。
【難易度】測定不能。
【場所】グロワール帝国アーブラ・フィーユ
【依頼者】出稼ぎに来ていた男。
【依頼文】

これはつい昨日のことだ。支配領域ごと消滅したはずの『アーブラ・フィーユ』が綺麗さっぱり元に戻っていたんだ。
もしかしたらと思ってすぐに向かったよ。
この世界に神様はいて、全てをなかったことにしてくれたんじゃないかって。

でもそこに人の気配はなかった。

だからこそすぐに気がついた。
これは神が起こした奇跡ではない。
タチの悪い『悪夢』だ。

あの街を蹂躙したあいつはまだ生きている。
奴の『夢』と化した『アーブラ・フィーユ』と共に。
奴は死んでいなかった。
顕現する力の大部分を失っていただけだったようだ。

……頼む、もう終わらせてくれ。
いい加減悪い夢から覚めたい。


今度こそ、『まどろみの獣』の息の根を止めてくれ。

(本日20時頃開催となります)

[142 二次元好きの匿名さん 22/04/25(月) 18:52:01]

【永眠都市アーブラフィーユ】
グロワール帝国に存在する堅牢な城壁と魔術結界に囲まれた要塞都市。
都市の名称の由来は、七国大戦時代に活躍した堅固なる英雄『バルドレス・A・フィーユ』。

かの英雄にあやかって付けられたこの街だが決して名前負けしていない。
かつてこの都市の近くには7つのダンジョンがあり、そのうちの半分以上はSランクと評価される程の難易度だったがそれらのスタンピードによる民の被害は建立当時から近代までで、片手で数えられる程度の数しかないほどである。
かつては神格級の襲撃すらもこの街は退けたという。


「この世界で最も安全な場所はこの街である。」

人々はそう口々に噂していた。
〈混沌の月〉と呼ばれる文明敵対種。
『まどろみの獣』が顕現するその時までは……

[143 冥王 22/04/26(火) 03:33:18]

>>136

取りあえずまどろみの獣戦直後だと胃もたれすると思うので、いったん5/6とさせていただきます

[144 バフォミトラ 22/04/26(火) 09:17:57]

使用人？エラジマダ

本名は「エキサイティング・ラテン魂・ジョージ・マイケル・段蔵」

本来の目的は"とある異界から訪れた神の如き邪龍"を再現する実験を行い、それを用いて腕試しと邪龍の生態系を調査をする予定だった。
その為に砂糖、塩、スパイス、（魔界基準で）素敵なものをたくさん混ぜて儀式を行ったが、大規模な核爆発とともに生まれたのは、龍とは似ても似つかぬドレッドヘアの陽気な黒人おっさん。

B級ホラー映画に出る陽気な黒人キャラのテンプレみたいなやつだが、エンディングまで無事に生き延びてオチを掻っ攫うタイプのキャラ。

ちなみにこのネタを魔界版トリビアの種に匿名で送ったところ、11へぇしかもらえなかったらしい。

[147 二次元好きの匿名さん 22/04/26(火) 11:15:52]

【まどろみの獣】

決して人類と相容れることがないとされる『文明敵対種』と定義された魔物。
姿は一見無害な寝巻きを着ている少女である。
およそ10年前に突如顕現し、『グロワール帝国領要塞都市アーブラ・フィーユ』を自身の支配下とした。

童歌では『月が満ちればやってくる』とあるが、
実際はまどろみの獣が支配する月が出現した時点で顕現はしており、自身の気に入った空間を支配領域『揺りかご』として少しずつ侵食している様子を月から眺めている。

『揺りかご』と呼ばれる空間の天井は特殊な『鏡』となっていて、その空に浮かぶ月が反射して水面に映る月が『まどろみの獣』の『本体』となっている。
しかし、水面の月に対しての物理的、魔術的な攻撃は夢の世界であるためいかなる方法でも不可能。まどろみの獣本人が言うように水面の月と別の月が衝突しなければ永遠に倒すことが出来ない。
(アーブラ・フィーユの門が傷つかないのと同じように、夢の世界のものを『揺りかご』の支配者が承認したもの以外で傷つけることは不可能であるため。)


本体が水面の月であるため、少女にいくら攻撃をしようが顕現するための力を一時的に失うだけであまり意味が無い。
とはいえ『まどろみの獣』にとっては力を失う=世界で遊べなくなるのため、できる限り攻撃は防ぐし分が悪ければ逃走する。

また文献によって呼び名が異なり、〈宵闇の月〉〈偽りの月〉と称される場合もある。
現在では失伝しているが、『旧世界』の『ラジアルト文明』、『ドラストリア文明』、2つの文明を滅ぼした張本人でもある。


数万年もの間人の文明を遊び場とし永遠の夢に誘ってきた怪物は、まどろみからの目覚めを望む冒険者達の手により倒されることとなる。

[148 二次元好きの匿名さん 22/04/26(火) 11:22:00]

>>147

まどろみの獣についてまとめさせていただきました。

イベントに参加していただきありがとうございます。

まどろみの獣は神格を超える敵である強大な存在というのを意識したデザインです。

とあるゲームの鏡を売る商人を参考にしております。

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第154層｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第155層｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第156層｜あにまん掲示板

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第157層｜あにまん掲示板

[149 千剣后 22/04/26(火) 12:30:30]

《剣を作る魔術》
千剣后が自分の元々いた世界の魔術理論と、此方の世界の魔術理論を基に組み上げた魔術。
平凡な魔術的センスしか持たないが、剣に関するセンスはずば抜けていたので何とか形にはなった代物で、
「自身が斬ろうと認識している存在に刃があたる」という概念を付与した剣、つまるところの概念武装を生み出す事が出来る。
認識さえ出来るならどんな存在であっても攻撃をあてる事が出来るが、逆に斬ろうと認識していないものにはあてる事が出来ず、何を斬るのかという事に対して、確りと意識しなければならない。
効果を限りなく限定的に絞ることで、その分リソースを集中でき、出力を高めているのもあり、概念武装同士の押し合いが発生した場合でも幾らか優位に立つことが出来る。

とりあえず形にはなったものの、何とか魔術の体を保っているレベルで無茶苦茶な術式であり、恐らく魔術に精通した人間が見ればざっと数十は改善点を見出る程。
根本的に異なるモノを、特に融和させないまま組み合わせて一つの効果を発揮させているために、必要以上の魔力を消費するだけでなく、発動こそしないが中途半端に組まれてしまった別の効果の魔術、が同じ術式の中に生まれてしまってさえいる。
そのせいで術式の効果時間も著しく短くなっており、運が良くても1秒持続するかどうか、といった所ではあるのだが、実際の所媒介なしの魔術のみで概念武装を顕現させ続けるのは普通の魔術師にとって至難の業であり、彼女もその例外ではない。よって出来る限りの改善を術式に施したとしても、世界からの拒絶によって顕現時間はギリギリ一秒持つかどうか、といった所であるので、効果時間自体は大した問題では無かったりする。

どんな時でも使える奥の手、というよりかは、物理反射等のどうしても既存の手札だと決定力に欠ける場面における切札である。

[150 栗鼠と虚断◆8iqOl1NXqg 22/04/26(火) 19:31:06]

※経緯

https://bbs.animanch.com/board/569577/?res=80

https://bbs.animanch.com/board/569577/?res=81

「……ここは」

　一瞬の暗転の後、栗鼠は見知らぬ空間にいた。

　そこは華やかな装飾が施されたレストランの様な場所。

　現実の裏側にて、目の前に広がるのは古今東西のあらゆる料理。暖色のランプに優しく照らされたそれらは、今が出来立てといった具合にその姿を見せていた。

　そして、栗鼠がその料理を目で追っていった先には、

「久しぶりやねえ、騎士くん。顔が見られて嬉しいわぁ…」

　痩せた身体の、幼さすらある青い女性がいた。

　優雅、と言えなくもないような仕草で料理に手をつけているその人は。

　──栗鼠の騎士の、師匠だった。

「……師匠」

「おめでとうさん。うちの仕掛けに気づいてくれたんやねぇ。

　ふふ、どないやった？　うちの特製魔道具。気に入らはったなら嬉しいわぁ」

　穏やかな微笑みを浮かべて。

　優しく、温かな声が静かなレストランを包む。

[151 栗鼠と虚断◆8iqOl1NXqg 22/04/26(火) 19:32:07]

>>150

　こんな声、受け入れるべきではない。

　憎むべき相手だ。拒絶するべき言葉だ。納めている魔剣で今すぐにでも切り掛かるべき怨敵だ。

　……そうわかっている筈なのに。栗鼠はただ、次の言葉を求めて。騒ぐ心を押さえつけて。

　弟子は言葉を吐き出した。

　

「……ええ、とても役に立ってますよ。師匠。

　ありがとうございます。こんな贈り物を下さって」

「ふっふふふふ！　そんなら良かったです。

　……さて、本題に入ろか。折角の再会なんやからうちもゆっくり話したいんやけど、時間がなくってなぁ。忙しなくて堪忍やで」

　そう言って、青い女性が料理を置いて立ち上がる。

　軽い足取りで自らの弟子に歩み寄る。

　こつこつと、少し足音が響いて。その音が止んだ後に、女性は真っ直ぐに弟子を見つめて。

　そのまま言葉を続けた。

「栗鼠の騎士、貴方に未剣を与えます」

「……っ、」

　弟子が、その言葉に動揺する。

　未剣、それは師匠が弟子に与える始まりの剣。本来なら、秘剣よりも先に得る筈だったもの。

　まずは未剣を受け取り、その剣を伸ばす。そうして磨き上げた自分の秘めたるものを、改めて見て掴み取るのが秘剣。

　師匠が突然いなくなってしまって、自分はそれならもういいかと秘剣を持ってしまったけれど。

　それでも、未剣を受け取って良いものなのだろうか。

「秘剣を先に掴んだみたいやから、順番は逆になってしまうんやけど。ふふ、気にせんでええよ騎士くん。それならそれで、うちららしいからなぁ」

[152 栗鼠と虚断◆8iqOl1NXqg 22/04/26(火) 19:34:22]

>>151

女性が腰の刀を抜いて、栗鼠に差し出す。

　静かに、栗鼠がそれを受け取れば。女性がまた、言葉を続けた。

「騎士くんが見つけた秘剣『朧月』……実は、うちもそれを未剣として与えよう思うてました。

　騎士くんは剣技やアイテムの扱い、獣性……あんたはんは才能ないと思うとる魔術も。色んなことに向いとるとうちは思う。

　でも、どれか一つだけを選び取って戦い抜ける程の強さはありまへん。せやから、それら全部を理解して活かすそれが良いと思うてました」

　そう、続けて。

「それを自分で見出せたなら、うちにはもう言うことはないさかい。後悔する必要はないよ。

　……強うなったなあ、騎士くん」

「……………師匠のお陰です。全部、全部。

　師匠がいなかったら、私は……ぼくは、剣を握る必要なんてなかった」

　弟子として、喜ぶ。師匠にこんなに認められたのが、嬉しくて堪らない。

　騎士として、怒る。貴方がいなかったら自分は、他の大勢の者たちにはもっと別の道があった筈なのに。

　栗鼠として、悲しむ。貴方が悪人でなかったなら……ただただ、そう思う。

　そんなごちゃ混ぜの感情で、押し黙る。

[153 栗鼠と虚断◆8iqOl1NXqg 22/04/26(火) 19:35:48]

>>152

「ふふ、おおきに。

　……せやから、これは免許皆伝祝い。迷うとったけど、今決めました。

　騎士くんの未剣──名付けて、『宵闇』」

　そして最後に。

　ふ、とまた女性がやわらかく笑って。

「この剣が騎士くんの助けになってくれると、うちは思うとる」

　ランプの温かな光がそっと、一組の師弟を撫でる。

　青い女性のやわらかな言葉がまだ少しだけあって、暫くの後に。

　虚空の斬撃が、現実の裏側を斬りつけた。

〆

[154 栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg 22/04/26(火) 19:57:17]

と言うわけで、栗鼠くんの新技習得イベントでした。元ネタ知ってる人が見たら即バレするレベルのパクリ具合……うぐぐ

未剣の詳細はまたきちんと使用した際に書く予定です。こうする事でイベントの際に都合の良い新技を出しても違和感がなくなる……といいなあ

そして師匠の京言葉がすっごい難しい……誰だこんな書きにくい口調にしたの……私だ……

話し合いの場として【depth -1】の以下の設定をお借りしました

https://bbs.animanch.com/board/515083/?res=149

[155 古びた外套の男 22/04/26(火) 21:23:47]

【神種討伐、追加報酬】
「生邪骨肉の一部」
・冒険者たちによって討伐された神種の欠片
・体の一部でも生命力を奪う効果がある、加工しようとすると命を削られたかのような錯覚が起きる
・禍々しい気を放っており、この一部だけでも相当の危険物

[156 冥王 22/04/26(火) 23:58:45]

(※正式版です)

【クエスト名】魂を捏ねて

【ランク】SS～(推定)

【主目的】「塑魂師イスライア」及び「悪夢画家ラガトス」の討伐

【場所】夜明け亡き塑魂城

【依頼者】冥王

https://bbs.animanch.com/board/27109/?res=176

(※ただしスレの流れにより、現在は別世界ではなくダンジョンスレ世界の冥界の1つの扱い)

【依頼文】

冥界の永久封牢より4万と6900年前の罪人、「塑魂師イスライア」が「悪夢画家ラガトス」を伴って逃げ出した。

放置すれば一国が滅ぶことも考えられる。しかし、見つけた時、奴らは既に受肉していたわ。

"死んでいないものを裁くことは許されない"。今、私自らは手を出すことが出来ない。

だから──奴らに2度目の死を。

奴らは城を作ってそこにいる。あなたたちならばダンジョンとも呼ぶ小異界に。

これは契約よ。果たされた時には勿論対価を支払うことを約束するわ。

手を貸した全ての者に冥の扉を一度だけ開く権利を。死んだ者に会うか、自ら死を開いて現世に戻るかは手にした者が選べばいい。

望む者には冥石(冥界の宝石)を。

それ以上は、奴らの重ねた罪次第…

(※5/6 20:00予定)

[157 冥王 22/04/27(水) 01:43:06]

『塑魂師イスライア』
魂を捏ね歪めて在り方を変える罪人。その罪はもはや償いを許されるものではなかったが、魂を歪める性質により無罰に処することができず、永久封牢へと投獄されていた。その罰苦を恒に自分の魂に刻み続け、魂を常に形造ることで4万と6900年もの間消滅を逃れていた。

『悪夢画家ラガトス』
不条理な恐怖と絶望である悪夢に魅せられ、世界を侵す理想の絵を具現するために描き続けた罪人。ラガトス本人の魂は3万年ほど前に裁きに耐えられず消滅している。
今のラガトスは犯した罪の証拠たる絵を覗いてしまったがために二人目となった者である。

(※ターゲット情報補足)

[158 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 02:18:34]

『幾貌の塔(きぼうのとう)』

【概要】
西街道沿いに出現した塔型のダンジョン。全27階層。
内部には仮面に関する魔物が多数おり、探索者が侵入する度に種類が増えている、という報告もある。
調度品や壁、通路などの内部構造も特徴的で、『仮面の化生』が支配していた際はその能力もあり攻略難度はやや高かった。

迷子スキル(迷子の新米冒険者)、師匠("烈斬")、仮面の蒐集家によりボスは討伐、これを以て攻略完了とされたものの、
内部の広さや複雑さから実際には塔全体の制圧・殲滅はされておらず、魔物自体は今でも出現する。
討伐された『仮面の化生』が着用していた仮面は、今は仮面の蒐集家の制御下にあり、最奥の部屋に安置・封印されている。

【ダンジョンコア・ダンジョンマスター】
・ダンジョンコア：『化生の大仮面』(『仮面の化生』が着けていた仮面。これそのものに(コアである以外の)特殊な効果はない)
・ダンジョンマスター：以前は『仮面の化生』だったが、現在は不在。実質的に仮面の蒐集家が該当する(コアの制御権を持つため)

【描写のあった魔物たち】
・『偽りの仮面案内者』：探索者に対し嘘の情報を与え迷わせる。
×『仮面の化生』：ダンジョンボス。黒い大布を身に纏い、1mほどの大きさの仮面を着けた魔物。討伐済み。
身体能力はあまり高くないが、「仮面を通して"自身の支配する領域の内部を見た者"の認識を操作する」能力を持つ。
「地図＝世界を"仮"に写し取った図"面"→仮面」という解釈から、マッピングするor地図を見た探索者を能力の対象とし、内部構造の認識を歪めていた。

【名前だけ出た魔物たち(一部改名)】
・『日光仮面』
・『キラー鉄仮面』
・『鉄仮面の騎士』
・『パピヨンマスク・ゴースト』
・『巨人の儀面(大人の背丈ほどもある巨大な仮面)』

[159 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 02:20:07]

メモ
※コアを制御出来ているのは蒐集家が「着用者(＝マスター)である化生から制御を奪い、そのまま討伐まで制御し続けた」ため。
※新たな魔物を生やす、名前だけ出た魔物を盛る、魔物たちから仮面を剥ぎ取る、そのほか依頼や攻略など御自由に。
※大規模なダンジョンの破壊やコアの破壊、マスター(仮面の蒐集家)の討伐につきましてはご遠慮下さい。
※私自身、こうした設定を行うことは初めてですので、至らぬ点もあろうかと思います。
　ここはこうした方がいい、これはマズいだろう、など御指摘・ご意見などありましたら何なりと。

[160 二次元好きの匿名さん 22/04/27(水) 16:09:35]

5月20、21日の2日間で攻略イベントを開かせていただきます。
ボスは第5幕。場所はサンレインでの予定です。
クエストの内容として騙して悪いが的要素もあります……

後日内容の詳細を出させていただきます……

[161 アラクネ◆RiJ4MEUjhU 22/04/27(水) 16:51:28]

〈名前〉アネラ・イスパ
〈種族〉アラクネ
〈性別〉女
〈年齢〉人間でいうと20歳
〈スリーサイズ〉B95 W58 H測定不能
〈主な能力〉多種多様な糸の精製、溶解液、自分の命令一つで自由自在に動く小蜘蛛
〈性格〉傷だらけや血まみれの姿を美しいと感じたり、愛する人を傷つけたりすることに喜びを感じる
要するに変態
〈経歴〉以前クエストで見かけたメデューサの傷だらけの姿に惚れ、彼女を誘拐。取り返しにきた冒険者たちとの戦いでボコボコにされ、最期はメデューサの手によって引導を渡された
〈その他説明〉現在は200の呪いによって一時的に復活するのみ
〈過去〉人間の手によって迫害され、愛する家族を失い変わってしまった…らしいが、真相は彼女のみ知る…

[162 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 18:06:25]

[おもてふたつのうらばなし]

【セントラリア西街道沿いに現れた塔型ダンジョン、『幾貌の塔』。一度は攻略した筈のそこへ、仮面の蒐集家はやってきた】
「うーん、今のところは平和かなぁ……魔物たちも落ち着いているみたいだしー、認識阻害の感覚もなし、とぉ」

【塔へ赴いた理由は二つ。マスター不在となったダンジョンの観察と、新たなマスターの規定の為だ】

【マスター『仮面の化生』を失った塔は、コアたる『化生の大仮面』を最後に制御した仮面の蒐集家を仮のマスターとして認識している】
【しかし、当の蒐集家はマスター討伐後に出て行ってしまった。結果、確たるマスターが不在となってしまっているのだ】

「(ある地域の支配者がいなくなるとー、次の支配者になろうとする者たちが混乱を引き起こすかもしれないからなぁ)」
「(人間じゃない魔物が権力争いをするかはわからないけれどぉ、そうなる前に手は打っておかないとねぇ)」

【『化生の大仮面』を引き剥がすべく制御した蒐集家は、それがコアだと気付いている。そして自身が仮とはいえマスターであることにも】
【故に蒐集家は再びこの塔へやって来た。仮の、であるとはいえ、マスターとなった責務を果たす為に】

「うん、仮マスターの自分以外に侵入者がいないから、本当に穏やかだねぇ」
「……そうだぁ、幾つかセーフゾーン作っちゃおうっとー……ええとあの部屋とぉ、それからあの階のー……」

【などとマスター権限を行使しダンジョンを一部作り替えつつ(出来たばかりなので改造も容易い)、蒐集家は進んでいく】
【やがて最奥部──仮面の化生を屠った部屋に辿り着く。部屋の中央では『化生の大仮面』が、静かに月光を受けていた】

「……やぁ、さっきぶりだねぇ」
【語りかけながら、蒐集家は大仮面に触れる。そして、仮マスターとダンジョンコアとの対話が始まった】

[163 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 18:06:47]

『先刻ぶり　か　我が主を　屠り　新たな　塔の主と　なった　モノよ』
「うん。キミにお願いがあって、戻ってきたんだぁ」
『我は　物言わぬ　ダンジョンコアに　過ぎず　故に　願いを　叶える　力は　ない』
「ふふふっ、神様にお願いするようなことじゃなくってぇ、コアのキミにお願いしなきゃいけないことだよぉ」
『……　？　それは　何だ』
「それはねぇ、キミにマスターになって貰ってー、このダンジョンを管理してほしい、ってことなんだぁ」

『……　成程　道理だ　マスターに　なって　早々　塔より　出ていく　ような　者には　任せられん　ということ　か』
「まぁ、そういう事だねぇ」
『……　……　承知した　塔の主よ　汝の　責務　汝の　威権　我が　担おうぞ』
「……ありがとうねぇ。あぁそうだぁ、ここに来るまでに幾つかセーフゾーンを作ったのだけれどぉ、その維持もお願いー」
『構わぬ　他ならぬ　塔の主の　意だ　請け合おう』
「よかったぁ……折角用意したのにすぐダメになっちゃったら寂しいものねぇ」

『……　では　最後に　我より　一つ』
「どうしたのぉ？」
『コアたる　我を　守護する　番人　これを　置くこと　承知せよ』
「いわゆるボスってやつだねぇ。いいよぉ、了解ー」
『では　さらばだ　ひと時　ばかりの　主よ』
「うん。さようならぁ、新しいマスターさん」

[164 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 18:07:24]

【コアとの対話、そしてマスター権限の委譲を終え、蒐集家がゆらりと立ち上がる】
【『化生の大仮面』はどこか──恐らくは最奥部の更に奥深く──に消え、代わりに人型の実体が月の光を浴びて立っていた】
【薄くモヤを纏った、およそ成人男性に似た背格好の実体は、爛々と輝く双眸を仮面の下から覗かせ、蒐集家をじっと見ている】

「ええとぉ……君が、あのコの言ってたボスかなぁ」
【その問いに対し、人型実体は小さく頷く。そしてその後、軽くファイティングポーズをとってみせる】

「ふふふっ、早速お仕事って訳だねぇ！　確かに自分はもうマスターじゃなくてぇ、立派な侵入者だものねー」
「……あぁ、怖い怖いー……それならぁ、自分は大人しく撤退しようかなぁ。じゃあねぇ、番人さん」

【くるりと向きを変え、ふらふらと去っていく仮面の蒐集家。その後ろ姿を、番人は静かに見送った】
【……やがて、新マスター体制最初の侵入者が塔から出ると、番人もまた、ゆっくりと夜闇へ霧散していった】



・『仮面の幻闘士』：新たなダンジョンボス。短期間に2度マスターを失ったコアが自身の保存の為に生み出した。
「探索者のダンジョン侵入～ボス到達での行動を感知し、それに対応した力と姿を得る」という特性を持つ。
容姿については「仮面を着け、薄くモヤを纏った人型実体」であることは共通するが、サイズや細かいディテールなどは不定。
なおダンジョン内で取っていない行動までは対応できないが、
過去にこのダンジョンに侵入したことがある場合にはそちらも併せて感知・参照・対策してくる。

例：1度目_隠密行動のみでボス到達→知覚能力に特化した『仮面の幻闘士』が現れる→初戦闘なので探索者の攻撃には対応できない
　　2度目_隠密行動のみでボス到達→知覚能力に特化した『仮面の幻闘士』が現れる→過去に一度戦闘した為、その際用いた攻撃には対応できる

なお特性はかつてマスターだった化生の「仮面(世界を"仮"に写した図"面"＝地図)を通し縄張りを侵す者を感知・対策する」力と、
同じく(実質的に)マスターだった蒐集家の「相手の能力を参照した仮面を作り出す」力を少しずつ取り入れたことによる。

[165 仮面の蒐集家◆YDQHxpAITA5s 22/04/27(水) 18:07:53]

>>158『幾貌の塔』情報更新(出現する魔物に関する情報は更新なしの為省略)

【概要】

西街道沿いに出現した塔型のダンジョン。全27階層。攻略難度はC～B+(初級上位～中級中位強)。

内部には仮面に関する魔物が多数おり、探索者が侵入する度に種類が増えている、という報告もある。

また内部には一時マスターとなった仮面の蒐集家により数か所のセーフゾーンが設けられ、マスターが替わった現在も機能している。

ボスは討伐、これを以て攻略完了とされたものの、内部の広さや複雑さから実際には塔全体の制圧・殲滅はされておらず、

魔物自体は今でも出現する。魔物の発生量などはコア兼マスターの制御下にある模様。

討伐されたダンジョンマスター『仮面の化生』が着用していた仮面(コア)は、現在最奥部のどこかにある。

【ダンジョンコア・ダンジョンマスター・ボスモンスター】

・コア：『化生の大仮面』(『仮面の化生』が着けていた仮面)

・マスター：『仮面の化生(旧マス)』→『仮面の蒐集家(前マス)』→『化生の大仮面(現マス)』

・ボス：『仮面の幻闘士』

メモ

※新たな魔物を生やす、名前だけ出た魔物を盛る、魔物たちから仮面を剥ぎ取る、そのほか依頼や攻略など御自由に。

※ボス≠マスターですので、ボスの討伐は可能です。しかしコア＝マスターですので、コアの破壊やマスター討伐はご遠慮下さい。

　また大規模な破壊についても同じくご遠慮下さい(調度品を幾つか壊してしまう、壁に穴が開く程度ならOKです)。

※ボスの能力イメージは人体の免疫機能です。

　探索者を抗原、ダンジョンを人体、内部の魔物たちを自然免疫(白血球など)、ボスを獲得免疫(抗体)に見立て、

　また過去の侵入時の行動を参照し対策するのは免疫記憶(二次応答)から。

※ボスの外見イメージは「仮面着用の人型」以外の共通点はありません。

　モチーフは仮面ライダーでも、密林仮面戦士でも、あくましんかんでも、蝶人パピヨンでも、或いは他の何かでも。

　仮面にまつわる存在であれば、様々なタイプが現れることでしょう(お好きな相手を設定下さいませ)。

※ご指摘やご意見、ご質問などがありましたら何なりと。

※最後になりますが、昨夜からの連投になりますこと、また相次ぐ設定変更になりますこと、ご容赦下さい。

[166 海洋召喚師◆02CkZu3Gnw 22/04/27(水) 20:40:01]

『リヴァイアサン雪崩召喚』
海洋召喚師が詠唱を必要とする2つの召喚のうち1つ、野良リヴァイアサンを召喚する力の言葉。
詠唱は3段階に別れており、
「我、海の悪魔に贄を捧げて開門を乞う」
「大いなる蒼に抱かれし嫉妬よ、応えて集え」
「尽きせぬ終末〈はて〉の力を借りて、今この海は終わりを告げる」
となっている。
段階が進むと共に約3倍の召喚数となる人力スタンピードだが、必要な海の気も3倍程要求されていくため、基本的にはフル詠唱どころか1段目しか使えない。

[167 神楽舞(クエスト)◆0MbuMWbVZ. 22/04/28(木) 00:13:17]

(本スレがそういう雰囲気じゃないのでこちらでざっくり)
迷いの森はドライアド(木妖精)やプーカ(変身妖精)が訪れる者を幻惑する森林ダンジョン。主要な街道から外れている
その性質から危険なモンスターが少ないため旅人がしばしば妖精避けの護符を準備してショートカットとして利用する事も多い
今回はそのショートカットルートが地図通りに機能しているかを確認するため戦闘を避けチェックポイントで測量していく予定でした

[168 シャドウナイト◆YYwoqOEEiE 22/04/28(木) 07:56:40]

〈名前〉アニエス
〈呼称〉〈闇夜〉シャドウナイト
〈種族〉人類種(異世界の種族)
〈性別〉女性
〈年齢〉不明(ループ時間軸出身)
〈外見〉身長186、胸囲97
〈所属〉冒険者ギルド(上級)、パーティ〈闇糸〉、異世界のカルト
〈説明〉
タイムループする異世界から迷い込んだ、闇の使徒と自称する女性。基本的に享楽的で自分勝手、自由を愛していて「自分の生き方は自分で選ぶ」が信条。大抵のことは呆れるか笑って流すがふんどし男だけは大の苦手。
　クエストはあまり受けずフリー探索をしていることが多く、故郷の拠点とよく似ているからか、ゲオルム地下墓地によく訪れている。時々現地の便利な戦力として宛にされている模様。
　趣味で色々な衣装や小物を集めているが、自分ではなく他人を着せ替えたがる厄介着道楽。服は火薬庫から貰った杖クレセントに収納している。闘技場での試合も大好き。
　自分の使う魔法や後述の「モラの秘術」により復活に制限がないこともあって自身の命の扱いがあまりにも軽い。自分でも死生観が狂っている自覚があるため度々自分を狂人と評する。
レウネシア神国、というよりレウネシア教が嫌い。これは個人の自由を大切にするシャドウナイトにとって、『神威伝承』が強い嫌悪の対象であるため。
※画像は五百式立ち絵メーカーにて作成

[169 シャドウナイト◆YYwoqOEEiE 22/04/28(木) 08:02:15]

>>168

〈装備品〉

・黒金糸のローブ

・死術の大鎌(呪文チャージ可能)

・クレセントmark2

・黒いマフラー

〈能力〉

魔法耐性(極大):軽減率は魔法のランクにもよるがだいたい５割〜９割強、魔法だけでなく全属性への耐性でもある。

死の魔法

https://bbs.animanch.com/board/277978/?res=124

召喚魔法

https://bbs.animanch.com/board/277978/?res=122

闇の命令、呪われた牙

https://bbs.animanch.com/board/277978/?res=123

追加習得『フィアードミネーション』

対象を恐怖で支配し一時的に拘束するとともに魔力を奪いとる。

斬糸魔法:目下修行中のワイヤーを生成し操る魔法。(>>58)

モラの秘術:古代種族の秘術により、死んでも冥界に魂が行かず、半ば実体化した霊体となる。その状態で死体に触れるだけで蘇生することができ、実質復活が無制限となっている。

ソウルバインド:高位の闇の使徒にのみ許された真言。死後魂が体から離れたとき、戻ってくる地点を定める事ができる。シャドウナイトはギルドを復活地点にしている模様。

〈戦闘スタイル〉

　召喚アンデッド、各種妨害を組み合わせ敵を翻弄し、物理攻撃は反射魔法ヘルズパニッシュで、属性攻撃や魔法は規格外の耐性を盾に打ち破る。

派手な広範囲殲滅や大火力の撃ち合いではなく、メタ読みと妨害で戦うタイプ。武器として大鎌はもっているが、剣術の心得はなく完全に素人(何かで補助しなければそもそも当てられない)。

　一対一の戦いはかなり上位の冒険者に匹敵するほどの強さを誇るが、その強みは戦術によるところが大きい。反射を活かすために防御も回避も捨てているため判断を誤ればあっさり敗北する他、ほとんどの技、魔法が単体にしか作用せず多数を相手にするのがとことん苦手。基本的には感知阻害を駆使して分断を図る。また他人の直接支援の手段に乏しく、敵のバフは剥がせても味方のデバフは剥がせない。

[170 シャドウナイト◆YYwoqOEEiE 22/04/28(木) 08:03:11]

〈余談:奈落教について〉
死と闇を司る奈落の神を崇めるカルト集団に所属はしていたが内情は結構複雑。
もともとの奈落教団自体は「どんなに不平等でも死は平等に訪れる」「不幸も不運も、闇は全てを等しく包み隠す」という教義で、厭世的な人たちが集まるちょっと異端程度の弱小集団でしかなかった。
　そこに侵略と戦争により世界に絶望した一人の古代種族の青年が教祖として入り込み、戦争被災者を取り込んで巨大化したことで性質が変化。行き場のない自分を救ってくれた教祖に報いるべく、自らを不幸に陥れた世界に復讐すべく、またはこの世界を変えるという教祖の言葉を信じて、一般的な信徒たちは様々な闇の儀式を用いて力を集めている。
そして集められた力を奪い魔王となった教祖が、古代の秘宝「ノアの大秘石」を使って世界を滅ぼすことが確定してしまい、それを阻止すべくタイムループの中で冒険者たちが運命の変化を求めて抗う世界。それがシャドウナイトの故郷である。
(つまり奈落の神や教団自体は利用されただけで世界を滅ぼすような存在ではなかった)

シャドウナイトは根本の教義には好意的だが、教祖の意図やその先に待ち受ける運命を知っている。入信の契機も教団が抱える闇の秘技を習得するためで、おおよそ真面目な信徒とは言えない。
そもそも教祖の思惑については徹底的に反対側である。信徒をしながら妨害の機会があれば躊躇なく妨害しに行く、いわば獅子身中の虫。

　戦争によって不幸に見舞われ、死というものを最後の望みにするしかない境遇の教団員たちを知っているため、「大義名分を盾に犠牲を強いる存在」が大嫌い。
　加えて指揮剣は古代の秘宝たる石を使い世界を滅ぼそうとし、そのために不幸な境遇にあった斬糸の感情を利用した、と故郷の魔王とあまりにも共通点が多い。
　幻想楽団や指揮剣への過剰なまでの殺意はこのためでもある。あの行動は、あの出来事はシャドウナイトにとっては決して他人事ではなかった。

[171 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 10:50:02]

今まで出したぽっと出キャラを
書いておこうってやつです

〈獣龍爪〉〈刃弓の翠〉〈狂い火の騎士〉〈処刑人〉
〈浪漫の狩人〉〈重擊者〉〈魔喰弩鳴門〉

これ以上はもう覚えてない……多分誰かしら忘れてると思うけど

[172 アドバイザ in 応接間 22/04/28(木) 13:54:50]

〈名前〉ドーマ・クロサギ
〈種族〉人間
〈性別〉男〈年齢〉31
〈身長・体重〉200cm・91kg
〈所属〉《殲魔教団》
〈主な能力〉
格闘術
あらゆる異能の無効化
〈その他説明〉
　極東から渡ってきた殺し屋。黒髪の長身巨躯。
顔が割れていないどころか体に魔力が存在しないため事前の察知が非常に困難。
超人的な膂力を以ってあらゆる武具を扱いこなし、その場にある小石ですら必殺の弾丸になり得る。
以前の仕事で右手を失ったらしい。

〈聖人の屍蝋義手〉
　とある聖人の屍蝋化した遺体から切り取られた右腕を義手として加工した追儺礼装。その特性は『あらゆる異能の無効化』であり、この義手に触れたものはそれがなんであれ異能の力を失う。異能には魔術や奇跡の力も含まれる。
　ドーマは《殲魔教団》の用心棒として雇われる条件として、失った右手の代わりにこの義手を接続する霊形手術を受けた。

[173 バフォミトラ 22/04/28(木) 14:13:59]

（イベント告知となります。　予定日は4/29の予定ですが諸事情により5月になる場合もございます。ご了承ください。）
【依頼人】バフォミトラ
【クエスト名】魔界るるぶ観光案内局主催～血沸き肉躍る♪素敵な春のダンジョン旅行～ （予行ツアー篇）
【参加条件】ダンジョンマスターか「人外」の冒険者限定
【難易度】さほどでもない
【集合場所】セントラリア王国の街外れにある廃墟
【場所】魔界・象牙色の迷宮
【報酬】参加者一人ずつに666万G、逆五芒星の焼き印が刻まれたオリジナル魔界饅頭1箱（36個入り）、純金で作られたアールヌーヴォー風の聖杯
【依頼文】
　魔界るるぶ観光局長との「密談」の結果、外部の人外に向けた観光ツアーをやる羽目になり、我が領土にその白羽の矢が立った。そこである種の"テストプレイヤー"として、親愛なるダンジョンマスターと「人外」冒険者の諸君らに、我が領土内を巡ってもらいたい──その最終ゴール地点は、我が居城"アステリオス宮殿”となる。
　そうそう、今回の観光ツアー実験は、かなり突発的なものでね？ ”偶然にも"領土内における「春の新人強化合宿」と日時が被った挙句、これらの配属された新人共は、"この様な予行ツアーが開催される事を全く知らない"ため、君達を侵入者と勘違いするだろう。
　だが、観光旅行にトラブルは付き物というし、彼奴らが襲い掛かるようであれば、遠慮なく殺してもらって構わない──死ななければ覚えないからね？

[174 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 14:31:11]

※ダンジョンマスタースレを兼任していない人向け補足:バフォミトラさんは人類に対して完全に敵対的なダンジョンマスターです。
討伐を前提にしたイベントではないので人外冒険者ロールをしている方はご注意ください。

[175 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 16:32:20]

〈名前〉『空境』
〈種族〉不明
〈性別〉不明 (外見は男性)
〈年齢〉不明
〈所属〉不明 (推定王国冒険者ギルド)
〈その他の説明〉
・かつてイーヴルが出会ったとされる上級レベルの冒険者
・ソーマとイーヴルを王国の冒険者になるよう導いた人物
・何故か異界の武器である「神機」のことを知っている
・突如掲示板に現れ「宝剣車」をナンパしていった
・他者の人生を「物語」として見ているようで、掲示板に現れた際に「素晴らしい物語を見せてくれ」と発言している

[176 ユーレイ◆fnWxM426dnJf 22/04/28(木) 17:53:26]

【狂化してしまった魔術師の拘束任務に参加中】

「おい後衛共！『高位沈静』の魔術はまだ用意できねぇのか！」「もう少し、もう少しだけ持ち堪えてくれ！あと半刻ほどで術式を構築できる！」「なるはやでよろ！ウチら限界キてっから！マジで！！」

「防壁がもう持たないヨ……」「何故この密度の魔力砲を打ち続けられるんだ…！奴の魔力は無尽蔵か！？」「負傷者はこちらに放り込め！即座に治療して働かせる！！」

「半透明ちゃんはそのまま『〈千星〉』の動きを出来るだけ阻害しといて！」『必死でやってるよ！あーもう憑依は出来てんのに上手く操れない！！』「必死もなにも君死んでるだr『うっせー！！』」


【複数の冒険者パーティ＋幽霊1匹が、暴走する魔術師を鎮めようと奮闘している……】

[177 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 17:59:47]

〈名前〉アスピダ
〈種族〉人間
〈性別〉男性〈年齢〉20
〈説明〉
田舎から金稼ぎのためにギルドに来た。
攻撃を防ぐ盾で攻撃して、なおかつ移動もできれば最強じゃね？と思い大盾を使っている。
盾サーフィン、盾でフルスイング、振り下ろし、タックルは基本動作。
盾自体はその辺の店で買ったやっすい奴。
すでにボコボコで傷だらけ

[178 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:05:53]

>>173

ええ？ダンマススレじゃなくダンジョンスレのイベントなのか？

[179 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:11:00]

>>178

一応許可を得てここ共用にさせていただいてるので、あちらの告知をこちらでした可能性もあるかもしれません。

一応、ダンマス発ダンスレイベントは過去に虎の穴イベントがありますが、そちらとは違って参加資格がダンマスまたは、となっておりますので……

[180 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:19:05]

【集合場所】セントラリア王国の街外れにある廃墟って書いてあるしなぁ
てか別世界の話でこちらの世界にいないし来れないって理由でギリ許されたキャラじゃなかったっけ？

[181 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:22:46]

ん？そのキャラは好き勝手するし報復は受けない人類の敵タイプだからダンスレには関わらないみたいな話聞いてたけど

[182 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:38:17]

ダンスレ世界をどうこうするって訳でも無さそうだし良いんじゃないですかね？

[183 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:42:34]

>>182

そもそも完全に敵対してるのが冒険者に依頼なんて出すなっていうのもあるぞ

[184 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:45:37]

>>182

あのキャラは悪行の規模と内容が酷すぎて同じ世界にいたら全面戦争不可避レベルなんだ

[185 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:48:37]

バフォミトラさんは最初ダンスレとダンマススレを混同されていた節があり、またダンマススレではダンスレほどイベントが活発でないため、やり方がわからずここにあった形式でやってみた、という感じかもしれません。
何分あちらでも話が出ておりませんので推測でしかありませんが……。
一応こちらでも過去に能動的に脅威として動くと、両側に討伐殺害不可などの配慮を頂いている関係上それを盾にする形になってしまう、と伝えてはいます。
(ダンマススレの人より)

[186 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:52:25]

>>183

一応人外とは敵対してないみたいだから…

ダンスレに来たら袋叩きにはされそうだけども

[187 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:52:44]

次を立てて参ります

[188 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 18:57:07]

>>186

人外冒険者キャラ持ってるけど冒険者やってる時点で人類と友好関係だし外道邪悪ロールやってる奴に友達面されても困る……

[189 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:00:48]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定25｜あにまん掲示板

ひとまず建てました

テンプレは少しずつ貼っていきます

[190 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:09:49]

同じく人外冒険者だけど、仮にイベントはこいつに叶わねえ撤退!とその場ではなったところで知っちゃったらこんな脅威をギルドに報告しないわけにはいかず、そうなるとギルドとしても対処しないわけにいかず、とすると討伐でも封印でもなにか動きを取らないわけにもいかず、ある程度スレ間で保ってた距離がどうしても崩れちゃうので参加できないですね
倒せない脅威は遠くにあるからすげーやべーできるんです

[191 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:18:11]

>>189

乙です

>>190

MeToo

見なかった事にしてダンマススレの方でカタつけて貰おう

[192 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:20:43]

衝突しそうなら無視して頂けると幸いです。
こちらは何度かメタ注意入れ済みでして、正直自分に出来ることは終わっています…

[193 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:23:06]

色々とご迷惑をおかけしました。
正直な話としましては、やり方がわからず実験的にここにあった形式で真似ただけとなります。
様々なご意見をご参考にさせていただいた結果、ダンジョンマスター限定に変更します。
お騒がせして大変申し訳ありませんでした。

[194 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:27:28]

冒険者も巻き込むなら最後に認めて友好的になったりするとかようは着地の仕方が大切だと思うよ

[195 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:30:20]

あるいはアークトゥルスさんみたいに最後まで正体を隠し通すとか

[196 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:47:12]

ダンマススレのイベントは貴重なので楽しみにしてます〜

[197 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 19:48:58]

極悪人に騙されて協力させられて影で笑われてる道化を演じさせられるのもイヤだなぁ

[198 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 20:04:10]

そんな露悪的に言わんでも良いじゃん……

[199 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 20:16:50]

(ダンマススレ見ればおわかりの通りそういう歩み寄る余地なき邪悪ロールしてるのですよ、他ならぬバフォミトラさん御本人がね)

[200 二次元好きの匿名さん 22/04/28(木) 20:18:16]

厄落とし